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  • HRダービー イェリッチに代わってチャップマンが出場へ

    2019.7.8 11:15 Monday

     アスレチックスの正三塁手として活躍するマット・チャップマンは、子供のころから父親とホームラン・ダービーを見ながら育ち、ホームラン・ダービー出場を夢見てきた。そして、その夢が実現することになった。日本時間7月8日、メジャーリーグ機構は背中に問題を抱えているクリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)に代わってチャップマンがホームラン・ダービーに出場することを発表。父ジムが打撃投手を務めることも明らかになった。

     イェリッチの代役としてホームラン・ダービー出場が決まったチャップマンは、イェリッチの第1シードの枠をそのまま引き継ぎ、ファーストラウンドでブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)と対戦する。

     ホームラン・ダービー出場を夢見てきたチャップマンだが「自分がホームラン・ダービーに出場するなんて想像したこともなかった」という。しかし、「父親は『お前がホームラン・ダービーに出場することがあれば、打撃投手をやりたいな』と言っていたんだ」と語り、ホームラン・ダービーに出場するというチャップマンの夢、そしてホームラン・ダービーで息子を相手に打撃投手を務めるという父の夢が、一気に実現することになった。

     チャップマンは今季ここまで21本塁打をマーク。正三塁手としてブレイクした昨季の記録まであと3本に迫り、自己記録の更新が確実視されている。引っ張り専門ではなく、フィールドの全方向に本塁打を打てるのがチャップマンの特徴だが、ホームラン・ダービーの舞台では引っ張りに専念する作戦のようだ。

     錚々たる面々が並ぶホームラン・ダービー出場者8名のなかで、チャップマンの平均打球初速度(93マイル)は、ジョシュ・ベル(パイレーツ)の93.4マイルに次いで2位の数字。イェリッチの代役としての参戦とはいえ、チャップマンが秘める能力は、決して他の出場者に見劣りしない。夢のホームラン・ダービーの舞台での、チャップマンのパフォーマンスに期待したい。

  • 田中、ウッドラフ、バスケス、グレイがオールスター・ゲーム選出

    2019.7.7 12:30 Sunday

     日本時間7月7日、メジャーリーグ機構は田中将大(ヤンキース)、ブランドン・ウッドラフ(ブリュワーズ)、フェリペ・バスケス(パイレーツ)、ソニー・グレイ(レッズ)の4投手が代替選手としてオールスター・ゲームのロースターに追加されたことを発表した。それぞれマーカス・ストローマン(ブルージェイズ)、ジョシュ・ヘイダー(ブリュワーズ)、ザック・グレインキー(ダイヤモンドバックス)、マックス・シャーザー(ナショナルズ)の代役となる。

     田中は、左肩に違和感を訴えて日本時間7月5日の先発登板を回避したストローマンに代わって自身2度目のオールスター・ゲーム選出を果たした。今季はここまで5勝5敗、防御率3.86をマーク。ヤンキースからの選出は、アロルディス・チャップマン、DJレメイヒュー、グレイバー・トーレス、ゲーリー・サンチェスに続いて5人目となった。

     ウッドラフは、チームメイトのヘイダーに代わって初のオールスター・ゲーム選出。今季はブレイクイヤーを過ごしており、リーグ最多タイの10勝をマークしているほか、防御率3.67、FIP2.91、奪三振率10.50の好成績をマークしている。ここまで3度の2ケタ奪三振をマークし、日本時間6月24日のレッズ戦では自己最多の12三振を奪った。

     バスケスは、日本時間7月6日に先発したばかりのグレインキーに代わり、2年連続のオールスター・ゲーム選出となった。メジャー5年目の今季は自己最高の奪三振率14.35をマークし、防御率2.19、FIP2.12と安定したパフォーマンス。パイレーツからはジョシュ・ベルとバスケスの2人がオールスター・ゲームに出場することになった。

     グレイは、日本時間7月7日に先発したシャーザーに代わる選出となった。レッズ移籍1年目の今季は、ここまで90回1/3を投げて5勝5敗ながら防御率3.59、103奪三振と上々の成績を残している。グレイはアスレチックス時代の2015年にもオールスター・ゲームに選出されており、自身2度目の選出となった。

     なお、今年のオールスター・ゲームは日本時間7月10日にインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われる。

  • ビーバー、ヘンドリックス、マンシーがオールスター出場へ

    2019.7.6 12:55 Saturday

     日本時間7月6日、今季活躍中の3選手のオールスター・ゲーム初選出が決定した。日本時間7月8日に先発予定となっており、オールスター・ゲームで登板不可のチャーリー・モートン(レイズ)とマイク・マイナー(レンジャーズ)に代わり、シェーン・ビーバー(インディアンス)とリアム・ヘンドリックス(アスレチックス)がア・リーグのロースターに追加され、ナ・リーグでは故障離脱中のアンソニー・レンドン(ナショナルズ)に代わってマックス・マンシー(ドジャース)が選出。代替選手としてオールスター選出が決まった3選手は、いずれも嬉しい初選出となった。

     ビーバーは、今季ここまで17先発を含む18試合に登板し、7勝3敗、防御率3.54をマーク。104回1/3で133奪三振を記録し、奪三振率11.47はリーグ4位の好成績となっている。インディアンスからはすでにカルロス・サンタナ、フランシスコ・リンドーア、ブラッド・ハンドが選出されており、インディアンスは地元開催にオールスター・ゲームに4選手を送り込むことになった。

     ヘンドリックスは、今季ここまで40試合に登板して防御率1.29という素晴らしい活躍。メジャー9年目、アスレチックス4年目のシーズンにして、自己最高のシーズンを過ごしている。アスレチックスからのオールスター・ゲーム選出は、マット・チャップマンに続いてヘンドリックスが2人目である。

     昨年のホームラン・ダービーに出場したマンシーは、メジャー定着2年目でオールスター・ゲーム初選出。今季はチーム事情に合わせて一塁、二塁、三塁の3ポジションでそれぞれ20試合以上に出場し、打率.273、21本塁打、58打点、OPS.915の好成績をマークしている。自慢の長打力をオールスターの舞台でも発揮できるか注目だ。

     なお、今年のオールスター・ゲームは日本時間7月10日にインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われる。

