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  • ダルビッシュ好投で4勝目 カブスが3連戦をスイープ

    2019.8.5 16:40 Monday

    【ブリュワーズ2-7カブス】@リグリー・フィールド

     前日、地区首位に返り咲いたカブスは、先発のダルビッシュ有が5回93球を投げて被安打5、奪三振8、無四球、失点1という安定したピッチングを披露。1回表にクリスチャン・イェリッチに先制の37号ソロを浴びたものの、マウンドを降りるまで失点をこの1点のみに抑え、今季4勝目(5敗)をマークした。また、カブス投手陣はこの試合で四球を1つも与えずに15個の三振を奪ったが、これはチームとしては2002年7月30日(現地時間)のパドレス戦で16奪三振&無四球を記録して以来。さらに、7試合連続の8奪三振以上&2四球以下は、1908年以降ではメジャー歴代タイ記録となっている。

     イェリッチの一発でブリュワーズに先制を許したカブスは、直後の1回裏にジェイソン・ヘイワードの17号先頭打者アーチで同点。2回裏にはヘイワードのタイムリー三塁打とニコラス・カステヤーノスのタイムリーで2点を勝ち越した。その後も、5回裏にカイル・シュワーバーの25号ソロで1点、6回裏にヘイワードのショートゴロの間に1点、7回裏にトニー・ケンプの犠牲フライとデービッド・ボーティのタイムリーで2点と着実に加点。ブリュワーズの反撃をトレント・グリシャムの1号ソロによる1点のみに抑え、7対2で勝利した。カブスはこれで本拠地リグリー・フィールドでのブリュワーズ3連戦をスイープ。敗れたブリュワーズは、先発のエイドリアン・ハウザーが5回4失点で今季5敗目(4勝)を喫した。

  • ツインズ・スメルツァー 6回無失点でメジャー初勝利

    2019.8.5 13:25 Monday

    【ロイヤルズ0-3ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ツインズは、23歳の新人左腕デビン・スメルツァーが7回途中まで90球を投げて2安打無失点という見事なピッチングを披露。スメルツァー降板後は3人のリリーバーが合計3イニングをパーフェクトに抑え、ロイヤルズを3対0で破って本拠地ターゲット・フィールドでの3連戦をスイープした。好投したスメルツァーは、メジャー5試合目(先発は3度目)の登板にして記念すべきメジャー初勝利(1敗)をマーク。4番手のテイラー・ロジャースが今季17セーブ目をマークした。一方、ロイヤルズは打線がわずか2安打と沈黙。7回5安打2失点の好投を見せた先発のブラッド・ケラーを援護できず、ケラーは今季11敗目(7勝)を喫した。

     ロイヤルズ先発のケラーの前に5回まで3安打無得点に封じられていたツインズは、6回裏先頭のルイス・アラエスがヒットで出塁したあと、ケラーの暴投とネルソン・クルーズのサードゴロにより三進し、エディ・ロサリオの犠牲フライで先制のホームイン。7回裏にジェイソン・カストロの11号ソロで2点目を奪い、8回裏には一死一・二塁からロサリオのタイムリーで貴重な1点を追加した。6回までロイヤルズ打線を2安打無得点に封じたスメルツァーは、7回表先頭のアレックス・ゴードンに四球を与えたところで降板となったが、2番手のタイラー・ダフィー、3番手のセルジオ・ロモ、4番手のロジャースが各1イニングをパーフェクトに抑える好リリーフ。4人の投手による2安打完封リレーで3連戦のスイープを完成させた。

  • バーランダー今季15勝目 アストロズが3連戦スイープ

    2019.8.5 12:45 Monday

    【マリナーズ1-3アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     継投ノーヒッター達成から一夜明け、アストロズは先発のジャスティン・バーランダーが10個の三振を奪い、7回途中3安打1失点の好投を披露。マリナーズを3対1で破り、本拠地ミニッツメイド・パークでの3連戦をスイープした。バーランダー降板後に登板した3人のリリーバーも合計3イニングを1安打無失点に抑え、アストロズ投手陣は合計15三振を奪って4安打1失点の快投。バーランダーが今季15勝目(4敗)、4番手のロベルト・オスーナは今季25セーブ目をマークした。一方、マリナーズは2番手のトミー・ミローンが5回4安打2失点の力投を見せるも、打線の援護がなく今季6敗目(1勝)。打線も4安打1得点と元気がなかった。

