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  • メッツ・ストローマンが出場辞退 2球団での感染爆発も影響

    2020.8.11 11:20 Tuesday

     マーカス・ストローマン(メッツ)は日本時間8月11日、今季の出場を辞退することを発表した。現在29歳のストローマンは、左ふくらはぎの故障で出遅れており、今季1試合も登板していない。メッツからの出場辞退者は、ヨエニス・セスペデスに続いて2人目となった。

     ストローマンは、新型コロナウイルスの感染拡大が球界でも続くなか、「不確実なことや未知のことが多すぎる」として、家族と自分自身の健康と安全のために出場辞退を決断したことを発表。マーリンズとカージナルスの2球団で大規模なクラスターが発生したこともストローマンの決断に影響を与えたようだ。

     ストローマンは左ふくらはぎの回復を待つあいだもブルペンでの投球練習を行い、先週は試合形式の練習で85球を投じて戦列復帰の準備を進めていただけに、ルイス・ロハス監督はストローマンの出場辞退の決断に驚きを隠さなかった。しかし、「選手たちが決断したことはサポートしていきたい」とストローマンの決断への理解も示している。

     2014年にブルージェイズでメジャーデビューしたストローマンは、昨年までの6年間で通算51勝47敗1セーブ、防御率3.76をマーク。今季の開幕から故障者リストで過ごした期間はサービスタイムに加算されるため、サービスタイムは通算6年を超えており、今季終了後にフリーエージェントとなる。トレバー・バウアー(レッズ)やロビー・レイ(ダイヤモンドバックス)とともに、今オフの移籍市場における注目株となるだろう。

     なお、ストローマンは今季プレーしないままフリーエージェントになることについて「正直に言って、それほど心配していない。移籍市場における最も若くて最も優秀な先発投手の1人だと思っているからね」と語っている。メッツとしては、昨年7月に獲得したストローマンが2ヶ月プレーしただけでチームを去ってしまうことになるが、ストローマンはメッツとの再契約に興味を持っていることを明らかにしており、メッツと再契約を結ぶ可能性もありそうだ。

  • 週間MVPに2勝のモンタスと6本塁打のタティスJr.が選出

    2020.8.11 10:55 Tuesday

     メジャーリーグ機構は日本時間8月11日、週間MVPの受賞者を発表し、アメリカン・リーグはフランキー・モンタス(アスレチックス)、ナショナル・リーグはフェルナンド・タティスJr.(パドレス)が選出された。モンタスはメジャー5年目の27歳、タティスJr.はメジャー2年目の21歳で、両者とも週間MVPを受賞するのは自身初である。

     モンタスは、薬物規定違反の出場停止処分によって16試合にしか登板できなかった昨季の好調を今季も維持しており、先週は2試合に先発して14イニングを投げ、2勝0敗、防御率0.64、被安打6、奪三振14の好成績をマーク。まだ本塁打を1本も打たれておらず、シーズン通算の防御率は1.57となった。

     「(新型コロナウイルスの感染拡大による)シャットダウン期間にいろんなことに取り組んできたから、このような賞をもらえたことは大きな意味があるし、とても光栄だ。本当に嬉しいよ」とモンタス。9連勝中と快進撃を続けるアスレチックスにおいて、先発投手陣の軸となっており、エースへと飛躍を遂げるシーズンになりそうだ。

     一方のタティスJr.は、先週の6試合で6本塁打と大爆発。今季8本塁打はアーロン・ジャッジ(ヤンキース)と並んで両リーグ最多タイの数字である。本塁打を量産しているだけでなく、ここまで16試合に出場して打率.333、18打点、4盗塁、OPS1.226と絶好調。タティスJr.は「試合に出場するときは、試合を見ている人のために何か特別なことができるように全力を尽くしている。その試合だけしか見ない人もいるからね」と語っているが、その言葉通りの見事な活躍だ。

     「(週間MVPを受賞できて)素晴らしい気分だ。みんなの努力のおかげで、僕たちは今グラウンドに立っていられる。僕は幸せな男だよ」と週間MVP受賞を喜んだタティスJr.。このまま活躍を続けていけば、月間MVPやシーズンMVPなど、さらに大きなアウォードを受賞することになるかもしれない。

  • ドジャース・シーガーまたもスタメン外れる IL入りはしない予定

    2020.8.10 06:05 Monday

     コリー・シーガー(ドジャース)は日本時間8月10日のジャイアンツ戦もベンチスタートとなり、前日に続いて2試合連続でスタメンを外れた。ダイビングキャッチを試みた際に腰を痛めたと見られるシーガーだが、デーブ・ロバーツ監督によると、現時点では故障者リスト入りの予定はないという。

