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  • レイの力投でDバックス勝利 平野1回無失点の好投

    2019.7.23 15:50 Tuesday

    【オリオールズ3-6ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスは、7月末のトレード・デッドラインまでに放出される可能性が取り沙汰されているロビー・レイが、2本塁打などで3点を失いながらも、6回10奪三振の力投を披露。打線は5番のアダム・ジョーンズが3安打を放つなど、12安打6得点でレイを援護し、6対3でオリオールズを破った。6回3失点のレイが今季9勝目(6敗)、4番手のグレッグ・ホランドが今季17セーブ目をマーク。2番手として7回表に登板した平野佳寿は、1イニングを三者凡退に抑えて今季9ホールド目をマークした(防御率3.93)。オリオールズは先発のアーロン・ブルックスが4回途中6失点(自責点5)で今季4敗目(2勝)。打線も3点差に追い上げるのが精一杯だった。

     ブルックスの立ち上がりを攻め、初回にエドゥアルド・エスコバーのタイムリー三塁打、クリスチャン・ウォーカーとニック・アーメッドのタイムリーで3点を先制したダイヤモンドバックスは、レイが2回表にリッチー・マーティンのタイムリーで1点を失ったものの、3回裏にジェイク・ラムのタイムリー二塁打などで2点を追加。4回裏にはジョーンズがセンターへのタイムリーを放ち、リードを5点に広げた。その後、レイが5回表にハンザー・アルベルトの6号ソロとレナト・ヌニェスの23号ソロで2点を失ったが、7回表を平野、8回表をステファン・クリクトン、9回表をホランドが無失点に抑えて逃げ切り。平野はこれで3試合連続無失点となり、防御率1.80だった先月に続き、今月も防御率1.42と好調を維持している。

  • スアレスが逆転弾含む2本塁打の活躍 レッズ逆転勝利

    2019.7.23 15:35 Tuesday

    【レッズ6-5ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     レッズは、3点リードで迎えた8回裏に4番手のライセル・イグレシアスがタイラー・サラディーノに逆転の2号グランドスラムを浴びたものの、9回表にエウヘニオ・スアレスがこの試合2本目となる26号2ランを放って再逆転に成功。その裏のブリュワーズの攻撃を無得点に抑え、6対5で勝利を収めた。5番手のワンディ・ペラルタが今季初勝利(1敗)、6番手のジャレッド・ヒューズが今季初セーブをマーク。ブリュワーズは4番手のジェレミー・ジェフレスが痛恨の一発を浴びて今季3敗目(3勝)を喫し、サラディーノの2試合連続となるグランドスラムも実らなかった。

     レッズがソニー・グレイ、ブリュワーズがチェイス・アンダーソンの先発で始まった一戦は、2回裏にブリュワーズがヤスマニ・グランダルのタイムリー二塁打で1点を先制。しかし、レッズは5回表にジョーイ・ボットーのタイムリーで同点とし、6回表にホゼ・イグレシアスのタイムリーで勝ち越したあと、7回表にはスアレスが25号2ランを放ち、リードを3点に広げた。8回裏無死一塁の場面で登板したイグレシアスが一死満塁からサラディーノに満塁弾を浴び、試合をひっくり返されたものの、9回表二死二塁からスアレスが起死回生の26号逆転2ラン。スアレスは決勝アーチを含む2本塁打で4打点を叩き出し、チームを逆転勝利に導く見事な活躍を見せた。

  • ツインズが三重殺を完成 ヤンキースとの打ち合い制す

    2019.7.23 13:50 Tuesday

    【ヤンキース6-8ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ツインズは、1回表無死一・二塁のピンチを三重殺(トリプルプレイ)で脱出。その後は点の取り合いとなったが、5本塁打の一発攻勢を見せ、8対6でヤンキースを破った。ツインズが1試合5本塁打以上を放つのは、この試合が今季8度目であり、これは1977年のレッドソックスに次いでメジャーリーグ史上2チーム目となる快挙。3番手のルイス・ソープが2回2/3を1失点に抑える力投を見せ、メジャー初勝利をマークした。一方、敗れたヤンキースは、先発のCCサバシアが4本塁打を浴び、4回7失点(自責点6)で今季5敗目(5勝)。打線は13安打で6点を奪ったが、得点圏で12打数2安打に終わるなど、今一つ繋がりに欠けた。

