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  • ファイアーズ力投で今季5勝目 大谷は4打数1安打

    2019.6.7 15:20 Friday

    【アスレチックス7-4エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     前日の試合で7人の投手を起用した末に逆転負けを喫したアスレチックスは、先発投手の早期KOだけは避けたい状況だった。そんななか、先発のマイク・ファイアーズは99球で6イニングを投げ切り、被安打3、奪三振5、無四球、失点3と先発投手の役割を果たし、チームを勝利に導いた。ファイアーズは、味方が3点を先制した直後の4回裏に1点、3点を追加した直後の5回裏には2点を失ったものの、エンゼルスに主導権を渡すことはなく、今季5勝目(3敗)をマーク。エンゼルスは先発のタイラー・スキャッグスが5回途中5失点(自責点4)で今季6敗目(4勝)を喫した。

     3回まで両軍無得点で進んだ一戦は、4回表にアスレチックスがラモン・ラウレアーノとジュリクソン・プロファーの連続タイムリー、ジョシュ・フェグリーの犠牲フライで3点を先制。その裏、エンゼルスはブライアン・グッドウィンの犠牲フライで1点を返した。しかし5回表、アスレチックスはクリス・デービスのタイムリー、スティーブン・ピスコッティとラウレアーノの犠牲フライで3点を追加。エンゼルスは5回裏にマイク・トラウトが16号2ランを放って3点差に詰め寄ったが、アスレチックスは7回表にピスコッティが8号ソロを放ち、リードを4点に広げた。最終回にトミー・ラステラのショートゴロの間にエンゼルスが1点を返したものの、アスレチックスが7対4で勝利。エンゼルスの大谷翔平はサードフライ、ライトへのヒット、ピッチャーゴロ、ファーストゴロで4打数1安打だった(打率.250)。

  • ケプラーが1試合3本塁打 ツインズまたも3連敗を回避

    2019.6.7 14:10 Friday

    【ツインズ5-4インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     ツインズはリードオフマンのマックス・ケプラーが3本塁打を含む4打数4安打4打点1四球で全打席出塁の大暴れ。先発のホゼ・ベリオスは6回2安打1失点と好投し、インディアンスを5対4で破って今季初の3連敗を回避した。ケプラーは初回、3回表、7回表とインディアンス先発のトレバー・バウアーから3本のアーチを放ち、自身2度目となる1試合3本塁打を達成。21打数連続ノーヒットのスランプを最高の形で脱出した。好投したベリオスは今季8勝目(2敗)、8回からの2イニングを投げた4番手のテイラー・ロジャースが今季6セーブ目をマーク。ケプラーに3本塁打を浴びたバウアーは8回5失点で今季6敗目(4勝)を喫した。

     ケプラーの1試合3本塁打は、2016年8月1日(現地時間)以来2度目。このときもインディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで3本のアーチを放っており、インディアンスに対して複数回の1試合3本塁打を記録した選手は、レッドソックスが誇る殿堂入りの名打者、テッド・ウィリアムスに次いで史上2人目となった。1試合4本塁打が懸かった最終打席は二塁への内野安打に終わったが、ケプラーは「シングルヒットは大好きだよ」とコメント。「正確にはわからないけど、4試合か5試合くらいシングルヒットさえ打てなかったんだから、そういうときは特にシングルヒットが大好きさ」とメジャータイ記録を逃したことを悔しがるよりも、21打数連続ノーヒットのスランプを脱したことを喜んでいた。

  • エンゼルス・大谷2試合連発! チームはサヨナラ勝利

    2019.6.6 16:00 Thursday

    【アスレチックス9-10xエンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスがアスレチックスとの壮絶なシーソーゲームを制し、9回裏にダスティン・ガーノウのタイムリー二塁打で劇的なサヨナラ勝利を収めた。初回に1点を先制したあと、2回表と3回表に合計7点を失ったエンゼルスは、3回裏と4回裏に合計7点を奪って逆転に成功。8回表に2点を失い、アスレチックスに逆転を許したものの、8回裏に大谷翔平の押し出し四球で9対9の同点とし、9回裏にガーノウの一打でサヨナラ勝利となった。大谷は4回裏に2試合連発となる5号逆転3ランを放つなど、4打数2安打4打点の活躍でチームの勝利に貢献。今季の打率は.250、OPSは.739となった。

