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  • パイレーツがヤンキースとのカード初戦を勝利 復帰の筒香は2安打

    2022.7.6 11:56 Wednesday

    【ヤンキース2-5パイレーツ】@PNCパーク

     パイレーツは2本のホームランなどで試合を優位に進めると、投手陣も相手打線を2点に抑えるなど投打が噛み合い、5対2でヤンキースとの2連戦初戦を制した。パイレーツ先発のホセ・キンタナは5回96球を投げて被安打6、与四球0、奪三振7、失点1の好投で2勝目(4敗)をマークし、4番手のデービッド・ベッドナーが13セーブ目を記録。敗れたヤンキースは先発のジェイムソン・タイオンが5回1/3を投げて被安打6、与四球0、奪三振5、失点5の内容で2敗目(9勝)を喫した。

     パイレーツは2回裏にダニエル・ボーゲルバックの11号ソロで先制すると、4回裏にはジャック・スウィンスキーの14号2ラン、ベン・ギャメルのタイムリー二塁打で3点を奪い4対0とリード。5回表にアーロン・ジャッジにタイムリーを許したが、6回裏には1死1・3塁からオニール・クルーズが犠牲フライを放ちリードを広げるなど、盤石の試合運びを見せた。ヤンキースはパイレーツを上回る10安打を放ったがチャンスであと一本が出ず、2連敗となっている。

     腰の不調から復帰の筒香嘉智は「5番・一塁」でスタメン出場し3打数2安打。4回裏の第2打席に外角のチェンジアップを弾き返しセンター前ヒットを放つと、1死2塁のチャンスで迎えた6回裏の第3打席でもレフト前ヒットを放ちチャンスを広げる活躍。8回の守備からベンチに退いたが完全復活をアピールする上々の復帰初戦となった。

  • アルカンタラ好投でマーリンズがエンゼルスに勝利 大谷1盗塁も無安打

    2022.7.6 10:51 Wednesday

    【エンゼルス1-2マーリンズ】@ローンデポ・パーク

     マーリンズはソロホームラン2発でリードすると、先発のサンディ・アルカンタラが今季自己最速の100.6マイル(約161.9キロ)をマークするなど力強い投球でエンゼルス打線を無得点に封じる。2番手のタナー・スコットは1点を失ったものの最後はなんとか逃げ切って、2対1で勝利した。アルカンタラは8回107球を投げて被安打2、与四球0、奪三振10で9勝目(3敗)をマークし、スコットは10セーブ目をマーク。エンゼルス先発のノア・シンダーガードは今季自己最多となる8個の三振を奪ったが、5回被安打5、2失点で7敗目(5勝)を喫した。

     マーリンズは3回裏にギャレット・クーパーの6号ソロで先制すると、5回裏にはブライアン・デラクルーズも6号ソロを放ち2対0とリード。アルカンタラは4回まで一人のランナーも許さない完璧なピッチングを見せ、ともに二死3塁のピンチを迎えた5回表と7回表も三振で切り抜ける安定した投球を見せた。エンゼルスは9回表にスコットを攻めて一死満塁のチャンスを作り、テイラー・ウォードの犠牲フライで1点を返したものの、続くジャレッド・ウォルシュがセンターフライに倒れ、4連敗となった。

     大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場し3打数ノーヒットで打率.259、OPS.841。マイク・トラウトと入れ替わる形で出塁した7回表に今シーズン9個目の盗塁をマークしたが、内野ゴロ3つとアルカンタラの動く速球に対応しきれず。それでも一死1・2塁で迎えた9回表の第4打席は粘って四球で出塁し、チャンスを広げるなど見せ場は作った。明日は先発登板が予定されており、連敗を止める活躍が期待される。

  • マリナーズが快勝で4連勝 ギルバートは両リーグトップタイの10勝目

    2022.7.6 09:03 Wednesday

    【マリナーズ6-2パドレス】@ペトコ・パーク

     マリナーズは同点の4回表に3点を奪い4対1とリードすると、9回表にも2点を追加し6対2で快勝。連勝を4に伸ばした。マリナーズ先発のローガン・ギルバートは5回1/3を投げて被安打6、与四球3、奪三振1、自責点1のピッチングで両リーグトップタイの10勝目(3敗)をマーク。パドレス先発のマイク・クレビンジャーは6回4失点の投球で今季初黒星(2勝)となった。