  • ヤンキース・トーレスが代替選手としてオールスター選出

    2019.7.5 11:30 Friday

     日本時間7月5日、ヤンキースのグレイバー・トーレスが代替選手としてオールスター・ゲームに選出されたことが明らかになった。今季ここまで19本塁打、OPS.896の好成績をマークしながらもオールスターの選考から漏れたトーレスは落胆を口にしていたが、トミー・ラステラ(エンゼルス)の代替選手であるブランドン・ロウ(レイズ)が故障者リスト入りしたことにより、2年連続のオールスター選出が実現した。

     トーレスは「めちゃくちゃ興奮しているよ」と語り、2年連続のオールスター選出を喜んだ。「オールスター・ゲームでプレイすることは僕の夢だからね。それが叶ったんだから、とても興奮しているんだ。クリーブランドへ行って、オールスターで初めてプレイするのが待ち切れないよ」とトーレス。昨年はオールスターに選出されながらも故障によりプレイできなかったため、ついにトーレスの夢が実現する。

     ヤンキースからは、すでにゲーリー・サンチェス、DJレメイヒュー、アロルディス・チャップマンの3人がオールスターに選出されており、トーレスは4人目。レメイヒューがファン投票の二塁手部門で選出され、選手間投票の二塁手部門で選出されたラステラに代わってトーレスが出場するため、同一チームからオールスター二塁手が2人誕生するという変則的な形となった。

     トーレスは現在22歳だが、23歳の誕生日を迎える前にオールスターに複数回選出されるのは、ヤンキースではミッキー・マントルとジョー・ディマジオに続いて3人目の快挙である。新人王投票でア・リーグ3位にランクインした昨年を上回る活躍を見せている22歳の若きスター内野手が、夢舞台でどのような輝きを見せてくれるか楽しみだ。

  • 全国5都市で 「MLB ホームランダービー VR 日本大会」を開催!!

    2019.7.4 16:38 Thursday

    メジャーリーグベースボール ジャパン(代表:川上 紗実、所在地:東京都港区)は、日本国内における野球文化の発展に貢献するため、誰でも気軽に参加して楽しむことができる「MLB ホームランダービー VR 日本大会 supported by AEON MALL」を2019年7月13日から9月1日の期間、全国5都市のイオンモールにおいて開催します。


    「MLBホームランダービー VR」は、子どもから大人まで楽しめる臨場感あふれる体感型VRゲームです。ゲーム内では、今年7月9日にMLBオールスターが開催されるクリーブランドのプログレッシブ・フィールドの打席に立つことができます。参加者はVRデバイスを装着しセンサーバットでスイングすることで、ホームランの数・ホームランの距離・ボーナスポイント等の獲得で得点が計算されます。1プレイ90秒間の合計得点によって順位が決定し、各地区で最高得点を獲得した参加者2名が地区代表となります(幕張新都心開催のみ上位6名)。5つの地区の予選大会を勝ち上がった代表による決勝大会は、2019年9月1日(日)にイオンモール幕張新都心において開催され、初代日本一が決定します。

    また各イベント当日には元MLB選手等(マック鈴木氏、川上憲伸氏、斎藤隆氏、ウォーレン・クロマティ氏)のゲストを招いてのトークショーもあります。ゲストは予定であり、予告なく変更になる可能性があります。

    イベント詳細はこちら

  • ロウ、ベリオス、ボガーツが代替選手としてオールスター選出

    2019.7.4 14:30 Thursday

     日本時間7月4日、メジャーリーグ機構は故障者の代替選手としてブランドン・ロウ(レイズ)、ホゼ・ベリオス(ツインズ)、ザンダー・ボガーツ(レッドソックス)の3名がオールスター・ゲームに出場することを発表した。それぞれ故障により戦列を離れているトミー・ラステラ(エンゼルス)、ジェイク・オドリッジ(ツインズ)、ハンター・ペンス(レンジャーズ)の代替選手となる。なお、今年のオールスター・ゲームは日本時間7月10日にインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われる。

     ロウはオフに結んだ6年契約の期待に応え、開幕から正二塁手として活躍中。今季ここまで76試合に出場して打率.276、17二塁打、16本塁打、49打点、OPS.862の好成績をマークし、ア・リーグの新人王争いにおいて先頭を走っている。新人ながらオールスター・ゲームに選出されたロウだが、自打球により右すねに痛みを抱えており、試合には出場できない可能性もあるようだ。

     ベリオスはチームメイトのオドリッジに代わって2年連続でオールスター・ゲームに選出された。昨年のオールスター・ゲームでは1イニングを無失点に抑えている。今季はここまで17先発で8勝4敗、リーグ6位の防御率2.89をマーク。6イニング以上の先発登板が15度もあるように安定したパフォーマンスを続けており、112イニングで与四球20と制球力の良さが光っている。

     ボガーツは2016年にファン投票で選出されて以来、3年ぶり2度目のオールスター・ゲーム選出となった。前回出場時は二塁打を放ち、2打数1安打という成績を残している。今季は自己ベストの出塁率(.392)と長打率(.541)をマークするなど、好調なシーズンを過ごしており、出塁率(4位)、OPS(6位)、得点(2位タイ)、安打(7位タイ)、二塁打(1位)、塁打(5位)の各部門でリーグ上位に名を連ねている。

     なお、指名打者として先発出場する予定だったペンスの欠場が決まったことにより、選手間投票によりオールスター・ゲームに選出されたJ.D.マルティネス(レッドソックス)が指名打者としてスタメンに名を連ねる予定となっている。

  • ホームラン・ダービー出場選手8名が決定

    2019.7.4 13:30 Thursday

     日本時間7月4日、ホームラン・ダービーに出場する8名のスラッガーの顔ぶれが発表された。事前に発表されていたカルロス・サンタナ(インディアンス)、ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)、クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)、ピート・アロンゾ(メッツ)、ジョシュ・ベル(パイレーツ)、ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)に加えてアレックス・ブレグマン(アストロズ)とジョク・ピーダーソン(ドジャース)が参戦。3ラウンド制の争いを制し、賞金100万ドルを手にするのは誰だろうか。

