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  • アストロズが今季30勝に到達 マリナーズ3連戦の被スイープを回避

    2022.5.30 08:38 Monday

    【アストロズ2-1マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     アストロズは1対1の同点で迎えた8回表にヨーダン・アルバレスのタイムリーで勝ち越しに成功。9回裏にクローザーのライアン・プレスリーが一死満塁のピンチを招いたものの、ルイス・トレンズをサードゴロ併殺打に仕留めて1点のリードを守り抜いた。2対1でマリナーズを破り、3連戦の被スイープを回避するとともに今季30勝に到達。2番手のラファエル・モンテロが2勝目(0敗)、プレスリーが8セーブ目を挙げ、マリナーズ先発のマルコ・ゴンザレスに5敗目(3勝)が記録された。

     アストロズは2回表に新人ジェレミー・ペーニャの8号ソロで先制。先発のルイス・ガルシアは立ち上がりから安定したピッチングを見せ、5回裏一死までパーフェクト、6回裏先頭のトレンズにヒットを許すまで無安打の好投を披露した。しかし、この初安打から二死2塁のピンチとなり、タイ・フランスに同点タイムリーを献上。試合は1対1の同点のまま8回に突入した。

     8回表、アストロズは一死からマーティン・マルドナードが二塁打を放ってチャンスメイクし、そのあと二死満塁とチャンスが拡大。ここでアルバレスがマリナーズ2番手のポール・シーウォルドからレフトへのタイムリーを放ち、貴重な1点を手に入れた。8回裏は3番手のヘクター・ネリスが無失点に抑え、9回裏はクローザーのプレスリーが登場。ヒット1本と四球2つで一死満塁の大ピンチとなったが、トレンズを5-4-3の併殺打に仕留め、辛くも1点差で逃げ切った。

  • Wソックスサヨナラ勝ちで5割復帰 カブス・鈴木は2試合連続欠場

    2022.5.30 07:27 Monday

    【カブス4-5xホワイトソックス】延長12回タイブレーク@ギャランティードレイト・フィールド

     ホワイトソックスは0対1で迎えた9回裏にデービッド・ロバートソンの暴投で同点に追いつくと、2点を勝ち越された直後の10回裏、1点を勝ち越された直後の11回裏にも追いつき、12回裏にジェイク・バーガーがサヨナラタイムリー。カブスとのシカゴ対決を制し、勝率5割復帰を果たした。ホワイトソックス6番手のマット・フォスターが今季初勝利(0敗)をマーク。カブス5番手のロバート・グセルマンは2敗目(0勝)を喫した。

     シカゴ対決2連戦の第2戦は、カブスのマーカス・ストローマンが7回3安打無失点、ホワイトソックスのディラン・シースが7回2安打1失点(自責点0)と両先発の好投により、1点を争う好ゲームに。カブスは7回表二死から1・2塁のチャンスを迎え、P・J・ヒギンスのサードゴロをバーガーがファンブルして先制したものの、抑えのロバートソンがリードを守れず、9回裏一死1・3塁から痛恨の暴投で同点に追いつかれた。

     延長戦は点の取り合いとなり、カブスが10回表にクリストファー・モレルのタイムリーなどで2点を奪うと、ホワイトソックスも10回裏にホセ・アブレイユのタイムリーなどで2得点。カブスが11回表にアルフォンゾ・リバスの犠飛で勝ち越したが、ホワイトソックスは11回裏にアダム・エンゲルのタイムリーで4対4の同点とした。そして、12回裏一死3塁からバーガーがレフトへのサヨナラタイムリーを放って決着。なお、左手薬指を痛めているカブスの鈴木誠也は前日に続いて出場しなかった。

  • Rソックスが再び打線爆発で大勝 4回までに5本塁打のアーチ攻勢

    2022.5.30 06:27 Monday

    【オリオールズ2-12レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     5月に入って打線が元気を取り戻しているレッドソックスは、またしても打線が爆発。4回までに5本のアーチを放つなど、15安打12得点の猛攻でオリオールズに大勝し、本拠地での4連戦を2勝2敗で終えた。レッドソックス先発のニック・ピベッタは6回5安打1失点の好投で4勝目(4敗)をマーク。オリオールズ先発のブルース・ジマーマンは5本塁打を浴び、3敗目(2勝)を喫した。

