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  • レイズが若手内野手・ロウと6年契約 オープン戦で打率.359

    2019.3.21 01:10 Thursday

     日本時間3月21日、レイズは24歳の内野手、ブランドン・ロウと6年2400万ドル+オプション2年で契約を延長したことを発表した。契約期間は今季から2024年までの6年間で、2年分(2025年と2026年)の球団オプションと出来高を加えると、最大4900万ドルを手にする可能性があるという。昨季メジャーデビューを果たし、まだメジャーで43試合しか出場していないロウだが、オープン戦で打率.359、OPS1.097の好成績を残し、ポテンシャルの高さを評価されて早期の契約延長を手にした形となった。

     レイズのエリック・ニアンダーGMは「我々はブランドン(・ロウ)がメジャーレベルで長期にわたってインパクトのある活躍ができるポテンシャルを有していると信じている。彼はフィールド全体に打ち分ける高い打撃技術を持ち、多くのポジションを守ってチームを助けてくれる選手だ。彼が打撃面でも守備面でも成長していることは、スカウトやコーチを含めた我々のスタッフ全員が認めているし、彼を長期にわたって保有できることを嬉しく思っている」とコメント。メジャー経験1年未満の選手とレイズが長期契約を結ぶのは、エバン・ロンゴリア(現ジャイアンツ)、マット・ムーア(現タイガース)、クリス・アーチャー(現パイレーツ)に続いてロウが4人目となった。

     ロウは昨年8月にメジャーデビューを果たし、19打数ノーヒットからのスタートとなったものの、最終37試合では6本塁打、OPS.884の好成績をマーク。今年のオープン戦では一塁、二塁、左翼を守りながら打率.359、2本塁打、OPS1.097と見事な活躍を見せている。もちろん、実績の少ない選手との長期契約はリスクを伴うが、打撃面でメジャーレベルに適応する兆しを見せていること、内外野の複数ポジションを守れることなどを考慮すると、レイズが契約延長に踏み切ったのもうなずける。

     今季はまず、レギュラー定着にチャレンジするロウ。早期の契約延長に応える活躍を見せられるか注目だ。

  • アストロズが救援右腕・プレスリーと契約延長 2年1750万ドル

    2019.3.21 00:50 Thursday

     関係者がMLB公式サイトに伝えたところによると、アストロズはリリーフ右腕のライアン・プレスリーと2年1750万ドルで契約を延長することで合意に至ったようだ。アストロズはまだ契約延長を正式に発表していないものの、近日中に正式発表が行われる見込みとなっている。

     現在30歳のプレスリーは、昨年7月にツインズからアストロズへ移籍し、移籍後は26試合に登板して防御率0.77、WHIP0.60と素晴らしいパフォーマンスを披露。今季の年俸は290万ドルで、今季終了後にフリーエージェントとなる予定だったが、今回の契約延長により2021年までアストロズの一員としてプレイすることになった。

     アストロズはプレスリーのほか、同じく昨季途中に加入したクローザーのロベルト・オスーナも2021年まで球団の保有下にあり、今後3シーズンにわたって強力なセットアッパー&クローザーのコンビを擁することになる。A.J.ヒンチ監督は、スプリング・トレーニングが始まったばかりのころ、「オスーナとプレスリーがシーズンの最初からチームにいてくれるのはとても心強いし、本当にワクワクしているよ」と昨季途中に形成された「勝利の方程式」への信頼を口にしていた。

     オスーナはプレスリーと同様に、昨年7月にトレードでブルージェイズからアストロズに加入。移籍後は12セーブ、防御率1.99と安定したパフォーマンスを見せ、プレスリーとともに「勝利の方程式」を形成して地区優勝に大きく貢献した。プレスリーとオスーナが形成する「勝利の方程式」は、今後も強豪アストロズの大きな武器となりそうだ。

  • Dバックス・グレインキーなど新たに3球団の開幕投手が決定

    2019.3.20 11:10 Wednesday

     2019年のレギュラーシーズンは日本時間3月20日に日本(東京ドーム)で開幕を迎えるが、アメリカ本土での開幕も9日後に迫っている。続々と各球団の開幕投手が発表されるなか、日本時間3月20日にはエンゼルス、レッズ、ダイヤモンドバックスの3球団が今季の開幕投手を発表した。エンゼルスは新加入のトレバー・ケーヒル(2度目)、レッズは若手右腕のルイス・カスティーヨ(初)、そしてダイヤモンドバックスはエース右腕のザック・グレインキー(4度目)が開幕投手を務める。

     31歳のケーヒルは、昨季アスレチックスで21試合(うち20先発)に登板して7勝4敗、防御率3.76をマーク。今オフ、年俸900万ドルの1年契約でエンゼルスに加わった。オープン戦では4先発で0勝2敗、防御率8.25と不本意なピッチングが続いているものの、2ケタ勝利4度、通算80勝の実績を買われ、アスレチックス時代の2011年以来、自身2度目となる開幕投手を務めることが決定した。

     26歳のカスティーヨは、メジャー2年目となった昨季、31試合に先発して10勝12敗、防御率4.30をマーク。自身初の2ケタ勝利&規定投球回到達を達成し、2ケタ勝利と規定投球回到達はいずれも昨季のレッズでは唯一だった。今オフ、レッズはソニー・グレイ、アレックス・ウッド、タナー・ロアークをトレードで補強したが、オープン戦で防御率12.46と打ち込まれているカスティーヨが、昨季の活躍を評価され、自身初の開幕投手を務めることになった。

     35歳のグレインキーは、ダイヤモンドバックス移籍3年目となった昨季、33試合に先発して15勝11敗、防御率3.21をマーク。2ケタ勝利は11年連続となった。オープン戦では3先発で防御率2.79と安定したピッチングを見せており、大方の予想通り、自身4度目、ダイヤモンドバックスでは3度目となる開幕投手に指名された。なお、各球団の開幕投手は以下の通り。

    オリオールズ:アレックス・カッブ(初)
    レッドソックス:クリス・セール(5度目)
    ヤンキース:田中将大(4度目)
    レイズ:ブレイク・スネル(初)
    ブルージェイズ:マーカス・ストローマン(2度目)

    ホワイトソックス:カルロス・ロドン(初)
    インディアンス:
    タイガース:
    ロイヤルズ:ブラッド・ケラー(初)
    ツインズ:ホゼ・ベリオス(初)

    アストロズ:ジャスティン・バーランダー(11度目)
    エンゼルス:トレバー・ケーヒル(2度目)
    アスレチックス:マイク・ファイアーズ(初)
    マリナーズ:マルコ・ゴンザレス(初)
    レンジャーズ:マイク・マイナー(初)

    ブレーブス:フリオ・テーラン(6度目)
    マーリンズ:ホゼ・ウーレイナ(2度目)
    メッツ:ジェイコブ・デグロム(初)
    フィリーズ:アーロン・ノラ(2度目)
    ナショナルズ:マックス・シャーザー(4度目)

    カブス:ジョン・レスター(8度目)
    レッズ:ルイス・カスティーヨ(初)
    ブリュワーズ:ヨーリス・チャシーン(3度目)
    パイレーツ:ジェイムソン・タイオン(初)
    カージナルス:マイルズ・マイコラス(初)

    ダイヤモンドバックス:ザック・グレインキー(4度目)
    ロッキーズ:
    ドジャース:
    パドレス:
    ジャイアンツ:

  • いよいよレギュラーシーズン開幕 イチローがロースター入り

    2019.3.20 10:45 Wednesday

     日本時間3月20日、メジャーリーグの2019年シーズンがいよいよ開幕する。マリナーズとアスレチックスは、今日と明日の2日間、東京ドームで開幕シリーズ2試合を戦う。マリナーズとマイナー契約を結び、招待選手としてスプリング・トレーニングに参加していたイチローは、レギュラーシーズン開幕に向けて40人ロースターに登録され、さらに試合出場が可能な25人ロースターにも登録されることが正式に決定した。プレシーズンマッチ2試合と同様、「9番・右翼」で先発出場することが予想されている。

     マリナーズは東京ドームでのプレシーズンマッチ2試合と開幕シリーズ2試合のために、30人の選手を日本へ連れてきたが、そのうちイチローと同じ招待選手の立場だったトミー・ミローンとホゼ・ロバトンがマイナーのキャンプに送られることが決定。これにより、開幕シリーズ2試合のロースター(28人)が確定した。