     マリナーズは3回表にサム・ハガーティの今季第1号となるソロホームランで先制。3回裏にエラーで同点を許したが、直後の4回表には二死1・3塁のチャンスを作ると、ディラン・ムーアのタイムリー二塁打、ハガーティのタイムリーと打線が繋がりこの回3得点。4対2で迎えた9回表には2死1・3塁からJ.P.クロフォードがセンターの頭を越えるタイムリー三塁打を放ち勝負を決めた。

     ギルバートは2回から途中降板した6回まで毎回ランナーを許す苦しい内容となったが、2回は無死満塁、5回は無死2塁のピンチを無得点に抑えるなど粘りの投球。リリーフ陣も3人で3回2/3を投げて被安打2、与四球1、奪三振7と危なげない継投を見せた。なお、週間MVPに選出されたマリナーズのフリオ・ロドリゲスは今日も5打数2安打で9試合連続安打と、1番打者として安定した活躍。チームも5カード連続勝ち越しと勢いに乗っている。

  • ブレーブスが先行逃げ切り 雨天で2時間37分中断のロングゲーム

    2022.7.5 14:31 Tuesday

    【カージナルス3-6ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     ブレーブスはカージナルス先発のダコタ・ハドソンの不安定な立ち上がりを攻め、2回までに6点を先制。4回終了時から2時間37分もの雨天中断を挟むロングゲームとなったが、6対3で逃げ切って4連戦の初戦を制した。ブレーブス3番手のダレン・オデイが2勝目(2敗)、5番手のウィル・スミスが5セーブ目をマーク。ハドソンは4回9安打6失点と精彩を欠き、5敗目(6勝)を喫した。

     初回にマット・オルソンのタイムリーで先制したブレーブスは、2回裏二死1・2塁からマイケル・ハリス2世の死球で満塁となり、ロナルド・アクーニャJr.が押し出し四球を選んで1点を追加。さらにダンズビー・スワンソンの走者一掃のタイムリー二塁打、オルソンの2打席連続のタイムリーと続き、一挙5得点のビッグイニングとなった。一方のカージナルスは4回表にコナー・ケイペルの犠飛で1点を返して反撃。5回表開始前に雨脚が強くなり、2時間37分の中断に突入した。

     試合再開後、カージナルスは6回表にフアン・イェペスが11号ソロ、ケイペルがメジャー初アーチとなる1号ソロを放って3点差に追い上げると、9回表には一死満塁の逆転機を迎えた。ところが、ノーラン・アレナドが空振り三振、アルバート・プホルスがピッチャーゴロに倒れて試合終了。ブレーブスは抑えのスミスが不安定なピッチングでピンチを招いたものの、6対3で逃げ切って首位メッツとの3.5ゲーム差をキープした。

  • マリナーズ快勝で3連勝 有望株フリオ・ロドリゲスが15号2ラン

    2022.7.5 11:44 Tuesday

    【マリナーズ8-2パドレス】@ペトコ・パーク

     マリナーズはパドレス先発のショーン・マネイアを4回途中8安打4失点でノックアウト。その後も追加点を奪ってリードを広げ、8対2で快勝して連勝を3に伸ばした。マリナーズ先発のクリス・フレクセンは7回途中まで被安打4、奪三振8、与四球3、無失点の安定したピッチングで5勝目(8敗)をマーク。マネイアは4つの四球を与えるなど不安定なピッチングに終始し、4敗目(3勝)を喫した。

     マリナーズは1回表に2本のヒットと四球で一死満塁のチャンスを作り、カル・ローリーのショートゴロの間に1点を先制。続くエイブラハム・トロがタイムリー二塁打を放ち、2点目を奪った。4回表一死1塁の場面では有望株フリオ・ロドリゲスが左翼ポール際にある建物の最上階に飛び込む痛烈な15号2ランを放ち、4点をリード。6回表にはローリーが満塁走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、リードを7点に広げた。

     そして、8回表にはトロの内野安打に相手のミスが絡んでダメ押しの8点目。9回裏にトレント・グリシャムの8号2ランで2点を返されたが、大勢に影響はなかった。現時点でアメリカンリーグの新人王最有力候補に挙げられているロドリゲスは、チーム82試合目で15本塁打と20盗塁を記録。このうち、ロドリゲスは81試合に出場しており、キャリア最初の81試合で15本塁打と20盗塁を記録したのは史上初の快挙である。「30-40」も狙えるペースとなっており、今後のさらなる活躍に注目だ。

