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  • ドジャースがジャイアンツ3連戦をスイープ 今季101勝目、貯金57

    2022.9.19 13:01 Monday

    【ドジャース4-3ジャイアンツ】延長10回タイブレーク@オラクル・パーク

     ドジャースは1点リードの8回裏にJ・D・デービスのタイムリー二塁打で同点に追いつかれたものの、10回表に2点を勝ち越し。10回裏のジャイアンツの反撃を1点に抑え、4対3で延長戦を制して敵地での3連戦をスイープした。ドジャース6番手のクレイグ・キンブレルが5勝目(6敗)、8番手のジャスティン・ブルールがメジャー初セーブをマーク。ジャイアンツ5番手のジョン・ブレビアに2敗目(6勝)が記録された。

     前日の試合でシーズン100勝に到達したドジャースは、4回表にジャスティン・ターナーのタイムリー二塁打で先制。5回裏に遊撃トレイ・ターナーのタイムリーエラー(悪送球)で同点とされたが、直後の6回表にフレディ・フリーマンのタイムリーで勝ち越しに成功した。リリーフ陣がリードを守れず、8回裏に2対2の同点に追いつかれたが、10回表にムーキー・ベッツのタイムリー二塁打などで2点を勝ち越し。その裏のジャイアンツの攻撃をウィルマー・フローレスのタイムリーによる1点のみにとどめ、4対3で逃げ切った。

     ドジャースはこれで今季101勝目をマーク。貯金は57に増え、球団記録のシーズン106勝(2019年と2021年)まであと5勝に迫った。ライバルのジャイアンツには15勝4敗と大きく勝ち越し。ジャイアンツ戦の勝率.789は1899年に.833(10勝2敗)を記録したとき以来の好成績だという。また、145試合目を終えた時点の得失点差+329はメジャー史上4番目(1900年以降)という大記録となっている。

  • マチャド&ソトのアベック弾でパドレス快勝 ダルビッシュは15勝目

    2022.9.19 08:23 Monday

    【パドレス6-1ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     パドレスは初回にマニー・マチャドの29号2ランで先制すると、3点リードの5回表にはフアン・ソトが25号ソロ。両スター選手のアベックアーチで試合を優位に進め、6対1で快勝して敵地でのダイヤモンドバックス4連戦を3勝1敗の勝ち越しで終えた。パドレス先発のダルビッシュ有は6回1安打無失点と安定感抜群のピッチングで15勝目(7敗、防御率3.05)をマーク。ダイヤモンドバックス先発のライン・ネルソンはメジャー初黒星(1勝)を喫した。

     初回にマチャドの29号2ランで先制したパドレスは、3回表にブランドン・ドルーリーの犠飛で1点を追加し、5回表にはソトが25号ソロ。前回対戦時に7イニングを無得点に封じられたダイヤモンドバックス先発の新人右腕ネルソンから4点を奪った。8回表にジェイク・クロネンワースの犠飛で1点を追加すると、9回表にはソトがダメ押しのタイムリー二塁打。3番手のエイドリアン・モレホンが9回裏にケテル・マルテの犠飛で1点を失ったが、6対1で快勝した。

     ダルビッシュは1回裏から2回裏にかけて四者連続三振を奪うなど、5回裏一死までパーフェクト投球を継続。5回裏は四球や自身のエラーもあって二死満塁のピンチを招いたが、ヘラルド・ペルドモを見逃し三振に仕留めて無失点に抑えた。6回裏は三者凡退に抑え、リリーフ陣にバトンタッチ。6回94球を投げて被安打1、奪三振8、与四球1、無失点という安定したピッチングでキャリアハイ(2012年の16勝)に迫る15勝目を手にした。

  • エンゼルスが今季のマリナーズ戦勝ち越し 大谷3打数1安打1四球

    2022.9.19 07:51 Monday

    【マリナーズ1-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスはルイス・レンヒーフォが初回に先制アーチ、3回裏に勝ち越しアーチを放つ活躍を披露。5対1でマリナーズを破り、明日の最終戦を残して4連戦の勝ち越しを決めるとともに、今季の対マリナーズ勝ち越しが決定した(1試合を残して10勝8敗)。エンゼルス先発のリード・デトマーズは6回4安打1失点で6勝目(5敗)をマーク。マリナーズ先発のマルコ・ゴンザレスに14敗目(10勝)が記録された。

