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  • ブリュワーズがWカード圏内を死守 ショウ逆転2ラン

    2018.8.21 16:20 Tuesday

    【レッズ2-5ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     ロッキーズ、フィリーズと並んでナ・リーグのワイルドカード争いで首位に立つブリュワーズ。本拠地ミラー・パークでのレッズ3連戦の初戦は、先発のチェイス・アンダーソンが2回表にエウヘニオ・スアレスに28号ソロ、フィリップ・アービンに4号ソロを浴び、2点を追う展開となったものの、試合中盤に逆転に成功し、5対2で勝利を収めた。5回裏にクリスチャン・イェリッチの20号ソロで1点差に詰め寄ったブリュワーズは、6回裏にトラビス・ショウが25号逆転2ラン。8回裏にも2点を追加し、この日試合がなかったロッキーズとフィリーズに0.5ゲーム差をつけてワイルドカード争いで単独首位に浮上した。

     ワイルドカード2位にロッキーズ、フィリーズ、カージナルスの3球団が並ぶという大混戦のなか、レッズ相手に逆転勝利を収めたブリュワーズがワイルドカード争いを一歩リードした。アンダーソンが6回2失点と試合を作ったあとは、自慢の強力ブルペン陣を投入し、2番手のジョシュ・ヘイダーが2イニング、3番手のジェレミー・ジェフレスが1イニングを無失点。逆転後、レッズに反撃を許さなかった。「僕たちがリードを奪ってヘイダーが登板すれば、大抵の場合、良いことが起こるんだよ」とショウが語るように、強力ブルペン陣はチームメイトからも絶大な信頼を得ている。カブスとの地区優勝争い、そして数球団とのワイルドカード争いを戦い抜くうえで、ヘイダーら救援陣はブリュワーズの大きな武器となりそうだ。

  • Wソックス先行逃げ切り ジオリト初の2ケタ勝利に王手

    2018.8.21 15:50 Tuesday

    【ホワイトソックス8-5ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ホワイトソックスはメジャー初登板初先発となったツインズの有望株左腕、スティーブン・ゴンサルベスに襲い掛かり、2回表に4本の長短打と3つの四死球を絡めて4点を先制。その後は両軍が得点を取り合う展開となったものの、この4点が物を言い、ホワイトソックスが8対5で勝利を収めた。ホワイトソックスは主砲のホゼ・アブレイユが2安打2打点の活躍を見せたほか、マット・デービッドソンは7回表の18号2ランを含む2安打3打点をマーク。先発のルーカス・ジオリトは6回3失点で今季9勝目(9敗)を挙げ、自身初の2ケタ勝利に王手をかけた。

     めまいの症状のため一時的にチームを離れたリック・レンテリア監督に代わって指揮を執ったベンチコーチのジョー・マクユーイングは「今夜はチーム一丸となって勝ち取った勝利だったね」と試合を振り返った。「1番から9番まで、みんなが素晴らしい仕事をしてくれた」とマクユーイングが語ったように、ホワイトソックスは先発全員安打を記録。先発野手9人のうち7人がホームを踏むなど、切れ目のない攻撃でジオリトら投手陣を援護した。なお、ジオリトは今季アウェイでの13先発で6勝4敗、防御率4.54をマーク。12先発で3勝5敗、防御率8.18に終わっているホームでの成績を向上させることが、さらなる活躍へのカギとなりそうだ。

  • メッツの守乱が決勝点に ジャイアンツが延長戦を制す

    2018.8.21 15:25 Tuesday

    【ジャイアンツ2-1メッツ(延長13回)】@シティ・フィールド

     ジャイアンツとメッツによる4連戦の初戦は、ジャイアンツが7回表にアレン・ハンソンのポテンヒット(タイムリー二塁打)で1対1の同点に追い付き、延長戦に突入。13回表二死一、三塁の場面でブランドン・クロフォードの打球はショート後方への平凡なポップフライとなったものの、落下点に入った遊撃手のアメッド・ロサリオに左翼手のドミニク・スミスが後ろから衝突し、ロサリオが落球(記録はスミスのエラー)。三塁からアンドリュー・マカッチェンが生還し、これが決勝点となってジャイアンツが13回までもつれた熱戦を制した。