     レッドソックスは2回裏にボビー・ダルベックの3号2ランとフランチー・コルデロの2号ソロで3点を先制。3回裏にラファエル・デバースが11号ソロ、4回裏にクリスチャン・アローヨが3号ソロ、エンリケ・ヘルナンデスが4号ソロを放ち、リードを6点に広げた。先発のピベッタは5回表にトレイ・マンシーニのタイムリーで1点を失ったものの、6回5安打1失点の好投。先発の役割を十分に果たした。

     5回裏にクリスチャン・バスケスのタイムリー二塁打で再び6点リードとしたレッドソックスは、8回裏にコルデロとザンダー・ボガーツのタイムリー二塁打などで一挙5得点のビッグイニング。スタメン出場した野手9人のうち、トレバー・ストーリーだけが無安打に終わったが、そのストーリーも四球で出塁しており、途中出場の2人も含めた全員が最低1度は出塁する見事な猛攻だった。2番手のタナー・ハウクも2回無失点の好リリーフ。9回表に3番手のフィリップス・バルデスが1点を失ったが、12対2で大勝した。

  • レイズがヤンキースに連勝 ジャッジ18号ソロも勝利にはつながらず

    2022.5.30 05:34 Monday

    【ヤンキース2-4レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは先発のシェーン・マクラナハンが6回92球を投げてヤンキース打線をグレイバー・トーレスの9号ソロによる1点のみに抑える好投を披露。打線は5回裏に勝ち越すと、7回裏にも2点を追加し、4対2で勝利して本拠地でのヤンキース4連戦を2勝2敗で終えた。好投したマクラナハンが5勝目(2敗)、4番手のJ・P・ファイアライゼンが今季初セーブをマーク。ヤンキース先発のルイス・セベリーノは今季初黒星(3勝)を喫した。

     マクラナハンがトーレスに先制の9号ソロを浴びた直後の2回裏、レイズは崔志萬(チェ・ジマン)が4号同点ソロ。5回裏にはテイラー・ウォールズに2号ソロが飛び出し、勝ち越しに成功した。7回裏はセベリーノから2つの四球で一死1・2塁とし、2番手のロン・マリナチオから一死満塁とチャンスを広げ、ハロルド・ラミレスの押し出し四球とマイク・ズニーノの押し出し死球で2点を追加。8回表にアーロン・ジャッジの18号ソロで2点差に迫られたが、9回表は今季防御率0.00のファイアライゼンが三者凡退で締めくくった。

     4連戦の最初の2試合に連敗し、ゲーム差を今季最大の6.5まで広げられたレイズだったが、第3戦を3対1、第4戦を4対2といずれもロースコアの接戦で制し、首位ヤンキースとのゲーム差は4.5に。貯金は今季最多タイの9となった。ヤンキースが開幕から快調に首位を走っているものの、今季もレイズは不気味かつ侮れない存在となりそうだ。

  • ジャイアンツ被スイープ回避 8回表にロンゴリアが4号逆転3ラン

    2022.5.30 04:30 Monday

    【ジャイアンツ6-4レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     ジャイアンツはレッズ先発のタイラー・マーリーの前に7回表二死まで無安打に抑えられたものの、2点ビハインドの8回表に一挙6得点のビッグイニングを作り、6対4で逆転勝利。敵地でのレッズ3連戦の被スイープを回避した。ジャイアンツ2番手のジョン・ブレビアが3勝目(0敗)をマーク。レッズはマーリーが7回途中1安打無失点の快投を見せたが、リリーフ陣が崩れ、4番手のアート・ウォーレンに2敗目(2勝)が記録された。

     ジャイアンツ先発のアレックス・カッブは2回裏にアルバート・アルモラJr.のタイムリーで先制を許し、6回裏にはジョーイ・ボットーのタイムリー二塁打で2点目を献上。打線の援護を得られず、6回4安打2失点でマウンドを降りた。レッズ先発のマーリーの前に無安打が続いていた打線は、7回表二死から7番打者のタイロ・エストラーダが初球をとらえ、センターへの二塁打でノーヒッターを阻止。しかし、続くルイス・ゴンザレスが空振り三振に倒れ、得点を奪えなかった。

     試合が大きく動いたのは8回表。ジャイアンツはレッズ3番手のジェフ・ホフマンから二死1・3塁のチャンスを作り、4番手のウォーレンからジョク・ピーダーソンのタイムリーとエバン・ロンゴリアの4号3ランで試合をひっくり返した。さらに二死1・2塁とチャンスは続き、5番手のジョエル・クーネルからゴンザレスがダメ押しの2点タイムリー二塁打。9回裏にアルモラJr.の1号2ランで2点差とされたが、6対4で勝利した。

