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  • パイレーツ追い上げ及ばず惜敗 4番・筒香嘉智は4打数ノーヒット

    2022.7.9 12:33 Saturday

    【パイレーツ3-4ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     パイレーツは2点ビハインドの9回表二死1・3塁の場面でダニエル・ボーグルバックが右中間へのタイムリーを放ったものの、一気に同点のホームを狙った一塁走者ケビン・ニューマンが本塁憤死。あと一歩及ばず、ブリュワーズに3対4で惜敗した。ブリュワーズ先発のアーロン・アシュビーが2勝目(6敗)、5番手のジョシュ・ヘイダーが26セーブ目をマーク。パイレーツ先発のJT・ブルベイカーは8敗目(2勝)を喫した。

     2回裏にケストン・ヒウラのタイムリーで先制されたパイレーツは、4回表にディエゴ・カスティーヨが10号2ランを放ち、逆転に成功。ところが、4回裏にコルテン・ウォンのタイムリー三塁打とジェイス・ピーターソンのタイムリーで2点を奪われ、逆転を許した。7回裏にはウィリー・アダメスに17号ソロを浴び、2点のビハインド。9回表に一死1・3塁のチャンスを迎えたが、オニール・クルーズが見逃し三振に倒れ、ボーグルバックの一打で一塁走者が一気に同点のホームを目指したものの、追いつくことはできなかった。

     パイレーツの筒香嘉智は「4番・DH」でスタメン出場したが、1回表の第1打席はファーストゴロ、4回表の第2打席はセカンドフライ、6回表の第3打席はショートゴロ、8回表の第4打席はサードフライに倒れ、4打数ノーヒット。4回表一死2塁、8回表二死1・2塁のチャンスをいずれも生かせず、今季の打率は.180、OPSは.523となった。

  • トラウト先制3ラン、大谷は19号ソロ エンゼルス逆転サヨナラ負け

    2022.7.9 11:40 Saturday

    【エンゼルス4-5xオリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     エンゼルスはファン投票でのオールスター・ゲーム選出が決まったマイク・トラウトと大谷翔平の2人がそれぞれ本塁打を含む3安打を放つ活躍を見せたが、オリオールズに4対5で逆転サヨナラ負け。クローザーのライセル・イグレシアスが踏ん張れなかった。オリオールズ5番手のディロン・テイトが今季初勝利(3敗)をマーク。イグレシアスは5敗目(2勝)を喫した。

     3回表にトラウトの24号3ランで先制したエンゼルスは、先発のデトマーズが6回2安打無失点の好投を披露。ところが、2番手のホセ・キハダが7回裏にラモン・ウリアスのタイムリー、3番手のライアン・テペラが8回裏にライアン・マウントキャッスルのタイムリーで1点ずつを失い、1点差に追い上げられた。その後、9回表二死から大谷がセンターへ19号ソロを放ち、貴重な追加点をゲット。しかし、9回裏にクローザーのイグレシアスが3本のタイムリーを浴び、4対5で逆転サヨナラ負けとなった。

     大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、第1打席は1回表一死1塁の場面でセカンドゴロ。一塁に残ったが、次打者テイラー・ウォードの打席で盗塁に失敗した。3回表の第2打席はレフトへのヒットを放ち、5回表の第3打席は大飛球を放ったものの、レフトフライで凡退。7回表の第4打席で再びレフトへヒットを放ち、9回表の第5打席で貴重な追加点となる19号ソロをセンターへ叩き込んだ。5打数3安打1打点の活躍で今季の打率は.262、OPSは.849となっている。

  • ドジャースが4本塁打の一発攻勢で4連勝 鈴木4打数1安打1打点

    2022.7.8 14:06 Friday

    【カブス3-5ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     両軍が本塁打を打ち合う空中戦となったカブス対ドジャースの一戦は、チーム合計4本塁打の一発攻勢を見せたドジャースが5対3で勝利。4連戦の初戦を制し、連勝を4に伸ばした。ドジャース先発のトニー・ゴンソリンは7回4安打2失点の好投でリーグトップとなる11勝目(0敗)をマーク。5番手のアレックス・ベシアが今季初セーブを挙げ、カブス先発のマーク・ライターJr.に3敗目(2勝)が記録された。