     28人のうち、試合出場が可能なのは25人であり、マリナーズは登板予定のないフェリックス・ヘルナンデスとマイク・リーク、故障により来日を回避したマレックス・スミスを出場不可選手に指定。また、40人ロースターに登録されている選手のうち、ショーン・アームストロング、ガーソン・バティースタ、アンソニー・スウォーザック、サム・トゥイバイララ、カイル・シーガーの5人が故障者リストに登録された。マリナーズの開幕ロースター28人は以下の通り。

    ◆先発投手
    マルコ・ゴンザレス
    菊池雄星
    マイク・リーク(出場不可)
    ウェイド・ルブラン
    フェリックス・ヘルナンデス(出場不可)

    ◆救援投手
    ダン・アルタビラ
    チェイセン・ブラッドフォード
    ブランドン・ブレナン
    マット・フェスタ
    コリー・ギアリン
    ニック・ランベロー
    ハンター・ストリックランド
    ロエニス・エリアス
    ザック・ロスカップ

    ◆捕手
    オマー・ナルバエス
    デービッド・フレイタス

    ◆内野手
    ティム・ベッカム
    エドウィン・エンカーナシオン
    ディー・ゴードン
    ライオン・ヒーリー
    ディラン・ムーア
    ダニエル・ボーグルバック

    ◆外野手
    ブレイデン・ビショップ
    ジェイ・ブルース
    ミッチ・ハニガー
    ドミンゴ・サンタナ
    マレックス・スミス(出場不可)
    イチロー

  • エンゼルス トラウトと12年4億3000万ドルで契約延長へ

    2019.3.20 01:40 Wednesday

     日本時間3月20日、関係者がMLB公式サイトのジョン・ポール・モロシに伝えたところによると、エンゼルスは球界屈指のスター外野手、マイク・トラウトと12年4億3000万ドルで契約を延長することで合意に至ったようだ。現在27歳のトラウトは、現行の契約では2020年シーズン終了後にフリーエージェントとなる予定だったが、今回の契約延長によりフリーエージェントとなるのは最速でも2030年シーズン終了後となる。なお、このニュースはESPNのジェフ・パッサンが最初に報じたが、エンゼルスからの正式発表はまだ行われていない。

     トラウトは現在、エンゼルスと6年1億4450万ドルの契約を結んでおり、契約があと2年残っている。今回の契約延長は、それに10年契約を追加し、トータル12年契約となるようだ。ロサンゼルス・タイムスのビル・シェイキンによると、オプトアウト(契約破棄)の条項は含まれておらず、トラウトは39歳となる2030年シーズンまでエンゼルスの一員としてプレイする可能性が極めて高くなった。

     今回の契約延長が正式に成立すれば、トラウトは史上初の「4億ドルプレイヤー」となる。今オフは、2月にマニー・マチャドがフリーエージェントの選手としては史上最高額となる10年3億ドルで契約を結んだあと、今月に入ってブライス・ハーパーがフィリーズと13年3億3000万ドルで契約し、その記録を更新。ハーパーの契約は、2014年11月にジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)が当時在籍していたマーリンズと結んだ13年3億2500万ドルを上回り、フリーエージェントの選手に限らず、北米プロスポーツにおける史上最高額の契約となった。トラウトの契約は、その記録を再び更新することになる。

     また、今回のトラウトの契約は、総額のみならず1年あたりの金額でも史上最高額となる。現時点での1年あたりの史上最高額は、ザック・グレインキー(ダイヤモンドバックス)の3440万ドルだが、トラウトの12年4億3000万ドルを1年あたりに換算すると3583万ドルとなり、グレインキーの金額を上回る。よって、トラウトは総額と年平均額の両方において、メジャーリーグ史上最高給プレイヤーとなる。

     ニュージャージー州出身のトラウトは、NFLフィラデルフィア・イーグルスの大ファンであることが知られており、今オフ、フィリーズに加入したハーパーは、トラウトをフィリーズに勧誘していた。しかし、今回の契約延長により、トラウトとハーパーがフィリーズでチームメイトとなる可能性は事実上消滅した。

     トラウトはメジャー2年目の2012年にア・リーグ新人王に輝き、2014年と2016年にはア・リーグMVPを受賞。2012年以降の7シーズンのうち6シーズンでMVP投票2位以内にランクインするなど、毎年のようにメジャートップクラスの成績を残し、シルバースラッガー賞を6度受賞しているほか、7度選出されているオールスター・ゲームでは2度のMVPを獲得している。通算WARはすでに64.3に達し、野手では歴代99位にランクイン。通算WARは早くも多くの殿堂入り選手を上回っており、将来のアメリカ野球殿堂入りが確実視されている。

     エンゼルスは今後、トラウトと大谷翔平を軸として、ワールドシリーズ制覇を目指すチーム作りを進めていくことになりそうだ。

  • 日本時間3月19日 オープン戦の主なトピックス

    2019.3.19 16:40 Tuesday

     日本時間3月19日、メジャーリーグではオープン戦12試合が行われた。ここでは、そのなかから注目選手の活躍や注目すべきシーンをピックアップしてお伝えする。

    【フィリーズ1-4カージナルス】
    カルロス・マルティネスの戦線離脱に伴い、先発5番手争いに名乗りを上げているカージナルスのダコタ・ハドソンが5イニングを投げて被安打4、奪三振8、与四球1、無失点の快投を披露。オープン戦の防御率を1.72とし、開幕ローテーション入りに大きく前進した。カージナルスは2回裏にタイラー・オニールの5号ソロで先制し、5回裏にはポール・ゴールドシュミットがカージナルス移籍後初アーチとなる1号2ランを放って2点を追加。7回裏にはポール・デヨングのタイムリーでリードを4点に広げた。フィリーズは9回表にカージナルス5番手のジョーダン・ヒックスから内野ゴロの間に1点を返すのが精一杯だった。

    【オリオールズ14-1タイガース】
    中盤以降にオリオールズ打線が爆発。5回以降に14得点を奪い、逆転勝利を収めた。オリオールズは、1点ビハインドの5回表にジョナサン・ビヤーとトレイ・マンシーニの連続タイムリー三塁打など7安打を集中して6点を奪い、逆転に成功。7回表にドワイト・スミスの1号2ランなどで3点、8回表にジェイス・ピーターソンとザック・ビンシーの連続タイムリーなどで3点、9回表にもアンドリュー・スーサックのタイムリー二塁打などで2点を追加し、終わってみれば18安打14得点の大勝となった。タイガースは初回にニコラス・カステヤーノスの1号ソロで先制したものの、投手陣がことごとく打ち込まれた。

    【ヤンキース7-4ブレーブス】
    ヤンキースの開幕投手に内定している田中将大が、ブレーブス打線を相手に5イニングを投げて被安打2、奪三振7、与四球2、失点1の好投を披露。オープン戦2勝目をマークした。初回を三者凡退に抑えた田中は、4回裏にニック・マーケイキスに1号ソロを被弾したものの、この試合の失点はこの1点だけ。三振と内野ゴロを量産する本来のピッチングを展開し、開幕に向けて順調な調整ぶりをアピールした。ヤンキース打線は2回表にルーク・ボイトの4号ソロなどで3点を先制。5回表にはアーロン・ジャッジのタイムリー三塁打などでリードを6点に広げ、試合の行方を決定付けた。

  • アメリカでのシーズン開幕まであと10日 開幕投手の決定状況は?