  • アストロズ5点差逆転勝利で7連勝 アルバレスが24号サヨナラ弾

    2022.7.5 10:25 Tuesday

    【ロイヤルズ6-7xアストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズは先発のジェイク・オドリッジの不甲斐ないピッチングで5点のビハインドを背負ったものの、少しずつ点差を詰めていき、8回終了時点で6対6の同点。そして、9回裏にヨーダン・アルバレスが24号サヨナラ本塁打を放ち、劇的勝利で7連勝となった。アストロズ4番手のライン・スタネックが今季初勝利(0敗)をマーク。ロイヤルズ5番手のスコット・バーロウに2敗目(2勝)が記録された。

     先発のオドリッジがMJ・メレンデスの5号ソロなどで3回までに5点を失ったアストロズ。しかし、その点差を跳ね返すだけの力と勢いが今のアストロズにはある。まず、4回裏にカイル・タッカーの犠飛で1点を返すと、5回裏にはホセ・アルトゥーベがショートへのタイムリー内野安打を放って3点差。7回裏には一死からジェイク・マイヤーズが三塁打で出塁し、マウリシオ・デュボンのショートゴロの間に3対5と2点差まで詰め寄った。

     8回表にメレンデスの8号ソロで再び3点差となったが、8回裏に3つの四球で無死満塁の大チャンスを迎え、タッカーの2点タイムリーで1点差。続くユリ・グリエルにもタイムリーが飛び出し、ついに6対6の同点に追いついた。このあと、無死1・2塁のチャンスは生かせなかったものの、9回裏二死走者なしからアルバレスが24号ソロを放ってサヨナラ勝ち。打った瞬間にそれとわかる豪快な一発で試合に終止符を打った。

  • カブスがサヨナラ負け 鈴木誠也の勝ち越しランニングHRも実らず

    2022.7.5 10:10 Tuesday

    【カブス2-5xブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     カブスは1対1の同点で迎えた9回表に鈴木誠也のランニング本塁打で勝ち越しに成功。しかし、抑えのデービッド・ロバートソンがリードを守れず同点に追いつかれ、最後は10回裏にビクトル・カラティニの7号3ランでサヨナラ負けを喫した。ブリュワーズ5番手のブラッド・ボックスバーガーが3勝目(1敗)をマーク。カブス5番手のスコット・エフロスに4敗目(1勝)が記録された。

     カブスは3回表にネルソン・ベラスケスのメジャー初アーチとなる1号ソロで先制。7回裏にペドロ・セベリーノのタイムリー二塁打で同点に追いつかれたが、9回表に鈴木がブリュワーズの絶対的守護神ジョシュ・ヘイダーから左中間フェンスを直撃する5号ランニング本塁打を放ち、勝ち越しに成功した。ところが、ロバートソンが9回裏に二死満塁のピンチを招き、クリスチャン・イェリッチに押し出し四球を与えて2対2の同点。最後は10回裏にエフロスがカラティニに7号3ランを浴び、サヨナラ負けとなった。

     戦列復帰を果たしたカブスの鈴木は「4番・ライト」でスタメン出場。2回表の第1打席はセンターライナー、4回表の第2打席はライトフライに倒れたが、7回表の第3打席で復帰後初安打となるライトへのヒットを放った。9回表一死走者なしで迎えた第4打席はヘイダーから勝ち越しのランニング本塁打。4打数2安打1打点の活躍を見せたが、チームの勝利には繋がらなかった。今季の打率は.252、OPSは.802となっている。

  • Rソックスがレイズに完封勝利 2番手・クロフォード好投で2勝目

    2022.7.5 06:56 Tuesday

    【レイズ0-4レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは3回表から登板した2番手のカッター・クロフォードが5回1/3を2安打無失点に抑える好投を披露。3番手のジョン・シュライバーも打者5人をパーフェクトに抑える好リリーフを見せ、同地区ライバルのレイズを相手に4対0で完封勝利を収めた。クロフォードは2勝目(2敗)、シュライバーは3セーブ目をマーク。レイズ2番手のジョシュ・フレミングは5回0/3を8安打4失点(自責点3)で4敗目(2勝)を喫した。

