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  • ツインズ完封勝利 前田が6回1安打無失点で今季2勝目

    2020.8.2 11:10 Sunday

    【インディアンス0-3ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ツインズはインディアンス先発のカルロス・カラスコから3本のソロ本塁打を放ち、5回までに3点を先行。先発の前田健太が6回無失点と好投し、トレバー・メイ、コディ・スタシャック、テイラー・ロジャースとつなぐリレーでインディアンス打線をわずか2安打に封じ、3対0で完封勝利を収めた。好投した前田が今季2勝目(0敗)、4番手のロジャースが今季3セーブ目を記録。カラスコは6回3失点と試合を作ったが、今季初黒星(1勝)を喫した。

     インディアンス先発のカラスコに対し、ツインズは3回裏にミゲル・サノーの1号ソロで先制。4回裏にエディ・ロサリオの2号ソロ、5回裏にはサノーの2打席連発となる2号ソロが飛び出し、リードを3点に広げた。インディアンスは5回表一死からブラッドリー・ジマーの内野安打で前田のノーヒッターを阻止したものの、打線が機能せず。わずか2安打に封じられ、完封負けとなった。

     今季2度目の先発登板に臨んだ前田は、3回表に三者三振を奪うなど、安定感抜群のピッチングを披露。5回表一死からジマーに初安打を許したが、後続5人を打ち取り、6イニングを無失点に抑えた。6回83球を投げて被安打1、奪三振6、与四球1、失点0という見事なピッチング。今季2勝目をマークし、防御率は1.64となった。

  • 四球連発の乱戦をアストロズが制す 大谷は4打数無安打

    2020.8.1 15:15 Saturday

    【アストロズ9-6エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     アストロズは2回表にカイル・タッカーの2点タイムリー二塁打などで4点を先制。両軍投手陣がピリッとせず、その後は点の取り合いとなったが、一度もエンゼルスに追い付かれることはなく、9対6で逃げ切った。アストロズ2番手のブランドン・ビーラクが今季2勝目(0敗)、5番手のアンドレ・スクラブがメジャー初セーブを記録。エンゼルス先発のマット・アンドリースは2回途中4失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     エンゼルスは3回裏にアンソニー・レンドンのタイムリーで反撃を開始し、4点ビハインドで迎えた4回裏にはデービッド・フレッチャーのタイムリー二塁打とブライアン・グッドウィンの2号2ランで3得点。再びリードを広げられたあと、8回裏にはグッドウィンのタイムリー三塁打で2点差まで追い上げ、9回裏にも一死1・2塁のチャンスを作ったが、あと一歩及ばなかった。両軍合わせて与四球19の大乱戦。4時間21分という長丁場の一戦となった。

     エンゼルスの大谷翔平は「4番・指名打者」で先発出場。1回裏一死1・2塁の第1打席は空振り三振、3回裏無死1・2塁の第2打席はファーストゴロといずれもチャンスを生かせず、第3打席でもアストロズ先発のランス・マカラーズJr.のナックルカーブにバットが空を切った。7回裏の第4打席は四球で出塁し、5点目のホームを踏んだが、8回裏一死1・3塁の第5打席、一発が出れば逆転の場面では痛恨のセカンドゴロ併殺打。4打数ノーヒットで今季の打率は.148となった。

  • レイズ・筒香が先制タイムリーもオリオールズ逆転勝利

    2020.8.1 13:45 Saturday

    【レイズ3-6オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     オリオールズは初回に筒香嘉智のタイムリー二塁打でレイズに先制を許したものの、4番アンソニー・サンタンデールの3安打3打点の活躍もあり、6対3で逆転勝利。勝率を5割に戻し、3連敗で勝率5割となったレイズと同率の地区2位に浮上した。オリオールズ2番手のポール・フライが今季初勝利(0敗)、6番手のコール・サルサーが今季2セーブ目を記録。レイズ2番手のピート・フェアバンクスが今季初黒星(1勝)を喫した。

