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  • 【ALDS】ヤンキースがALCS進出に王手 田中5回1失点

    2019.10.6 11:30 Sunday

    【ツインズ2-8ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     地区シリーズ初戦を制したヤンキースは、1点リードで迎えた3回裏に打線が爆発して一挙7得点。先発の田中将大が5イニングを1失点に抑えるなど投手陣も好投し、8対2で快勝してリーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。田中は5回83球を投げて被安打3、奪三振7、与四球1、失点1の好投でポストシーズン通算4勝目(2敗、防御率1.54)をマーク。一方のツインズは、先発した新人右腕ランディ・ドブナックが3回途中6安打4失点で敗戦投手となり、ポストシーズンでのヤンキースに対する連敗が12、ポストシーズンでの連敗が15に伸びた(2004年のヤンキースとの地区シリーズ初戦が最後の勝利)。

     初回にエドウィン・エンカーナシオンのタイムリーで先制したヤンキースは、3回裏に打線が爆発し、ジャンカルロ・スタントンの犠牲フライ、グレイバー・トーレスのタイムリー、ディディ・グレゴリアスのグランドスラム、ブレット・ガードナーのタイムリーで一挙7得点。1回表一死一・二塁のピンチを併殺打で切り抜けた田中は、4回表にミッチ・ガーバーのタイムリーで1点を失ったものの、5回3安打1失点で先発の役割をしっかり果たし、その後はトミー・ケインリー、アダム・オッタビーノ、タイラー・ライオンズ、ジョナサン・ロアイシガと繋いでツインズの反撃を1点に抑えた。なお、ヤンキースが勝利すればリーグ優勝決定シリーズ進出となる第3戦は、ツインズの本拠地ターゲット・フィールドに舞台を移して行われ、ヤンキースはルイス・セベリーノ、ツインズはジェイク・オドリッジが先発予定となっている。

  • 【NLDS】シャーザー投入の執念 ナショナルズ連敗回避

    2019.10.5 20:00 Saturday

    【ナショナルズ4-2ドジャース】@ドジャースタジアム

     初戦を落としたナショナルズは、ドジャース先発のクレイトン・カーショウの不安定な立ち上がりを攻め、2回までに3点を先行。先発のスティーブン・ストラスバーグは6回85球を投げて被安打3、奪三振10、無四球、失点1という見事なピッチングを見せ、試合を優位に進めた。4対2と2点リードで迎えた8回裏には、明後日の第3戦で先発予定のマックス・シャーザーを3番手として投入する執念の継投。シャーザーは、打者3人を全て三振に抑える力投で、期待に応えてみせた。勝利への執念を見せたナショナルズが4対2で第2戦を制し、対戦成績は1勝1敗のタイに。ストラスバーグが勝利投手、カーショウが敗戦投手となり、最終回に満塁のピンチを招きながらもリードを守り抜いたナショナルズ4番手のダニエル・ハドソンにはセーブが記録された。

     1回表一死満塁からハウィー・ケンドリックのタイムリーで先制したナショナルズは、2回表二死二塁からアダム・イートンのタイムリーとアンソニー・レンドンのフェンス直撃のタイムリー二塁打で2点を追加して3点をリード。6回裏にストラスバーグがジャスティン・ターナーの犠牲フライで1点を失い、7回裏には2番手のショーン・ドゥーリトルがマックス・マンシーにソロ本塁打を浴びたが、8回表にアズドゥルバル・カブレラのタイムリーで貴重な1点を追加し、8回裏をシャーザー、9回裏をハドソンが無失点に抑えて4対2で逃げ切った。

     シャーザーを投入したことについて、デーブ・マルティネス監督は「我々は1試合1試合を勝つために戦っている。先発予定の妨げにならないように、彼ら(=ストラスバーグ、シャーザー、パトリック・コービンの先発三本柱)を最大限に活用していくつもりだよ」とプラン通りの起用だったことを強調。なお、万が一、シャーザーが第3戦に先発できない場合は、今季11勝のアニバル・サンチェスが代役を務める見込みとなっている。

  • 【ALDS】ヤンキースが快勝 PS対ツインズ11連勝

    2019.10.5 19:10 Saturday

    【ツインズ4-10ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     日本時間10月5日、10年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指すヤンキース(東部地区王者)は、ツインズ(中部地区王者)との地区シリーズ初戦を迎えた。シーズン300本塁打を達成した両チームによる対戦は、戦前の予想通り、序盤から点の取り合いとなったが、5回裏にグレイバー・トーレスの2点タイムリー二塁打で勝ち越しに成功したヤンキースが10対4で勝利。これでポストシーズンでは対ツインズ11連勝となった。ヤンキース先発のジェームス・パクストンは5回途中3失点で降板し、3番手のトミー・ケインリーが勝利投手に。一方のツインズは、先発のホゼ・ベリオスが4回3失点で降板し、2番手のザック・リテルが敗戦投手となった。

