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  • エンゼルス逆転勝利で2連勝 大谷翔平は3打数1安打1四球1盗塁

    2022.6.28 13:26 Tuesday

    【ホワイトソックス3-4エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     出場停止のフィル・ネビン暫定監督に代わってレイ・モンゴメリー・ベンチコーチが指揮を執ったエンゼルスは、1点を勝ち越された直後の7回裏にテイラー・ウォードの2点タイムリー二塁打で逆転に成功。そのリードをリリーフ陣が守り、4対3でホワイトソックス3連戦の初戦を制した。エンゼルス先発のノア・シンダーガードが5勝目(6敗)、3番手のライセル・イグレシアスが14セーブ目をマーク。ホワイトソックス2番手のレイナルド・ロペスに2敗目(4勝)が記録された。

     エンゼルスはホワイトソックス先発のルーカス・ジオリトから2回裏にブランドン・マーシュのタイムリー三塁打とアンドリュー・ベラスケスのタイムリーで2点を先制。シンダーガードが6回表にアンドリュー・ボーン、ホセ・アブレイユと2本のタイムリー二塁打を浴びて同点に追いつかれ、7回表にはジョシュ・ハリソンのタイムリーで勝ち越しを許したが、7回裏一死2・3塁のチャンスでウォードが逆転の2点タイムリー二塁打を放ち、チームを勝利に導いた。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席は空振り三振に倒れたものの、3回裏の第2打席はライトへの痛烈なヒット。これが2試合ぶりのヒットとなった。5回裏の第3打席はこの試合2度目の空振り三振に倒れ、7回裏二死2塁で迎えた第4打席は申告敬遠。このあと、二塁走者のウォードとの重盗を成功させ、今季8個目の盗塁をマークした。3打数1安打1四球2三振1盗塁で今季の打率は.260、OPSは.830となっている。

  • ロッキーズ・クールが快挙 打者天国でドジャースを相手に完封勝利

    2022.6.28 12:23 Tuesday

    【ドジャース0-4ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     ナショナル・リーグ西部地区の最下位に沈むロッキーズは、今日から首位ドジャースとの3連戦がスタート。その初戦は先発のチャド・クールが102球でドジャース打線をシャットアウトし、4対0で勝利した。メジャー初完投を102球の3安打完封勝利で飾ったクールは5勝目(5敗)をマーク。ドジャース先発のタイラー・アンダーソンは6回10安打4失点で今季初黒星(8勝)を喫した。

     クールはシンカーとスライダーのコンビネーションを主体としたピッチングで、立ち上がりからテンポよくアウトを重ねていった。9回表に15球を要したため、惜しくも「マダックス」(=100球未満での完封勝利)こそ逃したものの、9回102球を投げて被安打3、奪三振5、無四球、無失点という見事なピッチング。ドジャース戦で完封勝利をマークした投手は2016年のスティーブン・ライト(当時レッドソックス)以来となった。ちなみに、クアーズ・フィールドのドジャース戦での完封勝利は史上初めてである。

     ロッキーズ打線は今季8勝無敗のアンダーソンに対し、1回裏にC・J・クロンのタイムリーで1点を先制。2回裏にエリアス・ディアスのタイムリーで2点目を奪い、6回裏にはホセ・イグレシアスの1号2ランでさらにリードを広げた。敗れたドジャースは、2番のフレディ・フリーマンが1安打、8番のギャビン・ラックスが2安打を放っただけ。得点圏に走者が進んだのは、先頭のラックスが二塁打を放った9回表だけだった。

  • Rソックスの7連勝がストップ 澤村拓一は1回無失点で防御率2.84

    2022.6.28 11:37 Tuesday

    【レッドソックス2-7ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     今季最長タイの7連勝と勢いに乗るレッドソックスは、今日から同地区のブルージェイズとの3連戦がスタート。その初戦は今季初登板初先発のコナー・シーボルドが5回途中9安打7失点でノックアウトされ、2対9の完敗となった。ブルージェイズ先発のケビン・ゴーズマンは7回110球を投げて被安打4、奪三振10、与四球2、無失点の好投で6勝目(6敗)をマーク。7失点ノックアウトのシーボルドは今季初黒星(0勝)を喫した。

     初回にボー・ビシェットのタイムリー二塁打で先制したブルージェイズは、3回裏にジョージ・スプリンガーの14号ソロとブラディミール・ゲレーロJr.の18号2ランで3点を追加。5回裏にもマット・チャップマンの11号2ランなどで3点を追加し、リードを7点に広げた。レッドソックスは9回表にトレバー・ストーリーの犠飛とボビー・ダルベックのタイムリー内野安打で2点を返したものの、2対7で完敗。連勝を今季最長の8に伸ばすことはできなかった。

