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  • 悪天候に関する特別ルール 中止にせずサスペンデッドで後日再開

    2020.7.25 10:40 Saturday

     メジャーリーグ機構の健康・安全プロトコルにより、2020年シーズンは雨天中止となった試合の扱いが例年と異なっている。試合成立前に雨天中止となった場合、例年であればその試合は後日1回表から再スタートとなるが、今年はサスペンデッド・ゲームとして中断された時点から再開される。これは現時点では2020年シーズンのみに適用されるルールとなっている。

     一方、ホーム球団がリードした状態でビジター球団が5回表の攻撃を終えた場合もしくはスコアにかかわらず5回裏が終了した場合、つまり試合が成立した場合は、雨天コールドゲームとして試合終了となる。たとえば、日本時間7月24日のヤンキースとナショナルズの開幕戦は6回表途中で悪天候により中断され、そのまま雨天コールドゲームで終了し、ヤンキースが4対1で勝利した。

     なお、試合が成立した場合でも、同点で勝敗が決しない場合、後日サスペンデッド・ゲームとして続きが行われることになっている。

  • ブルージェイズのホームが決定 AAA級本拠地のバッファロー

    2020.7.25 09:55 Saturday

     ブルージェイズは日本時間7月25日、2020年シーズンのホーム球場がAAA級バッファローの本拠地サーレン・フィールドに決定したことを発表した。トレーニング室などの設備がメジャー水準でなく、またソーシャル・ディスタンスの確保も困難な状況であるため、今後は球場のリノベーション工事などを進めていく。

     マーク・シャパイロ球団社長は「非常に素晴らしいマイナーリーグの球場を可能な限りメジャーリーグの施設に近付ける必要がある。施設の広さもそうだし、ロッカールームやトレーニング室といった設備のことも考える必要がある」と述べた。クラブハウスなどの施設も含め、マイナーリーグの球場はメジャーリーグの球場に比べて小さく設計されているため、ソーシャル・ディスタンスの確保という意味でも改修工事が必要となる。

     ブルージェイズのホーム開幕戦は日本時間7月30日のナショナルズ戦だが、この4連戦はナショナルズのホームで2試合、ブルージェイズのホームで2試合を行う形となっている。よって、この4連戦は4試合ともナショナルズ・パークで行われる可能性が高い。早ければ日本時間8月1日のフィリーズ戦、もしくは日本時間8月12日のマーリンズ戦がバッファローで開催する最初のホームゲームとなりそうだ。

  • ロイヤルズが右腕・ハービーとマイナー契約で合意へ

    2020.7.24 09:05 Friday

     ロイヤルズが31歳の右腕、マット・ハービーとマイナー契約を結ぶことで合意目前となっているようだ。日本時間7月24日、複数の関係者が伝えた。ハービーは正式にマイナー契約を結んだあと、カンザスシティのT-ボーンズ・パークで行われているキャンプに合流することになると見られている。

     ハービーはメジャー2年目の2013年にメッツで26試合に登板して178.1イニングを投げ、9勝5敗、防御率2.27、191奪三振の好成績をマーク。オールスター・ゲームで先発のマウンドに立ち、サイ・ヤング賞の投票でも4位にランクインした。

     トミー・ジョン手術により2014年シーズンを全休したが、2015年は29先発で13勝8敗、防御率2.71をマーク。しかし、胸郭出口症候群の手術などもあり、2016年以降は急激に成績を悪化させ、エンゼルスでプレーした昨年は12先発で3勝5敗、防御率7.09という自己ワーストの成績に終わった。

     一時は韓国球界入りも噂されたハービーだが、ロイヤルズでメジャー復帰を目指す道を選択したようだ。なお、ハービーはメッツ時代の2015年にワールドシリーズでロイヤルズと対戦し、第1戦で6回5安打3失点、第5戦では8回5安打2失点の力投を見せた。

  • ポストシーズン出場枠 10球団から16球団への拡大で合意

    2020.7.24 08:35 Friday

     日本時間7月24日、メジャーリーグ機構とメジャーリーグ選手会が2020年のポストシーズン出場枠を従来の10球団から16球団へ拡大することで合意に達したことが明らかになった。ESPNのマーリー・リベラが第一報を伝えた。

     関係者によると、正式決定のためにはオーナー会議での最終的な承認が必要となるものの、2020年のポストシーズン出場枠が拡大されることはほぼ確実。各リーグ各地区の上位2球団に加え、各リーグの残りのチームのうち勝率上位2球団がポストシーズンへ進出することになる。

     一発勝負だったワイルドカード・ゲームは廃止され、第1ラウンドは2勝先取の最大3試合制で行われる。余分な移動を減らし、なおかつ地区優勝の価値を高めるため、第1ラウンドは上位シード球団の本拠地で全試合が開催される予定だ。第2ラウンド以降は従来の形式を維持し、第2ラウンドが3勝先取の最大5試合制、リーグ優勝決定シリーズとワールドシリーズは4勝先取の最大7試合制で行われる。

     30球団の過半数となる16球団がポストシーズンへ進出できるため、勝率5割未満でポストシーズンに出場する球団が現れる可能性もありそうだ。

  • カーショウが故障者リスト入り 新人右腕・メイが代役開幕投手に

    2020.7.24 08:15 Friday

     日本時間7月24日午前11時8分に本拠地ドジャー・スタジアムでジャイアンツとの開幕戦を迎えるドジャースは、開幕投手のクレイトン・カーショウを腰の張りのため10日間の故障者リストに登録したことを発表した。これに伴って新人右腕のダスティン・メイがメジャーへ昇格し、カーショウの代役として開幕投手を務めることになった。

     カーショウは2016年から3年連続で腰の故障によって故障者リスト入りしした経験があるものの、今年の夏季キャンプでは、日本時間7月18日の紅白戦で6回1/3を投げるなど順調な調整ぶりを見せていた。デーブ・ロバーツ監督によると、カーショウはウエイトルームでのトレーニング中に腰を痛めたという。具体的な復帰時期については明言を避けた。

