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  • セグーラ決勝2ラン フィリーズが延長14回の熱戦制す

    2019.4.15 13:25 Monday

    【フィリーズ3-1マーリンズ(延長14回)】@マーリンズ・パーク

     フィリーズは1対1の同点で迎えた延長14回表にマーリンズ8番手の陳偉殷(チェン・ウェイン)からアンドリュー・マカッチェンがレフトへの三塁打を放ち、一打勝ち越しのチャンス。ここでジーン・セグーラがレフトスタンドへ移籍後初アーチとなる1号2ランを叩き込み、これが決勝点となった。先発のビンス・ベラスケスが6回1失点の好投を見せたフィリーズは、リリーフ陣も7投手が合計8イニングを無失点に抑える見事なパフォーマンス。特に7番手のビクトル・アラーノは2イニングを六者連続三振でパーフェクトに抑え、今季初勝利をマークした。

     フィリーズがベラスケス、マーリンズがホゼ・ウーレイナの先発で始まった一戦は、4回表にセザー・ヘルナンデスの1号ソロでフィリーズが先制。マーリンズは6回裏にブライアン・アンダーソンが2号ソロを放ち、1対1の同点に追い付いた。ベラスケスが6回1失点、ウーレイナが7回1失点で降板したあとは、両軍ブルペンによる我慢比べとなり、延長14回表に今季大不振の陳からセグーラが一発を放ったフィリーズが3対1で勝利。決勝弾を献上して今季初黒星となった陳は、チーム内最高給選手ながら防御率23.40、WHIP3.40と極度の不振が続いており、解雇を求める声が聞こえ始めるなど、チーム内での立場が危うくなりつつある。

  • 好調・レイズが逆転勝利 5カード連続の勝ち越し

    2019.4.15 13:00 Monday

    【レイズ8-4ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ア・リーグ東部地区の首位を走るレイズがブルージェイズを相手に8対4で逆転勝利。敵地での3連戦を3勝1敗で終え、これで開幕から5カード連続の勝ち越しとなった。レイズは1点ビハインドの3回表にブランドン・ロウのタイムリーで同点とし、4回表は無死満塁から2つの内野ゴロで2点を奪って勝ち越し。1点差に詰め寄られた直後の8回表には、ケビン・キアマイアーのタイムリー二塁打、マイク・ズニーノの2点タイムリー、ギレルモ・エレディアの1号2ランで一挙5点を奪い、勝利を決定付けた。1イニングを無失点に抑えた2番手のアダム・コラレックが今季初勝利。ブルージェイズは1点差に追い上げた直後のリリーフ陣の乱調が痛かった。

     優勝争いに絡むチームというものは通常、アウェイでの戦いを五分五分で乗り切り、ホームで多くの貯金を作るケースが多い。しかし、レイズはアウェイでの戦いでも強さを発揮しており、サンフランシスコから始まった9試合にわたる遠征を7勝2敗で終えた。開幕カードのアストロズ4連戦を3勝1敗、次のロッキーズ3連戦を2勝1敗で終え、遠征9試合はジャイアンツに2勝1敗、ホワイトソックスに3連勝、ブルージェイズに2勝1敗で、開幕から5カード連続の勝ち越し。今季ここまで12勝4敗で勝率.750をマークしており、開幕ダッシュを見せたマリナーズ、ワールドシリーズ王者有力候補のアストロズなどを上回り、堂々のメジャー最高勝率となっている。

  • Wソックス・アンダーソン逆転満塁弾 田中今季初黒星

    2019.4.15 12:45 Monday

    【ホワイトソックス5-2ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ホワイトソックスは2点ビハインドの4回表一死からホゼ・アブレイユの二塁打、ヨンダー・アロンゾとイロイ・ヒメネスの連続四球で満塁のチャンスを作り、ティム・アンダーソンが右中間への3号逆転グランドスラム。続く5回表には、無死満塁のチャンスを作ってヤンキース先発の田中将大を降板に追い込み、2番手のルイス・セッサからアブレイユが犠牲フライを放って1点を追加した。先発のカルロス・ロドンはヤンキースに先行を許したものの、6回2失点と試合を作り、今季2勝目をマーク。7回以降は4人のリリーバーによる継投でヤンキースの反撃をシャットアウトした。

