English Español 韓国語
  • トラウト通算250号&大谷今季2号 エンゼルスが勝利

    2019.5.19 23:20 Sunday

    【ロイヤルズ3-6エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     初回にマイク・トラウトの通算250号となる10号ソロで先制したエンゼルスは、2点リードで迎えた6回裏に大谷翔平の2号2ランなどで3点を追加。先発の新人右腕、グリフィン・キャニングは7回3安打無失点という快投を見せ、エンゼルスは6対3でロイヤルズを破った。大谷は「3番・指名打者」で先発出場し、空振り三振、センターフライ、ライトへの2号2ラン、空振り三振で4打数1安打2打点。好投したキャニングは今季2勝目(1敗)をマークした。ロイヤルズは先発のジェイコブ・ジュニスが2本塁打を浴びるなど、7回6安打5失点(自責点4)で今季5敗目(3勝)。打線は8回表に2番手のテイラー・コールを攻め、3点を返すのが精一杯だった。

     大谷が今季2本目の本塁打を放った一戦だが、主役はやはりトラウトだった。初回に放った先制弾は、Statcastによると飛距離473フィートを計測し、これはノマー・マザーラ(レンジャーズ:482フィート)、ジョシュ・ベル(パイレーツ:474フィート)に次いで今季メジャー全体で3番目の数字。トラウト個人の記録では、2015年7月に記録した477フィートに次ぐ2番目の数字となった(Statcastが導入された2015年以降に限る)。また、28歳になる前に通算250本塁打に到達したのは、ア・リーグではアレックス・ロドリゲス、ジミー・フォックス、ケン・グリフィーJr.、ミッキー・マントル、フアン・ゴンザレスに続いて6人目。メジャー全体で見ても、27歳のシーズンまでに250本の本塁打を放ったのは史上13人目の快挙となった。

  • アストロズが先行逃げ切り 今季2度目の10連勝

    2019.5.19 23:00 Sunday

    【アストロズ7-3レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     アストロズはレッドソックス先発のヘクター・ベラスケスの立ち上がりを攻め、初回に打者一巡の猛攻で一挙5点を先制。4回終了時点で6対3と3点差まで追い上げられたものの、7対3で逃げ切り、今季2度目の10連勝となった。アストロズ先発のコービン・マーティンは5回途中3失点(自責点2)で降板となったものの、2番手のジョシュ・ジェームスが3回無失点の好リリーフで今季初勝利(0敗)。5月末までに2度の10連勝をマークしたのは、1941年のカージナルスと1955年のドジャースに次いで史上3チーム目の快挙であり、アストロズが同一シーズンに2度の10連勝を記録するのは1969年以来2度目のこととなった。

     1回表のアストロズはジョージ・スプリンガーの三塁打とアレックス・ブレグマンの四球で無死一・三塁のチャンスを作り、マイケル・ブラントリーのタイムリー二塁打で1点を先制。カルロス・コレアが四球で繋ぎ、ジョシュ・レディックの犠牲フライとユリ・グリエルのタイムリーで2点を追加してベラスケスを早々にノックアウトした。さらに、2番手のコルテン・ブリュワーからタイラー・ホワイトが2点タイムリー二塁打を放ち、一挙5得点のビッグイニングが完成。このリードを生かして最後までレッドソックスに主導権を渡さず、今季2度目の10連勝を達成した。

  • 好投のハドソンを打線が援護 カージナルス快勝

    2019.5.19 11:20 Sunday

    【カージナルス8-2レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     カージナルスは先発の新人右腕、ダコタ・ハドソンが6回87球を投げてレンジャーズ打線を5安打2得点に抑える好投を披露。打線は5回表に打者10人を送り込む猛攻で一挙5点を奪うなど、10安打8得点でハドソンを援護し、レンジャーズに8対2で快勝した。好投したハドソンは今季3勝目(3敗)をマークし、2番手のジョン・ガントも2回1安打無失点の好リリーフ。また、故障者リストから戻ってきたカルロス・マルティネスが今季初登板を果たし、9回表を打者3人で無失点に抑えた。レンジャーズは先発のアリエル・ジュラードが5回途中4失点(自責点2)で今季2敗目(1勝)。リリーフ陣もカージナルス打線の勢いを止められず、失点を重ねた。

