バイエズのスライディングキャッチをStatcastで分析!
2017.6.27 14:31 Tuesday

日本時間6月27日のナショナルズ戦で上原浩治を助ける見事なスライディングキャッチを見せたハビアー・バイエズ(カブス)。この美技によりStatcast導入後の新記録が生まれていた!
Statcastの計測によると、フェンス際のファウルフライを捕球するためにバイエズが走った距離は132フィート(約40.2m)。これは遊撃手が捕球した打球ではStatcast導入後の最長記録を更新する数字だった。落下点に向かって一直線に走り、フェンスを恐れず果敢にスライディングキャッチを試みたバイエズ。名手アディソン・ラッセルが欠場してもバイエズがいる。流石カブス、流石バイエズ、といったところだろうか。
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