     レイズはジャレン・ビークス、レッドソックスはオースティン・デービスをそれぞれオープナーに起用。両投手とも2イニングを無失点に抑えたが、2番手投手の出来が勝敗を分ける結果となった。レッドソックス打線はレイズ2番手のフレミングを攻め、4回裏にトレバー・ストーリーの13号ソロで先制。5回裏にはラファエル・デバースのタイムリー内野安打でリードを2点に広げた。8回裏は3連打で無死満塁の大チャンス。フランチー・コルデロのタイムリーなどで2点を追加してダメ押しした。

     一方、レッドソックス2番手のクロフォードは3回表二死1・3塁のピンチを切り抜けたことで波に乗り、4回表は四球を1つ与えながらも無失点。5回表もヒット1本を許したが、結果的には打者3人で抑えた。6回表と7回表はいずれも三者凡退に抑え、8回表一死からブレット・フィリップスを振り逃げで出塁させたところで降板。5回1/3を投げて被安打2、奪三振8、与四球1、無失点という見事なピッチングでチームを勝利に導いた。

  • マーリンズがナショナルズ4連戦スイープで5連勝 延長戦を制す

    2022.7.5 06:33 Tuesday

    【マーリンズ3-2ナショナルズ】延長10回タイブレーク@ナショナルズ・パーク

     マーリンズは1対1の同点で迎えた10回表にブライアン・デラクルーズの5号2ランで勝ち越しに成功。その裏のナショナルズの攻撃を1点に抑え、3対2で延長タイブレークを制した。ナショナルズ4連戦をスイープしたマーリンズは、3番手のジミー・ヤカボニスが今季初勝利(1敗)、4番手のディラン・フローロが2セーブ目をマーク。ナショナルズ4番手のタナー・レイニーに3敗目(1勝)が記録された。

     マーリンズがブラクストン・ギャレット、ナショナルズがパトリック・コービンの先発で始まった一戦は、3回表にヘスス・アギラーのタイムリーでマーリンズが先制。しかし、コービンは7回8安打1失点の好投を見せ、マーリンズに追加点を与えなかった。一方のギャレットは7回までナショナルズ打線を無得点に封じていたが、8回裏に一死2塁のピンチを迎え、ルイス・ガルシアに同点タイムリーを献上。7回1/3を投げて4安打1失点でマウンドを降りた。

     ナショナルズはこのあと一死満塁の勝ち越し機を逃し、試合は1対1の同点のまま延長タイブレークに突入。マーリンズは10回表二死3塁からデラクルーズの5号2ランで勝ち越しに成功した。その裏、ナショナルズは無死1・3塁からガルシアのセカンドゴロ併殺打の間に1点を返したが、マーリンズが3対2で逃げ切り。ナショナルズ4連戦をスイープして連勝を5に伸ばし、借金を2に減らした。

  • パドレスがキンブレル攻略 首位攻防4連戦の被スイープを回避

    2022.7.4 08:42 Monday

    【パドレス4-2ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ナショナル・リーグ西部地区の首位に立つドジャースと、それを4.5ゲーム差で追う2位パドレスの直接対決4連戦の4戦目は、パドレスが1点を追う9回表に4点を奪って逆転に成功。4対2で勝利し、首位とのゲーム差を3.5に縮めた。パドレス2番手のニック・マルティネスが3勝目(3敗)、3番手のテイラー・ロジャースが23セーブ目をマーク。ドジャース3番手のクレイグ・キンブレルはリードを守れず、4敗目(1勝)を喫した。

     初回にトレイ・ターナーのタイムリー二塁打でドジャースに先制を許したパドレスは、ドジャース先発のクレイトン・カーショウの前に4安打しか打てず、7回まで無得点。8回表は2番手のエバン・フィリップスに三者凡退に抑えられた。しかし、9回表一死からジェイク・クロネンワースがヒットで出塁すると、ルーク・ボイトがあと少しでスタンドインというタイムリー二塁打を放って同点。続くエリック・ホズマーがライトへのタイムリーを放ち、試合をひっくり返した。

     ドジャースはここでキンブレルに代えて4番手のイェンシー・アルモンテを投入。ところが、パドレスは二死1塁から金河成(キム・ハソン)が5号2ランを放ち、リードを3点に広げることに成功した。9回裏はクローザーのロジャースを投入。一死から連打で1・3塁のピンチを招き、フレディ・フリーマンの犠飛で1点を返されたが、ウィル・スミスをセカンドゴロに仕留め、試合を締めくくった。なお、パドレスがドジャー・スタジアムで勝利するのは昨年4月25日(現地時間)以来434日ぶりのことだった。

