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  • アスレチックスがついにポストシーズン進出圏内に浮上

    2018.8.2 13:05 Thursday

    【ブルージェイズ3-8アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     序盤から打線が繋がったアスレチックスがブルージェイズに8対3で快勝し、本拠地での3連戦をスイープ。1ゲーム差で追っていたマリナーズが敗れたため、ついにマリナーズを捉え、地区優勝争いとワイルドカード争いでともに2位タイに浮上した。アスレチックスは先発のショーン・マネイアが6回99球1失点と好投し、打線は2回裏にジョナサン・ルクロイのタイムリーで2点を先制。4回裏にはルクロイのタイムリー二塁打などで2点を追加し、6回裏にはまたしてもルクロイのタイムリーなどでリードを7点に広げた。3本のタイムリーを放ったルクロイは3安打4打点の大活躍。好投したマネイアは2年連続となる2ケタ勝利に到達した。

     日本時間6月13日から4連敗を喫し、借金2を抱えて地区4位に低迷したアスレチックスだが、その後の40試合でなんと30勝10敗。同期間中の成績はもちろん両リーグ最高であり、マリナーズとの11ゲーム差を一気に縮めてポストシーズン進出圏内に登り詰めた。ボブ・メルビン監督は「彼は5日ごとに試合をしっかり作ってくれる。我々のエースだ。彼なしでは今の位置にいられなかっただろう」と語り、23先発で10勝7敗、防御率3.38と自己最高のシーズンを過ごしているマネイアの活躍を絶賛。マネイアの好投もあり、アスレチックスは今季のブルージェイズとの対戦を7戦全勝で終えた。

  • カラスコ→ハンドで完封 インディアンスが接戦を制す

    2018.8.2 12:45 Thursday

    【インディアンス2-0ツインズ】@ターゲット・フィールド

     インディアンスは先発のカルロス・カラスコが8回途中まで101球を投げて被安打4、奪三振10、無四球、無失点という見事なピッチングを披露。1点リードの8回裏一死からはブラッド・ハンドがマウンドに上がり、ツインズの反撃をシャットアウトして5アウト・セーブを完遂した。6回表一死一、三塁からダブルスチールを仕掛けて先制に成功(一塁走者のホゼ・ラミレスは盗塁死)したインディアンスは、9回表にヤン・ゴームスのタイムリーで貴重な追加点をゲット。好投したカラスコは今季13勝目(5敗)、ハンドは26セーブ目をマークした。

     インディアンスが先制したのは一塁にラミレス、三塁にラジェイ・デービスを置いた6回表一死一、三塁の場面。ここでラミレスが二盗を狙い、捕手のミッチ・ガーバーが二塁へ送球する間に三塁走者のデービスが先制のホームに飛び込んだ。「僕はただ二塁へ進むことだけに集中していた。捕手が二塁に投げてくるとは思わなかったよ。デービスがとても足の速い走者だということはみんな知っているはずだからね」とラミレス。一方、デービスは「捕手の最初の動作を待っていたんだ。捕手が動き始めたから僕も動き始めたんだよ」と語り、狙い通りの先制劇であったことを明らかにした。

  • ファイアーズ負傷降板も救援陣が奮闘 タイガース勝利

    2018.8.2 12:20 Thursday

    【レッズ4-7タイガース】@コメリカ・パーク

     タイガースは先発のマイク・ファイアーズが左足に打球を受け、2回限りで降板するアクシデントがあったものの、2番手のドリュー・バーヘイゲンが3イニングを無失点に抑えるなど、リリーフ陣が奮闘。4番手のアレックス・ウィルソンは打者5人に5連打を浴びて1つもアウトを取れなかったが、その他の5人のリリーバーが自身の役割をしっかり果たし、7対4で逃げ切った。2回裏にホゼ・イグレシアスのタイムリー二塁打で2点を先制したタイガースは、4回裏にジム・アドゥシの2号ソロで1点、6回裏にはイグレシアスのタイムリーなどで3点を追加。2点リードで迎えた8回裏にはジャコビー・ジョーンズがダメ押しのタイムリーを放ち、レッズに一度も主導権を渡さなかった。