     ジャイアンツは幸運な形で決勝点をもぎ取り、連敗を4でストップ。一方、6先発連続で白星をマークしていたメッツのザック・ウィーラーは、7回10奪三振1失点と好投したものの、打線の援護に恵まれず、7先発連続勝利はならなかった。決勝のホームを踏んだマカッチェンは「あの打球は捕られると思っていたよ」と本音を口にしつつも、「野球というのはクレイジーなスポーツなんだ。どんなことだって起こり得るんだからね」と最後まで諦めず戦った末の勝利に誇らしげな様子。手痛いミスを犯したスミスは気落ちしながらも「僕にできるのは明日もグラウンドへやってきて努力をし続けることだけだ」と前向きにコメントした。

  • ブレーブス接戦制す ウィルソンが初登板初先発初勝利

    2018.8.21 13:00 Tuesday

    【ブレーブス1-0パイレーツ】@PNCパーク

     ナ・リーグ東部地区の首位に立つブレーブスは、メジャー初登板初先発のマウンドに臨んだ20歳のブライス・ウィルソンが5回3安打無失点の好投を見せ、あとを継いだ5人のリリーバーも合計4イニングを無失点。7回裏には同点のホームを狙ったアデイニー・エチャバリアをセンターのエンダー・インシアーテが好返球で刺すなど、投手陣の好投をバックも好守で盛り立て、1回表にニック・マーケイキスのタイムリーでもぎ取った1点を最後まで守り抜いた。20歳243日でメジャーデビューを果たしたウィルソンは、1対0で勝利した試合で白星を手にした史上最年少の先発投手となった。

     今季のブレーブスは、ウィルソンのほかにマイク・ソローカとコルビー・アラードが21歳の誕生日を迎える前に先発投手として起用されており、21歳未満の3投手が同一シーズンに先発したのは、球団ではボストン・ドーブズと名乗っていた1910年以来108年ぶり。仮に今季ブレーブスがポストシーズン進出を果たせば、21歳未満の3投手を先発に起用したシーズンにポストシーズンへ進出したのは、1913年のフィラデルフィア・アスレチックス以来105年ぶりの快挙となる。若手・中堅・ベテランが見事に融合し、戦前の予想を裏切る快進撃を続けているブレーブス。今後も若手選手たちの活躍に期待したい。

  • レイズが継投戦法で完封リレー ヤーブロー今季12勝目

    2018.8.21 12:35 Tuesday

    【ロイヤルズ0-1レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズはお馴染みの「継投戦法」でロイヤルズ打線をシャットアウトし、前日のレッドソックス戦に続く完封勝利。連続イニング無失点を23に伸ばした。レイズ先発のハンター・ウッドは「オープナー」として1回2/3を無失点に抑え、2番手のライアン・ヤーブローは5回1/3を2安打無失点に封じる快投を披露。8回はライン・スタネック、9回はホゼ・アルバラードがそれぞれ1イニングを零封し、2回裏にウィリー・アダメスのタイムリー内野安打で奪った1点を守り抜いた。ヤーブローは今季12勝目(5敗)をマーク。ロイヤルズは先発のホルヘ・ロペスが5回1失点と好投したものの、打線が見殺しにしてしまった。

     レイズのケビン・キャッシュ監督は「1対0で勝たなければならない試合もあるんだよ」と語り、完封リレーを完成させた投手陣の頑張りを称えた。「投手陣は本当に良い仕事をしてくれたし、野手陣も好守でそれをバックアップしていた。エラーもなかったし、みんなが素晴らしい仕事をしていたね」とキャッシュ。指揮官の言葉通り、投手陣の好投と野手陣の好守で守り勝った一戦だったと言えるだろう。12勝目をマークした新人左腕のヤーブローは「とにかく積極的にストライクゾーンを攻めて、自分のペースで投げることを心掛けた」とコメント。「僕は出来る限り投手有利のカウントを作ろうとしているんだ。シンプルだけど大切なことなんだよ」と語る新人左腕は、レイズの「継投戦法」を成り立たせるうえで不可欠な存在となっている。

