English Español 韓国語
  • チャビス決勝弾 Rソックスが延長13回の熱戦を制す

    2019.5.23 15:15 Thursday

    【レッドソックス6-5ブルージェイズ(延長13回)】@ロジャース・センター

     レッドソックスは9回裏、延長12回裏と2度にわたりブルージェイズに追い付いかれたものの、5対5の同点で迎えた延長13回表に新人マイケル・チャビスの10号ソロで勝ち越しに成功。この1点を、延長12回裏にラウディ・テレズに9号同点ソロを浴びた6番手のヒース・ヘンブリーが守り抜き、延長13回の熱戦を制した。レッドソックスのリック・ポーセロは6回3安打1失点の好投を見せるも勝利投手にはなれず、ヘンブリーが今季初勝利(0敗)をマーク。ブルージェイズは先発のアーロン・サンチェスが6回4安打2失点と好投したものの、リリーフ陣が失点を重ね、接戦をモノにすることができなかった。

     3回表にミッチ・モアランドとザンダー・ボガーツのタイムリーで2点を先制したレッドソックスは、4回裏にブラディミール・ゲレーロJr.の5号ソロで1点差とされたものの、7回表にモアランドのセカンドゴロの間に1点を追加。7回裏にはルーク・メイリーの押し出し四球で再び1点差とされたが、8回表にラファエル・デバースの6号ソロでリードを2点に広げた。しかし、8回裏に3番手のマット・バーンズがジャスティン・スモークに7号ソロを浴び、9回裏には4番手のマーカス・ウォルデンがダニー・ジャンセンにタイムリーを浴びて4対4の同点に。延長12回表にはムーキー・ベッツの8号ソロで勝ち越したものの、その裏にヘンブリーがテレズに同点アーチを被弾した。しかし、不可欠な戦力となりつつある新人・チャビスが延長13回表に勝ち越し弾を放ち、これが決勝点に。ブルージェイズ6番手のジミー・コルデロが今季初黒星(0勝)を喫した。

  • オリオールズ・キラーのトーレスが2発 ヤンキース勝利

    2019.5.23 14:35 Thursday

    【ヤンキース7-5オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     ヤンキースは5番のグレイバー・トーレスが2本塁打を放つなど、打線が合計5本塁打の一発攻勢で全7得点を叩き出し、オリオールズに7対5で勝利。ヤンキースは敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでは6試合連続で3本塁打以上を放っているが、「特定の球団が特定のビジター球場で6試合連続3本塁打以上」を記録するのはメジャーリーグ史上初の快挙となった。ヤンキース先発のCCサバシアはリッチー・マーティンの1号ソロ(メジャー初本塁打)、レナト・ヌニェスの9号2ランなどで5点(自責点4)を失ったものの、なんとか5イニングを投げ抜いて今季3勝目(1敗)をマーク。オリオールズ先発のダン・ストレイリーは4本塁打を浴び、今季4敗目(1勝)を喫した。

     DJレメイヒューが4号2ラン、サイロ・エストラーダが3号2ラン、ゲーリー・サンチェスが15号ソロを放つなか、最も輝いたのは3回表に11号ソロ、5回表に12号ソロを連発したトーレスだ。今季、打率.302、12本塁打、OPS.906と「2年目のジンクス」を感じさせない見事な活躍を見せているトーレスだが、12本塁打のうち実に10本がオリオールズ戦で放ったもの。シーズン最初の12本塁打のうち10本を同一チームから記録するのは、メジャーリーグ史上初の快挙だった。また、トーレスはすでにオリオールズ戦で4度のマルチ本塁打を達成しており、これは1951年のガス・ザーニアル(アスレチックス)以来2人目の快挙。なお、サバシアはこの試合での勝利が通算249勝目となり、通算250勝の大台にあと1とした。

  • パドレスがDバックス3連戦をスイープ 平野1回無失点

    2019.5.23 14:20 Thursday

    【ダイヤモンドバックス2-5パドレス】@ペトコ・パーク

     パドレスは先発のエリック・ラウアーがダイヤモンドバックス打線を相手に7回100球を投げて被安打4、奪三振7、無四球、失点1という安定感抜群のピッチングを展開。5対1と4点リードで迎えた9回表に3番手のアダム・ウォーレンが連打で1点を失ったものの、クローザーのカービー・イエーツが後続をしっかり抑え、試合を締めくくった。好投したラウアーは今季3勝目(4敗)、イエーツは早くも今季20セーブ目をマーク。ダイヤモンドバックスは先発のメリル・ケリーが与四球4と制球を乱し、2回途中4失点で今季5敗目(4勝)。平野佳寿は4点ビハインドの7回裏に4番手として登板し、1回無失点だった。

