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  • ミッチェルが自己最高のピッチング パドレス完封勝利

    2018.9.25 18:35 Tuesday

    【パドレス5-0ジャイアンツ】@AT&Tパーク

     パドレスはジャイアンツ先発のデレク・ホランドから4回までに3点を奪い、6回表にはパドレス2番手のタイ・ブラックに3連打を浴びせて2点を追加。先発のブライアン・ミッチェルは9回裏二死1・2塁の場面でゴーキーズ・ヘルナンデスに四球を与えたところで降板となったものの、9回途中まで118球を投げてジャイアンツ打線を7安打無得点に封じる好投を見せ、今季2勝目(4敗)をマークした。

     2回表にマニュエル・マーゴのタイムリーで先制したパドレスは、3回表にフランミル・レイエスのタイムリー、4回表にホゼ・ピレラの4号ソロでそれぞれ1点を追加。6回表には連打で無死1・2塁のチャンスを作り、ハンター・レンフローのタイムリーとレイエスの内野ゴロで2点を追加した。最初の3イニングを打者9人で退けたミッチェルは、4回裏二死満塁のピンチでクリス・ショウをレフトフライに抑え、5回裏二死1・3塁のピンチでもジョー・パニックをセンターフライに抑えて無失点。球数が100球を大きく超えた9回裏に力尽きたものの、来季につながる自己最高のピッチングでチームを勝利に導いた。

  • ドジャース地区優勝へマジック「5」 カーショウ9勝目

    2018.9.25 17:55 Tuesday

    【ドジャース7-4ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ドジャースは先発のクレイトン・カーショウが苦しみながらも6回3失点と試合を作り、1点ビハインドの7回表に2点を奪って逆転に成功。9回表にも3点を追加し、7対4でダイヤモンドバックスを破った。ドジャース4番手の前田健太は2/3イニングを無失点に抑えて今季3ホールド目、ダイヤモンドバックス6番手の平野佳寿は2/3イニングを投げて3失点。ドジャースは地区優勝へのマジックが「5」となった。

     デービッド・フリーズのタイムリーで先制したドジャースは、カーショウがケテル・マーテイにタイムリー三塁打と13号ソロを浴びて逆転を許したものの、5回表にフリーズが11号同点ソロ。ところが、直後の5回裏にまたしてもマーテイにタイムリーを浴び、ダイヤモンドバックスにリードを許してしまった。7回表、ドジャースは無死1・2塁のチャンスを作り、代打マックス・マンシーのタイムリーで同点。さらに一死満塁とチャンスを広げ、マニー・マチャドの内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。9回表には平野を攻略し、マチャドのタイムリー二塁打と2つの暴投で3得点。9回裏はケンリー・ジャンセンがA.J.ポロックに20号ソロを浴びて1点を失ったものの、後続を抑えて試合を締めくくった。

  • アスレチックス 4年ぶりのポストシーズン進出が決定

    2018.9.25 17:00 Tuesday

    【アスレチックス7-3マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     レイズの敗戦により2014年以来4年ぶりのポストシーズン進出が決まったアスレチックスは、マリナーズ投手陣に4本のホームランを浴びせ、7対3で快勝。記念すべきポストシーズン進出決定の日を白星で飾った。2014年はワイルドカードでのポストシーズン進出だったが、シーズン95勝は地区優勝を果たした2013年以来5年ぶり。地区首位アストロズとは4.5ゲーム差、ワイルドカード首位ヤンキースとは1.5ゲーム差となっており、残り5試合で逆転を目指す。

     初回にロビンソン・カノーの10号ソロでマリナーズに先制を許したアスレチックスは、3回表にジョナサン・ルクロイが4号ソロ、4回表にジェッド・ラウリーが22号ソロ、6回表にクリス・デービスが46号ソロを放ち、逆転に成功。6回裏にディー・ゴードンに4号同点2ランを浴びたものの、直後の7回表にマット・チャップマンがチーム4本目となる24号2ランを放ち、再びリードを奪った。8回表にはマット・オルソンのタイムリーとマーカス・セミエンの犠牲フライで2点を追加してダメ押し。先発のダニエル・メンデンがゴードンに同点弾を浴びて6回途中3失点で降板したあと、2/3イニングを無失点に抑えた2番手のライアン・バクターが今季5勝目(0敗)をマークした。

