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  • 大砲クルーズが3本塁打 ツインズ5本塁打で大勝

    2019.7.26 13:30 Friday

    【ツインズ10-3ホワイトソックス】@ギャランティード・レート・フィールド

     ツインズは、通算385本塁打の大砲、ネルソン・クルーズが自身初の1試合3本塁打をマークするなど、打線が5本塁打を含む12安打10得点と爆発。先発のホゼ・ベリオスも好投し、10対3でホワイトソックスに大勝した。クルーズが23号ソロ、24号2ラン、25号2ランと3本のアーチを放ったツインズは、マックス・ケプラーが26号2ラン、ミゲル・サノーも17号2ランを放ち、1試合5本塁打以上は今季9度目。これは1977年のレッドソックスを上回るメジャー新記録となった。7回3失点(自責点2)の好投を見せたベリオスは今季9勝目(5敗)。ホワイトソックスは先発のルーカス・ジオリトが4本塁打を浴びるなど5回7失点と炎上し、今季5敗目(11勝)を喫した。

     初回にクルーズの23号ソロで先制したツインズは、2回裏にヨアン・モンカダの19号ソロで同点に追い付かれたものの、3回表にクルーズの24号2ランで勝ち越しに成功。5回表にはケプラーの26号2ランとクルーズの25号2ランでリードを6点に広げ、5回裏にレウリー・ガルシアのタイムリーで1点を返されるも、6回表にはサノーの17号2ランとホルヘ・ポランコのタイムリーで3点を追加し、ホワイトソックスを突き放した。6回裏にAJリードの犠牲フライで1点を返されたが、ベリオスは7回3失点と好投し、2番手のショーン・ポッペンが終盤2イニングを無失点に抑えて試合終了。ベリオスは日本時間6月7日以来の白星となった。

  • Rソックス大勝 ヤンキース・田中が12失点の大炎上

    2019.7.26 12:55 Friday

    【ヤンキース3-19レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは、ヤンキース先発の田中将大に猛攻を浴びせ、初回に大量7点を先制。4回裏には5点を追加し、その後も得点を重ねて19対3で大勝した。レッドソックス先発のリック・ポーセロは、6回6安打3失点と先発の役割を果たし、今季9勝目(7敗)をマーク。田中は4回途中まで87球を投げ、被安打12、奪三振4、与四球3、失点12という大炎上で今季6敗目(7勝)を喫した(防御率4.79)。田中は、ロンドンで行われた日本時間6月30日のレッドソックス戦でも1回持たず6失点と炎上しており、5失点以上の登板は早くも今季7度目。登板ごとに好不調の波が激しい、不安定なシーズンとなっている。

     1回裏のレッドソックスは、無死一・二塁からザンダー・ボガーツの22号3ランで先制し、二死満塁からジャッキー・ブラッドリーJr.とムーキー・ベッツの連続二塁打で4点を追加。一挙7得点のビッグイニングとなった。2回表にヤンキースが2点を返したものの、4回裏にはラファエル・デバースの21号ソロ、マイケル・チャビスのタイムリー二塁打、ミッチ・モアランドの2点タイムリー二塁打で4点を追加し、田中をノックアウト。2番手のスティーブン・タープリーがクリスチャン・バスケスにタイムリー二塁打を許したため、田中には12失点が記録された。5回表にカイル・ヒガシオカの1号ソロでヤンキースが1点を返すも、レッドソックスは5回裏に3点、6回裏に1点を追加し、8回裏にはサンディ・レオンの4号2ランとボガーツの23号ソロでさらに3得点。ボガーツは2本塁打を含む4安打4打点の大活躍を見せ、チームの勝利に大きく貢献した。

