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  • ヘルナンデス好リリーフ レッズがブレーブスを破る

    2019.4.26 13:55 Friday

    【ブレーブス2-4レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     レッズの2番手として登板したリリーフ右腕、デービッド・ヘルナンデスが見事なピッチングでチームを勝利に導いた。6回までブレーブス打線を無得点に抑えていた先発のルイス・カスティーヨが3連打で無死満塁のピンチを招いて降板した7回表。大ピンチでマウンドに上がったヘルナンデスは、ダンズビー・スワンソンとエンダー・インシアーテをいずれも高めの速球で空振り三振、オジー・アルビーズをスライダーで見逃し三振に仕留め、圧巻の三者連続三振でピンチを切り抜けた。ヘルナンデスの好リリーフもあり、レッズは悪天候で2時間42分もの中断を挟んだ試合に4対2で勝利。カスティーヨは今季3勝目をマークした。

     ブレーブスがフリオ・テーラン、レッズがカスティーヨの先発で始まった一戦は、3回裏にエウヘニオ・スアレスのタイムリーでレッズが1点を先制。5回裏には二死一・三塁のチャンスでまたもスアレスが左翼フェンス直撃のタイムリー二塁打を放ち、2点を追加した。ヘルナンデスが大ピンチを無失点で切り抜けたあと、レッズが3点リードで迎えた8回表、ブレーブスは3番手のザック・デュークからフレディ・フリーマンが3号2ランを放って1点差。しかし、レッズは8回裏にカイル・ファーマーの犠牲フライでリードを2点に広げ、8回表途中から登板していたライセル・イグレシアスが1回2/3を無失点に抑える力投を見せて試合を締めくくった。スアレスは2安打3打点の活躍。イグレシアスには今季6セーブ目が記録された。

  • バウアーvsコールの投手戦 インディアンスが接戦制す

    2019.4.26 12:55 Friday

    【インディアンス2-1アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     「好投手から連打で得点するのは難しい」という言葉を象徴するような試合だった。トレバー・バウアー(インディアンス)とゲリット・コール(アストロズ)という好投手による投げ合いとなった一戦は、両軍ともわずか4安打という投手戦に。3回表にインディアンスがレオニス・マーティンの4号ソロで先制すると、直後の3回裏にアストロズはジョージ・スプリンガーの8号ソロですぐさま同点としたが、インディアンスは5回表にジェイク・バウアーズがレフトスタンドへの3号勝ち越しソロ。バウアーズのこの一発が決勝点となり、インディアンスが2対1で接戦を制した。バウアーは今季3勝目、最終回を抑えたブラッド・ハンドは今季7セーブ目をマーク。コールは打線の援護がなく、今季4敗目を喫した。

     アストロズ先発のコールは、2本のソロ本塁打で2点を失ったものの、インディアンス打線から10個の三振を奪い、7回3安打2失点の好投を披露。しかし、118球を投げ抜いたインディアンス先発のバウアーが8イニングをスプリンガーのソロ本塁打による1失点のみに抑え、コールとの投げ合いを制した。6つの四球を与えるなど、制球面での安定感を欠き、三者凡退のイニングが一度もなかったバウアーだが、盗塁刺や2つの併殺打もあり、ピンチらしいピンチを背負った場面はなし。8回3安打1失点の好投で、今季の防御率は1点台(1.99)に突入した。6回途中4失点で敗戦投手となった日本時間4月11日のタイガース戦を除けば、すべての試合で6イニング以上を投げて2失点以下に抑えており、リーグ2位の防御率2.21をマークした昨季からの、さらなる進化を感じさせるパフォーマンスを続けている。

  • スミス好投&カストロ決勝弾 マーリンズ延長戦制す

    2019.4.26 12:40 Friday

    【マーリンズ3-1フィリーズ(延長10回)】@シチズンズバンク・パーク

     マーリンズが延長10回表に飛び出したスターリン・カストロの3号決勝2ランで、敵地でのフィリーズ4連戦の初戦を制した。マーリンズ先発のケイレブ・スミスとフィリーズ先発のアーロン・ノラの好投によりロースコアの接戦となった一戦は、フィリーズが2回裏にショーン・ロドリゲスの1号ソロで先制し、直後の3回表にマーリンズがマーティン・プラドのタイムリーで同点に追い付く展開に。その後、両軍とも勝ち越し機を生かせないまま試合は延長戦に突入し、10回表二死二塁からカストロがレフトスタンドへの勝ち越し弾を放ち、これが決勝点となった。マーリンズは5番手のタイロン・ゲレーロが今季初勝利、6番手のセルジオ・ロモが今季4セーブ目をマーク。フィリーズは4番手のヘクター・ネリスが2イニング目の10回表に痛恨の一発を浴び、今季初黒星を喫した。