  • エンゼルス今季2度目の4連敗 大谷4打数0安打、菊池5回2失点

    2022.5.29 14:55 Sunday

    【ブルージェイズ6-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは1点ビハインドで迎えた7回裏にマイク・トラウトの13号2ランで逆転に成功したが、直後の8回表に守備のミスもあって3失点。5対6でブルージェイズに敗れ、今季2度目の4連敗となった。ブルージェイズ4番手のアダム・シンバーが5勝目(2敗)、7番手のロス・ストリップリングが今季初セーブをマーク。エンゼルス3番手のカイル・ベアクローに今季初黒星(0勝)が記録された。

     ブルージェイズは初回にブラディミール・ゲレーロJr.のタイムリー二塁打で先制。先発の菊池雄星が踏ん張れず、5回裏にマット・ダフィーのタイムリー二塁打などで2点を失ったものの、7回表にキャバン・ビジオとアレハンドロ・カークのタイムリーで逆転に成功した。7回裏にトラウトの一発で再びリードを奪われたが、8回表にマット・チャップマンとライメル・タピアのタイムリーで3点を奪って再逆転。9回裏に1点を返されたものの、最終戦を残してエンゼルス4連戦の勝ち越しを決めた。

     ブルージェイズ先発の菊池は大谷翔平を3打席凡退させるなど、多くの走者を出しながらも5回途中まで無失点に抑えていたが、そこから2失点。5回87球を投げて被安打9、奪三振4、与四球1、失点2でマウンドを降り、勝敗はつかなかった(防御率3.48)。「2番・DH」でスタメン復帰した大谷はショートゴロ、空振り三振、センターフライ、死球、セカンドフライで4打数0安打1死球。5試合連続ノーヒットで今季の打率は.242、OPSは.747となっている。

  • レンジャーズが大勝 セミエン待望の今季初アーチはグランドスラム

    2022.5.29 08:53 Sunday

    【レンジャーズ11-4アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     レンジャーズは今季から大型契約で加入したマーカス・セミエンとコリー・シーガーが初のアーチ共演を見せるなど、打線が18安打11得点と爆発。連勝を4に伸ばし、5月は24試合で15勝9敗の快進撃を見せ、最大8あった借金を1まで減らした。レンジャーズ先発のテイラー・ハーンは6回8安打3失点(自責点2)で3勝目(3敗)をマーク。アスレチックス先発のザック・ローグは4敗目(2勝)を喫した。

     3回表にシーガーの9号2ラン、アドリス・ガルシアの7号ソロ、ナサニエル・ロウのタイムリー三塁打で4点を先制したレンジャーズは、4回裏に1点を返されたものの、直後の5回表にアンディ・イバニェスとコール・カルフーンのタイムリー、セミエンの1号グランドスラムで一挙6点を追加。5回裏にラモン・ローレアーノの1号ソロで再び1点を失うも、6回表にセミエンの押し出し四球で再び9点リードとなり、その後2点を返されたが、11対4で大勝した。

     昨季、二塁手のシーズン記録となる45本塁打を放ち、7年1億7500万ドルの大型契約で加入したセミエンは、開幕45試合目にして待望の今季初アーチ。10年3億2500万ドルの超大型契約を結んだシーガーにも一発が飛び出し、「総額5億ドルの二遊間コンビ」のアーチ共演となった。シーズン40本塁打以上を記録した打者が翌年のシーズンで40試合以上連続ノーアーチとなったのはメジャー史上初めてのこと。長いトンネルを抜けたセミエンが本来の打棒を取り戻せるか注目だ。

  • 幼馴染の新人コンビの活躍でカージナルスが快勝 初本塁打&初勝利

    2022.5.29 06:18 Sunday

    【ブリュワーズ3-8カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは5歳からの幼馴染である新人コンビが投打に活躍し、ブリュワーズに8対3で快勝。4連戦の3戦目を終えて2勝1敗とし、貯金は今季最多タイの6となった。カージナルス先発のマシュー・リベラトーアは5回2安打無失点でメジャー初勝利(0敗)を挙げ、ノーラン・ゴーマンはメジャー初本塁打を含む4打数4安打4打点の大暴れ。ブリュワーズ先発のエイドリアン・ハウザーは5敗目(3勝)を喫した。

