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  • カーショウの1安打投球でドジャース3連勝 エンゼルス大谷は4の0

    2022.7.16 13:54 Saturday

    【ドジャース9-1エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     ドジャースは初回から2点を先制すると、中盤にも追加点を挙げリードを広げる。ドジャース先発のクレイトン・カーショウは立ち上がりから安定した投球を見せると、7回まで一人のランナーも許さない好投。完全試合は逃したものの8回無失点とエンゼルス打線を封じ、投打が噛み合ったドジャースが9対1で勝利した。カーショウは7勝目(2敗)をマークし、エンゼルス先発のパトリック・サンドバルに5敗目(3勝)が記録されている。

     ドジャースは1回表にフレディ・フリーマンのタイムリーと内野ゴロ間の得点で2点を先制すると、5回表にはハンサー・アルベルトの2点タイムリー三塁打、6回表には無死満塁から犠牲フライと連続タイムリーで8対0とリードを広げた。援護をもらったカーショウは快調にアウトを積み重ね、味方の好守もあり7回をわずか71球で終える省エネ投球。8回裏先頭のルイス・レンヒーフォに二塁打を浴び完全試合こそ逃したが、後続を断ち8回89球、被安打1、与四球0、奪三振6、無失点の好投でマウンドを降りる。エンゼルスも9回裏にブランドン・マーシュの7号ソロで意地を見せたが、ナショナル・リーグ勝率1位のドジャースの前に力負けとなった。

     エンゼルスの大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場し、見逃し三振、ファーストゴロ、空振り三振、サードゴロで4打数ノーヒット。難敵カーショウ攻略とはならず、今季の成績を打率.255、OPS.833としている。

  • レッドソックスが延長戦を制し連敗ストップ 澤村拓一は登板なし

    2022.7.16 12:57 Saturday

    【レッドソックス5-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     レッドソックスは1点リードの9回裏にエラーで同点を許したものの、その後のピンチを凌ぐと11回表にワイルドピッチで勝ち越し。11回裏を5番手のライアン・ブレイシアが3人で抑え、5対4でヤンキースとの3連戦初戦を勝利した。ブレイシアには今季初セーブが記録され、レッドソックス4番手のタナー・ハウクが5勝目(3敗)をマーク。ヤンキース5番手のマイケル・キングは2敗目(6勝)となった。

     1回表にラファエル・デバースの21号2ランで先制したレッドソックスだったが、3回裏にヒットと四球で二死1・2塁のピンチを迎えると、ジャンカルロ・スタントンの24号3ランで逆転を許してしまう。しかし、直後の4回表にクリスチャン・バスケスの6号ソロで同点とすると、7回表にはボビー・ダルベックの7号ソロが飛び出し4対3とリードした。

     そのまま逃げ切りたいレッドソックスは、9回裏にハウクを投入。しかし、安打と死球で無死1・2塁のピンチを迎えると、アイザイア・カーナーファレファがバントした打球をハウクが悪送球してしまい、同点を許す。それでもその後の無死満塁のピンチをホームゲッツーと内野ゴロで凌ぐと、タイブレークの10回裏もゼロに抑えた。すると、11回表二死3塁の場面で捕手がボールを前に弾いた隙を見逃さず、ザンダー・ボガーツが好判断で本塁生還し勝ち越し。その裏の攻撃をブレイシアが締めた。

     勝利したレッドソックスはこれで連敗を4でストップ。対ヤンキース3連勝とし、今季の対戦成績は4勝4敗と互角の勝負を演じている。なお、レッドソックスの澤村拓一に登板機会はなかった。

  • レイズが集中打で5連勝 オリオールズの連勝は10でストップ

    2022.7.16 12:12 Saturday

    【オリオールズ4-5レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは1点ビハインドの6回裏に3連続二塁打で逆転すると、わらにクリスチャン・ベタンコートの移籍後初ホームランが飛び出し5対2とリード。終盤には1点差に詰め寄られたが最後は逃げ切り、5対4でオリオールズに勝利し連勝を5に伸ばした。レイズ3番手のマット・ウィスラーが3勝目(3敗)をマークし、6番手のブルックス・レイリーが6セーブ目を記録。オリオールズ先発のタイラー・ウェルズは5敗目(7勝)を喫した。

