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  • エンゼルスはアストロズに歯が立たず 大谷18号の1点のみで完敗

    2022.7.2 11:57 Saturday

    【エンゼルス1-8アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     エンゼルスは初回に大谷翔平の18号ソロで先制したものの、先発のマイケル・ロレンゼンが3本のアーチを浴びるなど3回8安打8失点(自責点7)と炎上。地区首位を独走するアストロズの前に全く歯が立たず、1対8で完敗を喫した。アストロズ先発のクリスチャン・ハビアーは自己最多の14三振を奪い、7回1安打1失点の快投で6勝目(3敗)をマーク。ロレンゼンには6敗目(6勝)が記録された。

     大谷の一発で幸先よく先制したエンゼルスだったが、それ以外のヒットは8回表先頭のルイス・レンヒーフォが放った単打1本だけだった。2回裏にユリ・グリエルの7号ソロとジェイク・マイヤーズの1号ソロであっさり逆転を許すと、3回裏は三塁タイラー・ウェイドのエラーで先頭打者に出塁を許したところからロレンゼンが崩れ、アレックス・ブレグマンの犠飛、J・J・マティジェビックのタイムリー二塁打、マイヤーズの2点タイムリー、チャス・マコーミックの7号2ランで大量6失点。投打ともアストロズに圧倒的な実力差を見せつけられた。

     大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席でハビアーから18号先制ソロを放ったが、4回表の第2打席はサードゴロ、7回表の第3打席はショートゴロで凡退。チーム全体の攻撃が打者29人で終了したため、4打席目は回ってこなかった。3打数1安打1打点で今季の打率は.266、OPSは.864となっている。

  • カージナルス・アレナドがサイクルヒットを達成 今季5人目の快挙

    2022.7.2 10:41 Saturday

    【カージナルス3-5フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     カージナルスはサイクルヒットを達成したノーラン・アレナドの活躍もあり、試合序盤に3点をリードしたものの、守備のミスから投手陣が崩れて逆転負け。7月の戦いは黒星スタートとなった。フィリーズ3番手のホセ・アルバラードが2勝目(1敗)、6番手のブラッド・ハンドが3セーブ目をマーク。カージナルス先発のマイルズ・マイコラスは6回途中6安打4失点(自責点2)で6敗目(5勝)を喫した。

     アレナドが初回にタイムリー三塁打、3回表に15号2ランを放ち、3点をリードしたカージナルスだったが、5回裏にアレナドのエラーから無死1・3塁のピンチを招くと、ミッキー・モニアックのタイムリー二塁打などで一挙3失点。マイコラスは6回裏にダリック・ホールの3号ソロで勝ち越しを許し、一死1塁となったところで降板した。7回裏には3番手のヨハン・オビエドがリーズ・ホスキンスに16号ソロを被弾。4回以降は得点を奪えず、3対5で逆転負けを喫した。

     そんななかでアレナドは6回表の第3打席で二塁打、8回表の第4打席でサードへの内野安打を放ち、自身2度目となるサイクルヒットを達成。カージナルスでは2005年のマーク・グルジラネック以来17年ぶりの快挙となった。今季メジャー全体では、クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)、エドゥアルド・エスコバー(メッツ)、ジャレッド・ウォルシュ(エンゼルス)、オースティン・ヘイズ(オリオールズ)に次ぐ5人目の達成者となっている。

  • カブスが逆転勝利 Rソックス・澤村拓一は2回無失点で防御率2.63

    2022.7.2 10:24 Saturday

    【レッドソックス5-6カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは2回までに4点を先制されたものの、5回裏に3点を返して1点差とし、2点ビハインドで迎えた6回裏に3点を奪って逆転に成功。リリーフ陣がレッドソックスの反撃を封じ、6対5で逆転勝利を収めた。カブス2番手のブランドン・ヒューズがメジャー初勝利(0敗)、通算700試合目の登板となったカブス5番手のデービッド・ロバートソンは10セーブ目をマーク。レッドソックス3番手のハンセル・ロブレスが3敗目(1勝)を喫した。

     初回にジャレン・デュランの1号先頭打者アーチで先制を許したカブスは、2回表にもジャッキー・ブラッドリーJr.の満塁走者一掃のタイムリー二塁打で3失点。いきなり4点のビハインドを背負った。5回裏にネルソン・ベラスケスのタイムリー三塁打などで3点を返したが、6回表にデュランのタイムリーで2点ビハインド。しかし、6回裏にクリストファー・モレルの8号2ランなどで3点を奪い、試合をひっくり返した。イアン・ハップは相手のエラーも含めて4度出塁する活躍。ロバートソンらリリーフ陣の好投も光った。

