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  • バイエズ2本塁打4打点 カブス12得点猛攻で逆転勝利

    2019.3.29 11:55 Friday

    【カブス12-4レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     カブスは昨季の打点王ハビアー・バイエズが2本塁打4打点の活躍を見せるなど、4回から5イニング連続得点で合計12点を奪い、レンジャーズに逆転勝利。3年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指すシーズンは白星発進となった。先発のジョン・レスターが3回裏にエルビス・アンドルースに先制の1号2ランを浴びたものの、直後の4回表にバイエズの1号ソロで反撃を開始。5回表にバイエズの2号3ランなどで大量6点を奪って逆転し、その後も6回表に2点、7回表に1点、8回表に2点と得点を重ねた。

     5回表にカブスは、ジェイソン・ヘイワードのタイムリーで同点とし、マーク・ザグーニスのタイムリー二塁打で勝ち越しに成功。クリス・ブライアントのショートゴロの間にヘイワードが生還してリードを2点に広げ、マイク・マイナー降板後、2番手のジェシー・チャベスからバイエズが2号3ランを放った。6回表はアルバート・アルモーラJr.のタイムリーとアンソニー・リゾーの押し出し四球で2得点。7回表はヘイワードの併殺打の間に1点を追加し、8回表にはブライアントがダメ押しの1号2ランを右中間へ叩き込んだ。レスターは6回2失点と試合を作り、今季初勝利をマーク。レンジャーズは先発のマイナーを筆頭に投手陣がことごとく打ち込まれ、9回裏に飛び出したノマー・マザーラの1号2ランも焼け石に水だった。

  • 投打ガッチリ 優勝候補・アストロズが貫録の白星発進

    2019.3.29 11:25 Friday

    【アストロズ5-1レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     昨季のサイ・ヤング賞左腕ブレイク・スネル(レイズ)と次点のジャスティン・バーランダー(アストロズ)が投げ合った一戦は、ワールドシリーズ制覇の最有力候補に挙げられるアストロズが投打にその実力を発揮し、5対1で完勝した。先発のバーランダーはオースティン・メドウズに初回先頭打者アーチを浴びたものの、7イニングを投げて失点はこの1点だけ。リーグ屈指の破壊力を誇る打線は、昨季防御率1点台のスネルに3本塁打を浴びせた。「今季もアストロズは強い」と思わせるに十分な完勝劇となった。

     正遊撃手のカルロス・コレアを欠く開幕戦となったアストロズだったが、1点ビハインドの3回表にジョージ・スプリンガーが逆転の1号3ラン。4回表には新戦力のマイケル・ブラントリー、5回表にはチームの看板選手であるホゼ・アルトゥーベがそれぞれ1号ソロを放ち、昨季のサイ・ヤング賞左腕から5点を奪った。先日2年6600万ドルで契約を延長したばかりのバーランダーは、7回102球を投げて被安打3、奪三振9、与四球1、失点1という見事なピッチング。レイズ打線に付け入る隙を全く与えなかった。8回はセットアッパーのライアン・プレスリー、9回はクローザーのロベルト・オスーナが登板し、それぞれ無失点。アストロズが2019年の勝ちパターンで2年ぶりのワールドシリーズ制覇に向けて白星スタートを切った。

  • ケインがチームを救う好捕 ブリュワーズ接戦制す

    2019.3.29 11:10 Friday

    【カージナルス4-5ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     ナ・リーグ中部地区でカブスとともに地区優勝を争うことが予想されるカージナルスとブリュワーズが激突した一戦は、両軍が3本塁打ずつを放つ空中戦に相応しい劇的なエンディングを迎えた。ブリュワーズが1点リードで迎えた9回表二死走者なしの場面で、カージナルスのマイク・シルト監督は、この試合2本塁打のコルテン・ウォンに代打ホゼ・マルティネスを起用。マルティネスがブリュワーズの守護神ジョシュ・ヘイダーの速球を捉えた打球は、センター右へグングン伸びていったものの、中堅ロレンゾ・ケインがジャンプ一番これを好捕。試合を締めくくるスーパーキャッチでチームを開幕戦勝利に導いた。

     マイルズ・マイコラス(カージナルス)とヨーリス・チャシーン(ブリュワーズ)の先発で始まった一戦は、両軍合計6本塁打が飛び出す空中戦となった。カージナルスは2回表にウォンとハリソン・ベイダーの二者連発で3点を先制し、ブリュワーズは2回裏にマイク・ムスターカスが1号ソロ。続く3回裏には昨季のMVPクリスチャン・イェリッチが1号3ランを放ち、一気に試合をひっくり返した。さらに5回裏には開幕投手のチャシーンがまさかの一発。カージナルスは7回表にウォンの2号ソロで1点差に迫ったものの、あと一歩及ばなかった。なお、昨季最多勝のマイコラスは3本塁打を浴び、5回5失点で敗戦投手となった。