     タイガースのロン・ガーデンハイアー監督はピッチャー返しの打球を受けたファイアーズについて「あのイニングはなんとか投げ切ってくれたけど、あまり状態が良さそうじゃなかったから継投に入ることにしたんだ」と降板の理由を説明。今季2勝目(2敗)をマークしたバーヘイゲンについては「とても良いボールを投げていた。複数のイニングを担ってくれて助かったよ」と語り、3回無失点の好投を称えた。3番手のダニエル・スタンプ、5番手のルイス・コールマン、6番手のジョー・ヒメネス、7番手のシェーン・グリーンもそれぞれ1イニングを無失点。まさにファイアーズ早期降板の危機をチーム一丸となって乗り越えた勝利となった。

  • オリオールズが2回に一挙5点を先制 反撃凌ぎ逃げ切り

    2018.8.2 11:50 Thursday

    【オリオールズ7-5ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     オリオールズは2回表に打者一巡の猛攻で一挙5点を先制するなど、3回までに7点を奪ってヤンキース先発のソニー・グレイをノックアウト。試合終盤にリリーフ陣がヤンキースの反撃に遭い、2点差まで追い上げられたものの、なんとか逃げ切って敵地での2連戦を1勝1敗で終えた。2回表のオリオールズは無死一、二塁からトレイ・マンシーニのタイムリーで先制し、レナト・ヌニェスの2点タイムリー二塁打、ティム・ベッカムの2点タイムリーも飛び出して一挙5得点。3回表にもマンシーニの14号ソロとブレイビック・バレーラのタイムリーで2点を追加した。先発のアレックス・カッブは6回1失点の好投で今季3勝目(14敗)。ヤンキースはグレイバー・トーレスが2本塁打4打点の活躍を見せたが、グレイの乱調が誤算だった。

     7月のトレード市場でマニー・マチャド、ケビン・ゴーズマン、ジョナサン・スコープなど多数の主力選手を放出したオリオールズ。マンシーニは「今季は思い通りの戦いができていない。(主力選手の移籍は)ビジネスだとわかっているけど、お別れするのはやっぱり辛いよ」と本音をこぼしつつも、「でも、僕たちは前進しなくてはいけない。今日の勝利は大きいよ」と8月の初戦を白星で飾ったことを喜んだ。一方、ヤンキースではツインズから加入したランス・リンがグレイのあとを継いで2番手として登板し、本拠地で新天地デビュー。4回1/3を無失点に抑える好投を見せ、存在感を示した。

  • ミローン好投で今季初勝利 ナショナルズが貯金生活へ

    2018.8.2 11:25 Thursday

    【メッツ3-5ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     ナショナルズは今季2度目の先発登板となったトミー・ミローンが7回97球を投げて被安打3、奪三振9、無四球、失点1の好投を披露。メッツ先発のノア・シンダーガード(7回91球3失点)に投げ勝ち、今季初勝利(0敗)をマークした。初回にブライス・ハーパーのタイムリーで先制したナショナルズは、3回裏にアンソニー・レンドンの16号2ランで2点を追加。その後、ホゼ・レイエスに2本塁打を浴びて1点差に迫られたものの、8回裏にウィルマー・ディフォーの犠牲フライなどでリードを3点に広げ、メッツの反撃をウィルマー・フローレスの10号ソロによる1点のみに抑えて逃げ切った。ナショナルズは本拠地でのメッツ2連戦をスイープ。再び貯金生活に突入した。

