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  • ハーパーが移籍後初のサヨナラ打 フィリーズ逆転勝利

    2019.7.17 16:30 Wednesday

    【ドジャース8-9xフィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     2回終了時点で5点をリードしたフィリーズは、その後ドジャースの反撃に遭い、9回表にクローザーのヘクター・ネリスがマット・ビーティに3号逆転3ランを浴びて2点のビハインドを背負った。しかしその裏、一死一・三塁からスコット・キンガリーのタイムリーで1点差に詰め寄ると、続くブライス・ハーパーが中堅A.J.ポロックを襲う痛烈な二塁打を放ち、一気に二者が生還。ハーパーの移籍後初となるサヨナラ打でフィリーズが劇的な逆転勝利を収めた。フィリーズ6番手のランヘル・スアレスが今季初勝利(0敗)をマーク。ドジャースのクローザー、ケンリー・ジャンセンは2点のリードを守れず、今季3敗目(3勝)を喫した。

     フィリーズにとって、9回表にクローザーが逆転弾を浴びるという苦しい試合展開となったものの、ハーパーは「俺たちは決して負けたとは思っていなかった」と試合を振り返った。「ときどき負けることもある。昨日みたいに酷い負け方をするときもあるけど、今日みたいな勝ち方ができるときもあるんだ。だから野球は面白いんだよ」とハーパー。9回表にはネリスが逆転弾を浴びた直後、デービッド・フリースに死球を与えて退場を命じられ、そのジャッジに抗議したゲーブ・キャプラー監督も退場となるアクシデントもあったが、大型契約で加入したスーパースターが勝負強さを発揮し、ポストシーズン進出を目指すチームに大きな1勝をもたらした。

  • プーホルスが3安打3打点の活躍 エンゼルス4連勝

    2019.7.16 17:00 Tuesday

    【アストロズ6-9エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは、2回までに3点を先行されたものの、4回終了時点で3対3の同点とし、5回裏には一挙4得点で勝ち越しに成功。その後、アストロズに主導権を譲ることなく9対6で勝利を収め、後半戦開幕から4連勝となった。先発のグリフィン・キャニングは6つの四球を与える乱調により2回途中3失点で降板となったが、2番手のテイラー・コールが3回1/3を無失点に抑える好リリーフで試合を立て直し、3番手のジャスティン・アンダーソンが今季3勝目(0敗)、6番手のハンセル・ロブレスが今季14セーブ目をマーク。アストロズはオープナーのジョシュ・ジェームスが初回を三者凡退に抑えるも、2番手のフランベル・バルデスが4回7失点(自責点4)で今季6敗目(3勝)を喫した。

     初回二死から4連続四球でアストロズに先制を許したエンゼルスは、2回終了時点で3点のビハインドを背負った。しかし、3回裏にアンドレルトン・シモンズが反撃開始の狼煙となる5号ソロを放つと、4回裏にはアルバート・プーホルスのタイムリー二塁打とケバン・スミスの犠牲フライで同点に。5回裏には無死二・三塁からシモンズのショートゴロの間に勝ち越しに成功し、プーホルスの2点タイムリーなどでリードを4点に広げた。6回表にジョージ・スプリンガーの19号2ランで2点差に詰め寄られたが、7回裏にスミスが2点タイムリー二塁打を放って再び4点差。8回表にスプリンガーが20号ソロを放つも、エンゼルスが9対6で逃げ切った。

     なお、「3番・指名打者」で先発出場したエンゼルスの大谷翔平は、空振り三振、セカンドライナー、四球、ライトライナー、センターフライで4打数ノーヒット(打率.294)。「5番・一塁」のプーホルスは2本のタイムリーを含む3安打3打点の活躍を見せ、アストロズ戦通算160打点のメジャー新記録を樹立した。

  • カージナルス快勝 オニール2本塁打&マイコラス完封

    2019.7.16 14:30 Tuesday

    【パイレーツ0-7カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは、先発のマイルズ・マイコラスが8安打完封勝利、4番のタイラー・オニールが2本塁打を含む3安打4打点と活躍し、パイレーツに7対0で完勝。敗れたブリュワーズをかわしてナ・リーグ中部地区2位に浮上し、同じく敗れた地区首位のカブスとのゲーム差を2に縮めた。マイコラスは最初の4イニングを最少打者数で抑える好投を見せ、5回表二死二・三塁のピンチもジェイコブ・ストーリングスをサードゴロに打ち取って無失点。その後も3イニング連続で得点圏に走者を背負いながらもピンチを凌ぎ、9回表は三者凡退に抑えてちょうど100球で通算2度目の完封勝利を達成した。マイコラスは今季6勝目(9敗)をマーク。パイレーツ先発のジョー・マスグローブは5回途中5失点(自責点4)で今季8敗目(6勝)を喫した。

