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  • バウアーが12Kの好投でレッズ快勝 秋山は出場せず

    2020.8.8 12:30 Saturday

    【レッズ8-3ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     レッズは先発のトレバー・バウアーが12個の三振を奪う見事なピッチングを披露。打線は2回表に一挙6得点のビッグイニングを作って連続無得点を24イニングでストップさせ、ブリュワーズに8対3で快勝した。好投したバウアーは今季2勝目(0敗)をマーク。ブリュワーズ先発のエリック・ラウアーは3回5安打6失点と打ち込まれ、今季初黒星(0勝)を喫した。

     バウアーが初回三者三振という最高の立ち上がりを切るなか、レッズは2回表にカイル・ファーマーのタイムリー二塁打、ニック・センゼルの犠飛、ニック・カステヤーノスのタイムリー二塁打、マット・デービッドソンの1号3ランで一挙6点を先制。バウアーは4回裏にローガン・モリソンの1号ソロで1点を失ったものの、奪三振ショーを継続し、6回103球を投げて被安打3、奪三振12、与四球1、失点1という見事なピッチングを見せた。

     6回表にカステヤーノスの7号2ランでリードを7点に広げたレッズは、4番手のルーカス・シムズが8回裏にクリスチャン・イェリッチの3号2ランで2点を失ったが、続投したシムズが9回裏を三者凡退に抑えて8対3で勝利。なお、左腕ラウアーが先発ということもあってスタメンを外れた秋山翔吾に出場機会はなかった。明日も左腕ブレット・アンダーソンが先発予定のため、2試合連続でスタメンを外れる可能性もありそうだ。

  • レイズ接戦制す 田中5回無失点、筒香は決勝ホームイン

    2020.8.8 11:10 Saturday

    【ヤンキース0-1レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは開幕から12試合連続で本塁打を放ち、球団記録を更新中だったヤンキース打線をわずか2安打に封じて1対0で完封勝利。レイズ打線も2安打に封じられたが、ワンチャンスをモノにして決勝点を奪った。レイズ6番手のチャズ・ローが2回無失点の好リリーフで今季2勝目(0敗)をマーク。ヤンキース3番手のアダム・オッタビーノは今季初黒星(2勝)を喫した。

     両軍投手陣の好投によりスコアレスのまま終盤に突入した一戦は、レイズが8回裏に先頭打者・筒香嘉智の四球から一死2・3塁のチャンスを迎え、代打マイケル・ペレスの犠飛で1点を先制。8回表から登板していたローが9回表のヤンキースの攻撃を三者凡退に抑え、試合を締めくくった。ヤンキース先発の田中将大は筒香を2打数ノーヒットに抑えるなど、5回1安打無失点という安定感抜群のピッチングを展開。しかし、打線の援護がなく、勝利投手にはなれなかった(今季防御率1.17)。

     「6番・指名打者」で先発出場した筒香は、田中と対戦した第1打席でファーストへのファウルフライ、第2打席でセンターライナーに倒れたものの、第3打席でオッタビーノから貴重な四球を選び、ペレスの犠飛で決勝のホームイン。ヒットこそ出なかったものの、チームの勝利に貢献した(今季打率.171)。明日のダブルヘッダー第1試合では、対戦を熱望していたゲリット・コールが先発予定。メジャー屈指の剛腕に対してどんなバッティングを見せるか注目だ。

  • ヤンキースが開幕12試合連続本塁打もフィリーズに惜敗

    2020.8.7 11:35 Friday

    【ヤンキース4-5フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     ヤンキースは3点ビハインドで迎えた7回表にゲーリー・サンチェスが1号2ランを放ち、1点差に詰め寄ったものの、8回表と9回表のチャンスを生かせず、4対5で惜敗。フィリーズとの4連戦を2勝2敗で終えた。フィリーズ2番手のデオリス・ゲラが今季初勝利(0敗)、5番手のヘクター・ネリスが今季2セーブ目を記録。ヤンキース先発のジョーダン・モンゴメリーは4回6安打5失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     フィリーズは1回表一死からリーズ・ホスキンスの四球とブライス・ハーパーのヒットでチャンスを作り、J・T・リアルミュートの3号3ランで先制。先発のザック・エフリンが2回表にマイク・トークマンのタイムリーで2点を失ったが、3回裏にフィル・ゴスリンの2点タイムリー二塁打でリードを3点に広げた。その後、サンチェスに1号2ランを浴びて1点差に詰め寄られたが、4番手のホゼ・アルバレスと5番手のネリスがピンチをしのぎ、なんとか1点差で逃げ切った。

