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  • カージナルスがパイレーツに逆転で敗北 93勝でレギュラーシーズン終了

    2022.10.6 10:28 Thursday

    【カージナルス3-5パイレーツ】@PNCパーク

     カージナルスは序盤に3点をリードしたものの、3回裏に1点を失うと、4回裏には四球と連打で4点を失うなど投手が踏ん張れず。3対5でパイレーツに敗れて93勝69敗でレギュラーシーズンを終えた。3番手のマニー・バニュエロスが2勝目(1敗)をマークし、5番手のヨハン・ラミレスが今季初セーブを記録。カージナルス先発のマシュー・リベラトーリは2敗目(2勝)を喫している。

     ワイルドカードゲームに向けて勢いをつけたいカージナルスは、1回表にトミー・エドマンのタイムリーと相手のエラーで2点を先制すると、3回表にはノーラン・アレナードがタイムリーを放ち3対0とリード。しかし3回裏にロドルフォ・カストロのタイムリーで1点を返されると、4回裏には先発のリベラトーリが制球を乱し、ディエゴ・カスティーヨのタイムリー二塁打、ケビン・ニューマンのタイムリーなどで4失点。カージナルスはこの悪い流れを最後まで断ち切れず、反撃はならなかった。

     今季での引退を表明しているカージナルスのアルバート・プホルスはこの試合出場なし、ヤディアー・モリーナは代打で登場しセカンドゴロに倒れている。この試合をもって両選手の通算成績が確定。プホルスは通算3,080試合に出場して3,384安打(歴代10位)、打率.296、本塁打703(歴代4位)、打点2,218(歴代2位)、OPS.918と歴史に名を残すキャリア。モリーナは通算2,226試合(うち捕手として2,184試合・捕手歴代4位)に出場して2,168安打、打率.277、本塁打176、打点1,022、OPS.726を残し、カージナルス一筋で地区優勝9回、ワールドシリーズ制覇2回の強豪チームを支え続けた。カージナルスは日本時間10月8日からフィリーズとワイルドカードゲームを戦うことが決まっており、偉大なキャリアを歩んだ2人の最後の大舞台に注目だ。

  • カーショウ好投でドジャースが勝利 歴代4位タイのシーズン111勝

    2022.10.6 09:35 Thursday

    【ロッキーズ1-6ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ドジャースは先発のクレイトン・カーショウが5回を投げて被安打1、与四球1、奪三振9、失点1の好投を見せると、同点で迎えた5回裏にトレイ・ターナーの21号3ランが飛び出し勝ち越しに成功。ロッキーズに6対1で勝利して連敗を3でストップし、歴代4位タイの111勝目を記録してレギュラーシーズンを終えた。カーショウは12勝目(3敗)をマークし、ロッキーズ2番手のチャド・スミスが1敗目(0勝)を喫している。

     ドジャース先発のカーショウは2回表にロッキーズ期待のルーキー、エゼキエル・トバーにメジャー初ホームランを献上したものの、許した安打はこの1本のみ。打線は3回裏に首位打者を争うフレディ・フリーマンが21号ソロを放ち同点に追いつくと、5回裏にトレイ・ターナーの3ラン、7回裏にはコディ・ベリンジャーの19号ソロが飛び出す計3発のホームラン攻勢でリード。投手陣もカーショウの後を受けたリリーフ陣が4回をわずか被安打1に抑えるなど、ロッキーズ打線に付け入る隙を与えなかった。

     ドジャースのシーズン111勝は1954年のインディアンス(現ガーディアンズ)に並ぶメジャー歴代4位タイの記録。110勝目をマークしてからロッキーズに3連敗と足踏みが続いていたが、最後に快勝を収めてプレーオフに弾みをつけた。昨シーズン106勝ながらリーグ2位となった雪辱を果たし、直近10年で9度目の地区優勝を収めた黄金軍団が、2020年以来2年ぶりのワールドチャンピオン奪還となるか注目が集まる。

  • カブスが15得点で最終戦を大勝 鈴木誠也はノーヒット

    2022.10.6 09:08 Thursday

    【カブス15-2レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     カブスは2回表にデービッド・ボーティの4号3ランで先制すると、1点差で迎えた6回表に6得点、7回表にも4得点と打線が爆発。15対2でレッズを下し、最終戦を勝利してシーズンを終えた。カブス2番手のアドバート・アルゾライが2勝目(1敗)をマークし、レッズ先発のグラハム・アッシュクラフトに6敗目(5勝)が記録されている。

     最終カードでの被スイープは避けたいカブスは2回表にボーティの3ランで先制。3回裏には1点差に迫られたが、2番手のアルゾライがこのリードを5回まで守り切ると、6回表にコントロールを乱した相手投手を攻めてP.J.ヒギンスの押し出し四球、ボーティの2点タイムリー二塁打、ザック・マッキンストリーの5号3ランで6点を奪い一気に試合を決めた。カブスは7回表にも4点を奪うと8回表にもフランミル・レイエスが14号2ランを放つなど、最後まで攻撃の手を緩めなかった。