     初回にオニールの打球が左翼コリー・ディッカーソンのタイムリーエラーを誘発して1点を先制したカージナルスは、3回裏にポール・ゴールドシュミットのタイムリー二塁打とデクスター・ファウラーの犠牲フライで2点を追加。5回裏にオニールがセンターへの3号2ラン、7回裏に再びオニールがセンターへの4号2ランを放ち、大量7点をリードして試合の主導権を握った。外野の激しい定位置争いのなかに身を置いているオニールは、自身初となるマルチ本塁打を記録する活躍。直近3試合で12打数6安打(打率.500)、3本塁打、9打点をマークするなど、故障離脱中のマーセル・オズーナの穴を感じさせない見事な活躍を続けている。今季の成績は打率.295、OPS.842となり、この活躍を続けていけば、レギュラー定着も夢ではないだろう。

  • 「Play of the Week」にマーケイキスの好捕が選出

    2019.7.16 12:50 Tuesday

     日本時間7月16日、メジャーリーグ機構は今季第16週の「Play of the Week」にニック・マーケイキス(ブレーブス)の好捕を選出した。「Play of the Week」は今季から新設された表彰で、各週の守備面での最高のプレイを表彰するものである。マーケイキスは日本時間7月14日に敵地ペトコ・パークで行われたパドレス戦、2点リードの延長10回裏にチームを救う好捕を見せた。

     4対4の同点で延長戦に突入した一戦は、延長10回表にブレーブスがオジー・アルビーズのタイムリーとタイラー・フラワーズの2点タイムリー二塁打で3点を勝ち越し。その裏、ブレーブスはクローザーのルーク・ジャクソンを投入して逃げ切りを図ったが、マニー・マチャドに23号ソロを浴び、2点差となった。さらにヒットと四球で一死一・二塁のピンチとなり、フランシスコ・メヒアが放った打球はライト後方への大飛球に。抜ければ一気に同点という打球だったが、マーケイキスが必死に追い、フェンス際でグラブを精一杯に伸ばして見事にキャッチ。チームの大ピンチを美技で救った。

     チームを救う好捕について、マーケイキスは「試合の大事な場面だったから、全力で打球を追いかけたよ」とコメント。捕手のフラワーズは「もし打球がフェンスを越えなければ、彼がキャッチしてくれると信じていた。逆転サヨナラホームランになるか、2アウトになるか、という感じで見ていたよ」とマーケイキスの守備力への信頼を口にした。なお、ブレーブスの選手による「Play of the Week」受賞は、前週のチャーリー・カルバーソンに続いて2週連続となった。

  • エンゼルスが3連戦をスイープ 大谷1安打&菊池3失点

    2019.7.15 10:00 Monday

    【マリナーズ3-6エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは、3対3の同点で迎えた8回裏に二死一・三塁のチャンスを作り、マット・サイスがマリナーズ5番手のロエニス・エリアスから1号3ラン。24歳の新人三塁手の記念すべきメジャー初アーチで勝ち越しに成功し、6対3でマリナーズを破って本拠地エンゼル・スタジアムでの3連戦をスイープした。エンゼルス4番手のタイ・バットリーが1回無失点で今季5勝目(4敗)、5番手のハンセル・ロブレスが同じく1回無失点で今季13セーブ目をマーク。敗れたマリナーズは、8回裏にピンチを招いて降板した4番手のアンソニー・バースが今季3敗目(1勝)を喫し、10安打を放った打線も15三振、得点圏で8打数1安打と繋がりを欠いた。

     マリナーズ先発の菊池雄星と「3番・指名打者」で先発出場したエンゼルスの大谷翔平の直接対決は、初回の第1打席が四球、3回裏の第2打席が空振り三振。菊池が5回裏無死一・二塁の場面でマウンドを降りたため、直接対決はこの2打席だけだった。初回にトム・マーフィーがタイムリー、2回表にオースティン・ノラが2号ソロを放ち、2点のリードをもらった菊池だったが、2回裏にコール・カルフーンに21号ソロを被弾。直後の3回表にドミンゴ・サンタナの19号ソロで再び2点リードとなったものの、5回裏にピンチを招いて降板し、2番手のマット・カラシティが無死満塁からアンドレルトン・シモンズに押し出し四球、大谷に犠牲フライを許したため、2失点が菊池に追加された。大谷はその後、7回裏の第4打席で一塁強襲の内野安打を放ち、2打数1安打1打点(打率.300)。菊池は5回途中まで87球を投げ、被安打2(うち被本塁打1)、奪三振3、与四球4、失点3という内容だった(防御率5.01)。