     ドジャースは1回裏にムーキー・ベッツの19号先頭打者アーチで先制。2回裏にギャビン・ラックスが3号2ラン、4回裏にジャスティン・ターナーが8号ソロを放ち、リードを4点に広げた。開幕10連勝中のゴンソリンは5回表にクリストファー・モレルの9号2ランで2点を失ったものの、7回4安打2失点の好投。8回裏にベッツの20号ソロでダメ押しの1点を奪い、ベッツは1番打者としてはメジャー史上最多タイとなる19度目の1試合複数本塁打となった。

     カブスの鈴木誠也は「4番・ライト」でスタメン出場。2回表の第1打席はサードゴロ、4回表の第2打席はライトライナー、7回表の第3打席はライトフライに倒れ、第4打席は9回表二死2塁の場面でライトへのタイムリー二塁打を放った。4打数1安打1打点で今季の打撃成績は打率.257、6本塁打、26打点、3盗塁、出塁率.350、長打率.474、OPS.824となっている。

  • パイレーツのWヘッダーは1勝1敗 筒香は第1試合で4打数1安打

    2022.7.8 11:54 Friday

     パイレーツはレッズとのダブルヘッダーを戦い、第1試合に勝利したものの、第2試合に敗れ、1勝1敗だった。筒香嘉智は第1試合に「4番・一塁」でスタメン出場し、センターフライ、空振り三振、見逃し三振、センターへのヒットで4打数1安打。8回表にヒットを放ったあと、代走を送られて途中交代した。今季の打撃成績は打率.185、2本塁打、15打点、出塁率.281、長打率.258、OPS.539となっている。なお、第2試合は出場機会がなかった。

    ダブルヘッダー第1試合【パイレーツ4-2レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     パイレーツは5回表にディエゴ・カスティーヨの9号ソロで先制。5回裏にドノバン・ソラーノの1号ソロで追いつかれたが、6回表にマイケル・チェイビスが2点タイムリー二塁打を放ち、リードを奪った。7回表にはジェイソン・ディレイのタイムリー二塁打で1点を追加。8回裏にトミー・ファムのタイムリーで1点を返されたが、4対2で勝利した。パイレーツ先発のロアンシー・コントレラスが3勝目(2敗)、4番手のデービッド・ベッドナーが14セーブ目をマーク。レッズ先発のマイク・マイナーに6敗目(1勝)が記録された。

    ダブルヘッダー第2試合【パイレーツ1-5レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     パイレーツは3回表にダニエル・ボーグルバックのタイムリーで1点を先制。しかし、6回裏にタイラー・ネークインの6号ソロで同点に追いつかれ、7回裏にはジョナサン・インディアのタイムリー、ブランドン・ドルーリーの2点タイムリー三塁打、ファムのタイムリーで4点を勝ち越された。レッズ4番手のレイベル・サンマーティンが今季初勝利(4敗)をマーク。パイレーツ先発のブライス・ウィルソンは5敗目(1勝)を喫した。

  • エンゼルス連勝ならず、オリオールズが5連勝 大谷は3打数0安打

    2022.7.8 11:07 Friday

    【エンゼルス1-4オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     エンゼルスは今日から前半戦最後のロードゲームとなるオリオールズ4連戦がスタート。その初戦はオリオールズ投手陣を打ち崩せず、1対4で敗れた。5連勝となったオリオールズは、先発のジョーダン・ライルズが5勝目(7敗)、4番手のホルヘ・ロペスが15セーブ目をマーク。エンゼルス先発のチェイス・シルセスは3敗目(1勝)を喫した。

     2回裏にアドリー・ラッチマンの4号ソロで先制したオリオールズは、3回裏にライアン・マウントキャッスルがタイムリー二塁打を放ち、2点をリード。5回裏にはトレイ・マンシーニのタイムリーとマウントキャッスルの犠飛で2点を追加し、リードを4点に広げた。先発のライルズは7回表先頭のマイケル・ステファニックに二塁打を許したところでマウンドを降り、カート・スズキの犠飛で1点を返されたが、エンゼルスの反撃はここまで。3番手のシオネル・ペレス、4番手のロペスがエンゼルスの反撃を封じ、4対1で勝利した。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席はストレートの四球で出塁。しかし、その後の3打席はショートゴロ、レフトフライ、空振り三振で凡退し、3打数0安打1四球に終わった。今季の打撃成績は打率.257、18本塁打、53打点、10盗塁、出塁率.343、長打率.490、OPS.833となっている。

