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  • カブスが延長11回逆転サヨナラ勝ちで5連勝 鈴木誠也5打数1安打

    2022.8.21 09:29 Sunday

    【ブリュワーズ5-6xカブス】延長11回タイブレーク@リグリー・フィールド

     カブスは9回裏、10回裏と2イニング連続で同点に追いつくと、再び1点ビハインドで迎えた11回裏にパトリック・ウィズダムのタイムリー二塁打、ウィルソン・コントレラスのタイムリーで2点を奪って逆転サヨナラ勝ち。延長タイブレークの末にブリュワーズを6対5で破り、連勝を5に伸ばした。カブス5番手のエリック・ウルマンが2勝目(1敗)をマーク。ブリュワーズ6番手のピーター・ストルゼレッキーにメジャー初黒星(1勝)が記録された。

     初回に1点を先制されたカブスは、5回裏にコントレラスの20号2ランで逆転に成功。8回表にウィリー・アダメスの24号逆転2ランでリードを奪われたが、9回裏にニック・マドリガルのタイムリーで同点に追いついた。10回表にマイク・ブロッソーのタイムリーで勝ち越されたものの、10回裏にフランミル・レイエスの犠飛で同点。11回表に再び1点を勝ち越されたが、11回裏先頭のウィズダムが同点のタイムリー二塁打を放ち、最後は二死2・3塁からコントレラスがライトへのタイムリーを放って試合を決めた。

     カブスの鈴木誠也は「4番・ライト」でスタメン出場。2回裏先頭の第1打席はセカンドゴロ、4回裏先頭の第2打席はセンターへのヒット、6回裏先頭の第3打席はキャッチャーへのファウルフライ、8回裏一死走者なしの第4打席は空振り三振、10回裏先頭(無死2塁)の第5打席はセンターライナーで5打数1安打1三振だった。今季の打率は.241、OPSは.717となっている。

  • エンゼルス1点差で惜敗 明日先発予定の大谷は4打数2安打2三振

    2022.8.21 05:08 Sunday

    【エンゼルス3-4タイガース】@コメリカ・パーク

     エンゼルスは先発のリード・デトマーズが3対3の同点で迎えた5回裏に一死1・2塁のピンチを招いて降板。2番手のハイメ・バリアが二死後にビクター・レイエスに勝ち越しタイムリーを浴び、これが決勝点となって3対4で敗れた。タイガース先発のタイラー・アレクサンダーが6回7安打3失点で3勝目(7敗)、4番手のグレゴリー・ソトが23セーブ目をマーク。デトマーズは5回途中10安打4失点で4敗目(4勝)を喫した。

     初回にルイス・レンヒーフォのタイムリーで先制したエンゼルスは、2回表にアンドリュー・ベラスケスの6号ソロで1点を追加。2回裏にジョナサン・スコープのタイムリー二塁打とウィリー・カストロの押し出し四球で同点に追いつかれたが、3回表にジョー・アデルの犠飛で勝ち越しに成功した。ところが、直後の3回裏にジャイマー・キャンデラリオの犠飛で再び同点とされ、5回裏にはレイエスのタイムリーで1点を追う展開に。その後はチャンスすら作れず、最後は9回表一死1塁でマックス・スタッシがショートゴロ併殺打に倒れて試合終了となった。

     エンゼルスの大谷翔平は「1番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席でレフトへの二塁打、2回表の第2打席でライトへのヒットを放ったが、4回表の第3打席は見逃し三振、7回表の第4打席は空振り三振に倒れ、4打数2安打2三振だった。今季の打率は.266、OPSは.874に上昇。なお、明日の試合では3連戦の勝ち越しをかけて先発のマウンドに上がる予定だが、悪天候が予想されている。

  • パドレスがナショナルズに2連敗 抑えのヘイダーが連日の背信投球

    2022.8.20 14:38 Saturday

    【ナショナルズ6-3パドレス】@ペトコ・パーク

     パドレスは3対3の同点で迎えた9回表にクローザーのジョシュ・ヘイダーを投入したが、一死も取れず3失点で降板。前日に続くヘイダーの背信投球により、メジャー最低勝利に沈むナショナルズに2連敗を喫した。ナショナルズ5番手のエラスモ・ラミレスが4勝目(1敗)、6番手のカイル・フィネガンが7セーブ目をマーク。ヘイダーは5敗目を喫し、シーズン通算の防御率はついに5点台(5.06)となった。

