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  • カブスがパドレスに快勝 鈴木誠也は先制打も右足首痛めて途中交代

    2022.5.10 13:47 Tuesday

    【カブス6-0パドレス】@ペトコ・パーク

     カブスは1回表に鈴木誠也のタイムリー二塁打で先制すると、その後も着実に加点。先発のカイル・ヘンドリックスは完封目前となる9回裏二死まで3安打無失点に抑える快投を見せ、パドレスを相手に6対0で快勝した。安定感抜群のピッチングを見せたヘンドリックスは今季2勝目(3敗)をマーク。パドレス先発の新人左腕マッケンジー・ゴアは5回7安打3失点で今季初黒星(2勝)を喫した。

     初回に鈴木のタイムリー二塁打で先制したカブスは、先発のヘンドリックスが快投を続けるなか、4回表にイアン・ハップのタイムリーで1点を追加。5回表には鈴木のショートゴロ併殺打の間に三塁走者が生還し、リードを3点に広げた。7回表にウィルソン・コントレラスのタイムリー内野安打で4点目を奪い、8回表にはハップがダメ押しの2点タイムリー二塁打。9回裏二死1塁の場面で登板した2番手のスコット・エフロスが打者1人を抑え、連敗を5でストップした。

     カブスの鈴木は「2番・ライト」でスタメン出場し、初回の第1打席で先制のタイムリー二塁打。3回表の第2打席はライトフライ、5回表の第3打席はショートゴロ併殺打に倒れ、3打数1安打1打点だった。なお、ショートゴロ併殺打で一塁へ走った際に右足首を痛め、6回裏の守備から途中交代。明日以降の出場に向けて、右足首の状態が心配される。今季の打撃成績は打率.247、OPS.833となった。

  • キンタナ快投でパイレーツがドジャース撃破 筒香は2安打1打点

    2022.5.10 10:24 Tuesday

    【ドジャース1-5パイレーツ】@PNCパーク

     パイレーツは先発のホセ・キンタナが強豪ドジャースを相手に6回102球を投げて被安打2、奪三振5、与四球4、失点0の快投を披露。四死球が多く、三者凡退のイニングは2度だけだったが、要所を締めてドジャース打線に得点を許さなかった。キンタナの好投もあり、パイレーツは5対1でドジャースを撃破。キンタナはカブス時代の2019年以来となる白星(今季1勝1敗)を手にし、ドジャース先発のフリオ・ウリアスに今季2敗目(2勝)が記録された。

     過去2シーズン白星なしのキンタナがドジャース打線を相手に好投するなか、パイレーツ打線は毎回のようにヒットを打ちながらも拙攻が続いたが、4回裏無死3塁から筒香嘉智の犠飛で先制。7回裏にマイケル・ペレスの2号ソロとマイケル・チェイビスの犠飛で2点、8回裏にもジャック・スウィンスキーの1号2ランで2点を追加し、リードを5点に広げた。9回表にエドウィン・リオスの2号ソロで1点を返されたものの、5対1で勝利。安打数はパイレーツ15本、ドジャース4本と大差がついた。

     昨季所属した古巣ドジャースとの対戦となった筒香は「4番・一塁」でスタメン出場。センターフライ、ライトへの犠飛、レフトへヒット、レフトへのエンタイトル二塁打で3打数2安打1打点の活躍を見せ、チームの勝利に貢献した。5月に入ってから出場した全6試合で出塁しており、ようやくエンジンがかかってきた様子。今季の成績は打率.203、OPS.585となっている。

  • コルテスの快投でヤンキース勝利 リーグ一番乗りで今季20勝到達

    2022.5.10 07:48 Tuesday

    【レンジャーズ0-1ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは先発のネストル・コルテスが8回途中1安打無失点の快投を披露。8回表一死からイーライ・ホワイトに初安打を許したが、103球を投げて11三振を奪う見事なピッチングを見せた。打線は8回裏にアンソニー・リゾのタイムリー二塁打で先制。1対0でレンジャーズを破った。ヤンキース2番手のクレイ・ホームズが今季4勝目(0敗)、3番手のアロルディス・チャップマンが今季7セーブ目をマーク。レンジャーズ3番手のブレット・マーティンが今季3敗目(0勝)を喫した。