     エンゼルスは、初回にトミー・ラステラの13号先頭打者アーチで先制。2回表にジュリクソン・プロファー、マーカス・セミエン、マット・チャップマンのタイムリーで4点、3回表にロビー・グロスマン、プロファー、セミエンのタイムリーで3点を失ったが、3回裏にマイク・トラウトの15号2ラン、デービッド・フレッチャーのタイムリーなどで4点を奪って2点差とし、続く4回裏には大谷がセンターへの5号3ランを放って逆転に成功した。8回表にマット・オルソンのタイムリーと6番手ハンセル・ロブレスの暴投で再びアスレチックスに逆転を許したものの、8回裏に大谷が押し出し四球を選んで同点。そして、9回裏二死二塁からガーノウがエンタイトル二塁打を放って試合に決着をつけた。エンゼルスは6番手のロブレスが今季3勝目(0敗)をマーク。アスレチックスは7番手のルー・トリビーノが今季4敗目(2勝)を喫した。

  • カブス・ボーティが7号3ラン含む4安打7打点の大暴れ

    2019.6.6 15:30 Thursday

    【ロッキーズ8-9カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは「8番・二塁」で先発出場したデービッド・ボーティが7号3ランを含む4打数4安打7打点の大暴れ。チームの9得点のうち7点を一人で叩き出し、チームの勝利に大きく貢献した。3回裏の第1打席でライトへのヒットを放ったボーティは、5回裏に先制の7号3ランを放ち、6回裏二死満塁のチャンスでは走者一掃のタイムリー二塁打。8回裏には二死一・二塁からライトへのタイムリーで9点目を叩き出し、結果的にこの一打が勝敗を分ける結果となった。カブス先発のダルビッシュ有は5回まで無失点に抑えたものの、6回表にノーラン・アレナードのタイムリーで1点を失い、一死一・三塁となったところで降板。残した走者が生還したため、ダルビッシュには3失点(自責点2)が記録された(勝敗つかず)。

     ボーティの一発で先制した直後の6回表にアレナード、ライアン・マクマーンのタイムリーなどで3対3の同点に追い付かれたカブスは、その裏に無死一・二塁からアンソニー・リゾーのタイムリーで勝ち越しに成功。さらにウィルソン・コントレラスの押し出し死球とボーティの3点タイムリー二塁打でリードを5点に広げた。7回表にはトレバー・ストーリーのタイムリー、デービッド・ダールの2点タイムリー三塁打などで4点を失い、1点差に追い上げられたが、8回裏にボーティがリードを2点に広げるタイムリー。抑えのスティーブ・シーシェックが9回表にダールのタイムリーで1点を失うも、なんとか1点差で逃げ切った。ダルビッシュは6回途中まで95球を投げて被安打3、奪三振5、与四球3、失点3(自責点2)という内容。今季の防御率は4.88となった。

  • Rソックス・セール3安打完封 「完全イニング」も達成

    2019.6.6 15:00 Thursday

    【レッドソックス8-0ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     レッドソックスは、エース左腕のクリス・セールがロイヤルズ打線をわずか3安打に抑え、自身3年ぶり3度目となる完封勝利をマーク。8回裏には打者3人を9球で三者三振に抑える「完全イニング」を達成し、奪三振12&無四球と内容もほぼ完璧だった。8回裏にケルビン・グティエレス、ニッキー・ロペス、マーティン・マルドナードを三者連続3球三振に仕留めて「完全イニング」を達成したセールだが、日本時間5月9日のオリオールズ戦に続いて今季2度目の達成。同一シーズンで2度の達成は、1928年のレフティ・グローブに次いで史上2人目の快挙となった。5月末の時点で1勝7敗、防御率4.35と予想外の不振に陥っていたセールだが、直近7先発え6度の2ケタ奪三振をマークしており、完全復活と断言しても良さそうだ。

     レッドソックスはセールを援護すべく、ロイヤルズ先発のジェイコブ・ジュニスに対して初回にいきなり一死一・三塁のチャンスを作り、ラファエル・デバースのピッチャーゴロの間に先制。さらにブロック・ホルトにタイムリーが出て、2点を先行した。2回表二死一・三塁のチャンスは生かせなかったものの、5回表にはデバースのタイムリー二塁打と、二死満塁からのジャッキー・ブラッドリーJr.の3点タイムリー二塁打でジュニスをノックアウト。7回表には4番手のホルヘ・ロペスからデバースの9号ソロとマイケル・チャビスのタイムリーでダメ押しの2点を奪った。3安打12奪三振で無四球完封のセールは今季2勝目(7敗)をマーク。5回途中6失点(自責点5)でノックアウトされたジュニスは今季6敗目(4勝)を喫した。