     3回まで無得点に抑えられたアストロズは、4回裏にアレックス・ブレグマンとヨルダン・アルバレスの連打で無死二・三塁のチャンスを作り、カルロス・コレアのタイムリーで1点を先制。6回裏には一死三塁からアルバレスが犠牲フライを放ち、7回表にバーランダーがカイル・シーガーに10号ソロを被弾したものの、その裏にジョシュ・レディックの犠牲フライで再びリードを2点に広げた。バーランダーがシーガーに被弾したところで降板したあとは、2番手のジョー・スミス、3番手のウィル・ハリス、4番手のオスーナが各1イニングを無失点に抑える好リリーフ。打線は5安打に終わったものの、投手陣の頑張りで3連戦の最終戦を制し、スイープ達成となった。

  • メッツ打線が16安打13得点の大爆発 パイレーツに大勝

    2019.8.5 12:05 Monday

    【メッツ13-2パイレーツ】@PNCパーク

     メッツは、「3番・一塁」のトッド・フレイジャーが3安打3打点、「4番・二塁」のロビンソン・カノーが3安打1打点の活躍を見せたのを筆頭に、打線が3本塁打を含む16安打13得点と爆発。パイレーツに13対2で大勝し、借金を1に減らした(直近10試合で9勝1敗)。打線の大量援護をもらったメッツ先発のノア・シンダーガードは、7回91球を投げて3安打1失点の好投で今季8勝目(5敗)をマーク。一方、敗れたパイレーツは、先発のジョー・マスグローブが4回途中10安打8失点と炎上して今季10敗目(8勝)。2番手のイェフリー・ラミレスも3回2/3を投げて6安打5失点(自責点3)とメッツ打線の勢いを止められなかった。

     初回にマイケル・コンフォートの22号ソロとJ.D.デービスの11号2ランで3点を先制したメッツは、3回表にもフレイジャーのタイムリー、カノーのタイムリー二塁打、デービスのタイムリーで3点を追加。4回表にフレイジャーのタイムリーで2点、6回表にはフアン・ラガレスのタイムリー二塁打などで3点を追加し、2ケタ得点に到達した。7回表にはジェフ・マクニールにも13号2ランが飛び出し、大量13点をリード。その後、7回裏にコリン・モランのタイムリー、9回裏にホゼ・オスーナの8号ソロでそれぞれ1点を返されたものの、大勢に影響はなかった。勝率5割復帰が目前となったメッツ。オールスター明けの快進撃により、ワイルドカード圏内にも3ゲーム差に迫っている。

  • バーンハートが6号決勝3ラン レッズ延長戦を制す

    2019.8.5 11:45 Monday

    【レッズ6-4ブレーブス(延長10回)】@サントラスト・パーク

     レッズは、終盤にリリーフ陣がリードを守れなかったものの、延長10回表にタッカー・バーンハートがブレーブス期待の新戦力シェーン・グリーン(7月末にタイガースから移籍)から6号勝ち越し3ラン。その裏にタイラー・フラワーズの9号ソロで1点を返されたものの、バーンハートの一発が決勝打となり、ブレーブスとの延長戦を制した。レッズ4番手のロバート・スティーブンソンが今季3勝目(2敗)、5番手のデービッド・ヘルナンデスが今季2セーブ目をマーク。ブレーブス5番手のグリーンは今季3敗目(0勝)を喫した。

     3回表にジェシー・ウィンカーのタイムリーで先制したレッズは、4回表にソニー・グレイのスクイズ、5回表にニック・センゼルのタイムリーでそれぞれ1点を追加。先発のグレイは7イニングを4安打無失点に抑える快投を見せ、3点をリードして試合終盤を迎えた。しかし、8回裏に2番手のルーカス・シムズがジョシュ・ドナルドソンに26号ソロを浴びると、9回裏には3番手のアミール・ギャレットがロナルド・アクーニャJr.に27号同点2ランを被弾。3対3の同点で試合は延長戦に突入した。延長10回表のレッズは、二死から連打で一・二塁のチャンスを作り、バーンハートがグリーンから6号勝ち越し3ラン。その裏の反撃を5番手のヘルナンデスがフラワーズの9号ソロによる1点のみに抑え、6対4で勝利した。