  • ボイトが4番の仕事 ヤンキース・田中が今季初勝利

    2019.3.29 11:00 Friday

    【オリオールズ2-7ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは昨季途中に加入して大活躍を見せたルーク・ボイトを4番に据えた新打線が見事に機能し、開幕戦を白星で飾った。初回にいきなり一死一・三塁のチャンスを迎えたヤンキースは、4番のボイトがセンターへの特大1号3ラン。その後もミゲル・アンドゥハーの犠牲フライやグレッグ・バードの1号ソロなどで着実に加点し、終始オリオールズを圧倒した。ボイトは初回の本塁打のあと、3つの四死球で全打席出塁。2番のアーロン・ジャッジも2安打と2四球で4度出塁し、3得点の活躍を見せた。

     右肩故障のルイス・セベリーノに代わり、自身4度目の開幕投手となった田中将大(ヤンキース)は、2回表に三者三振を奪うなど、安定感のあるピッチングを展開した。4回表に二死から内野安打と三塁・アンドゥハーのエラーで二死二塁のピンチを背負い、リオ・ルイーズのタイムリーで今季初失点。6回表には二死二塁からトレイ・マンシーニにタイムリー二塁打を浴び、ここで降板となったものの、6回途中まで83球を投げて被安打6、奪三振5、無四球、失点2(自責点1)と先発の役割をしっかり果たした。その後はアダム・オッタビーノ、ザック・ブリットン、アロルディス・チャップマンと強力リリーフ陣がリードを守り抜き、田中は今季初登板初先発で初勝利をマークした。

  • カノー移籍後初打席本塁打 メッツが投手戦を制す

    2019.3.29 10:45 Friday

    【メッツ2-0ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     昨季のサイ・ヤング賞受賞者のジェイコブ・デグロム(メッツ)と次点のマックス・シャーザー(ナショナルズ)による投げ合いとなった一戦は、戦前の予想通り、緊迫した投手戦となった。そのなかで、今季からメッツに加わったロビンソン・カノーが存在感を発揮。メッツ移籍後初打席となった初回の第1打席で、シャーザーのチェンジアップをセンター左へ叩き込み、球団史上10人目となる初打席初本塁打。この一発が決勝点となり、メッツが2対0で接戦を制した。

     メッツ先発のデグロムは、6回93球を投げて被安打5、奪三振10、与四球1、無失点という素晴らしいピッチング。一方のシャーザーも、初回に先制弾を浴びたものの、8回途中まで109球を投げて被安打2、奪三振12、与四球3、失点2という力投を見せた。開幕戦で両軍の先発投手が2ケタ奪三振をマークするのは、1970年以来、実に49年ぶりのことだった。メッツはカノーが初回に先制弾、8回表に3番手のマット・グレイスからタイムリーを放ち、この試合の全打点を叩き出す活躍。最終回はカノーとともに移籍してきた新クローザーのエドウィン・ディアスが三者凡退に抑え、新生・メッツは白星発進となった。

  • 【日米野球】最終戦も完敗 1勝5敗で全日程を終了

    2018.11.16 00:50 Friday

    【侍ジャパン4-1MLBオールスターズ】@ナゴヤドーム

     MLBオールスターズと侍ジャパンによる「2018日米野球」の最終戦となる第6戦は、2回表に山川穂高(西武)の四球、森友哉(西武)と外崎修汰(西武)の連打で無死満塁のチャンスを作った侍ジャパンが源田壮亮(西武)の3点タイムリー三塁打と菊池涼介(広島)の犠牲フライで一挙4点を先制。このリードを笠原祥太郎(中日)、岩貞祐太(阪神)、佐藤優(中日)、山﨑康晃(DeNA)の4人による1失点リレーで守り抜き、4対1で勝利した。MLBオールスターズは10安打を放ち、再三にわたってチャンスを作ったが、得点はロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)のソロ本塁打による1点だけ。巨人とのエキシビションゲームにこそ勝利したものの、侍ジャパンとの6試合ではわずか1勝という不本意な成績に終わり、「2018日米野球」の全日程を終了した。