     オリオールズは2点ビハインドで迎えた4回裏、サンタンデールの2号2ランとペドロ・セベリーノの2号ソロで3点を奪い、逆転に成功。ブランドン・ロウの1号ソロで同点に追い付かれたが、5回裏にサンタンデールのタイムリーで勝ち越しに成功し、その後もハンサー・アルベルトの2号ソロなどでリードを広げた。先発のアレックス・カッブが4回2失点で降板したあとは、5人のリリーバーを細かくつないで逃げ切り。サンタンデールは同点弾を含む3安打3打点の活躍で打線を牽引した。

     レイズの筒香は「4番・レフト」で先発出場。1回表二死二塁の第1打席で左中間を深々と破る先制タイムリー二塁打を放ったが、3回表の第2打席はセンターフライに打ち取られ、その後は2打席連続で空振り三振に倒れた。4打数1安打1打点2三振で今季の打率は.231となった。

  • ダルビッシュが6回2安打無失点の快投で今季初勝利!

    2020.8.1 13:20 Saturday

    【パイレーツ3-6カブス】@リグリー・フィールド

     前日の試合が雨天中止となり、スライド先発となったカブスのダルビッシュ有は、4回表に三者三振を奪うなど、6回86球を投げてパイレーツ打線を2安打7三振に抑える快投を披露。昨年の後半戦を思い起こさせる見事なピッチングで今季初勝利(1敗)をマークした。一方、パイレーツ先発のトレバー・ウィリアムスは5回途中4安打3失点(自責点2)で今季2敗目(0勝)。試合はパイレーツ救援陣からも得点を重ねたカブスが6対3で勝利した。

     3回裏一死1・2塁からハビアー・バイエズのバントが相手のミスを誘い、1点を先制したカブスは、4回裏にジェイソン・キプニスの1号ソロ、5回裏にジェイソン・ヘイワードのタイムリーで追加点を奪い、4点をリード。8回表にジャロッド・ダイソンのタイムリーで1点を返されたが、8回裏にアンソニー・リゾーの2点タイムリーでリードを広げ、9回表にクレイグ・キンブレルがジョシュ・ベルの1号ソロ、コリン・モランの4号ソロで2点を失ったものの、6対3で逃げ切った。

     ダルビッシュは、初回先頭のアダム・フレイジャーを四球で出塁させたが、牽制でアウトにして打者3人で無失点に抑える立ち上がり。2回表先頭のモランにヒットを許したあと、打者11人をパーフェクトに抑え、5回表二死からコール・タッカーにヒット&盗塁を許してピンチを背負ったものの、後続を打ち取って無失点で切り抜けた。6回表は危なげなく三者凡退に抑え、余力を残して6回86球で降板。今季2先発目で初勝利をマークした。

  • タイガースの下位打線が躍動 秋山は4打数無安打

    2020.8.1 11:35 Saturday

    【レッズ2-7タイガース】@コメリカ・パーク

     タイガースは1点ビハインドの5回裏にオースティン・ロマインのタイムリー二塁打などで2点を奪い、逆転に成功。その後、7回裏と8回裏に2点ずつを追加し、7対2でレッズを破った。タイガース先発のスペンサー・ターンブルは、5回表に2点を失ったものの、6回3安打2失点の好投で今季初勝利(0敗)をマーク。一方、レッズ先発のルイス・カスティーヨは、味方の逆転直後に踏ん張れず、7回途中8安打5失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     タイガースは下位打線の活躍が目立った。8番ロマインは5回裏に同点のタイムリー二塁打、7回裏にも貴重な追加点となるタイムリーを放ち、2安打2打点の活躍。9番ジャコビー・ジョーンズは5回裏に勝ち越しタイムリー、7番クリスティン・スチュワートの代走として途中出場したトラビス・デメリットは8回裏にダメ押しの2点タイムリー二塁打を放った。チームの11安打のうち、7~9番だけで7安打を記録。下位打線が躍動し、チームの勝利に大きく貢献した。

     レッズの秋山翔吾は「1番・レフト」で先発出場。右腕ターンブルに対して初回の第1打席はファーストゴロ、3回表の第2打席はセカンドゴロに打ち取られ、第3打席はショートへの内野安打かと思われたが、チャレンジで判定が覆ってショートゴロに倒れた。8回表の第4打席は右腕バック・ファーマーと対戦してセンターフライ。4打数ノーヒットに終わり、今季の打率は.211となった。