  • 2年目・アレンが決勝弾 インディアンス1点差逃げ切り

    2018.8.21 12:15 Tuesday

    【インディアンス5-4レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     インディアンスは今季15勝をマークしているエースのコリー・クルーバーが2回までに3点を失う苦しい立ち上がりとなったものの、5回表にメルキー・カブレラの5号ソロで2点差とし、6回表にはマイケル・ブラントリーが14号同点2ラン。さらに7回表にはグレッグ・アレンがレッドソックス先発のリック・ポーセロに対してこの試合チーム3本目となる2号2ランをお見舞いし、逆転に成功した。2点リードの9回裏にクローザーのコディ・アレンが1点を失ったものの、インディアンスは5対4で逃げ切り。7回途中3失点と粘り強く投げ続けたクルーバーは、打線の一発攻勢にも助けられ、今季16勝目(6敗)をマークした。

     メジャー2年目の25歳外野手、G.アレンが放った一発が決勝打となり、インディアンスは直近16試合で13個目となる白星を手に入れた。3対3の同点で迎えた7回表二死一塁の場面で打席に入ったG.アレンがカウント1-0からの2球目、真ん中付近に甘く入ったチェンジアップを捉えると、打球は右中間スタンドへ一直線。ポーセロが打たれた瞬間にマウンドに崩れ落ちたように、打った瞬間にそれとわかる見事な一発だった。ア・リーグ東部地区首位のレッドソックスとア・リーグ中部地区首位のインディアンスが激突する4連戦は「ポストシーズン前哨戦」とも言われており、まずはインディアンスが1勝。レッドソックスが誇る「2ケタ勝利カルテット」の一角を攻略したことは、インディアンスにとって大きな自信となったに違いない。

  • モラレスが2HRで打線を牽引 ブルージェイズ逆転勝利

    2018.8.21 11:50 Tuesday

    【オリオールズ3-5ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ブルージェイズは4番のケンドリズ・モラレスが2本塁打で4打点を叩き出す活躍を見せ、オリオールズに逆転勝利。本拠地でのオリオールズ3連戦の初戦を制した。先発のマルコ・エストラーダが3回表にクリス・デービスの犠牲フライで先制を許したブルージェイズだったが、4回裏にモラレスの15号ソロで同点。続く5回裏には一死三塁からケビン・ピラーのタイムリー二塁打で勝ち越しに成功し、さらにモラレスが2打席連発となる16号3ランをライトスタンドへ叩き込んだ。エストラーダは6回途中3失点で今季7勝目(9敗)をマーク。オリオールズ先発のアンドリュー・キャッシュナーは6回5失点で今季11敗目(4勝)を喫した。

     過去3シーズンに比べると低調なパフォーマンスが続いていた今季のモラレスだが、今季2度目・通算22度目となる1試合2本塁打の活躍で、チームの4連敗ストップに大きく貢献した。特に大きかったのは、5回裏にピラーの一打で勝ち越した直後に飛び出した16号3ラン。Statcastの計測では飛距離437フィート・初速109マイルを記録しており、打った瞬間にそれとわかる見事な一発だった。オリオールズはモラレスの3ランが飛び出した直後の6回表にレナト・ヌニェスの3号ソロとケイレブ・ジョセフのタイムリー二塁打で2点を返しており、モラレスの一打が両軍の勝敗を分ける結果となった。

  • 第21週の週間MVPはカステヤーノスとアクーニャJr.