  • ゲレーロJr.逆転弾 ブルージェイズがヤンキースを破る

    2019.6.6 14:30 Thursday

    【ヤンキース7-11ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     ブルージェイズは、4~6回の3イニングで7点を失い、6回終了時点で4対7と3点のビハインドを背負ったものの、終盤に入って反撃を開始。7回裏に2点を奪って1点差に詰め寄ると、8回裏には一挙5点のビッグイニングを作り、11対7で逆転勝利を収めた。ブルージェイズ3番手のサム・ガビーリオが2回無失点の好リリーフを見せ、今季4勝目(1敗)をマーク。ヤンキースは1点リードを守るべく登板した5番手のザック・ブリットンが逆転弾を浴びて今季初黒星(2勝)を喫するなど、リリーフ陣がブルージェイズ打線の反撃を食い止めることができなかった。

     4対4の同点で迎えた6回表にDJレメイヒューの7号3ランでヤンキースに勝ち越しを許したブルージェイズだったが、7回裏にヤンキース4番手のジョナサン・ホルダーから二死一・二塁のチャンスを作り、テオスカー・ヘルナンデスのタイムリー二塁打で1点差。そして、続く8回裏には5番手のブリットンから一死一・二塁のチャンスを迎え、大型新人ブラディミール・ゲレーロJr.が低めのシンカーを捉えて左中間スタンドへ7号逆転3ランを叩き込んだ。さらに、6番手のルイス・セッサからランドール・グリチックが12号ソロ、ブランドン・ドルーリーが6号ソロと二者連続アーチが飛び出し、11対7と一気に形勢逆転。9回表はクローザーのケン・ジャイルズが無失点に抑え、鮮やかな逆転勝利を締めくくった。

  • ヘイズリーの初安打が決勝打に フィリーズ逆転勝利

    2019.6.6 13:00 Thursday

    【フィリーズ7-5パドレス】@ペトコ・パーク

     3回裏に4点を失うなど、5回終了時点で3点のビハインドを背負っていたフィリーズが7回表に3点、8回表に2点を奪い、7対5でパドレスに逆転勝利。8回表に飛び出したアダム・ヘイズリーのメジャー初安打初打点となるタイムリー二塁打が決勝点となった。フィリーズは先発のジェイク・アリエタが2本塁打を浴びるなど、5回途中5失点でノックアウトされたものの、5人のリリーバーが無失点リレーを展開し、4番手のフアン・ニカシオが今季初勝利(2敗)、6番手のヘクター・ネリスが今季12セーブ目をマーク。パドレスは新人右腕のカル・クアントリルが5回2失点と好投するも、リリーフ陣が逆転を許し、4番手のクレイグ・スタメンが今季2敗目(4勝)を喫した。

     フィリーズは3点ビハインドの7回表二死一塁からセザー・ヘルナンデスのタイムリー三塁打、ブライス・ハーパーのタイムリー二塁打、ジーン・セグーラのタイムリーと3連打が飛び出して一挙同点。8回表にはまたも二死一塁からヘイズリーのタイムリー二塁打と代打アンドリュー・ナップのタイムリーで2点を勝ち越した。アンドリュー・マカッチェンの故障離脱に伴ってメジャー昇格を果たし、前日のデビュー戦こそ4打数ノーヒットに終わったヘイズリーだが、メジャー8打席目で嬉しい初安打が飛び出し、しかもそれが決勝打に。新戦力のジェイ・ブルースも移籍後3試合で打率.545、3本塁打、OPS2.091と打ちまくっており、マカッチェンの穴を埋めるべく代役が奮闘する好循環が生まれている。

  • Dバックスがサヨナラ勝ち 前田5回1失点、平野無失点

    2019.6.6 12:30 Thursday

    【ドジャース2-3xダイヤモンドバックス(延長11回)】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスは、1点を追う8回裏にジャロッド・ダイソンのタイムリー二塁打で同点とし、延長11回裏には先頭のエドゥアルド・エスコバーが三塁打を放ってチャンスを作り、ケテル・マーテイが敬遠されて無死一・三塁となったあと、デービッド・ペラルタのタイムリーでサヨナラ勝ち。ドジャースの連勝を7でストップさせるとともに、自軍の連敗を2で止めた。ダイヤモンドバックスは、先発のジョン・デュプランティアーが5回3安打2失点で降板後、6人のリリーバーが各1イニングを無失点に抑え、チームの勝利に貢献。一方、ドジャースは先発の前田健太が5回2安打1失点と好投するも、リリーフ陣がリードを守れなかった。