  • 大谷が2試合連続の3ラン チームの勝利にはつながらず

    2020.7.31 13:50 Friday

    【マリナーズ8-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     マリナーズは1点リードで迎えた9回表に打者一巡の猛攻で5点を追加。9回裏に大谷翔平の2試合連発となる2号3ランで3点差まで追い上げられたが、8対5で逃げ切った。マリナーズ先発のマルコ・ゴンザレスが7回途中3安打2失点(自責点0)の好投で今季初勝利(1敗)をマーク。エンゼルス先発のディラン・バンディは6回4安打3失点と試合を作ったものの、今季初黒星(1勝)を喫した。

     マリナーズは1回表二死1・2塁のチャンスで5番ホゼ・マーモレホスがメジャー初アーチとなる1号3ランを放ち、3点を先制。5回裏にマックス・スタッシの2号2ランで1点差に詰め寄られたが、9回表にシェッド・ロングJr.の1号ソロ、J・P・クロフォードとカイル・ルイスの2点タイムリーで一挙5点を追加し、勝利を決定づけた。

     前日の試合で今季初アーチを放った大谷は「5番・指名打者」で先発出場。2回裏の第1打席は空振り三振、5回裏の第2打席はライトライナー、7回裏の第3打席は併殺崩れのセカンドゴロに倒れたが、今季初盗塁をマークした。そして、9回裏一死1・2塁のチャンスで迎えた第4打席では、マリナーズ4番手のダン・アルタビラが投じた98.5マイル(約159キロ)の速球をとらえ、2試合連発となる2号3ラン。4打数1安打3打点1三振で今季の打率は.174となった。

  • ブレーブスが接戦を制す レイズ・筒香は代打で三振

    2020.7.31 12:45 Friday

    【レイズ1-2ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     ブレーブスは昨年チーム最多の17勝をマークした26歳の左腕、マックス・フリードが7回途中まで3安打1失点という見事なピッチングを披露。リリーフ陣が1点のリードを守り抜き、2対1でレイズとの接戦を制した。フリードは今季初勝利(0敗)、4番手のマーク・マランソンが今季2セーブ目を記録。一方、レイズ先発のライアン・ヤーブローも7回途中2安打2失点と好投したが、今季初黒星(0勝)を喫した。

     ヤーブローとフリードの両左腕による投手戦となった一戦は、2回裏にブレーブスが無死1・2塁のチャンスを迎え、ダンズビー・スワンソンのタイムリーとオースティン・ライリーの犠飛で2点を先制。レイズは7回表二死からウィリー・アダメスが二塁打を放ち、フリードに代わって登板した2番手のルーク・ジャクソンから崔志萬(チェ・ジマン)のタイムリーで1点を返したが、ブレーブスが2対1で逃げ切った。

     左腕・フリードが先発ということもあり、レイズの筒香嘉智はベンチスタート。1点ビハインドの8回表一死走者なしの場面で9番マイク・ズニーノの代打として登場したが、右腕・ジャクソンにカウント3-0から3-2と追い込まれ、最後は87.2マイル(約140キロ)のスライダーにファウルチップで三振に倒れた。その後、守備に就くことなくベンチに退き、1打数ノーヒット1三振。今季の打率は.227となった。

  • 大谷が今季初アーチ! エンゼルスは投壊で逆転負け

    2020.7.30 15:05 Thursday

    【マリナーズ10-7エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは1点ビハインドの4回裏に大谷翔平の1号3ランで逆転に成功するも、6回表に一挙5点を奪われるなどリリーフ陣が崩壊。6回裏に3点を奪い、一時は再逆転に成功したが、マリナーズの反撃を食い止められず、7対10で逆転負けを喫した。マリナーズ3番手のブライアン・ショウが1回3失点ながら今季初勝利(0敗)、6番手のダン・アルタビラが今季初セーブをマーク。エンゼルス4番手のジェイコブ・バーンズに今季初黒星(0勝)が記録された。