     フィリーズのエース右腕、ノラと対峙したスミスが見事なピッチングでチームの勝利に貢献した。2回裏にロドリゲスに先制弾を浴びたスミスだったが、5回裏に下位打線から三者連続三振を奪うなど、安定感のあるピッチングを披露。6回裏は先頭のアンドリュー・マカッチェンに二塁打を浴び、一死三塁のピンチを背負ったものの、ブライス・ハーパーを三塁へのファウルフライ、リーズ・ホスキンスをライトフライに打ち取って勝ち越しを許さなかった。打線の援護に恵まれず、勝利投手にはなれなかったものの、6回102球を投げて被安打3、奪三振8、与四球1、失点1という堂々たるピッチング。今季は5先発で2勝0敗、防御率2.17、奪三振率11.48と素晴らしい成績を残しており、本格開花の予感を漂わせている。

  • 昨季17勝のRソックス・ポーセロ 6回3失点で初勝利

    2019.4.26 11:55 Friday

    【タイガース3-7レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     開幕からの4先発で一度も6イニングを投げ切れず、0勝3敗、防御率8.47と苦しいピッチングが続いていたレッドソックスのリック・ポーセロが、ようやく今季初勝利をマークした。味方が2点を先制した直後の3回表にジャコビー・ジョーンズの二塁打、ジャイマー・キャンデラリオのヒット、ニコラス・カステヤーノスの1号2ランと3連打で3点を失い、瞬く間に逆転を許してしまったものの、その後の3イニングは無失点。逆転を許したあと、味方がすぐに再逆転してくれたため、6回3失点で今季初めてのクオリティ・スタートを記録するとともに、今季初勝利が記録された。タイガースは先発のジョーダン・ジマーマンが3回5失点でノックアウト。打線も4回以降、得点を奪うことができなかった。

     タイガース先発のジマーマンに対し、レッドソックスは2回裏二死一塁からマイケル・チャビスがレフトへの2号2ランを放って先制。ポーセロが逆転を許した直後の3回裏には、ムーキー・ベッツの二塁打をきっかけに一死一・三塁のチャンスを迎え、J.D.マルティネスのタイムリーとラファエル・デバースの2点タイムリー二塁打で再逆転に成功した。その後、4回裏にベッツがタイムリー二塁打、6回裏にアンドリュー・ベニンテンディがタイムリー二塁打を放ってリードを4点に広げ、ポーセロ降板後はヒース・ヘンブリー、コルテン・ブリュワー、ライアン・ブレイシアが各1イニングを無失点に抑えて逃げ切り。本拠地でのタイガース4連戦を2勝2敗で終えた。

  • 投手陣が奮闘 ドジャース接戦制して被スイープ回避

    2019.4.26 11:35 Friday

    【ドジャース2-1カブス】@リグリー・フィールド

     ドジャースは5回途中までカブス打線を無失点に抑えた先発のロス・ストリップリングを筆頭に、投手陣が安定したピッチングを展開。最終回にクローザーのケンリー・ジャンセンがアルバート・アルモーラJr.に1号ソロを浴び、完封勝利こそ逃したものの、2対1で接戦を制し、敵地での3連戦の被スイープを回避した。5回表と8回表に各1点を奪い、2点をリードしたドジャースは、ストリップリング(4回2/3)、ペドロ・バイエズ(1回1/3)、ケイレブ・ファーガソン(1回)、ジョー・ケリー(1回)とつないで8回までカブス打線をシャットアウト。9回裏二死からジャンセンがアルモーラJr.に被弾したものの、最後はデービッド・ボーティを空振り三振に仕留めて試合を締めくくった。

     故障者リストからの復帰初戦となったカブス先発のジョン・レスターに対し、ドジャース打線は4回まで2安打無得点に封じられていたが、5回表先頭のアレックス・ベルドゥーゴが三塁打で出塁し、次打者クリス・テイラーの痛烈なゴロが遊撃ハビアー・バイエズのエラーを誘発して1点を先制。8回表には3つの四死球で一死満塁のチャンスを迎え、コディ・ベリンジャーがセンターへの犠牲フライを放って貴重な追加点を叩き出した。レスターは5回1失点と好投したものの、打線の援護がなく今季初黒星。ドジャースは1回1/3を無失点に抑えた2番手のバイエズが今季2勝目、抑えのジャンセンが今季8セーブ目をマークした。

