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  • Rソックス逆転勝利 先発投手が7月の初勝利で不名誉な記録を回避

    2022.8.1 06:52 Monday

    【ブリュワーズ2-7レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは2点ビハインドの5回裏に4本のタイムリー二塁打で一挙5点を奪い、逆転に成功。6回裏にも2点を追加し、ブリュワーズを7対2で破って本拠地フェンウェイ・パークでの3連戦の被スイープを回避した。レッドソックス先発のジョシュ・ウィンコウスキーが4勝目(5敗)を挙げ、ブリュワーズ先発のアーロン・アシュビーは9敗目(2勝)。なお、レッドソックスの澤村拓一は登板機会がなかった。

     苦しい戦いが続くレッドソックスは、2回表にハンター・レンフローの19号2ランで先制され、2点を追う展開に。しかし、5回裏に相手のミスなどで二死1・2塁のチャンスを迎えると、ザンダー・ボガーツ、J・D・マルティネス、クリスチャン・バスケス、アレックス・バードゥーゴと四者連続のタイムリー二塁打が飛び出し、一気に逆転に成功した。続く6回裏にはジャッキー・ブラッドリーJr.のタイムリー二塁打とジェイリン・デービスのタイムリーで2点を追加。ブリュワーズに反撃を許さず、7対2で勝利した。

     レッドソックス先発のウィンコウスキーは5回7安打2失点で4勝目を挙げたが、これがレッドソックスの先発投手陣にとって7月の初勝利だった。もし今日の試合でも先発投手が勝てなければ、丸1カ月間先発投手に白星が付かなかったことになり、1996年9月のタイガース、2022年4月のパイレーツに続く史上3度目の不名誉な記録になるところだったが、24歳の新人右腕が試合を作り、チームを救った。

  • フィリーズ快勝で5連勝 パイレーツ・筒香嘉智4打数1安打1打点

    2022.8.1 06:35 Monday

    【フィリーズ8-2パイレーツ】@PNCパーク

     パイレーツは初回に2点を先制し、5回表に一挙5点を追加するなど、8対2で快勝。敵地PNCパークでのパイレーツ4連戦をスイープし、連勝を5に伸ばした。フィリーズ先発のアーロン・ノラは6回93球を投げて被安打6、奪三振8、与四球1、失点1の好投で7勝目(8敗)をマーク。パイレーツ先発のJT・ブルベイカーは5回途中12安打7失点と打ち込まれ、9敗目(2勝)を喫した。

     4連戦のスイープを目指すフィリーズは、1回表にJ・T・リアルミュートのタイムリー二塁打などで2点を先制。1点リードで迎えた5回表にはカイル・シュワーバーの33号ソロと4本のタイムリーで一挙5点を追加した。6回表にはアレック・ボームにも7号ソロが飛び出し、8対1と7点をリード。9回裏に無死1・2塁のピンチを招き、筒香嘉智のタイムリーで1点を返されたが、大勢に影響はなかった。

     パイレーツの筒香は「8番・一塁」でスタメン出場。3回裏先頭の第1打席は空振り三振、4回裏二死1・2塁のチャンスで迎えた第2打席はショートフライ、7回裏先頭の第3打席はセカンドゴロに倒れたが、9回裏無死1・2塁のチャンスで迎えた第4打席でレフトへのタイムリーを放った。出場した試合では3試合ぶりとなるヒットを放ち、4打数1安打1打点。今季の打撃成績は打率.171、出塁率.249、長打率.229、OPS.478となっている。

  • ジャイアンツが辛くも逃げ切り カブス・鈴木は5打数1安打1打点

    2022.7.31 13:30 Sunday

    【カブス4-5ジャイアンツ】@オラクル・パーク

     ジャイアンツは4回までに5点を先制し、5対1と4点リードで9回表を迎えたが、カブスに3点を返されて1点差ゲームに。最後は二死2塁でイアン・ハップをセカンドゴロに仕留め、辛くも1点差逃げ切った。ジャイアンツ2番手のタイラー・ロジャースが2勝目(3敗)、5番手のドミニク・リオンが3セーブ目をマーク。カブス先発のドリュー・スマイリーは4回7安打5失点で降板し、6敗目(3勝)を喫した。