     コルテスは3回表から4回表にかけて5者連続三振を奪うなど、4回までに7奪三振。7回表一死1・2塁のピンチでアンディ・イバニェスを見逃し三振に仕留め、今季2度目の2ケタ奪三振を達成した。ヤンキースでは昨年5月のコリー・クルーバー以来となるノーヒッター達成も期待されたが、8回表一死からホワイトに初安打を許したところで降板。しかし、シーズン最初の6登板で40三振以上を奪い、自責点5以下に抑えた球団史上初の投手となった。

     コルテスが快投を続けるなか、レンジャーズ投手陣からなかなか得点を奪えなかったヤンキース打線だが、コルテス降板後の8回裏一死1塁からリゾのタイムリー二塁打でようやく先制。これが決勝点となった。ヤンキースはアメリカン・リーグ一番乗りで今季20勝に到達。ナショナル・リーグでは、すでにメッツが一番乗りで今季20勝に到達しており、ニューヨークの2球団がそれぞれのリーグで20勝一番乗りを果たすのは史上初めてのこととなった。

  • ドジャースがカブス3連戦をスイープ 鈴木誠也は3打数0安打1四球

    2022.5.9 11:06 Monday

    【ドジャース7-1カブス】@リグリー・フィールド

     ドジャースは先発のウォーカー・ビューラーが初回に1点を失ったものの、その後は立ち直り、7回98球を投げて被安打4、奪三振6、与四球2、失点1と安定したピッチング。打線は4回表に逆転すると、その後も着実に得点を重ね、7対1で快勝して敵地でのカブス3連戦をスイープした。好投したビューラーは節目のメジャー通算100度目となる先発登板で今季4勝目(1敗)をマーク。カブス先発のジャスティン・スティールが今季4敗目(1勝)を喫した。

     初回にウィルソン・コントレラスのタイムリーで先制されたドジャースは、4回表にジャスティン・ターナーの犠飛とコディ・ベリンジャーのタイムリー内野安打で2点を奪い、逆転に成功。5回表に2点、7回表に1点、そして9回表にも2点を追加し、終わってみれば7対1の快勝となった。ビューラーはメジャー最初の100先発で勝率.768(43勝13敗)を記録。これはホワイティ・フォード(元ヤンキース)の勝率.773(58勝17敗)に次ぐ歴代2位の数字である。

     カブスの鈴木誠也は「2番・ライト」でスタメン出場したが、空振り三振、空振り三振、四球、サードフライで3打数0安打1四球。前日のダブルヘッダーでは各1安打を放ったが、3試合ぶりのノーヒットに終わり、今季の成績は打率.244、OPS.828となった。4月の月間最優秀新人に選ばれた鈴木だが、5月は22打数3安打(打率.136)と苦しい日々が続いている。

  • メッツが両リーグ一番乗りで20勝到達 アロンソが2発5打点の大暴れ

    2022.5.9 09:55 Monday

    ダブルヘッダー第2試合【メッツ6-1フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     メッツはフィリーズとのダブルヘッダー第1試合に2対3で惜敗したものの、第2試合は主砲ピート・アロンソが2本塁打を含む5打数3安打5打点の大活躍を見せ、6対1で勝利。両リーグ一番乗りで今季20勝に到達した。メッツ先発のクリス・バシットは6回途中5安打1失点の好投で今季4勝目(2敗)をマーク。フィリーズ先発のクリストファー・サンチェスに今季初黒星(0勝)が記録された。

     メッツは初回にアロンソの6号2ランで先制。2回裏にバシットがジーン・セグーラに通算100号となる3号ソロを浴び、1点差に迫られたものの、5回表にアロンソがこの試合2本目のアーチとなる7号3ランを放ち、フィリーズを突き放した。6回表には二死から2・3塁のチャンスを作り、暴投の間に1点を追加。バシット降板後は3人のリリーバーが無失点リレーを展開し、6対1でフィリーズを破った。

     今季のメッツはマーク・キャナ、エドゥアルド・エスコバー、スターリング・マルテ、マックス・シャーザー、バシットらを補強しただけでなく、新監督に経験豊富なバック・ショウォルターを招へい。絶対的エースのジェイコブ・デグロムを故障で欠くなか、投打がしっかりと噛み合い、開幕から快進撃を続けている。この勢いのまま2016年以来のポストシーズン進出や2015年以来の地区優勝まで突っ走れるか注目だ。