     今季最初の3先発はいずれも自責点1と安定感抜群のピッチングを見せていた田中。この試合でも3回まではホワイトソックスを無得点に抑える好投を見せていたものの、味方打線がアーロン・ジャッジのタイムリーでリードを2点に広げた直後の4回表にホワイトソックス打線に捕まった。一死からアブレイユにレフトへの二塁打を浴び、連続四球を与えて満塁。ここで迎えたアンダーソンへの2球目、スプリッターが真ん中付近に甘く入り、右中間へ逆転グランドスラムを叩き込まれた。5回表にも連打と四球で無死満塁のピンチを招き、ここで降板。5回途中まで81球を投げ、被安打7、奪三振6、与四球3、失点5という不本意なピッチングで今季初黒星を喫した。

  • プライス7回無失点の快投 Rソックス完封勝利

    2019.4.15 12:30 Monday

    【オリオールズ0-4レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは今季初勝利を目指して今季3度目の先発登板に臨んだデービッド・プライスが、オリオールズ打線を相手に7回92球を投げ、被安打3、奪三振7、無四球、無失点という安定感抜群のピッチングを展開。打線はザンダー・ボガーツが犠牲フライと2号3ランでチームの全得点を叩き出す活躍を見せ、2番手のライアン・ブレイシア、3番手のマット・バーンズも各1イニングを無失点に抑えて4対0で完封勝利を収めた。好投したプライスは今季初勝利をマーク。オリオールズは打線が5安打無得点と沈黙した。

     プライスが好投したレッドソックスは、オリオールズ先発のジョン・ミーンズから4回裏に無死二・三塁のチャンスを作り、ボガーツがセンターへの犠牲フライを放って先制。その後、なかなか追加点を奪えなかったものの、2番手のブレイシアが8回表二死一・三塁のピンチを凌ぐと、8回裏にオリオールズのリリーフ陣を攻めて一死一・二塁のチャンスを迎え、ボガーツがセンターへ試合の行方を決定付ける2号3ランを叩き込んだ。最終回は3番手のバーンズが一死一・二塁のピンチを招きながらも後続をしっかり抑えて完封リレーを完成。オリオールズは5回1失点の力投を見せたミーンズを援護できなかった。

  • アルトゥーベが5試合連続アーチ アストロズ8連勝

    2019.4.14 23:20 Sunday

    【アストロズ3-1マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     アストロズのホゼ・アルトゥーベが2対1と1点リードで迎えた5回表に、マリナーズ先発のフェリックス・ヘルナンデスからセンターへ7号ソロを叩き込み、今季メジャー初となる5試合連続本塁打を達成。アストロズはアルトゥーベの2安打1打点の活躍のほか、先発のジャスティン・バーランダーが6回105球を投げて被安打2、奪三振11、無四球、失点1という安定感抜群のピッチングを披露し、マリナーズに3対1で勝利して連勝を8に伸ばした。

     アストロズがバーランダー、マリナーズがヘルナンデスの先発で始まった一戦は、3回表にアストロズがロビンソン・チリーノスの2号ソロとマイケル・ブラントリーのタイムリーで2点を先制。マリナーズは4回裏にミッチ・ハニガーの4号ソロで1点を返したものの、直後の5回表にアストロズはアルトゥーベが7号ソロを放ち、再びリードを2点に広げた。バーランダー降板後は、ウィル・ハリス、ライアン・プレスリー、ロベルト・オスーナの3投手が各1イニングを無失点に抑え、3対1のまま試合終了。アストロズが8連勝で今季10勝に到達し、地区首位マリナーズとのゲーム差を2に縮めた。なお、敗れたマリナーズは、ハニガーの一発で開幕17試合連続本塁打となり、メジャー記録をさらに更新している。