     3回裏にオースティン・スレイターのタイムリー二塁打とイェルミン・メルセデスのタイムリーで2点を先制したジャイアンツは、4回裏にルイス・ゴンザレスの4号2ラン、ジョーイ・バートの7号ソロと二者連続アーチが飛び出し、5点をリード。7回表にネルソン・ベラスケスのタイムリーで1点を返され、9回表には無死満塁から3点を返されて1点差に詰め寄られたが、ウィル・クラークの永久欠番セレモニーが行われた試合をなんとか白星で飾った。

     カブスの鈴木誠也は「3番・ライト」でスタメン出場して5打数1安打1打点。1回表無死1・2塁の第1打席はセンターフライに倒れたが、3回表一死1塁の第2打席でセンターへの二塁打を放った。5回表二死走者なしの第3打席は空振り三振、7回表二死1・2塁の第4打席はピッチャーゴロに倒れ、9回表一死1・3塁の第5打席はショートゴロで打点1を記録。今季の打率は.260、OPSは.783となっている。

  • エンゼルス8回裏5得点で逆転勝利 大谷は22号3ランで勝利に貢献

    2022.7.31 13:11 Sunday

    【レンジャーズ7-9エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは2点を先制された直後の3回裏に大谷翔平の22号3ランで逆転したが、先発のチェイス・シルセスが4回表にマーカス・セミエンに14号逆転3ランを被弾。しかし、3点ビハインドの8回裏に一挙5点を奪って逆転し、9対7で勝利した。エンゼルス2番手のトゥキ・トゥサントが今季初勝利(0敗)、3番手のライセル・イグレシアスが16セーブ目をマーク。レンジャーズ4番手のブレット・マーティンに7敗目(0勝)が記録された。

     3回表にナサニエル・ロウとアドリス・ガルシアのタイムリーで先制されたエンゼルスは、直後の3回裏に大谷のひと振りでリードを奪ったが、4回表にシルセスがセミエンに14号逆転3ランを浴び、2点ビハインドの展開に。5回裏にマックス・スタッシのタイムリーで1点差に詰め寄ったものの、6回表にメイブリス・ビロリアの1号2ランでリードを広げられた。しかし、8回裏に打線がつながり、大逆転に成功。デービッド・フレッチャーの2点タイムリー二塁打などで7対7の同点に追いつくと、ルイス・レンヒーフォのタイムリー二塁打で2点を勝ち越した。

     エンゼルスの大谷は「1番・DH」でスタメン出場し、1回裏先頭の第1打席はレフトフライに倒れたが、2点ビハインドの3回裏無死1・2塁で迎えた第2打席で内角低めのチェンジアップを捉え、センターへの22号逆転3ラン。4回裏二死1・3塁の第3打席はセンターフライ、6回裏二死1塁の第4打席もセンターフライ、8回裏二死2塁の第5打席は申告敬遠で歩かされた。4打数1安打3打点で今季の打率は.251、OPSは.832となっている。

  • ブリュワーズ4連勝 Rソックス・澤村は暴投と被弾で火消しに失敗

    2022.7.31 09:19 Sunday

    【ブリュワーズ9-4レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     ブリュワーズは先制、中押し、ダメ押しと効果的に得点を重ね、レッドソックスに9対4で勝利。連勝を4に伸ばし、明日の最終戦を残して3連戦の勝ち越しを決めた。ブリュワーズ先発のエリック・ラウアーが7勝目(3敗)を挙げ、5番手のデビン・ウィリアムスは30試合連続無失点で25ホールド目をマーク。レッドソックス先発のニック・ピベッタは8敗目(8勝)を喫した。

     ブリュワーズは初回にラウディ・テレズのタイムリーで先制すると、2回表にオマー・ナルバエスが4号ソロを放ち、2点をリード。1点リードで迎えた5回表にはハンター・レンフローの18号2ランでリードを広げ、7回表にコルテン・ウォンの犠飛で5点目を奪った。7回裏に3点を返され、1点差に詰め寄られたが、8回表にウィリー・アダメスの犠飛で6点目を奪い、9回表にはルイス・ウリアスのタイムリー二塁打、タイロン・テイラーの11号ソロなどで3点を追加してダメ押し。敗れたレッドソックスは、これで29試合連続で先発投手の白星なし(メジャー史上ワースト3位)となった。