     初回にレンヒーフォの14号ソロで先制したエンゼルスは、先発のデトマーズが2回表にアダム・フレイジャーにタイムリーを許し、1対1の同点に追いつかれたものの、3回裏にレンヒーフォが2打席連発となる15号勝ち越し2ラン。レンヒーフォは4連戦の初戦でも2本塁打を放っており、直近3試合で4本塁打を量産している。デトマーズが6回4安打1失点と先発の役割を果たし、7回裏にはリバン・ソトのメジャー初アーチで2点を追加。5対1で勝利し、4連敗のあとに3連勝となった。

     前日の試合で投打にわたる見事な活躍を見せたエンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場。1回裏一死走者なしの第1打席は四球、3回裏一死走者なしの第2打席は内野安打で出塁したが、6回裏先頭の第3打席は空振り三振、7回裏二死1塁の第4打席はショートゴロに倒れ、3打数1安打1四球だった。今季の打率は.266、OPSは.891となっている。

  • ヤンキース・ジャッジ 2本塁打を含む5打数4安打4打点の大暴れ

    2022.9.19 07:11 Monday

    【ヤンキース12-8ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     ヤンキースは先発のゲリット・コールが2本塁打を浴びるなど5回4安打4失点とピリッとしなかったが、打線が5本塁打を含む16安打12得点と爆発。終盤にブリュワーズの反撃に遭ったものの、12対8で打撃戦を制し、ブリュワーズ3連戦の被スイープを回避した。コールは不本意なピッチングながらも12勝目(7敗)をマーク。ブリュワーズ2番手のホビー・ミルナーに3敗目(3勝)が記録された。

     初回にコルテン・ウォンの12号3ランで先制されたヤンキースは、2回表にオスワルド・カブレラの2号ソロで反撃を開始。2回裏にタイロン・テイラーの17号ソロで再び3点ビハインドとなったが、3回表にアーロン・ジャッジの58号ソロ、アンソニー・リゾの31号ソロと二者連続アーチで1点差に迫り、5回表に4点を奪って逆転に成功した。7回表にアーロン・ヒックスの7号ソロ、ジャッジの59号ソロなどで3点を追加すると、8回裏にラウディ・テレズの31号2ランで2点を返されたが、9回表にジャッジがダメ押しの2点タイムリー二塁打。9回裏にも2点を返されたものの、12対8で勝利した。

     シーズン61本塁打のリーグ記録&球団記録への挑戦が注目されているジャッジは、2本塁打を含む5打数4安打4打点の大爆発。今季59本塁打となり、リーグ記録&球団記録まであと2本に迫った。また、リーグ3位の打率は.316に上昇し、首位打者(打率.317)のルイス・アライズ(ツインズ)に急接近。本塁打記録だけでなく、三冠王も現実味を帯び始めてきた。

  • アストロズ・バルデス 25試合連続QSのシーズンMLB新記録を樹立

    2022.9.19 06:34 Monday

    【アスレチックス2-11アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズは3回裏に一挙5点を先制するなど、打線が15安打11得点と爆発。シーズンMLB新記録となる25試合連続クオリティ・スタートを達成したフランバー・バルデスを援護し、アスレチックスに11対2で大勝した。6回4安打2失点のバルデスは16勝目(5敗)をマーク。アスレチックス先発のケン・ウォルディチャックは3回途中5安打5失点でノックアウトされ、2敗目(0勝)を喫した。

     アストロズは3回裏にヨーダン・アルバレスの満塁走者一掃の3点タイムリー二塁打、アレックス・ブレグマンのタイムリー二塁打、ユリ・グリエルのタイムリーで一挙5点を先制。4回裏にはマーティン・マルドナードとジェレミー・ペーニャのタイムリーでリードを7点に広げた。6回表にデルミス・ガルシアのタイムリー二塁打で2点を返されたが、6回裏にアルバレスのタイムリーで8点目。7回裏にはマルドナードがダメ押しの13号3ランを放ち、9番打者のマルドナードは4打数4安打4打点4得点の大活躍だった。

     先発のバルデスは6回87球を投げて被安打4、奪三振7、与四球1、失点2と普段通りの安定したピッチングを展開。これで25試合連続クオリティ・スタートとなり、シーズンMLB記録を更新した。シーズンを跨いだ記録では、1967~68年のボブ・ギブソン(カージナルス)と2018~19年のジェイコブ・デグロム(メッツ)が26試合連続クオリティ・スタートを達成。バルデスは次の試合でこの記録にも並ぶ可能性がある。どこまで記録が伸びるか注目したい。