     カブスの鈴木誠也は「2番・ライト」でスタメン出場し、セカンドゴロ、四球、ファーストゴロ、空振り三振で3打数0安打1四球。7回表に代打を送られて交代し、今季の成績を打率.262、本塁打14、打点46、盗塁9、OPS.769としてメジャー最初のシーズンを終えた。十分とは言えない数字だが、9月は月間打率.321、OPS.926と適応の兆しを見せており、来期の飛躍が期待される。

  • ブルージェイズが91勝でシーズン終了 菊池が好リリーフで6勝目

    2022.10.6 08:39 Thursday

     ブルージェイズは第1試合の8回裏に3失点で逆転負けを許したものの、第2試合に勝利し1勝1敗のタイで最終戦を終え、シーズン成績を91勝70敗とした。ブルージェイズの菊池雄星は第2試合に5番手で登板し、1回2/3を投げて被安打0、与四球0、奪三振2の好投。今季成績を投球回100回2/3、6勝7敗1セーブ、防御率5.19、奪三振124、WHIP1.50としてレギュラーシーズンを終えた。ポストシーズンでの菊池の立場は現時点では不明だが、直近4登板は6回1/3を投げて与四球2、奪三振10、失点0と上向きなだけに活躍を期待したいところだ。

    ダブルヘッダー第1試合【ブルージェイズ4-5オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     ブルージェイズはルーキーのガブリエル・モレノがメジャー初ホームランとなる3ランを放つなど4対0と試合を優位に進めていたが、オリオールズも2点を返すと8回裏にはテリン・バブラにこちらもメジャー初ホームランとなる逆転3ランが生まれ、5対4でオリオールズが勝利。オリオールズ4番手のDL・ホールがメジャー初勝利をマークし、5番手のブライアン・ベイカーがメジャー初セーブを記録と初物尽くしのゲームとなった。ブルージェイズ5番手のミッチ・ホワイトは7敗目(1勝)を喫している。

    ダブルヘッダー第2試合【ブルージェイズ1-5オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     ブルージェイズは同点とされた6回裏、なおも一死1・2塁のピンチで菊池雄星が登板すると、空振り三振、ライトフライと後続を打ち取りピンチ脱出。直後の7回表にオットー・ロペスのタイムリーで勝ち越すと、菊池は7回裏も続投し空振り三振、セカンドライナー、センターフライと完璧なピッチングを見せる。8回表にはブラッドリー・ジマーのタイムリーでさらに2点を追加したブルージェイズが5対1でオリオールズを下した。菊池は6勝目をマークし、オリオールズ3番手のジェンニエル・カノーに1敗目(1勝)が記録されている。

  • エンゼルスが3連敗でシーズン終了 大谷は5回1失点も9敗目

    2022.10.6 08:00 Thursday

    【エンゼルス2-3アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     エンゼルスは先発の大谷翔平が投打で規定到達の快挙を達成し、5回一死までパーフェクトの投球も打線が不発。大谷が5回1失点でマウンドを降りると、リリーフ陣も引退を表明しているスティーブン・ボートにホームランを浴びるなど踏ん張れず、2対3でアスレチックスに敗れ3連敗でシーズンを終えた。アスレチックス先発のケン・ウォルディチャックが2勝目(2敗)をマークし、3番手のカービー・スニードが初セーブを記録。大谷は今季9敗目(15勝)を喫してしまった。

     規定投球回到達まで残り1イニングとなっていた大谷は、初回を14球で三者凡退に打ち取りメジャー史上初の投打規定到達をあっさりクリア。勢いに乗ると4回まで一人のランナーも許さない好投を見せる。しかし、5回裏一死からスティーブン・ボートに四球を出してしまい始めてのランナーを背負うと、続くチャド・ピンダーの二塁打、コナー・キャペルの犠牲フライで先制を許し、5回69球、被安打1、与四球1、奪三振6、失点1の内容で今季最後の登板を終えた。

     大谷を援護したいエンゼルス打線だったが、ルーキー左腕ウォルディチャックの前に7回でわずか3安打と沈黙。すると7回裏にはこの日が現役最終戦のボートに7号ソロを浴びるなど2点を許し、0対3と苦しい展開。8回表にローガン・オホッピーのタイムリー、マイク・トラウトのシーズン40号・通算350号ソロで2点を返したが反撃は及ばなかった。

     打者・大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、ライト前ヒット、ファーストゴロ、空振り三振、サードゴロで4打数1安打。現地9月11日の試合以来出ていないホームランは最後まで見せることが出来なかった。それでも大谷は投手成績を28先発、166回、15勝9敗、防御率2.33、奪三振219、WHIP1.01、打撃成績を打率.273、本塁打34、打点95、盗塁11、OPS.875という素晴らしいスタッツで歴史的なシーズンを終えている。