     レッドソックスの澤村拓一はリードを3点に広げられた直後、9回表一死2塁の場面で5番手として登板。二死3塁となったあと、暴投とテイラーの11号ソロで2点を追加され、火消しに失敗した。2/3回10球を投げて被安打1、奪三振1、与四球0、失点1という投球内容で、今季の防御率は3.51となっている。

  • ヤンキース快勝 ジャッジが42号で9戦9発、通算200本塁打を達成

    2022.7.31 07:22 Sunday

    【ロイヤルズ2-8ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースはDJ・ラメイヒュー、アーロン・ジャッジ、マット・カーペンターと3本のアーチが飛び出すなど効果的に得点を重ね、ロイヤルズに8対2で快勝。連勝を3に伸ばし、明日の最終戦を残して4連戦の勝ち越しを決めた。ヤンキース先発のネストル・コルテスが9勝目(3敗)、3番手のクラーク・シュミットが2セーブ目をマーク。ロイヤルズ先発のジョナサン・ヒーズリーは6敗目(1勝)を喫した。

     初回にラメイヒューの10号先頭打者アーチとグレイバー・トーレスのタイムリー二塁打で2点を先制したヤンキースは、2回裏にジャッジが42号2ランを放ち、4点をリード。3回表にサルバドール・ペレスの犠飛、4回表にマイケル・ガルシアのタイムリーで1点ずつを返されたが、4回裏にラメイヒューのタイムリーとアンドリュー・ベニンテンディの犠飛で2点を追加した。6回裏にはアイザイア・カイナーファレファの三盗にペレスの悪送球が重なってさらに1点を追加。7回裏にカーペンターの15号ソロでダメ押しの8点目を奪った。

     本塁打王争いを独走しているジャッジは3試合連発となる42号2ランを放ち、通算200本塁打を達成。通算671試合目の達成はライアン・ハワード(658試合)に次ぐ史上2番目のスピード記録となった。また、8月を迎える前までに42本塁打を放つのは、1928年のベーブ・ルースがマークした41本塁打を上回る球団新記録。直近9試合で9本塁打という驚異的なペースでアーチを量産し、どこまで数字を伸ばすか大きな注目が集まっている。

  • 好調・カブスがジャイアンツを破る 鈴木は2試合連続のノーヒット

    2022.7.30 14:44 Saturday

    【カブス4-2ジャイアンツ】@オラクル・パーク

     後半戦に入って5勝1敗と好調のカブスは、5回表にパトリック・ウィズダムの19号ソロで先制すると、9回表に3点を追加。9回裏に2点を返されたが、4対2でジャイアンツを破った。カブス先発のマーカス・ストローマンは8安打を浴びたものの、6イニングを無失点に抑えて3勝目(5敗)をマーク。ジャイアンツ先発のアレックス・カッブは11個の三振を奪い、6回3安打1失点の好投を見せたが、5敗目(3勝)を喫した。

     5回表にウィズダムの19号ソロで先制したカブスは、9回表一死から2・3塁のチャンスを作り、フランク・シュウィンデルとアルフォンゾ・リバスの連続タイムリーで2点を追加。さらにクリストファー・モレルの打球が右翼マイク・ヤストレムスキーのエラーを誘い、4点目を奪った。その裏、クローザーのデービッド・ロバートソンが一死2塁からウィルマー・フローレスに15号2ランを被弾。続くブランドン・ベルトにもヒットを許し、一発が出れば同点の場面となったが、後続2人を抑え、4対2で逃げ切った。

     カブスの鈴木誠也は「3番・ライト」でスタメン出場したものの、4打数ノーヒット。1回表二死走者なしの第1打席はサードゴロ、4回表一死1塁の第2打席は空振り三振、6回表一死走者なしの第3打席は見逃し三振、8回表二死走者なしの第4打席はファーストへのファウルフライに倒れた。2試合連続のノーヒットで今季の打撃成績は打率.262、出塁率.339、長打率.449、OPS.788となっている。

  • エンゼルスまたも貧打で2連敗 2番・大谷翔平は4打数ノーヒット

    2022.7.30 13:51 Saturday

    【レンジャーズ7-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは先発のパトリック・サンドバルが6回途中4安打2失点と力投したが、打線がわずか4安打と沈黙。2対7でレンジャーズに敗れ、2連敗となった。レンジャーズ先発のマーティン・ペレスは7回3安打1失点と安定したピッチングを見せ、9勝目(2敗)をマーク。サンドバルは好投しながらも打線の援護に恵まれず、7敗目(3勝)を喫して自身6連敗となった。

