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  • レンジャーズ16得点 1失点好投のリンを打線が援護

    2019.5.17 12:30 Friday

    【レンジャーズ16-1ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     レンジャーズは1番のダニー・サンタナ、2番のウィリー・カルフーン、5番のジョーイ・ギャロが4安打を放つなど、打線が先発全員の21安打16得点と大爆発。初回にアダルベルト・モンデシーに先制の犠牲フライを許しながらも7回1失点と好投した先発のランス・リンを強烈に援護し、ロイヤルズを16対1というスコアで圧倒した。7回91球を投げて被安打6、奪三振5、与四球1、失点1という安定したピッチングを見せたリンは今季5勝目(3敗)をマーク。ロイヤルズは先発のホーマー・ベイリーが5回途中6失点(自責点5)で今季4敗目(4勝)を喫し、リリーフ陣もことごとく打ち込まれた。

     1点を追うレンジャーズは、4回表にギャロの13号ソロで同点とし、5回表にはカルフーンの2点タイムリー、ローガン・フォーサイスの押し出し四球、一塁ライアン・オハーンのフィルダース・チョイスと送球エラーで5点を奪って勝ち越しに成功。6回表にはハンター・ペンスの犠牲フライ、2番手のブラッド・ボックスバーガーの暴投、フォーサイスのタイムリーで3点を追加し、7回表にはカルフーンの2号ソロで2ケタ得点に到達した。さらに8回表にはルーグネッド・オドーアが4号2ランを放ち、9回表には敗戦処理として登板した内野手のクリス・オーウィングスからペンスの8号ソロ、フォーサイスのタイムリー、オドーアの5号2ランで4得点。最後まで攻撃の手を緩めず、21安打16得点でロイヤルズ投手陣を粉砕した。

  • アスレチックス17得点 先発全員の16安打で圧勝

    2019.5.17 12:05 Friday

    【アスレチックス17-3タイガース】@コメリカ・パーク

     アスレチックスは先発のクリス・バシットがタイガース打線を8回まで無得点に封じる見事なピッチングを披露。打線は3回表にジュリクソン・プロファーの5号グランドスラムなどで大量6点を先制してバシットを援護し、試合後半にも得点を重ねて終わってみれば先発全員安打を含む16安打17得点でタイガースに圧勝した。8回105球を投げて被安打4、奪三振7、与四球2、無失点という安定したピッチングを見せたバシットは今季2勝目(1敗)をマーク。タイガースは先発のスペンサー・ターンブルが4回6失点(自責点1)で今季3敗目(2勝)を喫し、2番手以降のリリーフ陣も失点を重ね、最後は内野手のブランドン・ディクソンを敗戦処理として投入せざるを得なかった。

     アスレチックスは3回表にロビー・グロスマンの三塁打とジョシュ・フェグリーのタイムリーで先制し、一塁ニコ・グッドラムのエラーなどで二死満塁のチャンスを迎えると、ターンブルの暴投、スティーブン・ピスコッティの四球、プロファーの5号グランドスラムで一挙6得点のビッグイニングとなった。6回表にフェグリーの5号2ランとマット・オルソンの3号ソロで3点を追加すると、7回表にはフェグリーのタイムリー二塁打とマーカス・セミエンの5号3ランで4得点。8回表にはグロスマンに2点タイムリー二塁打が飛び出し、9回表にはマーク・キャナがディクソンから4号2ランを放ち、16安打17得点の猛攻を締めくくった。9番のフェグリーは5号2ランを含む4安打4打点の大暴れ。タイガースは9回裏に2番手のアーロン・ブルックスからダウェル・ルーゴの1号3ランで3点を返すのが精一杯だった。

  • ブリュワーズ11得点 イェリッチ2発&デービーズ力投

    2019.5.17 11:40 Friday

    【ブリュワーズ11-3フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     日本時間5月17日のメジャーリーグは、全米各地で打線が爆発する試合が見られた。敵地シチズンズバンク・パークでフィリーズと対戦したブリュワーズは、クリスチャン・イェリッチが2本塁打を放つなど、4本塁打を含む13安打11得点の猛攻をフィリーズ投手陣に浴びせ、11対3で大勝。先発のザック・デービーズは6回4安打3失点(自責点1)の力投を見せたほか、打席でも3打数2安打1打点と活躍し、開幕から無傷の5勝目をマークした。フィリーズは3回裏に一時逆転に成功したものの、投手陣が崩壊。先発のザック・エフリンは5回7安打4失点で今季4敗目(5勝)を喫した。