     ヤンキースは試合には敗れたものの、7回表にサンチェスが右中間へ今季1号アーチを放ち、これで開幕から12試合連続本塁打。前日に更新したばかりのチーム記録をさらに塗り替えた。サンチェスの一発はスタンド最前列に飛び込み、フィリーズはチャレンジを要求。ビデオ判定の結果、フェンスを越えていることが認められ、当初の判定通りに本塁打となった。

  • レッズが1イニング10失点で大敗 秋山1安打も3三振

    2020.8.7 10:30 Friday

    【レッズ0-13インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     レッズは先発のルイス・カスティーヨが4つの四球を与えるなど、制球に苦しみながらも5回4安打3失点と試合を作ったが、7回裏にリリーフ陣が大炎上。1イニングで一挙10点を失い、インディアンスに0対13で大敗した。インディアンス先発のカルロス・カラスコは6回1安打無失点の快投で今季2勝目(1敗)をマーク。カスティーヨには今季2敗目(0勝)が記録された。

     1回裏にホゼ・ラミレスの3号ソロで先制したインディアンスは、5回裏にラミレスのタイムリー三塁打とフランシスコ・リンドーアのタイムリーで2点を追加。7回裏にはレッズ2番手のホゼ・デレオン、3番手のコディ・リードを攻め、2本のタイムリーと3つの押し出し四球、さらにはラミレスの1試合両打席本塁打達成となる4号2ランで一挙10得点のビッグイニングを作った。先発のカラスコは秋山翔吾から3打席連続三振を奪うなど、6回1安打無失点の快投。7回以降は3人のリリーバーが各1イニングを無失点に抑えた。

     レッズの秋山は「1番・レフト」で先発出場したが、カラスコのチェンジアップやスライダーに翻弄され、第1打席から第3打席まで3打席連続三振。第1打席と第2打席はボール球に手を出して空振り三振に倒れたが、見逃し三振に倒れた第3打席はボール気味の球がストライクと判定される不運もあった。8回表の第4打席では3番手の右腕フィル・メイトンからセンターへのヒットを放ち、4打数1安打3三振。今季の打率は.216となった。

  • 大谷がいきなり本塁打 バンディ10Kで1失点完投勝利

    2020.8.7 10:10 Friday

    【エンゼルス6-1マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     エンゼルスは大谷翔平が右腕検査後の初打席でレフトへの3号先制ソロを放つと、先発のディラン・バンディはマリナーズ打線から10個の三振を奪い、9回4安打1失点で無四球完投。投打がしっかり噛み合い、6対1で快勝した。好投したバンディは今季2勝目(1敗)をマーク。一方、マリナーズ先発のタイワン・ウォーカーは4回途中3安打4失点で今季2敗目(1勝)を喫した。

     2回表に大谷の一発で先制したエンゼルスは、4回表にトミー・ラステラのタイムリーなどで3点を追加。4回裏にダニエル・ボーグルバックの1号ソロで1点を返されたが、8回表にはマックス・スタッシがダメ押しの4号2ランを放った。先発のバンディはボーグルバックの一発で1点こそ失ったものの、5回以降に許したヒットは内野安打1本だけ。107球で9回を投げ抜き、自身初の無四球完投勝利をマークした。

     右腕のMRI検査を受けたあと、2試合を欠場していた大谷は「4番・指名打者」で先発出場。2回表の第1打席でウォーカーのスプリッターを捉え、レフトへの3号先制ソロを放った。その後は四球、レフトフライ、センターフライで3打数1安打1打点。今季の打率は.167となり、ジョー・マドン監督は「今まで見てきたなかでベストのスイングだった。とても集中できていたね」と大谷の活躍を称えた。

