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  • ケインが「Play of the Week」に選出 今季3度目

    2019.7.23 11:25 Tuesday

     日本時間7月23日、メジャーリーグ機構は今季第17週の「Play of the Week」にロレンゾ・ケイン(ブリュワーズ)の本塁打キャッチを選出した。「Play of the Week」は今季から新設された表彰で、各週の守備面での最高のプレイを表彰するものである。ケインは日本時間7月19日のダイヤモンドバックス戦で、エドゥアルド・エスコバーの本塁打性の打球を好捕し、チームの勝利に貢献した。

     日本時間7月19日に敵地チェイス・フィールドで行われたダイヤモンドバックス戦、ケインは1回裏二死走者なしの場面でエスコバーが放ったセンター右への大飛球を追い、この打球をフェンス際で見事にジャンピングキャッチ。先制本塁打かと思われた当たりをアウトに変え、先発のザック・デービーズを救った。

     先制本塁打になるはずの打球を好捕されたエスコバーは、自身のヘルメットを高く掲げ、ケインの好捕を称賛。ケインの本塁打キャッチでダイヤモンドバックスの先制点を阻止したブリュワーズは、5対1でダイヤモンドバックスを破った。なお、ケインが「Play of the Week」に選出されるのは、今回が3度目。他に複数回受賞した選手は1人もおらず、ケインの代名詞のような表彰となっている。

  • エンゼルス快勝 大谷マルチ安打 菊池7失点で7敗目

    2019.7.22 12:40 Monday

    【エンゼルス9-3マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     大谷翔平(エンゼルス)vs菊池雄星(マリナーズ)の「花巻東対決」となった一戦は、エンゼルスが5回までに7点を奪い、菊池をノックアウト。そのリードを生かし、9対3でマリナーズを破った。エンゼルス先発のディロン・ピータースは5回4安打無失点の好投で今季2勝目(0敗)をマークし、先発ローテーション入りをアピール。菊池はアルバート・プーホルスに15号ソロ、ブライアン・グッドウィンに8号2ランを浴びるなど、5回9安打7失点で今季7敗目(4勝)を喫した(防御率5.37)。なお、大谷と菊池の直接対決は、見逃し三振、セカンドゴロ、センターへの二塁打で3打数1安打だった。

     2回表にプーホルスの15号ソロで先制したエンゼルスは、4回表にグッドウィンの8号2ラン、ルイス・レンヒフォのタイムリー三塁打、デービッド・フレッチャーのタイムリーで一挙4得点。5回表にもジャスティン・アップトンのタイムリー二塁打とプーホルスの犠牲フライで2点を追加し、菊池をノックアウトした。7回表にマイク・トラウトの32号ソロでリードを8点に広げ、7回裏にマレックス・スミスのタイムリー二塁打で1点を返されるも、8回表にはダスティン・ガーノウが2号ソロ。その後、9回裏にドミンゴ・サンタナのタイムリーなどで2点を失ったが、9対3で快勝した。大谷は菊池に対して3打数1安打のあと、7回表の第4打席はセンターへのヒット、9回表の第5打席はショートゴロで5打数2安打。今季の打率は.297となった。

  • ブリュワーズ逆転勝利 平野は三者連続三振の快投

    2019.7.22 12:25 Monday

    【ブリュワーズ7-4ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ブリュワーズは、4点ビハインドで迎えた4回表に二死満塁のチャンスを迎え、8番タイラー・サラディーノが左中間への1号グランドスラムを放って一挙同点。8回表に3本のタイムリーで3点を勝ち越し、ダイヤモンドバックスを7対4で破った。ブリュワーズ救援陣は合計6イニングを3安打無失点に抑える好投を見せ、4番手のフレディ・ペラルタが今季4勝目(3敗)、6番手のジョシュ・ヘイダーが今季22セーブ目をマーク。ダイヤモンドバックスは4番手のヨアン・ロペスが2/3回3安打3失点と打ち込まれ、今季4敗目(1勝)を喫した。

     4対4の同点で迎えた8回表、ブリュワーズは先頭のケストン・ヒウラが三塁打を放ち、続くマイク・ムスターカスのタイムリーで勝ち越しに成功。一死二塁となり、ヤスマニ・グランダルのタイムリー二塁打でリードを2点に広げた。二死後、ダイヤモンドバックスはロペスから5番手のT.J.マクファーランドにスイッチしたが、ブリュワーズはベン・ギャメルがタイムリーを放って7点目。この3点のリードを5番手のジェレミー・ジェフレスと6番手のヘイダーが守り抜いた。なお、ダイヤモンドバックスの平野佳寿は、7回表に3番手として登板。サラディーノ、代打エリック・テームズ、ロレンゾ・ケインの3人をいずれも空振り三振に仕留める好リリーフを見せたが、チームの勝利には繋がらなかった(防御率4.04)。

