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  • パイレーツ大勝! 今季初昇格のオニール・クルーズが走攻守に躍動

    2022.6.21 12:04 Tuesday

    【カブス1-12パイレーツ】@PNCパーク

     パイレーツは今季初昇格の有望株オニール・クルーズが「6番・遊撃」でスタメン出場して走攻守に躍動。5打数2安打4打点の活躍を見せ、チームを12対1の大勝に導いた。パイレーツ先発のJT・ブルベイカーは6回105球を投げて被安打5、奪三振5、与四球3、無失点の好投で今季初勝利(7敗)をマーク。カブス先発のケイレブ・キリアンは3回途中3安打7失点(自責点5)で降板し、2敗目(0勝)を喫した。

     パイレーツは2回裏にブライ・マドリスのタイムリーなどで3点を先制。3回裏にはクルーズの3点タイムリー二塁打などで4点を追加し、キリアンをノックアウトした。7回表にイアン・ハップのタイムリーで1点を返されたが、7回裏にはダニエル・ボーグルバックとタイラー・ハイネマンのタイムリー二塁打などで一挙5得点。このイニングはクルーズもタイムリーを放っており、有望株クルーズの今季デビュー戦は5打数2安打4打点の大活躍だった。

     身長201センチの大型遊撃手として期待されるクルーズは走攻守すべての面でスケールの大きさを発揮。打っては112.9マイル(約181.7キロ)の打球を放ち、守っては96.7マイル(155.6キロ=内野手で今季メジャー最速)の送球を見せ、走っては秒速31.5フィート(9.6メートル)のスプリントスピードを披露した。今季マイナーで苦戦してメジャー昇格が遅れたが、今後の活躍が非常に楽しみな逸材だ。

  • ヤンキース今季50勝到達一番乗り! コールが7回まで無安打の快投

    2022.6.21 11:41 Tuesday

    【ヤンキース4-2レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     ヤンキースはエース右腕のゲリット・コールが8回裏の先頭打者にヒットを許すまで無安打投球を継続。この回に2点を奪われて同点に追いつかれたが、9回表に勝ち越しに成功し、4対2でレイズを破って今季一番乗りで50勝に到達した。ヤンキース2番手のクレイ・ホームズが5勝目(0敗)、3番手のワンディ・ペラルタが2セーブ目をマーク。レイズ4番手のジェイソン・アダムは今季2敗目(0勝)を喫した。

     コールとシェーン・マクラナハンという好投手同士の投げ合いとなった一戦は、初回にアンソニー・リゾの19号ソロでヤンキースが先制。しかし、マクラナハンは6回4安打1失点の好投を見せた。その上をいったのがコールで、7回までに12個の三振を奪い、無安打投球を継続。ヤンキースはマクラナハン降板後の7回表に無死3塁のチャンスを迎え、二死後に一塁手の崔志萬(チェ・ジマン)のエラーで貴重な追加点を手にした。

     コールは8回裏先頭のアイザック・パレイデスに初安打を許し、次打者ジョシュ・ロウをセンターフライに打ち取ったところで降板。2番手のホームズが今季初登板以来の失点を喫して2対2の同点に追いつかれたが、9回表にアーロン・ヒックスのタイムリー三塁打とホセ・トレビーノの犠飛で2点を奪い、4対2でレイズとの接戦を制した。

     ヤンキースは開幕67試合目で50勝に到達。メジャー記録を上回るシーズン120.9勝ペースとなっている。

  • メッツが快勝 完封勝利11度はヤンキースと並んで今季メジャー最多

    2022.6.21 09:39 Tuesday

    【マーリンズ0-6メッツ】@シティ・フィールド

     ナショナル・リーグ最高勝率を誇るメッツは先発のデービッド・ピーターソンが6回途中無失点の好投を見せるなど、4人の投手が合計10個の三振を奪って完封リレー。マーリンズを6対0で破り、4連戦を3勝1敗の勝ち越しで終えた。今季11度目の完封勝利はヤンキースと並んでメジャー最多タイであり、ピーターソンは4勝目(1敗)をマーク。マーリンズ先発のトレバー・ロジャースに6敗目(3勝)が記録された。