     ブリュワーズは1回表にイェリッチの17号ソロで先制。その裏にジーン・セグーラの1号ソロで同点とされ、3回表にライアン・ブラウンのタイムリーで勝ち越すと、3回裏にリーズ・ホスキンスの犠牲フライなどで2点を奪われ逆転を許したものの、4回表にデービーズのバント安打が同点タイムリーとなり、5回表にヤスマニ・グランダルの犠牲フライで勝ち越したあとは、フィリーズに主導権を渡さなかった。1点リードの7回表にグランダルの8号3ランでリードを広げ、8回表にはイェリッチの18号ソロとエリック・テームズの押し出し四球で2点を追加。9回表にはマイク・ムスターカスが11号2ランを放って2ケタ得点に到達し、3番手のエイドリアン・ハウザーが8回からの2イニングをパーフェクトに抑える好投で大勝の試合を締めくくった。

  • ドジャース・前田が投打に活躍 12Kの快投で5勝目

    2019.5.16 15:25 Thursday

    【パドレス0-2ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ドジャースは、先発の前田健太が投打両面で大活躍。打っては2安打2打点でチームの全得点を1人で叩き出し、投げては7回途中まで被安打3、奪三振12、無四球、無失点という快投で今季5勝目(2敗)をマークした。2回裏にコリー・シーガーのヒット、クリス・テイラーの送りバント、アレックス・ベルドゥーゴのヒットと盗塁で二死二・三塁のチャンスを迎えたドジャースは、前田が高めのスライダーを一塁・二塁・右翼の間にポトリと落とし、2点を先制。結果的にこの一打がチームの全得点を叩き出す形となった。前田のあとはスコット・アレクサンダー、ペドロ・バイエズ、ケンリー・ジャンセンと繋いで完封リレーが完成。パドレスは好投する投手陣を打線が援護できなかった。

     前田が6回1安打無失点で4勝目をマークした前回登板に続いて素晴らしいピッチングを披露した。3回表に三者三振を奪うなど、パドレス打線からハイペースで三振を奪い、2回表から4回表にかけて六者連続三振も記録。5回表には一死から二者連続三振を奪い、今季初の2ケタ奪三振に到達した。7回表一死一塁の場面でハンター・レンフローからこの試合12個目の三振を奪ったところで球数が85球となり、降板を命じられたものの、文句のつけようのない見事なピッチングだった。打席では2回裏に2点タイムリー、4回裏にも先頭打者としてヒットを放ち、3打数2安打2打点の活躍。本拠地ドジャー・スタジアムではこれで開幕4連勝となり、防御率1.38、被打率.146と抜群の相性の良さを発揮している。

  • バント策なし Rソックスの新人・チャビスがサヨナラ打

    2019.5.16 15:00 Thursday

    【ロッキーズ5-6xレッドソックス(延長10回)】@フェンウェイ・パーク

     3回までに5点を先行したレッドソックスは、4回表に2点、7回表に3点を失って5対5の同点に追い付かれ、試合はそのまま延長戦に突入。延長10回表に無死二塁のピンチを4番手のヒース・ヘンブリーと5番手のブランドン・ワークマンがなんとか無失点で切り抜けると、その裏にザンダー・ボガーツの二塁打とラファエル・デバースの敬遠四球で無死一・二塁のチャンスを迎え、新人のマイケル・チャビスがセンター前へ抜けるタイムリーを放って試合に決着をつけた。送りバントを命じられてもおかしくない場面だったが、アレックス・コーラ監督は前日まで打率.289、7本塁打、OPS.999をマークしていた23歳のルーキーのバットに期待。チャビスはその期待に応え、自身初のサヨナラ打でチームを勝利に導いた。

     ロッキーズがヘルマン・マルケス、レッドソックスがエドゥアルド・ロドリゲスの先発で始まった一戦は、初回にレッドソックスがJ.D.マルティネスのタイムリーなどで2点を先制。3回裏にはアンドリュー・ベニンテンディの三塁打、ムーキー・ベッツのタイムリー、マルティネスの9号2ランと上位打線に3連打が飛び出し、リードを5点に広げた。しかし、ロドリゲスは4回表にデービッド・ダールの犠牲フライとトニー・ウォルターズのタイムリー二塁打で2点を失い、7回表に無死満塁のピンチを招いたところで降板。すると、2番手のマット・バーンズがトレバー・ストーリーの2点タイムリーなどで3点を失い、同点に追い付かれた。その後は両軍のリリーフ陣が踏ん張り、試合は延長戦へ。最後は延長10回裏無死一・二塁のチャンスでチャビスが初球から積極的に打ちにいき、二遊間を抜けるサヨナラタイムリーで試合に終止符を打った。

