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  • Wソックス・シースが13三振を奪う快投 6月の防御率は驚異の0.33

    2022.6.27 06:24 Monday

    【オリオールズ3-4ホワイトソックス】@ギャランティードレイト・フィールド

     ホワイトソックスは5先発連続自責点0を継続していたディラン・シースが7回101球を投げて被安打4、奪三振13、与四球1、失点1の快投を披露。連敗を4でストップし、オリオールズ4連戦の被スイープを回避した。シースは6試合ぶりの自責点を喫したものの、6勝目(3敗)を挙げ、6月の防御率は驚異の0.33。ホワイトソックス3番手のケンドール・グレイブマンが3セーブ目をマークし、オリオールズ先発のジョーダン・ライルズには7敗目(4勝)が記録された。

     シースは1回表に三者三振と最高のスタートを切ると、2回表から3回表にかけて再び三者連続三振を記録。3回表一死からジョナサン・アラウズに1号ソロを浴びて1点を失ったが、5回表にまたしても三者連続三振を奪うなど、圧巻の奪三振ショーを展開した。6回表にも2三振を加え、自己最多の13奪三振をマーク。21度の空振りを記録したが、そのうち16度は切れ味抜群のスライダーで奪ったものだった。

     2回裏にギャビン・シーツの5号2ランで先制したホワイトソックスは、3回裏にアンドリュー・ボーンの犠飛、4回裏にセビー・ザバラのタイムリーで1点ずつを追加してシースを援護。3点リードの9回表に登板した3番手のグレイブマンが一塁ホセ・アブレイユの2失策から無死満塁のピンチを招き、アラウズのタイムリーなどで2点を返されたものの、辛くも1点差で逃げ切った。

  • 大谷の141m特大アーチも勝利には繋がらず エンゼルス地区4位転落

    2022.6.26 14:32 Sunday

    【マリナーズ5-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは3回裏に大谷翔平の16号ソロで同点とし、4回裏にはカート・スズキの2号ソロで勝ち越したものの、リリーフ陣が踏ん張れず、マリナーズに3対5で逆転負け。この結果、マリナーズに抜かれてアメリカン・リーグ西部地区の4位に転落した。マリナーズ先発のローガン・ギルバートが8勝目(3敗)、5番手のエリック・スワンソンが今季初セーブをマーク。エンゼルス2番手のアーチー・ブラッドリーに今季初黒星(0勝)が記録された。

     初回にフリオ・ロドリゲスの11号ソロで先制されたエンゼルスは、3回裏に大谷が16号同点ソロ。初速118マイル(約189.9キロ)は本塁打の打球としては自己最速であり、飛距離462フィート(約140.8メートル)という特大アーチとなった。4回裏にはスズキに2号ソロが出て勝ち越しに成功したが、6回表に2つの四球と三塁タイラー・ウェイドのエラーで二死満塁のピンチを招き、ジェシー・ウィンカーへの押し出し四球とケビン・パドロのタイムリーで3失点。6回裏にデービッド・マキノンのタイムリーで1点を返したものの、7回表にディラン・ムーアの犠飛で1点を追加され、そのまま3対5で敗れた。

     大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席は見逃し三振に倒れたが、3回裏の第2打席で特大の16号同点ソロ。打った瞬間にそれとわかる完璧な一発だった。5回裏一死2塁で迎えた第3打席は申告敬遠で勝負を避けられ、7回裏の第4打席はセンターフライ、9回裏二死1・2塁で迎えた第5打席はライトライナーで試合終了。4打数1安打1打点1四球で今季の打率は.261、OPSは.832となった。

  • 好調・Rソックスが7カード連続勝ち越し 6連勝で地区2位に浮上

    2022.6.26 10:24 Sunday

    【レッドソックス4-2ガーディアンズ】@プログレッシブ・フィールド

     レッドソックスは2点ビハインドの6回表にアレックス・バードゥーゴの5号3ランで逆転に成功。4対2でガーディアンズを破って連勝を6に伸ばし、ブルージェイズを抜いてアメリカン・リーグ東部地区の2位に浮上した。レッドソックス先発のジョシュ・ウィンコウスキーが3勝目(1敗)、5番手のタナー・ハウクが6セーブ目をマーク。ガーディアンズ先発のシェーン・ビーバーに4敗目(3勝)が記録され、レッドソックスの澤村拓一に登板機会はなかった。

