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  • アレナド退場のカージナルス敗れる カブス・鈴木は代打で申告敬遠

    2022.8.25 12:16 Thursday

    【カージナルス1-7カブス】@リグリー・フィールド

     ナショナル・リーグ中部地区の首位に立つカージナルスは、MVP候補のポール・ゴールドシュミットが休養日でスタメンを外れ、ノーラン・アレナドは3回表にハーフスイングの判定に激怒して退場処分。両主砲を欠いた打線は繋がらず、1対7でカブスに敗れた。カブス2番手のロワン・ウィックは1回2/3を無失点に抑え、4勝目(6敗)をマーク。カージナルス先発のマイルズ・マイコラスに10敗目(10勝)が記録された。

     2回裏に3点を先制されたカージナルスは、直後の3回表に2本のヒットで二死1・2塁のチャンス。ここで3番アレナドが打席に入ったが、フルカウントからのハーフスイングの判定(空振り三振)に激怒し、球審に暴言を吐いて退場処分を受けた。5回表にラーズ・ニュートバーの8号ソロで2点差に迫ったが、カブスと同じ9安打を放ちながらも得点圏で6打数0安打と打線が繋がらず。マイコラスが7回途中6安打5失点(自責点3)で降板すると、2番手のヘネシス・カブレラも2点を追加され、ライバルのカブスに1対7で敗れた。

     カブスの鈴木誠也は休養日でスタメンを外れていたが、5点リードの8回裏一死2・3塁のチャンスに代打で登場。カージナルスは申告敬遠を選択し、鈴木との勝負を避けた。9回表はそのままライトの守備に就いたが、守備機会はなく試合終了。0打数0安打1四球で今季の打率は.247で変わらず、OPSは.733となっている。

  • エンゼルス延長戦の末にサヨナラ負け 大谷翔平は4打数ノーヒット

    2022.8.25 11:57 Thursday

    【エンゼルス3-4xレイズ】延長11回タイブレーク@トロピカーナ・フィールド

     エンゼルスは8回表に先制、10回表に勝ち越したものの、それぞれ直後に追いつかれる展開となり、11回表に再び1点を勝ち越したが、11回裏に2点を奪われて逆転サヨナラ負け。勝利したレイズは5連勝、敗れたエンゼルスは5連敗で借金が20の大台に乗ってしまった。レイズ7番手のJT・シャギワが今季初勝利(0敗)をマーク。エンゼルス6番手のハイメ・バリアには3敗目(2勝)が記録された。

     エンゼルスはレイズ先発のシェーン・マクラナハンの前に6イニングを無得点に抑えられたが、今季初先発となったマイク・マイヤーズも5回2安打無失点の好投。8回表にマイク・トラウトが26号ソロを放ち、通算1024得点の球団タイ記録を樹立するとともに、ついに均衡を破った。ところが、直後の8回裏にすぐさま同点とされ、10回表に相手のエラーで勝ち越したものの、10回裏にテイラー・ウォールズの犠飛で再び同点。11回表にテイラー・ウォードが勝ち越しのタイムリー二塁打を放ったが、11回裏にハロルド・ラミレスに同点のタイムリー二塁打を許し、最後は一塁ジャレッド・ウォルシュの悪送球でサヨナラ負けを喫した。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場。1回表二死走者なしの第1打席は空振り三振、4回表一死走者なしの第2打席も空振り三振、6回表二死1・2塁の第3打席はチャンスを広げる四球を選んだが、8回表無死走者なしの第4打席はレフトフライ、10回表二死1塁の第5打席は空振り三振に倒れ、4打数0安打1四球3三振に終わった。今季の打率は.262、OPSは.864となっている。

  • カービー新記録、ロドリゲスが「20-20」達成もマリナーズは敗れる

    2022.8.25 09:12 Thursday

    【ナショナルズ3-1マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     2001年以来21年ぶりのポストシーズン進出に向けてワイルドカード争いを続けているマリナーズは、1対1の同点に追いついた直後の9回表に3番手のポール・シーウォルドがイルデマーロ・バルガスに3号勝ち越し2ランを被弾。1対3で敗れ、メジャー最低勝率のナショナルズを相手に痛い1敗を喫した。ナショナルズ5番手のカイル・フィネガンが5勝目(2敗)をマーク。決勝アーチを浴びたシーウォルドには4敗目(3勝)が記録された。