  • ブレーブスがカージナルスに3連勝 4投手が完封リレー

    2022.7.7 14:20 Thursday

    【カージナルス0-3ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     ブレーブスは5回に2者連続のソロホームランで先制すると、6回にも1点を追加。このリードを4投手が完封リレーで守り切って3対0でカージナルスに勝利。ブレーブス先発のマックス・フリードが6回82球、被安打5、与四球1、奪三振4、失点0の好投で9勝目(2敗)を挙げ、4番手のA.J.ミンターが2セーブ目をマーク。カージナルス先発のマイルズ・マイコラスに7敗目(5勝)が記録されている。

     先発のフリードを援護したいブレーブスは5回裏、先頭打者のマーセル・オズナが飛距離446フィート(約136m)と特大の17号ソロを放つと、続くエディ・ロサリオも完璧に捉えて今季第1号ホームランを放ち2点をリード。さらに6回裏にはオースティン・ライリーとトラビス・ダーノウの連続ツーベースで1点を追加した。追いつきたいカージナルスも8回表に3番手のジェシー・チャベスを攻めて2死満塁のチャンスを作ったが後続が倒れ、反撃とはならなかった。

     勝利したブレーブスは、地区首位のメッツとの差を2.5ゲームでキープ。直近10試合で7勝3敗と追い上げムードを強めており、右目の不調から復帰したロサリオに一発が出たのも好材料だ。一方敗れたカージナルスはこれで前のカードから4連敗となったが、地区首位のブリュワーズとはまだ3ゲーム差。この連敗中は特に打線が4試合で4得点と元気がなく、奮起が求められる。

  • ジャッジの30号などでヤンキースが大勝 パイレーツ・筒香はノーヒット

    2022.7.7 13:01 Thursday

    【ヤンキース16-0パイレーツ】@PNCパーク

     ヤンキースは5回表にタイムリーヒットで先制すると、以降の5イニングで毎回得点を記録。6本のホームランなどで16得点を叩き出すと、投手陣も4人の継投でパイレーツ打線を完封し、16対0で勝利した。ヤンキース先発のルイス・セベリーノが6回88球を投げて被安打4、与四球0、奪三振3、失点0の好投で5勝目(3敗)をマーク。パイレーツ先発のミッチ・ケラーは6回4失点で6敗目(2勝)を喫した。

     ヤンキースは5回表に四球とヒットなどで一死2・3塁のチャンスを作ると、DJ・ラメイヒューのタイムリーで2点を先制。続く6回表にはジョシュ・ドナルドソンとジョーイ・ギャロの2者連続ホームランで4対0とリードを広げた。セベリーノも1回裏に無死2・3塁のピンチを無失点で切り抜けると、そのまま5回の先頭打者にヒットを許すまで12人連続でアウトを奪うなど快調な投球。投打が噛み合い試合を優位に進めた。終盤には8回表にアーロン・ジャッジが30号満塁弾を放てば、9回表にはアーロン・ヒックスも4号グランドスラムを放つなど攻撃の手を緩めず。パイレーツを最後まで寄せ付けなかった。

     ジャッジがオールスター前にHR数を30に乗せるのはこれが2度目。MLB公式のサラ・ラングス記者によると、オールスター前の30号到達はマーク・マグワイアの通算4度が最多で、ジャッジの記録はバリーボンズ、サミー・ソーサ、ウィリー・スタージェルといった往年の名選手と並ぶ歴代3位。来期以降も同じパフォーマンスを発揮できれば、この記録を塗り替えることも夢ではなさそうだ。

     なお、復帰2戦目の筒香嘉智は「5番・一塁」でスタメン出場しファーストゴロ、セカンドゴロ、キャッチャーファールフライ、空振り三振で4打数ノーヒット。守備でもエラーを記録してしまい、不本意な試合となってしまった。明日からはダブルヘッダーを含むアウェー12連戦という過密日程が控えているが、巻き返しに期待がかかる。

  • レイズがレッドソックス3連戦に勝ち越し 澤村拓一は制球乱し2失点

    2022.7.7 11:40 Thursday

    【レイズ7-1レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レイズはメジャー初登板となったルーキーのブライアン・ベヨを攻めて3回までに4得点。その後も6回表、9回表にも追加点を挙げると、投手陣がレッドソックス打線を1点に抑えて7対1で快勝。同地区のライバル相手に敵地での3連戦勝ち越しを決め、同率の地区2位に浮上した。レイズ先発のコリー・クルーバーは6回被安打3、与四球0、奪三振5、失点0の好投で4勝目(5敗)をマーク。レッドソックス先発のベヨは4回4失点で敗戦投手となり、デビュー戦を勝利で飾ることはできなかった。