     MLBオールスターズ先発のブライアン・ジョンソン(レッドソックス)は初回こそ二死1・2塁のピンチを招きながらも無失点で切り抜けたものの、2回表に一挙4失点。2番手のエラスモ・ラミレス(マリナーズ)が5回2安打7奪三振無失点の快投を見せ、試合を立て直したが、打線がことごとくチャンスを潰し、追い上げることはできなかった。3回裏から5回裏まで3イニング連続で無死1・2塁のチャンスを作ったものの、いずれも後続3人が凡退し、7回裏一死1・2塁のチャンスでは後続2人が凡退。8回裏に先頭のアクーニャJr.が佐藤からソロ本塁打を放ち、さらに一死満塁のチャンスを作って追い上げムードが高まったが、ロビンソン・チリーノス(レンジャーズ)とクリス・テイラー(ドジャース)が連続三振に倒れて万事休すとなった。9回裏は侍ジャパンのクローザー・山﨑の前にあっさり三者凡退。MLBオールスターズが侍ジャパンに勝利したのは、ヤディアー・モリーナ(カージナルス)が攻守に大活躍を見せた東京ドームでの第3戦だけだった。

  • 【日米野球】またも逆転負けでシリーズ負け越しが決定

    2018.11.15 01:10 Thursday

    【MLBオールスターズ5-6侍ジャパン】@ナゴヤドーム

     MLBオールスターズと侍ジャパンによる「2018日米野球」の第5戦は、舞台をマツダスタジアムからナゴヤドームに移して行われた。2回表にリーズ・ホスキンス(フィリーズ)の2試合連発となる2ラン本塁打で先制したMLBオールスターズは、4回終了時点で4対1と3点をリードし、試合を優位に進めていたものの、試合終盤に侍ジャパンが反撃を開始。4点ビハインドで迎えた7回裏に代打・山川穂高(西武)の2点タイムリー二塁打などで一挙4点を奪って同点に追いつくと、続く8回裏には甲斐拓也(ソフトバンク)にタイムリー二塁打が飛び出し、試合をひっくり返した。またしても逆転負けを喫したMLBオールスターズは、侍ジャパンとの対戦成績が1勝4敗となり、今大会の負け越しが確定。前回大会に続いて2大会連続の負け越しとなった。

     ジュニア・ゲラ(ブリュワーズ)と東浜巨(ソフトバンク)の両先発で始まった一戦は、2回表にMLBオールスターズがホスキンスの2ラン本塁打で先制。その裏、侍ジャパンは岡本和真(巨人)の豪快な一発で1点を返したものの、MLBオールスターズは3回表にフアン・ソト(ナショナルズ)のタイムリー、4回表にヤディアー・モリーナ(カージナルス)のタイムリー二塁打、6回表にカルロス・サンタナ(フィリーズ)のタイムリーでそれぞれ1点を追加し、ゲラの好投(5回1失点)もあって理想的な試合展開となっていた。ところが、2番手のヘクター・ベラスケス(レッドソックス)が7回裏に侍ジャパン打線につかまり、甲斐のタイムリー、自身の悪送球、山川の2点タイムリー二塁打で大量4失点。8回裏には3番手のダン・オテロ(インディアンス)が二死1塁から甲斐にタイムリー二塁打を浴び、これが決勝点となった。「2018日米野球」は明日(15日)にナゴヤドームで行われる第6戦を残すのみ。負け越しが決まってしまったが、最後にメジャーリーガーの意地を見せたいところだ。

  • 【日米野球】イェーツ炎上 MLBオールスターズ逆転負け

    2018.11.14 00:50 Wednesday

    【侍ジャパン5-3MLBオールスターズ】@マツダスタジアム

     東京ドームからマツダスタジアムに舞台を移して行われた「2018日米野球」の第4戦は、前田健太(ドジャース)がかつての本拠地球場で先発のマウンドに上がり、2イニングを1安打無失点に抑える好投を披露。2回裏にリーズ・ホスキンス(フィリーズ)のソロ本塁打で1点を先制したMLBオールスターズが優位に試合を進めていた。ところが、2点リードで迎えた9回表に7番手のカービー・イェーツ(パドレス)が大炎上。一挙4点を失い、MLBオールスターズは逆転負けを喫した。

     前田が好投し、ホスキンスの一発で先制したMLBオールスターズは、2番手のマット・アンドリース(ダイヤモンドバックス)も2回無失点。3番手のダニエル・ノリス(タイガース)と4番手のクリス・マーティン(レンジャーズ)も各1イニングを無失点に抑え、7回裏にはフアン・ソト(ナショナルズ)のタイムリー二塁打でリードを2点に広げた。8回表に5番手のコリン・マクヒュー(アストロズ)が秋山翔吾(西武)にランニング本塁打を浴び、1点差に詰め寄られたものの、その裏にカルロス・サンタナ(フィリーズ)の犠牲フライで再び2点をリード。しかし、前の回から登板していたイェーツが上林誠知(ソフトバンク)と田中広輔(広島)のタイムリーなどで一挙4点を失い、土壇場で試合をひっくり返された。侍ジャパンは3番手の松井裕樹(楽天)が勝利投手となり、最終回を締めくくった山﨑康晃(DeNA)がセーブを記録。イェーツは柳田悠岐(ソフトバンク)にサヨナラ弾を浴びた第1戦に続いて敗戦投手となった。