  • インディアンス・ビーバー 今季3度目の完投勝利

    2019.8.5 11:10 Monday

    【エンゼルス2-6インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     インディアンスは、先発のシェーン・ビーバーがエンゼルス打線に連打を許さず、また、四球も与えない安定感抜群のピッチングを展開。4回表のアルバート・プーホルスのタイムリー、7回表のコール・カルフーンの25号ソロによる2点のみに抑え、107球で9イニングを投げ抜いて今季3度目となる完投勝利をマークした(今季11勝目、以前の2度の完投はいずれも完封)。一方、敗れたエンゼルスは、先発のハイメ・バリアがインディアンス打線に3本のアーチを浴び、4回途中3失点で今季5敗目(4勝)。リリーフ陣もピリッとせず、反撃ムードを作ることができなかった。

     初回にオスカー・メルカドの9号ソロで先制したインディアンスは、3回裏にフランシスコ・リンドーアに20号ソロが飛び出して2点目。4回表にプーホルスのタイムリーで1点を返されたが、4回裏にジェイソン・キプニスが11号ソロを放ち、再びリードを2点に広げた。5回裏には3番手のJCラミレスからキプニスが2点タイムリーを放って4点リードとなり、7回表にカルフーンの25号ソロで3点差に詰め寄られたものの、8回裏にはリンドーアの犠牲フライでダメ押しの6点目。ビーバーは、7回表一死からカルフーンに被弾したあと、打者8人をパーフェクトに抑え、今季メジャー単独トップとなる3度目の完投を達成した。なお、エンゼルスの大谷翔平は、空振り三振、ショートゴロ、セカンドゴロ、見逃し三振で4打数ノーヒット。今季の打率は.287となった。

  • レイズ快勝 マーリンズとの今季4試合のスイープ達成

    2019.8.5 10:55 Monday

    【マーリンズ2-7レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは、「6番・二塁」で先発出場したマイケル・ブルソーが5号ソロを含む3安打2打点の活躍を見せるなど打線がしっかり繋がり、マーリンズに7対2で快勝。本拠地トロピカーナ・フィールドでの2連戦をスイープし、今季のマーリンズ戦は4戦全勝となった。レイズ先発のヨニー・チリーノスは、5回63球を投げてマーリンズ打線をブライアン・アンダーソンの17号ソロによる1点のみに抑え、2安打1失点の好投で今季9勝目(5敗)をマーク。一方、マーリンズ先発のケイレブ・スミスも5回101球を投げて3失点(自責点1)の力投を見せたものの、今季5敗目(7勝)を喫した。

     1回裏のレイズは、遊撃ミゲル・ロハスのエラーもあって無死一・三塁のチャンスを迎え、ヘスス・アギラーの犠牲フライとブルソーのタイムリーで2点を先制。3回裏にブルソーの5号ソロでリードを3点に広げると、4回表にアンダーソンの17号ソロで1点を返されたものの、7回裏に無死一・三塁からトラビス・ダーノウのタイムリーとアビサイル・ガルシアの2点タイムリー二塁打で3点を追加した。8回表に4番手のアンドリュー・キットレッジがジョン・バーティのサードゴロの間に1点を失ったが、8回裏にはアギラーに9号ソロが飛び出し、再び5点リード。9回表は前の回から続投したキットレッジが打者3人で無失点に抑え、今季のマーリンズとの対戦を締めくくった。

  • カブスがブリュワーズに連勝 復帰のハメルズが好投

    2019.8.4 07:35 Sunday

    【ブリュワーズ1-4カブス】@リグリー・フィールド

     ナ・リーグ中部地区で熾烈な優勝争いを繰り広げる2位カブスと3位ブリュワーズの直接対決3連戦の第2戦は、カブスが終盤に勝ち越しに成功し、前日に続いてブリュワーズを破った。故障者リストからの復帰戦となったカブス先発のコール・ハメルズは、5回74球を投げて4安打無失点と安定したピッチングを披露。6回表に2番手のデービッド・フェルプスが同点タイムリーを浴びたものの、その他の5人のリリーバーもブリュワーズ打線を2安打無得点に封じる好投を見せた。カブス4番手のローワン・ウィックがメジャー初勝利、7番手のクレイグ・キンブレルが今季9セーブ目をマーク。ブリュワーズ3番手のジュニア・ゲラが今季3敗目(3勝)を喫した。

