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  • ドジャースがパドレスに大勝 2年ぶりの地区優勝へマジック12

    2022.9.4 13:01 Sunday

    【パドレス1-12ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ドジャースは初回にトレイ・ターナーの19号2ランで先制すると、その後も打線が爆発。6回までに大量12点を奪い、パドレスに12対1で大勝して地区優勝へのマジックナンバーを12に減らした。ドジャース先発のフリオ・ウリアスはマニー・マチャドに26号ソロを浴びたものの、6回2安打1失点で15勝目(7敗)をマーク。パドレス先発のショーン・マネイアは5回途中9安打8失点とめった打ちを浴び、8敗目(7勝)を喫した。

     初回にトレイ・ターナーの19号2ランで先制したドジャースは、3回裏にウィル・スミスがタイムリー二塁打、4回裏にムーキー・ベッツが33号3ラン、5回裏にジャスティン・ターナーが10号2ランを放ち、大量8点をリード。6回表にマチャドの26号ソロで1点を返されたが、6回裏にフレディ・フリーマンのタイムリーとスミスの20号3ランで4点を追加し、12対1で大勝した。

     ドジャースの9回表のマウンドに上がったのは、内野手のハンサー・アルベルト。前日の試合が今季7度目の登板となり、野手登板のシーズン記録を更新(大谷翔平のような二刀流選手を除く)したが、2試合連続の登板でさらに記録を更新した。今日はトレント・グリシャムをレフトフライ、ジョシュ・ベルを見逃し三振、ウィル・マイヤーズをショートゴロに仕留めて三者凡退。8試合で8イニングを投げ、防御率3.38としっかり結果を残している。

  • カージナルスが逆転勝ちで3連勝 カブス・鈴木は4打数2安打

    2022.9.4 11:57 Sunday

    【カブス4-8カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは1点ビハインドの3回裏にヤディアー・モリーナの3点タイムリー二塁打などで一挙6得点のビッグイニングを作り、逆転に成功。8対4でカブスを破り、連勝を3に伸ばすとともに、明日の最終戦を残してカブス3連戦の勝ち越しを決めた。カージナルス先発のアダム・ウェインライトは5回9安打4失点で10勝目(9敗)をマーク。カブス先発のドリュー・スマイリーは3回途中5安打7失点で8敗目(5勝)を喫した。

     1回表に3点を先制されたカージナルスは、直後の1回裏にポール・ゴールドシュミットの34号2ランで反撃。3回裏にはトミー・エドマンの13号同点ソロ、タイラー・オニールの13号勝ち越しソロと二者連続アーチでリードを奪い、モリーナの3点タイムリー二塁打、ラーズ・ヌートバーの犠飛でさらに得点を追加して一挙6得点のビッグイニングとなった。5回表にフランミル・レイエスのタイムリーで1点を返されたが、8対4で勝利。4人のリリーバーが各1イニングを無失点に抑え、カブスの反撃を封じた。

     カブスの鈴木誠也は「2番・ライト」でスタメン出場。初回の第1打席でショートへの内野安打、2回表の第2打席でもショートへの内野安打を放ち、2試合連続、直近9試合で6度目となるマルチ安打を達成した。4回表の第3打席はレフトライナー、7回表の第4打席は空振り三振に倒れ、4打数2安打1三振。7試合連続安打で同期間は27打数12安打の打率.444と好調を維持しており、今季の打率は.263、OPSは.758となっている。

     なお、カージナルスのウェインライトとモリーナは、この試合が通算323試合目の先発バッテリー。タイガースのミッキー・ロリッチとビル・フリーハンが持つ324試合のメジャー記録まであと1に迫っており、日本時間9月9日のナショナルズ戦でメジャータイ記録を樹立する予定だ。

  • ブルージェイズ2連勝 菊池雄星は2回1/3を投げて4安打1失点

    2022.9.4 11:28 Sunday

    【ブルージェイズ4-1パイレーツ】@PNCパーク

     ブルージェイズは1対1の同点で迎えた7回表に二死満塁のチャンスを迎え、ボー・ビシェットの3点タイムリー二塁打で勝ち越しに成功。このリードをリリーフ陣が守り抜き、4対1でパイレーツを破った。ブルージェイズ3番手のイミ・ガルシアが4勝目(4敗)、7番手のジョーダン・ロマノが29セーブ目をマーク。パイレーツ2番手のデュアン・アンダーウッドJr.には4敗目(1勝)が記録された。

