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  • 2017年WSの再戦で乱闘勃発 ドジャースが逆転勝利

    2020.7.29 15:40 Wednesday

    【ドジャース5-2アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     不正なサイン盗み問題に関連する「因縁の対決」として注目を集めていたドジャースとアストロズによる「2017年ワールドシリーズの再戦」は、6回終了時に大方の予想通り、乱闘が勃発。ジョー・ケリーの挑発にカルロス・コレアが反応したのをきっかけに両軍ベンチが空となったが、パンチが交わされることはなく、退場者も出なかった。試合は5回表に5点を奪ったドジャースが5対2で逆転勝利。3番手のブルスダル・グラテロルが今季初勝利(1敗)、7番手のケンリー・ジャンセンが今季初セーブをマークし、アストロズ先発のフランベル・バルデスに今季初黒星(0勝)が記録された。

     先発のウォーカー・ビューラーがコレアの1号ソロとタイムリーで2点を失ったドジャースは、5回表に反撃を開始。3連打で無死満塁のチャンスを作ると、ムーキー・ベッツの押し出し四球などで2点を奪って同点とし、ジャスティン・ターナーとコディ・ベリンジャーのタイムリー、クリス・テイラーの押し出し四球で3点を勝ち越して試合をひっくり返した。ビューラー降板後は6人のリリーバーがアストロズ打線をわずか1安打にシャットアウト。反撃を許さず、5対2で逃げ切った。

     乱闘勃発のきっかけとなったのは、ドジャース4番手のケリー。アレックス・ブレグマンとコレアに対して身体の近くや後ろを通るような危険なボールを投じ、コレアを空振り三振に仕留めてベンチに戻る際に何か言葉を発してコレアを挑発した。コレアがこれに反応し、一挙に両軍の選手たちがベンチからフィールドへ。乱闘が禁止されているため、パンチが交わされることはなかったが、「2017年ワールドシリーズの再戦」として事前に注目を集めていた通りの展開となった。

  • レイズ4連勝 筒香が逆転2点打含むマルチ安打の活躍

    2020.7.29 11:35 Wednesday

    【ブレーブス2-5レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは1点ビハインドの3回裏に一挙5得点のビッグイニングを作り、5対2で逆転勝利。前カードからの連勝を4に伸ばした。先発のヨニー・チリーノスは味方のエラー絡みで先制点を奪われたものの、4回4安打1失点(自責点0)の好投。2番手のピート・フェアバンクスが今季初勝利(0敗)、6番手のオリバー・ドレイクが今季2セーブ目をマークした。ブレーブスは先発のカイル・ライトが3回途中4安打5失点で今季初黒星。打線も12三振を喫するなど元気がなかった。

     3回表にマーセル・オズーナのタイムリーで先制を許したレイズは、直後の3回裏に反撃を開始。3つの四球で二死満塁のチャンスを作り、筒香嘉智、ホゼ・マルティネス、ジョーイ・ウェンドルの3連続タイムリーなどで5点を奪って逆転に成功した。その後、ミス絡みで7回表に1点を返されたものの、8回表を5番手のチャズ・ロー、9回表を6番手のドレイクが三者凡退に抑えて5対2で逃げ切り。開幕5試合で4勝1敗という好スタートを切った。

     「4番・レフト」で先発出場した筒香は、2回裏の第1打席こそショートフライに倒れたものの、3回裏二死満塁のチャンスでライトへの逆転2点タイムリー。5回裏の第3打席で空振り三振に倒れたあと、8回裏の第4打席で再びライトへのヒットを放ち、自身初のマルチ安打を記録した。今季の打率は.235に上昇。なお、8回表の守備固めにより、レフトにマニュエル・マーゴが入り、筒香はヤンディ・ディアスに代わってサードの守備に就いた。