     ロバーツはシーガーの状態について「治療を受け、野球の練習はしていない。2日前より少し良くなっているみたいだ。それは良いことだね」とコメント。「まずは数日間様子を見てみる。今すぐに故障者リスト入りが必要だとは考えていない。数日間様子を見て、(故障者リスト入りの)判断はそれからだね」と現時点では故障者リスト入りの予定がないことを明らかにした。

     ドジャースはシーガーの状態について詳細を明らかにしていないが、日本時間8月8日のジャイアンツ戦でチャドウィック・トロンプがレフト前ヒットを放った際にダイビングキャッチを試み、腰を痛めたと見られている。シーガーは3回表の途中でベンチへ退き、ドジャースは途中交代の理由を「腰の違和感」と発表したが、それ以上の言及は避けている。

     シーガーは今季ここまで13試合に出場して打率.340、3本塁打、7打点、OPS.989の好成績をマーク。開幕から快打を連発し、打線の軸となっていただけに、故障離脱するようなことになれば、ドジャースにとって大きな痛手となるだろう。

  • アストロズ・バーランダー 右前腕痛の回復状況は今一つ

    2020.8.10 03:55 Monday

     昨年自身2度目のサイ・ヤング賞を受賞したジャスティン・バーランダー(アストロズ)は現在、右前腕を痛めて戦列を離れている。一部で報じられた「今季絶望」との報道を自身のTwitterで否定し、今季中の戦列復帰を目指しているバーランダーだが、ダスティ・ベイカー監督によると、故障箇所は思っていたほど順調には回復していないようだ。

     開幕投手を務めたバーランダーは、マリナーズとの開幕戦で勝利投手(6回3安打2失点)となったものの、その3日後に故障者リスト入り。2週間のシャットダウン期間のあと、戦列復帰に向けた動きを開始する予定だったが、故障箇所はバーランダーが期待していたほど順調には回復しておらず、投球練習を再開する見込みは立っていないという。

     昨年の投手陣からゲリット・コール(ヤンキース)、ウェイド・マイリー(レッズ)、コリン・マクヒュー(レッドソックス)、ウィル・ハリス(ナショナルズ)、ヘクター・ロンドン(ダイヤモンドバックス)らが抜けたアストロズは、バーランダーや抑えのロベルト・オスーナなど、投手陣に故障者が続出。特にブルペンは9人のルーキーが名を連ねる異常事態となっている。

     現在37歳のバーランダーは昨年、自己ベストに近い充実のシーズンを過ごし、21勝6敗、防御率2.58の好成績をマークして最多勝のタイトルを獲得。自身初のシーズン300奪三振と自身3度目のノーヒッターを達成したほか、WHIP0.80は過去100年間で2位という驚異的な水準だった。その活躍を評価され、同僚・コールとの争いを制し、2011年以来8年ぶりのサイ・ヤング賞を受賞した。

     年齢を感じさせない活躍を続けてきたバーランダーだが、現時点でまだ投球練習を再開する見込みが立っていないことを考えると、今季中の戦列復帰は難しいかもしれない。

  • ヤンキース・スタントン 左ハムストリング痛でIL入り

    2020.8.10 03:35 Monday

     ヤンキースは日本時間8月9日、ジャンカルロ・スタントンを10日間の故障者リストに登録したことを発表した。スタントンは前日の試合で走塁時に左ハムストリングの張りを訴え、途中交代していた。スタントンの故障者リスト入りに伴い、サイロ・エストラーダがメジャーへ昇格している。

     スタントンは今季ここまで14試合に出場して打率.293、3本塁打、7打点、OPS1.038を記録。新型コロナウイルスの感染拡大によってシーズン開幕が延期となり、今季は開幕から元気にプレーしていたが、チームが15試合を消化したところで戦列を離れることになった。

     レギュラーの指名打者であるスタントンが離脱したことを受け、アーロン・ブーン監督は特定の選手を指名打者に固定するのではなく、「クリエイティブ」に複数の選手を使い分ける意向を示している。なお、日本時間8月10日のレイズ戦ではマイク・フォードが指名打者に起用されている。

     スタントンの離脱を受け、急遽エストラーダを昇格させたブーンだが、試合がない日本時間8月11日を利用してチームの戦力を再分析し、さらなるロースター変更を行うことを示唆している。現在アクティブ・ロースターから外れているミゲル・アンドゥハーやクリント・フレイジャーがメジャーへ昇格し、指名打者としての出場機会を得る可能性もありそうだ。

  • ヤンキース・スタントンが途中交代 故障者リスト入りへ

    2020.8.9 11:35 Sunday

     ジャンカルロ・スタントン(ヤンキース)は日本時間8月9日、レイズとのダブルヘッダー第2試合に「4番・指名打者」で先発出場したものの、左ハムストリングの張りを訴えて途中交代。アーロン・ブーン監督によると、スタントンは4回表に暴投で二塁へ進んだ際に左ハムストリングの張りを感じたという。ブーンは、スタントンがMRI検査を受けたあと、故障者リストに登録される見込みであることを明らかにした。