     3回裏にアメッド・ロサリオのタイムリー三塁打とホセ・ラミレスの犠飛で2点を先制されたレッドソックスは6回表に反撃を開始。二死から連打で1・2塁のチャンスを作ると、バードゥーゴが右中間への5号3ランを放ち、一気に試合をひっくり返した。7回裏二死1・2塁のピンチでは3番手のジョン・シュライバーがロサリオを空振り三振に仕留め、8回表無死満塁のチャンスは無得点に終わったものの、9回表にジャレン・デュランのタイムリーで貴重な1点を追加。リードオフマンのデュランは4安打を放つ大活躍だった。

     レッドソックスはこれで6連勝となり、ガーディアンズ3連戦は明日の最終戦を残して勝ち越しが決定。5月末のレッズ2連戦を1勝1敗で終えたあと、アスレチックス3連戦(3勝0敗)、エンゼルス4連戦(3勝1敗)、マリナーズ3連戦(2勝1敗)、アスレチックス3連戦(2勝1敗)、カージナルス3連戦(2勝1敗)、タイガース3連戦(3勝0敗)、そして今回のガーディアンズ3連戦と7カード連続で勝ち越し、一時は借金9を抱えていたものの、貯金は今季最多の10となった。

  • カージナルス同率首位キープ “モリーナの後継者”ヘレーラが決勝犠飛

    2022.6.26 09:08 Sunday

    【カブス3-5カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは3対3の同点に追いつかれた直後の8回裏に新人イバン・ヘレーラの犠飛とトミー・エドマンのタイムリーで勝ち越しに成功。5対3でカブスを破り、ブルージェイズに勝利したブリュワーズと並んでナショナル・リーグ中部地区の同率首位をキープした。カージナルス3番手のライアン・ヘルスリーが3勝目(0敗)をマーク。カブス4番手のマーク・ライターJr.に2敗目(1勝)が記録された。

     1回裏に新人ブレンダン・ドノバンのタイムリーで2点を先制したカージナルスは、先発のマイルズ・マイコラスが5回表にアルフォンゾ・リバスの犠飛で1点を失ったものの、6回96球を投げて被安打4、奪三振9、与四球1、失点1と安定したピッチング。6回裏にはディラン・カールソンのタイムリー二塁打で3点目を奪った。ところが、8回表に2番手のジオバニー・ガイエゴスがラファエル・オルテガに4号同点2ランを被弾。しかし、8回裏一死から1・3塁のチャンスを作り、ヘレーラの犠飛とエドマンのタイムリーで2点を奪って勝利した。

     チームを勝利に導く決勝犠飛を放ったヘレーラはこれがメジャー初打点。名捕手ヤディアー・モリーナの後継者として期待されているパナマ出身の22歳で、5月24日(現地時間)にメジャーデビューしたばかりの有望株である。今季マイナーAAA級メンフィスでは30試合に出場して打率.291、出塁率.388、OPS.824をマーク。メジャーでは7打席で無安打(犠打1、犠飛1)に終わっており、次はメジャー初安打が目標となりそうだ。

  • ブルージェイズ・菊池が3回途中5失点で4敗目 防御率は5点台に

    2022.6.26 08:50 Sunday

    【ブルージェイズ4-5ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     ブルージェイズは先発の菊池雄星が2本塁打を浴びるなど、3回途中6安打5失点(自責点2)で早々に降板。試合中盤以降に反撃を見せたものの、5点差を追いつくことはできず、ブリュワーズに4対5で敗れた。ブリュワーズ先発のコービン・バーンズは8回途中5安打3失点で6勝目(4敗)をマーク。3番手のジョシュ・ヘイダーが22セーブ目を挙げ、菊池には4敗目(2勝、防御率5.08)が記録された。

     ブリュワーズは初回に二死1・2塁のチャンスを迎え、タイロン・テイラーのタイムリーで1点を先制。2回裏には遊撃ボー・ビシェットのエラーと菊池の暴投で二死3塁とし、ウィリー・アダメスのタイムリーとアンドリュー・マカッチェンの6号2ランで3点を追加した。3回裏は先頭のマイク・ブロッソーが4号ソロを放ち、菊池をノックアウト。5回表にマット・チャップマンの10号ソロなどで2点を返され、8回表にビシェットの12号ソロ、9回表にルルデス・グリエルJr.のタイムリーで1点ずつを失って1点差に詰め寄られたが、5対4で逃げ切った。

     ブルージェイズ先発の菊池は69球を投げて6つしかアウトを取れず、3回途中6安打5失点(自責点2)でノックアウト。ビシェットのエラーがあったとはいえ、与四球と暴投がいずれも失点につながるなど、またしても先発投手の役割を果たすことはできなかった。これで6月の5先発はいずれも5イニング未満で降板。月間成績は0勝3敗、防御率9.39となり、5先発で15回1/3しか投げられず、リリーフ陣に大きな負担を強いることになっている。

  • アストロズが絶好調・ヤンキースを相手に継投ノーヒッターを達成!