     1回表のツインズは、先発のマーティン・ペレスが無死一・二塁のピンチを背負ったものの、3番のエドウィン・エンカーナシオンをサードゴロに打ち取り、三塁ルイス・アラエスから二塁ジョナサン・スコープ、一塁ミゲル・サノーとボールが転送されて三重殺が完成。その裏にホルヘ・ポランコの14号ソロとネルソン・クルーズの20号ソロで2点を先制すると、4回裏にはマックス・ケプラーが25号ソロ、ミッチ・ガーバーが18号ソロを放って7対3とリードを広げ、1点差に詰め寄られた直後の6回裏にはガーバーがこの試合2本目となる19号ソロを放ち、ヤンキースを突き放した。「1番・捕手」で先発出場したガーバーは、2本塁打を含む4打数3安打2打点3得点の大活躍。今季19本塁打は、ウィルソン・コントレラス(カブス)と並んで捕手メジャー最多の数字となった。

  • ゴールドシュミット決勝満塁弾 カージナルス逃げ切り

    2019.7.23 13:35 Tuesday

    【カージナルス6-5パイレーツ(延長10回)】@PNCパーク

     カージナルスは、2対2の同点で迎えた延長10回表に一死満塁のチャンスを迎え、ポール・ゴールドシュミットが右中間への19号グランドスラムを放って勝ち越しに成功。その裏、リリーフ陣が3点を失い、1点差に詰め寄られたものの、右翼ホゼ・マルティネスの好返球などで1点のリードを死守し、パイレーツを6対5で破った。カージナルス5番手のチェイセン・シュリーブが1/3回2失点ながら今季初勝利(0敗)、6番手のカルロス・マルティネスが1回1失点で今季9セーブ目をマーク。パイレーツは6番手のクレイ・ホームズが決勝満塁弾を浴び、2/3回4失点で今季初黒星(1勝)を喫した。

     3回表にマット・ウィータースの8号ソロで先制したカージナルスは、3回裏にコリン・モランのタイムリーで同点とされるも、4回表にウィータースの犠牲フライで勝ち越しに成功。しかし、4回裏にブライアン・レイノルズのタイムリー二塁打で同点に追い付かれ、試合はそのまま延長戦に突入した。ゴールドシュミットの満塁弾で勝ち越した直後の10回裏、カージナルスはシュリーブがスターリング・マーテイとジョシュ・ベルに連続二塁打を浴びて降板。クローザーのマルティネスが姜正浩(カン・ジョンホ)に10号2ランを浴び、1点差とされた。その後、一死一・二塁となりジェイコブ・ストーリングスがライト前ヒットを放ったものの、右翼マルティネスの好返球で本塁タッチアウト。最後は二死一・三塁でアダム・フレイジャーをライトフライに打ち取り、1点差で逃げ切った。

  • 新人・アルバレスが新記録を樹立 アストロズ6連勝

    2019.7.23 12:55 Tuesday

    【アスレチックス1-11アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     メジャーデビュー以来、新人離れした打棒で強力アストロズ打線の一角を担っているヨルダン・アルバレスが、メジャー新記録を樹立した。2回裏に11号先制ソロを放ち、今季34打点目をマークしたアルバレスは、続く3回裏のタイムリー二塁打で今季35打点目。メジャーデビューからの30試合で35打点は、2001年にアルバート・プーホルス(当時カージナルス、現エンゼルス)がマークした34打点を上回る新記録となった。アルバレスの活躍もあり、アストロズは11対1でアスレチックスに大勝して6連勝。7回2安打1失点の好投で今季11勝目(5敗)をマークしたゲリット・コールは、アスレチックス打線から11個の三振を奪い、2年連続自身3度目となるシーズン200奪三振を達成した。

     2回裏にアルバレスの11号ソロ、ジョージ・スプリンガーのタイムリー、ホゼ・アルトゥーベの押し出し四球などで4点を先制したアストロズは、3回裏に打線が爆発。ユリ・グリエルの19号2ラン、アレドミス・ディアスの6号3ラン、アルバレスのタイムリー二塁打、グリエルのタイムリーで大量7点を追加した。コールは4回表にマーク・キャナのタイムリー二塁打で1点を失ったが、7回106球を投げて失点はこの1点だけ。アスレチックス先発のホーマー・ベイリーは、3回途中8安打9失点の大炎上で今季6敗目(8勝)を喫した。なお、コールは今季の投球イニングが133回1/3の時点でシーズン200奪三振に到達。これは2001年のランディ・ジョンソン(当時ダイヤモンドバックス、130回2/3で到達)に次いで史上2番目のスピード記録となった。