  • カブス3連勝 秋山は3打数ノーヒットで途中交代

    2020.7.29 11:15 Wednesday

    【カブス8-5レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     カブスは3回から7イニング連続で得点するなど打線がつながり、レッズに8対5で勝利。連勝を3に伸ばした。先発のアレック・ミルズが6回2安打2失点の好投で今季初勝利(0敗)をマーク。レッズ先発のタイラー・マーリーも4回6安打2失点と試合を作ったが、2番手のコディ・リードがカブスに勝ち越しを許し、今季初黒星(0勝)を喫した。

     3回表にニコ・ホーナーのタイムリーで先制したカブスは、4回表にジェイソン・キプニスのタイムリーで1点を追加。4回裏にニック・カステヤーノスの1号2ランで同点に追い付かれたが、5回表にカイル・シュワーバーが勝ち越しタイムリーを放ち、その後もハビアー・バイエズの2本の本塁打などでリードを広げた。終盤にリリーフ陣が失点し、3点差まで追い上げられたものの、8対5で逃げ切って3連勝。レッズは7回から3イニング連続で本塁打を浴びるなどリリーフ陣が誤算だった。

     レッズの秋山翔吾は「1番・センター」で先発出場した。守備では3回表先頭のキプニスの飛球を見失って(記録は三塁打)先制点を奪われるきっかけを作り、打撃ではピッチャーゴロ、レフトフライ、サードゴロで3打数ノーヒット(今季打率.200)。ヒットかと思われた当たりが相手の好守に阻まれる不運もあったが、攻守両面で精彩を欠き、左腕との対戦となった第4打席で代打を送られて途中交代となった。

  • カブスが辛くも逃げ切り レッズ・秋山は代打で四球

    2020.7.28 13:25 Tuesday

    【カブス8-7レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     カブスは先発のジョン・レスターが5イニングを無安打に抑える快投を見せ、5回終了時点で6点をリード。しかし、クローザーのクレイグ・キンブレルを含むリリーフ陣が6回以降に失点を重ね、最後はキンブレルを諦めて8番手のジェレミー・ジェフレスを投入し、なんとか1点差で逃げ切った。レスターが今季初勝利(0敗)、ジェフレスが今季初セーブを記録。レッズ先発のウェイド・マイリーは2回途中6失点(自責点5)でノックアウトされ、今季初黒星(0勝)を喫した。

     6回表にアンソニー・リゾーが3号ソロを放ち、リードを7点に広げたカブスだったが、レッズは6回裏にジェシー・ウィンカーのタイムリーで反撃を開始。7回裏には新人タイラー・スティーブンソンのメジャー初打席本塁打などで3対8と5点差に迫り、8回裏にもジョーイ・ボットーのタイムリーで2点を奪った。

     そして9回裏、カブスはキンブレルを投入したが、3つの四球で一死満塁の大ピンチ。代打で登場した秋山翔吾も四球を選んだ。ここでフレディ・ギャルビスの押し出し死球、スティーブンソンの押し出し四球であっという間に1点差になり、カブスのデービッド・ロス監督はキンブレル交代を決断。8番手のジェフレスがフィリップ・アービンを空振り三振、ジョーイ・ボットーをセンターライナーに仕留め、辛くも1点差で逃げ切った。

  • レイズ・筒香は4打数1安打 ブレーブス右腕がDFAに

    2020.7.28 11:20 Tuesday

    【ブレーブス5-14レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは4回裏、ハンター・レンフローの1号勝ち越し3ランを皮切りに打線が爆発。一挙8得点のビッグイニングを作り、ブレーブスを14対5で破った。レイズ2番手のディエゴ・カスティーヨが今季初勝利(0敗)をマークし、レイズ投手陣は9イニングの試合におけるチーム新記録となる19奪三振を記録。ブレーブス先発のマイク・フォルティネビッチは4回途中6失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     レイズの筒香嘉智は「4番・レフト」でスタメン出場。2回裏の第1打席は見逃し三振に倒れたが、4回裏の第2打席では四球を選び、次打者レンフローの勝ち越し弾をお膳立てした。その後、2打席連続でセカンドゴロに打ち取られたものの、8回裏の第5打席でライトへのヒットを放ち、4打数1安打1四球1三振。今季の打率は.154となった。