     妻が出産間近となっていたピーターソンだが、「球場に来たからには試合が全てさ」と集中力を欠くことはなかった。6回途中まで100球を投げて6本のヒットを打たれたものの、奪三振7、与四球2で無失点のままリリーフ陣にバトンタッチ。バック・ショウォルター監督は「長いシーズンを戦い抜くには7~9人の先発投手が必要」と話しているが、ジェイコブ・デグロムとマックス・シャーザーの両エースを故障で欠くなかで、ピーターソンのような存在がチームの快進撃を支えているのは間違いない。

     メッツは初回にマーク・キャナの押し出し四球で1点を先制し、4回裏にはエドゥアルド・エスコバーの犠飛とロジャースの暴投で2点を追加。5回裏にピート・アロンソの犠飛でさらにリードを広げ、8回裏にはエスコバーの2点タイムリーでダメ押しした。タイムリーは1本だけだったが、チャンスを確実に得点につなげて6得点。再三のチャンスを生かせなかったマーリンズとは対照的だった。

  • トラウトが5連戦で4本の決勝弾 大谷は3試合連続ノーヒット

    2022.6.20 08:10 Monday

    【エンゼルス4-0マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     エンゼルスは4回表にマイク・トラウトの21号2ランで先制し、マリナーズに4対0で勝利で3連勝。勝利の立役者となったトラウトは1シリーズで4本の決勝アーチを放ったメジャー史上初の選手となった。エンゼルス3番手のアンドリュー・ウォンツが今季初勝利(0敗)をマーク。マリナーズ先発のローガン・ギルバートは6回4安打2失点の好投ながら打線の援護がなく、3敗目(7勝)を喫した。

     エンゼルスは今日も「マリナーズ・キラー」のトラウトのバットが火を噴いた。4回表に3試合連発となる21号先制2ラン。これでマリナーズ戦は通算52本塁打となり、ラファエル・パルメイロが持つ対マリナーズの最多記録に並んだ。トラウトは5連戦の初戦に2本塁打を放っており、マリナーズ5連戦で5本塁打の大暴れ。初戦の先制2ラン、3戦目の勝ち越し2ラン、4戦目の先制ソロ、そして今日の先制2ランはいずれもチームを勝利に導く決勝アーチとなった。

     エンゼルスの大谷翔平は今日も「3番・DH」でスタメン出場したが、センターフライ、センターライナー、レフトフライ、空振り三振で4打数ノーヒット。ダブルヘッダー2試合合計で9打数ノーヒットに終わった前日に続いてバットから快音は聞かれず、3試合連続ノーヒットとなった。今季の打撃成績は打率.250、出塁率.322、長打率.461、OPS.783となっている。

  • ブルージェイズがヤンキースの10連勝を阻止 菊池は4回3失点

    2022.6.20 07:11 Monday

    【ヤンキース9-10ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ブルージェイズは5点ビハインドの6回裏にルルデス・グリエルJr.の4号グランドスラムで1点差に詰め寄ると、7回裏にはテオスカー・ヘルナンデスが6号3ランを放ち、逆転に成功。10対9で打撃戦を制し、3連戦の被スイープを回避してヤンキースの連勝を9でストップさせた。ブルージェイズ4番手のイミ・ガルシアが今季初勝利(3敗)、6番手のジョーダン・ロマノが17セーブ目を記録。ヤンキース3番手のワンディ・ペラルタは今季初黒星(1勝)を喫した。

     初回にブラディミール・ゲレーロJr.の17号2ランで先制したブルージェイズだったが、先発の菊池雄星が2回表にグレイバー・トーレスの13号ソロ、3回表にジョシュ・ドナルドソンの6号2ランと2本のアーチを浴び、9連勝中のヤンキースにリードを許す展開に。2対6と4点ビハインドの5回裏にジョージ・スプリンガーの13号ソロで1点を返したが、リリーフ陣が失点を重ね、6回表には2本のアーチでリードを5点に広げられた。

     しかし、6回裏にグリエルJr.の4号グランドスラムで一気に1点差に詰め寄り、続く7回裏にはヘルナンデスが6号3ランを放って逆転に成功。8回表にアンソニー・リゾの18号ソロで1点差とされたが、クローザーのロマノが8回表、9回表と2イニング連続でピンチをしのぎ、1点のリードを死守した。なお、菊池は4回80球を投げて被安打3(うち被本塁打2)、奪三振5、与四球2、失点3という内容で降板。今季3勝目を挙げることはできなかった(防御率4.94)。