     10連勝中と好調のオリオールズは、3回表にトレイ・マンシーニの9号ソロで先制すると、4回表にもラモン・ウリアスの8号ソロが飛び出し2点をリード。一方のレイズも4回裏に一死1塁から張育成のタイムリー二塁打で1点を返すと、6回裏には二死からジョシュ・ロウ、張育成、フランシスコ・メヒアの3者連続二塁打で逆転。さらに代打ベタンコートの5号2ランでリードを広げた。

     反撃したいオリオールズは8回表に一死2塁のチャンスを作ると、ウリアスがこの日2本目となる9号2ランを放ち1点差に迫る。しかし後続をレイズ投手陣に断たれて反撃はここまで。11連勝とはならなかった。オリオールズはこれでワイルドカード進出ラインに位置するブルージェイズまで2.5ゲーム差と一歩後退。レイズとの3連戦を終えるとオールスターを挟んでヤンキースと3連戦、レイズと4連戦と強豪相手のカードが続いており、ここで踏ん張れるかどうかがポストシーズン進出への鍵となりそうだ。

  • マリナーズが球団史上2度目の11連勝 Wカード争い単独2位に浮上

    2022.7.15 13:40 Friday

    【マリナーズ6-5レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

     球団史上4度目となる10連勝中と勢いに乗るマリナーズは、試合終盤に4点のビハインドを跳ね返して6対5で逆転勝利。シーズン116勝のメジャータイ記録を作った2001年の15連勝以来となる球団史上2度目の11連勝を達成した。マリナーズ2番手のマシュー・フェストが2勝目(0敗)、4番手のディエゴ・カスティーヨが6セーブ目をマーク。レンジャーズ4番手のデニス・サンタナに5敗目(3勝)が記録された。

     マリナーズは先発のマルコ・ゴンザレスがピリッとせず、初回にコリー・シーガーとジョナ・ハイムのタイムリー二塁打などで3失点。2回裏にはシーガーに犠飛を浴び、4点目を失った。4回表にサム・ハガーティの2号ランニング本塁打で1点を返したものの、5回裏にレオディ・タベラスのタイムリーで再び4点ビハインドに。ゴンザレスは6回11安打5失点でマウンドを降りた。

     しかし、快進撃を続けるチームの底力はここからだった。7回表二死満塁からエウヘニオ・スアレスのタイムリーで2点を返すと、8回表にも一死満塁のチャンスを作り、フリオ・ロドリゲスの押し出し死球で1点差。続くタイ・フランスに2点タイムリーが飛び出し、ついに試合をひっくり返した。8回裏を3番手のアンドレス・ムニョス、9回裏をカスティーヨが無失点に抑え、6対5で逃げ切り。ワイルドカード争いではレッドソックスとブルージェイズに1ゲーム差をつけて単独2位に浮上している。

  • 大谷登板日しか勝てないエンゼルスは継続 大谷3打数1安打2四球

    2022.7.15 13:06 Friday

    【アストロズ3-2エンゼルス】延長10回タイブレーク@エンゼル・スタジアム

     アストロズは2対2の同点で迎えた10回表にジェレミー・ペーニャのタイムリーで勝ち越しに成功。9回裏から登板していたライアン・プレスリーが10回裏も無失点に抑え、3対2で勝利してエンゼルス3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。2イニングを無失点に抑える好リリーフを見せたプレスリーは3勝目(2敗)をマーク。エンゼルス5番手のアーロン・ループに3敗目(0勝)が記録された。

     アストロズはエンゼルス先発のリード・デトマーズの不安定な立ち上がりを攻め、初回にカイル・タッカーのタイムリーなどで2点を先制。先発のフランバー・バルデスは時折制球を乱し、3回裏にジョナサン・ビヤーに押し出し四球を与え、4回裏にはマーティン・マルドナードの捕逸で2対2の同点に追いつかれたが、6回6安打2失点で15試合連続のクオリティ・スタートを達成した。10回表にペーニャが勝ち越しタイムリーを放ち、3対2で勝利。エンゼルスは直近14試合で3勝11敗となったが、大谷が先発した試合しか勝てていない。

     大谷は「2番・DH」でスタメン出場し、3打数1安打2四球。1回裏の第1打席でセカンドゴロに倒れたあと、3回裏の第2打席でレフトへのヒットを放ち、2試合連続安打となった。4回裏の第3打席は四球を選び、マルドナードの捕逸があったため、同点の走者がホームイン。6回裏の第4打席はショートゴロに倒れ、8回裏の第5打席は申告敬遠で歩かされた。今季の打率は.258、OPSは.842となっている。