     初回にホルヘ・ポランコのソロ本塁打でツインズが先制した一戦は、3回表にネルソン・クルーズにもソロ本塁打が飛び出し、ツインズが2点をリード。しかし、ヤンキースは3回裏にエドウィン・エンカーナシオンのタイムリー二塁打などで3点を奪い、逆転に成功した。5回表にポランコのタイムリーで同点となったが、5回裏一死満塁のチャンスでトーレスが勝ち越しの2点タイムリー二塁打。6回表にミゲル・サノーのソロ本塁打で1点差に迫り、ツインズも意地を見せたが、ヤンキースは6回裏にDJレメイヒューとブレット・ガードナーのソロ本塁打でリードを3点に広げ、7回裏にはレメイヒューが満塁走者一掃のタイムリー二塁打を放って試合を決めた。レメイヒューは3安打4打点の大活躍を見せ、1安打2四球で3出塁のアーロン・ジャッジは2度のファインプレイで勝利に貢献。総合力の高さを見せつけたヤンキースは、明日の第2戦に田中将大が先発予定となっている。

  • 【NLDS】フォルティネビッチ快投 ブレーブスがタイに

    2019.10.5 18:30 Saturday

    【カージナルス0-3ブレーブス】@サントラスト・パーク

     初戦を落とし、本拠地サントラスト・パークでの連敗を避けたいブレーブス(東部地区王者)は、初戦を逆転で制して勢いに乗るカージナルス(中部地区王者)を相手に先発のマイク・フォルティネビッチが見事なピッチングを披露。わずか81球で7イニングを投げ抜き、被安打3、奪三振7、無四球、無失点という快投で、チームを勝利に導いた。フォルティネビッチからマックス・フリード、マーク・マランソンへ繋ぐリレーで完封勝利を収めたブレーブスは、対戦成績を1勝1敗のタイとし、フォルティネビッチが勝利、マランソンがセーブを記録。一方、レギュラーシーズン後半戦の防御率が0点台だったカージナルス先発のジャック・フラハティは、7回3失点の力投を見せたものの、打線の援護がなく、敗戦投手となった。

     ブレーブスは、初回に二死三塁のチャンスを迎え、ジョシュ・ドナルドソンのタイムリーで先制。しかし、その後はフォルティネビッチが快投を続ける一方で、フラハティから追加点を奪えない展開が続いた。そして7回裏。一死一塁の場面でダンズビー・スワンソンが空振り三振に倒れて二死となり、フォルティネビッチの打席を迎えたところでブライアン・スニッカー監督は代打にアダム・デュバルを起用することを決断した。球数がまだ81球だったこともあり、フォルティネビッチの続投を望むファンからはブーイングも聞かれたが、なんとデュバルは中堅ハリソン・ベイダーの頭上を越える2ラン本塁打。サントラスト・パークは一気に大歓声に包まれた。地区シリーズの4カードのうち、最も戦力差の小さいシリーズと目されている両チームの対戦は、移動日を挟んで舞台をカージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムに移す。

  • 【ALDS】バーランダー7回無失点 アストロズが先勝

    2019.10.5 17:55 Saturday

    【レイズ2-6アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     日本時間10月5日、アメリカン・リーグの地区シリーズが開幕し、「最強三本柱」と強力打線を擁して優勝筆頭候補に挙げられるアストロズ(西部地区王者)がワイルドカード・ゲームを勝ち抜いたレイズを本拠地ミニッツメイド・パークに迎えた。アストロズ先発のジャスティン・バーランダーは、4回までレイズ打線を無安打に封じるなど、7回1安打無失点の見事なピッチングを披露。打線は5回裏に一挙4点を先制したあと、7回裏にも2点を追加し、リリーフ陣がレイズの反撃を抑えて6対2で勝利。2年ぶりのワールドシリーズ制覇に向けて、白星発進となった。勝利投手のバーランダーは、ポストシーズン通算14勝目をマークし、トム・グラビンと並ぶ歴代3位タイに浮上。一方のレイズは、先発のタイラー・グラスナウが5回途中2失点で敗戦投手となった。

     レイズ先発のグラスナウの前に4回まで無得点に封じられていたアストロズは、5回裏一死一塁からホゼ・アルトゥーベがレフトへの2ラン本塁打を放って先制。これでグラスナウをマウンドから引きずり下ろし、さらに二死二・三塁とし、ユリ・グリエルの右方向へのフライが二塁ブランドン・ロウのエラーを誘って2点を追加した。7回裏にはアレックス・ブレグマンの四球と二盗で二死二塁とし、ヨルダン・アルバレスとグリエルの連続タイムリー二塁打でさらに2点を追加。8回表に2番手のライアン・プレスリーが代打エリック・ソガードのタイムリーとオースティン・メドウズのタイムリー二塁打で2点を失ったものの、3番手のウィル・ハリスがピンチを凌ぎ、4点リードの最終回はクローザーのロベルト・オスーナが三者凡退に抑えた。初戦から投打に実力を発揮したアストロズ。王座奪回に向けて、視界良好と言えそうだ。

