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  • パイレーツ延長粘り勝ち 今季最終戦を白星で飾る

    2018.10.1 12:00 Monday

    【パイレーツ6-5レッズ (延長10回)】@グレートアメリカン・ボールパーク

     パイレーツの2018年レギュラーシーズン最後の3連戦の相手はレッズ。ここまで2戦を終えて1勝1敗のタイで最終戦で勝ち越しが決まる。しかし、序盤から3点リードを許す厳しい展開に。それでも中盤から打線が点数を重ねて同点とすると5-5のまま延長戦に突入した。貴重な勝ち越し点は相手のミスで得てそのまま逃げ切りに成功、今季は地区4位と不本意だったが最後は見事に勝利を飾った。

     3点差を追うパイレーツは5回、ケビン・クレイマーの犠牲フライと相手バッテリーのミスの間に2点を返し追い上げムードになるとスターリング・マーティとジョシュ・ベルによる連続弾などでじわじわと点差を縮めていく。試合はそのまま延長に入ると決着は延長10回、2死一・三塁からレッズ7番手、ジャクソン・スティーブンスの暴投で勝ち越した。最後は守護神のフェリペ・バスケスが締めて試合終了。バスケスは今季37セーブ目を挙げた。

     一方で敗れたレッズはティム・フェデロビッチやディルソン・ヘレーラに一発が飛び出すなど中盤まではリードするも投手陣が守りきれず今季は地区5位という結果に終わった。

  • ドジャース15得点完勝 地区6連覇かけて163試合目へ

    2018.10.1 11:35 Monday

    【ドジャース15-0ジャイアンツ】@AT&Tパーク

     ドジャースは試合の早い段階から打線が爆発し、5回終了時点で14対0とジャイアンツを圧倒。先発のリッチ・ヒルが7回無失点の好投を見せるなど投手陣がジャイアンツ打線を2安打無得点に封じるなか、9回表にも1点を追加し、15対0で完勝した。これによりドジャースは地区6連覇をかけて明日本拠地ドジャー・スタジアムでロッキーズと1ゲーム・プレーオフを戦うことに。一方、大敗を喫したジャイアンツは73勝89敗の地区4位で2018年の戦いを終えた。

     初回にジャスティン・ターナーのタイムリー二塁打とデービッド・フリースのタイムリーで幸先よく2点を先制したドジャースは、3回表にマニー・マチャドとエンリケ・ヘルナンデスのタイムリー、マット・ケンプのタイムリー二塁打、ブライアン・ドージャーの21号2ランなどで大量7得点。4回表にヘルナンデスのタイムリー、ケンプのタイムリー二塁打などで3点、5回表にはマチャドの34号2ランで2点を追加し、14点のリードを奪って勝利を確実なものとした。9回表にはオースティン・バーンズの4号ソロで15点目。投げてはヒルが好投で11勝目(5敗)をマークし、JTシャーゴワとフリオ・ウリアスも各1イニングを無失点に抑えて完封リレーを完成させた。

  • エンゼルス今季最終戦勝利 ウォード劇的サヨナラ弾

    2018.10.1 11:30 Monday

    【アスレチックス4-5xエンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     2018年レギュラーシーズンはほとんどのチームが最後日。今季、大谷翔平の加入で大盛り上がりをみせたエンゼルスは地区4位とポストシーズン進出とはならなかったが本拠地での最後の試合で勝利を飾りたいところ。初回からジェフリー・マーティの2ランで先制し幸先の良いスタートを切ったが同点に追いつかれた後、勝ち越しを許した。劣勢で迎えた最終回、24歳のテイラー・ウォードの一打が本拠地を歓喜の渦に巻き込んだ。

     2-2で迎えた6回、エンゼルス2番手、オドリサマー・デスパイネがフランクリン・バレートに勝ち越し2ランを浴びてチームは劣勢に立たされる。それでもその後は田澤純一が8回に登板し無失点の好投をみせるなど勝利へのチャンスを待った。迎えた最終回、ここまで3打数無安打だった大谷翔平がマーク・キャナからセンターへ安打を打って出塁するとこの日、一発を放ったマーティの二塁打の間に大谷が一気にホームインし、1点差に詰め寄った。そして続くウォードが3球目のフォーシームをレフトスタンドへ叩き込み、エンゼルスは劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