     2回裏にトレント・グリシャムのタイムリーで先制したパドレスだったが、先発のブレイク・スネルが4回表にCJ・エイブラムスの2点タイムリーで逆転を許し、5回表にはキーバート・ルイーズにもタイムリーを浴びて3点目を献上。5回裏一死から連続四球で1・2塁のチャンスを作り、マニー・マチャドの2点タイムリー二塁打で3対3の同点に追いついたが、暴投で一死3塁となったあと、ブランドン・ドルーリーとジェイク・クロネンワースが連続三振に倒れ、勝ち越し機を生かせなかった。

     試合はそのまま9回表を迎え、ヘイダーが先頭のビクター・ロブレスに四球を与えたあと、レーン・トーマスのピッチャーゴロを一塁へ大暴投して勝ち越し点を献上。続くアレックス・コールにはメジャー初アーチとなる1号2ランを被弾し、一死も取れず降板した。前日の試合では9回表一死1・2塁でダルビッシュ有をリリーフしたが、連続四死球で決勝点を与え、役割を果たせず。トレードで補強したはずの守護神が機能せず、チームの足を引っ張る状況が続いている。

  • カージナルス5連勝で首位固め マイコラス8回2安打1失点で10勝目

    2022.8.20 13:41 Saturday

    【カージナルス5-1ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ナショナル・リーグ中部地区の首位に立つカージナルスは、今日から敵地チェイス・フィールドでダイヤモンドバックス3連戦がスタート。かつてナ・リーグ西部地区で活躍していたポール・ゴールドシュミットとノーラン・アレナドの2人が合計7安打4打点の活躍を見せ、チームを勝利に導いた。カージナルス先発のマイルズ・マイコラスは8回2安打1失点の快投で4年ぶり2度目の2ケタ勝利となる10勝目(9敗)をマーク。ダイヤモンドバックス先発のトミー・ヘンリーに2敗目(2勝)が記録された。

     カージナルスは初回にゴールドシュミットの30号ソロで先制。ゴールドシュミットは2年連続7度目のシーズン30本塁打達成となった。その後はなかなか追加点を奪えなかったが、7回表に二死満塁のチャンスを作り、ゴールドシュミットのタイムリー、アレナドの2点タイムリー二塁打、相手捕手カーソン・ケリーの捕逸で一挙4点を追加。8回裏に1点を返されたが、5対1で勝利して連勝を5に伸ばし、2位ブリュワーズとのゲーム差を今季最大の4に広げた。

     ゴールドシュミットは慣れ親しんだアリゾナの地で先制アーチを含む4打数3安打2打点の活躍。アレナドも3本の二塁打を含む5打数4安打2打点の大活躍を見せた。また、先発のマイコラスは4回裏二死まで打者11人をパーフェクトに抑え、4回裏二死1・2塁のピンチも無失点。8回裏先頭のセルジオ・アルカンタラに二塁打を許し、一死3塁から内野ゴロの間に1点を失ったが、安定感抜群のピッチングで10勝目を挙げた。

  • オリオールズが乱打戦を制す 澤村は2ラン被弾で7試合ぶりの失点

    2022.8.20 12:32 Saturday

    【レッドソックス10-15オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     オリオールズはカッター・クロフォードらレッドソックス投手陣に猛攻を浴びせ、2回から5回までの4イニングで大量15得点。6回以降は無得点に終わったが、15対10でレッドソックスとの乱打戦を制した。オリオールズ3番手のニック・ベスピは1回3安打1失点ながら5勝目(0敗)をマーク。レッドソックス先発のクロフォードは3本塁打を浴び、4回途中11安打9失点で5敗目(3勝)を喫した。

     オリオールズは2点ビハインドの2回裏にホルヘ・マテオの12号3ランで逆転に成功。1点ビハインドで迎えた3回裏にはアンソニー・サンタンデールの21号2ランなどで3点を奪い、再逆転した。4回裏はアドリー・ラッチマンの8号2ランとライアン・マウントキャッスルの17号2ランで4点を追加し、2ケタ得点に到達。5回表に1点差まで追い上げられたが、5回裏にラモン・ウリアスの13号ソロなどで5点を追加し、両軍合計25得点の乱打戦を制した。

     レッドソックスの澤村拓一は4対8と4点ビハインドの4回裏二死1塁の場面で2番手として登板。いきなりマウントキャッスルに17号2ランを浴び、さらにヒットと四球で1・2塁のピンチを招いたが、ルーグネッド・オドーアをファーストライナーに打ち取った。5回裏は続投せず、1/3回13球を投げただけで交代。日本時間7月31日以来7試合ぶりの失点を喫し、今季の防御率は3.21となっている。