     ドジャースは昨年の先発投手陣から柳賢振(リュ・ヒョンジン:ブルージェイズ)、前田健太(ツインズ)、リッチ・ヒル(ツインズ)が抜け、レッドソックスとのトレードで獲得したデービッド・プライスは出場辞退を表明。カーショウの離脱により、昨年の投球イニング数チーム上位4人のうち3人(柳、カーショウ、前田)を欠く状態で2020年シーズンの開幕を迎えることになった。

     ジャイアンツとの4連戦ではメイ、ロス・ストリップリング、フリオ・ウリアス、アレックス・ウッドの4人が先発し、若きエース右腕のウォーカー・ビューラーは日本時間7月29日に敵地ミニッツメイド・パークで行われるアストロズ戦に先発する予定。選手層の厚さに定評のあるドジャースとはいえ、戦力ダウンしている感は否めない。

     なお、カーショウが開幕戦の登板を回避するのは昨年に続いて2年連続となる。昨年は肩を痛めて開幕戦の登板を回避し、代役として柳が開幕投手を務めた。メイは現在22歳。ドジャースの開幕投手としてはフェルナンド・バレンズエラ以来の若さであり、新人が開幕投手を務めるのも1981年以来のバレンズエラ以来となる。

  • いよいよ明日開幕! 全30球団の開幕投手一覧

    2020.7.23 14:55 Thursday

     新型コロナウイルスの感染拡大による長い中断期間を経て、日本時間7月24日にいよいよメジャーリーグの2020年シーズンが開幕する。日本時間7月24日はヤンキース対ナショナルズ、ジャイアンツ対ドジャースの2試合のみが行われ、残りの26球団は翌25日に開幕。各球団の開幕投手はすでに発表されており、ここでは全30球団の開幕投手を紹介する(成績は2019年レギュラーシーズンのもの)。