  • 【NLDS】ドジャースが実力差を見せつけ白星スタート

    2019.10.4 13:05 Friday

    【ナショナルズ0-6ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     日本時間10月4日、ナショナル・リーグの地区シリーズが開幕し、西部地区王者のドジャースが本拠地ドジャー・スタジアムにワイルドカード・ゲームを勝ち抜いたナショナルズを迎えた。ナショナルズ先発のパトリック・コービンが制球に苦しむなか、初回に押し出し四球で先制したドジャースは、先発のウォーカー・ビューラーが6回1安打無失点の見事なピッチングを披露。7回からはアダム・コラレック(1/3回)、前田健太(1回2/3)、ジョー・ケリー(1回)の3人が無失点リレーを展開し、ナショナルズ打線をわずか2安打に封じて6対0で初戦を制した。勝利投手は快投を披露したビューラー。コービンは6回3安打2失点(自責点1)の力投を見せるも、与四球5と制球に苦しみ、敗戦投手となった。

     初回に3つの四球で二死満塁のチャンスを迎えたドジャースは、マックス・マンシーが押し出し四球を選んで1点を先制。ビューラーが快投を続けるなか、5回裏に二死一・三塁のチャンスを作り、一塁ハウィー・ケンドリックのタイムリーエラーでリードを2点に広げた。7回裏には二死満塁からマンシーの2点タイムリーでさらにリードを広げ、8回裏にはギャビン・ラックスとジョク・ピーダーソンのソロ本塁打で2点を追加してダメ押し。ワイルドカード・ゲームで劇的な逆転勝利を収めて勢いに乗るナショナルズを相手に、投打両面で実力差を見せつけ、完勝でのスタートとなった。7回表一死走者なしの場面で3番手として登板した前田は、打者5人をパーフェクトに抑える好リリーフを披露。チームの完封勝利に貢献し、ホールドが記録された。

  • 【NLDS】粘りを見せたカージナルスが逆転で初戦を制す

    2019.10.4 10:20 Friday

    【カージナルス7-6ブレーブス】@サントラスト・パーク

     日本時間10月4日、ナショナル・リーグの地区シリーズが開幕し、ブレーブスの本拠地サントラスト・パークで東部地区王者のブレーブスと中部地区王者のカージナルスが対戦した。初回に先制し、6回裏に勝ち越したブレーブスが試合を優位に進めたが、カージナルスは2点ビハインドの8回表にポール・ゴールドシュミットのソロ本塁打などで同点に追い付き、続く9回表には2本のタイムリー二塁打で4点を勝ち越し。9回裏に2本のアーチで1点差に詰め寄られたものの、なんとか1点差で逃げ切って初戦を制した。カージナルス先発のマイルズ・マイコラスは5回3安打1失点と試合を作り、7番手のカルロス・マルティネスが勝利投手に。一方のブレーブスは、クローザーのマーク・マランソンが4点を失う大誤算で敗戦投手となった。

     ブレーブスがダラス・カイケル、カージナルスがマイコラスの先発で始まった地区シリーズ初戦は、1回裏一死一・三塁から二塁コルテン・ウォンのエラーによりブレーブスが1点を先制。カージナルスは、5回表先頭のハリソン・ベイダーが内野安打で出塁し、マイコラスの送りバントのあとに三盗を決め、デクスター・ファウラーのセカンドゴロの間に同点のホームを踏んだが、6回裏二死満塁からダンズビー・スワンソンの三塁強襲タイムリー内野安打で2点を勝ち越された。

     しかし、8回表に5番手として登板予定だったクリス・マーティンが投球練習中に負傷して急遽ルーク・ジャクソンが登板したところから試合の流れが一変。カージナルスは、8回表先頭のゴールドシュミットのソロ本塁打で1点差に迫ると、二死一・二塁から代打マット・カーペンターのタイムリーで3対3の同点に追い付き、9回表には一死満塁からマーセル・オズーナ、二死満塁からウォンがそれぞれ2点タイムリー二塁打を放って勝ち越しに成功した。8回裏途中から登板していたマルティネスが、9回裏にロナルド・アクーニャJr.の2ラン本塁打とフレディ・フリーマンのソロ本塁打で3点を失ったものの、辛くも1点差で逃げ切り。ブレーブスの地区シリーズ突破を予想する声が多いなか、粘り強い戦いでカージナルスが大事な初戦を制した。