  • ダーノウがキャリア初の満塁弾 レイズ5連敗ストップ

    2019.7.22 11:55 Monday

    【ホワイトソックス2-4レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     激戦のア・リーグ東部地区で2位につけながらも、5連敗により首位ヤンキースとのゲーム差が10に広がっていたレイズは、2回裏にトラビス・ダーノウが自身初の満塁弾となる10号先制グランドスラムを放ち、ホワイトソックスに4対2で勝利。ヤンキースがロッキーズに敗れたため、両チームのゲーム差は9に縮まった。レイズ先発のブレイク・スネルは、6回109球を投げて被安打3、奪三振10、与四球2、無失点の快投を見せ、今季6勝目(7敗)をマーク。2点リードの最終回を締めくくったアダム・コラレックが今季初セーブをマークした。ホワイトソックス先発のディラン・シーズは5回3安打4失点で今季2敗目(1勝)。打線も1~6番打者がわずか1安打に封じられ、思うように繋がらなかった。

     5月に金銭トレードでドジャースから加入したとき、ダーノウに求められていた役割はマイク・ズニーノとマイケル・ペレスの両捕手が故障者リストから復帰するまでの「穴埋め」だった。しかし、それから約2ヶ月が経過し、ダーノウはメジャー有数の「打てる捕手」として自身の地位を確立している。レイズでの最初の8試合は21打数1安打に終わったものの、その後は打率.298、10本塁打、30打点の好成績をマーク。日本時間6月7日以降に限定すれば、10本塁打と27打点は両リーグの捕手で最多の数字である。かつてメッツで大型捕手として期待されながらも大成できず、今季は3チームを転々としたダーノウだが、メッツからドジャースを経て辿り着いたレイズで大輪の花を咲かせようとしている。

  • 右腕・ガジェゴスが好リリーフ カージナルス接戦制す

    2019.7.22 11:40 Monday

    【カージナルス3-1レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     カージナルスは、4回まで無失点の好投を続けていたジャック・フラハティが5回裏に一死満塁のピンチを招いて降板。ここでマウンドに上がった2番手のジオバニー・ガジェゴスがジョシュ・バンミーターとスクーター・ジェネットを連続三振に仕留めてピンチを切り抜けると、ガジェゴスは次のイニングも2三振を含む三者凡退の好投を見せ、レッズの反撃ムードをシャットアウト。ガジェゴスの好リリーフもあり、カージナルスは3対1で接戦を制した。打者5人をパーフェクトに抑え、4三振を奪う快投を見せたガジェゴスが今季2勝目(1敗)、2点リードの最終回を締めくくったカルロス・マルティネスは今季8セーブ目をマーク。レッズ先発のアンソニー・ディスクラファーニは11三振を奪い、6回4安打2失点(自責点1)の好投を見せたが、今季5敗目(5勝)を喫した。

     カージナルスの「投」のヒーローがガジェゴスなら、「打」のヒーローは「6番・三塁」で先発出場したジャイロ・ムニョスだ。2回表一死三塁のチャンスで二塁後方へ先制タイムリーを放ったムニョスは、7回表にレフトへの三塁打、9回表には貴重な追加点となる2号ソロを放ち、4打数3安打2打点2得点の大活躍。ポール・ゴールドシュミットら主力選手が休養によりスタメンを外れるなか、スタメン起用に応えてみせた。ムニョスの打率は.306に上昇し、ガジェゴスの防御率は2.31まで向上。精彩を欠く主力選手が目立つなか、こうした脇役たちの活躍がポストシーズン争いを続けるチームの戦いを支えている。