  • マーリンズ・エンカーナシオン 逆転満塁アーチの鮮烈デビュー

    2022.6.20 06:52 Monday

    【マーリンズ6-2メッツ】@シティ・フィールド

     マーリンズは1点ビハインドの7回表に新人ヘラール・エンカーナシオンが1号グランドスラムを放ち、逆転に成功。6対2で地区首位のメッツを破り、連敗を3でストップした。マーリンズ先発のサンディ・アルカンタラは8回106球を投げて被安打6、奪三振8、与四球1、失点2の好投で7勝目(2敗)をマーク。メッツ先発のクリス・バシットは7回途中5安打3失点で5敗目(5勝)を喫した。

     マーリンズのアルカンタラは日本時間5月12日のダイヤモンドバックス戦から8試合連続で7イニング以上を投げて自責点2以下と素晴らしいパフォーマンスを続けているが、そのエース右腕を救う一発が7回表に飛び出した。一死満塁のチャンスを作り、「8番・ライト」でスタメン出場した新人エンカーナシオンがライトへの1号逆転グランドスラム。今日メジャーデビューした新人外野手のメジャー初安打はチームを逆転勝利へ導く貴重な一発となった。

     デビュー戦でグランドスラムを放つのは、マーリンズでは2005年のジェレミー・ハーミッダ以来、球団史上2人目の快挙。ドミニカ共和国出身がデビュー戦でグランドスラムを放つのはメジャー史上初めてだった。また、エンカーナシオンは3回裏にライトへのヒットを放って二塁打を狙ったトマス・ニードの二塁への進塁を阻止。9回表にエラーで出塁した際には二塁への盗塁を決め、デビュー戦で「グランドスラム」、「盗塁」、「外野からの補殺」の3つを記録するのはメジャー史上初の快挙だった。

  • パイレーツの新人・スウィンスキーが3発 3本目はサヨナラ弾

    2022.6.20 06:31 Monday

    【ジャイアンツ3-4xパイレーツ】@PNCパーク

     パイレーツは守護神デービッド・ベッドナーが1点のリードを守れなかったが、新人ジャック・スウィンスキーが9回裏にこの試合3本目のアーチとなる11号ソロを放ってサヨナラ勝ち。4対3でジャイアンツを破り、3連戦の被スイープを回避した。今季2度目のセーブ失敗を喫したベッドナーは3勝目(1敗)をマーク。ジャイアンツ5番手のタイラー・ロジャースに3敗目(0勝)が記録された。

     初回にジョク・ピーダーソンの2点タイムリーで先制されたパイレーツは、3回裏に反撃を開始。朴孝俊(パク・ヒョジュン)の1号ソロで1点差に迫り、続く4回裏にはスウィンスキーが9号ソロを放って2対2の同点に追いついた。6回裏にスウィンスキーの10号ソロで勝ち越しに成功すると、9回表にタイロ・エストラーダの5号ソロで追いつかれたが、9回裏にスウィンスキーが11号サヨナラ弾。新人外野手が3打数3安打3本塁打3打点の大活躍でチームを勝利に導いた。

     サヨナラ弾を含む1試合3本塁打は2000年以降で8人目、今季もブレンダン・ロジャース(ロッキーズ)が達成しているが、新人に限るとメジャー史上初の快挙。また、スウィンスキーは日本時間6月5日のパイレーツ戦でもサヨナラ弾を放っており、同じ月に2本のサヨナラ弾を放った新人はメジャー史上7人目となった。なお、新人による1試合3本塁打は2009年のアンドリュー・マカッチェンに続いて球団史上2人目となっている。

  • エンゼルスがダブルヘッダー連勝 大谷は第2試合もノーヒット

    2022.6.19 14:08 Sunday

    ダブルヘッダー第2試合【エンゼルス3-0マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     マイク・トラウトの決勝弾でダブルヘッダー第1試合を制したエンゼルスは、第2試合でも「マリナーズ・キラー」のトラウトが先制弾を放つ活躍。7回表にはジャレッド・ウォルシュの12号2ランでリードを広げ、3対0で勝利した。エンゼルス2番手のジミー・ハーゲットが3回2/3を1安打無失点に抑える好リリーフで2勝目(1敗)、3番手のアーチー・ブラッドリーが2セーブ目をマーク。マリナーズ2番手のトミー・ミローンに今季初黒星(0勝)が記録された。

