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  • デービス今季初アーチ オリオールズが快勝

    2019.4.16 12:25 Tuesday

    【オリオールズ8-1レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     日本時間4月16日(現地時間15日)、メジャーリーグは「ジャッキー・ロビンソン・デイ」を迎え、全球団の全選手・監督・コーチが背番号「42」のユニフォームで試合に臨んだ。予定された10試合の先陣を切って行われたオリオールズ対レッドソックスの一戦では、オリオールズ先発のダン・ストレイリーが5回2安打1失点の好投を見せ、打線もクリス・デービスの今季初アーチとなる1号2ランなどで援護。投打が噛み合ったオリオールズが8対1でレッドソックスに快勝した。

     オリオールズがストレイリー、レッドソックスがヘクター・ベラスケスの先発で始まった一戦は、2回表にレナト・ヌニェスのタイムリーでオリオールズが1点を先制。5回表にはジョナサン・ビヤーのタイムリーとドワイト・スミスJr.の3号2ランで3点を追加し、レッドソックスは5回裏にスティーブ・ピアースの三塁ゴロの間に1点を返した。オリオールズが3点リードで迎えた8回表には、デービスがライトスタンドへ1号2ランを叩き込み、9回表にはスミスJr.がダメ押しの2点タイムリー二塁打。ストレイリー降板後は4人のリリーバーが4イニングを無失点リレーでつなぎ、レッドソックスとの4連戦を2勝2敗で終えた。

  • 「Play of the Week」にパドレス・マチャドの好守が選出

    2019.4.16 11:55 Tuesday

     日本時間4月16日、メジャーリーグ機構は今季第3週の「Play of the Week」にマニー・マチャド(パドレス)の好プレイを選出した。「Play of the Week」は今季から新設された表彰で、各週の守備面での最高のプレイを表彰するものである。マチャドはダイヤモンドバックスに2対1で勝利した日本時間4月13日の試合で、三塁線を襲った打球を好捕し、見事なジャンピング・スローで球場を沸かせた。

     今年2月にパドレスと10年3億ドルの超大型契約を結んだマチャドが、打撃面だけでなく守備面でも自身の価値を証明し始めている。日本時間4月13日のダイヤモンドバックス戦、パドレスが1点リードで迎えた8回裏、カーソン・ケリーが放った打球が三塁線を襲った。普通の三塁手であれば、捕球することができず、先頭打者の出塁を許してしまうところだったが、名手・マチャドにとっては十分に守備範囲。グラブの先端で捕球すると、身体をファウルゾーンへ流しながらも一塁へストライク送球し、先頭打者の出塁を阻止してチームのピンチを救った。

     オリオールズ時代に幾度となく好プレイを見せたマチャドにとって、決して珍しいプレイではなかったが、パドレスのファンにとっては昨季まで見られなかった、三塁手による驚異的なファインプレイ。マチャドは試合後、「新しいことは何もないよ。僕がずっと練習してきたプレイだからね」と素っ気なく語ったが、アンディ・グリーン監督は「私も現役時代に150回くらい、あのプレイに挑戦したけど、一度たりとも上手くできなかった」とマチャドの好プレイを称えていた。

  • ロッキーズ・マルケスが圧巻の投球 1安打完封勝利

    2019.4.15 16:20 Monday

    【ロッキーズ4-0ジャイアンツ】@オラクル・パーク

     ロッキーズのヘルマン・マルケスが今季のメジャーリーグで完投&完封一番乗り。あわやノーヒッターという見事なピッチングでジャイアンツ打線をシャットアウトした。5回までパーフェクトピッチングを続けたマルケスは、6回裏先頭のケビン・ピラーに死球を与えたものの、後続3人をしっかり抑えてノーヒッターを継続。8回裏一死からエバン・ロンゴリアにレフトへのヒットを許してノーヒッターの夢は潰えたが、それ以降も打者5人をパーフェクトに抑え、今季2勝目を被安打1、奪三振9、無四球という見事な内容の完封勝利で飾った。