     2回裏にブリュワーズ先発のジオ・ゴンザレスの暴投により1点を先制したカブスは、ハメルズの好投もあり、5回終了時点で1点をリード。しかし、2番手のフェルプスが6回表に二死一・二塁からライアン・ブラウンにタイムリーを浴び、同点に追い付かれた。7回裏のカブスは、3番手のゲラからアルバート・アルモーラJr.がレフトへの12号ソロを放ち、勝ち越しに成功。8回裏には、ハビアー・バイエズのタイムリーとアルモーラJr.の犠牲フライで貴重な2点を追加した。ブリュワーズに連勝したカブスは、3位とのゲーム差を3に広げた一方、首位カージナルスにゲーム差なしに接近。カージナルスの試合結果次第では、地区首位に浮上する。

  • 菊池4被弾6失点KOで今季8敗目 アストロズ6発大勝

    2019.8.3 14:45 Saturday

    【マリナーズ2-10アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     ザック・グレインキーを獲得するなど、本気で2年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指す姿勢を明確にしているアストロズは、マリナーズ先発の菊池雄星に4本のアーチを浴びせるなど、打線が爆発。6本塁打を含む12安打10得点の猛攻で、マリナーズに10対2で大勝した。アストロズ先発のウェイド・マイリーは、6回3安打2失点と自身の役割をしっかり果たし、今季10勝目(4敗)をマーク。一方、菊池は4回までに4本のアーチを浴び、4回77球、被安打9(うち4本塁打)、奪三振1、無四球、失点6という不甲斐ないピッチングで今季8敗目(4勝)を喫した。

     2回裏にヨルダン・アルバレスの13号ソロとジェイク・マリズニックの9号2ランで3点を先制したアストロズは、4回裏にもマーティン・マルドナードの7号ソロとホゼ・アルトゥーベの17号2ランで3点を奪い、マリナーズ先発の菊池をノックアウト。5回裏には2番手のレジー・マクレーン(この試合がデビュー戦)からカルロス・コレアが14号2ラン、アレドミス・ディアスが7号ソロを放ち、リードを9点に広げた。6回表にダニエル・ボーグルバックの26号2ランで2点を返されるも、8回裏にはアルトゥーベのショートゴロの間に1点を追加して2ケタ得点に到達。マイリー降板後は2番手のコリン・マクヒューが2イニング、3番手のジョー・スミスが1イニングを無失点に抑え、マリナーズの反撃を封じた。なお、1試合6本塁打はアストロズの球団タイ記録。菊池は被本塁打数が28本となり、今季メジャーワーストに並んだ。

  • インディアンス快勝 大谷は1四球選ぶもノーヒット

    2019.8.3 12:30 Saturday

    【エンゼルス3-7インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     インディアンスは、トレードでの補強でヤシエル・プイーグとフランミル・レイエスを加えた打線がエンゼルス投手陣に襲い掛かり、1回裏に4点を奪って逆転するなど、3回までに7得点。エンゼルスに7対3で勝利した。「6番・指名打者」のレイエスは4打数ノーヒットに終わったものの、「4番・右翼」のプイーグは1回裏に勝ち越しタイムリーを放つなど、2安打2打点の活躍で勝利に貢献。7回途中まで3安打1失点の好投を見せた先発のマイク・クレビンジャーが今季6勝目(2敗)をマークした。一方、エンゼルスはオープナーのテイラー・コールが一死しか取れず4失点と炎上して今季2敗目(1勝)。2番手のディロン・ピータースは7回2/3を8安打3失点に抑える力投を見せたが、チームの勝利には繋がらなかった。

     1回表にマイク・トラウトの36号ソロでエンゼルスに先制を許したインディアンスは、即座に反撃を開始。1回裏にカルロス・サンタナとプイーグのタイムリー、ホゼ・ラミレスのタイムリー二塁打、ジェイソン・キプニスのファーストゴロで合計4点を奪って逆転に成功すると、2回裏にはサンタナの犠牲フライとプイーグのタイムリーで2点、3回裏にはロベルト・ペレスの19号ソロで1点を追加し、リードを6点に広げた。クレビンジャー降板後は、2番手のニック・グッディが2/3回、3番手のオリバー・ペレスが1回を無失点に抑え、最終回に4番手のアダム・シンバーがマット・サイスのタイムリー二塁打で2点を失ったものの、7対3で逃げ切り。なお、エンゼルスの大谷翔平は四球、セカンドゴロ、レフトフライ、見逃し三振で3打数ノーヒットに終わり、今季の打率は.288となった。