     ブーンは「彼を失うのは痛いよ。彼の実力はよく知っているからね。彼を長期間失うようなことにならないといいんだけど」とコメント。「彼は二塁へ進んだときに(張りを)感じたんだと思う。ベンチに戻ってきたときに『誰かを準備させてほしい』と言ってきたんだ」とスタントンがルーク・ボイトのタイムリーで生還したあとのベンチでの様子について語った。

     スタントンは今季ここまで14試合に出場して打率.293、3本塁打、7打点、OPS1.038をマーク。この日のダブルヘッダー第1試合では今季3本目の本塁打を放ち、チームの勝利に貢献していた。昨季は故障の影響により18試合にしか出場できなかったが、今季はすでに昨季の本塁打数に並んでいる。

     同僚のアーロン・ジャッジは「彼はMVPを狙えるようなスタートを切っていた。離脱の期間にかかわらず、彼の離脱は痛いよ」と語った。その一方で「故障者が出るのは去年と同じさ。『代役が現れる』というのが僕たちのモットーだよ」とチーム一丸となってスタントンの穴を埋めていくことへの意欲を示した。

     「僕たちのチームは選手層が厚いから、多くの選手が出場機会を待っている。スタントンは戦列を離れることになると思うけど、そのチャンスを生かそうとしている選手がたくさんいるんだよ」とジャッジ。現在、チームには「タクシー・スクワッド」の一員としてミゲル・アンドゥハーが帯同しており、スタントンの離脱に伴ってアンドゥハーが昇格することが有力視されている。

  • 開幕からの連続本塁打記録 昨年のマリナーズは歴代最長の20試合

    2020.8.8 09:00 Saturday

     ヤンキースは現在、開幕から12試合連続で本塁打を放ち、球団記録を更新している。開幕からの連続本塁打記録は、2002年インディアンスによる14試合連続だったが、昨年マリナーズが大幅に更新し、20試合まで記録を伸ばした。今季のヤンキースはどこまで記録を伸ばすことができるだろうか。

     昨年のマリナーズは、東京ドームでシーズンの開幕を迎え、日本時間4月18日のインディアンス戦で完封負けを喫するまで、開幕20試合連続本塁打を記録。ジェイ・ブルースの8本塁打を筆頭に、ダニエル・ボーグルバックが6本塁打、ミッチ・ハニガーとエドウィン・エンカーナシオンが5本塁打、ティム・ベッカムとドミンゴ・サンタナが4本塁打など、チーム全体で本塁打を量産した。

     マリナーズが更新するまでメジャー記録を持っていたのが2002年のインディアンスで、11勝3敗という好スタートを切るなかで開幕14試合連続本塁打を記録。選手別ではマット・ロートンの5本塁打、ジム・トーメイの4本塁打が目立つ程度だったが、合計10人の選手が本塁打を放ち、メジャー新記録樹立に貢献した。

     この2チームを含め、開幕から12試合以上連続で本塁打を放ったチームは10チームあり、2017年タイガースと1954年カブスが開幕13試合連続本塁打、2020年ヤンキース、2013年メッツ、2007年デビルレイズ、2001年ダイヤモンドバックス、1997年ロッキーズ、1986年レッズが開幕12試合連続本塁打を記録している。

     また、開幕からの記録に限定しなければ、ヤンキースは昨年、31試合連続本塁打のメジャー新記録を樹立。これは2002年レンジャーズが記録した27試合連続本塁打を更新するものだった。

  • カージナルスに新たな陽性者 カブス3連戦が延期に

    2020.8.8 08:25 Saturday

     日本時間8月8日、カージナルスで選手1名の新型コロナウイルス陽性が判明し、ブッシュ・スタジアムで行われる予定だったカブス3連戦が延期となった。カージナルスは現在、追加の検査と感染経路の特定を進めている。カブス3連戦が延期された結果、カージナルスはレギュラーシーズン残り49日間で55試合を戦わなければならなくなった。

     カージナルスはすでにヤディアー・モリーナ、ポール・デヨングといった主力選手の新型コロナウイルス陽性が判明しており、今回の選手1名を加えて合計14名(選手8名・スタッフ6名)が感染したことになる。

     ミルウォーキーで6日間の隔離生活を過ごしたあと、2日連続で全員が陰性と判定され、日本時間8月8日にプレーを再開する予定だったカージナルス。ところが、試合当日になって新たな陽性者が発生し、今回のカブス3連戦を含めると、10試合が延期となった。

     カージナルスはモリーナ、デヨングのほか、ランヘル・ラベロ、エドムンド・ソーサ、ジュニア・ヘルナンデス、コディ・ウィットリーの新型コロナウイルス陽性を公表し、いずれも故障者リスト入り。このほか、カルロス・マルティネスも非公表の理由により故障者リスト入りしており、新型コロナウイルス陽性が確実視されている。