  • ブリュワーズ・ゴンザレス 6回途中1失点の好投で2勝目

    2019.5.16 14:40 Thursday

    【ブリュワーズ5-2フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     ブリュワーズは、4月下旬の今季初登板以降3先発連続で5イニング以上&2失点以下と好投を続けているジオ・ゴンザレスがまたしても安定したピッチングを披露。1回裏に今季初の被本塁打となる一発をジーン・セグーラ(3号同点ソロ)に浴びたものの、それ以降は走者を出しながらも打たせて取るピッチングでスコアボードに「0」を並べていった。6回裏に一死一・二塁のピンチを招いたところで2番手のジェレミー・ジェフレスのリリーフを仰いだが、6回途中まで87球を投げて1失点に抑え、今季2勝目(0敗)をマーク。これで今季の全4先発で5イニング以上&2失点以下を記録したことになり、防御率は1点台(1.69)をキープしている。

     フィリーズ先発のジェイク・アリエタに対し、ブリュワーズは1回表にロレンゾ・ケインのヒットとクリスチャン・イェリッチの死球で無死一・二塁のチャンスを迎え、ライアン・ブラウンのタイムリーで1点を先制。その裏にセグーラの一発で同点とされたが、3回表に一死満塁からマイク・ムスターカスの押し出し四球とヘスス・アギラーの2点タイムリーで3点を勝ち越すことに成功した。5回表は一死からブラウンがヒットで出塁し、続くムスターカスの打球を中堅アンドリュー・マカッチェンがグラブに当てながらも捕球できず、処理をもたついている間に5点目。7回裏にジェフレスがマカッチェンにタイムリーを許して3点差となったが、最終回を5番手のジョシュ・ヘイダーが三者凡退で締めくくり、今季11セーブ目をマークした。

  • バーランダーがかつてのホームで快投 アストロズ8連勝

    2019.5.16 13:20 Thursday

    【アストロズ5-1タイガース】@コメリカ・パーク

     アストロズのエース、ジャスティン・バーランダーがタイガース時代に慣れ親しんだコメリカ・パークのマウンドで7回2安打1失点の快投を見せ、チームを8連勝に導いた。初回先頭から8人連続で打ち取る上々の立ち上がりとなったバーランダーは、3回裏二死から9番打者のジャコビー・ジョーンズに3号ソロを浴びたものの、7イニングを投げて失点はこの1点だけ。4回裏に三者三振を奪い、5回裏には二死満塁のピンチでニコ・グッドラムをセカンドライナーに打ち取り、101球で7イニングを投げ抜いた。アストロズ打線は小刻みに得点してバーランダーを援護。バーランダーは今季7勝目(1敗)をマークした。

     タイガース先発のグレゴリー・ソトに対し、アストロズは初回にアレックス・ブレグマンの14号ソロで先制し、2回表には二死一・三塁からジェイク・マリズニックのタイムリーで1点を追加。2対1と1点リードで迎えた4回表には、2番手のニック・ラミレスから無死一・三塁のチャンスを作ってロビンソン・チリーノスの犠牲フライでリードを2点に広げ、6回表は一死満塁からジョージ・スプリンガーのサードゴロの間に4点目。8回表には3番手のザック・ライニンガーからマリズニックがタイムリー三塁打を放ち、5点目を叩き出した。1番のスプリンガーと3番のマイケル・ブラントリーがノーヒットに封じられるなど、大量得点とはいかなかったものの、この日のバーランダーには十分な援護点。9番のマリズニックは2本のタイムリーを放ち、3打数2安打2打点の活躍を見せた。

  • ナショナルズ・コービン 8回1失点の快投で4勝目

    2019.5.16 12:50 Thursday

    【メッツ1-5ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     開幕前に地区優勝候補と目されながらもなかなか波に乗れない戦いが続いているナショナルズは、先発のパトリック・コービンが素晴らしいピッチングを披露し、チームを勝利に導いた。三者三振という最高の立ち上がりとなったコービンは、3回表二死一・二塁のピンチでJ.D.デービスにタイムリー二塁打を浴びたものの、メッツに与えた得点はこの1点だけ。メッツ打線に連打を許さず、8回108球を投げて被安打4、奪三振11、与四球1、失点1という見事なピッチングで今季4勝目(1敗)をマークした。メッツは先発のウィルマー・フォントが3回途中5失点KOと大誤算で今季初黒星(1勝)。リリーフ陣は合計5回2/3を無失点と好投したが、打線がコービンを攻略できなかった。