     なお、ブレーブス先発のフォルティネビッチはマイク・ズニーノに1号ソロ、レンフローに1号3ラン、ジョーイ・ウェンドルに1号ソロを浴びるなど、4回途中6失点の大誤算。2017年から2年連続2ケタ勝利、昨年も8勝を挙げた右腕だが、試合後にブライアン・スニッカー監督からDFAが発表され、チームを去る可能性が高くなった。

  • アスレチックス完封勝利 大谷は4打数無安打3三振

    2020.7.28 10:40 Tuesday

    【エンゼルス0-3アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスは、先発のクリス・バシットが4イニングを無失点に抑えると、5人のリリーバーも無失点リレーを展開。6人の投手による完封リレーでエンゼルスを3対0で破り、本拠地での開幕4連戦を3勝1敗で勝ち越した。2番手のバーチ・スミスが2回無失点で今季2勝目(0敗)、6番手のホアキム・ソリアが今季初セーブを記録。エンゼルス先発のグリフィン・キャニングは5回途中3失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     3回裏一死1・3塁からラモン・ラウレアーノの犠飛とマット・チャップマンのタイムリー二塁打で2点を先制したアスレチックスは、続く4回裏にマーク・キャナの1号ソロで1点を追加。この3点をバシットからスミス、T・J・マクファーランド、ユスメイロ・ペティート、ジェイク・ディークマン、ソリアとつなぐリレーで守り抜いた。

     前日の登板で一死も取れずノックアウトされたエンゼルスの大谷翔平は、ジョー・マドン監督が示唆していた通り「3番・指名打者」でスタメン出場。しかし、第1打席は空振り三振、第2打席はセンターフライ、第3打席と第4打席はいずれも空振り三振に倒れ、4打数ノーヒット3三振で今季の打率は.111となった。

  • 2年ぶり先発の大谷 打者6人から一死も取れずKO

    2020.7.27 10:20 Monday

    【エンゼルス4-6アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     トミー・ジョン手術を乗り越え、2年ぶりにメジャーのマウンドに立った大谷翔平(エンゼルス)。その舞台はメジャー初登板と同じオークランド・コロシアムとなったが、一死も取れず降板するという屈辱を味わった。大谷の降板後、一時は4対5と1点差まで詰め寄ったエンゼルスだったが、6回裏にショーン・マーフィーの1号ソロでリードを広げられ、4対6で敗戦。大谷には今季初黒星(0勝)が記録された。

     世界中の野球ファンの注目が集まるマウンドに立った大谷は、初回先頭のマーカス・セミエンにヒットを許し、そこから3連続四球で押し出し。5番マーク・キャナに2点タイムリー、6番ロビー・グロスマンにもタイムリーを浴びたところでマウンドを降り、次打者ビマエル・マチンの併殺打の間にキャナも生還したため、大谷には自己ワーストの5失点が記録された。速球のスピードは最速94.7マイル(約152.4キロ)、平均92.7マイル(約149.2キロ)。投じた30球のうち、ストライクは15球だけだった。

     エンゼルスはマイク・トラウトの1号3ランと犠飛で4点を返したが、アスレチックスは先発のマイク・ファイヤーズの降板後、5人のリリーバーが無失点リレーを展開して6対4で逃げ切り。5回表のピンチに登板した2番手のユスメイロ・ペティートが今季初勝利(0敗)、6番手のリアム・ヘンドリックスが今季初セーブをマークした。なお、エンゼルスのジョー・マドン監督は、大谷の球数が少なかったため、明日の試合に指名打者で出場させる可能性があることを明らかにしている。