     3回表にポール・デヨングのショートゴロの間に1点を先制したカージナルスは、5回表に一死からハリソン・ベイダーが内野安打で出塁し、マット・カーペンターのあわや本塁打かというタイムリー二塁打で1点を追加。さらにポール・デヨングの2点タイムリー二塁打、ホゼ・マルティネスのタイムリーなどで追加点を奪い、一挙5得点のビッグイニングとなった。ハドソンが5回裏にイサイアー・カイナーファレファのタイムリー二塁打などで2点を失ったものの、6回表にマーセル・オズーナのタイムリーで1点を追加して5点リード。9回表にはデヨングが左中間への8号ソロを放ち、トドメを刺した。デヨングは8号ソロを含む2安打4打点の活躍。ベイダーも2安打2得点のほか、中堅守備で自慢の好守を見せ、攻守両面でチームの勝利に貢献した。

  • フィリーズ・ノラが12Kの快投で4勝目 ハーパー先制弾

    2019.5.19 09:10 Sunday

    【ロッキーズ1-2フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     先発のアーロン・ノラが7回途中までに12奪三振を奪い、1失点の好投を見せたフィリーズが2対1でロッキーズとの接戦を制した。フィリーズは初回、ロッキーズ先発のアントニオ・センザテラからブライス・ハーパーが8号ソロを放ち、1点を先制。3回裏には四球で出塁したジーン・セグーラがリーズ・ホスキンスのヒットと左翼ライメル・タピアのエラーで三塁まで進み、センザテラの暴投で2点目のホームを踏んだ。ノラは7回表に連続長打で1点を失ったところで降板となったが、リリーフ陣が1点のリードを死守。自己最多タイとなる12個の三振を奪ったノラは、開幕から無傷の4連勝をマークした。

     試合開始前の時点で防御率4.86と今一つのピッチングが続いていたノラと、打率.222と元気のなかったハーパーの活躍で、フィリーズが本拠地シチズンズバンク・パークでのロッキーズ3連戦の勝ち越しを決めた。ハーパーは初回の第1打席でセンザテラの初球を捉え、センターへの特大先制アーチ。日本時間5月8日のカージナルス戦以来となる今月2本目の本塁打&今月2度目のマルチ安打でチームの勝利に貢献した。一方、開幕から無敗ながらも不安定なピッチングが続いていたノラは、8安打を浴びながらも要所を抑え、7回途中12奪三振1失点の好投で4勝目。投打の主力選手に復調の兆しが見え始めたことは、ナ・リーグ東部地区の首位を走るフィリーズにとって、この上ない追い風となりそうだ。

  • レイズが延長戦を制して首位浮上 田中好投も実らず

    2019.5.19 08:50 Sunday

    【レイズ2-1ヤンキース(延長11回)】@ヤンキー・スタジアム

     レイズがヤンキースとの延長戦を制し、ア・リーグ東部地区の首位の座を奪い返した。レイズ先発のブレイク・スネルが6回1失点、ヤンキース先発の田中将大が6回無失点と好投した一戦は、7回表にヤンキース2番手のトミー・ケインリーからブランドン・ロウが9号ソロを放ち、1対1の同点で延長戦に突入。延長11回表にヤンキース6番手のルイス・セッサからオースティン・メドウズがライトスタンドへの9号ソロを放ち、これが決勝点となった。レイズは5番手のハンター・ウッドが今季初勝利(0敗)、6番手のホゼ・アルバラードが今季5セーブ目をマーク。決勝弾を浴びたセッサは今季初黒星(0勝)となった。

     今季10度目の先発登板に臨んだヤンキースの田中は、三者連続空振り三振という最高の立ち上がりを見せると、その後も安定したピッチングを展開。2回表は二死から味方のエラー絡みで一・二塁のピンチを背負うも、ウィリー・アダメスを見逃し三振に仕留め、3回表は二死からトミー・ファムにヒットを許したものの、崔志萬(チェ・ジマン)をファーストライナーに打ち取った。4回表と5回表はいずれも三者凡退に抑え、6回表は二者連続三振のあと、崔に二塁打を許したが、ヤンディ・ディアスをピッチャーゴロに打ち取って無失点。88球で6イニングを投げ抜き、被安打3、奪三振6、無四球、無失点と安定感抜群のピッチングを披露した。味方が3回裏にスネルの暴投で先制していたため、降板時点で勝利投手の権利を有していたが、ケインリーが同点弾を浴び、今季4勝目はならず。今季の防御率は3.09となっている。