  • ヤンキース4安打完封負けを喫して2連敗 後半戦に入って9勝19敗

    2022.8.20 11:27 Saturday

    【ブルージェイズ4-0ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     後半戦に入って大きく負けが先行しているヤンキースは、ブルージェイズ先発のケビン・ゴーズマンの前に打線が沈黙。わずか4安打に封じられ、0対4で完封負けを喫して2連敗となった。7回86球を投げて被安打4、奪三振7、与四球1、無失点の好投を見せたゴーズマンは9勝目(9敗)をマーク。ヤンキース先発のジェイムソン・タイオンは4敗目(11勝)を喫し、ブルージェイズの菊池雄星には登板機会がなかった。

     ヤンキースは1回表先頭のルルデス・グリエルJr.が放ったライトへの大飛球を新人オスワルド・カブレラが好捕。ブルージェイズの先制点を阻止したこのプレーで波に乗りたいところだったが、1回裏二死1・2塁のチャンスでアンドリュー・ベニンテンディが凡退し、先制機を逃した。すると、先発のタイオンが3回表に無死2・3塁のピンチを招き、一死後にグリエルJr.のショートゴロの間に先制点を献上。4回表にはテオスカー・ヘルナンデスに18号2ランを浴び、リードを3点に広げられた。

     ヤンキースは反撃にきっかけすら掴めず、7回以降はノーヒット。9回表にダニー・ジャンセンの犠飛で1点を追加され、0対4で敗れた。これで後半戦は9勝19敗となり、8月はわずか4勝(13敗)。チーム全体が不調のなか、アーロン・ジャッジは今月出場した16試合で16四球と厳しいマークを受けるようになっており、46号アーチを放ったあと、7試合連続ノーアーチで量産ペースを落としている(シーズン62本塁打ペース)。

  • トラウト復帰のエンゼルスが完封勝利 大谷翔平3打数0安打1四球

    2022.8.20 10:29 Saturday

    【エンゼルス1-0タイガース】@コメリカ・パーク

     エンゼルスは2回表にジャレッド・ウォルシュの15号ソロで先制すると、先発のパトリック・サンドバルが安定感抜群の素晴らしいピッチングを披露。97球で9イニングを投げ抜き、マイナー時代を含めても自身初となる完投&完封をマークした。1対0でタイガースを破ったエンゼルスは快投のサンドバルが4勝目(8敗)を挙げて自身7連敗をストップ。タイガース先発のマット・マニングは好投するも今季初黒星(0勝)を喫した。

     故障者リスト入りしていたマイク・トラウトが戦列復帰したエンゼルスは、1番に大谷翔平、2番にトラウトを起用。この2人から得点が生まれることはなかったが、トラウトは3回表の第2打席で復帰後初安打を放った。2回表にウォルシュが15号先制ソロを放つと、先発のサンドバルは5回までに3安打を許したものの、2本の併殺打を打たせるなど二塁を踏ませない快投。7回裏から8回裏にかけて五者連続三振も記録した。結局、97球で9イニングを投げ抜き、3安打完封で「マダックス」を達成。被安打4、奪三振9、無四球という見事なピッチングだった。

     トラウトの復帰により「1番・DH」に戻った大谷は、初回の第1打席でセカンドゴロに倒れたあと、3回表の第2打席は四球を選んで出塁。5回表の第3打席は空振り三振、8回表の第4打席も空振り三振に倒れ、3打数0安打1四球2三振で連続試合安打は5でストップした。今季の打率は.263、OPSは.871となっている。

  • カブスがシーソーゲームを制して4連勝 鈴木は3打数1安打1打点

    2022.8.20 08:32 Saturday

    【ブリュワーズ7-8カブス】@リグリー・フィールド

     カブスはリードするチームが6度も変わるシーソーゲームを制し、ブリュワーズに8対7で勝利。連勝を4に伸ばした。カブス先発のキーガン・トンプソンは3本塁打を浴び、4回途中5失点で降板したが、4番手のマイケル・ラッカーが2勝目(1敗)、6番手のブランドン・ヒューズが2セーブ目をマーク。ブリュワーズ先発のアーロン・アシュビーは5回8安打6失点と打ち込まれ、2番手のホビー・ミルナーに2敗目(3勝)が記録された。

