カーショウが11奪三振を記録しチームに価値ある1勝
2017.10.25 12:07 Wednesday
クレイトン・カーショウとダラス・カイケルの投げ合いで始まった2017年ワールドシリーズ。以前からポストシーズンには弱いと心配されていたカーショウはこの日、この声を払しょくさせる圧巻な投球を披露した。
去るカブスとのリーグ優勝決定シリーズ(NLCS)では勝利投手となりワールドシリーズに駒を進める原動力となったカーショウ。この日、初回のアストロズの攻撃を3人で抑えて上々の立ち上がりをみせると3回のアウトはすべて三振で取り調子をあげてきた。しかし、4回にアレックス・ブレグマンに被弾するがその後も落ち着いた投球をみせて7回を投げ切り11奪三振1失点と好投。チームに価値ある1勝をもたらした。
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