  • 常に先行したエンゼルスがブリセーノ弾でサヨナラ勝ち

    2018.9.25 16:35 Tuesday

    【レンジャーズ4-5xエンゼルス(延長11回)】@エンゼル・スタジアム

     初回に1点を先制、4回裏に2点を勝ち越し、6回裏に1点を勝ち越しと常に先手を取ったエンゼルスだが、レンジャーズもリードを奪われるたびに追い付く粘りを見せ、試合は4対4の同点で延長戦に突入。11回裏先頭のホゼ・ブリセーノが左中間への5号ソロを放ち、エンゼルスが劇的なサヨナラ勝ちを収めた。「3番・指名打者」の大谷翔平は初回に21号先制ソロを放ち、5打数1安打1打点。エンゼルス5番手のテイラー・コールが今季3勝目(2敗)をマークした。

     大谷の21号ソロで先制したエンゼルスは、先発のフェリックス・ペーニャが2回表にロナルド・グスマンに16号ソロを浴び同点に追い付かれたものの、4回裏にジェフリー・マーテイの6号ソロとマイケル・エルモシーヨの1号ソロで2点を勝ち越し。6回表にペーニャがジュリクソン・プロファーに19号2ランを浴び、再び同点となったが、直後の6回裏に暴投の間に勝ち越しに成功した。1点リードの9回表はタイ・バットリーがマウンドに上がったものの、二死からグスマンに二塁打、エルビス・アンドルースにタイムリーを浴び、みたび同点。試合は延長戦に突入し、10回表をハンセル・ロブレス、11回表をコールが無失点に抑え、ブリセーノの一発で熱戦にピリオドが打たれた。

  • ロッキーズ大勝で4連勝 ワイルドカード圏内と0.5差

    2018.9.25 16:20 Tuesday

    【フィリーズ1-10ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     ロッキーズは3回裏と4回裏の2イニングで8得点を奪う猛攻を見せ、6回終了時点で大量9点をリード。先発のジョン・グレイは7回表にソロ本塁打を浴びて1点を失ったものの、7回105球1失点の好投で今季12勝目(8敗)をマークした。ワイルドカード争いで3位につけるロッキーズはこれで4連勝。ワイルドカード争い首位のブリュワーズに敗れた同2位のカージナルスとのゲーム差を0.5に縮め、ポストシーズン進出に望みをつないでいる。

     3回裏、ロッキーズはフィリーズ先発のザック・エフリンを攻略し、一死1・2塁からノーラン・アレナードのタイムリーで先制。二死1・3塁となってヘラルド・パーラのタイムリーで1点を追加し、イアン・デズモンドの四球で満塁となったあと、2番手のオースティン・デービスからトニー・ウォルターズとグレイが連続で押し出し四球を選び、さらに暴投でデズモンドが生還して一挙5得点のビッグイニングとなった。続く4回裏にはデービッド・ダールの11号2ランとパーラのタイムリーで3点を奪い、6回裏にはデズモンドのタイムリーで9点目。7回表にリーズ・ホスキンスの33号ソロで1点を返されたものの、8回裏にギャレット・ハンプソンのタイムリー二塁打で10点目を奪い、勝利を決定付けた。

  • ミスが勝負の分かれ目に ブリュワーズが接戦を制す

    2018.9.25 15:45 Tuesday

    【ブリュワーズ6-4カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     ワイルドカード争いの首位ブリュワーズと2位カージナルスによる直接対決3連戦の初戦は、4対4の同点で迎えた8回表にブリュワーズがカージナルスのミスにより勝ち越しに成功。9回表にも1点を追加し、6対4で大事な初戦を制した。勝利したブリュワーズは今季90勝に到達。カージナルスとのゲーム差を3に広げるとともに、地区首位カブスとのゲーム差を1.5に縮めている。

     2回表にライアン・ブラウンの16号ソロで先制したブリュワーズは、3回裏にマット・カーペンターのタイムリー二塁打で同点に追い付かれたものの、6回表にブラウンの押し出し四球とマイク・ムスターカスの犠牲フライで2点を勝ち越し。その裏、4番手のジョシュ・ヘイダーがホゼ・マルティネスに17号ソロ、マーセル・オズーナに23号2ランを浴び、まさかの逆転を許したが、直後の7回表にクリスチャン・イェリッチの内野ゴロの間に同点とし、8回表にはカージナルス4番手のバド・ノリスの一塁への牽制球が走者に当たって逸れる間にエリック・テームズが勝ち越しのホームを踏んだ。ブリュワーズは9回表にもイェリッチのタイムリー二塁打で1点を追加してダメ押し。最終回はコリー・クネーベルが3三振を奪う力投を見せ、試合を締めくくった。