  • マリナーズがダブルヘッダー連勝 野手登板の選手に勝ち星の珍記録

    2022.10.5 15:20 Wednesday

     マリナーズはどちらも打撃戦となったタイガースとのダブルヘッダーに連勝し、ワイルドカード2番手が確定。第1試合のタイブレークをサヨナラで勝利すると、第2試合は9得点と打線が終始好調だった。なお、他球場の結果を受けてプレーオフのシード順が全て確定。ワイルドカードゲームはレイズ対ガーディアンズ、マリナーズ対ブルージェイズ、フィリーズ対カージナルス、パドレス対メッツの4カードで決定した。

    ダブルヘッダー第1試合【タイガース6-7xマリナーズ】延長10回タイブレーク@T-モバイル・パーク

     マリナーズは2点を追う7回裏にタイ・フランスとエウヘニオ・スアレスの2本のタイムリーで同点とすると、再び1点を追う延長10回裏にはカルロス・サンタナのタイムリーで追いつき、エイブラハム・トロの犠牲フライでサヨナラ勝利を決めた。マリナーズ5番手で登板した捕手登録のルイス・トレンズがメジャー初勝利をマークし、タイガース6番手のグレゴリー・ソトが10敗目(2勝)を喫している。なお、野手登板の選手が勝ち投手になるのは、2014年にカブスのジョン・ベイカーが記録して以来8年ぶりの記録。マリナーズの歴史上では初の出来事となった。

    ダブルヘッダー第2試合【タイガース6-9マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     マリナーズは4点を失い逆転された直後の5回裏にカル・ローリーの27号ソロで同点とすると、トロの2点タイムリーで勝ち越しに成功。6回裏にも2点を追加し、9対6でタイガースを下した。マリナーズ先発のジャスタス・シェフィールドが今季初勝利(0敗)を記録し、4番手のディエゴ・カスティーヨが7セーブ目を記録。タイガース2番手のエルビン・ロドリゲスに4敗目(0勝)が記録された。

  • エンゼルスが2日連続のサヨナラ負け 大谷は連続試合安打がストップ

    2022.10.5 14:08 Wednesday

    【エンゼルス1-2xアスレチックス】延長10回タイブレーク@オークランド・コロシアム

     エンゼルスは9回表に1点ビハインドを追いつき同点としたものの勝ち越し点を奪えず、10回裏に4番手のライアン・テペラが押し出しの四球を与えてしまい、1対2で2日続けてのサヨナラ負けを喫してしまった。アスレチックス5番手のA.J.パクが4勝目(3敗)をマークし、テペラには今季4敗目(5勝)が記録されている。

     アスレチックス先発コール・アービン、エンゼルス先発マイケル・ロレンゼンで始まった試合は熾烈な投手戦となった。両投手とも3回まで毎回ランナーを出すものの、要所を締める粘りのピッチングで得点を許さない。アービンが6回被安打4、与四球0、奪三振5の内容でマウンドを降りれば、ロレンゼンも6回被安打3、与四球3、奪三振7と互角のピッチングを見せた。

     試合が動いたのは8回裏、前日サヨナラ打のトニー・ケンプが二塁打で出塁すると、こちらも前日同点打のセス・ブラウンがタイムリーを放つ。連日の勝負強さで試合を決めたかと思われたアスレチックスだったが、9回表、先頭のリバン・ソトのヒットに2つのエラーが重なり3塁まで進塁を許すと、マット・ダフィーのタイムリーで同点を許す痛恨の展開となってしまった。

      タイブレークに望みを繋いだエンゼルスだったが、粘りは及ばなかった。アスレチックスが10回表のエンゼルスの攻撃を好守で凌ぐと、10回裏に一死満塁のチャンスを作り、最後はシェイ・ランゲリアーズが押し出しの四球を選んで二夜連続のサヨナラ勝利。エンゼルスにとってはどちらも勝機があった試合を逃す厳しい連敗となってしまった。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場し、レフトライナー、死球、センターフライ、空振り三振、センターフライで4打数ノーヒット。タイブレークの10回表に迎えた最終打席ではセンター後方へあわや勝ち越し打かと思われる大飛球を放ったが、センターの好守に阻まれ連続試合安打は18でストップ。今季の成績を打率.273、OPS.877とした。明日のシーズン最終戦にはあと1イニングとなっている規定投球回到達を賭けて二刀流での出場が予定されている。

  • カージナルスが延長制し連敗ストップ プホルス2打点で通算2,218打点

    2022.10.5 12:59 Wednesday

    【カージナルス8-7パイレーツ】延長10回タイブレーク@PNCパーク

     カージナルスはタイブレークの延長10回表にフアン・イエペスのタイムリーで勝ち越すと、10回裏のパイレーツの攻撃を7番手で9回から続投のクリス・ストラットンが抑えて8対7で勝利し、連敗を2で止めた。ストラットンはシーズン10勝目(4敗)をマークし、パイレーツ6番手のチェイス・デヨングに3敗目(6勝)が記録されている。