  • 打線爆発&ノバ完投 投打噛み合ったWソックスが快勝

    2019.7.23 12:40 Tuesday

    【マーリンズ1-9ホワイトソックス】@ギャランティード・レート・フィールド

     投打がガッチリと噛み合ったホワイトソックスが、9対1でマーリンズを破り、快勝を収めた。初回に2点を先制したホワイトソックスは、1点リードの3回裏に2点を追加してリードを広げ、その後も5回裏に3点、6回裏に2点を追加。好投を続ける先発のイバン・ノバを10安打9得点の攻撃で援護した。ノバは、2回表にホルヘ・アルファーロの11号ソロで1点を失ったものの、9イニングを投げ抜いて失点はこの1点だけ。被安打4、奪三振5、無四球、失点1という好投で無四球完投勝利となる今季5勝目(9敗)をマークした。マーリンズ先発のトレバー・リチャーズは5回7失点で今季12敗目(3勝)。マーリンズは4連敗となった。

     初回にホゼ・アブレイユのタイムリー二塁打とヨアン・モンカダのタイムリーで2点を先制したホワイトソックスは、2回表にアルファーロの11号ソロで1点を返されたあと、3回裏にアブレイユが22号2ランを放ち、2点を追加。5回裏にはモンカダの18号3ランでリードを広げ、6回裏には2番手のホゼ・キハーダからジェームス・マッキャン(12号ソロ)とライアン・ゴインズ(2号ソロ)が連続アーチを放ち、さらに2点を追加した。「3番・一塁」のアブレイユは、22号2ランを含む3打数2安打3打点3得点の活躍でチームの勝利に大きく貢献。「4番・三塁」のモンカダも、初回のタイムリーと5回裏の18号3ランで4打点を叩き出し、アブレイユとともに打線を牽引した。

  • 3回表に一挙7得点でRソックス快勝 ロドリゲス12勝目

    2019.7.23 12:05 Tuesday

    【レッドソックス9-4レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レッドソックスは、3回表にレイズ先発のジャレン・ビークスを捕らえ、打者10人を送り込む猛攻で大量7点を先制。試合終盤にレイズの反撃に遭ったものの、試合前半の大量リードを生かし、9対4で勝利した。レッドソックス先発のエドゥアルド・ロドリゲスは、4つの四球を与えるなど制球面に課題を残したが、7回2安打無失点の好投で今季12勝目(4敗)をマーク。戦列復帰後初登板となったネイサン・イバルディは2/3回を投げて5安打3失点と精彩を欠いた。一方のレイズは、先発のビークスが4回途中7安打8失点で今季初黒星(5勝)。リリーフ陣は力投を見せたが、打線の反撃が遅すぎた。

     両軍無得点で迎えた3回表、レッドソックスは一死からヒットと四球で一・二塁のチャンスを迎え、ラファエル・デバースのタイムリー二塁打で2点を先制。再び一死一・二塁となってJ.D.マルティネスが20号3ランを放ち、二死後にアンドリュー・ベニンテンディの8号ソロ、サム・トラビスの2号ソロと連続アーチが飛び出して一挙7点のビッグイニングとなった。4回表にはザンダー・ボガーツがタイムリー二塁打を放って8点目。8回裏にイバルディがトラビス・ダーノウとオースティン・メドウズのタイムリー二塁打、ヤンディ・ディアスのタイムリーで3点を失ったが、9回表にマルティネスのタイムリー二塁打で1点を追加し、その裏のレイズの反撃をトミー・ファムのタイムリー二塁打による1点のみに抑え、9対4で逃げ切った。

  • クレビンジャー好投で4勝目 インディアンス快勝

    2019.7.23 11:55 Tuesday

    【インディアンス7-3ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     インディアンスは、先発のマイク・クレビンジャーが7回104球を投げて被安打5、奪三振7、与四球2、失点3の力投を見せ、7対3でブルージェイズを破った。クレビンジャーは、2回裏にジャスティン・スモークの16号ソロで1点、5回裏にビリー・マッキニーの6号2ランで2点を失ったものの、ブルージェイズに一度も主導権を渡すことなく今季4勝目(2敗)をマーク。8回以降は2番手のタイラー・クリッパードが打者6人をパーフェクトに抑える好リリーフを見せた。ブルージェイズは故障から復帰して今季初登板初先発のライアン・ボルッキが5回途中4失点(自責点2)で今季初黒星。リリーフ陣の失点も痛かった。