     ジャイアンツ先発のデレク・ホランドに対してロッキーズ打線は、3回表二死からノーラン・アレナードが四球を選んで出塁し、トレバー・ストーリーのタイムリー二塁打で1点を先制。5回表には一死一・二塁のチャンスを作り、アレナードの1号3ランでリードを4点に広げた。ジャイアンツは、投手陣がロッキーズ打線を5安打に封じたものの、打線がマルケスの前に沈黙。アレナードに痛恨の3ランを浴びたとはいえ、6イニングを投げ切る力投を見せたホランドら投手陣を援護できなかった。マルケスの好投によりロッキーズは連敗を8でストップし、敵地でのジャイアンツ4連戦を1勝3敗で終えた。

  • アストロズ逆転勝利で9連勝 マリナーズをスイープ

    2019.4.15 15:50 Monday

    【アストロズ3-2マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     現在のメジャーリーグで最も好調なチームは、間違いなくアストロズだろう。マリナーズ3連戦の最終戦を迎えたアストロズは、3回までに2点を先行されたものの、試合後半に反撃を開始。6回表にマイケル・ブラントリーの2点タイムリーで同点とし、続く7回表にアレドミス・ディアスが放った2号ソロが決勝打となった。アストロズ先発のゲリット・コールは6回11奪三振2失点の力投で今季初勝利をマーク。アストロズは敵地でのマリナーズ3連戦を見事にスイープし、連勝を9に伸ばした。

     開幕から予想外の快進撃を続け、開幕15試合で13勝2敗と絶好調だったマリナーズの勢いも、強豪・アストロズの前には通用しなかった。ア・リーグ西部地区の首位・マリナーズと2位・アストロズによる首位攻防3連戦は、アストロズが見事に3連勝。前日のジャスティン・バーランダーに続いて先発のコールが好投し、2試合連続で接戦をモノにした。なお、5試合連続本塁打を記録していたホゼ・アルトゥーベは単打1本の4打数1安打に終わり、連続試合本塁打がストップ。一方、マリナーズは初回にミッチ・ハニガーが先制の5号ソロを放ち、開幕18試合連続本塁打となってメジャー記録をさらに更新した。

  • Dバックス・グレインキーが投打に活躍 平野2失点

    2019.4.15 15:35 Monday

    【パドレス4-8ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスは先発のザック・グレインキーが7回98球を投げてパドレス打線をソロ本塁打2本による2得点のみに抑える好投を見せたほか、打撃面でも2安打2得点の活躍を見せ、投打にわたる見事な働きでチームの勝利に大きく貢献した。2対2の同点で迎えた5回裏にイルデマーロ・バルガスのタイムリー二塁打で勝ち越しに成功したダイヤモンドバックスは、続く6回裏にデービッド・ペラルタの2号3ランで3点を追加。その後もクリスチャン・ウォーカーの4号ソロなどで加点し、8対4でパドレスに勝利した。

     グレインキーのあとを継いで2番手として登板した平野佳寿は、先頭のイアン・キンズラーを空振り三振、続くルイス・ウリアスをショートフライに抑え、簡単に二死を取ったものの、代打のグレッグ・ガルシアにライトへのヒットを許し、マニュエル・マーゴのタイムリー二塁打で1失点。さらに次打者のフランミル・レイエスにもタイムリーを浴び、左打者のエリック・ホズマーを迎えたところで左腕のアンドリュー・チェイフィンにマウンドを譲った。打者5人に対して合計18球を投げ、被安打3、奪三振1、無四球、失点2という内容。今季の8登板のうち、失点したのは4度目となり、防御率7.94、WHIP2.47、被打率.385と苦しいピッチングが続いている。