    2018.8.21 11:25 Tuesday

     日本時間8月21日、2018年レギュラーシーズン第21週(現地時間8月13日~8月19日が対象)の週間MVPが発表され、アメリカン・リーグはニコラス・カステヤーノス(タイガース)、ナショナル・リーグはロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)が選出された。

     カステヤーノスは打率.393(28打数11安打)、2本塁打、10打点、OPS1.199の好成績をマークし、メジャー6年目で初めての週間MVP選出となった。日本時間8月14日のホワイトソックス戦で二塁打2本、本塁打1本を含む5打数5安打5打点の大活躍を見せたカステヤーノスは、同17日のツインズ戦でも18号本塁打を含む2安打2打点の活躍。本塁打と打点は自己最多を記録した昨季(26本塁打・101打点)をやや下回るペースだが、打率や出塁率、OPSは自己ベストを更新する可能性があり、26歳のシーズンである今季も着実に成長を遂げている印象だ。

     一方のアクーニャJr.は打率.464(28打数13安打)、4本塁打、9打点、OPS1.523と大爆発。自身初となる週間MVPに選出された。日本時間8月12日から5試合連続本塁打を記録し、史上最年少での記録達成者となったアクーニャJr.は、同時に3試合連続先頭打者アーチの快挙も達成。4試合連続を目指した同16日のマーリンズ戦ではホゼ・ウーレイナに剛速球をぶつけられるアクシデントがあったものの、大事には至らず周囲を安堵させた。同9日からの8試合で8本塁打という猛スパートもあり、今季通算成績は打率.290、19本塁打、OPS.920へと急上昇。20歳のアクーニャJr.と19歳のフアン・ソト(ナショナルズ)によるハイレベルな新人王争いには大きな注目が集まっている。

  • 第21週の最優秀ブルペンはレイズ 2週連続5度目

    2018.8.21 11:00 Tuesday

     日本時間8月20日、MLB公式サイトではレギュラーシーズン第21週(対象期間は現地時間8月13日~8月19日)の最優秀ブルペンにレイズを選出した。第21週のレイズは6試合のうち4試合でお馴染みとなった「継投戦法」を採用し、救援陣は両リーグ最多の32回1/3を投げて防御率2.23をマーク。第20週に続いて2週連続、今季両リーグ最多となる5度目の週間最優秀ブルペン選出となった。

     最優秀ブルペンを選出する際のポイントの計算方法は至ってシンプル。以下のルールに従ってポイントを加減していくだけである(合計100ポイントで優秀だと考えられている)。

    ・1アウト=+1.5ポイント
    ・1奪三振=+1.5ポイント
    ・1セーブ=+5ポイント
    ・1被安打=-2ポイント
    ・1自責点=-4ポイント
    ・1非自責点=-2ポイント
    ・1与四球=-1ポイント
    ・1セーブ失敗=-5ポイント

     第21週のレイズは116.5ポイントを獲得し、91ポイントのパドレスや90ポイントのカブスを大きく上回った。パドレス救援陣は両リーグ最多の41奪三振、カブス救援陣は防御率1.14という素晴らしい数字を残したが、投球イニング数(=獲得アウト数)の差でレイズには及ばなかった。レイズ救援陣ではアダム・コラレックが3試合に登板して4回1/3を投げ、奪三振5、与四球1、失点1と安定したピッチング。新人左腕のライアン・ヤーブローは登板こそ1試合だけだったものの、日本時間8月16日のヤンキースで4イニングを無失点に抑える好リリーフを見せ、今季11勝目(5敗)をマークした。

  • マルケス7回2失点 ロッキーズ4連勝スイープ成功

    2018.8.20 09:00 Monday

    【ロッキーズ4-2ブレーブス】@サントラスト・パーク

     ブレーブス4連戦に臨んでいるロッキーズはここまで今カード3連勝を挙げてスイープに向けて運命の4戦目を迎えた。チームは先制を許すもすぐに取り返し同点とするとDJレメイヒューの勝ち越し弾などで逆転に成功し、勢いに乗る。先発のヘルマン・マルケスが7回2失点で勝利投手となり今季11勝目、ロッキーズは2点差を守り、スイープに成功した。

     ロッキーズは先制点を許したが、2回にトレバー・ストーリーの同点弾で試合を振り出しに戻すと続く3回にレメイヒューの一発、ノーラン・アレナードのタイムリーで逆転した。その後は先発のマルケスが6回にさらに1点を失うも7回まで投げきり試合をつくる。8回まで1点差まで詰め寄られたが、最終回にカルロス・ゴンザレスにダメ押しタイムリーが飛び出してチームを勝利に導いた。