  • 【ALWC】レイズが一発攻勢でアスレチックスを撃破

    2019.10.3 12:30 Thursday

    【レイズ5-1アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     日本時間10月3日、アメリカン・リーグのワイルドカード・ゲームがアスレチックスの本拠地オークランド・コロシアムで行われ、第2ワイルドカードのレイズが第1ワイルドカードのアスレチックスを5対1で破り、アストロズとの地区シリーズへの進出を決めた。レイズは、初回先頭のヤンディ・ディアスが先制弾を放つなど、4本塁打の一発攻勢で5得点。投手陣は毎回のように走者を出しながらも、アスレチックス打線を犠牲フライによる1点のみに抑えた。レイズ先発のチャーリー・モートンが5回1失点の力投で勝利投手。一方、アスレチックス先発のショーン・マネイアは、3本のアーチを浴び、3回途中4失点で敗戦投手となった。

     ディアスの先頭打者アーチで先制したレイズは、1回裏二死満塁のピンチをモートンが無失点に抑えると、2回表にアビサイル・ガルシアの2ランで2点を追加。3回表にはディアスが2打席連続となるソロ本塁打を放ち、マネイアをノックアウトした。3回裏にエラー絡みで無死三塁のピンチとなり、ラモン・ラウレアーノの犠牲フライで1点を返されたものの、5回表にトミー・ファムがソロ本塁打を放ち、再び4点リード。このリードをモートンからディエゴ・カスティーヨ、ニック・アンダーソン、エミリオ・パガーンと繋ぐリレーで守り抜いた。レギュラーシーズン97勝で第1ワイルドカードを獲得したアスレチックスは、9月に戦列復帰を果たし、5先発で4勝0敗、防御率1.21をマークしたマネイアが誤算。有望株のヘスス・ルザードが3回無失点の好リリーフを見せたが、勝利を呼び込むことはできなかった。

  • 【NLWC】ナショナルズが逆転勝利でNLDS進出!

    2019.10.2 12:10 Wednesday

    【ブリュワーズ3-4ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     日本時間10月2日、メジャーリーグの2019年ポストシーズンが開幕してナ・リーグのワイルドカード・ゲームが行われ、第1ワイルドカードのナショナルズが第2ワイルドカードのブリュワーズを4対3で破り、ドジャースとの地区シリーズへの進出を決めた。ナショナルズは、先発のマックス・シャーザーが5回3失点で降板後、2番手のスティーブン・ストラスバーグが3回無失点の好リリーフを披露。この快投がチームの逆転を呼び込んだ。ストラスバーグが勝利投手となり、3番手のダニエル・ハドソンがセーブを記録。一方、ブリュワーズは抑えの切り札のジョシュ・ヘイダーがリードを守れず、次のラウンドへ駒を進めることができなかった。

     ナショナルズは、シャーザーが初回先頭のトレント・グリシャムに四球を与え、続くヤスマニ・グランダルに先制2ランを被弾。2回表には先頭のエリック・テームズにソロ本塁打を浴び、リードを3点に広げられた。しかし、3回裏にトレイ・ターナーのソロ本塁打で1点を返すと、8回裏にはヘイダーから二死満塁のチャンスを作り、フアン・ソトのライト前ヒットを右翼グリシャムが後逸して一気に三者が生還。土壇場で試合をひっくり返し、最終回をクローザーのハドソンが無失点に抑えて鮮やかな逆転勝利を収めた。先発のブランドン・ウッドラフが4回1失点の力投を見せ、2番手のブレント・スーターが1イニング、3番手のドリュー・ポメランツが2イニングを無失点に抑えたブリュワーズだが、グリシャムの痛恨のエラーもあり、ヘイダーがまさかの3失点。勝ちパターンが崩れ、今季終了となった。

  • 「Play of the Week」はウィルカーソンの本塁打キャッチ

    2019.10.1 12:10 Tuesday

     日本時間10月1日、メジャーリーグ機構は今季最終週の「Play of the Week」にスティービー・ウィルカーソン(オリオールズ)が見せた、見事な本塁打キャッチを選出した。「Play of the Week」は今季から新設された表彰で、各週の守備面での最高のプレイを表彰するものである。ヘイズは日本時間9月30日に行われたレッドソックスとのレギュラーシーズン最終戦で、ジャッキー・ブラッドリーJr.が放った勝ち越し弾かと思われた打球を好捕した。

     日本時間9月30日にレッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで行われたレギュラーシーズン最終戦、4対4の同点で迎えた8回裏二死一塁の場面で、レッドソックスはブラッドリーJr.がライトへ本塁打性の大飛球を放った。この一発でレッドソックスが勝ち越しかと思われたが、ライトのウィルカーソンがフェンス際へ駆け寄り、ジャンプ一番、この打球を見事にキャッチ。捕球後、フェンスに身体をぶつけて体勢を崩したものの、ボールを離すことはなく、レッドソックスの勝ち越しを阻止した。