     この勝利でエンゼルスの今季成績は80勝82敗の地区4位。投手陣の故障が目立ったが、大谷をはじめ、デービッド・フレッチャーなど新戦力が力を発揮した年となった。一方のアスレチックスは最終戦に敗れたものの、これからヤンキースとのワイルドカードゲームを控えている。果たして勝ち進み、世界一の栄冠を掴むことができるだろうか。

  • ロッキーズ最終決戦へ ブラックモンがサイクル安打

    2018.10.1 10:55 Monday

    【ナショナルズ0-12ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     ロッキーズがナショナルズとのレギュラーシーズン最終戦に12対0で大勝し、地区優勝をかけたドジャースとの最終決戦にコマを進めた。初回に2点を先制したロッキーズは、その後もコンスタントに得点を積み重ね、終わってみれば13安打12得点の猛攻。投手陣では先発のタイラー・アンダーソンが8回途中無失点の快投を見せ、7勝目(9敗)をマークした。なお、ロッキーズの1番打者、チャーリー・ブラックモンは①三塁打、②本塁打、③単打、④空振り三振、⑤二塁打の5打数4安打でサイクル安打を達成。レギュラーシーズン162試合目での達成は史上初の快挙となった。

     ロッキーズは初回にノーラン・アレナードのリーグトップに並ぶ36号2ランで2点を先制。3回裏にブラックモンの29号2ラン、5回裏にデービッド・ダールの16号3ランで追加点を奪い、7回裏にはアレナードがリーグ単独トップとなる37号ソロ、トレバー・ストーリーがアレナードに1本差とする36号ソロを放って2点を追加した。8回裏にはブラックモンがタイムリー二塁打でサイクル安打を達成し、DJレメイヒューの犠牲フライ、ストーリーのタイムリーも出てダメ押しの3得点。一方、大敗したナショナルズは開幕前にワールドシリーズ制覇の有力候補に挙げられながらも、82勝80敗の地区2位でシーズンを終えた。

  • ブリュワーズ完勝 地区優勝をかけてカブスとの決戦へ

    2018.10.1 10:15 Monday

    【タイガース0-11ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     初回に2点を先制したブリュワーズは、4回裏に1点を追加し、6~8回の3イニングで大量8得点。投げては先発のジオ・ゴンザレスをはじめとした3投手がタイガース打線を7安打無得点に封じ、11対0で完勝した。これによりブリュワーズは95勝67敗でカブスとの同率首位を維持し、地区優勝をかけて明日カブスの本拠地リグリー・フィールドで運命の1ゲーム・プレーオフに臨むことに。一方、大敗を喫したタイガースは64勝98敗のア・リーグ中部地区3位で今季を終えた。

     ブリュワーズはタイガース先発のスペンサー・ターンブルの立ち上がりを攻め、ヘスス・アギラーとマイク・ムスターカスの連続タイムリーで2点を先制。4回裏にはアギラーの35号ソロでリードを3点に広げた。6回裏にマニー・ピーニャの犠牲フライで1点を追加すると、7回裏にはライアン・ブラウンの2点タイムリー二塁打、オーランド・アルシアの2点タイムリーなどで大量6得点。8回裏にはトラビス・ショウがトドメの32号ソロを放ち、12安打11得点の猛攻となった。先発のゴンザレスは5回3安打無失点の好投で9年連続となる2ケタ勝利に到達。2番手のジュニア・ゲラと3番手のジョーダン・ライルズも各2イニングを無失点に抑え、完封リレーを完成させた。

  • カブス逆転勝利 地区優勝かけて運命の163試合目へ

    2018.10.1 10:00 Monday

    【カージナルス5-10カブス】@リグリー・フィールド

     ブリュワーズと並んでナ・リーグ中部地区同率首位のカブスは、初回にカージナルスに2点を先制されたものの、3回裏に4点を奪って逆転に成功。5回裏にも4得点でカージナルスを突き放し、10対5で逆転勝利を収めた。これによりカブスは明日、地区優勝をかけてブリュワーズとレギュラーシーズン163試合目を戦うことに。一方、敗れたカージナルスは3年連続のポストシーズン逸となる88勝74敗の地区3位でレギュラーシーズンを終えた。