     6回表にディラン・ムーアの1号3ランなどで5点を奪って逆転に成功したマリナーズは、直後の6回裏に3番手のショウがジャスティン・アップトンの通算300本目の本塁打となる2号ソロなどで3失点。しかし、7回表にカイル・シーガーの犠飛などで2点を奪って再び逆転し、8回表にはJ・P・クロフォードの2点タイムリーでダメ押しした。

     エンゼルスの大谷は「4番・指名打者」で先発出場。1回裏の第1打席はライトライナーに倒れたが、4回裏無死1・2塁のチャンスで回ってきた第2打席で内角低めへのカーブを見事に捉え、右中間スタンドへ逆転の1号3ランを叩き込んだ。6回裏の第3打席は空振り三振、7回裏の第4打席はセカンドゴロ、9回裏はセンターフライに終わり、5打数1安打3打点。今季の打率は.158となった。

  • レイズの連勝が4でストップ 筒香は4打数1安打

    2020.7.30 12:00 Thursday

    【レイズ4-7ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     4連勝中と好調のレイズは、先発のチャーリー・モートンが3回裏にフレディ・フリーマンに先制の1号2ランを被弾。一時は逆転に成功したものの、試合後半にリリーフ陣が失点を重ね、4対7で逆転負けを喫した。ブレーブス2番手のダレン・オデイが今季初勝利(0敗)、5番手のマーク・マランソンが今季初セーブを記録。レイズ3番手のオリバー・ドレイクが今季初黒星(0勝)を喫した。

     レイズは1点ビハインドで迎えた6回表に二死1・2塁のチャンスを迎え、ケビン・キアマイアーとハンター・レンフローの連続タイムリーで3点を奪って逆転に成功。ところが、6回裏にリリーフ陣が3本のタイムリーを浴びて逆転を許し、7回裏にも守備のミスなどで2点を追加された。レイズは7回以降、エラーによる走者を1人出しただけ。ブレーブスのリリーフ陣を攻略できなかった。

     レイズの筒香嘉智は「4番・指名打者」で先発出場。1回表一死1・2塁の先制機でショートへの併殺打に倒れたあと、4回表の第2打席でライトへのヒットを放ったが、6回表無死1・2塁のチャンスでは空振り三振に終わり、4番打者としての役割を果たせなかった。8回表の先頭打者として迎えた第4打席でも空振り三振。4打数1安打2三振で今季の打率は.238となった。

  • レッズ打線爆発 秋山は2安打&トリプルプレー

    2020.7.30 11:40 Thursday

    【カブス7-12レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     レッズはマイク・ムスターカス、ニック・カステヤーノス、ニック・センゼルに本塁打が飛び出すなど打線が10安打12得点と爆発。カブス先発のカイル・ヘンドリックスを攻略し、12対7で勝利して連敗を4で止めた。レッズ先発のソニー・グレイは7回途中1安打2失点(自責点0)の快投で今季2勝目(0敗)。開幕戦で完封勝利をマークしたヘンドリックスは5回途中7安打6失点で今季初黒星(1勝)を喫した。

     レッズの秋山翔吾は右腕ヘンドリックスに対して「1番・レフト」で先発出場。初回の第1打席は空振り三振に倒れたが、3回裏の第2打席でライトへのヒット、5回裏の第3打席でセンターへのエンタイトル二塁打を放ち、自身初のマルチ安打を記録した。その後、6回裏の第4打席は見逃し三振、7回裏の第5打席は無死満塁の場面でトリプルプレー(サードライナー)に終わり、5打数2安打。今季の打率は.267へ上昇した。

     なお、秋山の第5打席のトリプルプレーだが、映像を見る限り、打球は三塁手のクリス・ブライアントのグラブに収まる前にバウンドしているように見える。しかし、内野手が捕球したフライまたはライナーに関するチャレンジは認められていないため、ブライアントが直接捕球したという判定に。満塁の走者が飛び出していたため、ブライアントは三塁を踏んだあと、ボールを一塁へ転送し、カブスとしては1997年以来23年ぶりとなるトリプルプレーが完成した。