     ドジャース先発の前田は、2三振を含む三者凡退の好スタートを切ると、2回裏は圧巻の三者三振。味方がウィル・スミスの2号2ランで先制した直後の3回裏も三者凡退に抑えた。しかし、4回表は先頭のダイソンに初安打を許し、二死後にペラルタのタイムリー二塁打で1失点。5回裏は無失点に抑え、5回70球を投げて被安打2、奪三振7、与四球1、失点1という内容でマウンドを降りた。ダイヤモンドバックスの平野佳寿は1点ビハインドの8回表に4番手として登板し、四球とヒットで二死一・二塁のピンチを招きながらも無失点。その裏、ダイヤモンドバックスはダイソンのタイムリー二塁打で同点に追い付き、延長11回裏にペラルタがサヨナラタイムリーで試合に終止符を打った。ダイヤモンドバックス7番手のザック・ゴッドリーが1回無失点で今季2勝目(4敗)。ドジャースはサヨナラ打を浴びた5番手のスコット・アレクサンダーが今季2敗目(3勝)を喫した。

  • ターナーが劇的サヨナラ2ラン ナショナルズ4連勝

    2019.6.6 12:00 Thursday

    【ホワイトソックス4-6xナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     ナショナルズは、3点リードで迎えた8回表にホゼ・アブレイユの16号2ラン、ウェリントン・カスティーヨの4号ソロと二者連続アーチを浴びて4対4の同点に追い付かれたものの、9回裏にトレイ・ターナーがアレックス・コロメイが投じた高めの速球を捉え、レフトへの3号サヨナラ2ラン。本拠地ナショナルズ・パークでのホワイトソックス2連戦をスイープし、連勝を4に伸ばした。ナショナルズ5番手のショーン・ドゥーリトルが1回無失点で今季4勝目(1敗)をマーク。ここまで防御率1.52と好投を続けていたコロメイは今季初黒星(2勝)を喫した。

     ホワイトソックス先発のディラン・コビーが5回2失点、ナショナルズ先発のアニバル・サンチェスが6回途中1失点と好投した一戦は、6回裏にナショナルズがビクトル・ロブレスの犠牲フライなどで2点を追加し、4対1と3点をリードして終盤を迎えた。ナショナルズは3番手のカイル・ベアクローが7回表を三者凡退に抑え、8回表も続投したものの、二死一塁からアブレイユに16号2ランを被弾。ここで登板した4番手のワンダー・スエロもカスティーヨに4号ソロを浴び、同点に追い付かれた。しかし9回裏、ホワイトソックスのクローザー、コロメイから先頭のブライアン・ドージャーが四球で出塁し、続くターナーがカウント2-2からの6球目、95マイルの速球を叩いて3号サヨナラ2ラン。サヨナラ弾を含む2本塁打を放った日本時間4月1日のメッツ戦以来となる一発で、試合に決着をつけた。

  • アスレチックスが逃げ切り 大谷の4号2ランは空砲に

    2019.6.5 18:40 Wednesday

    【アスレチックス4-2エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは、「3番・指名打者」で先発出場した大谷翔平が6回裏にセンター左への4号2ランを放つなど、3打数2安打2打点の活躍を見せたものの、先発のグリフィン・キャニングが4点を失い、2対4で敗戦。アスレチックス先発のフランキー・モンタスは、エンゼルスの得点を大谷の一発による2点のみに抑え、6回2失点の好投で今季7勝目(2敗)をマークした。アスレチックスは3回表にクリス・デービスのタイムリー二塁打とスティーブン・ピスコッティの犠牲フライで2点を先制し、6回表にはラモン・ラウレアーノの8号2ランで追加点。7回以降はユスメイロ・ペティート、リアム・ヘンドリックス、ブレイク・トライネンが各1イニングを無失点に抑え、リードを守り抜いた。

     現地時間6月に入ってからノーヒットが続いていた大谷のバットにようやく快音が戻ってきた。初回の第1打席でセンターへのヒットを放った大谷は、4回裏の第2打席こそ低めのスプリッターに手を出して空振り三振に倒れたものの、4点ビハインドの6回裏の第3打席ではインコースの速球に上手く反応してセンター左への4号2ラン。8回裏の第4打席では3番手のヘンドリックスから四球を選び、3打数2安打2打点1四球で3度出塁する活躍を見せた。打率は試合前の.225から.239に上昇し、OPSも.690と7割台目前に。チームは2連敗で借金3となり、ア・リーグ西部地区の4位に低迷しているものの、地区2位のレンジャーズとはまだ2.5ゲーム差。チームとともに、大谷もここから調子を上げていきたいところだ。