     レイズは1回表、一死からヤンディ・ディアスが二塁打を放つと、続くワンダー・フランコのタイムリーで1点を先制。3回にもチャンスを作るとランディ・アロザレーナとケビン・キアマイアーがともにタイムリー二塁打を放ち4対0とリードを広げる。さらに6回表にはジョシュ・ロウのタイムリー二塁打と押し出し四球、9回表にはアロザレーナの9号ソロと効果的に加点し、計7得点と打線が繋がった。

     レッドソックスの澤村拓一は4点ビハインドの6回表に3番手として登板。6球で2アウトを奪ったが、四球でランナーを許すと続く打者にタイムリー二塁打を浴びる。さらに3者連続で四球を与えて押し出しを許し、後続は断ったものの1回を投げて被安打1、与四球4、奪三振1、失点2と不本意なパフォーマンス。今季の防御率は2.45から2.97に悪化した。

  • エンゼルスが連敗ストップ 大谷は7回自責0&勝ち越しタイムリー

    2022.7.7 10:56 Thursday

    【エンゼルス5-2マーリンズ】@ローンデポ・パーク

     エンゼルスは今季14試合目の先発登板となった大谷翔平が7回100球を投げて被安打2、奪三振10、与四球3、失点1、自責点0の好投を見せると、打っても5回表に勝ち越しタイムリーを放つなど投打に活躍。打線は7回にも追加点を奪い、マーリンズに5対2で快勝した。大谷は今季8勝目(4敗)をマークし、これで自身5連勝。マーリンズ先発のトレバー・ロジャースに7敗目(4勝)が記録された。

     1回裏に守備のミスから犠牲フライで1点を失ったエンゼルスだが、中盤に反撃を見せる。5回表に先頭のマイケル・ステファニックのヒットから下位打線が二死満塁のチャンスを作ると、マイク・トラウトへの死球で押し出しとなり同点。さらに大谷のレフト前ヒットで2点を勝ち越し3対1と逆転した。エンゼルスは7回表にも1死2・3塁のチャンスでテイラー・ウォードとルイス・レンヒーフォが連続タイムリーを放ち、2点を追加するなど打線が繋がる。大谷降板後は2番手のライアン・テペラ、3番手のライセル・イグレシアスがマーリンズの反撃を1点に抑え逃げ切った。

     21回2/3連続無失点で登板を迎えた大谷だったが、立ち上がりにエラーと二塁打で無死2・3塁のピンチを迎えると、ギャレット・クーパーの犠牲フライで1点を許し、いきなりの記録ストップ。それでも続く一死3塁のピンチを抑え、2回裏の一死1・2塁のピンチもフライアウト2つで凌ぐと波に乗る。3回裏から6回裏までは1人のランナーも許さず、7回一死から四球を許すまで打者15人を連続で打ち取る快投を見せて4試合連続で自責は0。防御率は2.44となった。打撃では4打数1安打2打点1四球。7回表にジョナサン・ビヤーとのダブルスチールで今シーズン10個目の盗塁を記録している。

  • ブルージェイズがアスレチックスに勝利し連敗ストップ ソロ2発で逆転

    2022.7.7 08:19 Thursday

    【ブルージェイズ2-1アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     ブルージェイズは1点ビハインドで迎えた終盤にソロホームラン2本で逆転。リリーフ陣がリードを守り切って2対1でアスレチックスに勝利し、敵地オークランド・コロシアムでの被スイープを回避。連敗を5で止めた。ブルージェイズ2番手のアダム・シンバーが8勝目(2敗)をマークし、3番手のジョーダン・ロマノが18セーブ目を記録。アスレチックス3番手のドミンゴ・アセベドは2敗目(1勝)となった。

     5回まで両チーム無得点の投手戦は、6回裏にラモン・ローレアーノの6号ソロでアスレチックスが先制。反撃したいブルージェイズは、直後の7回表にマット・チャップマンの2試合連続となる13号ソロで追いつくと、8回表にはボー・ビシェットの13号ソロで勝ち越しに成功した。7回裏に登板したシンバーは勝ち越した直後の8回裏も続投すると、1人のランナーも許さない好投でアスレチックスの反撃を断って2回パーフェクト。9回裏もロマノが3人で締める投球を見せるなど、リリーフの活躍も光った。