     ブルペンゲームで試合に臨んだブルージェイズは、先発のトレバー・リチャーズが2イニングを無失点に抑えたものの、2番手の菊池雄星が3回裏一死1塁からオニール・クルーズにタイムリー三塁打を浴びて先制点を献上。しかし、直後の4回表に無死2・3塁のチャンスを作り、一死後、ライメル・タピアのサードゴロの間に同点とした。そのまま試合は終盤に突入し、7回表二死満塁からビシェットが走者一掃の3点タイムリー二塁打。これが決勝打となり、明日の最終戦を残してパイレーツ3連戦の勝ち越しを決めた。

     ブルージェイズの菊池は2番手として3回裏から登板。一死後にヒットを許し、続くクルーズに右中間を破るタイムリー三塁打を浴びて先制点を献上した。4回裏はヒット1本を許しながらも無失点。5回裏はヒットと四球で無死1・2塁のピンチを招き、クルーズを見逃し三振に仕留めたところで降板した。2回1/3を投げて被安打4、奪三振5、与四球1、失点1という内容で今季の防御率は5.32となっている。

  • Wソックス・シース 9回二死からノーヒッター逃すも1安打完封

    2022.9.4 11:04 Sunday

    【ツインズ0-13ホワイトソックス】@ギャランティードレイト・フィールド

     ホワイトソックスは先発のディラン・シースがノーヒッター達成に迫る快投を披露。9回表二死から首位打者ルイス・アライズにヒットを許し、惜しくも快挙達成を逃したものの、103球で1安打完封を成し遂げた。アメリカン・リーグのサイ・ヤング賞候補の1人に挙げられているシースは13勝目(6敗)をマーク。ツインズ先発のタイラー・マーリーは8敗目(6勝)を喫した。

     ホワイトソックスは初回にホセ・アブレイユのタイムリーとエロイ・ヒメネスの9号3ランでいきなり4点を先制。4回裏にはロミー・ゴンザレスにメジャー初アーチとなる1号3ランが飛び出し、リードを7点に広げた。8回裏には野手登板のニック・ゴードンに猛攻を浴びせ、セビー・ザバラの2点タイムリーとエルビス・アンドルスの10号グランドスラムで大量6点を追加。3本塁打を含む13安打13得点でシースを援護した。

     シースは3回表先頭のジェイク・ケイブに四球を与えたが、次打者ゲーリー・サンチェスをショートゴロ併殺打に仕留め、5回までを最少打者数の15人で抑えた。6回表二死からギルベルト・セレスティーノに2つ目の四球を与えたものの、その後も9回表二死まで無安打ピッチングを継続。ア・リーグの首位打者アライズに甘く入ったスライダーをライト前へ弾き返され、快挙達成こそ逃したものの、続くカイル・ガーリックから7つ目の三振を奪い、1安打完封を達成した。

  • レッドソックスが先行逃げ切り 救援登板の有原は痛恨の2失点

    2022.9.4 10:44 Sunday

    【レンジャーズ3-5レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは5回までに3点を先行すると、7回裏にはメジャー初のリリーフ登板となった有原航平から2点を追加。直後の8回表に3点を返されたものの、5対3で逃げ切って連勝を4に伸ばすとともに、明日の最終戦を残してレンジャーズ4連戦の勝ち越しを決めた。レッドソックス先発のブライアン・ベヨが6回3安打無失点でメジャー初勝利(4敗)、4番手のジョン・シュライバーが6セーブ目をマーク。レンジャーズ先発のデニス・サンタナに7敗目(3勝)が記録された。

     初回にラファエル・デバースのタイムリー二塁打で先制したレッドソックスは、5回裏に2つの四球とボークで一死2・3塁のチャンスを迎え、相手の守備のミスなどで2点を追加。リードを3点に広げた。7回裏にはレンジャーズ4番手の有原から一死2・3塁のチャンスを作り、トレバー・ストーリーのタイムリー二塁打などでさらに2点を追加。8回表にマーカス・セミエンの21号2ランとナサニエル・ロウの23号ソロで3点を返されたが、9回表一死満塁のピンチをしのぎ、5対3で逃げ切った。

     先発ローテーションから外れてブルペンに回った有原は、3点ビハインドの6回裏から4番手として登板。これがメジャー初のリリーフ登板となった。6回裏は先頭に二塁打を許し、二死1・3塁のピンチを招いたが、トミー・ファムをサードゴロに打ち取って無失点。しかし、7回裏は一死からの連打に味方の守備のミスも重なり、ストーリーのタイムリー二塁打などで2点を追加された。2回4安打2失点(自責点1)で今季の防御率は5.29となっている。