     レッドソックスの澤村拓一は1点ビハインドの7回裏に5番手として登板。先頭のP・J・ヒギンスに二塁打を許し、四球で一死1・2塁とピンチを広げたが、モレルをセカンドゴロ併殺打に打ち取った。8回裏は一塁フランチー・コルデロのエラーでハップに出塁を許したものの、2つの三振を奪って無失点。2回29球を投げて被安打1、奪三振3、与四球1、無失点という内容で今季の防御率は2.63となっている。

  • ナ西の首位攻防4連戦はドジャースが先勝 J・ターナーが2本塁打

    2022.7.1 16:54 Friday

    【パドレス1-3ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ナショナル・リーグ西部地区の首位に立つドジャースと、それを1.5ゲーム差で追う2位パドレスの4連戦が今日からスタート。その初戦はジャスティン・ターナーがジョー・マスグローブに2本のアーチを浴びせ、ドジャースが3対1で勝利した。ドジャース3番手のエバン・フィリップスが2勝目(3敗)、5番手のクレイグ・キンブレルが14セーブ目をマーク。パドレス先発のマスグローブに2敗目(8勝)が記録された。

     初回にノマー・マザラのタイムリーで先制を許したドジャースは、1回裏こそ三者凡退に終わったものの、2回裏一死走者なしの場面でターナーが5号ソロを放って同点。1対1の同点で膠着状態が続くなか、7回裏一死からマックス・マンシーが四球を選んで出塁し、ターナーがこの試合2本目のアーチとなる6号2ランを放って勝ち越しに成功した。先発のミッチ・ホワイトが5回途中6安打1失点で降板後、リリーフ陣が無失点リレーでリードを死守。最後はクローザーのキンブレルが締めくくった。

     明日の第2戦は今季ここまで0勝5敗のブレイク・スネルと9勝0敗のトニー・ゴンソリンが先発予定。4連戦の3戦目にダルビッシュ有が先発し、8勝1敗のタイラー・アンダーソンと投げ合う予定となっている。4連戦の最終戦はマッケンジー・ゴアとクレイトン・カーショウの新旧左腕の投げ合い。左足首を痛めて欠場が続いていたマニー・マチャドが指名打者として戦列復帰を果たしたパドレスは、残りの3試合で1つでも多くの白星を手にし、首位ドジャースに食らいついていきたいところだ。

  • パイレーツが史上初の快挙 同月に異なる3選手が1試合3ホーマー

    2022.7.1 11:38 Friday

    【ブリュワーズ7-8パイレーツ】@PNCパーク

     パイレーツは「8番・捕手」のマイケル・ペレスが3本のアーチを放つなど、チーム合計5本塁打の一発攻勢で8得点。地区首位のブリュワーズとの打撃戦を制し、8対7で勝利した。パイレーツ先発のJT・ブルベイカーが6回7安打4失点で2勝目(7敗)、5番手のイェリー・デロスサントスが2セーブ目をマーク。ブリュワーズ2番手のブレント・スーターに2敗目(1勝)が記録された。

     2回裏にオニール・クルーズの2号2ランとジャック・スウィンスキーの13号ソロで3点を先制したパイレーツは、3対3の同点に追いつかれた直後の4回裏にペレスが4号勝ち越し2ラン。1点差に迫られた直後の6回裏にはリードを広げる5号2ランを放ち、8回裏にはダメ押しの6号ソロを右中間へ叩き込んだ。9回表にクローザーのデービッド・ベッドナーが3点を失ったが、デロスサントスがピンチをしのいで1点差で逃げ切り。前日まで3本塁打だったペレスは1試合で今季の本塁打数を倍増させた。

     パイレーツは前日の試合でブライアン・レイノルズが1試合3本塁打をマークしており、「2試合連続での1試合3本塁打」は2020年ブレーブスのマーセル・オズナとアダム・デュバルが記録して以来2年ぶり、メジャー史上2度目の快挙。また、スウィンスキーも6月19日(現地時間)の試合で1試合3本塁打を記録しており、「同じ月に異なる3選手が1試合3本塁打」を達成したチームはメジャー史上初めてとなった。

