今日も魅せた!ブロクストンが連日の好プレイ
2017.7.7 14:36 Friday
DRS(守備防御点)、UZRといった守備指標では昨季を大きく下回る数字が出ているものの、キーオン・ブロクストン(ブリュワーズ)の好守は失われたわけではなさそうだ。
日本時間7月7日のカブス戦に「7番・センター」で先発出場したブロクストン。打撃では2打数ノーヒットながら3四球を選んでチームに貢献したが、この日の最大の見せ場は4回裏の守備だった。ジェイソン・ヘイワードが放った左中間への大飛球を見事にランニングキャッチ。ウィルソン・コントレラスに本塁打を浴び、この打球が長打となれば試合の流れが変わりかねないところだっただけに、試合の行方を左右する大きなプレイとなった。
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