    2022.6.26 08:29 Sunday

    【アストロズ3-0ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     アストロズは先発のクリスチャン・ハビアーが7回115球を投げて13個の三振を奪い、ヤンキース打線をノーヒットに封じる快投を披露。2番手のヘクター・ネリス、3番手のライアン・プレスリーも1イニングを無安打無失点に抑え、3投手の継投で球団史上14度目となるノーヒッターを達成した。ハビアーが5勝目(3敗)、プレスリーが15セーブ目をマーク。ヤンキース先発のゲリット・コールは7回4安打1失点で2敗目(6勝)を喫した。

     ハビアーとコールの投手戦が続くなか、アストロズは7回表に新人J・J・マティジェビックの2号ソロで先制。8回表にホセ・アルトゥーベの14号ソロで追加点を奪い、9回表にはユリ・グリエルのタイムリーでリードを3点に広げた。ハビアーは1回裏二死からジョシュ・ドナルドソンに四球を与えたが、そこから打者17人を完璧に封じ、7回裏一死からアレックス・ブレグマンのエラーで2人目の走者を出したものの、二者連続三振を奪って7回無失点。8回裏はネリスが2つの四球を与えながらも無安打無失点に抑え、9回裏はクローザーのプレスリーが三者凡退で締めくくった。

     ハビアーの13奪三振と115球はいずれも自己最多であり、アストロズでは2019年9月24日にコールが14奪三振を記録して以来の数字。ヤンキースが無安打に抑えられるのは2003年6月11日以来19年ぶりだが、このときも対戦相手はアストロズで、6投手による継投ノーヒッターだった。この試合が始まる時点でヤンキースは52勝19敗、勝率.732と絶好調。シーズンの50試合以上を経過した時点において、ノーヒッターを達成された側のチームとしては史上最高勝率だった。それだけに、アストロズの継投ノーヒッターは非常に価値のあるものと言えそうだ。

  • トラウト弾も実らずエンゼルス惜敗 大谷3打数1安打1打点1四球

    2022.6.25 14:39 Saturday

    【マリナーズ4-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスはマイク・トラウトが史上最多となる対マリナーズ通算53本目のアーチを放ったものの、マリナーズに3対4で惜敗。前回の5連戦は4勝1敗と大きく勝ち越したが、今回の3連戦は黒星スタートとなった。マリナーズ先発のクリス・フレクセンが3勝目(8敗)、5番手のポール・シーウォルドが6セーブ目をマーク。エンゼルス先発のマイケル・ロレンゼンは3回4安打2失点で降板し、5敗目(6勝)を喫した。

     エンゼルス先発のロレンゼンは立ち上がりから制球が定まらず、初回にエウヘニオ・スアレス、3回表にはジャスティン・アップトンにタイムリーを浴びて2失点。球数が85球に達したため、わずか3イニングでマウンドを降りた。4回表にフリオ・ロドリゲスの10号ソロでリードを広げられたあと、トラウトの22号ソロで1点を返したが、6回表にテイラー・トラメルにタイムリーを浴び、再び3点ビハインド。6回裏にトラウトのタイムリー三塁打などで2点を返したが、あと1点届かなかった。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場し、第1打席で四球を選んだあと、4回裏の第2打席でライトへのヒット。6回裏は無死3塁のチャンスで打席に入り、ファーストゴロで1打点を稼いだ。8回裏の第4打席は直前のトラウトが敬遠され、一死1塁で打席に入ったが、高めの釣り球に手が出て空振り三振。3打数1安打1打点1四球1三振で今季の打率は.261、OPSは.823となっている。

  • メッツがアルカンタラ攻略で貯金20 リンドーア2安打4打点の活躍

    2022.6.25 13:10 Saturday

    【メッツ5-3マーリンズ】@ローンデポ・パーク

     8試合連続7イニング以上かつ自責点2以下と安定感抜群のピッチングを続けているマーリンズのエース、サンディ・アルカンタラと対戦したメッツは、フランシスコ・リンドーアが12号先制ソロを含む2安打4打点をマーク。リンドーアの活躍もあって5対3で勝利し、貯金を再び20の大台に乗せた。メッツ先発のタイワン・ウォーカーが6勝目(2敗)、4番手のエドウィン・ディアスが15セーブ目をマーク。アルカンタラは7回6安打5失点(自責点4)で3敗目(7勝)を喫した。