     マイク・シルト監督によると、選手たちの症状はただの頭痛から微熱まで様々だったようだが、いずれも快方に向かっているという。また、スタッフのなかにはより深刻な症状を示している者もいたが、シルトは誰も入院していないことを明らかにしている。

  • マーリンズがオリオールズ4連戦をスイープ 開幕7試合で6勝1敗

    2020.8.7 13:05 Friday

    【オリオールズ7-8マーリンズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     マーリンズはオリオールズとのシーソーゲームを制し、8対7で勝利。新型コロナウイルスのクラスターが発生したことによる8日間の中断を経てプレーを再開し、最初のカードであるオリオールズ4連戦を見事にスイープした。マーリンズ3番手のマイク・モリンが今季初勝利(0敗)、5番手のブランドン・キンツラーが今季3セーブ目をマーク。オリオールズ3番手のエバン・フィリップスに今季初黒星(1勝)が記録された。

     ジョナサン・ビヤーの1号先頭打者アーチで先制したマーリンズは、2回表にレナト・ヌニェスの3号ソロで追い付かれたものの、直後の2回裏にマグネウリス・シエラの犠飛で勝ち越しに成功。3回表にアンソニー・サンタンデールのタイムリー三塁打などで2点を失い、逆転を許したが、3回裏にブライアン・アンダーソンが2点タイムリーを放ち、再びリードを奪った。

     4回表にチャンス・シスコの1号ソロでまたしても同点に追い付かれたが、4回裏にビヤーのタイムリーと相手のミスで2点を勝ち越し。6回表にドワイト・スミスJr.の2号ソロ、ヌニェスの4号ソロと2者連続本塁打を浴び、6対6の同点となったが、7回裏にヘスス・アギラーの犠飛とアンダーソンのタイムリー三塁打で2点のリードを奪った。最終回にクローザーのキンツラーがペドロ・セベリーノのタイムリーで1点を失ったが、8対7で逃げ切り。開幕7試合で6勝1敗という球団史上最高の好スタートを切っている。

     なお、マーリンズのドン・マティングリー監督はこの勝利がマーリンズでの通算282勝目となり、ジャック・マッキーンの281勝を上回って球団記録を更新。球団史上最多勝利監督となった。

  • メンバー表に名前なし ブルージェイズ右腕が登板却下

    2020.8.7 11:05 Friday

     ブルージェイズはメンバー表の不備により、予定していたリリーフ投手の登板を却下される珍事に見舞われた。ブレーブス戦の6回裏、チャーリー・モントーヨ監督は先発の新人右腕ネイト・ピアソンに代えてジェイコブ・ワゲスパックをマウンドに送り込んだが、球審のアラン・ポーターはメンバー表にワゲスパックの名前がないことに気付き、登板を却下。ワゲスパックは投球練習の途中でダグアウトへ退いた。

     1対3と2点ビハインドで迎えた6回裏、モントーヨは5回2安打3失点と試合を作ったピアソンに代えてワゲスパックを投入。ワゲスパックはロースター枠が30人から28人に縮小されたことに伴い、サンティアゴ・エスピナルとともにマイナー降格となっていたが、トレント・ソーントンが故障者リスト入りしたため、急遽メジャーに呼び戻されていた。

     しかし、ブルージェイズは急遽メジャー昇格となったワゲスパックの名前をメンバー表に記入していなかった。球審のポーターは三塁塁審のマーティ・フォスターとともにブルージェイズのダグアウトへ行き、ワゲスパックが登板不可であることを通達。マウンド上で落胆した様子を見せたワゲスパックは、投球練習を終えることなくマウンドを降りることになった。

     予定変更を強いられたブルージェイズは、ラファエル・ドリス(元阪神)が緊急登板。ドリスは6回裏を無失点に抑え、ブルージェイズは直後の7回表にテオスカー・ヘルナンデスのタイムリーなどで同点に追い付いた。しかし、9回裏に5番手のウィルマー・フォントがニック・マーケイキスに1号ソロを浴び、3対4でサヨナラ負け。なお、ブルージェイズの山口俊に登板機会はなかった。

  • エンゼルス・大谷が会見「可能性があるなら二刀流を続けたい」

    2020.8.6 15:00 Thursday

     大谷翔平(エンゼルス)は右腕の故障により2020年シーズン中に再びマウンドに立つことが絶望的となってしまったが、自身の状態について「右肘の炎症のような感じ」と表現したように、それほど深刻には捉えていないようだ。日本時間8月6日にリモート会見に応じた大谷は、来年二刀流を再開することへの意欲を見せた。