     初回に一死二・三塁のチャンスを迎えたパドレスは、エリック・ホズマーの2点タイムリーとタイ・フランスのタイムリー二塁打で幸先よく3点を先制。2回裏にはマニー・マチャドの犠牲フライ、3回裏にはグレッグ・ガルシアのタイムリーで1点ずつを追加し、3回終了時点で5点をリードした。その後、6回表にラウアーがエドゥアルド・エスコバーにタイムリー二塁打を浴び、9回表にはウォーレンもエスコバーにタイムリーを許したものの、5対2で逃げ切って本拠地ペトコ・パークでのダイヤモンドバックス3連戦をスイープ。平野はウィル・マイヤーズをサードゴロに打ち取ったあと、フランスに死球を与えたが、マニュエル・マーゴを三振ゲッツーに仕留め、1イニングを打者3人で無失点に抑えた(防御率5.09)。

  • オープナー起用ズバリ レンジャーズが3連戦スイープ

    2019.5.23 12:00 Thursday

    【マリナーズ1-2レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     レンジャーズはオープナーとして先発に起用したジェシー・チャベスが1回2/3を1安打無失点に抑える好投を披露。そのあとを継いだ2番手のエイドリアン・サンプソンも5回1/3を4安打1失点に抑え、3番手のアリエル・ジュラード、4番手のショーン・ケリーが各1イニングを無失点に抑えて2対1でマリナーズとの接戦を制した。厳密にはサンプソンはローテーション投手だが、クリス・ウッドワード監督はサンプソンの前にオープナーのチャベスを起用することでサンプソンの好投を引き出し、本拠地グローブライフ・パーク・イン・アーリントンでのマリナーズ3連戦を見事にスイープ。サンプソンは今季2勝目(3敗)、ケリーは今季4セーブ目をマークした。

     マリナーズのエース左腕、マルコ・ゴンザレスと対戦したレンジャーズ打線は、1回裏二死からハンター・ペンスが一塁エドウィン・エンカーナシオンのエラーで出塁し、次打者ノマー・マザーラのタイムリー二塁打で1点を先制。その後は毎回走者を出しながらも併殺など効率の悪い攻撃が続き、追加点を奪えなかったものの、6回裏にペンスが左中間への10号ソロを放ち、リードを2点に広げた。7回表にサンプソンが一死二塁からJ.P.クロフォードにタイムリーを浴び、1点差に詰め寄られたものの、次打者ディラン・ムーアを併殺打に打ち取ってリードを死守。8回以降はジュラードとケリーが1点のリードを守り抜いた。ゴンザレスは7回2失点(自責点1)の好投を見せたものの、打線の援護に恵まれず。好投むなしく今季4敗目(5勝)となった。

  • 奇妙な併殺でピンチ脱出 ブリュワーズが乱打戦制す

    2019.5.23 11:30 Thursday

    【レッズ9-11ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     2回表に5点を先行されたブリュワーズが徐々に追い上げ、6回裏の5得点で逆転に成功した一戦は、7回表の奇妙な併殺がカギとなり、ブリュワーズが11対9で逃げ切った。3点を追うレッズは、ブリュワーズのリリーフ陣を攻めて一死満塁のチャンスを作り、カート・カサリの押し出し死球で2点差。次打者フィリップ・アービンは低めのスプリッターの前に空振り三振に倒れ、このボールを捕手ヤスマニ・グランダルが後逸したのを見て飛び出した一塁走者のカサリが一二塁間に挟まれてタッチアウト。変則的な形での「三振ゲッツー」でブリュワーズはピンチを脱出した。3番手として1回1/3を無失点に抑えたジュニア・ゲラが今季2勝目(0敗)、8回途中から1回2/3を無失点に抑えた6番手のジョシュ・ヘイダーが今季12セーブ目をマーク。レッズ4番手のワンディ・ペラルタは4失点の乱調で今季初黒星(0勝)を喫した。

     レッズがルイス・カスティーヨ、ブリュワーズがザック・デービーズの先発で始まった一戦は、両軍合計24安打・5本塁打・20得点という打ち合いとなった。レッズは2回表にタッカー・バーンハートの4号3ランなどで5点を先制し、ブリュワーズはその裏にケストン・ヒウラが2号ソロ。3回表にレッズがデレク・ディートリックの12号ソロで再びリードを5点とすると、3回裏にブリュワーズはマイク・ムスターカスの12号ソロなどで3点を返した。4回裏にはエリック・テームズの2点タイムリーで6対6の同点とし、5回表にレッズがホゼ・イグレシアスの2点タイムリーで勝ち越したものの、ブリュワーズは6回裏にグランダルの9号2ランなどで5点を奪って逆転に成功。その後、変則的な併殺にも助けられてレッズの反撃を1点に抑え、11対9で乱打戦を制した。