  • レイズがヤンキースに4ゲーム差 ジャッジは自己最多タイ52号

    2022.9.4 10:24 Sunday

    【ヤンキース1-2レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは2点リードの9回表にクローザーのジェイソン・アダムがアーロン・ジャッジに52号ソロを浴びて1点差に詰め寄られたものの、2対1で逃げ切り。首位攻防3連戦の最初の2試合に連勝し、首位ヤンキースとのゲーム差を4に縮めた。レイズ先発のコリー・クルーバーは7回2安打無失点の快投で10勝目(7敗)をマーク。アダムが8セーブ目を挙げ、ヤンキース先発のクラーク・シュミットには4敗目(5勝)が記録された。

     首位攻防3連戦の初戦を制してヤンキースとのゲーム差を最大15.5から5まで縮めたレイズは、3回裏に連打と犠打で一死2・3塁のチャンスを作り、ヤンディ・ディアスのタイムリーで2点を先制。その後はなかなか追加点を奪えなかったが、援護の少ないなかで先発のクルーバーが7回2安打無失点という素晴らしいピッチングを披露した。8回表は2番手のピート・フェアバンクスが三者凡退。9回表は3番手のアダムが先頭のジャッジに52号ソロを浴びたものの、後続3人をしっかり打ち取って試合を締めくくった。

     ヤンキースのジャッジは3試合ぶりの一発を放ち、自己最多に並ぶシーズン52号。9試合連続ノーアーチのあと、11試合で6本塁打と再びペースを上げており、ロジャー・マリスが持つアメリカン・リーグ記録&球団記録のシーズン61本塁打まであと9本に迫った。レギュラーシーズンは残り29試合。十分に新記録を狙えるペースだが、ヤンキース打線に元気がなく、ジャッジの孤軍奮闘が際立っている。

  • ダルビッシュ12勝目&日米通算3000奪三振 日本人通算1000勝目も

    2022.9.3 14:52 Saturday

    【パドレス7-1ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     パドレスは先発のダルビッシュ有が7回2安打9奪三振で無失点という好投を見せるなか、マニー・マチャドの25号2ラン、ブランドン・ドルーリーの25号2ラン、ジュリクソン・プロファーの13号3ランと一発攻勢で援護。7対1でドジャースに快勝し、連勝を4に伸ばした。好投したダルビッシュは12勝目(7敗、防御率3.26)をマーク。ドジャース先発のダスティン・メイは2敗目(1勝)を喫した。

     ダルビッシュは1回裏を三者凡退に抑え、2回裏二死1・2塁の場面ではコディ・ベリンジャーを空振り三振。3回裏は再び三者凡退に抑え、4回裏二死2塁の場面ではジョーイ・ギャロを見逃し三振に仕留めた。そして、5回裏無死1塁の場面でベリンジャーから空振り三振を奪い、野茂英雄に次いで2人目の快挙となる日米通算3000奪三振を達成。その後、降板するまでに3つの三振を加え、日米通算3003奪三振まで数字を伸ばした。

     また、この試合でダルビッシュが挙げた今季12勝目は、日本人投手の通算1000勝目となった。内訳は野茂123勝、ダルビッシュ91勝、黒田博樹79勝、田中将大78勝、岩隈久志63勝、前田健太59勝、松坂大輔56勝、大家友和51勝、長谷川滋利45勝、石井一久39勝、伊良部秀輝34勝、吉井理人32勝、大谷翔平24勝、上原浩治22勝、斎藤隆21勝、田澤純一21勝、菊池雄星19勝、岡島秀樹17勝、鈴木誠16勝、高橋尚成14勝、大塚晶文13勝、平野佳寿9勝、川上憲伸8勝、高津臣吾8勝、佐々木主浩7勝、藪恵壹7勝、澤村拓一6勝、五十嵐亮太5勝、村上雅則5勝、和田毅5勝、小林雅英4勝、有原航平3勝、柏田貴史3勝、建山義紀3勝、薮田安彦3勝、井川慶2勝、山口俊2勝、藤川球児1勝、木田優夫1勝、多田野数人1勝。

  • アストロズが先行逃げ切り エンゼルス・大谷は4打数1安打1四球

    2022.9.3 13:51 Saturday

    【アストロズ4-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     アメリカン・リーグ西部地区の首位を走るアストロズは、ブルージェイズ、ヤンキースとの6連戦を5勝1敗で勝ち越したエンゼルスとの3連戦がスタート。その初戦は5回までに4点を先行する展開となり、4対2で逃げ切った。アストロズ先発のランス・マカラーズJr.は6回途中6安打2失点で2勝目(1敗)、5番手のラファエル・モンテロは11セーブ目をマーク。エンゼルス先発のリード・デトマーズに5敗目(5勝)が記録された。