  • ドジャース・柳がまたも快投 防御率は驚異の1.35に

    2019.6.5 17:20 Wednesday

    【ドジャース9-0ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     両リーグベストの防御率をマークしているドジャースの柳賢振(リュ・ヒョンジン)が、7回2/3を無失点に抑えた前回登板に続いて素晴らしいピッチングを披露し、チームを勝利に導いた。初回に味方の2失策で二死一・三塁のピンチを迎えたものの、クリスチャン・ウォーカーをピッチャーゴロに抑え、3回裏一死二塁のピンチも後続を抑えて無失点。7回裏にはまたも味方のエラー絡みで一死一・三塁のピンチを背負ったが、ニック・アーメッドを併殺打に打ち取って7イニングをシャットアウトした。ドジャースは3回までに3点を先行し、終盤3イニングで6点を追加して9対0で大勝。柳は今季9勝目(1敗)をマークし、防御率は1.35と驚異的な水準に達している。

     ダイヤモンドバックス先発のテイラー・クラークに対し、ドジャースは初回にコディ・ベリンジャーがセンター後方のフェンスを直撃するタイムリー三塁打を放って2点を先制。3回表にはクラークの牽制悪送球により1点を追加した。7回表には2番手のT.J.マクファーランドを攻め、エンリケ・ヘルナンデスの10号ソロとコリー・シーガーのタイムリー二塁打で2得点。8回表にはデービッド・フリースがマクファーランドからの二塁打でチャンスを作り、3番手のアーチー・ブラッドリーからヘルナンデスがタイムリーを放って6点目を叩き出した。9回表もブラッドリーに3本の二塁打を浴びせ、シーガーとフリースのタイムリー二塁打で3点を追加。7回無失点の柳には序盤の3点だけで十分だったかもしれないが、終わってみれば9対0の大勝となった。

  • オリオールズ・セベリーノが1試合3本塁打の大暴れ

    2019.6.5 16:00 Wednesday

    【オリオールズ12-11レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     オリオールズは4番のドワイト・スミスJr.が11号3ランを含む3安打6打点、5番のペドロ・セベリーノが6号ソロ、7号2ラン、8号ソロを放って3安打4打点の大活躍を見せるなど、15安打12得点の猛攻。7点リードで迎えた9回裏にレンジャーズの猛反撃に遭い、1点差まで追い上げられたものの、なんとか逃げ切って12対11で勝利した。オリオールズ先発のディラン・バンディは5回96球3失点と試合を作り、今季3勝目(6敗)。1点差に追い上げられた9回裏二死一塁の場面で登板したマイケル・ギブンズは、デライノ・デシールズとエルビス・アンドルースを連続三振に仕留め、今季5セーブ目をマークした。

     昨季までのメジャー4シーズンで通算4本塁打だった25歳の捕手が、まさかの1試合3本塁打を記録し、球界を驚かせた。初回にスミスJr.の11号先制3ランに続いて二者連発となる6号ソロを放ったセベリーノは、3回表の第2打席で空振り三振、4回表の第3打席でショートライナーに倒れたものの、7回表の第4打席ではヒットで出塁したスミスJr.を一塁において左中間への7号2ラン。9回表一死走者なしの場面で回ってきた第5打席ではセンターへの8号ソロを放ち、オリオールズでは2017年8月18日(現地時間)のエンゼルス戦のマニー・マチャド以来となる1試合3本塁打をマークした。ナショナルズからオリオールズへ移籍した今季は、ここまで34試合に出場して打率.288、8本塁打、OPS.937と打撃好調。マイナー通算OPS.642の男が意外すぎる活躍を見せている。

  • 1イニング11得点! マーリンズがブリュワーズを圧倒

    2019.6.5 15:40 Wednesday

    【マーリンズ16-0ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     3回までに4点を先行したマーリンズは、5回表に打者15人を送り込む猛攻を見せ、なんと1イニング11得点を記録。8回表にも1点を追加し、強豪・ブリュワーズに16対0で大勝した。「2番・一塁」で先発出場したギャレット・クーパーは、3回表の5号ソロを含む4安打2打点4得点の大暴れ。マーリンズは当然のように先発全員安打を記録したほか、クーパーを含む6人がマルチ安打をマークした。打線の大量援護に守られた先発のパブロ・ロペスは、6回92球を投げて被安打3、奪三振7、与四球1、無失点の好投で今季4勝目(5敗)。ブリュワーズは先発のチェイス・アンダーソンが4回4失点で今季初黒星(3勝)を喫し、2番手のテイラー・ウィリアムスは一死しか取れず8失点の大炎上となった。