     1回表にアンドリュー・マカッチェンの14号2ランで先制されたカブスは、直後の1回裏に鈴木誠也のタイムリー二塁打などで3点を奪って逆転に成功。2回裏に1点を追加し、2点をリードした。3回表にラウディ・テレズの25号ソロ、ハンター・レンフローの22号2ランで逆転されたが、5回裏にパトリック・ウィズダムが22号逆転2ラン。6回表に2点を奪われ、再びリードを許したが、6回裏にクリストファー・モレルが12号逆転2ランを放ち、勝利投手になったラッカーを含む3人のリリーバーが1点のリードを守り抜いた。

     前日の試合を欠場したカブスの鈴木は「4番・ライト」でスタメン出場。1回裏二死2塁で迎えた第1打席でライトへのタイムリー二塁打を放った。3回裏先頭の第2打席はショートゴロ、5回裏一死走者なしの第3打席は見逃し三振、7回裏一死1塁の第4打席は死球で3打数1安打1打点。今季の打率は.242、OPSは.722となっている。

  • パドレスがナショナルズ相手に接戦落とす ダルビッシュ好投も7敗目

    2022.8.19 14:15 Friday

    【ナショナルズ3-1パドレス】@ペトコ・パーク

     ナショナルズは1対1で迎えた9回表に満塁のチャンスを作ると、押し出しの四球と犠牲フライで2点を勝ち越し。そのまま逃げ切って3対1でパドレスを下し、連敗を2で止めた。ナショナルズ5番手のカール・エドワーズJr.が5勝目(3敗)を記録し、6番手のカイル・フィネガンが6セーブ目をマーク。パドレス先発のダルビッシュ有に7敗目(10勝)が記録された。

     パドレスは3回表にイルデマーロ・バルガスの2号ソロで先制を許したものの、4回裏にマニー・マチャドの22号ソロが飛び出し同点とする。先発のダルビッシュは8回まで失点をソロホームランの1本のみに抑える好投を見せたが、パドレス打線も追加点を奪えず、試合は膠着状態のまま9回に突入した。9回も続投したダルビッシュだったが、先頭のセザー・ヘルナンデスに安打で出塁を許すと、一死後にも安打を浴びて1・2塁のピンチを迎えここで降板。すると2番手のジョシュ・ヘイダーが制球を乱し、死球、押し出し四球、犠牲フライでこの回2失点。9回裏の攻撃もチャンスは作ったものの最後は併殺に倒れ、1対3で今季勝率メジャー最下位のナショナルズに敗れる手痛い試合となった。

     ダルビッシュは8回1/3、96球を投げて被安打5、奪三振6、与四球0、失点3の内容。敗戦投手にはなってしまったものの、8回までわずか被安打3に抑える圧巻のピッチングを見せた。ソロホームラン以外では3塁も踏ませない好投が続いていただけに悔しい9回のマウンドとなってしまったが、2試合ぶりのQSは達成。防御率は3.40から3.39と変わらぬ安定感を見せている。

  • ブルージェイズがヤンキースに快勝 リリーフ転向の菊池は1回無失点

    2022.8.19 11:57 Friday

    【ブルージェイズ9-2ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ブルージェイズは2回表に打線が繋がり5点を先制すると、先発のホセ・ベリオスが6回2/3を投げて被安打6、奪三振9、与四球1、自責点1の好投。打線も中盤、終盤と効果的に加点するなど投打が噛み合い、9対2でヤンキースに勝利し2連勝となった。ベリオスは今季9勝目(5敗)をマークし、ヤンキース先発のフランキー・モンタスには10敗目(4勝)が記録された。

     ブルージェイズは2回表、ヒット2本で一死1・3塁のチャンスを作ると、内野ゴロの間に1点を先制。さらにジョージ・スプリンガーのタイムリー、ブラディミール・ゲレーロJr.の26号3ランと続き、この回一挙5点を奪う。ヤンキースも3回裏に2点を返したが、ブルージェイズは5回表にもアレハンドロ・カークのタイムリー二塁打、7回表には同じくカークの犠牲フライとテオスカー・ヘルナンデスのタイムリー二塁打が飛び出すなど、終始試合を優位に進めた。今季防御率5点台と安定感を欠いているベリオスも、この日はストライク先行の投球でヤンキース打線に反撃を許さず。7回裏に迎えた二死1・2塁のピンチも、2番手で登板したアンソニー・バースがアーロン・ジャッジを三振に切って取るなどリリーフ陣も活躍を見せ、9対2で快勝を収めた

