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  • カブスが5点差逆転勝利 キンブレル初登板で初セーブ

    2019.6.28 11:05 Friday

    【ブレーブス7-9カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは、4回表終了時点での5点のビハインドを跳ね返し、9対7で逆転勝利を収めた。2点リードで迎えた9回表には、マイナーでの調整登板を終え、この日チームに合流したばかりのクレイグ・キンブレルが今季初登板。メジャーデビューからの5シーズンを過ごした古巣ブレーブスとの対戦となり、最初の2打者を打ち取ったあと、ロナルド・アクーニャJr.の二塁打とダンズビー・スワンソンの四球で一・二塁のピンチを招いたものの、フレディ・フリーマンをファーストゴロに打ち取って今季初セーブをマークした。カブス先発のタイラー・チャットウッドが5回6失点ながら今季4勝目(1敗)。ブレーブスは2番手のジョシュ・トムリンが今季初黒星(1勝)を喫した。

     初回にカイル・シュワーバーの17号ソロで先制したカブスは、2回表にオジー・アルビーズのタイムリーで同点とされ、3回表はスワンソンのタイムリー二塁打とフリーマンの22号2ランで3失点。4回表にもスワンソンのタイムリーで2点を失い、5点のビハインドを背負った。しかし、4回裏にジェイソン・ヘイワードの2点タイムリーなどで3点を返すと、5回裏にはアンソニー・リゾーのタイムリー二塁打、ヘイワードのタイムリー三塁打、ビクトル・カラティーニの2号2ランで一挙4点を奪い、逆転に成功。6回表にアルビーズの13号ソロで1点差とされたが、その裏にタイラー・フラワーズの捕逸で貴重な追加点を手に入れた。チャットウッド降板後は、スティーブ・シーシェック、ブランドン・キンツラー、ペドロ・ストロップ、キンブレルを1イニングずつ繋いで逃げ切り。本拠地リグリー・フィールドでのブレーブス4連戦を2勝2敗で終えた。

  • 大谷3安打&全打席出塁 エンゼルスが2連戦をスイープ

    2019.6.27 17:25 Thursday

    【レッズ1-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは、先発のハイメ・バリアが5回表にヤシエル・プイーグの17号ソロで先制を許したものの、5回3安打1失点の好投。打線は直後の5回裏にジャスティン・ボーアの7号ソロで同点とし、8回裏には一挙4点を勝ち越して5対1でレッズを破った。3番手として8回表の1イニングを無失点に抑えたキャム・ベドロージアンが今季3勝目(3敗)をマーク。レッズは、先発のタナー・ロアークが6回途中4安打1失点と好投したものの、3番手のライセル・イグレシアスが1回4失点と炎上して今季7敗目(1勝)を喫し、敵地エンゼル・スタジアムでの2連戦で被スイープを食らった。

     5回裏に同点の7号ソロ、デービッド・フレッチャーのタイムリー内野安打で勝ち越した8回裏にダメ押しの8号3ランを放ったボーアの活躍が光った一戦だったが、定位置の「3番・指名打者」で先発出場した大谷翔平の活躍も見事だった。初回の第1打席でレフトへのヒット、4回裏の第2打席で右中間への二塁打を放つと、6回裏の第3打席では四球を選んで出塁し、次打者の初球にすかさず走って今季4個目の盗塁に成功。8回裏の第4打席では勝ち越し点に繋がるレフトへのヒットを放ってチャンスを広げ、3打数3安打1四球で全打席出塁の大活躍だった。この日の活躍により、打率は.291、OPSは.860へ上昇。6月は23試合に出場して打率.333、6本塁打、OPS1.033と見事な活躍を続けている。

  • ダルビッシュ2本塁打浴び5回5失点 勝敗なしストップ

    2019.6.27 16:50 Thursday

    【ブレーブス5-3カブス】@リグリー・フィールド

     カブス先発のダルビッシュ有は、1回表一死三塁から暴投により先制点を献上すると、2回表にブライアン・マッキャンの8号ソロ、3回表にニック・マーケイキスの7号ソロを浴びて序盤3イニングで5失点。悪天候による48分間の中断を挟み、4回表と5回表はいずれも三者凡退に抑えたものの、5回5失点で日本時間4月21日のダイヤモンドバックス戦以来となる今季4敗目(2勝)を喫した。ダルビッシュは5月以降、10試合連続で勝敗なしの先発登板となり、オープナーを除くメジャー記録に並んでいたが、その記録はストップ。日本時間4月28日のダイヤモンドバックス戦を最後に白星から遠ざかっている。