  • Rソックスが延長戦を制す 澤村拓一は2回無失点で防御率2.45

    2022.7.4 08:13 Monday

    【レッドソックス4-2カブス】延長11回タイブレーク@リグリー・フィールド

     レッドソックスは2対2の同点で迎えた11回表に相手のミスで2点を勝ち越し。4対2で延長タイブレークまでもつれた接戦を制し、敵地リグリー・フィールドでのカブス3連戦の被スイープを回避した。レッドソックス6番手のジェイク・ディークマンが2回4奪三振無失点の好リリーフで3勝目(0敗)をマーク。カブス6番手のロワン・ウィックに3敗目(1勝)が記録された。

     初回にウィルソン・コントレラスのタイムリーで1点を先制されたレッドソックスは、4回表一死1・3塁からフランチー・コルデロが同点タイムリー。さらに二死満塁とし、ジャレン・デュランが押し出し四球を選んで勝ち越しに成功した。ところが、8回裏に4番手のマット・ストラームがパトリック・ウィズダムに17号同点ソロを被弾。しかし、11回表二死1・2塁からトレバー・ストーリーのピッチャーゴロがウィックの悪送球を誘い、2点を勝ち越して延長タイブレークを制した。

     レッドソックスの澤村拓一は1点リードの5回裏から2番手としてマウンドに上がり、先頭から二者連続三振を奪うなど、5回裏は三者凡退の好投。6回裏は先頭のニコ・ホーナーにヒットを許したが、次打者をピッチャーゴロ併殺打に仕留め、続くアルフォンゾ・リバスにヒットを許したものの、後続を抑えて無失点で切り抜けた。2回27球を投げて被安打2、奪三振2、無四球という内容で4試合連続の無失点。今季の防御率は2.45となっている。

  • レイズがブルージェイズ5連戦に勝ち越し 5回表に一挙6得点

    2022.7.4 07:45 Monday

    【レイズ7-3ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     前日のダブルヘッダーに連勝したレイズは、1対1の同点で迎えた5回表に一挙6得点のビッグイニングで勝ち越しに成功。7対3でブルージェイズに勝利し、ダブルヘッダーを含む変則の5連戦を3勝2敗の勝ち越しで終えた。レイズ先発のシェーン・バズは6回7安打1失点で今季初勝利(1敗)、4番手のジェイソン・アダムは3セーブ目をマーク。ブルージェイズ先発のロス・ストリップリングに3敗目(4勝)が記録された。

     初回に1点を先制したレイズは、3回裏にブラディミール・ゲレーロJr.のタイムリーで同点に追いつかれたものの、5回表に打線が爆発。一死2塁からヤンディ・ディアスのタイムリーで勝ち越しに成功すると、ハロルド・ラミレスの4号2ラン、崔志萬(チェ・ジマン)の7号ソロと二者連続アーチが飛び出し、さらにランディ・アロザレーナも8号2ランを放ち、一挙6得点のビッグイニングを作った。

     今季5度目の先発登板となった有望株・バズは6回94球を投げて被安打7、奪三振7、与四球2、失点1の好投を披露。リリーフ陣が8回裏にマット・チャップマンの犠飛、9回裏にゲレーロJr.のタイムリー二塁打で1点ずつを失ったが、9回裏一死満塁のピンチで登板した4番手のアダムがルルデス・グリエルJr.とアレハンドロ・カークを二者連続三振に仕留める好リリーフで試合を締めくくった。なお、レイズはアメリカン・リーグ東部地区4位ながらワイルドカード獲得圏内をキープしている。

  • ガーディアンズが被スイープ回避 ヤンキース1安打で完封負け

    2022.7.4 07:26 Monday

    【ヤンキース0-2ガーディアンズ】@プログレッシブ・フィールド

     ガーディアンズは先発のトリストン・マッケンジーが7回92球を投げて被安打1、奪三振7、与四球1、無失点という安定したピッチングを披露。ヤンキース打線をわずか1安打に封じて2対0で接戦を制し、3連戦の被スイープを回避した。マッケンジーは5勝目(6敗)、3番手のエマニュエル・クラセは19セーブ目をマーク。ヤンキース先発のジョーダン・モンゴメリーは5回3安打1失点で2敗目(3勝)を喫した。

