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  • ホームラン・ダービー出場者決定 ハーパーが5年ぶり参戦

    2018.7.12 14:50 Thursday

     日本時間7月17日にナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われるホームラン・ダービーの出場選手が同12日に発表された。地元開催となるナショナルズからはチーム最高のスター選手であるブライス・ハーパーが2013年以来5年ぶり2度目となる参戦。その他の7選手はいずれも初出場となり、フレッシュな面々が揃う形となった。

     トーナメント表におけるシード順は日本時間7月11日時点での本塁打数により決定。同数の場合は同6月16日以降の本塁打数が多い選手が高いシード順を得ることになっている。出場選手8名はシード順の高い順にヘスス・アギラー(ブリュワーズ)、ハーパー、マックス・マンシー(ドジャース)、アレックス・ブレグマン(アストロズ)、カイル・シュワーバー(カブス)、ハビアー・バイエズ(カブス)、フレディ・フリーマン(ブレーブス)、リーズ・ホスキンス(フィリーズ)という顔ぶれ。昨年の覇者であるアーロン・ジャッジ(ヤンキース)は出場を辞退した。

     1回戦では第1シードのアギラーと第8シードのホスキンス、第2シードのハーパーと第7シードのフリーマン、第3シードのマンシーと第6シードのバイエズ、第4シードのブレグマンと第5シードのシュワーバーが対戦。その後はトーナメント表に従って対戦が続いていき、準決勝、決勝を経て2018年ホームラン・ダービーのチャンピオンが決定する。

  • 好調・ドージャーが3安打3打点の活躍 ツインズ逆転勝利

    2018.7.12 11:35 Thursday

    【ロイヤルズ5-8ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ホワイトソックス、カブス、ブリュワーズとのロード9連戦を1勝8敗で終えてホームに戻ってきたツインズが、オリオールズ、ロイヤルズとの7連戦を6勝1敗で終えた。初回に3点を先行されたツインズは、2回裏にジェイク・ケイブのタイムリー三塁打などで2点を返して反撃開始。2点ビハインドの4回裏にはブライアン・ドージャーの2点タイムリーなどで3点を奪い、逆転に成功した。ドージャーは6回裏に15号2ランを放つなど、3安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献。先発のランス・リンは6回途中4失点(自責点3)ながら7勝目(7敗)をマークした。

     6月末の時点で打率.217、OPS.689と不振に苦しんでいたドージャーが、7月に入って急激に調子を上げている。この試合での一発を含め、7月は11試合に出場して打率.317、4本塁打、OPS1.061の好成績をマーク。2年連続で34本塁打以上を放った強打がようやく戻ってきた。「今は全てが良い感じだよ」と復調に手応えを感じているドージャー。42本塁打を放った2016年には後半戦だけで28本塁打をマークするなど、後半戦に調子を上げてきた過去があり、今季も同様の流れが期待できるかもしれない。

     また、ドージャーは今季限りでツインズとの4年契約が終了し、今季終了後にフリーエージェントとなるため、トレード・デッドラインでの放出候補の1人に挙げられているが、ドージャーはチームがまだポストシーズン争いに生き残っていると信じており、トレードの噂を気にする様子はない。「その話は(トレード期限まで)1週間足らずになったときにしてくれないかい?」とドージャー。借金8と苦しい状況であることに変わりはないが、メジャーを代表する強打の二塁手はチームのポストシーズン進出の可能性を信じて、明日からも打ち続けるだけだ。

  • 最終投票を制したセグーラとアギラーがオールスター出場へ

    2018.7.12 11:15 Thursday

     オールスター・ゲームに出場する各リーグ32人目の選手を選出する「ファイナル・ボート(最終投票)」が日本時間7月12日午前5時に締め切られ、ア・リーグはジーン・セグーラ(マリナーズ)、ナ・リーグはヘスス・アギラー(ブリュワーズ)が選出された。セグーラはブリュワーズ時代の2013年以来2度目、アギラーは初めてのオールスター選出となった。

     セグーラは1364万6439票を獲得。アンドリュー・ベニンテンディ(レッドソックス)、エディ・ロサリオ(ツインズ)、アンドレルトン・シモンズ(エンゼルス)、ジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)との争いを制し、5年ぶりのオールスター選出を決めた。2002年に最終投票が採用されて以降、マリナーズは最終投票の候補者にノミネートされた選手が1人もいなかったが、セグーラが初めて候補者に名を連ね、4人の好選手を抑えてトップに立った。セグーラは「正直に言って驚いたけど嬉しいよ」と喜びを口にした。

     一方のアギラーは2022万9498票を獲得し、昨年の最終投票で2081万9242票を集めたジャスティン・ターナー(ドジャース)に続いて史上2人目の2000万票突破を果たした。圧倒的な支持を得たアギラーは、ブランドン・ベルト(ジャイアンツ)、マット・カーペンター(カージナルス)、マックス・マンシー(ドジャース)、トレイ・ターナー(ナショナルズ)を抑えて自身初のオールスター選出。ブリュワーズの選手が最終投票を制したのは2003年のジェフ・ジェンキンス、2008年のコリー・ハートに続いて3人目だ。「夢が叶ったよ。投票してくれた皆さんに感謝したい」とアギラーは嬉しそうに話していた。