  • カージナルスが4連戦スイープ 同率地区首位に浮上

    2019.7.26 12:35 Friday

    【カージナルス6-3パイレーツ】@PNCパーク

     カージナルスは、4番のポール・ゴールドシュミットが4試合連発となる22号ソロを放つなど、3本塁打などで6点を奪い、先発のマイルズ・マイコラスを援護。マイコラスは6回3失点と試合を作り、6対3でパイレーツを破って敵地での4連戦をスイープした。先発の役割を果たしたマイコラスは今季7勝目(10敗)をマーク。カージナルスはこれで5連勝となり、カブスと並んでナ・リーグ中部地区の同率首位に浮上した。一方のパイレーツは、本拠地で被スイープを喫して5連敗。先発のジョー・マスグローブは5回6失点(自責点5)で今季9敗目(7勝)となった。

     初回にホゼ・マルティネスのタイムリーとポール・デヨングの犠牲フライで2点を先制したカージナルスは、3回裏にブライアン・レイノルズの犠牲フライで1点を返されたものの、4回表にゴールドシュミットの22号ソロとコルテン・ウォンの8号ソロで2点を追加。5回表にもデクスター・ファウラーの11号2ランで2点を追加し、一発攻勢で試合の主導権を握った。6回裏にマイコラスがスターリング・マーテイのタイムリー二塁打などで2点を失い、3点差に迫られたが、7回以降はジョン・ガント、アンドリュー・ミラー、カルロス・マルティネスのリレーでパイレーツの反撃をシャットアウト。同率地区首位に浮上したカージナルスは、マット・カーペンター、ジェッド・ジョーコ、マーセル・オズーナといった主力打者が今後続々と戦列復帰する見込みであり、トレード市場では投手の補強を目指すことになりそうだ。

  • エンゼルスが今季の「フリーウェイ・シリーズ」に全勝

    2019.7.25 16:15 Thursday

    【エンゼルス3-2ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     お互いの本拠地球場が1本の高速道路で結ばれていることから「フリーウェイ・シリーズ」と呼ばれるエンゼルスとドジャースの対戦は、日本時間7月25日の試合が今季最終戦となり、エンゼルスが3対2で勝利を収めた。エンゼルスは、今季ドジャースに対して4戦全勝となり、「フリーウェイ・シリーズ」の4試合をスイープ。「フリーウェイ・シリーズ」がスイープとなるのは、インターリーグ(交流戦)導入初年度の1997年にドジャースが4戦全勝を記録して以来であり、エンゼルスにとっては球団史上初の「フリーウェイ・シリーズ」のスイープとなった。エンゼルス先発のハイメ・バリアが5回1失点で今季4勝目(3敗)、6番手のハンセル・ロブレスが今季16セーブ目をマーク。ドジャース先発のロス・ストリップリングは5回2失点で今季4敗目(4勝)を喫した。

     初回にコール・カルフーンのタイムリー二塁打で先制したエンゼルスは、4回表にカルフーンの23号ソロで1点を追加。直後の4回裏にジャスティン・ターナーの14号ソロで1点を返されるが、6回表にはデービッド・フレッチャーのヒット&二盗と捕手オースティン・バーンズの悪送球で無死三塁のチャンスを迎え、マイク・トラウトの犠牲フライでリードを2点に広げた。その後、6回裏にコリー・シーガーのタイムリーで1点差に詰め寄られたが、7回裏を4番手のテイラー・コール、8回裏を5番手のキャム・ベドロージアン、9回裏を6番手のロブレスが無失点に抑えて逃げ切り。ベンチスタートとなったエンゼルスの大谷翔平は、8回表にコールの代打として登場し、ドジャース4番手のペドロ・バイエズから四球を選んだ(打率.300)。