  • ヤンキースが接戦制す 田中6回2失点で今季6勝目

    2019.7.15 09:40 Monday

    【ブルージェイズ2-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは、2対2の同点で迎えた5回裏二死一・三塁の場面で、ブルージェイズ先発のマーカス・ストローマンの暴投により三塁走者のジオ・ウルシェラが生還して勝ち越しに成功。7回裏にはマイク・トックマンが5号ソロを放ってリードを2点に広げ、先発の田中将大からアダム・オッタビーノ、トミー・ケインリー、ザック・ブリットン、アロルディス・チャップマンと繋いでリードを守り抜いた。後半戦初登板となった田中は、5回表にソロ2本を浴びて同点とされたものの、6回79球2失点の好投で今季6勝目(5敗)。チャップマンは今季25セーブ目をマークした。敗れたブルージェイズは、ストローマンが6回3失点で今季10敗目(5勝)。打線はソロ2本による2点のみに終わり、力投するエース右腕を援護できなかった。

     先発の田中が上々の立ち上がりを見せたヤンキースは、2回裏に一死二・三塁のチャンスを作り、ウルシェラのタイムリーで2点を先制。田中は直後の3回表にエラー絡みで一死一・二塁のピンチを背負うも、フレディ・ギャルビスをセンターフライ、ルルデス・グリエルJr.をレフトフライに抑え、無失点で切り抜けた。2点リードの5回裏にランドール・グリチックの16号ソロとエリック・ソガードの10号ソロで同点とされたものの、味方が1点を勝ち越した直後の6回表は三者凡退。強力リリーフ陣に後を託し、田中は6回79球2失点でマウンドを降りた。その後、トックマンが2番手のデレク・ローから貴重な追加点となる5号ソロを放ち、リリーフ陣がブルージェイズ打線の反撃をシャットアウトして試合終了。田中は自身3連勝で、今季の防御率は3.81となった。

  • レイズ投手陣 惜しくも「継投パーフェクト」ならず

    2019.7.15 09:25 Monday

    【レイズ4-1オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     レイズは、オープナーのライン・スタネックが2イニングをパーフェクトに抑えたあと、2番手のライアン・ヤーブローが素晴らしいピッチングを見せ、史上初となる継投での完全試合達成にあと一歩まで迫った。残念ながら9回裏先頭のハンザー・アルベルトにヒットを許し、快挙達成はならなかったものの、最後は二死二・三塁のピンチを4番手のエミリオ・パガーンが抑え、4対1で逃げ切り。快投を見せたヤーブローが今季8勝目(3敗)、パガーンは今季6セーブ目をマークした。敗れたオリオールズは、先発のトム・エシェルマンが6回途中4失点でメジャー初黒星。打線は9回裏に3安打で1点を返したが、反撃が遅すぎた。

     2回表にジョーイ・ウェンドルの犠牲フライで先制したレイズは、3回表にオースティン・メドウズが13号ソロ、6回表にマイケル・ブルソーが4号2ランを放ち、4点をリード。スタネックからヤーブローへ繋ぐ継投で8イニングをパーフェクトに抑え、完全試合達成の期待が高まった。しかし9回裏、ヤーブローはアルベルトとスティービー・ウィルカーソンに連打を許し、代打のチャンス・シスコを見逃し三振に仕留めて一死一・二塁となったところで降板。3番手のオリバー・ドレイクは、ジョナサン・ビヤーをセカンドゴロに打ち取って二死一・三塁としたが、アンソニー・サンタンデールにタイムリーを許し、1点を返された。ここで登板したパガーンは、暴投により二死二・三塁のピンチを招くも、トレイ・マンシーニを空振り三振に仕留めて試合終了。レイズのケビン・キャッシュ監督は「惜しいところまで行ったね」と語り、投手陣の好投を称えていた。

  • 快挙から一夜 エンゼルスが12安打9得点で連日の快勝

    2019.7.14 23:30 Sunday

    【マリナーズ2-9エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     タイラー・スキャッグスがこの世を去ってから初のホームゲームとなった前日の試合で継投ノーヒッターという快挙を成し遂げたエンゼルスは、先発のマット・ハービーが6回途中1失点の好投を見せ、打線は12安打9得点でそれを援護。マリナーズを9対2で破り、連日の快勝を収めた。6回途中まで93球を投げ、被安打4、奪三振3、与四球3、失点1と好投したハービーは今季3勝目(4敗)をマーク。マリナーズは先発のウェイド・ルブランが2本塁打を浴びるなど、4回10安打6失点と打ち込まれて今季3敗目(5勝)を喫し、打線もJ.P.クロフォードの犠牲フライとティム・ベッカムのタイムリーで2点を返すのが精一杯だった。