     被スイープを避けたかったブレーブスだが、初回にヨハン・カマルゴのタイムリーで先制、6回にもカマルゴがこの日2本目となるタイムリーを放って活躍をみせる。チームとしてはまずは同点を目指したものの、最終回にエンダー・インシアーテがヒットで出塁し、反撃のチャンスをつくるも後続が三振に抑えられ、あと1歩及ばなかった。

  • ビークス4回無失点好リリーフ レイズ4安打2得点で勝利

    2018.8.20 05:30 Monday

    【レイズ2-0レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     敵地でのレッドソックス3連戦に臨んでいるレイズはここまで2戦を終えて連敗と既に今カードの負け越しが決まった。だが、せめて3戦目は勝利で終わりたいところ。連敗ストップを目指した今試合では序盤にジョーイ・ウェンドルの一発での先制すると最終回のダメ押し点で最後までリードを守りきった。

     今試合のレイズはリリーフを先発させる日だ。先発のディエゴ・カスティーヨが2回途中無失点で降板すると2番手のジャレン・ビークスがマウンドに立った。先制点が欲しいレイズは2回、ウェンドルが相手先発、ヘクター・ベラスケスから一発をを放って待望の先取点を挙げた。援護点をもらったビークスは4回無失点と好投し、勝利投手の権利を得て交代している。8回まで1点差の接戦も最終回にC.J.クロンがダメ押しの一発を打って勝利を決定的とした。

     今カード連勝中と勢いに乗っていたレッドソックスだったが、わずか2安打と打線が沈黙。先発のバラスケスが4回1失点も援護なくこれまで7勝負けなしだったが、今季初黒星を喫した。

  • デグロム完投で今季8勝目 メッツ連敗ストップ

    2018.8.19 11:00 Sunday

    【メッツ3-1フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     ダブルヘッダーも合わせフィリーズ5連戦に臨んでいるメッツは今カード3戦でわずか1勝と苦しんでいるが、迎えた4戦目では先発のジェイコブ・デグロムが9回完投の奮闘をみせてチームの連敗を止めた。今回の勝利で8勝目、防御率は脅威の1.71となった。

     デグロムは序盤3回まで1安打無失点の投球を披露し調子を上げていく。彼を援護したい打線は4回、無死三塁からウィルマー・フローレスのタイムリーで先制点を挙げた。さらに7回、デビン・メゾラコの一発などで2点を追加したメッツは3-0とリードを広げて勝利を確実なものにしていく。対するフィリーズも先発のジェイク・アリエタが6回1失点の好投も勝利には結びつくことはなかった。

     アリエタの好投を無駄にしたくないフィリーズは7回、1死一・二塁のチャンスをつくるとオドゥベル・ヘレーラの併殺崩れの間に1点を返す。しかしこの得点以降、デグロムを攻略できず痛い敗戦となった。これで4戦を終えて両軍の対戦成績は2勝2敗のタイ、明日の試合で今カードの勝ち越しが決まる。/p>

  • スタントン32号ソロ ヤンキースチーム4本塁打打線爆発

    2018.8.19 10:00 Sunday

    【ブルージェイズ6-11ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ブルージェイズ3連戦に臨んでいるヤンキースは前日の試合に勝利して迎えた2戦目では自慢の打線が猛打を奮いチーム4本塁打、11得点で相手を圧倒し今カード連勝を飾った。先発のルイス・セベリーノがハーラートップの16勝目を挙げる活躍で投打ともに機能した試合となった。

     ヤンキース打線は初回からブルージェイズに牙を剥いた。。走者二塁からディディ・グレゴリウスの2ランで先制するとその後もミゲル・アンドゥハーのツーベース、ジャンカルロ・スタントンの一発など5回終了時点まで8-0の大量リードとなった。先発のセベリーノも90マイル後半の直球を武器に5回まで無失点の好投をみせていた。しかし6回、ジャスティン・スモークにタイムリーを浴びたところで降板。直後に替わったトミー・ケインリーも打たれたために2失点となったが、セベリーノは5回2失点、8奪三振の成績となった。