     5回表のマーリンズは球団記録となる1イニング11得点をマークした。先頭のクーパーがヒット、続くブライアン・アンダーソンが四球で無死一・二塁のチャンスを作り、スターリン・カストロは見逃し三振に倒れるも、ハロルド・ラミレスがタイムリー二塁打。JTリドルが敬遠されて一死満塁となり、ホルヘ・アルファーロ、ミゲル・ロハス、ロペス、カーティス・グランダーソンの4連続タイムリーで2番手のウィリアムスをノックアウトした。投手が3番手のコービン・バーンズに代わったあとも猛攻は続き、クーパーのタイムリーのあと、アンダーソンの打球が三塁トラビス・ショウのタイムリーエラーを誘い、カストロのタイムリーでこの回9点目。ラミレスのショートゴロの間にアンダーソンが生還し、リドルのタイムリーで「超ビッグイニング」の完成となった(続くアルファーロが見逃し三振に倒れて3アウト)。

  • 名将・ボウチー ジャイアンツでの通算1000勝を達成

    2019.6.5 15:20 Wednesday

    【ジャイアンツ9-3メッツ(延長10回)】@シティ・フィールド

     ジャイアンツは、3対3の同点で迎えた延長10回表に4本のタイムリーで一挙6点を勝ち越し。メッツとの延長戦を制し、ブルース・ボウチー監督はジャイアンツの指揮官として通算1000勝を達成した。2点リードの6回裏に先発のマディソン・バムガーナーがピート・アロンゾに20号ソロ、ウィルソン・ラモスに7号2ランを浴び、メッツに逆転を許したものの、直後の7回表にブランドン・ベルトが同点のタイムリー二塁打。延長10回表はスティーブン・ボート、スティーブン・ダガー、パブロ・サンドバルのタイムリー二塁打、マイク・ヤストレムスキーのタイムリーと打者10人の猛攻で6点を奪い、勝利を決定付けた。ジャイアンツ4番手のマーク・マランソンが今季2勝目(0敗)。メッツ4番手のロバート・グセルマンは5失点の大乱調で今季初黒星(1勝)を喫した。

     今季限りでの勇退を表明しているボウチーが金字塔に到達した。ジャイアンツの監督として13年目のシーズンを迎えているボウチーは、2010年、2012年、2014年と3度のワールドシリーズ制覇を経験。そして、延長戦を制したこの試合で、ジョン・マグローに次いで球団史上2人目となる通算1000勝を達成した。パドレスの監督時代には1996年にナ・リーグの最優秀監督に選出され、1998年にはリーグ優勝も経験。パドレスでの951勝と合わせ、この試合が監督通算1951勝目となった。2000勝の大台まではあと49勝。今季の残り103試合で次なる金字塔に到達できるか注目だ(現在のペースではわずかに届かない)。

  • 7回以降に9得点 終盤の猛攻でブレーブスが逆転勝利

    2019.6.5 13:30 Wednesday

    【ブレーブス12-5パイレーツ】@PNCパーク

     先発のマックス・フリードが初回に4点を失い、劣勢を強いられたブレーブスだったが、3対5と2点ビハインドで迎えた7回表に強打のルーキー、オースティン・ライリーが9号3ランを放ち、逆転に成功。その後、8回表と9回表にも3点ずつを追加し、終わってみれば12対5の快勝となった。ブレーブス投手陣は、フリードが4回5失点で降板したあと、5人のリリーバーが合計5イニングを1安打無失点に抑える好投を見せ、3番手のダン・ウィンクラーが1回無失点で今季2勝目(1敗)をマーク。パイレーツは7回以降に登板したリリーバーがことごとく打ち込まれ、ライリーに被弾した4番手のカイル・クリックが今季2敗目(2勝)を喫した。

     1点を先制した直後の1回裏にメルキー・カブレラの4号2ランとコール・タッカーの2点タイムリー二塁打で4点を失い、逆転を許したブレーブスは、2回終了時点で2対5と3点のビハインドを背負った。しかし、6回表にマット・ジョイスのタイムリーで1点を返して反撃を開始すると、7回表には一死から一・二塁のチャンスを作り、ライリーがライトへの9号3ランを放って逆転に成功。8回表は無死二・三塁のチャンスでジョシュ・ドナルドソンが左中間への8号3ランを放ってリードを4点に広げ、9回表にはフレディ・フリーマンの15号2ランなどで3点を追加してダメ押しした。逆転弾を放ったライリーは、デビューからの18試合で打率.324、9本塁打、25打点、OPS1.101の大活躍。中軸に続く「恐怖の6番打者」として、チームに不可欠な戦力となっている。

  • タイガース・カブレラが流石の一発 勝ち越し満塁弾!