     レッドソックスの澤村拓一は7点ビハインドの7回裏に4番手としてマウンドへ。先頭のアレハンドロ・カークをサードゴロ、次打者テオスカー・ヘルナンデスを空振り三振に仕留めたあと、ルルデス・グリエルJr.にレフトへのヒットを許したが、チャップマンをショートゴロに打ち取り、1イニングを無失点に抑えた。2試合連続の無失点で今月は防御率2.16と好調をキープ。シーズン通算の防御率は2.84となっている。

  • ドジャースが延長戦で今季初めての勝利 ブレーブス3連戦勝ち越し

    2022.6.27 12:42 Monday

    【ドジャース5-3ブレーブス】延長11回タイブレーク@トゥルイスト・パーク

     ドジャースは9回表二死2ストライクからトレイス・トンプソンの2点タイムリーで同点に追いつくと、11回表にはクリス・テイラーのタイムリー二塁打で勝ち越しに成功。今季初めて延長戦で勝利を収め、ブレーブスとの3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。ドジャース6番手のクレイグ・キンブレルが今季初勝利(3敗)、7番手のブルスダー・グラテロルが今季初セーブをマーク。ブレーブス7番手のダレン・オデイに2敗目(1勝)が記録された。

     トニー・ゴンソリン(ドジャース)とスペンサー・ストライダー(ブレーブス)の両先発の好投によってロースコアの接戦となった一戦は、6回裏にブレーブスがマーセル・オズナのタイムリーで先制。7回裏にはオースティン・ライリーの犠飛でリードを2点に広げた。しかし、クローザーのケンリー・ジャンセンがこのリードを守れず、ドジャースは9回表二死からの3連打で同点。試合は延長タイブレークに突入した。

     ドジャースは10回表にフレディ・フリーマンのタイムリー二塁打で勝ち越しに成功したが、その裏にブレーブスはマット・オルソンが同点タイムリー。しかし、ドジャースは11回表にテイラーのタイムリー二塁打とトレイ・ターナーのタイムリーで2点のリードを奪い、11回裏を7番手のグラテロルが無失点に抑えた。フリーマンの「アトランタ凱旋」となった3連戦はドジャースの2勝1敗で終了。フリーマンは3試合で12打数4安打だった。

  • フィリーズ逆転勝利 ダルビッシュ6回3失点も8勝目の権利が消滅

    2022.6.27 08:34 Monday

    【フィリーズ8-5パドレス】@ペトコ・パーク

     フィリーズは3対5と2点ビハインドで迎えた7回表にカイル・シュワーバーが21号3ランを放ち、逆転に成功。8回表と9回表にも1点ずつを追加し、パドレスを8対5で破って敵地ペトコ・パークでの4連戦を3勝1敗で勝ち越した。フィリーズ2番手のニック・ネルソンが2勝目(1敗)、5番手のアンドリュー・ベラッティがメジャー初セーブをマーク。パドレス2番手のナビル・クリスマットは今季初黒星(4勝)を喫した。

     1点を先制された直後の2回表にブライソン・ストットのタイムリーとシュワーバーのタイムリー二塁打でリードを奪ったフィリーズだったが、先発のカイル・ギブソンが踏ん張れず、3回裏にオースティン・ノラとC・J・エイブラムスにそれぞれ2点タイムリー二塁打を浴びて4失点。3点のビハインドを背負う展開となった。しかし、5回表にニック・カステヤノスのタイムリーで1点を返すと、7回表にはシュワーバーがクリスマットから21号逆転3ラン。ブライス・ハーパーを左手親指の骨折で欠くことになったフィリーズが鮮やかな逆転勝利を収めた。

     パドレス先発のダルビッシュ有は初回に二死1・2塁のピンチを招きながらも無失点。2回表は3本のヒットを許し、2点を失った。続く2イニングは無失点に抑えたが、5回表は二死からチャンスを作られ、カステヤノスのタイムリーで3失点目。6回表は三者凡退に抑え、8勝目の権利を持ってマウンドを降りたが、チームが逆転負けを喫したため、白星を手にすることはできなかった。6回102球を投げて被安打7、奪三振9、与四球1、失点3という投球内容で今季の防御率は3.26となっている。