  • ブラックモンが球団史上初の快挙 ロッキーズ勝利

    2019.7.22 11:30 Monday

    【ロッキーズ8-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ロッキーズのリードオフマン、チャーリー・ブラックモンが球団史上初の快挙を成し遂げた。1回表に21号先頭打者アーチを放ったブラックモンは、その後もヒットを重ね、5打数4安打1打点3得点の大活躍。ロッキーズでは過去にフアン・ピエーレ(2002年)とカルロス・ゴンザレス(2016年)の2人がヤンキースを相手に1試合4安打を記録しているが、ヤンキー・スタジアムでの1試合4安打はブラックモンが球団史上初となった。リードオフマンの活躍もあり、ロッキーズは8対4でヤンキースに勝利。7回3安打2失点の好投を見せたヘルマン・マルケスが今季9勝目(5敗)をマークした。

     ヤンキース先発のジェームス・パクストンに対し、ブラックモンの先頭打者アーチで先制したロッキーズは、1回裏にDJレメイヒューの14号先頭打者アーチで同点に追い付かれたものの、3回表にノーラン・アレナードの2点タイムリー二塁打とデービッド・ダールの2点タイムリーで4点を勝ち越し。4回表には一死二・三塁のチャンスを作ってパクストンを降板に追い込み、2番手のチャド・グリーンからトレバー・ストーリーが2点タイムリー二塁打を放ってリードを6点に広げた。5回裏にマイク・トックマンの6号ソロで1点を返されたが、8回表にはゲーリー・サンチェスの捕逸により8点目。8回裏に2番手のスコット・オバーグがアーロン・ヒックスに10号2ランを浴びたものの、最終回をウェイド・デービスが三者凡退に抑え、8対4で逃げ切った。

  • エンゼルスが9回表4得点で勝ち越し 大谷5打数1安打

    2019.7.21 14:25 Sunday

    【エンゼルス6-2マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     エンゼルスは、前回登板で自己最短の2回途中3失点KOを喫したグリフィン・キャニングが5回4安打2失点の力投。キャニングのあとを継いだリリーバー4人は各1イニングを無失点に抑え、打線は2点ビハインドの4回表に追い付いたあと、9回表に4点を奪って勝ち越しに成功し、6対2でマリナーズを破った。8回裏の1イニングを三者三振で無失点に抑えた4番手のタイ・バットリーが今季6勝目(4敗)をマーク。マリナーズは、オープナーのマット・ウィスラーが初回を無失点に抑えたあと、2番手のウェイド・ルブランが5回4安打2失点の好投を見せたが、5番手のロエニス・エリアスが2/3回4失点と炎上し、今季2敗目(2勝)と喫した。

     先発のキャニングが2回裏にディー・ゴードンの犠牲フライ、3回裏にオマー・ナルバエスのタイムリーで各1点を失い、2点のビハインドを背負ったエンゼルスは、4回表に反撃を開始。無死満塁からコール・カルフーンの併殺打の間に1点を返すと、続くケバン・スミスがセンターへのタイムリーを放ち、2対2の同点に追い付いた。試合はそのまま9回表に突入し、エンゼルスは二死一・三塁からデービッド・フレッチャーのタイムリーで勝ち越しに成功。さらにマイク・トラウトが左中間への31号3ランを放ち、試合を決めた。なお、エンゼルスの大谷翔平は定位置の「3番・指名打者」で先発出場。空振り三振、空振り三振、ショートゴロ、セカンドゴロ、レフトへのヒットで5打数1安打(打率.295)をマークし、今季7個目の盗塁も決めた。

  • ヤンキース14安打11得点 田中6回5失点も7勝目

    2019.7.21 11:40 Sunday

    【ロッキーズ5-11ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     今季メジャー5位となる162本塁打を放ち、球団史上最高のペースで本塁打を積み重ねているヤンキースだが、日本時間7月21日に本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたロッキーズ戦では本塁打なしで11点を奪う猛攻を見せ、先発の田中将大を援護した。4回までに大量9点を先行したヤンキースは、田中が6回表にトレバー・ストーリーのタイムリー二塁打、ノーラン・アレナードの22号3ラン、イアン・デズモンドのタイムリーで一挙5点を失ったものの、7回裏に2点を追加し、11対5で勝利。田中は6回5失点で今季7勝目(5敗)をマークした(防御率4.00)。ロッキーズは先発のアントニオ・センザテラが2回途中6失点で今季7敗目(8勝)。リリーフ陣もヤンキース打線の勢いを止められず、失点を重ねた。

