【Statcast】スタントン 56号は17度の弾丸ライナー
2017.9.21 08:18 Thursday
ジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)が日本時間9月21日のメッツ戦で56号本塁打。マーリンズはレギュラーシーズン10試合を残しており、いよいよ60本塁打の大台が見えてきた。
スタントンは8回裏の第5打席でエリック・ゴーデルから56号ツーランを放ち、3本塁打で計4点をあげた8回裏の攻撃を締めくくった。Statcastによるとこの一発の初速は時速116.7マイル(約187.8km/h)、発射角度は17度、飛距離は399フィート(約121.6メートル)を記録。スタントンにとって今季2番目に速い、そして2番目に角度が低い一発となった。なお、この一発が後半戦30本目となり、球団のシーズン打点記録(121)まであと1に迫っている。
関連ニュース
関連ニュース