     初回にリンドーアの12号ソロで先制したメッツは、1回裏にギャレット・クーパーのタイムリーで同点に追いつかれたものの、5回表にマーク・キャナの6号ソロで勝ち越しに成功。直後の5回裏にホルヘ・ソレアの内野ゴロの間に再び同点とされたが、6回表無死満塁のチャンスでリンドーアが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、3点のリードを奪った。7回裏にクーパーの押し出し四球で2点差に迫られたが、リリーフ陣がマーリンズの反撃を封じ、5対3で逃げ切り。ナ・リーグ最高勝率の座をキープした。

     アルカンタラは5月1日(現地時間)のマリナーズ戦以来となる今季ワーストタイの5失点を喫し、自身5連勝がストップ。5月6日(現地時間)のパドレス戦以来およそ1カ月半ぶりに敗戦投手となった。それでも7イニングを投げ、これで9試合連続7イニング以上。今月は5度の先発登板で38回2/3を投げており、防御率1.86と安定感抜群だ。今季の成績は7勝3敗、防御率1.95となっており、オールスター・ゲームの先発投手の有力候補にも挙げられている。

  • アトランタ凱旋のフリーマンが涙 試合はドジャースが先行逃げ切り

    2022.6.25 11:53 Saturday

    【ドジャース4-1ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     今季FAでドジャースに加入したフレディ・フリーマンが移籍後初めてアトランタの地でプレーした今日の試合。フリーマンにワールドシリーズ優勝リングを授与するセレモニーが行われ、アトランタのファンからの大歓声を浴びたフリーマンは目に涙を浮かべた。その感動的な試合を制したのは5回までに4点を先制したドジャース。先発のフリオ・ウリアスが5勝目(6敗)、5番手のクレイグ・キンブレルが13セーブ目を挙げ、ブレーブス先発のイアン・アンダーソンは4敗目(6勝)を喫した。

     試合前のセレモニーで大歓声を浴びたフリーマンは、1回表の第1打席でもアトランタのファンからの大歓声で迎えられた。フリーマンの四球で無死1・2塁とチャンスを広げたドジャースは、ウィル・スミスのタイムリーとジャスティン・ターナーの犠飛で2点を先制。5回表にはトレイ・ターナーの10号ソロなどで2点を追加し、リードを4点に広げた。フリーマンは6回表の第4打席でライトへのヒットを放ち、2つの四球と合わせて3出塁の活躍。2度生還してチームの勝利に貢献した。

    「この日をずっと楽しみにしていた」というフリーマンだが、アトランタを敵に回すことは「思っていたよりもずっと難しいことだった」という。「この街とこのチームを本当に愛していたんだ。どうやって(ブレーブスと戦う)この週末を乗り切ればいいのかわからないよ」とフリーマン。「早く(ブレーブスとの対戦が終わる翌日の)月曜日にならないかな」と本音をこぼした。

     アトランタでの3連戦はあと2試合残っている。今日のように試合で活躍し、元気な姿を見せることがアトランタのファンへの一番の恩返しとなるはずだ。

  • アストロズが接戦制す ヤンキースのホーム15連勝がついにストップ

    2022.6.25 11:28 Saturday

    【アストロズ3-1ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     前日の試合で9回裏に3点差をひっくり返され、逆転サヨナラ負けを喫したアストロズだったが、今日はリリーフ陣が2点のリードを守り抜き、3対1で勝利。接戦を制し、ヤンキースのホーム15連勝をついにストップさせた。アストロズ先発のジャスティン・バーランダーは7回4安打1失点の好投で9勝目(3敗)をマーク。3番手のラファエル・モンテロが5セーブ目を挙げ、ヤンキース先発のルイス・セベリーノは2敗目(4勝)を喫した。

     アストロズは前日の試合で守護神ライアン・プレスリーが打たれて逆転サヨナラ負け。その嫌なムードを払拭したのはカイル・タッカーのひと振りだった。両軍無得点で迎えた6回表一死1・2塁のチャンスで打席に入ると、初球の内角低めへのフォーシームを捉え、右中間への14号先制3ラン。4回表、5回表と2イニング連続でチャンスを生かせなかったチームに貴重な先制点をもたらした。