    2019.3.19 13:30 Tuesday

     2019年のレギュラーシーズンは明日、東京ドームで行われるマリナーズ対アスレチックスの一戦で幕を開ける。さらに、アメリカ本土でのレギュラーシーズン開幕は10日後に迫っている。すでに多くのチームが今季の開幕投手を指名しており、そのなかにはルイス・セベリーノに代わって開幕投手を務めることになった田中将大(ヤンキース)の名前もある。ここでは各球団の開幕投手の決定状況をチェックしてみよう。

     ア・リーグ東部地区は全5球団が開幕投手を決定。オリオールズはアレックス・カッブ(初)、レッドソックスはクリス・セール(5度目)、レイズは昨季のサイ・ヤング賞受賞者であるブレイク・スネル(初)、ブルージェイズはマーカス・ストローマン(2度目)、そしてヤンキースは右肩の故障により戦線離脱を余儀なくされたセベリーノに代わって田中(4度目)が開幕投手を務める。

     ア・リーグ中部地区はインディアンスとタイガースを除く3球団が開幕投手をすでに発表している。ホワイトソックスはカルロス・ロドン(初)、ロイヤルズはブラッド・ケラー(初)、ツインズはホゼ・ベリオス(初)。インディアンスはコリー・クルーバーとトレバー・バウアーの争いとなっており、タイガースはオープン戦の成績から判断する限りでは、ジョーダン・ジマーマンとマット・ムーアの争いとなりそうだ。

     ア・リーグ西部地区はエンゼルス以外の4球団が開幕投手を決定。アストロズはジャスティン・バーランダー(11度目)、アスレチックスはマイク・ファイアーズ(初)、マリナーズはマルコ・ゴンザレス(初)、レンジャーズはマイク・マイナー(初)が開幕投手に指名されている。また、エンゼルスは新加入のマット・ハービーが有力候補となっているようだ。

     ナ・リーグ東部地区も全5球団がすでに開幕投手を発表。ブレーブスはフリオ・テーラン(6度目)、マーリンズはホゼ・ウーレイナ(2度目)、メッツは昨季のサイ・ヤング賞受賞者であるジェイコブ・デグロム(初)、フィリーズはアーロン・ノラ(2度目)、ナショナルズはマックス・シャーザー(4度目)が開幕投手に指名されている。

     ナ・リーグ中部地区はレッズを除く4球団がすでに開幕投手を発表している。カブスはジョン・レスター(8度目)、ブリュワーズはヨーリス・チャシーン(3度目)、パイレーツはジェイムソン・タイオン(初)、カージナルスはマイルズ・マイコラス(初)。レッズはタナー・ロアークとアンソニー・ディスクラファーニがオープン戦で好投を続けており、開幕投手の座の行方に注目が集まっている。

     ナ・リーグ西部地区は全5球団の開幕投手が未定の状況。ただし、ドジャースは昨季まで8年連続開幕投手のクレイトン・カーショウが開幕戦に間に合わないことを明らかにした。ダイヤモンドバックスはザック・グレインキー、ロッキーズはカイル・フリーランドまたはヘルマン・マルケス、ドジャースはリッチ・ヒルまたはウォーカー・ビューラー、パドレスはジョーイ・ルケーシーまたはクリス・パダック、ジャイアンツはマディソン・バムガーナーが有力候補。各球団の指揮官の決断に注目だ。

  • 通算127勝のFA左腕・ゴンザレス ヤンキースとマイナー契約へ

    2019.3.19 12:20 Tuesday

     MLB公式サイトのマーク・フェインサンドが伝えたところによると、ヤンキースはフリーエージェントの先発左腕、ジオ・ゴンザレスとのマイナー契約が成立目前となっているようだ。フェインサンドによると、メジャーのロースター入りを果たした場合、ゴンザレスの年俸は300万ドルとなり、また現地時間4月20日までにロースター入りできなかった場合、契約解除を要求できるという。エース右腕のルイス・セベリーノが故障離脱しているヤンキースに、実績十分の頼れる左腕が加わることになりそうだ。

     ヤンキースはまだゴンザレスとの契約合意を正式にアナウンスしていないものの、アーロン・ブーン監督はこのニュースについて「選手層に厚みが加わるのはいいことだ。彼がチームに合流して、どんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみだよ。投手は何人いても十分とは言えないからね」と語り、ゴンザレスの加入が確実となっていることを喜んだ。

     現在33歳のゴンザレスは、フリーエージェント市場に残る先発投手のなかではトップクラスの実績を誇り、昨季はナショナルズとブリュワーズで合計32試合に先発して10勝11敗、防御率4.21をマーク。2ケタ勝利は9年連続となり、メジャー11シーズンで通算127勝をマークしている。ブーンは「彼のカーブボールは素晴らしいし、依然として効果的な活躍を期待できる投手だ。現在、我々のチームでは複数の故障者が発生してしまったけれど、彼がまだ市場に残っていた。彼をこの時期に獲得できるのは贅沢だね」とゴンザレスの加入を歓迎している。

     ヤンキースはセベリーノが右肩の故障により5月まで復帰できない見込みとなっており、ゴンザレスにはその穴を埋める働きが期待される。準備期間を考えると、開幕ローテーション入りは難しいかもしれないが、4月中に先発ローテーションに加わることになるだろう。ヤンキースは、セベリーノの穴埋め役として、この上ない存在を手に入れたと言えそうだ。

  • マリナーズ・サービス監督 イチローの開幕スタメン起用を明言

    2019.3.19 12:05 Tuesday

     バットから快音が聞かれず、打率0割台の不振に喘いでいるイチロー(マリナーズ)だが、日本時間3月20日に東京ドームで行われるアスレチックスとの開幕戦でグラウンドに立つことがほぼ確実となった。マリナーズのスコット・サービス監督は、開幕戦に45歳のイチローをスタメン出場させることを明言。プレシーズンマッチ2試合と同様に「9番・右翼」でスタメン出場することが予想されている。

     巨人とのプレシーズンマッチ2試合でいずれも3打数ノーヒットに終わり、31打数2安打でレギュラーシーズン開幕を迎えることになったイチロー。しかし、日本時間3月18日の試合では、ライトフライを捕球したあと、三塁へダイレクトの好返球を見せ、イチローの代名詞とも言える「レーザービーム」で東京ドームの大観衆を沸かせた。打撃面では本来の活躍を見せることができていないものの、衰えを見せない守備・走塁を評価され、野手としては史上2番目の高齢で開幕スタメン入りを果たすことになった。

     「彼は外野手として素晴らしいプレイを見せてくれている。三塁へのあの送球は素晴らしかった。彼は(開幕戦で)スタメン出場する予定だ。どんなプレイを見せてくれるか楽しみだね」とサービス。イチローは45歳149日で2019年のレギュラーシーズン開幕を迎えるが、これを上回るのは2004年に45歳227日で一塁手として開幕スタメン入りを果たしたフリオ・フランコ(当時ブレーブス、元ロッテ)だけだ。

     日本での開幕シリーズ2試合を終えたあと、ロースター枠は28から25に減少する。故障により来日を回避したマレックス・スミスも戻ってくるため、アメリカに戻ったあとのイチローの立場は保証されたものではない。マリナーズの外野手の層は決して薄くはなく、イチローには開幕シリーズ2試合で結果を残すことが求められるはずだ。超満員が予想される東京ドームで、イチローはどのようなプレイを見せてくれるのか。「勝負の時」が迫っている。

  • 連日の一発攻勢でマリナーズが巨人に連勝 イチロー快音なし

    2019.3.18 22:30 Monday

    【マリナーズ6-5巨人】@東京ドーム

     日本時間3月18日、マリナーズは前日に続いてプレシーズンマッチで巨人と対戦し、6対5で連夜の逆転勝利を収めた。先発のフェリックス・ヘルナンデスが4回5失点(自責点4)と崩れ、劣勢を強いられたマリナーズだったが、前日と同様に試合終盤に反撃を開始。2点ビハインドの7回表にミッチ・ハニガーが特大の2ランを放ち、5対5の同点に追い付くと、8回表にはデービッド・フレイタスにバースデーアーチとなるソロ本塁打が飛び出し、勝ち越しに成功した。マリナーズは2連勝で巨人との対戦を終了。なお、「9番・右翼」で先発出場したイチローに快音はなく、3打数ノーヒットに終わった。

     3回裏に守備のミスから巨人に先制を許したマリナーズは、直後の4回表に反撃。巨人2番手の坂本工宜から一死一・二塁のチャンスを作ると、オマー・ナルバエスのタイムリー二塁打で同点とし、さらに一死満塁となってティム・ベッカムのタイムリー二塁打で2点を勝ち越した。

     しかし、先発のヘルナンデスが踏ん張れず、4回裏に3連打で1点差に迫られると、さらに一死満塁から田中俊太に左中間への2点タイムリー二塁打、炭谷銀仁朗にセンターへの犠牲フライを浴び、この回一挙4失点で巨人に逆転を許してしまった。

     その後は両軍の投手陣が好投を続け、巨人が5対3と2点をリードしたまま試合は終盤に突入。7回表、マリナーズは巨人4番手の桜井俊貴からディー・ゴードンがライトへのヒットを放って一死一塁とし、ハニガーが看板直撃の特大アーチを左中間へ放って5対5の同点に追い付いた。さらに8回表には、30歳の誕生日を迎えたフレイタスが、巨人5番手の中川皓太からレフトスタンドに飛び込む勝ち越し弾。マリナーズ救援陣は5人の投手が各1イニングを無失点に抑える好リリーフを見せ、1点のリードを守り抜いた。