     1点を追うカージナルスは3回表、一死満塁から内野ゴロ間の得点で同点とすると、アルバート・プホルスが2点タイムリーを放ち3対1と勝ち越しに成功。しかし連勝中と勢いに乗るパイレーツが直後の3回裏に8本の安打を放つ集中打で6点を奪い、7対3と再びリードした。プレーオフに向けて悪い流れを断ち切りたいカージナルスの反撃は7回表、ブレンダン・ドノバンのタイムリー、コリー・ディッカーソンのタイムリー二塁打で1点差に迫ると、アレック・バールソンのショートゴロをオニール・クルーズがまさかの悪送球。これで7対7の同点と終盤までもつれる展開になった。

     接戦を勝ち切りたいカージナルスは、9回裏から登板のストラットンが一死1・2塁とサヨナラのピンチを迎えるが、三振と内野フライで切り抜ける。10回表にイエペスがライト前ヒットでタイブレークのランナーを返すと、10回裏にはクルーズの内野安打で本塁を狙った二塁走者の生還をドノバン好カバーで阻止。カージナルスが地区優勝チームの意地を見せた。

     プホルスは3回表のタイムリーで歴代単独2位に立っている通算打点数を2,218まで伸ばし、1安打2打点で途中交代。明日のレギュラーシーズン最終戦で先発が予想されているパイレーツのヨハン・オビエドからは今シーズンホームランを放っており、レギュラーシーズン現役最終戦でどこまで通算成績を伸ばせるか注目が集まる。

  • アストロズ・バーランダーが5回ノーヒットの快投 2冠をほぼ手中に

    2022.10.5 12:25 Wednesday

    【フィリーズ0-10アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズは先発のジャスティン・バーランダーが5回77球を投げて被安打0、与四球1、奪三振10、失点0の好投を見せると、2番手ハンター・ブラウン、3番手ヘクター・ネリスもフィリーズ打線をノーヒットで繋ぐ。9回表先頭のドリュー・スタッブスに安打を許し継投ノーノーは逃したものの、その後迎えた無死満塁のピンチを凌いで完封リレー。打線の大量援護もありアストロズが10対0で快勝した。バーランダーは18勝目(4敗)をマーク。フィリーズ先発のレンジャー・スアレスに7敗目(10勝)が記録された。

     アストロズは1回裏にジェレミー・ペーニャの22号2ラン、カイル・タッカーの30号3ランで5点を先制すると、2回裏にはマーティン・マルドナードの15号ソロ、5回裏にも4連打などで2得点と打線がつながりフィリーズを圧倒。援護をもらった先発のバーランダーは5回の先頭打者に四球を許すまで一人のランナーも許さないパーフェクトピッチングを見せると、最後までフィリーズ打線にヒットを許さず勝ち投手の権利を持って5回で降板。リリーフ陣もフィリーズ打線を寄せ付けず、プレーオフに勢いをつける完封リレーとなった。

     トミー・ジョン手術から復帰シーズンとなった39歳のバーランダーは今季最終登板を終えて投球回175、18勝4敗、防御率1.75、185奪三振と圧巻の成績。最多勝が確定し、最優秀防御率もほぼ手中に収めている。バーランダーの防御率は両リーグ合わせてもトップの数字であり、39歳以上の投手が両リーグトップの防御率をマークするのは、記録が残っている1912年以降ではロジャー・クレメンス以来史上2人目の大記録。2017年以来の世界一へ、プレーオフの舞台でも衰えを知らない鉄腕の活躍が期待される。

  • ジャッジがリーグ記録更新の62号 ヤンキースはダブルヘッダー1勝1敗

    2022.10.5 11:48 Wednesday

     ロジャー・マリスの持つアメリカン・リーグ記録のシーズン61本塁打に並んでいたヤンキースのアーロン・ジャッジは、ダブルヘッダー第2試合の初回に先頭打者ホームランで見事記録更新となるシーズン62号に到達。日本時間9月29日以来、6試合ぶりのホームランで最終戦を前にして歴史を更新する大記録を打ち立てた。ジャッジは2戦合計7打数2安打1本塁打1打点で打率は.311。首位打者に立つツインズのルイス・アライズとの差を詰めることはできず、三冠王達成は厳しい状況となっている。なお、ヤンキースはダブルヘッダーで1勝1敗。今シーズン99勝目をマークしたが、100勝到達はお預けとなった。

    ダブルヘッダー第1試合【ヤンキース5-4レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

     ヤンキースは1点を追う8回表にカイル・ヒガシオカが同点の10号ソロを放つと、一死2・3塁のチャンスでハリソン・ベイダーが決勝タイムリーを放ち、5対4でレンジャーズに勝利した。ヤンキース2番手のアロルディス・チャップマンが4勝目(4敗)をマークし、4番手のジョナサン・ロアイシガが2セーブ目を記録。レンジャーズ2番手のブロック・バークは5敗目(7勝)を喫している。また、ヤンキースのオズワルド・ペラザが2打席連続ホームランを放つ活躍を見せた。