     なお、オールスター・ゲームに選出された選手のうち、マイルズ・マイコラス(カージナルス)は登板間隔の関係でオールスターに出場できないことが確定。代替選手として今季ここまで7勝2敗、防御率2.22の好成績を残しているロス・ストリップリング(ドジャース)がロースター入りすることが発表されている。

  • レンドンが先制2ラン ナショナルズは再び貯金生活へ

    2018.7.11 13:10 Wednesday

    【ナショナルズ5-1パイレーツ】@PNCパーク

     雨天により試合開始が50分遅れたナショナルズ対パイレーツの一戦は、投手陣が好投し、試合中盤に打線が機能したナショナルズが5対1で快勝。今季成績を46勝45敗とし、再び貯金生活に突入した。

     故障者リストからの復帰後、2試合連続で5イニングを投げ切れない登板が続いていたヘリクソンは、持ち前の緩急を生かしたピッチングでパイレーツ打線を翻弄。6回表一死満塁のチャンスで代打を送られたため、5回67球で降板することになったものの、被安打2、奪三振3、与四球1、無失点という安定したピッチングで日本時間5月30日以来となる今季3勝目(1敗)をマークした。

     好投を続けるヘリクソンを援護したい打線は、5回表にアンソニー・レンドンの13号2ランで2点を先制。6回表にはパイレーツ2番手のスティーブン・ブロールトから一死満塁のチャンスを作り、代打のマーク・レイノルズの押し出し四球、アダム・イートンのタイムリー、フアン・ソトの押し出し四球で3点を追加してリードを5点に広げた。

     ナショナルズは6回裏から継投に入り、マット・グレイス、ブランドン・キンツラー、ライアン・マドソン、ケルビン・ヘレーラの4人が合計4イニングを投げて1失点。キンツラーが7回裏一死三塁からマックス・モロフの一塁ゴロの間に1点を失ったものの、大勢に影響はなかった。パイレーツ先発のジョー・マスグローブは5回9奪三振2失点の力投を見せたものの、打線の援護がなく4敗目(3勝)。ブロールトは一死しか取れず3失点と大誤算だった。

  • オールスター最終投票中間発表 トップはセグーラとアギラー

    2018.7.11 11:00 Wednesday

     日本時間7月11日、第89回オールスター・ゲームに出場する各リーグ32人目の選手を決める「ファイナル・ボート(最終投票)」の第1回中間発表が行われた。ア・リーグはジーン・セグーラ(マリナーズ)、ナ・リーグはヘスス・アギラー(ブリュワーズ)がトップ。なお、投票は日本時間7月12日午前5時に締め切られる。

     セグーラは17年ぶりのポストシーズン進出を目指すマリナーズの正遊撃手として走攻守三拍子揃った活躍を見せており、今季はここまで84試合に出場して打率.330、7本塁打、47打点、14盗塁、OPS.827をマーク。打点はすでに昨季を上回っており、3年連続の打率3割や6年連続の20盗塁を射程圏内に捉えている。打率.330はリーグ4位の数字であり、遊撃手では両リーグトップ。このままトップの座をキープできれば、ブリュワーズ時代の2013年以来5年ぶり自身2度目のオールスター・ゲーム選出となる。

     一方のアギラーはナ・リーグ中部地区の首位を走るブリュワーズの主砲として大ブレイク。移籍1年目の昨季はメジャー初本塁打を放つなど、16本塁打、52打点をマークしたが、今季は打率.305、23本塁打、64打点、OPS1.007という素晴らしい活躍で各部門の自己記録を更新し続けている。打率.305はリーグ10位、23本塁打とOPS1.007はリーグトップ、64打点はリーグ3位の数字であり、リーグでも有数の強打者へと急成長。カルロス・サンタナやエドウィン・エンカーナシオンの陰に隠れていたインディアンス時代が嘘のような活躍ぶりだ。当然ながら、オールスター・ゲームに選出されれば自身初となる。

     また、MLB機構は故障によりオールスター・ゲーム出場を辞退したグレイバー・トーレス(ヤンキース)とバスター・ポージー(ジャイアンツ)に代わってジェッド・ラウリー(アスレチックス)とヤディアー・モリーナ(カージナルス)をオールスター・ゲームの出場メンバーに選出。同じく出場辞退のショーン・ドゥーリトル(ナショナルズ)に代わる出場選手は現在選考中だ。

  • レッズ先発・ディスクラファーニが7回1失点の好投で4勝目

    2018.7.10 12:05 Tuesday

    【レッズ7-5インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     レッズ先発のアンソニー・ディスクラファーニが今季最高のピッチングでチームを勝利に導いた。三者凡退のイニングは一度もなかったディスクラファーニだが、複数の走者を背負ったイニングも一度もなく、走者を得点圏に背負ったのもイニングの先頭打者であるジェイソン・キプニスに二塁打を浴びた7回裏だけ。インディアンス打線をヨンダー・アロンゾの13号ソロによる1点のみに抑え、今季最長の7イニングを投げ抜いた。7対1と6点リードで迎えた9回裏に救援陣が打ち込まれ、最後は2点差の接戦となったものの、終始レッズが主導権を握り、3連戦の初戦を制した。

     好投を続けるディスクラファーニを打線もしっかり援護した。レッズは2回表にタッカー・バーンハートのタイムリー二塁打で先制し、4回表にはジェシー・ウィンカーのタイムリー二塁打とバーンハートのタイムリーで2点を追加。5回表にはジョーイ・ボットーが9号ソロを放ち、スコット・シェブラーが7回表にタイムリー、9回表に12号2ランを放ってインディアンスを突き放した。