     リリーフ転向が伝えられていたブルージェイズの菊池雄星は、8回裏に3番手で登板。四球とヒットで無死1・2塁のピンチを迎えたものの、後続を空振り三振、ライトフライ、空振り三振に打ち取り無失点。1回17球を投げて被安打1、奪三振2、与四球1、失点0とまずまずの中継ぎデビューとなった。防御率は5.25から5.18に良化している。

  • ブレーブスがメッツに勝利し4連戦勝ち越し ルーキー2人が殊勲の活躍

    2022.8.19 11:28 Friday

    【メッツ2-3ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     ブレーブスは2対2で迎えた7回裏、マイケル・ハリス2世のタイムリーで勝ち越すと、リリーフ陣がこの1点を守り切り3対2でメッツに勝利。メッツとの4連戦を3勝1敗で勝ち越し、ゲーム差3.5まで追い上げた。ブレーブス先発のマックス・フリードが7回93球を投げて被安打4、奪三振6、与四球0、失点2の好投で11勝目(4敗)をマークし、4番手のケンリー・ジャンセンは28セーブ目を記録。メッツ先発のジェイコブ・デグロムは2敗目(1勝)となった。

     ブレーブスは3回裏に二死1塁からダンズビー・スワンソンがタイムリー二塁打を放つと、オースティン・ライリーもタイムリーで続いてこの回2点を先制する。メッツも5回表にマーク・キャナの8号2ランが飛び出し2対2の同点と、試合は一進一退の攻防が続いた。再び試合が動いたのは7回裏、二死からルーキーのボーン・グリッソムがヒットで出塁すると、続くハリスがセンター前ヒットを放つ。長打に備えて後退していたセンターが打球を処理する間に1塁走者のグリッソムが好判断で本塁生還。ルーキー2人の活躍で勝ち越しに成功した。

     追いつきたいメッツは、8回表から登板した2番手A.J.ミンターを攻めて二死2塁のチャンスを作るが、代わった3番手のライセル・イグレシアスに後続を封じられて得点ならず。ブレーブスは9回表をクローザーのジャンセンが締めて3対2で逃げ切り成功。前回の対戦で5連戦を1勝4敗と大きく負け越したメッツを相手に4連戦勝ち越しと雪辱を果たした。

  • カブスがソロ攻勢でオリオールズに勝利 コントレラスが2本塁打

    2022.8.19 08:36 Friday

    【カブス3-2オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     カブスはウィルソン・コントレラスの2本塁打など3本のソロホームランで3得点。8回裏に2点を許したものの、継投で1点差を逃げ切り、3対2でオリオールズに勝利した。カブス先発のエイドリアン・サンプソンが今季初勝利(3敗)をマークし、4番手のブランドン・ヒューズがキャリア初セーブを記録。オリオールズ先発のスペンサー・ワトキンスは3敗目(4勝)を喫している。

     両チーム先発の好投で5回まで0対0の投手戦が繰り広げられた試合は、6回表にコントレラスの18号ソロでカブスが先制。さらにカブスは8回表にも代打のラファエル・オルテガがライトに6号ソロを放つと、一死後には再びコントレラスが19号ソロを放ち、3対0とリードを広げる。追いつきたいオリオールズは8回裏、四球2つで一死1・2塁のチャンスを作ると、ライアン・マウントキャッスルのタイムリーとアンソニー・サンタンデールの犠牲フライで2点を返したものの、後続が倒れて同点とはならず。9回裏にもランナー2人を出したが、最後は併殺に倒れ1点が届かず、3対2でカブスが逃げ切った。

     オリオールズはこれで連敗となり、試合終了時点でワイルドカード同率2位のレイズ、ブルージェイズと2ゲーム差とプレーオフ進出ラインから一歩後退。一時は進出ラインまで到達したものの、混戦が続くワイルドカード争いの中で足踏みが続く状況となっている。一方のカブスはこれで3連勝。直近10試合で7勝3敗と好調をキープしている。なお、カブスの鈴木誠也は出場機会がなかった。

  • カージナルスが快勝で本拠地3連戦をスイープ プホルスが代打で満塁弾

    2022.8.19 07:37 Friday

    【ロッキーズ0-13カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは初回から打線が繋がり3点を先制すると、アルバート・プホルスに満塁弾が飛び出すなど3回までに10点を奪う猛攻で早々に試合を決め、13対0でロッキーズに勝利。本拠地での3連戦でスイープを決めた。カージナルス先発のアダム・ウェインライトは7回を投げて被安打わずか3、与四球0、奪三振7、失点0の好投で9勝目(8敗)をマーク。ロッキーズ先発のアントニオ・センザテラに7敗目(3勝)が記録された。