     ブルージェイズ先発のホセ・ベリオスは6回87球を投げて被安打4、与四球1、奪三振6、1失点の好投。今季防御率5点台中盤と苦しんでいる右腕だが、7月に入ってからは2登板で11回を投げて3失点と巻き返しを見せている。ブルージェイズはアレック・マノアとケビン・ゴーズマンの二枚看板が安定しているだけに、ベリオスや菊池雄星といった3番手以降の先発投手の踏ん張りが秋に向けた飛躍の鍵となりそうだ。

  • カブスが逆転でブリュワーズ3連戦勝ち越し 鈴木誠也は代打で四球

    2022.7.7 06:50 Thursday

    【カブス2-1ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     カブスは1点を追う8回表にタイムリーで同点に追いつくと、9回表にはP.J.ヒギンスのタイムリー二塁打で勝ち越し、2対1で勝利。ブリュワーズとの3連戦勝ち越しを決めた。カブス4番手のマイケル・ギブンズが5勝目(0敗)をマークし、5番手のデービッド・ロバートソンが12セーブ目を記録。ブリュワーズ4番手のジョシュ・ヘイダーは2敗目(0勝)を喫した。

     5回裏にケストン・ヒウラの8号ソロで先制を許したカブスは、ブリュワーズ先発のコービン・バーンズの前に7回まで無得点。しかし、8回表に2番手のブラッド・ボックスバーガーを攻めて一死1・3塁のチャンスを作ると、ラファエル・オルテガのタイムリーで同点。さらに9回表には二死2塁のチャンスでヒギンスがライトに勝ち越しのタイムリー二塁打を放つと、9回裏をロバートソンが3人で締めた。

     カブス先発のエイドリアン・サンプソンは5回2/3を投げて被安打4、与四球0、奪三振5の好投で投手戦を演じ、逆転勝利を呼び込む活躍。バーンズも7回100球を投げて被安打3、与四球1、奪三振10の素晴らしい内容で通算18回目の二桁奪三振をマークし、ヨバニ・ガヤルドが持つ球団記録に並んだ。なお、復帰から2試合連続ホームランを放っている鈴木誠也は休養でベンチスタート。1点を追う8回表一死3塁の場面に代打で登場し、四球を選んでチャンスを拡大している。

  • レッズがサヨナラで投手戦制す 復帰のメッツ・シャーザーは6回11K

    2022.7.6 15:18 Wednesday

    【メッツ0-1xレッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     レッズは両チーム無得点で迎えた9回裏に犠牲フライでサヨナラ勝利。復帰登板となったメッツのマックス・シャーザーと、期待のルーキー左腕ニック・ロドロのマッチアップが注目された好カードを制した。9回表を抑えたレッズ5番手のハンター・ストリックランドが2勝目(2敗)をマークし、メッツ4番手のセス・ルーゴに2敗目(1勝)が記録されている。

     レッズの先発ロドロが1回表を3奪三振で終えると、左脇腹痛からの復帰登板となったシャーザーも1回裏を完璧に抑える素晴らしい立ち上がりを見せる。シャーザーは2回裏に一死1・2塁のピンチを迎えるが、ライトフライと見逃し三振で切り抜けると、その後は6回まで2塁を踏ませない安定感抜群の投球。6回79球、被安打2、与四球0、奪三振11の素晴らしい内容で余裕を持ってマウンドを降りる。ロドロもランナーを許しながら8奪三振で5回途中無失点に抑え、試合はブルペン勝負となった。

     その後も両チーム決め手を欠き、タイブレークにもつれるかと思われた投手戦だったが、9回裏に先頭トミー・ファムの二塁打からレッズが無死満塁のチャンスを作ると、最後はマイク・ムスタカスの犠牲フライでサヨナラ勝利。レッズが厳しい接戦をものにした。敗れたメッツはこれで同地区2位のブレーブスに2.5ゲーム差まで迫られたが、万全な状態でのシャーザー復帰は好材料。右肩甲骨のストレス反応で戦列を離れていたジェイコブ・デグロムも、すでにリハビリ登板を開始しており復帰間近。二枚看板の力でここから再び勢いに乗りたいところだ。

  • ブルージェイズがアスレチックスに敗れ5連敗 菊池は3回途中降板

    2022.7.6 13:34 Wednesday

    【ブルージェイズ3-5アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     4連敗中のブルージェイズは先発の菊池雄星が初回から2失点の苦しい展開。2回表に同点に追いつくが、4回裏に再び菊池が2点を許すと反撃は実らず。3対5でアスレチックスに敗れ、5連敗となった。アスレチックスは先発したルーキーのエイドリアン・マルティネスが5回被安打8、与四球0、奪三振5、失点3の内容で2勝目(1敗)をマークし、5番手のルー・トリビーノが6セーブ目を記録。菊池には5敗目(3勝)が記録された。