     エンゼルスは先発のホセ・スアレスが1回裏に一死満塁のピンチを背負ったものの、二者連続三振で無失点。2回裏も走者を出しながらも無失点に抑え、3回表二死からトラウトの20号ソロで先制した。スアレスは5回裏一死1・2塁となったところで降板したが、2番手のハーゲットが好リリーフでピンチを脱出。ハーゲットの好投が続くなか、7回表無死3塁からウォルシュの12号2ランでリードを3点に広げ、最後は3番手のブラッドリーが締めくくった。

     エンゼルスの大谷翔平は第1試合に続いて「3番・DH」でスタメン出場。ところが、レフトフライ、センターフライ、空振り三振、空振り三振で4打数ノーヒットに終わり、今日のダブルヘッダーは2試合合計で9打数ノーヒットとなった。今季の打撃成績は打率.254、出塁率.326、長打率.468、OPS.794に低下。自己最長タイの11試合連続安打が止まったあと、2試合連続ノーヒットとなっている。

  • カージナルスが大勝 Rソックス・澤村拓一は2/3回3安打2失点

    2022.6.19 12:13 Sunday

    【カージナルス11-2レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     カージナルスは4対2と2点リードで迎えた6回表に打線がつながり、一挙6点を追加。9回表にはダメ押しの1点を奪い、レッドソックスに11対2で大勝した。カージナルス先発のダコタ・ハドソンは5つの四球を与えるなど制球に苦しんだが、5回4安打2失点で5勝目(3敗)をマーク。レッドソックス先発のカッター・クロフォードは2本塁打を浴び、4回6安打4失点で2敗目(1勝)を喫した。

     初回にノーラン・アレナドの13号2ランで先制したカージナルスは、2回表にディラン・カールソンがタイムリー二塁打、4回表にノーラン・ゴーマンが4号ソロを放ち、5回終了時点で4対2と2点をリード。6回表にはレッドソックス3番手のハンセル・ロブレスと4番手の澤村拓一を攻め、打者12人を送り込む猛攻で一挙6点を追加した。ハドソン降板後は2番手のザック・トンプソンが3イニングをパーフェクトに抑える好リリーフでメジャー初ホールドを記録。9回表にアンドリュー・キズナーのタイムリー二塁打でダメ押しした。

     レッドソックスの澤村は3点ビハインドの6回表一死満塁のピンチで3番手として登板。トミー・エドマン、ポール・ゴールドシュミット、アレナドと3本のタイムリーを浴び、5点を追加された。なんとか2つのアウトを取り、6回表を投げ終えたが、26球を投げて被安打3、奪三振1、与四球1、失点2(自責点1)という不本意なパフォーマンス。今季の防御率は2.91から3.22へ悪化した。

  • コントレラス兄弟対決は兄に軍配! カブスが10連敗後に2連勝

    2022.6.19 10:21 Sunday

    【ブレーブス3-6カブス】@リグリー・フィールド

     前日の試合で球団史上2位タイの14連勝がストップしたブレーブスと10連敗がストップしたカブスが対戦した一戦で、コントレラス兄弟の直接対決が実現した。カブスに在籍する兄ウィルソン・コントレラスは「2番・捕手」、ブレーブス在籍の弟ウィリアム・コントレラスは「5番・捕手」でスタメン出場。弟は4打数2安打を記録したが、兄がそれを上回る5打数3安打1打点の活躍でチームを勝利に導き、兄弟対決は兄に軍配が上がった。

     ウィルソンが「僕たちの人生で最高の瞬間だった」と語ったように、コントレラス兄弟による直接対決がついに実現。ウィルソンは1回裏に打席に入った際、ウィリアムとハグを交わした。対戦した2チームの捕手を兄弟が務めるのは、2014年6月10日(現地時間)のヤディアー・モリーナ(カージナルス)とホセ・モリーナ(レイズ)以来8年ぶりのこと。コントレラス兄弟が同じ試合でプレーするのはリトルリーグ時代以来だったという。

     試合はウィルソンのタイムリーなどでカブスが3回までに4点を先制。5回表に2点を返されたが、追加点を奪ってリードを広げ、破竹の14連勝中だったブレーブスを2試合連続で破った。カブス先発のジャスティン・スティールは5回5安打2失点で2勝目(5敗)をマーク。ブレーブス先発のカイル・ライトは6回11安打5失点でマウンドを降り、4敗目(7勝)を喫した。