     2回裏にアルバート・プーホルスのタイムリーとコール・カルフーンの20号ソロで2点を先制したエンゼルスは、3回裏にデービッド・フレッチャーのタイムリー三塁打とマイク・トラウトの30号2ランで3点を追加し、試合序盤で5点をリード。4回裏にはフレッチャーのタイムリーでリードを6点に広げた。4点差に追い上げられた直後の7回裏にはプーホルスが14号3ランを放ってダメ押し。プーホルスはタイムリーと3ラン本塁打で4打点を叩き出す見事な活躍だった。なお、エンゼルスの大谷翔平は定位置の「3番・DH」で先発出場。空振り三振、空振り三振、センターライナー、四球で3打数ノーヒットに終わったが、7回裏に四球で出塁したあと、今季5個目の盗塁に成功。今季の打率は.298となった。

  • ツインズ・ケプラー バウアーから5打数連続本塁打

    2019.7.14 23:00 Sunday

    【ツインズ6-2インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     インディアンス先発のトレバー・バウアーは、またしてもマックス・ケプラー(ツインズ)の攻略法を見つけることができなかった。前回対戦の日本時間6月7日にバウアーと4度対戦し、3本塁打・1四球をマークしたケプラーは、初回に22号先制ソロを放つと、2回表にも23号ソロ。同じ投手から5打数連続で本塁打を放つのは、2003~2004年にカルロス・デルガードがホルヘ・ソーサから記録して以来、15年ぶりの快挙となった。ケプラーの活躍もあり、ツインズはインディアンスに6対2で勝利。6回途中1失点の好投を見せた先発のジェイク・オドリッジが今季11勝目(4敗)をマークし、11三振を奪ったバウアーは6回3失点ながら今季7敗目(8勝)を喫した。

     初回にケプラーの22号ソロで先制したツインズは、続く2回表にジェイク・ケイブの2号ソロとケプラー23号ソロで2点を追加。バウアーの立ち上がりを攻め、早々に3点のリードを奪った。2回裏にホゼ・ラミレスが8号ソロ、7回裏にはボビー・ブラッドリーが記念すべきメジャー初本塁打となる1号ソロを放ち、インディアンスが1点差まで追い上げたものの、ツインズは8回表一死二・三塁からケイブのタイムリー二塁打で2点を追加し、9回表にはマーウィン・ゴンザレスがダメ押しの犠牲フライ。オドリッジのあとは、ライン・ハーパー、タイラー・ダフィー、ブレイク・パーカー、テイラー・ロジャースと繋ぎ、インディアンスの反撃を封じた。

  • カブスが接戦制す ダルビッシュ好投も3勝目ならず

    2019.7.13 07:20 Saturday

    【パイレーツ3-4カブス】@リグリー・フィールド

     パイレーツ先発のクリス・アーチャーとカブス先発のダルビッシュ有による投手戦が展開された一戦は、カブスが7回裏に3点を先制するも、直後の8回表にパイレーツはスターリング・マーテイが13号同点3ラン。しかし、カブスは8回裏にジェイソン・ヘイワードのタイムリーで勝ち越しに成功し、このリードを6番手のクレイグ・キンブレルが守り抜いた。ダルビッシュは6回94球を投げて被安打2、奪三振8、与四球1、無失点という見事なピッチングを見せたものの、6回裏の攻撃で代打を送られ、今季3勝目はならず。5番手のランディ・ロサリオが今季初勝利(0敗)、キンブレルが今季3セーブ目をマークし、パイレーツ3番手のカイル・クリックは今季5敗目(3勝)となった。

     ブライアン・レイノルズとスターリング・マーテイを連続三振に仕留めるなど、三者凡退の好スタートとなったダルビッシュは、5回表一死からメルキー・カブレラにヒットを許すまでパーフェクト投球を継続。6回表は先頭のジェイコブ・ストーリングスにヒットを許し、二死二塁となったあと、レイノルズに四球を与えたが、マーテイをショートフライに打ち取って無失点で切り抜けた。両軍無得点で迎えた6回裏に代打を送られ、降板となったが、6回2安打無失点の快投でチームの勝利に貢献。無失点ピッチングは今季初であり、防御率は4.72まで改善された。日本時間4月28日のダイヤモンドバックス戦で今季2勝目をマークして以降、白星に見放されているものの、この試合のようなピッチングを続けていけば、おのずと白星もついてくるはずだ。

  • レンジャーズ・リンが7回無失点の快投で今季12勝目

    2019.7.12 13:50 Friday

    【アストロズ0-5レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     レンジャーズは、先発のランス・リンが7回110球を投げて被安打6、奪三振11、与四球2、無失点という見事なピッチングを披露。2番手のホゼ・レクラーク、3番手のクリス・マーティンも各1イニングを無失点に抑えて完封リレーを完成させ、5対0でアストロズを破り、リンは両リーグ単独トップとなる今季12勝目(4敗)をマークした。一方、敗れたアストロズは、先発のフランベル・バルデスが1イニングを投げ切れず、4失点ノックアウトの大誤算。3番手のサイ・スニードが5回1失点の好リリーフで試合を立て直したものの、打線にも元気がなく、バルデスは今季5敗目(3勝)を喫した。

