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  • レッドソックスはストーリーの3ホーマーなどで派手に勝利 澤村は悔しい登板に

    2022.5.15 12:42 Sunday

    【マリナーズ6-12レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     大勝の立役者は、何と言ってもトレバー・ストーリーだ。大型契約を結んで新加入した今季は、前日まで打率.205でわずか2本塁打のみと本調子ではなかった。ところがこの日は、3本のホームラン含む4打数4安打に7打点と鬱憤を晴らすかのような大暴れ。4打数4安打1四球で全打席とも出塁し、3ホーマーと盗塁を同じ試合で記録した初の二塁手として球史に名を刻んだ。16安打で12得点のレッドソックスが快勝し、4回をこなした2番手のタナー・ハウクが自責点0で3勝目(3敗)を挙げ、マリナーズの先発ジョージ・カービーに1敗目(0勝)がついた。

     レッドソックスは2回表に先制されたが、ストーリーが直後の攻撃で追撃の2ランを放つと、続く3回裏には同点2ランを叩き込んですぐさま追いつく。6回裏無死2塁の場面では、センター前に落ちるヒットに相手センターの送球エラーが重なり逆転を呼び込んだ。その直後には盗塁を決め、ジャッキー・ブラッドリーJr.のグリーンモンスターを直撃する二塁打でホームを踏む。なおも打線は7回裏に3連続四死球で3点を追加。8回裏にはこの試合の主役にとどめの3ランが飛び出した。

     8回表からは澤村拓一が登板。先頭のジェシー・ウィンカーを鋭いスプリッターで三振に仕留めたが、連続単打と四球で満塁のピンチを招いて交代を告げられた。代わった投手が押し出し四球を与えて澤村に4試合ぶりの失点が記録され、今季は15登板で防御率3.65としている。

  • パイレーツが逃げ切りに成功して連敗ストップ 筒香は3打数無安打

    2022.5.15 11:27 Sunday

    【レッズ1-3パイレーツ】@PNCパーク

     同一カード連敗を喫して3戦目を迎えたパイレーツが、一矢を報いた。2回裏に2点を先制すると、4回裏にはダニエル・ボーグルバックの6号ソロで1点を追加。援護を受けた先発のザック・トンプソンも6回を投げて被安打1のみで無失点と好投し、今季2勝目(3敗)を挙げた。敗れたレッズは今季最長の連勝が3で止まり、エースのルイス・カスティーヨが1敗目(0勝)を喫した。

     パイレーツは2回裏に相手投手のボークで1点を先制。なおも2塁に走者が残り、ディエゴ・カスティーヨのレフト前タイムリーで2点目を奪った。すると、4回裏に先頭打者のボーゲルバックが130m超えの特大ソロホームランをセンター後方に放り込み、リードを3点に広げる。救援陣は1失点のみでしのぎ、しっかり勝利へつないだ。

     この試合、筒香嘉智は「5番・一塁」で出場。2回表は無死一塁の場面で初球を打ち上げたが打球は伸びずにセンターのグラブへ収まり、4回表はファウルで粘ってフルカウントを作りながらサードゴロに倒れた。6回表には再び走者一塁で打順が回ったが、レッズの2番手として登板した左腕ロス・デトワイラーの外へ逃げるスライダーに見逃し三振。3打数無安打で今季の打率は.181に下がり、OPS.535と復調のきっかけをつかめないでいる。

  • エンゼルス逆転サヨナラ負け 初回に先制打の大谷翔平は4打数2安打

    2022.5.15 09:30 Sunday

    ダブルヘッダー第1試合【エンゼルス3-4xアスレチックス】@オークランド・コロシアム

     エンゼルスは1回表に大谷翔平のショートゴロで先制し、同点に追いつかれた直後の8回表には2得点を挙げて勝ち越し。9回裏にクローザーのライセル・イグレシアスがマウンドへ上がって勝利が見えたかに思われたが、ルイス・バレーラにサヨナラの1号逆転3ランを浴びた。アスレチックス5番手のルー・トリビーノに今季1勝目(2敗)、イグレシアスには今季1敗目(1勝)が記録されている。