  • グレインキーが投打に躍動 Dバックス完封勝利

    2019.4.26 11:20 Friday

    【ダイヤモンドバックス5-0パイレーツ】@PNCパーク

     ダイヤモンドバックスは、先発のザック・グレインキーが7回2安打無失点の快投を見せるなど、3投手がパイレーツ打線をわずか5安打に抑えて完封勝利。敵地でのパイレーツ4連戦をスイープした。初回にクリスチャン・ウォーカーのタイムリー二塁打などで2点を先制したダイヤモンドバックスは、4回表にブレイク・スワイハートのセカンドゴロの間に1点を追加。5回表にはグレインキーとジャロッド・ダイソンの連続三塁打、エドゥアルド・エスコバーの犠牲フライで2点を追加し、リードを5点に広げた。グレインキーのあとは、アンドリュー・チェイフィンと平野佳寿が各1イニングを無失点に抑えて完封リレーが完成。グレインキーは今季4勝目をマークした。

     勝利投手となったグレインキーは、5回表の先頭打者として放った三塁打で球史に名を刻んだ。グレインキーは今季すでに二塁打と本塁打を2本ずつ放っており、この試合の三塁打が今季5本目の長打となったが、投手が自軍の開幕26試合で5本以上の長打を放つのは1930年以降では初めて。また、グレインキーはこれでシーズンを通してのサイクル安打を達成したことになったが、これを投手がシーズン最初の1ヶ月で達成するのは史上初の快挙である(1ヶ月単位では、2011年8月にドントレル・ウィリスが達成)。開幕戦で4本塁打を浴びてノックアウトされたあと、5試合連続クオリティ・スタートで4連勝と本来の姿を取り戻しているグレインキーは、打撃面でも今季ここまで打率.462(13打数6安打)、2本塁打、OPS1.731と絶好調。本職のピッチングだけでなく、バッティングでも対戦相手にとって脅威の存在となっている。

  • パドレスの新人右腕・パダックが快投 メジャー初勝利

    2019.4.25 12:35 Thursday

    【マリナーズ0-1パドレス】@ペトコ・パーク

     開幕から先発ローテーションの一角を担っているクリス・パダック(パドレス)が、5度目の先発登板にして嬉しいメジャー初勝利をマークした。マリナーズのベテラン右腕、フェリックス・ヘルナンデスとの投げ合いとなったパダックは、7回83球を投げて被安打1、奪三振9、与四球1、無失点という素晴らしいピッチングを披露。パドレスは2回裏にイアン・キンズラーの2号ソロで1点を先制し、このリードをパダックからトレイ・ウィンジェンター、カービー・イエーツとつなぐリレーで守り抜いた。マリナーズはわずか2安打と打線が沈黙。7回3安打1失点というヘルナンデスの好投を勝利につなげることはできなかった。

     初回こそ先頭のミッチ・ハニガーの四球、3番のドミンゴ・サンタナのヒット、5番のティム・ベッカムの死球で二死満塁のピンチを招いたパダックだったが、6番のディー・ゴードンを空振り三振に仕留めてこのピンチを切り抜けると、2回以降は6イニング連続で三者凡退。初回から数えて19人連続で打ち取り、マリナーズ打線に同点や逆転のきっかけすら与えなかった。体調が万全ではなかったパダックだが、「それがピッチングに影響しないように心掛けた」と頼もしいコメント。「初回のピンチをなんとか凌いで、そのあとは波に乗ることができた」と自身のピッチングを振り返った。今季ここまで5試合に先発して1勝1敗ながら防御率1.67、WHIP0.67、奪三振率10.00と新人らしからぬ堂々たる成績をマーク。早くもチームに不可欠の戦力となっている。

  • アスレチックスがサヨナラ勝ち 3連戦スイープ

    2019.4.25 12:00 Thursday

    【レンジャーズ5-6xアスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスは5対5の同点で迎えた9回裏にレンジャーズ4番手のクリス・マーティンから二死二塁のチャンスを作り、チャド・ピンダーが低めの難しいボールをライト前に落とす技ありのタイムリーを放ってサヨナラ勝ち。本拠地オークランド・コロシアムでのレンジャーズ3連戦をスイープした。先発のアーロン・ブルックスが5回3失点で降板したあと、6回表に2番手のユスメイロ・ペティート、7回表に3番手のホアキム・ソリアが各1点を失い、リードを守れなかったものの、昨季97勝を挙げたチームの底力を発揮。レンジャーズに主導権を渡すことはせず、サヨナラで接戦をモノにした。9回表を無失点に抑えた5番手のブレイク・トライネンが今季初勝利。マーティンは今季2敗目を喫した。