     今年のホームラン・ダービーは、オールスター・ゲームの前日、日本時間7月9日にインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われる。シード順は日本時間7月3日までの本塁打数に従って決定され、第1シードのイェリッチと第8シードのゲレーロJr.、第2シードのアロンゾと第7シードのサンタナ、第3シードのベルと第6シードのアクーニャJr.、第4シードのブレグマンと第5シードのピーダーソンがそれぞれ1回戦で激突することになった。

     なお、Statcastの計測による各選手の「今季最長本塁打」と「今季最速本塁打(初速度)」は以下のようになっている。

    第1シード:イェリッチ(31本塁打)
    【最長】462フィート
    【最速】時速114.2マイル

    第2シード:アロンゾ(28本塁打)
    【最長】458フィート
    【最速】時速118.3マイル

    第3シード:ベル(25本塁打)
    【最長】474フィート
    【最速】時速116.2マイル

    第4シード:ブレグマン(22本塁打)
    【最長】440フィート
    【最速】時速105.0マイル

    第5シード:ピーダーソン(20本塁打)
    【最長】445フィート
    【最速】時速113.7マイル

    第6シード:アクーニャJr.(20本塁打)
    【最長】466フィート
    【最速】時速114.3マイル

    第7シード:サンタナ(18本塁打)
    【最長】426フィート
    【最速】時速109.5マイル

    第8シード:ゲレーロJr.(8本塁打)
    【最長】451フィート
    【最速】時速113.7マイル

  • 【月間アウォード】6月の受賞者が決定

    2019.7.4 13:00 Thursday

     日本時間7月4日、メジャーリーグ機構は4つの月間アウォード(月間最優秀選手、月間最優秀投手、月間最優秀新人、月間最優秀救援投手)について、6月の受賞者を発表した。月間最優秀選手にはDJレメイヒュー(ヤンキース)とチャーリー・ブラックモン(ロッキーズ)、月間最優秀投手にはゲリット・コール(アストロズ)とマックス・シャーザー(ナショナルズ)、月間最優秀新人にはヨルダン・アルバレス(アストロズ)とピート・アロンゾ(メッツ)、月間最優秀救援投手にはリアム・ヘンドリックス(アスレチックス)とジョシュ・ヘイダー(ブリュワーズ)が選出された。

     レメイヒューは新天地ヤンキースで開幕からコンスタントな活躍を続けており、6月は打率.395、6本塁打、29打点、OPS1.092の大活躍。先日初受賞したばかりの週間最優秀選手に続いて月間最優秀選手も初受賞となり、ヤンキースでは昨年4月のディディ・グレゴリアス以来の受賞者となった。一方のブラックモンは打率.412、10本塁打、25打点、OPS1.276の好成績をマークし、2017年5月に続いて自身2度目の受賞。日本時間6月14~16日には2007年のラファエル・ファーカル以来となる3試合連続4安打以上を記録し、ロッキーズでは2017年7月のノーラン・アレナード以来の受賞者となった。

     コールは6先発で38イニングを投げ、3勝0敗、防御率1.89、49奪三振の好成績をマークし、パイレーツ時代の2015年4月に続いて自身2度目の受賞。今季161奪三振はア・リーグ最多の数字であり、アストロズでは昨年5月のジャスティン・バーランダー以来の受賞者となった。一方のシャーザーは6先発で45イニングを投げ、6勝0敗、防御率1.00、68奪三振という驚異的なパフォーマンスを披露し、自身6度目の受賞。1920年以降の「ライブボール時代」で「月間防御率1.00以下&68奪三振以上」を達成したのは4人目の快挙だった。

     アルバレスは日本時間6月10日にメジャーデビューを果たし、史上4人目となる「デビュー5試合で4本塁打」を達成。16試合で打率.317、7本塁打、21打点、OPS1.139の好成績をマークし、アストロズでは2017年7月のユリ・グリエル以来の受賞者となった。一方のアロンゾは日本時間6月24日に放った27号本塁打でメッツの新人シーズン本塁打記録を更新。28試合に出場して打率.307、9本塁打、21打点、OPS1.089の猛打を発揮し、4月に続いて今季2度目の受賞となった。

     ヘンドリックスはチームの28試合中14試合に登板し、15イニングを投げて防御率0.60、22奪三振という素晴らしい成績をマーク。6月下旬からは故障離脱したブレイク・トライネンに代わってクローザーを務めており、今季ここまで防御率1.35と自己ベストのシーズンを過ごしている。一方のヘイダーは5月に続いて2ヶ月連続の受賞。6月は9試合に登板して13回1/3を投げ、対戦した44人の打者のうち25人を三振に仕留めるなど、わずか2安打、1得点しか許さなかった。

  • レッドソックス 復帰間近のイバルディをクローザー起用へ

    2019.7.3 12:10 Wednesday

     レッドソックスは、右肘の故障により4月中旬から戦列を離れている先発右腕、ネイサン・イバルディを戦列復帰後にクローザーとして起用することを検討しているようだ。日本時間7月3日の試合前に、アレックス・コーラ監督とデーブ・ドンブロウスキー野球部門社長がこの構想を明らかにした。

     イバルディが最後にメジャーのマウンドに立ったのは日本時間4月18日であり、その後故障者リスト入りして右肘の遊離体を取り除く手術を受けた。リハビリ期間中に右上腕二頭筋を痛めるアクシデントがあったものの、戦列復帰に向けての準備は着実に進んでおり、日本時間7月2日にはマウンドからの投球練習を行っている。同4日も再びマウンドからの投球練習を行う予定だ。

     レッドソックスは、イバルディが後半戦開始後すぐに戦列復帰できると考えており、球界有数の速球派右腕をクローザーとして起用し、ブルペンの戦力の底上げを図る。コーラは「彼の能力を考えると、メジャーでも有数のリリーバーになれると思う。その彼の能力を、我々は最大限に活用する予定だ」とコメント。先発ローテーション復帰の可能性が消滅したわけではないものの、昨年のポストシーズンでリリーバーとして大車輪の働きを見せたイバルディに、再びその役割を任せるつもりのようだ。

     イバルディに4年6800万ドルという大型契約を与えたドンブロウスキーは「もともと、彼が我々のチームと契約したときは、ブルペンには行きたくない、先発をやりたいと言っていたんだ。でも、彼はできるだけ早く戦列に戻るために、その考えを変えたみたいだね」とコメント。ドンブロウスキーのコメントから判断する限りでは、イバルディもクローザーという役割に前向きな姿勢を示しているようだ。