  • メッツが快勝、カブスは7連敗 4番・鈴木4打数2安打で打率.262

    2022.7.15 12:29 Friday

    【メッツ8-0カブス】@リグリー・フィールド

     ブレーブスとの首位攻防3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えたメッツは、今日から敵地リグリー・フィールドでカブスとの4連戦がスタート。その初戦は投打が噛み合い、8対0で快勝した。メッツ先発のカルロス・カラスコは6回5安打無失点の好投で4年ぶりの2ケタ勝利となる10勝目(4敗)をマーク。2番手のトレバー・ウィリアムスがメジャー初セーブを挙げ、カブス先発のキーガン・トンプソンは4敗目(7勝)を喫した。

     メッツは初回にフランシスコ・リンドーアのタイムリー二塁打で1点を先制。2回表にはパトリック・マジーカとスターリング・マルテのタイムリーで3点を追加した。5回表にエドゥアルド・エスコバーのタイムリーで5点目を奪い、6回表にはブランドン・ニモの9号ソロで6点をリード。8回表に史上初のホームラン・ダービー3連覇を目指すピート・アロンソが24号2ランを放ってダメ押しした。

     カブスの鈴木誠也は「4番・ライト」でスタメン出場し、4打数2安打を記録。1回裏の第1打席は空振り三振、4回裏の第2打席も空振り三振に倒れたが、6回裏の第3打席でファーストへの内野安打、9回裏の第4打席でショートへの内野安打を放ち、4試合ぶりのマルチヒットをマークした。戦列復帰後は打率.333(33打数11安打)と好調をキープ。今季の打撃成績は打率.262、6本塁打、26打点、出塁率.348、長打率.453、OPS.801となっている。

  • 10選手がカナダ入国不可のロイヤルズ ブルージェイズとの接戦制す

    2022.7.15 11:45 Friday

    【ロイヤルズ3-1ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ロイヤルズはワクチン未接種の10選手がカナダ入国不可となり、ロースターを大幅に入れ替える事態となったが、代役としてロースター入りした若手選手たちが奮闘。ブルージェイズとの接戦を制し、3対1で勝利した。メジャー初先発となったアンヘル・セルパは5回4安打1失点の好投で2勝目(0敗)、4番手のスコット・バーロウは16セーブ目をマーク。ブルージェイズ先発のケビン・ゴーズマンは6回7安打2失点で7敗目(6勝)を喫した。

     両軍無得点の状況が続くなか、ロイヤルズは5回表にエドワード・オリバレスが先制タイムリー。さらに有望株ボビー・ウィットJr.に13号ソロが飛び出し、2点のリードを奪った。5回裏にマット・チャップマンの14号ソロで1点を返され、1点差ゲームとなったが、9回表にメジャー初昇格のネイト・イートンがメジャー初安打となる1号ソロを放ち、貴重な追加点を手に入れた。9回裏はクローザーのバーロウが無失点に抑え、3対1で逃げ切り。多くの主力を欠くロイヤルズがポストシーズン進出を狙うブルージェイズを撃破した。

     カナダ入国不可のため制限リストに登録されたのはウィット・メリフィールド、ハンター・ドージャー、アンドリュー・ベニンテンディ、マイケル・A・テイラー、カイル・イズベル、MJ・メレンデス、キャム・ギャラガー、ブラッド・ケラー、ブレイディ・シンガー、ディラン・コールマンの10選手。その穴埋めとしてニック・プラット、マイケル・ガルシア、マイケル・マッシー、セバスチャン・リベロ、フレディ・ファーミン、ブリュワー・ヒックレン、イートン、セルパの8選手がメジャーへ昇格し、今日の試合に臨んだ。

  • レイズが7回裏5得点で逆転勝利 レッドソックス4連戦をスイープ

    2022.7.15 11:19 Friday

    【レッドソックス4-5レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは3点ビハインドで迎えた7回裏に3本のタイムリーで一挙5点を奪い、逆転に成功。その後1点差に詰め寄られたが、5対4で勝利し、レッドソックス4連戦をスイープした。レイズ2番手のトミー・ロメロがメジャー初勝利(0敗)、5番手のジャレン・ビークスが今季初セーブをマークし、レッドソックス2番手のジョン・シュライバーは今季初黒星(2勝)。なお、レッドソックスの澤村拓一に登板機会はなかった。