  • ドジャース今季144試合目で100勝到達 ウリアス6回2失点で17勝目

    2022.9.18 13:42 Sunday

    【ドジャース7-2ジャイアンツ】@オラクル・パーク

     ドジャースは2回表にトレイス・トンプソンの11号2ランで逆転に成功すると、3回表に4点を追加。7対2でジャイアンツを破り、開幕144試合目にして今季両リーグ一番乗りでシーズン100勝に到達した。昨季の最多勝投手、フリオ・ウリアスは6回5安打2失点(自責点1)で17勝目(7敗)をマーク。ジャイアンツ2番手のショーン・ジェリーは1回8安打6失点と大炎上し、2敗目(0勝)を喫した。

     初回にエラー絡みで一死1・3塁のピンチを招き、J・D・デービスのショートゴロの間に1点を先制されたドジャースだったが、直後の2回表にトンプソンの11号2ランですぐさま逆転。3回表にはフレディ・フリーマン、マックス・マンシー、ジャスティン・ターナーがタイムリーを放つなど、一挙4点を奪ってジャイアンツを突き放した。3回裏にウィルマー・フローレスの19号ソロで1点を返されたが、4回表にターナーのタイムリーで7点目。そのまま7対2でジャイアンツを破った。

     メジャーリーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、初めてワールドシリーズが開催された1903年以降、開幕145試合以内で100勝を挙げたのは今年のドジャースが12チーム目だという。前回は2001年のマリナーズであり、それ以来21年ぶりの快挙。100勝44敗で貯金56、勝率.694という驚異的なペースで勝利を重ねており、球団記録の106勝(2019年と2021年)を上回るのは間違いなさそうだ(ドジャースは残り18試合)。

  • 大谷7回3安打無失点&先制打で13勝目 規定投球回到達まであと14

    2022.9.18 13:00 Sunday

    【マリナーズ1-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは中6日で先発した大谷翔平が初回に先制のタイムリー二塁打を放ち、7回107球を投げて被安打3、奪三振8、与四球1、無失点の好投を披露。リリーフ陣が1点を返されたものの、2対1でマリナーズを破った。大谷は1918年のベーブ・ルースに並ぶ13勝目(8敗、防御率2.43)をマーク。3番手のアーロン・ループが今季初セーブを挙げ、マリナーズ先発のジョージ・カービーは4敗目(7勝)を喫した。

     エンゼルスは1回裏に大谷のタイムリー二塁打で先制。左翼フェンスの最上部に当たり、あと少しでスタンドインという強烈な打球だった。4回裏は大谷の四球から無死2・3塁とチャンスを広げ、一死後にマット・ダフィーのショートゴロの間に1点を追加。大谷は自身初の規定投球回到達に向けて107球で7イニングを投げ抜いた。8回表に2番手のハイメ・バリアがテイラー・トラメルに4号ソロを被弾し、1点差に詰め寄られたが、9回表は3番手のループが三者凡退。2対1で逃げ切った。

     大谷はこれで「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」を達成した1918年のルースに並ぶ13勝目をマーク。ルースは11本塁打で本塁打王となったが、大谷は34本塁打でリーグ4位につけている。また、7イニングを加えて今季の投球回数が148イニングとなり、自身初の規定投球回到達に向けて前進。また、8奪三振を加えて今季196奪三振となり、自身初のシーズン200奪三振も目前に迫っている。

     打者・大谷は「3番・DH」でスタメン出場。タイムリー二塁打、四球、ショートゴロの2打数1安打1打点1四球で今季の打率は.266、OPSは.892となっている。

  • カージナルスがダブルヘッダー連勝 3年ぶり地区優勝へマジック9

    2022.9.18 12:02 Sunday

     ナショナル・リーグ中部地区の首位を走るカージナルスは、本拠地ブッシュ・スタジアムで行われたレッズとのダブルヘッダーに連勝。2019年以来3年ぶりとなる地区優勝へのマジックナンバーを「11」から「9」に減らした。通算700本塁打への挑戦が注目されるアルバート・プホルスは、第1試合はスタメン出場で3打数0安打2四球、第2試合は代打で登場して1打数0安打。史上4人目の快挙へ残り15試合で2本塁打が必要だ。

    ダブルヘッダー第1試合【レッズ1-5カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは2回裏にトミー・エドマンのタイムリーなどで2点を先制すると、3回裏にはブレンダン・ドノバンのタイムリーとヤディアー・モリーナの5号2ランで3点を追加。7回表にTJ・フリードルのタイムリー二塁打で1点を返されたが、5対1で勝利した。カージナルス先発のダコタ・ハドソンは8回6安打1失点(自責点0)の快投で8勝目(7敗)をマーク。レッズ先発のマイク・マイナーに12敗目(4勝)が記録された。