     マリナーズ4番手のダン・アルタビラが勝利投手、巨人4番手の桜井が敗戦投手となり、マリナーズ6番手のチェイセン・ブラッドフォードはセーブを記録。イチローは3回表の第1打席で一塁ゴロ(投手・坂本)、5回表一死二・三塁のチャンスで迎えた第2打席で見逃し三振(投手・戸根千明)、7回表の第3打席でセンターフライ(投手・桜井)に倒れ、3打数ノーヒットでレギュラーシーズン開幕前最後の実戦を終えた。

  • デービス起死回生の同点弾 アスレチックス2戦目は引き分け

    2019.3.18 17:00 Monday

    【アスレチックス6-6日本ハム】@東京ドーム

     日本時間3月18日、東京ドームで前日に続いてアスレチックス対日本ハムのプレシーズンマッチが行われ、9回表に4点差を追い付いたアスレチックスが引き分けに持ち込んだ。アスレチックスは2番手のクリス・バシットがピリッとせず、7回終了時点で2対6と4点のビハインド。しかし、9回表に日本ハム7番手の石川直也を攻め、石川の暴投とクリス・デービスの3ランで一気に追い付いた。アスレチックスは日本ハムとの対戦を1勝1分けで終え、2日後にマリナーズとのレギュラーシーズン開幕戦に臨む。

     アスレチックスの先発は左腕ブレット・アンダーソン。2本の併殺打を打たせるなど、持ち味を十分に発揮したピッチングを展開したものの、遊撃手のマーカス・セミエンが2つのエラーを犯すなど、味方守備陣の拙守に足を引っ張られ、3回裏と5回裏に各1点を失って5回3安打2失点(自責点0)でマウンドを降りた。

     2番手のバシットは、対戦した2人目の打者となる石井一成の打球が足に直撃するアクシデントがあったとはいえ、思い通りのピッチングを展開できず、6回裏に王柏融(ワン・ボーロン)のタイムリー二塁打などで2失点。7回裏には一死も取れず2点を追加された。しかし、3番手のライアン・ダルはバシットから引き継いだ無死満塁のピンチを無失点で切り抜け、4番手のJ.B.ウェンデルケンも2回無失点の好リリーフを見せた。

     打線は、2回表にスティーブン・ピスコッティが日本ハム先発の斎藤佑樹からレフトへのソロ本塁打を放って先制。3点ビハインドの7回表には一死満塁のチャンスを作り、チャド・ピンダーの犠牲フライで1点を返した。そして4点ビハインドの9回裏、先頭のラモン・ラウレアーノがセンターへのヒットで反撃の狼煙を上げると、二死一・三塁から石川の暴投でまず1点。さらにマーク・キャナが四球を選んで二死一・二塁となり、主砲デービスがレフトスタンドに起死回生の同点3ランを叩き込んだ。

     バシットの不甲斐ないピッチングにより劣勢を強いられたアスレチックスだったが、敵軍クローザーを打ち崩し、メジャーリーガーの意地を見せた一戦となった。

  • ロイヤルズ・ソレアー レギュラーポジションをゲット

    2019.3.18 12:30 Monday

     メジャー6年目、ロイヤルズ3年目のシーズンを迎える27歳のホルヘ・ソレアーがレギュラーポジションを手中に収めたようだ。ロイヤルズのネッド・ヨスト監督は「彼は毎日どこかのポジションで出場することになると思うよ」と語り、今季ソレアーを不動のレギュラーとして右翼手ないし指名打者で起用することを明言。プロ入り当初からスラッガーとして期待されながらも伸び悩みが続いていたソレアーは、オープン戦で打率.310、4本塁打、OPS1.086と結果を残し、指揮官の信頼を得ることに成功した。

     ロイヤルズの外野陣は、左翼のアレックス・ゴードンと中堅のビリー・ハミルトンがレギュラー当確。右翼はソレアー、ブライアン・グッドウィン、ブレット・フィリップス、ホルヘ・ボニファシオらによるレギュラー争いとなっている。ヨストは複数の選手を併用する可能性を含め、まだ右翼のレギュラーを決めていないことを明らかにしたが、レギュラーシーズン開幕までに正右翼手を指名する可能性があることを示唆。ヨストはソレアーの守備力向上を評価しており、ソレアーが正右翼手の座に収まれば、ヨストが外野手起用に頭を悩ませることはなくなりそうだ。

     「彼はこの2年間で守備面において大きく成長した。彼がロイヤルズに加入したとき、彼は平均を下回る右翼手だった。しかし、平均レベルの右翼手になるために、一生懸命練習を続けてきた」とヨスト。「去年は残念ながら足の故障でシーズンを終えてしまったけれど、彼がフルシーズン出場したときにどのような成績を残すか楽しみだよ」とソレアーへの期待を口にした。

     昨季のソレアーは61試合の出場に終わったものの、そのなかで打率.265、18二塁打、9本塁打、OPS.820をマーク。フル出場すれば40二塁打、25本塁打前後の数字は十分に期待できる。攻守の要であるサルバドール・ペレスをトミー・ジョン手術で失ったロイヤルズだが、打撃面での穴は、成長を続けるソレアーが埋めてくれそうだ。

  • ドジャース・カーショウ 9年連続の開幕投手をまだ諦めず

    2019.3.18 11:50 Monday

     日本時間3月18日にブルペンで38球を投じたクレイトン・カーショウ(ドジャース)だが、左肩炎症の影響により調整が遅れており、9年連続の開幕投手を務めるのは難しくなってきた。しかし、今後の調整が順調に進めば、日本時間3月29日のダイヤモンドバックスとの開幕戦で開幕投手として1~2イニングを投げる可能性があるようだ。カーショウ自身も、まだ開幕投手の望みを捨てていない。

     カーショウはブルペンでの投球練習のなかで、すべての球種を投じた。このままコンディションに問題がなければ、2日間の休養を設けたあとに打撃練習で登板する予定であることをデーブ・ロバーツ監督は明らかにしている。さらに、その2日後には再びブルペンでの投球練習を行う可能性があるようだ。

     カーショウは「(開幕に間に合うことが)僕の望みだよ。他の人は違う意見を持っているかもしれないけれどね。コンディション次第になると思うけれど、今のところは順調だよ」と語っており、あくまでも9年連続の開幕投手に照準を合わせて調整を進めている。ただし、9年連続となる開幕投手への意欲を見せつつも、故障のリスクを冒すことは避けたい意向も示しており、カーショウが開幕戦で登板するかどうかは今後の調整の進捗状況次第ということになりそうだ。

     ロバーツも「クレイトン(・カーショウ)は良い状態だと思う」とカーショウの調整が順調であることを認めており、カーショウが開幕投手を務める可能性を排除していない。なお、カーショウが開幕に間に合わない場合は、カーショウと同じ左腕のリッチ・ヒルが開幕投手を務めることになると見られている。

     昨季台頭したウォーカー・ビューラーもカーショウ同様に調整が遅れているが、こちらは日本時間3月20日のオープン戦で初登板し、3イニングを投げる予定。また、ロバーツは自軍の先発投手の層の厚さに自信を示しており、カーショウやビューラーが開幕に間に合わなかったとしても、ヒル、柳賢振(リュ・ヒョンジン)、前田健太のほか、ロス・ストリップリング、フリオ・ウリアス、ダスティン・メイ、トニー・ゴンソリンらも控えており、先発投手不足に陥ることはなさそうだ。

  • 「ブルペン・デー」が見事に機能 アスレチックスが日本ハムに快勝

    2019.3.18 11:00 Monday

    【アスレチックス5-1日本ハム】@東京ドーム

     日本時間3月17日、アスレチックスはプレシーズンマッチで日本ハムと対戦。先発にリリーバーのリアム・ヘンドリックスを起用し、8投手の継投による「ブルペン・デー」を展開したアスレチックスは、各投手が好投し、日本ハム打線を8安打1得点に封じることに成功した。打線も日本ハム先発の有原航平に5連打を浴びせるなど、11安打5得点と機能し、5対1で快勝した。

