古巣復帰のロドリゲスが復帰初戦をサヨナラ弾で飾る
2017.8.7 11:45 Monday
日本時間8月6日にコナー・ジョーとのトレードでブレーブスから古巣パイレーツへ放出されたショーン・ロドリゲスが復帰初戦で大仕事をやってのけた。
昨季までの2シーズンを過ごしたパイレーツに戻ってきたロドリゲス。日本時間8月7日のパドレス戦は守備からの途中出場となったが、延長12回裏の先頭打者として回ってきた第2打席でパドレスの5番手バディ・バウマンが投じた内角低めへの速球を捉え、レフトスタンドへサヨナラ弾を叩き込んだ。途中出場で二塁の守備に就いた際には3万4000人を超えるファンから大歓声を浴び、「素晴らしいね。どのように反応すべきかわからなかったよ」と語ったロドリゲスだが、試合に決着をつける劇的な一発は、大歓声へのこれ以上ないお礼となったに違いない。
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