  • 前田好投もクローザーが打たれて今季3勝目ならず

    2020.8.7 09:40 Friday

    【ツインズ5-6xパイレーツ】@PNCパーク

     ツインズは5対4と1点をリードして9回裏を迎えたが、クローザーのテイラー・ロジャースがケビン・ニューマンに2点タイムリーを打たれて逆転サヨナラ負け。6回3失点と力投した前田健太の今季3勝目はお預けとなった。パイレーツ4番手のサム・ハワードが今季初勝利(0敗)をマーク。ロジャースは今季初のセーブ失敗で今季初黒星(1勝)を喫した。

     ツインズはパイレーツ先発のJT・ブルベイカーから1回表二死1・3塁のチャンスを迎え、ミゲル・サノーの3号3ランで先制。前田が2回裏無死1・2塁からグレゴリー・ポランコに1号同点3ランを浴びたものの、4回表にバイロン・バクストンが1号ソロ、5回表にエディ・ロサリオが3号ソロを放ち、2点を勝ち越した。ところが、8回裏に3番手のセルジオ・ロモが1点を失い、9回裏はロジャースが2失点。まさかの逆転負けを喫し、連勝は6でストップした。

     今季3度目の先発登板に臨んだ前田は、2回裏無死1・2塁からポランコに同点弾を浴びたが、その後は打者14人を連続で打ち取るなど、6回80球を投げて被安打3、奪三振4、与四球1、失点3という好投を披露。5回裏にはジャロッド・ダイソンのバントに素早く反応し、軽快なフィールディングも見せた。勝利投手の権利を持って降板したものの、ロジャースが打たれて今季3勝目はならず。今季の防御率は2.65となった。

  • ダルビッシュが7回5安打1失点の好投で今季2勝目!

    2020.8.6 12:30 Thursday

    【カブス6-1ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     カブスは先発のダルビッシュ有が7回5安打1失点の好投を披露。4回表に2点を奪って逆転すると、8回表と9回表にも2点ずつを追加し、6対1でロイヤルズに快勝して6連勝となった。好投したダルビッシュは今季2勝目(1敗)をマーク。一方、ロイヤルズ先発の新人左腕クリス・ブービッチも6回4安打2失点と好投したが、打線の援護がなく、今季2敗目(0勝)を喫した。

     3回裏に1点を先制されたカブスは、直後の4回表にハビアー・バイエズのタイムリーなどで2点を奪い、逆転に成功。その後はなかなか追加点を奪えなかったが、8回表にバイエズとウィルソン・コントレラスの連続タイムリーで2点を追加し、9回表にもビクトル・カラティーニとクリス・ブライアントの連続タイムリーで2点を奪った。開幕12試合で10勝2敗となり、これはチーム史上2位タイの好スタート。先発投手陣が防御率1.95をマークし、快進撃の原動力となっている。

     ダルビッシュは初回を三者凡退に抑えたあと、2回裏に一死1・2塁のピンチを招いたが、アダルベルト・モンデシーを併殺打に仕留めて無失点。3回裏は無死1・3塁のピンチを背負い、ウィット・メリフィールドの併殺打の間に先制点を献上した。しかし、その後は完全に立ち直り、打たれたヒットは1本だけ。7回93球を投げて被安打5、奪三振4、与四球1、失点1という安定したピッチングで今季2勝目を挙げ、防御率は2.12となった。

  • インディアンス完封勝利 秋山は二塁打放つも途中交代

    2020.8.6 11:35 Thursday

    【レッズ0-2インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     インディアンスは先発のマイク・クレビンジャーが6回途中2安打無失点の好投を見せ、4人のリリーバーも被安打1の無失点リレーを展開。レッズに得点を許さず、2対0で完封勝利を収めた。クレビンジャーが今季初勝利(1敗)、5番手のブラッド・ハンドが今季4セーブ目を記録。レッズはメジャー初先発の新人右腕テジェイ・アントーンが5回途中2安打1失点の力投を見せたが、敗戦投手(0勝1敗)となった。

     インディアンスは両軍無得点で迎えた5回裏に2つの四球で一死1・2塁のチャンスを迎え、セザー・ヘルナンデスがレフトへのタイムリーを放って先制。次打者ホゼ・ラミレスのショートゴロの間に二塁走者のオスカー・メルカドが一気に生還する好走塁を見せ、2点目を奪った。このリードを5人の投手による完封リレーで守り抜き、2連勝で貯金1。一方のレッズは、わずか3安打に封じられ、2連敗で借金2となった。