  • ブルージェイズ地区2位タイ浮上 菊池は6回4安打1失点で3勝目

    2022.7.1 11:04 Friday

    【レイズ1-4ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ブルージェイズは2本の2ラン本塁打で4点を奪い、先発の菊池雄星が6回4安打1失点の好投。レイズとの同地区対決に4対1で勝利し、レッドソックスと並ぶアメリカン・リーグ東部地区2位タイに浮上した。久々の好投となった菊池は1カ月半ぶりの白星となる3勝目(4敗)をマーク。4番手のアダム・シンバーが4セーブ目を挙げ、レイズ2番手のライアン・ヤーブローに4敗目(0勝)が記録された。

     2回裏、レイズはオープナーのマット・ウィスラーに代えて2番手のヤーブローを投入したが、ブルージェイズは無死1塁からテオスカー・ヘルナンデスが8号2ランを放って先制。4回表にアイザック・パレイデスの11号ソロで1点差に詰め寄られたが、7回表一死3塁のピンチを無失点で切り抜けたあと、7回裏一死1塁からサンティアゴ・エスピナルに6号2ランが飛び出し、リードを3点に広げた。菊池降板後は3人のリリーバーが各1イニングを無失点に抑え、4対1で勝利。レッドソックスと43勝33敗の貯金10で並んだ。

     今季15度目の先発登板に臨んだ菊池は3回までレイズ打線を1安打に抑える上々の立ち上がり。4回表二死からパレイデスに11号ソロを浴び、6回表には連打で無死1・2塁のピンチを招いたが、三塁マット・チャップマンの好守にも助けられ、レイズ打線に追加点を与えなかった。6回80球を投げて被安打4(うち被本塁打1)、奪三振8、与四球1、失点1という内容で3勝目をマーク。今季の防御率は4.74となった。

  • アストロズが接戦制す NY2球団との9試合を7勝2敗で乗り切る

    2022.7.1 10:21 Friday

    【ヤンキース1-2アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズは3回裏にアレックス・ブレグマンの2点タイムリー二塁打で先制。6回表にアンソニー・リゾの21号ソロで1点差に迫られたが、リリーフ陣がリードを死守し、2対1でヤンキースとの接戦を制した。アストロズ先発のルイス・ガルシアは6回途中3安打1失点で6勝目(5敗)、5番手のライアン・プレスリーは17セーブ目をマーク。ヤンキース先発のルイス・セベリーノは6回3安打2失点で3敗目(4勝)を喫した。

     3回表一死1・2塁のピンチを無失点で切り抜けたアストロズは、直後の3回裏にジェイク・マイヤーズの二塁打から二死満塁とチャンスを広げ、ブレグマンがフェンス直撃のタイムリー二塁打を放って2点を先制。好投していた先発のガルシアは6回表一死からリゾに21号ソロを浴びたところでマウンドを降りたが、2番手のライン・スタネック、3番手のヘクター・ネリス、4番手のラファエル・モンテロ、5番手のプレスリーと4人のリリーバーが無失点リレーを展開し、1点のリードを守り抜いた。

     アストロズは日本時間6月22日からナショナル・リーグ最高勝率のメッツ、アメリカン・リーグ最高勝率のヤンキースとの対戦が9試合続くという厳しい日程になっていたが、メッツとの4試合に全勝するなど、その9試合を7勝2敗と大きく勝ち越し。ア・リーグ西部地区の首位を独走する実力を見せつけた。ヤンキースとは今季5試合対戦して3勝2敗。快進撃を続けるヤンキースに勝ち越している唯一のチームとなっている。

  • ガーディアンズ連日の劇的勝利 9回裏ヒメネス9号サヨナラ2ラン

    2022.7.1 09:13 Friday

    【ツインズ3-5xガーディアンズ】@プログレッシブ・フィールド

     ガーディアンズは10回裏に4点を奪って逆転サヨナラ勝ちを収めた前日に続き、地区首位のツインズを相手に劇的勝利。8回裏に2点差を追いつくと、9回裏にアンドレス・ヒメネスの9号サヨナラ2ランが飛び出し、ツインズとのゲーム差を1に縮めた。ガーディアンズ4番手のエマニュエル・クラセが2勝目(2敗)をマークし、6月は15試合に登板して防御率0.00をキープ。ツインズ4番手のタイラー・ソーンバーグは今季初黒星(0勝)を喫した。