     ナショナルズは初回にアダム・イートンの四球とビクトル・ロブレスのバント安打で無死一・二塁のチャンスを迎え、アンソニー・レンドンのタイムリー二塁打、フアン・ソトのショートゴロ、ハウィー・ケンドリックのタイムリーで3点を先制。3回裏にはロブレスの8号ソロで1点を追加したあと、一死三塁からケンドリックにもタイムリー二塁打が飛び出し、早々にフォントをノックアウトした。その後は追加点を奪えず、6回以降は走者を出すことすらできなかったものの、コービンが快投。4点リードの最終回は防御率1.00の守護神、ショーン・ドゥーリトルがメッツ打線の中軸を三者凡退に抑え、試合を締めくくった(ドゥーリトルの防御率は0.95に)。

  • ダルビッシュ力投も… レッズが延長10回サヨナラ勝ち

    2019.5.16 12:25 Thursday

    【カブス5-6xレッズ(延長10回)】@グレートアメリカン・ボールパーク

     2回表にアディソン・ラッセルが1号逆転2ラン、4回表にアルバート・アルモーラJr.が3号ソロを放ち、先発のダルビッシュ有が6回途中5安打11奪三振2失点の力投を見せて主導権を握ったカブスだったが、レッズは3対5と2点ビハインドで迎えた8回裏にカブス5番手のカール・エドワーズJr.からエウヘニオ・スアレスが右中間スタンドへ13号2ランを叩き込み、5対5の同点に。試合はそのまま延長戦に突入し、延長10回裏に一死満塁のチャンスを作ったレッズがヤシエル・プイーグのタイムリーで劇的なサヨナラ勝ちを収めた。延長10回表二死一・三塁のピンチを凌いだレッズ7番手のアミール・ギャレットが今季3勝目(1敗)をマーク。カブスはリリーフ陣が失点を重ね、ダルビッシュの力投を勝利に繋げることができなかった。

     今季9度目の先発登板に臨んだダルビッシュは、速球とスライダーのコンビネーションにカッターを加えながら奪三振ショーを展開。初回は一死二塁からスアレスに先制のタイムリー二塁打を許したものの、2つの三振を奪い、2回裏と3回裏も2奪三振を記録して3回までに6奪三振。4回裏は二死一塁からホゼ・イグレシアスにタイムリー二塁打を浴びるも2奪三振を加え、5回裏の2つと6回裏先頭からの1つを加えて今季初の2ケタ奪三振となる11奪三振をマークした。課題の制球難もこの日は顔を見せず、今季2度目の無四球ピッチング。四死球が1つもなかったのは今季初めてだった。とはいえ、6回途中で球数が100球を超えたため、6イニングを投げ切れずに降板。今季6イニングを投げ切ったのは1度しかなく、制球難の克服とともに、球数を減らして長いイニングを投げ抜くことが今後の課題となりそうだ。

  • 投打に若手有望株が活躍 ブレーブス完封勝利

    2019.5.16 12:00 Thursday

    【カージナルス0-4ブレーブス】@サントラスト・パーク

     ブレーブスは21歳のマイク・ソローカ、22歳のオースティン・ライリーという投打の若手有望株が活躍し、カージナルスに4対0で完封勝利を収めた。今季6度目の先発登板に臨んだソローカは、すべて自責点1以下に抑えている過去5先発と同様に安定したピッチングを展開。7回93球を投げてカージナルス打線を3安打無得点に封じ、今季4勝目(1敗)をマークするとともに、防御率は0点台(0.98)に突入した。一方、「6番・左翼」でメジャーデビューを果たしたライリーは、4回裏の第2打席でカージナルス先発のマイケル・ワカが投じた高めの速球を捉え、センター左への1号ソロ。今季AAA級の37試合で15本塁打、OPS1.057をマークした強打をいきなり見せつけ、チームの勝利に貢献した。

     ブレーブスは3回表一死満塁のピンチをソローカが無失点で凌いだ直後の3回裏に二死一・二塁のチャンスを迎え、ロナルド・アクーニャJr.の三盗にワカの悪送球が重なって1点を先制。4回裏にはライリーのメジャー初本塁打でリードを2点に広げた。その後、ソローカが好投を続けるなか、追加点を奪えない展開が続いていたものの、2番手のダン・ウィンクラーが招いた8回表無死一・二塁のピンチを3番手のルーク・ジャクソンが無失点で切り抜けると、直後の8回裏にライリーに代わって左翼の守備に就いていたチャーリー・カルバーソンがカージナルス4番手のジョン・ガントから3号2ラン。ジャクソンは9回表を三者凡退に抑え、2イニングをパーフェクトに抑える快投で今季5セーブ目をマークした。