     今季2度目の先発登板となったブレーブス先発のダラス・カイケルは、3イニング連続で併殺打を打たせるなど、3回まで無失点に抑えていたものの、雨天中断を挟んだあと、4回裏にウィルソン・コントレラスの17号ソロ、5回裏にクリス・ブライアントの16号ソロで失点。6回裏は一死からコントレラスに三塁打を浴びてジェイソン・ヘイワードのショートゴロの間に3点目を失い、アディソン・ラッセルにヒットを許したところで降板となった。3本の併殺打を打たせるなど、随所に持ち味を発揮したものの、6回途中8安打3失点とやや不満の残るピッチング。それでもリリーフ陣が2点のリードを最後まで守り抜き、カイケルにはブレーブス移籍後初勝利が記録された。

  • ヤンキース29試合連続本塁打 トーレスがサヨナラ打

    2019.6.27 16:35 Thursday

    【ブルージェイズ7-8xヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     2回表までに5点を先行されたヤンキースは、2回裏から反撃を開始して5回終了時点で6対6の同点とし、6回裏には勝ち越しに成功。9回表に抑え役のザック・ブリットンがキャバン・ビジオにタイムリーを浴び、7対7の同点に追い付かれたものの、9回裏一死一・二塁のチャンスでグレイバー・トーレスがライトへのタイムリーを放ち、サヨナラ勝ちを収めた。なお、ヤンキースは2回裏にディディ・グレゴリアスが放った2号ソロにより、29試合連続本塁打のメジャー新記録を樹立。前日の試合で自軍が打ち立てたメジャー記録をさらに更新した。

     ブルージェイズがトレント・ソーントン、ヤンキースがジェームス・パクストンの先発で始まった一戦は、1回表にルルデス・グリエルJr.が11号3ラン、2回表にダニー・ジャンセンが3号2ランを放ち、ブルージェイズが5点を先行。ヤンキースは2回裏にグレゴリアスの2号ソロとアーロン・ジャッジの2点タイムリーで3点を返し、4回裏にはDJレメイヒューの12号2ランで同点としたが、5回表にグリエルJr.の12号ソロで1点を勝ち越された。しかし、5回裏にアーロン・ヒックスの犠牲フライで同点とし、6回裏にはルーク・ボイトが勝ち越しタイムリー。9回表はブリットンがリードを守れなかったものの、その裏、トーレスがサヨナラタイムリーで試合を決めた。ブリットンは1回1失点ながら今季3勝目(1敗)をマーク。ブルージェイズは6番手のニック・キングハムが今季2敗目(3勝)を喫した。

  • アブレイユが起死回生の逆転弾 Wソックス逆転勝利

    2019.6.27 15:15 Thursday

    【ホワイトソックス8-7レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     ホワイトソックスは、2点リードの8回裏にリリーフ陣が3点を失い、レッドソックスに逆転を許したものの、試合終了まであと2アウトに追い込まれた9回表一死一塁の場面で、ホゼ・アブレイユが起死回生の19号逆転2ラン。8回裏に逆転タイムリーを浴びた5番手のアレックス・コロメイが9回裏を無失点に抑え、8対7で逆転勝利を収めた。コロメイには今季初のセーブ失敗が記録されたが、今季3勝目(1敗)をマーク。レッドソックスは先発のクリス・セールが6回5失点で降板したあと、逆転に成功したものの、抑え役のマット・バーンズが踏ん張れず、今季3敗目(3勝)を喫した。

     1回表にアブレイユのタイムリー二塁打、ジェームス・マッキャンとジョン・ジェイのタイムリーで3点を先制したホワイトソックスは、1回裏に先発のレイナルド・ロペスがJ.D.マルティネスに17号2ランを浴びて2失点。3回表にマッキャンの8号ソロとライアン・コーデルのタイムリーで2点を追加したが、3回裏にロペスの暴投で1点を失い、2点リードで終盤を迎えた。7回表にアブレイユのタイムリーでリードを3点に広げたあと、2番手のアーロン・バマーが7回裏にマルティネスのタイムリー二塁打で1点を返されると、8回裏には4番手のエバン・マーシャルが一死二・三塁のピンチを招き、急遽登板したコロメイがザンダー・ボガーツの2点タイムリーなどで3失点。しかし、9回表に主砲の一発で再度試合をひっくり返した。決勝弾のアブレイユは3安打4打点の大活躍。バーンズは「唯一の失投を捉えられてしまった」と痛恨の1球を悔やんでいた。

  • エンゼルス・ラステラが初回先頭打者ランニング本塁打!