     25得点の大勝から一夜明け、ナショナルズはミローンの好投によりメッツ2連戦に連勝し、地区首位のフィリーズとのゲーム差を5に縮めた。2012年から2年連続で12勝以上をマークしながら近年は不本意なシーズンが続いていたミローン。「ジェットコースターみたいなキャリアだよね。過去の自分を取り戻すためにAAA級で頑張ってきたから、結果が出ているのは嬉しいよ」と31歳の左腕は充実感を滲ませた。なお、前日の試合で敗戦処理としてキャリア初登板を果たし2本塁打を浴びたレイエスは、2回裏の守備から途中出場して左右の各打席でソロ本塁打を放つ活躍。2本塁打を浴びた選手が翌日の試合で2本塁打を放ったのは、メジャーリーグ史上初の出来事となった。

  • 首位攻防3連戦 第2ラウンドはアストロズが逆転勝利

    2018.8.1 18:50 Wednesday

    【アストロズ5-2マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     アストロズは先発のチャーリー・モートンが4回裏にジーン・セグーラに8号ソロを浴びてマリナーズに先制を許したものの、直後の5回表にジョシュ・レディックが同点タイムリー。続く6回表にはエバン・ギャティスが21号2ランを放ち、逆転に成功した。1点リードで迎えた9回表にはレディックが11号2ランを放ってダメ押し。6回2失点の好投を見せたモートンは今季12勝目(2敗)をマークし、最終回を三者凡退に抑えたヘクター・ロンドンは2年ぶり4度目となる2ケタセーブに到達した。

     15安打を放ちながら5得点どまりだったアストロズだが、A.J.ヒンチ監督は「15安打はポジティブなサインだよ」と結果を前向きに捉えていた。前日まで5連敗で2位のマリナーズや3位のアスレチックスとの差が徐々に詰まりつつあったアストロズ。それだけに、指揮官の顔には安堵の表情が浮かんでいた。これでマリナーズとの首位攻防3連戦は1勝1敗となり、マリナーズとは再び4ゲーム差に。マリナーズのすぐ後ろにはアスレチックスも迫っているが、アストロズとしてはまず今回のマリナーズとの3連戦を勝ち越しで終えたいはず。明日の試合は大事な一戦となりそうだ。

  • ケインが見事な本塁打キャッチ チームは首位タイ浮上

    2018.8.1 18:25 Wednesday

    【ブリュワーズ1-0ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ブリュワーズは3回表に先制タイムリー二塁打を放ったロレンゾ・ケインが7回裏に同点本塁打かと思われたコディ・ベリンジャーの大飛球をフェンス際で見事にジャンピングキャッチ。好守でチームの危機を救い、1対0の完封勝利へと導いた。ブリュワーズ先発のウェイド・マイリーはケインの本塁打キャッチにも助けられて7回2安打無失点という素晴らしいピッチングを見せ、8回を先日加入したばかりのホアキム・ソリア、9回をジェレミー・ジェフレスが抑えて完封リレーが完成。ドジャースは先発のウォーカー・ビューラーが7回5安打1失点の好投を見せたものの、打線がブリュワーズ投手陣の前に沈黙し、3連敗で地区首位から陥落した。

     ケインの攻守にわたる活躍でブリュワーズがカブスと並んで地区首位タイに浮上した。ケインは「あのプレイができたことについて自分のことを誇りに思うよ」と語り、本塁打キャッチに大喜び。ケインの好守に助けられたマイリーは「投げようと思ったところとは違うところへ行ってしまった。捕ってくれると信じてケインを見ていたけど、本当に捕ってくれたんだ」とケインへの感謝を口にした。ブリュワーズのクレイグ・カウンセル監督は「ウェイド(・マイリー)が素晴らしいピッチングをしてくれた。本当に素晴らしかったよ。ケインは少しその手助けをしただけさ」と語り、7回無失点の好投を見せたマイリーを絶賛。同点弾を奪われたベリンジャーは「クソ野郎!って感じだったよ」と悔しそうに自身の打席を振り返った。

