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  • ヤンキースが3連戦の初戦を制す ジャッジ2本塁打3打点の活躍

    2022.4.23 13:02 Saturday

    【ガーディアンズ1-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースはアーロン・ジャッジが3回裏に2号先制2ランを放つと、2点リードの5回裏には貴重な追加点となる3号ソロ。今季初の1試合2本塁打を記録したジャッジの活躍もあり、ガーディアンズ3連戦の初戦を4対1で制した。ヤンキース先発のジェイムソン・タイオンは5回7安打1失点で今季初勝利(1敗)、3番手のアロルディス・チャップマンは今季4セーブ目をマーク。ガーディアンズ先発のイーライ・モーガンに今季初黒星(1勝)が記録された。

     ヤンキースは3回裏にジャッジの2号2ランで先制。4回表にフランミル・レイエスの2号ソロで1点差に詰め寄られたが、4回裏にアイザイア・カイナーファレファがタイムリー、5回裏にはジャッジがこの試合2本目の一発となる3号ソロを放ち、ガーディアンズを突き放した。今季5度目のセンターでの出場となったジャッジは、5回表にスティーブン・クワンのヒットで三塁へ好返球。一塁走者のアンドレス・ヒメネスを刺し、攻守両面でチームの勝利に貢献した。

     勝利したヤンキースでは、2番手のマイケル・キングの好投も光った。今季5試合目の登板となったキングは、3回42球を投げて被安打1、奪三振8、与四球0、失点0の快投。6回表の最後のアウトから降板するまで7者連続三振をマークした。今季は5試合に登板して10回2/3を投げ、1勝0敗1セーブ、2ホールド、防御率0.84、奪三振18、与四球2とヤンキースのブルペンに不可欠な戦力となっている。

  • パイレーツ2連勝 筒香出場なし、カブス・鈴木誠也は4打数1安打

    2022.4.23 12:33 Saturday

    【パイレーツ4-2カブス】@リグリー・フィールド

     パイレーツは2対2の同点で迎えた4回表にマイケル・チェイビスの2号ソロで勝ち越しに成功。続く5回表にはロベルト・ペレスにも1号ソロが飛び出し、カブスに4対2で勝利して2連勝となった。パイレーツ3番手のチェイス・デヨングが2回1安打無失点の好リリーフで今季初勝利(0敗)、5番手のクリス・ストラットンが今季2セーブ目をマーク。カブス先発のドリュー・スマイリーは5回6安打4失点で今季初黒星(1勝)を喫した。

     パイレーツは2回表二死1・2塁からダブルスチールを決め、ペレスのタイムリーで2点を先制。直後の2回裏に先発のホセ・キンタナが2つの四球でピンチを招き、マイケル・ハーモシーヨの2点タイムリー二塁打で同点に追いつかれたが、チェイビスとペレスのソロ本塁打でリードを奪い、継投で逃げ切った。なお、カブスの先発が左腕のスマイリーだったため、筒香嘉智はスタメンを外れ、最後まで出場機会がなかった。

     カブスの鈴木誠也は「2番・ライト」でスタメン出場し、最初の3打席はファーストゴロ、ライトフライ、見逃し三振で凡退したものの、8回裏の第4打席でセンターへのヒットを記録。4試合ぶりの安打を放ち、4打数1安打だった。今季はここまで全14試合に出場し、打撃成績は39打数13安打、打率.333、2二塁打、4本塁打、12打点、出塁率.500、長打率.692、OPS1.192となっている。

  • ワンダー・フランコが自身初の1試合2発 レイズは1点差で惜敗

    2022.4.23 11:55 Saturday

    【レッドソックス4-3レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは先発のコリー・クルーバーがレッドソックス打線に11安打を浴び、5回4失点で降板。ワンダー・フランコの一発などで反撃したものの、3対4で惜敗した。レッドソックス先発のマイケル・ワカが5回3安打2失点で今季初勝利(0敗)、6番手のマット・バーンズが今季初セーブをマーク。クルーバーは今季初黒星(0勝)を喫した。なお、レイズのフランコはワカから2本塁打を放ち、自身初かつ球団史上最年少(21歳52日)の1試合複数本塁打を達成した。

     レイズの若き天才打者・フランコのキャリアにまた1つ「自身初」の記録が刻まれた。1回裏の第1打席でライトへの2号ソロを放つと、5回裏の第3打席でも再びライトへの3号ソロ。レッドソックス先発のワカから2本のアーチを記録し、自身初のマルチ本塁打を達成した。21歳52日での達成は球団史上最年少。1本目のアーチは自己最速タイとなる初速109.7マイル、2本目のアーチはそれを更新する初速112.4マイルの痛烈な打球だった。