  • レッズが今季5勝目&初のカード勝ち越し 筒香は3打数0安打1四球

    2022.5.9 09:36 Monday

    【パイレーツ3-7レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     開幕から苦しい戦いが続いているレッズは、2点ビハインドの6回裏にコリン・モランの1号グランドスラムなどで一挙5点を奪い、逆転に成功。2点リードで迎えた8回裏にはモランがダメ押しの2号2ランを放ち、パイレーツに7対3で勝利した。開幕25試合で3勝22敗(歴代ワースト2位タイ)という低迷もあり、今日でようやく今季5勝目。パイレーツとの3試合を2勝1敗で終え、今季初のカード勝ち越し(悪天候で1試合が7月に延期)となった。

     レッズの勝利の立役者となったのは「7番・一塁」でスタメン出場したモランだった。1対2と1点ビハインドで迎えた6回裏一死満塁のチャンスで1号逆転グランドスラムを放つと、8回裏には2打席連発となるダメ押しの2号2ラン。昨季まで4年間所属していた古巣パイレーツを相手に2本塁打6打点の大暴れを見せた。レッズ2番手のアート・ウォーレンが今季初勝利(1敗)をマーク。パイレーツ2番手のディロン・ピータースに今季初黒星(3勝)が記録された。

     前日の試合(ダブルヘッダー第2試合)で今季初アーチを放ったパイレーツの筒香嘉智は「5番・一塁」でスタメン出場。第1打席は四球を選んで出塁したが、その後の3打席はピッチャーゴロ、レフトフライ、ライトライナーに倒れ、3打数0安打1四球に終わった。今季の打率は.183、OPSは.546となっている。

  • 大谷同点打→レンドンサヨナラ打でエンゼルスが劇的勝利 首位キープ

    2022.5.9 09:17 Monday

    【ナショナルズ4-5xエンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは2点ビハインドの9回裏二死1・3塁から大谷翔平がフェンス直撃の2点タイムリー二塁打を放ち、次打者アンソニー・レンドンのタイムリーで大谷が生還してサヨナラ勝ち。ナショナルズ3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、地区首位をキープした。エンゼルス4番手のハイメ・バリアが2イニングを無失点に抑える好リリーフで今季初勝利(0敗)をマーク。ナショナルズ5番手のタナー・レイニーが今季初黒星(0勝)を喫した。

     打線がつながらず敗色濃厚のエンゼルスだったが、最終回にドラマが待っていた。一死から代打ルイス・レンヒーフォが四球で出塁し、テイラー・ウォードがライトへのヒットを放って1・3塁とチャンス拡大。ここでマイク・トラウトは空振り三振に倒れたものの、大谷があと少しでスタンドインという同点の2点タイムリー二塁打を放ち、次打者レンドンのセンター前ヒットで一気にサヨナラのホームを踏んだ。負ければアストロズに抜かれて地区首位陥落という一戦だっただけに、非常に大きな1勝となった。

     大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、最初の4打席はレフトフライ、四球、センターフライ、空振り三振で3打数0安打1四球。しかし、9回裏二死1・3塁の場面で4対4の同点に追いつく2点タイムリー二塁打を放ち、最後は二塁から一気にホームを駆け抜けてチームを勝利に導いた。試合トータルでは4打数1安打2打点1四球。今季の成績は打率.235、OPS.685となった。

  • ホワイトソックス6連勝 レッドソックス・澤村拓一は1回1/3無失点

    2022.5.9 04:07 Monday

    【ホワイトソックス3-2レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     ホワイトソックスは3回表に3点を先制し、先発のダラス・カイケルが6回8安打2失点と粘りのピッチング。5試合連続セーブと登板過多の守護神リアム・ヘンドリックスが登板不可という状況のなか、リリーフ陣が1点のリードを守り抜き、6連勝で貯金1とした。ホワイトソックス先発のカイケルが今季2勝目(3敗)、5番手のベネット・スーザがメジャー初セーブをマーク。レッドソックス先発のタナー・ハウクに今季3敗目(2勝)が記録された。

     ホワイトソックスは3回表にヒットと四球、送りバントで一死2・3塁のチャンスを作り、レウリー・ガルシアのタイムリー内野安打で1点を先制。二死後、ホセ・アブレイユに2点タイムリー二塁打が飛び出し、レッドソックス先発のハウクをノックアウトした。6回裏にクリスチャン・バスケスのタイムリーなどで2点を返されたが、カイケルからライアン・バー、マット・フォスター、ホセ・ルイーズ、スーザとつないで逃げ切り。スタートダッシュ後に急失速した地区優勝の本命がようやく貯金生活に復帰した。