     アストロズは3回表に一死1・3塁のチャンスを迎え、ジェレミー・ペーニャのタイムリー二塁打で1点を先制。続くアレックス・ブレグマンがセンターへの犠飛を放ち、リードを2点に広げた。4回表無死1・3塁のチャンスは生かせなかったが、5回表に2つの押し出し四球で2点を追加。6回裏にマット・ダフィーのタイムリー二塁打とマット・サイスの犠飛で2点差に詰め寄られたが、4人のリリーバーが無失点リレーでエンゼルスの反撃を封じた。

     明日の試合で先発予定の大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場。1回裏一死1塁の第1打席は四球、3回裏一死1・2塁の第2打席はライトフライ、5回裏二死1塁の第3打席はライトへのヒット、7回裏無死1塁の第4打席は空振り三振、9回裏二死走者なしの第5打席も空振り三振で試合の最後の打者となった。4打数1安打1四球で今季の打率は.268、OPSは.886となっている。

  • カージナルス快勝で今季最多の貯金22 カブス・鈴木は4打数2安打

    2022.9.3 12:52 Saturday

    【カブス0-8カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     2位ブリュワーズに今季最大の6.5ゲーム差をつけているカージナルスは、投打が噛み合ってカブスに8対0で快勝。8月以降は23勝7敗という快進撃を見せており、貯金は今季最多の22となった。カージナルス先発のジョーダン・モンゴメリーは7回途中7安打無失点で8勝目(3敗)をマーク。カブスは先発のエイドリアン・サンプソンが5回4安打2失点で5敗目(1勝)を喫し、リリーフ陣が6失点と崩れた。

     カージナルスは初回に2つの四球で二死2・3塁のチャンスを迎え、タイラー・オニールのタイムリーで2点を先制。先発のモンゴメリーが3回表一死満塁のピンチでイアン・ハップをセカンドゴロ併殺打に仕留めると、6回裏二死からオニールが内野安打と盗塁でチャンスメイクし、コリー・ディッカーソンのタイムリーで貴重な追加点をゲットした。モンゴメリーは7回表に無死1・3塁のピンチを招いて降板したが、2番手のジョーダン・ヒックスが三者三振の好リリーフ。7回裏にラーズ・ヌートバーの11号2ラン、8回裏にはトミー・エドマンの12号3ランが飛び出し、終わってみれば8対0の快勝となった。

     カブスの鈴木誠也は「2番・ライト」でスタメン出場。初回の第1打席はショートへの内野安打、3回表の第2打席はショートゴロ、5回表の第3打席はレフトへのヒット、7回表の第4打席は空振り三振で4打数2安打だった。連続試合安打を6に伸ばし、うち4試合がマルチ安打と好調を維持しており、今季の打率は.261、OPSは.755となっている。

  • レイズがヤンキースを破る 最大15.5ゲーム差がついに5ゲーム差に

    2022.9.3 12:00 Saturday

    【ヤンキース0-9レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     首位ヤンキースを6ゲーム差で追う2位レイズは、4回裏にデービッド・ペラルタのタイムリーで先制すると、7回裏に2点、8回裏には大量6点を追加。9対0で大勝し、一時は最大15.5まで広がっていた両球団間のゲーム差は、ついに5まで縮まった。レイズ先発のジェフリー・スプリングスは6回途中4安打無失点で7勝目(4敗)をマーク。ヤンキース先発のドミンゴ・ヘルマンは7回途中6安打3失点(自責点2)の力投も3敗目(2勝)を喫した。

     4回裏にペラルタのタイムリーで先制したレイズは、7回裏にクリスチャン・ベサンコートの9号2ランで貴重な追加点をゲット。8回裏には張育成(チャン・ユーチェン)とマニュエル・マーゴのタイムリーに2つの押し出し四球などヤンキースのミスも重なり、一挙6点を追加して勝利を決定づけた。9点ビハインドとなったヤンキースは野手のマーウィン・ゴンザレスを登板させざるを得ない状況に。アーロン・ジャッジが2打数0安打(四球1、打撃妨害1)に終わるなど、打線もわずか5安打と元気がなかった。