     レンジャーズが新人右腕のカイル・ダウディ、アスレチックスがブルックスの先発で始まった一戦は、2回表にレンジャーズがジェフ・マシスの内野ゴロの間に先制するも、直後の2回裏にアスレチックスはマーカス・セミエンの4号3ランで逆転に成功。レンジャーズは3回表にノマー・マザーラが3号ソロ、4回表にローガン・フォーサイスが2号ソロを放ち、3対3の同点に追い付いたが、アスレチックスは5回裏にマット・チャップマンの8号ソロとジュリクソン・プロファーのタイムリーで2点を勝ち越した。その後、レンジャーズは6回表にマザーラがこの試合2本目となる4号ソロを放ち、7回表にはソリアの暴投により5対5の同点に。それでもアスレチックスは9回裏にピンダーがサヨナラタイムリーを放ち、3連戦のスイープを完成させた。

  • カージナルスが同地区ライバルとの3連戦をスイープ

    2019.4.25 11:45 Thursday

    【ブリュワーズ2-5カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは地区優勝争いのライバルと目されるブリュワーズに5対2で勝利し、本拠地ブッシュ・スタジアムでの3連戦をスイープ。連勝を5に伸ばして地区首位をキープし、2位のパイレーツとのゲーム差を2に広げた。先発のアダム・ウェインライトが初回にエリック・テームズに5号先制ソロを浴びたものの、4回裏に4点を奪って逆転に成功。ウェインライトは6回86球を投げて被安打4、奪三振3、与四球1、失点1と好投し、今季2勝目をマークした。ブリュワーズは幸先よく先制したが、先発のヨーリス・チャシーンが2本塁打を浴びて4回4失点で降板。打線も5安打2得点と元気がなく、4連敗となった。

     1点ビハインドの4回裏、カージナルスはチャシーンに対してポール・ゴールドシュミットとポール・デヨングの連打で無死一・二塁のチャンスを作り、マーセル・オズーナがレフトスタンドに9号3ランを叩き込んで逆転に成功。一死後、ヤディアー・モリーナも左中間への2号ソロを放ち、リードを3点に広げた。その後はなかなかチャンスを生かせなかったものの、7回裏一死満塁からホゼ・マルティネスのショートゴロの間に1点を追加。4点リードの最終回、4番手のアンドリュー・ミラーが押し出し四球で1点を失ったが、最後はクローザーのジョーダン・ヒックスが代打のクリスチャン・イェリッチを空振り三振に仕留めて試合を締めくくった。

  • レイエス2本塁打3打点 マーガビシャスが新人対決制す

    2019.4.24 16:55 Wednesday

    【マリナーズ3-6パドレス】@ペトコ・パーク

     パドレスが長打攻勢でマリナーズ投手陣を攻略し、6対3で勝利を収めた。マリナーズの新人右腕、エリック・スワンソンに対し、パドレスは2回裏にエリック・ホズマーのタイムリー二塁打とフランミル・レイエスの5号2ランで3点を先制。5回表に先発のニック・マーガビシャスが制球を乱し、3四球で二死満塁としてティム・ベッカムのタイムリーで2点を返されたが、6回裏にレイエスのこの試合2本目となる6号ソロと、中堅マレックス・スミスのアシストを借りたオースティン・ヘッジスの4号2ランで3点を追加してマリナーズを突き放した。その後、マリナーズの反撃は7回表のドミンゴ・サンタナの犠牲フライによる1点どまり。マーガビシャスが今季2勝目、クローザーのカービー・イエーツは今季11セーブ目をマークした。

     レイエスが2本塁打の活躍を見せたこの試合は、マリナーズのスワンソンとパドレスのマーガビシャスによる今季デビューの新人投手対決となった。前回登板でインディアンス打線を相手に6回2安打1失点の好投を見せた25歳右腕のスワンソンは、レイエスに2本塁打を浴びるなど、6回途中まで83球を投げて被安打7、奪三振3、無四球、失点5(自責点4)。一方、22歳左腕のマーガビシャスは、与四球5と制球面に課題を残したものの、5回94球を投げて被安打4、奪三振4、失点2という好投を見せた。マーガビシャスが2試合ぶりの白星を手にした一方、スワンソンは2連敗。とはいえ、結果的には明暗が分かれたものの、両投手とも随所に光るものを見せ、ポテンシャルの高さを感じさせた。