  • モンタス6回無失点の快投 アスレチックス6連勝

    2019.5.23 11:10 Thursday

    【アスレチックス7-2インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     アスレチックスの若き先発右腕、フランキー・モンタスが101球を投げて6回までインディアンスを5安打無得点に抑える好投を見せ、今季6勝目(2敗)をマークした。1回裏一死二・三塁のピンチを無失点で切り抜けたモンタスは、2回裏にも二死二・三塁のピンチを背負ったものの無失点。5回裏にも一死一・二塁のピンチを招いたが、連続三振で切り抜け、最後は6回裏一死一塁からオスカー・メルカドを併殺打に仕留めて6イニングを投げ抜いた。アスレチックス打線は4回までに5点を先行してモンタスを援護。7点リードの8回裏に3番手のフェルナンド・ロドニーがジェイク・バウアーズに5号2ランを浴びたものの、7対2で勝利を収め、6連勝となった。

     インディアンス先発のジェフリー・ロドリゲスに対し、アスレチックスは初回に3つの四球で一死満塁のチャンスを迎え、ロビー・グロスマンの犠牲フライなどで2点を先制。2回表にニック・ハンドリーの2号ソロ、3回表にグロスマンのタイムリー、4回表にマーク・キャナのタイムリー二塁打で1点ずつを追加し、4回終了時点で5点をリードした。さらに、6回表にキャナの7号ソロ、7回表にハンドリーのタイムリー二塁打が飛び出し、大量7点をリード。3番手のロドニーが打者4人と対戦して一死も取れず降板する誤算はあったものの、4番手のルー・トリビーノと5番手のホアキム・ソリアが後続を抑え、7対2で快勝した試合を締めくくった。9番のハンドリーは2号ソロを含む3安打2打点の活躍。5番のキャナも7号ソロを含む2安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献した。

  • ツインズ逆転勝利で貯金16 大谷は4打数1安打

    2019.5.22 18:35 Wednesday

    【ツインズ8-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     前日の試合で右手に投球を受けたエンゼルスの大谷翔平は、大事に至らず、定位置の「3番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席はショートゴロ、3回裏の第2打席はセンターライナーに終わり、6回裏に第3打席でライトへのヒットを放ったが、8回裏の第4打席はセカンドゴロに倒れ、4打数1安打だった。試合はエンゼルスがツインズ先発のマイケル・ピネイダから2回までに3点を先行したものの、ツインズは試合後半に反撃を開始。6回からの3イニングで8点を奪って試合をひっくり返し、8対3で逆転勝利を収めた。ピネイダは6回3失点で今季4勝目(3敗)。エンゼルス3番手のルーク・バードが1回4失点で今季2敗目(1勝)を喫した。

     初回にマイク・トラウトの11号ソロで幸先よく先制したエンゼルスは、2回裏二死から一・二塁のチャンスを作り、デービッド・フレッチャーのタイムリーとピネイダの暴投で2点を追加。先発のトレバー・ケーヒルは6回表先頭のマックス・ケプラーに二塁打を浴びたところで降板となったが、5回までツインズ打線を無得点に抑える好投を見せた。しかし、2番手のジャスティン・アンダーソンがホルヘ・ポランコにタイムリー二塁打、マーウィン・ゴンザレスに5号2ランを浴びて2球で同点に追い付かれると、7回表には3番手のバードがポランコ、ゴンザレス、エディ・ロサリオに3連続タイムリーを浴びて4失点。8回表には4番手のノエ・ラミレスがルイス・アラエスにメジャー初アーチとなる1号ソロを献上した。ツインズは試合後半に打線が奮起して鮮やかな逆転勝利。3番のゴンザレスが2安打3打点、2番のポランコと4番のロサリオも2安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。

  • ジャイアンツが9回裏3得点 劇的な逆転サヨナラ勝ち

    2019.5.22 17:55 Wednesday

    【ブレーブス3-4xジャイアンツ】@オラクル・パーク

     ジャイアンツは2点ビハインドで迎えた9回裏、ブレーブス5番手のルーク・ジャクソンに4安打を浴びせて3点を奪い、劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。ブレーブス先発のフリオ・テーランが6回途中3安打1失点、ジャイアンツ先発のショーン・アンダーソンが6回途中2失点と試合を作り、ロースコアの接戦となった一戦は、7回表にブレーブスがフレディ・フリーマンのタイムリーで1点を追加し、ブレーブスの勝利が濃厚と思われたものの、9回裏にジャイアンツが猛反撃。それまでの8イニングで5安打に封じられていたが、1イニングに4安打を集中し、最後の最後で試合をひっくり返した。ジャイアンツ5番手のトレバー・ゴットが今季2勝目(0敗)をマーク。逆転サヨナラを許したジャクソンは今季初黒星(2勝)となった。