    アメリカン・リーグ東部地区

    オリオールズ:トミー・ミローン(初)
    23試合(6先発) 4勝10敗 防御率4.76 111.2回 94奪三振

    レッドソックス:ネイサン・イバルディ(初)
    23試合(12先発) 2勝1敗 防御率5.99 67.2回 70奪三振

    ヤンキース:ゲリット・コール(2度目)
    33試合(33先発) 20勝5敗 防御率2.50 212.1回 326奪三振

    レイズ:チャーリー・モートン(初)
    33試合(33先発) 16勝6敗 防御率3.05 194.2回 240奪三振

    ブルージェイズ:柳賢振(リュ・ヒョンジン:2度目)
    29試合(29先発) 14勝5敗 防御率2.32 182.2回 163奪三振

    アメリカン・リーグ中部地区

    ホワイトソックス:ルーカス・ジオリト(初)
    29試合(29先発) 14勝9敗 防御率3.41 176.2回 228奪三振

    インディアンス:シェーン・ビーバー(初)
    34試合(33先発) 15勝8敗 防御率3.28 214.1回 259奪三振

    タイガース:マシュー・ボイド(初)
    32試合(32先発) 9勝12敗 防御率4.56 185.1回 238奪三振

    ロイヤルズ:ダニー・ダフィー(3度目)
    23試合(23先発) 7勝6敗 防御率4.34 130.2回 115奪三振

    ツインズ:ホゼ・ベリオス(2度目)
    32試合(32先発) 14勝8敗 防御率3.68 200.1回 195奪三振

    アメリカン・リーグ西部地区

    アストロズ:ジャスティン・バーランダー(12度目)
    34試合(34先発) 21勝6敗 防御率2.58 223.0回 300奪三振

    エンゼルス:アンドリュー・ヒーニー(初)
    18試合(18先発) 4勝6敗 防御率4.91 95.1回 118奪三振

    アスレチックス:フランキー・モンタス(初)
    16試合(16先発) 9勝2敗 防御率2.63 96.0回 103奪三振

    マリナーズ:マルコ・ゴンザレス(2度目)
    34試合(34先発) 16勝13敗 防御率3.99 203.0回 147奪三振

    レンジャーズ:ランス・リン(初)
    33試合(33先発) 16勝11敗 防御率3.67 208.1回 246奪三振

    ナショナル・リーグ東部地区

    ブレーブス:マイク・ソローカ(初)
    29試合(29先発) 13勝4敗 防御率2.68 174.2回 142奪三振

    マーリンズ:サンディ・アルカンタラ(初)
    32試合(32先発) 6勝14敗 防御率3.88 197.1回 151奪三振

    メッツ:ジェイコブ・デグロム(2度目)
    32試合(32先発) 11勝8敗 防御率2.43 204.0回 255奪三振

    フィリーズ:アーロン・ノラ(3度目)
    34試合(34先発) 12勝7敗 防御率3.87 202.1回 229奪三振

    ナショナルズ:マックス・シャーザー(5度目)
    27試合(27先発) 11勝7敗 防御率2.92 172.1回 243奪三振

    ナショナル・リーグ中部地区

    カブス:カイル・ヘンドリックス(初)
    30試合(30先発) 11勝10敗 防御率3.46 177.0回 150奪三振

    レッズ:ソニー・グレイ(3度目)
    31試合(31先発) 11勝8敗 防御率2.87 175.1回 205奪三振

    ブリュワーズ:ブランドン・ウッドラフ(初)
    22試合(22先発) 11勝3敗 防御率3.62 121.2回 143奪三振

    パイレーツ:ジョー・マスグローブ(初)
    32試合(31先発) 11勝12敗 防御率4.44 170.1回 157奪三振

    カージナルス:ジャック・フラハティ(初)
    33試合(33先発) 11勝8敗 防御率2.75 196.1回 231奪三振

    ナショナル・リーグ西部地区

    ダイヤモンドバックス:マディソン・バムガーナー(6度目)
    34試合(34先発) 9勝9敗 防御率3.90 207.2回 203奪三振

    ロッキーズ:ヘルマン・マルケス(初)
    28試合(28先発) 12勝5敗 防御率4.76 174.0回 175奪三振

    ドジャース:クレイトン・カーショウ(9度目)
    29試合(28先発) 16勝5敗 防御率3.03 178.1回 189奪三振

    パドレス:クリス・パダック(初)
    26試合(26先発) 9勝7敗 防御率3.33 140.2回 153奪三振

    ジャイアンツ:ジョニー・クエイト(5度目)
    4試合(4先発) 1勝2敗 防御率5.06 16.0回 13奪三振

  • MLB機構と選手会がポストシーズン出場枠拡大を交渉中

    2020.7.23 14:10 Thursday

     MLBネットワークのジョン・ヘイマンによると、メジャーリーグ機構とメジャーリーグ選手会は2020年のポストシーズン出場枠拡大について交渉を行っているようだ。2020年シーズンは日本時間7月24日午前8時8分に最初の試合がプレーボールを迎えるため、交渉はそれまでに合意に達する必要がある。時間はほとんど残されていないものの、ヘイマンは「合意するだろうと楽観的に考えられている」と伝えている。

     メジャーリーグ機構とメジャーリーグ選手会が2020年シーズンの開幕に向けて交渉を行うなかで、2020年と2021年のポストシーズン出場枠を例年の10球団から16球団へ拡大することもアイデアの1つとして浮上していた。ところが、両者の交渉が合意に達することはなく、メジャーリーグ機構が定めた形式をメジャーリーグ選手会が承認する形で2020年シーズンの開催が決定したため、ポストシーズン出場枠拡大は白紙に戻っていた。

     60試合制でのシーズン開催が決定したあと、メジャーリーグ選手会のトニー・クラーク専務理事はポストシーズン出場枠拡大についてメジャーリーグ機構と再交渉を行う可能性があることを示唆していた。これまで目立った動きはなく、2020年のポストシーズンは従来の形式で開催されるものと見られていたが、開幕直前のこのタイミングになって再び出場枠拡大の可能性が出てきた。

     なお、ポストシーズン出場枠が拡大される場合、現状の10球団(各リーグ5球団)から16球団(各リーグ8球団)への拡大が有力。ESPNのバスター・オルニーはポストシーズン出場枠拡大について、ポストシーズンの日程を長期化させないために、最初のラウンドが「2勝先取の最大3試合制」になる可能性があると報じている。地区優勝のチームを優遇するのか、最初から16球団によるトーナメントを開催するのかなど、具体的な形式については不明点が多く、続報が待たれるところだ。

  • トラウトが2020年シーズンの出場を明言「僕はプレーするよ」

    2020.7.23 13:20 Thursday

     球界を代表するスター選手であるマイク・トラウト(エンゼルス)は、妻のジェシカが8月上旬に第1子を出産する予定のため、状況次第では2020年シーズンの出場を辞退する可能性があることを示唆していた。しかし、自軍の開幕戦を2日後に控えた日本時間7月23日、「僕はプレーするよ」と語り、出場辞退の意思がないことを明言した。

     トラウトによると、エンゼルスの選手たちがマスクの着用やソーシャル・ディスタンスの確保といった新型コロナウイルス対策にしっかり取り組んでいる様子を見て、2020年シーズンの出場を決断したという。「今のところ、(チーム全体の感染予防の取り組みは)間違いなく素晴らしい。最初の数人を除いてほとんど陽性者も出ていないし、(取り組みの素晴らしさは)その結果が示している」とトラウトは語った。

     トラウトは第1子の出産に立ち会う予定だが、その際の検疫プロトコルについてまだ詳細を把握していないようだ。ただし、ビリー・エプラーGMと連携し、スムーズにチームからの離脱とチームへの合流を行えるように準備を進めているという。なお、トラウトはすでに第1子の名前を決めていることを明らかにしたが、その名前は家族にさえ知らされていない。

     トラウトは夏季キャンプ初日、チームメイトに対して「1人でもルールを守らなければ、みんなの努力を台無しにしてしまう」といった趣旨の話をしたという。エンゼルスの選手たちは、昨日のドジャースとの練習試合でも、ドジャースの選手と6フィート(約1.8メートル)以上の距離を取って接するなど、感染予防のためのルールを遵守しており、そうした努力が第1子の誕生を控えるトラウトを安心させることになった。

     「グラウンドでチームメイトたちと1日を過ごしたあと、妊娠中の妻がいる家に帰るのは不安なんだ。感染の拡大を本当にずっと心配していた」とトラウト。少なくとも現時点では大規模な感染拡大は発生しておらず、「今のところはすべてが順調だ。僕は野球に集中しているよ」と安心して2020年シーズンの開幕を迎えることができそうだ。

  • ブルージェイズのPNCパーク使用をペンシルベニア州が承認せず

    2020.7.23 07:30 Thursday

     カナダ政府からホームゲーム開催の許可が下りなかったため、トロントのロジャース・センターに代わる本拠地探しを進めていたブルージェイズ。パイレーツとのあいだでPNCパークを2020年シーズンの本拠地として使用することで合意に達していたものの、ペンシルベニア州の保健省からの許可が下りず、本拠地探しを続けなければならなくなった。

     パイレーツがPNCパークを2020年シーズンの本拠地として使用することをブルージェイズに提案し、ブルージェイズがそれに応じる形で球団間の合意が成立。あとはペンシルベニア州からの承認を待つのみとなっていたが、ペンシルベニア州は「プロスポーツのイベントを含め、この地域への旅行者を受け入れることは、住民や両チームのメンバーを危険にさらす可能性がある」としてブルージェイズのPNCパーク使用を承認しなかった。