  • ツインズが1点差でなんとか逃げ切り 大谷6打数1安打

    2019.5.16 11:45 Thursday

    【エンゼルス7-8ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ツインズは、エンゼルス打線に18安打の猛攻を浴び、試合終盤に1点差まで追い上げられたものの、試合中盤までに奪ったリードを活かして8対7で逃げ切り。本拠地ターゲット・フィールドでのエンゼルス3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。2回裏にエイレ・アドリアンザの2点タイムリー二塁打で先制したツインズは、1点リードで迎えた5回裏にバイロン・バクストンの2号2ラン、エディ・ロサリオのタイムリ二塁打、ウィリアンス・アストゥディーヨの犠牲フライで4点を追加。3点リードとなった6回裏にはジェイソン・カストロの6号2ランで突き放した。先発のジェイク・オドリッジは2本塁打を浴びたものの、6回途中3失点で今季6勝目(2敗)をマーク。エンゼルスは先発のトレバー・ケーヒルが5回途中6失点と誤算だった。

     「3番・指名打者」で先発出場したエンゼルスの大谷翔平は、オドリッジの前に第1打席はセカンドライナーに倒れ、第2打席は一塁C.J.クロンの凡ミスにより出塁。5回表二死一・二塁のチャンスで迎えた第3打席は、ファーストゴロに抑えられた。その後、2番手のトレバー・メイと対戦した第4打席でセンターへのヒットを放って4試合連続安打としたものの、昨季の同僚である5番手のブレイク・パーカーと対戦した第5打席は空振り三振に倒れ、1点ビハインドの9回表二死満塁で回ってきた第6打席では、7番手のマイク・モリンにショートゴロに抑えられ、最後の打者となった。エンゼルスはツインズ(10安打)を大きく上回る18安打を放ったものの、得点圏で17打数3安打に終わり、1点差で惜敗。なお、この試合がメジャーデビュー戦となったジャレッド・ウォルシュ(二刀流選手)は「8番・一塁」で先発出場して5打数3安打の活躍を見せた。

  • MLB新記録誕生 右腕・ジャクソンが14球団でプレイ

    2019.5.16 11:15 Thursday

    【ブルージェイズ3-4ジャイアンツ】@オラクル・パーク

     メジャーリーグの歴史に新たな1ページが刻まれた。先日、金銭トレードでアスレチックスからブルージェイズへ移籍したエドウィン・ジャクソンが、新天地・ブルージェイズで今季初登板初先発。ジャクソンにとって、これが14球団目でのプレイとなり、13球団で並んでいたオクタビオ・ドーテルを上回ってメジャー新記録を樹立した。ジャクソンは2回までに3点を失う苦しい立ち上がりとなったものの、その後は立ち直り、5回77球を投げて被安打6、奪三振2、与四球1、失点3(自責点2)とまずまずのピッチング。しかし、2番手のライアン・テペラが6回裏にブランドン・クロフォードに2号勝ち越しソロを浴び、チームは3対4で敗れている。

     ジャーニーマンのジャクソンが「14球団でプレイ」というメジャー新記録を樹立した一方、ジャイアンツは24歳の右腕、ショーン・アンダーソンがメジャーデビューを果たした。メジャー初登板初先発となったアンダーソンは、初回にフレディ・ギャルビスに先制のタイムリー二塁打を浴び、その後も3回表と5回表にそれぞれ1点を失ったものの、5回96球を投げて被安打2、奪三振5、与四球3、失点3(自責点2)と互角以上のピッチングを展開。惜しくも勝利投手にはなれなかったが、上々のメジャーデビュー戦となった。試合後、ブルース・ボウチー監督は「彼は今、先発ローテーションの一員だよ」とコメント。若手右腕の先発ローテーション入りを明言した。

  • グレインキー好投で6勝目も腹部の張りで緊急降板

    2019.5.16 11:00 Thursday

    【パイレーツ1-11ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     8回途中までパイレーツ打線を4安打無得点に封じる快投を見せていたザック・グレインキーが、負傷による緊急降板を強いられた。グレインキーは8回表二死走者なしの場面で、相手投手のクリス・ストラットンに4球目のスライダーを投じたあと、腹部に張りを訴えてトレーニング・スタッフと話し合いを行った結果、降板。トーリ・ロブロ監督は試合後、グレインキーが日本時間5月18日にMRI検査を受ける予定であることを明らかにした。試合はグレインキーが好投し、打線が11安打11得点と爆発したダイヤモンドバックスが11対1で大勝。なお、平野佳寿がグレインキーに代わって緊急登板し、1球でストラットンを見逃し三振に仕留めた。