  • ハービー力投でエンゼルスが勝利 大谷は4打数1安打

    2019.5.18 23:00 Saturday

    【ロイヤルズ2-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは先発のマット・ハービーが6回途中4安打2失点の力投を見せ、日本時間4月29日のロイヤルズ戦(7回2安打1失点)以来となる今季2勝目(3敗)をマークした。5回までロイヤルズ打線を無得点に封じていたハービーは、6回表に連続四球で無死一・二塁のピンチを招いたところで降板し、2番手のジャスティン・アンダーソンがライアン・オハーンにタイムリーを浴びたため2失点が記録されたものの、今季初勝利の試合に続いてロイヤルズを相手に再び好投。与四球4は今後に向けての反省点だが、およそ3週間ぶりの白星を手にしたことは明るい材料となった。大谷翔平は定位置の「3番・指名打者」で先発出場。空振り三振、ショートライナー、センターへのヒット、見逃し三振で4打数1安打だった。

     ロイヤルズがブラッド・ケラー、エンゼルスがハービーの先発で始まった一戦は、エンゼルスが2回裏に無死満塁の大チャンスを迎え、ブライアン・グッドウィンの押し出し四球、トミー・ラステラのタイムリーなどで3点を先制。3回裏にはアンドレルトン・シモンズとアルバート・プーホルスの連打で一死一・三塁とし、コール・カルフーンのセカンドゴロの間に1点を追加した。6回表にハービーが連続四球でピンチを招いて降板し、2番手のアンダーソンが踏ん張れず2点差に詰め寄られたものの、7回裏にはマイク・トラウトの四球と盗塁で二死二塁のチャンスを作り、プーホルスがタイムリーを放って貴重な追加点を叩き出した。ロイヤルズは得点圏で9打数1安打とあと一本が出ず。6回途中4失点のケラーは与四球5と制球に苦しみ、今季5敗目(2勝)を喫した。

  • ケリーが6回途中無失点の好投で4勝目 Dバックス快勝

    2019.5.18 22:30 Saturday

    【ジャイアンツ0-7ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     本拠地チェイス・フィールドでのジャイアンツとの同地区対決3連戦がスタートしたダイヤモンドバックスは、先発のメリル・ケリーが6回途中までジャイアンツ打線を6安打無得点に抑える好投を披露。ケリー降板後は、2番手の平野佳寿が1回1/3、3番手のアンドリュー・チェイフィンが1/3回、4番手のジミー・シャーフィーが2回をそれぞれ無失点に抑え、完封リレーを完成させた。打線は3点リードの7回裏にエドゥアルド・エスコバーの3点タイムリー三塁打などで4点を追加し、7対0で完勝。ケリーは今季4勝目(4敗)をマークし、平野に今季4個目のホールド、チェイフィンに同7個目のホールドが記録された。

     ダイヤモンドバックスはジャイアンツ先発のジェフ・サマージャの前に3回まで無得点に抑えられていたものの、4回裏一死からデービッド・ペラルタがセンター左への7号ソロを放って先制。6回裏にはジャロッド・ダイソンの四球と盗塁などで一死一・二塁のチャンスを迎え、アダム・ジョーンズのタイムリー二塁打で追加点を奪い、サマージャをマウンドから引きずり下ろした。その後、ケテル・マーテイにもタイムリーが出て、3点リードで迎えた7回裏には、無死満塁のチャンスでエスコバーに走者一掃のタイムリー三塁打が飛び出し、3点を追加。エスコバーは次打者ペラルタの打球を一塁ブランドン・ベルトがエラーする間に生還し、7点目のホームを踏んだ。なお、平野は6回表一死満塁の場面で登板してピンチを脱出。7回表の先頭から2人を抑え、左打者のジョー・パニックを迎えたところで左腕チェイフィンにマウンドを譲った。

  • スプリンガー17号逆転2ラン アストロズ破竹の9連勝

    2019.5.18 22:00 Saturday

    【アストロズ3-1レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     アストロズは1点ビハインドで迎えた8回表にジョージ・スプリンガーの17号2ランなどで3点を奪い、逆転に成功。このリードをセットアッパーのライアン・プレスリー(防御率0.00)からクローザーのロベルト・オスーナ(防御率0.47)へと繋ぐ必勝リレーで守り抜き、連勝を9に伸ばした。アストロズ先発のゲリット・コールは5回7奪三振無失点の好投を見せ、3番手のウィル・ハリスが1イニングを無失点に抑えて今季初勝利(0敗)をマーク。レッドソックスは好投を続けていたリック・ポーセロが8回に力尽き、8回途中2失点で今季4敗目(3勝)を喫した。