     6月のレッドソックスは、メジャーワースト2位となる8度のセーブ失敗を喫し、月間の救援防御率4.92はメジャー22位。球界有数の速球派右腕がブルペンの救世主となるか注目だ。

  • レイズ・ロウとメッツ・アロンゾが新人王レースの先頭を走る

    2019.7.3 11:50 Wednesday

     日本時間7月3日、メジャーリーグ公式サイトは自サイトのライター陣による最新の新人王投票の結果を発表し、ア・リーグはブランドン・ロウ(レイズ)、ナ・リーグはピート・アロンゾ(メッツ)が全49人のライターから1位票を44票獲得してトップに立った。今のところ、この両者が新人王の筆頭候補と言えそうだ。

     ロウは、昨季43試合しかプレイしていないにもかかわらず、チームと6年2400万ドル+オプション2年という長期契約を締結。その期待に応え、正二塁手としてリーグ17位となるWAR2.3(FanGraphs版)をマークしている。15本塁打、17二塁打、47打点はいずれも新人リーグトップで、15本塁打はレイズの新人としては2008年のエバン・ロンゴリア(27本塁打)、2005年のジョニー・ゴームス(21本塁打)、2015年のスティーブン・スーザJr.(16本塁打)に次ぐ4位の数字。このペースでいけば、ロンゴリアの新人球団記録の更新も十分に射程圏内である。

     ア・リーグでは、残りの1位票(5票)を獲得したジョン・ミーンズ(オリオールズ)が2位にランクインし、3位は強力レッドソックス打線の一角を担っているマイケル・チャビス。そのほか、スペンサー・ターンブル(タイガース)、オスカー・メルカド(インディアンス)、ヨルダン・アルバレス(アストロズ)、ダニエル・ボーグルバック(マリナーズ)、イロイ・ヒメネス(ホワイトソックス)といった面々がポイントを獲得している。

     アロンゾは、クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)に次いでリーグ2位となる28本塁打を放ち、オールスター・ゲーム出場とホームラン・ダービー参戦が決定している。一時失速したものの、6月に打率.307、9本塁打と盛り返し、WAR3.4(FanGraphs版)はなんとリーグ5位の数字。28本塁打と64打点は新人ではリーグ内で断トツの数字であり、チームの新人シーズン本塁打記録をすでに塗り替えたほか、前半戦の本塁打数でも新人リーグ記録をすでに更新している。

     ナ・リーグでは、1位票を2票獲得したフェルナンド・タティスJr.(パドレス)が総ポイント数でアロンゾに次ぐ2位、1位票を3票獲得したマイク・ソローカ(ブレーブス)が3位にランクイン。実質的に、この3選手による三つ巴の争いとなっているが、そのほかにもニック・センゼル(レッズ)とブライアン・レイノルズ(パイレーツ)がポイントを獲得した。

  • 週間最優秀選手にレメイヒューとシャーザーが選出

    2019.7.2 11:30 Tuesday

     日本時間7月2日、メジャーリーグ機構は2019年レギュラーシーズン第14週の週間最優秀選手を発表し、ア・リーグはDJレメイヒュー(ヤンキース)、ナ・リーグはマックス・シャーザー(ナショナルズ)が選出された。両選手とも第14週のみならず今季を通して好成績を残しており、日本時間7月10日にインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われるオールスター・ゲームに出場予定となっている。

     レメイヒューは、ヤンキースがレッドソックスをスイープしたロンドンでの2連戦で、3本の二塁打を含む12打数7安打7打点の大暴れ。チームの週間全5試合に出場して打率.625、3二塁打、1三塁打、2本塁打、10打点、出塁率.654、長打率1.083という驚異的な打棒を発揮し、自身初の週間最優秀選手に選出された。日本時間6月15日から14試合連続安打を継続中で、シーズン通算成績は打率.345、12本塁打、61打点、OPS.925。オールスター・ゲームではア・リーグの二塁手として先発出場予定であり、ヤンキースの選手が週間最優秀選手に選出されるのはルーク・ボイトに次いで今季2人目である。

     一方のシャーザーは、2度の先発登板でいずれも2ケタ奪三振を記録し、16イニングで24奪三振&無四球という見事なピッチングを披露。日本時間7月1日に行われた古巣タイガースとの一戦で14奪三振をマークするなど、防御率1.13、WHIP0.56という好成績で自身5度目(ナショナルズでは4度目)の週間最優秀選手に選出された。ナショナルズの選手が週間最優秀選手に選出されるのは、昨年9月のブライス・ハーパー以来。今季はここまで18試合に先発して8勝5敗、防御率2.43、170奪三振と例年通りの安定した活躍を見せており、7年連続のオールスター・ゲーム出場が決定している。

  • ブレーブス・アクーニャJr.のホームラン・ダービー出場が決定

    2019.7.2 11:00 Tuesday

     オールスター・ゲームの前日、日本時間7月9日にインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われるホームラン・ダービーに昨季のナ・リーグ新人王、ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)の出場が決定した。これで出場選手8枠のうち6枠が埋まったことになるが、最終的に出場者8人は日本時間7月4日に発表される予定となっている。

     今年のホームラン・ダービーには、すでにカルロス・サンタナ(インディアンス)、ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)、クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)、ピート・アロンゾ(メッツ)、ジョシュ・ベル(パイレーツ)の出場が決定。ここにアクーニャJr.も加わることになった。

     メジャーデビューを果たした昨季、433打数で26本塁打を放ったアクーニャJr.は、今季も339打数で20本塁打を放ち、昨季の活躍がフロックでなかったことを証明している。メジャー2年目の今季は、ここまで84試合に出場して打率.295、20本塁打、52打点、13盗塁、OPS.889の好成績をマーク。特に6月は打率.331、9本塁打、OPS1.000と好調だった。ブレーブスの選手は過去に1度もホームラン・ダービーを制しておらず、アクーニャJr.が今年のホームラン・ダービーで優勝すれば球団史上初の快挙となる。21歳の若きスター外野手のパフォーマンスに期待したい。