     2回表に二死二・三塁のチャンスを迎え、フランシスコ・リンドーアのタイムリーで2点を先制したインディアンスは、スモークの16号ソロで1点差に詰め寄られた直後の3回表にジェイソン・キプニスのタイムリーで3点目。5回表にはロベルト・ペレスがタイムリー二塁打を放ち、リードを3点に広げた。5回裏にマッキニーの6号2ランで再び1点差とされたものの、6回表にブルージェイズ救援陣を攻め、オスカー・メルカドのタイムリー三塁打とホゼ・ラミレスの犠牲フライで2点を追加。8回表には4番手のサム・ガビーリオからメルカドがダメ押しの8号ソロを放った。インディアンスは出場した野手10人のうち、4番ジョーダン・ループロウ以外がヒットを放ち、チーム合計12安打。ループロウも2四球を選んでおり、出場野手全員出塁となった。

  • ケインが「Play of the Week」に選出 今季3度目

    2019.7.23 11:25 Tuesday

     日本時間7月23日、メジャーリーグ機構は今季第17週の「Play of the Week」にロレンゾ・ケイン(ブリュワーズ)の本塁打キャッチを選出した。「Play of the Week」は今季から新設された表彰で、各週の守備面での最高のプレイを表彰するものである。ケインは日本時間7月19日のダイヤモンドバックス戦で、エドゥアルド・エスコバーの本塁打性の打球を好捕し、チームの勝利に貢献した。

     日本時間7月19日に敵地チェイス・フィールドで行われたダイヤモンドバックス戦、ケインは1回裏二死走者なしの場面でエスコバーが放ったセンター右への大飛球を追い、この打球をフェンス際で見事にジャンピングキャッチ。先制本塁打かと思われた当たりをアウトに変え、先発のザック・デービーズを救った。

     先制本塁打になるはずの打球を好捕されたエスコバーは、自身のヘルメットを高く掲げ、ケインの好捕を称賛。ケインの本塁打キャッチでダイヤモンドバックスの先制点を阻止したブリュワーズは、5対1でダイヤモンドバックスを破った。なお、ケインが「Play of the Week」に選出されるのは、今回が3度目。他に複数回受賞した選手は1人もおらず、ケインの代名詞のような表彰となっている。

  • エンゼルス快勝 大谷マルチ安打 菊池7失点で7敗目

    2019.7.22 12:40 Monday

    【エンゼルス9-3マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     大谷翔平(エンゼルス)vs菊池雄星(マリナーズ)の「花巻東対決」となった一戦は、エンゼルスが5回までに7点を奪い、菊池をノックアウト。そのリードを生かし、9対3でマリナーズを破った。エンゼルス先発のディロン・ピータースは5回4安打無失点の好投で今季2勝目(0敗)をマークし、先発ローテーション入りをアピール。菊池はアルバート・プーホルスに15号ソロ、ブライアン・グッドウィンに8号2ランを浴びるなど、5回9安打7失点で今季7敗目(4勝)を喫した(防御率5.37)。なお、大谷と菊池の直接対決は、見逃し三振、セカンドゴロ、センターへの二塁打で3打数1安打だった。

     2回表にプーホルスの15号ソロで先制したエンゼルスは、4回表にグッドウィンの8号2ラン、ルイス・レンヒフォのタイムリー三塁打、デービッド・フレッチャーのタイムリーで一挙4得点。5回表にもジャスティン・アップトンのタイムリー二塁打とプーホルスの犠牲フライで2点を追加し、菊池をノックアウトした。7回表にマイク・トラウトの32号ソロでリードを8点に広げ、7回裏にマレックス・スミスのタイムリー二塁打で1点を返されるも、8回表にはダスティン・ガーノウが2号ソロ。その後、9回裏にドミンゴ・サンタナのタイムリーなどで2点を失ったが、9対3で快勝した。大谷は菊池に対して3打数1安打のあと、7回表の第4打席はセンターへのヒット、9回表の第5打席はショートゴロで5打数2安打。今季の打率は.297となった。