     カージナルスは1回裏、先頭から連打でチャンスを作ると、ポール・ゴールドシュミットのタイムリーで先制。さらに打線が繋がりこの回3得点とすると、2回裏にも2点を奪い5対0とリード。続く3回裏にも1点を追加し、なおも2死満塁のチャンスを迎えると、代打で登場したプホルスが11号満塁弾を放ち、10対0と序盤で試合を決めた。援護をもらった先発のウェインライトは、ロッキーズ打線を相手に二塁も踏ませない好投を披露。4回以降は1人のランナーも許すことなく7回を投げ切ると、2番手ヘネシス・カブレラ、3番手クリス・ストラットンも無失点に抑えて完封リレー。打線も中盤、終盤に追加点を奪うなど投打が噛み合い、13対0の快勝となった。

     プホルスの満塁本塁打はこれでキャリア16度目となり、ハンク・アーロン、ベーブ・ルース、デーブ・キングマンに並ぶ歴代10位に浮上。また、通算本塁打数を690とし、歴代4位のアレックス・ロドリゲスの記録まであと6本としている。オールスター・ゲーム以降は打率.395、OPS1.242と好調をキープしており、現役引退までの残り45試合でどこまで記録を伸ばすか注目される。

  • ヤンキース劇的勝利 10回裏ドナルドソンが逆転サヨナラ満塁アーチ

    2022.8.18 13:20 Thursday

    【レイズ7-8xヤンキース】延長10回タイブレーク@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは4点差を追いついて延長タイブレークに持ち込んだものの、10回表に6番手のアロルディス・チャップマンが打たれて3点ビハインドに。しかし、10回裏に無死満塁の大チャンスを作ると、ジョシュ・ドナルドソンがライトへの12号グランドスラムを放ち、劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。チャップマンがラッキーな2勝目(3敗)をマーク。レイズ6番手のジャレン・ビークスは一死も取れず、2敗目(2勝)を喫した。

     後半戦に入って8勝17敗、8月は3勝11敗と苦戦が続くヤンキースは、今日も苦しい試合展開となった。3回表にヤンディ・ディアスのタイムリー二塁打で先制されると、5回表に再びディアスにタイムリー二塁打を浴び、3点ビハインド。6回表にはハロルド・ラミレスの5号ソロでリードを4点に広げられた。6回裏にグレイバー・トーレスの17号2ラン、7回裏にアーロン・ジャッジの押し出し四球で合計3点を返し、8回裏にはアンソニー・リゾの28号ソロで追いついたが、9回裏は三者凡退。4対4の同点で延長タイブレークに突入した。

     10回表のヤンキースは一死2塁の場面でチャップマンを投入。ところが、チャップマンは二者連続四球でピンチを広げ、二死後にフランシスコ・メヒアのタイムリー二塁打で3点を勝ち越された。しかし、直後の10回裏にトーレスのヒットとリゾの四球で無死満塁とし、ドナルドソンがカウント0-1からの高めの速球を強振。打球はライトスタンドに飛び込む12号逆転サヨナラグランドスラムとなり、苦しむヤンキースが劇的勝利を収めた。

  • メッツ有望株・ベイティが初打席アーチ ブレーブスとの激戦を制す

    2022.8.18 12:54 Thursday

    【メッツ9-7ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     メッツは7回表終了時点で6対1と5点をリードしていたが、7回裏に4失点。9回表に3点を追加し、勝利を決定付けたかに思われたが、9回裏にも2点を返され、辛くも9対7で逃げ切って2位ブレーブスとのゲーム差を4.5に広げた。メッツ先発のマックス・シャーザーは7回途中3安打4失点で9勝目(2敗)をマーク。ブレーブス先発のジェイク・オドリッジは3本塁打を浴び、5回8安打5失点で5敗目(4勝)を喫した。

     メッツは初回にスターリング・マルテの13号ソロ、フランシスコ・リンドーアの21号ソロと二者連続アーチで2点を先制。2回表には有望株ブレット・ベイティがメジャー初打席アーチとなる1号2ランを放ち、リードを4点に広げた。3回裏に1点を返されたが、6回表にマーク・キャナがタイムリー二塁打、7回表にマルテが14号ソロを放ち、5点リードの展開に。7回裏に1点差まで追い上げられると、8回裏は守護神エドウィン・ディアスを投入し、9回表にリードを4点に広げ、ディアスを交代させた9回裏に2点を返されたものの、9対7で逃げ切った。