  • 大谷の同僚 エンゼルス・スキャッグスが27歳で死去

    2019.7.2 10:30 Tuesday

     日本時間7月2日、エンゼルスは自軍の先発左腕、タイラー・スキャッグスが27歳で死去したことを発表した。この日、レンジャーズの本拠地グローブライフ・パーク・イン・アーリントンで行われる予定だった試合は中止となった。

     エンゼルスは「本日の朝、テキサスでタイラー・スキャッグスが死去したことを聞き、深い悲しみに暮れています。タイラーはいつも、そしてこれからも、エンゼルスのファミリーの大切な一員です。カーリ夫人やご家族の皆様に追悼の意を表します」との声明を発表。ロブ・マンフレッド・コミッショナーも「今日テキサスで起きた悲劇に、私は深く悲しんでいます。我々メジャーリーグ機構の全員は、タイラーの妻であるカーリさん、ご家族の皆様、ご友人の皆様、そしてエンゼルスのチームメイトや同僚に追悼の意を表します。この困難な状況を乗り越えられるよう、我々はエンゼルスの球団組織をサポートしていきます」との声明を発表した。

     今年はエンゼルスの元投手、ニック・エイデンハートが2009年4月9日(現地時間)に交通事故で亡くなってから10年目。エンゼルスは再び現役選手のシーズン中の死という悲劇に見舞われることになった。エンゼルスでは、1972年にチコ・ルイーズ内野手、1977年にマイク・マイリー内野手、1978年にライマン・ボストック外野手、そして昨オフにはルイス・バルブエナ内野手を現役期間中に失っている。

     死因は現時点では公表されていない。テキサス州のサウスレイク警察署によると、スキャッグスは7月1日午後2時18分(現地時間)にホテルの部屋で意識不明の状態で発見され、現場で死亡が確認されたという。何らかの事件に巻き込まれた可能性は低いと見られており、調査が進められている。

     今季のスキャッグスは、開幕から先発ローテーションの一角を担い、ここまで15試合に先発して7勝7敗、防御率4.29をマーク。7勝、投球イニング79回2/3、78奪三振はいずれもチームトップの数字だった。メジャー7シーズンでの通算成績は、96試合(すべて先発)で28勝38敗、防御率4.41、476奪三振となっている。

  • ホームラン・ダービーにイェリッチら5選手の参加が決定

    2019.7.1 12:00 Monday

     オールスター・ゲームの前日、日本時間7月9日にインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われるホームラン・ダービーには8人のスラッガーが出場する予定だが、そのうち5人の顔ぶれが明らかになった。地元開催となるカルロス・サンタナ(インディアンス)のほか、ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)、クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)、ピート・アロンゾ(メッツ)、ジョシュ・ベル(パイレーツ)の出場が決定しているようだ。

     サンタナは、今季ここまで打率.293、18本塁打、50打点、OPS.945と自己最高級の成績をマーク。史上3人目の「本拠地でのホームラン・ダービー優勝」を目指すが、ホームラン・ダービーを制することができれば、インディアンスの選手としては初の快挙となる。

     20歳のゲレーロJr.は、メジャー最高級の有望株として大きな注目を集め、今季ここまで打率.251、8本塁打、23打点、OPS.742をマーク。20歳114日でのホームラン・ダービーは史上最年少である。殿堂入りの強打者である父のブラディミール・ゲレーロは、2007年にサンフランシスコで行われたホームラン・ダービーを制しており、「親子でのホームラン・ダービー優勝」を目指す。

     昨季のナ・リーグMVPであるイェリッチは、今季ここまでメジャー最多の29本塁打を放つなど、打率.328、63打点、18盗塁、OPS1.129と素晴らしい成績をマーク。2年連続のMVP受賞を射程圏内に捉えている。ブリュワーズの選手がホームラン・ダービーを制すると、2009年のプリンス・フィルダーに次いで2人目となる。

     アロンゾもゲレーロJr.と同じく、今季メジャーデビューを飾った新人選手である。今季すでに28本塁打を放ってメッツの新人記録を塗り替えており、打率.278、64打点、OPS.999をマーク。メッツでは、1986年にダリル・ストロベリーがホームラン・ダービーを制しているが、このときはウォーリー・ジョイナー(エンゼルス)との同時優勝であり、単独での優勝となれば球団史上初となる。

     ベルは、昨季148試合で12本塁打に終わったものの、今季ここまで打率.301、22本塁打、70打点、OPS1.001と大ブレイク。450フィート以上の特大アーチをメジャー最多の5本も放っている。インディアンスのサンタナ、ブルージェイズのゲレーロJr.と同様、ホームランダービーを制することができれば、球団史上初の快挙となる。

     出場選手8人のうち、残りの3人は後日発表予定であり、出場の可能性が取り沙汰されている大谷翔平(エンゼルス)の動向にも注目だ。

  • 2019年オールスター・ゲーム 出場選手64名が決定!

    2019.7.1 11:30 Monday

     日本時間7月1日、メジャーリーグ機構はオールスター・ゲームの両リーグのロースターを発表した。ファン投票により決定した先発出場選手(ア・リーグ9名、ナ・リーグ8名)のほか、選手間投票により33名(ア・リーグ17名、ナ・リーグ16名)、コミッショナー事務局の選考により14名(ア・リーグ6名、ナ・リーグ8名)が選出。試合は日本時間7月10日にインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われる。

    ◆2019年オールスター・ゲーム出場選手

    ア・リーグ

    先発出場選手
    捕手:ゲーリー・サンチェス(ヤンキース)
    一塁:カルロス・サンタナ(インディアンス)
    二塁:DJレメイヒュー(ヤンキース)
    三塁:アレックス・ブレグマン(アストロズ)
    遊撃:ホルヘ・ポランコ(ツインズ)
    外野:マイク・トラウト(エンゼルス)
    外野:ジョージ・スプリンガー(アストロズ)
    外野:マイケル・ブラントリー(アストロズ)
    DH:ハンター・ペンス(レンジャーズ)

