ジャッジ コローンからの45号で100打点に到達
2017.9.21 08:43 Thursday
9月に入って元気を取り戻しているアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が日本時間9月21日のツインズ戦でバートロ・コローンから45号本塁打。この一発でシーズン100打点に到達した。
ヤンキースの新人が100打点をマークしたのは1926年にトニー・ラゼリ(114打点)、1936年のジョー・ディマジオ(125打点)、2003年の松井秀喜(106打点)に次いで4人目。また、ジャッジは今季すでに100得点と100四球をクリアしており、打点・得点・四球の「トリプル100」を達成したのはルー・ゲーリッグ(11度)、ベーブ・ルース(10度)、ミッキー・マントル(3度)、チャーリー・ケラー(2度)、ジョージ・セルカーク(1939年)、バーニー・ウィリアムス(1999年)、ジェイソン・ジアンビ(2002年)に次いで球団史上8人目の快挙となった。
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