  • ナショナルズ 今季初の二者連続アーチで逆転勝利

    2019.4.14 10:10 Sunday

    【パイレーツ2-3ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     ナショナルズは1点ビハインドの8回裏に今季チーム初となる二者連続本塁打が飛び出し、逆転勝利を収めた。8回裏、ナショナルズはパイレーツ2番手のリチャード・ロドリゲスの前にライアン・ジマーマンとビクトル・ロブレスが倒れ、二死走者なしとなったものの、1番のアダム・イートンがライトスタンドに飛び込む1号同点ソロ。さらに、2番のハウィー・ケンドリックもレフトスタンドへ2号勝ち越しソロを叩き込み、終盤に試合をひっくり返した。

     7回4安打1失点の好投を見せたパイレーツ先発のクリス・アーチャーに対し、ナショナルズ先発のアニバル・サンチェスも7回7安打2失点の粘投。サンチェスが粘り強く投げ続けたことがチームの逆転勝利を呼び込んだと言っても過言ではないだろう。8回表を三者凡退に抑えた2番手のワンダー・スエロが今季初勝利。逆転に成功した直後、9回表はクローザーのショーン・ドゥーリトルが一死一・二塁のピンチを招いたものの、代打の姜正浩(カン・ジョンホ)を空振り三振、1番のアダム・フレイジャーをレフトへのファウルフライに抑え、1点のリードを守り抜いた。

  • サバシア5回無失点 現役最終年のシーズンがスタート

    2019.4.14 09:40 Sunday

    【ホワイトソックス0-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは今季限りでの現役引退を表明している38歳のベテラン左腕、CCサバシアが故障者リストから戦列復帰を果たして今季初先発。5回62球を投げてホワイトソックス打線をわずか1安打に封じる好投を見せ、チームの完封勝利に貢献した。サバシアのあとを継いだ2番手のドミンゴ・ヘルマンが2イニング、3番手のザック・ブリットンと4番手のアロルディス・チャップマンが各1イニングを無失点に抑え、ヤンキースは4投手による1安打完封リレーを完成。2番手のヘルマンが今季3勝目をマークした。

     好投したサバシアを援護できず、白星をプレゼントすることができなかったヤンキース打線だが、ホワイトソックス先発のイバン・ノバから7回裏先頭のグレイバー・トーレスがヒットを放って出塁し、その後、ホワイトソックスのリリーフ陣を攻めて無死満塁の大チャンス。ここでルーク・ボイトがセンターへのタイムリー、カイル・ヒガシオカがライトへの犠牲フライを放ち、タイラー・ウェイドがスクイズを決めて3点を先制した。続く8回裏には、先頭のアーロン・ジャッジがホワイトソックス3番手のライアン・バーから4号ソロ。ホワイトソックスは走者をわずか2人しか出せず、7回途中1失点の力投を見せたノバを見殺しにしてしまった。

  • オリオールズ・デービスが不名誉な記録に終止符

    2019.4.14 09:30 Sunday

    【オリオールズ9-5レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     メジャー新記録となる62打席連続無安打・54打数連続無安打を昨季から継続中だったクリス・デービス(オリオールズ)が、ようやく不名誉な記録に終止符を打った。「6番・一塁」で先発出場したデービスは、初回二死満塁のチャンスでライトへの先制2点タイムリー。その後、5回表に勝ち越しのタイムリー二塁打、6回表にも遊撃ゴロの間に1打点を叩き出し、5打数3安打4打点の大活躍でチームの勝利に大きく貢献した。

     デービスの2点タイムリーで先制したオリオールズは、先発のアンドリュー・キャッシュナーが3回裏にクリスチャン・バスケスに2号同点ソロを被弾したものの、5回表にデービスが勝ち越し打を放ち、6回表には4点を追加。6回裏に併殺打の間に1点を返されたが、7回表に相手の守備のミスなどで2点を追加してリードを6点に広げ、その後のレッドソックスの反撃をバスケスの2点タイムリー二塁打のみに抑えて9対5で逃げ切った。キャッシュナーは6回途中3失点で今季3勝目をマーク。レッドソックスは先発のリック・ポーセロが5つの四球を与えるなど5回途中3失点とピリッとせず、開幕3連敗となった。