  • 山口タイブレークで4失点 早くも今季2敗目

    2020.7.30 11:20 Thursday

    【ナショナルズ4-0ブルージェイズ】(延長10回タイブレーク)@ナショナルズ・パーク

     ブルージェイズの山口俊がメジャー2度目の登板で早くも2敗目を喫した(防御率36.00)。両軍無得点で迎えた延長10回表のタイブレーク、山口は連続四球で無死満塁のピンチを招き、二者連続三振のあと、アダム・イートンのタイムリー内野安打とアズドゥルバル・カブレラのタイムリー三塁打で4失点。その裏、ブルージェイズの攻撃は無得点に終わり、ナショナルズが4対0で勝利した。

     サイ・ヤング賞3度のマックス・シャーザー(ナショナルズ)と超有望株のネイト・ピアソン(ブルージェイズ)の投げ合いということで大きな注目を集めた一戦は、シャーザーが8回途中3安打無失点、ピアソンも5回2安打無失点の好投を披露。両軍ブルペンも得点を許さず、0対0のままタイブレークに突入した。

     山口は連続四球で無死満塁としたあと、ビクトル・ロブレスとトレイ・ターナーを空振り三振に仕留めたものの、イートンのピッチャー強襲の打球が間一髪セーフの内野安打となり、ナショナルズが1点を先制。続くカブレラが一塁線を破る走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、試合の行方を決定づけた。山口は今季2登板で2敗目(0勝)。ナショナルズ2番手のダニエル・ハドソンが今季初勝利(0敗)をマークした。

  • エンゼルス大勝 プーホルス657号、大谷にもタイムリー

    2020.7.29 16:35 Wednesday

    【マリナーズ2-10エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     期待の新戦力、アンソニー・レンドンが「3番・サード」で今季初出場となったエンゼルスは、アルバート・プーホルスが今季1号となる通算657本目の本塁打を放ち、レンドンにも移籍後初アーチが出るなど、打線が10安打10打点と爆発。マリナーズ投手陣を攻略し、10対2で大勝した。エンゼルス3番手のライアン・バクターが1回無失点で今季初勝利(0敗)を記録。一方、マリナーズ先発のジャスタス・シェフィールドは4回途中4失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     エンゼルスは2対1と1点リードで迎えた4回裏にマックス・スタッシの1号3ランで3点を追加。3点リードとなった5回裏にはプーホルスに1号ソロが飛び出し、その後も大谷翔平のタイムリー二塁打、レンドンの1号ソロなどでマリナーズを突き放した。通算657本目の本塁打を放ったプーホルスについて、ジョー・マドン監督は「タイミングがしっかり取れるようになってきた」とコメント。移籍後初アーチのレンドンは「試合に出場できるのは気分が良い。初めて(エンゼルスの)勝利に貢献できたのは嬉しいよ」とチームの勝利につながる一発を喜んだ。

     レンドン復帰に伴い「5番・指名打者」での出場となった大谷は、2回裏の第1打席でショートゴロに倒れたあと、3回裏二死満塁のチャンスで迎えた第2打席ではセカンドフライ。5回裏の第3打席もサードゴロに終わったが、6回裏二死1塁で迎えた第4打席でフェンス直撃の二塁打を放ち、レンドンをホームへ迎え入れた。その後、8回裏の第5打席は空振り三振に倒れ、5打数1安打1打点。今季の打率は.143となった。

  • 2017年WSの再戦で乱闘勃発 ドジャースが逆転勝利

    2020.7.29 15:40 Wednesday

    【ドジャース5-2アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     不正なサイン盗み問題に関連する「因縁の対決」として注目を集めていたドジャースとアストロズによる「2017年ワールドシリーズの再戦」は、6回終了時に大方の予想通り、乱闘が勃発。ジョー・ケリーの挑発にカルロス・コレアが反応したのをきっかけに両軍ベンチが空となったが、パンチが交わされることはなく、退場者も出なかった。試合は5回表に5点を奪ったドジャースが5対2で逆転勝利。3番手のブルスダル・グラテロルが今季初勝利(1敗)、7番手のケンリー・ジャンセンが今季初セーブをマークし、アストロズ先発のフランベル・バルデスに今季初黒星(0勝)が記録された。