    ダブルヘッダー第2試合【ヤンキース2-3レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

     1回表に先頭打者で打席に立ったジャッジは1ボール1ストライクから3球目の変化球を捉えてレフトスタンドに62号。偉大な記録に敵地グローブライフ・フィールドも歓喜に沸いた。記録達成のジャッジは2打席で交代。試合は5回表にヤンキースがジャンカルロ・スタントンの31号ソロで勝ち越したものの、直後の5回裏にレオディ・タベラスが5号逆転2ランを放ち、レンジャーズが3対2で勝利した。レンジャーズ2番手のコルビー・アラードが1勝目(2敗)をマークし、4番手のマット・ムーアが4セーブ目を記録。ヤンキース先発のゲリット・コールは6回自責2、9奪三振の好投でシーズン250奪三振を達成も、8敗目(13勝)を喫してしまった。

  • レッズが終盤の逆転劇でカブスにサヨナラ勝利 鈴木誠也はノーヒット

    2022.10.5 11:20 Wednesday

    【カブス2-3レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     レッズは7回裏に2点ビハインドを追いつくと、9回裏にスペンサー・スティアーのタイムリー二塁打が飛び出しサヨナラ勝利。3対2でカブスを相手に連勝を収めた。レッズ5番手のアレクシス・ディアスが7勝目(3敗)をマークし、カブス3番手のブランドン・ヒューズに3敗目(2勝)が記録されている。

     前日連勝がストップしたカブスは、4回表にウィルソン・コントレラスの22号ソロで先制すると、先発のハビアー・アサッドが6回途中無失点の好投。7回表にはニコ・ホーナーが10号ソロを放ち2対0とリードを広げた。しかし、レッズも追加点を許した直後の7回裏にチャッキー・ロビンソンの2号2ランで同点とすると、9回裏には無死1塁からスティアーがセンターの頭上を越えるタイムリー二塁打を放ち試合を決めた。

     カブスの鈴木誠也は「3番・ライト」でスタメン出場したが、見逃し三振、セカンドゴロ、見逃し三振、セカンドゴロエラーで4打数無安打。4試合連続でヒットを放った後、2試合連続でのノーヒットとなってしまった。これで今季の成績は打率.264、OPS.774。明日のシーズン最終戦では結果を残し、いい形で今季を終えたいところだ。

  • ブレーブスが5年連続地区優勝! 継投で1点差を守り切る

    2022.10.5 10:51 Wednesday

    【ブレーブス2-1マーリンズ】@ローンデポ・パーク

     ブレーブスは同点で迎えた5回表にウィリアム・コントレラスのタイムリー内野安打で勝ち越すと、投手陣がこのリードを守り切って2対1でマーリンズに勝利。最終戦を残して5年連続の地区優勝が決定した。ブレーブス先発のジェイク・オドリッジは5回1失点の好投で6勝目(6敗)をマークし、5番手のケンリー・ジャンセンが41セーブ目を記録。マーリンズ先発のブラクストン・ギャレットは7敗目(3勝)を喫している。

     勝てば優勝が決まるブレーブスは、2回表にロナルド・アクーニャJr.のタイムリーで先制すると、先発のオドリッジが3回で5つの三振を奪う好投を見せる。しかし、4回表に一死2・3塁のチャンスを逃すと、直後の4回裏にヘスス・サンチェスの13号ソロで同点を許してしまった。それでもブレーブスは5回表、トラビス・ダーノウのタイムリー二塁打から二死3塁のチャンスを迎えると、ウィリアム・コントレラスのボテボテの当たりが内野安打となり勝ち越し。このリードを先発オドリッジから2番手コリン・マクヒュー、3番手ライセル・イグレシアス、4番手A.J.ミンターとリリーフ陣が無失点で繋ぎ、最後はジャンセンが優勝を決めた。ブレーブスのリリーフ陣は前のカードから16回2/3連続無失点と抜群の安定感で終盤戦を支えた。

     ブレーブスはこれで2018年から地区5連覇。現地6月1日の時点でメッツに10.5ゲーム差をつけられるなど序盤は苦しいシーズンを送っていたが、右腕のスペンサー・ストライダーが先発に定着し、外野手のマイケル・ハリス二世が6月からの4か月中3か月で月間最優秀新人賞を受賞するなどルーキーが台頭。夏のトレードで獲得したイグレシアスが28試合に登板して防御率0.34と圧巻のパフォーマンスで勝ちパターンに定着するなど、補強も功を奏した。見事な逆転劇を見せた昨年王者がナショナル・リーグの第2シードから今年も頂点を狙う。