  • 故障者続出のヤンキース 先行逃げ切りで5連勝

    2019.4.24 16:00 Wednesday

    【ヤンキース7-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     主力選手を中心に故障者が続出しているヤンキース。連日、スタメンの5番以降にはメジャー経験がほとんどない若手選手が並んでいるような状況だが、そのなかで各選手が役割をしっかり果たし、白星を積み重ねている。エンゼルス4連戦の第2戦は、チーム最古参のブレット・ガードナーが「3番・中堅」で先発出場して4安打を放つ活躍を見せ、先発のドミンゴ・ヘルマンは7回途中4安打1失点(自責点0)の快投を披露。終盤にエンゼルスの追い上げに遭ったものの、試合を通して主導権を握り、7対5で勝利して連勝を5に伸ばした。好投したヘルマンが今季4勝目をマーク。エンゼルス先発のクリス・ストラットンは5回4失点で今季2敗目を喫した。

     多くの主力選手を欠く打線のなかでガードナーとともに輝いたのが、「2番・指名打者」のルーク・ボイトと「5番・一塁」のマイク・フォードだ。ボイドは初回に6号先制ソロ、8回表にダメ押しの7号ソロを放つなど、2安打2打点3得点の活躍。現在継続中の記録してはメジャー最長の連続出塁記録は33試合となった。また、フォードは5回表にストラットンからリードを4点に広げる1号2ラン。今季AAA級で打率.410と絶好調だった男に、メジャーデビュー5試合目にして記念すべきメジャー初本塁打が飛び出した。このほか、「6番・右翼」のマイク・トックマンが1安打2四球で3出塁、「8番・二塁」のサイロ・エストラーダも2安打1四球で3出塁と各選手が持ち味を発揮。多くの主力選手を欠く苦しい状況のなかでも白星を積み重ねることができるところに、ヤンキースの強さと選手層の厚さが感じられる。

  • アスレチックス先発全員安打 14安打11得点で大勝

    2019.4.24 15:35 Wednesday

    【レンジャーズ5-11アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスは4安打3得点の活躍を見せた5番のスティーブン・ピスコッティを筆頭に、出場した野手9人全員がヒットを放ち、うち7人が打点を記録するなど打線がつながり、14安打11得点の猛攻でレンジャーズに大勝した。アスレチックス先発のフランキー・モンタスは6回表二死からイサイアー・カイナーファレファに四球を与えたところで降板となったものの、6回途中3失点で今季4勝目をマーク。レンジャーズは先発のランス・リンが4回途中9安打8失点と大誤算で、打線はアスレチックスと同じ14安打を放ったものの、得点圏で13打数3安打と作ったチャンスを生かすことができなかった。

     アスレチックスは2対2の同点で迎えた4回裏に猛攻を開始。ピスコッティとケンドリズ・モラレスの連打などで一死一・三塁のチャンスを作ると、ラモン・ラウレアーノのタイムリーとジョシュ・フェグリーの2点タイムリー二塁打で3点を勝ち越すことに成功し、さらにマーカス・セミエンの2点タイムリー二塁打とクリス・デービスのタイムリーで一挙6得点のビッグイニングとなった。続く5回裏にはラウレアーノのタイムリー二塁打などで2点を追加して2ケタ得点に到達。7点リードで迎えた8回裏には、無死一・二塁のチャンスでチャド・ピンダーがレフトへのタイムリーを放って11点目を叩き出した。モンタス降板後は2番手のユスメイロ・ペティートが1回1/3を無失点に抑える好リリーフ。3番手のライアン・ダルは9回表にダニー・サンタナに2号2ランを浴びたものの、2イニングを投げ抜いて試合を締めくくった。

  • ウィーバー好投で今季2勝目 Dバックス投手戦制す

    2019.4.24 14:45 Wednesday

    【ダイヤモンドバックス2-1パイレーツ】@PNCパーク

     ダイヤモンドバックス先発のルーク・ウィーバーとパイレーツ先発のトレバー・ウィリアムスによる白熱した投手戦が展開された一戦は、6回表一死二・三塁からフィールダース・チョイスの間に勝ち越した1点が決勝点となり、ダイヤモンドバックスが2対1で勝利した。ウィーバーは7回途中まで94球を投げて被安打6、奪三振7、与四球1、失点1という内容で今季2勝目をマーク。ウィーバー降板後はアンドリュー・チェイフィン、アーチー・ブラッドリー、グレッグ・ホランドが無失点リレーを展開し、ホランドに今季5セーブ目が記録された。一方、今季初黒星を喫したウィリアムスも7回102球を投げて被安打4、奪三振4、与四球1、失点2と安定したピッチング。しかし、打線が得点圏で10打数1安打に終わるなど、援護できなかった。