    ダブルヘッダー第2試合【レッズ0-1xカージナルス】延長11回タイブレーク@ブッシュ・スタジアム

     レッズ先発のハンター・グリーンが「100マイル以上を1試合47球」というメジャー新記録を作り、6回4安打11奪三振無失点の好投を見せたが、カージナルス先発のホセ・キンタナも8回2安打6奪三振無失点と見事なピッチング。試合は両軍無得点のまま延長11回に突入し、最後は内野5人シフトで三塁付近を守っていた中堅手ニック・センゼルのホームへの送球が三塁走者アンドリュー・キズナーの肘に当たるという珍しいプレーでカージナルスがサヨナラ勝ちを収めた。カージナルス4番手のスティーブン・マッツが5勝目(3敗)をマーク。レッズ先発のフェルナンド・クルーズはメジャー初黒星(0勝)を喫した。

  • ブリュワーズがヤンキースに2連勝 ジャッジは3打数1安打1四球

    2022.9.18 11:32 Sunday

    【ヤンキース1-4ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     逆転でのワイルドカード獲得を目指すブリュワーズは、3回裏にウィリー・アダメスの30号3ランで先制すると、先発のブランドン・ウッドラフが8回101球を投げて被安打5、奪三振10、与四球1、失点1の好投を披露。4対1で勝利し、明日の最終戦を残してヤンキース3連戦の勝ち越しを決めた。ウッドラフが11勝目(4敗)、2番手のデビン・ウィリアムスが13セーブ目をマーク。ヤンキース先発のジェイムソン・タイオンに5敗目(13勝)が記録された。

     ブリュワーズは3回裏に一死1・2塁のチャンスを作り、アダメスの30号3ランで先制。4回表にジョシュ・ドナルドソンの15号ソロで1点を返されたが、5回裏にクリスチャン・イェリッチのタイムリー二塁打で再びリードを3点に広げた。ウッドラフは毎回のように走者を出したものの、要所を締めて8回1失点の好投。3点リードの9回表はクローザーのウィリアムスが三者凡退に抑え、4対1で勝利した。

     ヤンキースのアーロン・ジャッジは空振り三振、レフトへの二塁打、ライトフライ、四球で3打数1安打1四球。期待された本塁打は生まれなかったものの、打率を.312に上げた。アメリカン・リーグの首位打者争いは、トップのルイス・アライズ(ツインズ)が.316、2位のザンダー・ボガーツ(レッドソックス)が.315、そしてジャッジが3位という状況。トップとの差は4厘となっており、三冠王の可能性も十分に残されている。

  • ワイルドカード争い首位のブルージェイズ 今季最多の貯金20

    2022.9.18 10:49 Sunday

    【オリオールズ3-6ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ブルージェイズは2回までに3点を先制すると、1点リードで迎えた5回裏にはライメル・タピアの満塁走者一掃のタイムリー二塁打で3点を追加。6対3でオリオールズを破り、ワイルドカード争いの首位をキープした。ブルージェイズ先発のホセ・ベリオスは6回7安打2失点で11勝目(5敗)をマーク。4番手のジョーダン・ロマノが34セーブ目を挙げ、オリオールズ先発のカイル・ブラディッシュには7敗目(3勝)が記録された。

     9月に入って12勝4敗と好調のブルージェイズは、初回にマット・チャップマンの犠飛で先制。2回裏にはジョージ・スプリンガーが2点タイムリー二塁打を放ち、リードを3点に広げた。3回表にガナー・ヘンダーソンのタイムリーで2点を返されたが、5回裏にタピアが満塁走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、4点リードに。8回表にテリン・バブラのタイムリーで3点差に迫られたものの、最終回は守護神ロマノを投入して逃げ切った。

     8月に13勝14敗と負け越したブルージェイズだったが、9月に入って13勝4敗の快進撃。ワイルドカード争いの上位3チームによる熾烈な順位争いが続くなか、首位の座をキープしている。一方、予想外の快進撃でワイルドカード争いに加わっていたオリオールズは、前回のブルージェイズ4連戦に1勝3敗と負け越し、今回の3連戦も明日の最終戦を残して負け越しが決定。ワイルドカード圏内とは5.5ゲーム差がついており、ポストシーズン進出はかなり厳しい状況になった。