     パイレーツ先発のクリス・アーチャーに対し、ダイヤモンドバックスは初回にケテル・マーテイのタイムリーなどで3点を先制。4回裏には二死二・三塁のチャンスでジャロッド・ダイソンが2点タイムリー、エドゥアルド・エスコバーが9号2ランを放ち、アーチャーをノックアウトした。続く5回裏にはアダム・ジョーンズがレフトへの9号ソロを放ち、8回裏にはエスコバーのタイムリー二塁打とブレイク・スワイハートのランニング本塁打(4号2ラン)で3点を追加して大量11点をリード。9回表に3番手のアンドリュー・チェイフィンが二死一・二塁のピンチを招き、4番手のヨアン・ロペスがメルキー・カブレラにタイムリーを浴びたものの、大勢に影響はなかった。好投したグレインキーは今季6勝目(1敗)をマーク。4回途中7失点KOのアーチャーは今季3敗目(1勝)となった。

  • ヤンキースがダブルヘッダー連勝 トーレス計3本塁打

    2019.5.16 10:40 Thursday

    第1試合【オリオールズ3-5ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム
    第2試合【オリオールズ1-3ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキー・スタジアムで行われたオリオールズとヤンキースによるダブルヘッダーは、グレイバー・トーレスの2試合合計3本塁打という活躍もあり、ヤンキースが連勝を収めた。第1試合では、ヤンキースがオリオールズ先発のデービッド・ヘスにトーレスの2本塁打を含む4本塁打を浴びせ、5対3で勝利。6回途中3失点のJ.A.ハップが今季3勝目(3敗)をマークした。続く第2試合では、トーレスがこの日3本目の本塁打を放ったほか、ルーク・ボイトが2本のタイムリーを含む3安打2打点の活躍を見せ、3対1で勝利。先発のドミンゴ・ヘルマンは7回1失点の快投で今季8勝目(1敗)をマークした。

     22歳のトーレスが「1日3本塁打」の活躍でチームをダブルヘッダー連勝に導いた。「5番・遊撃」で先発出場した第1試合では、1点ビハインドの2回裏に同点の6号ソロ、3対3の同点で迎えた4回裏に7号決勝ソロを放ち、2安打2打点をマーク。第2試合は「4番・遊撃」で先発出場し、4回裏にセンターへの8号ソロを放った。22歳以下のヤンキースの選手が1日に3本の本塁打を放つのは、ジョー・ディマジオに次いでトーレスが史上2人目。ディマジオは1936年にダブルヘッダーで「1日3本塁打」、1937年には「1試合3本塁打」を記録している。二遊間を守りながら打率.290、8本塁打、OPS.835をマークしているトーレス。4番や5番といった打線の中軸を任されていることからもわかるように、22歳という若さで名門・ヤンキースにとって不可欠な戦力となっている。

  • ゲレーロJr.に待望の一発! メジャー初含む2本塁打

    2019.5.15 14:25 Wednesday

    【ブルージェイズ7-3ジャイアンツ】@オラクル・パーク

     大きな期待を背負って日本時間4月27日にメジャー昇格を果たして以降、打率.191、本塁打なし、OPS.517と苦しんでいた球界トップクラスの有望株、ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)に待望のメジャー初アーチが飛び出した。「2番・三塁」で先発出場したゲレーロJr.は、1回表一死走者なしで迎えた第1打席でジャイアンツ先発のニック・ビンセントが投じた89.9マイルの速球を捉え、中堅バックスクリーンに飛び込む1号先制ソロ。2回表の第2打席でレフトへのヒットを放ったあと、6回表の第4打席では4番手のレイエス・モロンタから2号3ランをセンター左へ叩き込み、2本塁打を含む3安打4打点の大暴れでチームの勝利に大きく貢献した。

     ブルージェイズがトレント・ソーントン、ジャイアンツがオープナーのビンセントの先発で始まった一戦は、初回にブルージェイズがゲレーロJr.の1号ソロ、フレディ・ギャルビスとビリー・マッキニーのタイムリー二塁打で3点を先制。ジャイアンツは3回裏にパブロ・サンドバルの5号2ランで1点差としたが、ブルージェイズは4回表にジャスティン・スモークが押し出し四球を選び、6回表にはゲレーロJr.がこの試合2本目となる2号3ランを放ってジャイアンツを突き放した。その後、ジャイアンツは8回裏にマック・ウィリアムソンのタイムリー二塁打で1点を返したものの、反撃はこの1点どまり。7対3でブルージェイズが勝利を収め、ソーントンは6回途中3安打2失点の力投で記念すべきメジャー初勝利をマークした。