  • 18回・5時間35分の死闘 ジャイアンツがサヨナラ勝ち

    2019.4.13 23:40 Saturday

    【ロッキーズ2-3xジャイアンツ(延長18回)】@オラクル・パーク

     ジャイアンツが本拠地球場史上最長タイとなる延長18回の死闘を制し、ロッキーズを相手に3対2でサヨナラ勝ちを収めた。6回裏にジャイアンツがジョー・パニックの犠牲フライで2対2の同点に追い付き、試合はそのまま延長戦に突入。ロッキーズが10回表、11回表と2イニング連続で勝ち越しの好機をモノにできず、試合は18イニングに及ぶ長期戦となり、最後は一死満塁からエリック・クラッツの打球がフィールダース・チョイスとなってスコアボードに試合終了を告げる「1」が刻まれた。

     ジャイアンツの9番手として2回5奪三振無失点の好投を披露したトラビス・バーゲンが今季2勝目をマークしたが、バーゲンはジャイアンツの最後のリリーバーであり、クラッツが凡退すれば高校時代の2012年以来となる打席に立つ予定だった。しかし、クラッツがロッキーズの内野5人シフトを破ろうかという強い当たりを放ち、一二塁間の守備に就いていた「中堅手」のイアン・デズモンドの本塁への送球をキャッチしたクリス・アイアネッタの足がホームベースから離れてジャイアンツがサヨナラ勝ち。バーゲンが打席に立つことはなかった。「死ぬほどビビっていたよ。初球を振ろうかどうか考えていたんだ」とバーゲン。チームの勝利を見届けたその表情には安堵が浮かんでいた。

  • アスレチックス・デービスが10号一番乗りの決勝弾

    2019.4.13 23:20 Saturday

    【アスレチックス8-6レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     アスレチックスの主砲、クリス・デービスが今季メジャー10号一番乗り。6対6の同点で迎えた8回表に飛び出したデービスのこの一発が決勝弾となり、アスレチックスはレンジャーズとの接戦を制した。先発のマイク・ファイアーズが5回6失点でノックアウトされ、劣勢を強いられたアスレチックスだが、試合後半に打線が奮起。7回表にラモン・ラウレアーノの3号ソロで同点とし、8回表にデービスが勝ち越し弾、9回表にはジョシュ・フェグリーのタイムリーでリードを広げた。1回1/3を無失点に抑えた3番手のルー・トリビーノが今季初勝利。レンジャーズはリリーフ陣が失点を重ね、逆転負けとなった。

     初回にローガン・フォーサイスのタイムリー二塁打などで2点を先制したレンジャーズは、その後もアズドゥルバル・カブレラの4号ソロとエルビス・アンドルースの2号3ランで追加点を奪い、5回終了時点で6対1と5点をリード。しかし、アスレチックスは6回表にマット・チャップマンとスティーブン・ピスコッティのタイムリーなどで4点を返して1点差とし、7回表にはレンジャーズ3番手のショーン・ケリーからラウレアーノが同点弾を放った。そして、8回表に4番手のクリス・マーティンからデービスが決勝弾。デービスは開幕18試合で10本塁打となり、シーズン90本ペースという量産体制に突入している。

  • Wソックスの有望株・ヒメネスがメジャー初含む2本塁打

    2019.4.13 23:00 Saturday

    【ホワイトソックス9-6ヤンキース(7回途中雨天コールド)】@ヤンキー・スタジアム

     ホワイトソックスが誇るトップ・プロスペクトのイロイ・ヒメネスにようやくメジャー初本塁打が飛び出した。「6番・左翼」で先発出場したヒメネスは、5回表にヤンキース2番手のジョナサン・ホルダーから勝ち越しの1号2ラン本塁打を放つと、7回表には3番手のチャド・グリーンから2打席連発となる2号ソロ。メジャー初本塁打を含む2本のアーチを架け、第1打席でのヒットと合わせて4打数3安打3打点の活躍でチームの勝利に大きく貢献した。