     1回裏のレンジャーズは、先頭の秋信守(チュ・シンス)が四球を選んで出塁し、デライノ・デシールズの二塁打で無死二・三塁のチャンス。エルビス・アンドルースのショートゴロの間に1点を先制した。ノマー・マザーラがヒットで繋いで一死一・三塁となり、ジョーイ・ギャロのタイムリー二塁打で2点目。ダニー・サンタナのショートゴロで二死二・三塁となったが、ルーグネッド・オドーアが2点タイムリー二塁打を放ち、一挙4得点となった。3回裏には3番手のスニードから一死一・三塁のチャンスを作り、ジェフ・マシスがレフトへのタイムリーを放って5点目。その後は追加点を奪えなかったものの、リン、レクラーク、マーティンの3投手が完封リレーを完成させ、5対0で快勝した。

  • エンゼルスのトラウトとラステラが背番号「45」を着用

    2019.7.10 14:40 Wednesday

     インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われた第90回オールスター・ゲームに選出されたエンゼルスのマイク・トラウトとトミー・ラステラは、先日亡くなった同僚タイラー・スキャッグスへの追悼の意を表し、背番号「45」のユニフォームを着用して試合に臨んだ。また、試合開始前にはスキャッグスに対して黙祷が捧げられた。

     トラウトは、日本時間7月8日の時点で「スキャッグスのために何かをやるつもりだ」といった趣旨の発言をしていた。そして、背番号「45」のユニフォームを着用することを決め、同僚のラステラも故障により試合には出場できなかったものの、トラウトに賛同して同様に「45」を背負った。「僕たちは彼の背番号を背負う必要があったんだ。彼はいつもオールスター・ゲームでプレイしたいと言っていたし、そのために一生懸命努力していたからね」とトラウト。スキャッグスは「トラウトと一緒にオールスター・ゲームでプレイしたい」という願いを持っていたようだが、トラウトがスキャッグスの「45」を背負うという形で、その願いは実現した。

     過去に2度、オールスター・ゲームMVPに選出されているトラウトだが、この日は2打数ノーヒットに終わり、オールスター・ゲーム7試合目の出場にして初めてヒットを打つことができなかった。しかし、トラウトにとって今回のオールスター・ゲームは特別なものとなったようだ。「今回のオールスター・ゲームは特別だった。スキャッグスが一緒にいてくれるような感じだったんだ」とトラウト。トラウトとスキャッグスは、ともに2009年のドラフトでエンゼルスから指名され、親しい友人だった。打率.301、28本塁打、OPS1.098という素晴らしい成績で前半戦を終えたトラウトは、亡き親友の思いも背負って後半戦に臨む。

  • オールスターMVPはビーバー 地元開催受賞は3人目

    2019.7.10 14:15 Wednesday

     インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われた第90回オールスター・ゲームのMVPに、シェーン・ビーバー(インディアンス)が選出された。ビーバーは地元クリーブランドのファンの前で、三者連続三振の快投を披露。開催地を本拠地とする球団に所属する選手がオールスター・ゲームMVPを受賞するのは、史上3人目の快挙となった。

     ア・リーグが1点リードで迎えた5回表にア・リーグの5番手として登板したビーバーは、7番ウィルソン・コントレラス(カブス)を見逃し三振、8番ケテル・マーテイ(ダイヤモンドバックス)を空振り三振、9番ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)を見逃し三振に仕留め、合計19球を投げて三者三振の快投。そのパフォーマンスを評価され、オールスター・ゲームMVPに選出された。

     「ホームの大観衆の前で初めてのオールスター・ゲームに臨んだけど、こんな結果になるとは思っていなかった。僕は4~5日前に(代替選手として)ロースターに追加された立場だったからね」とビーバー。「今は信じられない気分だよ」と地元開催のオールスター・ゲームでのMVP受賞を喜んだ。

     インディアンスの選手によるオールスター・ゲームMVP受賞は、1997年のサンディ・アロマーJr.以来22年ぶり2人目。アロマーJr.もプログレッシブ・フィールドで開催されたオールスター・ゲームでのMVP受賞だった。また、地元開催でのオールスター・ゲームMVP受賞は、1999年にフェンウェイ・パークで開催されたオールスター・ゲームでMVPに輝いたペドロ・マルティネス(レッドソックス)以来20年ぶり。アロマーJr.とマルティネスに次いで、ビーバーが史上3人目となった。