    2019.6.26 17:10 Wednesday

    【レッズ1-5エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

     エンゼルスは、先発のアンドリュー・ヒーニーが1回表にジョーイ・ボットーの8号ソロで先制を許したものの、その裏、リードオフマンのトミー・ラステラがセンターへの16号ランニング本塁打。2回裏にはルイス・レンヒフォの3号3ランで勝ち越しに成功し、7回裏には一死二塁から大谷翔平がレフトフライに倒れるも、左翼ホゼ・ペラザの緩慢な守備の隙をついた二塁走者ウィルフレッド・トバーが一気に生還し、貴重な1点を追加した(記録は犠牲フライ)。ヒーニーは6回途中までレッズ打線を5安打1得点に抑え、今季6先発目にしてようやく初勝利(1敗)。レッズ先発のタイラー・マーリーは2本塁打を浴び、5回4失点で今季8敗目(2勝)を喫した。

     エンゼルスの選手によるランニング本塁打は、2012年4月11日(現地時間)にツインズの本拠地ターゲット・フィールドでピーター・ボアジャスが放って以来7年ぶり。本拠地エンゼル・スタジアムに限定すると、2006年9月29日(現地時間)のレンジャーズ戦でショーン・フィギンスが放って以来13年ぶりのことだった。また、エンゼルスの選手による初回先頭打者ランニング本塁打は、ホゼ・カルデナル(1967年8月13日のレッドソックス戦)、サンディ・アロマー(1969年6月23日のツインズ戦)、ルイス・ポローニア(1991年8月9日のアスレチックス戦)に次いで4人目の快挙。なお、「3番・指名打者」で先発出場した大谷は、サードゴロ、レフトライナー、レフトへのヒット、レフトへの犠牲フライで3打数1安打1打点だった(打率.277)。

  • 救援陣好投のドジャースが勝利 前田は代打で登場も三振

    2019.6.26 16:30 Wednesday

    【ドジャース3-2ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ドジャースは、先発のロス・ストリップリングが3回1失点で降板したあと、4人のリリーバーが合計6イニングを2安打無失点に抑える好投を披露。2番手のジョー・ケリーが1イニング、3番手のフリオ・ウリアスが3イニング、4番手のペドロ・バイエズと5番手のケンリー・ジャンセンが各1イニングを無失点に抑えてチームの逆転勝利を呼び込み、ウリアスが今季4勝目(2敗)をマークした。ダイヤモンドバックス先発のロビー・レイは、5回までドジャース打線を1点に抑えたものの、6回表に2点を奪われて逆転を許し、今季5敗目(5勝)。ドジャースの前田健太は5回表にケリーの代打として登場して空振り三振に倒れ、ダイヤモンドバックスの平野佳寿には登板機会がなかった。

     1回表にエンリケ・ヘルナンデスの12号先頭打者アーチで先制したドジャースは、その裏にストリップリングがデービッド・ペラルタに同点のタイムリー二塁打を浴び、3回裏にもペラルタのタイムリーで失点。1点を追う展開となった。ヘルナンデスの先頭打者アーチ以降、18人連続で無安打に封じられていたが、6回表一死からジャスティン・ターナーの8号ソロで2対2の同点とし、さらにアレックス・ベルドゥーゴとクリス・テイラーの二者連続二塁打で勝ち越しに成功。その後はチャンスを生かせず、追加点を奪うことはできなかったものの、リリーフ陣の好投により1点のリードを守り抜いた。

  • スプリンガー戦列復帰のアストロズ 今季50勝に到達

    2019.6.26 15:50 Wednesday

    【パイレーツ1-5アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     左ハムストリング痛により約1ヶ月にわたって戦列を離れていたアストロズのリードオフマン、ジョージ・スプリンガーが復帰。正二塁手ホゼ・アルトゥーベに続いて主力選手が戦列復帰を果たし、「完全体」に近付きつつあるアストロズは、2本塁打で主導権を握り、5対1でパイレーツを破って今季50勝に到達した。古巣・パイレーツを相手に先発登板したゲリット・コールは、三振を3つしか奪えなかったものの、6回7安打1失点の好投を見せ、今季7勝目(5敗)をマーク。パイレーツ先発のトレバー・ウィリアムスは2本塁打を浴び、7回途中8安打4失点で今季2敗目(2勝)を喫した。