    「打」のヒーローがタッカーなら、「投」のヒーローはもちろんバーランダー。タッカーの一発で先制した直後の6回裏にジャンカルロ・スタントンの16号ソロで1点を失ったものの、7回102球を投げて被安打4、奪三振3、与四球1、失点1という安定したピッチング。リーグ単独トップとなる9勝目をマークした。8回裏は2番手のフィル・メイトン、9回裏は3番手のモンテロが無失点に抑え、3対1で逃げ切り。ヤンキース4連戦の対戦成績は2戦目を終えて1勝1敗となった。

  • ドジャースがレッズ3連戦をスイープ ホームラン攻勢で10得点

    2022.6.24 12:40 Friday

    【ドジャース10-5レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     ドジャースは2ランホームラン2本などで4回までに5点をリードすると、5回、7回、9回にもソロアーチが飛び出し計5発のホームラン攻勢。10対5でレッズを破り、敵地グレートアメリカン・ボールパークでの3連戦で見事にスイープを決めた。ドジャース先発のクレイトン・カーショウに5勝目(1敗)、レッズ先発のハンター・グリーンに8敗目(3勝)が記録されている。

     ドジャースは2回表に1点を先制すると、3回表にフレディ・フリーマンの8号2ラン、4回表にコディ・ベリンジャーの9号2ランが飛び出し5対0とリード。1点を返された直後の5回表にはマックス・マンシーが5号ソロ、さらに7回表にはウィル・スミスが10号ソロを放った。援護をもらったカーショウは6回被安打7、与四球1、奪三振7、失点1の好投。レッズも7回裏にトミー・ファムの10号3ランなどで4点を返したが、9回表には途中出場のトレイス・トンプソンに今季初ホームランを許すなど、投手陣が粘れなかった。

     ドジャースは2回以降毎回得点を記録。このカード3試合で26得点と打線が繋がった。明日からは6月に入って18勝3敗と好調なブレーブスとアウェーのトゥルイスト・パークで3連戦を迎える。

  • ヤンキースが3点差逆転でサヨナラ勝利 今シーズン本拠地30勝到達

    2022.6.24 12:01 Friday

    【アストロズ6-7ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは3点を追う9回裏に3ランで同点に追いつくと、最後はアーロン・ジャッジのタイムリーでサヨナラ勝利。見事な逆転劇で本拠地での連勝を15に伸ばした。ヤンキース4番手のミゲル・カストロが無傷の4勝目をマーク。アストロズのクローザー、ライアン・プレスリーに2敗目(1勝)が記録された。

     アメリカン・リーグ西部地区首位アストロズと東部地区首位ヤンキース4連戦の初戦は、1回表にアレックス・ブレグマンの9号3ランでアストロズが先制。ヤンキースも直後の1回裏にジャンカルロ・スタントンの15号3ランで同点に追いつくが、3回表にヨーダン・アルバレスの3ランでアストロズが再び3点をリードする。アストロズ先発のフランバー・バルデスはスタントンのホームラン以降打者14人を連続で打ち取るなど調子を取り戻し、6回101球、被安打2、与四球3、奪三振7、失点3でQSを達成した。

     追いつきたいヤンキースは9回裏、プレスリーを攻めて連続四球で無死1・2塁のチャンスを作ると、アーロン・ヒックスが起死回生の3号3ランを放ち同点。さらに2死1・2塁のチャンスを作ると、この回途中から登板していたライン・スタネックからジャッジがレフト線にタイムリーを放ち、ヤンキースが7対6で勝利した。

     ヤンキースはこれで今シーズン52勝目、本拠地30勝目をマーク。ヤンキー・スタジアムでは30勝7敗で勝率.811、得失点差+86と驚異的な強さを見せている。

  • アスレチックス・モンタスがノーノー逃す マリナーズが3連戦スイープ

    2022.6.24 10:18 Friday

    【マリナーズ2-1アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     2試合で17得点と打撃好調のマリナーズは、アスレチックス先発のフランキー・モンタスに8回2死までノーヒットに抑えられたものの、9回表に2点を奪い逆転勝利。敵地オークランド・コロシアムでの3連戦をスイープした。マリナーズ3番手のディエゴ・カスティーヨが4勝目(1敗)、4番手のポール・シーウォルドが5セーブ目をマーク。アスレチックス2番手のザック・ジャクソンに2敗目(1勝)が記録された。