  • アスレチックス快勝 主砲・デービスが29号含む3安打

    2018.8.1 17:45 Wednesday

    【ブルージェイズ2-6アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスは1点ビハインドの1回裏にマット・オルソンの2点タイムリーで逆転に成功し、3回裏にはクリス・デービスの29号ソロ、マーク・キャナのタイムリー二塁打などで3点を追加。6回裏にはデービスのタイムリーでさらに1点を追加し、6対2で快勝した。アスレチックス先発のトレバー・ケーヒルは初回に先制を許したものの、6回99球2失点と試合を作り、今季3勝目(2敗)をマーク。7回以降はユスメイロ・ペティート、ジューリス・ファミリア、ブレイク・トライネンという強力リレーでリードを守り抜き、直近39試合で29個目となる白星を手にした。

     この試合での勝利がボブ・メルビン監督にとってアスレチックスでの通算600勝目となった。メルビンは「我々はみんなチームの状態が良くなっていることを実感している。何か大きなことを成し遂げられる気がしているよ」とチーム状態の良さについてコメント。「いよいよ8月を迎えるけど、まだ多くの試合が残っている。これからも良い戦いをしていきたいね」と今後の戦いに向けての意気込みを口にした。地区首位のアストロズが直近10試合で4勝6敗、同2位のマリナーズが5勝5敗と勢いに乗れないなか、アスレチックスは7勝3敗と好調をキープ。アストロズまで5ゲーム差、マリナーズとは1ゲーム差という状況になっている。メルビンが語る「何か大きなこと」は実現するのか。アスレチックスの今後の戦いに期待したい。

  • Dバックス・ゴッドリーが期待に応える好投で12勝目

    2018.8.1 17:25 Wednesday

    【レンジャーズ0-4ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスのマイク・ヘイゼンGMはトレード市場で先発投手の補強に動かなかった理由の一つとして「現状の先発ローテーションを信頼していること」を挙げていた。そんななか、日本時間8月1日のレンジャーズ戦に先発したザック・ゴッドリーは、7回104球を投げてレンジャーズ打線をわずか2安打に封じ、奪三振10、与四球1、無失点という素晴らしいピッチングを披露。打線はA.J.ポロックの15号ソロ、ポール・ゴールドシュミットのタイムリー二塁打などでゴッドリーを援護し、ヘイゼンの期待に応えるピッチングを見せたゴッドリーは今季12勝目(6敗)をマークした。

     ダイヤモンドバックスのトーリ・ロブロ監督は「今日はあらゆる面で良いプレイができた試合だったけど、何より大きかったのはザック・ゴッドリーの好投だね。彼が試合の流れを作ってくれた」と語り、7回無失点の好投で12勝目をマークしたゴッドリーを絶賛した。「速球のコマンドも良かったし、シンカーとカッターのコンビネーションが冴えわたっていたね」とロブロ。「打者有利のカウントを作り、イニングの先頭打者をしっかり打ち取り、投手優位な状況で試合を進めていた。こんなピッチングはなかなか見られるものではないよ」とゴッドリーに対する賛辞は止まらなかった。

  • ロッキーズが長打攻勢で逆転勝利 グレイ力投で9勝目

    2018.8.1 16:50 Wednesday

    【ロッキーズ6-3カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     先発のジョン・グレイがマット・カーペンターに先頭打者アーチを許したロッキーズだが、試合中盤にカージナルス投手陣に長打攻勢を浴びせて逆転勝利。地区2位タイに浮上し、地区首位のダイヤモンドバックスとの0.5ゲーム差をキープした。5回表にチャーリー・ブラックモンの21号2ランで逆転に成功したロッキーズは、6回表にトレバー・ストーリーとヘラルド・パーラのタイムリー二塁打で2点を追加。7回表にはカルロス・ゴンザレスが13号2ランを放ち、リードを5点に広げて試合の行方を決定付けた。グレイは8回途中3失点(自責点2)の力投で今季9勝目(7敗)。最後を締めくくったウェイド・デービスは31セーブ目をマークした。