     両軍無得点で迎えた4回裏、アストロズは先頭のアレックス・ブレグマンが二塁打を放ってチャンスを作り、二死後にユリ・グリエルの7号2ランで先制。6回表にメルキー・カブレラのタイムリーで1点を返されたが、6回裏にブレグマンが22号ソロを放ち、再び2点リードとした。7回裏には一死三塁からロビンソン・チリーノスが犠牲フライを放って3点目。8回裏にも一死三塁のチャンスを迎え、売り出し中の新人スラッガー、ヨルダン・アルバレスのタイムリー二塁打でダメ押しの5点目を手に入れた。アルトゥーベとスプリンガーが復帰し、アルバレスも期待以上の活躍を見せているアストロズ。肋骨骨折で離脱中の正遊撃手カルロス・コレアが復帰すれば、いよいよ強力打線は「完全体」となる。

  • アクーニャJr.とアルビーズの一発でブレーブス接戦制す

    2019.6.26 15:10 Wednesday

    【ブレーブス3-2カブス】@リグリー・フィールド

     ブレーブスは、カブス投手陣の前にわずか3安打に封じられたものの、うち2本がホームラン。オールスター・ゲームのファン投票で最終ラウンドへ進出しているロナルド・アクーニャJr.とオジー・アルビーズの一発で3点を奪い、3対2でカブスを破った。ブレーブス先発のマックス・フリードは与四球5と制球面に課題を残したが、6回2安打2失点の好投で今季9勝目(3敗)。1点リードの最終回を三者凡退に抑え、二者連続三振で締めくくった4番手のルーク・ジャクソンが今季12セーブ目をマークした。カブスは打線が散発4安打に終わり、5回途中1安打1失点の力投を見せた新人アドベルト・アルゾレイを援護できず。2番手のマイク・モンゴメリーが今季2敗目(1勝)を喫した。

     初回にアクーニャJr.の19号初球先頭打者アーチで先制したブレーブスは、4回裏にウィルソン・コントレラスの2点タイムリー二塁打でカブスに逆転を許したものの、7回表にアルビーズが逆転の12号2ラン。1点のリードを先発のフリードからショーン・ニューカム、アンソニー・スウォーザック、ジャクソンと繋ぐ必勝リレーで守り抜いた。なお、2年目のアクーニャJr.は、まだ1番打者として通算109試合しか先発出場していないにもかかわらず、これが通算12本目の先頭打者アーチ。ラファエル・ファーカルと並んで球団史上2位タイの数字となっており、球団最多の17本を誇るフェリペ・アルーの記録まであと5本に迫っている。

  • 昨季王者・Rソックス 貯金7でシーズン折り返し

    2019.6.26 14:50 Wednesday

    【ホワイトソックス3-6レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     昨季のワールドシリーズ王者・レッドソックスがレギュラーシーズンの折り返し地点、今季81試合目を迎えた。3対3の同点で迎えた5回裏に、ザンダー・ボガーツがグリーンモンスターを越える左中間への15号勝ち越し2ランを放ち、6回裏にはエドゥアルド・ヌニェスの犠牲フライで1点を追加。この3点のリードを先発のデービッド・プライスからマット・バーンズ、ライアン・ブレイシア、ブランドン・ワークマンと繋ぐリレーで守り抜いた。プライスは6回3失点(自責点2)で今季5勝目(2敗)、ワークマンは今季3セーブ目をマーク。2番に入ったラファエル・デバースは3本の二塁打を放つなど、4打数4安打1打点2得点の大活躍を見せた。

     初回にデバースのタイムリー二塁打で先制したレッドソックスは、先発のプライスが2回表にジョン・ジェイに同点タイムリーを浴び、3回表にはジェームス・マッキャンのタイムリー二塁打とイロイ・ヒメネスのタイムリーで2失点。しかし、3回裏に一死満塁のチャンスを作り、ジャッキー・ブラッドリーJr.はセンターフライに倒れたものの、クリスチャン・バスケスがレフトへの2点タイムリーを放って3対3の同点に追い付いた。5回裏には先頭のデバースが二塁打を放って一打勝ち越しのチャンスを作り、続くボガーツが15号勝ち越し2ラン。6回裏には無死一・三塁からヌニェスの犠牲フライで貴重な追加点を手に入れた。

     勝利したレッドソックスは今季44勝37敗となり、貯金7でレギュラーシーズンを折り返し(ア・リーグ東部地区3位)。首位ヤンキースとは8ゲーム差がついているものの、2位レイズまで2ゲームの位置につけており、4年連続のポストシーズン進出は十分に射程圏内だ。