     ブルージェイズの2020年シーズンのホーム開幕戦は1週間後の日本時間7月30日に予定されており、ブルージェイズは「本拠地球場がない」というこの問題を早急に解決する必要がある。「ボルティモア・サン」によると、オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズをオリオールズとシェアすることが選択肢の1つとして浮上しているという。また、特定の球場を本拠地とせず、相手チームの本拠地球場でホームゲームを開催することも検討されているようだ。

     さらに、AAA級の本拠地であるニューヨーク州バッファローでホームゲームを開催することも、依然として選択肢の1つとなっている。ただし、球場の設備がメジャー水準ではなく、マイナーの球場でホームゲームを開催することに乗り気でない選手が多いのも事実。球場の設備上、選手を含めた試合関係者のソーシャル・ディスタンスを確保するのが難しいという問題もあるようだ。

     MLBネットワークのケン・ローゼンタールは「最悪の場合、すべての試合を相手チームの本拠地球場で開催することになるだろう」と伝えている。

  • ドジャースがベッツと契約延長 12年総額3億6500万ドル

    2020.7.23 07:00 Thursday

     ドジャースは日本時間7月23日、ムーキー・ベッツ外野手と12年契約を結び、2032年まで契約を延長したことを発表した。球団から具体的な金額については発表されていないものの、関係者がMLBネットワークのケン・ローゼンタールに伝えたところによると、総額3億6500万ドル(約391億円)の超大型契約となっているようだ。

     現在27歳のベッツは、2014年にレッドソックスでメジャーデビューし、2018年に打率.346、32本塁打、30盗塁、OPS1.078の好成績でアメリカン・リーグMVPに選出。昨年は少し成績を落としたが、それでも打率.295、29本塁打、16盗塁、OPS.915をマークし、4年連続4度目のオールスター・ゲームに選出されたほか、2年連続3度目のシルバースラッガー賞と4年連続4度目のゴールドグラブ賞を受賞した。

     レッドソックスは2020年シーズン終了後にフリーエージェントとなるベッツとの契約延長を目指していたが、ベッツは10年3億ドル(約322億円)とも言われるレッドソックスからのオファーを拒否。フリーエージェント市場で自身の価値を確かめたい意向を固めていたため、若手外野手のアレックス・ベルドゥーゴや有望株のジーター・ダウンズら3選手とのトレードで、デービッド・プライスとともにドジャースへ放出された。

     メジャーリーグでは、昨年3月にエンゼルスがスター外野手のマイク・トラウトと10年3億6000万ドル(約386億円)で2030年まで契約を延長。この時点でトラウトはエンゼルスとの契約を2年残していたため、それと合わせて12年4億2650万ドル(約457億円)と報じられることが多いものの、今回のベッツの契約は、新規で成立した部分だけに着目すれば、トラウトの3億6000万ドルを上回る史上最高額の契約となる。

     日本時間7月24日に2020年シーズンの開幕を迎えるメジャーリーグ。ジャイアンツとの開幕戦がドジャースでのデビュー戦となるベッツは、以前にも増して大きな注目を集めることになりそうだ。

  • ドジャースがベッツと契約延長交渉 最低でも10年契約か

    2020.7.23 01:25 Thursday

     ドジャースが新戦力のムーキー・ベッツと契約延長交渉を進めていることが明らかになった。日本時間7月22日に「WEEI.com」のルー・メローニ(元横浜)が第一報を伝え、メジャーリーグ公式サイトのマーク・フェインサンドなど各メディアの記者もそれを追う形で報じている。契約期間は少なくとも10年、総額は3億5000万ドル(約375億円)を超える超大型契約になることが予想されている。

     2018年にアメリカン・リーグMVPを受賞するなどメジャーを代表するスター外野手として活躍しているベッツは、オフにレッドソックスからの10年3億ドル(約320億円)のオファーを拒否したことが報じられている。ベッツが2020年シーズン終了後にフリーエージェント市場へ出て自身の価値を確かめる意向を示していたため、レッドソックスはデービッド・プライスとともにベッツをドジャースへトレード。ところが、ベッツとドジャースのあいだで契約延長に向けた交渉が進行しているようだ。

     メローニはベッツの契約規模について、契約期間が少なくとも10年、総額が3億5000万~4億ドル(約375億~430億円)となる見込みであることを伝えている。昨年3月、マイク・トラウト(エンゼルス)が10年3億6000万ドル(約385億円)で契約を延長したが、ベッツもこれに近い規模の超大型契約を手にすることになるかもしれない。

     ベッツがフリーエージェント市場へ出る意向を固めていたことを考えると、ドジャースはベッツが望むものを網羅するようなオファーを提示していることが予想される。それを受けて、ベッツはシーズン終了後にフリーエージェント市場へ出るより、今ドジャースと契約を延長するほうがベターであると考えを改めたのだろう。ひょっとすると、無観客開催によるフリーエージェント市場の冷え込みも計算に入れているのかもしれない。

     メジャーリーグの2020年シーズンは日本時間7月24日に開幕する。開幕直前のこのタイミングで史上最大規模の超大型契約が誕生することになるのだろうか。

  • MLB cafe TOKYOにて「MLB開幕記念 Watch Party」を開催!