     ホワイトソックスがルーカス・ジオリト、ヤンキースがJ.A.ハップの両先発で始まった一戦は、1回表にホワイトソックスがヨンダー・アロンゾのタイムリーで先制し、その裏にヤンキースがDJレメイヒューの2点タイムリーで逆転。ヤンキースは2回裏にオースティン・ロマインのタイムリーとアーロン・ジャッジの犠牲フライでリードを広げ、レウリー・ガルシアの2点タイムリー二塁打で1点差に迫られた直後の4回裏にはブレット・ガードナーの3号ソロでリードを2点に広げた。しかし、ホワイトソックスは5回表にアロンゾの2号2ランとヒメネスの1号2ランで試合をひっくり返し、ジオ・ウルシェラのタイムリーで1点差となった直後の7回表にヒメネスの2号ソロとジェームス・マッキャンの1号ソロで2点を追加。7回表のホワイトソックスの攻撃中に雨脚が強くなり、雨天コールドが宣告されてホワイトソックスが9対6で勝利した。

  • 先発野手全員安打で14安打9得点 フィリーズ快勝

    2019.4.13 11:35 Saturday

    【フィリーズ9-1マーリンズ】@マーリンズ・パーク

     オフのトレードでマーリンズからフィリーズに加入したJ.T.リアルミュートが、古巣・マーリンズと移籍後初対戦。フィリーズは、5番のリアルミュートが2安打1打点をマークするなど、先発野手8人全員が安打を記録する14安打9得点の猛攻で、マーリンズに快勝した。フィリーズ先発のジェイク・アリエタは、マーリンズ打線を7回裏のオースティン・ディーンの犠牲フライによる1点だけに抑え、7回5安打1失点の好投で今季2勝目をマーク。マーリンズは先発のサンディ・アルカンタラが被安打11と打ち込まれ、今季初黒星を喫した。

     フィリーズは3回表一死から、1番のアンドリュー・マカッチェンから始まる6連打で大量5点を先制。5回表は先頭のリアルミュートがヒットで出塁して一死三塁のチャンスを作り、セザー・ヘルナンデスのタイムリーで1点を追加した。7回裏、先発のアリエタが連打で無死二・三塁のピンチを背負い、ディーンの犠牲フライで1点を返されたものの、その後は連続三振でピンチを脱出。すると8回表、フィリーズはマイケル・フランコの内野安打と相手のエラー、死球、暴投で無死二・三塁のチャンスを迎え、マカッチェンが試合を決定付ける3号3ランをセンターへ叩き込んだ。マカッチェンは3安打3打点の大活躍。セグーラも3安打を放ち、ブライス・ハーパーとリアルミュートがマルチ安打を記録した。

  • 4本塁打の一発攻勢でカブス勝利 コントレラス2発

    2019.4.13 10:15 Saturday

    【エンゼルス1-5カブス】@リグリー・フィールド

     カブスが本拠地リグリー・フィールドにエンゼルスを迎える3連戦の初戦は、4本塁打の一発攻勢で全5得点を叩き出したカブスは5対1で勝利した。初回にアンソニー・リゾーの3号2ランとウィルソン・コントレラスの4号ソロで3点を先制したカブスは、アルバート・プーホルスの2号ソロで1点を返された直後の4回裏にデービッド・ボーティが1号ソロ。さらに、6回裏にはコントレラスがこの試合2本目となる5号ソロを放ち、リードを4点に広げた。カブス先発のコール・ハメルズは8回1失点の快投で今季2勝目。9回は2番手のブランドン・キンツラーが内野ゴロ3つで締めくくった。

     カブスの正捕手、コントレラスがオープン戦から好調を維持している。オープン戦16試合で打率.342、2本塁打、10打点、OPS1.037の好成績をマークしたコントレラスは、レギュラーシーズン12試合で打率.333、5本塁打、9打点、OPS1.312と絶好調。すでに7つの四球を選び、出塁率(.463)が打率を大きく上回っているところに、打者としての成長を感じさせる。ジョー・マドン監督はコントレラスのことを「ナ・リーグで最も身体的な才能に恵まれた捕手」と評しており、この試合で見せた2本塁打を含む3安打2打点の活躍は、指揮官の言葉を裏付けるものとなった。昨季自身初のオールスター・ゲーム選出を果たしたベネズエラ出身の若き正捕手は、依然として成長を続けているようだ。