     先発のウォーカー・ビューラーがコレアの1号ソロとタイムリーで2点を失ったドジャースは、5回表に反撃を開始。3連打で無死満塁のチャンスを作ると、ムーキー・ベッツの押し出し四球などで2点を奪って同点とし、ジャスティン・ターナーとコディ・ベリンジャーのタイムリー、クリス・テイラーの押し出し四球で3点を勝ち越して試合をひっくり返した。ビューラー降板後は6人のリリーバーがアストロズ打線をわずか1安打にシャットアウト。反撃を許さず、5対2で逃げ切った。

     乱闘勃発のきっかけとなったのは、ドジャース4番手のケリー。アレックス・ブレグマンとコレアに対して身体の近くや後ろを通るような危険なボールを投じ、コレアを空振り三振に仕留めてベンチに戻る際に何か言葉を発してコレアを挑発した。コレアがこれに反応し、一挙に両軍の選手たちがベンチからフィールドへ。乱闘が禁止されているため、パンチが交わされることはなかったが、「2017年ワールドシリーズの再戦」として事前に注目を集めていた通りの展開となった。

  • レイズ4連勝 筒香が逆転2点打含むマルチ安打の活躍

    2020.7.29 11:35 Wednesday

    【ブレーブス2-5レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは1点ビハインドの3回裏に一挙5得点のビッグイニングを作り、5対2で逆転勝利。前カードからの連勝を4に伸ばした。先発のヨニー・チリーノスは味方のエラー絡みで先制点を奪われたものの、4回4安打1失点(自責点0)の好投。2番手のピート・フェアバンクスが今季初勝利(0敗)、6番手のオリバー・ドレイクが今季2セーブ目をマークした。ブレーブスは先発のカイル・ライトが3回途中4安打5失点で今季初黒星。打線も12三振を喫するなど元気がなかった。

     3回表にマーセル・オズーナのタイムリーで先制を許したレイズは、直後の3回裏に反撃を開始。3つの四球で二死満塁のチャンスを作り、筒香嘉智、ホゼ・マルティネス、ジョーイ・ウェンドルの3連続タイムリーなどで5点を奪って逆転に成功した。その後、ミス絡みで7回表に1点を返されたものの、8回表を5番手のチャズ・ロー、9回表を6番手のドレイクが三者凡退に抑えて5対2で逃げ切り。開幕5試合で4勝1敗という好スタートを切った。

     「4番・レフト」で先発出場した筒香は、2回裏の第1打席こそショートフライに倒れたものの、3回裏二死満塁のチャンスでライトへの逆転2点タイムリー。5回裏の第3打席で空振り三振に倒れたあと、8回裏の第4打席で再びライトへのヒットを放ち、自身初のマルチ安打を記録した。今季の打率は.235に上昇。なお、8回表の守備固めにより、レフトにマニュエル・マーゴが入り、筒香はヤンディ・ディアスに代わってサードの守備に就いた。

  • カブス3連勝 秋山は3打数ノーヒットで途中交代

    2020.7.29 11:15 Wednesday

    【カブス8-5レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     カブスは3回から7イニング連続で得点するなど打線がつながり、レッズに8対5で勝利。連勝を3に伸ばした。先発のアレック・ミルズが6回2安打2失点の好投で今季初勝利(0敗)をマーク。レッズ先発のタイラー・マーリーも4回6安打2失点と試合を作ったが、2番手のコディ・リードがカブスに勝ち越しを許し、今季初黒星(0勝)を喫した。

     3回表にニコ・ホーナーのタイムリーで先制したカブスは、4回表にジェイソン・キプニスのタイムリーで1点を追加。4回裏にニック・カステヤーノスの1号2ランで同点に追い付かれたが、5回表にカイル・シュワーバーが勝ち越しタイムリーを放ち、その後もハビアー・バイエズの2本の本塁打などでリードを広げた。終盤にリリーフ陣が失点し、3点差まで追い上げられたものの、8対5で逃げ切って3連勝。レッズは7回から3イニング連続で本塁打を浴びるなどリリーフ陣が誤算だった。