     2点を追う3回裏、カブスはベン・ゾブリストのタイムリー三塁打で1点差に迫り、カージナルス先発のジャック・フラハティの暴投により同点。さらにアンソニー・リゾーのタイムリー二塁打とジェイソン・ヘイワードのライト前タイムリーで2点を追加し、逆転に成功した。5回裏にはクリス・ブライアントの2点タイムリー二塁打とウィルソン・コントレラスの10号2ランで再び4得点。4点差に詰め寄られた直後の6回裏にはアルバート・アルモーラJr.のタイムリーなどで2点を追加し、カージナルスを突き放した。カブスは9投手が登板するなか、2番手として2/3イニングを無失点に抑えたアレン・ウェブスターが2015年以来3年ぶりの白星。カージナルスはフラハティが3回途中4失点で9敗目(8勝)を喫した。

  • 記録づくしのヤンキース 今季100勝はライバルから獲る

    2018.9.30 12:30 Sunday

    【ヤンキース8-5レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     強力打線は節目の記録を樹立した。今季は地区優勝こそ逃したものの、ワイルドカードから世界一を目指すヤンキース。今季はジャンカルロ・スタントンの加入などで打線の厚みが増した。そして迎えたレッドソックス戦では1シーズン新記録となる265本塁打を放つなどこの日も活発な打線のおかげでライバル対決を制した。

     1-1で迎えた4回、ヤンキースは2死三塁からグレイバー・トーレスが2ランを放つなど勝ち越しに成功すると続く5回にはミゲル・アンドゥハーの適時二塁打などでさらに3点追加し主導権を握った。この日のリリーフには普段は先発として投げているランス・リンやソニー・グレイらが登場。試合数が残りわずかなこともあり調整もかねて登板している。リンは失点したが、今試合で勝利投手となった。

     敗れたレッドソックスはエドゥアルド・ロドリゲスやブランドン・ワークマンやリリーフ陣が崩れたが、打線はジャッキー・ブラッドリーJr.の適時打やブロック・ホルトの一発などで3点差まで追い上げる。しかし、中盤の7失点が尾を引いた。勝利したヤンキースは今季100勝目、チーム本塁打記録やスタントンが今季100打点、アンドゥハーがチーム歴代新人最多の45二塁打と記録づくしの日となった。

  • マチャド適時三塁打 2桁安打猛攻でドジャースPS進出

    2018.9.30 11:00 Sunday

    【ドジャース10-6ジャイアンツ】@AT&Tパーク

     ひとまず世界一への挑戦権だ。1敗も許されない厳しい戦いをしているドジャースは敵地でのジャイアンツ戦で18安打10得点の猛攻をみせてポストシーズン進出を決めた。ロッキーズの次第で逆転で地区優勝の可能性も残っており、残り試合でも勝利を目指す。

     負けられない今試合の大事な先発を任されたのはエースのクレイトン・カーショウ。しかし、序盤から3失点と一時は逆転を許しただけではなく5回を投げ切り降板するまでに5失点とポストシーズンに向けて不安を残す結果となった。それでも彼を救ったのは自慢の強力打線だった。1点を追う4回、無死一・二塁からキケ・ヘルナンデス、そして打者・カーショウも続いて逆転に成功。その後は再び同点となりこう着状態となったが、試合を決めたのは8回、2死二塁からマニーマチャドがライトへの適時三塁打を放って流れを引き寄せた。

     敗れたジャイアンツはゴーキーズ・ヘルナンデスやジョー・パニックの適時打などカーショウから5得点し降板させるも逆転を許した後、7番手のウィル・スミスが4失点とダメ押し点を献上した。。チームは今試合、8人の投手が登板するも勝利を引き寄せることができず痛い敗戦となった。

  • ロッキーズ劇的逆転勝利 2年連続となるPS進出決定

    2018.9.29 15:00 Saturday

    【ナショナルズ2-5ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     ギリギリまでし烈な戦いは続く。。ロッキーズは日本時間9月29日に行われたナショナルズ戦を5-2で制して2年連続となるポストシーズン進出を決めた。現在チームは破竹の8連勝を記録。その一方で地区優勝争いはドジャースもこの日は勝利したため、まだまだ行方が分からない状態となっている。

     両軍無得点で迎えた3回、ロッキーズはチャーリー・ブラックモンの一発で先制するもその直後にチームは逆転を許してしまう。劣勢状態となったロッキーズは5回、イアン・デズモンド、クリス・アイアネッタの連続弾で逆転に成功。これで勢いに乗ったチームはデービッド・ダールがトドメの一発を放ちそのまま逃げ切った。先発のカイル・フリーランドは11安打を浴びたが6回2失点の粘投をみせた。