     パイレーツは2回裏先頭のコリン・モランがヒットで出塁し、一死後にフランシスコ・セルベリのタイムリー二塁打で1点を先制。3回裏にも一死一・三塁のチャンスを迎えたが、追加点を奪うことはできなかった。すると4回表、ダイヤモンドバックスは二死二塁とし、アダム・ジョーンズのタイムリー二塁打で同点に追い付くことに成功。6回表には一死からジャロッド・ダイソンの四球とエドゥアルド・エスコバーの二塁打で二・三塁のチャンスを作り、デービッド・ペラルタのセカンドゴロがフィールダース・チョイスとなって1点を勝ち越した。1点を追うパイレーツは、7回以降3イニング連続で走者を出したものの、得点にはつながらず。1点を争う白熱の投手戦をダイヤモンドバックスが制した。

  • ワカの代役・ポンセデレオン好投 カージナルス接戦制す

    2019.4.24 14:30 Wednesday

    【ブリュワーズ3-4カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは故障離脱したマイケル・ワカに代わってAAA級から昇格してきたダニエル・ポンセデレオンが今季初登板初先発。同地区ライバルのブリュワーズを相手に5回2安打7奪三振1失点の好投を見せ、先発の役割を見事に果たした。降板時点でメジャー初勝利の権利を持っていたポンセデレオンだが、2番手のジョン・ガントが同点アーチを被弾したため、念願の初勝利はお預けに。カージナルスは2対2の同点で迎えた8回裏にポール・デヨングの5号ソロなどで2点を勝ち越し、9回表をクローザーのアーロン・ヒックスが1失点に抑えて4対3で接戦を制した。

     ブリュワーズ先発のザック・デービーズに対し、カージナルスは2回表に4番マーセル・オズーナ、5番ホゼ・マルティネス、6番ヤディアー・モリーナの3連打で1点を先制。5回表にポンセデレオンがオーランド・アルシアに4号ソロを浴びて同点とされたが、5回裏にポール・ゴールドシュミットのタイムリーで1点を勝ち越した。6回表にガントがトラビス・ショウに3号ソロを被弾し、3対3の同点となったものの、8回裏にデヨングの5号ソロとモリーナのタイムリー二塁打で2点を勝ち越し。2点リードの9回表は、クローザーのヒックスが先頭のショウにこの試合2本目となる4号ソロを浴びたが、エリック・テームズを四球で歩かせたあと、ベン・ギャメルを見逃し三振、アルシアをショートライナーの併殺に仕留め、リードを守り抜いた。1イニングを無失点に抑えた3番手のアンドリュー・ミラーが移籍後初勝利。ヒックスは今季6セーブ目をマークした。

  • キンターナ快投でカブス勝利 前田4回6失点で2敗目

    2019.4.24 13:15 Wednesday

    【ドジャース2-7カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは過去2先発でいずれも7回無失点の好投を見せたホゼ・キンターナが、またしても安定したピッチングを展開。3回表にジャスティン・ターナーのタイムリー二塁打、7回表にクリス・テイラーの三塁ゴロでそれぞれ1点を失ったものの、7回114球を投げて被安打4、奪三振7、与四球2、失点2という好投で今季3勝目をマークした。一方、ドジャース先発の前田健太は、初回に4点を失うと、2回裏にも2失点。3回裏はわずか3球、4回裏も10球で三者凡退に片付けたが、5回表の第2打席を終えたところで交代となり、4回6失点で今季2敗目を喫した。

     前田は初回先頭のベン・ゾブリストにレフトへのヒットを許すと、2つの四球で一死満塁とピンチを広げ、カイル・シュワーバーこそチェンジアップの連投で空振り三振に仕留めたものの、ウィルソン・コントレラスに走者一掃のタイムリー二塁打、ダニエル・デズカルソにもタイムリー二塁打を浴び、あっという間に4失点。2回裏は一死一塁からアンソニー・リゾーに初球を左中間へ叩き込まれ、4号2ランでさらに2点を失った。3回以降は立ち直ったが、4回終了時点で球数は74球に達し、5回表の第2打席でセカンドゴロに倒れたところで交代。被安打7、奪三振5、与四球3、失点6という不本意なピッチングで2試合ぶりの黒星を喫し、今季成績は3勝2敗、防御率5.20となった。