     メジャーデビュー戦に「8番・サード」でスタメン出場したベイティは2019年ドラフト1巡目(全体12位)指名で入団した22歳。2回表のメジャー初打席で2球目のカーブを捉え、右中間への1号2ランを放った。メジャー初打席アーチは、メッツではベニー・アヤラ、マイク・フィッツジェラルド、松井稼頭央、マイク・ジェイコブスに次ぐ5人目の快挙。家族が見守る前で最高のメジャーデビューを飾った。

  • アストロズが接戦を制す バルデスは20試合連続QSの球団タイ記録

    2022.8.18 12:32 Thursday

    【アストロズ3-2ホワイトソックス】@ギャランティードレイト・フィールド

     アストロズは初回に1点を先制すると、4回表にチャス・マコーミックのタイムリー二塁打などで2点を追加。直後に2点を返されたが、1点のリードを守り抜き、3対2でホワイトソックスに勝利した。アストロズ先発のフランバー・バルデスは球団タイ記録となる20試合連続クオリティ・スタートを達成し、12勝目(4敗)をマーク。3番手のライアン・プレスリーが24セーブ目を挙げ、ホワイトソックス先発のマイケル・コペックに9敗目(4勝)が記録された。

     初回のアストロズは四球で出塁したホセ・アルトゥーベが二盗、三盗でチャンスを作り、一死3塁からヨーダン・アルバレスの犠飛で先制。4回表はカイル・タッカーの二塁打などで一死2・3塁のチャンスを作り、トレイ・マンシーニの犠飛とマコーミックのタイムリー二塁打で2点を追加した。直後の4回裏にヨアン・モンカダのタイムリー二塁打などで2点を返されたが、先発のバルデスは7回7安打2失点の好投。2番手のライン・スタネック、3番手のプレスリーが1点のリードを守り、接戦を制した。

     アストロズ先発のバルデスは7回100球を投げて被安打7、奪三振6、与四球3、失点2と粘り強いピッチングを見せ、20試合連続となるクオリティ・スタートを達成。マイク・スコットがサイ・ヤング賞を受賞した1986年にマークした球団記録に並んだ。20試合以上連続のクオリティ・スタートは2000年以降では5人目の快挙。メジャー記録に並ぶまであと6試合に迫っており、今後のピッチングにも注目だ。

  • Rソックスが3連勝で5割復帰 澤村拓一は2回無失点の好リリーフ

    2022.8.18 11:24 Thursday

    【レッドソックス8-3パイレーツ】@PNCパーク

     レッドソックスは2点を先制された直後の2回表に3点を奪って逆転に成功。5回表に1点、試合終盤にも追加点を奪い、パイレーツに8対3で勝利して3連勝で勝率5割復帰を果たした。レッドソックス先発のリッチ・ヒルは先制アーチを浴びたものの、5イニングを3安打2失点に抑えて5勝目(5敗)をマーク。パイレーツ先発のロアンシー・コントレラスは6回6安打4失点で3敗目(3勝)を喫した。

     1回裏にブライアン・レイノルズの18号2ランで先制されたレッドソックスは、すぐさま反撃を開始。2回表に無死1・2塁のチャンスを作り、一死後にクリスチャン・アローヨの2点タイムリー二塁打など3連打で逆転に成功した。5回表にアレックス・バードゥーゴのタイムリー二塁打、8回表にロブ・レフスナイダーの押し出し四球で1点ずつを追加。9回表にはアローヨとケビン・プラウェッキーのタイムリーでダメ押しの2点を奪い、勝利を決定付けた。

     レッドソックスの澤村拓一は4対2と2点リードの7回裏に3番手として登板。一塁エリック・ホズマーのエラーで先頭打者に出塁を許したが、ショートゴロ併殺打と空振り三振で結果的に打者3人で抑えた。8回裏も続投し、セカンドゴロ、セカンドライナー、ショートゴロで三者凡退。2回19球を投げて被安打0、奪三振1、与四球0、無失点という安定したピッチングを見せ、3ホールド目を記録し、6試合連続無失点で今季の防御率は3.04となっている。

  • マリナーズがエンゼルス3連戦スイープ 大谷翔平は27号含む4安打

    2022.8.18 08:25 Thursday

    【マリナーズ11-7エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは先発のトゥキ・トゥサントが3回表に4点を失い、3イニングを投げ切れずに降板。このあと、大谷翔平の4打点などで反撃したものの、2番手のマイク・マイヤーズ、3番手のハイメ・バリアも失点を重ね、7対11で敗れてマリナーズ3連戦の被スイープを喫した。マリナーズ先発のジョージ・カービーは5勝目(3敗)をマーク。トゥサントには今季初黒星(1勝)が記録された。