     インディアンスは9回裏にレッズ救援陣を攻め、キプニスの8号2ラン、フランシスコ・リンドーアの犠牲フライ、マイケル・ブラントリーのタイムリー二塁打で4点を奪ったものの、一発が出れば同点の場面でホゼ・ラミレスが空振り三振に倒れて試合終了。7回1失点のディスクラファーニが4勝目(1敗)、最後を締めくくったライセル・イグレシアスが18セーブ目をマークし、インディアンス先発のマイク・クレビンジャーは11三振を奪ったものの、7回途中5失点で4敗目(7勝)を喫した。

  • 打線の組み換えが奏功 新打線が機能したパイレーツ勝利

    2018.7.10 11:40 Tuesday

    【ナショナルズ3-6パイレーツ】@PNCパーク

     パイレーツは1番にコリー・ディッカーソンを置く新打線が機能し、本拠地でのナショナルズ3連戦の初戦を制した。ナショナルズ先発のジェフリー・ロドリゲスの立ち上がりを攻め、初回にグレゴリー・ポランコの2点タイムリーとコリン・モランのタイムリー二塁打で3点を先制したパイレーツは、続く2回裏にもディッカーソンのタイムリー三塁打とポランコの13号2ランで3点を追加。2回終了時点で6対1と5点のリードを奪い、先発のイバン・ノバが試合中盤に2本塁打を浴びたものの、救援陣が合計3回1/3を無失点に抑え、6対3で逃げ切った。6回途中3失点のノバは序盤から打線の援護に恵まれ、5勝目(6敗)をマーク。ナショナルズは序盤の失点を取り返すことができなかった。

     ジョシュ・ハリソンが7番に下がり、ジョシュ・ベルが休養日を与えられるなか、パイレーツのクリント・ハードル監督は1~4番にディッカーソン、スターリング・マーテイ、ポランコ、モランの4人を並べたが、この新打線が見事に機能した。初回は1~4番の4連打で3点を先制し、2回裏は四球で出塁した8番のマックス・モロフを9番のノバがバントで送り、ディッカーソンとポランコの長打で3点を追加。1~4番がチームの全得点に絡む活躍を見せ、チームを勝利に導いた。

     ノバが6回途中で降板したあとは、2番手のリチャード・ロドリゲスが1回1/3をパーフェクトに抑える好リリーフを見せ、8回表に登板した3番手のエドガー・サンタナはアンソニー・レンドン、ブライス・ハーパー、マット・アダムスを三者連続三振。最終回はクローザーのフェリペ・バスケスが一死一、二塁のピンチを背負ったものの、代打のマーク・レイノルズを遊撃への併殺打に打ち取り、序盤から優位に進めた試合を締めくくった。

  • ロイヤルズが16歳の日本人右腕・結城海斗とマイナー契約

    2018.7.9 12:50 Monday

     球団史に新たな1ページが刻まれた―――ロイヤルズは16歳の日本人右腕である結城海斗とマイナー契約を結んだと発表した。大阪の河南リトルシニアに所属し、チームを全国大会にも導いた投手は日本の高校野球ではなく、メジャーリーグに活躍の場を求めた。これでメジャー球団と契約した日本人選手では史上最年少となる。

     身長188センチの結城は「ダルビッシュ2世」と称されており、最速144キロの直球をはじめスライダーやカーブ、スプリットなど球種も多彩な投手だ。河南リトルシニアで全米選手権に日本代表の一員として参加しており、国際大会も経験している。今回のロイヤルズ入団は国際スカウトを務める大屋博行氏が河南リトルシニアでコーチをしていることが縁となったという。日本時間7月8日に大阪で記者会見が行われ、結城は「甲子園を目指すことも考えましたが、アメリカで野球をしたいという気持ちが強くなりました」とコメントしている。

     ロイヤルズ副社長兼GM補佐を務めるレネ・フランシスコ氏は「我々のチームに結城が加わることにとても興奮しているよ。来年、試合に出場することを楽しみにしている」と話している。日本人選手最年少入団となった結城は今後、球団の育成プログラムに参加しながら来年以降、マイナーリーグの試合を通じて実践経験を積んでいくという。これまでメジャーの球団に入団する日本人選手は主にプロ野球で実績を残した選手達だったが、今回の結城の入団を受けて日本人選手のキャリア形成において新たな選択肢が提示されたことになる。結城本人は5、6年でのメジャー昇格を目標にしており、果たしていつ彼がメジャーのマウンドに立つのか注目が集まる。

  • レンジャーズがトレードでジャイアンツから3選手を獲得

    2018.7.9 11:40 Monday

     日本時間7月9日、レンジャーズはジャイアンツとのトレードが成立したことを発表した。レンジャーズは金銭または後日指名選手との交換で外野手のオースティン・ジャクソン、右腕のコリー・ギアリンとジェイソン・バーを獲得。レンジャーズのジョン・ダニエルズGMは今回のトレードのメインターゲットが有望株右腕のバーであることを認めている。

     現在、ア・リーグ西部地区の最下位に沈み、ポストシーズン進出が非常に厳しい状況に追い込まれているレンジャーズ。ダニエルズは来季以降に向けた戦力補強としてジャイアンツ傘下のマイナー球団で好成績を残しているバーに目を付け、バーを獲得するためにジャクソンとギアリンの年俸を負担することを受け入れた。バーは昨年のドラフトでジャイアンツから5巡目指名を受けて入団したプロ2年目の選手であり、今季はA級とA+級で計16試合に先発して84回2/3を投げ、8勝4敗、防御率2.55、103奪三振をマークしている。