     大谷の状態は「右前腕屈筋回内筋のグレード1~2の損傷」と公式発表されている。要するに「右前腕痛」である。しかし、大谷自身はトミー・ジョン手術後のリハビリ中から右肘の張りや痛みを感じており、どのタイミングで故障が発生したかはわからないという。今年の残り試合は打者に専念することが発表されているが、大谷は来年再びマウンドに立つことができると楽観的に考えている。

     「トミー・ジョン手術を受けたときほど深刻ではないですし、右肘のちょっとした炎症のような感じ」と自身の状態について語った大谷。「野手をやれと言われたらやりますし、投手をやれと言われたらやりますけど、どちらも出来るのであれば、可能性があるならやりたい」と二刀流への思いを口にした。

     大谷は日本時間8月6日の試合前(対マリナーズ)に打撃練習を行ったが、大事を取って2日連続で欠場。しかし、ジョー・マドン監督は明日のマリナーズ3連戦の最終戦で大谷を指名打者として起用する方針を明らかにしている。

     「今は今シーズンに集中しないといけない。チームに貢献できる方法は打撃だけなので、打撃に集中しないといけない。オフシーズンになれば、通常の投球プログラムをこなせると思うので、パワーアップできるようにしたい」と大谷。すでに気持ちを切り替え、打者としてチームに貢献することに集中している。

     マドンは大谷をレギュラーの指名打者として起用する方針だが、好左腕と対戦する際はスタメンから外すことも検討しているようだ。エンゼルスはトップ・プロスペクトのジョー・アデルの昇格によって外野が人員過多となっており、大ベテランのアルバート・プーホルスも指名打者での出場機会を必要としている。大谷が指名打者に固定されることで選手起用の柔軟性は失われてしまうものの、エンゼルスは大谷の打撃力を最大限に活用したいと考えている。

     大谷は今季ここまで打者として6試合に出場し、打率.148、1二塁打、2本塁打、7打点、1盗塁、OPS.586にとどまっている。しかし、ボールを強く、昨年よりも良い角度で打つことができているというデータもあり、エンゼルスは打者・大谷の状態を悲観していない。ただし、レギュラーの指名打者として起用される以上、3打席に1度のペースで喫している三振の数を減らす必要はあるだろう。

     開幕12試合で4勝8敗とスタートダッシュに失敗し、地区4位に沈んでいるエンゼルスだが、シーズンはまだ48試合も残っている。大谷がバットでチームを浮上に導けるか注目したい。

  • ヤンキースが球団新記録の開幕11試合連続本塁打!

    2020.8.6 12:10 Thursday

     ヤンキースは日本時間8月6日に行われたフィリーズとのダブルヘッダーで、第1試合にブレット・ガードナーが3号2ラン、アーロン・ジャッジが7号3ラン、第2試合にルーク・ボイトが4号ソロを放ち、これで開幕から11試合連続本塁打。1999年の10試合連続を上回り、球団新記録となった。

     ボイトは自軍の打線について「この打線には穴がないんだ。全員がホームランを打てるし、四球を選んで出塁することもできる」とコメント。「どの選手もアプローチが優秀だから、ボール球に手を出さない。打線のどこからでも大きなダメージを与えることができる」と誇らしげに語った。

     ヤンキースは開幕からの11試合で、ジャッジが7本塁打、ボイトが4本塁打、ガードナーとジオ・ウルシェラが3本塁打、DJ・レメイヒューとジャンカルロ・スタントンが2本塁打、アーロン・ヒックスとグレイバー・トーレスが1本塁打を記録。合計23本塁打で昨年の開幕11試合での22本塁打を上回り、こちらも球団新記録となった。

     開幕からの連続試合本塁打のメジャー記録は、昨年のマリナーズが記録した20試合。ヤンキースが誇る強力打線は、この記録にどこまで迫ることができるだろうか。

  • ソチ五輪・スピードスケートのメダリストがメジャー昇格!

    2020.8.6 11:15 Thursday

     チーム内で新型コロナウイルスのクラスターが発生したことにより、マーリンズは大幅なロースターの組み換えを強いられている。その一連の動きのなかで、30歳の内野手、エディ・アルバレスが初のメジャー昇格。この選手はスピードスケートでオリンピックに出場したことがあるという異例の経歴の持ち主である。

     マイアミ出身のアルバレスは、スケートと野球を兼任しながら育ち、次第にスケートを優先するようになった。マイアミのビーチをローラーブレードで走行し、そのテクニックとスピードで周囲の人々を驚かせたこともあるという。その後、スピードスケートの複数の国際大会での優勝経験がある元オリンピック選手と出会い、奨学金を得て野球で大学へ進学することを断り、スピードスケートに専念するようになった。

     2010年のバンクーバー五輪への出場は逃したものの、スピードスケートに専念したアルバレスは着実に成長し、2014年のソチ五輪でアメリカ代表の一員に選ばれた。キューバ系アメリカ人の男性スピードスケート選手がアメリカ代表としてオリンピックに出場するのは初めてのことだった。アルバレスは、個人で出場した3つのレースではメダルに届かなかったものの、5000メートルリレーで銀メダルを獲得した。