    選手間投票による選出
    捕手:ジェームス・マッキャン(ホワイトソックス)
    一塁:ホゼ・アブレイユ(ホワイトソックス)
    二塁:トミー・ラステラ(エンゼルス)
    三塁:マット・チャップマン(アスレチックス)
    遊撃:フランシスコ・リンドーア(インディアンス)
    外野:ムーキー・ベッツ(レッドソックス)
    外野:ジョーイ・ギャロ(レンジャーズ)
    外野:オースティン・メドウズ(レイズ)
    DH:J.D.マルティネス(レッドソックス)
    先発:ゲリット・コール(アストロズ)
    先発:ルーカス・ジオリト(ホワイトソックス)
    先発:チャーリー・モートン(レイズ)
    先発:ジェイク・オドリッジ(ツインズ)
    先発:ジャスティン・バーランダー(アストロズ)
    救援:アロルディス・チャップマン(ヤンキース)
    救援:ブラッド・ハンド(インディアンス)
    救援:ライアン・プレスリー(アストロズ)

    コミッショナー事務局による選出
    一塁:ダニエル・ボーグルバック(マリナーズ)
    外野:ウィット・メリフィールド(ロイヤルズ)
    先発:ジョン・ミーンズ(オリオールズ)
    先発:マイク・マイナー(レンジャーズ)
    先発:マーカス・ストローマン(ブルージェイズ)
    救援:シェーン・グリーン(タイガース)

    ナ・リーグ

    先発出場選手
    捕手:ウィルソン・コントレラス(カブス)
    一塁:フレディ・フリーマン(ブレーブス)
    二塁:ケテル・マーテイ(ダイヤモンドバックス)
    三塁:ノーラン・アレナード(ロッキーズ)
    遊撃:ハビアー・バイエズ(カブス)
    外野:クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)
    外野:コディ・ベリンジャー(ドジャース)
    外野:ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)

    選手間投票による選出
    捕手:J.T.リアルミュート(フィリーズ)
    一塁:ジョシュ・ベル(パイレーツ)
    二塁:マイク・ムスターカス(ブリュワーズ)
    三塁:アンソニー・レンドン(ナショナルズ)
    遊撃:トレバー・ストーリー(ロッキーズ)
    外野:チャーリー・ブラックモン(ロッキーズ)
    外野:デービッド・ダール(ロッキーズ)
    外野:ジェフ・マクニール(メッツ)
    先発:ウォーカー・ビューラー(ドジャース)
    先発:ルイス・カスティーヨ(レッズ)
    先発:ジェイコブ・デグロム(メッツ)
    先発:柳賢振(リュ・ヒョンジン:ドジャース)
    先発:マックス・シャーザー(ナショナルズ)
    救援:ジョシュ・ヘイダー(ブリュワーズ)
    救援:ウィル・スミス(ジャイアンツ)
    救援:カービー・イエーツ(パドレス)

    コミッショナー事務局による選出
    捕手:ヤスマニ・グランダル(ブリュワーズ)
    一塁:ピート・アロンゾ(メッツ)
    三塁:クリス・ブライアント(カブス)
    遊撃:ポール・デヨング(カージナルス)
    先発:サンディ・アルカンタラ(マーリンズ)
    先発:ザック・グレインキー(ダイヤモンドバックス)
    先発:クレイトン・カーショウ(ドジャース)
    先発:マイク・ソローカ(ブレーブス)

  • MLB公式サイトがオールスター・ゲームのロースターを予想

    2019.6.29 15:00 Saturday

     今年のオールスター・ゲームは、日本時間7月10日にインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われる。すでに17人の選手(ア・リーグ9人、ナ・リーグ8人)がオールスター・ゲーム出場を決めているが、残りの47人を含む両リーグのロースターは日本時間7月1日に発表される予定となっている。MLB公式サイトでは、ここまでの各選手のパフォーマンスを考慮したうえで、残りの47人の顔ぶれを予想している。

     オールスター・ゲームのロースターは、次のルールに従って決定される。まず、各リーグのロースターは、投手12人・野手20人の合計32人によって構成される。次に、選手間投票によって、各ポジションの控え選手(ア・リーグ9人、ナ・リーグ8人)と先発投手5人、救援投手3人が選出される(選手間投票1位がすでに選出済の選手の場合、次点の選手が繰り上げ)。

     この時点でア・リーグ26人、ナ・リーグ24人が決定していることになるが、ア・リーグの残り6人とナ・リーグの残り8人はコミッショナー事務局の選考によって決定される。要するに、ア・リーグのアレックス・コーラ監督(レッドソックス)とナ・リーグのデーブ・ロバーツ監督(ドジャースに)には、ロースターに関する決定権は一切与えられていない。また、各リーグのロースターは全球団から最低1人ずつを含む必要がある。

     上記のルールに従い、MLB公式サイトのマイク・ペトリエロが予想した両リーグのロースターは以下の通りとなっている(★は先発出場選手)。

    ア・リーグ
    投手
    ジャスティン・バーランダー(アストロズ)
    ゲリット・コール(アストロズ)
    マイク・マイナー(レンジャーズ)
    ルーカス・ジオリト(ホワイトソックス)
    チャーリー・モートン(レイズ)
    ジェイク・オドリッジ(ツインズ)
    ホゼ・ベリオス(ツインズ)
    マーカス・ストローマン(ブルージェイズ)
    シェーン・グリーン(タイガース)
    ライアン・プレスリー(アストロズ)
    アロルディス・チャップマン(ヤンキース)
    ブラッド・ハンド(インディアンス)
    捕手
    ★ゲーリー・サンチェス(ヤンキース)
    ジェームス・マッキャン(ホワイトソックス)
    オマー・ナルバエス(マリナーズ)
    一塁手
    ★カルロス・サンタナ(インディアンス)
    ルーク・ボイト(ヤンキース)
    二塁手
    ★DJレメイヒュー(ヤンキース)
    トミー・ラステラ(エンゼルス)
    ウィット・メリフィールド(ロイヤルズ)
    三塁手
    ★アレックス・ブレグマン(アストロズ)
    マット・チャップマン(アスレチックス)
    遊撃手
    ★ホルヘ・ポランコ(ツインズ)
    ザンダー・ボガーツ(レッドソックス)
    フランシスコ・リンドーア(インディアンス)
    外野手
    ★マイク・トラウト(エンゼルス)
    ★ジョージ・スプリンガー(アストロズ)
    ★マイケル・ブラントリー(アストロズ)
    ジョーイ・ギャロ(レンジャーズ)
    トレイ・マンシーニ(オリオールズ)
    指名打者
    ★ハンター・ペンス(レンジャーズ)
    J.D.マルティネス(レッドソックス)