    2019.6.5 13:10 Wednesday

    【レイズ6-9タイガース】@コメリカ・パーク

     強豪・レイズと対戦したタイガースは、1点ビハインドの5回裏にクリスティン・スチュワートのタイムリーで同点とし、さらに一死満塁とチャンスを広げてミゲル・カブレラがレフトへの3号勝ち越しグランドスラム。元三冠王のひと振りで昨季のサイ・ヤング賞投手、ブレイク・スネルを撃破し、9対6で勝利を収めた。タイガース先発のライアン・カーペンターは、7回84球を投げて被安打7、奪三振3、無四球、失点2の好投で今季初勝利(2敗)。3点リードの最終回を無失点に抑えたシェーン・グリーンが今季19セーブ目をマークした。4回までタイガース打線を1点に抑えていたスネルは、カブレラに痛恨の被弾。5回途中6失点で今季5敗目(3勝)を喫した。

     慢性的な右膝の故障を抱えながらプレイを続けていることが明らかになったカブレラだが、高度な技術に裏打ちされた強打は健在だった。初回の第1打席でライトへのタイムリー二塁打を放つと、5回裏一死満塁のチャンスでは、スネルが投じた低めへのカーブを上手くバットに乗せてレフトへの勝ち越しグランドスラム。7回裏の第4打席でもライト方向へチャンスを広げるヒットを放ち、3安打5打点の大活躍でチームの勝利に大きく貢献した。今季ここまで3本塁打、27打点、OPS.747と主にパワー面での衰えを感じさせるものの、3割近いアベレージ(.293)を残すなど、高度な打撃技術は健在。ここ一番で見せた勝負強さは流石の一言だった。

  • 4本塁打の一発攻勢でインディアンスがツインズを撃破

    2019.6.5 12:50 Wednesday

    【ツインズ2-5インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     両リーグ最高勝率でア・リーグ中部地区の首位を快走するツインズと対戦したインディアンスは、リードオフマンのフランシスコ・リンドーアが2本塁打を放つなど、合計4本塁打の一発攻勢。両軍の全得点が本塁打から生まれた一戦を5対2で制し、勝率5割復帰(30勝30敗)を果たした。インディアンス先発のシェーン・ビーバーは、2本塁打を浴びたものの、7回104球を投げて被安打5、奪三振7、与四球1、失点2の好投で今季5勝目(2敗)。3点リードの最終回を打者3人で抑えたブラッド・ハンドが今季17セーブ目をマークした。ツインズは先発のデビン・スメルツァーが4本塁打を浴び、7回途中5失点でメジャー初黒星。打線もインディアンス投手陣の前に5安打2得点に封じられた。

     ツインズが2回表にマーウィン・ゴンザレスの7号ソロで先制した一戦は、インディアンスが3回裏にリンドーアの9号ソロで同点とし、5回裏にはリンドーアが2打席連発となる10号2ランを放って勝ち越しに成功。6回表にツインズがエディ・ロサリオの18号ソロで1点差に詰め寄ったものの、インディアンスは7回裏一死からロベルト・ペレスに8号ソロ、ジェイク・バウアーズに6号ソロと二者連続の一発が飛び出し、ツインズを突き放した。2打席連続の一発を放ったリンドーアは、3打数3安打3打点1四球の大活躍でチームの勝利に大きく貢献。打率は今季初めて3割台に乗った(.306)。

  • 5回に落とし穴 田中2被弾などで4点失い今季5敗目

    2019.6.5 12:30 Wednesday

    【ヤンキース3-4ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     今季12度目の先発登板に臨んだヤンキースの田中将大は、初回一死一・二塁のピンチを併殺打で切り抜けると、2回から4回まで3イニング連続で三者凡退に抑える好投を披露。しかし、勝利投手の権利を目前とした5回裏にブルージェイズ打線に捕まり、2本塁打などで4点を失って逆転を許した。一方、ヤンキース打線は毎回のように走者を出しながらもなかなか繋がらず、奪った得点は4回表のクリント・フレイジャーの11号2ランと8回表のアーロン・ヒックスの2号ソロによる3点だけ。9回表二死一・二塁の同点機も生かすことができず、3対4でブルージェイズに惜敗し、田中は今季5敗目(3勝)を喫した。