     レッズの秋山翔吾は「1番・センター」で先発出場した。守備では3回表先頭のキプニスの飛球を見失って(記録は三塁打)先制点を奪われるきっかけを作り、打撃ではピッチャーゴロ、レフトフライ、サードゴロで3打数ノーヒット(今季打率.200)。ヒットかと思われた当たりが相手の好守に阻まれる不運もあったが、攻守両面で精彩を欠き、左腕との対戦となった第4打席で代打を送られて途中交代となった。

  • カブスが辛くも逃げ切り レッズ・秋山は代打で四球

    2020.7.28 13:25 Tuesday

    【カブス8-7レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     カブスは先発のジョン・レスターが5イニングを無安打に抑える快投を見せ、5回終了時点で6点をリード。しかし、クローザーのクレイグ・キンブレルを含むリリーフ陣が6回以降に失点を重ね、最後はキンブレルを諦めて8番手のジェレミー・ジェフレスを投入し、なんとか1点差で逃げ切った。レスターが今季初勝利(0敗)、ジェフレスが今季初セーブを記録。レッズ先発のウェイド・マイリーは2回途中6失点(自責点5)でノックアウトされ、今季初黒星(0勝)を喫した。

     6回表にアンソニー・リゾーが3号ソロを放ち、リードを7点に広げたカブスだったが、レッズは6回裏にジェシー・ウィンカーのタイムリーで反撃を開始。7回裏には新人タイラー・スティーブンソンのメジャー初打席本塁打などで3対8と5点差に迫り、8回裏にもジョーイ・ボットーのタイムリーで2点を奪った。

     そして9回裏、カブスはキンブレルを投入したが、3つの四球で一死満塁の大ピンチ。代打で登場した秋山翔吾も四球を選んだ。ここでフレディ・ギャルビスの押し出し死球、スティーブンソンの押し出し四球であっという間に1点差になり、カブスのデービッド・ロス監督はキンブレル交代を決断。8番手のジェフレスがフィリップ・アービンを空振り三振、ジョーイ・ボットーをセンターライナーに仕留め、辛くも1点差で逃げ切った。

  • レイズ・筒香は4打数1安打 ブレーブス右腕がDFAに

    2020.7.28 11:20 Tuesday

    【ブレーブス5-14レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは4回裏、ハンター・レンフローの1号勝ち越し3ランを皮切りに打線が爆発。一挙8得点のビッグイニングを作り、ブレーブスを14対5で破った。レイズ2番手のディエゴ・カスティーヨが今季初勝利(0敗)をマークし、レイズ投手陣は9イニングの試合におけるチーム新記録となる19奪三振を記録。ブレーブス先発のマイク・フォルティネビッチは4回途中6失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     レイズの筒香嘉智は「4番・レフト」でスタメン出場。2回裏の第1打席は見逃し三振に倒れたが、4回裏の第2打席では四球を選び、次打者レンフローの勝ち越し弾をお膳立てした。その後、2打席連続でセカンドゴロに打ち取られたものの、8回裏の第5打席でライトへのヒットを放ち、4打数1安打1四球1三振。今季の打率は.154となった。

     なお、ブレーブス先発のフォルティネビッチはマイク・ズニーノに1号ソロ、レンフローに1号3ラン、ジョーイ・ウェンドルに1号ソロを浴びるなど、4回途中6失点の大誤算。2017年から2年連続2ケタ勝利、昨年も8勝を挙げた右腕だが、試合後にブライアン・スニッカー監督からDFAが発表され、チームを去る可能性が高くなった。

  • アスレチックス完封勝利 大谷は4打数無安打3三振

    2020.7.28 10:40 Tuesday

    【エンゼルス0-3アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスは、先発のクリス・バシットが4イニングを無失点に抑えると、5人のリリーバーも無失点リレーを展開。6人の投手による完封リレーでエンゼルスを3対0で破り、本拠地での開幕4連戦を3勝1敗で勝ち越した。2番手のバーチ・スミスが2回無失点で今季2勝目(0敗)、6番手のホアキム・ソリアが今季初セーブを記録。エンゼルス先発のグリフィン・キャニングは5回途中3失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     3回裏一死1・3塁からラモン・ラウレアーノの犠飛とマット・チャップマンのタイムリー二塁打で2点を先制したアスレチックスは、続く4回裏にマーク・キャナの1号ソロで1点を追加。この3点をバシットからスミス、T・J・マクファーランド、ユスメイロ・ペティート、ジェイク・ディークマン、ソリアとつなぐリレーで守り抜いた。