     6回裏にレッドソックスがアストロズ2番手のヘクター・ロンドンからクリスチャン・バスケスのタイムリーで先制した一戦は、8回表にアストロズがジェイク・マリズニックの二塁打、スプリンガーの17号2ランで逆転に成功。さらに2番手のライアン・ブレイシアから一死一・三塁のチャンスを迎え、ジョシュ・レディックが右翼への犠牲フライを放って貴重な追加点を叩き出した。この試合のヒーローは、もちろん逆転打を放ったスプリンガーだが、セットアッパーとして8回裏の1イニングを無失点に抑えたプレスリーは、昨季から継続中の連続無失点登板を39試合に伸ばしてメジャー新記録を樹立。従来の記録は2011年のクレイグ・キンブレル(当時ブレーブス、現在はフリーエージェント)による38試合だった。

  • ヤンキースが9回裏3得点で劇的な逆転サヨナラ勝利

    2019.5.18 21:30 Saturday

    【レイズ3-4xヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは2点ビハインドで迎えた9回裏にレイズ5番手のホゼ・アルバラードに4安打を浴びせ、3点を奪って逆転サヨナラ勝ち。ルーク・ボイトの11号ソロとアルバラードの暴投で3対3の同点に追い付いたあと、二死一・三塁のチャンスでジオ・ウルシェラがセンターへのタイムリーを放ち、試合に決着をつけた。ヤンキース先発のCCサバシアは6回1失点の好投を見せたものの、勝利投手にはなれず、5番手のジョナサン・ホルダーが今季3勝目(1敗)をマーク。レイズはオープナーのライン・スタネックをはじめとする4人の投手がヤンキース打線を8回まで1得点に封じていたが、アルバラードが2点のリードを守れなかった。

     2回裏にケンドリズ・モラレスの移籍後初アーチとなる2号ソロで先制したヤンキースは、サバシアが4回表にウィリー・アダメスの2号ソロで同点とされ、8回表には4番手のチャド・グリーンがブランドン・ロウのタイムリー二塁打などで2点を失い、レイズに勝ち越しを許した。しかし、9回裏先頭のボイトがセンターへの11号ソロを放って反撃の狼煙を上げると、一死満塁のチャンスを作ってアルバラードの暴投で3対3の同点。さらに二死二・三塁からウルシェラがタイムリーを放ち、逆転サヨナラ勝ちとなった。故障者に代わって三塁のレギュラーを務めているウルシェラは、今季ここまで打率.347、2本塁打、16打点、OPS.898と期待以上の活躍ぶり。打撃面で急成長を遂げ、今やチームに不可欠な戦力となっている。

  • カブス・ブライアントが3イニング連続アーチの大暴れ

    2019.5.18 21:05 Saturday

    【カブス14-6ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     カブスは2番のクリス・ブライアントがキャリア2度目となる1試合3本塁打を記録するなど、4安打5打点の大暴れで打線を牽引。終盤の3イニング(7~9回)だけで大量11点を奪い、ナショナルズに14対6で勝利した。しかも、ブライアントは7回表に9号2ラン、8回表に10号ソロ、9回表に11号2ランを放ち、史上12人目となる3イニング連続本塁打を達成。7~9回の3イニング連続に限ると、2017年9月4日(現地時間)のJ.D.マルティネス(当時ダイヤモンドバックス、現レッドソックス)に次いで史上2人目の快挙となった(マルティネスはこの試合で4本塁打)。カブス先発のコール・ハメルズは5回2失点で開幕から無傷の4連勝。ナショナルズは先発のマックス・シャーザーが6回3失点で今季5敗目(2勝)を喫した。

     ハメルズ対シャーザーという好投手同士の投げ合いとなった一戦は、初回にハビアー・バイエズがタイムリー二塁打、2回表にアルバート・アルモーラJr.が4号2ランを放ったカブスが3点を先行。ナショナルズは3回裏にアンソニー・レンドンの7号2ランで2点を返し、カブスが1点をリードして試合終盤を迎えた。7回表のカブスはブライアントの9号2ランでリードを3点に広げ、カート・スズキのタイムリーなどで1点差に迫られた直後の8回表には、カイル・シュワーバーの6号2ラン、ブライアントの10号ソロなどで5点を追加。9回表にはブライアントとウィルソン・コントレラスにそれぞれ11号2ランが飛び出し、その裏のナショナルズの反撃を2点に抑えて14対6で逃げ切った。