  • インディアンス・クルーバーが7回無失点の快投で20勝目

    2018.9.25 15:30 Tuesday

    【インディアンス4-0ホワイトソックス】@ギャランティード・レート・フィールド

     インディアンス先発のコリー・クルーバーは2回裏一死1・3塁のピンチを連続三振で切り抜けると、3回裏二死1・2塁のピンチも三振を奪って脱出。4回途中からは打者11人を連続で打ち取るなど本来のピッチングを取り戻し、7回11奪三振無失点の好投を披露した。インディアンス打線は両軍無得点の7回表にようやく先制し、9回表には3点を追加してダメ押し。2番手のアンドリュー・ミラーと3番手のコディ・アレンがこのリードを守り、クルーバーは今季20勝目(7敗)をマークした。

     クルーバーが好投を続けるなか、ホワイトソックス先発のディラン・コビーの前に6回無失点に抑えられていたインディアンス打線だが、7回表に2番手のイアン・ハミルトンからブランドン・ガイアーが7号ソロを放ち、先制に成功。9回表には5番手のネイト・ジョーンズを攻め、アダム・ロサレスの1号ソロとブランドン・バーンズ、エドウィン・エンカーナシオンの連続タイムリーで3点を追加して勝利を決定付けた。インディアンスのヨンダー・アロンゾは得点には絡まなかったものの、3安打を放つ活躍。ホワイトソックスはコビーが好投しながらも打線がわずか4安打に封じられ、完封負けを喫した。

  • ナショナルズ・ハーパー 自身初のシーズン100打点到達

    2018.9.25 15:15 Tuesday

    【マーリンズ3-7ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     ナショナルズは1点を先制された直後の1回裏に2点を奪って逆転し、4回裏には一挙4点を追加。先発のスティーブン・ストラスバーグは球数が多く、4回3安打1失点でマウンドを降りたものの、4人のリリーバーがマーリンズ打線の反撃を凌ぎ、7対3で勝利した。ナショナルズのブライス・ハーパーは4回裏の犠牲フライで自身初となるシーズン100打点に到達。ナショナルズは貯金を1とした。

     ストラスバーグがミゲル・ロハスに先制タイムリー二塁打を浴びた直後の1回裏、ナショナルズは一死1・3塁のチャンスを作り、アンソニー・レンドンの2点タイムリー二塁打で逆転に成功。4回裏には一死2・3塁からハーパーの犠牲フライとレンドン(23号2ラン)、フアン・ソト(21号ソロ)の連続アーチで4点を追加した。5回表にマーリンズがブライアン・アンダーソンのタイムリーで1点を返したものの、その裏にナショナルズはマット・ウィータースが8号ソロ。その後、マーリンズは7回表にルイス・ブリンソンの内野ゴロの間に1点を返すのが精一杯だった。ナショナルズ2番手のジャスティン・ミラーが今季7勝目(1敗)をマーク。マーリンズは先発のサンディ・アルカンタラが4回6失点と誤算だった。

  • タイオン7回1失点の好投で14勝目 パイレーツ快勝

    2018.9.25 13:00 Tuesday

    【パイレーツ5-1カブス】@リグリー・フィールド

     初回に幸先よく2点を先制したパイレーツは、先発のジェイムソン・タイオンがカブス先発のコール・ハメルズに一発を浴びたものの、7回96球を投げて被安打5、奪三振5、与四球3、失点1と安定したピッチング。試合後半にも小刻みに追加点を奪い、5対1で快勝した。好投したタイオンは今季14勝目(9敗)をマーク。カブスは地区3連覇に向けて足踏みとなった。

     パイレーツは初回にフランシスコ・セルベリの12号2ランで2点を先制。3回裏にハメルズの1号ソロで1点差とされたものの、6回表二死2塁からホゼ・オスーナのタイムリー二塁打で再びリードを2点に広げ、7回表にパブロ・レイエスのタイムリー、9回表にはレイエスの2号ソロで追加点を奪った。後半戦に入って11先発で7勝2敗、防御率2.25と好調だったタイオンは、またしても好投し、これで21先発連続自責点3以下。今季成績は14勝9敗、防御率3.16、172奪三振となり、勝利数、防御率、投球イニング数(185回)などの各部門でリーグトップ10にランクインする好成績をマークしている。昨オフにゲリット・コールをアストロズへ放出したパイレーツだが、コールに代わる新エースとしてタイオンが急成長。今季途中にレイズから獲得したクリス・アーチャーとの二枚看板はパイレーツの大きな武器となりそうだ。