     ロッキーズは直近26試合で20勝6敗という快進撃を見せ、地区首位に急接近。ワイルドカード争いでもブレーブス、ドジャースと並んで2位タイに浮上した。9勝目をマークしたグレイは「失投はいつだって起こり得るけど、試合の最初の打者に対して失投してしまうとは予想していなかった」とカーペンターに対する失投を反省。しかし、「早い段階で失投が起こってしまったとしても、そのあとはしっかり試合に集中して相手に点を与えないようにしないといけない。今日はそれができたと思う」と語り、先頭打者アーチを浴びたあとにピッチングを立て直したことについて誇らしげな表情も見せていた。

  • ブレーブス打線19安打の猛攻 アラードが初登板初勝利

    2018.8.1 16:15 Wednesday

    【マーリンズ6-11ブレーブス】@サントラスト・パーク

     ブレーブスはメジャー初登板初先発のコルビー・アラードを打線が19安打11得点の猛攻で援護。打線の援護に守られたアラードは6回途中まで81球を投げて9安打を浴び、5点を失った(自責点4)ものの、記念すべきメジャー初勝利をマークした。ロナルド・アクーニャJr.の初回先頭打者アーチで先制したブレーブスは、3回裏にニック・マーケイキスの12号2ランでリードを3点に広げ、1点差に迫られた直後の4回裏にはカート・スズキの3点タイムリー二塁打などで5点を追加。その後もヨハン・カマルゴの12号ソロなどで加点し、11対6で勝利を収めた。

     MLB公式サイトのプロスペクト・ランキングで全体92位にランクインしている有望株・アラードがメジャー初登板初先発を白星で飾った。今季AAA級での18先発で防御率2.80と好投していたアラードは、メジャーの舞台でも持ち前の打たせて取るピッチングで最初の3イニングを零封。その後は徐々にマーリンズ打線に捕まり、6回表に3連打を浴びたところで降板となったものの、打線の援護もあって白星を手にした。「メジャーでの第1球を投じ、最初の三振を奪い、最初のヒットを打つこともできた」と試合を振り返ったアラード。ブライアン・スニッカー監督は「自分自身をしっかりコントロールできていたと思うよ。雨で試合開始が遅れて難しい状況だったけどね」と及第点を与えていた。

  • 新戦力の活躍でロイヤルズが勝利 ダフィー今季7勝目

    2018.8.1 15:45 Wednesday

    【ロイヤルズ4-2ホワイトソックス】@ギャランティード・レート・フィールド

     ロイヤルズは「新戦力」が放った2本の2ラン本塁打でホワイトソックス先発のジェームス・シールズから4点を奪い、4対2で勝利を収めた。「新戦力」とは今日メジャー昇格を果たしたばかりのライアン・オハーンと、先日のマイク・ムスターカスとのトレードで加入したブレット・フィリップスの2人。5回表にオハーンがメジャー2打席目にして記念すべきメジャー初本塁打となる1号先制2ランを放つと、7回表にはフィリップスが移籍後2試合目の出場で移籍後初アーチとなる1号2ランを放ち、チームを勝利に導いた。

     家族が見守る前でメジャー初本塁打を放ったオハーンは「ジェームス・シールズは僕がこれまでずっと(活躍する姿を)見てきた投手だから、彼からホームランを打つことができて夢が叶った気分だよ」と喜びを口にした。ロイヤルズの選手がメジャー初出場の試合で本塁打を放つのは、1977年のクリント・ハードルと1999年のマーク・クインに次いでオハーンが3人目。「今日は両親や兄弟が試合を観に来ていて、ダグアウトのすぐ上にいた。本当に特別な日になったよ」と嬉しそうな表情で話していた。6回途中無失点の好投を見せたダニー・ダフィーは今季7勝目(9敗)をマーク。2点リードの最終回を締めくくったウィリー・ペラルタには今季6セーブ目が記録された。