  • 大乱闘勃発の一戦をエンゼルスが制す 大谷翔平2打数0安打2四球

    2022.6.27 08:16 Monday

    【マリナーズ1-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは1点ビハインドの7回裏にルイス・レンヒーフォの3号ソロで追いつくと、さらに二死1・2塁からデービッド・マキノンのタイムリーで勝ち越しに成功。2対1でマリナーズとの接戦を制し、本拠地エンゼル・スタジアムでの3連戦の被スイープを回避した。エンゼルス2番手のホセ・スアレスが今季初勝利(2敗)、3番手のオリバー・オルテガがメジャー初セーブをマーク。マリナーズ先発のマルコ・ゴンザレスは8敗目(4勝)を喫した。

     大乱闘が勃発したのは2回表だった。エンゼルス先発のアンドリュー・ウォンツがこの回先頭のジェシー・ウィンカーに死球。前日の試合でマイク・トラウトへの危険な投球があったことへの報復とみられ、ウォンツは初回にもフリオ・ロドリゲスの背後を通過するボールを投げて両軍に警告が与えられていた。ウィンカーの死球をきっかけに両軍ベンチから選手が飛び出す大乱闘となり、両軍合計8人(マリナーズのスコット・サービス監督、ウィンカー、ロドリゲス、J・P・クロフォード、エンゼルスのフィル・ネビン暫定監督、ライセル・イグレシアス、ライアン・テペラ、ウォンツ)が退場を命じられた。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場し、2打席連続四球のあと、ライトライナーとレフトフライに倒れて2打数0安打2四球。凡退した2打席はいずれもトラウト敬遠直後の得点機だったが、得点を生み出す一打を放つことはできなかった。今季の打率は.259、OPSは.830となっている。

  • レッドソックスが7連勝 敵地でのガーディアンズ3連戦をスイープ

    2022.6.27 07:12 Monday

    【レッドソックス8-3ガーディアンズ】@プログレッシブ・フィールド

     レッドソックスは先発のリッチ・ヒルが6回5安打1失点の好投を見せ、6回終了時点で5対1と4点をリード。最終的には8対3でガーディアンズを破り、敵地プログレッシブ・フィールドでの3連戦をスイープして今季最長タイの7連勝となった。好投したヒルは4勝目(4敗)をマーク。ガーディアンズ先発のアーロン・シバーリは4回8安打3失点でマウンドを降り、4敗目(2勝)を喫した。

     3回表に1点を先制したレッドソックスは、4回表にクリスチャン・バスケスのタイムリー二塁打などで2点を追加。6回表にはトレバー・ストーリーが2点タイムリーを放ち、リードを5点に広げた。先発のヒルが6回裏に1点を失ったものの、7回表にラファエル・デバースのタイムリーで6点目。その後もJ・D・マルティネスのタイムリー二塁打などで追加点を奪い、ワイルドカード争いのライバルでもあるガーディアンズを8対3で破った。

     5月11日(現地時間)の時点で11勝20敗と今季最多の借金9を抱えていたレッドソックスだが、それ以降は2度の7連勝を含む31勝11敗の快進撃。同期間の勝率は7割を超えており(.738)、貯金は今季最多の11まで増えた。依然として首位ヤンキースとは11ゲームもの大差がついているが、6月の勝率(19勝4敗=勝率.826)はヤンキース(19勝5敗=勝率.792)を上回っている。5月中旬から始まったレッドソックスの快進撃がどこまで続くか注目だ。

  • 7回一死まで無安打のヤンキース 10回裏ジャッジがサヨナラ3ラン

    2022.6.27 06:47 Monday

    【アストロズ3-6xヤンキース】延長10回タイブレーク@ヤンキー・スタジアム

     前日の試合でアストロズに継投ノーヒッターを許したヤンキースは、今日も7回裏一死まで無安打。しかし、ジャンカルロ・スタントンの17号ソロとDJ・ラメイヒューの7号2ランで3点差を追いつくと、10回裏にアーロン・ジャッジの28号3ランで劇的なサヨナラ勝ちを収め、アストロズ4連戦を2勝2敗で終えた。ヤンキース5番手のマイケル・キングが5勝目(1敗)をマーク。アストロズ5番手のセス・マルティネスはメジャー初黒星(0勝)を喫した。