     ウィルカーソンが捕球したエリアのすぐ後ろにはオリオールズのブルペンがあり、同僚の投手たちはウィルカーソンの見事なキャッチに大興奮。ウィルカーソンもガッツポーズを見せ、自身の好プレイを喜んだ。自身も好プレイ集の常連であるブラッドリーJr.は「あれは素晴らしいプレイだったよ。見事なキャッチだった」とウィルカーソンの好プレイを称える一方、「僕が本塁打を奪われたのは初めてだよ」と語り、試合を決める一発となる可能性もあった打球をキャッチされたことに悔しそうな表情も見せた。

  • カージナルスがカブスに完勝 4年ぶりの地区優勝

    2019.9.30 12:30 Monday

    【カブス0-9カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     レギュラーシーズン最終戦、地区優勝へのマジックナンバーを「1」としているカージナルスは、4回までに3本のアーチが飛び出すなど試合を優位に進め、9対0で宿敵・カブスに完勝。連敗を4でストップするとともに、2015年以来4年ぶりとなる地区優勝を決めた。最終戦のマウンドを託された先発のジャック・フラハティは、重圧に負けずわずか69球で7イニングを投げ抜き、被安打2、奪三振6、与四球1、無失点という見事なピッチングで今季11勝目(8敗)をマーク。チームを地区優勝へ導き、後半戦の防御率0.91は歴代3位の数字となった。一方のカブスは、先発のデレク・ホランドが3回途中5安打7失点の大炎上で今季5敗目(2勝)。ジョー・マドン監督の最終戦を白星で飾ることはできなかった。

     初回に連続四球で無死一・二塁のチャンスを迎え、ポール・ゴールドシュミットのタイムリーとマーセル・オズーナの併殺打で2点を先制したカージナルスは、2回裏にデクスター・ファウラーの19号2ランで2点を追加し、3回裏にはオズーナのタイムリーとマット・カーペンターの15号3ランで4得点。4回裏にはゴールドシュミットにも34号ソロが飛び出し、大量9点のリードを奪った。その後は走者を出しながらも追加点を奪えなかったが、フラハティが7回2安打無失点の快投を見せ、ジオバニー・ガジェゴス、カルロス・マルティネスと繋ぐ必勝リレーでカブス打線をシャットアウト。鮮やかな完封勝利で4年ぶりの地区優勝を決めた。なお、4年ぶりのポストシーズン進出となるカージナルスは、日本時間10月4日に始まる地区シリーズで東部地区王者のブレーブスと対戦する。

  • ストラスバーグ好投で今季18勝目 自身初の250K達成

    2019.9.27 14:00 Friday

    【フィリーズ3-6ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     すでにポストシーズン進出を決め、第1ワイルドカード獲得を目指すナショナルズは、先発のスティーブン・ストラスバーグが6回92球を投げて被安打4、奪三振10、無四球、失点1という安定したピッチングを披露。フィリーズを6対3で破り、フィリーズ5連戦をスイープするとともに、ワイルドカード争いで首位の座をキープした。好投したストラスバーグは、自身初のシーズン250奪三振を突破し、リーグ単独トップとなる今季18勝目(6敗)をマーク。3点リードの最終回を無失点に抑えた5番手のダニエル・ハドソンには今季8セーブ目が記録された。一方、敗れたフィリーズは、先発のジェイソン・バルガスが5回途中6安打5失点(自責点4)で今季9敗目(7勝)。連敗は6に伸び、借金生活(79勝80敗)に突入した。

     初回にアズドゥルバル・カブレラの犠牲フライでで先制したナショナルズは、2回裏にマイケル・A・テイラーの1号ソロで2点目。4回表にストラスバーグがセザー・ヘルナンデスに13号ソロを浴び、1点を返されたが、5回裏には一死満塁からヤン・ゴームスの押し出し四球と暴投、捕逸で3点を追加し、リードを4点に広げた。さらに7回裏にはカブレラがダメ押しの18号ソロを放ち、その後のフィリーズの反撃をアンドリュー・ナップの2号2ランによる2点のみに抑えて6対3で逃げ切り。ワイルドカード2位のブリュワーズとは1ゲーム差となっており、ナショナルズは第1ワイルドカードの座を死守すべく、レギュラーシーズンの最終カード(インディアンスとの3連戦)に臨む。

  • ドジャースが投手戦を制す カーショウ16勝&前田3S

    2019.9.27 13:30 Friday

    【ドジャース1-0パドレス】@ペトコ・パーク

     ドジャースは、先発のクレイトン・カーショウが6回2安打無失点の快投を見せるなど、5人の投手がパドレス打線をわずか3安打に封じ、1対0で完封勝利。息詰まる投手戦を制し、今季103勝目を挙げた。今季16勝目(5敗)をマークしたカーショウのあとは、ダスティン・メイ、ペドロ・バイエズ、アダム・コラレックと繋ぎ、最後は9回裏無死一塁の場面で登板した5番手の前田健太が打者3人をしっかり抑えて今季3セーブ目をマーク。パドレス先発のジョーイ・ルケーシーもカーショウに負けじと6回3安打1失点の好投を見せたものの、3番のマニー・マチャドが4打数ノーヒット2三振に終わるなど打線がドジャース投手陣の前に沈黙し、今季10敗目(10勝)を喫した。