  • フラハティ快投でカージナルス完勝 再び単独首位に

    2019.8.2 11:40 Friday

    【カブス0-8カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     カージナルスは、先発のジャック・フラハティが6回表二死までノーヒッターを継続するなど、カブス打線を7回まで1安打無得点に封じる快投を見せ、同地区ライバルのカブスに8対0で完勝。首位攻防3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、再びカブスに1ゲーム差をつけてナ・リーグ中部地区の単独首位に立った。好投したフラハティは日本時間5月15日のブレーブス戦以来となる今季5勝目(6敗)をマーク。2番手のタイラー・ウェブと3番手のマイク・マイヤーズも各1イニングを三者凡退に抑え、1安打完封リレーを完成させた。一方、敗れたカブスは先発のジョン・レスターが6回途中9安打5失点で今季7敗目(9勝)。打線も1安打に封じられ、文字通りの完敗となった。

     初回にホゼ・マルティネスのタイムリーで先制したカージナルスは、フラハティが快投を続けるなか、4回裏にコルテン・ウォンのタイムリーで1点を追加。6回裏にはジャイロ・ムニョスのタイムリーで3点目を奪ってレスターを降板に追いやり、2番手のデレク・ホランドからマット・ウィータースが10号3ランを放ち、リードを6点に広げた。7回裏は一死一・三塁からムニョスが犠牲フライを放って7点目。8回裏は無死満塁の大チャンスを迎え、ランヘル・ラベロの併殺打の間に三塁走者のトミー・エドマンが8点目のホームを踏んだ。投打がガッチリと噛み合い、同地区ライバルのカブスに完勝したカージナルス。4年ぶりのポストシーズン進出に向けて、8月は最高のスタートとなった。

  • チャップマンが24号逆転2ラン アスレチックス逆転勝利

    2019.8.2 10:35 Friday

    【ブリュワーズ3-5アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスは、2点ビハインドで迎えた7回裏に1点差に迫り、続く8回裏には3点を奪って逆転に成功。9回表のブリュワーズの攻撃をクローザーのリアム・ヘンドリックスが三者凡退に抑え、5対3で逆転勝利を収めた。先発のホーマー・ベイリーが6回2失点と試合を作り、3番手のブレイク・トライネンが1回無失点で今季6勝目(3敗)、ヘンドリックスは今季10セーブ目をマーク。一方、敗れたブリュワーズは先発のチェイス・アンダーソンが6回1失点の好投を見せたものの、痛恨の逆転弾を浴びた3番手のジョシュ・ヘイダーが今季5敗目(1勝)を喫した。

     初回にライアン・ブラウンのタイムリーでブリュワーズに先制を許したアスレチックスは、3回裏にチャド・ピンダーが同点の9号ソロ。しかし、4回表にトレント・グリシャムの犠牲フライ、7回表に2番手のジェイク・ディークマンの暴投でそれぞれ1点を失い、2点のビハインドを背負った。アスレチックスはここから粘りを見せ、7回裏二死二・三塁からブリュワーズ2番手のジュニア・ゲラの暴投で1点を返すと、8回裏には難敵ヘイダーに対して先頭のロビー・グロスマンが四球で出塁し、続くマット・チャップマンがセンターへの24号逆転2ラン。さらに4番手のジェイ・ジャクソン(元広島)から一死二・三塁のチャンスを作り、ジュリクソン・プロファーの犠牲フライで貴重な1点を追加した。過去7試合で27打数1安打の不振に陥っていたチャップマンだが、それほど調子は悪くなかったという。それを証明する見事な逆転弾だった。

  • ウィーラー7回無失点の快投で今季8勝目 メッツ7連勝

    2019.8.2 10:15 Friday

    【メッツ4-0ホワイトソックス】@ギャランティード・レート・フィールド

     メッツは、先発のザック・ウィーラーが7回4安打無失点の快投を見せ、ホワイトソックスに4対0で勝利。連勝を7に伸ばして直近17試合で13勝4敗となり、熾烈なナ・リーグのワイルドカード争いに加わる可能性も出てきた。ウィーラーは今季8勝目(6敗)をマークし、2番手のルイス・アビランが1回1/3、3番手のジューリス・ファミリアが2/3回を無失点に抑えて3人の投手による完封リレーが完成。一方、敗れたホワイトソックスはメッツ投手陣の前に打線がわずか4安打に封じられ、先発のディラン・シーズは7回4失点(自責点3)の力投を見せたものの、今季4敗目(1勝)を喫した。