     ヤンキース先発のネストル・コルテスは初回にホセ・アルトゥーベの15号先頭打者アーチでアストロズに先制を許すと、4回表にはマウリシオ・デュボンのタイムリーで2失点。ヤンキースは3点を追う展開となった。ところが、アストロズ先発のホセ・ウルキディの前に4回裏二死までパーフェクトに封じられ、7回裏一死まで無安打と打線が沈黙。しかし、7回裏一死からスタントンがチーム初安打となる17号ソロを放ち、チームをノーヒッターの呪縛から解き放った。

     8回裏には二死1塁からラメイヒューがレフトへの7号2ランを放って3対3の同点。その後の二死1・2塁のチャンスを生かせず、9回裏二死3塁のサヨナラ機でも無得点に終わったが、5番手のキングが無死2塁から始まる10回表を無失点に抑え、10回裏二死1・3塁からジャッジが左中間への28号3ランを放って劇的なサヨナラ勝ちとなった。

  • Wソックス・シースが13三振を奪う快投 6月の防御率は驚異の0.33

    2022.6.27 06:24 Monday

    【オリオールズ3-4ホワイトソックス】@ギャランティードレイト・フィールド

     ホワイトソックスは5先発連続自責点0を継続していたディラン・シースが7回101球を投げて被安打4、奪三振13、与四球1、失点1の快投を披露。連敗を4でストップし、オリオールズ4連戦の被スイープを回避した。シースは6試合ぶりの自責点を喫したものの、6勝目(3敗)を挙げ、6月の防御率は驚異の0.33。ホワイトソックス3番手のケンドール・グレイブマンが3セーブ目をマークし、オリオールズ先発のジョーダン・ライルズには7敗目(4勝)が記録された。

     シースは1回表に三者三振と最高のスタートを切ると、2回表から3回表にかけて再び三者連続三振を記録。3回表一死からジョナサン・アラウズに1号ソロを浴びて1点を失ったが、5回表にまたしても三者連続三振を奪うなど、圧巻の奪三振ショーを展開した。6回表にも2三振を加え、自己最多の13奪三振をマーク。21度の空振りを記録したが、そのうち16度は切れ味抜群のスライダーで奪ったものだった。

     2回裏にギャビン・シーツの5号2ランで先制したホワイトソックスは、3回裏にアンドリュー・ボーンの犠飛、4回裏にセビー・ザバラのタイムリーで1点ずつを追加してシースを援護。3点リードの9回表に登板した3番手のグレイブマンが一塁ホセ・アブレイユの2失策から無死満塁のピンチを招き、アラウズのタイムリーなどで2点を返されたものの、辛くも1点差で逃げ切った。

  • 大谷の141m特大アーチも勝利には繋がらず エンゼルス地区4位転落

    2022.6.26 14:32 Sunday

    【マリナーズ5-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは3回裏に大谷翔平の16号ソロで同点とし、4回裏にはカート・スズキの2号ソロで勝ち越したものの、リリーフ陣が踏ん張れず、マリナーズに3対5で逆転負け。この結果、マリナーズに抜かれてアメリカン・リーグ西部地区の4位に転落した。マリナーズ先発のローガン・ギルバートが8勝目(3敗)、5番手のエリック・スワンソンが今季初セーブをマーク。エンゼルス2番手のアーチー・ブラッドリーに今季初黒星(0勝)が記録された。

     初回にフリオ・ロドリゲスの11号ソロで先制されたエンゼルスは、3回裏に大谷が16号同点ソロ。初速118マイル(約189.9キロ)は本塁打の打球としては自己最速であり、飛距離462フィート(約140.8メートル)という特大アーチとなった。4回裏にはスズキに2号ソロが出て勝ち越しに成功したが、6回表に2つの四球と三塁タイラー・ウェイドのエラーで二死満塁のピンチを招き、ジェシー・ウィンカーへの押し出し四球とケビン・パドロのタイムリーで3失点。6回裏にデービッド・マキノンのタイムリーで1点を返したものの、7回表にディラン・ムーアの犠飛で1点を追加され、そのまま3対5で敗れた。

     大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席は見逃し三振に倒れたが、3回裏の第2打席で特大の16号同点ソロ。打った瞬間にそれとわかる完璧な一発だった。5回裏一死2塁で迎えた第3打席は申告敬遠で勝負を避けられ、7回裏の第4打席はセンターフライ、9回裏二死1・2塁で迎えた第5打席はライトライナーで試合終了。4打数1安打1打点1四球で今季の打率は.261、OPSは.832となった。