     絶好調のポール・ゴールドシュミットの活躍(10号3ランを含む4打数3安打4打点)も見事だったが、「打」の主役はゴーマンだった。初回の第1打席で飛距離449フィート(約137メートル)という記念すべきメジャー初アーチを放つと、3回裏の第2打席でタイムリーヒット、4回裏の第3打席で2点タイムリー二塁打を放ち、早くもサイクル安打に王手。6回裏の第4打席はライトへのシングルヒットだったため、快挙達成はならなかったものの、幼馴染のリベラトーアが先発した試合で4打数4安打4打点の大活躍を見せた。

     リベラトーアは毎回走者を出しながらも5回2安打無失点の好投。メジャーデビュー戦では勝利投手の権利まであと1アウト届かずマウンドを降りたが、2度目の登板となった今回は93球で5イニングを投げ切った。4回表はゴーマンのエラーもあって無死1・2塁のピンチを背負ったが、二者連続三振など後続3人を抑えて無失点。5回表にもゴーマンのエラーで二死1・3塁となったが、タイロン・テイラーをレフトフライに打ち取り、記念すべきメジャー初勝利を手にした。

  • エンゼルス接戦落として3連敗 大谷は代打で登場するも空振り三振

    2022.5.28 14:32 Saturday

    【ブルージェイズ4-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは3対3で迎えた9回表に守護神ライセル・イグレシアスを投入したが、一死2塁からルルデス・グリエルJr.のライト前ヒットをフアン・ラガレスがファンブルし、勝ち越し点を献上。その裏の攻撃はブルージェイズの守護神ジョーダン・ロマノの前に三者連続空振り三振に終わり、3対4で接戦を落として3連敗となった。ブルージェイズ3番手のトレバー・リチャーズが2勝目(0敗)、ロマノが15セーブ目をマーク。イグレシアスには3敗目(1勝)が記録された。

     ブルージェイズは2回表無死1・3塁からアレハンドロ・カークのショートゴロ併殺打の間に1点を先制。2回裏にアンドリュー・ベラスケスのタイムリーで同点とされ、3回裏にジャレッド・ウォルシュの10号ソロで勝ち越しを許したが、5回表にグリエルJr.のタイムリー二塁打で追いついた。直後の5回裏にタイラー・ウェイドの1号ソロで勝ち越されたものの、7回表にマット・チャップマンが同点タイムリー。そして、9回表にイグレシアスから決勝点を奪い、エンゼルスを破った。

     ベンチスタートとなった大谷翔平は、1点ビハインドの9回裏二死走者なしの場面で8番ラガレスの代打として登場。一発が出れば同点というシチュエーションだったが、守護神ロマノの前に空振り三振に倒れた。1打数0安打で今季の打率は.247、OPSは.760。なお、明日のブルージェイズは菊池雄星が先発予定となっており、花巻東高校の先輩後輩対決が注目される。

  • マリナーズがバーランダーを攻略 有望株・ロドリゲスが先制アーチ

    2022.5.28 14:12 Saturday

    【アストロズ1-6マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     マリナーズは難敵ジャスティン・バーランダーとの対戦となったものの、有望株フリオ・ロドリゲスの6号2ランなど4本のアーチで6得点と見事に攻略。先発のクリス・フレクセンも7回7安打1失点と粘りのピッチングを見せ、アストロズに6対1で勝利した。好投したフレクセンは2勝目(6敗)をマーク。バーランダーは5月の4先発で4勝0敗、防御率0.70と絶好調だったが、開幕戦以来となる2敗目(6勝)を喫した。

     マリナーズは初回にロドリゲスの6号2ランとカイル・ルイスの1号2ランで4点を先制。先発のフレクセンが2回表一死2・3塁からホセ・シリのサードゴロの間に1点を返されたが、3回裏にタイ・フランスの7号ソロ、6回裏にはテイラー・トラメルの1号ソロが飛び出し、リードを広げた。フレクセンは再三ピンチを背負いながらも7回1失点。2番手のアンドレス・ムニョスと3番手のマット・フェスタが各1イニングを無失点に抑え、試合を締めくくった。