     アスレチックスは1回裏に無死1・2塁のチャンスを作るとクリスチャン・ベタンコートのタイムリーと併殺間の得点で2点を先制。2回表にマット・チャップマンの12号2ランを許したが、3回裏には無死満塁のチャンスを作りショーン・マーフィーの犠牲フライで勝ち越すと、押し出しの四球もあり4対2と再びリードする。連敗を止めたいブルージェイズも4回表にテオスカー・ヘルナンデスの9号ソロで反撃を見せたが、5回裏にはスティーブン・ピスコッティに2号ソロを許すと、アスレチックスのリリーフ陣を攻略できず力尽きた。

     菊池は1回裏に先頭から2者連続四球を許すと、2回にも2つの四球で出塁を許すなど制球が定まらず。3回にはヒットと2者連続死球でピンチを作り、犠牲フライの直後に再び四球を出した場面で降板。2回1/3を投げて与四死球は7を数える制球難を露呈してしまった。これで今季の防御率は5.12。前回登板ではレイズ打線を抑える好投を見せているだけに、安定したパフォーマンスを見せられるかどうかが今後の鍵となりそうだ。

  • カブスが8得点でブリュワーズに快勝 鈴木誠也が決勝2ラン

    2022.7.6 12:41 Wednesday

    【カブス8-3ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     カブスは1点ビハインドの5回表にタイムリー二塁打で同点とすると、鈴木誠也の6号2ランで勝ち越し。6回にも4点を奪いリードを広げ、8対3で同地区首位のブリュワーズに勝利し連敗を2で止めた。カブス2番手のマット・スウォーマーが2勝目(3敗)をマーク。ブリュワーズ先発のジェイソン・アレクサンダーは今季初黒星(2勝)となった。

     カブスは1回裏にラウディ・テレズの17号2ランで先制を許したが、4回表に1点を返すと、5回表には一死2塁からイアン・ハップがタイムリー二塁打を放ち同点。続く鈴木が内角のボールを捌く技ありの2ランを放ち、4対2とリードした。6回表にも一死1・2塁のチャンスでラファエル・オルテガが2点タイムリー三塁打、さらには二死1・3塁で迎えた鈴木の打席でダブルスチールを決めると、鈴木もダメ押しのタイムリーを放つなど打線が繋がる。援護をもらった投手陣も4投手の継投でブリュワーズ打線を3点に抑えるなど、投打が噛み合った。

     鈴木は「4番・ライト」でスタメン出場し、ショートゴロ、ライトライナー、2ランホームラン、レフト前タイムリー、ライトフライの5打数2安打3打点1得点で、今季の成績は打率.257、出塁率.349、長打率.473、OPS.822。戦列復帰後2試合連続ホームランと存在感を示している。

  • パイレーツがヤンキースとのカード初戦を勝利 復帰の筒香は2安打

    2022.7.6 11:56 Wednesday

    【ヤンキース2-5パイレーツ】@PNCパーク

     パイレーツは2本のホームランなどで試合を優位に進めると、投手陣も相手打線を2点に抑えるなど投打が噛み合い、5対2でヤンキースとの2連戦初戦を制した。パイレーツ先発のホセ・キンタナは5回96球を投げて被安打6、与四球0、奪三振7、失点1の好投で2勝目(4敗)をマークし、4番手のデービッド・ベッドナーが13セーブ目を記録。敗れたヤンキースは先発のジェイムソン・タイオンが5回1/3を投げて被安打6、与四球0、奪三振5、失点5の内容で2敗目(9勝)を喫した。

     パイレーツは2回裏にダニエル・ボーゲルバックの11号ソロで先制すると、4回裏にはジャック・スウィンスキーの14号2ラン、ベン・ギャメルのタイムリー二塁打で3点を奪い4対0とリード。5回表にアーロン・ジャッジにタイムリーを許したが、6回裏には1死1・3塁からオニール・クルーズが犠牲フライを放ちリードを広げるなど、盤石の試合運びを見せた。ヤンキースはパイレーツを上回る10安打を放ったがチャンスであと一本が出ず、2連敗となっている。

     腰の不調から復帰の筒香嘉智は「5番・一塁」でスタメン出場し3打数2安打。4回裏の第2打席に外角のチェンジアップを弾き返しセンター前ヒットを放つと、1死2塁のチャンスで迎えた6回裏の第3打席でもレフト前ヒットを放ちチャンスを広げる活躍。8回の守備からベンチに退いたが完全復活をアピールする上々の復帰初戦となった。