     ソチ五輪終了後、アルバレスは野球に復帰して2014年6月にホワイトソックスとマイナー契約。「野球に戻って初めてバットを握ったとき、とても重く感じた。でもホームに戻ってきたような気分だった。ずっと野球をやりたいと思っていたんだ」とアルバレスは当時を振り返る。また、スケート選手としてのピーク時にスケートを辞め、野球に復帰したことについて、全く後悔していないという。

     アルバレスはプロ2年目の2015年にマイナーで53盗塁を記録するなど自慢のスピードを発揮し、その後は打撃面でも着実な成長を示してきた。昨年3月にマーリンズへトレードされ、昨年はAAA級での66試合で打率.323、12本塁打、12盗塁、OPS.978の好成績をマーク。30歳にしてついにたどり着いた夢の舞台でどんなプレーを見せてくれるか注目だ。

  • カージナルス・金廣鉉がローテ入り シルト監督が明言

    2020.8.6 10:20 Thursday

     カージナルスのマイク・シルト監督は日本時間8月6日、開幕からクローザーを務めていた金廣鉉(キム・グァンヒョン)を先発ローテーション入りさせることを明言した。これは先発ローテーションの一角を担っていたカルロス・マルティネスが故障者リスト入りしたことに伴う措置である。カージナルスの先発ローテーションには右腕がズラリと並んでおり、金はチーム唯一の先発左腕となる。

     カージナルスは、当初予定していた先発ローテーションの顔ぶれからマイルズ・マイコラスが屈筋腱の断裂によって離脱。シルトは開幕直後にブルペンの組み換えをしたくないとの理由から、マイコラスの穴埋めには金でなくダニエル・ポンセデレオンを起用していた。しかし、マルティネスの離脱によって金も先発に回ることになり、先発ローテーションはジャック・フラハティ、アダム・ウェインライト、ダコタ・ハドソン、金、ポンセデレオンの5人で形成される。

     シルトは「先発投手がまた1人足りなくなった。しかし、それは別の選手にチャンスを与えられるということであり、このチャンスを利用して金を先発に戻し、先発ローテーションを安定させることができる」とコメント。金は今春のオープン戦で5試合(うち2先発)で9イニングを投げ、防御率0.00、奪三振14、与四球1という安定したピッチングを見せていたため、先発ローテーションの一角としての活躍に期待がかかる。

     金が先発に戻ることで空席となるクローザーについては、相手打線との相性を考慮しながら、ライアン・ヘルスリー、ジオバニー・ガジェゴスなど複数の投手を併用する方針だ。シルトは試合終盤の投手起用について「ヘルスリーは良いピッチングをしているし、アンドリュー・ミラーやタイラー・ウェブも状態が良い。ガジェゴスにも実力や経験がある。試合の終わりに向かって、相手打線との相性を考えながら、ベストの投手を起用することになるだろう」と話している。

  • 7イニング制での完全試合&ノーヒッターは参考記録扱いに

    2020.8.6 10:00 Thursday

     2020年シーズンは選手の負担を軽減するために、ダブルヘッダーでは7イニング制が採用されている。これに伴い、投手の記録について公式見解が発表され、試合が9イニング以上行われない限り、ノーヒッターと完全試合は参考記録扱いとされることになった。

     7イニング制の試合であっても、先発した投手が勝利投手の権利を得る条件は変わらない。つまり、先発投手が勝利投手になるためには、最低5イニング以上を投げる必要がある。また、相手チームに得点を許すことなく7イニングを投げ抜いて勝利した場合は、従来同様に「完封」が記録される。

     しかし、ノーヒッターと完全試合については事情が異なる。メジャーリーグの公式記録機関であるエリアス・スポーツ・ビューロー社によると、7イニング制の試合では、投手やチームに「ノーヒッター」や「完全試合」は記録されないという。ただし、試合が9イニング以上の延長戦となり、なおかつノーヒッターや完全試合が達成された場合は公式記録となる。

     エリアス社の見解は、1991年に当時のコミッショナーであるフェイ・ビンセントが示した「ノーヒッターと認められるためには、投手はヒットを打たれることなく9イニング以上を投げ抜く必要がある。9イニング未満の試合でヒットを打たれなかった場合、それは『優れた業績』と見なされるべきだ」という見解に基づいている。

     2020年シーズンの最初の13日間で行われた150試合のなかで、先発投手が7イニング以上を投げたケースはわずか17度しかない。9イニングを投げ抜いたのは、開幕戦で完封勝利をマークしたカイル・ヘンドリックス(カブス)だけだ。それに加え、7イニング制の試合では、8回以降の延長戦が無死二塁からのタイブレークとして行われるため、7イニング制で行われるダブルヘッダーの試合での快挙達成は至難の業となりそうだ。