     反撃したいブルージェイズはセベリーノ降板後もダニー・ジャンセン、ビリー・マッケニーにもタイムリーが出て6回に一挙5得点を挙げる。追撃ムードが高まるも8回にグレッグ・バードに一発を許すなどダメ押し点を献上しチームは合計11失点の大敗となった。ブルージェイズは最終回にケビン・ピラーがタイムリーを放って1点を追加するも時すでに遅し、だった。

  • マチャド1試合2発の活躍 ドジャース4本塁打11得点快勝

    2018.8.18 15:00 Saturday

    【ドジャース11-1マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     敵地、セーフコ・フィールドで始まったマリナーズとの交流戦は初戦からドジャース打線が2桁11得点を記録する猛攻をみせた。特に夏のトレードで加入したマニー・マチャドが1試合2発、3打点の活躍でチームをけん引した。先日まで5連敗と苦しんでいたが、ここから再び連勝街道を走る。

     前カードのジャイアンツ戦では5打数3安打の活躍をみせたマチャド。対戦チームが変わっても好調さを維持していた。1-0とリードして迎えた3回、先頭打者として打席に立ったマチャドは相手先発、ウェイド・ルブランのカーブを左中間スタンドへと運び、まずは1発目。彼の一打をきっかけにこの回さらに2点を追加し4点のリードとなった。さらに7回、無死一塁から今度は2ランを放ち、チームの勝利を決定づけた。マチャドにとってこの日の2発が今月初本塁打だった。

     序盤から大量得点に守られたドジャース先発、ウォーカー・ビューラーは1点を失うも6回3安打8奪三振の好投、今季6勝目を挙げた。一方で敗れたマリナーズは4回にライオン・ヒーリーが一発を放つが打線は4安打に抑えられ、先発・ルブランの7失点が尾を引く形となってしまった。

  • ハメルズ移籍後3勝無敗 カブス前日同様1点差守る

    2018.8.18 14:00 Saturday

    【カブス1-0パイレーツ】@PNCパーク

     前日から始まったパイレーツ4連戦。その初戦を1-0でモノにしたカブスはこの日、2戦目を迎えてレンジャーズから先発したコール・ハメルズが7回無失点の好投をみせる。打線も2回、カイル・シュワーバーに飛び出した一発で得た1点を最後まで守り切り、前日と同スコアで連勝となった。ハメルズは移籍後3勝目を記録した。

     先発陣の不調もあって夏のトレードで加入したハメルズはここまで3試合で防御率1.00と抜群の安定感を保っている。今試合では初回に走者一・二塁のピンチも後続を併殺に仕留めて無失点スタート。その後も幾度となく走者を背負うも7回を投げ切るまでに計5併殺と相手の得点機会を潰していった。ハメルズの好投に応えたい打線は2回、シュワーバーがパイレーツ先発、トレバー・ウィリアムスからライトスタンドへと飛び込む21号ソロを放ち先制した。

     一方で反撃したいパイレーツだったが、ハメルズに対し走者を出してプレッシャーをかけるも併殺打に倒れてなかなか得点を奪うことができない。打線は5安打に抑えられ、中でもスターリング・マーティが2安打と奮闘したがすべて得点には繋がることがなく、チームとしては1試合7併殺の拙攻だった。これで今カード、早くも連敗となってしまった。

  • Dバックスが初回5得点 バックホルツ完投で今季6勝目

    2018.8.17 17:40 Friday

    【ダイヤモンドバックス5-1パドレス】@ペトコ・パーク

     ナ・リーグ西部地区首位のダイヤモンドバックスは、先発のクレイ・バックホルツが112球を投げてパドレス打線を5安打1得点に封じる好投を見せ、レッドソックス時代の2015年以来となる完投勝利をマーク。打線はデービッド・ペラルタの22号3ランとアレックス・アビラの2点タイムリーで初回に5点を先制し、5対1で快勝した。ダイヤモンドバックスは敵地でのパドレス4連戦の初戦を制し、2位ロッキーズとの1.5ゲーム差をキープ。パドレスは先発のジェイコブ・ニックスが1回持たずに5失点でノックアウトされ、急遽登板した牧田和久は4回までの3回1/3を1安打無失点に抑える好リリーフを見せた。