     アスレチックスは1回裏、二死1・2塁からクリスチャン・ベタンコートのタイムリーで先制すると、先発のモンタスが好投。2回こそ四球でランナーを許したものの、3回から6回まで一人のランナーも許さない圧巻の投球を見せる。ノーヒットノーランが見えてきた8回も打者2人を打ち取ったが、3人目のアダム・フレイジャーに98マイルの直球をレフト前に弾き返され、偉業達成ならず。それでもその後のピンチを抑えたモンタスは、8回102球を投げ被安打2、与四球2、奪三振8、無失点の素晴らしい内容でマウンドを降りた。1点のリードを守りたいアスレチックスは9回のマウンドにザック・ジャクソンを送るが、2つの四球で2死1・2塁のピンチを招き降板。3番手のA.J.パクもコントロールを乱し、四球と暴投2つで逆転を許すと、9回裏の攻撃も3人で倒れ、モンタスの好投に応えることができなかった。

     勝利したマリナーズは先発のロビー・レイが6回を投げて被安打4、与四球2、奪三振6、失点1の好投を見せると、リリーフで登板した3人が3イニングを1安打に抑える好投。投手陣の踏ん張りが勝利を呼び込んだ。3連戦で投打が嚙み合ったマリナーズは現在借金7の地区4位。明日から1.5ゲーム差で追う同地区3位のエンゼルスとアウェー、エンゼル・スタジアムでの3連戦を迎える。

  • ブリュワーズが逆転勝利 ナ中地区首位攻防戦を同率で終える

    2022.6.24 08:55 Friday

    【カージナルス4-6ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     ブリュワーズは1点ビハインドの4回裏にタイロン・テイラーの8号3ランで逆転。お互い点を取りあう展開を逃げ切って6対4でカージナルスを破り、再び同率首位に。同地区ライバルとの首位攻防戦を2勝2敗で終えた。ブリュワーズ先発のジェイソン・アレクサンダーが5回2/3を投げて4失点で無傷の2勝目を記録し、9回に4番手で登板したジョシュ・ヘイダーが21セーブ目をマーク。カージナルス先発のダコタ・ハドソンに4敗目(5勝)が記録された。

     1回裏にポール・ゴールドシュミットのタイムリーと守備の乱れで2点を先制されたブリュワーズ。直後の1回裏に1点を返すと、4回裏には1死1・3塁のチャンスでテイラーの3ランが飛び出し逆転。5回表にはラーズ・ヌートバーに2号ソロを浴びるが、5回裏にウィリー・アダメスの15号ソロで5対3とリード。6回に再び1点差に迫られたが、リリーフ陣が安定した投球で逃げ切った。

     ブリュワーズとカージナルスはこれでともに40勝32敗、貯金8の同率首位。ナショナル・リーグ中部地区に所属する両チームは過去3年で2回1位と2位を分け合っており、ブリュワーズが地区優勝を手にした昨シーズンはカージナルスが5ゲーム差の2位。白熱の同地区対決は、今シーズンも秋までもつれる展開になりそうだ。

  • 前日8打点の大谷が8回無失点で6勝目 自己最多13奪三振の快投!

    2022.6.23 14:05 Thursday

    【ロイヤルズ0-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     2002年のワールドシリーズ制覇から20周年のセレモニーが開催された試合でヒーローとなったのは、前日キャリアハイの8打点を叩き出した大谷翔平だった。今日は投手として8回108球を投げ、被安打2、奪三振13(キャリアハイ)、与四球1、無失点の快投。エンゼルスは5対0で勝利し、3連戦の被スイープを回避した。大谷は自身3連勝となる6勝目(4敗)をマーク。ロイヤルズ先発のダニエル・リンチに7敗目(3勝)が記録された。

     大谷は初回先頭から連打を浴び、無死1・2塁のピンチを招いたものの、後続3人を抑えて無失点。これで波に乗り、2回表と4回表に三者三振を奪うなど、6回表一死からウィット・メリフィールドに四球を与えるまで1人の走者も出さなかった。7回表一死から二者連続三振を奪い、自己最多に並ぶ1試合12奪三振。8回表も続投し、二死後にエマニュエル・リベラを見逃し三振に仕留め、キャリアハイの8打点を叩き出した翌日にキャリアハイの13奪三振をマークした。