     なお、ブルージェイズの菊池雄星には登板機会がなかった。

  • ブリュワーズがサヨナラでヤンキースに勝利 ジャッジは2安打

    2022.9.17 14:57 Saturday

    【ヤンキース6-7xブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     ブリュワーズは同点で迎えた9回裏にルーキーのギャレット・ミッチェルがサヨナラタイムリーを放ち、7対6でヤンキースとの3連戦初戦を勝利。ヤンキースの連勝を4で止めた。ブリュワーズ7番手のテイラー・ロジャースが4勝目(7敗)をマーク。ヤンキース8番手のクレイ・ホームズに4敗目(6勝)が記録されている。

     2回表までに5点のリードを許したブリュワーズは打線が奮起。2回裏に二死1・2塁のチャンスからウィリー・アダメスが29号3ランを放つと、4回裏にも一死1・2塁からアダメスのタイムリー二塁打、ラウディ・テレズの犠牲フライで5対5と試合を振り出しに戻す。その後試合は膠着したが、8回裏にタイムリーエラーでブリュワーズが6対5と勝ち越しに成功した。3回以降無得点に抑えられていたヤンキースも9回表、先頭のジョシュ・ドナルドソンの14号ソロで同点とし、さらに二塁打と犠打で一死3塁とサヨナラのチャンスを作る。しかし、後続が倒れて同点止まり。直後の9回裏にホームズがサヨナラ打を許し、痛恨の連勝ストップとなった。

     MVPレースで注目を集めるヤンキースのアーロン・ジャッジは4打数2安打1四球2得点。ホームランこそ生まれなかったものの、3度の出塁でチームに貢献した。ロジャー・マリスの本塁打記録61本まであと4本と迫っているが、残り試合も18試合と少なくなっており、MVPレースや優勝争いとともに最後まで注目を集めそうだ。

  • エンゼルスが3ホーマーで乱打戦を制す 大谷は4打数1安打

    2022.9.17 14:15 Saturday

    【マリナーズ7-8エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスはルイス・レンヒーフォが2ホーマーを放つなど、計3ホーマー8得点と打線が繋がり8対7でマリナーズとの4連戦初戦を勝利。連敗を4でストップした。エンゼルス先発のマイケル・ロレンゼンが5回3失点で今季7勝目(6敗)をマークし、6番手のライアン・テペラが3セーブ目を記録。マリナーズ先発のロビー・レイは10敗目(12勝)を喫した。

     1回表にフリオ・ロドリゲスの27号先頭打者アーチで先制を許したエンゼルスは直後の1回裏、一死2・3塁のチャンスにテイラー・ウォードがタイムリーを放ち2対1と逆転。さらに3回裏にはレンヒーフォの12号ソロとマット・ダフィーのタイムリーでリードを広げた。マリナーズも4回表にカルロス・サンタナの16号2ランで1点差に迫るが、エンゼルスは5回裏にマイク・トラウトの36号ソロ、再び1点を返された直後の6回裏にレンヒーフォがこの日2発目の13号2ランと投手陣を打線が援護し、8対4と試合を優位に進める。

     反撃したいマリナーズは7回表、タイ・フランスの19号2ランで2点差に迫り、なおもヒットと2つの四球で一死満塁のチャンスを作るが、サム・ハガーティが併殺に倒れ最大のチャンスを逃す。9回表にはサンタナがこの日2本目となる17号ソロを放つも1点及ばず、両チーム計7本塁打15得点の乱打戦はエンゼルスに軍配が上がった。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場。1回裏にレフト線に落ちる二塁打を放つとウォードのタイムリーで勝ち越しのホームを踏んでいる。2打席目以降はレフトフライ、空振り三振、レフトフライで4打数1安打。今季の打率を.265、OPSは.888とした。なお、明日は先発登板が予定されている。

  • プホルスが通算698号の同点弾 カージナルスは逆転勝利

    2022.9.17 13:06 Saturday

    【レッズ5-6カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは6回裏にアルバート・プホルスの通算698号となる今季19号の2ランで同点に追いつくと、再びリードを許して迎えた7回裏に連続タイムリーで逆転。そのまま逃げ切り6対5でレッズとの4連戦2戦目を勝利し、1勝1敗のタイに戻した。カージナルス4番手のクリス・ストラットンが9勝目(4敗)をマークし、6番手のライアン・ヘルスリーが18セーブ目を記録。レッズ6番手のイアン・ギボートが2敗目(1勝)を喫している。