     2回裏にスティーブン・クワンの押し出し四球で先制したガーディアンズだったが、先発のシェーン・ビーバーが3回表に二死満塁のピンチを招き、ホセ・ミランダのタイムリー二塁打で3失点。ツインズ投手陣を攻略できず、1対3と2点ビハインドのまま8回裏を迎えた。しかし、ツインズ4番手のソーンバーグの乱調により3つの四死球で一死満塁とし、マイルズ・ストローの内野安打に遊撃カルロス・コレアのエラーが絡んで3対3の同点。前日に続いて試合終盤に粘りを見せた。

     そして、9回裏先頭のホセ・ラミレスが四球を選んで出塁し、二死2塁からヒメネスが9号2ラン。2試合連続のサヨナラ勝ちで首位ツインズとのゲーム差を1に縮めることに成功した。一方、敗れたツインズは、またしてもブルペンがリードを守り切れず。4番手のソーンバーグは1回2/3を投げて被安打2、奪三振0、与四球3、与死球1、失点4(自責点3)と大誤算だった。

  • 大谷翔平が6回途中無失点で4連勝 ホワイトソックス3連戦を勝ち越し

    2022.6.30 14:23 Thursday

    【ホワイトソックス1-4エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは今季13度目の先発登板となった大谷翔平が5回2/3、108球を投げて被安打5、与四球1、奪三振11、失点0の好投。打線も1回裏に2点を先制すると、6回裏にも2点を追加。リリーフ陣がホワイトソックスの反撃を1点に抑え、4対1で勝利した。好投した大谷は今季7勝目(4敗)をマークし、自身4連勝で防御率は2.68。エンゼルス4番手のライセル・イグレシアスは15セーブ目を記録し、ホワイトソックス先発のマイケル・コペックは5敗目(2勝)を喫した。

     エンゼルスは1回裏、マイク・トラウトのタイムリーツーベースで先制すると、相手のエラーもありこの回2得点。さらに6回裏にはルイス・レンヒーフォの4号2ランが飛び出し、4対0とリードを広げた。ホワイトソックスも8回表にチャンスを作ると、ワイルドピッチで1点を返したが反撃はここまで。最後はイグレシアスがランナー1人を許したものの、無失点で試合を締めた。

     大谷は初回にランナー2人を許したが三振3つで乗り切ると、2、3回は三者凡退に抑えるピッチング。4回表は連打と四球で2死満塁のピンチを迎えたが、ジョシュ・ハリソンから三振を奪いここも無失点で切り抜ける。6回表は1死1塁の場面で球数が100球を超え、ギャビン・シーツから三振を奪い2死となったところで降板。後続を2番手のホセ・キハーダが抑え、無失点で登板を終えた。大谷はこれで3登板連続無失点。21回2/3連続無失点はメジャーでの自身最長記録となった。なお、打撃では3打数0安打、1四球を記録。打率.265、OPS.855としている。

  • Rソックスが延長戦を制して2位に再浮上 澤村拓一は登板機会なし

    2022.6.30 12:27 Thursday

    【レッドソックス6-5ブルージェイズ】延長10回タイブレーク@ロジャース・センター

     レッドソックスは3対3の同点で迎えた10回表にアレックス・バードゥーゴのタイムリー二塁打などで3点を勝ち越し。その裏のブルージェイズの反撃を2点にとどめ、6対5で延長タイブレークを制した。この結果、レッドソックスはブルージェイズを抜いて地区2位に再浮上。レッドソックス4番手のマット・ストラームが3勝目(2敗)をマークし、ブルージェイズ4番手のデービッド・フェルプスに2敗目(0勝)が記録された。

     ブルージェイズ先発の好投手アレック・マノアからバードゥーゴの6号2ランなどで3点を奪ったレッドソックスは、先発のニック・ピベッタが7回途中5安打2失点の好投を披露。3対2と1点をリードしたまま試合終盤を迎え、7回裏無死1塁の場面でピベッタをリリーフした2番手のジョン・シュライバーは打者3人をパーフェクトに抑える好リリーフを見せた。ところが、3番手のライアン・ブレイシアが8回裏一死2塁からライメル・タピアにタイムリー二塁打を浴びて3対3の同点。試合はそのまま延長タイブレークに突入した。

     10回表のレッドソックスは連続四球で無死満塁の大チャンスを迎え、J・D・マルティネスの押し出し死球で勝ち越し。二死2・3塁からバードゥーゴに2点タイムリー二塁打が飛び出し、リードを3点に広げた。10回裏二死1・3塁から連続タイムリーで2点を返されたが、6対5で逃げ切り。3連戦の被スイープを回避した。なお、レッドソックスの澤村拓一には2試合連続で登板機会がなかった。