     前日の登板で一死も取れずノックアウトされたエンゼルスの大谷翔平は、ジョー・マドン監督が示唆していた通り「3番・指名打者」でスタメン出場。しかし、第1打席は空振り三振、第2打席はセンターフライ、第3打席と第4打席はいずれも空振り三振に倒れ、4打数ノーヒット3三振で今季の打率は.111となった。

  • 2年ぶり先発の大谷 打者6人から一死も取れずKO

    2020.7.27 10:20 Monday

    【エンゼルス4-6アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     トミー・ジョン手術を乗り越え、2年ぶりにメジャーのマウンドに立った大谷翔平(エンゼルス)。その舞台はメジャー初登板と同じオークランド・コロシアムとなったが、一死も取れず降板するという屈辱を味わった。大谷の降板後、一時は4対5と1点差まで詰め寄ったエンゼルスだったが、6回裏にショーン・マーフィーの1号ソロでリードを広げられ、4対6で敗戦。大谷には今季初黒星(0勝)が記録された。

     世界中の野球ファンの注目が集まるマウンドに立った大谷は、初回先頭のマーカス・セミエンにヒットを許し、そこから3連続四球で押し出し。5番マーク・キャナに2点タイムリー、6番ロビー・グロスマンにもタイムリーを浴びたところでマウンドを降り、次打者ビマエル・マチンの併殺打の間にキャナも生還したため、大谷には自己ワーストの5失点が記録された。速球のスピードは最速94.7マイル(約152.4キロ)、平均92.7マイル(約149.2キロ)。投じた30球のうち、ストライクは15球だけだった。

     エンゼルスはマイク・トラウトの1号3ランと犠飛で4点を返したが、アスレチックスは先発のマイク・ファイヤーズの降板後、5人のリリーバーが無失点リレーを展開して6対4で逃げ切り。5回表のピンチに登板した2番手のユスメイロ・ペティートが今季初勝利(0敗)、6番手のリアム・ヘンドリックスが今季初セーブをマークした。なお、エンゼルスのジョー・マドン監督は、大谷の球数が少なかったため、明日の試合に指名打者で出場させる可能性があることを明らかにしている。

  • 40歳・クルーズが7打点の大暴れ 前田は今季初勝利

    2020.7.27 10:00 Monday

    【ツインズ14-2ホワイトソックス】@ギャランティードレイト・フィールド

     ツインズは40歳の4番打者、ネルソン・クルーズが2本塁打を含む5打数4安打7打点の大暴れ。2回までに9点を先行するなど、クルーズを中心とした打線が13安打14得点と爆発し、14対2で大勝してホワイトソックスとの開幕3連戦を2勝1敗で終えた。ツインズ先発の前田健太は5回4安打2失点と試合を作り、今季初勝利(0敗)をマーク。一方、ホワイトソックス先発のレイナルド・ロペスは1回途中4失点でノックアウトされ、今季初黒星(0勝)を喫した。

     初回の第1打席でレフトへの二塁打を放ったクルーズは、2回表一死満塁の第2打席にライトへ走者一掃のタイムリー二塁打。4回表の第3打席で2号ソロを放ち、6回表の第4打席こそ空振り三振に倒れたものの、8回表の第5打席では弾丸ライナーの3号2ランをレフトスタンドへ叩き込んだ。4安打7打点の大暴れで、開幕3連戦は打率.538、OPS1.956という驚異的な大活躍。今季もその打棒に衰えは見られない。

     新天地での初登板に臨んだ前田は、打線の大量援護にも恵まれ、4回まで2安打無失点に抑える安定したピッチングを展開。5回裏に有望株のルイス・ロベルトにメジャー初本塁打となる1号2ランを献上して2点を失ったが、後続をしっかり抑えて84球で5イニングを投げ抜いた。5イニングで被安打4、奪三振6、与四球1、失点2と先発の役割を果たし、今季初勝利をマーク。「彼には投げるところがない。同じチームで本当に良かった」とクルーズの活躍に驚いていた。

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