     両先発投手の好投で5回まで両軍無得点となった一戦は、6回表一死からマーカス・セミエンの二塁打に左翼ジョー・アデルのミスが絡み、セミエンが一気に生還してレンジャーズが先制。さらに二死1塁からアドリス・ガルシアがタイムリー二塁打を放ち、2点目を奪った。エンゼルスはその裏、打撃好調のルイス・レンヒーフォのタイムリーで1点を返したが、9回表に継投失敗やミス連発もあり、ダメ押しの5点を追加されて万事休すとなった。

     エンゼルスの大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場したが、1回裏一死走者なしの第1打席はサードゴロ、4回裏一死走者なしの第2打席は空振り三振、6回裏一死1・2塁のチャンスで迎えた第3打席はレフトフライ、8回裏二死走者なしの第4打席はサードゴロに倒れ、4打数ノーヒット。前日に続いてバットから快音は聞かれず、今季の打撃成績は打率.251、出塁率.345、長打率.481、OPS.826となっている。

  • ブリュワーズ3連勝 レッドソックス・澤村拓一は1回2安打2失点

    2022.7.30 12:44 Saturday

    【ブリュワーズ4-1レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     ブリュワーズは1対1の同点に追いつかれた直後の7回表にクリスチャン・イェリッチのタイムリーで勝ち越しに成功。9回表に2点を追加し、レッドソックスを4対1で破って連勝を3に伸ばした。ブリュワーズ先発のブランドン・ウッドラフが9勝目(3敗)、4番手のジョシュ・ヘイダーが29セーブ目をマーク。レッドソックス2番手のブライアン・ベヨに3敗目(0勝)が記録された。

     ブリュワーズは6回表に無死1・3塁のチャンスを迎え、アンドリュー・マカッチェンのサードゴロの間に1点を先制。6回裏にアレックス・バードゥーゴのタイムリー二塁打で同点に追いつかれたが、7回表二死からタイロン・テイラーが三塁打を放ち、続くイェリッチのタイムリーで勝ち越しに成功した。9回表はテイラーの犠飛とウィリー・アダメスのタイムリーでダメ押しの2点をゲット。3点リードの9回裏は守護神ヘイダーが1安打を浴びながらも3三振で締めくくった。

     レッドソックスの澤村拓一は1点ビハインドの9回表に4番手として登板。先頭打者を1球で打ち取ったあと、四球と二塁打で2・3塁のピンチを招き、テイラーの犠飛で1点を失った。イェリッチを申告敬遠で歩かせ、二死1・2塁からアダメスのタイムリーで2失点目。1回26球を投げて被安打2、奪三振0、与四球2、失点2という内容で今季の防御率は3.35となっている。

  • フィリーズが延長戦を制す パイレーツ・筒香は4打数0安打3三振

    2022.7.30 12:26 Saturday

    【フィリーズ4-2パイレーツ】延長10回タイブレーク@PNCパーク

     フィリーズは2対2の同点で迎えた10回表に先頭のリーズ・ホスキンスが20号2ランを放ち、勝ち越しに成功。10回裏を5番手のコナー・ブログドンが三者凡退に抑え、4対2でパイレーツを破った。フィリーズ4番手のセランソニー・ドミンゲスが5勝目(3敗)、ブログドンは今季初セーブをマーク。パイレーツ6番手のデュアン・アンダーウッドJr.に3敗目(0勝)が記録された。

     フィリーズは3回裏にグレッグ・アレンのタイムリー二塁打でパイレーツに先制を許し、6回裏にはキブライアン・ヘイズに5号ソロを浴びてリードを2点に広げられた。しかし、7回表に反撃を開始し、二死1・2塁からカイル・シュワーバーとホスキンスの連続タイムリーで同点に追いつくと、10回無死2塁の場面でホスキンスが20号勝ち越し2ラン。同点打と決勝弾を放ったホスキンスは4打数4安打3打点の大活躍だった。

     パイレーツの筒香嘉智は「8番・DH」でスタメン出場したが、3回裏先頭の第1打席は空振り三振、5回裏先頭の第2打席は見逃し三振、7回裏一死1塁の第3打席はライトフライ併殺打、9回裏二死走者なしの第4打席は空振り三振に倒れ、4打数0安打3三振。出場した試合では2試合連続のノーヒットに終わり、今季の打撃成績は打率.169、出塁率.249、長打率.229、OPS.478となっている。