     レッドソックスの澤村拓一は、3点を先制された直後、3回表二死2塁の場面で2番手として登板。ヤスマニ・グランダルをレフトフライに打ち取ってピンチを切り抜けると、4回表も続投して三者凡退に抑えた。12球(うちストライク9球)で打者4人をパーフェクトに抑え、2試合ぶりの無失点。今季の防御率は3.60となっている。

  • エンゼルス連勝ストップで2位アストロズと0.5差 大谷は4打数1安打

    2022.5.8 13:10 Sunday

    【ナショナルズ7-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは先発のマイケル・ロレンゼンが2本塁打を浴びるなど5回途中5安打5失点と崩れ、ナショナルズに3対7で敗戦。連勝が3でストップし、6連勝と勢いに乗る地区2位アストロズとのゲーム差が0.5に縮まった。ナショナルズのジョザイア・グレイは6回途中5安打3失点と先発の役割を果たし、今季4勝目(2敗)をマーク。快投した前回登板から一転して今季ワーストの5失点を喫したロレンゼンには今季2敗目(3勝)が記録された。

     ナショナルズは1回表にジョシュ・ベルの4号ソロで先制。2回表にヤディエル・ヘルナンデスが2号ソロ、4回表にマイケル・フランコが2点タイムリーを放ち、リードを4点に広げた。4回裏にグレイがジャレッド・ウォルシュに5号ソロ、ブランドン・マーシュに4号2ランを浴び、1点差に詰め寄られたが、直後の5回表にネルソン・クルーズが3号2ラン。さらに6回表にはフランコがタイムリー二塁打を放ち、7対3でエンゼルスを破った。

     エンゼルスの大谷翔平は「3番・DH」でスタメン出場。7回裏の第4打席でレフト前ヒットを放ち、2試合ぶりの安打を記録したが、他の3打席はセンターフライ、レフトフライ、レフトフライに倒れ、4打数1安打だった。今季の打撃成績は打率.234、出塁率.298、長打率.378、OPS.676となっている。なお、本拠地エンゼル・スタジアムではまだ今季1本も本塁打が出ていない。

  • カブスがWヘッダーに連敗 鈴木誠也は2試合合計7打数2安打1四球

    2022.5.8 12:05 Sunday

     カブスはドジャースとのダブルヘッダーを戦い、第1試合は0対7、第2試合は2対6で敗れて2連敗。これで連敗が4に伸び、借金は今季最多の8となった。カブスの鈴木誠也は2試合とも「2番・ライト」でフル出場。第1試合は四球、レフトへのヒット、ライトライナー、見逃し三振で3打数1安打1四球、第2試合は空振り三振、ライトへの三塁打、空振り三振、ピッチャーゴロで4打数1安打、2試合合計で7打数2安打1四球を記録し、今季の打率は.253、OPSは.848となっている。

    第1試合【ドジャース7-0カブス】@リグリー・フィールド

     カブスはドジャース先発のクレイトン・カーショウの前に打線が沈黙。カーショウは7回81球を投げて被安打5、奪三振2、与四球1、失点0と安定したピッチングを披露した。初回に1点を先制したドジャースがオースティン・バーンズの3号ソロ、ジャスティン・ターナーの2点タイムリーなどで着実に追加点を奪い、7対0で快勝。好投したカーショウが今季4勝目(0敗)をマークし、カブス先発のドリュー・スマイリーは5回途中6安打3失点(自責点2)で今季3敗目(1勝)を喫した。

    第2試合【ドジャース6-2カブス】@リグリー・フィールド

     カブスが初回に1点を先制したものの、ドジャースは直後の2回表にハンサー・アルベルトの押し出し四球で同点に追いつき、ムーキー・ベッツの3点タイムリー二塁打で勝ち越しに成功。ベッツは9回表にもダメ押しの5号2ランを放ち、2安打5打点の活躍を見せた。ベッツの活躍もあり、ドジャースが6対2で勝利。ドジャース先発のタイラー・アンダーソンが5回4安打2失点で今季3勝目(0敗)を挙げ、カブス先発のダニエル・ノリスは2回途中0安打3失点で今季2敗目(0勝)となった。

  • パイレーツとレッズのWヘッダーは1勝1敗 筒香に待望の今季初アーチ

    2022.5.8 11:41 Sunday

     ダブルヘッダーで行われたパイレーツとレッズの対戦は、第1試合に9対2でレッズ、第2試合に8対5でパイレーツが勝利し、1勝1敗で終了。レッズは第1試合で9連敗を止め、今季4勝目を挙げた。パイレーツの筒香嘉智は、第1試合は9回表に代打で登場して四球。第2試合は初回に待望の今季初アーチとなる1号2ランを放ち、その後はライトライナー、ファーストゴロ、空振り三振、四球で4打数1安打2打点1四球だった(打率.191、OPS.560)。