     レッズの秋山翔吾は「1番・レフト」で先発出場。右腕クレビンジャーの前に、初回の第1打席はセカンドゴロに倒れたが、3回表の第2打席でこの試合チーム唯一の長打となるレフトへの二塁打を放った。しかし、5回表の第3打席は空振り三振を喫し、8回表の第4打席で代打を送られて途中交代。3打数1安打1三振で今季の打率は.212、OPSは.550となった。

  • トラウトらの一発攻勢でエンゼルス勝利 大谷は出場せず

    2020.8.5 15:30 Wednesday

    【エンゼルス5-3マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     エンゼルスは第1子の誕生に立ち会うためにチームを離れていたマイク・トラウトが復帰第1打席で先制弾を放つなど、全5得点を本塁打によって叩き出す一発攻勢でマリナーズに5対3で勝利。大谷翔平に出場機会はなかった。エンゼルス先発のアンドリュー・ヒーニーが今季初勝利(0敗)、5番手のタイ・バットリーが今季初セーブを記録。マリナーズ先発のジャスティン・ダンは今季初黒星(0勝)を喫した。

     エンゼルスは1回表一死からトラウトの2号ソロで先制し、さらに二死二塁からアルバート・プーホルスが3号2ラン。プーホルスはこの一発が通算659号となり、通算660本塁打のウィリー・メイズまであと1に迫った。マリナーズは6回裏にオースティン・ノラのタイムリー三塁打で1点を返したものの、エンゼルスは直後の7回表にデービッド・フレッチャーの1号2ランで2点を追加。その後、7回裏と8回裏に1点ずつを失ったが、5番手のバットリーが打者4人をパーフェクトに抑え、5対3で逃げ切った。

     なお、エンゼルスはメジャー昇格を果たした有望株のジョー・アデルが「7番・ライト」で先発出場してメジャーデビュー。1回表のメジャー初打席でサードへの内野安打を放ったが、その後は空振り三振、ファーストゴロ、サードゴロに倒れ、4打数1安打でデビュー戦を終えた。

  • フリード好投でブレーブス大勝 山口は敗戦処理で無失点

    2020.8.5 13:50 Wednesday

    【ブルージェイズ1-10ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     前日の試合でエース格のマイク・ソローカを右アキレス腱断裂により失ったブレーブスは、先発2番手のマックス・フリードが6回4安打1失点の好投を披露。打線も3本塁打を含む13安打10得点でフリードを援護し、ブルージェイズに10対1で大勝した。好投したフリードは今季2勝目(0敗)をマーク。ブルージェイズ先発のマット・シューメイカーは5回途中6安打6失点と打ち込まれ、今季初黒星(0勝)を喫した。

     ブレーブスは2回裏にマット・アダムスの2号ソロとタイラー・フラワーズの1号ソロで2点を先制。5回表にアンソニー・アルフォードのタイムリーで1点を返されたが、直後の5回裏にオースティン・ライリーの2号3ランなどで4点を追加し、シューメイカーをノックアウトした。8回裏にはブルージェイズ4番手のウィルマー・フォントを攻略し、ダンズビー・スワンソンの2点タイムリー二塁打などでさらに4点を追加。今季3度目の2ケタ得点でブルージェイズを圧倒した。

     ブルージェイズの山口俊は、フォントが4点を失った直後、9点ビハインドの8回裏一死二塁の場面で敗戦処理としてマウンドへ。ライリーに四球を与えたものの、オジー・アルビーズをセカンドフライ、フラワーズをレフトフライに打ち取り、メジャー3登板目にして初めて無失点に抑えた。今季の防御率は21.60となっている。

  • レイズ・レンフロー逆転2点二塁打 筒香は3打数無安打

    2020.8.5 13:30 Wednesday

    【レッドソックス1-5レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは1点ビハインドの4回裏にハンター・レンフローの2点タイムリー二塁打で逆転に成功。その後も着実に加点し、5対1でレッドソックスを破った。レイズ先発のチャーリー・モートンは6回途中5安打1失点の好投で今季初勝利(1敗)。5番手のニック・アンダーソンが今季初セーブを記録し、レッドソックス先発のネイサン・イバルディは5回6安打4失点で今季初黒星(1勝)を喫した。