  • 【日米野球】モリーナ躍動 MLBオールスターズ初勝利

    2018.11.12 13:05 Monday

    【MLBオールスターズ7-3侍ジャパン】@東京ドーム

     MLBオールスターズと侍ジャパンによる「2018日米野球」の第3戦は、自身9度目のゴールドグラブ賞を獲得したばかりのヤディアー・モリーナ(カージナルス)が攻守に躍動。侍ジャパンに連敗を喫していたMLBオールスターズを球界を代表する名捕手が牽引し、MLBオールスターズが侍ジャパンを相手にようやく初勝利をあげた。モリーナは第1打席、第2打席でいずれもヒットを放つと、4回裏のピンチの場面では一塁への鋭いスローイングで走者をアウトにし、自慢の強肩を披露。直後の5回表には自軍が1点を勝ち越したあとに試合の流れを決定づける3ラン本塁打をライトスタンドへ叩き込んだ。東京ドームでの3連戦はMLBオールスターズの1勝2敗で終了した。

     スコット・バーロウ(ロイヤルズ)と多和田真三郎(西武)の両先発で始まった一戦は、4回表にJ.T.リアルミュート(マーリンズ)のソロ本塁打でMLBオールスターズが先制。その裏、侍ジャパンは外崎修汰(西武)のタイムリー二塁打で追いついたものの、続く二死1・2塁のチャンスはモリーナの牽制刺によって得点につながらなかった。すると、このプレイで試合の流れが変わり、MLBオールスターズは5回表に多和田のエラーで勝ち越しに成功し、モリーナの3ラン本塁打も飛び出して一挙4得点。7回表にはエウヘニオ・スアレス(レッズ)のタイムリー二塁打、ミッチ・ハニガー(マリナーズ)のタイムリーで2点を追加し、侍ジャパンの反撃を9回裏の2得点に抑えて7対3で勝利した。先発のバーロウは5回途中1失点の好投で勝利投手に。一方、2本塁打を浴びた多和田は自身のミスもあり、5回途中5失点(自責点4)で敗戦投手となった。

  • 【日米野球】日本打線が爆発 MLBオールスターズ連敗

    2018.11.11 02:25 Sunday

    【侍ジャパン12-6MLBオールスターズ】@東京ドーム

     MLBオールスターズと侍ジャパンによる「2018日米野球」の第2戦は、試合序盤から侍ジャパン打線が機能し、5回表までに9点を先行。7回表にも3点を追加し、最大11点をリードした。その後、MLBオールスターズが意地を見せ、7回裏と8回裏の2イニングで5点を奪って6点差まで追い上げたものの、12対6で侍ジャパンが勝利。前日の試合で逆転サヨナラ2ランを放った柳田悠岐(ソフトバンク)が2ラン本塁打を含む4打数4安打4打点、秋山翔吾(西武)が4打数3安打3打点の活躍で打線を牽引し、侍ジャパンは17安打12得点の猛攻で連勝を飾った。

     侍ジャパンが上沢直之(日本ハム)、MLBオールスターズがエラスモ・ラミレス(マリナーズ)の先発で始まった一戦は、初回に侍ジャパンが柳田のタイムリーで1点を先制。3回表には秋山のタイムリー三塁打、源田壮亮(西武)のタイムリー、柳田の2ランで4点を追加し、ラミレスをノックアウトした。侍ジャパンは5回表にも柳田、曾澤翼(広島)、秋山のタイムリーで4点を追加し、5回裏にフアン・ソト(ナショナルズ)のソロ本塁打で1点を返されたものの、7回表に山田哲人(ヤクルト)と森友哉(西武)のタイムリーで3点を追加。MLBオールスターズ2番手のブライアン・ジョンソン(レッドソックス)は3回2/3を投げて7失点(自責点4)と滅多打ちを喰らった。7回裏にケビン・ピラー(ブルージェイズ)のタイムリーなどで2点、8回裏にJ.T.リアルミュート(マーリンズ)の3ラン本塁打で3点を奪って追い上げたMLBオールスターズだったが、反撃及ばず試合終了。侍ジャパン先発の上沢が5回7奪三振1失点の快投で勝利投手となった。