     1回表にニック・マーケイキスのタイムリー二塁打で先制したブレーブスは、その裏にエバン・ロンゴリアのタイムリー二塁打で同点とされたものの、6回表にブライアン・マッキャンの犠牲フライで2対1と勝ち越し。7回表にはフリーマンのタイムリーでリードを2点に広げ、勝ちパターンの継投に入った。しかし、ジャイアンツは9回裏一死からブランドン・クロフォードがヒットで出塁し、二死二塁となったあと、ケビン・ピラーのタイムリーで1点差。さらにピラーの盗塁、代打パブロ・サンドバルのヒット、代走マック・ウィリアムソンの盗塁で二死二塁となり、ジョー・パニックのライト前ヒットで二者が生還して逆転サヨナラとなった。ヒーローとなったパニックは2安打2四球で4出塁の大活躍。ブレーブスはジャイアンツ(9安打)を上回る11安打を放ちながらも、チャンスであと一本が出なかったことが最後に響いた。

  • カブス逆転サヨナラ勝ち 代打・バイエズがサヨナラ打

    2019.5.22 17:05 Wednesday

    【フィリーズ2-3xカブス】@リグリー・フィールド

     カブスは1点ビハインドの9回裏にフィリーズ4番手のフアン・ニカシオを攻略し、2点を奪って逆転サヨナラ勝ち。本拠地リグリー・フィールドは歓喜に包まれた。カブス先発のホゼ・キンターナは6回2安打無失点の快投を見せたものの、リリーフ陣が一時逆転を許したため、勝利投手にはなれず。9回表一死二塁の場面で登板して打者2人を抑えた5番手のカイル・ライアンに今季初勝利(0敗)が記録された。フィリーズは先発のザック・エフリンが6回1失点と好投し、7回表に逆転する理想的な展開となっていたものの、ニカシオがリードを守り切れず。僅差の試合が続くなか、登板過多の主力リリーバーを使えなかったことが大きく響いた形となった。

     エフリンとキンターナの両先発が好投した一戦は、1回裏にカブスが一死一・二塁のチャンスを迎え、ウィルソン・コントレラスのショートゴロの間に二塁走者のクリス・ブライアントが生還する好走塁を見せて1点を先制。フィリーズは7回表にカブス2番手のカール・エドワーズJr.から二死二・三塁の逆転機を迎え、3番手のブランドン・キンツラーからアンドリュー・マカッチェンがセンターへの2点タイムリーを放ち、逆転に成功した。2番手のエドガー・ガルシア、3番手のホゼ・アルバレスが1点のリードを死守したフィリーズだが、4番手のニカシオが大誤算。カブスはブライアントの四球、アンソニー・リゾーの二塁打で無死二・三塁の大チャンスを作り、一死満塁となったあと、アルバート・アルモーラJr.の打球がフィルダース・チョイスとなって同点の追い付き、最後は代打で登場したハビアー・バイエズが右翼線へのサヨナラタイムリーを放って試合に終止符を打った。

  • アストロズ・バーランダー 8回1安打12Kの快投で8勝目

    2019.5.22 16:35 Wednesday

    【ホワイトソックス1-5アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズの大黒柱、ジャスティン・バーランダーが見事なピッチングで今季8勝目をマークした。2三振を含む三者凡退の立ち上がりとなったバーランダーは、2回表二死からヨンダー・アロンゾに四球を与えたものの、3回表に三者三振を奪うなど、6回までノーヒット投球を継続。7回表一死からホゼ・アブレイユに11号ソロを浴び、ノーヒッターの夢は潰えたが、8イニングを投げて12三振を奪った一方で、ホワイトソックス打線を1安打1得点に封じ、チームを勝利に導いた。一方、ホワイトソックス先発のディラン・コビーはユリ・グリエルに4号ソロを浴びるなど、5回途中4失点で今季3敗目(0勝)。打線もヨアン・モンカダが4打数4三振、イロイ・ヒメネスが3打数3三振に終わるなど、バーランダーの前に沈黙した。