  • グレゴリアスが連日の活躍 ヤンキース打ち合い制す

    2019.7.25 15:40 Thursday

    【ヤンキース10-7ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ヤンキースは、14対12で大乱戦を制した前日に続き、15安打10得点の猛攻でツインズを撃破。2連勝で貯金は今季最多タイの31となった。2点ビハインドの2回表に4点を奪って逆転に成功したヤンキースは、3回表に2点、4回表に3点を追加し、4回表終了時点で6点をリード。その後、ツインズの反撃に遭い、2点差まで追い上げられたものの、9回表に1点を追加し、10対7で点の取り合いを制した。4回途中6失点で降板した先発のJ.A.ハップをリリーフし、3回1/3を3安打1失点に抑えた2番手のネスター・コルテスJr.が今季4勝目(0敗)、4番手のアロルディス・チャップマンが今季26セーブ目をマーク。ツインズは、先発のジェイク・オドリッジが4回10安打9失点と大炎上し、今季5敗目(11勝)を喫した。

     初回にエディ・ロサリオの22号2ランで先制を許したヤンキースは、2回表にディディ・グレゴリアスのタイムリー二塁打、マイク・トックマンの2点タイムリー三塁打、オースティン・ロマインの犠牲フライで4点を奪って逆転に成功。2回裏にジェイク・ケイブの犠牲フライで1点を返されるも、3回表にはアーロン・ヒックスの12号ソロとグレイバー・トーレスの20号ソロで2点を追加し、4回表にはヒックスのタイムリーとグレゴリアスの2点タイムリー三塁打でリードを6点に広げた。4回裏にマーウィン・ゴンザレスの12号2ランとミッチ・ガーバーの犠牲フライで3点、5回裏にネルソン・クルーズの22号ソロで1点を返され、2点差に詰め寄られたものの、9回表にはエドウィン・エンカーナシオンがダメ押しの30号ソロ。前日の試合で5打数5安打7打点の大暴れを見せたグレゴリアスは、この試合でも5打数3安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献した。

  • ロイヤルズ・ケラーが快投 ブレーブス2連戦スイープ

    2019.7.25 15:00 Thursday

    【ロイヤルズ2-0ブレーブス】@サントラスト・パーク

     アトランタから45マイルほどしか離れていないジョージア州フラワリーブランチで生まれ、ブレーブスのファンとして育ったロイヤルズのブラッド・ケラーが、敵地サントラスト・パークでのブレーブス戦に先発。ナ・リーグ東部地区の首位を走る強豪を相手に7回4安打無失点の快投を見せ、今季7勝目(9敗)をマークした。ロイヤルズは、2回表にエラー絡みで2点を先制し、ケラーからジェイク・ディークマン、イアン・ケネディと繋ぐリレーでリードを守り、2対0で完封勝利。ケネディは今季19セーブ目をマークした。ブレーブスは走者を一度も得点圏に進められず、ほとんど無抵抗のまま完封負け。ブレーブス先発のフリオ・テーランは、6回4安打2失点(自責点0)と好投するも、今季7敗目(5勝)を喫した。

     2回表のロイヤルズは、先頭のホルヘ・ソレアーが四球を選んで出塁し、一死後にババ・スターリングが二塁打を放って二・三塁のチャンス。ここでニッキー・ロペスがサードゴロに倒れ、二死一・二塁となったものの、続くメイブリス・ビローリアの打球が一塁フレディ・フリーマンのタイムリーエラーを誘発し、1点を先制した。さらに、二死一・三塁からケラーがセンターへのタイムリーを放って2点目。自身のタイムリーで貴重な2点目を叩き出したケラーは、7回88球を投げて被安打4、奪三振3、与四球1、無失点という安定感抜群のピッチングでチームを勝利に導いた。勝率リーグ12位のロイヤルズだが、ナ・リーグ東部地区の首位を走るブレーブスとの2連戦をスイープ。後半戦は9勝3敗と好調を維持している。