  • 40歳・クルーズが7打点の大暴れ 前田は今季初勝利

    2020.7.27 10:00 Monday

    【ツインズ14-2ホワイトソックス】@ギャランティードレイト・フィールド

     ツインズは40歳の4番打者、ネルソン・クルーズが2本塁打を含む5打数4安打7打点の大暴れ。2回までに9点を先行するなど、クルーズを中心とした打線が13安打14得点と爆発し、14対2で大勝してホワイトソックスとの開幕3連戦を2勝1敗で終えた。ツインズ先発の前田健太は5回4安打2失点と試合を作り、今季初勝利(0敗)をマーク。一方、ホワイトソックス先発のレイナルド・ロペスは1回途中4失点でノックアウトされ、今季初黒星(0勝)を喫した。

     初回の第1打席でレフトへの二塁打を放ったクルーズは、2回表一死満塁の第2打席にライトへ走者一掃のタイムリー二塁打。4回表の第3打席で2号ソロを放ち、6回表の第4打席こそ空振り三振に倒れたものの、8回表の第5打席では弾丸ライナーの3号2ランをレフトスタンドへ叩き込んだ。4安打7打点の大暴れで、開幕3連戦は打率.538、OPS1.956という驚異的な大活躍。今季もその打棒に衰えは見られない。

     新天地での初登板に臨んだ前田は、打線の大量援護にも恵まれ、4回まで2安打無失点に抑える安定したピッチングを展開。5回裏に有望株のルイス・ロベルトにメジャー初本塁打となる1号2ランを献上して2点を失ったが、後続をしっかり抑えて84球で5イニングを投げ抜いた。5イニングで被安打4、奪三振6、与四球1、失点2と先発の役割を果たし、今季初勝利をマーク。「彼には投げるところがない。同じチームで本当に良かった」とクルーズの活躍に驚いていた。

  • マリナーズが逆転で今季初勝利 菊池は5失点KO

    2020.7.27 09:30 Monday

    【マリナーズ7-6アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     開幕2連敗スタートとなったマリナーズは、1点ビハインドの8回表に打線がつながり、アストロズ5番手のクリス・デベンスキーから3点を奪って逆転に成功。このリードを守り、開幕3戦目で2020年シーズンの初勝利をマークした。マリナーズ5番手のダン・アルタビラが今季初勝利(0敗)、7番手のテイラー・ウィリアムスは1点を失ったものの今季初セーブを記録。一方、デベンスキーは今季初黒星(0勝)を喫した。

     8回表のマリナーズは、先頭のティム・ロープスがセンターへのヒットで出塁し、一死後に二盗を決めてチャンスメイク。代打のオースティン・ノラが四球でつなぎ、シェッド・ロングJr.がライトへのタイムリーを放って5対5の同点に追い付いた。二死後、ロングJr.が二盗を決めて2・3塁とし、カイル・ルイスがライトへのヒットを放って二者が生還。見事に打線がつながり、一気に試合をひっくり返した。

     マリナーズ先発の菊池雄星は、味方が2点を先制した直後の1回裏にアレックス・ブレグマンのタイムリー二塁打でいきなり1失点。フォーシームは最速98マイル(約158キロ)を計測し、その後の2イニングは無失点に抑えたが、4回裏は四球絡みで無死満塁のピンチを招き、ユリ・グリエルのタイムリー、ジョシュ・レディックの押し出し四球、マーティン・マルドナードの2点タイムリーで一挙4点を失って降板となった。4回途中まで70球を投げて被安打5、奪三振4、与四球4、失点5でノックアウト。良い形で今季初登板を終えることはできなかった。

     なお、マリナーズはこの勝利により対アストロズの連敗を15でストップ。昨季1度も勝てなかったミニッツメイド・パークで2年ぶりの勝利となった。

  • クロンの決勝弾でタイガース勝利 秋山は1安打1盗塁

    2020.7.27 09:05 Monday

    【タイガース3-2レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     終盤の一発攻勢で前日の試合を制したタイガースは、1対1の同点で迎えた9回表に4番C・J・クロンがライトへの1号勝ち越し2ラン。またしても終盤に貴重な一発が飛び出し、レッズとの開幕3連戦を2勝1敗で勝ち越した。タイガース3番手のホゼ・シスネーロが今季初勝利(0敗)、4番手のジョー・ヒメネスが2セーブ目を記録。クロンに決勝弾を浴びたレッズ4番手のマイケル・ロレンゼンが今季初黒星(0勝)を喫した。

