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ヤンキースがコール&ハリソンのダブル獲得を狙う?

2017.12.26 16:30 Tuesday

 パイレーツのエース、ゲリット・コールの獲得に乗り出していることが報じられているヤンキースだが、複数の有望株を放出し、コールだけでなく二塁と三塁をこなせるジョシュ・ハリソンの獲得も目指しているようだ。二塁と三塁に不安を抱えるヤンキースがパイレーツとのトレードにより一気に戦力を整える可能性が出てきた。

 ヤンキースはジャンカルロ・スタントンの加入により外野が人員余剰気味となり、余剰戦力となった有望株のクリント・フレイジャーをメインピースとしてコールの獲得に動いていることが報じられていた。ところが、ニューヨーク・デイリー・ニュースのクリスティー・アカートとビル・マッデンによると、チャンス・アダムスとミゲル・アンドゥハーの有望株2人もトレードのパッケージに含まれる可能性があるという。アダムスは今季AA級とAAA級で合計15勝5敗、防御率2.45の好成績をマークしたトップ・プロスペクトであり、アカートとマッデンはフレイジャー、アダムス、アンドゥハーの3人全員がパッケージに含まれるのであれば、コールとハリソンを同時に獲得するトレードに発展する可能性が高いと伝えている。

 ヤンキースはスタントンとのトレードでスターリン・カストロをマーリンズへ放出しており、正二塁手が不在の状況。また、トッド・フレイジャーがフリーエージェントとなり、チェイス・ヘッドリーをパドレスへ放出したため、三塁も人材を欠いている。トップ・プロスペクトのグレイバー・トーレスを二塁または三塁に抜擢したとしてもまだ1枠空いている状況であり、二塁と三塁の両方をこなせるハリソンはヤンキースにベストフィットする人材であると言える。

 コールを先発投手補強のメインターゲットとしているヤンキースだが、パトリック・コービン(ダイヤモンドバックス)やマイケル・フルマー(タイガース)に触手を伸ばしているとの報道もある。しかし、コールはあと2年保有できるのに対してコービンはあと1年しか保有できず、あと5年保有できるフルマーの対価は極めて大きなものになることが予想されているという状況もあり、ヤンキースはコール獲得を最優先に考えているようだ。コールは2008年にヤンキースの1巡目指名を拒否して大学進学を選択しており、ヤンキースの「10年越しのコール獲得」が実現するのか注目だ。


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