     昨年のワイルドカード・ゲーム(対ヤンキース)と同様に、先発にヘンドリックスを起用したアスレチックス。ワイルドカード・ゲームでは「ブルペン・デー」が上手く機能しなかったものの、この試合では各投手がそれぞれ役割を果たし、日本ハム打線をわずか1得点に封じた。5回まではヘンドリックス、ホアキム・ソリア、ルー・トリビーノ、フェルナンド・ロドニー、ライアン・バクターが各1イニングを投げ、合計9つの三振を奪って無失点。6番手のユスメイロ・ペティートは2イニングを投げ、2イニング目の7回裏に淺間大基のタイムリーで1点を失ったものの、8回裏はブレイク・トライネン、9回裏はフランキー・モンタスがそれぞれ三者凡退に抑え、8投手の継投による「ブルペン・デー」を締めくくった。

     打線は、初回にいきなり無死満塁の大チャンスを迎え、クリス・デービスのサードゴロの間に先制。3回表には日本ハム先発に有原に対してマット・チャップマン、マット・オルソンの連打で無死一・三塁のチャンスを作り、デービス、スティーブン・ピスコッティ、ジュリクソン・プロファーの3連続タイムリー(トータル5連打)で3点を追加した。

     さらに9回表には日本ハム3番手のジャスティン・ハンコックから一死二塁のチャンスを作り、プロファーのタイムリー二塁打で1点を追加してダメ押し。アスレチックス先発のヘンドリックスが1回無失点で勝利投手、日本ハム先発の有原が4回4失点で敗戦投手となった。

  • 一発攻勢で逆転 マリナーズが巨人を破る イチロー無安打

    2019.3.18 10:50 Monday

    【マリナーズ6-4巨人】@東京ドーム

     日本時間3月17日、マリナーズはプレシーズンマッチで巨人と対戦。6回終了時点で1対3と2点のビハインドを背負っていたものの、7回以降にミッチ・ハニガー、ジェイ・ブルース、ディー・ゴードンと3本のホームランが飛び出し、6対4で逆転勝利を収めた。マリナーズのイチローは「9番・ライト」で先発出場。東京ドームの大観衆から大歓声を浴びていたが、バットから快音は聞かれず、3打数ノーヒットに終わった。

     マリナーズの先発はマイク・リーク。初回にブルースの犠牲フライで先制点をプレゼントしてもらったリークは、2回裏一死二・三塁のピンチこそ無失点で切り抜けたものの、3回裏一死二塁から坂本勇人にセンターへのタイムリーを浴び、同点に。さらに4回裏には中島宏之にタイムリー、5回裏には坂本に左中間へのソロ本塁打を浴び、5回6安打3失点という内容で降板となった。

     一方、マリナーズ打線は、初回にブルースの犠牲フライで先制したものの、その後は巨人先発の今村信貴を打ちあぐね、5回までわずか5安打1得点。しかし7回表、巨人2番手の田口麗斗が2イニング目に入ったところを捉え、ゴードンの内野安打のあとにハニガーがセンターへ2ランを叩き込んで同点とすると、一死二塁からブルースが左中間へ2ランを放ち、一気に試合をひっくり返した。

     さらに8回表には、巨人3番手の宮國椋丞からゴードンが右中間へソロ本塁打を放って6対3。その後、9回裏に5番手のロエニス・エリアスが二死三塁のピンチを招き、坂本のタイムリー二塁打で1点を失ったものの、後続を抑えて6対4で逃げ切った。マリナーズ2番手のコリー・ギアリンが勝利投手、巨人2番手の田口が敗戦投手となり、最終回を締めくくったエリアスにはセーブが記録されている。

     イチローは2回表の第1打席でセンターフライ(投手・今村)、4回表の第2打席でセカンドゴロ(投手・今村)、6回表の第3打席でショートゴロ(投手・田口)に倒れ、3打数ノーヒット。6回裏の守備で控え外野手のブレイデン・ビショップと交代し、ベンチに退いた。

  • 日本時間3月17日時点 全30球団の獲得選手まとめ

    2019.3.17 10:10 Sunday

     アメリカ本土でのレギュラーシーズン開幕が近付いてきた現在も、オフシーズンの移籍市場は依然として動き続けている。MLB公式サイトでは今オフの全30球団の獲得選手を一覧形式で紹介。以下のリストで、各球団の新戦力を一気に整理してみよう。

    アメリカン・リーグ

    ◆東部地区

    オリオールズ
    ハンザー・アルベルト(遊撃手:ウエーバー)
    アルシデス・エスコバー(遊撃手:FA)
    ドリュー・ジャクソン(遊撃手:トレード)
    ネイト・カーンズ(右腕:FA)
    ジャック・ラインハイマー(遊撃手:ウエーバー)
    リオ・ルイーズ(三塁手:ウエーバー)
    エリック・ヤングJr.(外野手:FA)

    レッドソックス
    フアン・センテーノ(捕手:FA)
    ネイサン・イバルディ(右腕:FA)
    ゴーキーズ・ヘルナンデス(外野手:FA)
    ヘンリー・メヒア(右腕:FA)
    スティーブ・ピアース(一塁手:FA)
    エラスモ・ラミレス(右腕:FA)
    トニー・レンダ(二塁手:FA)
    ザック・パットナム(右腕:FA)
    カーソン・スミス(右腕:FA)
    ライアン・ウェバー(右腕:FA)

    ヤンキース
    ザック・ブリットン(左腕:FA)
    レックス・ブラザーズ(左腕:FA)
    ダニー・クーロム(左腕:FA)
    ダニー・ファークアー(右腕:FA)
    J.A.ハップ(左腕:FA)
    DJレメイヒュー(二塁手:FA)
    アダム・オッタビーノ(右腕:FA)
    ジェームス・パクストン(左腕:トレード)
    CCサバシア(左腕:FA)
    ジョシュ・ストワーズ(外野手:トレード)
    トロイ・トゥロウィツキー(遊撃手:FA)

    レイズ
    ヤンディ・ディアス(三塁手:トレード)
    オリバー・ドレイク(右腕:トレード)
    アビサイル・ガルシア(外野手:FA)
    ギジェルモ・エレディア(外野手:トレード)
    ライアン・メリット(左腕:FA)
    チャーリー・モートン(右腕:FA)
    エミリオ・パガーン(右腕:トレード)
    ケイレブ・サンペン(右腕:トレード)
    マイク・ズニーノ(捕手:トレード)

    ブルージェイズ
    ジョン・アックスフォード(右腕:FA)
    クレイ・バックホルツ(右腕:FA)
    フレディ・ギャルビス(内野手:FA)
    バド・ノリス(右腕:FA)
    デービッド・フェルプス(右腕:FA)
    クレイトン・リチャード(左腕:トレード)
    マット・シューメイカー(右腕:FA)
    エリック・ソガード(二塁手:FA)
    トレント・ソーントン(右腕:トレード)

    ◆中部地区

    ホワイトソックス
    ヨンダー・アロンゾ(一塁手:トレード)
    マニー・バニュエロス(左腕:トレード)
    アレックス・コロメイ(右腕:トレード)
    ランドール・デルガド(右腕:FA)
    ブランドン・ガイヤー(外野手:FA)
    エバン・マーシャル(右腕:FA)
    ケルビン・ヘレーラ(右腕:FA)
    ジョン・ジェイ(外野手:FA)
    ジェームス・マッキャン(捕手:FA)
    イバン・ノバ(右腕:トレード)
    アービン・サンタナ(右腕:FA)
    プレストン・タッカー(外野手:FA)

    インディアンス
    ブランドン・バーンズ(外野手:FA)
    ジェイク・バウアーズ(一塁手:トレード)
    タイラー・クリッパード(右腕:FA)
    カルロス・ゴンザレス(外野手:FA)
    ライアン・フラハティ(内野手:FA)
    マイク・フリーマン(遊撃手:FA)
    ジャスティン・グリム(右腕:FA)
    胡智為(右腕:トレード)
    ダニエル・ジョンソン(外野手:トレード)
    マット・ジョイス(外野手:FA)
    ウォーカー・ロケット(右腕:トレード)
    ジョーダン・ループロウ(外野手:トレード)
    マックス・モロフ(遊撃手:トレード)
    オリバー・ペレス(左腕:FA)
    ケビン・プラウェッキー(捕手:トレード)
    ブルックス・パウンダース(右腕:FA)
    ハンリー・ラミレス(一塁手:FA)
    ジェフリー・ロドリゲス(右腕:トレード)
    カルロス・サンタナ(一塁手:トレード)
    トレイス・トンプソン(外野手:FA)
    アレックス・ウィルソン(右腕:FA)
    ニック・ウィットグレン(右腕:トレード)