  • ロースター枠はポストシーズン終了まで28人を維持へ

    2020.8.5 16:40 Wednesday

     今季のロースター枠は開幕時点の30人からスタートし、15日後に28人、29日後に26人となる予定だった。しかし、新型コロナウイルスや故障によって戦列を離れる選手が続出するなか、メジャーリーグ機構はこのプランを変更するようだ。ジ・アスレチックのケン・ローゼンタールによると、ロースター枠は30人から28人に減ったあと、26人にはならず、ポストシーズン終了まで28人が維持される見込みだという。

     ローゼンタールは日本時間8月5日、自身のTwitterで「メジャーリーグ選手会は選手たちに対し、今週木曜日(日本時間8月7日)にロースター枠が30人から28人に減ったあと、ポストシーズン終了まで28人のままとなることを通達しようとしている。タクシー・スクワッドは3人から5人に拡大される」と伝えた。ロースター枠の変更については、USAトゥデイのボブ・ナイチンゲールがローゼンタールよりも先に、その可能性について言及していた。

     タクシー・スクワッドとは、各球団が遠征に帯同させることのできる選手枠のことを指し、コロナ感染者や故障者が発生した場合、タクシー・スクワッドとしてチームに帯同している選手がロースターに追加されることになる。現在は最大3人だが、これが5枠に拡大されるようだ。

     2020年シーズンは各球団が最初の10試合前後を消化したところだが、新型コロナウイルスの影響によって多くの試合が延期となっているチームも存在する。ロースター枠やタクシー・スクワッドの拡大は、今後の過密日程のなかで選手たちの負担を軽減することが目的であると見られる。なお、この件に関してメジャーリーグ機構からの公式発表はまだ行われていない。

  • アストロズの守護神・オスーナ トミー・ジョン手術の可能性

    2020.8.5 12:20 Wednesday

     アストロズのクローザーを務めるロベルト・オスーナにトミー・ジョン手術の可能性が浮上した。日本時間8月2日のエンゼルス戦で右腕の故障により緊急降板したオスーナについて、トミー・ジョン手術を受ける必要があることが報じられている。オスーナはセカンド・オピニオンを求める方針だ。

     アストロズはこの報道について言及を避けているが、ダスティ・ベイカー監督は「実際のところ、オスーナの状態はそれほど良くはない」とコメント。「彼は昨日MRI検査を受けた。我々は彼が無事であることを願っているが、(検査結果は)良いニュースにはならないというのが現実だろうね」と悲観的な見解を示した。

     オスーナは日本時間8月2日のエンゼルス戦が今季4度目の登板だった。1点リードの9回裏に登板したものの、右腕の違和感を訴えてアウトを1つ取っただけで降板。翌日には右肘痛により故障者リストに登録された。これによりアストロズのブルペンで新人でないのはライアン・プレスリーのみとなり、ほとんどが新人という緊急事態に陥っている。

     アストロズは開幕9試合ですでに9人の新人が登板。サイ・スニードとブライアン・アブレイユはメジャー経験者だが、ブレイク・テイラー、クリスチャン・ハビアー、ブランドン・ビーラク、アンドレ・スクラブ、エノーリ・パレイデス、ニバルド・ロドリゲス、ブランドン・ベイリーの7人は今季デビューしたばかりの完全な新人である。

     アストロズは故障離脱したオスーナとクリス・デベンスキーに代わってメジャー未経験のウンベルト・カステヤーノスとカルロス・サナブリアをロースターに登録しており、アストロズで今季メジャーデビューする選手はさらに増えそうだ。

  • 名捕手・モリーナらが新型コロナ陽性 故障者リスト入り

    2020.8.5 11:45 Wednesday

     選手7名とスタッフ6名の新型コロナウイルス陽性が明らかになっているカージナルスは、ヤディアー・モリーナら6選手が新型コロナウイルス陽性となったことを公表。モリーナらを故障者リストに登録したほか、故障者リスト入りしていたブラッド・ミラーをロースターに登録し、コーチ陣の顔ぶれにも複数の変更を加えた。

     カージナルスが新型コロナウイルス陽性を公表したのは、モリーナ、ポール・デヨング、ランヘル・ラベロ、エドムンド・ソーサ、ジュニア・フェルナンデス、コディ・ウィットリーの6選手。このうちラベロを除く5選手とカルロス・マルティネスが故障者リストに登録された。よって、新型コロナウイルス陽性が公表されていない残りの1名はマルティネスであると見られる。

     ゴールドグラブ賞9度の実績を誇る名捕手モリーナは、あらゆる推奨事項に従って感染対策を行っていたにもかかわらず、新型コロナウイルスに感染してしまったことを明らかにした。「ファンやチームメイト、セントルイスの街のために強くなって復帰できるよう、自分にできることは何でもやる」と戦列復帰に向けて力強くコメントした。