     大谷を援護したいエンゼルスは、マイク・トラウトとジャレッド・ウォルシュが休養でスタメンを外れるなか、5回裏に新人デービッド・マキノンの犠飛で1点を先制。7回裏にルイス・レンヒーフォのタイムリー二塁打とマキノンのメジャー初安打となるタイムリーで2点を追加し、8回裏にはダメ押しの2点を奪った。8回無失点の快投を見せた大谷は打者としても3打数1安打2四球で3度出塁する活躍。今季の成績は打率.260、OPS.823、防御率2.90となっている。

  • オリオールズ・ヘイズがサイクルヒット ボルティモア移転後6度目

    2022.6.23 12:53 Thursday

    【ナショナルズ0-7オリオールズ】6回雨天コールド@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     オリオールズは「1番・センター」でスタメン出場したオースティン・ヘイズが6回までの4打席でサイクルヒットを達成。ヘイズの活躍もあり、7対0(6回雨天コールド)でナショナルズに快勝した。オリオールズ先発のタイラー・ウェルズは5回3安打無失点で5勝目(4敗)をマーク。ナショナルズ先発のパトリック・コービンは4回7安打3失点で10敗目(3勝)を喫した。

     2度の雨天中断があった試合でヒーローとなったのは、オリオールズのリードオフマン、ヘイズだった。1回裏の第1打席でセカンドへの内野安打を放つと、3回裏の第2打席で10号ソロ、4回裏の第3打席でライトへの三塁打とヒットを重ね、サイクルヒット達成に王手。6回裏に回ってきた第4打席でセンターへの2点タイムリー二塁打を放ち、6イニング4打席でサイクルヒットを達成した。

     オリオールズの選手によるサイクルヒット達成はヘイズが6度目(ボルティモア移転以前も含めると11度目)。2019年8月5日(現地時間)のジョナサン・ビヤー以来の快挙となった。なお、今季メジャー全体ではクリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)、エドゥアルド・エスコバー(メッツ)、ジャレッド・ウォルシュ(エンゼルス)に次ぐ4人目の快挙。今月だけでエスコバー、ウォルシュ、ヘイズの3人が達成するサイクルラッシュとなっている。

  • 有望株デビューのRソックスが逆転勝利 澤村拓一2回パーフェクト

    2022.6.23 12:26 Thursday

    【タイガース2-6レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは先発のマイケル・ワカが初回に2点を失ったものの、3回裏に4点を奪って逆転に成功。5回裏にも2点を追加し、タイガースを相手に6対2で逆転勝利を収めた。ワカは6回98球を投げて被安打5、奪三振7、与四球2、失点2の好投で6勝目(1敗)をマーク。タイガース先発のタリック・スクーバルは5回途中6安打6失点でノックアウトされ、5敗目(5勝)を喫した。

     初回にハビアー・バイエズの6号2ランで先制されたレッドソックスは、3回裏に反撃を開始。一死1・2塁からジャレン・デュランの2点タイムリー二塁打で同点に追いつくと、続くロブ・レフスナイダーが1号2ランを放ち、一気に試合をひっくり返した。5回裏にはアレックス・バードゥーゴが2点タイムリーを放ち、4点をリード。「9番・三塁」でスタメン出場してメジャーデビューを果たした有望株ジーター・ダウンズは4打数0安打3三振に終わった。

     レッドソックスの澤村拓一は4点リードの8回表に3番手として登板。タイガース打線の中軸3人をわずか8球で内野ゴロ3つに仕留め、三者凡退に抑えた。9回表も続投し、ロビー・グロスマンを2球でレフトフライに抑えたあと、5球で打者2人を内野ゴロに仕留めて試合終了。2回15球を投げてストライクが11球、打者6人をパーフェクトに抑える好リリーフを見せ、今季の防御率は2.96となった。

  • 主砲・マチャドを欠くパドレス Dバックスとの3連戦をスイープ!

    2022.6.23 09:25 Thursday

    【ダイヤモンドバックス4-10パドレス】@ペトコ・パーク

     左足首を痛めた主砲マニー・マチャドの欠場が続いているパドレスは、ジュリクソン・プロファーが4安打2打点、ホセ・アゾカーが3安打2打点など伏兵たちの活躍によってダイヤモンドバックスに10対4で快勝。本拠地ペトコ・パークでの3連戦をスイープした。パドレス2番手のエイドリアン・モレホンが今季初勝利(0敗)、3番手のニック・マルティネスがメジャー初セーブをマーク。ダイヤモンドバックス先発のマディソン・バムガーナーに7敗目(3勝)が記録された。