  • ブレーブスが首位まで3ゲーム差 フィリーズ・アッペルがデビュー

    2022.6.30 11:20 Thursday

    【ブレーブス4-1フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     ナショナル・リーグ東部地区2位のブレーブスは先発のカイル・ライトが7回3安打1失点の好投を披露。4対1で勝利し、明日の最終戦を残して3位フィリーズとの3連戦の勝ち越しを決め、首位メッツとのゲーム差を3に縮めた。好投したライトが9勝目(4敗)、3番手のウィル・スミスが3セーブ目をマーク。フィリーズ先発のレンジャー・スアレスは7回途中6安打4失点で5敗目(6勝)を喫した。

     3回裏にリーズ・ホスキンスの14号ソロで先制されたブレーブスは、4回表にウィリアム・コントレラスのタイムリーなどで2点を奪って逆転に成功。7回表にはアダム・デュバルの9号ソロとマイケル・ハリス2世のタイムリーで2点を追加し、4対1で同地区ライバルのフィリーズを破った。ブレーブスはこれが今月21勝目(5敗)。アトランタ移転後の6月の月間最多勝利記録(2002年)に並んだ。

     一方、敗れたフィリーズは2013年ドラフト全体1位指名(アストロズ)を受けてプロ入りしたマーク・アッペルが9回表に4番手として登板し、メジャーデビュー。一死からコントレラスにヒットを許したものの、デュバルから初三振を奪い、1イニングを無失点に抑えた。なお、ドラフト全体1位指名の選手が30歳349日でメジャーデビューするのは史上最高齢記録となった。右肩の故障で一時引退していたアッペルが今後どのような活躍を見せるか楽しみだ。

  • アストロズが対メッツ今季4戦全勝! バーランダーは10勝一番乗り

    2022.6.30 08:13 Thursday

    【アストロズ2-0メッツ】@シティ・フィールド

     アストロズは39歳のベテラン右腕ジャスティン・バーランダーがナショナル・リーグ最高勝率を誇るメッツを相手に8回2安打無失点の素晴らしいピッチングを披露。9回表にジェイソン・カストロが1号決勝2ランを放ち、今季の対メッツ4試合を全勝で終えた。バーランダーは今季メジャー一番乗りとなる10勝目(3敗)をマーク。アストロズ2番手のライアン・プレスリーが16セーブ目を挙げ、メッツ3番手のドリュー・スミスに2敗目(1勝)が記録された。

     アストロズは8回裏の守備時に遊撃ジェレミー・ペーニャと左翼ヨーダン・アルバレスが交錯して2人とも交代。その嫌な雰囲気を吹き飛ばしたのが「8番・捕手」でスタメン出場してバーランダーの好投を引き出していたカストロだった。9回表二死1塁の場面で打席に入り、メッツ3番手のスミスが投じたスライダーを捉えてライトへの1号先制2ラン。結局この一発が決勝点となり、アストロズは2対0でメッツを破った。

     トミー・ジョン手術のリハビリで昨季を全休した39歳のバーランダーは8回101球を投げて被安打2、奪三振6、与四球1、無失点の好投で10勝目(3敗)をマーク。防御率2.03はシェーン・マクラナハン(レイズ)に次ぐリーグ2位、投球イニング97回1/3はロビー・レイ(マリナーズ)に次ぐリーグ2位であり、トミー・ジョン手術明けの大ベテランとは思えないようなパフォーマンスを続けている。カムバック賞のみならず、オールスター・ゲームの先発投手やサイ・ヤング賞の有力候補と言えそうだ。

  • ヤンキース今季最多の貯金36 月間57本塁打で6月のメジャー新記録

    2022.6.30 07:54 Thursday

    【アスレチックス3-5ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは1回裏にアーロン・ジャッジの29号2ランで1点差に詰め寄ると、3回裏にはジャンカルロ・スタントンの19号3ランで逆転に成功。2回以降はアスレチックスに得点を許さず5対3で勝利し、連勝を4に伸ばして貯金を今季最多の36とした。ヤンキース先発のジェイムソン・タイオンは5回7安打3失点で9勝目(1敗)、4番手のクレイ・ホームズは14セーブ目をマーク。アスレチックス先発のコール・アービンに6敗目(2勝)が記録された。