     11年1億8200万ドル+球団オプション1年という大型契約を手にして迎えた今季は、ここまで13試合に出場して打率.393、3本塁打、10打点、OPS1.111の好成績をマーク。次代のスーパースター候補として期待されるポテンシャルを存分に発揮している。現在の勢いを長くキープできれば、メジャー2年目にして首位打者レースだけでなく、ア・リーグMVPレースに加わる可能性も十分にありそうだ。

     なお、レッドソックスの澤村拓一に登板機会はなかった。

  • パイレーツ逆転勝利 筒香が逆転打、鈴木は連続試合出塁がストップ

    2022.4.22 12:15 Friday

    【パイレーツ4-3カブス】@リグリー・フィールド

     パイレーツは3点を追う3回表にダニエル・ボーグルバックの3号2ランで1点差とし、5回表には二死満塁から筒香嘉智がレフトへの2点タイムリー二塁打を放って逆転に成功。先発のブライス・ウィルソンは3回3安打3失点で降板したが、5人のリリーバーが1点のリードを守り抜いた。パイレーツ2番手のウィル・クロウが今季初勝利(0敗)、6番手のクリス・ストラットンが今季初セーブをマーク。カブス2番手のイーサン・ロバーツに今季初黒星(0勝)が記録された。

     パイレーツの筒香は「4番・一塁」でスタメン出場。2回表の第1打席はセカンドゴロ、3回表一死1・2塁で迎えた第2打席はファーストゴロ併殺打に倒れたが、5回表二死満塁の第3打席で逆転タイムリー二塁打を放ち、チームを勝利に導いた。7回表一死1・3塁の第4打席はセカンドゴロ併殺打に打ち取られ、9回表の第5打席は空振り三振。5打数1安打2打点に終わったが、今季初長打がチームの勝利につながり、今季の打率は.195、OPSは.534となった。

     一方、開幕から12試合連続出塁を続けているカブスの鈴木誠也は「2番・DH」でスタメン出場。1回裏の第1打席で見逃し三振に倒れたあと、2回裏一死1・3塁からの第2打席でサードゴロを打ち、チームの3点目を叩き出したが、5回裏の第3打席と7回裏の第4打席はいずれも空振り三振に終わり、連続試合安打がストップした。4打数0安打1打点で今季の打率は.343、OPSは1.263となっている。

  • ブルージェイズ逃げ切り 加藤が初スタメン、澤村は1回1/3無失点

    2022.4.22 06:50 Friday

    【ブルージェイズ3-2レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     ブルージェイズは先発のケビン・ゴーズマンが8回までレッドソックス打線を無得点に抑える快投を披露。9回裏先頭のトレバー・ストーリーにヒットを浴びたところで降板し、抑えのジョーダン・ロマノが2点を返されたが、3対2で逃げ切ってレッドソックス3連戦に2勝1敗で勝ち越した。ゴーズマンは今季初勝利(1敗)、ロマノは今季7セーブ目をマーク。レッドソックス先発のタナー・ハウクは5回3安打2失点で今季初黒星(1勝)を喫した。

     ゴーズマンの好投でブルージェイズが勝利したこの試合で、加藤豪将は自身初のスタメン出場。「8番・二塁」でスタメンに名を連ね、3回表に回ってきた記念すべきメジャー初打席は四球を選び、ボー・ビシェットのタイムリーで先制のホームを踏んだ。5回表の第2打席はセカンドゴロに倒れ、7回表の第3打席で代打を送られて途中交代。1打数0安打1四球でメジャー初安打はお預けとなった。

     レッドソックスの澤村拓一は3点ビハインドの7回表二死1塁の場面で4番手として登板。ビシェットにヒットを許し、二死1・3塁とピンチを広げたが、ブラディミール・ゲレーロJr.をセンターフライに打ち取った。8回表も続投し、一死からルルデス・グリエルJr.にヒットを許したものの、次打者マット・チャップマンのヒットで三塁を狙ったグリエルJr.は左翼アレックス・バードゥーゴの素早い返球でタッチアウト。守備にも助けられて1回1/3を無失点に抑え、今季の防御率は2.84となっている。