  • ロイヤルズがサヨナラ勝ち インディアンスをスイープ

    2019.4.15 14:00 Monday

    【インディアンス8-9xロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     インディアンスが先制したあとロイヤルズが逆転して主導権を握り、インディアンスが追い付く展開となった一戦は、8対8の同点で迎えた9回裏にハンター・ドージャーのタイムリーでロイヤルズがサヨナラ勝ち。開幕2連勝のあと泥沼の10連敗を喫していたロイヤルズは、同地区の優勝候補筆頭であるインディアンス3連戦をまさかのスイープで終えた。インディアンス独走が予想されていたア・リーグ中部地区は、インディアンスが今一つ波に乗れない一方、ツインズやタイガースが予想以上の健闘を見せており、インディアンスはタイガースと並ぶ地区2位タイで、首位ツインズを追う展開となっている。

     ロイヤルズは3点を追う2回裏、ルーカス・デューダの1号3ランで同点とし、二死後にウィット・メリフィールドが2号ソロを放って逆転に成功。3回裏にはインディアンス先発のコリー・クルーバーの乱調に乗じて2つの押し出し四球で2点を追加し、1点リードで迎えた5回裏にはキャム・ギャラガーのセーフティ・スクイズ(記録はバント安打)、6回裏にはホルヘ・ソレアーの4号ソロでそれぞれ1点を追加した。しかし、7回表にリリーフ陣が3点を失って同点とされ、試合は8対8の同点のまま9回に突入。9回裏、ロイヤルズはインディアンス6番手のブラッド・ハンドからライアン・オハーンが四球を選んで出塁したあと、代走のテランス・ゴアの盗塁と相手のエラーで無死三塁の大チャンスを迎え、ドージャーがレフトへのタイムリーを放って試合に終止符を打った。

  • 守護神・バスケスがピンチ脱出 パイレーツ接戦制す

    2019.4.15 13:40 Monday

    【パイレーツ4-3ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     3対3の同点で迎えた8回裏からクローザーのフェリペ・バスケスを投入するなど、勝利への執念を見せたパイレーツは、9回表二死二塁のチャンスでジェイソン・マーティンがタイムリー二塁打を放ち、勝ち越しに成功。バスケスがピンチを招きながらも2イニングを無失点に抑える力投を見せ、4対3で接戦を制した。バスケスは2回43球を投げて被安打3、与四球2と苦しいピッチングだったものの、要所を締めてナショナルズに得点を許さず、今季初勝利をマーク。ナショナルズは先発のマックス・シャーザーが8回3失点と力投するも、それを勝利につなげることができなかった。

     8回裏からマウンドに上がったバスケスは、一死からアンソニー・レンドンに四球を与え、二死後にライアン・ジマーマンにヒットを浴びて一・三塁のピンチ。ここでヤン・ゴームスをセンターフライに抑え、ピンチを脱出した。さらに、マーティンのタイムリー二塁打で1点を勝ち越したあとの9回裏は、先頭のビクトル・ロブレスにヒットを許し、一死後にマイケル・A・テイラーの四球、アダム・イートンのバント安打で満塁の大ピンチ。しかし、ハウィー・ケンドリックから見逃し三振を奪い、最後はレンドンをセンターフライに抑えて1点のリードを守り抜いた。

  • セグーラ決勝2ラン フィリーズが延長14回の熱戦制す

    2019.4.15 13:25 Monday

    【フィリーズ3-1マーリンズ(延長14回)】@マーリンズ・パーク

     フィリーズは1対1の同点で迎えた延長14回表にマーリンズ8番手の陳偉殷(チェン・ウェイン)からアンドリュー・マカッチェンがレフトへの三塁打を放ち、一打勝ち越しのチャンス。ここでジーン・セグーラがレフトスタンドへ移籍後初アーチとなる1号2ランを叩き込み、これが決勝点となった。先発のビンス・ベラスケスが6回1失点の好投を見せたフィリーズは、リリーフ陣も7投手が合計8イニングを無失点に抑える見事なパフォーマンス。特に7番手のビクトル・アラーノは2イニングを六者連続三振でパーフェクトに抑え、今季初勝利をマークした。