    第1試合【パイレーツ2-9レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     9連敗中のレッズが初回にタイラー・スティーブンソンのタイムリー二塁打で2点を先制。パイレーツは3回表にベン・ギャメルがタイムリー二塁打、6回表にキブライアン・ヘイズがタイムリーを放ち、2対2の同点に追いついたが、レッズは8回裏にスティーブンソンの2点タイムリー二塁打、TJ・フリードルの犠飛、タイラー・ネークインの2点タイムリー二塁打、ブランドン・ドルーリーのタイムリー二塁打で一挙7得点のビッグイニングを作り、一気に試合を決めた。レッズ3番手のルーカス・シムズが今季初勝利(0敗)をマーク。パイレーツ3番手のウィル・クロウが今季2敗目(1勝)を喫した。

    第2試合【パイレーツ8-5レッズ】@グレートアメリカン・ボールパーク

     第2試合はパイレーツが8対5で勝利。1回表にブライアン・レイノルズの3号ソロ、筒香の1号2ラン、ディエゴ・カスティーヨの2号ソロと3本のアーチで4点を先制し、2点リードで迎えた4回表にはコール・タッカーのタイムリー二塁打とギャメルの2号2ランで3点を追加した。再び2点リードとなった7回表にはジャック・スウィンスキーがダメ押しのタイムリー二塁打。パイレーツ2番手のヒース・ヘンブリーが今季2勝目(0敗)、5番手のデービッド・ベッドナーが今季4セーブ目をマークし、レッズ2番手のフィリップ・ディールに今季初黒星(0勝)が記録された。

  • ミゲル・カブレラ 史上3人目の600二塁打・500本塁打・3000安打達成

    2022.5.8 09:55 Sunday

    【タイガース2-3アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     タイガースは3回表にミゲル・カブレラが先制の2点タイムリー二塁打を放ち、メジャー史上18人目の通算600二塁打を達成。600二塁打、500本塁打、3000安打の3つを達成した打者は、ハンク・アーロン、アルバート・プホルスに次いで3人目となった。試合は8回裏に逆転したアストロズが3対2で勝利。アストロズ3番手のブライアン・アブレイユが今季初勝利(0敗)、4番手のライアン・プレスリーが今季4セーブ目をマークし、タイガース2番手のマイケル・フルマーが今季初黒星(1勝)を喫した。

     タイガースはアストロズ先発のフランバー・バルデスから3回表に一死1・3塁のチャンスを作り、カブレラが左翼線へのタイムリー二塁打を放って2点を先制。この一打で通算1813打点となってフランク・ロビンソンを抜いて歴代21位に浮上し、通算1120長打でジョージ・ブレットを抜いて歴代18位となった。通算600二塁打、500本塁打、3000安打の3つを達成するのは、過去にアーロンとプホルスの2人しか達成していない快挙である。

     しかし、試合はアストロズが3対2で逆転勝利。3回裏にホセ・アルトゥーベの4号ソロで1点を返すと、8回裏にセットアッパーのフルマーを攻め、一死1塁からマイケル・ブラントリーのタイムリー三塁打で同点。二死満塁からカイル・タッカーが押し出し四球を選び、この1点が決勝点となった。アストロズはこれで6連勝。首位を走るエンゼルスを追走している。

  • パドレスが1点差で逃げ切り ダルビッシュ7回2失点で今季3勝目

    2022.5.7 14:09 Saturday

    【マーリンズ2-3パドレス】@ペトコ・パーク

     パドレスは今季6度目の先発登板となったダルビッシュ有が安定した制球を武器に5回までマーリンズ打線を無得点に抑える好投を披露。打順が3まわり目に突入した6回表にヘスス・アギラーの3号2ランで2点を失ったものの、7回5安打2失点でチームを勝利に導き、今季3勝目(1敗)をマークした。パドレス3番手のスティーブン・ウィルソンは1点リードの9回表を無失点に抑え、キャリア初セーブを記録。マーリンズ先発のサンディ・アルカンタラが今季2敗目(2勝)を喫した。