     初回にアーロン・ジャッジのタイムリー二塁打で1点を先制したヤンキースは、2回裏にグレイバー・トーレス、オースティン・ロマイン、アーロン・ヒックスのタイムリーとエドウィン・エンカーナシオンの2点タイムリー二塁打で5点を追加して6点をリード。4回裏には一死一・二塁からディディ・グレゴリアスとトーレスに連続タイムリーが飛び出し、リードを9点に広げた。田中が6回表に5点を失ったものの、7回裏にもエンカーナシオンのタイムリーなどで2得点。本塁打は1本も出なかったが、二塁打3本を含む14安打11得点の猛攻でロッキーズ投手陣を攻略した。5人がマルチ安打を記録するなど7人が安打を放ち、エンカーナシオンは2安打3打点の活躍。無安打のルーク・ボイトとブレット・ガードナーも四死球で出塁し、先発全員出塁となった。

  • Dバックスが乱戦制す 平野は三者三振の好リリーフ

    2019.7.20 16:35 Saturday

    【ブリュワーズ7-10ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスは、2点ビハインドで迎えた3回裏に一挙6得点のビッグイニングを作り、逆転に成功。一時は10対4と6点をリードし、最終的に3点差まで追い上げられたものの、10対7でブリュワーズを破った。4回途中4失点で降板した先発のテイラー・クラークをリリーフし、1回1/3を無失点に抑えた2番手のアーチー・ブラッドリーが今季3勝目(4敗)、9回表のブリュワーズの攻撃を三者凡退に抑えた6番手のグレッグ・ホランドが今季16セーブ目をマーク。ブリュワーズは先発のヨーリス・チャシーンが3回途中7失点(自責点6)と炎上し、今季10敗目(3勝)を喫した。

     2回表にケストン・ヒウラのタイムリーでブリュワーズに2点を先制されたダイヤモンドバックスは、2回裏にニック・アーメッドの犠牲フライで反撃を開始。3回表にロレンゾ・ケインの7号ソロで2点ビハインドとなったが、3回裏にケテル・マーテイのタイムリー二塁打、エドゥアルド・エスコバーのタイムリー三塁打、クリスチャン・ウォーカーの19号2ランなどで一挙6点を奪い、試合をひっくり返した。1点を返された直後の4回裏にはエスコバーが22号ソロを放ち、5回裏にはジャロッド・ダイソンのタイムリーなどで2点を追加して2ケタ得点に到達。7回表にクリスチャン・イェリッチの35号2ランとマイク・ムスターカスのタイムリー二塁打で3点を失ったが、点の取り合いとなった乱戦を10対7で制した。

     なお、ダイヤモンドバックスの平野佳寿は6点リードの6回表に3番手として登板。エリック・テームズ、ヒウラ、オーランド・アルシアを三者三振に仕留める好リリーフを見せ、チームの勝利に貢献した(防御率4.15)。

  • 柳→前田→ジャンセンのリレーでドジャースが接戦を制す

    2019.7.20 16:20 Saturday

    【マーリンズ1-2ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ドジャースは、1点ビハインドの6回裏に一死満塁のチャンスを迎え、内野ゴロと相手のエラーにより2点を奪って逆転に成功。このリードを先発の柳賢振(リュ・ヒョンジン)から前田健太、ケンリー・ジャンセンと繋ぐリレーで守り抜き、2対1でマーリンズを破った。7回4安打1失点の好投を見せた柳は今季11勝目(2敗)をマークし、今季の防御率は1.76に。三者三振で試合を締めくくったジャンセンには今季24セーブ目が記録された。マーリンズ先発のザック・ギャレンは6回途中3安打2失点(自責点1)の好投を見せるも今季2敗目(0勝)。マーリンズ打線は4安打に封じられ、好投した新人右腕を援護できなかった。

     トレード市場で大物投手を獲得するために自軍の有望株を放出することに消極的なドジャースは、2017年、2018年のポストシーズンと同様に、前田をブルペンに回す可能性がある。そのための試運転というわけではなかったものの、前回の先発登板で雨天中断の影響により2イニングを投げただけで降板した前田は、1点リードの8回表に今季初のリリーフ登板。ギャレット・クーパーとブライアン・アンダーソンを連続で空振り三振、スターリン・カストロをサードゴロに打ち取り、マーリンズの中軸3人を三者凡退に仕留めてリリーフの適性を改めて証明してみせた。デーブ・ロバーツ監督は「速球は94マイル出ていたし、スライダーも狙ったところに投げられていた」と前田のピッチングを絶賛。今年のポストシーズンでも「セットアッパー・前田健太」の大車輪の活躍が見られるかもしれない。