     レイズは前半戦に快進撃を見せたヤンキースに日本時間7月11日の時点で15.5ゲーム差をつけられていたが、それ以降はヤンキースが18勝28敗と失速したのに対してレイズは28勝17敗と着実に貯金を増やし、両球団間のゲーム差は5まで縮小。お互いのチーム状況や、直接対決が5試合残っていることなどを考えると、十分に逆転の可能性がある。レイズとしては今回の3連戦の残り2試合にも勝利し、ヤンキースにさらなるプレッシャーを与えたいところだろう。

  • オリオールズが3連勝で2017年以来の70勝に到達 今季最多の貯金9

    2022.9.3 11:20 Saturday

    【アスレチックス2-5オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     オリオールズは2対2の同点で迎えた8回裏に代打アドリー・ラッチマンの押し出し四球とホルヘ・マテオの2点タイムリーで3点を勝ち越し。5対2でアスレチックスを破って連勝を3に伸ばし、貯金は今季最多の9となった。オリオールズ3番手のディロン・テイトは1回1/3を無失点に抑えて3勝目(3敗)をマーク。アスレチックス3番手のドミンゴ・アセベドは一死しか取れず3失点で3敗目(3勝)を喫した。

     オリオールズは3回裏に本拠地デビュー戦となった有望株ガナー・ヘンダーソンの二塁打でチャンスを作り、ロビンソン・チリノスのタイムリー二塁打とライアン・マウントキャッスルのタイムリーで2点を先制。5回表に先発のディーン・クレーマーが二死満塁のピンチを招き、トニー・ケンプに2点タイムリーを浴びて同点に追いつかれたが、8回裏に3点を勝ち越してアスレチックスとの接戦をモノにした。

     本拠地で大歓声に迎えられた有望株ヘンダーソンは2本の二塁打を放つ活躍で勝利に貢献。デビュー3試合で12打数5安打、打率.417、1本塁打、1盗塁、OPS1.250と見事な活躍を見せている。オリオールズは今日の勝利でシーズン70勝に到達。過去4シーズンは2019年に記録した54勝(108敗)が最多であり、シーズン70勝に到達するのは2017年(75勝87敗)以来5年ぶりとなった。ワイルドカード圏内との1.5ゲーム差もキープしている。

  • レッドソックス9回4得点で逆転勝ち レフスナイダーがサヨナラ打

    2022.9.2 12:18 Friday

    【レンジャーズ8-9xレッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは8回表終了時点で3対8と5点のビハインドを背負っていたが、8回裏に2点を返すと、9回裏には一挙4点を奪い、逆転サヨナラ勝ち。本拠地フェンウェイ・パークに集まった3万1340人のファンに劇的な勝利をプレゼントした。レッドソックス6番手のジューリス・ファミリアが2勝目(1敗)をマーク。レンジャーズ5番手のジョナサン・ヘルナンデスはセーブ失敗で今季初黒星(1勝)を喫した。

     3回表にコリー・シーガーのタイムリーで先制されたレッドソックスは、4回裏にクリスチャン・アローヨの2点タイムリー二塁打で逆転に成功。ところが、5回表にシーガーのタイムリー二塁打などで3点を奪われて逆転を許し、6回裏にアレックス・バードゥーゴの8号ソロで1点差に詰め寄ったものの、7回表にマーカス・セミエンのタイムリー内野安打などで2点、8回表にもアドリス・ガルシアの22号2ランで2点を追加され、5点ビハインドで敗色濃厚となった。

     しかし、8回裏にラファエル・デバースのタイムリー二塁打などで2点を返して3点差に詰め寄ると、9回裏は連続四球とザンダー・ボガーツの内野安打で無死満塁の大チャンス。ここでデバースが2点タイムリー二塁打を放って1点差とし、一死満塁からエンリケ・ヘルナンデスのタイムリーで同点に追いつき、最後はロブ・レフスナイダーがキャリア初のサヨナラタイムリーを放って3時間41分の熱戦に終止符を打った。

  • ブレーブス完封勝利 新人右腕・ストライダーが圧巻の8回16奪三振

    2022.9.2 11:06 Friday

    【ロッキーズ0-3ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     5年連続の地区優勝に向けて首位メッツを3ゲーム差で追う2位ブレーブスは、新人王候補にも挙げられているスペンサー・ストライダーが8回2安打16奪三振で無失点という圧巻のピッチングを披露。ロッキーズを3対0で破り、メッツとの3ゲーム差をキープした。ストライダーは9勝目(4敗)、2番手のケンリー・ジャンセンが31セーブ目をマーク。ロッキーズ先発のチャド・クールは5回途中5安打3失点で8敗目(6勝)を喫した。