     フィリーズがベラスケス、マーリンズがホゼ・ウーレイナの先発で始まった一戦は、4回表にセザー・ヘルナンデスの1号ソロでフィリーズが先制。マーリンズは6回裏にブライアン・アンダーソンが2号ソロを放ち、1対1の同点に追い付いた。ベラスケスが6回1失点、ウーレイナが7回1失点で降板したあとは、両軍ブルペンによる我慢比べとなり、延長14回表に今季大不振の陳からセグーラが一発を放ったフィリーズが3対1で勝利。決勝弾を献上して今季初黒星となった陳は、チーム内最高給選手ながら防御率23.40、WHIP3.40と極度の不振が続いており、解雇を求める声が聞こえ始めるなど、チーム内での立場が危うくなりつつある。

  • 好調・レイズが逆転勝利 5カード連続の勝ち越し

    2019.4.15 13:00 Monday

    【レイズ8-4ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ア・リーグ東部地区の首位を走るレイズがブルージェイズを相手に8対4で逆転勝利。敵地での3連戦を3勝1敗で終え、これで開幕から5カード連続の勝ち越しとなった。レイズは1点ビハインドの3回表にブランドン・ロウのタイムリーで同点とし、4回表は無死満塁から2つの内野ゴロで2点を奪って勝ち越し。1点差に詰め寄られた直後の8回表には、ケビン・キアマイアーのタイムリー二塁打、マイク・ズニーノの2点タイムリー、ギレルモ・エレディアの1号2ランで一挙5点を奪い、勝利を決定付けた。1イニングを無失点に抑えた2番手のアダム・コラレックが今季初勝利。ブルージェイズは1点差に追い上げた直後のリリーフ陣の乱調が痛かった。

     優勝争いに絡むチームというものは通常、アウェイでの戦いを五分五分で乗り切り、ホームで多くの貯金を作るケースが多い。しかし、レイズはアウェイでの戦いでも強さを発揮しており、サンフランシスコから始まった9試合にわたる遠征を7勝2敗で終えた。開幕カードのアストロズ4連戦を3勝1敗、次のロッキーズ3連戦を2勝1敗で終え、遠征9試合はジャイアンツに2勝1敗、ホワイトソックスに3連勝、ブルージェイズに2勝1敗で、開幕から5カード連続の勝ち越し。今季ここまで12勝4敗で勝率.750をマークしており、開幕ダッシュを見せたマリナーズ、ワールドシリーズ王者有力候補のアストロズなどを上回り、堂々のメジャー最高勝率となっている。

  • Wソックス・アンダーソン逆転満塁弾 田中今季初黒星

    2019.4.15 12:45 Monday

    【ホワイトソックス5-2ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ホワイトソックスは2点ビハインドの4回表一死からホゼ・アブレイユの二塁打、ヨンダー・アロンゾとイロイ・ヒメネスの連続四球で満塁のチャンスを作り、ティム・アンダーソンが右中間への3号逆転グランドスラム。続く5回表には、無死満塁のチャンスを作ってヤンキース先発の田中将大を降板に追い込み、2番手のルイス・セッサからアブレイユが犠牲フライを放って1点を追加した。先発のカルロス・ロドンはヤンキースに先行を許したものの、6回2失点と試合を作り、今季2勝目をマーク。7回以降は4人のリリーバーによる継投でヤンキースの反撃をシャットアウトした。

     今季最初の3先発はいずれも自責点1と安定感抜群のピッチングを見せていた田中。この試合でも3回まではホワイトソックスを無得点に抑える好投を見せていたものの、味方打線がアーロン・ジャッジのタイムリーでリードを2点に広げた直後の4回表にホワイトソックス打線に捕まった。一死からアブレイユにレフトへの二塁打を浴び、連続四球を与えて満塁。ここで迎えたアンダーソンへの2球目、スプリッターが真ん中付近に甘く入り、右中間へ逆転グランドスラムを叩き込まれた。5回表にも連打と四球で無死満塁のピンチを招き、ここで降板。5回途中まで81球を投げ、被安打7、奪三振6、与四球3、失点5という不本意なピッチングで今季初黒星を喫した。