     バーランダーが快投を続けるなか、3回までホワイトソックス先発のコビーに無得点に抑えられていたアストロズ打線だが、4回裏二死からグリエルの4号ソロで先制。5回裏はトニー・ケンプとジェイク・マリズニックが連続四球を選んでコビーを降板に追い込み、2番手のアーロン・バマーからジョシュ・レディックが四球を選んで無死満塁となったあと、バマーの暴投、マイケル・ブラントリーの2点タイムリー二塁打、カルロス・コレアのタイムリーで4点を追加してリードを5点に広げた。その後は追加点を奪えず、7回表にはバーランダーがアブレイユに11号ソロを被弾したものの、勝敗の行方に大きな影響はなし。9回表は2番手のヘクター・ロンドンが無失点に抑え、試合を締めくくった。

  • Dバックス・グレインキー 通算2500奪三振達成も2敗目

    2019.5.22 16:20 Wednesday

    【ダイヤモンドバックス2-3パドレス】@ペトコ・パーク

     ダイヤモンドバックスのエース右腕、ザック・グレインキーが敵地ペトコ・パークで行われたパドレス戦の4回裏にフランミル・レイエスから空振り三振を奪い、史上37人目となる通算2500奪三振を達成した。現役ではCCサバシア(3013)、ジャスティン・バーランダー(2795)、マックス・シャーザー(2536)、フェリックス・ヘルナンデス(2501)に次ぐ5人目の快挙となり、降板時点での2502奪三振はヘルナンデスを上回り、クリスティ・マシューソンと並んで歴代35位タイの数字。7回4安打3失点と先発の役割を果たしたグレインキーだったが、打線の援護に恵まれず、今季2敗目(6勝)を喫した。

     パドレスは先発のマット・ストラームが4回表にエドゥアルド・エスコバーに11号ソロ、5回表にはジョン・ライアン・マーフィーに4号ソロを浴びたものの、6回69球を投げて被安打4、奪三振2、無四球、失点2という安定したピッチングを披露。打線は5回まで無失点に抑えられていたが、6回裏にグレインキーを捉え、二死二塁からマニー・マチャドのタイムリーとエリック・ホズマーの7号2ランで逆転に成功した。このリードを2番手のフィル・メイトン、3番手のクレイグ・スタメンが無失点リレーで守り、最後はクローザーのカービー・イエーツが圧巻の三者連続三振で試合終了。好投したストラームは今季2勝目(3敗)、イエーツは早くも今季19セーブ目をマークした。

  • メッツ・ロサリオ 快足生かしてサヨナラ内野安打

    2019.5.22 15:50 Wednesday

    【ナショナルズ5-6xメッツ】@シティ・フィールド

     1点リードの8回表にセットアッパーのジューリス・ファミリアが捕まり、逆転を許したメッツは、8回裏にピート・アロンゾが16号ソロを放って5対5の同点に追い付くと、9回表をクローザーのエドウィン・ディアスが無失点に抑え、9回裏を迎えた。一死からアデイニー・エチャバリアとJ.D.デービスが連続四球を選んでチャンスを作り、ジェフ・マクニールのセカンドゴロで二死一・三塁。ここで打席に入ったアメッド・ロサリオの打球は、遊撃トレイ・ターナーへの平凡なゴロとなったものの、ロサリオの快足がターナーの送球を上回り、タイムリー内野安打でメッツが劇的なサヨナラ勝利を収めた。

     ナショナルズがエリック・フェッディ、メッツがザック・ウィーラーの先発で始まった一戦は、2回表にフアン・ソトの7号ソロでナショナルズが先制するも、5回裏にマクニールのタイムリーで1対1の同点に。7回表にブライアン・ドージャーの7号2ランでナショナルズが勝ち越したが、メッツはその裏にデービスの5号3ランで逆転に成功した。8回表のナショナルズは、メッツのセットアッパー・ファミリアを攻め、ターナーとソトのタイムリー二塁打で再度逆転に成功。しかし、メッツは8回裏にアロンゾの16号ソロで追い付き、最後は全力疾走のロサリオがサヨナラタイムリー内野安打で試合に決着をつけた。メッツ5番手のディアスが今季初勝利(2敗)をマーク。レッズは5番手のタナー・レイニーが2失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

  • ドジャース・カーショウ 7回途中2失点で開幕4連勝

    2019.5.22 12:30 Wednesday

    【ドジャース7-3レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     ドジャースは4回表までに3点を先行し、先発のクレイトン・カーショウの好投もあって7回表終了時点で6点をリード。6回まで無失点ピッチングを続けていたカーショウは、7回裏一死から連打で二・三塁のピンチで背負ったところで降板となったものの、7回途中まで97球を投げて被安打6、奪三振8、与四球1、失点2という安定したピッチングで開幕4連勝となった。レイズはオープナーのハンター・ウッドが2回1失点(自責点0)で今季初黒星(1勝)。2番手のジャレン・ビークスが4回2/3を投げて5失点と粘れず、打線も10安打を放ちながらも繋がりに欠けた。