     敗れたナショナルズは1点をリードされた4回、2死一・三塁からトレイ・ターナーが走者一掃の適時三塁打を放って一時は逆転に成功するもリードを守りきることができなかった。またジョー・ロスが4失点と安定感を欠き、試合をつくることができなかった。

  • コールがチーム3人目の200投球回 アストロズ接戦制す

    2018.9.29 11:30 Saturday

    【アストロズ2-1オリオールズ】@オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ

     1点差の接戦を制したのは2年連続世界一を狙うアストロズだった。勝利投手にはなれなかったが、先発のゲリット・コールが先制を許すも6回1失点と粘りの投球をみせて今季200投球回に到達。チームは彼の好投を無駄にはしないと後半に勝ち越して勝利し、チームは101勝目を挙げた。

     コールは初回、2死二塁からアダム・ジョーンズに適時二塁打を浴びて失点し立ち上がりに不安を残した。それでもその後は立ち直り、相手打線を無得点に抑える。6回を投げ切るまでに5安打を許したが失点は初回のみで味方の援護を待つ形となった。今回の投球でコールはこれで今季、チーム3人目となる200投球回到達者となった。

     まずは同点にしたいアストロズは6回、ジョシュ・レディックの一発で追いつくと8回には1死満塁からマーウィン・ゴンザレスが適時打を放って勝ち越しに成功。1点差のまま逃げ切り、チームは辛勝となった。敗れたオリオールズは先発のデービッド・ヘスが7回1失点の好投も打線の援護が初回の1点のみに終わり、勝てる試合を落とした。

  • 先発・ジュラードが好投で5勝目 レンジャーズ完封勝利

    2018.9.28 16:40 Friday

    【レンジャーズ2-0マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     シンカー主体のピッチングを展開するレンジャーズ先発のアリエル・ジュラードは、マリナーズ打線を相手に見事なピッチングを披露。持ち前の打たせて取るピッチングで6回80球を投げて被安打2、奪三振3、無四球、無失点という自己最高の結果を残した。打線は7回表に2点を先制。結局、得点はこの2点だけだったが、3人のリリーバーが2点のリードを守り抜き、チームの連敗を3で止めた。ジュラードは今季5勝目(5敗)、最終回を締めくくったホゼ・レクラークは12セーブ目をマーク。マリナーズは打線に元気がなく完封負けを喫した。

     5回までマリナーズ打線を1安打に封じていたジュラードは、6回裏先頭のベン・ギャメルにヒットを許したものの、クリストファー・ネグロンを併殺打に打ち取って2アウト。ミッチ・ハニガーのサードゴロをジュリクソン・プロファーが悪送球し、初めて得点圏に走者を背負ったが、ジーン・セグーラをピッチャーゴロに打ち取って事なきを得た。直後の7回表、レンジャーズは一死2塁からロナルド・グスマンのタイムリーでようやく先制し、二死満塁となってイサイアー・カイナーファレファの押し出し死球で2点目。このリードをマット・ムーア、コナー・サゼック、レクラークのリレーで守り抜いた。

  • スパークマン好投 ペレスの一打でロイヤルズサヨナラ

    2018.9.28 15:55 Friday

    【インディアンス1-2xロイヤルズ(延長10回)】@カウフマン・スタジアム

     ロイヤルズは1対1の同点で迎えた10回裏にサルバドール・ペレスがレフトへのタイムリーを放ち、サヨナラ勝ちを収めた。ロイヤルズ先発のグレン・スパークマンはインディアンスに先制を許したものの、5回1失点の好投で来季の先発ローテーション入りに向けてアピール。3回裏に同点弾を放ったアダルベルト・モンデシーは10回裏二死から出塁して二盗と三盗を決め、ペレスのタイムリーでサヨナラのホームを踏んだ。インディアンス先発のジョシュ・トムリンは5回途中1失点で降板。今季限りで契約が切れるため、これがインディアンスでの最後の登板となる可能性もある。