     先発のタイオンが1回表に4安打を浴びて3点を失ったヤンキースだったが、シーズン119勝ペースで勝ち進む最強軍団はいとも簡単にそのビハインドを跳ね返した。まずは先制された直後の1回裏にジャッジがレフトへの29号2ラン。ジャッジはチーム76試合目で29号を放ち、シーズン60本塁打を超えるペースを維持している。そして1点ビハインドの3回裏にはスタントンがライトへの19号逆転3ラン。アスレチックス(9安打)より少ない6安打に終わったヤンキース打線だが、効果的な2本塁打で接戦をモノにした。

     ヤンキースはこの試合の2本塁打を加えて月間57本塁打となり、2016年オリオールズと2019年ブレーブスがマークした6月の月間記録(56本塁打)を更新。アーチを量産した打線の活躍もあり、6月はここまで27試合で22勝5敗という驚異的な成績を残している。逆転勝利は今季メジャー最多となる24度目。打撃戦でも投手戦でも勝利をもぎ取れる強さが今のヤンキースにはある。

  • パイレーツが5連敗ストップ レイノルズは3本塁打6打点の大暴れ

    2022.6.30 07:36 Thursday

    【パイレーツ8-7ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     パイレーツは2番打者ブライアン・レイノルズが3本塁打6打点の活躍を見せるなど、ナショナルズとの打撃戦を制して8対7で勝利。連敗を5でストップさせた。パイレーツ3番手のチェイス・デヨングが3勝目(0敗)、5番手のイェリー・デロスサントスはメジャー初セーブをマーク。ナショナルズは連勝が3でストップし、3番手のカール・エドワーズJr.に2敗目(2勝)が記録された。

     1回表にレイノルズの13号2ランで先制したパイレーツは、先発のミッチ・ケラーが1回裏二死走者なしから4連打を浴びて2失点。2回裏にはフアン・ソトにタイムリー二塁打を浴び、ナショナルズにリードを許した。しかし、4回表にダニエル・ボーグルバックの10号ソロで追いつくと、5回表に1点を勝ち越し。5回裏に3本のタイムリーで4対6と逆転を許したものの、レイノルズが6回表に14号ソロ、7回表に15号3ランを放って試合をひっくり返し、7回裏にヤディエル・ヘルナンデスの5号ソロで1点差に詰め寄られたが、8対7で逃げ切った。

     1試合3本塁打は今季10人目。パイレーツでは新人ジャック・スウィンスキーが日本時間6月20日のジャイアンツ戦でサヨナラ本塁打を含む1試合3本塁打(新人メジャー史上初)を記録しており、今季2人目となった。5月末の時点で打率.212と苦しんでいたレイノルズだが、6月は打率.337、8本塁打、19打点、OPS1.008をマーク。昨季のオールスター選手が本領発揮のときを迎えている。

  • ロッキーズが対ドジャース4連勝 カーショウは5年ぶりの自責点6

    2022.6.29 14:22 Wednesday

    【ドジャース4-7ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     ロッキーズはドジャース先発のクレイトン・カーショウに2本塁打を含む9安打を浴びせ、4回6失点でノックアウト。7対4で勝利し、これで対ドジャースは今季初対戦で敗れたあと4連勝となった。ロッキーズ先発のカイル・フリーランドは2本塁打を浴びながらも6回6安打3失点と試合を作り、4勝目(5敗)をマーク。カーショウは2017年6月19日(現地時間)のメッツ戦以来5年ぶりとなる自責点6を記録し、2敗目(5勝)を喫した。

     1回表にジャスティン・ターナーのタイムリーで先制されたロッキーズは、1回裏一死2・3塁からC・J・クロンのショートゴロの間に三塁走者が生還して同点。2回表にハンサー・アルベルトの2号ソロで勝ち越しを許したものの、2回裏にランドール・グリチックの8号ソロ、チャーリー・ブラックモンとブレンダン・ロジャースのタイムリーで3点を奪い、逆転に成功した。3回裏にはエリアス・ディアスの5号ソロで5点目。さらに4回裏にはホセ・イグレシアスにもタイムリーが出て、カーショウを6失点でノックアウトした。

     先発のフリーランドは6回表にマックス・マンシーに6号ソロを浴びて3点目を失ったが、6回6安打3失点とまずまずのピッチング。ロッキーズは6回裏にロジャースの犠飛で1点を追加し、リードを4点に広げた。9回表に非セーブ機会で登板したクローザーのダニエル・バードがトレイ・ターナーに11号ソロを被弾したものの、7対4で勝利。明日の最終戦を残し、本拠地クアーズ・フィールドでのドジャース3連戦の勝ち越しが決まった。