  • 好調・Rソックスが7カード連続勝ち越し 6連勝で地区2位に浮上

    2022.6.26 10:24 Sunday

    【レッドソックス4-2ガーディアンズ】@プログレッシブ・フィールド

     レッドソックスは2点ビハインドの6回表にアレックス・バードゥーゴの5号3ランで逆転に成功。4対2でガーディアンズを破って連勝を6に伸ばし、ブルージェイズを抜いてアメリカン・リーグ東部地区の2位に浮上した。レッドソックス先発のジョシュ・ウィンコウスキーが3勝目(1敗)、5番手のタナー・ハウクが6セーブ目をマーク。ガーディアンズ先発のシェーン・ビーバーに4敗目(3勝)が記録され、レッドソックスの澤村拓一に登板機会はなかった。

     3回裏にアメッド・ロサリオのタイムリー三塁打とホセ・ラミレスの犠飛で2点を先制されたレッドソックスは6回表に反撃を開始。二死から連打で1・2塁のチャンスを作ると、バードゥーゴが右中間への5号3ランを放ち、一気に試合をひっくり返した。7回裏二死1・2塁のピンチでは3番手のジョン・シュライバーがロサリオを空振り三振に仕留め、8回表無死満塁のチャンスは無得点に終わったものの、9回表にジャレン・デュランのタイムリーで貴重な1点を追加。リードオフマンのデュランは4安打を放つ大活躍だった。

     レッドソックスはこれで6連勝となり、ガーディアンズ3連戦は明日の最終戦を残して勝ち越しが決定。5月末のレッズ2連戦を1勝1敗で終えたあと、アスレチックス3連戦(3勝0敗)、エンゼルス4連戦(3勝1敗)、マリナーズ3連戦(2勝1敗)、アスレチックス3連戦(2勝1敗)、カージナルス3連戦(2勝1敗)、タイガース3連戦(3勝0敗)、そして今回のガーディアンズ3連戦と7カード連続で勝ち越し、一時は借金9を抱えていたものの、貯金は今季最多の10となった。

  • カージナルス同率首位キープ “モリーナの後継者”ヘレーラが決勝犠飛

    2022.6.26 09:08 Sunday

    【カブス3-5カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは3対3の同点に追いつかれた直後の8回裏に新人イバン・ヘレーラの犠飛とトミー・エドマンのタイムリーで勝ち越しに成功。5対3でカブスを破り、ブルージェイズに勝利したブリュワーズと並んでナショナル・リーグ中部地区の同率首位をキープした。カージナルス3番手のライアン・ヘルスリーが3勝目(0敗)をマーク。カブス4番手のマーク・ライターJr.に2敗目(1勝)が記録された。

     1回裏に新人ブレンダン・ドノバンのタイムリーで2点を先制したカージナルスは、先発のマイルズ・マイコラスが5回表にアルフォンゾ・リバスの犠飛で1点を失ったものの、6回96球を投げて被安打4、奪三振9、与四球1、失点1と安定したピッチング。6回裏にはディラン・カールソンのタイムリー二塁打で3点目を奪った。ところが、8回表に2番手のジオバニー・ガイエゴスがラファエル・オルテガに4号同点2ランを被弾。しかし、8回裏一死から1・3塁のチャンスを作り、ヘレーラの犠飛とエドマンのタイムリーで2点を奪って勝利した。

     チームを勝利に導く決勝犠飛を放ったヘレーラはこれがメジャー初打点。名捕手ヤディアー・モリーナの後継者として期待されているパナマ出身の22歳で、5月24日(現地時間)にメジャーデビューしたばかりの有望株である。今季マイナーAAA級メンフィスでは30試合に出場して打率.291、出塁率.388、OPS.824をマーク。メジャーでは7打席で無安打(犠打1、犠飛1)に終わっており、次はメジャー初安打が目標となりそうだ。

  • ブルージェイズ・菊池が3回途中5失点で4敗目 防御率は5点台に

    2022.6.26 08:50 Sunday

    【ブルージェイズ4-5ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     ブルージェイズは先発の菊池雄星が2本塁打を浴びるなど、3回途中6安打5失点(自責点2)で早々に降板。試合中盤以降に反撃を見せたものの、5点差を追いつくことはできず、ブリュワーズに4対5で敗れた。ブリュワーズ先発のコービン・バーンズは8回途中5安打3失点で6勝目(4敗)をマーク。3番手のジョシュ・ヘイダーが22セーブ目を挙げ、菊池には4敗目(2勝、防御率5.08)が記録された。