  • ヤンキース最古参のガードナーが決勝打 レイズ敗退決定

    2018.9.25 12:40 Tuesday

    【ヤンキース4-1レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     ヤンキースは1対1の同点に追い付かれた直後の5回表に2本のタイムリーで勝ち越しに成功。投手陣はレイズ打線をわずか2安打に抑え、7回表にも1点を追加して4対1でレイズを破った。この勝利によりヤンキースはワイルドカード・ゲームのホームフィールド・アドバンテージ獲得に一歩前進。一方、敗れたレイズはポストシーズン進出の可能性が完全に消滅した。

     3回表にアンドリュー・マカッチェンの20号ソロで先制したヤンキースは、8投手の継投で1試合を乗り切るブルペン・デーを採用。唯一2イニングを投げた3番手のソニー・グレイが4回裏に無死1・3塁のピンチを背負い、ブランドン・ロウの併殺打の間に同点に追い付かれたものの、直後の5回表にチーム最古参のブレット・ガードナーとジャンカルロ・スタントンが連続タイムリーを放ち、勝ち越しに成功した。7回表にはマカッチェンとアーロン・ジャッジの連続二塁打で貴重な追加点をあげ、グレイのあとはチャド・グリーン、デービッド・ロバートソン、アロルディス・チャップマン、デリン・ベタンセス、ザック・ブリットンの無安打無失点リレーで逃げ切り。グレイに今季11勝目(9敗)が記録された。

  • Rソックス球団新記録の106勝目 メジャー最高勝率決定

    2018.9.25 12:20 Tuesday

    【オリオールズ2-6レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     すでにア・リーグ東部地区の優勝を決めているレッドソックスは、2回裏に4点を先制するなど4回までに6点を先行。投手陣がオリオールズの反撃を2点に抑え、6対2で快勝した。この勝利によりレッドソックスは今季の両リーグ最高勝率をマークすることが確定。また、今季106勝目をマークし、球団記録(1912年の105勝)を106年ぶりに更新した。

     レッドソックスは試合序盤からオリオールズ先発のディラン・バンディに猛攻を浴びせ、2回裏にスティーブ・ピアース、ブロック・ホルト、クリスチャン・バスケスの3連打で2点を先制。さらに二死1塁からムーキー・ベッツがシーズン本塁打の自己記録を更新する32号2ランを放ち、この回一挙4得点の猛攻となった。4回裏には2番手のドニー・ハートから連打で無死1・3塁のチャンスを作り、アンドリュー・ベニンテンディとザンダー・ボガーツのタイムリーで2点を追加。先発のネイサン・イバルディは5回10奪三振1失点の好投を見せ、リリーフ陣も4イニングを1失点に抑えた。なお、シーズン106勝は2001年に歴代最多タイの116勝をマークしたマリナーズ以来メジャー17年ぶりの快挙となっている。

  • アストロズが先行逃げ切り 地区連覇へマジック「2」

    2018.9.25 12:00 Tuesday

    【アストロズ5-3ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ア・リーグ西部地区首位のアストロズは、ブルージェイズ先発のマルコ・エストラーダを攻略して3回までに4点を先行。その後、1点差まで追い上げられたものの、9回表に1点を追加し、5対3で逃げ切った。この勝利により、2年連続となる地区優勝に向けてのマジックナンバーは「2」に(2位アスレチックスは試合中)。早ければ明日にも2年連続の地区優勝が決定する。

     アストロズは初回にユリ・グリエルのタイムリーで先制し、2回表にはブライアン・マッキャン(6号ソロ)とジョシュ・レディック(16号ソロ)の2者連続本塁打で2点を追加。3回表にはアレックス・ブレグマンのタイムリー二塁打でリードを4点に広げ、試合の主導権を握った。先発のダラス・カイケルが4回裏にケビン・ピラーの15号2ランで2点、5回裏にヤンハービス・ソラーテのタイムリーで1点を失ったものの、細かな継投でブルージェイズの反撃を凌ぎ、9回表にはホゼ・アルトゥーベがダメ押しタイムリー。最終回はクローザーのロベルト・オスーナが締めくくった。5回3失点のカイケルは今季12勝目(11敗)をマーク。9月は17勝4敗の快進撃で、球団史上3度目となるシーズン100勝に王手をかけた。