  • プライス7回無失点の快投 Rソックス完封勝利

    2019.4.15 12:30 Monday

    【オリオールズ0-4レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは今季初勝利を目指して今季3度目の先発登板に臨んだデービッド・プライスが、オリオールズ打線を相手に7回92球を投げ、被安打3、奪三振7、無四球、無失点という安定感抜群のピッチングを展開。打線はザンダー・ボガーツが犠牲フライと2号3ランでチームの全得点を叩き出す活躍を見せ、2番手のライアン・ブレイシア、3番手のマット・バーンズも各1イニングを無失点に抑えて4対0で完封勝利を収めた。好投したプライスは今季初勝利をマーク。オリオールズは打線が5安打無得点と沈黙した。

     プライスが好投したレッドソックスは、オリオールズ先発のジョン・ミーンズから4回裏に無死二・三塁のチャンスを作り、ボガーツがセンターへの犠牲フライを放って先制。その後、なかなか追加点を奪えなかったものの、2番手のブレイシアが8回表二死一・三塁のピンチを凌ぐと、8回裏にオリオールズのリリーフ陣を攻めて一死一・二塁のチャンスを迎え、ボガーツがセンターへ試合の行方を決定付ける2号3ランを叩き込んだ。最終回は3番手のバーンズが一死一・二塁のピンチを招きながらも後続をしっかり抑えて完封リレーを完成。オリオールズは5回1失点の力投を見せたミーンズを援護できなかった。

  • アルトゥーベが5試合連続アーチ アストロズ8連勝

    2019.4.14 23:20 Sunday

    【アストロズ3-1マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     アストロズのホゼ・アルトゥーベが2対1と1点リードで迎えた5回表に、マリナーズ先発のフェリックス・ヘルナンデスからセンターへ7号ソロを叩き込み、今季メジャー初となる5試合連続本塁打を達成。アストロズはアルトゥーベの2安打1打点の活躍のほか、先発のジャスティン・バーランダーが6回105球を投げて被安打2、奪三振11、無四球、失点1という安定感抜群のピッチングを披露し、マリナーズに3対1で勝利して連勝を8に伸ばした。

     アストロズがバーランダー、マリナーズがヘルナンデスの先発で始まった一戦は、3回表にアストロズがロビンソン・チリーノスの2号ソロとマイケル・ブラントリーのタイムリーで2点を先制。マリナーズは4回裏にミッチ・ハニガーの4号ソロで1点を返したものの、直後の5回表にアストロズはアルトゥーベが7号ソロを放ち、再びリードを2点に広げた。バーランダー降板後は、ウィル・ハリス、ライアン・プレスリー、ロベルト・オスーナの3投手が各1イニングを無失点に抑え、3対1のまま試合終了。アストロズが8連勝で今季10勝に到達し、地区首位マリナーズとのゲーム差を2に縮めた。なお、敗れたマリナーズは、ハニガーの一発で開幕17試合連続本塁打となり、メジャー記録をさらに更新している。

  • ナショナルズ 今季初の二者連続アーチで逆転勝利

    2019.4.14 10:10 Sunday

    【パイレーツ2-3ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     ナショナルズは1点ビハインドの8回裏に今季チーム初となる二者連続本塁打が飛び出し、逆転勝利を収めた。8回裏、ナショナルズはパイレーツ2番手のリチャード・ロドリゲスの前にライアン・ジマーマンとビクトル・ロブレスが倒れ、二死走者なしとなったものの、1番のアダム・イートンがライトスタンドに飛び込む1号同点ソロ。さらに、2番のハウィー・ケンドリックもレフトスタンドへ2号勝ち越しソロを叩き込み、終盤に試合をひっくり返した。