  • マリナーズ・リーク 完全試合達成ならずも1安打完封

    2019.7.20 14:10 Saturday

    【エンゼルス0-10マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     マリナーズ先発のマイク・リークが完全試合まであと3人に迫る快投を見せ、1安打完封勝利をマークした。初回から8回まで打者24人を完璧に封じたリークは、9回表先頭のルイス・レンヒフォにライト前ヒットを許して快挙達成を逃し、続くケバン・スミスに四球を与えたものの、後続3人をしっかり打ち取り、わずか98球で1安打完封を達成。今季8勝目(8敗)をマークした。一方、エンゼルスはオープナーのテイラー・コールが2イニングを無失点に抑えたあと、2番手のハイメ・バリアが3回2/3を投げて9安打10失点と大炎上して今季3敗目(3勝)。打線も最後までリークを捕らえることができなかった。

     4回裏にダニエル・ボーグルバックの22号3ランとトム・マーフィーの2点タイムリーで5点を先制したマリナーズは、5回裏にもボーグルバックが23号3ランを放ち、大量8点をリード。6回裏にはJ.P.クロフォードが2点タイムリー二塁打を放ち、2ケタ得点に到達した。先発のリークは、マイク・トラウトや大谷翔平といった強打者をしっかり抑え、8回までパーフェクト投球を継続。惜しくも快挙達成はならなかったものの、最後は二死二・三塁のピンチでトラウトを空振り三振に仕留め、1安打完封を達成した。「3番・指名打者」で先発出場した大谷は、リークの前にセンターフライ、見逃し三振、ファーストゴロで3打数ノーヒット。今季の打率は.297となった。

  • 1イニング10得点! カージナルスが7点差逆転勝利

    2019.7.20 13:50 Saturday

    【カージナルス12-11レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     カージナルスは、先発のアダム・ウェインライトが崩れ、4回までに7点のビハインドを背負ったものの、6回表に一挙10得点のビッグイニングを作り、逆転に成功。終盤にレッズの反撃に遭ったものの、なんとか逃げ切り、12対11で逆転勝利を収めた。2番手として登板し、1回2/3を無失点に抑えたマイケル・ワカが今季6勝目(4敗)、3点リードの最終回に登板して1回2失点のカルロス・マルティネスが今季7セーブ目をマーク。レッズは3番手のジャレッド・ヒューズが1/3回4失点(自責点0)で今季3敗目(3勝)を喫した。

     先発のウェインライトが3回裏にライアン・ラバーンウェイとジョーイ・ボットーのタイムリー二塁打、ホゼ・ペラザとヤシエル・プイーグのタイムリーで4点、4回裏にラバーンウェイの1号3ランで3点を失い、7点のビハインドを背負ったカージナルスは、6回表に打線が爆発。無死満塁からポール・ゴールドシュミットの犠牲フライ、タイラー・オニールのタイムリーで2点を返すと、一死満塁からコルテン・ウォンの犠牲フライ、ポール・デヨングとアンドリュー・キズナーのタイムリー二塁打で1点差。さらに二死一・二塁からトミー・エドマンの打球が一塁ボットーのタイムリーエラーを誘発して7対7の同点となり、ホゼ・マルティネスの9号3ランで一挙10得点のビッグイニングが完成した。7回表にはデヨングの15号2ランでリードを5点に広げ、レッズの反撃を4点にとどめて逃げ切り。今季50勝に到達し、地区2位&ワイルドカード2位の座をキープした。

  • マイリー好投で8勝目 アストロズがエンゼルスを破る

    2019.7.19 15:30 Friday

    【アストロズ6-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     アストロズは、序盤からエンゼルス先発のマット・ハービーを攻略し、3回までに5点を先行。先発のウェイド・マイリーは、5回までエンゼルス打線を1安打無得点に封じるなど安定したピッチングを披露し、6回途中3安打2失点(自責点1)の好投で今季8勝目(4敗)をマークした。一方、敗れたエンゼルスは、先発のハービーが6回6失点と誤算で今季5敗目(3勝)。打線は8番のブライアン・グッドウィンが二塁打2本、三塁打1本を放つ活躍を見せるなど、再三にわたってチャンスを作ったものの、得点圏で9打数1安打に終わり、チャンスを生かせなかった。