     ドジャースは1回表一死一塁からジャスティン・ターナーのヒットを右翼アビサイル・ガルシアが後逸する間に1点を先制。3回表にはターナーの犠牲フライ、4回表にはオースティン・バーンズのタイムリーでそれぞれ1点を追加した。7回表は打線が繋がり、二死一・三塁からエンリケ・ヘルナンデス、コリー・シーガー、ジョク・ピーダーソンの3連続タイムリーで3点を追加。その裏、ウィリー・アダメス、オースティン・メドウズ、トミー・ファムの3連続タイムリーで3点差に追い上げられたものの、9回表にピーダーソンのタイムリー二塁打でリードを4点に広げ、9回裏はクローザーのケンリー・ジャンセンが三者凡退に抑えて試合を締めくくった。

  • テレズが2本塁打5打点 ブルージェイズ10得点で快勝

    2019.5.22 12:10 Wednesday

    【レッドソックス3-10ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ブルージェイズは「4番・指名打者」で先発出場した24歳のラウディ・テレズが4回裏に先制の7号2ラン、5回裏に8号3ランを放ち、5打点を叩き出す大活躍。先発のマーカス・ストローマンは与四球6と制球に苦しんだものの、7回途中まで105球を投げてレッドソックス打線をミッチ・モアランドの13号ソロによる1点のみに抑え、日本時間4月20日のアスレチックス戦以来となる今季2勝目(6敗)をマークした。一方、レッドソックスは先発のエドゥアルド・ロドリゲスが3本塁打を浴びるなど、5回95球6失点で今季3敗目(4勝)。2番手のタイラー・ソーンバーグと3番手のコルテン・ブリュワーも各2点を失い、2ケタ失点での大敗となった。

     4回裏のブルージェイズは、先頭のブラディミール・ゲレーロJr.がライトへのヒットで出塁し、一死後にテレズ(7号2ラン)とランドール・グリチック(8号ソロ)の二者連続アーチで3点を先制。5回裏には二死から一・二塁のチャンスを作り、ロドリゲスの暴投で二・三塁となったあと、テレズが2打席連発となる8号3ランを右中間スタンドへ叩き込んだ。その後、6回表にストローマンがモアランドに一発を浴び、1点を返されたものの、6回裏にダニー・ジャンセンとブランドン・ドルーリーのタイムリーで2点、7回裏にもドルーリーのタイムリー二塁打で2点を追加。8回表にリリーフ陣がラファエル・デバースに5号ソロ、ジャッキー・ブラッドリーJr.に2号ソロを浴びたが、大勢に影響はなく、10対3で快勝した。

  • マルケスが8回無失点の快投 ロッキーズ完封勝利

    2019.5.22 11:50 Wednesday

    【ロッキーズ5-0パイレーツ】@PNCパーク

     ロッキーズは先発のヘルマン・マルケスが8回104球を投げて被安打3、奪三振7、与四球1、無失点という見事なピッチングを披露。パイレーツ打線に連打を許さない好投でチームを勝利に導き、今季5勝目(2敗)をマークした。一方、パイレーツは先発のクリス・アーチャーが3回表にトレバー・ストーリーに通算99号となる11号ソロを浴びるなど、5回92球4失点(自責点3)で今季4敗目(1勝)。打線もマルケスからカルロス・エステベスへ繋ぐリレーの前に、わずか3安打に封じられ、0対5で完封負けを喫した。

     ロッキーズは2回表一死三塁のチャンスでトニー・ウォルターズのファーストゴロが相手のミスを誘って1点を先制。3回表にはストーリーの11号ソロで1点を追加し、4回表には2四球で一死一・二塁のチャンスを迎えたあと、マルケスが送りバントを決めてチャンスを広げ、チャーリー・ブラックモンの2点タイムリー三塁打でリードを4点に広げた。さらに8回表には二死一・三塁のチャンスで打席に入ったマルケスが自らタイムリーを放って5点目。マルケスが8回までを無失点に抑えたあと、9回裏は2番手のエステベスが一死一・二塁のピンチを迎えながらもメルキー・カブレラをピッチャーゴロ、コリン・モランを空振り三振に抑え、完封勝利を締めくくった。