     初回のインディアンスは先頭のフランシスコ・リンドーアがセンターへのヒットで出塁し、牽制の捕球ミスとボークで三進して一死後にホゼ・ラミレスの犠牲フライで生還。幸先よく1点を先制した。ロイヤルズは3回裏に好調・モンデシーがライトへの13号ソロを放って同点に追い付いたが、その後は両軍とも好機を生かせず、試合は延長戦に突入。10回裏、ロイヤルズは2つの四球とモンデシーの2盗塁で二死1・3塁のチャンスを作り、ペレスのタイムリーでサヨナラ勝ち。10回表の1イニングを無失点に抑えた5番手のジェイソン・ハメルが今季4勝目(14敗)をマークした。

  • オースティン&アストゥディーヨが躍動 ツインズ快勝

    2018.9.28 15:30 Friday

    【タイガース3-9ツインズ】@ターゲット・フィールド

     タイラー・オースティンとウィリアンス・アストゥディーヨの5番&6番コンビが2人で7打点を叩き出す活躍を見せ、チームを9対3の逆転勝利に導いた。ツインズは3点ビハインドの3回裏に一挙5得点のビッグイニングを作って逆転に成功。5回裏にも3本のタイムリーで4点を追加し、そのまま逃げ切った。ツインズ2番手のスティーブン・ゴンサルベスが今季2勝目(2敗)をマーク。タイガースは今季最終登板に臨んだ先発のフランシスコ・リリアーノが3回裏に捕まり、腰の張りの影響もあって3回途中で降板したのが誤算だった。

     ニコラス・カステヤーノスの犠牲フライ、クリスティン・スチュワートのタイムリーなどでタイガースに3点の先行を許したツインズだったが、3回裏に反撃を開始。グレゴリオ・ペティートとジョー・マウアーの連続二塁打で1点を返し、二死満塁からオースティンとアストゥディーヨの連続2点タイムリーで一気に試合をひっくり返した。5回裏には無死満塁からオースティン、アストゥディーヨ、マックス・ケプラーの3連続タイムリーで一挙4得点。5番のオースティンは2安打3打点、6番のアストゥディーヨは2安打4打点をマークし、12安打9得点の打線を牽引した。

  • 警告試合で一触即発もヤンキース4本塁打12得点圧勝

    2018.9.28 15:25 Friday

    【ヤンキース12-1レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     ヤンキース打線が初回から爆発した。満塁の場面からミゲル・アンドゥハーの3ランで先制すると4回にはオースティン・ロマインの適時打などでさらに3点を追加し、試合の主導権を握った。試合中は報復死球によりCCサバシアが一発退場となるなど険悪な雰囲気も漂ったものの、最終的にチームは4本塁打を含む13安打12得点で快勝した。

     初回から大量リードをもらったサバシアはレイズ打線を三者凡退に抑える立ち上がりをみせると調子を上げて4回まで1安打投球をみせる。続く5回も簡単に2死を取るが続くジェイク・バウアーズに死球を与えたことから試合の雰囲気が一変する。その直後のヤンキースの攻撃ではアンドリュー・キットレッジが先頭のロマインに危険な内角球を投げたことにより警告試合となる。そして6回のレイズの攻撃ではサバシアがヘスス・スクレに死球を与えたことにより一発退場となった。これにより降板したサバシアは5回1安打無失点の好投するも50万ドルのボーナスを得る権利を失った。あと2イニングというところでの惜しい場面だった。

     その後のヤンキースはルーク・ボイドとジャンカルロ・スタントンの連続弾などでさらに4点を追加するなど最終回を迎える時点で12得点と圧倒していた。一方のレイズは7回にC.J.クロンが一発を放つなど意地をみせたが打線はわずか2安打、また序盤の大量失点が響いて2桁失点と大敗した。

  • レスター好投でカブス勝利 地区優勝へマジック「3」

    2018.9.28 13:05 Friday

    【パイレーツ0-3カブス】@リグリー・フィールド

     デービッド・ボートのタイムリー三塁打で先制したカブスは、今季17勝をマークしているエースのジョン・レスターが6回3安打無失点の好投を披露。パイレーツに完封勝利を収め、2位ブリュワーズとのゲーム差を1に広げるとともに地区優勝へのマジックナンバーを「3」に減らした。パイレーツ先発のトレバー・ウィリアムスは5回3失点と試合を作ったものの、打線の援護に恵まれず。カブスはレギュラーシーズン3試合を残しており、ブリュワーズの結果次第では最短で日本時間9月30日に3年連続の地区優勝が決定する。