  • インディアンス・ビーバーが快投 1安打完封で10勝目

    2019.7.25 14:35 Thursday

    【インディアンス4-0ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     インディアンスは、先発のシェーン・ビーバーが6回までノーヒッターを継続する見事なピッチングを披露。7回裏先頭のエリック・ソガードに二塁打を浴び、快挙達成はならなかったものの、その後は再びブルージェイズ打線にヒットを許さず、102球で1安打完封勝利を成し遂げた。9回102球を投げ、被安打1、奪三振10、与四球1、無失点という素晴らしいピッチングを見せたビーバーは、2年連続の2ケタ勝利となる今季10勝目(3敗)をマーク。一方、ブルージェイズ先発のマーカス・ストローマンは、ビーバーに負けじと7回5安打1失点の好投を見せたが、打線の援護がなく、今季11敗目(6勝)を喫した。

     ビーバーが快投を続けるなか、ストローマンの前に4回まで無得点に封じられていたインディアンスは、5回表二死からグレッグ・アレンがヒットで出塁し、続くケビン・プラウェッキーのタイムリー二塁打で1点を先制。8回表には、2番手のダニエル・ハドソンからフランシスコ・リンドーアが二塁打&三盗で一死三塁のチャンスを作り、オスカー・メルカドの犠牲フライで貴重な追加点を手に入れた。さらに9回表には、3番手のウィルマー・フォントから一死二・三塁のチャンスを作り、ジョーダン・ループロウのピッチャーゴロとアレンのタイムリーで2点を追加してダメ押し。9回裏のビーバーは、ブランドン・ドルーリーをセンターライナー、ソガードをショートゴロ、そしてフレディ・ギャルビスを空振り三振に仕留め、自身の快投を締めくくった。

  • カージナルス打線爆発 1イニング9得点 デヨング3HR

    2019.7.25 14:20 Thursday

    【カージナルス14-8パイレーツ】@PNCパーク

     カージナルスは、2点ビハインドで迎えた2回表に、メジャータイ記録となる8本の長打(二塁打5本・本塁打3本)を放ち、一挙9点を奪って逆転に成功。ポール・デヨングが3本塁打を含む4安打5打点の大活躍を見せるなど、打線が爆発し、パイレーツを14対8で破った。カージナルス先発のアダム・ウェインライトは、5回4失点と不安定なピッチングながら打線の援護に恵まれ、今季7勝目(7敗)をマーク。一方、パイレーツ先発のジョーダン・ライルズは、2回途中8失点(自責点5)と炎上し、今季7敗目(5勝)を喫した。後半戦に入って好調のカージナルスは、これで4連勝。地区首位のカブスとの0.5ゲーム差をキープし、地区優勝争いでもワイルドカード争いでも2位につけている。

     遊撃ケビン・ニューマンのエラーからスタートしたカージナルスの2回表の攻撃は、デヨングの16号同点2ラン、コルテン・ウォンとジャイロ・ムニョスの連続二塁打、アンドリュー・キズナーの1号2ラン(メジャー初本塁打)であっという間に5得点。その後もデクスター・ファウラーのタイムリー二塁打、ポール・ゴールドシュミットの21号2ラン、デヨングとウォンの連続二塁打で4点を追加し、1イニング8長打&9得点というビッグイニングとなった。デヨングは、4回表に17号2ラン、8回表に18号ソロを放ち、球団史上12人目となる1試合3本塁打を記録。遊撃手として1試合3本塁打を記録するのは、1900年以降では球団史上初の快挙となった。

  • カブスが好調ジャイアンツを破る 地区首位をキープ

    2019.7.25 13:05 Thursday

    【カブス4-1ジャイアンツ】@オラクル・パーク

     カブスは、ハビアー・バイエズの25号ソロ、クリス・ブライアントの21号2ラン、アルバート・アルモーラJr.の10号ソロと3本のアーチが飛び出し、好調のジャイアンツに4対1で勝利。地区2位のカージナルスとの0.5ゲーム差をキープし、ナ・リーグ中部地区において首位の座を守った。先発のタイラー・チャットウッドが4回4安打1失点で降板したあと、2番手として登板して1回2/3を無失点に抑えたカイル・ライアンが今季3勝目(1敗)、6番手のクレイグ・キンブレルが今季7セーブ目をマーク。ジャイアンツは、先発のタイラー・ビーディが3本塁打を含む10安打を浴び、6回途中4失点で今季4敗目(3勝)を喫した。