     3回表にミッチ・ハニガーとカルロス・サンタナのタイムリーなどで4点を先制されたエンゼルスは、3回裏にデービッド・フレッチャーのタイムリーで反撃。5回表に2本のホームランでリードを6点に広げられたが、直後の5回裏に大谷のタイムリー、ルイス・レンヒーフォのタイムリー二塁打で4点差に迫った。6回表にジェシー・ウィンカーの13号2ランで再び6点差となったが、7回裏に大谷のタイムリー三塁打などで2得点。しかし、9回表にカル・ローリーの18号2ランでダメ押しされ、9回裏に飛び出した大谷の27号2ランも空砲となった。

     エンゼルスの大谷は「2番・DH」でスタメン出場し、ライトへのヒット、見逃し三振、センターへのタイムリーヒット、ライトへのタイムリー三塁打、センターへの27号2ランで5打数4安打4打点の大活躍。今季初の1試合4安打をマークしたが、チームの勝利には繋がらなかった。連続試合安打を5に伸ばし、今季の打率は.265、OPSは.875となっている。

  • カブスが接戦を制して2連勝 3番・鈴木誠也は4打数0安打2三振

    2022.8.18 07:28 Thursday

    【カブス3-2ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     カブスは1点ビハインドの5回表にP・J・ヒギンスの6号2ランで逆転に成功。その後、同点に追いつかれたが、7回表にヤン・ゴームスが勝ち越しタイムリーを放ち、ナショナルズとの接戦を制して2連勝となった。カブス2番手のエリック・ウルマンがメジャー初勝利(1敗)、4番手のロワン・ウィックが8セーブ目をマーク。ナショナルズ2番手のジェイク・マギーに3敗目(1勝)が記録された。

     2回裏にセザー・ヘルナンデスのタイムリーで先制されたカブスは、4回までナショナルズ先発のコリー・アボットに無得点に封じられていたが、5回表二死1塁からヒギンスが高めに浮いたカーブを捉え、左中間への6号逆転2ラン。6回裏にネルソン・クルーズのショートゴロの間に2対2の同点に追いつかれたが、直後の7回表に先頭のフランミル・レイエスが二塁打を放ってチャンスメイクし、二死後に飛び出したゴームスのタイムリーが決勝点となった。

     カブスの鈴木誠也は「3番・ライト」でスタメン出場したが、空振り三振、サードゴロ、セカンドゴロ、空振り三振で4打数ノーヒット。3試合ぶりにバットから快音が生まれず、連続試合安打は2でストップした。8月は打率.164(55打数9安打)、1本塁打、OPS.466となかなか波に乗れず、今季通算の打撃成績は打率.241、出塁率.314、長打率.403、OPS.717となっている。

  • エンゼルス逆転負けで2連敗 大谷は三塁打含む4打数3安打の活躍

    2022.8.17 13:43 Wednesday

    【マリナーズ8-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスはルイス・レンヒーフォの活躍で3回までに2点を先制したが、5回までパーフェクト投球を続けていたホセ・スアレスが6回に捕まって逆転され、9回表には3番手のジェシー・チャベスが大量5失点。2対8で逆転負けを喫し、2連敗となった。マリナーズ先発のロビー・レイは6回6安打10奪三振2失点で9勝目(8敗)をマーク。5回まで完璧なピッチングを見せていたスアレスに5敗目(4勝)が記録された。

     初回にレンヒーフォの9号ソロで先制したエンゼルスは、3回表にレンヒーフォのタイムリーで1点を追加。先発のスアレスが5回まで打者15人をパーフェクトに封じるなど、試合前半はエンゼルス優勢の展開だった。ところが、スアレスが6回表一死から3連打で満塁のピンチを招き、タイ・フランスに同点の2点タイムリーを浴びたところで降板。2番手のジミー・ハーゲットが次打者ジェシー・ウィンカーに犠飛を許し、リードを奪われた。その後はなかなか1点差を追いつけず、3番手のチャベスが9回表に大量5失点。最終的には2対8の大差で敗れた。

     エンゼルスの大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席こそ空振り三振に倒れたが、3回裏の第2打席はライトへのヒット、5回裏の第3打席はレフトへの三塁打、7回裏の第4打席はセンターへのヒットと広角に打ち分けて4打数3安打の活躍を見せた。今季9度目の1試合3安打で4試合連続ヒットとなり、今季の打率は.259、OPSは.856となっている。

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