  • 第26週の週間MVPにグリエルとイェリッチが選出

    2018.9.25 11:45 Tuesday

     日本時間9月25日、2018年レギュラーシーズン第26週(現地時間9月17日~9月23日が対象)の週間MVPが発表され、アメリカン・リーグはユリ・グリエル(アストロズ)、ナショナル・リーグはクリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)が選出された。

     グリエルは打率.462(26打数12安打)、3本塁打、10打点、OPS1.385の好成績をマークし、自身初となる週間MVPに選出された。期間中の全6試合に出場したグリエルは、全試合でヒットを放ち、日本時間9月20日以降の4試合ではいずれもマルチ安打を記録。同22日からのエンゼルス3連戦では、初戦で2本塁打を含む3安打7打点の大暴れを見せると、第2戦も3安打、第3戦では13号本塁打を含む2安打を放ち、3試合で3本塁打、10打点という大活躍だった。84打点はすでに自己ベストを更新。得点圏打率.407という勝負強いバッティングでチームに貢献し続けている。

     一方のイェリッチは打率.545(22打数12安打)、2本塁打、7打点、OPS1.706と打ちまくり、今季3度目の週間MVP受賞となった。日本時間9月18日のレッズ戦で今季2度目のサイクルヒットを達成し、「同一シーズンに同一チームに対して2度のサイクルヒット」というメジャー史上初の快挙を達成。翌日からもヒットを打ち続け、同24日のパイレーツ戦では32号本塁打を含む2安打3打点の活躍を見せた。32本塁打はすでに自己ベストを大幅に更新しており、21盗塁も自己最多タイ。打率.322は自己ベストを更新することがほぼ確実であるほか、96打点も自己ベスト(2016年の98打点)に迫っており、各部門でキャリア最高の成績を残してのリーグMVP受賞が現実味を帯び始めている。

  • ブリュワーズが2週連続3度目の最優秀ブルペンに選出

    2018.9.25 11:25 Tuesday

     日本時間9月24日、MLB公式サイトではレギュラーシーズン第26週(対象期間は現地時間9月17日~9月23日)の最優秀ブルペンにブリュワーズを選出した。第26週のブリュワーズ救援陣は26回1/3を投げて防御率1.02という安定感抜群のパフォーマンスでチームに貢献。先週に続いて2週連続、第4週も含めると今季3度目の週間最優秀ブルペン選出となった。

     最優秀ブルペンを選出する際のポイントの計算方法は至ってシンプル。以下のルールに従ってポイントを加減していくだけである(合計100ポイントで優秀だと考えられている)。

    ・1アウト=+1.5ポイント
    ・1奪三振=+1.5ポイント
    ・1セーブ=+5ポイント
    ・1被安打=-2ポイント
    ・1自責点=-4ポイント
    ・1非自責点=-2ポイント
    ・1与四球=-1ポイント
    ・1セーブ失敗=-5ポイント

     第26週のブリュワーズ救援陣は119.5ポイントを獲得。104.5ポイントで2位に並んだオリオールズとツインズを上回った。ジョシュ・ヘイダーは5試合に跨って「16アウト連続三振」というエクスパンション時代以降の左腕新記録を樹立。第26週の登板は2試合のみだったものの、2回1/3を投げて6個の三振を奪ってみせた。また、コリー・クネーベルも2回2/3を無失点に抑え、6奪三振を記録する快投を披露。ポストシーズン進出に向けて邁進するブリュワーズにとって、強力救援陣は大きな武器となっている。

  • ドジャース14得点の猛攻 地区優勝までマジック6

    2018.9.24 12:20 Monday

    【パドレス0-14ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     まさに優勝に向けて勢いがつく勝ち方だ。2位のロッキーズと地区優勝争いをしているドジャースは本拠地で行われたパドレス戦で16安打14得点を挙げる猛攻をみせた。4回には6得点、7回には4得点とビッグイニングをつくり文字通りの圧勝。先発のリュ・ヒョンジンも投打にわたって活躍し、今季6勝目を記録した。