     ジャクソンは今年1月にジャイアンツと契約したばかりだが、再びア・リーグの球団でプレイすることに。今季はここまで59試合に出場して打率.242、0本塁打、13打点、OPS.604をマーク。昨季はインディアンスで85試合に出場し、打率.318、7本塁打、35打点、OPS.869という好成績を残しているだけに、メジャー通算1096安打の実績を誇る31歳の外野手が本来のパフォーマンスを取り戻せば、レンジャーズにとってレギュラーシーズンの残り試合を戦ううえで貴重な戦力となるはずだ。

     ギアリンは過去2シーズンで合計124試合に登板している鉄腕リリーバー。昨季は68試合に登板して防御率1.99という素晴らしい成績を残したが、今季はここまで35試合に登板して防御率4.20とやや精彩を欠いていた。2011年のメジャーデビュー以来、リリーフ一筋で通算243試合に登板している32歳の右腕は新天地でもブルペンの一角を担うことになりそうだ。

  • オールスター出場選手&最終投票候補選手が発表!

    2018.7.9 11:05 Monday

     日本時間7月9日、MLB機構は同18日にナショナルズ・パークで行われる第89回オールスター・ゲームに出場する両リーグの選手ならびに各リーグのロースター最終1枠を争うファイナル・ボート(最終投票)の候補者を発表した。最終投票は同12日午前5時に締め切られ、両リーグの最終的なロースターが確定する。

     アストロズ、インディアンス、レッドソックスから両リーグ最多となる5人が選出され、ナ・リーグ最多は4人が選出されたブレーブス。メジャーリーグの慣例にならい、全30球団から最低1人が選出されている。ファン投票で選出された選手以外は選手間投票とMLB機構の選考によって決定。両リーグ合わせて25人の選手がオールスター初選出となった。両リーグのロースターは以下のとおり。

     

    ◆ア・リーグ
    ファン投票による選出
    捕手:ウィルソン・ラモス(レイズ)
    一塁:ホゼ・アブレイユ(ホワイトソックス)
    二塁:ホゼ・アルトゥーベ(アストロズ)
    三塁:ホゼ・ラミレス(インディアンス)
    遊撃:マニー・マチャド(オリオールズ)
    外野:ムーキー・ベッツ(レッドソックス)
    外野:マイク・トラウト(エンゼルス)
    外野:アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
    DH:J.D.マルティネス(レッドソックス)

    選手間投票による選出
    先発:ゲリット・コール(アストロズ)
    先発:コリー・クルーバー(インディアンス)
    先発:クリス・セール(レッドソックス)
    先発:ルイス・セベリーノ(ヤンキース)
    先発:ジャスティン・バーランダー(アストロズ)※
    救援:アロルディス・チャップマン(ヤンキース)
    救援:エドウィン・ディアス(マリナーズ)
    救援:クレイグ・キンブレル(レッドソックス)
    捕手:サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
    一塁:ミッチ・モアランド(レッドソックス)
    二塁:グレイバー・トーレス(ヤンキース)
    三塁:アレックス・ブレグマン(アストロズ)
    遊撃:フランシスコ・リンドーア(インディアンス)
    外野:マイケル・ブラントリー(インディアンス)
    外野:ミッチ・ハニガー(マリナーズ)
    外野:ジョージ・スプリンガー(アストロズ)
    DH:ネルソン・クルーズ(マリナーズ)

    MLB機構による選出
    投手:トレバー・バウアー(インディアンス)
    投手:ホゼ・ベリオス(ツインズ)
    投手:J.A.ハップ(ブルージェイズ)
    投手:ジョー・ヒメネス(タイガース)
    投手:ブレイク・トライネン(アスレチックス)
    外野:秋信守(チュ・シンス:レンジャーズ)

    最終投票候補者
    遊撃:ジーン・セグーラ(マリナーズ)
    遊撃:アンドレルトン・シモンズ(エンゼルス)
    外野:アンドリュー・ベニンテンディ(レッドソックス)
    外野:エディ・ロサリオ(ツインズ)
    外野:ジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)

    ※バーランダーは登板日程の都合により欠場が決定

     

    ◆ナ・リーグ
    ファン投票による選出
    捕手:ウィルソン・コントレラス(カブス)
    一塁:フレディ・フリーマン(ブレーブス)
    二塁:ハビアー・バイエズ(カブス)
    三塁:ノーラン・アレナード(ロッキーズ)
    遊撃:カール・クロフォード(ジャイアンツ)
    外野:ニック・マーケイキス(ブレーブス)
    外野:マット・ケンプ(ドジャース)
    外野:ブライス・ハーパー(ナショナルズ)

    選手間投票による選出
    先発:ジェイコブ・デグロム(メッツ)
    先発:マイク・フォルティネビッチ(ブレーブス)
    先発:ジョン・レスター(カブス)
    先発:アーロン・ノラ(フィリーズ)
    先発:マックス・シャーザー(ナショナルズ)
    救援:ショーン・ドゥーリトル(ナショナルズ)
    救援:ジョシュ・ヘイダー(ブリュワーズ)
    救援:ブラッド・ハンド(パドレス)
    捕手:バスター・ポージー(ジャイアンツ)
    一塁:ジョーイ・ボットー(レッズ)
    二塁:オジー・アルビーズ(ブレーブス)
    三塁:エウヘニオ・スアレス(レッズ)
    遊撃:トレバー・ストーリー(ロッキーズ)
    外野:チャーリー・ブラックモン(ロッキーズ)
    外野:ロレンゾ・ケイン(ブリュワーズ)
    外野:クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)