  • カブレラ3000安打達成ならず 第4打席の申告敬遠に大ブーイング

    2022.4.22 06:26 Friday

    【ヤンキース0-3タイガース】@コメリカ・パーク

     ミゲル・カブレラ(タイガース)の通算3000安打達成の瞬間を目撃すべく、平日のデーゲームにもかかわらず2万1529人もの観衆が集まった一戦は、タイガースがヤンキースに3対0で完封勝利。ヤンキース3連戦の被スイープを回避した。カブレラは3打席連続で凡退したあと、1点リードの8回裏二死2・3塁で迎えた第4打席は申告敬遠。ヤンキースのアーロン・ブーン監督のこの采配に対し、コメリカ・パークに集まったファンからは大ブーイングが浴びせられた。

     前日の試合で3安打を放ち、史上33人目の通算3000安打に王手をかけたカブレラ。しかし、今日はヤンキース先発のジョーダン・モンゴメリーの前にレフトフライ、空振り三振、空振り三振と3打席凡退。8回裏二死2・3塁のチャンスで第4打席が回ってきたものの、ブーン監督は左腕ルーカス・リットキーを左打者のオースティン・メドウズと対戦させるためにカブレラを歩かせることを選択した。カブレラは試合後、「3度チャンスがあった。これも野球さ」とコメント。通算3000安打達成は明日以降に持ち越しとなった。

     カブレラは多くの子供たちから「学校をサボって観にきたよ!」と声をかけられたという。その子供たちに対し、カブレラは「ダメだよ!よくないよ!ちゃんと学校へ行きなさい!」と伝えたそうだ。自身が敬遠された直後にメドウズのダメ押しの2点タイムリー二塁打が飛び出したこともあり、「歴史がとても大切なことは知っているけれど、まず第一に勝つことが必要だ」と39歳の大ベテランらしく、チーム最優先の姿勢を貫いた。

  • メッツがジャイアンツ4連戦に勝ち越し 今季10勝両リーグ一番乗り

    2022.4.22 05:59 Friday

    【ジャイアンツ2-6メッツ】@シティ・フィールド

     メッツは先発のカルロス・カラスコが8回途中4安打2失点の好投を見せ、打線も12安打6得点でカラスコを援護。投打が噛み合ってジャイアンツを6対2で破り、本拠地シティ・フィールドでの4連戦を3勝1敗と勝ち越した。メッツは両リーグ一番乗りで今季10勝に到達し、好投したカラスコが今季初勝利(0敗)をマーク。ジャイアンツ先発のアンソニー・ディスクラファーニは2本塁打を浴びるなど5回9安打5失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     1回裏にフランシスコ・リンドーアの4号ソロで先制したメッツは、2回表にタイロ・エストラーダのタイムリーで同点に追いつかれたが、直後の2回裏にエドゥアルド・エスコバーの1号ソロとトマス・ニードの犠飛で2点を勝ち越し。3回裏にはマーク・キャナの2点タイムリーでリードを広げた。先発のカラスコは8回表にマイク・ヤストレムスキーに1号ソロを浴びたところで降板したが、8回途中4安打2失点の好投。8回裏にブランドン・ニモがダメ押しのタイムリーを放ち、6対2で勝利した。

    「2番・DH」でスタメン出場したメッツのリンドーアは、1回裏の先制アーチを含む5打数3安打1打点の活躍。移籍1年目の昨季は20本塁打を放ったとはいえ、打率.230、OPS.734と不本意な成績に終わったが、今季はここまで全14試合に出場して打率.308、4本塁打、10打点、3盗塁、出塁率.419、OPS1.034という見事な活躍でチームの快進撃を牽引している。

  • タイガース・カブレラが3安打 史上33人目の通算3000安打に王手

    2022.4.21 12:11 Thursday

    【ヤンキース5-3タイガース】@コメリカ・パーク

     タイガースはヤンキースに3対5で敗れたが、「5番・DH」でスタメン出場したミゲル・カブレラが2回裏の第1打席でサードへの内野安打、4回裏の第2打席でセンターへのヒット、6回裏の第3打席でレフトへのヒットを放ち、史上33人目の通算3000安打に王手。8回裏の第4打席は空振り三振に倒れ、大台到達は明日以降に持ち越しとなったが、4打数3安打の活躍で今季の打率は.333、OPSは.779となった。