    2020.7.22 14:00 Wednesday

     日本時間7月24日に2020年シーズンの開幕を迎えるメジャーリーグ。その開幕を記念して、MLB cafe TOKYO 東京ドームシティ店では、24日から2日間にわたって「MLB開幕記念 Watch Party」を開催する。24日(金・祝)はジャイアンツ対ドジャース、25日(土)はエンゼルス対アスレチックスの一戦を、店内で飲食を楽しみながら観戦することができる。

     24日(金・祝)はドジャー・スタジアムでドジャースとジャイアンツのライバル球団同士による開幕戦が行われる。午前11時8分プレーボール予定となっており、ドジャースはクレイトン・カーショウ、ジャイアンツはジョニー・クエイトが先発予定だ。

     翌25日(土)は大谷翔平が所属するエンゼルスの開幕戦が、アスレチックスの本拠地オークランド・コロシアムで行われる(午前11時10分プレーボール予定)。エンゼルスはアンドリュー・ヒーニー、アスレチックスはフランキー・モンタスが開幕投手に指名されており、大谷は指名打者としてスタメン出場する予定だ。

    ※MLB cafeや「MLB開幕記念 Watch Party」についての詳細は以下のリンクよりご確認ください。

    ■「MLB開幕記念 Watch Party」特設サイト
    https://www.mlbcafe.jp/watch-party

    ■MLB cafe 公式サイト
    https://www.mlbcafe.jp/

    ■東京ドームシティ店 店舗ページ
    https://www.mlbcafe.jp/location/tokyo-dome-city


  • オリオールズ 開幕投手・ミーンズの代役はミローン

    2020.7.22 13:45 Wednesday

     オリオールズの開幕投手は、2年連続で開幕直前の故障によって変更を強いられることになった。ブランドン・ハイド監督は日本時間7月22日、腕の疲労によって開幕戦での登板が危ぶまれていたジョン・ミーンズに代わってトミー・ミローンを開幕投手に指名したことを発表。先発2番手以降を繰り上げて登板間隔を縮めるのではなく、先発5番手に予定されていたミローンを開幕戦に回すのがベターという判断を下した。

     オリオールズは昨年も開幕投手に指名されていたアレックス・カッブが開幕直前に股関節を痛めて離脱。代役としてアンドリュー・キャッシュナーが開幕投手を務め、田中将大(ヤンキース)と開幕戦で投げ合った。カッブの離脱がミーンズの台頭につながったため、「結果オーライ」の側面もあるものの、2年連続での開幕投手変更は決して歓迎できる事態ではない。

     昨年オールスター・ゲームに選出され、12勝を挙げて新人王投票で2位にランクインしたミーンズだが、腕の疲労により開幕戦での登板を回避。2戦目に先発予定のカッブを繰り上げるのではなく、ミローンにメジャー10年目で初となる開幕投手の大役が回ってきた。現在33歳のミローンは昨年、マリナーズで23試合(うち6先発)に登板して4勝10敗、防御率4.76という成績を残している。

     ミローンは先日、ウェイド・ルブラン(元西武)とともにマイナー契約からの40人枠入りを果たしたばかりで、ルブランはカッブに続いて開幕3戦目に先発予定。4戦目はアッシャー・ウォジャハウスキーの先発が予想されており、ミーンズはミローンと入れ替わる形で先発5番手に回る。ミーンズの回復具合が思わしくない場合、新戦力のコール・スチュワートに先発の機会が与えられることになりそうだ。

     なお、ジェイコブ・デグロムの最終的なコンディションの判断待ちとなっているメッツを除く29球団がすでに2020年シーズンの開幕投手を正式に発表している。その顔ぶれは以下の通り。

    オリオールズ:トミー・ミローン(初)
    レッドソックス:ネイサン・イバルディ(初)
    ヤンキース:ゲリット・コール(2度目)
    レイズ:チャーリー・モートン(初)
    ブルージェイズ:柳賢振(2度目)

    ホワイトソックス:ルーカス・ジオリト(初)
    インディアンス:シェーン・ビーバー(初)
    タイガース:マシュー・ボイド(初)
    ロイヤルズ:ダニー・ダフィー(3度目)
    ツインズ:ホゼ・ベリオス(2度目)

    アストロズ:ジャスティン・バーランダー(12度目)
    エンゼルス:アンドリュー・ヒーニー(初)
    アスレチックス:フランキー・モンタス(初)
    マリナーズ:マルコ・ゴンザレス(2度目)
    レンジャーズ:ランス・リン(初)

    ブレーブス:マイク・ソローカ(初)
    マーリンズ:サンディ・アルカンタラ(初)
    メッツ:未定
    フィリーズ:アーロン・ノラ(3度目)
    ナショナルズ:マックス・シャーザー(5度目)

    カブス:カイル・ヘンドリックス(初)
    レッズ:ソニー・グレイ(3度目)
    ブリュワーズ:ブランドン・ウッドラフ(初)
    パイレーツ:ジョー・マスグローブ(初)
    カージナルス:ジャック・フラハティ(初)

    ダイヤモンドバックス:マディソン・バムガーナー(6度目)
    ロッキーズ:ヘルマン・マルケス(初)
    ドジャース:クレイトン・カーショウ(9度目)
    パドレス:クリス・パダック(初)
    ジャイアンツ:ジョニー・クエイト(5度目)

  • レッズが5本塁打で打撃戦を制す 秋山は5回に同点3ラン

    2020.7.22 13:15 Wednesday

     レッズは日本時間7月22日、本拠地グレートアメリカン・ボールパークでタイガースとの練習試合を行い、9対7で打撃戦を制した。秋山翔吾(レッズ)は2020年シーズンの定位置と見られる「1番・レフト」で先発出場。3点ビハインドで迎えた5回裏に右腕デービッド・マッケイから同点3ランを放ち、4打数1安打3打点を記録した。

     無観客で行われた練習試合だったが、秋山の耳にはチームメイトからの声援がしっかりと届いていた。「最初の打席でさえ、彼らは僕のことを応援してくれていた」と試合を振り返った秋山は、1回裏の第1打席でファーストゴロ、3回裏の第2打席でサードゴロに倒れたものの、3点ビハインドの5回裏一死1・2塁のチャンスで迎えた第3打席でセンターへの同点3ラン。試合を振り出しに戻し、レッズのダグアウトの盛り上がりは最高潮に達した。

     7回裏の第4打席ではショートゴロに倒れ、4打数1安打で試合を終えた秋山は「ファンがいないので、ベンチからの声がしっかりと聞こえた。すべての打席を通して、チームメイトからの声援がモチベーションになった」とコメント。レッズの選手たちは3年2100万ドルの契約で加入した球団史上初の日本人メジャーリーガーを温かく迎え入れ、そのなかで秋山も快適にプレーすることができているようだ。