    MLB機構による選出
    投手:パトリック・コービン(ダイヤモンドバックス)
    投手:ケンリー・ジャンセン(ドジャース)
    投手:マイルズ・マイコラス(カージナルス)
    投手:フェリペ・バスケス(パイレーツ)
    捕手:J.T.リアルミュート(マーリンズ)
    一塁:ポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)
    二塁:スクーター・ジェネット(レッズ)

    最終投票候補者
    一塁:ヘスス・アギラー(ブリュワーズ)
    一塁:ブランドン・ベルト(ジャイアンツ)
    遊撃:トレイ・ターナー(ナショナルズ)
    内野:マット・カーペンター(カージナルス)
    内野:マックス・マンシー(ドジャース)

  • レイノルズ1試合10打点の大活躍 ナショナルズが18得点で圧勝

    2018.7.8 13:00 Sunday

    【マーリンズ4-18ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     5連敗からの連勝と調子を取り戻しつつあるナショナルズはマーリンズ4連戦の3戦目を迎えた。今試合では今季途中から入団したマーク・レイノルズが1試合10打点と打ちまくり今カード3連勝スイープに貢献、チームは直近3試合で35得点と打線が絶好調だ。

     この日のナショナルズの先発はエースのマックス・シャーザーは3回まで無失点も4回にスターリン・カストロ、J.T.リアルミュートに2者連続弾を浴び、その後もさらに2点を追加されるなど合計4点を失うも7回まで投げて投げ切り試合をつくった。エースを援護したい打線は2回、無死一塁からレイノルズがマーリンズ先発、チェン・ウェインから先制2ランを放ちこの日、初めての打線を挙げた。一時は同点に追いつかれるも1点を勝ち越したチームは5回、1死二・三塁からレイノルズの2点タイムリーなどで一挙7得点と大量リードした。

     勢いに乗ったナショナルズは5回から3イニング合計で15得点の猛攻をみせた。5回までに既に5打点を記録していたレイノルズは6回の打席では3ラン、7回には2点タイムリーと絶好調でこの日は5打数5安打10打点の大活躍を見せた。レイノルズのほか、ブライス・ハーパーも負けじと3安打4得点と活躍し打線をけん引した。マーリンズは先発のチェンが7失点、2番手のエリーザー・ヘルナンデスが10失点と相手打線の勢いを止められず大敗となった。

     ナショナルズは2日前のマーリンズ戦でトレイ・ターナーが1試合8打点、そして今回のレイノルズの10打点と1週間で2選手が1試合8打点以上を記録した。これはメジャーの歴史上、初めての出来事となった。

  • マーリー今季7勝目 レッズが接戦制し初戦を獲る

    2018.7.7 07:30 Saturday

    【レッズ3-2カブス】@リグリー・フィールド

     前カードのホワイトソックス3連戦を勝ち越したレッズはカブス3連戦の初戦を迎えた。先発のタイラー・マーリーが7回途中1失点の好投をみせると打線もアダム・デュバルのタイムリーなどで得点し、マーリーを援護。後半はカブスに1点差まで詰め寄られるも逃げ切ってチームは連勝した。

     両軍無得点のまま迎えた4回のレッズの攻撃。無死満塁からデュバルがカブス先発、マイク・モンゴメリーのフォーシームを捉えて先制タイムリーとすると続くスコット・シェブラーの併殺の間にさらに1点を追加した。その後、5回にも追加点を挙げたレッズは3対0とリードを広げて主導権を握った。

     反撃したいカブスは5回に1点を返すと8回には1死一・三塁からベン・ゾブリストの犠牲フライで1点差まで追い上げる。しかし、9回に1死からイアン・ハップがヒットで出塁するも後続が打てずレッズ守護神、ライセル・イグレシアスを攻略できなかった。先発のモンゴメリーが5回3失点で降板後もリリーフ陣が無失点投球で粘りを見せたが、打線にあと一本が出ず、大事な初戦を落とした。勝利したレッズはマーリーが今季7勝目、接戦を制して2カード連続勝ち越しへ価値ある1勝を挙げた。

  • 地区首位対決はブリュワーズに軍配 チャシーン7勝目

    2018.7.6 13:05 Friday

    【ブレーブス2-7ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     ジョシュ・ヘイダー、ジェレミー・ジェフレス、コリー・クネーベルといった強力リリーフ陣を使えないという状況のなか、ブリュワーズは先発のヨーリス・チャシーンが7回2失点の好投を見せ、ブレーブスとの地区首位対決4連戦の初戦を制した。

     チャシーンは初回先頭打者のエンダー・インシアーテに死球をぶつけ、オジー・アルビーズのタイムリー三塁打とフレディ・フリーマンの内野ゴロで2点の先制を許したものの、その後は完全に立ち直り、7回93球を投げて被安打3、奪三振7、与四球1、失点2という安定したピッチング。ブリュワーズ打線は1回裏にヘスス・アギラーの犠牲フライで1点を返し、2回裏にはタイラー・サラディーノのタイムリーで同点に追い付いたあと、エリック・クラッツの内野ゴロとチャシーンの押し出し四球で2点を勝ち越した。