     カーショウとルケーシーの好投により5回まで両軍無得点となった一戦は、6回表二死一塁の場面でマックス・マンシーが左中間へのヒットを放ち、カウント3-2でスタートを切っていた一塁走者のクリス・テイラーが一気に生還。この1点がこの試合唯一の得点となり、ドジャースが1対0で勝利を収めた。2019年レギュラーシーズンの最終登板となったカーショウは、6イニングを無失点に抑える好投を披露。予想される地区シリーズ初戦での先発に向けて、最高の形でレギュラーシーズンを終えた。30代に突入し、「ピークを過ぎた」との声も聞かれるカーショウだが、今季は28先発で16勝5敗、防御率3.05、188奪三振の好成績をマーク。全盛期を過ぎてもなお、リーグ有数の好投手であり続けるあたりが、カーショウの凄さなのだろう。

  • ツインズが快勝 史上初のシーズン300本塁打を達成

    2019.9.27 12:50 Friday

    【ツインズ10-4タイガース】@コメリカ・パーク

     前日地区優勝を決めたツインズが、史上初となる快挙を成し遂げた。シャンパンファイトの翌日ということもあり、主力の大半を休養させたツインズだが、6対4と2点リードで迎えた7回表にジョナサン・スコープが23号2ラン。この一発により、ツインズはシーズン300本塁打を達成した史上初のチームとなった。その後、ウィリアンス・アストゥディーヨの4号ソロなどでさらにリードを広げたツインズは、10対4でタイガースに快勝し、今季99勝目を挙げて球団史上2度目となるシーズン100勝に王手。先発のデビン・スメルツァーが5回10安打3失点の粘投で今季2勝目(2敗)をマークし、タイガース先発のジョーダン・ジマーマンは5回途中7安打6失点(自責点4)で今季13敗目(1勝)を喫した。

     大台到達となる今季チーム300本目のアーチを放ったスコープは「僕だけが歴史に名を刻んだわけじゃないよ。1人で300本のホームランを打つことはできないからね。僕たちはチーム全体で快挙を成し遂げて、歴史に名を刻んだんだよ」と語り、チーム一丸となって達成した快挙であることを強調。ただし、「300本目のホームランを打つことができたのはラッキーだった。それは素直に嬉しいよ」と嬉しそうな表情も見せた。試合は、「3番・三塁」でスタメン出場したアストゥディーヨが4号ソロを含む5打数4安打2打点4得点の大活躍を見せるなど、主力に代わって出場した選手たちの活躍によりツインズが10対4で快勝。明日からのロイヤルズ3連戦をスイープすれば、1965年の球団最多勝利記録(102勝)に並ぶことになる。

  • ブリュワーズ7連勝 残り3試合で首位と1ゲーム差に

    2019.9.27 12:20 Friday

    【ブリュワーズ5-3レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     ナ・リーグ中部地区首位のカージナルスを1.5ゲーム差で追い、6連勝中と好調のブリュワーズは、1点ビハインドの4回表に二死満塁からオーランド・アルシアとベン・ギャメルの連続タイムリー二塁打で4点を奪って逆転に成功。5対3と2点差に迫られた8回裏にはクローザーのジョシュ・ヘイダーを投入してピンチを脱し、連勝を7に伸ばして首位カージナルスとのゲーム差を1に縮めた。ブリュワーズ先発のチェイス・アンダーソンが5回5安打1失点で今季8勝目(4敗)、ヘイダーは今季37セーブ目をマーク。一方、レッズは先発のルイス・カスティーヨが5回5安打5失点と誤算で今季8敗目(15勝)を喫した。

     9安打を放ったレッズに対し、それを下回る5安打に終わったブリュワーズだったが、ワンチャンスをモノにして逆転勝利を収めた。初回にアリスティデス・アキーノの18号ソロで先制され、1点ビハインドで迎えた4回表は3つの四球で二死満塁のチャンス。ここで7番アルシアが走者一掃の3点タイムリー二塁打を放って逆転に成功し、8番ギャメルにもタイムリー二塁打が飛び出して4対1と3点をリードした。続く5回表には途中出場のマニー・ピーニャもタイムリー二塁打を放ち、リリーフ陣がレッズの反撃を2点にとどめて5対3で逃げ切り。MVP候補のクリスチャン・イェリッチを欠きながらも直近24試合で20勝4敗、直近20試合で18勝2敗、直近12試合で11勝1敗と勝利を重ねているブリュワーズは、明日から敵地でのロッキーズ3連戦に臨み、大逆転での地区優勝を目指す。