  • ロイヤルズ・ドージャー 9回表に逆転グランドスラム

    2019.6.26 13:10 Wednesday

    【ロイヤルズ8-6インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     3点ビハインドで迎えた9回表、インディアンスのマウンドには今季セーブ成功率100%(22/22)のブラッド・ハンドが立っており、ロイヤルズの逆転勝利は絶望的に思われた。しかし、ロイヤルズは3連打で1点を返すと、さらに無死満塁のチャンスを作り、オールスター・ゲームのファン投票(三塁手部門)で最終ラウンドに進出しているハンター・ドージャーが左中間への13号逆転グランドスラム。難攻不落の守護神・ハンドから5点を奪い、まさかの逆転に成功した。「本当に最高だよ。彼はとても素晴らしい投手だからね。でも、僕は自分の前を打つチームメイトを信じていたし、彼らがチャンスを作ってくれたおかげさ」とドージャーは喜びを爆発させるとともにチームメイトへの感謝を口にした。

     ロイヤルズがグレン・スパークマン、インディアンスがシェーン・ビーバーの先発で始まった一戦は、初回にインディアンスがオスカー・メルカドのタイムリーで先制。5回表にロイヤルズがウィット・メリフィールドの2点タイムリー二塁打で逆転すると、その裏、インディアンスはロベルト・ペレスが14号同点ソロ、マイク・フリーマンが2号勝ち越しソロを放ち、すぐさま試合をひっくり返した。6回表にロイヤルズはルーカス・デューダのタイムリー二塁打で同点としたが、インディアンスは6回裏にタイラー・ネークインが5号勝ち越し2ラン、7回裏にカルロス・サンタナが18号ソロを放ち、3点をリード。しかし、ロイヤルズが9回表にハンドから5点を奪い、8対6で逆転勝利を収めた。ロイヤルズ3番手のケビン・マッカーシーが今季2勝目(1敗)、4番手のイアン・ケネディが今季10セーブ目をマーク。ハンドは一死も取れず5失点の大誤算で今季3敗目(4勝)を喫した。

  • 8番フランコが11号逆転2ラン フィリーズ逆転勝利

    2019.6.26 12:55 Wednesday

    【メッツ5-7フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     フィリーズは、3点ビハインドで迎えた6回裏にセザー・ヘルナンデスのタイムリーなどで1点差とし、8番のマイケル・フランコが右中間への11号2ランを放って逆転に成功。代打のブラッド・ミラーも2号ソロで続いて一挙5得点のビッグイニングを作り、7対5でメッツを破った。4月27日(現地時間)時点で7本塁打、OPS.902をマークし、下位打線で脅威の存在となっていたフランコだが、その後はOPS.445と絶不調。スコット・キンガリーの台頭もあって出場機会を失っていたが、この日はゲーブ・キャプラー監督の期待に応え、殊勲の一発でチームの勝利に貢献した。

     先発のジェイク・アリエタが1回表に2点を失い、序盤から追う展開を強いられたフィリーズは、1回裏にキンガリーが10号先頭打者アーチ。しかし、アリエタが2回表にアメッド・ロサリオに9号ソロ、3回表にドミニク・スミスに6号ソロを浴び、リードを3点に広げられた。4回裏にリーズ・ホスキンスの18号ソロで2点差に迫ったが、アリエタが踏ん張れず、6回表にジェフ・マクニールにタイムリーを浴びて再び3点差。しかし、6回裏に打線が繋がり、一死二・三塁からジェイ・ブルースのショートゴロとヘルナンデスのタイムリーで1点差とし、フランコとミラーの二者連続アーチで試合をひっくり返した。アリエタは6回5失点ながら打線に助けられて今季7勝目(6敗)。メッツは逆転弾を浴びた2番手のウィルマー・フォントが今季2敗目(1勝)を喫した。

  • ヤンキースがメジャー新記録樹立 28試合連続本塁打

    2019.6.26 11:50 Wednesday

    【ブルージェイズ3-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースがあっさりメジャー新記録を樹立した。前日の試合で2002年にレンジャーズがマークした27試合連続本塁打のメジャー記録に並んでいたヤンキースは、1回裏先頭のDJレメイヒューが11号先頭打者アーチを放ってメジャー新記録を樹立。次打者アーロン・ジャッジも6号ソロを放ち、その後も2回裏にグレイバー・トーレスに19号ソロ、8回裏にエドウィン・エンカーナシオンに24号ソロが飛び出して4対3でブルージェイズを破った。打線が本塁打を量産しているヤンキースは、直近11試合で10勝1敗と絶好調。貯金は今季最多の23となった。