     負ければブリュワーズに並ばれるという状況のなか、カブスは2回裏に二死2・3塁のチャンスを迎え、ボートの三塁打で2点を先制。4回表にはレスター自身がヒットを放つなど二死1・2塁のチャンスを作り、ダニエル・マーフィーのタイムリーで1点を追加した。先発のレスターは1回表一死満塁のピンチを無失点で切り抜けると、4回までは毎回走者を出しながらもパイレーツ打線に得点を許さず、5回表と6回表は三者凡退。6回3安打無失点の好投で3点のリードを守ったままリリーフ陣にバトンを託した。好投したレスターは今季18勝目(6敗)、最後を締めくくったジェシー・チャベスは5セーブ目をマーク。3年連続の地区優勝は目の前に迫っている。

  • メッツ・バルガス 来季につながる7回無失点の快投

    2018.9.28 12:10 Friday

    【ブレーブス1-4メッツ】@シティ・フィールド

     シーズン開幕当初、ジェイソン・バルガスはノックアウトされる登板が続き、メッツファンを何度も落胆させていた。しかし、防御率8点台の前半戦から一転、後半戦は持ち前の緩急を生かしたピッチングがよみがえり、ア・リーグ最多勝に輝いた昨季を彷彿とさせる安定したピッチングを披露。今季の最終登板となったこの試合では地区優勝を果たしたブレーブスを相手に7回3安打無失点の好投を見せ、今季7勝目(9敗)をマークした。バルガスが良い形でシーズンを終えたことは、メッツファン、そしてミッキー・キャラウェイ監督にとって来季につながる明るいニュースとなったに違いない。

     メッツは3回裏にケビン・プラウェッキーの7号ソロで先制し、7回裏にはデビン・メゾラコの11号3ランで貴重な追加点をゲット。バルガスは6回表に二死から連打を浴びて1・2塁のピンチを背負ったものの、ニック・マーケイキスを内野ゴロに打ち取ってピンチを脱し、7回77球無失点の快投でリリーフ陣にバトンを託した。そのリリーフ陣は8回表にロナルド・アクーニャJr.のタイムリーで1点を失ったが、3人のリリーバーで8回表を乗り切り、最終回はロバート・グセルマンが無失点に抑えて13セーブ目。バルガスは7月下旬の戦列復帰以降、11先発で5勝3敗、防御率3.81、被打率.223と上々の成績を残しており、2年契約の2年目となる来季は活躍が期待できそうだ。

  • ロッキーズ7連勝 ポストシーズン進出へマジック「2」

    2018.9.28 11:40 Friday

    【フィリーズ3-5ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

     デービッド・ダール(4試合連続本塁打)、トレバー・ストーリー、ヘラルド・パーラの本塁打などで5点を奪ったロッキーズがフィリーズを破り7連勝。本拠地クアーズ・フィールドでのフィリーズ4連戦をスイープし、ポストシーズン進出に向けてのマジックナンバーを「2」に減らした。フィリーズは先発のジェイク・アリエタが2本塁打を浴びながらも6回3失点と試合を作ったが、打線はホゼ・バティースタとカルロス・サンタナの本塁打による3点どまり。最終回を締めくくったウェイド・デービスは球団新記録となる42セーブ目をマークした。

     ロッキーズは初回にダールの14号ソロで先制し、2回裏にはストーリーの35号ソロとアリエタの暴投により2点を追加。ストーリーはシーズン35本塁打を放ったナ・リーグ史上4人目の遊撃手となった(他の3人はアーニー・バンクス、リッチ・オリーリア、ビル・ホール)。フィリーズは3回表にバティースタの13号ソロで1点を返したが、ロッキーズは7回裏に代打・パーラの6号ソロとダールのタイムリー三塁打で追加点。8回表にサンタナの24号2ランが飛び出し2点差となったものの、最後は守護神・デービスがフィリーズの反撃を封じた。ロッキーズ2番手のスコット・オバーグが今季8勝目(1敗)をマーク。デービスは2002年のホゼ・ヒメネスと2017年のグレッグ・ホランドによる41セーブの球団記録を更新した。