     3回裏二死満塁のチャンスを逃したガーディアンズは、4回表一死1・2塁のピンチをマッケンジーが無失点で切り抜けると、直後の4回裏に先頭のフランミル・レイエスが6号ソロを放って1点を先制。マッケンジーが7回1安打無失点で降板後、8回表を2番手のイーライ・モーガンが三者凡退に抑え、8回裏二死2塁からレイエスのタイムリーで貴重な追加点を手に入れた。9回表はクローザーのクラセが無死1・2塁のピンチを招いたが、最後は二死満塁からアーロン・ヒックスをセカンドゴロに打ち取って試合終了。2点のリードを守り抜いた。

     アメリカン・リーグ中部地区の首位ツインズが敗れたため、2位ガーディアンズは2ゲーム差に接近。ワイルドカード争いでは4番手につけているが、3番手のレイズとの1.5ゲーム差をキープした。一方、ヤンキースは打線がわずか1安打に封じられて今季6度目の完封負け。日本時間6月26日のアストロズ戦で継投ノーヒッターを喫するなど、直近14試合で2ケタ安打は1度しかなく、打線の湿り具合は少し気になるところだ。

  • アストロズが劇的サヨナラ勝ち エンゼルス20三振、大谷1安打

    2022.7.4 06:58 Monday

    【エンゼルス2-4xアストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズは2対2の同点で迎えた9回裏二死からホセ・アルトゥーベがヒットで出塁し、ジェレミー・ペーニャがセンターへ11号2ラン。新人遊撃手の一発で劇的なサヨナラ勝ちを収め、エンゼルス3連戦をスイープして連勝を6に伸ばした。アストロズ投手陣は9イニング試合のメジャータイ記録となる20三振を奪い、4番手のライアン・プレスリーが2勝目(2敗)をマーク。エンゼルス6番手のライアン・テペラに2敗目(1勝)が記録された。

     アストロズ先発のフランバー・バルデスは5つの四球を与えながらも6回3安打2失点の好投。2回表にルイス・レンヒーフォに先制の5号ソロを浴び、3回表には大谷翔平にタイムリーを許したが、キャリアハイとなる13個の三振を奪い、13試合連続クオリティ・スタートを達成した。すると、打線は4回裏にペーニャの10号ソロで1点を返し、5回裏にはアルトゥーベが同点タイムリー。最後はペーニャが11号サヨナラ2ランを放ち、試合に終止符を打った。

     大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、第1打席はライトフライに倒れたものの、3回表一死1・2塁で迎えた第2打席でガラ空きの三遊間を抜けるレフト前タイムリー。第3打席は空振り三振、第4打席は見逃し三振に終わり、4打数1安打1打点で今季の打率は.262、OPSは.847となった。エンゼルスはわずか3安打に封じられ、途中出場の選手も含めて全員三振。9イニング試合の20三振は球団ワースト記録を更新した。

  • 首位攻防4連戦の3戦目もドジャースが勝利 ダルビッシュは4敗目

    2022.7.3 11:34 Sunday

    【パドレス2-7ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ナショナル・リーグ西部地区の首位に立つドジャースと、それを3.5ゲーム差で追う2位パドレスの直接対決4連戦の3戦目は、ドジャースが初回に3本のソロ本塁打で3点を先制。試合序盤から主導権を握って7対2でパドレスを破り、4連戦のスイープに王手をかけた。ドジャース先発のタイラー・アンダーソンは7回途中6安打1失点の好投で9勝目(1敗)をマーク。パドレス先発のダルビッシュ有は今季最多の10奪三振を記録したが、6回8安打5失点で4敗目(7勝)を喫した。

     4連戦の初戦から2連勝したドジャースは、1回裏にフレディ・フリーマンの10号ソロ、ウィル・スミスの13号ソロ、ジャスティン・ターナーの7号ソロと3本のアーチが飛び出し、3点を先制。2回裏にトレイ・ターナーがタイムリー、3回裏にはジェイク・ラムがタイムリー二塁打を放ち、リードを5点に広げた。7回表にトレント・グリシャムの犠飛で1点を返されたが、7回裏に2本の犠飛で2点を追加し、6点をリード。8回表にルーク・ボイトの10号ソロで再び1点を返されたものの、7対2で快勝した。

     パドレス先発のダルビッシュは、初回に3被弾で3失点。2回裏は二死からの連打で1点を失い、3回裏は二死1塁から暴投で走者を得点圏に進め、ラムにタイムリー二塁打を許した。しかし、その後は立ち直り、4回裏は無失点、5回裏と6回裏は三者凡退。6回101球を投げて被安打8(うち被本塁打3)、奪三振10、無四球、失点5という内容でマウンドを降りた。6イニング以上を投げるのは、これで7試合連続。今季の防御率は3.53となっている。