  • ツインズ11得点 両軍各4本塁打の空中戦を制す

    2019.5.17 15:20 Friday

    【ツインズ11-6マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     日本時間5月17日のメジャーリーグは10試合が行われ、合計133得点(1試合平均13.3得点、1チーム平均6.65得点)と大量得点の試合が目立った。10試合のうち6試合では勝利チームが2ケタ得点をマークしたが、その「大量得点デー」を締めくくったのは4本塁打を含む16安打でマリナーズから11点を奪ったツインズだった。ツインズは2対1と1点リードの4回表にC.J.クロンの10号2ラン、バイロン・バクストンの3号3ランなどで大量7点を奪ってマリナーズ先発のエリック・スワンソンをノックアウト。自軍の投手陣もマリナーズ打線に4本塁打を浴びたものの、11対6でマリナーズとの空中戦を制した。ツインズ先発のマイケル・ピネイダが7回3失点の力投で今季3勝目(3敗)。マリナーズ先発のスワンソンは4回途中8失点で5敗目(1勝)を喫した。

     3回表にジェイソン・カストロの7号ソロとマックス・ケプラーの9号ソロで2点を先制したツインズは、その裏にピネイダがマレックス・スミスに2号ソロを浴びたものの、4回表にクロンの10号2ラン、バクストンの3号3ランなどで7点を追加して大量8点をリード。その後、5回裏にピネイダがライオン・ヒーリーに7号ソロ、J.P.クロフォードに1号ソロを許し、6点差とされたが、8回表にホルヘ・ポランコのタイムリーで2ケタ得点に到達した。ピネイダをリリーフした2番手のタイラー・ダフィーが8回裏にダニエル・ボーグルバックに12号3ランを被弾し、4点差に詰め寄られたものの、ケガから復帰して今季初出場のミゲル・サノーが9回表にダメ押しのタイムリー二塁打。クロンが10号2ランを含む4安打2打点の活躍を見せたほか、サノーも2安打1打点の好スタートを切った。

  • ブレーブス10得点 有望株・ライリーが3安打の活躍

    2019.5.17 13:20 Friday

    【カージナルス2-10ブレーブス】@サントラスト・パーク

     ブレーブスは前日の試合でメジャーデビューを果たし、メジャー初本塁打を放った有望株のオースティン・ライリーがタイムリー1本を含む3安打1打点の活躍を見せるなど、打線が14安打10得点と見事に機能。投手陣もカージナルス打線を6回途中まで2安打無得点に封じた先発のフリオ・テーランを筆頭に、4人の投手がカージナルス打線をソロ本塁打2本による2点のみに抑え、10対2で快勝して本拠地サントラスト・パークでの3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。好投したテーランは今季3勝目(4敗)をマーク。カージナルスは先発のアダム・ウェインライトが4回5失点で今季4敗目(3勝)を喫し、あとを継いだリリーフ陣も失点を重ねた。

     ブレーブスは2回裏にライリーの二塁打などで無死二・三塁のチャンスを作り、ブライアン・マッキャンの犠牲フライとテーランのスクイズで2点を先制。3回裏にはニック・マーケイキスのタイムリー二塁打、ライリーとテーランのタイムリーでリードを5点に広げた。6回表に2番手のジェイコブ・ウェブがマーセル・オズーナに13号ソロを浴びたものの、6回裏にはフレディ・フリーマン、ジョシュ・ドナルドソン、マーケイキスの3連続タイムリーで3得点。7回裏にはロナルド・アクーニャJr.にもタイムリーが飛び出し、8回表に4番手のトゥキ・トゥサントがマット・カーペンターに5号ソロを被弾するも、8回裏にフリーマンが8号ソロを放って2ケタ得点に到達した。デビュー2戦目となったライリーは3安打1打点の活躍でチームの勝利に貢献。8号ソロを含む3安打2打点をマークした主砲・フリーマンの活躍も見事だった。

  • インディアンス14得点 キプニスが2本塁打6打点

    2019.5.17 13:00 Friday

    【オリオールズ7-14インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     5回終了時点で6対7とオリオールズにリードを許していたインディアンスは、試合後半に猛攻を開始。オリオールズのリリーフ陣から6~8回の3イニングで8点を奪い、14対7で逆転勝利を収めた。先発のトレバー・バウアーが2本塁打を浴びるなど、5回7失点でノックアウトされたものの、1回1/3を無失点に抑えて今季初勝利(1敗)をマークした2番手のA.J.コールを筆頭に、4人のリリーバーが合計4イニングを無失点に抑える好リリーフでチームの勝利に大きく貢献。オリオールズはリオ・ルイーズの4号2ラン、トレイ・マンシーニの5号2ランなどで主導権を握ったが、そのリードを投手陣が守れず、逆転負けを喫した。