     ヤンキースは、28試合連続本塁打の期間中に14選手が合計50本塁打を放っている。ゲーリー・サンチェスが期間中最多の8本塁打を放ち、次いでレメイヒューが7本塁打、トーレスが6本塁打。ちなみに、従来の球団記録はジョー・ディマジオが打線を牽引していた1941年にマークした25試合連続本塁打だった。オープナーのチャド・グリーンが1イニングを無失点に抑えたあと、4回1/3を投げて4安打2失点の力投を見せた2番手のネスター・コルテスJr.が今季3勝目(0敗)をマーク。グリーンがオープナーとして登板した試合はこれで7戦全勝となった。

  • マチャドがボルティモア凱旋 本塁打含む2安打2打点

    2019.6.26 11:35 Wednesday

    【パドレス8-3オリオールズ】@オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ

     昨季途中にドジャースへトレードされ、今季からパドレスでプレイしているマニー・マチャドが、敵軍の選手として初めてオリオールズの本拠地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズに戻ってきた。初回の第1打席、ボルティモアのファンからのスタンディング・オベーションで迎えられたマチャドは、3点リードで迎えた3回表に17号ソロ。これがオリオール・パーク・アット・カムデンヤーズで放った記念すべき通算100本目の本塁打となった。マチャドは4回表にもリードを5点に広げるタイムリーを放ち、2安打2打点をマーク。パドレスはマチャドの活躍もあり、オリオールズに8対3で勝利した。

     パドレスは、1点ビハインドの2回表にマニュエル・マーゴの2点タイムリーとフェルナンド・タティスJr.の9号2ランで4点を奪って逆転し、3回表にマチャドが17号ソロ。3回裏にドワイト・スミスJr.のタイムリー二塁打で1点を返されたものの、4回表にマーゴの3号ソロとマチャドのタイムリーで2点、5回表にフランシスコ・メヒアの2号ソロで1点を追加し、オリオールズを突き放した。先発のローガン・アレンは6回2失点の安定したピッチングで今季2勝目(0敗)をマーク。リリーフ陣はオリオールズの反撃を7回裏のリッチー・マーティンの4号ソロによる1点に抑えた。オリオールズは、先発のジミー・ヤカボニスが3回途中5失点で今季2敗目(1勝)。打線は11安打を放ったが、得点圏で7打数1安打に終わるなどチャンスを生かせなかった。

  • シャーザー8回1失点 6月は5勝0敗・防御率0.97

    2019.6.26 11:00 Wednesday

    【ナショナルズ6-1マーリンズ】@マーリンズ・パーク

     6月に入って絶好調のマックス・シャーザー(ナショナルズ)がまたも快投を見せ、チームを勝利に導いた。シャーザーは初回先頭のミゲル・ロハスにヒットを打たれたあと、8イニングを投げ切って降板するまでマーリンズ打線に4安打しか許さず、8回5安打1失点の快投。3試合連続の2ケタ奪三振となる10奪三振を記録し、2ケタ奪三振は今季7度目となった。4月20日(現地時間)のマーリンズ戦で今季ワーストの7失点を喫したあと、12先発で防御率1.76、112奪三振という素晴らしい成績を残しており、特に6月は5戦全勝、防御率0.97と絶好調。4月には防御率が4点台まで悪化するなど不振が心配されたものの、すっかり本来の姿を取り戻したようだ。

     8回1失点の好投で今季7勝目(5敗)をマークしたシャーザーは、打撃面でも3打数2安打2得点の活躍。3回表の先頭打者としてヒットで出塁すると、その後一死満塁とチャンスが広がり、フアン・ソトの2点タイムリーで先制のホームを踏んだ。3点リードで迎えた4回表には、一死一塁からバント安打でチャンスを広げ、次打者のトレイ・ターナーが左中間への6号3ラン。直後の4回裏に二死三塁からカーティス・グランダーソンにタイムリーを浴びたものの、8回94球を投げて失点はこの1点のみだった。一方、マーリンズ先発のトレバー・リチャーズは3回裏と4回裏に3点ずつを失い、5回93球6失点。今季8敗目(3勝)となった。