     先発した2019年ドラフト1位左腕のニック・ロドロが3本塁打などで5点を失ったレッズだが、2回裏にフレディ・ギャルビス、3回裏にタッカー・バーンハートが本塁打を放って点差を詰め、3対6と3点ビハインドで迎えた5回裏には秋山が同点3ラン。8回裏にエウヘニオ・スアレスとジェシー・ウィンカーの一発で2点のリードを奪い、9回表はクローザーのライセル・イグレシアスが先頭のブランドン・ディクソンに一発を浴びたものの、三者連続三振でリードを守り抜いた。

     試合後、デービッド・ベル監督は「彼は徐々に慣れてきて、快適にプレーできるようになっているし、日本で長年やってきたことを示してくれている。彼はしっかり準備ができているね。シーズンでの活躍が楽しみだよ」と秋山への期待を口にした。

  • ツインズ退団の右腕・チャシーン ブレーブスと1年契約

    2020.7.22 12:40 Wednesday

     ブレーブスは日本時間7月22日、32歳の右腕ヨーリス・チャシーンと1年契約を結んだことを発表した。昨年までメジャーで11年間プレーし、通算77勝の実績を誇るチャシーンは、マイナー契約でツインズの夏季キャンプに参加していたものの、出場機会を求めて退団。2016年に在籍経験がある古巣・ブレーブスに1年契約で加入することになった。

     2009年にロッキーズでメジャーデビューしたチャシーンは、「打者天国」と呼ばれるクアーズ・フィールドを本拠地としながらも、2011年と2013年には190イニング以上を投げて2ケタ勝利&防御率3点台を記録。ロッキーズ投手陣の中心的存在として活躍していた。

     ロッキーズでのラストイヤーとなった2014年から成績を悪化させ、この年は1勝、ダイヤモンドバックスでプレーした2015年は2勝、ブレーブスとエンゼルスでプレーした2016年は6勝に終わったが、パドレスに加入した2017年は180.1イニングを投げて13勝10敗、防御率3.89と復活。ブリュワーズに移った2018年も192.2イニングを投げて15勝8敗、防御率3.50という好成績を残した。

     ところが、昨年は開幕からの19先発で3勝10敗、防御率5.79に終わり、8月下旬にブリュワーズを解雇。その後、レッドソックスに加入したが、6試合(うち5先発)に登板して0勝2敗、防御率7.36に終わった。昨年の大不振もあり、今年はマイナー契約しか得られなかった。

     ブレーブスは2020年シーズン序盤について、先発投手の登板を3~4イニングに制限する方針。チャシーンは先発ローテーションの一角、もしくは先発投手の降板後に複数のイニングを投げる役割を担うことになる。メジャーリーグ公式サイトでブレーブスの番記者を務めるマーク・ボーマンは、先発5番手に若手右腕のカイル・ライトが起用されることを予想しており、チャシーンはジョシュ・トムリンとともにロングリリーフが主な役割となりそうだ。

  • ヤンキース・田中が打者と対戦 初登板は8月1日か

    2020.7.22 12:10 Wednesday

     田中将大(ヤンキース)は日本時間7月22日、ジャンカルロ・スタントンの打球が頭部に直撃したアクシデント以来初めて打者と対戦した。軽度の脳震盪を克服してマウンドに戻ってきた田中は20球を投じ、次は中4日で実戦形式の打撃練習に登板する予定となっている。そのステップも順調にクリアすれば、そこから中4日となる日本時間8月1日のレッドソックス戦が2020年シーズンの初登板となる可能性があるようだ。

     打球が頭部に直撃した日本時間7月5日以来17日ぶりに打者と対戦した田中は、この日も防球ネットを使わなかった。田中はその理由について「試合中は防球ネットがない」と説明。試合と同じ感覚で投球することを望み、防球ネットの使用にはほとんど興味を示さなかった。

     メジャーリーグ公式サイトでヤンキースの番記者を務めるブライアン・ホックは、「ヤンキー・スタジアムのマウンドに立った田中の脳内には、スタントンの打球が直撃した光景が浮かんでいた。しかし、投じた1球目が無事にホームプレートを通過していくのを見て、彼は通常の状態に戻った」と田中の様子を伝えている。

     アーロン・ブーン監督は田中の状態について「彼は強いと思った。速球には生命がこもっていたし、非常に良いボールを投げていた。マウンドに戻り、打者と対戦するのは重要なステップだ。彼の投球を見て、本当に安心したよ」とコメント。田中の順調な回復ぶりは指揮官を安心させたようだ。次回の登板では、球数を今回の2倍程度まで増やすことが想定されている。

     ヤンキースは、開幕戦にゲリット・コール、開幕2戦目にジェームス・パクストンが先発し、田中が実戦形式の打撃練習で登板する日の開幕3戦目はブルペンデーで乗り切る予定。つまり、田中には先発3番手の座が用意されていることになる。復帰時期について「次の登板次第だと思う。すべてが上手くいけば、(戦列復帰の)準備は整うはず」と語った田中。メジャーのマウンドに戻る日は、そう遠くはなさそうだ。

  • ドジャース ラックスがマイナー降格&マギーと1年契約

    2020.7.22 11:45 Wednesday

     ドジャースは日本時間7月22日、有望株のギャビン・ラックスを代替トレーニング施設へ降格させたことを発表した。ナショナル・リーグ新人王の筆頭候補に挙げられているラックスだが、今回の措置により、開幕ロースター入りの可能性は極めて低くなった。また、先日ロッキーズを解雇されたリリーフ左腕のジェイク・マギーと1年契約を結んだことも併せて発表されている。