     インディアンスは初回にジェイソン・キプニスの1号ソロで先制したが、先発のバウアーが2回表にルイーズ、3回表にマンシーニに被弾して1対5と4点ビハインド。3回裏にカルロス・ゴンザレスとホゼ・ラミレスのタイムリーで2点、4回裏にはキプニスの2号3ランで3点を奪い、逆転に成功したものの、5回表にバウアーがスティービー・ウィルカーソンに逆転の2点タイムリー二塁打を許し、1点ビハインドで試合後半を迎えた。6回裏のインディアンスは、無死満塁からキプニスの併殺打の間に同点とし、カルロス・サンタナのタイムリーで勝ち越しに成功。7回裏はレオニス・マーティンのタイムリー、サンタナの2点タイムリー二塁打などで5点を奪い、8回裏にはフランシスコ・リンドーアがタイムリー二塁打を放って14点目を叩き出した。キプニスは2本塁打などで6打点の活躍。インディアンスの14安打と14得点はいずれも今季最多となった。

  • レンジャーズ16得点 1失点好投のリンを打線が援護

    2019.5.17 12:30 Friday

    【レンジャーズ16-1ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     レンジャーズは1番のダニー・サンタナ、2番のウィリー・カルフーン、5番のジョーイ・ギャロが4安打を放つなど、打線が先発全員の21安打16得点と大爆発。初回にアダルベルト・モンデシーに先制の犠牲フライを許しながらも7回1失点と好投した先発のランス・リンを強烈に援護し、ロイヤルズを16対1というスコアで圧倒した。7回91球を投げて被安打6、奪三振5、与四球1、失点1という安定したピッチングを見せたリンは今季5勝目(3敗)をマーク。ロイヤルズは先発のホーマー・ベイリーが5回途中6失点(自責点5)で今季4敗目(4勝)を喫し、リリーフ陣もことごとく打ち込まれた。

     1点を追うレンジャーズは、4回表にギャロの13号ソロで同点とし、5回表にはカルフーンの2点タイムリー、ローガン・フォーサイスの押し出し四球、一塁ライアン・オハーンのフィルダース・チョイスと送球エラーで5点を奪って勝ち越しに成功。6回表にはハンター・ペンスの犠牲フライ、2番手のブラッド・ボックスバーガーの暴投、フォーサイスのタイムリーで3点を追加し、7回表にはカルフーンの2号ソロで2ケタ得点に到達した。さらに8回表にはルーグネッド・オドーアが4号2ランを放ち、9回表には敗戦処理として登板した内野手のクリス・オーウィングスからペンスの8号ソロ、フォーサイスのタイムリー、オドーアの5号2ランで4得点。最後まで攻撃の手を緩めず、21安打16得点でロイヤルズ投手陣を粉砕した。

  • アスレチックス17得点 先発全員の16安打で圧勝

    2019.5.17 12:05 Friday

    【アスレチックス17-3タイガース】@コメリカ・パーク

     アスレチックスは先発のクリス・バシットがタイガース打線を8回まで無得点に封じる見事なピッチングを披露。打線は3回表にジュリクソン・プロファーの5号グランドスラムなどで大量6点を先制してバシットを援護し、試合後半にも得点を重ねて終わってみれば先発全員安打を含む16安打17得点でタイガースに圧勝した。8回105球を投げて被安打4、奪三振7、与四球2、無失点という安定したピッチングを見せたバシットは今季2勝目(1敗)をマーク。タイガースは先発のスペンサー・ターンブルが4回6失点(自責点1)で今季3敗目(2勝)を喫し、2番手以降のリリーフ陣も失点を重ね、最後は内野手のブランドン・ディクソンを敗戦処理として投入せざるを得なかった。

     アスレチックスは3回表にロビー・グロスマンの三塁打とジョシュ・フェグリーのタイムリーで先制し、一塁ニコ・グッドラムのエラーなどで二死満塁のチャンスを迎えると、ターンブルの暴投、スティーブン・ピスコッティの四球、プロファーの5号グランドスラムで一挙6得点のビッグイニングとなった。6回表にフェグリーの5号2ランとマット・オルソンの3号ソロで3点を追加すると、7回表にはフェグリーのタイムリー二塁打とマーカス・セミエンの5号3ランで4得点。8回表にはグロスマンに2点タイムリー二塁打が飛び出し、9回表にはマーク・キャナがディクソンから4号2ランを放ち、16安打17得点の猛攻を締めくくった。9番のフェグリーは5号2ランを含む4安打4打点の大暴れ。タイガースは9回裏に2番手のアーロン・ブルックスからダウェル・ルーゴの1号3ランで3点を返すのが精一杯だった。