  • アルカンタラ好投でマーリンズがエンゼルスに勝利 大谷1盗塁も無安打

    2022.7.6 10:51 Wednesday

    【エンゼルス1-2マーリンズ】@ローンデポ・パーク

     マーリンズはソロホームラン2発でリードすると、先発のサンディ・アルカンタラが今季自己最速の100.6マイル(約161.9キロ)をマークするなど力強い投球でエンゼルス打線を無得点に封じる。2番手のタナー・スコットは1点を失ったものの最後はなんとか逃げ切って、2対1で勝利した。アルカンタラは8回107球を投げて被安打2、与四球0、奪三振10で9勝目(3敗)をマークし、スコットは10セーブ目をマーク。エンゼルス先発のノア・シンダーガードは今季自己最多となる8個の三振を奪ったが、5回被安打5、2失点で7敗目(5勝)を喫した。

     マーリンズは3回裏にギャレット・クーパーの6号ソロで先制すると、5回裏にはブライアン・デラクルーズも6号ソロを放ち2対0とリード。アルカンタラは4回まで一人のランナーも許さない完璧なピッチングを見せ、ともに二死3塁のピンチを迎えた5回表と7回表も三振で切り抜ける安定した投球を見せた。エンゼルスは9回表にスコットを攻めて一死満塁のチャンスを作り、テイラー・ウォードの犠牲フライで1点を返したものの、続くジャレッド・ウォルシュがセンターフライに倒れ、4連敗となった。

     大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場し3打数ノーヒットで打率.259、OPS.841。マイク・トラウトと入れ替わる形で出塁した7回表に今シーズン9個目の盗塁をマークしたが、内野ゴロ3つとアルカンタラの動く速球に対応しきれず。それでも一死1・2塁で迎えた9回表の第4打席は粘って四球で出塁し、チャンスを広げるなど見せ場は作った。明日は先発登板が予定されており、連敗を止める活躍が期待される。

  • マリナーズが快勝で4連勝 ギルバートは両リーグトップタイの10勝目

    2022.7.6 09:03 Wednesday

    【マリナーズ6-2パドレス】@ペトコ・パーク

     マリナーズは同点の4回表に3点を奪い4対1とリードすると、9回表にも2点を追加し6対2で快勝。連勝を4に伸ばした。マリナーズ先発のローガン・ギルバートは5回1/3を投げて被安打6、与四球3、奪三振1、自責点1のピッチングで両リーグトップタイの10勝目(3敗)をマーク。パドレス先発のマイク・クレビンジャーは6回4失点の投球で今季初黒星(2勝)となった。

     マリナーズは3回表にサム・ハガーティの今季第1号となるソロホームランで先制。3回裏にエラーで同点を許したが、直後の4回表には二死1・3塁のチャンスを作ると、ディラン・ムーアのタイムリー二塁打、ハガーティのタイムリーと打線が繋がりこの回3得点。4対2で迎えた9回表には2死1・3塁からJ.P.クロフォードがセンターの頭を越えるタイムリー三塁打を放ち勝負を決めた。

     ギルバートは2回から途中降板した6回まで毎回ランナーを許す苦しい内容となったが、2回は無死満塁、5回は無死2塁のピンチを無得点に抑えるなど粘りの投球。リリーフ陣も3人で3回2/3を投げて被安打2、与四球1、奪三振7と危なげない継投を見せた。なお、週間MVPに選出されたマリナーズのフリオ・ロドリゲスは今日も5打数2安打で9試合連続安打と、1番打者として安定した活躍。チームも5カード連続勝ち越しと勢いに乗っている。

  • ブレーブスが先行逃げ切り 雨天で2時間37分中断のロングゲーム

    2022.7.5 14:31 Tuesday

    【カージナルス3-6ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     ブレーブスはカージナルス先発のダコタ・ハドソンの不安定な立ち上がりを攻め、2回までに6点を先制。4回終了時から2時間37分もの雨天中断を挟むロングゲームとなったが、6対3で逃げ切って4連戦の初戦を制した。ブレーブス3番手のダレン・オデイが2勝目(2敗)、5番手のウィル・スミスが5セーブ目をマーク。ハドソンは4回9安打6失点と精彩を欠き、5敗目(6勝)を喫した。

