ロイヤルズ 1番からの三者連続弾で3点を先制!
2017.7.24 17:31 Monday

日本時間7月24日のホワイトソックス戦で、ロイヤルズ打線が4回裏に三者連続本塁打を記録して3点を先制。三者連続本塁打は球団では2006年5月25日以来11年ぶりの快挙となった。
ホワイトソックス先発のデレク・ホランドに3回までノーヒット、打者9人で抑えられていたロイヤルズ打線だったが、4回裏に突如爆発。この回先頭の1番ウィット・メリーフィールドが左中間へ9号先制ソロを放つと、続く2番ホルヘ・ボニファシオも左中間へ13号ソロを叩き込み、さらに3番エリック・ホズマーがライトスタンドへ15号ソロを突き刺した。1番からの三者連続本塁打という鮮やかな先制劇。ロイヤルズでは2006年5月25日にトニー・グラファニーノ、アンヘル・ベローア、ダグ・ミントケイビッチの3人が連続で本塁打を放って以来、実に11年ぶりとなる快挙だった。
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