     2回表にミッチ・モアランドの3号ソロで先制を許したレイズは、4回裏に反撃を開始。二死から筒香嘉智の四球をきっかけに1・2塁のチャンスを作り、レンフローの2点タイムリー二塁打で試合をひっくり返した。5回裏には新型コロナウイルス陽性による離脱から復帰したばかりのオースティン・メドウズがタイムリー三塁打を放ち、ブランドン・ロウもタイムリーで続いて4点目。7回裏一死1・3塁の場面では崔志萬(チェ・ジマン)がレフトへの犠飛を放ち、ダメ押しの5点目を奪った。

     レイズの筒香は「5番・サード」で先発出場。2回裏の第1打席は空振り三振に倒れたが、4回裏の第2打席では四球を選んで出塁し、その後の逆転劇につなげた。6回裏の第3打席は2番手の右腕フィリップス・バルデスの前にサードへのファウルフライ、7回裏の第4打席は4番手の右腕ライアン・ブレイシア(元広島)の前に見逃し三振に倒れ、3打数ノーヒット1四球2三振。今季の打率は.182、OPSは.592となった。

  • インディアンス・レイエスが決勝弾 秋山は4打数無安打

    2020.8.5 12:55 Wednesday

    【インディアンス4-2レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     インディアンスは2対2の同点で迎えた8回表にフランミル・レイエスが1号2ランを放ち、勝ち越しに成功。この一発が決勝点となり、レッズを4対2で破った。インディアンス先発のシェーン・ビーバーは8回途中5安打2失点の好投で今季3勝目(0敗)。3番手のブラッド・ハンドが今季3セーブ目を記録し、レッズ4番手のネイト・ジョーンズは今季初黒星(0勝)を喫した。

     1回裏にニック・カステヤーノスが6号先制ソロ、4回裏にエウヘニオ・スアレスが1号ソロを放ち、先発のタイラー・マーリーが6回1安打無失点の快投を見せるなど、中盤まではレッズ優位の試合展開となったが、インディアンスは7回表に二死満塁のチャンスを作り、セザー・ヘルナンデスのタイムリーとホゼ・ラミレスの押し出し四球で同点。8回表には今季不振だったレイエスに1号勝ち越し2ランが飛び出し、これが決勝点となった。

     レッズの秋山翔吾は「1番・レフト」で先発出場。インディアンス先発・ビーバーの前に、初回の第1打席は空振り三振、3回裏の第2打席はセカンドゴロ、5回裏の第3打席はピッチャーゴロ、8回裏の第4打席は再び空振り三振に倒れ、4打数ノーヒット2三振。リードオフマンとしての役割を果たせず、今季の打率は.200、OPSは.506に低下した。

  • レッズ逆転勝利 秋山ヒット→ボットー逆転弾!

    2020.8.4 12:35 Tuesday

    【インディアンス2-3レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     レッズは1点ビハインドの6回裏にジョーイ・ボットーが逆転の3号2ランを放ち、インディアンスに3対2で勝利。連勝を3に伸ばし、勝率を5割に戻した。レッズ先発のソニー・グレイは6回4安打2失点(自責点1)の好投で今季3勝目(0敗)。4番手のライセル・イグレシアスが今季初セーブをマークし、インディアンス先発のザック・プリーサックに今季初黒星(0勝)が記録された。

     レッズ先発のグレイは、初回にフランシスコ・リンドーアに先制の3号ソロを浴びるなど、2回までに2失点。しかし、その後は立ち直り、36先発連続で被安打6以下となり、自身が持つメジャー記録をさらに更新した。グレイの好投に応えるべく、レッズは4回裏にニック・カステヤーノスの5号ソロで反撃を開始。1点ビハインドの6回裏には、先頭の秋山翔吾がレフトへのヒットで出塁したあと、続くボットーが逆転の3号2ランを放ち、これが決勝点となった。

     「1番・センター」で先発出場した秋山は、6回裏の第3打席でボットーの逆転弾を呼び込むレフト前ヒットを放ったものの、その他の3打席はセカンドゴロ、センターフライ、空振り三振に終わり、4打数1安打。今季の打率は.231となった。なお、8回表開始時の守備固めによってレフトのジェシー・ウィンカーに代わってトラビス・ジャンコウスキーがセンターに入り、秋山はセンターからレフトへ回った。