  • ヤンキース逆転勝利 ジャッジが40号&41号で3安打6打点の大活躍

    2022.7.30 12:11 Saturday

    【ロイヤルズ5-11ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは先発のゲリット・コールが5回表に5点を失い、ロイヤルズに逆転を許したが、8回裏に一挙8得点のビッグイニングを作って逆転に成功。ロイヤルズを11対5で破った。ヤンキース2番手のアルバート・アブレイユが2勝目(0敗)をマーク。ロイヤルズはクローザーのスコット・バーロウが二死しか取れず4安打6失点(自責点2)と崩れ、4敗目(4勝)を喫した。

     初回にアンソニー・リゾが24号ソロ、3回裏にアーロン・ジャッジが40号2ランを放ち、3点をリードしたヤンキースだったが、先発のコールが5回表にウィット・メリフィールドの2点タイムリーとサルバドール・ペレスの12号3ランで5失点。しかし、8回裏にアンドリュー・ベニンテンディのタイムリー内野安打とアーロン・ヒックスの押し出し四球で5対5の同点とし、さらにアイザイア・カイナーファレファのタイムリー、ジャッジの41号グランドスラムなどで6点を勝ち越して11対5で逆転勝利を収めた。

     ジャッジは8月を迎える前に41本塁打を放ち、ベーブ・ルースが1928年に作った球団記録に並んだ。7月末までに41本塁打を放つのはメジャー史上8人目の快挙。メジャー記録は1998年のマーク・マグワイアと2001年のバリー・ボンズの45本塁打となっている。ちなみに、これで今季9度目の1試合複数本塁打となり、早くも球団記録を更新。シーズン66本塁打ペースとなっており、1961年にロジャー・マリスがマークした61本塁打のア・リーグ記録の更新も夢ではなさそうだ。

  • カブスの6連勝とジャイアンツの7連敗がストップ 鈴木誠也4の0

    2022.7.29 13:52 Friday

    【カブス2-4ジャイアンツ】@オラクル・パーク

     後半戦が始まってから1度も勝てず7連敗中のジャイアンツは、6連勝中と勢いに乗るカブスとの4連戦がスタート。その初戦は先発のアレックス・ウッドが6回までカブス打線を無安打に封じる快投を見せ、4対2で勝利した。7連敗がストップしたジャイアンツはウッドが7勝目(8敗)、4番手のカミロ・ドバルが13セーブ目をマーク。6連勝が止まったカブスは先発のジャスティン・スティールに7敗目(4勝)が記録された。

     後半戦の初勝利を目指すジャイアンツは、3回裏に相手のエラー絡みで二死満塁のチャンスを迎え、イェルミン・メルセデスとタイロ・エストラーダの連続タイムリーで3点を先制。続く4回裏も相手のエラーから二死3塁とし、オースティン・スレイターのタイムリー二塁打で4点目を奪った。先発のウッドは7回表先頭のイアン・ハップにヒットを許すまで無安打ピッチングを継続。二死後、パトリック・ウィズダムに18号2ランを浴びて降板したが、2点のリードをリリーフ陣が守り抜いた。

     カブスの鈴木誠也は「4番・ライト」でスタメン出場したが、4打数0安打に終わり、2試合ぶりのノーヒット。1回表の第1打席はライトフライ、4回表の第2打席はセカンドゴロ、7回表の第3打席はサードゴロ、9回表の第4打席は空振り三振で凡退した。今季の打撃成績は打率.267、出塁率.345、長打率.457、OPS.802となっている。

  • エンゼルス3連勝ならず 大谷翔平11奪三振の力投も10勝目はお預け

    2022.7.29 13:26 Friday

    【レンジャーズ2-0エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは先発の大谷翔平が1回表無死満塁、6回表無死3塁のピンチをいずれも無失点に抑えるなど、6回98球を投げて被安打8、奪三振11、与四球0、失点2の好投を披露。しかし、打線の援護がなく、節目の10勝目は次回登板以降に持ち越しとなった。レンジャーズが2対0で勝利し、先発のスペンサー・ハワードが2勝目(2敗)、4番手のマット・ムーアが2セーブ目をマーク。大谷は自身2連敗となり、6敗目(9勝、防御率2.81)を喫した。