     被スイープを回避したいレッドソックスは、4回表にラファエル・デバースの20号ソロで1点を先制。6回表にはザンダー・ボガーツのタイムリー二塁打などで2点を追加し、リードを3点に広げた。先発のカッター・クロフォードは6回までレイズ打線を無得点に封じる好投。しかし、7回裏に連打で無死1・3塁のピンチを招き、ジョシュ・ロウのタイムリー二塁打で1点を返されたところでマウンドを降りた。

     レッドソックスは今季安定感抜群のセットアッパー、シュライバーを投入したが、レイズはテイラー・ウォールズの2点タイムリーで同点。さらに一死2・3塁とチャンスを広げ、ヤンディ・ディアスの2点タイムリーで勝ち越しに成功した。レッドソックスは9回表にアレックス・バードゥーゴのタイムリー二塁打で1点差に詰め寄り、意地を見せたものの、レイズが5対4で逃げ切り。4連戦スイープで地区2位レイズと3位レッドソックスのゲーム差は2.5に広がった。

  • マーリンズが連日の逆転サヨナラ パイレーツ・筒香は5打数1安打

    2022.7.15 09:35 Friday

    【パイレーツ2-3xマーリンズ】@ローンデポ・パーク

     パイレーツは1対1の同点で迎えた11回表にベン・ギャメルのタイムリー二塁打で勝ち越しに成功したものの、11回裏に登板した5番手のウィル・クロウが11回裏無死1・3塁からブライアン・アンダーソンに2点タイムリー三塁打を浴び、2対3で逆転サヨナラ負け。マーリンズは2試合連続の逆転サヨナラ勝ちとなった。マーリンズ6番手のリチャード・ブライアーが2勝目(1敗)をマーク。クロウには6敗目(3勝)が記録された。

     マーリンズは先発のブラクストン・ギャレットが6回102球を投げて被安打2、奪三振11、与四球2、無失点という素晴らしいピッチングを披露。5回裏にはジョーイ・ウェンドルがタイムリー二塁打を放ち、1点をリードした。ところが、3番手のスティーブン・オカートが8回表二死から筒香嘉智にショートへの内野安打を許し、次打者ディエゴ・カスティーヨの打球を三塁アンダーソンが後逸して同点に。試合はそのまま延長タイブレークに突入し、パイレーツが11回表に1点を勝ち越したものの、11回裏にアンダーソンが2点タイムリー三塁打を放ち、試合に終止符を打った。

     パイレーツの筒香は「4番・DH」でスタメン出場し、1回表の第1打席はセカンドゴロ、4回表の第2打席は空振り三振、6回表の第3打席も空振り三振で凡退。8回表の第4打席はショートへの内野安打を放ち、タイムリーエラーで同点のホームを踏んだ。10回表の第5打席は見逃し三振に倒れ、今季3度目の1試合3三振。11回表はタイブレークの走者となり、ギャメルの二塁打で勝ち越しのホームを踏んだが、チームの勝利には繋がらなかった。5打数1安打でチームの全2得点を記録。今季の打率は.182、OPSは.523となっている。

  • エンゼルス5連敗ストップ 大谷は6回12K&2安打2打点で9勝目

    2022.7.14 14:29 Thursday

    【アストロズ1-7エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは先発の大谷翔平が6回105球を投げて被安打4、奪三振12、与四球2、失点1という素晴らしいピッチングを披露。連続イニング自責点0は31回2/3でストップしたが、球団史上2人目となる4試合連続2ケタ奪三振を達成し、早くも昨季に並ぶ9勝目(4敗)をマークした。アストロズ先発のクリスチャン・ハビアーは4回途中5安打3失点で5敗目(6勝)。アストロズはエンゼルスの機動力野球に翻弄され、守備のミスも目立った。

     エンゼルスは2回裏にブランドン・マーシュのセーフティスクイズ(記録はバント安打)と大谷の2点タイムリー三塁打で3点を先制。4回表にユリ・グリエルのタイムリーで1点を返されたが、6回裏に打線がつながり、4点を追加した。アストロズに7対1で快勝し、5連敗がストップ。「連敗ストッパー」となったのは、またしても大谷だった(直近13試合で3勝10敗、勝利した試合はすべて大谷が登板)。

     打者・大谷は「1番・DH」でスタメン出場し、空振り三振、2点タイムリー三塁打、四球、レフトへのヒット、空振り三振で4打数2安打2打点1四球。先発投手が三塁打を放つのは、エンゼルスでは1972年のノーラン・ライアン以来50年ぶりのことだった。今季の成績は9勝4敗、防御率2.38、打率.258、19本塁打、56打点、10盗塁、OPS.841となっている。