     ドジャースは2-0のリードで迎えた4回、1死三塁からオースティン・バーンズの一発で追加点を挙げる。その後もデービッド・フリース、マニー・マチャドらも適時打で続き、一挙6得点とし既に8点差と勝利を手たぐり寄せた。さらに10点差で迎えた7回にもマックス・マンシーの適時打などでさらに4点を追加。大量リードに守られたリュは課題の立ち上がりもクリアし6回を投げ切るまでに許した安打は4本、打者としても3安打の猛打ぶりだった。

     一方でパドレスは5回、無死一・二塁のチャンスをつくるも後続が続かず無得点。投手陣でも先発のジョーイ・ルーケシーが4回途中7失点と大炎上しその後のリリーフ陣も安定感を欠いた。唯一の希望は6番手として登板した牧田和久が2回無失点の好投をみせたことだった。チームは地区最下位と苦しい戦いが続く。対するドジャースは現地時間ではこの日が誕生日のマット・ケンプも3安打の活躍をみせチームは地区優勝までのマジックナンバーを6とした。

  • スネルがチーム記録更新の今季21勝目 レイズ逃げ切り

    2018.9.24 11:50 Monday

    【レイズ5-2ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     チーム新記録達成だ。レイズは日本時間9月24日に敵地で行われたブルージェイズ戦で5-2と勝利。特に先発したブレイク・スネルが7回途中無失点、11奪三振の好投をみせて今季21勝目を挙げチームのシーズン歴代最多勝利記録を更新した。同時に防御率は1.90と驚異的な数字となりサイ・ヤング賞受賞に向けてまた一歩前進した。

     スネルは試合前時点で日本時間8月11日のブルージェイズ戦から負け知らずの8連勝中と怒涛の勢いで白星を増やしていた。迎えた今試合でも初回から三者凡退スタートを切るとイニングを重ねるごとに調子を上げて味方の援護を待つ。レイズは3回、2死三塁からジョーイ・ウェンドルの適時二塁打で先制、6回にはC.J.クロンにも適時打が飛び出すなど中盤を終えて2-0とリードを広げた。スネルは毎回奪三振の投球をみせて7回途中降板も無失点と圧巻の投球をみせた。

     一方のブルージェイズは先発、ライアン・ボルッキが7回2失点と好投をみせる。しかし、チームは後半で0-5の劣勢状態。それでも8回にアレドミス・ディアスの適時打などで2点を返すが、得点する前にダメ押し点となる3点をレイズに献上したことで試合の行方が決まってしまった。

  • ヒックスがサヨナラ二塁打 ヤンキースWC獲得で歓喜

    2018.9.23 15:00 Sunday

    【オリオールズ2-3xヤンキース (延長11回)】@ヤンキー・スタジアム

     再び世界一への挑戦権を得た。ヤンキースは日本時間9月23日に行われたオリオールズ戦で勝利しワイルドカードでのポストシーズン進出を決めた。今試合では先制するも中盤に同点に追いつかれそのまま延長戦となる。そして迎えた延長11回、アーロン・ヒックスが1死一塁から三塁線ギリギリへの適時二塁打を放ちそのままサヨナラ勝利。今季は地区優勝こそならなかったが、世界一への第一関門を突破した。

     ヤンキースは2回、ヒックスの先制ソロで得点するとルーク・ボイトにも一発が飛び出して2点を取る。援護を得た先発のランス・リンは5回までに2点を取られるも7安打4奪三振の投球で降板した。その後は両軍とも走者こそ出すものの決定打が出ないまま試合は延長へ。11回のヤンキースの攻撃では先頭のディディ・グレゴリウスが安打で出塁すると1死を挟み、この日、先制弾を放っているヒックスがオリオールズ5番手、ポール・フライから適時二塁打を打ち試合を決めた。試合後にはシャンパンファイトが行われ、チームは歓喜に包まれると同時に既に次の決戦に向けて気持ちを新たにしていた。

     敗れたオリオールズは5回、1-2の場面からDJスチュワートの適時打で同点に追いつき、ヤンキースよりも多い12安打を放つもチャンスをモノにすることができずチームは連敗、今季110敗目を喫した。