     タイガース先発のスペンサー・ターンブルが5回3安打8奪三振1失点の好投を見せると、レッズ先発のトレバー・バウアーも7回途中2安打13奪三振1失点の快投を披露。試合は1対1の同点のまま9回に突入し、クロンがロレンゼンから放った一発が決勝点となった。

     レッズの秋山翔吾は前日に続いて「6番・レフト」で先発出場。2回裏の第1打席でレフトへのヒットを放ち、メジャー初盗塁となる二盗を決めたが、第2打席は見逃し三振に倒れ、第3打席を迎えたところで代打を送られて途中交代。2打数1安打1三振1盗塁で今季の打率は.286となった。

  • レイズ逆転サヨナラ 筒香1打点、山口は敗戦投手

    2020.7.27 08:45 Monday

    【ブルージェイズ5-6xレイズ】(延長10回タイブレーク)@トロピカーナ・フィールド

     レイズは2点ビハインドの9回裏にブルージェイズの守護神ケン・ジャイルズを攻略して同点に追い付き、1点を勝ち越された直後の10回裏にはケビン・キアマイアーの2点タイムリー二塁打で逆転サヨナラ勝ち。開幕3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。レイズの筒香嘉智は代打からの途中出場で1打数ノーヒット1打点1四球(打率.111)。ブルージェイズの山口俊は10回裏にメジャー初登板を果たしたが、一死も取れず逆転サヨナラ打を浴びた。

     ブルージェイズがメジャー初登板のトーマス・ハッチ、レイズが元サイ・ヤング賞左腕のブレイク・スネルの先発で始まった一戦は、6回表にブルージェイズが3本のタイムリーで4点を先制するも、レイズは6回裏に崔志萬(チェ・ジマン)の1号ソロで反撃を開始。7回裏一死1・3塁のチャンスに代打で登場した筒香のセカンドゴロの間に2点差とし、9回裏は筒香が二死1・2塁の場面で四球を選んでチャンスを広げ、崔の押し出し四球とブランドン・ロウのタイムリー内野安打で同点に追い付いた。

     タイブレークに突入した10回表、レイズはルルデス・グリエルJr.の犠飛で1点を勝ち越されたものの、10回裏に登板した山口からホゼ・マルティネスが四球を選び、キアマイアーのライトへの三塁打で二者が生還して劇的な逆転サヨナラ勝ち。レイズ6番手のチャズ・ローが勝利投手(1勝0敗)となり、メジャー初登板の山口には黒星とセーブ失敗が記録された。

  • 新人・シンガーが力投 ロイヤルズがタイブレーク制す

    2020.7.26 09:50 Sunday

    【ロイヤルズ3-2インディアンス】(延長10回タイブレーク)@プログレッシブ・フィールド

     ロイヤルズは開幕ローテーション入りを果たした新人右腕ブレイディ・シンガーがメジャー初登板初先発で5回3安打2失点の力投を披露。新人右腕の力投に応えるように、6回以降は4人のリリーバーが無失点リレーを展開し、タイブレークに突入した延長10回表、マイケル・フランコの犠牲フライによってもぎ取った1点が決勝点となった。

     現在23歳のシンガーは、2018年ドラフト1巡目(全体18位)指名でロイヤルズに入団。プロ1年目のシーズンとなった昨年、A+級とAA級で26試合に先発し、12勝5敗、防御率2.85の好成績をマークした。AAA級でのプレー経験はないものの、首脳陣へのアピールに成功して見事に開幕ローテーション入り。新人とは思えない落ち着いたピッチングを披露し、5回80球を投げて打たれたヒットは2点を失った3回裏の3本だけだった。