     カージナルスは1対4とリードを許して迎えた6回裏、先頭のポール・ゴールドシュミットが二塁打で出塁し、ノーラン・アレナードのタイムリーで1点を返すと、一死後にプホルスの19号2ランで試合を振り出しに戻す。レッズも7回表にカイル・ファーマーの12号ソロで再び勝ち越したが、カージナルスが直後の7回裏にゴールドシュミットとアレナードの連続タイムリー二塁打で6対5と逆転に成功。8回表を5番手のジオバニー・ガイエゴスが0に抑えると、9回表はクローザーのヘルスリーが3者連続3球三振の「イマキュレート・イニング」で試合を締めた。

     プホルスはこれで史上4人目の通算700号まで17試合で残り2本と射程圏内。特に695号以降のホームランは決勝弾、同点弾、逆転弾、同点弾で全て殊勲打とチームに大きな貢献を見せながらの記録挑戦となっている。カージナルスは試合終了時点で2位のブリュワーズに8ゲーム差の地区首位。プホルスの700号到達と地区優勝というチームにとって歴史的な瞬間は目前まで迫っている。

  • アストロズがリーグ最速でプレーオフ進出決定 アルバレス3打席連続弾

    2022.9.17 12:16 Saturday

    【アスレチックス0-5アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズはヨーダン・アルバレスが3打席連続ホームランを放つなど5回までに4発のホームラン攻勢。投げては先発のジャスティン・バーランダーが5回をノーヒットに抑える快投を見せ、投打が噛み合い5対0でアスレチックスに勝利。17試合を残してプレーオフ進出が確定した。バーランダーはアメリカン・リーグトップの17勝目(3敗)をマーク。アスレチックス先発のエイドリアン・マルティネスに5敗目(4勝)が記録された。

     アストロズは1回裏にアルバレスの34号ソロで先制すると、3回裏にもアルバレスが35号ソロ。5回裏にはジェレミー・ペーニャが18号ソロを放つと、続くアルバレスが2者連続・3打席連発となる36号ソロを放つソロホームラン攻勢。投手陣も先発のバーランダーが5回79球を投げて被安打0、与四球1、奪三振9、失点0と抜群の内容で余力を残してマウンドを降りると、リリーフ陣も無失点に抑える完封リレーと盤石の試合運びを見せた。

     アストロズはこの勝利で今シーズン95勝50敗とし、仮にここから全敗しても95勝67敗。プレーオフ圏外で1番手のオリオールズがこの日敗れて68敗目を喫し、残り全試合を勝利してもアストロズに並ぶことが不可能となったため、アメリカン・リーグでは最速でアストロズのプレーオフ進出が決定した。アストロズはこれで6年連続プレーオフ進出となり、2017年以来のワールドシリーズ制覇を目指す。

  • ブルージェイズ3ホーマーでオリオールズに勝利 菊池は5勝目も2失点

    2022.9.17 11:10 Saturday

    【オリオールズ3-6ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ブルージェイズはマット・チャップマンが2本のホームランを放つなど計3本のアーチで6得点。投手陣も7人の継投によるブルペンデーでオリオールズ打線を3点に抑え、6対3でカード初戦を制した。ブルージェイズ3番手の菊池雄星が5勝目(7敗)をマークし、オリオールズ先発のジョーダン・ライルズは11敗目(10勝)を喫している。

     2回裏にチャップマンの25号ソロで先制したブルージェイズだったが、4回表にアドリー・ラッチマンの11号2ランを浴びて逆転を許す。それでも5回裏にヒットと四球で二死1・2塁のチャンスを作ると、ジョージ・スプリンガーが21号スリーランを放ち4対2と再び逆転。さらに6回裏にはチャップマンのこの日2本目となる26号2ランで6対2とリードを広げる。オリオールズも9回表にガナー・ヘンダーソンの2号ソロで1点を返したが反撃はここまで。全得点がホームランという打ち合いをブルージェイズが制した。

     菊池は4回表から3番手で登板。逆転2ランを浴びて2回2失点の内容で4登板連続失点となってしまった。被弾以降は打者6人を連続で打ち取り4つの三振を奪うなど立ち直りは見せ、味方の援護もあり勝利投手とはなったものの苦しい登板が続いてしまっている。防御率も5.46から5.53に悪化しており、早急な立て直しが必要だ。