     バーランダーは前回登板までの8先発で7失点、被本塁打は4本だけだったが、今日だけで4本のアーチを浴びて6失点。1試合で被本塁打4本はキャリアワーストタイ、6失点も2017年途中のアストロズ移籍後ではワーストタイとなった。なお、バーランダーの今季13失点のうち11失点は本塁打によるものとなっている。防御率は試合前の1.22から2.03へ悪化した。

  • フィリーズの反撃及ばず メッツが先行逃げ切りで今季30勝に到達

    2022.5.28 13:06 Saturday

    【フィリーズ6-8メッツ】@シティ・フィールド

     メッツはフィリーズ先発のベイリー・フォルター、2番手のニック・ネルソンを攻め、4回までに7点をリード。6回表に一挙6点を返されたものの、6回裏に1点を追加し、8対6で逃げ切って今季30勝に到達した。メッツ先発のカルロス・カラスコは6回途中6安打5失点で5勝目(1敗)、6番手のエドウィン・ディアスが11セーブ目をマーク。フォルターは3回4安打5失点(自責点2)で2敗目(0勝)を喫した。

     初回にピート・アロンソとエドゥアルド・エスコバーの犠飛、マーク・キャナのタイムリーで3点を追加したメッツは、3回裏にアロンソが12号2ランを放ち、5点をリード。4回裏にはフランシスコ・リンドーアのタイムリーとアロンソのタイムリー二塁打でさらに2点を追加し、7点の大量リードを奪って楽勝ムードかと思われた。

     ところが、6回表にフィリーズ打線が爆発。ブライス・ハーパーとニック・カステヤノスのタイムリー、ギャレット・スタッブスの2号3ランなどで一挙6点を奪い、一気に1点差に詰め寄った。しかし、メッツは6回裏にスターリング・マルテのショートゴロの間に1点を追加。7回以降はドリュー・スミス、ジョエリー・ロドリゲス、セス・ルーゴ、守護神ディアスと4人のリリーバーをつなぎ、2点のリードを守り抜いた。

  • レッドソックスが6点リードから逆転負け 澤村は1回2安打1失点

    2022.5.28 12:23 Saturday

    【オリオールズ12-8レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは2回までに6点を先制するなど、6回終了時点で8対2と6点をリード。ところが、リリーフ陣が終盤3イニングで大量10点を奪われ、8対12で逆転負けを喫した。オリオールズ6番手のシオネル・ペレスが3勝目(0敗)をマーク。レッドソックス4番手のマット・ストラームは一死しか取れず5安打4失点(自責点3)の大乱調で2敗目(2勝)を喫した。

     初回にザンダー・ボガーツの5号3ランなどで4点を先制したレッドソックスは、2回裏にもアレックス・バードゥーゴのタイムリー二塁打で2点を追加。先発のギャレット・ウィットロックは4回表にアンソニー・サンタンデールに8号2ランを浴びたが、6回2失点の好投を見せた。ところが、2番手のジェイク・ディークマンが7回表に3点を失うと、後続のリリーバーも次々に失点。8回表に3点を失って同点に追いつかれ、9回表には4点を勝ち越されて8対12で敗れた。

     レッドソックスの澤村拓一はサンタンデールのタイムリーで勝ち越された直後、9回表無死1・3塁の場面で登板。先頭打者に四球を与えて無死満塁とピンチを広げ、一死後に暴投、犠飛、タイムリーで3点を奪われた。最初の2点は前の投手が出した走者だったため、澤村に記録されたのは1失点のみ。1回20球を投げて被安打2、奪三振0、与四球1、失点1という内容で今季の防御率は3.60となっている。

  • ブレーブス逆転勝利 代打で登場のアクーニャJr.が貴重な同点二塁打

    2022.5.28 11:59 Saturday

    【マーリンズ4-6ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     ブレーブスは3点を先制した直後の6回表に4点を奪われ、マーリンズに逆転を許したものの、7回裏に反撃。代打ロナルド・アクーニャJr.のタイムリー二塁打で同点に追いつくと、さらにオジー・オルビーズが勝ち越しの2点タイムリー二塁打を放ち、6対4で逆転勝利を収めた。ブレーブス2番手のジャクソン・スティーブンスが今季初勝利(1敗)、4番手のケンリー・ジャンセンが11セーブ目をマーク。マーリンズ4番手のアンソニー・バスが2敗目(1勝)を喫した。