     7回4安打1失点の好投を見せたパイレーツ先発のクリス・アーチャーに対し、ナショナルズ先発のアニバル・サンチェスも7回7安打2失点の粘投。サンチェスが粘り強く投げ続けたことがチームの逆転勝利を呼び込んだと言っても過言ではないだろう。8回表を三者凡退に抑えた2番手のワンダー・スエロが今季初勝利。逆転に成功した直後、9回表はクローザーのショーン・ドゥーリトルが一死一・二塁のピンチを招いたものの、代打の姜正浩(カン・ジョンホ)を空振り三振、1番のアダム・フレイジャーをレフトへのファウルフライに抑え、1点のリードを守り抜いた。

  • サバシア5回無失点 現役最終年のシーズンがスタート

    2019.4.14 09:40 Sunday

    【ホワイトソックス0-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは今季限りでの現役引退を表明している38歳のベテラン左腕、CCサバシアが故障者リストから戦列復帰を果たして今季初先発。5回62球を投げてホワイトソックス打線をわずか1安打に封じる好投を見せ、チームの完封勝利に貢献した。サバシアのあとを継いだ2番手のドミンゴ・ヘルマンが2イニング、3番手のザック・ブリットンと4番手のアロルディス・チャップマンが各1イニングを無失点に抑え、ヤンキースは4投手による1安打完封リレーを完成。2番手のヘルマンが今季3勝目をマークした。

     好投したサバシアを援護できず、白星をプレゼントすることができなかったヤンキース打線だが、ホワイトソックス先発のイバン・ノバから7回裏先頭のグレイバー・トーレスがヒットを放って出塁し、その後、ホワイトソックスのリリーフ陣を攻めて無死満塁の大チャンス。ここでルーク・ボイトがセンターへのタイムリー、カイル・ヒガシオカがライトへの犠牲フライを放ち、タイラー・ウェイドがスクイズを決めて3点を先制した。続く8回裏には、先頭のアーロン・ジャッジがホワイトソックス3番手のライアン・バーから4号ソロ。ホワイトソックスは走者をわずか2人しか出せず、7回途中1失点の力投を見せたノバを見殺しにしてしまった。

  • オリオールズ・デービスが不名誉な記録に終止符

    2019.4.14 09:30 Sunday

    【オリオールズ9-5レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     メジャー新記録となる62打席連続無安打・54打数連続無安打を昨季から継続中だったクリス・デービス(オリオールズ)が、ようやく不名誉な記録に終止符を打った。「6番・一塁」で先発出場したデービスは、初回二死満塁のチャンスでライトへの先制2点タイムリー。その後、5回表に勝ち越しのタイムリー二塁打、6回表にも遊撃ゴロの間に1打点を叩き出し、5打数3安打4打点の大活躍でチームの勝利に大きく貢献した。

     デービスの2点タイムリーで先制したオリオールズは、先発のアンドリュー・キャッシュナーが3回裏にクリスチャン・バスケスに2号同点ソロを被弾したものの、5回表にデービスが勝ち越し打を放ち、6回表には4点を追加。6回裏に併殺打の間に1点を返されたが、7回表に相手の守備のミスなどで2点を追加してリードを6点に広げ、その後のレッドソックスの反撃をバスケスの2点タイムリー二塁打のみに抑えて9対5で逃げ切った。キャッシュナーは6回途中3失点で今季3勝目をマーク。レッドソックスは先発のリック・ポーセロが5つの四球を与えるなど5回途中3失点とピリッとせず、開幕3連敗となった。

  • 18回・5時間35分の死闘 ジャイアンツがサヨナラ勝ち

    2019.4.13 23:40 Saturday

    【ロッキーズ2-3xジャイアンツ(延長18回)】@オラクル・パーク

     ジャイアンツが本拠地球場史上最長タイとなる延長18回の死闘を制し、ロッキーズを相手に3対2でサヨナラ勝ちを収めた。6回裏にジャイアンツがジョー・パニックの犠牲フライで2対2の同点に追い付き、試合はそのまま延長戦に突入。ロッキーズが10回表、11回表と2イニング連続で勝ち越しの好機をモノにできず、試合は18イニングに及ぶ長期戦となり、最後は一死満塁からエリック・クラッツの打球がフィールダース・チョイスとなってスコアボードに試合終了を告げる「1」が刻まれた。