     初回にバイエズの25号ソロで先制したカブスは、3回表にブライアントの21号2ランで3点をリード。先発のチャットウッドが3回裏に二死からヒットと四球で一・二塁のピンチを招き、スティーブン・ボートのタイムリーで1点を返されたものの、4回表にアルモーラJr.が10号ソロを放ち、再びリードを3点に広げた。チャットウッドが4回限りで降板したあとは、ライアン、ローワン・ウィック、ペドロ・ストロップ、ブランドン・キンツラー、キンブレルと5人のリリーバーが無失点リレーを展開し、3点のリードを守って4対1で逃げ切り。かつての正遊撃手アディソン・ラッセルがマイナー降格、右膝を痛めたブライアントが途中交代、主砲アンソニー・リゾーが退場、エース左腕のジョン・レスターが発熱により先発回避と誤算が続出したなか、カブスは好調のジャイアンツを相手に大きな1勝を手に入れた。

  • トレード濃厚のマリナーズ・リーク 7回3失点で9勝目

    2019.7.25 12:30 Thursday

    【レンジャーズ3-5マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     7月末までにトレードで放出されることが確実視されているマリナーズのマイク・リークが、1安打完封勝利を達成した前回登板に続き、7回3失点の力投を見せ、今季9勝目(8敗)をマークした。味方打線が4点を先制した直後の6回表に、ルーグネッド・オドーアに18号3ランを浴びたリークだが、粘り強いピッチングを見せ、9安打を浴びながらも失点はこの3点だけ。8回表は2番手のアンソニー・バース、9回表には3番手のロエニス・エリアスが三者凡退に抑え、マリナーズは5対3で逃げ切った。一方、敗れたレンジャーズは、こちらも放出の可能性が取り沙汰されているエース左腕のマイク・マイナーが6回5失点(自責点4)で今季6敗目(8勝)。打線も得点圏で9打数1安打に終わるなど、好機を生かせなかった。

     4回まで両軍無得点で進行した一戦は、5回裏先頭のダニエル・ボーグルバックが24号ソロを放ち、マリナーズが先制。さらに、カイル・シーガーとJ.P.クロフォードにもタイムリーが出て、相手のエラーもあり、マリナーズはこの回一挙4点を先制した。直後の6回表にリークがオドーアに18号3ランを浴び、1点差に詰め寄られたものの、6回裏にはボーグルバックが2打席連発となる25号ソロ。その後、2点のリードをリークからバース、エリアスと繋ぐリレーで守り抜いた。7月に入って4先発で2勝1敗、防御率2.59と好調のリークは、トレード期限まで残り1週間ということもあり、今回がマリナーズでの最後の登板となる可能性もある。今後はトレード交渉の行方に注目が集まりそうだ。

  • マーテイ&ケリーの活躍でDバックス勝利 平野1回零封

    2019.7.25 12:00 Thursday

    【オリオールズ2-5ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ダイヤモンドバックスは、2番のケテル・マーテイが4打数2安打2打点、8番のカーソン・ケリーが3打数1安打3打点をマークし、2人でチームの全5得点を叩き出す活躍。5対2でオリオールズを破り、貯金を1とした。ダイヤモンドバックス先発のテイラー・クラークは、2本のソロ本塁打を浴びたものの、6回4安打2失点の好投で今季3勝目(3敗)をマーク。2番手の平野佳寿は、二死満塁のピンチを招きながらも無失点に抑えて今季10ホールド目、5番手のヨアン・ロペスは9回表無死一・二塁のピンチを凌ぎ、メジャー初セーブをマークした。一方、敗れたオリオールズは、先発のジョン・ミーンズが4回途中6安打3失点で今季8敗目(6勝)。打線もソロ本塁打2本による2点どまりだった。