  • アストロズがタイブレーク制す 大谷は2回途中で降板

    2020.8.3 11:35 Monday

    【アストロズ6-5エンゼルス】(延長11回タイブレーク)@エンゼル・スタジアム

     アストロズは試合終盤に粘りを見せ、タイブレークの末、6対5でエンゼルスに勝利。4回裏から登板して6回1/3を1失点(自責点0)に抑えた2番手フランベル・バルデスの力投が光った。4番手ブレイク・テイラーがメジャー5試合目で嬉しい初勝利(0敗)。一方、エンゼルスは救援陣が粘れず、8番手ジェイコブ・バーンズに今季2敗目(0勝)が記録された。

     2回表にエンゼルス先発の大谷翔平から5つの四球を選び、2つの押し出しで2点を先制したアストロズだったが、先発のジョシュ・ジェームスが3回裏に3つの四球で二死満塁のピンチを招き、アルバート・プーホルスに2号逆転グランドスラムを被弾。しかし、7回表にアレックス・ブレグマンの2号ソロで1点差とし、9回表一死二塁からジョシュ・レディックのタイムリーで同点に追い付いた。タイブレークの10回は両軍が1点ずつを取り合い、アストロズは11回表にブレグマンのタイムリーで勝ち越しに成功。11回裏二死満塁のピンチをテイラーが無失点で切り抜け、6対5で勝利した。

     今季2度目のマウンドに上がった大谷は、初回こそ95マイル前後の速球とスプリッターを武器に三者凡退に抑えたものの、2回表に入ってピッチングが一変。3者連続四球で無死満塁のピンチを招き、そこから2者連続三振を奪ったが、2者連続で押し出し四球を与えたところで降板となった。1回2/3を投げてストライクとボールが25球ずつ。被安打0、奪三振3、与四球5、失点2という内容で、今季の防御率は37.80となった。

  • 秋山が決勝タイムリー!タイガース左腕は9者連続三振

    2020.8.3 10:35 Monday

    【レッズ4-3タイガース】(ダブルヘッダー第1試合・7イニング制)@コメリカ・パーク

     7イニング制導入後初めてのダブルヘッダーとなったレッズ対タイガースの第1試合は、7回表に勝ち越したレッズが4対3で勝利。秋山翔吾が決勝タイムリーを放った。レッズ先発のアンソニー・ディスクラファーニは5回3安打無失点の好投を見せ、3番手のライセル・イグレシアスが今季初勝利(1敗)。タイガース4番手のジョー・ヒメネスに今季初黒星(0勝)が記録された。

     ニック・カステヤーノスが初回に3号2ラン、3回表に4号ソロを放ち、3点を先制したレッズだったが、2番手のルーカス・シムズが6回裏二死から満塁のピンチを招き、カステヤーノスのエラーで3者が一気に生還。しかし、直後の7回表に秋山のタイムリーで勝ち越しに成功し、ダブルヘッダー第1試合を制した。なお、タイガース2番手のタイラー・アレクサンダーは3回表から5回表にかけて9者連続三振(リーグタイ記録)の快投。救援投手ではメジャー新記録となった。

     「1番・レフト」で先発出場した秋山は、初回の第1打席で四球を選び、カステヤーノスの一発で先制のホームを踏んだが、2回表の第2打席は空振り三振。5回表の第3打席はアレクサンダーの前に見逃し三振に倒れた。しかし、7回表無死1・3塁のチャンスで迎えた第4打席では、ライト前への勝ち越しタイムリー。3打数1安打1打点で今季の打率は.227となった。

     なお、第2試合はトレバー・バウアーが7回2安打無失点の快投を見せたレッズが4対0で完封勝利。秋山に出場機会はなかった。

  • 菊池6回無失点の好投 マリナーズはタイブレークで敗戦

    2020.8.2 13:40 Sunday

    【アスレチックス3-2マリナーズ】(延長10回タイブレーク)@T-モバイル・パーク

     マリナーズは先発の菊池雄星が6回無失点の好投を見せ、6回終了時点で2点をリード。ところが、2番手のニック・マーガビシャスが7回表に同点弾を浴び、タイブレークの末、アスレチックスに2対3で敗れた。アスレチックスは先発のマイク・ファイアーズが6回2失点と試合を作り、4番手のホアキム・ソリアが今季初勝利(0敗)、5番手のリアム・ヘンドリックスが今季2セーブ目をマーク。マリナーズ4番手のダン・アルタビラに今季初黒星(1勝)が記録された。