     タイワン・ウォーカーが開幕早々にトミー・ジョン手術を受けて今季絶望となり、ロビー・レイが4月末に故障者リスト入りするなか、ダイヤモンドバックスは複数のオプションを試した。しかし、クリス・メドレンは4回7失点でノックアウトされて5月下旬に現役引退を発表し、トロイ・スクリブナーは4イニングすら投げ切ることができず7月上旬に解雇(その後マイナー契約で再入団)。そうした状況のなかで現れた救世主が5月上旬にマイナー契約で加入したバックホルツであり、5月下旬にメジャー昇格を果たすと、1ヶ月間の故障離脱こそあったものの、12先発で6勝2敗、防御率2.47と嬉しい誤算となっている。トーリ・ロブロ監督はこの日のバックホルツのピッチングを「あたかもリードが無いかのように緊張感を持って投げていた。全ての球種をゾーンに投げ分けて、素晴らしい仕事をしてくれたね」と絶賛した。

  • メジャー初先発のスパークマンが力投 ロイヤルズ勝利

    2018.8.17 16:25 Friday

    【ブルージェイズ2-6ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     元ロイヤルズのサム・ガビーリオ(ブルージェイズ)と元ブルージェイズのグレン・スパークマン(ロイヤルズ)の投げ合いで始まった一戦は、ガビーリオが5回途中5失点と打ち込まれた一方で、メジャー初先発となったスパークマンは4回2失点の力投。1点ビハインドの4回裏にホルヘ・ボニファシオのタイムリー三塁打、ライアン・オハーンのタイムリー、ハンター・ドージャーのタイムリー二塁打で3点を奪って逆転に成功したロイヤルズが6対2で勝利を収め、ブルージェイズとの4連戦を2勝2敗で終えた。

     雨により2時間14分も試合開始が遅れ、ロイヤルズのネッド・ヨスト監督は「長時間待たされるのは難しい状況だよね」と本音を口にした。「試合をやるのかどうかわからない状況だったし、いざやると決まればすぐに準備をしないといけない」と指揮官は待ち続けることの難しさを語ったが、「湿度の高いなか、試合序盤は手を乾燥させるのに苦労していたけど、最終的には良い仕事をしてくれたと思うよ」とスパークマンの力投を称賛。スパークマンも「蒸し暑かったからたくさん汗をかいてしまったけど、それを除けば良い感じで投げられたよ」と自身のピッチングに納得した様子を見せた。球数が85球以内に制限されていたため、4回75球で降板し、勝利投手になることはできなかったスパークマンだが、チームの勝利に貢献できたことは大きな自信となったに違いない。

  • ツインズ今季最多15得点 タイガースとの打撃戦制す

    2018.8.17 15:30 Friday

    【タイガース8-15ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ツインズが3本塁打を含む15安打の猛攻で今季最多の15得点を叩き出し、タイガースとの打撃戦を制した。1回表にニコラス・カステヤーノスの18号2ランで先制を許したツインズは、1回裏にホルヘ・ポランコの2号3ランで逆転に成功。続く2回裏にはミゲル・サノーの10号2ランなどで5点を追加し、1点リードで迎えた6回裏にはエイレ・アドリアンザの5号2ラン、ミッチ・ガーバーとエディ・ロサリオのタイムリーなどで大量7点を追加して試合を決めた。2回無失点の好投を見せたツインズ2番手のトレバー・メイが今季初勝利。タイガースは打線が10安打8得点と奮起したものの、投手陣が崩壊した。