  • オリオールズが破竹の10連勝で貯金1 カブス・鈴木は4打数1安打

    2022.7.14 12:25 Thursday

    【オリオールズ7-1カブス】@リグリー・フィールド

     オリオールズは2回までに4点を先行するなど、9連勝中の勢いのままに試合を優位に進め、カブスを相手に7対1で快勝。アメリカン・リーグ東部地区の最下位ではあるものの、破竹の10連勝でついに貯金生活に突入した。オリオールズ先発のスペンサー・ワトキンスは5回4安打1失点で3勝目(1敗)をマーク。カブス先発のジャスティン・スティールは6回6安打4失点(自責点3)で6敗目(3勝)を喫した。

     初回にアンソニー・サンタンデールのタイムリー二塁打などで3点を先制したオリオールズは、2回表にトレイ・マンシーニのタイムリー二塁打で1点を追加し、4点をリード。3点リードで迎えた8回表にはアドリー・ラッチマンのタイムリー二塁打などで3点を追加してダメ押しし、7対1で快勝した。オリオールズが10連勝以上の大型連勝を記録するのは1999年以来23年ぶり。昨季メジャー最多タイの110敗を喫したチームが予想外の快進撃を見せている。

     カブスの鈴木誠也は「4番・ライト」でスタメン出場し、4打数1安打。1回裏の第1打席はサードゴロで凡退したが、4回裏の第2打席でレフトへのヒットを放ち、2試合連続安打となった。6回裏の第3打席は空振り三振、8回裏の第4打席はセカンドライナーに倒れ、今季の打撃成績は打率.256、6本塁打、26打点、出塁率.345、長打率.452、OPS.797となっている。

  • パイレーツ逆転サヨナラ負け 4番・筒香は3打数0安打で途中交代

    2022.7.14 11:23 Thursday

    【パイレーツ4-5xマーリンズ】延長10回タイブレーク@ローンデポ・パーク

     パイレーツは9回表に2対2の同点に追いつき、10回表には2点を勝ち越したものの、クローザーのデービッド・ベッドナーが10回裏に3点を奪われて逆転サヨナラ負け。連勝を5に伸ばすことはできなかった。マーリンズ6番手のザック・ポップは1回3安打2失点(自責点1)ながら今季初勝利(0敗)をマーク。ベッドナーには3敗目(3勝)が記録された。

     5回表にベン・ギャメルのタイムリーで先制したパイレーツは、先発のJT・ブルベイカーが7回3安打無失点の好投を披露。ところが、2番手のデュアン・アンダーウッドJr.が8回裏にアビサイル・ガルシアに2点タイムリーを浴び、逆転を許した。9回表にマイケル・チェイビスのタイムリー二塁打で同点とし、10回表にはキブライアン・ヘイズのタイムリーなどで2点を勝ち越したが、クローザーのベッドナーがリードを守れず、逆転サヨナラ負け。最後は暴投での決着となった。

     パイレーツの筒香嘉智は「4番・一塁」でスタメン出場したものの、3打数0安打で途中交代。2回表の第1打席は空振り三振、4回表の第2打席はレフトフライ、7回表の第3打席はファーストゴロに倒れ、7回裏の守備からチェイビスとの交代でベンチへ退いた。2試合連続ノーヒットに終わり、今季の打撃成績は打率.181、2本塁打、15打点、出塁率.273、長打率.254、OPS.527となっている。

  • マリナーズがダブルヘッダーに連勝 2002年以来20年ぶりの10連勝

    2022.7.14 11:05 Thursday

     8連勝中と勢いに乗るマリナーズは、敵地ナショナルズ・パークで行われたナショナルズとのダブルヘッダーに連勝。2002年以来20年ぶりとなる10連勝を達成し、貯金を5に増やした。なお、マリナーズが10連勝以上の大型連勝を記録するのは球団史上4度目。1996年と2002年に10連勝、メジャー歴代最多タイの116勝を挙げた2001年には球団記録の15連勝をマークしている。この記録にどこまで迫れるか注目だ。