     ジャイアンツの9番手として2回5奪三振無失点の好投を披露したトラビス・バーゲンが今季2勝目をマークしたが、バーゲンはジャイアンツの最後のリリーバーであり、クラッツが凡退すれば高校時代の2012年以来となる打席に立つ予定だった。しかし、クラッツがロッキーズの内野5人シフトを破ろうかという強い当たりを放ち、一二塁間の守備に就いていた「中堅手」のイアン・デズモンドの本塁への送球をキャッチしたクリス・アイアネッタの足がホームベースから離れてジャイアンツがサヨナラ勝ち。バーゲンが打席に立つことはなかった。「死ぬほどビビっていたよ。初球を振ろうかどうか考えていたんだ」とバーゲン。チームの勝利を見届けたその表情には安堵が浮かんでいた。

  • アスレチックス・デービスが10号一番乗りの決勝弾

    2019.4.13 23:20 Saturday

    【アスレチックス8-6レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     アスレチックスの主砲、クリス・デービスが今季メジャー10号一番乗り。6対6の同点で迎えた8回表に飛び出したデービスのこの一発が決勝弾となり、アスレチックスはレンジャーズとの接戦を制した。先発のマイク・ファイアーズが5回6失点でノックアウトされ、劣勢を強いられたアスレチックスだが、試合後半に打線が奮起。7回表にラモン・ラウレアーノの3号ソロで同点とし、8回表にデービスが勝ち越し弾、9回表にはジョシュ・フェグリーのタイムリーでリードを広げた。1回1/3を無失点に抑えた3番手のルー・トリビーノが今季初勝利。レンジャーズはリリーフ陣が失点を重ね、逆転負けとなった。

     初回にローガン・フォーサイスのタイムリー二塁打などで2点を先制したレンジャーズは、その後もアズドゥルバル・カブレラの4号ソロとエルビス・アンドルースの2号3ランで追加点を奪い、5回終了時点で6対1と5点をリード。しかし、アスレチックスは6回表にマット・チャップマンとスティーブン・ピスコッティのタイムリーなどで4点を返して1点差とし、7回表にはレンジャーズ3番手のショーン・ケリーからラウレアーノが同点弾を放った。そして、8回表に4番手のクリス・マーティンからデービスが決勝弾。デービスは開幕18試合で10本塁打となり、シーズン90本ペースという量産体制に突入している。

  • Wソックスの有望株・ヒメネスがメジャー初含む2本塁打

    2019.4.13 23:00 Saturday

    【ホワイトソックス9-6ヤンキース(7回途中雨天コールド)】@ヤンキー・スタジアム

     ホワイトソックスが誇るトップ・プロスペクトのイロイ・ヒメネスにようやくメジャー初本塁打が飛び出した。「6番・左翼」で先発出場したヒメネスは、5回表にヤンキース2番手のジョナサン・ホルダーから勝ち越しの1号2ラン本塁打を放つと、7回表には3番手のチャド・グリーンから2打席連発となる2号ソロ。メジャー初本塁打を含む2本のアーチを架け、第1打席でのヒットと合わせて4打数3安打3打点の活躍でチームの勝利に大きく貢献した。