  • エンゼルスが4点リードを守れず連勝ストップ 大谷翔平は1安打1打点

    2022.10.4 14:51 Tuesday

    【エンゼルス4-5xアスレチックス】延長10回タイブレーク@オークランド・コロシアム

     エンゼルスは2点リードの9回裏二死満塁からセス・ブラウンのタイムリーで同点を許すと、タイブレークの10回裏にトニー・ケンプのタイムリーを浴びて4対5でまさかのサヨナラ負け。優位に進めていた試合を勝ち切ることができず、連勝は7でストップした。アスレチックス4番手のドミンゴ・アセベドが4勝目(4敗)をマークし、エンゼルス5番手のザック・ワイスに今季初黒星(0勝)が記録された。

     7連勝中と好調のエンゼルスは4回表二死満塁からジョー・アデルが先制の2点タイムリーを放つと、5回表にも大谷翔平とテイラー・ウォードの連続タイムリー二塁打で4対0とリード。先発のパトリック・サンドバルはヒットや味方のエラーでランナーこそ許したものの、粘り強い投球でアスレチックス打線に得点を与えず6回97球を投げて被安打5、与四球1、奪三振6の好投と投打が噛み合い試合を優位に進めていた。

     しかしアスレチックスが終盤に猛反撃を見せる。8回裏に連続タイムリーで2点を奪い、9回裏には制球を乱したホセ・キハーダを攻めて二死満塁のチャンスを作るとブラウンのタイムリーで同点。10回表のエンゼルスの攻撃をアセベドが封じると、最後はケンプのタイムリーでタイブレークのランナーが生還しサヨナラ勝利。見事な逆転劇で2連勝となった

     大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、空振り三振、空振り三振、タイムリー二塁打、空振り三振、申告敬遠で4打数1安打1打点。今季の成績は打率.275、打点95、OPS.882となった。なお、右手首の負傷および乱闘による出場停止で戦列を離れていたアンソニー・レンドンがこの試合で復帰。今季はすでにマイナーの試合が終了しているためリハビリゲームなしでの出場となっており、2打数0安打2三振で4回裏の守備からルイス・レンヒーフォに交代している。

  • フィリーズが完封リレーでプレーオフ進出決定 7回途中まで完全投球

    2022.10.4 12:21 Tuesday

    【フィリーズ3-0アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     フィリーズは1回表にカイル・シュワーバーの45号ソロで先制すると、先発のアーロン・ノラが7回二死まで1人のランナーも許さないパーフェクトピッチング。連打を許して降板となったものの、リリーフ陣も力投を見せ完封リレーでアストロズに3対0で勝利し、プレーオフ進出の最後の椅子を勝ち取った。ノラは11勝目(13敗)をマークし、フィリーズ3番手のザック・エフリンが今季初セーブを記録。アストロズ先発のランス・マカラーズJr.は6回1失点の好投も2敗目(4勝)を喫している。

     プレーオフ進出マジックを1としていたフィリーズは、1回表にシュワーバーの初回先頭打者初球ホームランで先制すると、先発のノラが強力アストロズ打線を寄せ付けない快投。7回二死から連打を浴びるまで1人のランナーも許さず6回2/3、88球を投げて被安打2、与四球0、奪三振9の快投でチームを鼓舞。7回裏二死1・2塁の場面でノラの後を受けた2番手のホセ・アルバラードがカイル・タッカーを三振に打ち取りピンチを切り抜けると、8回表にはブライソン・ストットの10号ソロ、カイル・シュワーバーの46号ソロと2者連続ホームランが飛び出し試合を決めた。

     フィリーズはこれで今シーズン87勝73敗とし、現在ワイルドカード3番手。シーズン序盤は苦しんだものの、日本時間6月3日にジョー・ジラルディ監督が解任されると急速に立ち直り、以降は65勝44敗、勝率.596の快走を見せた。これでアメリカン・リーグ、ナショナル・リーグともにプレーオフ進出チームはすべて確定。残す争いは両リーグのワイルドカード順位争いと、ナ・リーグ東地区の優勝争いのみとなっている。

  • ヤンキースがセベリーノの快投でレンジャーズに勝利 ジャッジは1安打

    2022.10.4 11:43 Tuesday

    【ヤンキース3-1レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

     ヤンキースは先発のルイス・セベリーノが7回94球を投げて被安打0、与四球1、奪三振7、失点0の好投。打線は2本のホームランなどで3点を奪い3対1でレンジャーズに勝利した。セベリーノは7勝目(3敗)をマークし、ヤンキース3番手のスコット・エフロスが4セーブ目を記録。レンジャーズ先発のマーティン・ペレスは6回1失点の好投も8敗目(12勝)を喫している。

     故障から復帰後3度目の先発となったセベリーノは序盤から安定した投球を見せる。2回まで打者6人を連続で打ち取ると、3回裏に四球で出した初めてのランナーも次打者を併殺に打ち取り進塁を許さない。先制点をもらった直後の5回裏は3者三振を奪うなど、4回以降は1人のランナーも許さず7回ノーヒットの快投でマウンドを降りた。ヤンキースは8回表にもマーウィン・ゴンザレスの6号ソロ、ジャンカルロ・スタントンの30号ソロと2本のホームランで3対0とリードを広げると、8回裏に1点を失ったものの最後はエフロスが9回裏を完璧に締めて逃げ切った。