  • 【日米野球】柳田劇的弾 MLBオールスターズ逆転負け

    2018.11.10 00:05 Saturday

    【MLBオールスターズ6-7x侍ジャパン】@東京ドーム

     MLBオールスターズと侍ジャパンによる「2018日米野球」がスタート。その初戦はMLBオールスターズの強力打線が自慢のパワーを発揮し、アメッド・ロサリオ(メッツ)、カルロス・サンタナ(フィリーズ)、フアン・ソト(ナショナルズ)の本塁打などで主導権を握る展開となった。しかし、侍ジャパンは2点ビハインドの9回裏にMLBオールスターズ4番手のカービー・イエーツ(パドレス)から代打・曾澤翼(広島)のタイムリーで1点を返し、続く柳田悠岐(ソフトバンク)の2ランで逆転サヨナラ勝ち。パドレスでクローザーを務めるイエーツが痛恨の一発を浴び、MLBオールスターズは黒星発進となった。

     ジュニア・ゲラ(ブリュワーズ)と岸孝之(楽天)の両先発で始まった一戦は、3回表にロサリオのソロ本塁打でMLBオールスターズが先制。その裏に侍ジャパンは内野ゴロの間に同点としたが、5回表にサンタナの3ランでMLBオールスターズが再びリードを奪った。しかし、直後の5回裏に侍ジャパンは一死満塁のチャンスを迎え、2番手のマット・アンドリース(ダイヤモンドバックス)から秋山翔吾(西武)が走者一掃の3点タイムリーを放って同点。ところが、MLBオールスターズは6回表にソトがレフトスタンドへの2ランを放ち、6対4と2点を勝ち越した。3番手のコリン・マクヒュー(アストロズ)が2回無失点と好投し、このままMLBオールスターズが逃げ切るかと思われたが、侍ジャパンは9回裏にイエーツを攻め、曾澤のタイムリーと柳田の2ランで大逆転。劇的なサヨナラ勝利に東京ドームは侍ジャパンのファンによる大歓声に包まれた。

  • 【日米野球】MLBオールスターズが巨人に勝利

    2018.11.9 13:15 Friday

    【MLBオールスターズ9-6巨人】@東京ドーム

     日本時間11月9日に始まるMLBオールスターズと侍ジャパンの対戦に先駆けて、同8日にMLBオールスターズと読売ジャイアンツによるエキシビション・マッチが行われた。巨人は坂本勇人、阿部慎之助、長野久義といった主力選手を打線に並べてMLBオールスターズとの一戦に臨み、MLBオールスターズを上回る12安打を放ったものの、試合はMLBオールスターズが9対6で勝利。マーリンズの正捕手、J.T.リアルミュートがソロ本塁打を含む2安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。

     初回に2点を先制したMLBオールスターズは、3回表にヤディアー・モリーナ(カージナルス)、フアン・ソト(ナショナルズ)、リアルミュートにタイムリー二塁打が飛び出し、さらにアメッド・ロサリオ(メッツ)にもタイムリーが出て一挙5得点。7対1で迎えた4回裏には巨人の松原聖弥がランニング3ラン本塁打を放って3点差となったものの、MLBオールスターズは直後の5回表にリアルミュートのソロ本塁打で突き放し、継投で逃げ切った。先発して2イニングを無失点に抑えたヘクター・ベラスケス(レッドソックス)が勝利投手となり、元日本ハムのクリス・マーティン(レンジャーズ)が最終回を三者凡退に抑えてセーブを記録。巨人先発の高田萌生が3回7失点(自責点5)で敗戦投手となった。

  • ワールドシリーズの最優秀ブルペンは王者・Rソックス

    2018.10.30 11:05 Tuesday

     日本時間10月30日、MLB公式サイトではワールドシリーズの最優秀ブルペンにレッドソックスを選出した。ブルペンが不安視されていたレッドソックスだが、アレックス・コーラ監督は先発投手を積極的にリリーフで起用することにより、その弱点を克服。レッドソックス救援陣は5試合で計25回2/3を投げて防御率1.40、奪三振28、与四球7という見事な働きを見せ、5年ぶりのワールドシリーズ制覇の原動力となった。

     各投手が見事な働きを見せたレッドソックス救援陣だが、特に目立ったのがネイサン・イバルディとジョー・ケリーの2人だ。イバルディは第1戦と第2戦で各1イニングを無失点に抑えると、延長18回の死闘となった第3戦では6イニングを投げる力投。7イニング目に突入した18回裏、先頭のマックス・マンシーにサヨナラ弾を浴びて敗戦投手となったものの、9番手投手として97球の力投を見せたイバルディを責める者はいなかった。ケリーはワールドシリーズ全5試合に登板し、計6イニングを無失点。ポストシーズン全体でも9試合で防御率0.79と非常に安定していた。

     このほか、クローザーのクレイグ・キンブレルは4試合で1セーブ、防御率4.15とやや精彩を欠いたものの、マット・バーンズは3試合に登板して無失点。デービッド・プライスが1試合、エドゥアルド・ロドリゲスが2試合にリリーフ登板するなど、先発投手陣もリリーフでチームに貢献し、第5戦は4点リードの最終回に登板したクリス・セールが圧巻の3者連続三振で試合を締めくくり、「胴上げ投手」となった。