    ダブルヘッダー第1試合【マリナーズ6-4ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     マリナーズは初回にエウヘニオ・スアレスの16号3ランで先制。4回表にはジェシー・ウィンカーの7号ソロ、アダム・フレイジャーの3号ソロでリードを広げた。4点リードで迎えた9回表にはカル・ローリーの12号ソロでダメ押し。9回裏にフアン・ソトの18号3ランで2点差に詰め寄られたが、6対4で逃げ切った。マリナーズ先発のクリス・フレクセンが6勝目(8敗)、5番手のポール・シーウォルドが11セーブ目をマーク。ナショナルズ先発のジョザイア・グレイは6敗目(7勝)を喫した。

    ダブルヘッダー第2試合【マリナーズ2-1ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     マリナーズは両軍無得点で迎えた6回表にウィンカーが8号ソロを放って1点を先制。直後に一死満塁のチャンスを作り、フレイジャーの犠飛で2点目を奪った。9回裏にクローザーのシーウォルドがソトに19号ソロを浴びて1点差とされたが、2対1で逃げ切り。20年ぶりとなる10連勝を達成した。マリナーズ2番手のトミー・ミローンが今季初勝利(1敗)、シーウォルドが12セーブ目をマーク。ナショナルズ先発のエリック・フェディに7敗目(5勝)が記録された。

  • エンゼルス5連敗で借金12 大谷翔平2四球も3試合連続ノーヒット

    2022.7.13 14:21 Wednesday

    【アストロズ6-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは4点ビハインドで迎えた7回裏にアストロズのミス連発にも助けられて5対5の同点に追いついたものの、9回表に登板したクローザーのライセル・イグレシアスがカイル・タッカーに勝ち越しのタイムリー二塁打を献上。5対6で敗れて5連敗となり、借金は今季ワーストの12となった。アストロズ4番手のヘクター・ネリスが2勝目(3敗)、5番手のライアン・プレスリーが19セーブ目をマーク。イグレシアスには6敗目(2勝)が記録された。

     1回表にアレドミス・ディアスの6号2ランで先制されたエンゼルスは、その裏に1点を返したものの、3回表にアレックス・ブレグマンのタイムリーで1点、6回表にはミス絡みで2点を追加され、4点ビハインドの展開に。7回裏に押し出し、エラー、捕逸などアストロズがミスを連発して5対5の同点となったものの、9回表にタッカーが放ったタイムリー二塁打が勝敗を分ける一打となった。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場して2打数0安打2四球。1回裏の第1打席は四球で出塁したが、3回裏の第2打席はセンターライナー、6回裏の第3打席は見逃し三振に倒れ、7回裏二死3塁で迎えた第4打席は敬遠気味の四球で歩かされた。これで3試合連続ノーヒットとなり、今季の打率は.255、OPSは.830となっている。なお、マイク・トラウトは背中を痛めて5回表の守備から途中交代。明日以降の戦いへの影響が心配される。

  • オリオールズ9連勝でついに勝率5割 カブス・鈴木は4打数1安打

    2022.7.13 12:30 Wednesday

    【オリオールズ4-2カブス】@リグリー・フィールド

     オリオールズは1点ビハインドの4回表にラモン・ウリアスの7号2ランで逆転に成功。7回表にはホルヘ・マテオが7号ソロを放ち、カブスを4対2で破って1999年以来23年ぶりの9連勝でついに借金を完済した。オリオールズ先発のジョーダン・ライルズは7回7安打2失点で6勝目(7敗)をマーク。3番手のホルヘ・ロペスが17セーブ目を挙げ、カブス先発のエイドリアン・サンプソンは今季初黒星(0勝)を喫した。

     予想外の快進撃で連勝を9まで伸ばしたオリオールズ。昨季は両リーグワーストの110敗を喫し、今年のドラフトで全体1位指名権を持っているチームだが、110敗以上を喫した翌年に9連勝以上を記録するのは1889年に111敗、1890年に12連勝をマークしたルイビル・カーネルズに続いてメジャー史上2度目の快挙だという。メジャー最低勝率の翌年に9連勝を記録するのも1900年以降では1902年ブラウンズ、1993年ドジャース、2001年カブスに続いて4度目。まさに歴史的な快進撃だ。

     カブスの鈴木誠也は「4番・ライト」でスタメン出場して4打数1安打。1回裏の第1打席は空振り三振、3回裏の第2打席はピッチャーゴロに倒れたが、6回裏の第3打席でサードへの内野安打を放って悪送球で二塁へ進み、そのあと三塁へ今季4個目の盗塁を成功させた。9回裏の先頭打者として迎えた第4打席はサードゴロで凡退。今季の打率は.256、OPSは.804となっている。