     2003年に20歳でメジャーデビューしたカブレラの通算安打がついに2999本まで積み上がった。シーズン30本塁打以上のシーズンは2016年が最後であり、それ以降は2017年の16本塁打が最多とパワーの衰えは隠せなくなっているが、それでも今季は36打数12安打、打率.333をマーク。2012年に三冠王の偉業を成し遂げた打撃技術は衰えていない。A・J・ヒンチ監督は明日のヤンキース3連戦の最終戦にもカブレラをスタメン起用することを明らかにしており、大台到達の瞬間はまもなく訪れることになりそうだ。

     試合は3対3の同点で迎えた7回表にヤンキースがアイザイア・カイナーファレファのタイムリーで勝ち越しに成功。8回表にも1点を追加し、5対3で勝利した。ヤンキース2番手のチャド・グリーンが今季初勝利(1敗)、5番手のアロルディス・チャップマンが今季3セーブ目をマーク。タイガース2番手のドリュー・ハッチソンに今季初黒星(0勝)が記録された。

  • レイズがカブス3連戦に勝ち越し 鈴木誠也は12試合連続出塁を記録

    2022.4.21 11:42 Thursday

    【レイズ8-2カブス】6回雨天コールド@リグリー・フィールド

     試合後に悪天候が予想されていたため試合開始時間が約1時間繰り上げられたレイズ対カブスの3連戦の最終戦は、6回表を終了したところで雨天中断となり、そのまま試合終了。雨天コールドでレイズが8対2で勝利し、3連戦を2勝1敗で勝ち越した。レイズ2番手のジャレン・ビークスが2イニングを無安打無失点に抑える好リリーフで今季初勝利(0敗)をマーク。カブス先発のマーカス・ストローマンは5回途中8安打8失点(自責点7)と打ち込まれ、今季2敗目(0勝)を喫した。

     レイズはストローマンの立ち上がりを攻め、1回表にランディ・アロザレーナのタイムリー二塁打、フランシスコ・メヒアの2号2ランなどで4点を先制。2回表にはワンダー・フランコがタイムリー二塁打を放ち、リードを5点に広げた。3回裏に2点を返されたが、5回表にジョシュ・ロウの三塁打など3本のタイムリーで4点を追加。6回表が終了した時点で雨天コールドとなり、レイズが8対2で快勝という結果になった。

     カブスの鈴木誠也は「2番・ライト」でスタメン出場し、2打席連続三振のあと、5回裏の第3打席で四球を選んで出塁。6回表の守備からマイケル・ハーモシーヨと交代してベンチへ退いた。2打数0安打1四球で2試合連続のノーヒットに終わったものの、開幕から12試合連続出塁をキープ。今季の打撃成績は打率.387、出塁率.565、OPS1.404となっている。

  • 大谷圧巻の二刀流ショー 6回12奪三振&2安打2打点で今季初勝利

    2022.4.21 10:49 Thursday

    【エンゼルス6-0アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     エンゼルスは先発の大谷翔平が見事なピッチングを披露。6回裏一死までアストロズ打線をパーフェクトに抑えただけでなく、自己最多タイとなる12個の三振を奪い、6回1安打無失点の快投で今季初勝利(2敗)をマークした。大谷は打っても4打数2安打2打点の活躍。一方、アストロズ先発のジェイク・オドリッジは1回途中2安打6失点(自責点3)の乱調で今季2敗目(0勝)を喫し、3連戦はエンゼルスが2勝1敗で勝ち越した。

     エンゼルスは1回表に打者11人を送り込み、大谷の2点タイムリー二塁打などで一挙6点を先制。先発投手がマウンドに上がる前に2打席に立ったのは少なくとも1900年以降でメジャー初の珍事だった。大量援護をもらった大谷は、普段の登板よりもスライダーを有効活用し、3回から4回にかけて6者連続三振を奪うなど圧巻のピッチングを展開。6回裏先頭のニコ・グッドラムを空振り三振に仕留め、1試合12奪三振の自己記録に並んだ。

     完全試合達成の期待も高まったが、6回裏一死からジェイソン・カストロにヒットを許してパーフェクト投球は終了。それでも6回81球を投げて被安打1、奪三振12、与四球1、失点0という見事なピッチングで今季初勝利を挙げた。打者としては四球、2点タイムリー二塁打、サードライナー、バント安打、レフトフライで4打数2安打2打点を記録。今季の成績は打率.236、OPS.743、防御率4.40となっている。