  • ア・リーグが1点リードを守りオールスター7連勝

    2019.7.10 13:30 Wednesday

    【ナ・リーグ3-4ア・リーグ】@プログレッシブ・フィールド

     インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われた第90回オールスター・ゲームは、ア・リーグが4対3で勝利。オールスター・ゲーム7連勝となった。2回裏にマイケル・ブラントリー(アストロズ)のタイムリー二塁打で先制したア・リーグは、5回裏にホルヘ・ポランコ(ツインズ)のタイムリー内野安打で1点を追加。6回表にチャーリー・ブラックモン(ロッキーズ)のソロ本塁打で1点を返されたが、7回裏にジョーイ・ギャロ(レンジャーズ)のソロ本塁打などで2点を追加し、その後のナ・リーグの反撃をピート・アロンゾ(メッツ)のタイムリーによる2点のみに抑えた。ア・リーグ2番手の田中将大(ヤンキース)が1回無失点で勝利投手となり、ア・リーグ9番手のアロルディス・チャップマン(ヤンキース)は圧巻の三者連続空振り三振でセーブを記録。ナ・リーグ2番手のクレイトン・カーショウ(ドジャース)が敗戦投手となった。

     オールスター・ゲーム初登板となった田中は、4番のコディ・ベリンジャー(ドジャース)を空振り三振、5番のノーラン・アレナード(ロッキーズ)をセンターフライに打ち取ったあと、6番のジョシュ・ベル(パイレーツ)に内野安打を許したが、7番のウィルソン・コントレラス(カブス)をピッチャーゴロに抑えて1イニングを無失点。勝利投手となり、オールスター・ゲームの歴史に名を刻んだ。ア・リーグの5番手として5回表に登板したシェーン・ビーバー(インディアンス)が三者三振の快投でMVPを受賞。今季限りでの現役引退を表明しているCCサバシア(ヤンキース)が試合前の始球式を務めたほか、9回表二死走者なしの場面でチャップマンを激励するためにマウンドを訪れ、白血病であることを公表したカルロス・カラスコ(インディアンス)もイニング間の催し物の際にグラウンドに姿を見せるなど、フィールドの内外で話題に溢れたオールスター・ゲームとなった。

  • ホームラン・ダービーはメッツの新人・アロンゾが優勝!

    2019.7.9 14:15 Tuesday

     日本時間7月9日、インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドでホームラン・ダービーが行われ、前半戦30本塁打を放ったメッツの新人スラッガー、ピート・アロンゾが1回戦でカルロス・サンタナ(インディアンス)、準決勝でロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)、決勝でブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)を破り、初優勝を果たした。合計本塁打数ではゲレーロとジョク・ピーダーソン(ドジャース)に後れを取ったものの、着実に本塁打を積み重ね、「ボーナスタイム」を一度も使わずにホームラン・ダービーを制した。

     1回戦では、まずピーダーソンとアレックス・ブレグマン(アストロズ)が対戦。ピーダーソンは21本塁打を放ち、現行ルールとなって以降の1回戦新記録を樹立して16本に終わったブレグマンを破った。次の試合では、ゲレーロJr.が大暴れ。ピーダーソンの記録をあっさり更新し、現行ルールに限らず、ホームラン・ダービー史上の1ラウンド新記録となる29本塁打を放ち、13本に終わったマット・チャップマン(アスレチックス)に勝利した。3試合目では、アクーニャJr.が25本塁打を放ち、18本どまりだったジョシュ・ベル(パイレーツ)に勝利。4試合目では、「ご当地選手」のサンタナが13本塁打を放ったあと、後攻のアロンゾが14本目を放った時点で勝利を決めた。

     準決勝では、ゲレーロJr.とピーダーソンが壮絶な戦いを繰り広げ、先攻のゲレーロJr.が29本塁打を放ったあと、ピーダーソンも29本のアーチを架けてタイブレークに突入。90秒の第1タイブレークで8本ずつの同点となり、3スイング勝負の第2対ブレークでも1本ずつで決着がつかず、同じく3スイング勝負の第3タイブレークでゲレーロJr.が2本放ったのに対してピーダーソンは1本に終わり、ゲレーロJr.の決勝進出が決まった。なお、ゲレーロJr.の1ラウンド合計40本は新記録。2ラウンド合計で69本となり、この時点でジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)がマーリンズ時代の2016年にマークした61本の大会記録を塗り替えた。準決勝のもう1試合では、アクーニャJr.が19本塁打を放ったあと、アロンゾが20本目を放った時点で勝利。決勝戦はゲレーロJr.とアロンゾによる今季デビューの新人対決となった。