     ブリュワーズは初回に二死1・2塁のチャンスを迎え、タイロン・テイラーのタイムリーで1点を先制。2回裏には遊撃ボー・ビシェットのエラーと菊池の暴投で二死3塁とし、ウィリー・アダメスのタイムリーとアンドリュー・マカッチェンの6号2ランで3点を追加した。3回裏は先頭のマイク・ブロッソーが4号ソロを放ち、菊池をノックアウト。5回表にマット・チャップマンの10号ソロなどで2点を返され、8回表にビシェットの12号ソロ、9回表にルルデス・グリエルJr.のタイムリーで1点ずつを失って1点差に詰め寄られたが、5対4で逃げ切った。

     ブルージェイズ先発の菊池は69球を投げて6つしかアウトを取れず、3回途中6安打5失点(自責点2)でノックアウト。ビシェットのエラーがあったとはいえ、与四球と暴投がいずれも失点につながるなど、またしても先発投手の役割を果たすことはできなかった。これで6月の5先発はいずれも5イニング未満で降板。月間成績は0勝3敗、防御率9.39となり、5先発で15回1/3しか投げられず、リリーフ陣に大きな負担を強いることになっている。

  • アストロズが絶好調・ヤンキースを相手に継投ノーヒッターを達成!

    2022.6.26 08:29 Sunday

    【アストロズ3-0ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     アストロズは先発のクリスチャン・ハビアーが7回115球を投げて13個の三振を奪い、ヤンキース打線をノーヒットに封じる快投を披露。2番手のヘクター・ネリス、3番手のライアン・プレスリーも1イニングを無安打無失点に抑え、3投手の継投で球団史上14度目となるノーヒッターを達成した。ハビアーが5勝目(3敗)、プレスリーが15セーブ目をマーク。ヤンキース先発のゲリット・コールは7回4安打1失点で2敗目(6勝)を喫した。

     ハビアーとコールの投手戦が続くなか、アストロズは7回表に新人J・J・マティジェビックの2号ソロで先制。8回表にホセ・アルトゥーベの14号ソロで追加点を奪い、9回表にはユリ・グリエルのタイムリーでリードを3点に広げた。ハビアーは1回裏二死からジョシュ・ドナルドソンに四球を与えたが、そこから打者17人を完璧に封じ、7回裏一死からアレックス・ブレグマンのエラーで2人目の走者を出したものの、二者連続三振を奪って7回無失点。8回裏はネリスが2つの四球を与えながらも無安打無失点に抑え、9回裏はクローザーのプレスリーが三者凡退で締めくくった。

     ハビアーの13奪三振と115球はいずれも自己最多であり、アストロズでは2019年9月24日にコールが14奪三振を記録して以来の数字。ヤンキースが無安打に抑えられるのは2003年6月11日以来19年ぶりだが、このときも対戦相手はアストロズで、6投手による継投ノーヒッターだった。この試合が始まる時点でヤンキースは52勝19敗、勝率.732と絶好調。シーズンの50試合以上を経過した時点において、ノーヒッターを達成された側のチームとしては史上最高勝率だった。それだけに、アストロズの継投ノーヒッターは非常に価値のあるものと言えそうだ。

  • トラウト弾も実らずエンゼルス惜敗 大谷3打数1安打1打点1四球

    2022.6.25 14:39 Saturday

    【マリナーズ4-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスはマイク・トラウトが史上最多となる対マリナーズ通算53本目のアーチを放ったものの、マリナーズに3対4で惜敗。前回の5連戦は4勝1敗と大きく勝ち越したが、今回の3連戦は黒星スタートとなった。マリナーズ先発のクリス・フレクセンが3勝目(8敗)、5番手のポール・シーウォルドが6セーブ目をマーク。エンゼルス先発のマイケル・ロレンゼンは3回4安打2失点で降板し、5敗目(6勝)を喫した。

     エンゼルス先発のロレンゼンは立ち上がりから制球が定まらず、初回にエウヘニオ・スアレス、3回表にはジャスティン・アップトンにタイムリーを浴びて2失点。球数が85球に達したため、わずか3イニングでマウンドを降りた。4回表にフリオ・ロドリゲスの10号ソロでリードを広げられたあと、トラウトの22号ソロで1点を返したが、6回表にテイラー・トラメルにタイムリーを浴び、再び3点ビハインド。6回裏にトラウトのタイムリー三塁打などで2点を返したが、あと1点届かなかった。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場し、第1打席で四球を選んだあと、4回裏の第2打席でライトへのヒット。6回裏は無死3塁のチャンスで打席に入り、ファーストゴロで1打点を稼いだ。8回裏の第4打席は直前のトラウトが敬遠され、一死1塁で打席に入ったが、高めの釣り球に手が出て空振り三振。3打数1安打1打点1四球1三振で今季の打率は.261、OPSは.823となっている。