     マーリンズがトレバー・ロジャース、ブレーブスがイアン・アンダーソンという若手投手同士の投げ合いとなった一戦は、5回裏にブレーブスがオースティン・ライリーの10号ソロ、ウィリアム・コントレラスのタイムリー二塁打、トラビス・デメリットのタイムリーで3点を先制。6回表にギャレット・クーパーの3号2ランとヘスス・アギラーの6号2ランで逆転を許したが、7回裏にアクーニャJr.とオルビーズのタイムリー二塁打で3点を奪い、試合をひっくり返した。

     2番手のスティーブンスは2イニングを無失点に抑える好リリーフで2018年以来4年ぶりの白星。3番手のA・J・ミンターを挟み、クローザーのジャンセンが試合を締めくくった。なお、アクーニャJr.は右大腿四頭筋の張りでスタメンを外れていたが、代打で登場して貴重な同点打。まだコンディションが万全ではなく、常時出場とはいかないものの、ここまで18試合に出場して打率.303、2本塁打、9打点、8盗塁、OPS.877という成績は流石の一言だ。

  • タイオンの好投でヤンキース4連勝 カーペンターが移籍後初アーチ

    2022.5.28 10:52 Saturday

    【ヤンキース2-0レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     3連勝中のヤンキースは、先発のジェイムソン・タイオンが8回93球を投げて被安打2、奪三振5、無四球、無失点という素晴らしいピッチングを披露。2本のソロアーチで奪った2点を守り抜き、2対0でレイズを破って連勝を4に伸ばした。好投したタイオンが5勝目(1敗)、2番手のクレイ・ホームズが6セーブ目をマーク。レイズ先発のジェフリー・スプリングスは6回5安打2失点ながら2敗目(2勝)を喫した。

     ヤンキースは3回表無死1・2塁の先制機を逃したものの、4回表先頭のグレイバー・トーレスが左中間への8号ソロを放って先制。一死後、前日にチームに加わったばかりのマット・カーペンターにも1号ソロが飛び出し、2点のリードを奪った。タイオンは最初の4イニングをパーフェクトに抑え、8回93球を投げて許した走者は2人だけ。最終回は2番手のホームズが三者凡退に抑え、試合を締めくくった。

     正三塁手ジョシュ・ドナルドソン、大砲ジャンカルロ・スタントン、守護神アロルディス・チャップマン、救援右腕ジョナサン・ロアイシガなど故障者が続出しているヤンキースだが、今日を含めた直近3試合でわずか2失点(うち2試合は完封勝ち)という投手陣の頑張りによって同地区ライバルのレイズに連勝。貯金は今季最多の20となり、2位レイズに6.5ゲームの大差をつけてアメリカン・リーグ東部地区の首位を快走している。

  • 大谷10奪三振も6回5失点で3敗目 ゲレーロJr.らに本塁打を浴びる

    2022.5.27 13:53 Friday

    【ブルージェイズ6-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは先発の大谷翔平が初回にジョージ・スプリンガーの9号先頭打者アーチで先制を許すと、3回表にも3失点。3回裏に2点を返したが、6回表にはブラディミール・ゲレーロJr.に左翼ポール直撃の9号ソロを浴び、6回6安打5失点でマウンドを降りた。その後、9回に1点ずつを取り合い、6対3でブルージェイズが勝利。ブルージェイズ先発の柳賢振(リュ・ヒョンジン)が2勝目(0敗)を挙げ、大谷には3敗目(3勝)が記録された。

     大谷とブルージェイズ打線の対決が注目された一戦だったが、大谷が10個の三振を奪った一方、ブルージェイズ打線は6回までに5点を奪い、大谷に黒星をつけた。1回表にスプリンガーの先頭打者アーチで先制し、3回表にはサンティアゴ・エスピナルのタイムリー、ボー・ビシェットの2点タイムリー二塁打で3点を追加。6回表にはゲレーロJr.が9号ソロを放ち、5点目を奪った。エンゼルスはブルージェイズ(7安打)を上回る9安打を放ったものの、大谷を援護できず。9回裏一死2・3塁のチャンスでも1点を返すのが精一杯だった。

     大谷は6回93球を投げて被安打6(うち被本塁打2)、奪三振10、与四球1、失点5という投球内容。3番打者としてスタメン出場した打撃面では四球、セカンドゴロ(1打点)、空振り三振で2打数0安打1打点に終わり、8回裏一死走者なしで迎えた第4打席は代打テイラー・ウォードを送られて途中交代となった。今季の打率は.249、OPSは.764となっている。