  • ディクソン決勝打 タイガースがダブルヘッダー連勝

    2019.4.24 12:30 Wednesday

    【タイガース4-2レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     初めてレッドソックスの本拠地、フェンウェイ・パークを訪れ、感慨深げに外野グラウンドを歩き回っていたブランドン・ディクソン(タイガース)にとって、この日行われたダブルヘッダー第2戦は忘れられない試合となったに違いない。「5番・一塁」で先発出場したディクソンは、4回表一死満塁のチャンスで走者一掃の先制タイムリー二塁打を放つなど、3安打3打点の大活躍。タイガースはディクソンの一打が決勝打となってレッドソックスを4対2で破り、ダブルヘッダーに連勝した。

     タイガースがスペンサー・ターンブル、レッドソックスがヘクター・ベラスケスの先発で始まった一戦は、両先発が走者を出しながらも得点を許さない展開となり、3回終了時点で両軍無得点。しかし、4回表にタイガースが一死満塁のチャンスを迎え、2番手のマーカス・ウォルデンからディクソンが二塁打を放って3点を先制した。その後、レッドソックスは7回裏にザンダー・ボガーツがタイムリー、8回裏にマイケル・チャビスが1号ソロを放ち、1点差に詰め寄ったものの、タイガースは9回表にジョン・ヒックスのタイムリーで1点を追加。最後はクローザーのシェーン・グリーンが1イニングを無失点に抑え、試合を締めくくった。なお、グリーンは早くも11セーブ目となったが、タイガースはこの試合が今季12勝目。チームが勝利した12試合で11セーブというハイペースでセーブを積み重ねている。

  • オリオールズが一発攻勢 キャッシュナー今季4勝目

    2019.4.24 11:40 Wednesday

    【ホワイトソックス1-9オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     オリオールズはホワイトソックス先発のイバン・ノバに4本塁打を浴びせる一発攻勢で4回までに9点を先行し、9対1で快勝。打線の援護に恵まれたオリオールズ先発のアンドリュー・キャッシュナーは、7回100球を投げて被安打5、奪三振5、与四球1、失点1の好投で早くも昨季に並ぶ4勝目をマークした。2回表に左翼ドワイト・スミスJr.がアダム・エンゲルの先制2ランになろうかという大飛球を好捕したオリオールズは、直後の2回裏に連打と相手のエラーで1点を先制。その後は3回裏と4回裏にそれぞれ2本塁打が飛び出し、一気にリードを広げた。ホワイトソックスはノバが4本塁打を浴びるなど4回11安打9失点でノックアウトされる大誤算。スミスJr.の本塁打キャッチでオリオールズに傾いた流れを、最後まで引き戻せなかった。

     2回裏に1点を先制したオリオールズは、3回裏一死からレナト・ヌニェスがレフトへの6号ソロを放つと、さらに二死一塁からクリス・デービスが左中間への2号2ランを放って4対0。4回裏には一死後の連打で一・二塁のチャンスを作り、エンゲルの先制弾を阻止したスミスJr.がライトスタンドへ5号3ランを叩き込んだ。二死後にはリオ・ルイーズが四球を選んだあと、ジョーイ・リカードがレフトへの2号2ランを放って9点目。ホワイトソックスは6回表に三塁打を放ったヨアン・モンカダがティム・アンダーソンのタイムリーで生還して1点を返したものの、結局、反撃はこの1点どまりだった。

  • 先発・ウィーラーが投打に大活躍 メッツ完勝

    2019.4.24 11:15 Wednesday

    【フィリーズ0-9メッツ】@シティ・フィールド

     メッツは先発のザック・ウィーラーが投打両面で大活躍し、チームを9対0の完勝に導いた。初回に2三振を奪ったウィーラーは、2回表の2つ目のアウトから4回表の2つ目のアウトまで七者連続三振を記録。5回表にも2三振を奪い、早々に今季初の2ケタ奪三振に到達した。それ以降は三振の数を増やせなかったものの、7回105球を投げて被安打5、奪三振11、無四球、無失点という素晴らしいピッチングを展開。バットでは2回裏に先制の2点タイムリー二塁打を放ち、4回裏には逆方向にメジャー初本塁打となる1号ソロを叩き込んで2安打3打点をマークした。投打に大活躍のウィーラーは今季2勝目をマーク。フィリーズは先発のザック・エフリンが4回4失点(自責点3)、2番手のドリュー・アンダーソンも4回5失点と打ち込まれ、大敗を喫した。