     ブリュワーズは8回表からチャシーンのあとを継いでダン・ジェニングスがマウンドに上がり、2イニングをパーフェクトに抑える好リリーフを披露。4対2と2点リードで迎えた8回裏にはクリスチャン・イェリッチのタイムリー二塁打とエルナン・ペレスの5号2ランでダメ押しの3点を追加して試合を決めた。

     好投したチャシーンは今季7勝目(3敗)。好リリーフのジェニングスはホワイトソックス時代の2016年以来となる通算2セーブ目をマークした。一方、ブレーブス先発のマックス・フリードは初回の2点のリードを守り切れず、3回4失点で今季3敗目(1勝)。4番手として登板したダン・ウィンクラーが喫した3失点も痛かった。

  • 球宴ファン投票 受付は日本時間6日午後12時59分まで!

    2018.7.6 11:20 Friday

     日本時間7月6日、オールスターファン投票の受付期限を目前として、最終の中間発表が行われた。ア・リーグの一塁手部門と遊撃手部門、ナ・リーグの捕手部門と二塁手部門では最後までトップ当選の行方がわからない大混戦となっており、各球団は自軍の選手への投票をTwitterなどで積極的に呼びかけている。なお、ファン投票は日本時間7月6日(本日)の午後12時59分に締め切られる予定となっている。

     ア・リーグ一塁手部門は1位のホゼ・アブレイユ(ホワイトソックス:161万6736票)をユリ・グリエル(アストロズ:140万3117票)が追っている。両者の差は約21万票。初のオールスター出場をうかがうグリエルの逆転は実現するだろうか。

     ア・リーグ遊撃手部門では1位のマニー・マチャド(オリオールズ:156万6797票)をカルロス・コレア(アストロズ:144万3031票)が猛追。両者の差は約12万票まで縮まっているが、コレアは故障で戦列を離れており、マチャド優位な状況は変わらない。

     ナ・リーグ捕手部門は大混戦となっている。1位のウィルソン・コントレラス(カブス:168万3686票)をバスター・ポージー(ジャイアンツ:167万5468票)が追っているが、その差はわずか8218票。最後の最後に大逆転が起こり得る可能性が十分にある。

     ナ・リーグ二塁手部門は引き続き三つ巴の争い。1位のオジー・アルビーズ(ブレーブス:230万6487票)をハビアー・バイエズ(カブス:219万4717票)とスクーター・ジェネット(レッズ:215万7304票)が追っており、アルビーズとバイエズの差は約11万票。誰が選ばれてもオールスター初選出となるだけに、トップの行方に注目が集まっている。

    ◆オールスターファン投票はこちらから(日本語対応)

  • カルフーン3安打&大谷マルチ エンゼルスが連敗ストップ

    2018.7.5 12:40 Thursday

    【エンゼルス7-4マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     エンゼルスには前日の試合で大谷翔平がDLから復帰した。大谷は無安打でチームは敗れたものの、彼の復帰はチームにとって大きなものと言えるだろう。迎えたマリナーズ3連戦の2戦目では大谷やコール・カルフーンらのバットがチームを連敗から脱出させた。

     この日のエンゼルス先発、ゲリット・リチャーズは2回、カイル・シーガーとライオン・ヒーリーに2者連続弾を浴びるもその後は立ち直り、6回途中3失点(2自責点)、8奪三振の好投で先発として最低限の役割を果たした。逆転を許したエンゼルスは1対2の場面で迎えた4回、先頭のアルバート・プーホルスがツーベースで出塁すると続く大谷もライトへ鋭いヒットを放ってチャンスを広げ、無死一・三塁とする。そしてルイス・バルブエナのタイムリーで同点とした。チームは攻撃の手を緩めず、カルフーンにもタイムリーが飛びだして勝ち越しに成功した。

     マリナーズ先発、マイク・リークを4回で降板させたエンゼルス打線は5回に追加点を加えて迎えた6回、マリナーズ2番手、ニック・ランベローからカルフーンが2ランを放ち、さらにリードを広げる。中盤で3打点を記録したカルフーンは8回にもチーム7得点目となるホームを踏み、得点にも貢献した。両軍合わせ23安打が飛び出す乱打戦となったが、最後はエンゼルスが3点差を逃げ切って連敗を止めた。ちなみに大谷は復帰後2試合目でマルチ安打と活躍。敗れたマリナーズは連続本塁打で勢いに乗るものの、中盤以降は幾度となく訪れたチャンスをモノにできなかった。

  • エフリンが7回2失点の好投 6先発連続勝利で7勝目

    2018.7.4 13:15 Wednesday

    【オリオールズ2-3フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     6月を5戦5勝、防御率1.76という素晴らしい成績で終えたザック・エフリン(フィリーズ)がまたしても好投し、6先発連続の白星。7回2失点の好投で今季7勝目をマークするとともに、5月末の時点で4点台(4.50)だった防御率はついに2点台(2.97)に突入した。

     エフリンは2回表にマーク・トランボに11号先制ソロを浴び、味方が逆転してくれた直後の4回表にはトランボに同点タイムリーを許したものの、その後は対戦した打者13人のうち12人を打ち取る好投を披露。最終的にはわずか82球で7イニングを投げ切り、被安打5、奪三振6、無四球、失点2という安定したピッチングで6先発連続の白星を手にした。