  • ヤンキースが好投手・マノアも攻略 9連勝で今季最多の貯金33

    2022.6.19 09:40 Sunday

    【ヤンキース4-0ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     8連勝中のヤンキースはブルージェイズの好投手アレック・マノアを攻略して6回までに4点を先制。先発のジェイムソン・タイオンは6回途中4安打無失点の好投を見せ、ブルージェイズに4対0で勝利して連勝を9に伸ばした。この結果、貯金は今季最多の33となり、シーズン122勝ペースに。タイオンが8勝目(1敗)をマークし、6回途中6安打4失点で降板したマノアは2敗目(8勝)を喫した。

     2位ブルージェイズに11ゲームの大差をつけてアメリカン・リーグ東部地区の首位を快走するヤンキースは、マノアの前に3回まで無得点に封じられたものの、4回表に二死満塁のチャンスを作り、アーロン・ヒックスのタイムリー二塁打で3点を先制。6回表には先頭のグレイバー・トーレスが二塁打を放ってチャンスメイクし、一死後にアイザイア・カイナーファレファのタイムリー二塁打で4点目を奪ってマノアをノックアウトした。

     投げては先発のタイオンが6回途中まで88球を投げて被安打4、奪三振8、与四球2、無失点の好投を披露。2番手のマイケル・キングと3番手のクレイ・ホームズの必勝リレーで残りの3回1/3を1安打無失点に抑え、3投手による完封リレーが完成した。敗れたブルージェイズはわずか5安打、得点圏では8打数0安打と打線が沈黙。明日行われる3連戦の最終戦には菊池雄星が先発予定となっている。

  • トラウト決勝弾でエンゼルス勝利 大谷翔平は5打数ノーヒット

    2022.6.19 09:14 Sunday

    ダブルヘッダー第1試合【エンゼルス4-2マリナーズ】延長10回タイブレーク@T-モバイル・パーク

     両軍ともチャンスを生かせず2対2の同点のまま延長タイブレークに突入した一戦は、10回表にマイク・トラウトが19号2ランを放ち、エンゼルスが勝ち越しに成功。4対2でマリナーズとのダブルヘッダー第1試合を制した。エンゼルス5番手のライセル・イグレシアスが2勝目(4敗)、6番手のホセ・キハダが今季初セーブをマーク。マリナーズ5番手のディエゴ・カスティーヨに今季初黒星(3勝)が記録された。

     3回裏にディラン・ムーアの3号ソロで先制されたエンゼルスは、4回表二死から1・2塁のチャンスを作り、カート・スズキの2点タイムリー二塁打で逆転に成功。ところが、7回裏に2番手のアーロン・ループが一死1・3塁のピンチを招き、3番手のアーチー・ブラッドリーがフリオ・ロドリゲスにタイムリーを許して2対2の同点に追いつかれた。しかし、10回表にトラウトが19号勝ち越し2ラン。10回裏を6番手のキハダが三者凡退に抑え、このリードを守り抜いた。

     前日の試合を欠場したエンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場し、レフトライナー、空振り三振、ファーストゴロ、ライトフライ、センターフライで5打数ノーヒット。連続試合安打は自己最長タイの11でストップした。今季の打撃成績は打率.258、出塁率.331、長打率.476、OPS.807となっている。

  • 大谷翔平欠場のエンゼルスがマリナーズに完敗 38年ぶりの珍記録も

    2022.6.18 13:48 Saturday

    【エンゼルス1-8マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     明日のダブルヘッダーに備えて大谷翔平をスタメンから外したエンゼルスは、マリナーズ先発のロビー・レイの前に7回表二死までノーヒット。またしても打線が沈黙し、マリナーズに1対8で完敗した。ノーヒッター達成を予感させる快投を見せたレイは8回途中3安打1失点で6勝目(6敗)をマーク。エンゼルス先発のマイケル・ロレンゼンは拙守にも足を引っ張られ、5回7安打7失点で4敗目(6勝)を喫した。