     初回にエンゼルスは、先頭打者のブランドン・マーシュとルイス・レンヒーフォが連続単打でチャンスメイク。続く「3番・DH」の大谷が外角へ逃げるボールをうまく弾き返したが、相手のショートが好捕して二塁封殺とされた。それでもその間に三塁走者のマーシュがホームを踏み、幸先良く先制に成功する。その後のエンゼルスは無得点が続き、7回裏には同点に追いつかれた。しかし、その直後の8回表にジャレッド・ウォルシュの四球と代打マイク・トラウトの申告敬遠で好機を作り、代打アンソニー・レンドンが勝ち越しのレフト前タイムリーを放つ。さらに、アンドリュー・ベラスケスもレフト前ヒットで続いてリードを2点に広げた。

     9回にはクローザーのイグレシアスが登場し、まずは2アウトを奪う。しかし、ラモン・ローレアーノに二塁打を浴びると、続く打者を四球で歩かせる。すると、バレーラに3ランを打たれ、勝利を目の前にしながら手痛いサヨナラ負け。初回に貴重な先制点を挙げた大谷は3回にライト線への二塁打、5回にはレフト前ヒットとマルチ安打を記録し、4打数2安打1打点で今季の打率を.257、OPSは.759としている。

  • 新人シルセスの好投でエンゼルス勝利 100号王手の大谷は快音なし

    2022.5.14 13:29 Saturday

    【エンゼルス2-0アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     エンゼルスは明日ダブルヘッダーが控えていることもあり、今日の試合に昨年のドラフト11巡目指名で入団したばかりのチェイス・シルセスを抜擢。そのシルセスが6回1安打無失点という期待以上のピッチングを見せ、アスレチックス3連戦の初戦に2対0で勝利した。好投したシルセスは記念すべきメジャー初勝利をマーク。守護神のライセル・イグレシアスが今季8セーブ目を挙げ、アスレチックス先発のドールトン・ジェフリーズは今季6敗目(1勝)を喫した。

     エンゼルスの球団史上初となる2000年代生まれの選手となったシルセス。昨年のドラフトで指名された選手のなかでメジャーデビュー一番乗りとなった。初回を三者凡退に抑えると、その後も落ち着いたピッチングを展開し、6回81球を投げて被安打1、奪三振4、与四球2、失点0の好投。打線はブランドン・マーシュのタイムリーとアンドリュー・ベラスケスの1号ソロで援護し、勝ちパターンの継投で2点のリードを守り抜いた。

     メジャー通算100号アーチに王手をかけている大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場したが、センターライナー、空振り三振、ファーストゴロ、サードファウルフライで4打数0安打1三振。バットから快音は聞かれず、節目のアーチは明日以降に持ち越しとなった。連続試合安打は5でストップし、今季の打撃成績は打率.250、出塁率.308、長打率.432、OPS.740となっている。

  • パドレス逆転勝利 ダルビッシュ有は力投するも今季4勝目ならず

    2022.5.14 12:17 Saturday

    【パドレス11-6ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     パドレスはダルビッシュ有の降板直後に2番手のロベルト・スアレスが逆転アーチを浴びたものの、7回表に3点、9回表にも4点と試合終盤に猛攻を見せ、11対6で逆転勝利。昨季王者ブレーブスとの3連戦の初戦を制した。パドレス3番手のルイス・ガルシアが今季初勝利(2敗)、5番手のテイラー・ロジャースが今季13セーブ目をマーク。ブレーブス2番手のウィル・スミスに今季初黒星(0勝)が記録された。

     パドレスは1対1の同点で迎えた5回表にエリック・ホズマーの2点タイムリーで勝ち越しに成功。1点を返されたあと、6回表にウィル・マイヤーズの1号ソロで再び2点リードとなったが、6回裏にダンズビー・スワンソンの3号逆転3ランなどで一挙4点を失った。しかし、7回表に金河成(キム・ハソン)の4号3ランで再びリードを奪い、9回表にはトレント・グリシャムの3点タイムリー二塁打などで4点を追加。8回裏途中からマウンドに上がったロジャースがそのまま試合を締めくくった。

     パドレス先発のダルビッシュは立ち上がりの2イニングを無失点に抑えたが、3回裏先頭のウィリアム・コントレラスに4号同点ソロを被弾。5回裏は一死2塁からダンズビー・スワンソンにタイムリーを浴び、6回裏二死2塁からアダム・デュバルにタイムリー、続くコントレラスにもヒットを許したところで降板した。降板時点では今季4勝目の権利を持っていたが、スアレスが逆転弾を浴びたため、勝利投手の権利は消滅。6回途中まで99球を投げて被安打9、奪三振4、与四球1、失点5という内容で今季の防御率は4.62となった。