     1回表無死満塁の大ピンチを三者三振で切り抜けた大谷だったが、4回表先頭のナサニエル・ロウにスライダーを捉えられ、15号先制ソロを被弾。5回表二死1塁の場面ではコリー・シーガーにタイムリー二塁打を浴び、2点目を失った。6回表無死3塁のピンチでアドリス・ガルシアから空振り三振を奪い、6試合連続となる2ケタ奪三振を達成したが、6回8安打2失点で降板。「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」の大記録の達成は今回もお預けとなった。

     打者・大谷は「1番・DH」でスタメン出場し、1回裏先頭の第1打席はファーストゴロ、3回裏一死2塁の第2打席はセカンドゴロで凡退。投手として6イニングを投げ抜いたあと、6回裏先頭の第3打席はセンターフライ、8回裏二死走者なしの第4打席はライトフライに倒れ、4打数ノーヒットに終わった。今季の打率は.254、OPSは.835となっている。

  • 最下位・レッドソックスが勝率5割復帰 ボガーツが8号逆転3ラン

    2022.7.29 12:43 Friday

    【ガーディアンズ2-4レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     借金1でアメリカン・リーグ東部地区の最下位に沈んでいるレッドソックスは、1点ビハインドの6回裏にザンダー・ボガーツの8号3ランで逆転に成功。ガーディアンズを4対2で破り、勝率5割復帰を果たした。レッドソックス2番手のジェイク・ディークマンが5勝目(1敗)、3番手のギャレット・ウィットロックが3セーブ目をマーク。ガーディアンズ先発のトリストン・マッケンジーは7回6安打4失点で7敗目(7勝)を喫した。

     レッドソックスは先発のカッター・クロフォードが4回表にホセ・ラミレスの20号ソロでガーディアンズに先制を許したものの、6回途中まで69球を投げて3安打1失点の好投を披露。ガーディアンズ先発のマッケンジーからなかなか得点を奪えなかった打線は、6回裏にジーター・ダウンズとアレックス・バードゥーゴのヒットで一死1・2塁のチャンスを作り、ボガーツが日本時間7月6日のレイズ戦以来の一発となる8号3ランを放って一気に試合をひっくり返した。

     7回裏には先頭のフランチー・コルデロが二塁打を放ってチャンスメイクし、続くボビー・ダルベックのタイムリーで1点を追加。8回表から登板したウィットロックはいきなり無死1・3塁のピンチを招き、スティーブン・クワンのファーストゴロ併殺打の間に1点を返されたものの、それ以上の反撃を許さず、4対2で逃げ切った。なお、レッドソックスの澤村拓一には登板機会がなかった。

  • ブルージェイズ・菊池が戦列復帰 5回2安打1失点の好投で4勝目

    2022.7.29 11:20 Friday

    【タイガース3-5ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ブルージェイズは首の痛みで戦列を離れていた菊池雄星が復帰し、5回67球を投げて被安打2、奪三振5、与四球1、失点1の好投を披露。2本塁打を放ったマット・チャップマンの活躍もあり、タイガースに5対3で勝利した。好投した菊池は4勝目(5敗、防御率4.89)をマーク。ブルージェイズ5番手のジョーダン・ロマノが22セーブ目を挙げ、タイガース先発のタイラー・アレクサンダーには4敗目(2勝)が記録された。

     2回表にウィリー・カストロの3号ソロで先制されたブルージェイズは、3回裏にアレハンドロ・カークのタイムリーで同点とし、4回裏にはチャップマンが17号2ランを放ち、勝ち越しに成功。チャップマンは6回裏にもリードを3点に広げる18号ソロを放った。7回表にジョナサン・スコープの7号ソロ、8回表にエリック・ハースの犠飛で1点ずつを返され、4対3と1点差に迫られたが、8回裏にダニー・ジャンセンが貴重な追加点となる犠飛を放ち、2点をリード。9回表はクローザーのロマノが三者凡退で締めくくった。

     菊池は初回の先頭打者に二塁打を許したものの、後続3人を打ち取って無失点の立ち上がり。2回表二死からカストロに3号先制ソロを浴びたが、それ以降は5回67球でマウンドを降りるまでヒットを1本も許さなかった。ヒット以外に許した走者も3回表に与えた四球1つだけ。23日ぶりの復帰登板で安定したピッチングを見せ、28日ぶりとなる白星を手にした。