  • カージナルス・アレナドが決勝弾 史上11度目の四者連続アーチも

    2022.7.3 09:58 Sunday

    【カージナルス7-6フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     カージナルスは初回にメジャー史上11度目となる四者連続本塁打で5点を先制。その後、6対6の同点に追いつかれたが、9回表にノーラン・アレナドが17号勝ち越しソロを放ち、フィリーズを7対6で破った。カージナルス6番手のライアン・ヘルスリーは2回5奪三振無失点の好リリーフで4勝目(1敗)をマーク。フィリーズ6番手のセランソニー・ドミンゲスは決勝弾を浴び、2敗目(4勝)を喫した。

     カージナルスは1回表二死1塁からアレナドの16号2ラン、ノーラン・ゴーマンの7号ソロ、フアン・イェペスの10号ソロ、ディラン・カールソンの5号ソロと四者連続アーチが飛び出し、一挙5点を先制。四者連発は球団史上初であり、メジャー全体でも2020年8月16日(現地時間)のホワイトソックス以来2年ぶり11度目のことだった(このとき打たれたのはカージナルスのロエル・ラミレス)。なお、初回の四者連発はメジャー全体でも史上初の出来事となった。

     先発のマシュー・リベラトーアの乱調で5点差を追いつかれたカージナルスは、5回表にラーズ・ニュートバーが押し出しの四球を選んで勝ち越し。6回裏にニック・カステヤノスのタイムリーで再び同点とされたが、9回表にアレナドがこの試合2本目のアーチとなる17号ソロを放ち、チームを勝利に導いた。アレナドはサイクルヒットを達成した前日に続く活躍。7月に入ってから2試合で8打数6安打、3本塁打、6打点、OPS3.028と大暴れしている。

  • アストロズが5本塁打の一発攻勢で快勝 大谷は4打数ノーヒット

    2022.7.3 08:52 Sunday

    【エンゼルス1-9アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     エンゼルスは投手陣が5本のアーチを浴び、打線もわずか3安打のみ。前日に続いてアストロズに実力の差を見せつけられ、1対9で大敗を喫した。アストロズ先発のホセ・ウルキディは6回104球を投げて被安打2、奪三振8、与四球3、失点1の好投で7勝目(3敗)をマーク。エンゼルス先発のパトリック・サンドバルは5回8安打5失点で3敗目(3勝)を喫し、リリーフ陣も4本のソロ本塁打を浴びて失点を重ねた。

     初回にカイル・タッカーとジェイク・マイヤーズのタイムリーで3点を先制したアストロズは、2回裏にマーティン・マルドナードが6号ソロ、アレックス・ブレグマンがタイムリーを放ち、2点を追加。3回表にテイラー・ウォードの12号ソロで1点を返されたものの、6回裏にマルドナードの7号ソロとホセ・アルトゥーベの16号ソロでリードを広げた。7回裏にはタッカーが16号ソロ、チャス・マコーミックが8号ソロを放ってダメ押し。エンゼルスのマイク・トラウトは4打席連続三振に終わった。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場し、ファーストゴロ、ファーストゴロ、セカンドゴロ、センターフライで4打数ノーヒット。2試合ぶりの無安打に終わり、今季の打率は.262、OPSは.852となった。エンゼルスが放ったヒットは、ウォードの12号ソロを除くと、ルイス・レンヒーフォの単打とブランドン・マーシュの二塁打の2本だけ。被スイープ回避がかかる明日の試合は、投手陣の踏ん張りだけでなく、打線の奮起も求められる。

  • 首位攻防4連戦の2戦目もドジャース勝利 ゴンソリン無傷の10勝目

    2022.7.2 14:10 Saturday

    【パドレス1-5ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ナショナル・リーグ西部地区の首位に立つドジャースと、それを2.5ゲーム差で追う2位パドレスの4連戦の2戦目は、ドジャース先発のトニー・ゴンソリンが8回途中4安打1失点の好投を披露。打線は6回裏に勝ち越すと、試合終盤にも追加点を奪って援護し、5対1で勝利してパドレスとのゲーム差を3.5に広げた。ゴンソリンは開幕から無傷の10勝目をマークし、リーグ一番乗りで2ケタ勝利に到達。パドレス2番手のクレイグ・スタメンに今季初黒星(1勝)が記録された。