  • ストーリー4打点などRソックス16得点で大勝 澤村拓一2/3回無失点

    2022.5.27 13:20 Friday

    【レッドソックス16-7ホワイトソックス】@ギャランティードレイト・フィールド

     レッドソックスは初回にエンリケ・ヘルナンデスが3号先頭打者アーチ、2回表にトレバー・ストーリーが9号3ランを放つなど、2回までに6点を先制。5回表に1点、終盤の3イニングにも合計9点を追加し、ホワイトソックスに16対7で大勝した。レッドソックス2番手のジョン・シュライバーが1回2/3を無失点に抑えて2勝目(0敗)をマーク。ホワイトソックス先発のダラス・カイケルは5敗目(2勝)を喫した。

     初回にヘルナンデスの一発、ストーリーとアレックス・バードゥーゴのタイムリーで3点を先制したレッドソックスは、2回表にストーリーが9号3ランを放ち、早々に6点をリード。3回裏にアンドリュー・ボーンのタイムリー二塁打で3点を返されたが、5回表にバードゥーゴのタイムリー二塁打でリードを広げた。5回裏にボーンの5号2ランで2点差となったものの、7回表に2点、8回表には5点を追加。8回裏に2点を返され、14対7となったが、9回表は野手登板のジョシュ・ハリソンからケビン・プラウェッキーが1号2ランを放ってダメ押しした。

     レッドソックスの澤村拓一は、8回裏に4番手のマット・バーンズが一死から四者連続四球という大乱調に陥ったため、一死満塁の場面で緊急リリーフ。レウリー・ガルシアに犠飛を許したが、アダム・エンゲルを空振り三振に仕留め、最少失点で切り抜けた。失点はバーンズに記録されるため、2/3回を投げて無失点。今季の防御率は3.21となっている。

  • レッズが20得点で大勝 鈴木誠也は1安打も左手薬指負傷で途中交代

    2022.5.27 08:20 Friday

    【カブス5-20レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     レッズは打線が今季最多の20安打と爆発し、カブスに20対5で大勝。もちろん1試合20得点も今季最多だった。レッズ先発のハンター・グリーンは5回7安打5失点ながら2勝目(6敗)をマークし、カブス先発のジャスティン・スティールは3回途中7安打7失点で5敗目(1勝)。なお、カブスは大量ビハインドの8回裏に名遊撃手のアンドレルトン・シモンズがメジャー初登板し、1回5安打5失点だった。

     カブスに3点を先行されたレッズだったが、2回裏にカイル・ファーマーの2号2ランで反撃を開始。3回裏には5本のタイムリーが飛び出し、一挙8得点のビッグイニングで一気に試合の主導権を握った。5回表に2本のソロ本塁打で5点差に迫られたが、直後の5回裏にファーマーがこの試合2本目の一発となる3号ソロ。ファーマーは6回裏にも2点タイムリーを放つなど、2本塁打を含む4打数4安打5打点の大活躍だった。その後、7回裏に2点、8回裏にもシモンズから5点を奪い、20対5で大勝。カブス4連戦を2勝2敗で終えた。

     カブスの鈴木誠也は「4番・ライト」でスタメン出場し、初回の第1打席はセンターフライに倒れたものの、3回表の先頭打者として迎えた第2打席はセンターへのヒットで出塁。その後、今季3個目の盗塁を成功させたが、その際に左手薬指を痛めてしまった。3回裏の守備には就いたが、4回裏開始時に交代。球団からは「左手薬指の捻挫」と発表された。2打数1安打1盗塁で今季の打率は.245、OPSは.776となっている。

  • エンゼルスがレンジャーズに完敗 大谷は3打数0安打1四球1盗塁

    2022.5.26 13:31 Thursday

    【レンジャーズ7-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは1点を先制された直後の1回裏にアンソニー・レンドンのタイムリーで同点としたものの、その後は打線が沈黙。4回表に3点を勝ち越されると、試合終盤にも3点を追加され、レンジャーズに2対7で完敗した。レンジャーズ先発のグレン・オットーは5回3安打1失点と先発の役割を果たし、2勝目(2敗)をマーク。エンゼルス先発のリード・デトマーズは7回途中5安打5失点で2敗目(2勝)を喫した。