  • カージナルス逆転勝利 ドジャース4連戦をスイープ

    2019.4.12 14:40 Friday

    【ドジャース7-11カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     ナイトゲーム翌日のデイゲームということもあり、カージナルスは多くの主力選手に休養を与えたが、代役として出場した選手たちが躍動。ドジャース4連戦の最終戦を逆転で制し、スイープを完成させた。先発のマイケル・ワカが3本塁打を浴びるなど4回途中7失点と誤算だったものの、2点ビハインドの5回裏にマット・ウィータースの2点タイムリーなどで4点を奪って逆転に成功。6回裏にもホゼ・マルティネスのタイムリー二塁打などで2点を追加し、4人のリリーバーが5回1/3を無失点に抑えて11対7で逃げ切った。

     カージナルスは4番に入ったマルティネスが4安打1打点、5番のタイラー・オニールも2安打を放つ活躍。大黒柱のヤディアー・モリーナに代わってマスクを被ったマット・ウィータースは、5回裏に逆転打を放つなど3打点を叩き出した。投げては2番手のジオバニー・ガジェゴスと3番手のタイラー・ウェブがそれぞれ1回1/3、4番手のジョン・ガントが1回2/3を無失点に抑え、最終回は5番手のアンドリュー・ミラーが3三振を奪って無失点。カージナルスは選手層の厚さを感じさせる勝利で連勝を5に伸ばし、ブリュワーズと並ぶナ・リーグ中部地区首位タイに浮上した。

  • モアランドが2度の同点打 Rソックス逆転サヨナラ

    2019.4.12 14:10 Friday

    【ブルージェイズ6-7xレッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     開幕12試合で3勝9敗と苦しいスタートとなっているレッドソックスは、3番のミッチ・モアランドが試合終盤に2度の同点打を放つ勝負強さを発揮。最後はラファエル・デバースの一打でサヨナラ勝ちを収めた。先発のネイサン・イバルディが2本塁打で5点を失い劣勢を強いられたレッドソックスは、徐々に点差を詰め、7回裏にモアランドの5号ソロで5対5の同点に。その後、ブルージェイズに勝ち越しを許したものの、9回裏に相手クローザーのケン・ジャイルズを攻め、モアランドの同点タイムリー二塁打とデバースのタイムリーで、劇的な逆転サヨナラ勝ちとなった。

     今季随所に勝負強さを発揮しているモアランドが2度にわたってチームを救う一打を放ち、勝利に大きく貢献した。イバルディが3回表にジャスティン・スモークに2号3ラン、ラウディ・テレズに3号2ランを浴びて5点のビハインドを背負ったレッドソックスは、直後の3回裏にJ.D.マルティネス、デバース、ダスティン・ペドロイアの3連続タイムリーで3得点。5回裏には相手先発のアーロン・サンチェスの暴投で1点差とし、7回裏にモアランドが5号ソロを放って同点に追い付いた。8回表にライアン・ブレイシアがフレディ・ギャルビスに4号勝ち越しソロを被弾したものの、9回裏一死一塁からモアランドが起死回生の同点タイムリー二塁打。さらに一死満塁とチャンスが広がり、最後はデバースがライトへのタイムリーを放って熱戦に終止符を打った。

  • ボーグルバックが決勝アーチ マリナーズ6連勝

    2019.4.12 13:45 Friday

    【マリナーズ7-6ロイヤルズ(延長10回)】@カウフマン・スタジアム

     マリナーズが6回以降の5イニング連続得点で5回までの4点ビハインドを跳ね返し、逆転勝利で連勝を6に伸ばした。先発のマイク・リークが3本塁打で4点を失ったマリナーズだが、6回表にディー・ゴードンの1号ソロで反撃を開始。ゴードンのタイムリー三塁打などでジワジワと点差を詰め、9回表にミッチ・ハニガーの2点タイムリー三塁打で追い付くと、延長10回表にダニエル・ボーグルバックが6号勝ち越しソロを放ち、これが決勝点となった。4番手として1イニングを無失点に抑えたブランドン・ブレナンがメジャー初勝利。ロイヤルズは先発のホルヘ・ロペスが6回2失点と好投したものの、リリーフ陣が踏ん張れず、リーグ最速の10敗目となった。