  • ブリュワーズ・ヘイダー 開幕13登板連続セーブのメジャー新記録

    2022.5.14 11:31 Saturday

    【ブリュワーズ2-1マーリンズ】@ローンデポ・パーク

     ブリュワーズは1対1の同点で迎えた9回表に無死満塁のチャンスを作り、ハンター・レンフローは空振り三振に倒れたものの、ジェイス・ピーターソンが押し出し四球を選んで勝ち越しに成功。この1点を守護神ジョシュ・ヘイダーが守り抜き、2対1でマーリンズとの接戦を制した。ブリュワーズ2番手のデビン・ウィリアムスが今季2勝目(0敗)、3番手のヘイダーは今季13セーブ目をマーク。マーリンズ3番手のタナー・スコットに今季初黒星(0勝)が記録された。

     ブリュワーズがコービン・バーンズ、マーリンズがパブロ・ロペスという好投手同士の投げ合いで始まった一戦は、1回表にブリュワーズがコルテン・ウォンの2号先頭打者アーチで先制。マーリンズは3回裏にヘスス・アギラーの4号ソロが飛び出し、同点に追いついた。試合はそのまま終盤に突入し、均衡が破れたのは9回表。ブリュワーズはヒット、死球、ヒットで無死満塁とし、一死後にピーターソンの押し出し四球で決勝点を奪った。

     9回裏のマーリンズの攻撃を三者凡退に抑えたヘイダーは今季13セーブ目を記録。ヘイダーは今季登板した13試合すべてでセーブを記録しており、「開幕から13登板連続セーブ」は1994年のリー・スミス(オリオールズ)と2005年のホセ・メサ(パイレーツ)を上回るメジャー新記録となった。ヘイダーは開幕から13試合連続無失点も継続中。昨季から34試合連続無失点となっている。

  • アストロズ11連勝で首位キープ 11試合でわずか12失点の安定感

    2022.5.14 11:05 Saturday

    【アストロズ6-1ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     破竹の10連勝中と絶好調のアストロズは、その勢いのままに初回にいきなり5点を先制。先発のフランバー・バルデスは8回途中まで1失点に抑える好投を見せ、投打が噛み合ってナショナルズを6対1で破り、連勝を11に伸ばした。好投したバルデスは今季2勝目(2敗)をマーク。ナショナルズは先発のジョザイア・グレイが3本のアーチを浴びるなど6回6失点と打ち込まれ、今季3敗目(4勝)を喫した。

     アストロズは1回表にホセ・アルトゥーベの6号先頭打者初球アーチ、アレックス・ブレグマンのタイムリー二塁打、ヨーダン・アルバレスのタイムリー、ユリ・グリエルの1号2ランで一挙5点を先制。3回表にはアルバレスが11号ソロを放ってリードを6点に広げ、7回裏にアルシデス・エスコバーのショートゴロの間に1点を返されたものの、6対1で快勝した。

     強打のイメージが強いアストロズだが、大型連勝の快進撃は投手力。11試合でわずか12失点(自責点10)と抜群の安定感を誇っており、連勝期間中の防御率は驚異の0点台(0.91)となっている。また、アストロズのダスティ・ベイカー監督は通算2009勝目をマーク。レオ・ドローチャーを抜いてメジャー歴代単独10位に浮上した。

  • レッズが今季初の完封勝利 パイレーツ・筒香は2打数0安打1四球

    2022.5.13 10:59 Friday

    【レッズ4-0パイレーツ】@PNCパーク

     レッズは先発のコナー・オーバートンが古巣パイレーツを相手に7回途中まで3安打無失点に抑える好投を披露。リリーフ陣もパイレーツ打線に得点を許さず、4対0で勝利して今季初の完封勝利となった。オーバートンは記念すべきメジャー初勝利(今季1勝0敗)をマークし、パイレーツ先発のJT・ブルベイカーは開幕3連敗。開幕25試合でわずか3勝しか挙げられなかったレッズだが、今週はここまで7試合で5勝2敗を記録している。