     そして決勝戦は、先攻のゲレーロJr.が22本塁打を記録。これで今大会合計91本となり、スタントンの従来の記録を30本も上回った。後攻のアロンゾは着実に本塁打を積み重ね、18秒を残して23本目のアーチ。440フィート以上のアーチを2本放つと得られる30秒の「ボーナスタイム」を一度も使わず、優勝を決めた。新人選手によるホームラン・ダービー制覇は、2017年のアーロン・ジャッジ(ヤンキース)に次いでアロンゾが史上2人目。また、メッツの選手がホームラン・ダービーを制するのは、1986年に同時優勝となったダリル・ストロベリーに次いでこちらも史上2人目となった。惜しくも準優勝に終わったゲレーロJr.は、史上初の「親子優勝」はならず。しかし、アロンゾ以上に強烈なインパクトを残し、準決勝でのピーダーソンとの「死闘」は永く語り継がれることになるだろう。

  • 「Play of the Week」はカルバーソンのストライク返球

    2019.7.9 13:55 Tuesday

     日本時間7月9日、メジャーリーグ機構は今季第15週の「Play of the Week」にチャーリー・カルバーソン(ブレーブス)の好返球を選出した。「Play of the Week」は今季から新設された表彰で、各週の守備面での最高のプレイを表彰するものである。カルバーソンは日本時間7月8日に行われたマーリンズ戦、1点リードの9回表無死満塁のピンチでチームを救う好返球を見せ、勝利に大きく貢献した。

     ブレーブスが1点をリードして迎えた9回表、カルバーソンは左翼の守備に就いていた。クローザーのルーク・ジャクソンが無死満塁という絶体絶命のピンチを招き、ニール・ウォーカーの打球を左翼カルバーソンへのライナーに。カルバーソンはこの打球を捕球すると、ワンバウンドでホームへのストライク返球。同点のホームインを狙った三塁走者のホルヘ・アルファーロを刺し、チームの大ピンチを救った。その後、ジャクソンがカーティス・グランダーソンに四球を与えたあと、ミゲル・ロハスを打ち取って試合終了。ブレーブスが4対3で逃げ切った。

     オースティン・ライリーに代わって8回表から守備固めとして左翼の守備に就いていたカルバーソン。Statcastの計測によると、アルファーロのスプリント・スピードはメジャー平均を上回る29.4フィート/秒だったが、カルバーソンが91.7マイルのストライク返球で見事に生還を阻止した。なお、ブレーブスの選手による「Play of the Week」受賞はカルバーソンが初めて。カルバーソンを含め、今季ここまで15週のうち、3週を除いて全て外野手が受賞している。

  • Dバックスの新人・ヤングがまたも好投 平野1回無失点

    2019.7.8 14:00 Monday

    【ロッキーズ3-5ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     メジャー最初の2登板(先発1度、リリーフ1度)で合計7回1/3を投げ、被安打3、失点1という見事なピッチングを見せていたダイヤモンドバックスの新人左腕、アレックス・ヤングがまたしても素晴らしいパフォーマンスを披露した。3回表一死からトニー・ウォルターズに四球を与えるまでパーフェクトピッチングを続け、6回71球を投げて許した走者はこの1人だけ。勝利を最優先するトーリ・ロブロ監督の判断により、ノーヒッター継続のまま降板となったが、チームを勝利に導き、メジャー2勝目をマークした。6回終了時点で5点をリードしたダイヤモンドバックスは、5対3で逃げ切り。本拠地チェイス・フィールドでのロッキーズ3連戦をスイープし、貯金1で前半戦を終えた。

     試合後、ヤングは「もちろんマウンドに戻って(7回以降も)投げ続けたかったよ」と本音を漏らしたものの、「僕はチームにとってベストのことをしたいんだ。トーリ(・ロブロ監督)がベストの判断をしたのであれば、それに従うだけだよ」と指揮官の判断に理解を示した。3回裏にエドゥアルド・エスコバーのタイムリー二塁打で1点を先制したダイヤモンドバックスは、6回裏にクリスチャン・ウォーカーの2点タイムリーとニック・アーメッドの9号2ランで4点を追加。7回表は2番手の平野佳寿が無失点に抑え、3番手のアンドリュー・チェイフィンが8回表にクリス・アイアネッタの6号2ランで2点、4番手のグレッグ・ホランドが9回表にトレバー・ストーリーの19号ソロで1点を失ったが、5対3で逃げ切った。ホランドは今季14セーブ目をマーク。ロッキーズ先発のヘルマン・マルケスは6回5失点(自責点4)で今季4敗目(8勝)を喫した。