     開幕15試合で13勝2敗と快進撃を続けているマリナーズは、ゴードンとボーグルバックが一発を放ち、開幕15試合連続本塁打のメジャー新記録を樹立。1988年以降、ア・リーグで13勝2敗の好スタートを切ったのは、ワールドシリーズを制した昨年のレッドソックス(17勝2敗)だけである。また、開幕15試合での36本塁打は、マーク・マグワイアらを擁した2000年のカージナルスに並ぶメジャータイ記録であり、開幕15試合のうち13試合で6得点以上を記録したのはメジャー初の快挙。主力選手を放出し、再建に舵を切ったかと思われた今季のマリナーズだが、打線の至るところから本塁打が飛び出し、予想外の快進撃の原動力となっている。

  • デービスがまた2本塁打 アスレチックス3連勝

    2019.4.12 13:30 Friday

    【アスレチックス8-5オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     前日の試合で2本塁打を放ち、通算200本塁打に到達したクリス・デービス(アスレチックス)が、またしても2本のアーチを架け、チームを3連勝に導いた。4回表にオリオールズ先発のディラン・バンディから8号逆転2ランを放ったデービスは、3点リードの6回表にもバンディから9号ソロ。アスレチックスはバンディからの4本を含む5本塁打を放ち、オリオールズに8対5で勝利した。アスレチックス先発のアーロン・ブルックスは7回途中3失点で今季2勝目。オリオールズは先発のバンディが6回途中6失点と誤算だった。

     アスレチックスの「クリス・デービス」とは対照的に、不名誉な記録を更新したのがオリオールズの「クリス・デービス」だ。「7番・一塁」で先発出場したデービスは、センターフライ、遊撃ゴロ、四球、見逃し三振で3打数ノーヒット。昨季から継続中の連続打席無安打は61打席となり、メジャー史上単独トップとなってしまった。第1打席のセンターフライは決して悪い当たりではなかったものの、中堅ラモン・ラウレアーノが余裕をもってキャッチ。オリオールズのブランドン・ハイド監督は「ラウレアーノの頭上を越えてくれることを期待したけど、飛距離が十分ではなかったね」と残念そうに話していた。

  • アストロズが球団史上初めてヤンキースをスイープ

    2019.4.11 18:20 Thursday

    【ヤンキース6-8アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズはホゼ・アルトゥーベがヤンキース先発のジェームス・パクストンから2本塁打を放つなど、ヤンキース投手陣に16安打を浴びせ、8対6で勝利。本拠地でのヤンキース3連戦を3連勝で終え、球団史上初めてヤンキースをスイープした。アルトゥーベはヤンキース3連戦で4本塁打を放ったが、同一カード3連戦での4本塁打は、アストロズでは2010年7月にランス・バークマンがパイレーツ3連戦で記録して以来、11人目となる快挙。アルトゥーベは「みんなと同じくらい僕も驚いているよ。こんなにホームランを連発するような打者じゃないからね」と語ったが、その顔には充実感が漂っていた。

     ヤンキースがパクストン、アストロズがコリン・マクヒューの先発で始まった一戦は、ヤンキースがブレット・ガードナーの2号先頭打者アーチで先制するも、アストロズがアルトゥーベの4号ソロとユリ・グリエルのタイムリー三塁打ですぐさま逆転に成功。3回裏にはカルロス・コレアのタイムリー二塁打でリードを広げ、4回表にDJレメイヒューの犠牲フライで1点差に詰め寄られたものの、5回裏にアルトゥーベの5号ソロ、コレアの2号2ラン、ジェイク・マリズニックのタイムリーで4点を奪い、一気に突き放した。8回表にリリーフ陣が捕まり、ルーク・ボイトの4号2ランなどで1点差とされたが、8回裏にジョージ・スプリンガーが勝利を引き寄せるタイムリー。6回2失点の好投を見せたマクヒューが今季2勝目、8回途中から1回1/3を無失点に抑える好リリーフを見せたライアン・プレスリーが今季初セーブをマークした。