  • ヤンキース快勝 フレイジャーが2本塁打5打点の活躍

    2019.5.22 11:30 Wednesday

    【ヤンキース11-4オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     ヤンキースは、スランプに陥っていたクリント・フレイジャーが2本塁打で5打点を叩き出す活躍を見せるなど、打線が12安打11得点と爆発。11対4でオリオールズに快勝し、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでは10連勝となった。ヤンキース先発のドミンゴ・ヘルマンは、球数が多く5回93球3失点(自責点2)で降板となったものの、打線の援護に恵まれて今季9勝目(1敗)。メジャー昇格を果たしたばかりのデービッド・ヘイルは4回1失点の好リリーフでメジャー初セーブをマークした。オリオールズは先発のデービッド・ヘスが3本塁打を浴びて5回9失点の大乱調。今季6敗目(1勝)となった。

     ヤンキースは1回表無死一・二塁のチャンスでゲーリー・サンチェスが左中間への14号3ランを放って先制。3回表には二死一塁からジオ・ウルシェラのタイムリー二塁打とフレイジャーの7号2ランでリードを6点に広げた。さらに5回表にはフレイジャーが2打席連発となる8号3ランをセンターへ叩き込み、大量9点をリード。5回裏にスティービー・ウィルカーソンの5号3ランで6点差とされたものの、6回表にグレイバー・トーレスのタイムリーなどで2点を追加し、その後のオリオールズの反撃をヘイルが1点に抑えて11対4で快勝した。フレイジャーは故障者リストからの戦列復帰後、打率.150(40打数6安打)というスランプに陥っていたが、ヘスから2本塁打を放って5打点の大暴れ。4打点を叩き出したサンチェスの活躍も見事だった。

  • サノー決勝弾でツインズ勝利 大谷は右手に投球受ける

    2019.5.21 14:55 Tuesday

    【ツインズ3-1エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     2回表にルイス・アラエスとジェイソン・カストロの連打で一死一・三塁のチャンスを作ったツインズは、エイレ・アドリアンザのファーストゴロが併殺崩れとなる間に1点を先制。先発のジェイク・オドリッジは5回90球無失点の好投を見せ、1点をリードして試合終盤を迎えた。7回裏にリリーフ陣が二死一・三塁のピンチを招き、トミー・ラステラに同点タイムリーを許したものの、直後の8回表にエンゼルス4番手のタイ・バットリーからミゲル・サノーが勝ち越しの2号2ラン。このリードをリリーフ陣が守り抜き、ツインズが接戦を制した。なお、エンゼルスの大谷翔平は定位置の「3番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で四球を選んだものの、その後は3打席連続空振り三振で3打数ノーヒットに終わっている。

     エンゼルスにとっては「悪夢の8回」となった。今季防御率0.76と抜群の安定感を誇っていたバットリーがサノーに勝ち越し弾を献上すると、8回裏の先頭打者として打席に入った大谷は、内角のボールを打ちに行った際に右手に投球を受け、苦悶の表情を浮かべた(スイングを取られ、記録は空振り三振)。さらに次打者のアンドレルトン・シモンズはボテボテのファーストゴロで一塁へ全力疾走した際に左足を痛め、途中交代となった。球界を代表するスーパースターであるマイク・トラウトとともに打線の中軸を担っていた両者であるだけに、戦線離脱となれば、そのダメージの大きさは計り知れない。両者の怪我の状況次第では、エンゼルスは早くも「終戦」を迎え、主力選手の放出に向かうことになるかもしれない。

  • アリエタ好投のフィリーズがカブスとの延長戦を制す

    2019.5.21 13:45 Tuesday

    【フィリーズ5-4カブス(延長10回)】@リグリー・フィールド

     2015年にサイ・ヤング賞を受賞するなど、カブスのエースとして活躍したジェイク・アリエタ(フィリーズ)が、カブスの本拠地リグリー・フィールドで凱旋登板。自身の穴を埋める存在としてカブスに加入したダルビッシュ有との投げ合いとなった一戦で、6回8安打1失点の好投を見せ、チームの勝利に貢献した。3回表に打席に入った際には、リグリー・フィールドの観衆から大歓声が浴びせられ、ヘルメットを取って歓声に応える場面も。2番手のセランソニー・ドミンゲスが8回裏に逆転を許したため、アリエタに白星は記録されなかったものの、フィリーズは9回表にジーン・セグーラのタイムリーで4対4の同点とし、延長10回表にはJ.T.リアルミュートが勝ち越しの6号ソロを放って延長戦を制した。