     2回表にタイラー・スティーブンソンのタイムリーで先制したレッズは、4回表にスティーブンソンがレフトへの4号ソロを放ち、1点を追加。8回表には2本のヒットで一死1・2塁のチャンスを作り、コリン・モランとタイラー・ネークインの連続タイムリーでダメ押しの2点を奪った。先発のオーバートンは走者を出しながらも打たせて取るピッチングで7回途中まで無失点。オーバートンからルイス・セッサ、アート・ウォーレンとつないで完封リレーを完成させた。

     パイレーツの筒香嘉智は「5番・一塁」でスタメン出場し、ファーストゴロ、セカンドゴロ、四球で2打数0安打1四球。2試合連続ノーヒットに終わり、今季の打撃成績は打率.188、出塁率.303、長打率.250、OPS.553となった。パイレーツは1回裏一死1・2塁で4番のダニエル・ボーグルバックと5番の筒香が凡退し、先制機を生かせなかったことが最後まで響いた。

  • アストロズが10連勝! 好調・エンゼルスを抜いて地区首位に浮上

    2022.5.13 08:34 Friday

    ダブルヘッダー第2試合【アストロズ5-0ツインズ】@ターゲット・フィールド

     アストロズは前日に雨天サスペンデッドとなった試合に11対3で快勝すると、ダブルヘッダー第2試合にも5対0で勝利。連勝を10に伸ばし、開幕から快進撃を続けるエンゼルスに0.5ゲーム差をつけてアメリカン・リーグ西部地区の首位に浮上した。現在16連戦中だが、明日からはナショナルズ、レッドソックス、レンジャーズと低迷中のチームとの対戦が続くため、さらに連勝を伸ばしていく可能性もありそうだ。

     アストロズは2回表にチャス・マコーミックのタイムリーで1点を先制。3回表にはヨーダン・アルバレスが9号2ランを放ち、リードを広げた。4回表は一死1・2塁のチャンスでジェレミー・ペーニャの内野安打に悪送球が絡んで4点目。そして、9回表にアルバレスがダメ押しの10号ソロを放ち、アルバレスは本塁打王争いで両リーグ1位のアーロン・ジャッジ(ヤンキース)に並んだ。

     アストロズ先発のルイス・ガルシアは5回95球と球数がやや多かったものの、被安打5、奪三振9、与四球2、失点0の好投で今季3勝目(1敗)をマーク。6回以降は3人のリリーバーが合計4イニングを2安打無失点に抑えた。ツインズ先発のジョシュ・ワインダーは4回途中6安打4失点(自責点3)で今季初黒星(2勝)。ア・リーグ中部地区の首位に立つツインズはアストロズ3連戦で被スイープを喫し、2位ホワイトソックスとのゲーム差が1.5に縮まった。

  • エンゼルス3連勝ストップ 大谷翔平は6回1失点&4打数1安打

    2022.5.12 11:24 Thursday

    【レイズ4-2エンゼルス】延長10回タイブレーク@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは2点ビハインドの8回裏に代打テイラー・ウォードが大谷翔平の負けを消す7号同点2ランを放ったものの、10回表に5番手のアーロン・ループが2失点。2対4でレイズに敗れて3連戦のスイープを逃し、連勝は3でストップした。レイズ4番手のJ・P・ファイアライゼンが今季3勝目(0敗)、5番手のブルックス・レイリーが今季3セーブ目をマーク。ループには今季2敗目(0勝)が記録された。

     レイズは2回表にケビン・キアマイアーが大谷から3号ソロを放って先制。その後はなかなか得点を奪えなかったが、8回表一死3塁からヤンディ・ディアスのショートゴロの間に1点を追加した。2対2の同点で迎えた10回表は先頭のビダル・ブルハーンが初球をとらえてレフトへのタイムリー二塁打を放ち、勝ち越しに成功。一死後に代打ハロルド・ラミレスにもタイムリーが出て、4対2で勝利した。

     今季6度目の先発登板となった大谷は、2回表に先制弾を浴びたものの、6回92球を投げて被安打2、奪三振5、与四球2、失点1と安定したピッチングを披露。味方打線がレイズ先発のシェーン・マクラナハンを攻略できず、降板時点では負け投手になる可能性があったが、代打ウォードの同点2ランに救われた。打つほうでは3番打者としてファーストゴロ、内野安打、ショートゴロ、空振り三振で4打数1安打。今季の成績は打率.258、OPS.762、防御率2.78となっている。