  • インディアンスがハンド→アレンの強力継投で逃げ切り

    2018.8.1 15:25 Wednesday

    【インディアンス6-2ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ホゼ・ラミレスとエドウィン・エンカーナシオンの活躍などにより試合を優位に進めたインディアンスは、先発のトレバー・バウアーが7回途中2失点の好投。その後はブラッド・ハンドとコディ・アレンがそれぞれ1回1/3を無失点に抑える力投を見せ、6対2で逃げ切った。3回表に勝ち越しタイムリー二塁打、5回表にもタイムリーを放ったラミレスは3安打2打点の活躍を見せ、エンカーナシオンも7回表に2点タイムリーを放つなど3打点。好投したバウアーは今季10勝目(6敗)をマークし、4年連続の2ケタ勝利となった。

     救援防御率が両リーグワースト4位となる5.05という惨状に陥っていたインディアンスだが、パドレスとのトレードでハンドとアダム・シンバーを獲得したことが状況を大きく変えようとしている。この試合では7回裏一死二塁の場面でバウアーをリリーフしたハンドが4つのアウトを取り、8回裏二死二塁でハンドをリリーフしたアレンが4アウト・セーブを記録。2人の実力派リリーバーがツインズの反撃を封じ、チームを勝利に導いた。近い将来には故障離脱中のアンドリュー・ミラーが復帰し、さらにブルペンは強化される。今季前半戦は精彩を欠いていたインディアンス救援陣だが、レギュラーシーズンの残り試合、そしてポストシーズンではチームの大きな武器となりそうだ。

  • レイズが先発全員安打 14安打10得点で打ち合いを制す

    2018.8.1 14:55 Wednesday

    【エンゼルス6-10レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは3対1と2点リードで迎えた4回裏に打線が爆発。マイケル・ペレスのタイムリー二塁打やマット・ダフィー、C.J.クロン、カルロス・ゴメスのタイムリーなど、打者12人を送り込む猛攻で一挙7点を奪い、試合の行方を決定付けた。その後、エンゼルス打線の反撃に遭い、最終的には4点差まで追い上げられたものの、ディエゴ・カスティーヨ、ホゼ・アルバラード、セルジオ・ロモの3投手が各1イニングを無失点に抑えて逃げ切り。打ち合いを制し、再び貯金生活に突入した。

     2回裏に8号先制ソロを放ったジェイク・バウアーズは「今日は充実した打席が多かったね。打線がしっかり機能してたくさんの点を取ることができたよ」と試合を振り返った。1番から9番までスタメン全員がヒットを放ち、2番のダフィーと9番のマレックス・スミスは3安打の活躍。打点も1番から7番まで7人の選手が記録した。先発のライン・スタネックのあとを継いで2回からマウンドに上がったライアン・ヤーブローは6失点を喫したものの、打線の援護に守られてメジャー1年目で2ケタ勝利(10勝5敗)を達成。エンゼルスは先発のタイラー・スキャッグスの10失点が大きく響き、マイク・トラウトの30号ソロも空砲となってしまった。

  • タイガース・ボイドが8回無失点の快投 投手戦を制す

    2018.8.1 14:45 Wednesday

    【レッズ1-2タイガース】@コメリカ・パーク

     タイガース先発のマシュー・ボイドとレッズ先発のホーマー・ベイリーによる白熱の投手戦は、8回までレッズ打線を無得点に抑えたボイドに軍配が上がった。最初の3イニングを打者9人で退けたボイドは、4回表一死二、三塁のピンチを切り抜けて波に乗り、5回表の先頭打者にヒットを許したあとは打者12人をパーフェクトに封じる快投。8回105球を投げて被安打4、奪三振7、与四球1、無失点という見事なピッチングで今季6勝目(9敗)をマークした。一方のベイリーは4回裏にニコ・グッドラムに10号先制ソロを浴び、8回裏にはマイク・ガーバーにタイムリー二塁打を許したものの、8回3安打2失点で4年ぶりの完投。しかし、打線の援護に恵まれず今季8敗目(1勝)を喫した。