     レンジャーズは1回表にミッチ・ガーバーの犠飛で先制。直後にレンドンのタイムリーで追いつかれたが、4回表にガーバーの6号ソロ、コール・カルフーンの7号2ランと2本のアーチが飛び出し、3点のリードを奪った。7回表は一死満塁からマーカス・セミエンの犠飛とコリー・シーガーのタイムリーで2点を追加。8回表にはブラッド・ミラーがダメ押しのタイムリーを放ち、9回裏に1点を返されたものの、7対2で勝利して2連戦の被スイープを回避した。

     エンゼルスの大谷翔平は「1番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席は四球で出塁。次打者マイク・トラウトの打席で今季7個目の盗塁を決め、レンドンのタイムリーで先制のホームを踏んだ。しかし、その後は空振り三振、空振り三振、センターフライに終わり、3打数0安打1四球1盗塁。2試合連続のノーヒットで今季の打撃成績は打率.251、出塁率.318、長打率.451、OPS.769となった。

  • 故障者続出のヤンキース 新人左腕シアーズの好投でカード勝ち越し

    2022.5.26 12:48 Thursday

    【オリオールズ0-2ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     大砲ジャンカルロ・スタントン、救援右腕ジョナサン・ロアイシガ、守護神アロルディス・チャップマンなど、ここにきて故障者が続出しているヤンキースだが、メジャー初先発の新人左腕JP・シアーズが5回3安打無失点の好投を披露。4人のリリーバーも無失点リレーを展開し、2対0でオリオールズを破った。シアーズが2勝目(0敗)、クレイ・ホームズが5セーブ目をマーク。オリオールズ先発のタイラー・ウェルズは4敗目(1勝)を喫した。

     シアーズは初回にいきなり無死1・2塁のピンチを背負ったものの、後続3人を抑えて無失点。2回表一死1・2塁も無失点で切り抜け、続く2イニングも無失点に抑えて打線の援護を待った。すると、ヤンキースは4回裏先頭のアーロン・ジャッジの二塁打から一死1・3塁のチャンスを作り、ミゲル・アンドゥハーのタイムリーで先制。そのアンドゥハーが二塁への盗塁を試みると、新人捕手アドリー・ラッチマンの送球がエラーとなり、三塁走者のグレイバー・トーレスが2点目のホームを踏んだ。

     援護をもらったシアーズは5回表一死2塁の場面も無失点に抑え、5回84球を投げて被安打3、奪三振5、与四球2、失点0の好投。続く2イニングを2番手のロン・マリナチオがパーフェクトに抑えると、8回以降はルーカス・リットキー、ミゲル・カストロ、ホームズとつなぎ、無失点リレーを完成させた。新人左腕の好投で接戦をモノにしたヤンキースは本拠地でのオリオールズ3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えている。

  • ボットーの活躍でレッズが被スイープ回避 鈴木3打数1安打1四球

    2022.5.26 11:33 Thursday

    【カブス3-4レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     レッズは1点ビハインドで迎えた3回裏にトミー・ファムのタイムリーで2対2の同点に追いつくと、次打者ジョーイ・ボットーが一塁線を破る2点タイムリー三塁打を放ち、勝ち越しに成功。9回表に1点を返されたが、4対3で逃げ切ってカブス3連戦の被スイープを回避した。レッズ先発のルイス・カスティーヨが今季初勝利(2敗)、5番手のハンター・ストリックランドが今季初セーブをマーク。カブス先発のカイル・ヘンドリックスは5敗目(2勝)を喫した。

     ヘンドリックスとカスティーヨというエース格同士の投げ合いとなった一戦は、1回表にイアン・ハップのタイムリー二塁打でカブスが2点を先制。しかし、レッズは2回裏にボットーの2号ソロで1点差とし、3回裏にはファムのタイムリーとボットーの2点タイムリー三塁打で逆転に成功した。カスティーヨが5イニングを4安打2失点に抑えたあと、3人のリリーバーが各1イニングを無失点リレーでつなぎ、9回表にストリックランドがニコ・ホーナーのタイムリーで1点を失ったものの、4対3で逃げ切り。ボットーは決勝打を含む2安打3打点の活躍で勝利に貢献した。

     カブスの鈴木誠也は「3番・ライト」でスタメン出場し、初回の第1打席はライトへのヒットで出塁。次打者ハップのタイムリー二塁打で2点目のホームを踏んだ。その後は空振り三振、四球、ファーストフライに終わり、3打数1安打1四球。2試合ぶりの安打を放ち、今季の打撃成績は打率.241、出塁率.342、長打率.431、OPS.773となった。

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