     マリナーズ先発のジョージ・カービーは3回表一死1塁の場面で2番打者ジョーイ・メネセスの初球にボールを投じるまで、試合開始から24球連続ストライクを記録。これは2018年8月に当時パイレーツに所属していたジョー・マスグローブ(パドレス)が記録した21球連続を上回るメジャー新記録となった。初回にネルソン・クルーズのタイムリーで1点を失ったカービーだが、7回85球を投げて被安打8、奪三振9、無四球、1失点の好投。チームの勝利には繋がらなかったものの、85球のうち69球がストライクという安定感抜群のピッチングだった。

     1点ビハインドの8回裏には新人王候補のフリオ・ロドリゲスが20号同点ソロ。ロドリゲスはすでに23個の盗塁を決めており、マリナーズでは2002年のマイク・キャメロン以来20年ぶりとなる「20-20」(20本塁打&20盗塁)を達成した。また、通算107試合目で20本塁打と20盗塁の両方をクリアしたのは、マイク・トラウト(エンゼルス)の112試合を上回るアメリカン・リーグ史上最速記録となっている。

  • パイレーツ大敗 有望株クルーズが史上最速122.4マイルの打球放つ

    2022.8.25 08:53 Thursday

    【ブレーブス14-2パイレーツ】@PNCパーク

     パイレーツは先発のミッチ・ケラーがブレーブス打線に打ち込まれ、4回途中7安打7失点で降板。8回表にも一挙7得点のビッグイニングを作られてしまい、2対14で大敗を喫して5連敗となった。ブレーブス先発のカイル・ライトはわずか73球で7イニングを投げ抜き、被安打2、奪三振8、与四球1、無失点の快投で16勝目(5敗)をマーク。4回途中でノックアウトされたケラーには10敗目(4勝)が記録された。

     パイレーツ3連戦をスイープしたブレーブスは、2回表にウィリアム・コントレラスの17号2ランで先制すると、4回表にはダンズビー・スワンソンのタイムリー二塁打などで5点を追加してケラーをノックアウト。8回表にはパイレーツのリリーフ陣を攻め、ロナルド・アクーニャJr.のタイムリー、マット・オルソンの27号グランドスラムなどで大量7点を追加して勝利を確実なものにした。

     パイレーツは9回裏に2点を返すのが精一杯だったが、この試合の最大の見せ場は3回裏に訪れた。二死1塁の場面で1番打者の有望株オニール・クルーズが打席に入り、初球を捉えてライトのフェンスに直撃する強烈なシングルヒット。スタットキャストの計測によると、発射角度は17度、打球速度は122.4マイル(約197キロ)で、弾道が低かったため、スタンドインしなかったものの、昨年8月にジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)が記録した122.2マイルを上回る、スタットキャスト史上最速の打球となった。

  • ブルージェイズ快勝 澤村1回1失点、菊池は乱調で1回投げ切れず

    2022.8.24 13:07 Wednesday

    【ブルージェイズ9-3レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     ブルージェイズは1点を先制された直後の3回表に打線が繋がり、打者12人を送り込む猛攻で一挙8得点。見事な集中打で一気に試合を決め、レッドソックスに9対3で快勝した。ブルージェイズ先発のロス・ストリップリングは先制こそ許したものの、6回6安打1失点の好投で6勝目(3敗)をマーク。レッドソックス先発のジョシュ・ウィンコウスキーは3回途中6安打6失点でノックアウトされ、7敗目(5勝)を喫した。

     2回裏にエンリケ・ヘルナンデスのタイムリーで先制されたブルージェイズは、3回表先頭のジャッキー・ブラッドリーJr.が二塁打でチャンスメイクし、二死後にルルデス・グリエルJr.が同点のタイムリー二塁打。その後、テオスカー・ヘルナンデスのタイムリー、マット・チャップマンの押し出し四球、キャバン・ビジオの2点タイムリー、ジョージ・スプリンガーの3点タイムリー三塁打と一気に攻め、大量8得点のビッグイニングとなった。7回表にはブラッドリーJr.のタイムリーで1点を追加。7回裏と9回裏に1点ずつを返されたが、9対3でレッドソックスを破った。

     レッドソックスの澤村拓一は7点ビハインドの7回表に4番手として登板し、二塁打と四球で一死1・2塁のピンチを招いてブラッドリーJr.のタイムリーで1失点。1回2安打1失点で今季の防御率は3.33となった。一方、ブルージェイズの菊池雄星は8点リードの7回裏に2番手として登板したが、2つの四球で一死1・2塁のピンチを招き、味方の守備のミスもあって1失点。その後、2つの四死球で二死満塁とピンチを広げ、1イニングを投げ切れずに降板した。2/3回0安打1失点で今季の防御率は5.25となっている。