    タイガース
    ルイス・コールマン(右腕:FA)
    ブランドン・ディクソン(二塁手:ウエーバー)
    ホゼ・フェルナンデス(左腕:ウエーバー)
    ジョシュ・ハリソン(二塁手:FA)
    ピート・コズマ(遊撃手:FA)
    ジョーディ・マーサー(遊撃手:FA)
    マット・ムーア(左腕:FA)
    エドゥアルド・パレイデス(右腕:FA)
    タイソン・ロス(右腕:FA)
    ボビー・ウィルソン(捕手:FA)

    ロイヤルズ
    ホーマー・ベイリー(右腕:FA)
    ブラッド・ボックスバーガー(右腕:FA)
    ジェイク・ディークマン(左腕:FA)
    テランス・ゴア(外野手:FA)
    コナー・グリーン(右腕:ウエーバー)
    ビリー・ハミルトン(外野手:FA)
    マーティン・マルドナード(捕手:FA)
    クリス・オーウィングス(外野手:FA)
    ドリュー・ストーレン(右腕:FA)

    ツインズ
    C.J.クロン(一塁手:ウエーバー)
    ネルソン・クルーズ(指名打者:FA)
    ルーカス・デューダ(一塁手:FA)
    マーウィン・ゴンザレス(外野手:FA)
    ゼイビアー・ムーア(右腕:トレード)
    ブレイク・パーカー(右腕:FA)
    マーティン・ペレス(左腕:FA)
    マイケル・リード(外野手:ウエーバー)
    アダム・ロサレス(内野手:FA)
    ジョナサン・スコープ(二塁手:FA)
    ロナルド・トレイエス(二塁手:FA)

    ◆西部地区

    アストロズ
    マイケル・ブラントリー(外野手:FA)
    ロビンソン・チリーノス(捕手:FA)
    アレドミス・ディアス(遊撃手:トレード)
    ウェイド・マイリー(左腕:FA)

    エンゼルス
    コディ・アレン(右腕:FA)
    ジャスティン・ボーア(一塁手:FA)
    トレバー・ケーヒル(右腕:FA)
    ルイス・ガルシア(右腕:トレード)
    マット・ハービー(右腕:FA)
    ダニエル・ハドソン(右腕:FA)
    ダン・ジェニングス(左腕:FA)
    タイ・ケリー(内野手:FA)
    トミー・ラステラ(三塁手:トレード)
    ジョナサン・ルクロイ(捕手:FA)
    ディロン・ピータース(左腕:トレード)
    ケバン・スミス(捕手:ウエーバー)

    アスレチックス
    ブレット・アンダーソン(左腕:FA)
    タナー・アンダーソン(右腕:トレード)
    ジェリー・ブレビンス(左腕:FA)
    パーカー・ブリッドウェル(右腕:ウエーバー)
    マルコ・エストラーダ(右腕:ウエーバー)
    マイク・ファイアーズ(右腕:FA)
    ロビー・グロスマン(外野手:FA)
    クリス・ハーマン(捕手:FA)
    ニック・ハンドリー(捕手:FA)
    ジュリクソン・プロファー(遊撃手:トレード)
    ホアキム・ソリア(右腕:FA)

    マリナーズ
    R.J.アラニッツ(右腕:FA)
    ガーソン・バティースタ(右腕:トレード)
    ティム・ベッカム(遊撃手:FA)
    ジェイ・ブルース(外野手:トレード)
    J.P.クロフォード(遊撃手:トレード)
    ジャスティン・ダン(右腕:トレード)
    エドウィン・エンカーナシオン(指名打者:トレード)
    ジェイク・フレイリー(外野手:トレード)
    コリー・ギアリン(右腕:FA)
    ジャレッド・ケレニック(外野手:トレード)
    菊池雄星(投手:FA)
    シェッド・ロング(二塁手:トレード)
    ディラン・ムーア(三塁手:FA)
    オマー・ナルバエス(捕手:トレード)
    ザック・ロスカップ(左腕:FA)
    リカルド・サンチェス(左腕:トレード)
    ドミンゴ・サンタナ(右翼手:トレード)
    ジャスタス・シェフィールド(左腕:トレード)
    マレックス・スミス(外野手:トレード)
    ハンター・ストリックランド(右腕:FA)
    イチロー(外野手:FA)
    エリック・スワンソン(右腕:トレード)
    アンソニー・スウォーザック(右腕:トレード)
    ドム・トンプソン・ウィリアムス(外野手:トレード)

    レンジャーズ
    カイル・バード(左腕:トレード)
    ブロック・バーク(左腕:トレード)
    アズドゥルバル・カブレラ(内野手:FA)
    デービッド・カーペンター(右腕:FA)
    ジェシー・チャベス(右腕:FA)
    チェイス・ダーノウ(三塁手:FA)
    マット・デービッドソン(内野手兼右腕:FA)
    ティム・ディラード(右腕:FA)
    ルーク・ファレル(右腕:ウエーバー)
    ノーラン・フォンタナ(遊撃手:FA)
    ローガン・フォーサイス(二塁手:FA)
    ジェンマー・ゴメス(右腕:FA)
    ザック・グラニット(外野手:トレード)
    テイラー・グリエリ(右腕:FA)
    ジェイソン・ハメル(右腕:FA)
    アリエル・ヘルナンデス(右腕:FA)
    ショーン・ケリー(右腕:FA)
    ランス・リン(右腕:FA)
    ジェフ・マシス(捕手:FA)
    ザック・マカリスター(右腕:FA)
    シェルビー・ミラー(右腕:FA)
    ラファエル・モンテロ(右腕:FA)
    クリス・ナン(左腕:FA)
    ハンター・ペンス(外野手:FA)
    ベン・リビア(外野手:FA)
    リカルド・ロドリゲス(右腕:FA)
    ジョーダン・ロマノ(右腕:トレード)
    トニー・サンチェス(捕手:FA)
    ドリュー・スマイリー(左腕:トレード)
    ダニー・サンタナ(外野手:FA)
    マイケル・トンキン(右腕:FA)
    イーライ・ホワイト(二塁手:トレード)
    パトリック・ウィズダム(三塁手:トレード)

    ナショナル・リーグ

    ◆東部地区

    ブレーブス
    ジョシュ・ドナルドソン(三塁手:FA)
    ニック・マーケイキス(外野手:FA)
    ブライアン・マッキャン(捕手:FA)

    マーリンズ
    ホルヘ・アルファーロ(捕手:トレード)
    ペドロ・アルバレス(一塁手:FA)
    R.J.アルバレス(右腕:FA)
    ジョン・バーティ(三塁手:FA)
    オースティン・ブライス(右腕:ウエーバー)
    サンティアゴ・チャベス(捕手:FA)
    フリアン・フェルナンデス(右腕:ウエーバー)
    ライリー・フェレル(右腕:ウエーバー)
    カーティス・グランダーソン(外野手:FA)
    ガブリエル・ゲレーロ(外野手:FA)
    ロセル・ヘレーラ(外野手:ウエーバー)
    ブライアン・ホラデイ(捕手:FA)
    マイク・キックハム(左腕:FA)
    ディクソン・マチャド(遊撃手:FA)
    デベン・マレーロ(三塁手:FA)
    ジョーダン・ミルブレイス(右腕:FA)
    ブライアン・モラン(左腕:FA)
    ヘクター・ノエシ(右腕:FA)
    ハロルド・ラミレス(外野手:FA)
    セルジオ・ロモ(右腕:FA)
    シクスト・サンチェス(右腕:トレード)
    ウィル・スチュワート(左腕:トレード)
    ロドリゴ・ビジル(捕手:FA)
    ニール・ウォーカー(内野手:FA)

    メッツ
    ルイス・アビラン(左腕:FA)
    グレガー・ブランコ(外野手:FA)
    キーオン・ブロクストン(外野手:トレード)
    アルキメデス・カミネロ(右腕:FA)
    ロビンソン・カノー(二塁手:トレード)
    J.D.デービス(内野手:トレード)
    ラジェイ・デービス(外野手:FA)
    エドウィン・ディアス(右腕:トレード)
    カイル・ダウディ(右腕:ウエーバー)
    ダニー・エスピノーザ(二塁手:FA)
    ジューリス・ファミリア(右腕:FA)
    カルロス・ゴメス(外野手:FA)
    アデイニー・エチャバリア(遊撃手:FA)
    ディルソン・ヘレーラ(二塁手:FA)
    ライマー・リリアーノ(外野手:FA)
    ジェッド・ラウリー(内野手:FA)
    デビン・メゾラコ(捕手:FA)
    ライアン・オルーク(左腕:FA)
    ヘクター・サンティアゴ(左腕:FA)
    ウィルソン・ラモス(捕手:FA)
    ジャスティン・ウィルソン(左腕:FA)