  • グレインキーがカーショウから一発 Dバックス勝利

    2019.6.25 16:00 Tuesday

    【ドジャース5-8ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     かつてドジャースで左右のダブルエースとして活躍したクレイトン・カーショウとザック・グレインキーの投げ合いとなった一戦は、ともに初回3失点のスタートとなり、2回裏にグレインキーが勝ち越しの3号ソロ。しかし、7回表にグレインキーが出した走者をダイヤモンドバックス3番手の平野佳寿が押し出し四球で生還させてしまい、両先発投手とも勝敗つかずという結果に終わった。試合は8回裏に4点を勝ち越したダイヤモンドバックスが、9回表に1点を返されたものの、8対5で勝利。ダイヤモンドバックス4番手のヨアン・ロペスが今季初勝利(1敗)、ドジャース3番手のディラン・フローロが今季2敗目(2勝)となり、ダイヤモンドバックスのクローザー、グレッグ・ホランドは今季11セーブ目をマークして通算200セーブを達成した。

     1回表にグレインキーがコディ・ベリンジャーとクリス・テイラーのタイムリー二塁打などで3点を失ったダイヤモンドバックスは、1回裏にクリスチャン・ウォーカーが14号3ラン、2回裏にグレインキーが3号ソロを放ち、逆転に成功。4対4の同点で迎えた8回裏には、ケテル・マーテイ、エドゥアルド・エスコバー、デービッド・ペラルタの3連打で勝ち越しに成功し、その後もニック・アーメッドの犠牲フライとティム・ロカストロの2点タイムリーでリードを広げた。

     1点リードの7回表一死一・二塁の場面で登板した平野は、暴投で走者をそれぞれ進塁させたあと、ジャスティン・ターナーをセカンドフライに打ち取り、ベリンジャーは敬遠。ここでマックス・マンシーに同点の押し出し四球を与え、次打者テイラーは見逃し三振に仕留めた(2/3回無失点で防御率4.66)。

     2013年にシルバースラッガー賞の受賞経験があるグレインキーは、今季も打撃好調。41打席で打率.306、OPS1.009という打者顔負けの成績を残している。

  • ヤンキースが27試合連続本塁打のメジャータイ記録

    2019.6.25 15:00 Tuesday

    【ブルージェイズ8-10ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     本塁打ラッシュに沸く2019年のメジャーリーグにまた1つ、本塁打にかかわる記録が誕生した。2点ビハインドで迎えた5回裏にアーロン・ヒックスの5号3ランで逆転にしたヤンキースは、これで27試合連続本塁打となり、2002年のレンジャーズに並ぶメジャータイ記録を樹立。続く6回裏には、ジャンカルロ・スタントンに待望の今季初アーチとなる3ランが飛び出すなど、一挙7得点のビッグイニングを作り、一気にブルージェイズを突き放した。ヤンキース先発のCCサバシアは、打線の大量援護にも守られ、6回2失点の好投で今季5勝目(4敗)をマーク。ブルージェイズ先発のアーロン・サンチェスは、6回途中7失点でノックアウトされ、今季10敗目(3勝)となった。

     5回裏に逆転したヤンキースは、6回裏にジオ・ウルシェラのタイムリー、ブレット・ガードナーのセカンドゴロ、ルーク・ボイトの2点タイムリー二塁打、スタントンの1号3ランで一挙7点を奪い、10対2と大量8点をリード。しかし、8回表に3番手のジョナサン・ホルダーが一死も奪えずルルデス・グリエルJr.の10号ソロとフレディ・ギャルビスの12号グランドスラムで5点を失うと、3点リードの9回表にもクローザーのアロルディス・チャップマンがラウディ・テレズの犠牲フライで1点を失い、なんとか2点差で逃げ切る展開となった。最後を締めくくったチャップマンは1回1失点ながら今季22セーブをマーク。ア・リーグ東部地区首位のヤンキースは、この日試合がなかった2位レイズとのゲーム差を5に広げた。

  • 「Play of the Week」にウォンの芸術的グラブトスが選出

    2019.6.25 12:30 Tuesday

     日本時間6月25日、メジャーリーグ機構は今季第13週の「Play of the Week」にコルテン・ウォン(カージナルス)が芸術的なグラブトスで完成させた併殺を選出した。「Play of the Week」は今季から新設された表彰で、各週の守備面での最高のプレイを表彰するものである。ウォンは、アルバート・プーホルス(エンゼルス)の「セントルイス凱旋」で注目された3連戦の最終戦で見事な守備を見せ、本拠地ブッシュ・スタジアムのファンから大歓声を浴びた。