     マリナーズは3回裏二死から2本のヒットと四球で満塁とし、カイル・シーガーのタイムリーで2点を先制。一方のアスレチックスは、7回表二死二塁からチャド・ピンダーの1号2ランで同点に追い付いた。試合はタイブレークに突入し、10回表一死二塁からロビー・グロスマンがタイムリー二塁打を放ち、これが決勝点に。なお、マリナーズのカイル・ルイスは3打数1安打で開幕からの連続試合安打を9試合に伸ばしたが、連続試合マルチ安打は6試合でストップした。

     マリナーズ先発の菊池は90マイル台前半のカッターを武器に2回まで打者6人をパーフェクト、4つの三振を奪う最高の立ち上がり。3回表一死から内野安打で初めての走者を出したものの、次打者を併殺打に打ち取って打者3人で切り抜け、4回表は再び2つの三振を奪って三者凡退に抑えた。5回表は先頭打者に四球を与えたが、一死後に併殺打を打たせて無失点。6回表は連打でピンチを背負うも、後続3人を力でねじ伏せた。6回89球を投げて被安打3、奪三振9、与四球1、失点0という見事なピッチング。しかし、2番手のマーガビシャスが同点弾を浴び、勝利投手にはなれなかった。

  • オリオールズがサヨナラ勝ち 筒香は4打数ノーヒット

    2020.8.2 13:10 Sunday

    【レイズ4-5xオリオールズ】(延長11回タイブレーク)@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     オリオールズは8回表に3点差を追い付かれ、試合はタイブレークに突入。11回裏に送りバントで一死3塁とし、二死2・3塁となったあと、パット・バライカがライトへのタイムリーを放ち、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。オリオールズ先発のウェイド・ルブランは6回途中4安打1失点の好投を見せ、6番手のトラビス・レイキンスがメジャー初勝利をマーク。レイズ5番手のオリバー・ドレイクに今季2敗目(0勝)が記録された。

     レイズがタイラー・グラスノー、オリオールズがルブランの先発で始まった一戦は、4回裏にレナト・ヌニェスの1号ソロなどでオリオールズが2点を先制。6回表にレイズがマイク・ブロソーの1号ソロで1点を返したが、オリオールズは6回裏に2点を追加し、リードを3点に広げた。その後、レイズは8回表に一死満塁のチャンスを作り、ケビン・キアマイアーのタイムリーなどで4対4の同点に。試合はタイブレークに突入し、11回裏にバライカがタイムリーを放って試合に決着をつけた。

     レイズの筒香嘉智は「3番・レフト」で先発出場。初回の第1打席はセンターライナー、3回表の第2打席はセカンドゴロ、6回表の第3打席はレフトフライに倒れたが、8回表の第4打席は四球を選び、チームの同点劇を呼び込んだ。タイブレークの先頭打者として迎えた10回表の第5打席はレフトフライに終わり、タッチアップで三塁を狙った崔志萬(チェ・ジマン)がアウトになって痛恨のダブルプレー。4打数ノーヒット1四球で今季の打率は.200となった。

  • ヤンキース5連勝 初登板の田中は3回途中51球2失点

    2020.8.2 12:20 Sunday

    【レッドソックス2-5ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは田中将大が故障者リストから復帰して今季初登板。打線が2本塁打で早々に5点を奪って田中を援護し、宿敵・レッドソックスを5対2で破って連勝を5に伸ばした。ヤンキース3番手のニック・ネルソンがメジャー初登板で3回無失点の好投を見せ、記念すべきメジャー初勝利をマーク。4番手のデービッド・ヘイルが2イニングを無失点に抑えて今季初セーブを記録し、レッドソックス先発のザック・ゴッドリーは4回途中5失点で敗戦投手(0勝1敗)となった。