     なお、フィリーズの投手が6先発連続の白星をマークするのは、2011年に17勝8敗、防御率2.40の好成績をマークしたクリフ・リー以来7年ぶりの快挙。エフリンはこの間の6先発で防御率1.91と驚異的な安定感を発揮している(ちなみに、当時のリーは7先発連続で勝利投手となり、期間中の防御率は0.96)。

     フィリーズは1点ビハインドの3回裏に二死一、二塁のチャンスを作り、リーズ・ホスキンスの2点タイムリー二塁打で逆転に成功。直後の4回表に同点に追い付かれたものの、その裏に二死一塁からアンドリュー・ナップのタイムリー三塁打で勝ち越しに成功し、これが決勝点となった。

     オリオールズはフィリーズ(5安打)を上回る7安打を放ったものの、得点圏で7打数1安打に終わるなど、あと一本が出ず、2点どまり。先発のアレックス・カッブは7回途中3失点と力投したが、打線の援護に恵まれず、両リーグワーストタイとなる10敗目(2勝)を喫した。

  • 6月の表彰選手が発表 最優秀新人はアンドゥハーとソト

    2018.7.3 12:30 Tuesday

     日本時間7月3日、6月の表彰選手が発表され、月間最優秀選手にアレックス・ブレグマン(アストロズ)とポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)、月間最優秀投手にクリス・セール(レッドソックス)とジョン・レスター(カブス)、月間最優秀新人にミゲル・アンドゥハー(ヤンキース)とフアン・ソト(ナショナルズ)、月間最優秀救援投手にエドウィン・ディアス(マリナーズ)とカイル・ベアクロウ(マーリンズ)がそれぞれ選出された。

     ブレグマンは26試合に出場して打率.306(108打数33安打)、11本塁打、30打点、OPS1.085をマークし、自身初の月間最優秀選手に選出。11本塁打はネルソン・クルーズ(マリナーズ)と並んでメジャー最多、30打点は同僚のエバン・ギャティスの並んでリーグ最多の数字だった。ゴールドシュミットは月間打率.144に終わった5月から復調し、27試合に出場して打率.364(107打数39安打)、10本塁打、23打点、OPS1.199をマーク。打率.364、長打率.738、OPS1.199はいずれも規定打席以上の打者のなかでは最高の数字であり、自身初の月間最優秀選手に選出されたのも当然と言えるだろう。

     セールは6試合に先発して3勝2敗と勝ち星には恵まれなかったものの、41イニングを投げて60奪三振、防御率1.76を記録。6度の先発登板で2ケタ奪三振を4度も記録し、ホワイトソックス時代の2015年6月以来3年ぶり自身3度目となる月間最優秀投手に選出された。レスターは5試合に先発して5勝0敗、防御率1.13とほぼ完璧なピッチング。月間最優秀投手選出はレッドソックス時代の2010年5月、カブス加入後の2016年6月、2016年9月に続いて自身4度目となった。

     アンドゥハーは25試合に出場して打率.264(91打数24安打)、7本塁打、20打点、OPS.863をマークし、月間最優秀新人に初選出。7本塁打は両リーグの新人選手のなかで最多の数字であり、20打点もジェシー・ウィンカー(レッズ)と並んで両リーグ新人最多タイだった。今季のメジャーリーグに大旋風を巻き起こしている19歳のソトは打率.317(82打数26安打)、6本塁打、15打点、OPS1.050という素晴らしい成績をマーク。20三振を喫した一方で18四球を選んで月間出塁率は.440の高水準に達しており、文句なしの月間最優秀新人初選出となった。

     ディアスは14試合に登板して12セーブ、防御率1.88をマークし、4月に続いて今季2度目、通算3度目の月間最優秀救援投手に選出。昨季は自己最多の34セーブをマークしたディアスだが、今季はすでに自己記録に迫る32セーブをマークしており、メジャー史上2人目となるシーズン60セーブの大台も視野に入っている。ベアクロウは12試合に登板して12イニングを投げ、打たれたヒットは1本だけ。防御率0.00、被打率.028という完璧なパフォーマンスを見せてクローザーに昇格し、7セーブをマークして月間最優秀救援投手初選出となった。

  • オールスターファン投票 スタメン圏内を巡る争いが激化

    2018.7.3 11:40 Tuesday

     日本時間7月3日、両リーグの球宴ファン投票第4回中間発表が行われ、340万を超える票を得たホゼ・アルトゥーベ(アストロズ)が全体トップの座をキープした。ナ・リーグのトップもフレディ・フリーマン(ブレーブス)で変わらず。また、スタメン圏内の顔ぶれにも変動はないものの、ア・リーグの遊撃手部門、ナ・リーグの捕手部門と二塁手部門では最後までトップの行方がわからない熾烈な争いが続いている。なお、大谷翔平(エンゼルス)はア・リーグの指名打者部門で中間発表の対象となる5位以内から脱落した。

     第4回中間発表でスタメン圏内に名を連ねたのは、ア・リーグがウィルソン・ラモス(捕手:レイズ)、ホゼ・アブレイユ(一塁手:ホワイトソックス)、アルトゥーベ(二塁手)、ホゼ・ラミレス(三塁手:インディアンス)、マニー・マチャド(遊撃手:オリオールズ)、ムーキー・ベッツ(外野手1位:レッドソックス)、マイク・トラウト(外野手2位:エンゼルス)、アーロン・ジャッジ(外野手3位:ヤンキース)、J.D.マルティネス(指名打者:レッドソックス)の9人。複数の選手がスタメン圏内に入っている球団はベッツとマルティネスを擁するレッドソックスだけである。

