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三塁・ロンゴリア ファウルフライを追いかけて…

2017.7.6 15:18 Thursday

 数々の球団記録を保持し、今季はここまで12本塁打を放っているレイズの主砲エバン・ロンゴリア。昨季はDRS(守備防御点)-9に終わったが、今季はDRS+8とかつての好守も復活している。

 そんなロンゴリアが日本時間7月6日のカブス戦でちょっと恥ずかしい珍プレイを披露した。5回裏一死一塁の場面でカブスのアンソニー・リゾーが打ち上げたフライが三塁のファウルエリアへ。リグリー・フィールドの日光を浴びながら、日光をグラブで遮って打球を追ったロンゴリアだったが、惜しくも落下点には入れず、そのまま自分自身が観客席へ落下してしまった。レフトのコリー・ディッカーソンの手を借りて立ち上がり、フィールドへ戻ったロンゴリア。サングラスの下にはどんな表情が隠れていたのだろう。


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