  • トラウト2発&大谷14号は空砲 アストロズサヨナラ勝ち

    2019.7.8 13:35 Monday

    【エンゼルス10-11xアストロズ(延長10回)】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズは、3回表に一挙5点を失って逆転を許すなど、5回表終了時点で5点のビハインドを背負っていたものの、5回裏から反撃を開始。4点ビハインドの6回裏にユリ・グリエルの14号グランドスラムで一気に追い付き、マイク・トラウトの28号2ランで勝ち越された直後の8回裏には、ヨルダン・アルバレスの2点タイムリーで再び同点とした。そして、延長10回裏一死二塁からジョージ・スプリンガーのタイムリーでサヨナラ勝ち。アストロズ7番手のライアン・プレスリーが今季2勝目(1敗)をマークし、エンゼルス7番手のテイラー・コールは今季初黒星(0勝)を喫した。

     2回裏にアストロズがトニー・ケンプの6号2ランで先制した一戦は、3回表にエンゼルスが大谷翔平の14号2ランなどで5点を奪い、逆転に成功。その後、エンゼルスはジョナサン・ルクロイのタイムリー三塁打などでリードを広げたが、アストロズは5回裏にタイラー・ホワイトのタイムリー二塁打などで2点を奪い、3点差とした。6回表にトラウトの27号ソロでエンゼルスがリードを4点に広げるも、その裏、アストロズはグリエルが同点満塁弾。8回表にトラウトがこの試合2本目の一発を放ったが、アストロズがすぐさま同点とし、最後はスプリンガーが打ち合いに終止符を打った。大谷はファーストゴロ、14号2ラン、セカンドゴロ、センターライナー、ショートゴロ、空振り三振で6打数1安打2打点。打率.303、14本塁打、38打点、OPS.924でメジャー2年目の前半戦を終えた。

  • Rソックス勝利 左腕・プライスが通算150勝を達成

    2019.7.8 12:45 Monday

    【レッドソックス6-3タイガース】@コメリカ・パーク

     レッドソックスは、先発のデービッド・プライスが初回にニコラス・カステヤーノスのタイムリー二塁打で先制を許したものの、その後は5回まで無失点に抑える好投。2回表に女房役のクリスチャン・バスケスが逆転の14号2ランを放ち、6対3でタイガースを破り、5回4安打1失点のプライスは今季7勝目(2敗)をマークして通算150勝を達成した。3点リードの最終回を無失点に抑えた5番手のヒース・ヘンブリーは今季2セーブ目をマーク。一方、バスケスに逆転弾を浴びたタイガース先発のグレゴリー・ソトは2回3安打2失点で今季3敗目(0勝)を喫した。

     プライスは通算150勝について「素晴らしい記録だと思う。シーズン15勝を10年続ける必要があるんだからね」とコメント。「僕の野球カードの裏面にその記録が刻まれるんだ。誇らしいことだよ」とマイルストーン達成を喜んだ。レッドソックスは、バスケスの一発で逆転したあと、5回表にザンダー・ボガーツの2点タイムリー二塁打とアンドリュー・ベニンテンディのタイムリーで3点を追加。8回表には二死三塁からタイガース4番手のエドゥアルド・ヒメネスの暴投によりリードを5点に広げた。直後の8回裏に3番手のライアン・ブレイシアがブランドン・ディクソンに12号2ランを浴びたものの、6対3で逃げ切り。昨季のワールドシリーズ王者は、49勝41敗のア・リーグ東部地区3位で前半戦を終えた。

  • フューチャーズ・ゲームは引き分け ハフがMVPに選出

    2019.7.8 12:20 Monday

    【ナ・リーグ選抜2-2ア・リーグ選抜(延長8回規定により引き分け)】@プログレッシブ・フィールド

     各球団の有望株が集うフューチャーズ・ゲームが、日本時間7月8日にインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われた。昨年までの20年間は、米国選抜と世界選抜に分かれて対戦が行われていたフューチャーズ・ゲームだが、今年からフォーマットが変更され、ア・リーグ選抜とナ・リーグ選抜に分かれて対戦。また、試合は7イニング制となった。イアン・アンダーソン(ブレーブス)とデイビー・ガルシア(ヤンキース)の先発で始まった一戦は、7回を終えて2対2の同点。1イニングのみの延長戦が行われたものの、両軍無得点に終わり、規定により引き分けで終了した。

     3回まで両軍無安打無得点となった一戦は、4回表にカーター・キーブーム(ナショナルズ)が初安打を放ち、それをきっかけにテイラー・トラメル(レッズ)とディラン・カールソン(カージナルス)のタイムリーで2点を先制。試合はナ・リーグ選抜が2点をリードしたまま終盤を迎え、ア・リーグ選抜は最終アウトまで追い込まれたものの、サム・ハフ(レンジャーズ)が起死回生の同点2ランを放ち、延長戦に突入した。延長8回は両軍とも走者一・二塁の状況からスタートしたが、両軍無得点に終わり、2対2の同点のまま試合終了。MVPには7回裏に同点2ランを放ったハフが選出された。

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