     ツインズはローガン・フォーサイスが自己最多となる1試合5安打の活躍を見せるなど、1番ジョー・マウアー、2番フォーサイス、3番ポランコ、4番サノーの上位打線が合計17打数11安打、3二塁打、2本塁打、9打点、10得点と機能。フォーサイスはツインズ移籍後14試合での打率が.449(49打数22安打)へと急上昇した。ポール・モリター監督は「今日は打線が爆発したね。フォーサイスが打線を引っ張ってくれたよ」と新戦力二塁手の活躍を絶賛。「ポランコ、アドリアンザ、サノーの3本のホームランも大きかった」と試合を振り返った。ツインズはこれで本拠地ターゲット・フィールドで6連勝。本拠地では直近21試合で17勝4敗と驚異的な強さを発揮している。

  • レンジャーズ逆転勝利 大谷は「4番DH」で1安打1打点

    2018.8.17 15:05 Friday

    【エンゼルス6-8レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     先発のアリエル・ジュラードが初回に5点を失ったレンジャーズだったが、2点ビハインドで迎えた8回裏に打線が繋がり、一挙4点を奪って逆転勝利。本拠地でのエンゼルス4連戦の初戦を制した。エンゼルスは初回先頭打者からの5連打を含む6安打を初回に集中し、大量5点を先制。2回表にはコール・カルフーンに17号ソロが飛び出し、試合を優位に進めていたが、4回表無死満塁のチャンスをトリプルプレイで潰すなど、3回以降は追加点を奪うことができなかった。エンゼルスの大谷翔平は「4番・指名打者」で先発出場。初回にタイムリーを放ったが、2つの三振を喫し、4打数1安打1打点に終わった。

     エンゼルス優勢だった試合の流れが変わったのは4回表だろう。エンゼルスは2安打と1四球で無死満塁のチャンスを作り、打席にはデービッド・フレッチャー。打球は三塁のジュリクソン・プロファーへのゴロとなり、プロファーが三塁ベースを踏んで1アウト。三塁へ戻ろうとした三塁走者のテイラー・ウォードにタッチして2アウト。そして、二塁のルーグネッド・オドーアに送球して二塁がフォースアウトとなり、トリプルプレイが完成した。大ピンチを切り抜けたレンジャーズは8回裏に無死一、二塁のチャンスを作り、ジョーイ・ギャロのタイムリー二塁打でまず1点。その後、二死満塁となり、秋信守(チュ・シンス)の押し出し四球で同点とし、オドーアのタイムリーと暴投で2点を勝ち越して試合をひっくり返したのだった。

  • メッツ対フィリーズのダブルヘッダーは1勝1敗で終了

    2018.8.17 13:10 Friday

    第1試合【メッツ24-4フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク
    第2試合【メッツ6-9フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     日本時間5月13日の試合が雨天順延となったため、日本時間8月17日のメッツ対フィリーズの試合はダブルヘッダーで行われた。第1戦は5回表に大量10得点のビッグイニングを作るなどメッツ打線が爆発し、球団新記録となる24得点の猛攻でメッツが大勝。フィリーズは11点ビハインドの7回から野手2人を登板させたが、合計9失点でメッツの新記録樹立を後押しする形となってしまった。続く第2戦はフィリーズが速い段階で主導権を握り、メッツの反撃を凌いで9対6で勝利。5連戦の初日となるダブルヘッダーは1勝1敗で終了した。

     メッツ打線が爆発した第1戦は、メッツにとって記録づくめの一戦となった。メッツは前日のオリオールズ戦で16得点を記録しており、連続した2試合で合計40得点を記録したのは1953年のレッドソックス以来65年ぶりの快挙。また、ナ・リーグで2試合連続15得点以上を記録したチームは1933年のニューヨーク・ジャイアンツ以来85年ぶりとなった。さらに、20点差での勝利は1試合24得点とともに球団新記録であり、1イニング2ケタ得点も2016年に球団記録の1イニング12得点をマークして以来2年ぶり。ホゼ・バティースタは5回表に10号グランドスラムを放つなど3安打7打点の大活躍を見せ、アメッド・ロサリオとケビン・プラウェッキーの2人が4安打、バティースタら4人が3安打を記録する歴史的な猛攻となった。

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