  • エンゼルス大敗 “トラウタニ”連続アーチもチームの勝利には繋がらず

    2022.6.29 13:58 Wednesday

    【ホワイトソックス11-4エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは3回裏にマイク・トラウトと大谷翔平の二者連続アーチなどで3点を先制したものの、5回表に一挙5失点。7回表にも5点を追加され、4対11で逆転負けを喫した。ホワイトソックス先発のジョニー・クエトは3本のソロ本塁打を浴びながらも6回7安打3失点と試合を作り、2勝目(4敗)をマーク。エンゼルス先発のチェイス・シルセスは5回途中5安打3失点で降板し、2番手のオリバー・オルテガが3敗目(1勝)を喫した。

     エンゼルスは3回裏一死からアンドリュー・ベラスケスが左中間への5号ソロを放ち、1点を先制。二死後、トラウトに23号ソロ、大谷に17号ソロと二者連続アーチが飛び出し、リードを3点に広げた。ところが、5回表にセビー・ザバラのタイムリー二塁打、ジョシュ・ハリソンの2号2ラン、ルイス・ロバートの8号2ランで5点を奪われて2点ビハインドの展開に。7回表にも4本のタイムリーで5点を追加され、7回裏に大谷のタイムリー二塁打で1点を返したものの、8回表に1点を奪われ、4対11で大敗した。

     明日先発予定の大谷は「3番・DH」でスタメン出場。1回裏の第1打席で痛烈な二塁打を放つと、3回裏の第2打席は17号ソロ、5回裏の第3打席は四球、7回裏の第4打席はタイムリー二塁打で3打数3安打2打点1四球の大活躍。残念ながらチームの勝利には繋がらなかったものの、今季6度目となる1試合3安打の活躍で、打率は.268、OPSは.862へ上昇した。

  • アストロズがメッツを投打に圧倒 今季の対戦4試合スイープに王手

    2022.6.29 13:01 Wednesday

    【アストロズ9-1メッツ】@シティ・フィールド

     アメリカン・リーグ西部地区の首位を独走するアストロズは、ナショナル・リーグ東部地区の首位を走るメッツを投打に圧倒。9対1で大勝し、今季の直接対決4試合のスイープに王手をかけた。アストロズ先発のフランバー・バルデスは8回97球を投げて被安打6、奪三振5、与四球2、無失点の安定したピッチングで8勝目(3敗)をマーク。メッツ先発のカルロス・カラスコは5回途中6安打6失点で4敗目(8勝)を喫した。

     アストロズは初回にアレックス・ブレグマンのタイムリーとカイル・タッカーの15号3ランでいきなり4点を先制。4回表にジェイク・マイヤーズのタイムリーでリードを5点に広げ、メッツ先発のカラスコは5回表一死1塁となったところで降板した。すると、アストロズはメッツ2番手のチェイセン・シュリーブからヨーダン・アルバレスが23号2ラン、ユリ・グリエルが6号2ランを放ち、4点を追加。9回裏に2番手のエノリ・パレイデスが押し出し四球で1点を失ったが、9対1で大勝した。

     アストロズは現在、メッツ2連戦、ヤンキース4連戦、メッツ2連戦、ヤンキース1試合とニューヨーク2球団との対戦が9試合続くスケジュールとなっており、まず本拠地ミニッツメイド・パークで行われたメッツ2連戦をスイープ。敵地ヤンキー・スタジアムでのヤンキース4連戦を2勝2敗で乗り切り、敵地シティ・フィールドでの2連戦は初戦を制した。両リーグの最高勝率を誇るニューヨーク2球団に互角以上の戦い(ここまで5勝2敗)を見せているところにアストロズの強さが表れていると言えそうだ。

  • ブルージェイズが劇的な逆転勝利 ゲレーロJr.がサヨナラタイムリー

    2022.6.29 11:56 Wednesday

    【レッドソックス5-6xブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ブルージェイズは4対5と1点ビハインドで迎えた9回裏に無死1・2塁のチャンスを作り、ボー・ビシェットが同点タイムリー。さらに次打者ブラディミール・ゲレーロJr.がレフトへのタイムリーを放ち、6対5で劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。ブルージェイズ6番手のジョーダン・ロマノが2勝目(2敗)をマーク。レッドソックスはリリーフ陣がリードを守れず、4番手のタイラー・デイニッシュに今季初黒星(2勝)が記録された。