  • ブリュワーズ11得点 イェリッチ2発&デービーズ力投

    2019.5.17 11:40 Friday

    【ブリュワーズ11-3フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     日本時間5月17日のメジャーリーグは、全米各地で打線が爆発する試合が見られた。敵地シチズンズバンク・パークでフィリーズと対戦したブリュワーズは、クリスチャン・イェリッチが2本塁打を放つなど、4本塁打を含む13安打11得点の猛攻をフィリーズ投手陣に浴びせ、11対3で大勝。先発のザック・デービーズは6回4安打3失点(自責点1)の力投を見せたほか、打席でも3打数2安打1打点と活躍し、開幕から無傷の5勝目をマークした。フィリーズは3回裏に一時逆転に成功したものの、投手陣が崩壊。先発のザック・エフリンは5回7安打4失点で今季4敗目(5勝)を喫した。

     ブリュワーズは1回表にイェリッチの17号ソロで先制。その裏にジーン・セグーラの1号ソロで同点とされ、3回表にライアン・ブラウンのタイムリーで勝ち越すと、3回裏にリーズ・ホスキンスの犠牲フライなどで2点を奪われ逆転を許したものの、4回表にデービーズのバント安打が同点タイムリーとなり、5回表にヤスマニ・グランダルの犠牲フライで勝ち越したあとは、フィリーズに主導権を渡さなかった。1点リードの7回表にグランダルの8号3ランでリードを広げ、8回表にはイェリッチの18号ソロとエリック・テームズの押し出し四球で2点を追加。9回表にはマイク・ムスターカスが11号2ランを放って2ケタ得点に到達し、3番手のエイドリアン・ハウザーが8回からの2イニングをパーフェクトに抑える好投で大勝の試合を締めくくった。

  • ドジャース・前田が投打に活躍 12Kの快投で5勝目

    2019.5.16 15:25 Thursday

    【パドレス0-2ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ドジャースは、先発の前田健太が投打両面で大活躍。打っては2安打2打点でチームの全得点を1人で叩き出し、投げては7回途中まで被安打3、奪三振12、無四球、無失点という快投で今季5勝目(2敗)をマークした。2回裏にコリー・シーガーのヒット、クリス・テイラーの送りバント、アレックス・ベルドゥーゴのヒットと盗塁で二死二・三塁のチャンスを迎えたドジャースは、前田が高めのスライダーを一塁・二塁・右翼の間にポトリと落とし、2点を先制。結果的にこの一打がチームの全得点を叩き出す形となった。前田のあとはスコット・アレクサンダー、ペドロ・バイエズ、ケンリー・ジャンセンと繋いで完封リレーが完成。パドレスは好投する投手陣を打線が援護できなかった。

     前田が6回1安打無失点で4勝目をマークした前回登板に続いて素晴らしいピッチングを披露した。3回表に三者三振を奪うなど、パドレス打線からハイペースで三振を奪い、2回表から4回表にかけて六者連続三振も記録。5回表には一死から二者連続三振を奪い、今季初の2ケタ奪三振に到達した。7回表一死一塁の場面でハンター・レンフローからこの試合12個目の三振を奪ったところで球数が85球となり、降板を命じられたものの、文句のつけようのない見事なピッチングだった。打席では2回裏に2点タイムリー、4回裏にも先頭打者としてヒットを放ち、3打数2安打2打点の活躍。本拠地ドジャー・スタジアムではこれで開幕4連勝となり、防御率1.38、被打率.146と抜群の相性の良さを発揮している。

  • バント策なし Rソックスの新人・チャビスがサヨナラ打

    2019.5.16 15:00 Thursday

    【ロッキーズ5-6xレッドソックス(延長10回)】@フェンウェイ・パーク

     3回までに5点を先行したレッドソックスは、4回表に2点、7回表に3点を失って5対5の同点に追い付かれ、試合はそのまま延長戦に突入。延長10回表に無死二塁のピンチを4番手のヒース・ヘンブリーと5番手のブランドン・ワークマンがなんとか無失点で切り抜けると、その裏にザンダー・ボガーツの二塁打とラファエル・デバースの敬遠四球で無死一・二塁のチャンスを迎え、新人のマイケル・チャビスがセンター前へ抜けるタイムリーを放って試合に決着をつけた。送りバントを命じられてもおかしくない場面だったが、アレックス・コーラ監督は前日まで打率.289、7本塁打、OPS.999をマークしていた23歳のルーキーのバットに期待。チャビスはその期待に応え、自身初のサヨナラ打でチームを勝利に導いた。