     現在22歳のラックスは、夏季キャンプへの合流が遅れていた(理由は明かされていない)。調整が遅れているため、実戦での出場機会も限定されたものとなっており、首脳陣はメジャーでプレーする前にもう少し調整が必要であると判断したようだ。

     デーブ・ロバーツ監督は「彼はまだスイングの調整ができていない。トレーニング施設で多くの打席を得て、メジャー昇格の準備が整うことを期待している」とコメント。空席となる二塁には、エンリケ・ヘルナンデスとクリス・テイラーを併用する方針を明らかにし、正一塁手のマックス・マンシーが二塁手として出場する可能性にも言及した。

     一方、経験豊富なマギーの獲得は、ドジャースのブルペンに層の厚みをもたらすことになる。今年は年俸900万ドルを日割りで受け取るマギーだが、その大部分はロッキーズに支払い義務がある。アンドリュー・フリードマン野球部門社長は、2013年までレイズのGMを務め、レイズ時代のマギーの活躍を目にしており、それが獲得を後押ししたと見られている。

     ドジャースのブルペンには、マギー以外にケイレブ・ファーガソン、アダム・コラレック、スコット・アレクサンダーと3人の左腕がいるものの、いずれもマイナー・オプションを残している。マギーは同オプションが切れているため、その点においてロースター争いでは優位な立場にある。なお、ドジャースはマギーの加入に伴い、腰の手術を受けて今季絶望となったジミー・ネルソンを45日間の故障者リストに登録している。

  • MLB公式サイトのアウォード予想 大谷と秋山も票を獲得

    2020.7.21 18:45 Tuesday

     2020年シーズンの開幕を3日後に控え、メジャーリーグ公式サイトでは55人のライター陣が各アウォードの受賞者を予想する投票を実施。全米野球記者協会(BBWAA)の投票で受賞者が決定するMVP、サイ・ヤング賞、新人王、最優秀監督賞の各アウォードについて、2020年シーズンの受賞者を予想した。ここではその結果を紹介する。ちなみに、日本人選手はアメリカン・リーグMVP予想で大谷翔平(エンゼルス)、ナショナル・リーグ新人王予想で秋山翔吾(レッズ)が各1票を獲得しただけだった。

    アメリカン・リーグ MVP

    マイク・トラウト(エンゼルス)29票
    フランシスコ・リンドーア(インディアンス)7票
    アレックス・ブレグマン(アストロズ)6票
    グレイバー・トーレス(ヤンキース)3票
    ジョシュ・ドナルドソン(ツインズ)2票
    マット・チャップマン(アスレチックス)2票
    アーロン・ジャッジ(ヤンキース)2票
    アンソニー・レンドン(エンゼルス)1票
    ジョーイ・ギャロ(レンジャーズ)1票
    ネルソン・クルーズ(ツインズ)1票
    大谷翔平(エンゼルス)1票

    アメリカン・リーグ サイ・ヤング賞

    ゲリット・コール(ヤンキース)40票
    マイク・クレビンジャー(インディアンス)4票
    シェーン・ビーバー(インディアンス)3票
    ブレイク・スネル(レイズ)2票
    ジャスティン・バーランダー(アストロズ)2票
    チャーリー・モートン(レイズ)1票
    ランス・リン(レンジャーズ)1票
    ルーカス・ジオリト(ホワイトソックス)1票
    タイラー・グラスノー(レイズ)1票

    アメリカン・リーグ 新人王

    ルイス・ロベルト(ホワイトソックス)31票
    ヘスス・ルザード(アスレチックス)6票
    ワンダー・フランコ(レイズ)4票
    ネイト・ピアソン(ブルージェイズ)4票
    ブレンダン・マッケイ(レイズ)3票
    ジョー・アデル(エンゼルス)3票
    カイル・ルイス(マリナーズ)3票
    ショーン・マーフィー(アスレチックス)1票

    アメリカン・リーグ 最優秀監督賞

    ケビン・キャッシュ(レイズ)20票
    ジョー・マドン(エンゼルス)7票
    アーロン・ブーン(ヤンキース)6票
    ダスティ・ベイカー(アストロズ)6票
    リック・レンテリア(ホワイトソックス)6票
    ボブ・メルビン(アスレチックス)4票
    ロッコ・バルデリ(ツインズ)2票
    テリー・フランコーナ(インディアンス)2票
    クリス・ウッドワード(レンジャーズ)1票
    マイク・マシーニー(ロイヤルズ)1票

    ナショナル・リーグ MVP

    ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)20票
    コディ・ベリンジャー(ドジャース)10票
    ブライス・ハーパー(フィリーズ)5票
    クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)5票
    ムーキー・ベッツ(ドジャース)5票
    フアン・ソト(ナショナルズ)3票
    マニー・マチャド(パドレス)2票
    エウヘニオ・スアレス(レッズ)1票
    クリス・ブライアント(カブス)1票
    ノーラン・アレナード(ロッキーズ)1票
    オジー・アルビーズ(ブレーブス)1票
    ピート・アロンゾ(メッツ)1票

    ナショナル・リーグ サイ・ヤング賞

    ウォーカー・ビューラー(ドジャース)12票
    ジェイコブ・デグロム(メッツ)11票
    ジャック・フラハティ(カージナルス)10票
    マックス・シャーザー(ナショナルズ)8票
    スティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)5票
    クレイトン・カーショウ(ドジャース)4票
    ルイス・カスティーヨ(レッズ)2票
    アーロン・ノラ(フィリーズ)1票
    カイル・ヘンドリックス(カブス)1票
    マーカス・ストローマン(メッツ)1票

    ナショナル・リーグ 新人王

    ギャビン・ラックス(ドジャース)27票
    カーター・キーブーム(ナショナルズ)7票
    ディラン・カールソン(カージナルス)7票
    マッケンジー・ゴア(パドレス)3票
    ミッチ・ケラー(パイレーツ)3票
    クリスチャン・パチェ(ブレーブス)2票
    ダスティン・メイ(ドジャース)2票
    ニコ・ホーナー(カブス)2票
    アレック・ボーム(フィリーズ)1票
    秋山翔吾(レッズ)1票

