サルバドール・ペレス カウント3-0から16号ツーラン
2017.6.29 14:53 Thursday

リーグを代表する好捕手であるサルバドール・ペレス(ロイヤルズ)が、球団史上初となる捕手によるシーズン30本塁打を狙えるペースで本塁打を積み重ねている。
メジャー有数のフリースインガーとして知られるペレスは、今季もここまで僅か10四球とフリースインガーぶりを遺憾なく発揮している。日本時間6月29日のタイガース戦では、4回表にカウント3-0から積極的に振りに行き、結果的にこの試合の決勝点となる16号ツーランを放った。今日の勝利でチームは再び勝率5割に復帰。ペレスは30本塁打&100打点を狙えるペースとなっており、順調にいけばキャリア最高の打撃成績を残すシーズンとなりそうだ。
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