     ブレーブス先発のストライダーは2回表に三者三振を奪うなど、最初の打者12人をパーフェクトに抑える快投。すると、ブレーブスは4回裏一死からオースティン・ライリーの33号ソロで先制に成功した。5回裏にはマイケル・ハリス2世の14号ソロとダンズビー・スワンソンのタイムリーで2点を追加し、ストライダーは7回表に再び三者三振。8回表一死1・3塁のピンチも連続三振で切り抜け、3点リードの9回表は守護神ジャンセンが三者凡退で締めくくった。

     ストライダーは8回106球を投げて被安打2、奪三振16、無四球、無失点という見事なピッチング。1試合16奪三振は、アトランタ移転後に限れば、殿堂入り右腕ジョン・スモルツの15奪三振(2度)を上回る球団新記録となった。アトランタ移転前を含めると、殿堂入り左腕ウォーレン・スパーンの18奪三振が最多だが、これは15イニングを完投した試合での記録。9イニングの試合ではストライダーの16奪三振が球団新記録となっている。

  • オリオールズが2連勝 ワイルドカード圏内まで1.5ゲーム差に接近

    2022.9.2 10:21 Friday

    【オリオールズ3-0ガーディアンズ】@プログレッシブ・フィールド

     逆転でのワイルドカード獲得を狙うオリオールズは、先発のカイル・ブラディッシュが7回2安打無失点の好投を見せ、ガーディアンズに3対0で完封勝利。2連勝でガーディアンズ3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、ワイルドカード3位のブルージェイズまで1.5ゲーム差に迫った。好投したブラディッシュが3勝目(5敗)、3番手のフェリックス・バティースタが11セーブ目をマーク。ガーディアンズ先発のシェーン・ビーバーには8敗目(8勝)が記録された。

     オリオールズは好投手・ビーバーに対し、1回表にセドリック・マリンズの12号先頭打者アーチとアンソニー・サンタンデールの24号ソロで2点を先制。ブラディッシュが3回裏一死1・2塁のピンチを無失点で切り抜けると、直後の4回表にはライアン・マウントキャッスルの19号ソロで3点目を奪った。ブラディッシュが94球で7イニングを投げ抜くと、8回裏は2番手のシオネル・ペレス、9回裏は3番手のバティースタと防御率1点台の勝ちパターンを投入して逃げ切り。ガーディアンズは11個の三振を奪ったビーバーが3本のソロアーチに泣いた。

     この勝利により、オリオールズは試合がなかったブルージェイズとのゲーム差を1.5に縮め、逆転でのワイルドカード獲得を狙える位置をキープしている。ブルージェイズとの直接対決はまだ10試合も残っており、逆転でのポストシーズン進出の可能性は十分。まずは明日から始まるアスレチックスとの3連戦で確実に白星を重ねておきたいところだ。

  • ナショナルズ劇的勝利 元オリックス・メネセス逆転サヨナラ3ラン

    2022.9.2 09:36 Friday

    【アスレチックス5-7xナショナルズ】延長10回タイブレーク@ナショナルズ・パーク

     ナショナルズは2点を勝ち越された直後の10回裏にキーバート・ルイーズのタイムリーで1点差に迫り、さらに二死1・2塁からジョーイ・メネセス(元オリックス)が右中間への7号3ラン。アスレチックスを相手に7対5で劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。ナショナルズ7番手のハンター・ハービーは今季初勝利(0敗)をマーク。アスレチックス5番手のノルヘ・ルイーズにメジャー初黒星(0勝)が記録された。

     初回にメネセスのタイムリーで先制したナショナルズだったが、5回表にシェイ・ランゲリアーズの3号ソロで同点とされ、7回表にはトニー・ケンプとセス・ブラウンにタイムリーを許して2点ビハインドの展開に。7回裏に1点を返し、8回裏にイルデマーロ・バルガスのタイムリーで同点に追いついたが、10回表にランゲリアーズのタイムリー二塁打で2点を勝ち越された。しかし、10回裏一死3塁からルイーズのタイムリーで1点差。そして、二死1・2塁からメネセスが7号逆転サヨナラ3ランを放ち、チームを劇的勝利に導いた。

     2019年に日本プロ野球のオリックスでもプレー経験があるメネセスはメキシコ出身の30歳。今季はマイナーAAA級で96試合に出場して打率.286、20本塁打、OPS.830をマークし、トレードで放出されたジョシュ・ベルの穴埋め役として8月上旬にメジャーデビューを果たした。8月は24試合で打率.333、6本塁打、OPS.958と期待以上の活躍を見せ、9月もサヨナラ弾を含む6打数4安打4打点の好スタート。この勢いがどこまで続くか注目したい。