    ナ・リーグ
    投手
    柳賢振(リュ・ヒョンジン:ドジャース)
    マックス・シャーザー(ナショナルズ)
    ジェイコブ・デグロム(メッツ)
    ルイス・カスティーヨ(レッズ)
    ザック・グレインキー(ダイヤモンドバックス)
    クレイトン・カーショウ(ドジャース)
    マイク・ソローカ(ブレーブス)
    ケイレブ・スミス(マーリンズ)
    ジョシュ・ヘイダー(ブリュワーズ)
    カービー・イエーツ(パドレス)
    ウィル・スミス(ジャイアンツ)
    フェリペ・バスケス(パイレーツ)
    捕手
    ★ウィルソン・コントレラス(カブス)
    ヤスマニ・グランダル(ブリュワーズ)
    J.T.リアルミュート(フィリーズ)
    一塁手
    ★フレディ・フリーマン(ブレーブス)
    ジョシュ・ベル(パイレーツ)
    ピート・アロンゾ(メッツ)
    二塁手
    ★ケテル・マーテイ(ダイヤモンドバックス)
    マイク・ムスターカス(ブリュワーズ)
    三塁手
    ★ノーラン・アレナード(ロッキーズ)
    アンソニー・レンドン(ナショナルズ)
    クリス・ブライアント(カブス)
    ジャスティン・ターナー(ドジャース)
    遊撃手
    ★ハビアー・バイエズ(カブス)
    トレバー・ストーリー(ロッキーズ)
    外野手
    ★クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)
    ★コディ・ベリンジャー(ドジャース)
    ★ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)
    マーセル・オズーナ(カージナルス)
    ジェフ・マクニール(メッツ)
    チャーリー・ブラックモン(ロッキーズ)

  • フューチャーズ・ゲームの出場選手が決定 有望株ズラリ

    2019.6.29 14:00 Saturday

     フューチャーズ・ゲームは1999年の初開催から20年間、米国選抜と世界選抜に分かれて試合が行われてきたが、今年からそのフォーマットが変更され、ア・リーグとナ・リーグに分かれて戦うことになった。しかし、各球団の有望株がズラリと名を連ねる点に変更はない。日本時間6月29日、フューチャーズ・ゲームの両リーグのロースターが発表され、現時点のMLB公式サイトのプロスペクト・ランキングTOP5のうち、4人がロースターに名を連ねることとなった。

     今年のフューチャーズ・ゲームのロースターに登録された50人のうち、MLB公式サイトのプロスペクト・ランキングTOP100にランクインしている選手は実に37人。これは昨年の30人よりも多い人数となっている。同TOP5からは、1位のワンダー・フランコ(レイズ)、3位のマッケンジー・ゴア(パドレス)、4位のジョー・アデル(エンゼルス)、5位のルイス・ロベルト(ホワイトソックス)の4人がフューチャーズ・ゲームに出場する。

     ア・リーグの監督は通算612本塁打の名スラッガー、ジム・トーメイ(元インディアンスなど)、ナ・リーグの監督は通算245勝のデニス・マルティネス(元エクスポズなど)が務め、試合は日本時間7月8日にインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われる。なお、両リーグのロースターは以下の通り。

    ア・リーグ
    投手
    ジョーンダ・バラゾビッチ(ツインズ)
    J.B.ブカウスカス(アストロズ)
    ジャスティン・ダン(マリナーズ)
    デイビー・ガルシア(ヤンキース)
    DLホール(オリオールズ)
    マット・マニング(タイガース)
    ブレンダン・マッケイ(レイズ)
    ネイト・ピアソン(ブルージェイズ)
    グレイソン・ロドリゲス(オリオールズ)
    ブレイディ・シンガー(ロイヤルズ)
    捕手
    ロナルド・ヘルナンデス(レイズ)
    サム・ハフ(レンジャーズ)
    ジェイク・ロジャース(タイガース)
    内野手
    ワンダー・フランコ(レイズ)
    ノーラン・ジョーンズ(インディアンス)
    ロイス・ルイス(ツインズ)
    ニック・マドリガル(ホワイトソックス)
    ホルヘ・マテオ(アスレチックス)
    アイザック・パレイデス(タイガース)
    エバン・ホワイト(マリナーズ)
    外野手
    ジョー・アデル(エンゼルス)
    ジャレン・デュラン(レッドソックス)
    ダニエル・ジョンソン(インディアンス)
    ジャレッド・ケレニック(マリナーズ)
    ルイス・ロベルト(ホワイトソックス)

    ナ・リーグ
    投手
    アドベルト・アルゾレイ(カブス)
    イアン・アンダーソン(ブレーブス)
    ベン・ボウデン(ロッキーズ)
    マッケンジー・ゴア(パドレス)
    アンソニー・ケイ(メッツ)
    ダスティン・メイ(ドジャース)
    エイドリアン・モレホン(パドレス)
    ルイス・パティーノ(パドレス)
    シクスト・サンチェス(マーリンズ)
    デビン・ウィリアムス(ブリュワーズ)
    捕手
    ミゲル・アマヤ(カブス)
    ジョーイ・バート(ジャイアンツ)
    ドールトン・バーショ(ダイヤモンドバックス)
    内野手
    アレック・ボーム(フィリーズ)
    ウィル・クレイグ(パイレーツ)
    イサン・ディアス(マーリンズ)
    ノーラン・ゴーマン(カージナルス)
    カーター・キーブーム(ナショナルズ)
    ギャビン・ラックス(ドジャース)
    外野手
    ディラン・カールソン(カージナルス)
    モンテ・ハリソン(マーリンズ)
    クリスチャン・パチェ(ブレーブス)
    ヘリオット・ラモス(ジャイアンツ)
    アレック・トーマス(ダイヤモンドバックス)
    テイラー・トラメル(レッズ)