  • ジャッジ39号でヤンキース劇的勝利 ベニンテンディ新天地デビュー

    2022.7.29 11:03 Friday

    【ロイヤルズ0-1xヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは両軍無得点で迎えた9回裏一死走者なしの場面で、主砲アーロン・ジャッジがロイヤルズ3番手のスコット・バーロウから39号ソロを放ち、1対0で劇的なサヨナラ勝ち。アンドリュー・ベニンテンディが新天地デビューを果たした一戦を勝利で飾った。ヤンキース3番手のクレイ・ホームズは5勝目(1敗)をマーク。ジャッジに痛恨の一発を浴びたバーロウには3敗目(4勝)が記録された。

     先発のジェイムソン・タイオンが6回4安打無失点の好投を見せたヤンキース。ところが、ロイヤルズ先発のブレイディ・シンガーの前に10個の三振を喫するなど、7回までわずか1安打に封じられ、なかなか得点を奪えなかった。8回裏の攻撃もロイヤルズ2番手のディラン・コールマンの前に三者凡退に終わったが、9回裏一死走者なしの場面で打席に入ったジャッジが初球のフォーシームを捉え、センターへの39号サヨナラアーチ。MVPレースの先頭を走る主砲の一発で劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

     トレードでロイヤルズからヤンキースに移籍してきたばかりのベニンテンディは「1番・レフト」でスタメン出場。見逃し三振、ピッチャーゴロ、セカンドゴロ、レフトへのファウルフライで4打数ノーヒットに終わり、移籍後初安打は次戦以降に持ち越しとなった。三振が多い長距離砲が並ぶヤンキース打線において、貴重なコンタクトヒッターであるだけに、今季ここまで打率.316をマークしている実力の発揮が待たれるところだ。

  • メッツが「サブウェイ・シリーズ」に連勝 シャーザー誕生日に快投

    2022.7.28 11:40 Thursday

    【ヤンキース2-3xメッツ】@シティ・フィールド

     メッツは8回表にグレイバー・トーレスの16号2ランで追いつかれたものの、9回裏一死1・3塁からスターリング・マルテのタイムリーでサヨナラ勝ち。ニューヨーク2球団が対戦する「サブウェイ・シリーズ」の最初の2試合に連勝した。メッツ先発のマックス・シャーザーは7回5安打無失点の快投を見せ、3番手のセス・ルーゴが2勝目(2敗)をマーク。ヤンキース5番手のワンディ・ペラルタに3敗目(2勝)が記録された。

     メッツは2回裏にピート・アロンソの26号ソロで先制し、3回裏にフランシスコ・リンドーアのタイムリーで1点を追加。シャーザーは7回99球を投げて被安打5、奪三振6、与四球2、無失点の好投を見せ、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。ところが、8回表に登板した2番手のデービッド・ピーターソンがトーレスに16号同点2ランを被弾し、シャーザーの7勝目は消滅。しかし、9回裏にマルテがタイムリーを放ち、チームを劇的なサヨナラ勝ちに導いた。

     白星こそ逃したシャーザーだが、今日も見事なピッチングを見せ、日本時間7月6日の戦列復帰以降は5度の先発で防御率1.39と好調をキープ。5試合で32回1/3を投げて奪三振45、与四球4、被本塁打2と投球内容も素晴らしく、先発ローテーションの柱として君臨している。なお、現地時間では今日がシャーザーの38歳の誕生日。今日の6奪三振を加え、誕生日の通算41奪三振はランディ・ジョンソンの39奪三振を抜くメジャー新記録となった。

  • ブルージェイズの7連勝がストップ プホルス3安打3打点の大活躍

    2022.7.28 11:20 Thursday

    【カージナルス6-1ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     カージナルスはアルバート・プホルスが5回表に通算686号となる7号3ランを放つなど、4打数3安打3打点の活躍。6対1で勝利してブルージェイズの連勝を7で止め、ポール・ゴールドシュミットとノーラン・アレナドの両主砲を欠いたトロント遠征2試合を1勝1敗で終えた。カージナルス先発のアダム・ウェインライトは7回5安打1失点の好投で7勝目(8敗)をマーク。ブルージェイズ先発のケビン・ゴーズマンに8敗目(7勝)が記録された。