  • カブスがダブルヘッダー1勝1敗 鈴木は合計で8打数2安打1打点

    2022.8.24 12:43 Wednesday

     カブスは昨日からカージナルスとの4日間5連戦がスタートし、2日目の今日はダブルヘッダー。第1試合は2対0で接戦を制し、首位カージナルスの8連勝をストップさせたが、第2試合は中盤以降に投手陣が打ち込まれ、3対13で大敗を喫した。通算700本塁打への挑戦が注目されるカージナルスのアルバート・プホルスは、第1試合はスタメン出場して4打数1安打。第2試合は代打で登場して死球だった。

    ダブルヘッダー第1試合【カージナルス0-2カブス】@リグリー・フィールド

     カブスはカージナルス先発のアダム・ウェインライトから3回裏に鈴木誠也のタイムリーなどで2点を先制。メジャー初登板初先発のハビアー・アサッドが4イニングを無失点に抑えると、4人のリリーバーも合計5イニングを1安打無失点と好投し、完封リレーを完成させた。カブス2番手のマイケル・ラッカーが3勝目(1敗)、5番手のブランドン・ヒューズが3セーブ目、ウェインライトは9敗目(9勝)。鈴木はサードのエラー、センターへのタイムリー、ライトフライ、空振り三振で4打数1安打1打点だった。

    ダブルヘッダー第2試合【カージナルス13-3カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは4回表にノーラン・アレナドの26号ソロなどで5点を先制されると、6回表までに7失点。6回裏にラファエル・オルテガのタイムリーで1点を返し、8回裏にもフランミル・レイエスのタイムリー二塁打などで2点を奪ったが、9回表に大量6点を追加され、万事休すとなった。カージナルス先発のジェイク・ウッドフォードが3勝目(0敗)を挙げ、カブス先発のエイドリアン・サンプソンは4敗目(1勝)。鈴木はショートゴロ併殺打、空振り三振、センターライナー、レフトへのヒットで4打数1安打、今季の打率は.247、OPSは.731となっている。

  • ヤンキースがサブウェイ・シリーズ連勝 ジャッジは48号先制アーチ

    2022.8.24 11:39 Wednesday

    【メッツ2-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは2対2の同点で迎えた7回裏にアンドリュー・ベニンテンディとアーロン・ジャッジのタイムリーで2点を勝ち越し。6回表の途中から登板した2番手のクラーク・シュミットが9回表に二死満塁のピンチを招いたが、なんとか4対2で逃げ切った。ヤンキースはメッツとの「サブウェイ・シリーズ」2連戦に連勝し、シュミットが5勝目(2敗)、3番手のワンディ・ペラルタが2セーブ目をマーク。メッツ3番手のジョエリー・ロドリゲスに3敗目(0勝)が記録された。

     メッツがタイワン・ウォーカー、ヤンキースがフランキー・モンタスの先発で始まった「サブウェイ・シリーズ」2連戦の第2戦は、4回裏にジャッジの2試合連発となる48号ソロでヤンキースが先制。このあと連打と四球で二死満塁とし、オスワルド・カブレラの押し出し四球で2点目を奪った。5回表にスターリング・マルテのタイムリー、6回表にジェフ・マクニールのタイムリー二塁打で1点ずつを返され、2対2の同点となったが、7回裏にベニンテンディとジャッジのタイムリーで勝ち越しに成功。そのまま4対2で逃げ切った。

     8月中旬に2試合連発で45号、46号を放ったあと、9試合連続ノーアーチと勢いが止まっていたジャッジだが、メッツとの「サブウェイ・シリーズ」で2試合連発。今季の本塁打数を48に伸ばし、早くも昨季のメジャートップの本数に並んだ。チーム124試合目で48本塁打は、162試合に換算すると62.7本塁打ペース。依然としてロジャー・マリスの持つアメリカン・リーグ記録(61本塁打)の更新を狙えるペースとなっている。

  • トラウト復帰後初アーチもエンゼルス大敗 大谷翔平は3打数1安打

    2022.8.24 11:09 Wednesday

    【エンゼルス1-11レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     エンゼルスは2点ビハインドの6回表にマイク・トラウトの25号ソロで1点差に迫ったものの、2番手のジェシー・チャベスらリリーフ陣が大量失点。1対11でレイズに大敗を喫し、4連敗で今季ワーストの借金19となった。レイズ先発のコリー・クルーバーはトラウトに被弾したが、6回5安打1失点の好投で8勝目(7敗)をマーク。エンゼルス先発のホセ・スアレスは6敗目(4勝)を喫した。