     メッツは2回裏に二死一・二塁のチャンスを作り、ウィーラーの2点タイムリー二塁打と二塁セザー・ヘルナンデスのエラーにより3点を先制。4回裏にはウィーラーが左中間への1号ソロを放ち、リードを4点に広げた。ウィーラーが好投を続けるなか、メッツ打線は5回裏に2番手のアンダーソンから二死満塁のチャンスを作り、故障者リストから復帰して2戦目となったトッド・フレイジャーがレフトスタンドへの1号グランドスラム。6回裏にも二死満塁として、ウィルソン・ラモスのタイムリーで1点を追加した。なお、ウィーラーは本塁打の初速度が101.4マイルを計測し、「投手として球速100マイル&打者として初速度100マイル」を記録した今季初の選手に。ちなみに、ウィーラーにとって、この試合がメジャー通算100試合目の登板(すべて先発)だった。

  • マーリンズ・ロペス 6回途中まで無安打継続で2勝目

    2019.4.24 11:00 Wednesday

    【マーリンズ3-1インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     マーリンズ先発のパブロ・ロペスがインディアンス打線を相手に6回途中までノーヒッターを継続する好投を披露。7回裏に守備のミス絡みで一死一・二塁のピンチとなったところで降板したものの、7回途中まで86球を投げて被安打2、奪三振6、与四球2、失点1(自責点0)という安定したピッチングで今季初登板の試合以来となる2勝目をマークした。インディアンス先発のカルロス・カラスコが左膝の違和感により4イニングで降板し、2番手のニール・ラミレスが登板した5回表に、マーリンズはホルヘ・アルファーロの4号ソロ、カーティス・グランダーソンのタイムリー二塁打、マーティン・プラドの犠牲フライで3点を先制。インディアンスの反撃を1点に抑え、3対1で接戦を制した。

     初回を内野ゴロ3つ、わずか8球で三者凡退に抑えたロペスは、2回裏に四球、3回裏に遊撃ミゲル・ロハスのエラー、4回裏に四球、5回裏に死球で走者を出しながらもノーヒット投球を継続。6回裏一死からホゼ・ラミレスに初安打を浴びたものの、次打者のカルロス・サンタナを4-6-3の併殺打に打ち取り、6回までインディアンス打線をゼロに抑えた。7回裏は先頭のカルロス・ゴンザレスにヒットを許し、守備のミスが絡んで無死一・二塁。ここでロベルト・ペレスを空振り三振に仕留めたが、左打者が続くところで左腕のアダム・コンリーにマウンドを譲り、降板となった。コンリーが二死後にタイラー・ネークインにタイムリーを浴びたため、ロペスには失点1が記録されたものの、自責点はゼロ。強豪・インディアンスを相手に堂々たるピッチングを展開し、自身の連敗を3で止めた。

  • タイガース下位打線奮起で逆転勝利 ボイド今季2勝目

    2019.4.24 10:35 Wednesday

    【タイガース7-4レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスの本拠地、フェンウェイ・パークで行われたタイガースとレッドソックスによるダブルヘッダーの第1戦は、下位打線が奮起したタイガースが7対4で逆転勝利を収めた。レッドソックス先発のクリス・セールの前に、5回までに10三振を喫したタイガースだったが、5回表にグレイソン・グライナーの2号ソロで2対2の同点に追い付くと、6回表には2番手のヒース・ヘンブリーからロニー・ロドリゲスが1号ソロを放って勝ち越しに成功。直後に同点とされたものの、8回表に3点を勝ち越した。タイガース先発のマシュー・ボイドは7回88球を投げて3つしか三振を奪えなかったが、被安打3、与四球2、失点3と試合を作り、今季2勝目をマーク。レッドソックスはセールが今季初の2ケタ奪三振をマークするも、勝利にはつながらなかった。

     3回裏にムーキー・ベッツのタイムリーで2点を先制されたタイガースは、直後の4回表に反撃を開始。二死二塁からロドリゲスのタイムリー二塁打で1点を返し、5回表にグライナー、6回表にロドリゲスが本塁打を放って逆転に成功した。6回裏にボイドがザンダー・ボガーツに3号ソロを浴び、3対3の同点に追い付かれてしまったが、8回表に4番手のコルテン・ブリュワーから一死二・三塁のチャンスを作り、ジョシュ・ハリソンの2点タイムリー二塁打とグライナーのタイムリーで3点を勝ち越し。9回表にもミゲル・カブレラのタイムリーで1点を追加し、レッドソックスの反撃をボガーツのこの試合2本目となる4号ソロによる1点のみに抑えて7対4で逃げ切った。タイガースは6番のロドリゲス、7番のハリソン、8番のグライナーが各2打点をマークして勝利に貢献。下位打線の活躍が目立った試合だった。

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