  • ホセ・ラミレス今季2本目の満塁弾 驚異のシーズン307打点ペース

    2022.4.21 06:29 Thursday

    【ホワイトソックス1-11ガーディアンズ】ダブルヘッダー第1試合@プログレッシブ・フィールド

     ガーディアンズは1点リードで迎えた2回裏に打線が爆発。鈴木誠也(カブス)とともに開幕2週目の週間MVPに選出されたホセ・ラミレスの4号グランドスラムなどで一挙9点を奪い、ホワイトソックスとのダブルヘッダー第1試合を11対1で制した。ガーディアンズ先発のシェーン・ビーバーは6回4安打1失点で今季初勝利(0敗)をマーク。ホワイトソックス先発のダラス・カイケルは2回途中10安打10失点(自責点8)の大炎上で今季初黒星(1勝)を喫した。

     ガーディアンズは1回裏一死満塁からアメッド・ロサリオのショートゴロの間に1点を先制。2回裏には無死満塁からマイルズ・ストローとアーニー・クレメントの連続タイムリー、ラミレスの4号グランドスラムで6点を追加し、そこからさらに3点を奪ってカイケルをノックアウトした。ホワイトソックスは6回表にティム・アンダーソンのタイムリー二塁打で1点を返すのが精一杯。ガーディアンズは8回裏にスティーブン・クワンのタイムリーで11点目を奪い、ダブルヘッダー第1試合に大勝した。

     ラミレスは日本時間4月13日のレッズ戦で放った2号アーチに続いて、早くも今季2本目のグランドスラム。開幕からの10試合で19打点を荒稼ぎし、驚異のシーズン307打点ペースとなっている。メジャーリーグ公式サイトでガーディアンズを担当するマンディ・ベル記者によると、4月末までに複数のグランドスラムを放った選手は球団史上初めて。2028年までの長期契約を手にしたラミレスが今季もガーディアンズ打線を牽引している。

  • ブリュワーズが3連戦をスイープ 筒香3打数0安打で打率.194に

    2022.4.21 06:11 Thursday

    【パイレーツ2-4ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     ブリュワーズは先発のブランドン・ウッドラフがパイレーツ打線を6回表一死まで無安打に封じるなど、6回95球を投げて被安打1、奪三振9、与四球2、失点0の好投を披露。パイレーツを4対2で破り、本拠地での3連戦をスイープした。好投したウッドラフは今季2勝目(1敗)をマークし、2点リードの最終回を締めくくった5番手ジョシュ・ヘイダーが今季6セーブ目。パイレーツ先発のミッチ・ケラーは6回途中4安打1失点で今季3敗目(0勝)を喫した。

     2回裏にラウディ・テレズの3号ソロで先制したブリュワーズは、先発のウッドラフが最初の打者9人をパーフェクト、6回表一死まで許した走者が四球による1人だけという好投を披露。6回表一死1・2塁のピンチも後続をしっかり抑え、先発の役割を十二分に果たした。打線はなかなか追加点を奪えなかったが、7回裏にケストン・ヒウラが1号3ラン。直後の8回表にキブライアン・ヘイズのタイムリーで2点を返されたが、最後は守護神ヘイダーが2点のリードを守り抜いた。

     パイレーツの筒香嘉智は「4番・一塁」でスタメン出場したものの、ライトライナー、レフトライナー、四球、見逃し三振で3打数0安打1四球。2試合連続のノーヒットに終わり、今季の打率はついに2割を切って.194となった。8四球を選んでいるものの、いまだ長打はゼロ。OPS.520は4番打者としては寂しい数字だ。

  • 打線がつながりエンゼルス快勝 大谷はスタメン唯一の無安打に終わる

    2022.4.20 12:51 Wednesday

    【エンゼルス7-2アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     エンゼルスは1点リードで迎えた5回表に打線がつながり、5連打を含む6安打を集中して一挙5得点のビッグイニング。リリーフ陣がアストロズの反撃を1点にとどめ、7対2で快勝した。エンゼルス先発のパトリック・サンドバルは4回4安打1失点(自責点0)と力投し、2番手のオリバー・オルテガが2回無失点で今季初勝利(1敗)をマーク。アストロズ先発のフランバー・バルデスは5回途中8安打6失点と打ち込まれ、今季初黒星(1勝)を喫した。

     2回表にブランドン・マーシュの犠飛で先制したエンゼルスは、3回裏にアレックス・ブレグマンのタイムリー二塁打で同点に追いつかれたが、4回表にジョー・アデルのタイムリー内野安打で勝ち越し。そして5回表一死からテイラー・ウォード、アンソニー・レンドン、マット・ダフィー、ジャック・メイフィールド、カート・スズキと5連打が飛び出し、二死後のマーシュのタイムリーも含め、6安打で一挙5点を追加した。7回裏にジェレミー・ペーニャの2号ソロで1点を返されたものの、7対2で快勝。13安打7得点と打線がしっかり機能した。