     2回表にロビンソン・カノーの10号ソロで先制したメッツは、先発のウィーラーが5回まで2安打無失点の快投を披露。すると打線は、ウィーラーの快投に応えるべく、6回表に二死一・二塁のチャンスを作り、カノーのタイムリー二塁打とウィルソン・ラモスのタイムリーに相手のエラーも絡み、3点を追加してリードを4点に広げた。その後、ウィーラーは6回裏と7回裏に1安打ずつを浴びたものの、ホワイトソックス打線に1度も連打を許さず、7回88球を投げて被安打4、奪三振7、無四球、無失点という安定感抜群のピッチング。終盤2イニングはアビランとファミリアの2人が打者6人で抑え、ホワイトソックス打線をシャットアウトした。まだ2つの借金を抱えているメッツだが、ワイルドカード圏内からは4ゲーム差。逆転のチャンスは十分にありそうだ。

  • リアルミュートが3安打3打点の活躍 フィリーズ大勝

    2019.8.2 09:55 Friday

    【ジャイアンツ2-10フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     フィリーズは、5番J.T.リアルミュートと6番スコット・キンガリーがそれぞれ3安打、1番セザー・ヘルナンデスとリアルミュートがそれぞれ3打点の活躍を見せるなど、打線が12安打10得点と爆発。試合序盤からジャイアンツ投手陣を攻略し、10対2で大勝を収めた。先発のジェイク・アリエタは5回途中2失点(自責点1)で降板したものの、2番手として登板してピンチを凌いだホゼ・アルバレスが今季2勝目(2敗)をマーク。一方、敗れたジャイアンツは先発のデレック・ロドリゲスが4回途中7失点(自責点4)で今季6敗目(4勝)を喫し、2番手のアンドリュー・スアレス、3番手のサム・セルマン(この試合でメジャーデビュー)もフィリーズ打線の勢いを止められなかった。

     2回裏に相手のエラーとヘルナンデスの2点タイムリー二塁打で3点を先制したフィリーズは、3回裏にもキンガリーのタイムリーで2点を追加。4回裏にはヘルナンデスが6号ソロ、リアルミュートが15号3ランを放ち、大量9点をリードした。5回表にアリエタが無死二・三塁からブランドン・ベルトにタイムリーを許したところで降板し、アルバレスがマイク・ヤストレムスキーにもタイムリーを浴びて2点を返されたものの、5回裏にはロマン・クインの2号ソロで2ケタ得点に到達。その後、追加点は奪えなかったが、3番手のブレイク・パーカーが1イニング、4番手のランヘル・スアレスが2イニング、5番手のフアン・ニカシオが1イニングをそれぞれ無失点に抑え、10対2でジャイアンツを破った。

  • マーリンズ・ラミレス 延長12回裏に7号サヨナラ弾

    2019.8.2 09:35 Friday

    【ツインズ4-5xマーリンズ】@マーリンズ・パーク

     マーリンズは、3点ビハインドで迎えた9回裏に粘りを見せ、2本のタイムリーで4対4の同点に追い付くと、延長12回裏にはツインズ7番手のコディ・スタシャックから6番ハロルド・ラミレスが左中間への7号ソロ。劇的なサヨナラ勝利でツインズを破った。先発のジョーダン・ヤマモトが6回4失点で降板後、マーリンズ救援陣は5人の投手が合計6イニングを無失点に抑える好投を見せ、6番手のジェフ・ブリガムがメジャー初勝利をマーク。一方、敗れたツインズは先発のマイケル・ピネイダが6回1失点と好投するも、加入したばかりの新戦力、4番手のサム・ダイソンが一死も取れず3失点と崩れ、サヨナラ弾を浴びたスタシャックがメジャー初黒星を喫した。

     初回にマックス・ケプラーの30号ソロでツインズに先制を許したマーリンズは、2回裏一死からスターリン・カストロが内野安打で出塁し、続くラミレスがライトへのタイムリー三塁打を放って同点。しかし、4回表にバイロン・バクストンのタイムリー二塁打で2点、5回表にエディ・ロサリオの犠牲フライで1点を失い、3点のビハインドを背負った。その後、9回裏にダイソンから無死一・二塁のチャンスを作り、ジョン・バーティのタイムリーで1点差。さらに無死満塁となり、5番手のテイラー・ロジャースからニール・ウォーカーが2点タイムリーを放ち、同点とした。延長戦に入ってからは両軍とも三者凡退のイニングが続いたが、延長12回裏先頭のラミレスが左中間へ7号サヨナラソロ。24歳の新人外野手がひと振りで熱戦に終止符を打った。