  • ブリュワーズ逆転勝利 平野は三者連続三振の快投

    2019.7.22 12:25 Monday

    【ブリュワーズ7-4ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ブリュワーズは、4点ビハインドで迎えた4回表に二死満塁のチャンスを迎え、8番タイラー・サラディーノが左中間への1号グランドスラムを放って一挙同点。8回表に3本のタイムリーで3点を勝ち越し、ダイヤモンドバックスを7対4で破った。ブリュワーズ救援陣は合計6イニングを3安打無失点に抑える好投を見せ、4番手のフレディ・ペラルタが今季4勝目(3敗)、6番手のジョシュ・ヘイダーが今季22セーブ目をマーク。ダイヤモンドバックスは4番手のヨアン・ロペスが2/3回3安打3失点と打ち込まれ、今季4敗目(1勝)を喫した。

     4対4の同点で迎えた8回表、ブリュワーズは先頭のケストン・ヒウラが三塁打を放ち、続くマイク・ムスターカスのタイムリーで勝ち越しに成功。一死二塁となり、ヤスマニ・グランダルのタイムリー二塁打でリードを2点に広げた。二死後、ダイヤモンドバックスはロペスから5番手のT.J.マクファーランドにスイッチしたが、ブリュワーズはベン・ギャメルがタイムリーを放って7点目。この3点のリードを5番手のジェレミー・ジェフレスと6番手のヘイダーが守り抜いた。なお、ダイヤモンドバックスの平野佳寿は、7回表に3番手として登板。サラディーノ、代打エリック・テームズ、ロレンゾ・ケインの3人をいずれも空振り三振に仕留める好リリーフを見せたが、チームの勝利には繋がらなかった(防御率4.04)。

  • ダーノウがキャリア初の満塁弾 レイズ5連敗ストップ

    2019.7.22 11:55 Monday

    【ホワイトソックス2-4レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     激戦のア・リーグ東部地区で2位につけながらも、5連敗により首位ヤンキースとのゲーム差が10に広がっていたレイズは、2回裏にトラビス・ダーノウが自身初の満塁弾となる10号先制グランドスラムを放ち、ホワイトソックスに4対2で勝利。ヤンキースがロッキーズに敗れたため、両チームのゲーム差は9に縮まった。レイズ先発のブレイク・スネルは、6回109球を投げて被安打3、奪三振10、与四球2、無失点の快投を見せ、今季6勝目(7敗)をマーク。2点リードの最終回を締めくくったアダム・コラレックが今季初セーブをマークした。ホワイトソックス先発のディラン・シーズは5回3安打4失点で今季2敗目(1勝)。打線も1~6番打者がわずか1安打に封じられ、思うように繋がらなかった。

     5月に金銭トレードでドジャースから加入したとき、ダーノウに求められていた役割はマイク・ズニーノとマイケル・ペレスの両捕手が故障者リストから復帰するまでの「穴埋め」だった。しかし、それから約2ヶ月が経過し、ダーノウはメジャー有数の「打てる捕手」として自身の地位を確立している。レイズでの最初の8試合は21打数1安打に終わったものの、その後は打率.298、10本塁打、30打点の好成績をマーク。日本時間6月7日以降に限定すれば、10本塁打と27打点は両リーグの捕手で最多の数字である。かつてメッツで大型捕手として期待されながらも大成できず、今季は3チームを転々としたダーノウだが、メッツからドジャースを経て辿り着いたレイズで大輪の花を咲かせようとしている。

  • 右腕・ガジェゴスが好リリーフ カージナルス接戦制す

    2019.7.22 11:40 Monday

    【カージナルス3-1レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     カージナルスは、4回まで無失点の好投を続けていたジャック・フラハティが5回裏に一死満塁のピンチを招いて降板。ここでマウンドに上がった2番手のジオバニー・ガジェゴスがジョシュ・バンミーターとスクーター・ジェネットを連続三振に仕留めてピンチを切り抜けると、ガジェゴスは次のイニングも2三振を含む三者凡退の好投を見せ、レッズの反撃ムードをシャットアウト。ガジェゴスの好リリーフもあり、カージナルスは3対1で接戦を制した。打者5人をパーフェクトに抑え、4三振を奪う快投を見せたガジェゴスが今季2勝目(1敗)、2点リードの最終回を締めくくったカルロス・マルティネスは今季8セーブ目をマーク。レッズ先発のアンソニー・ディスクラファーニは11三振を奪い、6回4安打2失点(自責点1)の好投を見せたが、今季5敗目(5勝)を喫した。