     初回に新人ヨルダン・アルバレスのタイムリー二塁打で2点を先制したアストロズは、3回表にジョージ・スプリンガーの22号ソロ、ユリ・グリエルのタイムリー二塁打、ジョシュ・レディックのタイムリーで3点を追加。5回表にはアレックス・ブレグマンにも25号ソロが飛び出し、6点をリードした。好投を続けていたマイリーが6回裏に捕まり、ジャスティン・アップトンの犠牲フライで1点を返されたあと、アンドレルトン・シモンズにヒットを許し、一死一・二塁のピンチとなったところで降板。2番手のウィル・ハリスがアルバート・プーホルスにタイムリーを浴びたものの、その後はリリーフ陣がエンゼルスの反撃をシャットアウトした。2連勝のアストロズはア・リーグ西部地区首位の座をキープ。エンゼルスの大谷翔平は9回裏二死三塁の場面で代打として登場し、空振り三振に倒れて最後の打者となった(打率.301)。

  • 伏兵・エドマンが決勝満塁弾 カージナルス逆転勝利

    2019.7.19 15:00 Friday

    【カージナルス7-4レッズ】@ブッシュ・スタジアム

     開幕95試合目にしてようやく飛び出したカージナルス今季初のグランドスラムは、伏兵のルーキーのバットから飛び出し、試合を決める一発となった。1点ビハインドの6回表、カージナルスはポール・デヨングのタイムリーで同点とし、二死満塁となって新人トミー・エドマンがセンター右への4号勝ち越しグランドスラム。先発のダコタ・ハドソンが5回3失点で降板したあと、リリーフ陣がレッズの反撃を1点に抑え、7対4で逆転勝利を収めた。ハドソンが今季9勝目(4敗)、5番手のアンドリュー・ミラーは今季2セーブ目をマーク。レッズは先発のタナー・ロアークが5回2失点と試合を作ったが、2番手のロバート・スティーブンソンが5失点と炎上し、今季2敗目(2勝)を喫した。

     先発のハドソンが初回にエウヘニオ・スアレスに24号ソロを浴びて先制を許したカージナルスは、3回裏にもハドソンがジョーイ・ボットーのタイムリーとスアレスの犠牲フライで2点を失い、3点のビハインド。しかし、5回表にデヨングの14号2ランで1点差に詰め寄ると、6回表にはデヨングのタイムリーとエドマンの4号グランドスラムで5点を奪い、一気に試合をひっくり返した。直後の6回裏に2番手のジョン・ガントがフアン・グラテロルにタイムリーを許して1点を返されたが、3番手のジオバニー・ガジェゴス、4番手のジョン・ブレビア、5番手のミラーが合計3回2/3を無失点に抑えて3点差を死守。ナ・リーグ中部地区3位のカージナルスは、地区優勝争いとワイルドカード争いでともに2位につけるブリュワーズとの0.5ゲーム差をキープした。

  • セールが6回12Kの快投で4勝目 Rソックス完封勝利

    2019.7.19 14:30 Friday

    【ブルージェイズ0-5レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     3先発連続5失点と不振に陥っていたクリス・セール(レッドソックス)が本来の輝きを取り戻し、チームを勝利に導いた。三者三振の素晴らしい立ち上がりとなったセールは、その後も圧巻の奪三振ショーを展開。3回までに7三振を奪うと、4回表に2三振、5回表にも3三振を追加し、最終的には6回101球を投げて被安打2、奪三振12、与四球2、無失点とブルージェイズ打線を圧倒した。セール降板後はマーカス・ウォルデンが2イニング、ダーウィンソン・ヘルナンデスが1イニングを無失点に抑えて完封リレーが完成。セールは今季4勝目(9敗)をマークし、ブルージェイズ先発のトーマス・パノーンは5回途中4失点で今季4敗目(2勝)を喫した。

     パノーンの前に4回まで無得点に抑えられていたレッドソックスは、5回裏一死からサム・トラビスが二塁打を放ってチャンスを作り、サンディ・レオンのタイムリーで先制。ムーキー・ベッツが四球を選んで一死一・二塁とし、ラファエル・デバースが右中間への19号3ランを放って一気にリードを広げた。7回裏にはブルージェイズ3番手のデレク・ローからベッツが14号ソロを放って5点目。セール、ウォルデン、ヘルナンデスと繋いだ投手陣はブルージェイズ打線にわずか2安打しか許さず、5対0で完封勝利を収めた。貯金13でワイルドカード2位に並ぶアスレチックスとレイズまでは2ゲーム差。エース復活を機に、上昇気流に乗っていきたいところだ。