     アリエタとの投げ合いとなったダルビッシュは、三者凡退の好スタートとなり、2回表は二死からセザー・ヘルナンデスにヒットを許したものの無失点。3回表はアリエタを空振り三振に仕留めるなど、再び三者凡退に抑えた。4回表は二死からリーズ・ホスキンスを歩かせながらも無失点、5回表は先頭のヘルナンデスにヒットを浴びながらも後続を三者連続三振に斬って取り、5回まで無失点の好投を続けたが、6回表は2つの四球などで二死一・二塁のピンチを招き、リアルミュートのタイムリーとヘルナンデスの2点タイムリー三塁打で3失点。フィリーズに逆転を許し、この回限りでマウンドを降りた。6回95球を投げて被安打4、奪三振7、与四球3、失点3と決して悪いピッチングではなかったものの、今季3勝目はならず。防御率は5.06となった。

  • 「Play of the Week」はレッズ・プイーグの好捕

    2019.5.21 10:15 Tuesday

     日本時間5月21日、メジャーリーグ機構は今季第8週の「Play of the Week」にヤシエル・プイーグ(レッズ)の好捕を選出した。「Play of the Week」は今季から新設された表彰で、各週の守備面での最高のプレイを表彰するものである。プイーグは日本時間5月20日の古巣・ドジャースとの試合で、柳賢振(リュ・ヒョンジン)が打ち上げたファウルフライを好捕し、チームを満塁のピンチから救った。

     レッズの本拠地グレートアメリカン・ボールパークで行われたドジャース対レッズによる3連戦の最終戦。レッズは2点ビハインドの6回表に3つの四球で二死満塁のピンチを招いたものの、ここでドジャース先発の柳がフラフラと打ち上げた右翼へのファウルフライを、プイーグがフェンスの向こう側へグラブを差し出すようにして見事にキャッチ。フェンス上部に左腕をぶつけたプイーグは痛みで顔をしかめたが、大事には至らなかったようだ。

     プイーグのファウルフライを好捕された元同僚の柳は「彼は常に優れた外野手だったから、あのようなプレイが飛び出しても特別驚くことはないよ」とコメント。プイーグ自身は「もうメジャーリーグで何年もプレイしているから、たとえ打てなくてもチームに貢献する方法はたくさんあると知っているんだ。打撃の調子があまり良くないから、チームに貢献するために出来る限りのことをやろうと思っている。あのキャッチはその結果だよ」と語り、今季ここまで打率.206、7本塁打、OPS.610となかなか打撃の調子が上がらないなかで、チームに貢献できたことを喜んでいた。

  • マリナーズがスイープ回避 菊池6回3失点で3勝目

    2019.5.20 16:30 Monday

    【ツインズ4-7マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     前日に「サイクル本塁打」を含む6本塁打を浴びて18失点で大敗したマリナーズは、ツインズ投手陣にミッチ・ハニガーの12号2ラン、ダニエル・ボーグルバックの13号ソロ、エドウィン・エンカーナシオンの13号3ランと3本の本塁打を浴びせ、11安打で7得点。先発の菊池雄星は自身の送球エラーもあって1点リードの5回表に3点を失い、ツインズに逆転を許したものの、6回93球を投げて被安打5(被本塁打なし)、奪三振6、与四球2、失点3(自責点1)の力投で今季3勝目(1敗)をマークした。ツインズは1番のホルヘ・ポランコが4安打1打点と孤軍奮闘したが、菊池を完全攻略するには至らず。先発のカイル・ギブソンは6イニングを投げて2本塁打などで4点を失い、今季2敗目(4勝)を喫した。

     4回裏一死からエンカーナシオンとドミンゴ・サンタナの連続二塁打で先制したマリナーズは、直後の5回表に菊池が連続四球で無死一・二塁のピンチを招き、ポランコの送りバントを菊池が一塁へ悪送球(記録はバント安打と菊池のエラー)する間に同点とされ、ジョナサン・スコープのピッチャーゴロの間に勝ち越しを許した。さらにエディ・ロサリオの打球を遊撃J.P.クロフォードがファンブルし、3点目を奪われたものの、その裏にハニガーとボーグルバックの二者連続アーチで逆転に成功。7回裏には2番手のトレバー・メイから二死一・二塁のチャンスを迎え、エンカーナシオンが試合の行方を決定づける13号3ランを左中間スタンドへ叩き込んだ。9回表に3番手のロエニス・エリアスがポランコにタイムリーを許し、1点を返されたものの、大勢に影響はなし。7対4で勝利したマリナーズは、連敗を3でストップし、本拠地T-モバイル・パークでのツインズ4連戦を1勝3敗で終えた。

« Previous PageNext Page »