     ホワイトソックスがルーカス・ジオリト、ヤンキースがJ.A.ハップの両先発で始まった一戦は、1回表にホワイトソックスがヨンダー・アロンゾのタイムリーで先制し、その裏にヤンキースがDJレメイヒューの2点タイムリーで逆転。ヤンキースは2回裏にオースティン・ロマインのタイムリーとアーロン・ジャッジの犠牲フライでリードを広げ、レウリー・ガルシアの2点タイムリー二塁打で1点差に迫られた直後の4回裏にはブレット・ガードナーの3号ソロでリードを2点に広げた。しかし、ホワイトソックスは5回表にアロンゾの2号2ランとヒメネスの1号2ランで試合をひっくり返し、ジオ・ウルシェラのタイムリーで1点差となった直後の7回表にヒメネスの2号ソロとジェームス・マッキャンの1号ソロで2点を追加。7回表のホワイトソックスの攻撃中に雨脚が強くなり、雨天コールドが宣告されてホワイトソックスが9対6で勝利した。

  • 先発野手全員安打で14安打9得点 フィリーズ快勝

    2019.4.13 11:35 Saturday

    【フィリーズ9-1マーリンズ】@マーリンズ・パーク

     オフのトレードでマーリンズからフィリーズに加入したJ.T.リアルミュートが、古巣・マーリンズと移籍後初対戦。フィリーズは、5番のリアルミュートが2安打1打点をマークするなど、先発野手8人全員が安打を記録する14安打9得点の猛攻で、マーリンズに快勝した。フィリーズ先発のジェイク・アリエタは、マーリンズ打線を7回裏のオースティン・ディーンの犠牲フライによる1点だけに抑え、7回5安打1失点の好投で今季2勝目をマーク。マーリンズは先発のサンディ・アルカンタラが被安打11と打ち込まれ、今季初黒星を喫した。

     フィリーズは3回表一死から、1番のアンドリュー・マカッチェンから始まる6連打で大量5点を先制。5回表は先頭のリアルミュートがヒットで出塁して一死三塁のチャンスを作り、セザー・ヘルナンデスのタイムリーで1点を追加した。7回裏、先発のアリエタが連打で無死二・三塁のピンチを背負い、ディーンの犠牲フライで1点を返されたものの、その後は連続三振でピンチを脱出。すると8回表、フィリーズはマイケル・フランコの内野安打と相手のエラー、死球、暴投で無死二・三塁のチャンスを迎え、マカッチェンが試合を決定付ける3号3ランをセンターへ叩き込んだ。マカッチェンは3安打3打点の大活躍。セグーラも3安打を放ち、ブライス・ハーパーとリアルミュートがマルチ安打を記録した。

  • 4本塁打の一発攻勢でカブス勝利 コントレラス2発

    2019.4.13 10:15 Saturday

    【エンゼルス1-5カブス】@リグリー・フィールド

     カブスが本拠地リグリー・フィールドにエンゼルスを迎える3連戦の初戦は、4本塁打の一発攻勢で全5得点を叩き出したカブスは5対1で勝利した。初回にアンソニー・リゾーの3号2ランとウィルソン・コントレラスの4号ソロで3点を先制したカブスは、アルバート・プーホルスの2号ソロで1点を返された直後の4回裏にデービッド・ボーティが1号ソロ。さらに、6回裏にはコントレラスがこの試合2本目となる5号ソロを放ち、リードを4点に広げた。カブス先発のコール・ハメルズは8回1失点の快投で今季2勝目。9回は2番手のブランドン・キンツラーが内野ゴロ3つで締めくくった。

     カブスの正捕手、コントレラスがオープン戦から好調を維持している。オープン戦16試合で打率.342、2本塁打、10打点、OPS1.037の好成績をマークしたコントレラスは、レギュラーシーズン12試合で打率.333、5本塁打、9打点、OPS1.312と絶好調。すでに7つの四球を選び、出塁率(.463)が打率を大きく上回っているところに、打者としての成長を感じさせる。ジョー・マドン監督はコントレラスのことを「ナ・リーグで最も身体的な才能に恵まれた捕手」と評しており、この試合で見せた2本塁打を含む3安打2打点の活躍は、指揮官の言葉を裏付けるものとなった。昨季自身初のオールスター・ゲーム選出を果たしたベネズエラ出身の若き正捕手は、依然として成長を続けているようだ。

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