  • ストローマンの好投でカブスが4連勝 鈴木誠也は守備のみ出場

    2022.9.17 06:54 Saturday

    【ロッキーズ1-2カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは先発のマーカス・ストローマンが7回を投げて被安打3、与四球2、奪三振5、失点1の好投。リリーフ陣もロッキーズ打線の反撃を許さず、2対1で勝利し連勝を4に伸ばした。ストローマンは4勝目(7敗)をマークし、3番手のマニュエル・ロドリゲスは2セーブ目をマーク。ロッキーズ先発のヘルマン・マルケスは7回2失点の好投も無念の11敗目(8勝)となった。

     3連勝中と勢いに乗るカブスは1回裏、先頭のザック・マッキンストリーが三塁打でチャンスを作ると、イアン・ハップがレフト線へのタイムリーで続きわずか3球で先制点を奪う。その後は両先発による投手戦が繰り広げられたが、5回裏にはマッキンストリーが4号ソロを放ち、カブスが2対0とリードを広げた。追いつきたいロッキーズも直後の6回表にライアン・マクマーンの17号ソロで反撃を見せたが、ストローマンが後続を断つと8回を2番手のガブリエル・ヒューズ、9回をロドリゲスが無失点に抑え、2対1でカブスが逃げ切り4連勝。試合時間わずか2時間10分の高速決着となった。

     カブスの鈴木誠也は9回表の守備から途中出場し、打席はなし。デービッド・ロス監督によると、現地水曜日のメッツ戦で受けたデッドボールの影響で痛みが長引いているとのことだったが、レントゲン検査では異常はなく、守備のみでも出場できたのは好材料。チームは外野手のラファエル・オルテガが故障者リスト入りし、今季ショートに定着したニコ・ホーナーも試合に出られない状態が続いているなど故障が相次いでおり、9月の月間打率.304と好調な鈴木には早期のスタメン復帰を期待したいところだ。

  • Dバックスの新人・ジェイムソンが快投 パドレスは3安打完封負け

    2022.9.16 13:41 Friday

    【パドレス0-4ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスはメジャー初登板初先発の新人右腕ドレイ・ジェイムソンが7回2安打無失点の快投を披露。リリーフ陣もパドレスの反撃を1安打無失点に封じ、4対0の完封でパドレスを破った。メジャーデビュー戦で見事なピッチングを見せたジェイムソンはメジャー初勝利(0敗)をマーク。パドレス先発のショーン・マネイアは2本のソロ本塁打を浴び、5回3安打2失点で9敗目(7勝)を喫した。

     ダイヤモンドバックス先発のジェイムソンは初回を三者凡退に抑え、2回表一死1・2塁のピンチは連続三振で脱出。3回表と4回表を三者凡退に抑えたあと、5回表先頭のブランドン・ドルーリーに二塁打を許したが、後続3人を落ち着いて打ち取った。6回表と7回表は再び三者凡退に抑え、90球で7イニングを投げ切るナイスピッチング。メジャー初登板初先発を見事に勝利で飾った。

     ダイヤモンドバックスは4回裏にケテル・マルテの11号ソロとエマニュエル・リベラの12号ソロで2点を先制してジェイムソンを援護。7回裏にカーソン・ケリーの7号ソロ、8回裏にクリスチャン・ウォーカーのタイムリーで1点ずつを追加した。

     なお、ダイヤモンドバックスでは日本時間9月6日にメジャーデビューしたライン・ネルソンも初登板初先発で7回無失点の好投。同じシーズンに2人の投手がデビュー戦で7イニング以上を無失点に抑えるのは、1907年ヤンキース、2002年タイガースに次ぐ3チーム目の快挙となった。

  • 4位レッズが6連敗をストップ 首位カージナルスは反撃及ばず惜敗

    2022.9.16 12:13 Friday

    【レッズ3-2カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     6連敗中のレッズはカージナルス先発のマイルズ・マイコラスから2本塁打などで3点を奪い、6回終了時点で3対1と2点をリード。9回裏に4番手のアレクシス・ディアスがピンチを招き、アルバート・プホルスの犠飛で1点を返されたが、3対2で接戦を制し、連敗をストップした。レッズ先発のチェイス・アンダーソンは今季初勝利(3敗)、ディアスは7セーブ目をマーク。マイコラスには12敗目(11勝)が記録された。