     パドレスはバムガーナーの立ち上がりを攻め、1回裏二死満塁からオースティン・ノラ、トレント・グリシャム、アゾカーの3連続タイムリーで4点を先制。2回裏にはルーク・ボイトのタイムリーなどで2点を追加し、6点のリードを奪った。3回表にアレック・トーマスの6号ソロで1点を返されたが、5回裏にプロファーが2点タイムリーを放ち、7点をリード。6回表に1点を返されると、6回裏にホルヘ・アルファロの6号ソロが飛び出し、7点リードをキープした。

     7回表にクリスチャン・ウォーカーに19号ソロを浴びたものの、7回裏にアゾカーがタイムリー二塁打を放って2ケタ得点に到達。9回表に1点を返されたが、10対4で快勝した。6回途中からリリーフして3回2/3を3安打2失点(自責点1)に抑えたマルティネスはメジャー初セーブを記録。なお、バムガーナーは4回裏一死1塁の場面でボイトを空振り三振に仕留め、通算2000奪三振を達成している。

  • ブルージェイズが3連戦の被スイープを回避 ビシェット満塁本塁打

    2022.6.23 09:06 Thursday

    【ブルージェイズ9-5ホワイトソックス】@ギャランティードレイト・フィールド

     ブルージェイズはホワイトソックス先発のルーカス・ジオリトを攻略して4回までに7点を先制。ホワイトソックスの反撃に遭いながらも9対5で逃げ切り、敵地ギャランティードレイト・フィールドでの3連戦の被スイープを回避した。ブルージェイズ先発のロス・ストリップリングは6回5安打1失点の好投で4勝目(2敗)をマーク。ジオリトは5回11安打7失点と打ち込まれ、4敗目(4勝)を喫した。

     初回にアレハンドロ・カークのタイムリーで先制したブルージェイズは、3回表にカークが8号ソロを放ち、2点をリード。4回表にはルルデス・グリエルJr.のタイムリーとボー・ビシェットの11号グランドスラムで5点を追加し、リードを7点に広げた。6回裏にルイス・ロバートのタイムリーで1点を返されたが、7回表にテオスカー・ヘルナンデスが7号2ランを放ち、8点リードの展開に。リリーフ陣が4点を失ったものの、9対5で3連戦の最終戦を制した。

     オールスター・ゲームのファン投票第1回中間発表でカーク(捕手1位)、ブラディミール・ゲレーロJr.(一塁手1位)、ビシェット(遊撃手1位)、ジョージ・スプリンガー(外野手3位)とスタメン圏内に4人を送り込んだブルージェイズ。今日の試合ではカークが8号ソロを含む2安打2打点、ビシェットが11号グランドスラムを含む2安打4打点の活躍を見せ、チームを勝利へ導くとともに、オールスター選出に向けて強烈にアピールした。

  • アストロズがメッツ2連戦をスイープ アルバレスは2本塁打の活躍

    2022.6.23 08:40 Thursday

    【メッツ3-5アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズは初回にアレックス・ブレグマンとヨーダン・アルバレスの連続アーチなどで4点を先制。アルバレスは3回裏にも2打席連発となる21号ソロを放ち、メッツを5対3で破って本拠地ミニッツメイド・パークでの2連戦をスイープした。アストロズ先発のルイス・ガルシアが5勝目(5敗)、5番手のライアン・プレスリーが14セーブ目をマーク。メッツ先発のカルロス・カラスコは3敗目(8勝)を喫した。

     アストロズはカラスコの立ち上がりを攻め、1回裏無死1塁からマイケル・ブラントリーのタイムリー二塁打、ブレグマンの8号2ラン、アルバレスの20号ソロと3連打で4点を先制。3回表にブランドン・ニモの犠飛で1点を返されたが、3回裏にアルバレスが2打席連発の21号ソロを放ち、再び4点リードとした。6回表に2点を返され、2点差に詰め寄られたものの、リリーフ陣がメッツの反撃を封じて逃げ切り。地区首位同士の2連戦はアストロズに軍配が上がった。

     オールスター・ゲームのファン投票でアメリカン・リーグ指名打者部門のトップを走るアルバレスは2本塁打を放ってチームの勝利に大きく貢献。本塁打王争いではマイク・トラウト(エンゼルス)に並ぶ2位タイに浮上し、今季の打率は.315、OPSは1.064まで上昇した。今日の2本塁打はいずれも400フィートを超え、400フィート以上の本塁打14本はブレーブスのオースティン・ライリー(16本)とヤンキースのアーロン・ジャッジ(15本)に次ぐメジャー3位の本数となっている。

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