     3回裏にマニュエル・マーゴとハロルド・ラミレスのタイムリーで2点を先制されたエンゼルスは、6回表にトラウトが通算1500本目の安打となる25号ソロを放って反撃。トラウトにとって、これが戦列復帰後の初アーチとなった。ところが、6回裏にアイザック・パレイデスの15号ソロでリードを広げられると、7回裏にはクリスチャン・ベサンコートの8号ソロ、ヤンディ・ディアスのタイムリー二塁打などで大量6失点。8回裏にも2本のタイムリー二塁打で2点を追加され、最後は野手のフィル・ゴスリンを登板させて白旗をあげた。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場。1回表二死走者なしの第1打席でレフトへのヒットを放ったが、4回表先頭の第2打席はサードフライ、6回表一死走者なしの第3打席はレフトフライに倒れ、3打数1安打だった。8回裏の野手登板の際にDHが解除されたため、守備に入ったアンドリュー・ベラスケスと交代。今季の打率は.265、OPSは.870となっている。

  • プホルスの693号決勝弾でカージナルス8連勝 鈴木は3打数0安打

    2022.8.23 11:43 Tuesday

    【カージナルス1-0カブス】@リグリー・フィールド

     7連勝中と好調のカージナルスは、今日から宿敵カブスとの5連戦(ダブルヘッダー含む)がスタート。その初戦はアルバート・プホルスとジョーダン・モンゴメリーの活躍で1対0の完封勝利となり、連勝を今季最長の8に伸ばしてシーズン70勝に到達した。モンゴメリーはメジャー初完投をわずか99球の1安打完封で飾り、今季メジャー2人目の「マダックス」を達成。カブス先発のドリュー・スマイリーは好投するも7敗目(5勝)を喫した。

     今季最長の8連勝となったカージナルス。「打」のヒーローはプホルス、「投」のヒーローはモンゴメリーだった。プホルスは両軍無得点で迎えた7回表に高めのボール球を弾き返し、左中間スタンドに突き刺さる14号先制ソロ。この試合の決勝点となったこの一発が通算693本目のアーチとなり、史上4人目の通算700本塁打達成まであと7本に迫った。一方のモンゴメリーは3回裏二死からクリストファー・モレルに二塁打を浴びたが、9回99球を投げて許した走者はこの1人だけ。チームを1対0の完封勝利に導く快投を見せた。

     カブスの鈴木誠也は「4番・ライト」でスタメン出場したが、2回裏先頭の第1打席はセンターフライ、4回裏二死走者なしの第2打席もセンターフライ、7回裏二死走者なしの第3打席はショートゴロで凡退。快投を見せたモンゴメリーの前に3打数ノーヒットに終わり、今季の打率は.247、OPSは.738となっている。

  • エンゼルス惜敗で3連敗 大谷翔平は好機に代打で登場も空振り三振

    2022.8.23 11:27 Tuesday

    【エンゼルス1-2レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     エンゼルスは5回表にマイク・トラウトが同点タイムリーを放ったものの、直後の5回裏に先発のタッカー・デービッドソンがランディ・アロザレーナに17号勝ち越しソロを被弾。この1点差を追いつくことができず、1対2で惜敗して3連敗となった。レイズ先発のジェフリー・スプリングスは6回途中5安打1失点で6勝目(3敗)をマーク。4番手のショーン・アームストロングが今季初セーブを挙げ、デービッドソンには4敗目(2勝)が記録された。

     試合序盤は両軍とも走者を出しながらも先制できない展開となり、4回裏にレイズが無死1・2塁からフランシスコ・メヒアの併殺打で二死3塁となったあと、デービッド・ペラルタのタイムリーでようやく先制。しかし、エンゼルスは直後の5回表に二死1・3塁のチャンスを作り、トラウトのタイムリーで同点に追いついた。ところが、レイズは5回裏一死からアロザレーナが右中間への17号ソロを放ち、すぐさま勝ち越しに成功。この1点のリードをレイズ投手陣が守り抜いた。

     エンゼルスが再び同点に追いつくための最大のチャンスは6回表だった。2つの四球で二死1・2塁となり、レイズはスプリングスに代えて2番手のジャレン・ビークスを投入。ここでエンゼルスはアンドリュー・ベラスケスの代打として大谷翔平を起用した。ビークスは90マイル台前半のチェンジアップを連投し、カウント0-2と追い込んだあと、ボール1球を挟んで、内角低めのチェンジアップで空振り三振。1打数0安打1三振に終わった大谷の今季の打率は.264、OPSは.872となっている。