     一方のナ・リーグは、バスター・ポージー(捕手:ジャイアンツ)、フリーマン(一塁手)、オジー・アルビーズ(二塁手:ブレーブス)、ノーラン・アレナード(三塁手:ロッキーズ)、ブランドン・クロフォード(遊撃手:ジャイアンツ)、ニック・マーケイキス(外野手1位:ブレーブス)、マット・ケンプ(外野手2位:ドジャース)、ブライス・ハーパー(外野手3位:ナショナルズ)の8人。ブレーブスから両リーグ最多の3人、ジャイアンツからは2人がスタメン圏内に名を連ねている。

     ア・リーグの遊撃手部門はマチャド(127万2233票)とカルロス・コレア(113万5152票)の一騎打ち。フランシスコ・リンドーア(インディアンス)やディディ・グレゴリアス(ヤンキース)も80万を超える票を集めているが、トップ2を追い抜くのは難しいだろう。ナ・リーグの捕手部門はポージー(138万4631票)、ウィルソン・コントレラス(124万132票:カブス)、カート・スズキ(117万4470票)による三つ巴の争いが続いているが、ヤディアー・モリーナ(カージナルス)やJ.T.リアルミュート(マーリンズ)も差を詰めており、さらなる混戦となる可能性もある。二塁手部門もアルビーズ(185万7185票)、スクーター・ジェネット(168万9393票:レッズ)、ハビアー・バイエズ(158万6888票:カブス)による三つ巴の争いとなっており、最後まで目の離せない展開となりそうだ。

    ◆オールスターファン投票はこちらから(日本語対応)

  • セール7回11K Rソックスが17安打11得点で宿敵を零封

    2018.7.1 12:30 Sunday

    【レッドソックス11-0ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     現地6月最後のレッドソックスの相手は宿敵・ヤンキース。前日の試合では一発攻勢の前に敗れ去っただけに反撃をしたいところだ。迎えた3連戦の2戦目は形成が逆転し序盤から6得点と打線が爆発。守備もエースのクリス・セールを中心に鉄壁の守備のみせてヤンキースに得点を許さず完勝した。

     初回からレッドソックス打線が牙をむいた。2死からJ.D.マルティネスがヒットをきっかけに満塁のチャンスをつくるとラファエル・デバースがヤンキース先発、ソニー・グレイのカーブをレフトスタンドへと運び、満塁弾で先制した。続く2回にはアンドリュー・ベニンテンディのタイムリーなどで2点を追加し、序盤から主導権を握った。

     先発のセールは90マイル後半のフォーシームとスライダーを武器に初回から奪三振ショーを披露し、ヤンキース打線に的を絞らせない。7回を投げ切り降板するまで1安打11奪三振と好投。エースをさらに援護したい打線も6回から4イニング連続で得点するなど攻撃の手を緩めず、最終回を迎えるまで17安打11得点と圧倒していた。セールから後を受けた投手陣も無失点投球と安定し、完封勝利を飾った。

     敗れたヤンキースは前日の4ホーマーから一変、この日はわずか2安打のみに終わり自慢の強力打線が影を潜めた。ア・リーグ東地区の首位攻防戦は明日も開催予定で予告先発はレッドソックスがデービッド・プライス、ヤンキースはルイス・セベリーノと発表されている。

  • アルカンタラがメジャー初勝利 マーリンズ2桁安打で強力援護

    2018.6.30 13:00 Saturday

    【メッツ2-8マーリンズ】@マーリンズ・パーク

     現在3連敗中のマーリンズはカードが変わり、メッツ3連戦の初戦を迎えた。この日、マーリンズの先発は今季初登板のサンディ・アルカンタラで移籍後初のメジャーデビューを果たした。球団内有望株ランキング2位の22歳右腕は90マイル中盤のフォーシームを武器に5回3安打1失点の好投で念願のメジャー初勝利を挙げた。

     アルカンタラは昨年、カージナルスで8試合に登板するも勝ち星を挙げることはなかった。今季は3Aで先発として14試合に登板し5勝3敗 防御率3.71の成績で移籍後初昇格となり、先発のマウンドに立つことになった。注目の初回は先頭のブランドン・ニモを四球で歩かせるも後続にはヒットを許さず無失点のスタートとなった。序盤は相手打線を無得点に抑えていたが、4回に2死一塁からデビン・メゾラコにツーベースを浴びると味方の失策も重なり1点を失った。それでもその後は立ち直り、5回まで投げ切って勝利投手の権利を得て降板した。

     アルカンタラを援護したいマーリンズは3回、先頭のルイス・ブリンソンがソロ弾を放って先制するとその後もチャンスを広げてJTリドルにも一発が飛び出すなど一挙6得点を挙げた。後半もキャメロン・メイビンのタイムリーなどで2点を追加したチームは1度も相手にリードを許すことなく逃げ切って勝利した。先発したアルカンタラはメジャー初勝利、打線は11安打8得点と機能した。一方で敗れたメッツは8回に併殺の間に1点を返すも3回の大量失点が尾を引き、連敗となった。

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