  • メッツがアルカンタラ攻略で貯金20 リンドーア2安打4打点の活躍

    2022.6.25 13:10 Saturday

    【メッツ5-3マーリンズ】@ローンデポ・パーク

     8試合連続7イニング以上かつ自責点2以下と安定感抜群のピッチングを続けているマーリンズのエース、サンディ・アルカンタラと対戦したメッツは、フランシスコ・リンドーアが12号先制ソロを含む2安打4打点をマーク。リンドーアの活躍もあって5対3で勝利し、貯金を再び20の大台に乗せた。メッツ先発のタイワン・ウォーカーが6勝目(2敗)、4番手のエドウィン・ディアスが15セーブ目をマーク。アルカンタラは7回6安打5失点(自責点4)で3敗目(7勝)を喫した。

     初回にリンドーアの12号ソロで先制したメッツは、1回裏にギャレット・クーパーのタイムリーで同点に追いつかれたものの、5回表にマーク・キャナの6号ソロで勝ち越しに成功。直後の5回裏にホルヘ・ソレアの内野ゴロの間に再び同点とされたが、6回表無死満塁のチャンスでリンドーアが走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、3点のリードを奪った。7回裏にクーパーの押し出し四球で2点差に迫られたが、リリーフ陣がマーリンズの反撃を封じ、5対3で逃げ切り。ナ・リーグ最高勝率の座をキープした。

     アルカンタラは5月1日(現地時間)のマリナーズ戦以来となる今季ワーストタイの5失点を喫し、自身5連勝がストップ。5月6日(現地時間)のパドレス戦以来およそ1カ月半ぶりに敗戦投手となった。それでも7イニングを投げ、これで9試合連続7イニング以上。今月は5度の先発登板で38回2/3を投げており、防御率1.86と安定感抜群だ。今季の成績は7勝3敗、防御率1.95となっており、オールスター・ゲームの先発投手の有力候補にも挙げられている。

  • アトランタ凱旋のフリーマンが涙 試合はドジャースが先行逃げ切り

    2022.6.25 11:53 Saturday

    【ドジャース4-1ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     今季FAでドジャースに加入したフレディ・フリーマンが移籍後初めてアトランタの地でプレーした今日の試合。フリーマンにワールドシリーズ優勝リングを授与するセレモニーが行われ、アトランタのファンからの大歓声を浴びたフリーマンは目に涙を浮かべた。その感動的な試合を制したのは5回までに4点を先制したドジャース。先発のフリオ・ウリアスが5勝目(6敗)、5番手のクレイグ・キンブレルが13セーブ目を挙げ、ブレーブス先発のイアン・アンダーソンは4敗目(6勝)を喫した。

     試合前のセレモニーで大歓声を浴びたフリーマンは、1回表の第1打席でもアトランタのファンからの大歓声で迎えられた。フリーマンの四球で無死1・2塁とチャンスを広げたドジャースは、ウィル・スミスのタイムリーとジャスティン・ターナーの犠飛で2点を先制。5回表にはトレイ・ターナーの10号ソロなどで2点を追加し、リードを4点に広げた。フリーマンは6回表の第4打席でライトへのヒットを放ち、2つの四球と合わせて3出塁の活躍。2度生還してチームの勝利に貢献した。

    「この日をずっと楽しみにしていた」というフリーマンだが、アトランタを敵に回すことは「思っていたよりもずっと難しいことだった」という。「この街とこのチームを本当に愛していたんだ。どうやって(ブレーブスと戦う)この週末を乗り切ればいいのかわからないよ」とフリーマン。「早く(ブレーブスとの対戦が終わる翌日の)月曜日にならないかな」と本音をこぼした。

     アトランタでの3連戦はあと2試合残っている。今日のように試合で活躍し、元気な姿を見せることがアトランタのファンへの一番の恩返しとなるはずだ。

  • アストロズが接戦制す ヤンキースのホーム15連勝がついにストップ

    2022.6.25 11:28 Saturday

    【アストロズ3-1ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     前日の試合で9回裏に3点差をひっくり返され、逆転サヨナラ負けを喫したアストロズだったが、今日はリリーフ陣が2点のリードを守り抜き、3対1で勝利。接戦を制し、ヤンキースのホーム15連勝をついにストップさせた。アストロズ先発のジャスティン・バーランダーは7回4安打1失点の好投で9勝目(3敗)をマーク。3番手のラファエル・モンテロが5セーブ目を挙げ、ヤンキース先発のルイス・セベリーノは2敗目(4勝)を喫した。