     レッズは2回表にニック・センゼルの5号ソロで先制すると、3回表には一死満塁からジェイク・フレイリーの犠飛で2点目。3回裏に先発のアンダーソンが2つの四死球で二死1・2塁のピンチを招き、ポール・ゴールドシュミットのタイムリー二塁打で1点を返されたが、左翼TJ・フリードル、遊撃カイル・ファーマー、捕手オースティン・ロマインとつないだ中継プレーで同点の走者のホームインは阻止した。

     6回表にアリスティデス・アキーノの9号ソロでリードを広げると、アンダーソンは5回1安打1失点で降板し、6回裏から継投に突入。2番手のイアン・ギボートが1イニング、3番手のバック・ファーマーが2イニングを無失点に抑え、リードを守った。8回表に右翼ラーズ・ヌートバーの好返球で追加点を阻止され、9回裏は4番手のディアスが一死満塁のピンチを招いてプホルスの犠飛で1点差に詰め寄られたものの、3対2で逃げ切り。カージナルスは8回までわずか1安打に封じられるなど、反撃が遅すぎた。

  • 両軍全選手が背番号「21」の一戦 メッツが快勝して3連敗ストップ

    2022.9.16 11:46 Friday

    【パイレーツ1-7メッツ】@シティ・フィールド

     現地9月15日、「ロベルト・クレメンテ・デー」に行われたパイレーツ対メッツの一戦は、クレメンテがパイレーツOBということもあり、始球式にクレメンテの息子と孫が登場。両軍の全選手・監督・コーチは背番号「21」のユニフォームを着用してプレーした。その試合でメッツはパイレーツを7対1で破り、3連敗をストップ。メッツ先発のカルロス・カラスコが15勝目(6敗)を挙げ、パイレーツ先発のJT・ブルベイカーに12敗目(3勝)が記録された。

     カブス3連戦でまさかの3連敗を喫したメッツは、1回裏にダニエル・ボーグルバックのタイムリー二塁打で2点を先制。2回表にマイケル・チェイビスのタイムリー二塁打で1点を返されたが、3回裏にはフランシスコ・リンドーアの24号2ランとボーグルバックのタイムリーで3点を追加した。4回裏にマーク・ビエントスのタイムリーでリードを5点に広げると、8回裏にはピート・アロンソの押し出し死球で7点目を奪ってダメ押し。7対1で快勝し、連敗を3でストップした。

     メッツ先発のカラスコはインディアンス(現ガーディアンズ)時代の2019年にロベルト・クレメンテ賞を受賞。そのカラスコが「ロベルト・クレメンテ・デー」に先発し、6回104球を投げて被安打4、奪三振11、与四球2、失点1の好投で勝利投手となった。一方、パイレーツは打線が16三振を喫し、わずか4安打と沈黙。「ロベルト・クレメンテ・デー」を勝利で飾ることはできなかった。

  • Wソックスがガーディアンズに快勝 逆転での地区優勝に望みを繋ぐ

    2022.9.16 07:56 Friday

    【ホワイトソックス8-2ガーディアンズ】@プログレッシブ・フィールド

     首位ガーディアンズを4ゲーム差で追う2位ホワイトソックスは、ガーディアンズ先発のハンター・ガディスに5本のホームランを浴びせる一発攻勢。首位攻防戦を8対2で制し、ゲーム差を3に縮めて逆転での地区優勝に望みを繋いだ。ホワイトソックス先発のランス・リンは7回途中6安打2失点の好投で7勝目(5敗)をマーク。5本塁打を浴びたガディスは2敗目(0勝)を喫した。

     ホワイトソックスは2回表にギャビン・シーツの13号2ラン、アンドリュー・ボーンの16号ソロと二者連続アーチが飛び出して3点を先制。2回裏にウィル・ベンソンのタイムリー二塁打で1点を返されたが、3回表にヨアン・モンカダが10号ソロ、4回表にヤスマニ・グランダルが5号ソロを放ち、リードを4点に広げた。5回表にはエルビス・アンドルスの14号ソロとホセ・アブレイユのタイムリーで2点を追加。7回裏にアメッド・ロサリオのタイムリー内野安打で1点を返されたものの、9回表にアブレイユのタイムリーで8点目を奪い、ダメ押しした。

     上位3球団による熾烈な優勝争いが続くアメリカン・リーグ中部地区は、この試合が終了した時点で首位ガーディアンズと2位ホワイトソックスが3ゲーム差。ホワイトソックスを3位ツインズが1.5ゲーム差で追っている。なお、ガーディアンズは明日からツインズとの4日間5連戦がスタートし、そのあとにはホワイトソックスとの3連戦。ガーディアンズにとっては極めて重要な1週間となる。

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