  • 【WS第5戦】Rソックス5年ぶり世界一 プライス好投

    2018.10.29 12:40 Monday

    【レッドソックス5-1ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     第4戦を制したレッドソックスが3勝1敗で5年ぶりの世界一に王手をかけて迎えたワールドシリーズ第5戦。レッドソックスは先発のデービッド・プライスが第2戦に続いて好投し、打線はドジャース先発のクレイトン・カーショウに3本塁打を浴びせるなど、計4本塁打の一発攻勢でプライスを援護。8回裏無死1塁からは継投に入り、2番手のジョー・ケリーと3番手のクリス・セールが6者連続三振で試合を締めくくり、レッドソックスは4勝1敗で2013年以来5年ぶりとなるワールドシリーズ制覇を成し遂げた。

     プライスとカーショウの両先発で始まった一戦は、1回表一死からアンドリュー・ベニンテンディがヒットで出塁し、続くスティーブ・ピアースがセンターへの2ラン本塁打を放ってレッドソックスが2点を先制。しかしその裏、ドジャースはデービッド・フリースが右中間への先頭打者アーチを放ち、すかさず1点差に詰め寄った。ドジャースは3回裏にフリースの打球を右翼手のJ.D.マルティネスが見失って(記録は三塁打)一死3塁のチャンスを得たものの、後続が倒れて無得点。試合はレッドソックスが1点をリードして後半に突入した。

     6回表、レッドソックスはポストシーズンに入って不振に喘いでいたムーキー・ベッツが一死走者なしの場面で左中間へのソロ本塁打を放ち、貴重な追加点。7回表には先頭のマルティネスがセンターへソロ本塁打を叩き込み、リードを3点に広げた。その後の一死1・2塁のチャンスは生かせなかったものの、プライスが7回裏を3者凡退に抑え、世界一まであと6アウト。球場には「レッドソックス世界一」のムードが漂い始めた。

     8回表、レッドソックスは二死走者なしからピアースがこの試合2本目となるソロ本塁打を左中間に叩き込み、リードは4点に。8回裏の先頭打者を歩かせたところでプライスは降板となったが、7回0/3を投げて被安打3、失点1という見事なピッチングだった。その後は2番手のケリーと3番手のセールがいずれも3者連続三振の快投でドジャース打線を圧倒し、5対1で試合終了。ドジャー・スタジアムのグラウンドには、レッドソックス・ナインによる歓喜の輪が広がった。

  • 【WS第4戦】9回一挙5得点猛攻 Rソックス世界一王手

    2018.10.28 14:00 Sunday

    【レッドソックス9-6ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     前日の試合で延長18回を戦うも惜しくも敗れたレッドソックスは世界一へ王手をかけるべく第4戦に臨んだ。一時は4点差をつけられ敗戦濃厚だったが、後半に一発攻勢で同点に追いつくと9回にはラファエル・デバースの適時打で勝ち越すと打線爆発し一挙5得点を挙げて試合を決めた。

     時間にして7時間20分の試合に終止符を打ち、念願の1勝目を手にしたドジャースは連勝に向けて先発をベテランのリッチ・ヒルに任せた。ヒルは直球とカーブの緩急を使って強打・レッドソックス打線を翻弄し試合をつくっていく。一方のレッドソックス先発、エドゥアルド・ロドリゲスも持ち前の制球力で5回まで両軍ともに無得点で試合は進む。そして均衡が破れたのは6回、1死満塁からコディ・ベリンジャーの内野ゴロと相手守備の隙をついて先制に成功すると続くヤシエル・プイーグが打った瞬間それとわかる3ランでこの回で4得点を挙げた。

     連敗は避けたいレッドソックスは失点した直後の攻撃で2死一・二塁のチャンスをつくると代打のミッチ・モアランドがドジャース3番手、ライアン・マドソンから一発を放って一気に1点差に迫った。その後はスティーブ・ピアースがケンリー・ジャンセンから同点弾を放って追いつくと9回にはデバースやピアースの適時打などで5点をリードした。前日に好投した前田健太が満塁の場面から打たれてしまった。

     リードを許したドジャースは9回の攻撃でキケ・ヘルナンデスがクレイグ・キンブレルから2ランを放って3点差とするもあと一歩及ばず本拠地で痛い敗戦となった。今試合では両守護神が安定感を欠いた試合に。第5戦ではリリーフ陣が勝負のカギとなりそうだ。