  • ヤンキースがサブウェイ・シリーズ初戦を制す ジャッジ47号アーチ

    2022.8.23 11:09 Tuesday

    【メッツ2-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     後半戦に入って苦しい戦いが続くヤンキースは今日からメッツとの「サブウェイ・シリーズ」2連戦がスタート。その初戦はメッツ先発のマックス・シャーザーからアーロン・ジャッジの47号ソロなどで4点を奪い、4対2で勝利した。ヤンキース先発のドミンゴ・ヘルマンは7回途中4安打2失点(自責点1)の好投で2勝目(2敗)をマーク。3番手のジョナサン・ロアイシガが今季初セーブを挙げ、シャーザーには3敗目(9勝)が記録された。

     ヤンキースは好投手・シャーザーを相手に初回から一死1・3塁のチャンスを作り、DJ・ラメイヒューの犠飛で1点を先制。3回裏にはジャッジが10試合ぶりの一発となる47号ソロをライトスタンドに叩き込み、リードを2点に広げた。5回裏一死3塁の場面ではアンドリュー・ベニンテンディがライトへのタイムリー二塁打を放ち、1点を追加。7回表にダニエル・ボーグルバックの16号2ランで1点差に迫られたが、7回裏にベニンテンディが貴重な追加点となるタイムリーを放ち、4対2で逃げ切った。

     ジャッジは日本時間8月13日のレッドソックス戦で46号を放ってから9試合連続ノーアーチだったが、好投手・シャーザーから10試合ぶりの47号。162試合に換算すると62本塁打ペースとなり、アメリカン・リーグ記録かつ球団記録である1961年のロジャー・マリスの61本塁打を更新できるだけのペースを維持している。なお、レギュラーシーズンは残り39試合。記録更新のためには3試合に1本以上のペースで本塁打を打つことが必要となる。

  • オリオールズが「リトルリーグ・クラシック」を制す 澤村登板なし

    2022.8.22 11:54 Monday

    【レッドソックス3-5オリオールズ】@マンシーバンク・ボールパーク

     2017年に初開催され、今年で5回目(2020年は新型コロナウイルスの影響で開催されず)を迎えた「MLBリトルリーグ・クラシック」。今年はレッドソックスとオリオールズの対戦となり、8回裏に3点を勝ち越したオリオールズが5対3で逃げ切った。オリオールズ3番手のシオネル・ペレスが7勝目(1敗)、4番手のフェリックス・バティースタが8セーブ目をマーク。レッドソックスは3番手のマット・バーンズが4敗目(0勝)を喫し、澤村拓一には登板機会がなかった。

     レッドソックスがニック・ピベッタ、オリオールズがディーン・クレーマーの先発で始まった今年の「MLBリトルリーグ・クラシック」は2467人の観衆が訪れた。1回裏にオリオールズが連打で無死1・2塁のチャンスを作り、アンソニー・サンタンデールとラモン・ウリアスのタイムリーで2点を先制。レッドソックスは直後の2回表にエンリケ・ヘルナンデスのタイムリーで1点を返したが、その後は両軍投手陣の好投により、なかなか「次の1点」が生まれなかった。

     8回表に代打で登場したフランチー・コルデロの5号ソロでレッドソックスが2対2の同点に追いついたが、オリオールズは8回裏一死から3つの四死球で満塁とし、ホルヘ・マテオの走者一掃のタイムリー二塁打で3点を勝ち越し。レッドソックスは9回表先頭のザンダー・ボガーツが10号ソロを放って意地を見せたものの、オリオールズが5対3で勝利し、レッドソックス3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。

  • ナショナルズ・コービンが力投も17敗目 シーズン20敗なら19年ぶり

    2022.8.22 09:34 Monday

    【ナショナルズ1-2パドレス】@ペトコ・パーク

     ナショナルズは5回までパドレス打線を無得点に抑えていた先発のパトリック・コービンが1点リードの6回裏にジョシュ・ベルに16号逆転2ランを被弾。この1点差を最後まで追いつくことができず、前日に続いて1対2でパドレスに敗れた。パドレス先発のショーン・マネイアは7回5安打1失点の好投で7勝目(6敗)をマーク。3番手のニック・マルティネスが5セーブ目を挙げ、コービンには17敗目(4勝)が記録された。