     エンゼルスの大谷翔平は「1番・DH」でスタメン出場し、センターライナー、四球、ファーストゴロ、見逃し三振、セカンドゴロで4打数0安打1四球。甘いボールのミスショットも目立ち、スタメン9人で唯一ヒットが出なかった。今季の打率は.216、OPSは.690にダウン。なお、明日の3連戦の最終戦では今季3度目の先発登板が予定されている。

  • レイズが1点差で逃げ切り カブス・鈴木誠也は1打数0安打3四球

    2022.4.20 12:07 Wednesday

    【レイズ6-5カブス】@リグリー・フィールド

     レイズはワンダー・フランコの今季初本塁打などで3回までに4点を先制。1点リードで迎えた7回表にはランディ・アロザレーナとハロルド・ラミレスのタイムリーで2点を追加し、最後は6対5で逃げ切った。レイズ2番手のジョシュ・フレミングが今季2勝目(1敗)、6番手のアンドリュー・キトレッジが今季2セーブ目をマーク。カブス先発のジャスティン・スティールは3回途中3安打4失点で降板し、今季初黒星(1勝)を喫した。

     2回表に1点を先制したレイズは、3回表にフランコの1号2ランとブランドン・ラウのタイムリーで3点を追加。4回裏にフランク・シュウィンデルのタイムリー二塁打とパトリック・ウィズダムの2号2ランで1点差に迫られたが、7回表にアロザレーナがタイムリー二塁打、ラミレスがタイムリーを放ち、リードを3点に広げた。7回裏にニコ・ホーナーのタイムリー三塁打などで2点を失い、再び1点差となったが、キトレッジが終盤2イニングをパーフェクトに抑えて1点差で逃げ切り。フランコは3安打2打点の活躍を見せた。

     カブスの鈴木誠也は初の「2番・右翼」でスタメン出場し、四球、セカンドゴロ、四球、四球の1打数0安打で連続試合安打が9でストップ。しかし、3つの四球を選び、開幕からの連続試合出塁を11に伸ばした。打率は下がったものの、出塁率は上昇し、今季の打撃成績は29打数12安打、打率.414、2二塁打、4本塁打、11打点、出塁率.581、長打率.897、OPS1.478となっている。

  • Rソックスが接戦制す 菊池5回3安打1失点の力投も初勝利ならず

    2022.4.20 11:39 Wednesday

    【ブルージェイズ1-2レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは1対1の同点で迎えた7回裏にコナー・ウォンの犠飛で勝ち越しに成功。この1点をリリーフ陣が守り抜き、2対1でブルージェイズとの接戦を制した。レッドソックス3番手のハンセル・ロブレスが今季初勝利(0敗)、5番手のギャレット・ウィットロックが今季初セーブをマーク。ブルージェイズ3番手のイミ・ガルシアに今季初黒星(0勝)が記録された。なお、レッドソックスの澤村拓一とブルージェイズの加藤豪将に出場機会はなかった。

     レッドソックスがネイサン・イバルディ、ブルージェイズが菊池雄星の先発でスタートした一戦は、2回表にザック・コリンズの2号ソロでブルージェイズが先制。レッドソックスは3回裏一死からエンリケ・ヘルナンデスとトレバー・ストーリーの二者連続二塁打で同点に追いついた。その後、両者とも次の1点を奪えない状況が続いたが、レッドソックスは7回裏に遊撃ボー・ビシェットの悪送球から一死3塁のチャンスを迎え、ウォンの犠飛で勝ち越し。この1点が決勝点となり、レッドソックスが3連戦の初戦を制した。

     ブルージェイズの菊池は初回先頭から二者連続四球でピンチを招いたものの、ラファエル・デバースをセカンドゴロ併殺打、ザンダー・ボガーツをショートゴロに打ち取って無失点。2回裏も先頭打者に四球を与えながらも無失点で切り抜けたが、3回裏は一死から二者連続二塁打を浴び、同点に追いつかれた。4回裏は無死1・3塁のピンチを無失点に抑え、5回裏は初めての三者凡退。5回91球を投げて被安打3、奪三振3、与四球3、失点1の力投を見せたが、打線の援護に恵まれず、今季初勝利を挙げることはできなかった(0勝1敗、防御率3.24)。