  • 【WS第3戦】延長18回の死闘 マンシー劇的サヨナラ弾

    2018.10.27 23:00 Saturday

    【レッドソックス2-3xドジャース (延長18回)】@ドジャー・スタジアム

     延長18回、時間にして7時間20分の死闘だった。レッドソックスが連勝で戦いの地をドジャー・スタジアムに移して行われたワールドシリーズ第3戦では歴代最長記録を更新する劇的な試合となった。現地で日付が変わる中、勝利を決定づけたのはマックス・マンシーの一発だった。

     ドジャースは3回、ジョク・ピーダーソンの一発で先制すると先発のウォーカー・ビューラーは7回7奪三振無失点の好投をみせた。この1点を守り切るかと思われたが、3連勝を目指すレッドソックスが8回、ジャッキー・ブラッドリーJr.がケンリー・ジャンセンから同点弾を放つなど試合は1-1のまま延長に突入した。

     その後は両軍とも延長13回に1点ずつを取るがイニングを消費していく。ドジャースは延長15回から7番手として前田健太が登板。2回を投げて5奪三振無失点と勝利に向けて粘りを見せる。打線では代打としてエースのクレイトン・カーショウを投入するなど苦渋の選択をする場面もあった。試合は延長18回、この日3番打者としてスタメン出場していたマンシーがレッドソックス9番手、ネイサン・イバルディから左中間スタンドへサヨナラ弾を放って試合を決めた。イバルディは6回97球と先発同様の投球を披露するも力尽きた。

  • 【WS第2戦】Rソックス逆転勝利で2連勝 投手陣が好投

    2018.10.25 12:40 Thursday

    【ドジャース2-4レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     第1戦に続いてレッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで行われたワールドシリーズ第2戦は、4回表に1点を追うドジャースが2点を奪ってリードしたものの、5回裏にレッドソックスが3得点で逆転。レッドソックス投手陣は5回以降、打者15人をパーフェクトに抑える好投を見せ、ドジャース打線をわずか3安打2得点に封じた。レッドソックス先発のデービッド・プライスが6回3安打2失点の好投で勝利投手に。ドジャースは2番手のライアン・マドソンが踏ん張り切れず、2連敗となった。

     プライスと柳賢振(リュ・ヒョンジン)の投げ合いでスタートした第2戦も、先手を取ったのはレッドソックスだった。2回裏一死からザンダー・ボガーツが二塁打で出塁すると、二死後にイアン・キンズラーのタイムリーで1点を先制。続くジャッキー・ブラッドリーJr.のヒットで三塁を狙ったキンズラーがアウトになり、チェンジとなってしまったが、前日勝利の勢いを感じさせた。

     4回表のドジャースは2本のヒットと四球で無死満塁の大チャンスを作り、マット・ケンプが初球をセンターへ打ち上げて三塁からデービッド・フリースが生還。同点の犠牲フライとなった。さらに二死1・2塁となってヤシエル・プイーグがセンター前へ弾き返し、マニー・マチャドが勝ち越しのホームイン。ドジャースは今回のワールドシリーズで初めてリードを奪った。

     ところが5回裏、柳が二死後に連打を浴びて1・2塁のピンチを背負い、アンドリュー・ベニンテンディを歩かせて満塁となったところでドジャースのデーブ・ロバーツ監督は柳から2番手のマドソンへスイッチ。レッドソックスは制球が定まらないマドソンを攻め、スティーブ・ピアースが押し出し四球を選んで同点に追いつくと、続くJ.D.マルティネスがライトへの2点タイムリーを放って一気に試合をひっくり返した。

     2点のリードを奪ったレッドソックスは、プライスが5回と6回をいずれも三者凡退に抑えて6回2失点でマウンドを降り、2番手のジョー・ケリー、3番手のネイサン・イバルディ、そしてクローザーのクレイグ・キンブレルも各1イニングをパーフェクトに抑える好リリーフ。ドジャースに反撃のきっかけすら与えず、4対2で逃げ切って5年ぶりのワールドシリーズ制覇まであと2勝に迫った。

  • 【WS第1戦】ヌニェスダメ押し3ラン Rソックス先勝

    2018.10.24 13:20 Wednesday

    【ドジャース4-8レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     ア・リーグの覇者・レッドソックスとナ・リーグの覇者・ドジャースによるワールドシリーズがついに開幕。クリス・セールとクレイトン・カーショウの両エース左腕がともに5イニングを投げ切れない予想外の展開となった一戦は、ドジャースが1点差に追い上げた直後の7回裏、代打のエドゥアルド・ヌニェスにダメ押しの3ラン本塁打が飛び出したレッドソックスが8対4で勝利し、5年ぶりのワールドシリーズ制覇に向けてまず1勝を手に入れた。

     先発のセールが初回のドジャースの攻撃を無得点に抑えたレッドソックスは、初回からカーショウに襲い掛かり、リードオフマンのムーキー・ベッツが安打と盗塁で無死二塁のチャンスを作ると、アンドリュー・ベニンテンディのタイムリーであっさり先制。さらに一死2塁から4番のJ.D.マルティネスがタイムリーを放ち、幸先よく2点を先制した。