     カージナルスの「投」のヒーローがガジェゴスなら、「打」のヒーローは「6番・三塁」で先発出場したジャイロ・ムニョスだ。2回表一死三塁のチャンスで二塁後方へ先制タイムリーを放ったムニョスは、7回表にレフトへの三塁打、9回表には貴重な追加点となる2号ソロを放ち、4打数3安打2打点2得点の大活躍。ポール・ゴールドシュミットら主力選手が休養によりスタメンを外れるなか、スタメン起用に応えてみせた。ムニョスの打率は.306に上昇し、ガジェゴスの防御率は2.31まで向上。精彩を欠く主力選手が目立つなか、こうした脇役たちの活躍がポストシーズン争いを続けるチームの戦いを支えている。

  • ブラックモンが球団史上初の快挙 ロッキーズ勝利

    2019.7.22 11:30 Monday

    【ロッキーズ8-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ロッキーズのリードオフマン、チャーリー・ブラックモンが球団史上初の快挙を成し遂げた。1回表に21号先頭打者アーチを放ったブラックモンは、その後もヒットを重ね、5打数4安打1打点3得点の大活躍。ロッキーズでは過去にフアン・ピエーレ(2002年)とカルロス・ゴンザレス(2016年)の2人がヤンキースを相手に1試合4安打を記録しているが、ヤンキー・スタジアムでの1試合4安打はブラックモンが球団史上初となった。リードオフマンの活躍もあり、ロッキーズは8対4でヤンキースに勝利。7回3安打2失点の好投を見せたヘルマン・マルケスが今季9勝目(5敗)をマークした。

     ヤンキース先発のジェームス・パクストンに対し、ブラックモンの先頭打者アーチで先制したロッキーズは、1回裏にDJレメイヒューの14号先頭打者アーチで同点に追い付かれたものの、3回表にノーラン・アレナードの2点タイムリー二塁打とデービッド・ダールの2点タイムリーで4点を勝ち越し。4回表には一死二・三塁のチャンスを作ってパクストンを降板に追い込み、2番手のチャド・グリーンからトレバー・ストーリーが2点タイムリー二塁打を放ってリードを6点に広げた。5回裏にマイク・トックマンの6号ソロで1点を返されたが、8回表にはゲーリー・サンチェスの捕逸により8点目。8回裏に2番手のスコット・オバーグがアーロン・ヒックスに10号2ランを浴びたものの、最終回をウェイド・デービスが三者凡退に抑え、8対4で逃げ切った。

  • エンゼルスが9回表4得点で勝ち越し 大谷5打数1安打

    2019.7.21 14:25 Sunday

    【エンゼルス6-2マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     エンゼルスは、前回登板で自己最短の2回途中3失点KOを喫したグリフィン・キャニングが5回4安打2失点の力投。キャニングのあとを継いだリリーバー4人は各1イニングを無失点に抑え、打線は2点ビハインドの4回表に追い付いたあと、9回表に4点を奪って勝ち越しに成功し、6対2でマリナーズを破った。8回裏の1イニングを三者三振で無失点に抑えた4番手のタイ・バットリーが今季6勝目(4敗)をマーク。マリナーズは、オープナーのマット・ウィスラーが初回を無失点に抑えたあと、2番手のウェイド・ルブランが5回4安打2失点の好投を見せたが、5番手のロエニス・エリアスが2/3回4失点と炎上し、今季2敗目(2勝)と喫した。

     先発のキャニングが2回裏にディー・ゴードンの犠牲フライ、3回裏にオマー・ナルバエスのタイムリーで各1点を失い、2点のビハインドを背負ったエンゼルスは、4回表に反撃を開始。無死満塁からコール・カルフーンの併殺打の間に1点を返すと、続くケバン・スミスがセンターへのタイムリーを放ち、2対2の同点に追い付いた。試合はそのまま9回表に突入し、エンゼルスは二死一・三塁からデービッド・フレッチャーのタイムリーで勝ち越しに成功。さらにマイク・トラウトが左中間への31号3ランを放ち、試合を決めた。なお、エンゼルスの大谷翔平は定位置の「3番・指名打者」で先発出場。空振り三振、空振り三振、ショートゴロ、セカンドゴロ、レフトへのヒットで5打数1安打(打率.295)をマークし、今季7個目の盗塁も決めた。