  • グレインキーがノーヒッター逃すも快投で今季18勝目

    2019.9.26 17:10 Thursday

    【アストロズ3-0マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     アストロズは、先発のザック・グレインキーがマリナーズ打線を9回裏一死までノーヒットに封じる見事なピッチングを披露。9回裏一死からオースティン・ノラとティム・ロープスの連打を浴びたところで降板となり、快挙達成はならなかったが、安定感抜群のピッチングで今季18勝目(5敗)をマークした。3点リードの9回裏一死一・二塁のピンチで登板した2番手のウィル・ハリスは、シェッド・ロングを空振り三振、J.P.クロフォードをファーストライナーに打ち取って今季3セーブ目をマーク。一方、マリナーズ先発の菊池雄星は、初回に2点を失ったあとは立ち直り、6回6安打2失点の好投を見せたものの、打線の援護がなく今季11敗目(6勝)を喫した。

     初回にアレックス・ブレグマンとヨルダン・アルバレスの連続タイムリー二塁打で2点を先制したアストロズは、9回表にカイル・タッカーの3号ソロで1点を追加。この3点をグレインキーとハリスによる完封リレーで守り抜き、両リーグ最多となる今季104勝目を挙げた。6回裏一死までパーフェクト投球を続けていたグレインキーは、6回裏一死からディー・ゴードンに四球を与えたものの、次打者ロープスをピッチャーライナーの併殺に仕留め、9回裏一死まで最少打者数のノーヒット投球を展開。9回裏一死からノラに初安打を許し、ノーヒッター達成は逃したが、「最強の先発3番手」であることを改めて印象付ける見事なパフォーマンスだった。

     ジャスティン・バーランダー、ゲリット・コール、グレインキーが形成する先発三本柱は、ポストシーズンでもアストロズの強力な武器となりそうだ。

  • 新人・アラエスが逆転弾 ツインズ9年ぶりの地区優勝

    2019.9.26 16:45 Thursday

    【ツインズ5-1タイガース】@コメリカ・パーク

     地区優勝へのマジックナンバーを「2」としていたツインズは、試合終盤に逆転して5対1でタイガースを破り、2位インディアンスがホワイトソックスに敗れたため、2010年以来9年ぶりの地区優勝が決定した。ツインズ先発の新人右腕、ランディ・ドブナックは初回に味方のエラーをきっかけにしてタイガースに先制を許したものの、6回1安打1失点(自責点0)の快投で今季2勝目(1敗)をマーク。一方、敗れたタイガースは、先発のダニエル・ノリスが3回2安打無失点と役割を果たしたが、2番手のドリュー・バーヘイゲンがリードを守れず、4回1/3を投げて4安打3失点で今季3敗目(4勝)を喫した。

     1回裏二死から遊撃ホルヘ・ポランコのエラーで走者を許し、ジャイマー・キャンデラリオのタイムリー二塁打でタイガースに1点を先制されたツインズは、ノリスとバーヘイゲンの前に6回まで無得点に抑えられていたものの、7回表先頭のミゲル・サノーが四球を選んで出塁し、続くルイス・アラエスの4号2ランで逆転に成功。8回表には、一死三塁からネルソン・クルーズのタイムリーとエディ・ロサリオの32号2ランで3点を追加し、勝利を決定付けた。ツインズがポストシーズンに進出するのはワイルドカードを獲得した2017年以来2年ぶりで、地区優勝は実に9年ぶり。ヤンキースと並んで両リーグ最多タイとなる299本塁打を誇る重量打線を武器に、今度は1991年以来28年ぶりとなるワールドシリーズ制覇を目指す。

  • 好調・ブリュワーズが6連勝 ポストシーズン進出決定

    2019.9.26 16:05 Thursday

    【ブリュワーズ9-2レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     5連勝でナ・リーグ中部地区首位のカージナルスを猛追する2位ブリュワーズは、1回表にライアン・ブラウンの22号グランドスラムなどで大量6点を先制し、レッズに9対2で快勝。この結果、最低でもワイルドカードを獲得できることが確定し、2年連続のポストシーズン進出が決定した。ブリュワーズ先発のジョーダン・ライルズは、5回3安打2失点の安定したピッチングで今季12勝目(8敗)をマーク。6回以降は4人のリリーバーが各1イニングを無失点に抑え、レッズの反撃をシャットアウトした。一方のレッズは、先発のタイラー・マーリーが大誤算。3本のアーチを浴びるなど3回途中7安打8失点(自責点7)と炎上し、今季12敗目(2勝)を喫した。