  • カブスがパドレス3連戦に勝ち越し 右足首痛の鈴木誠也は出場せず

    2022.5.12 08:50 Thursday

    【カブス7-5パドレス】@ペトコ・パーク

     カブスは4回表に4点を奪って逆転に成功したあと、5対5の同点に追いつかれたものの、8回表無死満塁からアルフォンゾ・リバスの2点タイムリーで勝ち越しに成功。パドレスを7対5で破り、敵地での3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。カブス4番手のマイケル・ギブンズが今季2勝目(0敗)、5番手のロワン・ウィックが今季2セーブ目をマーク。パドレス3番手のルイス・ガルシアに今季2敗目(0勝)が記録された。

     カブスがキーガン・トンプソン、パドレスがニック・マルティネスの先発で始まった一戦は、1回表にウィルソン・コントレラスの4号ソロでカブスが先制。パドレスは直後の1回裏にエリック・ホズマーのタイムリーで同点とし、2回裏にはルーク・ボイトの1号ソロでリードを奪った。しかし、カブスは4回表に打線がつながり、パトリック・ウィズダム、フランク・シュウィンデル、ジェイソン・ヘイワードと3本のタイムリーで逆転に成功。マルティネスは4回4安打5失点で降板となった。

     カブスはその後、6回裏に1点を返され、7回裏にはホズマーの4号ソロ、ボイトの2号ソロと2本のアーチで同点に追いつかれたが、8回表は2本のヒットと四球で無死満塁の大チャンス。ここでリバスがセンターへの2点タイムリーを放ち、これが決勝点となった。なお、右足首を痛めているカブスの鈴木誠也はスタメンを外れてベンチスタート。前日は代打でヒットを放ったが、今日は出場機会がなかった。

  • パイレーツがドジャース3連戦に勝ち越し 筒香嘉智は出場機会なし

    2022.5.12 05:42 Thursday

    【ドジャース3-5パイレーツ】@PNCパーク

     パイレーツは3点を先制した直後の7回表に同点とされたが、7回裏にダニエル・ボーグルバックの5号ソロで勝ち越しに成功。8回裏にも1点を追加し、5対3でドジャースとの接戦を制して本拠地PNCパークでの3連戦に2勝1敗で勝ち越した。パイレーツ4番手のウィル・クロウが今季2勝目(2敗)、5番手のデービッド・ベッドナーが今季5セーブ目をマーク。ドジャース5番手のダニエル・ハドソンは決勝弾を浴び、今季2敗目(1勝)を喫した。

     パイレーツは6回裏にジャック・スウィンスキーの2号ソロ、ジョシュ・バンミーターの2号2ランと2本のアーチが飛び出して3点を先制。ところが、直後の7回表に3番手のクリス・ストラットンが無死満塁のピンチを招き、エドウィン・リオスに走者一掃の3点タイムリー二塁打を浴びて同点に追いつかれた。しかし、7回裏にボーグルバックが5号勝ち越しソロを放ち、これが決勝点に。8回裏には一死3塁からベン・ギャメルのショートゴロが野選となり、さらに1点を追加した。

     前日の試合で6試合連続出塁がストップしたパイレーツの筒香嘉智はスタメンから外れてベンチスタートとなり、最後まで出場機会がなかった。今季はここまで24試合に出場して打率.192、1本塁打、11打点、出塁率.302、長打率.256、OPS.558を記録。レギュラー争いのライバルとなるボーグルバックは5本塁打、OPS.809、マイケル・チェイビスも3本塁打、OPS.760をマークしており、筒香にはより一層の奮起が求められる。

  • ブリュワーズ・イェリッチがサイクル安打 通算3度すべてレッズ戦

    2022.5.12 05:18 Thursday

    【ブリュワーズ11-14レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     ブリュワーズは9回表に6点を奪って3点差まで追い上げたが、序盤の大量失点と8回裏の6失点が大きく響き、レッズに11対14で敗戦。しかし、クリスチャン・イェリッチが5打数4安打3打点の大活躍を見せ、自身3度目となるサイクル安打を達成した。レッズ2番手のアレクシス・ディアスが1回1/3を無失点に抑えて今季初勝利(0敗)をマーク。ブリュワーズ先発のエイドリアン・ハウザーは4回6安打7失点(自責点3)で今季3敗目(3勝)を喫した。