  • 大谷今季初の3安打も… ツインズが先行逃げ切り

    2019.5.15 13:05 Wednesday

    【エンゼルス3-4ツインズ】@ターゲット・フィールド

     エンゼルスの大谷翔平は、定位置となりつつある「3番・指名打者」で先発出場。6回表に1点差に詰め寄るタイムリーを放つなど、今季初の3安打をマークしたが、2度の走塁死を喫し、得点に絡んだのは1度だけ(タイムリー)だった。初回にエディ・ロサリオのタイムリーで先制したツインズは、3回裏にミッチ・ガーバーが9号2ラン、4回裏にバイロン・バクストンがタイムリー二塁打を放ち、5回終了時点で4点をリード。先発のカイル・ギブソンが6回表に3点を失ったものの、細かな継投で1点のリードを守り抜き、接戦を制した。6回途中3失点のギブソンは今季4勝目(1敗)。8回表二死から登板した6番手のブレイク・パーカーが今季7セーブ目をマークした。

     大谷は、初回の第1打席こそサードゴロに倒れたものの、4回表の第2打席でセンターへのヒットを放ち、今季初の3試合連続安打を記録。一死二塁のチャンスで迎えた6回表の第3打席では1点差に詰め寄るタイムリーを放ち、3試合連続のマルチ安打となったが、次打者アンドレルトン・シモンズのヒットで三塁を狙うも、右翼マックス・ケプラーから遊撃ホルヘ・ポランコ、三塁マーウィン・ゴンザレスとボールが渡り、三塁でタッチアウトとなった。8回表の第4打席では5番手のテイラー・ロジャースから内野安打で出塁し、今季初の1試合3安打。その後、アルバート・プーホルスのヒットで二塁へ進み、ブライアン・グッドウィンのセンター前ヒットで同点のホームを目指したが、中堅バクストンからの好返球でこの試合2度目の走塁死を喫した。

  • セール17奪三振も… ロッキーズが延長戦を制す

    2019.5.15 12:45 Wednesday

    【ロッキーズ5-4レッドソックス(延長11回)】@フェンウェイ・パーク

     5月に入って本来の姿を取り戻しつつあるクリス・セール(レッドソックス)が驚異の奪三振ショーを展開。7回108球を投げてロッキーズ打線を3安打2得点に封じ、7イニング以下の投手としては史上最多となる17奪三振をマークした。しかし、セールの快投もレッドソックスの勝利には繋がらず、1点リードの8回表に2番手のブランドン・ワークマンがチャーリー・ブラックモンに9号逆転2ランを被弾。8回裏にミッチ・モアランドのタイムリーで同点とし、なんとか延長戦に持ち込んだものの、延長11回表に4番手のライアン・ブレイシアがマーク・レイノルズに勝ち越しタイムリーを許し、これが決勝点となった。

     セールは初回先頭のブラックモンからトレバー・ストーリー、ノーラン・アレナード、レイノルズ、ライメル・タピア、イアン・デズモンドと六者連続三振という最高の立ち上がり。3回表は一死後にクリス・アイアネッタとパット・バライカから連続三振を奪い、その後も4回表にストーリー、5回表にデズモンドとデービッド・ダール、6回表にはアイアネッタ、バライカ、ブラックモンを三者連続三振とハイペースで奪三振を積み重ねていった。7回表は無死一塁からアレナードに11号2ランを献上したものの、レイノルズ、タピア、デズモンドを三者連続三振に仕留めて17奪三振に到達。セールにとって自己最多の奪三振数であり、レッドソックスの投手では2000年5月6日(現地時間)に17奪三振を記録したペドロ・マルティネス以来の快記録だったが、リリーフ陣が踏ん張れず、レッドソックスは接戦を落とした。

  • カージナルス14安打14得点で大勝 フラハティ4勝目

    2019.5.15 12:00 Wednesday

    【カージナルス14-3ブレーブス】@サントラスト・パーク

     カージナルスは5回表終了時点で大量11点をリードするなど、試合序盤から打線が機能。最終的には4本塁打を含む14安打14得点の猛攻で、ブレーブスに大勝した。カージナルス先発のジャック・フラハティは4回までブレーブス打線を無得点に抑えていたものの、5回裏に一死満塁のピンチを招き、チャーリー・カルバーソンのタイムリーなどで3失点。6回109球を投げて与四球5と制球の不安定さが目立ったが、ブレーブス打線を3安打3得点に抑え、打線の大量援護にも守られて今季4勝目(3敗)をマークした。ブレーブスは先発のマイク・フォルティネビッチが3本塁打を浴びるなど、5回途中8失点と大誤算。防御率は8.02となり、今季3敗目(0勝)を喫した。