     ヤンキースは1回裏、2番アーロン・ジャッジが4試合連発となる4号ソロを放ち、1点を先制。2回裏には3連打で無死満塁のチャンスを作り、8番ジオ・ウルシェラがセンターへ2号グランドスラムを叩き込んだ。田中の降板後は、ルイス・アビラン、ネルソン、ヘイルの3人が無失点リレーを展開。主力級ではないリリーバーたちが勝利に大きく貢献した。

     田中は50球の球数制限が設けられるなか、初回は2つの三振を奪って無失点に抑える上々の立ち上がり。2回表も無失点に抑えたが、3回表は四球とヒットで二死1・2塁のピンチを招き、ザンダー・ボガーツにタイムリー二塁打を打たれたところでマウンドを降りた。今季初登板は3回途中まで51球を投げ、被安打4、奪三振3、与四球1、失点2(自責点1)という内容。試合後、Twitterで「50球という制限の中で今持てる力は出し切れたと思います。細かい所の修正は必要ですが、試合レベルで投球をして色々と感じられたので次はもっと良くなると信じています!」とコメントした。

  • ツインズ完封勝利 前田が6回1安打無失点で今季2勝目

    2020.8.2 11:10 Sunday

    【インディアンス0-3ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ツインズはインディアンス先発のカルロス・カラスコから3本のソロ本塁打を放ち、5回までに3点を先行。先発の前田健太が6回無失点と好投し、トレバー・メイ、コディ・スタシャック、テイラー・ロジャースとつなぐリレーでインディアンス打線をわずか2安打に封じ、3対0で完封勝利を収めた。好投した前田が今季2勝目(0敗)、4番手のロジャースが今季3セーブ目を記録。カラスコは6回3失点と試合を作ったが、今季初黒星(1勝)を喫した。

     インディアンス先発のカラスコに対し、ツインズは3回裏にミゲル・サノーの1号ソロで先制。4回裏にエディ・ロサリオの2号ソロ、5回裏にはサノーの2打席連発となる2号ソロが飛び出し、リードを3点に広げた。インディアンスは5回表一死からブラッドリー・ジマーの内野安打で前田のノーヒッターを阻止したものの、打線が機能せず。わずか2安打に封じられ、完封負けとなった。

     今季2度目の先発登板に臨んだ前田は、3回表に三者三振を奪うなど、安定感抜群のピッチングを披露。5回表一死からジマーに初安打を許したが、後続5人を打ち取り、6イニングを無失点に抑えた。6回83球を投げて被安打1、奪三振6、与四球1、失点0という見事なピッチング。今季2勝目をマークし、防御率は1.64となった。

  • 四球連発の乱戦をアストロズが制す 大谷は4打数無安打

    2020.8.1 15:15 Saturday

    【アストロズ9-6エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     アストロズは2回表にカイル・タッカーの2点タイムリー二塁打などで4点を先制。両軍投手陣がピリッとせず、その後は点の取り合いとなったが、一度もエンゼルスに追い付かれることはなく、9対6で逃げ切った。アストロズ2番手のブランドン・ビーラクが今季2勝目(0敗)、5番手のアンドレ・スクラブがメジャー初セーブを記録。エンゼルス先発のマット・アンドリースは2回途中4失点で今季初黒星(0勝)を喫した。

     エンゼルスは3回裏にアンソニー・レンドンのタイムリーで反撃を開始し、4点ビハインドで迎えた4回裏にはデービッド・フレッチャーのタイムリー二塁打とブライアン・グッドウィンの2号2ランで3得点。再びリードを広げられたあと、8回裏にはグッドウィンのタイムリー三塁打で2点差まで追い上げ、9回裏にも一死1・2塁のチャンスを作ったが、あと一歩及ばなかった。両軍合わせて与四球19の大乱戦。4時間21分という長丁場の一戦となった。

     エンゼルスの大谷翔平は「4番・指名打者」で先発出場。1回裏一死1・2塁の第1打席は空振り三振、3回裏無死1・2塁の第2打席はファーストゴロといずれもチャンスを生かせず、第3打席でもアストロズ先発のランス・マカラーズJr.のナックルカーブにバットが空を切った。7回裏の第4打席は四球で出塁し、5点目のホームを踏んだが、8回裏一死1・3塁の第5打席、一発が出れば逆転の場面では痛恨のセカンドゴロ併殺打。4打数ノーヒットで今季の打率は.148となった。

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