     ドジャースはパドレス先発のブレイク・スネルの前に5回まで12個の三振を喫するなど苦戦したが、2回裏一死走者なしの場面でマックス・マンシーが7号ソロを放って先制。ゴンソリンは5回表一死走者なしからトレント・グリシャムに7号同点ソロを浴びたものの、8回途中まで92球を投げて被安打4(うち被本塁打1)、奪三振8、無四球、失点1と安定感抜群のピッチングを披露した。

     スネル降板後、ドジャースは6回裏にコディ・ベリンジャーが11号ソロを放ち、勝ち越しに成功。7回裏にはフレディ・フリーマンにタイムリー二塁打が出て、リードを2点に広げた。さらに8回裏にはベリンジャーの犠飛などで2点を追加してダメ押し。ゴンソリン降板後は2番手のエバン・フィリップスが打者1人、3番手のクレイグ・キンブレルが打者3人をパーフェクトに封じ、試合を締めくくった。

  • エンゼルスはアストロズに歯が立たず 大谷18号の1点のみで完敗

    2022.7.2 11:57 Saturday

    【エンゼルス1-8アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     エンゼルスは初回に大谷翔平の18号ソロで先制したものの、先発のマイケル・ロレンゼンが3本のアーチを浴びるなど3回8安打8失点(自責点7)と炎上。地区首位を独走するアストロズの前に全く歯が立たず、1対8で完敗を喫した。アストロズ先発のクリスチャン・ハビアーは自己最多の14三振を奪い、7回1安打1失点の快投で6勝目(3敗)をマーク。ロレンゼンには6敗目(6勝)が記録された。

     大谷の一発で幸先よく先制したエンゼルスだったが、それ以外のヒットは8回表先頭のルイス・レンヒーフォが放った単打1本だけだった。2回裏にユリ・グリエルの7号ソロとジェイク・マイヤーズの1号ソロであっさり逆転を許すと、3回裏は三塁タイラー・ウェイドのエラーで先頭打者に出塁を許したところからロレンゼンが崩れ、アレックス・ブレグマンの犠飛、J・J・マティジェビックのタイムリー二塁打、マイヤーズの2点タイムリー、チャス・マコーミックの7号2ランで大量6失点。投打ともアストロズに圧倒的な実力差を見せつけられた。

     大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席でハビアーから18号先制ソロを放ったが、4回表の第2打席はサードゴロ、7回表の第3打席はショートゴロで凡退。チーム全体の攻撃が打者29人で終了したため、4打席目は回ってこなかった。3打数1安打1打点で今季の打率は.266、OPSは.864となっている。

  • カージナルス・アレナドがサイクルヒットを達成 今季5人目の快挙

    2022.7.2 10:41 Saturday

    【カージナルス3-5フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     カージナルスはサイクルヒットを達成したノーラン・アレナドの活躍もあり、試合序盤に3点をリードしたものの、守備のミスから投手陣が崩れて逆転負け。7月の戦いは黒星スタートとなった。フィリーズ3番手のホセ・アルバラードが2勝目(1敗)、6番手のブラッド・ハンドが3セーブ目をマーク。カージナルス先発のマイルズ・マイコラスは6回途中6安打4失点(自責点2)で6敗目(5勝)を喫した。

     アレナドが初回にタイムリー三塁打、3回表に15号2ランを放ち、3点をリードしたカージナルスだったが、5回裏にアレナドのエラーから無死1・3塁のピンチを招くと、ミッキー・モニアックのタイムリー二塁打などで一挙3失点。マイコラスは6回裏にダリック・ホールの3号ソロで勝ち越しを許し、一死1塁となったところで降板した。7回裏には3番手のヨハン・オビエドがリーズ・ホスキンスに16号ソロを被弾。4回以降は得点を奪えず、3対5で逆転負けを喫した。

     そんななかでアレナドは6回表の第3打席で二塁打、8回表の第4打席でサードへの内野安打を放ち、自身2度目となるサイクルヒットを達成。カージナルスでは2005年のマーク・グルジラネック以来17年ぶりの快挙となった。今季メジャー全体では、クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)、エドゥアルド・エスコバー(メッツ)、ジャレッド・ウォルシュ(エンゼルス)、オースティン・ヘイズ(オリオールズ)に次ぐ5人目の達成者となっている。

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