     アストロズは前日の試合で守護神ライアン・プレスリーが打たれて逆転サヨナラ負け。その嫌なムードを払拭したのはカイル・タッカーのひと振りだった。両軍無得点で迎えた6回表一死1・2塁のチャンスで打席に入ると、初球の内角低めへのフォーシームを捉え、右中間への14号先制3ラン。4回表、5回表と2イニング連続でチャンスを生かせなかったチームに貴重な先制点をもたらした。

    「打」のヒーローがタッカーなら、「投」のヒーローはもちろんバーランダー。タッカーの一発で先制した直後の6回裏にジャンカルロ・スタントンの16号ソロで1点を失ったものの、7回102球を投げて被安打4、奪三振3、与四球1、失点1という安定したピッチング。リーグ単独トップとなる9勝目をマークした。8回裏は2番手のフィル・メイトン、9回裏は3番手のモンテロが無失点に抑え、3対1で逃げ切り。ヤンキース4連戦の対戦成績は2戦目を終えて1勝1敗となった。

  • ドジャースがレッズ3連戦をスイープ ホームラン攻勢で10得点

    2022.6.24 12:40 Friday

    【ドジャース10-5レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     ドジャースは2ランホームラン2本などで4回までに5点をリードすると、5回、7回、9回にもソロアーチが飛び出し計5発のホームラン攻勢。10対5でレッズを破り、敵地グレートアメリカン・ボールパークでの3連戦で見事にスイープを決めた。ドジャース先発のクレイトン・カーショウに5勝目(1敗)、レッズ先発のハンター・グリーンに8敗目(3勝)が記録されている。

     ドジャースは2回表に1点を先制すると、3回表にフレディ・フリーマンの8号2ラン、4回表にコディ・ベリンジャーの9号2ランが飛び出し5対0とリード。1点を返された直後の5回表にはマックス・マンシーが5号ソロ、さらに7回表にはウィル・スミスが10号ソロを放った。援護をもらったカーショウは6回被安打7、与四球1、奪三振7、失点1の好投。レッズも7回裏にトミー・ファムの10号3ランなどで4点を返したが、9回表には途中出場のトレイス・トンプソンに今季初ホームランを許すなど、投手陣が粘れなかった。

     ドジャースは2回以降毎回得点を記録。このカード3試合で26得点と打線が繋がった。明日からは6月に入って18勝3敗と好調なブレーブスとアウェーのトゥルイスト・パークで3連戦を迎える。

  • ヤンキースが3点差逆転でサヨナラ勝利 今シーズン本拠地30勝到達

    2022.6.24 12:01 Friday

    【アストロズ6-7ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは3点を追う9回裏に3ランで同点に追いつくと、最後はアーロン・ジャッジのタイムリーでサヨナラ勝利。見事な逆転劇で本拠地での連勝を15に伸ばした。ヤンキース4番手のミゲル・カストロが無傷の4勝目をマーク。アストロズのクローザー、ライアン・プレスリーに2敗目(1勝)が記録された。

     アメリカン・リーグ西部地区首位アストロズと東部地区首位ヤンキース4連戦の初戦は、1回表にアレックス・ブレグマンの9号3ランでアストロズが先制。ヤンキースも直後の1回裏にジャンカルロ・スタントンの15号3ランで同点に追いつくが、3回表にヨーダン・アルバレスの3ランでアストロズが再び3点をリードする。アストロズ先発のフランバー・バルデスはスタントンのホームラン以降打者14人を連続で打ち取るなど調子を取り戻し、6回101球、被安打2、与四球3、奪三振7、失点3でQSを達成した。

     追いつきたいヤンキースは9回裏、プレスリーを攻めて連続四球で無死1・2塁のチャンスを作ると、アーロン・ヒックスが起死回生の3号3ランを放ち同点。さらに2死1・2塁のチャンスを作ると、この回途中から登板していたライン・スタネックからジャッジがレフト線にタイムリーを放ち、ヤンキースが7対6で勝利した。

     ヤンキースはこれで今シーズン52勝目、本拠地30勝目をマーク。ヤンキー・スタジアムでは30勝7敗で勝率.811、得失点差+86と驚異的な強さを見せている。

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