  • メッツがドジャース3連戦に勝ち越し! リンドーアが逆転劇を演出

    2022.9.2 08:49 Friday

    【ドジャース3-5メッツ】@シティ・フィールド

     メッツは1点ビハインドの6回裏にフランシスコ・リンドーアの活躍で2点を奪い、逆転に成功。5対3で勝利し、リーグ優勝決定シリーズの前哨戦とも言われたドジャースとの3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。メッツ先発のクリス・バシットが6回6安打2失点で12勝目(7敗)、4番手のアダム・オッタビーノが3セーブ目をマーク。ドジャース2番手のクリス・マーティンには今季初黒星(4勝)が記録された。

     メッツは今日の試合で戦列復帰したドジャース先発のクレイトン・カーショウの不安定な立ち上がりを攻め、1回裏に二死満塁のチャンス。ここでマーク・キャナが落ち着いて四球を選び、押し出しで1点を先制した。直後の2回表にクリス・テイラーの2点タイムリーで逆転され、その後はカーショウから追加点を奪えなかったが、6回表に2番手のクリス・マーティンから先頭のスターリング・マルテが内野安打を放ち、リンドーアのタイムリー二塁打で同点。一死後、リンドーアが三盗を決め、ダリン・ラフの犠飛で勝ち越しのホームを踏んだ。

     7回裏にはブランドン・ニモのタイムリー二塁打とマルテのタイムリーで2点を追加し、3点をリードする展開に。8回表に守護神エドウィン・ディアスが2つの四死球から一死1・3塁のピンチを招き、ジャスティン・ターナーの犠飛で1点を返されたものの、9回表をオッタビーノが三者凡退に抑え、5対3で逃げ切った。ナ・リーグの勝率トップ2によるレギュラーシーズン中の直接対決は今日で終了。4勝3敗でメッツが勝ち越した(ロサンゼルスで2勝2敗、ニューヨークで2勝1敗)。

  • マリナーズが快勝で4連勝 Wカード首位のレイズとゲーム差なしに

    2022.9.2 06:03 Friday

    【マリナーズ7-0タイガース】@コメリカ・パーク

     マリナーズはタイガース先発のエドゥアルド・ロドリゲスから4回までに6点を先行すると、先発のローガン・ギルバートも6回2安打無失点と素晴らしいピッチングを披露。投打が噛み合って7対0で快勝し、タイガース3連戦をスイープして連勝を4に伸ばした。好投したギルバートは11勝目(5敗)をマーク。4回6安打6失点(自責点5)で降板したロドリゲスには4敗目(3勝)が記録された。

     マリナーズは1回表一死1・2塁からエウヘニオ・スアレスのタイムリーで1点を先制。3回表にはフリオ・ロドリゲスの22号ソロ、タイ・フランスの17号ソロと二者連続アーチが飛び出し、リードを3点に広げた。4回表は無死2・3塁のチャンスを作り、カート・カサリの2点タイムリー二塁打とフランスのタイムリーでさらに3点を追加。6点リードのまま9回表を迎え、エイブラハム・トロの押し出し四球でダメ押しの7点目を奪った。

     イチローが入団した2001年以来21年ぶりのポストシーズン進出を目指しているマリナーズは、地区優勝こそ難しい状況だが、ワイルドカード争いでは現在2位につけている。今日タイガースに勝利したことにより、ワイルドカード争いで首位のレイズとゲーム差なしに。残り試合のスケジュール(対戦相手)が非常に楽であること、ワイルドカード争いにライバルであるレイズ、ブルージェイズ、オリオールズが同地区対決を多く残していることなどを考えると、マリナーズが21年ぶりの大舞台に進出する可能性は高そうだ。

  • NLCS前哨戦の第2戦はメッツが勝利 ニモの好プレーがチームを救う

    2022.9.1 15:04 Thursday

    【ドジャース1-2メッツ】@シティ・フィールド

     ナショナル・リーグ最高勝率のドジャースと勝率2位のメッツによる「NLCS(ナ・リーグ優勝決定シリーズ)前哨戦」3連戦の第2戦は、ジェイコブ・デグロムが7回3安打1失点の好投を見せたメッツが2対1で勝利。7回表に飛び出した中堅ブランドン・ニモのファインプレーがチームを救った。デグロムは4勝目(1敗)、3番手のエドウィン・ディアスが29セーブ目をマーク。ドジャース先発のタイラー・アンダーソンは7回8安打2失点で3敗目(13勝)を喫した。