     試合には敗れたブリュワーズだが、イェリッチが今季メジャー初のサイクル安打を達成した。1回表の第1打席で右中間へのエンタイトル二塁打を放つと、3回表の第2打席はレフトへの5号3ラン。5回表の第3打席はセンターへのヒットを放ち、サイクル達成に王手をかけた。7回表の第4打席はセンターフライに倒れたが、9回表の第5打席でライトへの三塁打を放ち、見事にサイクル安打を達成。ブリュワーズでは史上10度目(8人目)の快挙だが、直近3度はいずれもイェリッチが達成している。

     通算3度のサイクル安打はメジャータイ記録であり、ボブ・ミューゼル、ベーブ・ハーマン、エイドリアン・ベルトレイ、トレイ・ターナー(ドジャース)に次ぐ5人目の快挙。ただし、イェリッチは2018年8月29日、2018年9月17日、そして今日といずれもレッズ戦で達成しており、同一球団を相手に3度はメジャー史上唯一の記録である。また、同一シーズン(2018年)に同一球団を相手に2度のサイクル安打を達成した選手もイェリッチがメジャー史上唯一となっている。

  • カブス反撃及ばず惜敗 スタメン出場回避の鈴木誠也は代打でヒット

    2022.5.11 14:36 Wednesday

    【カブス4-5パドレス】@ペトコ・パーク

     カブスは2点ビハインドの9回表二死から代打・鈴木誠也のヒットをきっかけに1点を返し、なおも満塁のチャンスを作ったが、代打フランク・シュウィンデルの打球はわずかにスタンドに届かず、4対5で試合終了。パドレスを相手に粘りを見せたものの、1点差の惜敗となった。パドレス2番手のスティーブン・ウィルソンが今季3勝目(0敗)、5番手のテイラー・ロジャースが今季12セーブ目をマーク。カブス2番手のロバート・グセルマンに今季初黒星(0勝)が記録された。

     パドレスは今季初登板となったカブス先発のウェイド・マイリーの立ち上がりを攻め、1回裏にウィル・マイヤーズのタイムリー内野安打などで2点を先制。3回表にアルフォンゾ・リバスの2号2ランで追いつかれたが、3回裏にオースティン・ノラのタイムリーで勝ち越しに成功した。5回表に再び同点とされるも、6回裏にマニー・マチャドとエリック・ホズマーの連続タイムリーで2点を勝ち越し。9回表にイアン・ハップのタイムリーで1点差とされたが、辛くも1点差で逃げ切った。

     前日の試合で右足首を痛めて途中交代したカブスの鈴木は、当初「2番・DH」でのスタメン出場が予定されていたが、スタメン出場を回避。9回表二死走者なしの場面で代打として登場し、パドレスの守護神ロジャースからセンターへのヒットを放ち、反撃のきっかけを作った。1打数1安打で今季の打率は.255、OPSは.845となっている。

  • エンゼルス・デトマーズがノーヒッター達成 大谷翔平5打数2安打

    2022.5.11 13:11 Wednesday

    【レイズ0-12エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは序盤から打線が爆発し、3回までに大量8得点。投げては先発の有望株左腕リード・デトマーズが安定感抜群のピッチングを見せ、球団史上12度目となるノーヒッターを達成した。9回表に野手登板のブレット・フィリップスから4点を追加したエンゼルスは12対0で大勝。レイズ3連戦の勝ち越しを決めた。快挙達成のデトマーズは今季2勝目(1敗)をマーク。レイズ先発のコリー・クルーバーは今季2敗目(1勝)を喫した。

     マイク・トラウトの1試合2本塁打、チャド・ウォラックのエンゼルス移籍後初本塁打、アンソニー・レンドンの左打席での本塁打など、数々の注目シーンがあった今日の試合だが、主役はもちろんデトマーズだ。5回まで走者を1人も出さず、6回表に四球で初めての走者を出したあとも落ち着いたピッチング。エンゼルスでは2019年7月12日のマリナーズ戦(継投ノーヒッター)以来、エンゼルスの投手個人としては2012年5月2日のツインズ戦のジェレッド・ウィーバー以来となるノーヒッターを達成した。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場。試合前に昨季のアメリカン・リーグMVPの表彰セレモニーが行われた記念すべき試合でセンターフライ、ファーストゴロ、センターへのヒット、ショートライナー、ライトへの二塁打で5打数2安打を記録した。今季の打率は.258、OPSは.771となっている。