     3回表にディラン・カールソンのタイムリー二塁打で先制したカージナルスは、4回表にラーズ・ニュートバーのタイムリー二塁打で1点を追加。4回裏にボー・ビシェットのタイムリーで1点を返されたものの、直後の5回表にノーラン・ゴーマンの10号ソロとプホルスの7号3ランで4点を追加し、ガッチリと試合の主導権を握った。投げてはウェインライトが7回5安打1失点の好投で通算191勝目。8回裏は2番手のジオバニー・ガイエゴス、9回裏は3番手のライアン・ヘルスリーがそれぞれ三者凡退に抑えた。

     ブルージェイズはオールスター・ブレイクを跨いで7連勝と勢いに乗っていたが、先発のゴーズマンが5回途中8安打5失点と振るわず、連勝がストップ。打線もわずか5安打に終わり、ビシェットのタイムリーによる1点のみに封じられた。明日からはタイガースとの4連戦がスタートするが、その初戦で故障者リスト入りしていた菊池雄星が復帰予定。再びチームを波に乗せるような好投を期待したい。

  • マリナーズがレンジャーズ3連戦をスイープ ロドリゲス逆転3ラン

    2022.7.28 07:49 Thursday

    【レンジャーズ2-4マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     マリナーズは1点ビハインドの7回裏に一死2・3塁のチャンスを迎え、フリオ・ロドリゲスが豪快な18号3ランを放って逆転に成功。4対2でレンジャーズを破り、本拠地T-モバイル・パークでの3連戦をスイープした。マリナーズ先発のマルコ・ゴンザレスは6勝目(10敗)、4番手のマシュー・フェスタは2セーブ目をマーク。レンジャーズ先発のジョン・グレイに5敗目(7勝)が記録された。

     2回裏にサム・ハガーティのタイムリー二塁打で先制したマリナーズだったが、先発のゴンザレスが5回表にチャーリー・カルバーソン、6回表にはジョナ・ハイムにタイムリー二塁打を許して2失点。1点を追う展開となった。先制したあとはレンジャーズ先発のグレイを打ちあぐねていたが、7回裏一死から四球と二塁打で2・3塁のチャンスを作り、先日のホームラン・ダービーで強烈なインパクトを残したロドリゲスが18号逆転3ラン。リリーフ陣がリードを守り、スイープを完成させた。

     前半戦を14連勝で終えたマリナーズは、後半戦最初のカードであるアストロズ3連戦で被スイープを喫したが、この3連戦はロドリゲスが左手首痛で出場していなかった。ロドリゲスが出場した試合に限れば、マリナーズはなんと15連勝中。今季ここまで18本塁打、21盗塁、OPS.826をマークしてアメリカン・リーグ新人王の最有力候補に挙げられている大物ルーキーがマリナーズを2001年以来21年ぶりのポストシーズンへ導くことになるのか注目だ。

  • 最下位・アスレチックス 首位・アストロズとの3連戦をスイープ!

    2022.7.28 07:26 Thursday

    【アストロズ2-4アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスは2回裏に二者連続アーチで2点を先制するなど、常に試合の主導権を握り、アストロズに4対2で勝利。アストロズは今季1度も被スイープがなかったが、地区最下位のアスレチックスが今季初の被スイープを食らわせるという大番狂わせが起こった。アスレチックス先発のコール・アービンが6勝目(7敗)、3番手のA・J・パクが2セーブ目をマーク。アストロズ先発のクリスチャン・ハビアーは6敗目(6勝)を喫した。

     アスレチックスは2回裏にスティーブン・ボートの5号ソロ、スティーブン・ピスコッティの4号ソロと二者連続アーチが飛び出し、2点を先制。5回表にジェイク・マイヤーズのタイムリー三塁打で1点差に迫られたが、直後の5回裏にトニー・ケンプがタイムリー二塁打を放ち、再び2点のリードを奪った。

     先発のアービンは6回表にヨーダン・アルバレスの29号ソロで2点目を失ったが、7回4安打2失点の好投。7回裏にスカイ・ボルトのタイムリーでまたしてもリードを2点に広げ、8回表は2番手のドミンゴ・アセベド、9回表は3番手のパクが無失点に抑えて4対2で逃げ切った。

     アストロズはヤンキースとのダブルヘッダーに連勝、マリナーズ3連戦をスイープして後半戦は5連勝スタートとなったが、地区最下位のアスレチックスにまさかの3連敗。思わぬところで今季初の被スイープを喫した。

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