  • 打線が終盤に奮起しドジャース勝利 前田は雨天で降板

    2019.7.18 15:25 Thursday

    【ドジャース7-2フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     雨天により3回表に中断し、2時間37分後に再開された一戦は、2対2の同点で迎えた7回表に、ドジャースがデービッド・フリースの9号2ランで勝ち越しに成功。8回表にジャスティン・ターナーの12号2ラン、9回表にエンリケ・ヘルナンデスのタイムリーでリードを広げ、7対2でフィリーズを破った。ドジャース先発の前田健太は、雨天中断の影響により2回無失点で降板(防御率3.75)。4番手のペドロ・バイエズが1回2/3を無失点に抑えて今季4勝目(2敗)をマークした。フィリーズは2点ビハインドの6回裏に同点としたものの、リリーフ陣が誤算。フリースに決勝弾を浴びた5番手のフアン・ニカシオが今季3敗目(1勝)を喫した。

     初回に3四球で満塁のチャンスを作り、A.J.ポロックの犠牲フライで1点を先制したドジャースは、6回表二死一・二塁から投手のフリオ・ウリアスがセンターへのタイムリーを放って1点を追加。しかし、ウリアスは6回裏に一死満塁からブラッド・ミラーに押し出し四球を与えたところで降板し、バイエズはアダム・ヘイズリーをショートゴロに打ち取ったものの、その間に同点とされた。その後、ドジャースは7回表にフリースの9号2ランで勝ち越しに成功し、8回表に2点、9回表に1点を追加。7回裏をバイエズ、8回裏をジョー・ケリー、9回裏をディラン・フローロが無失点に抑え、7対2で逃げ切った。

  • コールが7回11奪三振1失点の快投 アストロズ大勝

    2019.7.18 15:00 Thursday

    【アストロズ11-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     アストロズは、試合序盤からエンゼルス先発のフェリックス・ペーニャに猛攻を浴びせ、3回までに6点を先行。5回表には一挙5点を追加し、一気に試合を決めた。アストロズ先発のゲリット・コールは、毎回のように走者を背負いながらも7回109球を投げてエンゼルス打線をダスティン・ガーノウの1号ソロによる1点のみに抑え、11奪三振を奪う快投。今季10勝目(5敗)をマークした。一方、ペーニャは5回途中9安打8失点の滅多打ちを食らい、今季3敗目(7勝)。打線も9安打を放った一方で14三振を喫するなど、思うように繋がらなかった。

     初回にアレックス・ブレグマンのタイムリー二塁打とマイケル・ブラントリーの13号2ランで3点を先制したアストロズは、2回表にホゼ・アルトゥーベのタイムリー二塁打で2点、3回表にペーニャの暴投で1点を追加し、6点をリード。5回表にはタイラー・ホワイトのタイムリー、ジェイク・マリズニックのタイムリー二塁打、ジョージ・スプリンガーの21号3ランで5点を追加し、コールを援護した。5回裏にガーノウの1号ソロ、9回裏にガーノウのタイムリー二塁打でそれぞれ1点を返されたものの、試合の行方に影響はなし。なお、定位置の「3番・指名打者」で先発出場したエンゼルスの大谷翔平は、四球、センターフライ、レフトへのヒット、センターへのヒットで3打数2安打をマークし、今季の打率は.303となった。

  • ダルビッシュ6回無失点の快投 2ヶ月半ぶりの3勝目

    2019.7.18 13:00 Thursday

    【レッズ2-5カブス】@リグリー・フィールド

     カブスのダルビッシュ有が、日本時間4月28日以来となる今季3勝目(4敗)、メジャー通算60勝目、そして本拠地リグリー・フィールドでの待望の初勝利をマークした。5回表二死までノーヒット投球を継続するなど、ダルビッシュはレッズ打線を圧倒し、6回83球を投げて被安打2、奪三振7、無四球、無失点という素晴らしいピッチングを披露。6回裏の打席で代打を送られ降板となったが、後半戦はこれで12イニング連続無失点となり、完全復活を感じさせた。3点リードの最終回は4番手のクレイグ・キンブレルが三者凡退に抑え、今季4セーブ目をマーク。レッズは先発のソニー・グレイが6回2失点の好投を見せるも今季6敗目(5勝)を喫した。