     タイガースのロン・ガーデンハイアー監督は試合後、「もし球数がもう少し少なければ、私はボイドを9回のマウンドに行かせるつもりだったよ」と語り、ボイドの好投を称えた。6月は防御率6.32、7月も最初の3先発でクオリティ・スタートが1度もないなど調子を落としていたボイドだが、前回登板のロイヤルズ戦では6回2失点で8先発ぶりの白星をマーク。その流れをこの試合での今季最高のピッチングに繋げた。今季のボイドは本拠地コメリカ・パークでの10先発で4勝3敗、防御率2.93、被打率.192と安定感を発揮。シーズン6勝は過去2シーズンと並ぶ自己最多タイとなっており、レギュラーシーズン残り2ヶ月で自己記録の更新、そして自身初の2ケタ勝利を目指す。

  • アリエタ7回1失点 フィリーズ序盤のリードを守りきる

    2018.8.1 13:40 Wednesday

    【フィリーズ3-1レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     フィリーズはトレード期限最終日にウィルソン・ラモスとアーロン・ループの獲得を発表。バッテリーを強化して10年ぶりの世界一を目指す。補強を終えたチームはレッドソックスとの交流戦2戦目を迎えた。先発したジェイク・アリエタが7回1失点の好投でチームを勝利に導いた。

     両軍無得点で迎えた2回、フィリーズは2死一塁からホルヘ・アルファロがツーベースを放って先制すると4回にはスコット・キンガリーの犠牲フライで貴重な追加点を挙げてアリエタを援護した。アリエタは6回に1死二・三塁のピンチを招くとザンダー・ボガーツの内野ゴロの間に1点を失うが後続を抑え、7回6安打1失点、7奪三振で交代となった。

     反撃したいレッドソックスはトレード加入したばかりのイアン・キンズラーが「6番・二塁」でスタメン出場。4回2死から早くも移籍後初安打を記録した。この日は4打数1安打もチームは6回にとった1点のみの6安打で抑えられ、今カードスイープとはならなかった。先発のドリュー・ポメランツが5回2失点の投球も拙攻に泣いた。

  • ナショナルズ打線大爆発 メジャー11年ぶりの25得点

    2018.8.1 12:55 Wednesday

    【メッツ4-25ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     ナショナルズは初回に打者12人を送り込む猛攻を見せるなど、打線が大爆発。初回に7点を先制したあと、2回からは4イニング連続で3点を奪い、5回終了時点で大量19点をリードした。8回裏にはキャリア初登板となったメッツのホゼ・レイエスに猛攻を浴びせ、さらに6点を追加。1試合25得点はメジャーでは2007年8月22日(現地時間)のオリオールズ戦でレンジャーズが30得点を記録して以来11年ぶりのことであり、ナショナルズの球団新記録となった。

     ナショナルズは6番のダニエル・マーフィーが2本塁打を含む3安打6打点の大活躍を見せたほか、4番のライアン・ジマーマンは初回に放ったタイムリーが通算1695本目のヒットとなり、球団記録を更新。7回1失点で今季5勝目(12敗)をマークした先発のタナー・ロアークまでが2安打3打点をマークし、驚異の大勝で勝率5割復帰を果たした。指名打者なしの試合での25得点は、1995年8月18日(現地時間)のロッキーズ戦でカブスが26得点を記録して以来23年ぶりであり、1番から9番までスタメン9人全員が複数の得点を記録したのは、指名打者なしの試合に限定すれば1936年5月24日(現地時間)のアスレチックス戦でヤンキースが記録して以来、実に82年ぶりの快挙となった。メッツはジェフ・マクニールがメジャー初本塁打、オースティン・ジャクソンが移籍後初本塁打を放ったものの、投手陣がナショナルズ打線の勢いを止められず、屈辱の大敗を喫した。