  • ナショナルズ大勝 ローゼンタールは「∞」脱出

    2019.4.11 17:40 Thursday

    【ナショナルズ15-1フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     ナショナルズが先発のニック・ピベッタをはじめとするフィリーズ投手陣に猛攻を浴びせ、15対1で大勝した。初回にヤン・ゴームスのタイムリー内野安打などで3点を先制したナショナルズは、4回表にアンソニー・レンドンとマット・アダムスのタイムリー二塁打で4点を追加。その後も5回表に2点、7回表に5点、9回表に1点を攻撃の手を緩めず、本塁打が1本も出なかったにもかかわらず、17安打で15点を奪った。投げては先発のジェレミー・ヘリクソンが6回3安打無失点の好投で今季初勝利。フィリーズは先発のピベッタが4回途中7失点と大誤算で、打線もわずか3安打1得点と振るわなかった。

     トミー・ジョン手術からの復帰1年目となった今季、開幕からの4登板で1つもアウトを取ることができず、防御率「∞」の状態が続いていたトレバー・ローゼンタールの防御率欄にようやく数字が記された。安打、安打、四球、安打、安打、四球、四球、死球、四球と今季対戦した最初の9人の打者を全員出塁させていたローゼンタールは、15点リードの9回裏に4番手としてマウンドへ。先頭のリーズ・ホスキンスに四球を与え、球場は不穏な空気に包まれたものの、続くアンドリュー・ナップから空振り三振を奪い、今季5登板目にしてようやく初めてのアウトを記録した。その後、二者連続四球で一死満塁のピンチを招き、マイケル・フランコの一塁ゴロの間に1失点。最後はアーロン・アルテールをライトフライに打ち取って、試合を締めくくった。ローゼンタールの防御率は、アウトを1つ取るたびに189.00→108.00→72.00と変動。現時点では、防御率72.00のほか、被打率.571、WHIP11.00、与四球率63.00という悲惨な数字が並んでいるが、ここからどこまで盛り返せるか注目したい。

  • アスレチックス・デービスが通算200本塁打を達成

    2019.4.11 17:20 Thursday

    【アスレチックス10-3オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     アスレチックスは主砲のクリス・デービスが2本塁打を含む3安打4打点の活躍を見せるなど、打線が5本塁打を含む13安打10得点と活発に機能し、オリオールズに大勝。2連勝で勝率5割復帰を果たした。5回表にリードを7点に広げる6号2ランを放ったデービスは、7回表にもマット・チャップマンとの二者連発となる7号ソロ。この一発で通算200本塁打の節目に到達した。アスレチックスはデービスとチャップマンのほか、チャド・ピンダーとジュリクソン・プロファーも一発を放ち、オリオールズ投手陣を粉砕。大量援護に守られた先発のフランキー・モンタスは6回3失点で今季2勝目をマークした。

     通算200本塁打を達成したアスレチックスの「クリス・デービス」とは対照的に、オリオールズのクリス・デービスもこの試合でメジャータイ記録を打ち立てた。7点ビハインドの9回裏に5番打者、レナト・ヌニェスの代打として登場したデービスは、カウント2-2からの5球目、外角高めのチェンジアップを打ってセンターフライ。これで昨季から57打席連続ノーヒットとなり、1984年のトニー・バナザードによるメジャーワースト記録に並んだ。なお、エウヘニオ・ベレスによる46打数連続ノーヒットのメジャー記録はすでに更新しており、現在50打数連続ノーヒットとなっている。明日の試合ではスタメンに復帰する予定だが、今季初安打を放ち、不名誉な記録に終止符を打つことはできるだろうか。

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