     三冠王とア・リーグ記録更新となるシーズン62本塁打が期待されるヤンキースのアーロン・ジャッジは「1番・ライト」で先発出場し、単打1本の4打数1安打で打率.311。現在打率.315で首位打者に立っているルイス・アライズはハムストリングの負傷のため3試合連続でスタメンを外れており、このまま最終戦まで出場がなければジャッジは残り2試合で4打数4安打以上の結果が必要となる。苦しい立場になってしまったジャッジだが、逆境を覆し歴史的なシーズンをさらに劇的なものにできるのか、注目の戦いは最後まで続きそうだ。

  • ブレーブス完封負けで優勝へ足踏み マーリンズ・ルザルドが12Kの好投

    2022.10.4 11:02 Tuesday

    【ブレーブス0-4マーリンズ】@ローンデポ・パーク

     ブレーブスは先発のブライス・エルダーが序盤に4点を失うと、マーリンズ先発のヘスス・ルザルドの前に6回で12三振を喫するなど打線も沈黙。苦しい展開を最後まで打ち破れず0対4でマーリンズに敗れ連勝は3でストップ。メッツの試合が中止となったため、地区優勝マジック1のまま足踏みとなった。ルザルドは4勝目(7敗)をマークし、エルダーに4敗目(2勝)が記録された。

     前回登板で完封勝利を挙げたブレーブス先発のエルダーだったがこの日は苦しいピッチング。1回裏、ブライアン・デラクルーズにタイムリー二塁打を浴び先制を許すと、味方のエラーでピンチが広がりヘスス・サンチェスにもタイムリー二塁打を許してこの回2失点。マーリンズは3回裏にもデラクルーズの13号2ランでリードを広げると、投手陣も6回被安打4、与四球1、奪三振12、失点0の快投を見せたルザルドから2番手ジェフ・ブリガム、3番手ブライアン・ホーイング、4番手リチャード・ブライアーと繋いで強力ブレーブス打線を相手に完封リレーを見せた。

     ブレーブスは日本時間9月23日のフィリーズ戦以来今季4度目の完封負け。首位攻防3連戦で勝負強さを見せた打線がこの日はふるわなかった。ブレーブス2試合、メッツ3試合を残してマジック1といまだ優位な立場であることに変わりはないが、ブレーブスとしては最終戦持ち越しは避けたいところだろう。

  • グリーンの好投でレッズが連敗ストップ カブス・鈴木誠也はノーヒット

    2022.10.4 10:21 Tuesday

    【カブス0-3レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     レッズは先発のハンター・グリーンが6回90球を投げて被安打2、与四球1、奪三振8、失点0の好投。カブス先発のヘイデン・ウェスネスキーも6回自責1の好投を見せたが、ルーキー対決はグリーンに軍配が上がり3対0でレッズが勝利。カブスの連勝は7でストップした。グリーンは5勝目(13敗)をマークし、レッズ4番手のアレクシス・ディアスは10セーブ目を記録。ウェスネスキーは2敗目(3勝)を喫している。

     レッズは3回裏、TJ・フリードルのタイムリーで先制すると、カイル・ファーマーのタイムリー二塁打でこの回2得点。先発のグリーンは1回表を3者連続三振と完璧な立ち上がりを見せると、5回まで3塁すら踏ませないピッチング。それでもカブスは6回表に一死2・3塁のチャンスを作ったが、鈴木誠也のショートライナーが併殺となり反撃ならず。8回裏にはジョナサン・インディアにタイムリー二塁打を浴びて力尽きた。

     鈴木誠也は「3番・ライト」でスタメン出場したが、見逃し三振、サードライナー、ショートライナー併殺、ライトフライで4打数ノーヒット。いい当たりはあったものの、連続試合安打は4でストップした。これで今季の成績は打率.267、OPS.781となっている。

  • ブレーブスが首位攻防3連戦をスイープ 地区優勝マジック1が点灯

    2022.10.3 11:38 Monday

    【メッツ3-5ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     ブレーブスは2点を追う3回裏に押し出しで1点を返すとトラビス・ダーノウのタイムリーで逆転に成功。6回裏にはマット・オルソンの33号ソロでリードを広げると、継投で逃げ切り5対3でメッツに勝利。本拠地での3連戦を見事スイープし、3試合を残して地区優勝へのマジック1が点灯した。ブレーブス2番手のディラン・リーが5勝目(1敗)をマークし、6番手のケンリー・ジャンセンが大台の40セーブ目に到達。メッツ先発のクリス・バシットに9敗目(15勝)が記録されている。