     パドレスは1回裏二死からマニー・マチャドが四球を選んで出塁し、次打者エリック・ホズマーのタイムリー二塁打で1点を先制。5回裏は先頭のトレント・グリシャムが三塁打でチャンスメイクし、マット・ベイティのタイムリー二塁打で2点目、さらに二死1・3塁からマチャドのタイムリーで3点目を奪った。直後の6回表にアギラーの一発で1点差に詰め寄られたが、8回表を2番手のロベルト・スアレス(元阪神)、9回表を3番手のウィルソンが抑えて逃げ切り。3対2でマーリンズを破った。

     ダルビッシュは7回97球を投げて被安打5、奪三振3、与四球0、失点2と安定したピッチングを披露。奪三振3という数字が示すように、相手打者を球威で圧倒するようなピッチングではなかったものの、与四球0という抜群の制球力を武器に、着実にアウトを重ねていった。今季3勝目を手にし、防御率は4.05となっている。

  • エンゼルス連日の完封勝利で3連勝 大谷翔平は3打数0安打1打点

    2022.5.7 13:16 Saturday

    【ナショナルズ0-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     20連戦中のエンゼルスは今日から本拠地エンゼル・スタジアムに戻ってナショナルズとの3連戦がスタート。その初戦はマイナーから上がってきたばかりの新人左腕ジョナサン・ディアスが5回3安打無失点と期待以上の好投を見せ、ナショナルズを3対0で破り、2試合連続の完封勝利で連勝を3に伸ばした。好投したディアスが今季初勝利(0敗)、5番手のライセル・イグレシアスが今季7セーブ目をマーク。ナショナルズ先発のホアン・アドンは今季5敗目(1勝)を喫した。

     今季初登板のディアスを早めに援護したいエンゼルスは、1回裏に無死1・2塁のチャンスを迎え、暴投で2・3塁とチャンスが拡大。ここで大谷翔平のセカンドゴロの間に三塁走者テイラー・ウォードが生還し、1点を先制した。ディアスが力投を続けるなか、5回裏一死満塁でマイク・トラウトがタイムリー二塁打を放ち、2点を追加。6回以降は4人のリリーバーが各1イニングを無失点に抑え、5投手による完封リレーを完成させた。

     エンゼルスの大谷は「3番・DH」でスタメン出場し、セカンドゴロ(打点1)、空振り三振、申告敬遠、ショートゴロで3打数0安打1打点1四球。今季の打率は.234、OPSは.682となった。5回裏の第3打席はトラウトの2点タイムリー二塁打の直後、一死2・3塁のチャンスで申告敬遠。ここでアンソニー・レンドンがショートゴロ併殺打に倒れたため、エンゼルスはさらなる追加点を奪えなかった。

  • マチャド2発でパドレスが接戦制す マルティネス好投で今季2勝目

    2022.5.6 14:09 Friday

    【マーリンズ1-2パドレス】@ペトコ・パーク

     パドレスは開幕から好調を維持するマニー・マチャドが初回に6号先制ソロ、4回裏に7号勝ち越しソロを放ち、2安打2打点の活躍。先発のニック・マルティネス(元日本ハム・ソフトバンク)は7回102球を投げて被安打4、奪三振4、与四球1、失点1の好投を見せ、リリーフ陣が1点のリードを守り抜いてマーリンズとの接戦を制した。マルティネスが今季2勝目(2敗)、抑えのテイラー・ロジャースが今季11セーブ目をマーク。マーリンズ先発のヘスス・ルサルドに今季2敗目(2勝)が記録された。

     パドレスが接戦を制した今日の試合で「打」のヒーローとなったのがマチャドだ。1回裏の第1打席で初球のカーブをとらえ、センターへの6号先制ソロを放つと、3回表にヘスス・アギラーのタイムリーで同点に追いつかれたあと、4回裏の第2打席では内角の速球をとらえて左中間への7号勝ち越しソロ。チームの全得点を1人で叩き出し、勝利の立役者となった。今季ここまで26試合に出場して打率.374、7本塁打、20打点、5盗塁、OPS1.104の大活躍。フェルナンド・タティスJr.を故障で欠くチームを牽引している。

    「投」のヒーローはもちろん先発のマルティネス。3回表一死1・2塁からアギラーに同点タイムリーを浴びたものの、ホルヘ・ソレアを併殺打に仕留めて最少失点で切り抜け、その後は降板するまでマーリンズ打線にヒットを許さなかった。今季最長の7イニングを投げ、4安打1失点の好投で2勝目をマーク。5年ぶりのメジャー復帰ながら先発ローテーションの一角を担い、ここまで5先発で防御率3.38と奮闘中だ。