     1回表にブラウンの22号グランドスラム、エリック・テームズの24号ソロ、トレント・グリシャムのファーストゴロで6点を先制したブリュワーズは、1回裏にエウヘニオ・スアレスの49号ソロで1点を返されたものの、直後の2回表にケストン・ヒウラが19号ソロを放って再び6点リード。3回表にヤスマニ・グランダルがタイムリー二塁打を放ち、4回裏にタッカー・バーンハートのタイムリー二塁打で1点を失うも、7回表にはグリシャムの押し出し死球でリードを7点に広げた。そのまま9対2で快勝したブリュワーズは連勝を6に伸ばし、首位カージナルスに1.5ゲーム差と急接近。直近19試合で17勝2敗と絶好調であることを考えると、大逆転での地区優勝も十分に有り得そうだ。

  • 延長19回の死闘をDバックス制す バルガスがサヨナラ打

    2019.9.25 19:55 Wednesday

    【カージナルス2-3xダイヤモンドバックス(延長19回)】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスは、1点ビハインドの9回裏に代打で登場したイルデマーロ・バルガスが起死回生の6号同点アーチを放ち、試合は1対1の同点で延長戦に突入。延長13回表にカージナルスがポール・ゴールドシュミットの33号ソロで勝ち越しに成功するも、その裏にダイヤモンドバックスは代打ケイレブ・ジョセフのタイムリーで同点とし、最後は延長19回裏二死満塁の場面でバルガスがこの試合4本目のヒットとなるサヨナラタイムリー。ダイヤモンドバックスが19イニングに及ぶ死闘を制し、3対2で勝利を収めた。ダイヤモンドバックス13番手のケビン・ギンケルが今季3勝目(0敗)をマークし、12番手の平野佳寿も三者三振で1イニングを無失点に抑える好リリーフを披露。一方、敗れたカージナルスは、先発のジャック・フラハティの快投(7回1安打無失点)を生かせず、11番手のジョン・ブレビアが今季4敗目(3勝)を喫した。

     6時間53分に及ぶ死闘が繰り広げられたチェイス・フィールドでは様々な記録が生まれた。19イニングの試合は、ダイヤモンドバックスの球団史上最長であり、6時間53分の試合時間は、チェイス・フィールド史上最長かつダイヤモンドバックスの球団史上2番目の長さだった。また、カージナルス投手陣が23個の三振、ダイヤモンドバックス投手陣が25個の三振を奪ったが、両チームが21個以上の奪三振を記録したのは、メジャーリーグ史上2度目(前回は2017年5月7日のカブス対ヤンキース)。両チーム合計48三振は、同じく2017年5月7日のカブス対ヤンキースの試合に並ぶメジャータイ記録となった。さらに、ダイヤモンドバックスは球団史上最多となる30人の選手を起用。なお、カージナルスは得点圏で9打数ノーヒットに終わるなど、再三の好機を生かせず、地区優勝に向けてマジック3で足踏みとなった。

  • アストロズ・コールがまたも奪三振ショー 球団新316K

    2019.9.25 19:10 Wednesday

    【アストロズ3-0マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     アストロズ先発のゲリット・コールが、7回101球を投げて被安打2、奪三振14、無四球、無失点という素晴らしいピッチングを披露し、チームを完封勝利に導いた。この試合で奪った14個の三振を加え、今季316奪三振となったコールは、1979年にJ.R.リチャードがマークしたシーズン313奪三振の球団記録を40年ぶりに更新。また、8試合連続2ケタ奪三振は、1999年のペドロ・マルティネス、2015年と2017年のクリス・セールに並ぶメジャータイ記録となった。さらに、1920年以降ではランディ・ジョンソン(4度)、ノーラン・ライアン(2度)、サンディ・コーファックスに続いて4人目となる「シーズン20度の2ケタ奪三振」も達成。3対0でマリナーズを破ったアストロズは、コールが今季19勝目(5敗)、3番手のロベルト・オスーナが今季37セーブ目をマークし、マリナーズ2番手のトミー・ミローンが今季10敗目(4勝)を喫した。

     アストロズは、4回表にアレックス・ブレグマンの40号ソロで先制。アストロズの選手によるシーズン40本塁打はジェフ・バグウェル(3度)、ランス・バークマン(2度)、リチャード・ヒダルゴに続いて4人目の快挙であり、また、チーム全体としては20試合連続本塁打となり、球団記録を更新した。1点リードで迎えた7回表には、アレドミス・ディアスのタイムリー二塁打などで2点を追加し、コールからライアン・プレスリー、オスーナと繋ぐ必勝リレーで逃げ切り。なお、今季103勝目をマークしたアストロズは、メジャー最高勝率争いでヤンキースに1.5ゲーム差、ドジャースに2ゲーム差をつけており、ポストシーズン全体を通してのホームフィールド・アドバンテージを手にする可能性が高まっている。

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