     日本時間6月24日のエンゼルス戦、ウォンは3回表無死一塁の場面でコール・カルフーンが放った二塁へのゴロを「捕る」というよりはグラブに「当てる」ような形で二塁のベースカバーに入った遊撃ポール・デヨングへトス。ウォンからデヨングへスムーズに渡ったボールが、一塁ポール・ゴールドシュミットへ転送され、美しい併殺が完成した。

     データサイト「FanGraphs」によると、2014年のメジャー定着以来、毎年平均以上の二塁守備を見せていたウォンだが、2017年に守備防御点がマイナスに転落(-1)。しかし、昨季は二塁手ベストの+19をマークするなど守備力を大きく向上させ、メジャー有数の好守の二塁手と見なされるようになった。今季も現時点で+6を記録するなど、安定した二塁守備でチームの戦いを支えている。なお、カージナルスの選手が「Play of the Week」に選出されるのは、今回のウォンが初めてである。

  • プーホルス凱旋の3連戦 エンゼルスが被スイープを回避

    2019.6.24 16:55 Monday

    【エンゼルス6-4カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

     かつてのカージナルスのスーパースター、アルバート・プーホルスの「セントルイス凱旋」が注目された3連戦の最終戦は、エンゼルスが9回裏にカージナルスの猛反撃に遭いながらも2点差で逃げ切り、6対4で勝利して3連戦の被スイープを回避した。この試合が現役生活最後のセントルイスでの試合となる可能性もあるプーホルスは、全5打席でセントルイスの野球ファンからの大歓声を浴び、3回表の第2打席と7回表の第4打席でレフトへのヒットを放って5打数2安打。試合後にはホームプレート付近でカージナルスの正捕手ヤディアー・モリーナとユニフォームを交換した。エンゼルス先発のタイラー・スキャッグスが5回無失点で今季7勝目(6敗)。カージナルス先発のマイルズ・マイコラスは5回1失点で今季8敗目(5勝)を喫した。

     2回表二死から一・二塁のチャンスを作り、トミー・ラステラのタイムリーで先制したエンゼルスは、6回表一死一・二塁の場面でスキャッグスの代打に大谷翔平を起用。大谷がライトへの痛烈なヒットを放ってチャンスを広げると、ラステラのタイムリーで追加点を手に入れた。2点リードで迎えた9回表には無死満塁の大チャンスを迎え、プーホルスはファーストフライに倒れたものの、デービッド・フレッチャーの2点タイムリー、ダスティン・ガーノウのタイムリー、ウィルフレッド・トバーの押し出し四球で4点を追加。その裏、二死走者なしからホゼ・マルティネスの5号ソロ、コルテン・ウォンの2点タイムリー二塁打、デクスター・ファウラーのタイムリーで2点差まで追い上げられたが、抑えのハンセル・ロブレスが二死一・三塁のピンチでポール・デヨングをサードゴロに打ち取り、なんとか逃げ切った。

  • マリナーズ打線が爆発 菊池6回3失点で今季4勝目

    2019.6.24 15:20 Monday

    【オリオールズ3-13マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     マリナーズは、2対2の同点で迎えた3回裏に打線が爆発。打者13人を送り込む猛攻で一挙8得点のビッグイニングを作り、早々に勝利を決定付けた。先発の菊池雄星は、初回にトレイ・マンシーニの17号ソロで先制を許し、2回表には四球絡みで失点するなど、6回94球を投げて与四球5と安定感を欠いたが、打線の大量援護に守られて被安打5、奪三振3、失点3という内容で今季4勝目(5敗・防御率5.11)をマークした。一方のオリオールズは、先発のガブリエル・イノアが3回途中7失点の大炎上で今季5敗目(0勝)。2番手のマット・ウォザースプーンも2回2/3を投げて5失点と打ち込まれ、マリナーズ打線の勢いを止めることができなかった。

     3回裏のマリナーズは、無死一・三塁からドミンゴ・サンタナのタイムリーで勝ち越しに成功し、無死満塁となってオマー・ナルバエスの犠牲フライで4点目。さらに一死満塁からオースティン・ノラのタイムリー、マック・ウィリアムソンの押し出し死球でリードを4点に広げ、ディー・ゴードン、マレックス・スミス、J.P.クロフォードの3連続タイムリーで一挙8得点のビッグイニングが完成した。4回裏に4号2ランを放ったウィリアムソンは4打数1安打ながら3打点3得点の活躍でチームの勝利に貢献。7回裏に犠牲フライを放って13点目を叩き出したクロフォードは4安打4打点の大活躍で今季の打率を3割に乗せ、大勝の立役者となった。

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