  • バーンズ好投でブリュワーズ3連勝 筒香は4打数0安打で打率.212

    2022.4.20 11:21 Wednesday

    【パイレーツ2-5ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     ブリュワーズは昨季のサイ・ヤング賞受賞者、コービン・バーンズが7回107球を投げて被安打4、奪三振10、与四球0、失点2の好投を披露。セットアッパーのデビン・ウィリアムス、クローザーのジョシュ・ヘイダーがリードを守り、パイレーツに5対2で勝利して3連勝となった。好投したバーンズは今季初勝利(0敗)、最後を締めくくったヘイダーは今季5セーブ目をマーク。パイレーツ先発のJT・ブルベイカーは5回2安打4失点(自責点2)で今季2敗目(0勝)を喫した。

     ブリュワーズは2回裏先頭のアンドリュー・マカッチェンが四球で出塁し、続くラウディ・テレズの2号2ランで先制。さらに二死から1・2塁のチャンスを作り、コルテン・ウォンのタイムリー二塁打で2点を追加した。バーンズが6回表にダニエル・ボーグルバックの2号ソロ、7回表にジョシュ・バンミーターの1号ソロで1点ずつを失い、2点差に迫られたものの、7回裏にハンター・レンフローが貴重な追加点となる1号ソロ。3点のリードをウィリアムスからヘイダーにつなぐ必勝リレーで守り抜いた。

     パイレーツの筒香嘉智は「4番・一塁」でスタメン出場したものの、見逃し三振、ファーストゴロ、ショートゴロ、見逃し三振で4打数0安打2三振。試合の最後の打者となり、2試合ぶりのノーヒットに終わった。なお、今季の打撃成績は33打数7安打(すべて単打)、打率.212、4打点、出塁率.333、OPS.545となっている。

  • エンゼルス完敗で連勝は3でストップ 大谷翔平3打数1安打1敬遠

    2022.4.19 13:04 Tuesday

    【エンゼルス3-8アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     エンゼルスは2対2の同点で迎えた4回裏に先発のマイケル・ロレンゼンが一死満塁のピンチを招き、二者連続の押し出しで勝ち越し点を献上。6回表にマックス・スタッシの2号ソロで1点差に詰め寄ったものの、リリーフ陣が失点を重ね、3対8でアストロズに完敗して連勝は3でストップした。アストロズ先発のルイス・ガルシアは6回途中4安打3失点で今季初勝利(0敗)をマーク。4回途中4安打4失点で降板したロレンゼンに今季初黒星(1勝)が記録された。

     初回にヨーダン・アルバレスの2号2ランで先制されたエンゼルスは、2回表にタイラー・ウェイドが同点の2点タイムリー二塁打。しかし、4回裏に2つの押し出しで勝ち越され、6回裏にマーティン・マルドナードのスクイズ、7回裏にアルバレスの3号2ラン、8回裏にマイケル・ブラントリーのタイムリーと大技小技を絡めて次々に追加点を奪われた。投打に実力差を見せつけられ、3対8で完敗。7回表のチャンスで大谷翔平が敬遠されるなど、マイク・トラウトの欠場も響いた。

     エンゼルスの大谷は「1番・DH」でスタメン出場し、第1打席は空振り三振に倒れたものの、第2打席でライトへのヒットを放ち、8試合連続安打。第3打席はレフトフライに倒れ、7回表二死2・3塁のチャンスで回ってきた第4打席は申告敬遠で勝負を避けられた。第5打席は回ってこず、3打数1安打1四球。今季の打率は.234、OPSは.733となっている。

  • イェリッチ待望の1号はグランドスラム 筒香嘉智は今季初の休養日

    2022.4.19 12:16 Tuesday

    【パイレーツ1-6ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     ブリュワーズは1対1の同点で迎えた4回裏一死満塁からコルテン・ウォンの犠飛で勝ち越すと、再び満塁とし、クリスチャン・イェリッチが今季1号となるグランドスラム。主砲に待望の今季初アーチが飛び出し、パイレーツを6対1で破った。ブリュワーズ先発のエリック・ラウアーが6回1失点で今季初勝利(0敗)をマークし、パイレーツ先発のザック・トンプソンは4回6失点で今季初黒星(0勝)。なお、パイレーツの筒香嘉智は休養日で出場機会がなかった。