  • ゴールドシュミットが決勝弾 カージナルス単独首位

    2019.7.31 15:40 Wednesday

    【カブス1-2カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     ナ・リーグ中部地区で同率首位に並ぶカブスとカージナルスによる直接対決3連戦の初戦は、6回裏に主砲ポール・ゴールドシュミットに25号勝ち越しソロが飛び出したカージナルスが2対1で勝利し、再び単独首位に立った。カブス先発のダルビッシュ有とカージナルス先発のアダム・ウェインライトの力投により、首位攻防第1ラウンドは白熱の投手戦となり、1対1の同点で後半に突入。6回裏に飛び出した、ゴールドシュミットの直近8試合で7本目となる一発が決勝点となった。ゴールドシュミットの一発は、試合の均衡を破るだけでなく、同率首位に並んでいた両チームに1ゲーム差をつける貴重な一発となった。

     4回表にハビアー・バイエズのタイムリーでカブスに先制を許したカージナルスは、4回裏に一死二・三塁のチャンスを迎え、ダルビッシュの暴投で三塁走者のホゼ・マルティネスが同点のホームイン。その後の勝ち越し機は逃したものの、6回裏に好調のゴールドシュミットがダルビッシュから左中間へ決勝アーチを叩き込んだ。ウェインライトは6回途中まで5安打1失点の力投を見せ、2番手のジオバニー・ガジェゴスが今季3勝目(1敗)をマーク。8回裏二死一・二塁のピンチでマウンドに上がった4番手のカルロス・マルティネスは、3つの三振を奪う快投で1回1/3を無失点に抑え、今季11セーブ目をマークした。一方、ダルビッシュは6回98球を投げて被安打6、奪三振9、無四球、失点2の好投を見せたものの、痛恨の一発を浴びて今季5敗目(3勝)。今季の防御率は4.46となった。

  • パドレスが5本塁打で快勝 初回先頭から2球連続アーチ

    2019.7.30 15:15 Tuesday

    【オリオールズ1-8パドレス】@ペトコ・パーク

     パドレスは、5本塁打の一発攻勢で8点を奪い、オリオールズに8対1で快勝した。1回裏にフェルナンド・タティスJr.の18号ソロとフランミル・レイエスの27号ソロで2点を先制し、3回表にアンソニー・サンタンデールのタイムリーで1点を返されたものの、4回裏にエリック・ホズマーの14号2ランとルイス・ウリアスの1号ソロで3点を追加。7回裏にはホズマーがこの試合2本目の一発となる15号3ランを放ち、ダメ押しした。パドレス先発のクリス・パダックは、6回途中まで3安打1失点の好投を見せ、今季7勝目(5敗)をマーク。一方、オリオールズ先発のデービッド・ヘスは、4本塁打を浴びるなど5回途中5失点で今季10敗目(1勝)を喫した。

     電光石火の鮮やかな先制攻撃だった。パドレスは、1回裏先頭のタティスJr.が初球をとらえて18号先頭打者アーチを放つと、次打者レイエスも初球を叩き、27号ソロ。わずか2球であっという間に2点を先制した。初回先頭打者からの連続アーチは、パドレスでは1987年4月13日(現地時間)のジャイアンツ戦でマーベル・ウィン、トニー・グウィン、ジョン・クルックが初回先頭から三者連続アーチを放って以来32年ぶり2度目の快挙。初回先頭の初球からの2球連続アーチとなると、過去15年間では昨年8月にブレーブスのチャーリー・カルバーソンとロナルド・アクーニャJr.が記録した1度だけであり、それ以前では2004年9月のフィリーズ(ジミー・ロリンズとプラシド・ポランコ)まで遡る。球団史にも球史にも新たな1ページを刻む、まさに歴史的な快挙となった。

  • 「Play of the Week」は死闘締めくくるヒックスの好捕

    2019.7.30 11:15 Tuesday

     日本時間7月30日、メジャーリーグ機構は今季第18週の「Play of the Week」にアーロン・ヒックス(ヤンキース)のダイビングキャッチを選出した。「Play of the Week」は今季から新設された表彰で、各週の守備面での最高のプレイを表彰するものである。ヒックスは、ヤンキースが14対12で勝利した日本時間7月24日のツインズ戦で、延長10回裏にチームを救う見事なダイビングキャッチで試合を締めくくった。