    フィリーズ
    ホゼ・アルバレス(左腕:トレード)
    ジェレミー・ブライシュ(左腕:FA)
    ロブ・ブラントリー(捕手:FA)
    ドリュー・ビュテラ(捕手:FA)
    フィル・ゴスリン(二塁手:FA)
    ブライス・ハーパー(外野手:FA)
    ジョシュ・マーティン(右腕:FA)
    マット・マクブライド(捕手:FA)
    アンドリュー・マカッチェン(外野手:FA)
    フアン・ニカシオ(右腕:トレード)
    ジェームス・パゾス(左腕:トレード)
    グレゴリオ・ペティート(遊撃手:FA)
    J.T.リアルミュート(捕手:トレード)
    デービッド・ロバートソン(右腕:FA)
    シェーン・ロビンソン(外野手:FA)
    ショーン・ロドリゲス(内野手:FA)
    ジーン・セグーラ(遊撃手:トレード)

    ナショナルズ
    マット・アダムス(一塁手:FA)
    パトリック・コービン(左腕:FA)
    ブライアン・ドージャー(二塁手:FA)
    ヤン・ゴームス(捕手:トレード)
    ジェレミー・ヘリクソン(右腕:FA)
    ビダル・ヌーニョ(左腕:FA)
    タナー・レイニー(右腕:トレード)
    トレバー・ローゼンタール(右腕:FA)
    アニバル・サンチェス(右腕:FA)
    トニー・シップ(左腕:FA)
    カート・スズキ(捕手:FA)

    ◆中部地区

    カブス
    トニー・バーネット(右腕:FA)
    ブラッド・ブラック(右腕:FA)
    ゼイビアー・セデーニョ(左腕:FA)
    ダニエル・デズカルソ(二塁手:FA)
    ケンドール・グレイブマン(右腕:FA)
    コリン・レイ(右腕:FA)
    田澤純一(右腕:FA)
    ローワン・ウィック(右腕:トレード)

    レッズ
    マット・ボーマン(右腕:ウエーバー)
    デレク・ディートリック(内野手:FA)
    ザック・デューク(左腕:FA)
    カイル・ファーマー(捕手:トレード)
    ソニー・グレイ(右腕:トレード)
    ホゼ・イグレシアス(遊撃手:FA)
    マット・ケンプ(外野手:トレード)
    ヤシエル・プイーグ(外野手:トレード)
    タナー・ロアーク(右腕:トレード)
    レイベル・サンマーティン(右腕:トレード)
    アレックス・ウッド(左腕:トレード)

    ブリュワーズ
    アレックス・クラウディオ(左腕:トレード)
    ベン・ギャメル(外野手:トレード)
    ヤスマニ・グランダル(捕手:FA)
    タフィー・ゴースウィッシュ(捕手:FA)
    デオリス・ゲラ(右腕:FA)
    ジェイク・ヘイガー(二塁手:FA)
    ジェイ・ジャクソン(右腕:FA)
    ブレット・ローリー(二塁手:FA)
    マイク・ムスターカス(三塁手:FA)
    アンヘル・ペルドモ(左腕:FA)
    コリー・スパンジェンバーグ(三塁手:FA)
    ジョシュ・トムリン(右腕:FA)
    ボビー・ワール(右腕:トレード)

    パイレーツ
    スティーブン・バロン(捕手:FA)
    メルキー・カブレラ(外野手:FA)
    ロニー・チゼンホール(外野手:FA)
    ルーキー・デービス(右腕:FA)
    ニック・フランクリン(内野手:FA)
    ロベルト・ゴメス(右腕:FA)
    エリック・ゴンザレス(二塁手:トレード)
    姜正浩(三塁手:FA)
    パトリック・キブラハン(外野手:FA)
    フランシスコ・リリアーノ(左腕:FA)
    ジョーダン・ライルズ(右腕:FA)
    タイラー・ライオンズ(左腕:FA)
    ブランドン・マウアー(右腕:FA)

    カージナルス
    ハンター・セルベンカ(左腕:FA)
    ポール・ゴールドシュミット(一塁手:トレード)
    マイク・ハウスチャイルド(右腕:FA)
    トミー・レイン(左腕:FA)
    アンドリュー・ミラー(左腕:FA)
    ウィリアムス・ペレス(右腕:FA)
    ドリュー・ロビンソン(外野手:トレード)
    マット・ウィータース(捕手:FA)

    ◆西部地区

    ダイヤモンドバックス
    ウィルマー・フローレス(内野手:FA)
    グレッグ・ホランド(右腕:FA)
    アダム・ジョーンズ(外野手:FA)
    ケイレブ・ジョセフ(捕手:FA)
    カーソン・ケリー(捕手:トレード)
    メリル・ケリー(右腕:FA)
    ティム・ロカストロ(外野手:トレード)
    ロブ・レフスナイダー(外野手:FA)
    ロビー・スコット(左腕:トレード)
    ケルビー・トムリンソン(遊撃手:FA)
    ルーク・ウィーバー(右腕:トレード)
    アンディ・ヤング(二塁手:トレード)

    ロッキーズ
    ダニエル・マーフィー(二塁手:FA)
    マーク・レイノルズ(一塁手:FA)

    ドジャース
    ジーター・ダウンズ(遊撃手:トレード)
    ジョシア・グレイ(右腕:トレード)
    ジョー・ケリー(右腕:FA)
    ラッセル・マーティン(捕手:トレード)
    アダム・マクリーリー(左腕:トレード)
    A.J.ポロック(外野手:FA)
    ハイメ・シュルツ(右腕:トレード)

    パドレス
    アレン・クレイグ(一塁手:FA)
    デイトリック・エンズ(左腕:FA)
    グレッグ・ガルシア(遊撃手:ウエーバー)
    イアン・キンズラー(二塁手:FA)
    アーロン・ループ(左腕:FA)
    マニー・マチャド(三塁手:FA)
    ギャレット・リチャーズ(右腕:FA)
    アダム・ウォーレン(右腕:FA)

    ジャイアンツ
    ジョン・アンドレオーリ(外野手:ウエーバー)
    マイク・ガーバー(外野手:ウエーバー)
    トレバー・ゴット(右腕:トレード)
    デレク・ホランド(左腕:FA)
    キャメロン・メイビン(外野手:FA)
    ヘラルド・パーラ(外野手:FA)
    ドリュー・ポメランツ(左腕:FA)
    レネイ・リベラ(捕手:FA)
    ヤンハービス・ソラーテ(内野手:FA)
    ブレイビック・バレーラ(二塁手:トレード)
    パット・ベンデッティ(両投げ投手:FA)
    ニック・ビンセント(右腕:FA)
    スティーブン・ボート(捕手:FA)

  • 通算231本塁打のゴンザレスがインディアンスとマイナー契約

    2019.3.17 09:55 Sunday

     日本時間3月17日、関係者がMLB公式サイトのジェシー・サンチェスに伝えたところによると、フリーエージェントの外野手、カルロス・ゴンザレスがインディアンスとマイナー契約を結ぶことで合意に至ったようだ。長年ロッキーズの中心選手として活躍し、シルバースラッガー賞2度、ゴールドグラブ賞3度の実績を誇るゴンザレスだが、マイナー契約を受け入れ、招待選手としてインディアンスに加わることになった。

     まだ球団からの正式発表はないものの、マイケル・ブラントリー(アストロズ)やロニー・チゼンホール(パイレーツ)の流出により外野が弱体化していたインディアンスに、実績十分のベテラン外野手が加入する。2010年に打率.336で首位打者のタイトルを獲得するなど、11年のメジャー生活で通算1403安打、打率.287、231本塁打、OPS.851をマークしているゴンザレスがインディアンスとのマイナー契約に合意。グレッグ・アレン、ジョーダン・ループロウ、タイラー・ネークインといった面々と外野両翼のレギュラー争いをすることになると見られる。