  • アストロズがサヨナラ勝ちで4連勝 エンゼルスとの1.5差をキープ

    2022.5.6 12:34 Friday

    【タイガース2-3xアストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     アストロズは戦列復帰したばかりの守護神ライアン・プレスリーが2点リードの9回表にジャイマー・キャンデラリオに2号2ランを浴び、同点に追いつかれたものの、その裏に無死1・2塁のチャンスを作り、カイル・タッカーのタイムリーでサヨナラ勝ち。連勝を4に伸ばし、地区首位のエンゼルスとの1.5ゲーム差をキープした。セーブ失敗のプレスリーが今季初勝利(1敗)をマーク。タイガース3番手のグレゴリー・ソトが今季2敗目(1勝)を喫した。

     アストロズは1回裏にホセ・アルトゥーベの3号先頭打者初球アーチで先制。アルトゥーベにとって通算23本目の先頭打者アーチであり、通算167本塁打でグレン・デービス(元阪神)を抜いて球団単独6位に浮上した。先発のホセ・ウルキディが好投を続けるなか、5回裏には新人ジェレミー・ペーニャの6号ソロで1点を追加。ウルキディは6回91球を投げて被安打6、奪三振3、与四球1、失点0という内容でマウンドを降りた。

     2番手のヘクター・ネリス、3番手のラファエル・モンテロが各1イニングを無失点に抑え、2点リードのまま最終回を迎えたが、右膝炎症による故障者リスト入りから復帰したばかりのプレスリーが二死からミゲル・カブレラにヒットを許し、キャンデラリオをカウント1-2と追い込んだものの、2号同点2ランを被弾。しかし、9回裏無死1・2塁からタッカーがレフトへのタイムリーを放ち、セーブ失敗のプレスリーを救った。

  • 好調・メッツが劇的勝利 9回表に6点ビハインドをひっくり返す

    2022.5.6 11:19 Friday

    【メッツ8-7フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     開幕から好調のメッツが同地区ライバルのフィリーズを相手に劇的な逆転勝利を収めた。8回が終了した時点で1対7とフィリーズに6点のリードを許していたが、9回表に打線がつながり、フィリーズ救援陣を攻略。8安打を集中して7点を奪い、8対7で勝利した。メッツ3番手のアドニス・メディーナが今季初勝利(0敗)、4番手のエドウィン・ディアスが今季6セーブ目をマーク。フィリーズ4番手のコリー・クネーベルに今季2敗目(0勝)が記録された。

     9回表のメッツは、まずフィリーズ3番手のジェームス・ノーウッドからフランシスコ・リンドーアが5号2ラン。さらに一死1・3塁のチャンスを作り、クローザーのクネーベルを引きずり出した。ここでマーク・キャナがタイムリーを放って3点差に詰め寄ると、二死後にJ・D・デービスのタイムリー二塁打で2点差。そして、ブランドン・ニモの2点タイムリーでついに7対7の同点とし、スターリング・マルテの勝ち越しタイムリー二塁打が決勝点となった。

     メジャーリーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、メッツが9回以降に6点差をひっくり返して勝利するのは1997年9月13日のエクスポズ(現ナショナルズ)戦以来25年ぶり。「ESPN」によると、メッツは過去25シーズンで最終回に6点差以上を追いかけていた試合に0勝330敗だったという。開幕からのメッツの勢いを象徴するような勝ち方だった。

  • ブリュワーズ3連勝で貯金10 9連敗のレッズは借金19、勝率.120

    2022.5.6 06:35 Friday

    【レッズ5-10ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

     ブリュワーズは前日の試合で今季最多の18得点を記録した打線が今日も爆発。3回までに8点を奪い、レッズ先発の新人ハンター・グリーンを早々にノックアウトすると、8回裏にウィリー・アダメスの8号2ランで2試合連続となる2ケタ得点に到達し、10対5で勝利してレッズ3連戦をスイープした。ブリュワーズ先発のエイドリアン・ハウザーは5回7安打5失点(自責点4)ながら今季3勝目(2敗)をマーク。グリーンは今季4敗目(1勝)を喫した。

     メジャー屈指の強力投手陣を誇るブリュワーズだけに、打線が好調なら強いのは当然だ。ハウザーが3点を先制された直後の1回裏、ルイス・ウリアスの1号先頭打者アーチ、クリスチャン・イェリッチの二者連続となる4号ソロ、ラウディ・テレズ(前日に1試合8打点の球団新記録)のタイムリー二塁打であっという間に同点に追いつくと、2回裏にイェリッチのタイムリー二塁打とアダメスの7号2ランで勝ち越し。3回裏にはタイロン・テイラーが1号ソロ、ケストン・ヒウラが2号ソロを放ち、8回裏にアダメスの8号2ランでダメ押しした。