     勝ったチームにマジックが点灯する大一番は、序盤から大きく動く打ち合いとなった。1回裏にダンズビー・スワンソンが3試合連続となる25号ソロを放ちブレーブスが先制すれば、直後の2回表にダニエル・ボーゲルバックの18号ソロが飛び出しメッツが同点に追いつく。さらに続く3回表にはジェフ・マクニールの8号ソロとボーゲルバックのタイムリーで3対1とリードしたメッツが主導権を握ったかと思われた。

     しかし、ブレーブス打線がこの日も勝負強さを見せる。リードを許した直後の3回裏、押し出しの四球で1点差と迫るとなおも二死満塁の場面でダーノウが粘って8球目をセンター前へ運ぶ逆転のタイムリー。さらに6回裏にはオルソンも3試合連発となるソロホームランを放つと、このリードを5回途中から継投に入ったリリーフ陣が守り切った。

     ブレーブスはこの勝利でシーズン100勝到達。メッツを2ゲーム引き離しナショナル・リーグ東部地区の5連覇に王手をかけた。この3連戦ではスワンソンとオルソンがともに3試合連続ホームランを放つなど、3戦で計7発と本塁打数リーグ1位のパワーを発揮。さらにリリーフ陣も12回2/3を投げて失点わずか1と抜群の安定感でチームを支えるなど、昨年ワールドシリーズ制覇の勝負強さを遺憾なく発揮した3連戦となった。

  • パドレスが投手戦を落とすも2年ぶりのプレーオフ進出決定

    2022.10.3 09:06 Monday

    【ホワイトソックス2-1パドレス】@ペトコ・パーク

     パドレスは先発のブレイク・スネルが6回103球を投げて被安打3、与四球1、奪三振6、失点1の好投も、打線が相手先発ランス・リンを打ちあぐねスネルを援護できず。2対1でホワイトソックスに敗れたが、ブリュワーズも敗れたためワイルドカード獲得が決まった。ホワイトソックス先発のリンが8勝目(7敗)をマークし、3番手のリアム・ヘンドリックスが36セーブ目を記録。スネルは今季10敗目(8勝)を喫している。

     5回まで両チーム無得点の投手戦が動いたのは6回表、エルビス・アンドルスの16号ソロでホワイトソックスが先制。さらに7回表には2番手のスティーブン・ウィルソンからアダム・エンゲルがタイムリーを放ち2対0とリードを広げた。6回まで三塁すら踏めずにいたパドレス打線は7回裏にキム・ハソンの11号ソロで1点を返したが、8回裏一死1・3塁、9回裏二死1・2塁のチャンスをものにできず、僅差の投手戦を落とした。

     試合前の時点でプレーオフ進出マジックを1としていたパドレスは、ブリュワーズが延長戦の末敗れたため2020年以来のプレーオフ進出が決定。今季は得点数こそリーグ9位と平均的だったものの、主砲のマチャドが終始安定した活躍を見せて防御率リーグ5位の投手陣を援護した。負け越した月は7月のみと安定した戦いで勝ち抜いたパドレスだが、夏のトレード市場で獲得したフアン・ソト、ジョシュ・ベル、ブランドン・ドルーリーなどの大物が真価を発揮しているとは言い切れず、補強組の活躍次第ではプレーオフでの爆発力も期待できそうだ。

  • エンゼルスが本拠地最終戦を勝利し7連勝 大谷は17戦連続安打

    2022.10.3 08:13 Monday

    【レンジャーズ3-8エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは初回に打線が繋がり5安打2四球の集中打で6点を先制。中盤にもマイク・トラウトの39号ソロなどで終始試合を優位に進め、8対3でレンジャーズに勝利。連勝を7に伸ばして今シーズンの本拠地最終戦を終えた。エンゼルス2番手のハイメ・バリアが3勝目(3敗)を記録し、レンジャーズ先発のタイソン・ミラーに2敗目(1勝)が記録されている。

     エンゼルスは1回裏、一死から連打でチャンスを作るとテイラー・ウォードのタイムリーで先制。さらに連続四球で押し出しとなり追加点を奪うと、リバン・ソトのタイムリー二塁打、デービッド・フレッチャーのタイムリーでこの回6得点。初回から打者一巡の猛攻となった。エンゼルスは4回裏にもトラウトのソロ、7回裏にはジョー・アデルのタイムリーと最後まで打線が好調。投手陣も先発のタッカー・デビッドソンこそ5回表に崩れて3点を失ったが、リリーフ陣は無失点リレーと奮闘した。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場し、センター前ヒット、空振り三振、空振り三振、サードゴロ、セカンドゴロ併殺で5打数1安打1得点。連続試合安打を17に伸ばすも、9月11日以来出ていない本塁打は本拠地最終戦でも放つことができなかった。それでも大谷は今季本拠地で投手として7勝4敗、防御率1.82、打者として打率.314、本塁打21、打点55、OPS1.015とこれ以上ない数字。歴史的な活躍でエンゼル・スタジアムを沸かせたシーズンとなった。

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