  • レイズが6回裏に3得点で逆転勝利 Rソックス・澤村は1回無失点

    2022.7.13 11:17 Wednesday

    【レッドソックス2-3レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは2点ビハインドで迎えた6回裏にレッドソックスのミスにも助けられて3点を奪い、逆転に成功。リリーフ陣が1点のリードを守り抜き、3対2で勝利した。レイズ先発のコリー・クルーバーは6回4安打2失点の好投で5勝目(5敗)をマーク。3番手のブルックス・レイリーが5セーブ目を挙げ、レッドソックス3番手のマット・ストラームに3敗目(3勝)が記録された。

     レイズは今季初登板となったレッドソックス先発のクリス・セールを攻略できず、5回までわずか3安打で無得点。5回表にはボビー・ダルベックのタイムリー三塁打などで先制を許し、2点のビハインドを背負った。しかし、6回裏に二死1・2塁のチャンスを迎え、フランシスコ・メヒアのタイムリーでまず1点。さらにテイラー・ウォールズの投手強襲の内野安打がレッドソックスの連続エラーを誘い、その間に走者2人が生還して一気に逆転した。

     レッドソックスの澤村拓一は1点ビハインドの8回裏に6番手として登板。先頭のジョナサン・アランダをショートゴロ、続くアイザック・パレイデスをサードフライに打ち取ったあと、ランディ・アロザレーナに四球を与えたが、メヒアをセカンドゴロに仕留め、1イニングを無失点に抑えた。今季初勝利を挙げた前回登板に続いて2試合連続の無失点となり、無失点の登板は直近7登板で6度目。今季の防御率は2.78から2.70に向上している。

  • パイレーツがシェルトン政権初の4連勝 筒香は3打数0安打1四球

    2022.7.13 10:42 Wednesday

    【パイレーツ3-2マーリンズ】@ローンデポ・パーク

     パイレーツは1対1の同点で迎えた5回表にオニール・クルーズのタイムリー三塁打などで2点を勝ち越し。直後の5回裏に1点を返されたが、3対2で逃げ切り、デレック・シェルトン監督の就任後初めての4連勝となった。パイレーツ2番手のディロン・ピータースが5勝目(2敗)、5番手のデービッド・ベッドナーが16セーブ目をマーク。マーリンズ先発のダニエル・カスタノに3敗目(1勝)が記録された。

     3回表にジェイク・マリズニックの2号ソロで先制したパイレーツは、3回裏にジョーイ・ウェンドルの犠飛で同点に追いつかれたものの、5回表二死1塁からクルーズのタイムリー三塁打で勝ち越しに成功した。次打者ジェイソン・ディレイにもタイムリーが飛び出し、3対1と2点をリード。5回裏にニック・フォーテスのタイムリーで1点差に迫られたが、6回以降は3人のリリーバーがマーリンズの反撃を無得点に抑え、3対2で逃げ切った。

     パイレーツの筒香嘉智は「4番・DH」でスタメン出場したものの、3打数0安打1四球に終わった。2回表の第1打席はサードゴロ、4回表の第2打席もサードゴロに打ち取られ、6回表の第3打席は四球を選んで出塁したが、9回表の第4打席はレフトフライで凡退。3試合ぶりの出場もバットから快音は聞かれず、今季の打撃成績は打率.185、出塁率.278、長打率.259、OPS.537となっている。

  • WC争い首位攻防4連戦はレイズ先勝 Rソックス・澤村は登板なし

    2022.7.12 12:14 Tuesday

    【レッドソックス5-10レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは5対5の同点で迎えた6回裏にヤンディ・ディアスのタイムリー二塁打とハロルド・ラミレスのタイムリーで2点を勝ち越し。8回裏にも2本のタイムリーなどで3点を追加し、レッドソックスとのワイルドカード首位攻防4連戦の初戦を制した。レイズ3番手のルーク・バードが3回1失点で今季初勝利(0敗)をマーク。レッドソックス3番手のジェイク・ディークマンに今季初黒星(4勝)が記録された。

     1回裏にジョシュ・ロウのタイムリーで2点を先制したレイズは、2回表にアレックス・バードゥーゴのタイムリーで1点を返されたが、2回裏にディアスのタイムリー二塁打、崔志萬(チェ・ジマン)とジョナサン・アランダのタイムリーで3点を追加。リードを4点に広げた。ところが、3回表にJ・D・マルティネスのタイムリー二塁打で2点を返され、4回表にはジャレン・デュランにもタイムリーを浴びて1点差。5回表にザンダー・ボガーツのタイムリーで5対5の同点に追いつかれた。