     ロイヤルズは4番手のスコット・バーロウが今季初勝利、5番手のグレッグ・ホランドが今季初セーブを記録。一方、インディアンスは先発のマイク・クレビンジャーが7回4安打2失点と好投するも、3番手のジェームス・カリンチャックが今季初黒星を喫した。

  • タイガースが終盤の一発攻勢で勝利 秋山は3打数無安打

    2020.7.26 09:35 Sunday

    【タイガース6-4レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     レッズの秋山翔吾が「6番・レフト」でメジャー初のスタメン出場を果たした一戦は、タイガースが終盤に一発攻勢を見せ、6対4で勝利。2020年シーズンの初勝利をマークした。2点ビハインドで迎えた7回表にオースティン・ロマインの1号ソロとミゲル・カブレラの1号2ランで逆転し、同点の9回表にはジャコビー・ジョーンズが勝ち越しの1号2ラン。このジョーンズの一発が決勝点となった。

     「6番・レフト」でスタメン出場した秋山は、2回裏の第1打席でセカンドゴロ、4回裏の第2打席でショートゴロ、6回裏の第3打席でサードゴロに倒れたあと、8回裏の第4打席で四球を選び、二死2・3塁のチャンスをお膳立てしたが、後続が倒れて勝ち越しならず。メジャー2戦目は3打数ノーヒットに終わり、今季の打率は.200となった。

     タイガースは先発のイバン・ノバが5回3失点と試合を作り、4番手のバック・ファーマーが今季初勝利、5番手のジョー・ヒメネスが今季初セーブをマーク。一方のレッズは先発のルイス・カスティーヨが6回11奪三振1失点の快投を見せたが、5番手のライセル・イグレシアスがジョーンズに決勝弾を浴び、今季初黒星を喫した。

  • ロッキーズ・バード 2012年5月以来8年ぶりの白星

    2020.7.26 09:10 Sunday

    【ロッキーズ3-2レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

     現役復帰して7年ぶりにメジャーのマウンドに戻ってきたダニエル・バード(ロッキーズ)が1点リードの5回裏途中から2番手としてマウンドに上がり、1回1/3を2安打無失点に抑える力投を披露。ロッキーズは3対2でレンジャーズを破って今季初勝利をマークし、バードは2012年5月以来8年ぶりの勝利投手となった。

     ロッキーズがジョン・グレイ、レンジャーズがマイク・マイナーの先発で始まった一戦は、4回表にロッキーズがマット・ケンプのタイムリーなどで2点を先制。5回裏に秋信守(チュ・シンス)のタイムリーで1点を返されたが、バードが1回1/3を無失点に抑えると、7回表にデービッド・ダールのタイムリーが飛び出し、リードを2点に広げた。9回裏に5番手として登板したクローザーのウェイド・デービスがジョーイ・ギャロにタイムリーを浴びて1点差に詰め寄られたものの、後続を抑えて1点差で逃げ切り。デービスに今季初セーブ、マイナーには今季初黒星が記録された。

  • レイズが終盤に勝ち越して接戦制す 筒香は4打数無安打

    2020.7.26 07:10 Sunday

    【ブルージェイズ1-4レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     ブルージェイズとの開幕戦に敗れ、黒星スタートとなったレイズは、先発のライアン・ヤーブローが6回途中まで4安打無失点に抑える好投を披露。6回裏に崔志萬(チェ・ジマン)のタイムリー二塁打で先制したあと、7回表に3番手のピート・フェアバンクスがリース・マクガイアに1号ソロを浴びて同点に追い付かれたものの、8回裏にブランドン・ロウの2点タイムリー三塁打などで3点を勝ち越し、4対1で接戦を制した。4番手のニック・アンダーソンが今季初勝利、5番手のオリバー・ドレイクが今季初セーブを記録。ブルージェイズ3番手のサム・ガビーリオは今季初黒星を喫した。