  • 9月好調のギャルビスが2安打の活躍 パドレス接戦制す

    2018.9.27 18:25 Thursday

    【パドレス3-2ジャイアンツ】@AT&Tパーク

     パドレスは3回表に1点を先制し、5回表と7回表にそれぞれ1点を追加して3点をリード。投手陣は最初の6イニングを無失点に抑え、3点をリードしたまま終盤を迎えた。7回裏に4番手のホゼ・カスティーヨがアラミス・ガルシアに4号2ランを被弾し、1点差に詰め寄られたものの、5番手以降の3投手が1点のリードを守り抜いて逃げ切り。2番手としてマウンドに上がり、2イニングを無失点に抑えたミゲル・ディアスが今季初勝利、最後を締めくくったカービー・イエーツは今季12セーブ目をマークした。

     3回表にウィル・マイヤーズの犠牲フライで先制したパドレスは、5回表にフレディ・ギャルビスの打席中に相手投手のボークにより1点を追加。7回表にはトラビス・ジャンコウスキーが4号ソロを放ち、リードを3点に広げた。直後の7回裏にガルシアの2ランで1点差となったものの、パドレスが1点差を守り抜いて試合終了。なお、9月に入って好調を維持しているギャルビスは「1番・遊撃」で先発出場して2安打1得点の活躍。直近7試合で打率.444(27打数12安打)、直近15試合で打率.356(59打数21安打)と打ちまくっており、6本塁打を放った8月に続き、9月も打率.298、OPS.821の好成績をマークしている。

  • オルソン満塁弾&デービス47号 アスレチックス快勝

    2018.9.27 18:00 Thursday

    【アスレチックス9-3マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     ワイルドカード・ゲームの本拠地開催を目指し、ヤンキースを2.5ゲーム差で追っているアスレチックスは、2対2の同点で迎えた5回表に一挙6得点のビッグイニングを作り、勝ち越しに成功。先発のエドウィン・ジャクソンは5回途中3失点でマウンドを降りたものの、リリーフ陣がマリナーズの反撃を封じ、9対3で快勝した。ヤンキースが敗れたため、両軍のゲーム差は1.5に。ヤンキースが4試合、アスレチックスが3試合を残し、ホームフィールド・アドバンテージの行方は混沌としてきた。

     初回にマーカス・セミエンが15号ソロ、2回表にチャド・ピンダーが13号ソロを放ち、2点を先制したアスレチックスは、2回裏にジャクソンが2失点。しかし、5回表に無死1・3塁のチャンスを作ってニック・マルティーニとセミエンの連続タイムリーで2点を勝ち越し、さらに一死満塁からマット・オルソンの29号グランドスラムで一挙6得点のビッグイニングを完成させた。直後の5回裏にネルソン・クルーズの犠牲フライで1点を返され、ジャクソンはマウンドを降りたが、7回表にはクリス・デービスがリーグトップを独走する47号ソロ。要所で本塁打が飛び出したアスレチックスが試合を制し、ワイルドカード・ゲームの本拠地開催に望みをつないだ。

  • 大谷22号決勝アーチ エンゼルスが3連戦をスイープ

    2018.9.27 17:50 Thursday

    【レンジャーズ2-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは2対2の同点で迎えた8回裏に大谷翔平が逆方向への22号ソロを放ち、勝ち越しに成功。1点リードの最終回をジム・ジョンソンが無失点に抑え、レンジャーズ3連戦をスイープした。エンゼルス先発のアンドリュー・ヒーニーは勝利投手にはなれなかったものの、7回100球を投げて被安打7、奪三振10、与四球1、失点2という安定したピッチング。「4番・指名打者」で先発出場した大谷は4回裏にも同点タイムリーを放っており、2安打2打点の活躍でチームの勝利に大きく貢献した。

     先発のヒーニーが2回表にエイドリアン・ベルトレイに15号ソロを浴び、レンジャーズに先制を許したエンゼルスだったが、4回裏に大谷のタイムリーで同点。直後の5回表にジュリクソン・プロファーの20号ソロで再びレンジャーズにリードを許したものの、すぐさまテイラー・ウォードの4号ソロで同点に追い付いた。その後は両軍とも無得点が続き、8回裏に大谷が値千金の決勝アーチ。今季すでに81敗を喫しているエンゼルスは、レンジャーズ3連戦をスイープし、今季最終カードとなるアスレチックス3連戦にシーズン負け越しを回避する望みをつないだ。

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