     初回にマット・オルソンのタイムリーで先制したブレーブスは、2回裏二死1・2塁からマイケル・ハリス2世の死球で満塁となり、ロナルド・アクーニャJr.が押し出し四球を選んで1点を追加。さらにダンズビー・スワンソンの走者一掃のタイムリー二塁打、オルソンの2打席連続のタイムリーと続き、一挙5得点のビッグイニングとなった。一方のカージナルスは4回表にコナー・ケイペルの犠飛で1点を返して反撃。5回表開始前に雨脚が強くなり、2時間37分の中断に突入した。

     試合再開後、カージナルスは6回表にフアン・イェペスが11号ソロ、ケイペルがメジャー初アーチとなる1号ソロを放って3点差に追い上げると、9回表には一死満塁の逆転機を迎えた。ところが、ノーラン・アレナドが空振り三振、アルバート・プホルスがピッチャーゴロに倒れて試合終了。ブレーブスは抑えのスミスが不安定なピッチングでピンチを招いたものの、6対3で逃げ切って首位メッツとの3.5ゲーム差をキープした。

  • マリナーズ快勝で3連勝 有望株フリオ・ロドリゲスが15号2ラン

    2022.7.5 11:44 Tuesday

    【マリナーズ8-2パドレス】@ペトコ・パーク

     マリナーズはパドレス先発のショーン・マネイアを4回途中8安打4失点でノックアウト。その後も追加点を奪ってリードを広げ、8対2で快勝して連勝を3に伸ばした。マリナーズ先発のクリス・フレクセンは7回途中まで被安打4、奪三振8、与四球3、無失点の安定したピッチングで5勝目(8敗)をマーク。マネイアは4つの四球を与えるなど不安定なピッチングに終始し、4敗目(3勝)を喫した。

     マリナーズは1回表に2本のヒットと四球で一死満塁のチャンスを作り、カル・ローリーのショートゴロの間に1点を先制。続くエイブラハム・トロがタイムリー二塁打を放ち、2点目を奪った。4回表一死1塁の場面では有望株フリオ・ロドリゲスが左翼ポール際にある建物の最上階に飛び込む痛烈な15号2ランを放ち、4点をリード。6回表にはローリーが満塁走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、リードを7点に広げた。

     そして、8回表にはトロの内野安打に相手のミスが絡んでダメ押しの8点目。9回裏にトレント・グリシャムの8号2ランで2点を返されたが、大勢に影響はなかった。現時点でアメリカンリーグの新人王最有力候補に挙げられているロドリゲスは、チーム82試合目で15本塁打と20盗塁を記録。このうち、ロドリゲスは81試合に出場しており、キャリア最初の81試合で15本塁打と20盗塁を記録したのは史上初の快挙である。「30-40」も狙えるペースとなっており、今後のさらなる活躍に注目だ。

  • アストロズ5点差逆転勝利で7連勝 アルバレスが24号サヨナラ弾

    2022.7.5 10:25 Tuesday

    【ロイヤルズ6-7xアストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズは先発のジェイク・オドリッジの不甲斐ないピッチングで5点のビハインドを背負ったものの、少しずつ点差を詰めていき、8回終了時点で6対6の同点。そして、9回裏にヨーダン・アルバレスが24号サヨナラ本塁打を放ち、劇的勝利で7連勝となった。アストロズ4番手のライン・スタネックが今季初勝利(0敗)をマーク。ロイヤルズ5番手のスコット・バーロウに2敗目(2勝)が記録された。

     先発のオドリッジがMJ・メレンデスの5号ソロなどで3回までに5点を失ったアストロズ。しかし、その点差を跳ね返すだけの力と勢いが今のアストロズにはある。まず、4回裏にカイル・タッカーの犠飛で1点を返すと、5回裏にはホセ・アルトゥーベがショートへのタイムリー内野安打を放って3点差。7回裏には一死からジェイク・マイヤーズが三塁打で出塁し、マウリシオ・デュボンのショートゴロの間に3対5と2点差まで詰め寄った。

     8回表にメレンデスの8号ソロで再び3点差となったが、8回裏に3つの四球で無死満塁の大チャンスを迎え、タッカーの2点タイムリーで1点差。続くユリ・グリエルにもタイムリーが飛び出し、ついに6対6の同点に追いついた。このあと、無死1・2塁のチャンスは生かせなかったものの、9回裏二死走者なしからアルバレスが24号ソロを放ってサヨナラ勝ち。打った瞬間にそれとわかる豪快な一発で試合に終止符を打った。

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