     前日のメジャーデビュー戦で1号2ランを放ったレイズの筒香嘉智は「4番・指名打者」でスタメン出場。ブルージェイズ先発の右腕マット・シューメイカーの前に第1打席はショートフライ、第2打席はセカンドへの併殺打、第3打席はファーストゴロに倒れた。8回裏は4番手の左腕ブライアン・モランと対戦し、インコースの速球に空振り三振。最後までバットから快音は聞かれず、4打数ノーヒット1三振に終わり、今季の打率は.125となった。

  • ブリュワーズ快勝 ダルビッシュ4回3失点で今季初黒星

    2020.7.26 06:05 Sunday

    【ブリュワーズ8-3カブス】@リグリー・フィールド

     開幕戦でカイル・ヘンドリックスの前に完封負けを喫したブリュワーズは、カブスに先制を許したものの、ダルビッシュ有から3点を奪い、逆転に成功。中盤以降もカブス救援陣から着実に得点し、8対3で快勝した。先発のコービン・バーンズが4回途中で降板したあと、2回2/3をカイル・シュワーバーの1号2ランによる2点のみに抑えた2番手のブレント・スーターが今季初勝利をマーク。ダルビッシュは4回6安打3失点で今季初黒星を喫した。

     今季初先発のマウンドに臨んだダルビッシュは、1回表二死1・2塁のピンチを無失点で切り抜けたが、1点を先制してもらった直後の2回表に再び二死1・2塁のピンチを迎え、エリック・ソガードに同点タイムリーを許した。3回表は三者三振の快投を見せたものの、4回表は無死1・2塁からベン・ギャメルにタイムリー三塁打を浴びて2失点。4回73球を投げて被安打6、奪三振5、与四球0、失点3という内容で敗戦投手となった。3点ビハインドで迎えた5回裏にシュワーバーの1号2ランで1点差に詰め寄ったカブスだったが、6回表と7回表にリリーフ陣が各2失点。3対8で敗れ、開幕2連勝とはならなかった。

  • メジャー初のタイブレーク オルソンがサヨナラ満塁弾!

    2020.7.25 15:30 Saturday

    【エンゼルス3-7xアスレチックス】(延長10回タイブレーク)@オークランド・コロシアム

     エンゼルスとアスレチックスの開幕戦は、1点ビハインドの9回表にエンゼルスがジェイソン・カストロの1号ソロで3対3の同点に追い付き、メジャーリーグ史上初となるタイブレークでの延長戦に突入。10回裏、アスレチックスは一死満塁の大チャンスを迎え、マット・オルソンが8番手の左腕ホビー・ミルナーから右中間スタンドへ1号グランドスラムを叩き込み、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。エンゼルスはクローザーのハンセル・ロブレスを続投させた判断が裏目に。内野5人シフトの執念も実らなかった。勝利投手はアスレチックス7番手のバーチ・スミス。ロブレスに今季初黒星が記録された。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・指名打者」でスタメン出場し、メジャー3年目のシーズンの開幕を迎えた。初回の第1打席でアスレチックス先発のフランキー・モンタスからセンターへのヒットを放つ幸先の良いスタートを切ったものの、第2打席と第3打席はいずれも併殺崩れのショートゴロに倒れ、第4打席はレフトライナー。9回表は二死1・2塁でマイク・トラウトが敬遠され、満塁のチャンスで打席が回ってきたが、低めのスライダーに手を出し、3球三振に終わった。試合が延長戦に突入し、史上初のタイブレークの走者となったが、開幕戦は5打数1安打で終了。日本時間7月27日に2年ぶりの先発登板が予定されている。

  • リンが好投 レンジャーズが新本拠地初戦を白星で飾る

    2020.7.25 13:20 Saturday

    【ロッキーズ0-1レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

     レンジャーズは4ヶ月遅れで迎えたロッキーズとの開幕戦が新球場グローブライフ・フィールドのオープニング・ゲームとなった。キャリア初の開幕投手を務めたランス・リンは5回まで毎回走者を出しながらもロッキーズ打線に連打を許さず、6回2安打無失点の好投を披露。6回裏にルーグネッド・オドーアのタイムリー二塁打で奪った1点を4投手による3安打完封リレーで守り抜き、1対0でロッキーズを破り、新球場での初戦を白星で飾った。