     コービンは1回裏二死から連打を浴びてピンチを招いたが、ベルを空振り三振に仕留めて無失点。4回裏二死1・2塁の場面ではホルヘ・アルファロを空振り三振に仕留め、5回までパドレス打線に得点を与えなかった。コービンが好投を続けるなか、ナショナルズは4回表にネルソン・クルーズの10号ソロで先制。しかし、コービンは6回裏先頭のブランドン・ドルーリーに二塁打を許すと、ベルの16号逆転2ランを被弾し、そのあと一死1塁となったところで降板した。

     6回途中まで97球を投げて被安打9(うち被本塁打1)、奪三振3、与四球2、失点2と力投したコービンだったが、打線の援護がなく今季17敗目。防御率は6.81となった。コービンの次に敗戦数が多いのは、ブラッド・ケラー(ロイヤルズ)とマディソン・バムガーナー(ダイヤモンドバックス)の13敗であり、コービンはダントツの数字。もしシーズン20敗以上を喫した場合、2003年タイガースのマイク・マロース(9勝21敗)以来19年ぶりとなる。

  • カージナルスが今月2度目の7連勝 プホルスは代打でヒットを放つ

    2022.8.22 09:05 Monday

    【カージナルス6-4ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     カージナルスは1点ビハインドの7回表に2点を奪って逆転に成功。8回表に1点を追加して6対4で勝利し、ダイヤモンドバックス3連戦をスイープするとともに、今月2度目の7連勝を達成した。これで8月は15勝3敗と絶好調。カージナルス3番手のジェイク・ウッドフォードが2勝目(0敗)、5番手のジオバニー・ガイエゴスが12セーブ目をマークし、ダイヤモンドバックス2番手のジョン・マンティプライに4敗目(1勝)が記録された。

     1回表にラーズ・ニュートバーの7号先頭打者アーチ、ノーラン・アレナドのタイムリーなどで3点を先制したカージナルスは、先発のホセ・キンタナが2回裏に3失点。3回裏にはジョーダン・ループロウのタイムリーで勝ち越しを許し、3回持たずにマウンドを降りた。その後、1点差を追いつけない展開が続いたが、7回表に代打アルバート・プホルスのヒットなどで一死満塁のチャンスを作り、アレナドの2点タイムリーで逆転に成功。8回表にはトミー・エドマンのタイムリーでリードを2点に広げ、6対4でダイヤモンドバックスを破った。

     史上4人目の通算700本塁打達成に向けて猛スパートを見せているプホルスは、ダイヤモンドバックスの先発が右腕のメリル・ケリーだったこともあり、ベンチスタートに。左腕マンティプライが登板した7回表にブレンダン・ドノバンの代打として登場し、センターへのヒットを放った。これでシーズン通算の打率は.273に上昇。OPS.863はエンゼルス時代のすべてのシーズンを上回っている。

  • 鈴木誠也が10号ソロを含む3打数3安打の活躍 カブスは逆転負け

    2022.8.22 07:55 Monday

    【ブリュワーズ5-2カブス】@リグリー・フィールド

     カブスはイアン・ハップの13号ソロと鈴木誠也の10号ソロで4回までに2点を先制。先発のジャスティン・スティールも6回2安打無失点の好投を見せたが、4人のリリーバーがいずれも失点するなど救援陣が崩れ、連勝が5でストップした。対照的にブリュワーズは救援陣が失点せず、2番手のブレント・スーターが5勝目(3敗)、4番手のテイラー・ロジャースが29セーブ目をマーク。カブス4番手のロワン・ウィックに6敗目(3勝)が記録された。

     先発のスティールが好投するなか、カブスは1回裏にハップの通算100号アーチとなる13号ソロで先制。4回裏には鈴木がセンターへの10号ソロを放ち、リードを2点に広げた。ところが、7回表に2番手のマーク・ライターJr.がラウディ・テレズの26号ソロで1点を返され、3番手のブランドン・ヒューズはケストン・ヒウラに11号同点ソロを被弾。8回表は4番手のウィックが無死1・3塁からウィリー・アダメスの犠飛で勝ち越しを許し、9回表は5番手のケルビン・カストロがヒウラにダメ押しの12号2ランを浴びた。

     カブスの鈴木は「4番・ライト」でスタメン出場し、1回裏二死走者なしの第1打席でセンターへのヒット、4回裏先頭の第2打席でセンターへの10号ソロ、6回裏二死走者なしの第3打席は四球、9回裏一死走者なしの第4打席でライトへの二塁打と全打席出塁をマーク。日本時間8月10日以来の本塁打を放つなど、3打数3安打1打点1四球の活躍を見せ、今季の打率は.249、OPSは.745となっている。