     エンゼルス先発のロレンゼンは1回裏にエウヘニオ・スアレスにタイムリー、2回裏にカル・ローリーに8号ソロ、3回裏にフリオ・ロドリゲスにタイムリーを浴び、3イニング連続失点。4回裏にはJ・P・クロフォードに押し出し四球を与え、タイ・フランスに3点タイムリー二塁打を浴び、合計7失点となった。その後、マリナーズは6回裏にテイラー・トラメルのタイムリーで1点を追加。エンゼルスは8回表にアンドリュー・ベラスケスのタイムリー二塁打で1点を返すのが精一杯だった。

     前日に先発した大谷は明日のダブルヘッダーに備えてベンチスタート。最後まで出番がなく、今季3度目の欠場となった。なお、スタッツ社によると、エンゼルスはメジャー38年ぶりとなる珍記録を達成。同じ月の試合で7回以降に相手チームのノーヒッターを3度阻止したチームは1984年4月のアストロズ以来だったという。決して快記録ではなく、貧打に苦しむ現状を象徴するような記録となった。

  • アストロズ大勝で今季40勝到達 6回裏10得点のビッグイニング

    2022.6.18 12:45 Saturday

    【ホワイトソックス3-13アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズは3対3の同点で迎えた6回裏に打線が爆発。3本のホームランなどで一挙10得点の超ビッグイニングを作り、ホワイトソックスを13対3で破った。アメリカン・リーグ西部地区の首位を快走するアストロズは、これで今季40勝に到達。アストロズ先発のフランバー・バルデスが6回3失点で7勝目(3敗)を挙げ、ホワイトソックス先発のルーカス・ジオリトは6回途中8失点で3敗目(4勝)を喫した。

     初回にアレックス・ブレグマンの7号2ランで先制したアストロズは、2回裏にユリ・グリエルが5号ソロを放ち、3点をリード。ところが、先発のバルデスが直後の3回表に連打で無死2・3塁のピンチを招き、AJ・ポロックに甘く入った初球のシンカーを捉えられ、右中間への4号同点3ランを浴びた。

     しかし、6回裏に打線が爆発。無死1塁からヨーダン・アルバレスがライトへのヒットを放ち、右翼アンドリュー・ボーンの悪送球で1点を勝ち越すと、無死2塁からカイル・タッカーがタイムリー二塁打、無死満塁からチャス・マコーミックがタイムリーを放ち、あっという間に3点をリード。二死後、マイケル・ブラントリーの5号グランドスラム、アルバレスの18号2ラン、タッカーの13号ソロと3本のアーチが飛び出し、一気に試合を決めた。

     ア・リーグの40勝到達はヤンキース(48勝)に続いて今季2チーム目。2位レンジャーズに9ゲーム差をつけて首位を快走している。

  • ヤンキース打線爆発で8連勝 貯金32、驚異のシーズン121.5勝ペース

    2022.6.18 12:20 Saturday

    【ヤンキース12-3ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     レイズ3連戦をスイープして連勝を7に伸ばしたヤンキースは、今日からブルージェイズとの3連戦がスタート。その初戦は5回表に一挙8点を奪うなど、ヤンキース打線が14安打12得点と爆発し、12対3で勝利して連勝を8に伸ばした。ヤンキース先発のジョーダン・モンゴメリーは6回3安打2失点で3勝目(1敗)をマーク。ブルージェイズ先発のロス・ストリップリングは4回途中5安打2失点で降板し、2敗目(3勝)を喫した。

     2回裏にガブリエル・モレノのタイムリーで先制されたヤンキースは、4回表に反撃を開始。グレイバー・トーレスのタイムリー二塁打で同点に追いつくと、一死1・3塁からカイル・ヒガシオカのピッチャーゴロの間にトーレスが生還し、逆転に成功した。5回表はジャンカルロ・スタントンの14号2ラン、DJ・ラメイヒューの6号ソロ、アンソニー・リゾの17号グランドスラムなどで一挙8得点。その後、2点を返されたが、9回表にジョーイ・ギャロの9号2ランでダメ押しした。

     ヤンキースは8連勝となり、貯金は今季最多の32に。アメリカン・リーグ東部地区の首位を快走し、2位ブルージェイズとのゲーム差は今季最大の11まで広がった。開幕64試合で48勝16敗と勝ちまくり、勝率はなんと.750。これは162試合に換算すると驚異の121.5勝ペースであり、今後は1906年カブスと2001年マリナーズが記録したシーズン116勝のメジャー記録更新も期待される。