     ジョン・モゼリアック野球部門社長によると、陽性が確認された選手やスタッフはすでにミルウォーキーを離れ、車で自宅へ戻っているという。残りの選手やスタッフはミルウォーキーでの隔離生活を続けており、感染していないことを確認するために毎日検査を受けている。カージナルスは、現時点では日本時間8月8日の本拠地ブッシュ・スタジアムでのカブス戦からプレーを再開する予定だ。

     6選手の故障者リスト入りに伴うロースター変更については今後数日以内に発表される予定。また、マイナーで打撃コーディネーターを務めていたラス・スタインホーンがメジャーのコーチ陣に加わること、マイナーで打撃コーディネーター補佐を務めていたジョーイ・ホーキンスがロースター外の選手が集まるトレーニング施設に合流することも発表されている。

  • 右腕故障の大谷は今季登板しない予定 マドン監督が明言

    2020.8.5 11:20 Wednesday

     エンゼルスのジョー・マドン監督は日本時間8月5日、右前腕屈筋回内筋を損傷した大谷翔平が今季登板しない予定であることを明らかにした。大谷はMRI検査の結果、前腕屈筋回内筋を損傷していることが判明し、投球再開まで4~6週間を要する見込み。ただし、マドンによると、指名打者としては制限なく試合に出場できるようだ。

     マドンは大谷について「彼が今季登板することはないと思っている」とコメント。「どんな投球プログラムを用意するとしても、それは非常に慎重なものにならざるを得ない。彼が今季登板することはないだろう」と大谷が今季再びマウンドに立つ可能性について否定的な見解を示した。

     大谷は大事を取って日本時間8月5日のマリナーズ戦ではスタメンを外れたが、マドンは大谷が早い段階でラインナップに復帰できると考えており、メインの指名打者として起用していく方針だ。トミー・ジョン手術のリハビリと並行しながら指名打者として出場した昨季のような起用法になると見られる。

     また、マドンは大谷が来季二刀流を再開する可能性にも言及した。「私がこれまでに目にしてきたものから考えると、彼は二刀流ができると私は信じている」とマドン。大谷が通常のオフシーズンを過ごし、来春のスプリング・トレーニングから二刀流を再開できると考えているようだ。

     大谷は今季投手として2試合に先発し、1回2/3を投げて0勝1敗、防御率37.80、奪三振3、与四球8という成績に終わった。打者としてはここまで6試合に出場し、27打数4安打(打率.148)、1二塁打、2本塁打、7打点、1盗塁、OPS.586を記録している。今季の残り試合では指名打者としての活躍に期待したい。

  • ブレーブスの若手右腕・ソローカ アキレス腱断裂で今季絶望に

    2020.8.4 12:10 Tuesday

     シーズン開幕前の準備期間が例年より短かったことが影響しているのか、メジャーリーグで故障者が続出している。マイク・ソローカ(ブレーブス)は日本時間8月4日のメッツ戦に先発したものの、3回表に一塁のベースカバーへ走ろうとした際に右足を負傷。ブレーブスは試合後、ソローカが右アキレス腱断裂により今季の残り試合を欠場することを発表した。

     最初の2イニングを無失点に抑えたソローカは、3回表にメッツ打線に捕まり、マイケル・コンフォートとロビンソン・カノーのタイムリーで3失点。そして、無死1・2塁からJ・D・デービスが右方向へのゴロを放ち、ソローカは一塁のベースカバーへ走ろうとした際に右足を負傷してグラウンドに倒れ込んだ。

     その後、立ち上がって自力で歩こうとしたソローカだが、再びグラウンドに倒れ込み、アシスタント・トレーナーのマイク・フロスタッドとブライアン・スニッカー監督の肩を借りて退場。検査の結果、右アキレス腱断裂が判明し、今季中の戦列復帰は絶望となった。

     ソローカはメジャー2年目の昨年、29試合に先発して13勝4敗、防御率2.68の好成績をマークし、オールスター・ゲームに選出されたほか、新人王投票で2位、サイ・ヤング賞投票で6位にランクイン。今年は開幕投手に指名され、開幕からの2先発は0勝0敗ながら防御率1.59と好投していた。エースとしての地位を確立しつつあっただけに、今季3度目の先発登板での無念のアクシデントとなった。

     ソローカの負傷降板後も失点を重ね、メッツに2対7で敗れたブレーブスだが、開幕11試合で7勝4敗と上々のスタートを切っている。しかし、マイク・フォルティネビッチがDFAとなってロースターから外れるなど、ソローカとマックス・フリード以外の先発投手が精彩を欠いている状態であり、地区3連覇や25年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指すうえで、ソローカの離脱は大きな痛手となりそうだ。

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