     しかし、6回裏一死1塁からディアスがタイムリー二塁打を放ち、勝ち越しに成功。続くラミレスにもタイムリーが出て、2点のリードを奪った。8回裏には三塁ボビー・ダルベックのエラーから一死1・3塁とチャンスを広げ、ディアスの犠飛、ラミレスと張育成(チャン・ユーチェン)のタイムリーでダメ押しの3点を追加。9回表のレッドソックスの攻撃を5番手のジェイソン・アダムが三者三振に仕留め、10対5で勝利した。

     勝ち越し打を放ったディアスは3打数3安打3打点3得点の大活躍。なお、レッドソックスの澤村拓一に登板機会はなかった。

  • Rソックスが逆転勝利 澤村は2回無失点の好リリーフで今季初勝利

    2022.7.11 12:04 Monday

    【ヤンキース6-11レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは先発のニック・ピベッタが4回途中6失点でノックアウトされ、最大4点のビハインドを背負ったものの、試合中盤以降に打線が爆発。11対6で逆転勝利を収め、宿敵ヤンキースとの4連戦を2勝2敗で終えた。レッドソックス2番手の澤村拓一は打者6人をパーフェクトに抑える好リリーフで今季初勝利(1敗)をマーク。ヤンキース2番手のアロルディス・チャップマンに3敗目(0勝)が記録された。

     ジャンカルロ・スタントンの22号ソロなどで2回表までに4点を先制されたレッドソックスは、2回裏にフランチー・コルデロの4号2ランで反撃を開始。ところが、3回表にはマット・カーペンターに10号2ランを浴び、再び4点のビハインドとなった。しかし、3回裏にクリスチャン・バスケスの5号ソロで3点差とすると、5回裏にはバスケスのタイムリー二塁打とJ・D・マルティネスの9号2ランで6対6の同点。澤村が6回表を三者凡退に抑えて流れを引き寄せると、6回裏にジーター・ダウンズのライトゴロの間に1点を勝ち越した。

     澤村は7回表も続投し、アーロン・ジャッジ、アンソニー・リゾ、スタントンという強打者トリオを三者凡退に抑える好投。レッドソックスは直後の7回裏に無死満塁のチャンスを作り、トレバー・ストーリーの走者一掃3点タイムリー二塁打などで4点を追加して勝利を決定づけた。なお、今季初勝利をマークした澤村の防御率は2.78となっている。

  • ドジャースが打撃戦を制して7連勝 カブス・鈴木誠也は代打で四球

    2022.7.11 09:28 Monday

    【カブス9-11ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ドジャースは先発のフリオ・ウリアスが2回5失点で降板する誤算があったものの、3対8と5点ビハインドで迎えた3回裏に一挙6得点のビッグイニングを作り、逆転に成功。11対9でカブスとの打撃戦を制し、本拠地での4連戦をスイープして連勝を7に伸ばした。ドジャース2番手のフィル・ビックフォードが今季初勝利(1敗)、7番手のブルスダー・グラテロルが3セーブ目をマーク。カブス3番手のマーク・ライターJr.に4敗目(2勝)が記録された。

     1回表にニコ・ホーナーのタイムリーとP・J・ヒギンスの4号グランドスラムでいきなり5点を先制されたドジャースは、1回裏にウィル・スミスのタイムリー二塁打、ジャスティン・ターナーのタイムリー、マックス・マンシーの犠飛で3得点。ところが、3回表にデービッド・ボーティの1号3ランが飛び出し、再び5点のビハインドを背負った。しかし、3回裏に押し出しや三塁パトリック・ウィズダムのタイムリーエラーもあって1点差に詰め寄ると、トレイ・ターナーの2点タイムリーで逆転に成功。この回は一挙6得点のビッグイニングとなった。

     6回裏にフレディ・フリーマンの11号ソロで追加点を奪い、7回裏にもフリーマンがタイムリーを放って3点リード。8回表にネルソン・ベラスケスの2号ソロで2点差に詰め寄られたが、11対9で逃げ切った。カブスの鈴木誠也はスタメンを外れ、2点ビハインドの8回表無死2塁のチャンスで代打で登場。四球を選んで出塁したが、後続が倒れ、チームの得点には繋がらなかった。今季の打率は.256で変わらず、OPSは.812となっている。

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