     初回にクリス・ブライアントの20号ソロで先制したカブスは、2回裏にアディソン・ラッセルの6号ソロで1点を追加。ダルビッシュが快投を続けるなか、その後はなかなか追加点を奪えなかったものの、7回裏に2番手のデービッド・ヘルナンデスから一死二・三塁のチャンスを作り、ジェイソン・ヘイワードの2点タイムリー二塁打でリードを4点に広げた。8回表に3番手のブランドン・キンツラーがニック・センゼルとヤシエル・プイーグのタイムリーで2点を失ったが、9回表にアンソニー・リゾーがダメ押しのタイムリー。ダルビッシュは本拠地初勝利の記念のボールについて、「たぶん妻にあげると思います。彼女は欲しがらないかもしれないけど」と冗談ぽく話していた。

  • イェリッチが34号アーチ ブリュワーズ先行逃げ切り

    2019.7.18 12:25 Thursday

    【ブレーブス4-5ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     ブリュワーズは、クリスチャン・イェリッチがメジャー最多に並ぶ34号ソロを放つなど、6回までに5点を先行。リリーフ陣が8回表と9回表に2点ずつを失ったものの、なんとか1点差で逃げ切った。ブリュワーズ先発のチェイス・アンダーソンは6回途中1安打無失点の好投で今季5勝目(2敗)をマーク。3点リードの9回表に登板した4番手のジョシュ・ヘイダーは守備のミスもあって2点を失った(自責点0)が、今季21セーブ目を挙げた。一方、敗れたブレーブスは先発のダラス・カイケルが6回途中5失点(自責点4)で今季3敗目(3勝)。打線も終盤に粘りを見せたが、反撃が遅すぎた。

     2回裏にマニー・ピーニャの5号2ランで先制したブリュワーズは、6回裏にイェリッチの34号ソロ、ケストン・ヒウラのタイムリー二塁打、ピーニャのタイムリーで3点を追加。5点をリードして終盤を迎えた。7回表は2番手のフレディ・ペラルタが一死満塁のピンチを招きながらも無失点で切り抜けたものの、8回表は3番手のジュニア・ゲラがジョシュ・ドナルドソンに22号2ランを浴びて2失点。9回表はヘイダーが無死一・二塁のピンチを招き、ロナルド・アクーニャJr.をファーストフライ、ダンズビー・スワンソンをセンターフライに抑えたあと、フレディ・フリーマンを空振り三振に仕留めたと思われたが、捕手ピーニャの一塁への送球が悪送球となって二死満塁となり、ドナルドソンのタイムリーで2点を返された。その後、オジー・アルビーズを空振り三振に仕留めて試合終了。ブレーブスのドナルドソンは2安打4打点の活躍を見せるも、チームの勝利には繋がらなかった。

  • ゴールドシュミットが逆転3ラン カージナルス逆転勝利

    2019.7.18 12:00 Thursday

    【パイレーツ5-6カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは、3対4と1点ビハインドで迎えた7回裏に一死一・二塁のチャンスを作り、3番ポール・ゴールドシュミットが左中間への18号3ランを放って逆転に成功。その後のパイレーツの反撃を1点に抑え、6対5で逆転勝利を収めた。先発のダニエル・ポンセデレオンは4回途中4失点で降板したものの、2番手のドミニク・リオンから5番手のアンドリュー・ミラーまでの4投手が打者13人をパーフェクトに抑える好リリーフを見せ、4番手のジョン・ブレビアが2回無失点で今季3勝目(3敗)。最後を締めくくった6番手のカルロス・マルティネスには今季6セーブ目が記録された。パイレーツはリリーフ陣が誤算。7回裏にピンチを招いた2番手のフランシスコ・リリアーノが今季2敗目(4勝)を喫した。

     1回表にスターリング・マーテイが16号ソロを放ち、パイレーツが先制した一戦は、1回裏にタイラー・オニールがタイムリー、2回裏にホゼ・マルティネスが犠牲フライを放ってカージナルスが逆転に成功。しかし、パイレーツが4回表にポンセデレオンを捉え、クリス・アーチャーとブライアン・レイノルズのタイムリーで3点を奪い、4対2とリードを奪った。その後、カージナルスは5回裏にオニールが5号ソロを放って1点差に詰め寄ると、7回裏にはリリアーノから一死一・二塁のチャンスを作り、3番手のマイケル・フェリースからゴールドシュミットが18号逆転3ラン。9回表にクローザーのマルティネスが3本のヒットを浴び、レイノルズのタイムリーで1点差に詰め寄られたものの、マーテイをショートゴロに打ち取ってなんとか逃げ切った。

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