     日本時間7月24日に敵地ターゲット・フィールドで行われたツインズ戦、ヤンキースは2点リードの延長10回裏に二死満塁のピンチを迎えた。ここでマックス・ケプラーが左中間への痛烈な打球を放ち、抜ければ逆転サヨナラとなるところだったが、中堅ヒックスが俊足を飛ばして打球に駆け寄り、最後は身体をフルに伸ばしてダイビングキャッチ。「今季最もスリリングな試合」と評された一戦を、見事なダイビングキャッチで締めくくった。

     ヒックスは、古巣ツインズ相手のこの一戦で、守備面だけでなく、打撃面でも5打数2安打2打点、1本塁打、1四球の活躍。9回表には試合をひっくり返す逆転弾を放ち、その後同点に追い付かれて延長戦に突入したものの、攻守両面でチームの勝利に大きく貢献した。

  • ヤンキースがセールを攻略 ヘルマン今季13勝目

    2019.7.29 19:15 Monday

    【ヤンキース9-6レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックス4連戦の最初の3試合を落としたヤンキースは、難敵のクリス・セールを攻略して9対6で勝利。敵地での被スイープを回避し、リーグ最高勝率の座をキープした。先発のドミンゴ・ヘルマンは、6回裏にJ.D.マルティネスのショートゴロの間に3点目を失ったところで降板となったが、9つの三振を奪い、6回途中4安打3失点の力投でリーグトップに並ぶ今季13勝目(2敗)をマーク。一方、首位ヤンキース相手の4連戦スイープを託されたセールは、2本のアーチを浴びるなど6回途中5安打6失点とエースの役割を果たせず、今季10敗目(5勝)を喫した。

     3回表にオースティン・ロマインが3号2ラン、4回表にディディ・グレゴリアスが7号2ランを放って4点を先行したヤンキースは、ヘルマンが4回裏にアンドリュー・ベニンテンディの10号2ランで2失点。6回表にはジオ・ウルシェラのタイムリー二塁打とキャメロン・メイビンのタイムリーで2点を追加し、その裏に1点を返されたものの、6対3と3点をリードして試合終盤を迎えた。7回表には一死満塁からグレゴリアスのセンターフライに相手のミスが絡んで2点を追加。7回裏にムーキー・ベッツの犠牲フライで4点差とされるも、8回表には暴投の間にダメ押しの1点を奪った。9回裏に5番手のアロルディス・チャップマンが二死二・三塁のピンチを招き、ベニンテンディのタイムリーで2点を失ったが、9対6で逃げ切り。6失点以上は8試合連続となり、投手陣に不安を残したものの、宿敵レッドソックスの勢いを止める大きな1勝となった。

  • クロフォードのサヨナラ打でマリナーズが4連戦スイープ

    2019.7.29 18:40 Monday

    【タイガース2-3xマリナーズ】@T-モバイル・パーク

     マリナーズは、6回終了時点で2点のビハインドを背負っていたものの、7回裏と8回裏に1点ずつを奪って同点に追い付き、延長10回裏には一死二塁のチャンスでJ.P.クロフォードがセンター前に落ちるタイムリーを放ってサヨナラ勝ち。本拠地T-モバイル・パークでのタイガース4連戦を見事にスイープした。5番手として登板し、延長10回表の1イニングを無失点に抑えたロエニス・エリアスが今季4勝目(2敗)をマーク。一方、敗れたタイガースは先発のマシュー・ボイドが10個の三振を奪うなど、7回途中まで3安打1失点という好投を見せたものの、リリーフ陣が粘れず、サヨナラ打を浴びた6番手のホゼ・シスネーロが今季2敗目(0勝)を喫した。

     4回表にニコ・グッドラムの10号ソロ、5回表にハロルド・カストロのタイムリーで1点ずつを失ったマリナーズは、試合終盤に反撃を開始。7回裏一死一・二塁のチャンスでカイル・シーガーがボイドからライトへのタイムリー二塁打を放って1点を返すと、8回裏にはトレード市場で他球団からの関心を集めているドミンゴ・サンタナが20号ソロを放ち、2対2の同点に追い付いた。9回表を4番手のアンソニー・バース、延長10回表を5番手のエリアスが無失点に抑え、延長10回裏にクロフォードのタイムリーでサヨナラ勝ち。マリナーズのスイープは、5月中旬にアスレチックス2連戦に2連勝して以来となった。そんなマリナーズをシーズン成績で下回るタイガースは、これで6連敗。直近32試合で4勝28敗という危機的状況に陥っており、勝率.297は両リーグ最悪の数字となっている。

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