     実績十分のゴンザレスがマイナー契約しか得られなかったのは、33歳という年齢や、「打者天国」と呼ばれるロッキーズの本拠地クアーズ・フィールド以外での成績が平凡であること、ここ数年は成績が下降傾向にあること、などが影響していると考えられる。昨季はロッキーズの正右翼手として132試合に出場したものの、打率.276、16本塁打、OPS.796という平凡な成績しか残せなかった。「打者天国」を離れることを考えると、打撃成績はさらに下降することが予想され、外野両翼のレギュラーとして厳しい水準まで落ち込んでしまう可能性もある。

     そうしたことが反映された結果なのか、メジャーのロースターに入った場合の年俸は基本給200万ドル+出来高100万ドルという厳しいもの。ロッキーズの主軸打者として活躍してきたゴンザレスには、その低評価を覆すような活躍を見せてもらいたいものだ。

  • ヤンキースに痛手 セベリーノの復帰は5月 ヒックスも離脱か

    2019.3.16 09:30 Saturday

     レギュラーシーズン開幕まで2週間を切ったこのタイミングで、ヤンキースが故障者発生に悩まされている。ブライアン・キャッシュマンGMによると、右肩の炎症により開幕投手を回避することになったルイス・セベリーノの戦列復帰は早くても5月に入ってからになるという。また、腰痛でオープン戦の欠場が続いている正中堅手のアーロン・ヒックスは故障者リストで開幕を迎える可能性があるようだ。

     セベリーノは「僕が戦列を離れてから2週間になるけど、そろそろ戦列復帰に向けて動き始めないといけない。僕はただ健康でいたいんだ。この問題にしっかり対処して、チームの手助けをするために万全な状態を作りたい」とコメント。2月に4年4000万ドルで契約を延長したばかりの25歳右腕は、2年連続の開幕投手に内定していたものの、右肩の炎症によりその座を田中将大に譲ることになった。キャッシュマンはセベリーノの復帰時期について「最速で5月になると思う」と語っている。

     ヒックスは腰痛により3月に入ってからオープン戦の欠場が続いている。キャッシュマンはレギュラーシーズン開幕の時点でヒックスが回復している見込みであることを明らかにしたが、実戦での調整が不足することを懸念。ヒックスは準備が整うまでに15~20打席が必要であると語っており、故障者リストで開幕を迎え、実戦での調整を行ってから戦列に復帰する可能性があるようだ。なお、ヒックスが故障者リストで開幕を迎える場合、正一塁手争いを繰り広げるグレッグ・バードとルーク・ボイトがともに開幕ロースター入りすると見られている。

     ヒックス不在で開幕を迎える場合、ヤンキースは正左翼手のブレット・ガードナーを中堅に回し、左翼には指名打者のジャンカルロ・スタントンを置くことになるだろう。空いた指名打者には守備力に不安を抱える正三塁手のミゲル・アンドゥハーを入れ、三塁には内野のユーティリティとして起用予定のDJレメイヒューが入る可能性が高い。

     先発5番手のCCサバシアも故障者リストで開幕を迎える見込みであり、打倒レッドソックスを目指すヤンキースの今季は、故障者続出の厳しい状況でスタートすることになりそうだ。

  • ドジャース・カーショウ 開幕に間に合わない見込み 監督が発言

    2019.3.16 09:15 Saturday

     日本時間3月16日、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、エース左腕のクレイトン・カーショウが開幕に間に合わない見込みであることを明らかにした。ロバーツは日本時間3月29日のダイヤモンドバックスとの開幕戦に誰を先発させるかまだ決めていないものの、今のところ、左腕のリッチ・ヒルが最有力候補となっているようだ。

     カーショウは左肩の炎症により調整が遅れており、日本時間3月15日に行ったブルペンでの投球練習では、速球を投げるのみにとどまった。日本時間3月19日にもブルペンでの投球練習が予定されており、そこでは変化球も交えて投球を行うという。まだオープン戦では一度も登板しておらず、実戦登板は早くても来週末になると見られる。開幕まで1週間を切ったところでようやく実戦登板ができる状況であり、開幕戦での登板は現実的ではない。

     指揮官はカーショウの9年連続開幕投手の可能性について「難しいだろうね」とコメント。「ドアを閉ざしたいわけではないけれど、カレンダーを見ると、その可能性はどんどん低くなっていると言わざるを得ない」と複雑な心境を吐露した。ただし、カーショウの今後の調整次第では、先発ローテーションの1周目にカーショウが登板する可能性があることを否定しなかった。

     「クレイトン(・カーショウ)については、どんなことだって起こり得ると思っている。彼は毎年開幕投手を務めてきたわけだからね。でも、我々は彼とチームにとって正しい判断をしなければならない。まだ決めたわけではないけれど、(開幕投手は)リッチ・ヒルになるかもしれない。他の健康な投手たちも候補になるよ」とロバーツ。もしカーショウ以外の投手が開幕投手を務めることになれば、ロバーツ政権下では初めてのこととなる。

     昨年11月に3年9300万ドルでドジャースとの契約を延長したカーショウ。その期待に応えるためには、焦らず万全の状態で今季初登板を迎えるのが得策と言えそうだ。

  • トレード期限、球宴、ロースター枠など ルール変更が決定

    2019.3.15 13:00 Friday

     メジャーリーグ機構とメジャーリーグ選手会は今季から2シーズンにかけてのルール変更について交渉を行い、リリーフ投手の起用法、ロースター枠、トレード期限、オールスター・ゲームなどについて合意に達した。また、試合時間の短縮を目的としたルール変更も一部盛り込まれているが、現行の労使協定(2021年まで)のなかでは「ピッチ・クロック」の導入は見送られた。なお、新たな労使協定について交渉する際に、より広範囲のルール変更について交渉を行うことで合意している。ここでは今季または来季から適用されるルール変更を紹介する。

    ◆2019年シーズンより適用されるもの
    【イニング間】イニング間の時間が全国放送の試合では2分25秒から2分、ローカル放送の試合では2分5秒から2分にそれぞれ短縮される。また、コミッショナー事務局は2020年シーズンから1分55秒に短縮する権利を有している。

    【トレード期限】ウエーバーを介したトレード期限が削除され、トレード期限が7月31日(現地時間)に統一された。7月31日以降も選手をアウトライト・ウエーバーに置き、獲得希望球団はクレームすることが可能だが、7月31日以降のトレードは禁止となっている。

    【オールスター】ファン投票が2回に分けて行われることになった。1回目は従来通りの方式で各ポジション上位3名(外野手は6名)を選出し、2回目は「エレクション・デー」と定められた1日で投票を行い、オールスター・ゲームのスタメン出場選手を決定する。また、延長戦は無死二塁の状況で開始されることになり、いわゆる「タイ・ブレーク」が導入された。

    【本塁打競争】賞金の総額が250万ドルに増額され、優勝者は賞金100万ドルを手にすることになった。

    【マウンド訪問】1試合あたりのマウンド訪問可能回数が6回から5回に削減された。

    ◆2020年シーズンより適用されるもの
    【ロースター枠】開幕日から8月31日(現地時間)までのロースター枠が25から26に拡大される。これに伴い、アクティブ・ロースターの必要最少人数も24から25、ダブルヘッダー時のロースター枠も26から27となる。また、9月以降の登録可能人数は40から28へと大幅に削減される。

    【二刀流】選手はアクティブ・ロースターに登録される前に「投手」または「野手」に分類され、シーズン中は変更できない。また、投手として20イニング以上、野手として20打席以上に出場した選手は「二刀流選手」として登録可能となる。「野手」に分類された選手の登板は原則として禁止となるが、①「二刀流選手」である場合、②延長戦に突入した場合、③7点差以上がついている場合は登板可能となる。

    【ワンポイント禁止】登板した投手は、故障や病気の場合を除き、最低でも打者3人と対戦するか、そのイニングを投げ終える必要がある。よって、いわゆる「対左打者のスペシャリスト」が左打者1人と対戦して降板するような起用はできなくなる。

    【故障者リスト】故障者リストの最低日数が10から15に戻され、それに伴ってマイナー降格となった投手が再登録可能になる日数も10から15となる。各球団が故障者リストの最低日数が短縮されたことを逆手にとって、投手の調整や休養に利用するケースが目立ったため、結果的に登板可能な投手が多くなり、投手交代の増加=試合時間の長期化につながった。これを防ぐ狙いがあると見られている。

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