  • 田中が6回無失点で今季9勝目 ヤンキース3連勝

    2018.8.1 12:00 Wednesday

    【オリオールズ3-6ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは今夏のトレードでザック・ブリットンやJ.A.ハップ、ランス・リン獲得と投手陣の強化に力を注いだ。無事に補強が終了し迎えたオリオールズ戦では田中将大が先発。6回無失点の好投で今季9勝目を挙げる活躍を見せた。

     田中は初回、四死球でいきなりのピンチを迎えるも2死一・二塁からクリス・デービスを内野ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。その裏のヤンキースの攻撃では同じ場面からグレイバー・トーレスに先制打が飛び出して田中を援護。2-0とリードし5回にはミゲル・アンドゥハーの3ランなどで一挙4得点、6回まで6得点と自慢の打線が機能した。田中は6回3安打無失点、8奪三振で勝利投手の権利を得た。

     一方でトレードではマニー・マチャドやジョナサン・スコープら主力を放出したオリオールズ。7回まで無得点と拙攻だったが、8回にジェイス・ピーダーソンに2点タイムリーが飛び出すなど3得点した。巻き返しを見せたものの、最終回はアロルディス・チャップマンの前に無得点に終わり敗戦となった。先発のイェフリー・ラミレスが5回6失点と試合をつくれなかった。

  • セルベリ&ポランコの一発攻勢 パイレーツ1点差制す

    2018.8.1 11:30 Wednesday

    【カブス4-5パイレーツ】@PNCパーク

     トレード期限を迎えた現地7月31日、パイレーツはクリス・アーチャーの獲得を発表した。他球団との争奪戦に勝利し投手陣に厚みが増したチームはそのままカブス2連戦の初戦を迎えた。今試合ではフランシスコ・セルベリとグレゴリー・ポランコによる一発が良い流れを引き寄せて7月最後の試合で白星を飾った。

     両軍無得点で迎えた3回のパイレーツの攻撃。2死一塁からデービッド・フリースのツーベースで先制するとセルベリがカブス先発、ジョン・レスターから2ランを放ちこの回で3得点を挙げた。対するカブスもハビアー・バイエズの3ランで同点として試合はシーソーゲームとなった。パイレーツ先発、ジェイムソン・タイオンは7回途中3失点の投球で試合をつくった。

     その後、8回にポランコが決勝弾となる一発を放って5-3とリードを広げて試合は最終回へ。このまま終わりたくないカブスは9回にアディソン・ラッセルのツーベースで1点差に迫るもあと一歩及ばなかった。

  • クロフォード決勝打 ジャイアンツ連日の延長勝利

    2018.8.1 11:00 Wednesday

    【ジャイアンツ3-2パドレス (延長10回)】@ペトコ・パーク

     先日まで4連敗していたジャイアンツは現在連勝中だ。現地7月の試合はパドレス2連戦の2戦目で今試合では終盤まで1点差の攻防が繰り広げたが、延長戦に突入する。そして迎えた延長10回、ブランドン・クロフォードに値千金の勝ち越し打が飛び出して逃げ切りに成功。チームは今カードスイープで7月を良い形で終えた。

     ジャイアンツ先発、ディレック・ロドリゲスは初回、エリック・ホズマーにタイムリーを浴びて先制を許すもその後は立ち直って7回まで3安打1失点の投球で試合をつくって降板する。援護したい打線は4回に同点に追いつくと続く5回、先頭のアンドリュー・マカッチェンに勝ち越しとなる一発が飛び出して2-1と試合をひっくり返す。そのまま逃げ切りと思われたがパドレスは8回、マニュエル・マーゴの併殺崩れの間に同点に追いつくとそのまま試合は延長戦に突入した。

     迎えた延長10回のジャイアンツの攻撃。先頭のエバン・ロンゴリアがスリーベースで出塁すると2死となり打席にはクロフォードが登場した。ここでパドレス5番手、フィル・メイトンからライトへのタイムリーを放ち3-2と勝ち越しに成功、最終回はウィル・スミスが締めた。勝利したジャイアンツが今カード勝ち越し、チームは3連勝を飾った。

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