  • ヤンキース14安打11得点 田中6回5失点も7勝目

    2019.7.21 11:40 Sunday

    【ロッキーズ5-11ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     今季メジャー5位となる162本塁打を放ち、球団史上最高のペースで本塁打を積み重ねているヤンキースだが、日本時間7月21日に本拠地ヤンキー・スタジアムで行われたロッキーズ戦では本塁打なしで11点を奪う猛攻を見せ、先発の田中将大を援護した。4回までに大量9点を先行したヤンキースは、田中が6回表にトレバー・ストーリーのタイムリー二塁打、ノーラン・アレナードの22号3ラン、イアン・デズモンドのタイムリーで一挙5点を失ったものの、7回裏に2点を追加し、11対5で勝利。田中は6回5失点で今季7勝目(5敗)をマークした(防御率4.00)。ロッキーズは先発のアントニオ・センザテラが2回途中6失点で今季7敗目(8勝)。リリーフ陣もヤンキース打線の勢いを止められず、失点を重ねた。

     初回にアーロン・ジャッジのタイムリー二塁打で1点を先制したヤンキースは、2回裏にグレイバー・トーレス、オースティン・ロマイン、アーロン・ヒックスのタイムリーとエドウィン・エンカーナシオンの2点タイムリー二塁打で5点を追加して6点をリード。4回裏には一死一・二塁からディディ・グレゴリアスとトーレスに連続タイムリーが飛び出し、リードを9点に広げた。田中が6回表に5点を失ったものの、7回裏にもエンカーナシオンのタイムリーなどで2得点。本塁打は1本も出なかったが、二塁打3本を含む14安打11得点の猛攻でロッキーズ投手陣を攻略した。5人がマルチ安打を記録するなど7人が安打を放ち、エンカーナシオンは2安打3打点の活躍。無安打のルーク・ボイトとブレット・ガードナーも四死球で出塁し、先発全員出塁となった。

  • Dバックスが乱戦制す 平野は三者三振の好リリーフ

    2019.7.20 16:35 Saturday

    【ブリュワーズ7-10ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスは、2点ビハインドで迎えた3回裏に一挙6得点のビッグイニングを作り、逆転に成功。一時は10対4と6点をリードし、最終的に3点差まで追い上げられたものの、10対7でブリュワーズを破った。4回途中4失点で降板した先発のテイラー・クラークをリリーフし、1回1/3を無失点に抑えた2番手のアーチー・ブラッドリーが今季3勝目(4敗)、9回表のブリュワーズの攻撃を三者凡退に抑えた6番手のグレッグ・ホランドが今季16セーブ目をマーク。ブリュワーズは先発のヨーリス・チャシーンが3回途中7失点(自責点6)と炎上し、今季10敗目(3勝)を喫した。

     2回表にケストン・ヒウラのタイムリーでブリュワーズに2点を先制されたダイヤモンドバックスは、2回裏にニック・アーメッドの犠牲フライで反撃を開始。3回表にロレンゾ・ケインの7号ソロで2点ビハインドとなったが、3回裏にケテル・マーテイのタイムリー二塁打、エドゥアルド・エスコバーのタイムリー三塁打、クリスチャン・ウォーカーの19号2ランなどで一挙6点を奪い、試合をひっくり返した。1点を返された直後の4回裏にはエスコバーが22号ソロを放ち、5回裏にはジャロッド・ダイソンのタイムリーなどで2点を追加して2ケタ得点に到達。7回表にクリスチャン・イェリッチの35号2ランとマイク・ムスターカスのタイムリー二塁打で3点を失ったが、点の取り合いとなった乱戦を10対7で制した。

     なお、ダイヤモンドバックスの平野佳寿は6点リードの6回表に3番手として登板。エリック・テームズ、ヒウラ、オーランド・アルシアを三者三振に仕留める好リリーフを見せ、チームの勝利に貢献した(防御率4.15)。

  • 柳→前田→ジャンセンのリレーでドジャースが接戦を制す

    2019.7.20 16:20 Saturday

    【マーリンズ1-2ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ドジャースは、1点ビハインドの6回裏に一死満塁のチャンスを迎え、内野ゴロと相手のエラーにより2点を奪って逆転に成功。このリードを先発の柳賢振(リュ・ヒョンジン)から前田健太、ケンリー・ジャンセンと繋ぐリレーで守り抜き、2対1でマーリンズを破った。7回4安打1失点の好投を見せた柳は今季11勝目(2敗)をマークし、今季の防御率は1.76に。三者三振で試合を締めくくったジャンセンには今季24セーブ目が記録された。マーリンズ先発のザック・ギャレンは6回途中3安打2失点(自責点1)の好投を見せるも今季2敗目(0勝)。マーリンズ打線は4安打に封じられ、好投した新人右腕を援護できなかった。