     ブリュワーズは1回裏先頭からの連打で1・3塁のチャンスを作り、トンプソンの暴投で1点を先制。ところが、ラウアーが4回表一死からディエゴ・カスティーヨに1号ソロを浴び、同点に追いつかれた。しかし、4回裏一死から連打と四球で満塁とし、ウォンの犠飛で勝ち越しに成功。ウィリー・アダメスが四球を選んで再び満塁となり、主砲イェリッチが右中間へ1号グランドスラムを放ち、試合の主導権を握った。ラウアーは6回1失点の好投。ラウアーの降板後は3人のリリーバーが各1イニングを無失点に抑え、試合を締めくくった。

     イェリッチが本塁打を放つのは昨年9月24日(現地時間)のメッツ戦以来。それ以降、ポストシーズンやオープン戦も含めてノーアーチが続いていたが、ようやく待望の一発が飛び出した。しかも、久しぶりの本塁打は勝利を大きく引き寄せるキャリア通算4本目のグランドスラム。今季はなかなか波に乗れないなかで4割近い高出塁率をマークしており、この一発をきっかけに調子を上げていきたいところだ。

  • レイズとの接戦制しカブス2連勝 鈴木誠也は初の4番でマルチ安打

    2022.4.19 11:58 Tuesday

    【レイズ2-4カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは2対2の同点で迎えた7回裏にイアン・ハップのタイムリーで勝ち越しに成功。8回裏にはフランク・シュウィンデルが2号ソロを放ち、レイズとの3連戦の初戦を制して2連勝となった。カブス2番手のキーガン・トンプソンが3回2/3を1安打無失点に抑える好リリーフを見せ、今季2勝目(0敗)、3番手のデービッド・ロバートソンは今季4セーブ目をマーク。レイズ2番手のジェイソン・アダムに今季初黒星(0勝)が記録された。

     2回裏にパトリック・ウィズダムの1号2ランで先制したカブスは、先発のカイル・ヘンドリックスがピリッとせず、4回表に崔志萬(チェ・ジマン)、5回表にはジョシュ・ロウにタイムリーを浴び、同点に追いつかれた。しかし、トンプソンが好リリーフを見せ、7回裏二死1・2塁からハップが勝ち越しタイムリー。さらに8回裏にはシュウィンデルが貴重な追加点となる2号ソロを放ち、4対2でレイズとの接戦を制した。

     開幕2週目の週間MVPに選ばれたカブスの鈴木誠也は自身初となる「4番・ライト」でスタメン出場。2回裏の第1打席は遊撃テイラー・ウォールズの悪送球で出塁し、4回裏の第2打席ではレフトへのヒットを放ったものの、二塁を狙って走塁死。7回裏の先頭打者として迎えた第3打席は死球、8回裏の第4打席はライトへのヒットを放ち、3打数2安打で全打席出塁という活躍を見せた。開幕からの連続試合出塁は10に伸び、今季の打撃成績は打率.429、OPS1.493となっている。

  • バンディの好投でツインズ快勝 澤村拓一は1回1/3を無失点に抑える

    2022.4.19 07:27 Tuesday

    【ツインズ8-3レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     ツインズは3回までに4点を先行し、先発のディラン・バンディが6回途中まで5安打1失点の好投を披露。8回表にダメ押しの4点を追加するなど、投打がしっかりと噛み合い、レッドソックスに8対3で快勝した。好投したバンディは今季2勝目(0敗)をマーク。開幕からの2先発で防御率0.87と安定したピッチングを見せている。レッドソックス先発のリッチ・ヒルは2本塁打を浴び、5回途中6安打4失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     初回にカイル・ガーリックの1号2ランで先制したツインズは、3回表にホルヘ・ポランコが2号2ランを放ち、4点をリード。バンディは5回裏に無死1・3塁のピンチを招き、一死後にクリスチャン・バスケスの内野ゴロの間に1点を返されたが、6回途中5安打1失点の好投を見せた。バスケスの1号ソロで1点を返された直後の8回表には、レッドソックス3番手のカッター・クロフォードを攻め、ポランコのタイムリーなどで4点を追加。9回裏にザンダー・ボガーツのタイムリー内野安打で1点を返されたものの、8対3で快勝した。

     レッドソックスの澤村拓一は、クロフォードがポランコに2点タイムリーを浴び、リードを5点に広げられたところで4番手として登板。8回表二死1・3塁から暴投で8点目を献上したが、カルロス・コレアを空振り三振に仕留めた。9回表も続投し、先頭のジオ・ウルシェラにヒットを許したものの、後続3人を打ち取って無失点。1回1/3を投げて被安打1、奪三振1、与四球0、失点0という内容で今季の防御率は3.60となった。

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