     ロッキーズ先発のヘルマン・マルケスの前に5回までノーヒットに封じられていたレンジャーズ打線だったが、6回裏一死からダニー・サンタナがチーム初安打となる二塁打を放ってチャンスメイク。マルケスの暴投で三進し、二死後、オドーアがセンターへのタイムリー二塁打を放って1点を先制した。その後、7回表は2番手のジェシー・チャベス、8回表は3番手のジョナサン・ヘルナンデス、9回表は4番手のホゼ・レクラークが無失点に抑え、1対0で逃げ切り。リンに今季初勝利、レクラークに今季初セーブが記録され、マルケスは6回途中1失点の好投ながら今季初黒星を喫した。

  • 筒香のメジャー初本塁打は空砲に ブルージェイズが勝利

    2020.7.25 12:05 Saturday

    【ブルージェイズ6-4レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズの筒香嘉智は本拠地トロピカーナ・フィールドでのブルージェイズとの開幕戦に「3番・三塁」でスタメン出場。第1打席セカンドゴロ、第2打席死球のあと、5回裏二死1塁で迎えた第3打席でブルージェイズ先発の柳賢振(リュ・ヒョンジン)から左中間へ記念すべきメジャー初本塁打となる2ランを放った。第4打席はキャッチャーへのファウルフライ、第5打席はレフトフライに倒れ、デビュー戦は4打数1安打2打点。筒香に一発が出たレイズだが、4対6で敗れ、黒星スタートとなった。

     ブルージェイズが柳、レイズがチャーリー・モートンの先発で始まった一戦は、4回表にブルージェイズが無死満塁のチャンスを迎え、ランドール・グリチックのタイムリー、ラウディ・テレズの犠飛、テオスカー・ヘルナンデスの犠飛で3点を先制。4回裏にレイズがマイク・ブロソーのタイムリー二塁打で1点を返したものの、ブルージェイズは5回表にキャバン・ビジオの1号3ランでリードを5点に広げた。

     その後、レイズは5回裏に筒香の2ラン、8回裏にウィリー・アダメスのタイムリーが出て2点差に詰め寄ったが、ブルージェイズが6対4で逃げ切り。ブルージェイズは2番手のジョーダン・ロマノが今季初勝利、3番手のアンソニー・バース(元日本ハム)と4番手のラファエル・ドリス(元阪神)が今季初ホールド、5番手のケン・ジャイルズが今季初セーブを記録し、レイズ先発のモートンは5回途中6失点で今季初黒星を喫した。

  • 代打・秋山がメジャー初打席でタイムリー!レッズ快勝

    2020.7.25 11:00 Saturday

    【タイガース1-7レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     レッズは本拠地グレートアメリカン・ボールパークで行われたタイガースとの開幕戦に7対1で快勝。新戦力のマイク・ムスターカスが1号2ランを含む3安打4打点の大活躍を見せ、先発のソニー・グレイは6回3安打1失点の快投で今季初勝利をマークした。なお、グレイは昨年から34先発連続で被安打6以下となり、メジャー新記録を樹立している。

     相手投手が左腕マシュー・ボイドのためスタメンを外れた秋山翔吾だったが、6回裏二死1・2塁のチャンスで1番フィリップ・アービンの代打として登場。タイガース2番手の右腕ホゼ・シスネーロと対戦し、カウント1-2からファウルで2球粘ったあと、6球目の速球をセンター前へ弾き返して記念すべきメジャー初打席をタイムリーで飾った。そのまま左翼手として出場し、8回裏の第2打席ではセカンドゴロ。途中出場ながら2打数1安打1打点を記録し、チームの勝利に貢献した。

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