ポストシーズン初戦は初回から本塁打攻勢
2017.10.5 14:18 Thursday

ついに始まったポストシーズン。ア・リーグのワイルドカードはツインズ対ヤンキースで初回から大荒れとなった。ツインズの先頭打者、ブライアン・ドージャーと4番打者のエディ・ロサリオの2人が本塁打を放って驚きの展開となった。
負けたら終わりの一発勝負。前年の103敗からポストシーズン進出を果たしたツインズがどこまで勝ち上がることができるのか。ディビジョンシリーズ(ALDS)へ進むため初回から相手先発、ルイス・セベリーノを攻め立てる。先頭打者のドージャーが99マイルの直球を本塁打にして1点を先制。その後、四球で出塁したホルヘ・ポランコを一塁に置いて打席にはロサリオが立った。セベリーノが投じた3球目のスライダーを打つとその打球はライトスタンドへ。ツインズはこの回だけで3得点と良いスタートを切った。
関連ニュース
関連動画
10月5日 2017年ツインズ名場面集
9月27日 名手・バクストン チームを救う「5つ星」キャッチ
9月15日 ツインズ2試合連続サヨナラ弾 今日はバクストン!
9月14日 延長10回 ロサリオが自身初のサヨナラアーチ