  • カブスが10連敗をストップ ブレーブスは球団タイ15連勝ならず

    2022.6.18 09:45 Saturday

    【ブレーブス0-1カブス】@リグリー・フィールド

     10連敗でナ・リーグ中部地区の最下位タイに転落したカブスは、今日から破竹の14連勝中のブレーブスとの3連戦がスタート。その初戦は両軍投手陣の好投により7回までスコアレスという接戦になり、カブスが1対0で勝利して10連敗をストップさせた。カブス3番手のクリス・マーティンが今季初勝利(0敗)、4番手のデービッド・ロバートソンが8セーブ目をマーク。ブレーブス2番手のA・J・ミンターは無安打で決勝点を献上し、今季初黒星(2勝)を喫した。

     カブス先発のキーガン・トンプソンが6回92球を投げて被安打2、奪三振9、与四球2、無失点の好投でブレーブス打線の勢いを止めると、ブレーブス先発のチャーリー・モートンも負けじと7回94球を投げて被安打3、奪三振9、無四球、無失点という素晴らしいピッチングを披露。カブスは8回裏先頭のジョナサン・ビヤーが四球、犠打、盗塁で三塁まで進み、クリストファー・モレルの犠飛で待望の先制点を奪い、これがそのまま決勝点となった。

     メジャーリーグの公式記録を扱うエライアス・スポーツ・ビューローによると、2ケタ連敗中のチームが2ケタ連勝中のチームに勝利するのは1999年以来23年ぶりのこと。カブスのデービッド・ロス監督は「素晴らしい仕事だった。我々にはあれが必要だったんだ。素晴らしいパフォーマンスだったよ」と好投したトンプソンを絶賛。ブレーブスは今日の試合に勝利すれば、1900年以降の球団記録(15連勝)に並ぶところだったが、あと一歩及ばなかった。

  • メッツがブリュワーズ3連戦に勝ち越し ナリーグ勝率単独1位をキープ

    2022.6.17 14:59 Friday

    【ブリュワーズ4-5メッツ】@シティ・フィールド

     ナショナル・リーグ東部地区首位のメッツは3点をリードされて迎えた4回裏にタイムリーで1点を返すと、5回裏にはマーク・キャナの5号2ランで試合を振り出しに戻す。8回裏には内野ゴロの間にランナーが生還して勝ち越し、そのまま5対4で逃げ切った。メッツの4番手で登板し8回表をゼロに抑えたドリュー・スミスが1勝目(1敗)、抑えのエドウィン・ディアスが13セーブ目をマーク。敗れたブリュワーズは4番手のブレント・スーターに1敗目(1勝)が記録された。

     先制したメッツは4回表に先発のタイラー・メギルが突如崩れる。クリスチャン・イエリッチに7号ソロを浴びると四球と連打で一死満塁のピンチを招き、ここで負傷降板。代わった2番手のチェイセン・シュリーブがオマー・ナルバエスに勝ち越しタイムリーを許すと、内野ゴロの間にさらに1点を追加され、この回4失点となった。それでも5回裏に同点に追いつくと、8回裏には一死1・3塁のチャンスでニック・プラマーの併殺崩れの間に得点し勝ち越した。ブリュワーズは9回表に一死1塁からタイロン・テイラーが長打を放つが、メッツの中継プレーに阻まれ1塁ランナーが本塁アウト。最後のチャンスをものにできなかった。

     メッツはこれでブリュワーズとの3連戦を勝ち越し、ナショナル・リーグの勝率単独1位をキープ。敗れたブリュワーズはナショナル・リーグ中部地区1位のカージナルスと2ゲーム差の2位となっている。

  • 大谷が無失点の好投でエンゼルス連敗ストップ トラウトは2ホーマー

    2022.6.17 14:17 Friday

    【エンゼルス4-1マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     エンゼルスは「3番・投手兼DH」でスタメン出場した大谷翔平が投げては6回無失点、打っては4打数2安打の活躍。マイク・トラウトの2本塁打4打点の活躍もあり、連敗を3でストップさせた。大谷は5勝目(4敗)、クローザーのライセル・イグレシアスは13セーブ目をマーク。マリナーズ先発のジョージ・カービーは6回6奪三振2失点の好投を見せたが一発に泣き、2敗目(1勝)が記録された。