  • アストロズ8連勝 バーランダーが4度目のノーヒッター逃すも快投

    2022.5.11 12:21 Wednesday

    【アストロズ5-0ツインズ】@ターゲット・フィールド

     アストロズは先発のジャスティン・バーランダーが自身4度目のノーヒッターまであと5アウトに迫る見事なピッチングを披露。惜しくも快挙達成はならなかったものの、8回1安打無失点の快投でチームを8連勝に導いた。快投したバーランダーは今季4勝目(1敗)をマーク。ツインズ先発の新人ジョー・ライアンは与四球5と制球に苦しみ、5回途中4安打4失点で今季2敗目(3勝)を喫した。

     今季完全復活を遂げたバーランダーが圧巻のピッチングを見せた。4回まで1人も走者を出さず、5回裏も最初の走者(四球)を出した直後に併殺打を打たせて打者3人で終了。8回裏一死からジオ・ウルシェラにライト前ヒットを許し、史上3人目(ノーラン・ライアンが7度、サンディ・コーファックスが4度)となる通算4度目のノーヒッターこそ逃したものの、89球を投げて8イニングを最少打者数の24人で1安打無失点に封じた。

     アストロズ打線は2回表にジェレミー・ペーニャのショートゴロの間に1点を先制。4回表にペーニャのタイムリーで2点目を奪い、5回表にはアレックス・ブレグマンのタイムリー二塁打とヨーダン・アルバレスの犠飛でリードを4点に広げた。6回表にブレグマンの犠飛でさらに1点を追加。開幕から絶好調のエンゼルスが目立つアメリカン・リーグ西部地区だが、過去5年連続でリーグ優勝決定シリーズに進出しているアストロズが着実に勝利を重ね、ピタリと背後につけている。

  • ヤンキース・ジャッジが逆転サヨナラ3ラン 菊池は6回途中2失点

    2022.5.11 12:04 Wednesday

    【ブルージェイズ5-6xヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは3点ビハインドの6回裏にジャンカルロ・スタントンが7号同点3ラン。2点ビハインドで迎えた9回裏にはアーロン・ジャッジが10号逆転3ランを放ち、同地区ライバルのブルージェイズを相手に劇的なサヨナラ勝ちを収めた。ヤンキース5番手のワンディ・ペラルタが今季初勝利(0敗)をマーク。ブルージェイズの守護神ジョーダン・ロマノはリリーフ失敗で今季2敗目(1勝)を喫した。

     ブルージェイズ先発の菊池雄星の前に5回まで無安打に封じられていたヤンキース打線だが、2人の大砲の一発で鮮やかな逆転サヨナラ勝ちとなった。6回裏は先頭のDJ・ラメイヒューのチーム初安打から一死1・3塁のチャンスを作り、菊池に代わって登板した2番手のイミ・ガルシアからスタントンが7号同点3ラン。9回裏は一死から連続四球で1・2塁となり、ジャッジが10号逆転サヨナラ3ランで試合に終止符を打った。ジャッジは今季10本塁打一番乗り。また、自身初のサヨナラ本塁打になった。

     前回登板でヤンキースの11連勝を止めた菊池は、今日も5回までノーヒッターを継続するなど安定したピッチングを披露。しかし、6回裏先頭から連打を浴びて一死1・3塁の場面で降板し、2番手のガルシアが同点弾を浴びたため、今季2勝目を手にすることはできなかった。6回途中まで89球を投げて被安打2、奪三振7、与四球3、失点2という内容。今季の防御率は4.15となっている。

  • ドジャース大勝で今季20勝目 パイレーツ・筒香4打数0安打1打点

    2022.5.11 11:15 Wednesday

    【ドジャース11-1パイレーツ】@PNCパーク

     ドジャースは序盤から打線がつながり、パイレーツ先発のブライス・ウィルソンを3回途中でノックアウト。その後も追加点を奪い、15安打11得点の猛攻でパイレーツに大勝した。今季20勝に到達したドジャースは、先発のトニー・ゴンソリンが5回1安打無失点の好投で今季3勝目(0敗)をマーク。3回途中8安打6失点と打ち込まれたウィルソンには今季2敗目(0勝)が記録された。

     ドジャースは初回にフレディ・フリーマン、トレイ・ターナー、ジャスティン・ターナーと3本の二塁打が飛び出し、2点を先制。3回表にはJ・ターナーとオースティン・バーンズのタイムリー二塁打などで5点を追加した。7回表はJ・ターナーとコディ・ベリンジャーのタイムリー二塁打、エドウィン・リオスの3号2ランでダメ押しの4得点。3本のタイムリー二塁打を放ったJ・ターナーは5打数4安打4打点の大活躍だった。