  • レンジャーズ快勝 有原が7回途中4安打無失点の好投で今季初勝利

    2022.8.22 07:35 Monday

    【レンジャーズ7-0ツインズ】@ターゲット・フィールド

     レンジャーズは今季2度目の先発登板となった有原航平が7回途中まで71球を投げて被安打4、奪三振3、無四球、無失点と安定したピッチングを披露。打線も試合終盤に得点を重ね、ツインズに7対0で快勝した。有原は今季初勝利(1敗)をマークし、レンジャーズ2番手のテイラー・ハーンが打者9人をパーフェクトに抑えてメジャー初セーブ。ツインズ先発のジョー・ライアンは7回途中2安打2失点と好投したが、6敗目(9勝)を喫した。

     有原の好投に応えたいレンジャーズ打線は、4回表にマーカス・セミエンの19号ソロで1点を先制。7回表には一死3塁のチャンスを作ってツインズ先発のライアンを降板に追い込み、2番手のトレバー・メギルからブラッド・ミラーとセミエンがタイムリーを放って3点を追加した。8回表は3番手のエミリオ・パガンからナサニエル・ロウが18号ソロを放ち、9回表にもミラーのタイムリーとセミエンの犠飛で2点を奪ってダメ押し。終わってみれば、ポストシーズン争いを続けるツインズに7対0で快勝した。

     有原は6回までわずか2安打、走者を得点圏に進めたのは4回裏の1度だけという安定したピッチングを披露。6イニングをわずか65球で投げ抜き、完投ペースで好投を続けていたが、7回裏先頭から2連打を浴びてマウンドを降りた。2番手のハーンがピンチを切り抜けたため、有原に失点は記録されず、6回0/3を無失点に抑えて嬉しい今季初勝利。2度の先発登板を終えて、防御率は2.31となっている。

  • エンゼルス・大谷4回3失点で8敗目 ウイルス性胃腸炎で途中交代

    2022.8.22 07:15 Monday

    【エンゼルス0-4タイガース】@コメリカ・パーク

     エンゼルスは先発の大谷翔平が4つの四球を与えるなど本調子ではなく、4回5安打3失点で降板。打線もタイガースと同じ7安打を放ちながらも得点圏で8打数0安打と繋がらず、0対4で完封負けを喫した。タイガース先発のエドゥアルド・ロドリゲスは5回4安打無失点で2勝目(3敗)をマーク。大谷は4回85球を投げて被安打5(うち被本塁打1)、奪三振2、与四球4、失点3で8敗目(10勝)を喫し、ウイルス性胃腸炎による途中交代だったことが球団から発表された。

     本調子ではない大谷から勝利をもぎ取り、3連戦の勝ち越しを決めたタイガースは、1回裏にライリー・グリーンの初回初球先頭打者アーチとなる4号ソロで1点を先制。2回裏二死満塁のチャンスでは無得点に終わったが、4回裏二死から連続四球で1・2塁とし、ビクター・レイエスのタイムリー三塁打で2点を追加した。エンゼルスの投手が2番手のジミー・ハーゲットに代わった5回裏にはコディ・クレメンスのタイムリー二塁打でさらに1点を追加。投手陣は5人の継投で完封リレーを完成させた。

     打者・大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、1回表一死1塁の第1打席で四球を選んでチャンスを作ったが、後続が凡退して先制ならず。3回表一死1・2塁のチャンスで回ってきた第2打席はフルカウントから空振り三振に倒れた。5回表一死1・2塁の第3打席で代打カート・スズキを送られて途中交代。1打数0安打1四球1三振で2試合ぶりのノーヒットに終わった。今季の打率は.265、OPSは.873、防御率は2.83となっている。

  • パドレスがベル&ソトのアーチで接戦を制す 9回はガルシアが登板

    2022.8.21 13:41 Sunday

    【ナショナルズ1-2パドレス】@ペトコ・パーク

     パドレスはトレード・デッドラインの大型トレードでナショナルズから獲得したジョシュ・ベルとフアン・ソトの2人がそれぞれソロ本塁打を放ち、ナショナルズに2対1で勝利。4連戦の3試合目を終えて対戦成績はパドレスの1勝2敗となった。パドレス2番手のエイドリアン・モレホンが3勝目(0敗)、3番手のルイス・ガルシアが3セーブ目をマーク。ナショナルズ3番手のスティーブ・シーシェックが決勝弾を浴びて4敗目(1勝)を喫した。