     メッツは3回裏二死からニモがレフトへのヒットを放って出塁し、続くスターリング・マルテの16号2ランで先制。デグロムは1回表二死2塁の場面でウィル・スミスを空振り三振に仕留めると、それ以降は6回表一死からムーキー・ベッツに32号ソロを浴びるまで、二塁すら踏ませない快投を見せた。デグロムが最大のピンチを迎えたのは7回表。一死からジャスティン・ターナーが99.6マイルの速球を捉え、打球はセンター後方への大飛球に。しかし、同点アーチかと思われたこの打球をニモが好捕し、ドジャースの同点を見事に阻止した。

     8回表は2番手のアダム・オッタビーノが三者凡退に抑え、9回表も守護神ディアスがドジャースの攻撃を3人で退けて2対1で試合終了。白熱の一戦を制し、「NLCS前哨戦」3連戦の対戦成績を1勝1敗の五分とした。メッツは地区2位のブレーブス(ロッキーズに勝利)との3ゲーム差をキープ。直接対決はあと3試合残っており、東部地区の優勝争いの行方にも注目だ。

  • カブスが今季初の「月間借金なし」で8月終了 鈴木は4打数1安打

    2022.9.1 14:32 Thursday

    【カブス7-5ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     カブスは初回にイアン・ハップのタイムリーで先制すると、3回表までに5点をリード。ブルージェイズに試合の主導権を握らせることなく7対5で勝利し、8月の戦いを15勝15敗で終えた(月間で借金を作らなかったのは今季初めて)。カブス2番手のマニュエル・ロドリゲスが今季初勝利(0敗)、7番手のロワン・ウィックが9セーブ目をマーク。ブルージェイズ先発のミッチ・ホワイトは5敗目(1勝)を喫した。

     初回にハップのタイムリーで先制したカブスは、2回表にアルフォンゾ・リバスの盗塁死の間に1点を追加。3回表にはニコ・ホーナーの2点タイムリー二塁打とラファエル・オルテガのタイムリーでリードを5点に広げた。3回裏にキャバン・ビジオの4号2ランで3点差とされたが、5回表にフランミル・レイエスが13号ソロ。6回裏にアレハンドロ・カークの13号2ランで1点差に迫られたが、7回表にザック・マキンストリーのタイムリーで突き放した。4月は8勝13敗、5月は12勝16敗、6月は10勝17敗、7月は11勝14敗と黒星が先行したが、8月は15勝15敗で今季初めて月間勝率5割をマークした。

     カブスの鈴木誠也は「2番・ライト」でスタメン出場。初回の第1打席でライトへの二塁打を放ち、ハップのタイムリーで先制のホームを踏んだ。3回表の第2打席はショートゴロ、5回表の第3打席はセンターフライ、7回表の第4打席は見逃し三振で凡退。今季の打率は.258、OPS.752となっている。

  • エンゼルスがヤンキース3連戦に勝ち越し 大谷翔平30号逆転3ラン

    2022.9.1 13:39 Thursday

    【ヤンキース2-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは2点ビハインドの6回裏にヤンキースの連続エラーで一死1・2塁のチャンスを迎え、大谷翔平がセンターへの30号3ランを放って逆転に成功。1点のリードを3投手の継投で守り抜き、本拠地でのヤンキース3連戦に2勝1敗で勝ち越した。エンゼルス先発のパトリック・サンドバルは7回3安打2失点の好投で5勝目(9敗)をマーク。3番手のジミー・ハーゲットが5セーブ目を挙げ、ヤンキース先発のゲリット・コールには7敗目(10勝)が記録された。

     5回表にグレイバー・トーレスのタイムリー二塁打とアーロン・ヒックスの犠飛で2点を先制されたエンゼルスは、直近7度の対戦で7戦全敗を喫している「エンゼルス・キラー」のコールに対して5回まで無得点。しかし、6回裏に一死1・2塁のチャンスを迎えると、大谷がひと振りで試合をひっくり返した。その後、追加点を奪うことはできなかったものの、サンドバルから2番手のホセ・キハダ、3番手のハーゲットと繋いで逃げ切り。3対2で白熱の接戦をモノにした。

     大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、最初の2打席はセンターフライとサードフライで凡退したものの、「一発が出れば逆転」のチャンスで迎えた6回裏の第3打席で会心の30号逆転3ラン。日本人選手としては初めてとなる2度目のシーズン30本塁打を達成した。8回裏の第4打席は空振り三振に倒れ、4打数1安打3打点。今季の打率は.269、OPS.888となっている。

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