     2点を追うドジャースは2回表にマット・ケンプのソロ本塁打で1点を返し、3回表には一死1・2塁からマニー・マチャドがレフト前へのタイムリーを放って同点。しかし、直後の3回裏にレッドソックスは二死1塁からマルティネスがセンターオーバーのタイムリー二塁打を放ち、すぐさま勝ち越しに成功した。

     5回表、セールは先頭のブライアン・ドージャーに四球を与えたところで降板。その後、ドジャースは一死2・3塁とチャンスを広げ、マチャドの内野ゴロの間に再び同点に追い付いた。ところがその裏、カーショウは無死1・2塁のピンチを招いたところで降板し、レッドソックスは一死満塁からザンダー・ボガーツの内野ゴロとラファエル・ディバースのタイムリーで2点を勝ち越し。ドジャースが2度にわたって同点に追いつくも、レッドソックスは決して主導権を渡さない。

     粘りを見せるドジャースは7回表にマチャドの犠牲フライで1点差に詰め寄ったものの、直後の7回裏にレッドソックスは二死1・2塁のチャンスを迎え、ディバースの代打として登場したヌニェスが内角低めの難しいボールをレフトスタンドへ突き刺すダメ押しの3ラン本塁打。その後、8回表をネイサン・イバルディ、9回表をクレイグ・キンブレルが三者凡退に抑え、レッドソックスは本拠地フェンウェイ・パークで行われた第1戦をモノにした。

  • リーグ優勝決定シリーズの最優秀ブルペンはドジャース

    2018.10.22 11:35 Monday

     日本時間10月22日、MLB公式サイトではリーグ優勝決定シリーズの最優秀ブルペンにドジャースを選出した。ブリュワーズと対戦したドジャースは、第7戦までもつれる熱戦を制し、4勝3敗でリーグ優勝決定シリーズを突破。2年連続でワールドシリーズに駒を進めた。ドジャース救援陣は7試合で31イニングを投げ、防御率1.45の好成績をマーク。救援陣のクオリティではブリュワーズに分があると見られていたものの、救援陣が奮起してブリュワーズ打線を封じたことが、ドジャースの勝因の一つとなった。

     ドジャース救援陣はペドロ・バイエズ(4回1/3)、ケイレブ・ファーガソン(1回1/3)、ディラン・フローロ(4回1/3)、ケンリー・ジャンセン(4回2/3)、クレイトン・カーショウ(1回)の5人が計15回2/3を無失点に抑える好投を披露。一方、強力救援陣が注目されていたブリュワーズは、本来のパフォーマンスを発揮できない選手も多く、計45回1/3を投げて防御率3.38とやや物足りない成績に終わった。

     ドジャースの前田健太は7試合のうち4試合に登板して計2回2/3を投げ、防御率6.75と不安定なピッチング。ただし、最初の3試合で打たれたヒットは1本のみであり、いずれの試合でも無失点に抑えていた。なお、ア・リーグのリーグ優勝決定シリーズを戦ったレッドソックスの救援防御率は3.54、アストロズは同5.79であり、リーグ優勝決定シリーズを戦った4チームのなかでは、ドジャース救援陣の安定感が際立っていた。

  • 【NLCS】最後はカーショウ締め ドジャースWS進出

    2018.10.21 23:00 Sunday

    【ドジャース5-1ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     対戦成績を3勝3敗としてナ・リーグのリーグ優勝決定シリーズは最終第7戦を迎えた。アウェイのドジャースが先制を許すが、直後に逆転し中盤までは1点を争う接戦となる。6回に決定的な追加点を挙げて最終回にはエースのクレイトン・カーショウが登場。3人で締めてドジャースが2年連続のワールドシリーズ進出を決めた。

     今試合はドジャースがウォーカー・ビューラー、ブリュワーズはジョーリス・チャシーンの両先発の投げ合いで始まった。初回、ビューラーはクリスチャン・イエリッチに一発を浴びるもその後は立て直し5回途中で降板するまではこの1点のみに抑えた。先制を許したドジャースだったがその直後の2回、コディ・ベリンジャーがチャシーンから逆転2ランを放ち試合をひっくり返した。

     ドジャースリードでの2-1で迎えた6回、2死一・三塁からヤシエル・プイーグが貴重な3ランを打ちリードを4点に広げた。試合はそのまま最終回に突入しドジャースのマウンドにはカーショウ。2死後、迎えたマイク・ムスターカスを空振り三振に仕留め、チームを勝利に導いた。これで第7戦まで及んだ熱戦に終止符を打った。

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