  • ホワイトソックスがアロンゾをDFAへ 打率1割台の大不振

    2019.6.28 10:45 Friday

     日本時間6月28日、関係者がMLB公式サイトのマーク・フェインサンドに伝えたところによると、ホワイトソックスは昨季まで2年連続20本塁打以上の一塁手、ヨンダー・アロンゾをDFAとする方針のようだ。日本時間6月28日は試合がなく、オフであるため、明日以降に正式発表される見込みとなっている。

     現在32歳のアロンゾは、昨年12月にマイナー外野手のアレックス・コールとのトレードでインディアンスからホワイトソックスへ移籍してきた。純粋な戦力としてはもちろん、マニー・マチャド(パドレス)の義兄弟ということもあって、「マチャド獲りの切り札」としても期待されていたが、ホワイトソックスはマチャド獲得レースに敗北。開幕後は主砲のホゼ・アブレイユと一塁・指名打者を分け合う形で起用されてきたが、67試合で打率.178、7本塁打、27打点、OPS.576と自己ワースト級の不振に苦しみ、チームの期待に応える働きが全くできなかった。

     アロンゾ退団後は、MLB公式サイトのプロスペクト・ランキングで球団11位にランクインしている強打の捕手、ザック・コリンズが指名打者としての出場機会を増やすと見られている。コリンズはここまで4試合に出場して12打数1安打(打率.083)、1本塁打、3打点、OPS.548という成績にとどまっているが、AAA級での50試合では9本塁打、OPS.855をマークしている。長打力と選球眼は高い評価を受けており、今後の成長が楽しみな選手である。

     なお、ホワイトソックスはアロンゾのDFA以外にも、ロースターの変更をアナウンスする見込みとなっている。正遊撃手のティム・アンダーソンがレッドソックス戦で足首を痛めたため、故障者リストに登録される見込みだ。日本時間6月29日のツインズ戦の先発投手は未定となっているが、マイナーから先発投手が昇格する見込みであり、アロンゾのDFAも含め、球団からの正式発表が待たれている。

  • 再離脱のヤンキース・スタントン 戦列復帰は8月の見込み

    2019.6.28 10:25 Friday

     日本時間6月26日のブルージェイズ戦で走塁時に右膝を痛めたジャンカルロ・スタントンについて、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMはスタントンの戦列復帰が8月になる可能性が高いことを明らかにした。開幕直後に左上腕二頭筋を痛めて戦列を離れ、2ヶ月半ぶりに復帰したばかりのスタントンだったが、またしても長期離脱を強いられることになった。

     日本時間6月26日のブルージェイズ戦を負傷交代したスタントンについて、キャッシュマンは「(復帰は)8月を見込んでいる、と言ったほうが安全だろうね」とコメント。「7月に復帰できる可能性がないと言いたいわけではないけど、無理をしないという点を考慮すると、8月が適切な時期だと思う。予定が早まるのであれば、それに越したことはないけどね」とスタントンの今後について説明した。

     開幕3試合目を終えた時点で戦列を離れたスタントンは、戦列復帰前に3試合、戦列復帰後に6試合、今季はまだわずか9試合にしか出場していない。戦列復帰後は今季初本塁打を放つなど、打率.304(23打数7安打)、1二塁打、1本塁打、7打点とチームに貢献していただけに、大砲の再離脱はチームにとって小さくないダメージとなりそうだ。

     なお、ヤンキースは故障者リスト入りしたスタントンに代わってAAA級からマイク・トックマンを昇格させた。キャッシュマンはトックマンを選んだ理由として、「トックマンが外野の3ポジションを守れる点がクリント・フレイジャーを上回った」と説明している。

     また、ヤンキースはロンドンでのレッドソックス2連戦が控えており、ロンドンでのシリーズではロースター枠が26人に拡大される。26人目の選手としてサイロ・エストラーダが昇格する予定であり、また、緊急時のスタンバイ要員としてカイル・ヒガシオカとチャンス・アダムスもチームに帯同する予定だ。キャッシュマンはロースター決定のプロセスについて「簡単な決断ではなかったよ」と話していた。

  • 2019年オールスター・ゲーム 先発出場選手が決定!

    2019.6.28 10:00 Friday

     オールスター・ゲームの先発出場選手を決定する「The Starters Election」の投票期間が終了し、オールスター・ゲームの先発出場選手が決定した(ア・リーグ9名、ナ・リーグは指名打者を除く8名)。控え選手を含むロースターの全貌は、日本時間7月1日に発表される予定となっている。なお、今年のオールスター・ゲームは、日本時間7月10日にインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドにて開催される。

     ファン投票の一次ラウンドが終了した時点の結果と比較すると、ア・リーグは3部門、ナ・リーグは1部門で先発出場圏内の選手が入れ替わった。ア・リーグでは一塁手部門でルーク・ボイト(ヤンキース)、二塁手部門でトミー・ラステラ(エンゼルス)、指名打者部門でJ.D.マルティネス(レッドソックス)が一次ラウンド1位となっていたが、最終ラウンドではそれぞれカルロス・サンタナ(インディアンス)、DJレメイヒュー(ヤンキース)、ハンター・ペンス(レンジャーズ)が逆転。ナ・リーグでは二塁手部門で逆転が起き、オジー・アルビーズ(ブレーブス)に代わってケテル・マーテイ(ダイヤモンドバックス)が球宴スタメンの座を手にした。

     なお、両リーグの先発出場選手は以下の通り。

    ア・リーグ
    捕手 ゲーリー・サンチェス(ヤンキース)
    一塁 カルロス・サンタナ(インディアンス)
    二塁 DJレメイヒュー(ヤンキース)
    三塁 アレックス・ブレグマン(アストロズ)
    遊撃 ホルヘ・ポランコ(ツインズ)
    外野 マイク・トラウト(エンゼルス)
    外野 ジョージ・スプリンガー(アストロズ)
    外野 マイケル・ブラントリー(アストロズ)
    DH ハンター・ペンス(レンジャーズ)

    ナ・リーグ
    捕手 ウィルソン・コントレラス(カブス)
    一塁 フレディ・フリーマン(ブレーブス)
    二塁 ケテル・マーテイ(ダイヤモンドバックス)
    三塁 ノーラン・アレナード(ロッキーズ)
    遊撃 ハビアー・バイエズ(カブス)
    外野 クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)
    外野 コディ・ベリンジャー(ドジャース)
    外野 ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)

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