     4回までブルージェイズ打線を無得点に抑えていた田中だが、5回裏に落とし穴が待っていた。先頭のランドール・グリチックに甘く入ったスライダーを捉えられ、10号ソロで1点を返されると、一死二塁から今度はフレディ・ギャルビスにも浮いたスライダーを捉えられ、9号逆転2ラン。二死後、エリック・ソガードに二塁打、ブラディミール・ゲレーロJr.にタイムリーを許し、この回一挙4点を失った。6回裏は二死一・二塁のピンチを招きながらも無失点で凌いだが、6回85球を投げて被安打6、奪三振2、与四球2、失点4という内容で今季5敗目。早いカウントから甘い球を積極的に打ちにきたブルージェイズ打線の餌食となり、自身2連敗&4先発連続白星なしとなった(防御率3.42)。

  • レンドン5打点の活躍 ストラスバーグが通算100勝目

    2019.6.5 12:10 Wednesday

    【ホワイトソックス5-9ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     ナショナルズは、先発のスティーブン・ストラスバーグが2回までに5点を失い、苦しい展開を強いられたが、3回裏に2点、4回裏に1点を返して2点差に迫り、5回裏に一挙6得点のビッグイニングを作って逆転に成功。このリードを4人のリリーバーが無失点リレーで守り抜き、9対5でホワイトソックスを破った。ストラスバーグは5回5失点という不本意なピッチングながら今季6勝目(3敗)をマークし、通算100勝に到達。9回表一死一・二塁の場面で登板してピンチを凌いだショーン・ドゥーリトルは今季13セーブ目をマークした。ホワイトソックスは先発のレイナルド・ロペスが5回途中6失点KOで今季6敗目(3勝)。打線も3回以降追加点を奪えなかった。

     ホワイトソックスは、初回にジェームス・マッキャン、イロイ・ヒメネス、ヨルマー・サンチェスと3本のタイムリーで4点を先制し、2回表にはヨアン・モンカダに11号ソロが飛び出して5点リード。しかし、ナショナルズは3回裏にアンソニー・レンドンの2点タイムリー二塁打、4回裏にハウィー・ケンドリックの10号ソロで反撃し、2点差に詰め寄った。そして、5回裏には無死一・二塁のチャンスを迎え、レンドンの11号3ランで6対5と逆転に成功。さらに一死二塁からケンドリックのタイムリー二塁打とビクトル・ロブレスの9号ソロで点差を4点に広げ、勝利を引き寄せた。レンドンは2安打5打点の活躍でチームの勝利に大きく貢献。6回以降の4イニングを3安打無失点に封じたリリーフ陣の好投も見事だった。

  • ドジャース・ビューラー 8回1失点の快投で今季6勝目

    2019.6.4 15:45 Tuesday

    【ドジャース3-1ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ドジャースは先発のウォーカー・ビューラーが素晴らしいピッチングを披露。5回裏二死からクリスチャン・ウォーカーに11号ソロを浴びるまで打者14人をパーフェクト、うち7人から三振を奪い、その後もダイヤモンドバックス打線に単打1本しか許さず、8回102球を投げて被安打2、奪三振11、無四球、失点1という見事なピッチングで今季6勝目(1敗)をマークした。ダイヤモンドバックス先発のロビー・レイは負けじと7回9奪三振3失点の力投を見せたものの、今季3敗目(4勝)。2点リードの最終回を無失点に抑えたケンリー・ジャンセンは今季18セーブ目をマークした。

     この試合最初のチャンスを迎えた2回表にアレックス・ベルドゥーゴのヒットで本塁を狙ったデービッド・フリースが左翼デービッド・ペラルタに刺されたドジャースは、4回表に一死から一・二塁のチャンスを作り、コリー・シーガーが左中間への8号先制3ラン。その後、7回表一死二塁のチャンスではジョク・ピーダーソンとビューラーが連続三振に倒れ、9回表二死二塁でもベルドゥーゴが凡退し、追加点を奪えなかったが、ビューラーからジャンセンに繋ぐリレーで2点リードを守り抜いた。8連勝中のロッキーズの猛追を受けているドジャースだが、6連勝で地区首位の座をガッチリとキープ。今季42勝は両リーグ最多、勝率.689はナ・リーグ断トツで、唯一の6割台となっている。

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