     初回にテオスカー・ヘルナンデスとマット・チャップマンのタイムリー二塁打で3点を先制したブルージェイズは、先発のロス・ストリップリングが2回表にトレバー・ストーリーの12号ソロで1点を失ったものの、3回裏にサンティアゴ・エスピナルのタイムリーが飛び出し、再び3点をリード。ストリップリングは5回表一死2・3塁からロブ・レフスナイダーのセカンドゴロの間に2点目を失ったが、5回5安打2失点と試合を作り、先発の役割を果たした。

     ところが、リリーフ陣がレッドソックス打線に捕まり、7回表にレフスナイダーの2号2ランで同点。8回表にはクリスチャン・バスケスに勝ち越しタイムリーを浴びた。しかし、9回裏先頭のアレハンドロ・カークのヒットから無死1・2塁とし、ビシェットとゲレーロJr.の連続タイムリーで逆転サヨナラ勝ち。レッドソックスを抜いてアメリカン・リーグ東部地区の2位に浮上した。なお、レッドソックスの澤村拓一には登板機会がなかった。

  • ヤンキース3連勝で今季最多貯金35 好投の新人・シアーズが3勝目

    2022.6.29 11:37 Wednesday

    【アスレチックス1-2ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     20連戦中のヤンキースはローテーションの谷間に先発した新人左腕JP・シアーズが6回途中まで3安打無失点の好投を披露。2対1でアスレチックスとの接戦を制して3連勝となり、貯金を今季最多の35とした。シアーズは3勝目(0敗)をマークし、メジャーデビューから12回2/3連続無失点をキープ。5番手のクレイ・ホームズが13セーブ目を挙げ、アスレチックス先発のフランキー・モンタスは6回4安打2失点で8敗目(3勝)を喫した。

     ヤンキースは初回に二死2・3塁のチャンスを作り、ホセ・トレビーノのタイムリーで1点を先制。2回裏にはマーウィン・ゴンザレスが3号ソロを放ち、リードを2点に広げた。シアーズは出した走者を牽制で刺すなど、新人らしからぬ落ち着いたピッチングで5回まで無失点。6回表二死からニック・アレンに二塁打を浴びたところでマウンドを降りたが、2番手のロン・マリナチオがラモン・ローレアーノを空振り三振に仕留め、メジャー通算防御率0.00は維持された。

     反撃したいアスレチックスは、8回表に一死1・2塁のチャンスを迎えたが、アレンがセカンドゴロ併殺打に倒れて攻撃終了。9回表は二死からショーン・マーフィーが打撃妨害で出塁し、そこから1・3塁とチャンスを広げ、エルビス・アンドルスのタイムリーで1点を返したものの、トニー・ケンプがショートゴロに倒れ、あと一歩及ぼなかった。

  • ナショナルズの左腕・コービンが12奪三振の快投 パイレーツ5連敗

    2022.6.29 11:18 Wednesday

    【パイレーツ1-3ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     ナショナルズは先発のパトリック・コービンが6回表に同点弾を浴びたものの、自己最多タイとなる12奪三振を記録し、8回5安打1失点の快投を披露。8回裏にヤディエル・ヘルナンデスの2点タイムリー二塁打で勝ち越しに成功し、3対1でパイレーツを破った。コービンは4勝目(10敗)、2番手のタナー・レイニーは11セーブ目をマーク。パイレーツ2番手のウィル・クロウに5敗目(3勝)が記録され、パイレーツは5連敗となった。

     コービンは1回表無死1・2塁のピンチを三者連続三振で脱出。すると、ナショナルズは直後の1回裏に一死2・3塁のチャンスを作り、ネルソン・クルーズのサードゴロの間に1点を先制した。コービンは3回表一死1・2塁の場面で二者連続三振を奪うなど、要所を締めて5回まで無失点。6回表二死からディエゴ・カスティーヨに8号同点ソロを浴びたものの、8回表には三者三振を記録し、113球の熱投で8イニングを投げ抜いた。

     コービンの力投に応えたいナショナルズ打線は、8回裏先頭のジョシュ・ベルがセカンドへの内野安打を放ち、そこから二死1・2塁とし、アルシデス・エスコバーの代打として登場したヘルナンデスがライトへの2点タイムリー二塁打を放って勝ち越しに成功。9回表はクローザーのレイニーが二死1・2塁のピンチを招きながらも無失点に抑え、ナショナルズは3対1で勝利して連勝を3に伸ばした。

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