     ロッキーズがヘルマン・マルケス、レッドソックスがエドゥアルド・ロドリゲスの先発で始まった一戦は、初回にレッドソックスがJ.D.マルティネスのタイムリーなどで2点を先制。3回裏にはアンドリュー・ベニンテンディの三塁打、ムーキー・ベッツのタイムリー、マルティネスの9号2ランと上位打線に3連打が飛び出し、リードを5点に広げた。しかし、ロドリゲスは4回表にデービッド・ダールの犠牲フライとトニー・ウォルターズのタイムリー二塁打で2点を失い、7回表に無死満塁のピンチを招いたところで降板。すると、2番手のマット・バーンズがトレバー・ストーリーの2点タイムリーなどで3点を失い、同点に追い付かれた。その後は両軍のリリーフ陣が踏ん張り、試合は延長戦へ。最後は延長10回裏無死一・二塁のチャンスでチャビスが初球から積極的に打ちにいき、二遊間を抜けるサヨナラタイムリーで試合に終止符を打った。

  • ブリュワーズ・ゴンザレス 6回途中1失点の好投で2勝目

    2019.5.16 14:40 Thursday

    【ブリュワーズ5-2フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     ブリュワーズは、4月下旬の今季初登板以降3先発連続で5イニング以上&2失点以下と好投を続けているジオ・ゴンザレスがまたしても安定したピッチングを披露。1回裏に今季初の被本塁打となる一発をジーン・セグーラ(3号同点ソロ)に浴びたものの、それ以降は走者を出しながらも打たせて取るピッチングでスコアボードに「0」を並べていった。6回裏に一死一・二塁のピンチを招いたところで2番手のジェレミー・ジェフレスのリリーフを仰いだが、6回途中まで87球を投げて1失点に抑え、今季2勝目(0敗)をマーク。これで今季の全4先発で5イニング以上&2失点以下を記録したことになり、防御率は1点台(1.69)をキープしている。

     フィリーズ先発のジェイク・アリエタに対し、ブリュワーズは1回表にロレンゾ・ケインのヒットとクリスチャン・イェリッチの死球で無死一・二塁のチャンスを迎え、ライアン・ブラウンのタイムリーで1点を先制。その裏にセグーラの一発で同点とされたが、3回表に一死満塁からマイク・ムスターカスの押し出し四球とヘスス・アギラーの2点タイムリーで3点を勝ち越すことに成功した。5回表は一死からブラウンがヒットで出塁し、続くムスターカスの打球を中堅アンドリュー・マカッチェンがグラブに当てながらも捕球できず、処理をもたついている間に5点目。7回裏にジェフレスがマカッチェンにタイムリーを許して3点差となったが、最終回を5番手のジョシュ・ヘイダーが三者凡退で締めくくり、今季11セーブ目をマークした。

  • バーランダーがかつてのホームで快投 アストロズ8連勝

    2019.5.16 13:20 Thursday

    【アストロズ5-1タイガース】@コメリカ・パーク

     アストロズのエース、ジャスティン・バーランダーがタイガース時代に慣れ親しんだコメリカ・パークのマウンドで7回2安打1失点の快投を見せ、チームを8連勝に導いた。初回先頭から8人連続で打ち取る上々の立ち上がりとなったバーランダーは、3回裏二死から9番打者のジャコビー・ジョーンズに3号ソロを浴びたものの、7イニングを投げて失点はこの1点だけ。4回裏に三者三振を奪い、5回裏には二死満塁のピンチでニコ・グッドラムをセカンドライナーに打ち取り、101球で7イニングを投げ抜いた。アストロズ打線は小刻みに得点してバーランダーを援護。バーランダーは今季7勝目(1敗)をマークした。

     タイガース先発のグレゴリー・ソトに対し、アストロズは初回にアレックス・ブレグマンの14号ソロで先制し、2回表には二死一・三塁からジェイク・マリズニックのタイムリーで1点を追加。2対1と1点リードで迎えた4回表には、2番手のニック・ラミレスから無死一・三塁のチャンスを作ってロビンソン・チリーノスの犠牲フライでリードを2点に広げ、6回表は一死満塁からジョージ・スプリンガーのサードゴロの間に4点目。8回表には3番手のザック・ライニンガーからマリズニックがタイムリー三塁打を放ち、5点目を叩き出した。1番のスプリンガーと3番のマイケル・ブラントリーがノーヒットに封じられるなど、大量得点とはいかなかったものの、この日のバーランダーには十分な援護点。9番のマリズニックは2本のタイムリーを放ち、3打数2安打2打点の活躍を見せた。

« Previous PageNext Page »