     初回にマーセル・オズーナの12号3ランで幸先よく先制したカージナルスは、3回表二死二塁からホゼ・マルティネスのタイムリーで1点を追加し、4回表には先頭のデクスター・ファウラーが右中間への2号ソロを放って5点をリード。5回表には二死一・二塁からヤディアー・モリーナがセンターへの4号3ランを放ってフォルティネビッチをノックアウトし、さらに一・三塁のチャンスを作ってフラハティのタイムリー、相手投手の暴投、マット・カーペンターのタイムリー二塁打でリードを11点に広げた。8点リードの9回表にはコルテン・ウォンが5号3ランを放ってダメ押し。なお、モリーナはこの試合で放った一発で通算150号の節目に到達した。

  • ブリュワーズの有望株・ヒウラがデビュー戦で2安打

    2019.5.15 11:45 Wednesday

    【ブリュワーズ6-1フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     ブリュワーズはこの日メジャー昇格を果たしたばかりの有望株、ケストン・ヒウラが「7番・二塁」で先発出場。チーム最高の有望株を目される22歳の二塁手は、メジャー初打席初安打を含む2安打1四球の活躍でチームの勝利に貢献した。ブリュワーズは2回表にヤスマニ・グランダルの7号3ランで先制し、3回表にはライアン・ブラウンの9号2ランで2点を追加。先発のブランドン・ウッドラフは5つの四球を与えながらも6回1安打無失点と好投し、最後までフィリーズに主導権を渡さなかった。好投のウッドラフは今季6勝目(1敗)をマーク。フィリーズ先発のジェラッド・アイコフは4回5失点で今季2敗目(2勝)を喫した。

     2017年のドラフトでブリュワーズから1巡目指名を受け、好打の二塁手として大きな期待を掛けられている男がついにメジャーの舞台にやってきた。AAA級スタートとなった今季は、37試合に出場して打率.333、11本塁打、26打点、OPS1.106の好成績をマーク。マイナー通算打率.316を誇る好打を、いきなりメジャーの舞台でも発揮し、2回表のメジャー初打席で投手アイコフを強襲するメジャー初安打を放った。4回表の第2打席では四球を選び、6回表の第3打席はライトへのファウルフライに倒れたものの、8回表の第4打席ではレフトへのヒットを放ってマルチ安打を記録。2安打1四球で3度も出塁し、チームも快勝するという充実のメジャーデビュー戦となった。

  • マリナーズ逆転サヨナラ 菊池は3被弾で7回途中3失点

    2019.5.14 16:00 Tuesday

    【アスレチックス5-6xマリナーズ(延長10回)】@T-モバイル・パーク

     アスレチックスの一発攻勢により劣勢を強いられたマリナーズだったが、ひと振りで試合を振り出しに戻し、最後は延長戦を制して劇的な逆転サヨナラ勝利を収めた。先発の菊池雄星がソロ3本を被弾して7回途中3失点で降板したマリナーズは、3番手のオースティン・アダムスもクリス・デービスに12号ソロを浴び、8回表終了時点で3点ビハインド。しかし、8回裏に一死一・二塁のチャンスを迎え、ダニエル・ボーグルバックがセンターへ10号同点3ランを叩き込んだ。延長10回表には4番手のブランドン・ブレナンがラモン・ラウレアーノに5号勝ち越しソロを浴びたものの、その裏に二死二塁からドミンゴ・サンタナのタイムリー二塁打、オマー・ナルバエスのタイムリーが飛び出して逆転サヨナラ。アスレチックスはリリーフ陣が大誤算だった。

     今季10度目の先発登板となった菊池は、初回にいきなり2つの四球で一死一・二塁のピンチを招いたものの、後続を打ち取って無失点。しかし、ミッチ・ハニガーの10号先頭打者アーチで先制した直後、2回表先頭のマーク・キャナに3号ソロを浴び、同点に追い付いかれた。その後は安定したピッチングを続けていたが、6回表一死からデービスに11号勝ち越しソロを被弾。1点ビハインドの7回表も続投したが、先頭のマット・オルソンに2号ソロを浴び、ここで降板となった。7回途中まで93球を投げて被安打5、奪三振5、与四球2と決して内容は悪くなかったものの、被安打5本のうち3本がソロ本塁打で3失点。無走者時のピッチングは今後に向けての課題となりそうだ。

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