    ナショナル・リーグ 最優秀監督賞

    デービッド・ベル(レッズ)13票
    ジョー・ジラルディ(フィリーズ)8票
    ブライアン・スニッカー(ブレーブス)6票
    デービッド・ロス(カブス)5票
    ルイス・ロハス(メッツ)5票
    クレイグ・カウンセル(ブリュワーズ)4票
    トーリ・ロブロ(ダイヤモンドバックス)4票
    ジェイス・ティングラー(パドレス)3票
    マイク・シルト(カージナルス)3票
    デーブ・ロバーツ(ドジャース)2票
    ゲーブ・キャプラー(ジャイアンツ)2票

  • カージナルス・マルティネスがローテ入り 金廣鉉は抑えか

    2020.7.21 13:35 Tuesday

     カージナルスのマイク・シルト監督は日本時間7月21日、カルロス・マルティネスを開幕ローテーションに入れることを明言した。マルティネスは新加入の金廣鉉(キム・グァンヒョン)とスプリング・トレーニングの時点から先発5番手の座を争っていたが、その争いを制して開幕ローテ入りが決定。ブルペンに回る金廣鉉はクローザーを務める可能性があるようだ。

     カージナルスの開幕ローテーションは、ジャック・フラハティ、アダム・ウェインライト、ダコタ・ハドソン、マイルズ・マイコラス、マルティネスの5人で形成されることになった。本拠地ブッシュ・スタジアムでのパイレーツとの開幕3連戦ではフラハティ、ウェインライト、ハドソンの3人が登板。翌週はオフが2日あるものの、中4日の登板間隔にこだわらず、開幕4戦目でマイコラス、5戦目でマルティネスが先発する予定となっている。

     マルティネスは2015年から3年連続で2ケタ勝利をマークするなど、一時はチームのエース格として活躍。故障の影響もあって2018年途中にリリーフへ回り、昨年はトミー・ジョン手術で離脱したジョーダン・ヒックスに代わってシーズン途中からクローザーを務めた。今年は本人の希望により先発としての調整を進めてきたため、ローテ争いの行方が注目されていた。

     一方、2年契約で加入した金廣鉉は、マルティネスとのローテ争いに敗れ、ブルペンの一員として開幕を迎えることになった。カージナルスはクローザー候補のジオバニー・ガジェゴスの調整が遅れており、開幕には間に合わない。貴重な左腕であるアンドリュー・ミラーをフレキシブルに起用したいという事情もあり、ライアン・ヘルスリーやジュニア・ヘルナンデスといった若手右腕が代役クローザー候補となっていたが、マルティネスと熾烈なローテ争いを演じた金廣鉉がクローザーを務める可能性もあると見られている。

     カージナルス投手陣は昨年、リーグ2位のチーム防御率3.80を記録。質量とも充実した戦力を維持しており、今年も投手力はカージナルスの強みとなりそうだ。

  • 開幕直前のパワーランキング 1位はドジャースで変わらず

    2020.7.21 13:10 Tuesday

     日本時間7月24日のレギュラーシーズン開幕を3日後に控え、メジャーリーグ公式サイトでは最新版のパワーランキングを公開した。前回の発表時と比較すると、上位4チーム(1位ドジャース、2位ヤンキース、3位アストロズ、4位ツインズ)の顔ぶれは変わらず。前回5位のブレーブスと入れ替わる形で、前回6位のレイズが5位に浮上した。

     「故障がなければ」という注釈付きではあるものの、チャーリー・モートン、ブレイク・スネル、タイラー・グラスノーという強力な先発三本柱を抱えるレイズ。しかし、6位から5位に浮上したのは、ブレーブスの戦力ダウンが最大の要因であると見られる。

     ブレーブスは、主砲のフレディ・フリーマンが新型コロナウイルスに感染した影響で調整が遅れており、ニック・マーケイキスの穴埋めとして獲得に動いたヤシエル・プイーグとの契約は白紙に戻った。投手陣では、新戦力のコール・ハメルズとウィル・スミスの出遅れが決定的となっている。

     順位が最も大きく変動したのは、秋山翔吾が所属するレッズ。前回の14位から3ランクアップとなる11位にランクインした。投打とも目立った故障者が発生しておらず、ソニー・グレイとルイス・カスティーヨを中心とした先発投手陣、秋山やニック・カステヤーノス、マイク・ムスターカスを加えた打線など、充実の戦力で開幕を迎えられそうなことがその理由だろう。

     今回発表された最新のパワーランキングは以下の通り(チーム名の後ろのカッコ内は前回の順位)。

    1位 ドジャース(1位)
    2位 ヤンキース(2位)
    3位 アストロズ(3位)
    4位 ツインズ(4位)
    5位 レイズ(6位)
    6位 ブレーブス(5位)
    7位 アスレチックス(7位)
    8位 ナショナルズ(8位)
    9位 カージナルス(9位)
    10位 カブス(10位)
    11位 レッズ(14位)
    12位 インディアンス(11位)
    13位 メッツ(13位)
    14位 フィリーズ(12位)
    15位 ブリュワーズ(16位)
    16位 ダイヤモンドバックス(15位)
    17位 エンゼルス(17位)
    18位 レッドソックス(18位)
    19位 パドレス(19位)
    20位 ホワイトソックス(20位)
    21位 ブルージェイズ(21位)
    22位 レンジャーズ(22位)
    23位 ロッキーズ(24位)
    24位 ジャイアンツ(23位)
    25位 マーリンズ(25位)
    26位 ロイヤルズ(26位)
    27位 パイレーツ(27位)
    28位 マリナーズ(28位)
    29位 タイガース(30位)
    30位 オリオールズ(29位)

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