  • ボスが5回1安打初勝利 ナショナルズ本拠地で見事な完封

    2018.9.23 14:30 Sunday

    【メッツ0-6ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     2度目の先発で念願の初勝利だ。7月にメジャー初昇格を果たしたものの、敗戦投手となり再びマイナーへ。そして9月に再び戻ってきたナショナルズのオースティン・ボスがついにキャリア初勝利を挙げた。メッツを相手に5回まで許した安打はわずか1本のみの好投を見せて降板すると打線の強力援護もあり、無失点で初めての白星を手にすることになった。

     ボスは初回、2死まではとったものの、連続四球でピンチを迎えてしまう。それでもトッド・フレイジャーを空振り三振に仕留めて無失点スタート。その後、調子を取り戻したボスは2イニング3者凡退で調子を上げる。マイケル・コンフォートに安打を浴びてノーヒッターとはならなかったが、5回1安打無失点で勝利投手の権利を得た。

     ナショナルズ打線は3回、トレイ・ターナーの2ランで先制すると6回にはマット・ウィータースにも一発が飛び出すなど6得点でボスの好投を援護した。一方で敗れたメッツはコンフォートの安打以降は走者こそ出すものの後続が打てず痛い完封負けを喫した。先発のコリー・オズワルトが5回2失点も後を継いだリリーフ陣が崩れた。

  • グリエル2発7打点 アストロズ2年連続PO進出確定

    2018.9.22 17:20 Saturday

    【エンゼルス3-11アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     2年連続世界一を目指すアストロズとしてはまずポストシーズン進出を確定させたいところ。日本時間9月22日、本拠地で行われたエンゼルス戦では初回から打線が機能。特にユリ・グリエルが満塁弾を含む3安打7打点の大活躍をみせてチームは11得点で圧勝した。今回の勝利でアストロズは2年連続のポストシーズン進出を決めた。

     「6番・一塁」としてスタメン出場したグリエルは初回、2死満塁の場面で打席に立つと相手先発、アンドリュー・ヒーニーのシンカーをライトスタンドに叩き込み満塁弾で先制した。これで勢いに乗ったグリエルは3回に2ラン、5回には適時打を放ちわずか3打席のみで7打点と猛打をみせた。序盤から強力援護を受けたアストロズ先発のゲリット・コールは5回までエンゼルス打線を無得点に抑える。その後は合計3点を失ったものの、7回3失点12奪三振の好投で降板し、今季15勝目を挙げた。

     一方で敗れたエンゼルスはヒーニーが3回6失点と本塁打2発の前に沈み、苦しい状況が続いた。しかし、6回にマイク・トラウトが2ランを放ち反撃ののろしを上げる。7回には1死三塁からフランシスコ・アルシアが適時打を放ち勢いの乗ると思われたが、序盤からの大量失点が尾を引きチームは3連敗となった。

  • デービス2本塁打活躍 アスレチックスサヨナラ勝利

    2018.9.22 17:00 Saturday

    【ツインズ6-7xアスレチックス(延長10回)】@オークランド・コロシアム

     前日の試合では21得点と打線が爆発したアスレチックスはワイルドカード獲得に向けて確実に勝利を積み重ねる。迎えたツインズとの3連戦初戦でも中盤まで4点差とリードを保っていたが、突如として1イニング6失点と劣勢状態に立たされる。しかし、その直後に同点に追いつくと試合はそのまま延長戦に突入へ。本拠地で連勝したいチームは10回に主砲、クリス・デービスの一発で劇的な勝利となり、ポストシーズン進出までマジック3とした。

     アスレチックスはこの日も打線が機能する。初回、2死一塁からクリス・デービスの今季44号2ランで先制するとその後も2本の犠牲フライで追加点を挙げ5回まで4点差とリードした。この日も圧勝かと思われたが6回に登板した3番手のルー・トリビーノが1死も取れずに4失点と炎上するなどチームは一挙6失点と劣勢に立たされた。一気に2点差とされたがその直後の攻撃で2死一塁でマーク・キャナの2ランで同点に追いつく。試合はそのまま延長戦となった。そして6‐6で迎えた延長10回の攻撃、先制2ランを放ったデービスがこの回の先頭打者として打席に立つとツインズ5番手のマット・マギルから右中間への一発を放ちこれが劇的なサヨナラ弾となり試合を決めた。

     敗れたツインズは6回にロビー・グロスマンの2ランやエイレ・アドリアンザの適時打などで一挙6得点を挙げて試合をひっくり返したが、リードを守り切れず延長戦に。接戦に敗れて勢いに乗ることができなかった。

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