     パイレーツの筒香嘉智は「5番・一塁」でスタメン出場したが、見逃し三振、ファーストゴロ、セカンドゴロ、ファーストゴロ(打点1)で4打数0安打1打点。チーム唯一の打点を記録したが、4打席連続で凡退し、5月に入って初めて1度も出塁できなかった。連続試合出塁は6でストップし、今季の打率は.192、OPSは.558となっている。

  • ガーディアンズ・ネイラー メジャー史上初の「8回以降に8打点」

    2022.5.10 14:20 Tuesday

    【ガーディアンズ12-9ホワイトソックス】延長11回タイブレーク@ギャランティードレイト・フィールド

     ガーディアンズは2対8と6点ビハインドで迎えた9回表にジョシュ・ネイラーが3号グランドスラムを放って一気に6点差を追いつくと、9対9で迎えた11回表にネイラーが今度は決勝の4号3ラン。ホワイトソックスの楽勝ムードから一転、ネイラーの独り舞台となり、ガーディアンズが12対9で勝利した。ガーディアンズ5番手のエマニュエル・クラセが今季初勝利(2敗)、6番手のトレバー・ステファンが今季初セーブを記録。ホワイトソックス7番手のライアン・バーが今季初黒星(0勝)を喫した。

     8回表にネイラーのタイムリー二塁打で2対5と3点差に迫ったガーディアンズだったが、8回裏にAJ・ポロックに1号3ランを浴びて6点ビハインド。敗色濃厚の一戦だったが、9回以降にドラマが待っていた。9回表にアンドレス・ヒメネスの3号ソロなどで2点を返すと、そこから二死1・2塁のチャンスを作り、ホワイトソックスは慌ててクローザーのリアム・ヘンドリックスを投入。しかし、ガーディアンズはオーウェン・ミラーがヒットでつなぎ、ネイラーが3号グランドスラムを放って8対8の同点に追いついた。

     10回の表裏は1点ずつを取り合い、試合は11回に突入。ガーディアンズは二死1・2塁の場面でネイラーが4号勝ち越し3ランを放ち、これが決勝点となった。ネイラーは8回以降の3打席でタイムリー二塁打、同点満塁弾、決勝3ランと8打点を荒稼ぎする大活躍。打点が公式記録となった1920年以降、8回以降に8打点を叩き出すのは史上初の快挙だった。

  • エンゼルス大勝 大谷翔平が初の満塁弾含む2本塁打5打点の大活躍

    2022.5.10 14:03 Tuesday

    【レイズ3-11エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは1点を先制された直後の4回裏にジャレッド・ウォルシュの6号3ランで逆転に成功。その後はマイク・トラウトと大谷翔平の通算4度目となる二者連続アーチ、さらに大谷の日米通じて自身初となるグランドスラムなどで大量点を奪い、レイズ3連戦の初戦に11対3で大勝した。エンゼルス先発のノア・シンダーガードが今季3勝目(1敗)をマーク。レイズ先発のジェフリー・スプリングスに今季初黒星(1勝)が記録された。

     今季のチームの実力を測る試金石とも言えるレイズ3連戦の初戦でエンゼルス打線が爆発した。4回裏にウォルシュが6号逆転3ランを放つと、6回裏にはトラウトが7号2ラン、大谷が5号ソロと二者連発。3点差に詰め寄られた直後の7回裏には、トラウトの押し出し四球で1点を追加し、大谷が6号グランドスラムを放ってトドメを刺した。チーム全体でサイクル本塁打を達成し、4本塁打を含む11安打11得点の猛攻。エンゼルスの強力打線がレイズ投手陣を粉砕した。

     大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席はライトフライに倒れたものの、4回裏の第2打席でセンターへのヒットを放ってチャンスを広げ、ウォルシュの逆転弾を呼び込んだ。そして、6回裏の第3打席で今季エンゼル・スタジアムで初となる本塁打を放ち、続く7回裏の第4打席では自身初のグランドスラム。2本塁打を含む4打数3安打5打点の大活躍で今季の打率は.252、OPSは.760となり、メジャー通算100本塁打に王手をかけた。

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