     一方のレッズは3連戦の被スイープを喫し、泥沼の9連敗。今季は開幕カードのブレーブス4連戦を2勝2敗で終えたあとに11連敗、1勝を挟んで再び9連敗と驚異的なペースで黒星を重ねている。年俸総額削減の方針に従って複数の主力選手を放出したため、戦前から苦戦が予想されていたものの、故障やコロナでの離脱者が続出し、さらに戦力ダウン。特に投手陣は未熟な若手に頼らざるを得ないメンバー構成となり、台所事情の苦しさが勝率.120という数字に表れている。開幕25試合で3勝22敗はメジャー史上2位タイのワースト記録だ。

  • 大谷翔平7回無失点の快投で今季3勝目 エンゼルスは終盤の猛攻で快勝

    2022.5.6 05:39 Friday

    【エンゼルス8-0レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     エンゼルスは今季5度目の先発登板となった大谷翔平が7回99球を投げて被安打6、奪三振11、与四球0、失点0という素晴らしいピッチングを披露。打線は6回まで無得点に抑えられたものの、試合終盤の猛攻で8点を奪い、レッドソックスに8対0で快勝した。好投した大谷は今季3勝目をマークし、開幕2連敗のあとに3連勝(防御率3.08)。レッドソックス2番手のタナー・ハウクが今季2敗目(2勝)を喫した。

     レッドソックス先発のリッチ・ヒルからわずか1安打しか打てなかったエンゼルスだが、試合終盤に打線が活性化。7回表にジャレッド・ウォルシュの4号2ランで先制すると、8回表にはデービッド・フレッチャー、大谷、ウォルシュのタイムリーなどで5点を追加し、9回表にブランドン・マーシュがダメ押しの3号ソロを放った。大谷降板後は2番手のマイク・マイヤーズが2回無失点の好リリーフ。完封リレーを完成させた。

     大谷は振り逃げを含む三者連続三振のスタートとなり、3回裏二死1・2塁のピンチではJ・D・マルティネスを空振り三振。三者凡退のイニングは4回裏だけだったが、ストライク率81.8%という安定感抜群のピッチングで要所を締め、レッドソックス打線に得点を許さなかった。また、29度の空振りを奪い、自己最多を更新。打撃では4回表にヒルからチーム唯一となるヒット、8回表に左翼フェンス直撃のタイムリーヒットを放ち、4打数2安打1打点の活躍を見せた(打率.240、OPS.695)。

  • Wソックスが「シカゴ対決」に連勝 鈴木は4打数0安打で打率.250

    2022.5.5 12:28 Thursday

    【ホワイトソックス4-3カブス】@リグリー・フィールド

     ホワイトソックスは3対3の同点で迎えた6回表に無死1・2塁のチャンスを迎え、ヤスマニ・グランダルはセカンドゴロ併殺打に倒れたものの、A・J・ポロックのタイムリーで勝ち越しに成功。リリーフ陣がこのリードを守り抜き、カブスとの「シカゴ対決」2連戦をスイープした。ホワイトソックス先発のルーカス・ジオリトが6回途中3失点で今季初勝利(1敗)、6番手のリアム・ヘンドリックスが今季7セーブ目をマーク。カブス先発のカイル・ヘンドリックスに今季3敗目(1勝)が記録された。

     初回にホセ・アブレイユの3号ソロで先制したホワイトソックスは、ジオリトが2回裏にカブス打線に捕まり、ニコ・ホーナーの2号2ランとパトリック・ウィズダムの5号ソロで3失点。しかし、3回表にレウリー・ガルシアが2号ソロを放って1点差とし、4回表にはギャビン・シーツのタイムリーで同点に追いついた。そして、6回表二死3塁からポロックのタイムリーで勝ち越し。ジオリトが6回裏途中で降板したあと、5人のリリーバーが1点のリードを守り抜いた。

     カブスの鈴木誠也は「2番・ライト」でスタメン出場したが、セカンドフライ、空振り三振、セカンドライナー、ファーストファウルフライで4打数0安打1三振。8回裏一死1・3塁の同点機を生かせなかった。日本時間4月20日まで4割をキープしていた打率は急降下し、今季の打撃成績は打率.250、出塁率.365、長打率.475、OPS.840となっている。

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