     ルーキー離れした安定感を見せているカービーと大谷の注目のマッチアップが動いたのは3回表だった。2アウトからテイラー・ウォードがヒットで出塁すると、トラウトが低めの速球を逆方向に運ぶ17号2ランを放ち先制。大谷が2回以降は2塁を踏ませない安定した投球で6回を投げ切ると、直後の7回表に再びウォードのヒットからトラウトが18号2ランで4対0とリードを広げた。マリナーズは8回裏にJ.P.クロフォードのタイムリー二塁打で反撃を見せたが後続を断たれ1点止まり。最後はイグレシアスが三者三振で締めてエンゼルスが4対1で勝利した。

     大谷は6回93球を投げて被安打3、与四球2、奪三振6、無失点の内容で今季の防御率は3.28。2ホーマーのトラウトはこれでシアトルでの通算ホームラン数が30本に到達した。プレーした試合数はわずか85と相性の良さを発揮している。2人の主役が活躍したエンゼルスは同地区4位のマリナーズとの差を1.5ゲームに広げ、ワイルドカード圏内まで5ゲーム差となった。

  • ヤンキースがレイズ3連戦をスイープ リゾのサヨナラ弾で7連勝

    2022.6.17 11:37 Friday

    【レイズ1-2ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは5回表にソロホームランで先制を許したが、6回裏にアンソニー・リゾのタイムリーで同点に追いつく。その後は息詰まる投手戦が続いたが、9回裏にリゾの16号ソロが飛び出しヤンキースが2対1でサヨナラ勝利。レイズ3連戦をスイープし連勝を7に伸ばした。9回表をゼロに抑えたヤンキース4番手のマイケル・キングが4勝目(1敗)をマーク。サヨナラ弾を浴びたレイズ7番手のショーン・アームストロングは今季初黒星となった。

     ヤンキースは先発予定のルイス・セベリーノが新型コロナウイルス感染の可能性で先発を回避したが、急遽先発となったクラーク・シュミットが3回を投げて被安打1、与四球1、奪三振5、無失点の好投。セベリーノに代わって緊急昇格した2番手のライアン・ウェバーもフランシスコ・メヒアに3号ソロこそ許したものの、3回2/3を1失点に抑え試合を作った。レイズは得意のブルペンゲームで計7投手が登板し地区首位のヤンキース打線を苦しめたが、打線がふるわなかった。

     ヤンキースはこれで47勝16敗、勝率.746と驚異的な成績でアメリカン・リーグ東部地区の首位を独走。両リーグ合わせて2番目に勝率が高いメッツより1割以上優れた数字を残している。なお先発を回避したセベリーノは試合後に陰性だったことが発表されており、明日からのトロント遠征には帯同する予定だ。

  • パドレスがカブス4連戦をスイープ ドジャースを抜き地区首位浮上

    2022.6.17 09:46 Friday

    【パドレス6-4カブス】@リグリー・フィールド

     パドレスは1回裏に先頭打者クリストファー・モレルの2試合連続となる5号ソロで先制を許したが、直後の2回表にホームランなどで3点を奪い逆転。2回裏にも1点を失ったものの、小刻みに加点し逃げ切った。3回以降安定した投球を見せたパドレス先発のジョー・マスグローブは7回被安打5、与四球1、奪三振9、失点2の好投で無傷の8勝目をマークし、3番手のテイラー・ロジャースは両リーグトップの20セーブ目を記録。カブス先発のマット・スウォーマーに2敗目(1勝)が記録された。

     先制を許したパドレスは2回表にノマー・マザーラの1号2ランで逆転すると、二死1・2塁のチャンスでジェイク・クロネンワースがタイムリー二塁打を放ちこの回3得点。2回裏にアンドレルトン・シモンズのタイムリーで1点差に迫られたが、4回表にマニー・マチャドのタイムリー、5回表にオースティン・ノラの犠牲フライ、8回表にはジュリクソン・プロファーの8号ソロと効果的に加点。最後はロジャースが内野ゴロの間に1点を許したものの試合を締めて6対4で勝利し、移動日で試合のないドジャースを抜いて0.5ゲーム差でナショナル・リーグ西部地区の首位に立った。

     パドレスが6月に単独で地区首位に立つのは90勝で地区2位だった2010年以来。今季は主砲のフェルナンド・タティスJr.を欠いた状態でも安定した戦いを見せており、復帰時期は未定だがタティスが万全の状態で合流すれば2006年以来の地区優勝も夢ではないだろう。

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