     パドレスは先発のジョー・マスグローブが2回表にレーン・トーマスに12号先制ソロを被弾したものの、6回4安打7奪三振1失点と安定したピッチングを披露。5回表二死1・2塁のピンチではジョーイ・メネセスのピッチャーゴロを素手で処理する気迫も見せた。すると、5回裏にベルが移籍後初アーチとなる15号同点ソロ。7回裏にはベルとともにナショナルズから移籍してきたソトが23号勝ち越しソロを放ち、これが決勝点となった。

     1点リードの9回表には背信投球が続いているジョシュ・ヘイダーではなく、ガルシアが登場。一死1・2塁のピンチを招きながらも無失点に抑え、3セーブ目を挙げた。ボブ・メルビン監督によると、ヘイダーにはクローザーとしての休養期間を与えるものの、今季中にクローザーの座に戻す予定。ヘイダーが「休養」しているあいだは、今日の試合でセーブを挙げたガルシアを中心に、複数のリリーバーを相手打線との相性を考慮しながら使い分けていく方針だという。

  • カージナルス6連勝 プホルスが2本塁打含む4打数4安打の大活躍

    2022.8.21 13:10 Sunday

    【カージナルス16-7ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     地区首位に立つカージナルスはアルバート・プホルスの2本塁打を含む4打数4安打2打点の活躍などで試合を優位に進め、1点差に迫られた直後の9回表には大量8得点。16対7でダイヤモンドバックスを破り、連勝を6に伸ばした。カージナルス2番手のヘネシス・カブレラが4勝目(2敗)をマークし、ダイヤモンドバックス先発のマディソン・バムガーナーは13敗目(6勝)。なお、ブリュワーズがカブスに敗れたため、2位とのゲーム差は今季最大の5に広がっている。

     2点を先制された直後の2回表にプホルスが放った通算691号、今季12号のソロアーチが反撃開始の狼煙となった。3回表にはポール・ゴールドシュミットが同点タイムリーを放ち、2点を勝ち越された直後の4回表にはプホルスの13号ソロとラーズ・ニュートバーのタイムリーで同点。6回表にはニュートバーの2点タイムリー三塁打に相手のミスが絡み、3点を勝ち越すことに成功した。

     7回表にノーラン・アレナドの犠飛で1点を追加し、4点リードの8回裏に3点を返されたものの、9回表にノーラン・ゴーマンのタイムリー、ポール・デヨングの6号グランドスラム、ゴールドシュミットの31号3ランで一挙8得点。終わってみれば16対7の大勝となった。

     プホルスは2打席連発のあとに2安打を追加し、4打数4安打2打点の大活躍。42歳以上の選手が2本塁打を含む1試合4安打を記録するのは史上初のことだった。史上4人目の通算700本塁打まであと8本。いよいよ現実味を帯び始めてきた。

  • ブレーブス逆転サヨナラで3連勝 地区首位・メッツまで3ゲーム差

    2022.8.21 12:30 Sunday

    【アストロズ4-5xブレーブス】延長11回タイブレーク@トゥルイスト・パーク

     昨年のワールドシリーズの再戦となった一戦は、アストロズが10回表に2点を勝ち越したものの、ブレーブスが10回裏に2本のタイムリーで同点。11回表にアストロズが1点のリードを奪ったが、11回裏にブレーブスが2点を奪って5対4で逆転サヨナラ勝ちを収めた。ブレーブス6番手のジャクソン・スティーブンスが2勝目(2敗)をマーク。アストロズ6番手のライン・スタネックに今季初黒星(1勝)が記録された。

     5回表にジェレミー・ペーニャの16号ソロで先制されたブレーブスは、直後の5回裏にボーン・グリッソムが3号同点ソロ。アストロズ先発のクリスチャン・ハビアーが6回2安打8奪三振1失点、ブレーブス先発のスペンサー・ストライダーも6回3安打9奪三振1失点と好投し、両軍のリリーフ陣も相手打線に得点を許さなかったため、試合は1対1の同点のまま延長タイブレークに突入した。

     10回表、アストロズはジェイク・マイヤーズのタイムリーとユリ・グリエルのタイムリー二塁打で2点を勝ち越し。しかし、ブレーブスはマイケル・ハリス2世のタイムリー二塁打とロビー・グロスマンのタイムリーで3対3の同点に追いついた。11回表、アストロズは一死1・3塁からペーニャのサードゴロの間に1点を勝ち越したが、ブレーブスは11回裏無死1・2塁からマット・オルソンのタイムリー二塁打で同点。満塁策で塁が埋まったあと、代打のトラビス・ダーノウがライトへのタイムリーを放ち、熱戦に終止符を打った。

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