     トレード市場で大物投手を獲得するために自軍の有望株を放出することに消極的なドジャースは、2017年、2018年のポストシーズンと同様に、前田をブルペンに回す可能性がある。そのための試運転というわけではなかったものの、前回の先発登板で雨天中断の影響により2イニングを投げただけで降板した前田は、1点リードの8回表に今季初のリリーフ登板。ギャレット・クーパーとブライアン・アンダーソンを連続で空振り三振、スターリン・カストロをサードゴロに打ち取り、マーリンズの中軸3人を三者凡退に仕留めてリリーフの適性を改めて証明してみせた。デーブ・ロバーツ監督は「速球は94マイル出ていたし、スライダーも狙ったところに投げられていた」と前田のピッチングを絶賛。今年のポストシーズンでも「セットアッパー・前田健太」の大車輪の活躍が見られるかもしれない。

  • マリナーズ・リーク 完全試合達成ならずも1安打完封

    2019.7.20 14:10 Saturday

    【エンゼルス0-10マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     マリナーズ先発のマイク・リークが完全試合まであと3人に迫る快投を見せ、1安打完封勝利をマークした。初回から8回まで打者24人を完璧に封じたリークは、9回表先頭のルイス・レンヒフォにライト前ヒットを許して快挙達成を逃し、続くケバン・スミスに四球を与えたものの、後続3人をしっかり打ち取り、わずか98球で1安打完封を達成。今季8勝目(8敗)をマークした。一方、エンゼルスはオープナーのテイラー・コールが2イニングを無失点に抑えたあと、2番手のハイメ・バリアが3回2/3を投げて9安打10失点と大炎上して今季3敗目(3勝)。打線も最後までリークを捕らえることができなかった。

     4回裏にダニエル・ボーグルバックの22号3ランとトム・マーフィーの2点タイムリーで5点を先制したマリナーズは、5回裏にもボーグルバックが23号3ランを放ち、大量8点をリード。6回裏にはJ.P.クロフォードが2点タイムリー二塁打を放ち、2ケタ得点に到達した。先発のリークは、マイク・トラウトや大谷翔平といった強打者をしっかり抑え、8回までパーフェクト投球を継続。惜しくも快挙達成はならなかったものの、最後は二死二・三塁のピンチでトラウトを空振り三振に仕留め、1安打完封を達成した。「3番・指名打者」で先発出場した大谷は、リークの前にセンターフライ、見逃し三振、ファーストゴロで3打数ノーヒット。今季の打率は.297となった。

  • 1イニング10得点! カージナルスが7点差逆転勝利

    2019.7.20 13:50 Saturday

    【カージナルス12-11レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     カージナルスは、先発のアダム・ウェインライトが崩れ、4回までに7点のビハインドを背負ったものの、6回表に一挙10得点のビッグイニングを作り、逆転に成功。終盤にレッズの反撃に遭ったものの、なんとか逃げ切り、12対11で逆転勝利を収めた。2番手として登板し、1回2/3を無失点に抑えたマイケル・ワカが今季6勝目(4敗)、3点リードの最終回に登板して1回2失点のカルロス・マルティネスが今季7セーブ目をマーク。レッズは3番手のジャレッド・ヒューズが1/3回4失点(自責点0)で今季3敗目(3勝)を喫した。

     先発のウェインライトが3回裏にライアン・ラバーンウェイとジョーイ・ボットーのタイムリー二塁打、ホゼ・ペラザとヤシエル・プイーグのタイムリーで4点、4回裏にラバーンウェイの1号3ランで3点を失い、7点のビハインドを背負ったカージナルスは、6回表に打線が爆発。無死満塁からポール・ゴールドシュミットの犠牲フライ、タイラー・オニールのタイムリーで2点を返すと、一死満塁からコルテン・ウォンの犠牲フライ、ポール・デヨングとアンドリュー・キズナーのタイムリー二塁打で1点差。さらに二死一・二塁からトミー・エドマンの打球が一塁ボットーのタイムリーエラーを誘発して7対7の同点となり、ホゼ・マルティネスの9号3ランで一挙10得点のビッグイニングが完成した。7回表にはデヨングの15号2ランでリードを5点に広げ、レッズの反撃を4点にとどめて逃げ切り。今季50勝に到達し、地区2位&ワイルドカード2位の座をキープした。

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