     4回表にアンソニー・サンタンデールの8号ソロで先制を許したダイヤモンドバックスは、直後の4回裏に一死一・二塁のチャンスを迎え、ケリーが左中間への12号3ランを放って逆転に成功。6回表にトレイ・マンシーニの22号ソロで1点差に詰め寄られたが、その裏にマーテイが22号ソロを放ち、再び2点リードとした。続く7回裏には、二死二・三塁からティム・ロカストロの内野安打で二死満塁とチャンスを広げ、マーテイの押し出し四球で貴重な1点を追加。8回表を3番手のアーチー・ブラッドリーが無失点に抑え、9回表はクローザーのグレッグ・ホランドが連続四球で降板する誤算こそあったものの、ロペスが後続3人を打ち取り、3点のリードを守り抜いた。

  • ヘイダー&ペラルタが奪三振ショー ブリュワーズ辛勝

    2019.7.25 11:40 Thursday

    【レッズ4-5ブリュワーズ】@ミラー・パーク

     ブリュワーズは、2点ビハインドの5回裏に3点を奪って逆転に成功。1点のリードをリリーフ陣が守り抜き、5対4でレッズを破った。先発のヨーリス・チャシーンが3回4失点(自責点3)で降板したブリュワーズだが、2番手のアレックス・クラウディオ、3番手のマット・アルバース、4番手のジュニア・ゲラが合計3イニングを2安打無失点に抑える好リリーフを披露。試合終盤は、5番手のジョシュ・ヘイダーが2回5奪三振、6番手のフレディ・ペラルタが1回2奪三振という奪三振ショーを展開し、1点のリードを守り抜いた。アルバースが今季5勝目(3敗)、ペラルタがメジャー初セーブをマーク。レッズ先発のルーカス・シムズは、2本塁打を浴びるなど、5回途中3安打5失点で今季初黒星(1勝)を喫した。

     1回表にジョシュ・バンミーターのタイムリーとスクーター・ジェネットのタイムリー二塁打で2点を先制されたブリュワーズは、1回裏にライアン・ブラウンの15号2ランで同点に追い付いたものの、先発のチャシーンが2回表にジョーイ・ボットーのタイムリー、3回表にバンミーターの2号ソロでそれぞれ1点を失い、2点のビハインド。しかし、5回表にケストン・ヒウラの10号ソロで1点差とし、さらに二死満塁からヤスマニ・グランダルの2点タイムリーで逆転に成功した。カージナルスに抜かれ、ナ・リーグ中部地区の3位に転落しているブリュワーズ。勝ち頭のブランドン・ウッドラフに続いてチャシーンも戦線離脱が濃厚になるなど、苦しい状況に置かれているが、2年連続のポストシーズン進出に向けて貴重な1勝となった。

  • アストロズ・バーランダーが快投 リーグ最多の13勝目

    2019.7.25 11:15 Thursday

    【アスレチックス2-4アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

     ア・リーグ西部地区の首位を快走するアストロズは、地区2位のアスレチックスとの直接対決にエース右腕のジャスティン・バーランダーが先発。バーランダーは、初回にエラー絡みで1点こそ失ったものの、6回101球を投げて被安打2、奪三振11、与四球2、失点1(自責点0)というピッチングでアスレチックス打線を圧倒し、チームを勝利に導いた。好投したバーランダーは、スティーブン・ストラスバーグ(ナショナルズ)と並んでメジャー最多タイ、リーグでは単独トップとなる今季13勝目(4敗)をマーク。敗れたアスレチックスは、先発のクリス・バシットが6回5安打4失点で今季5敗目(7勝)を喫した。

     初回に三塁アレックス・ブレグマン、右翼ジョシュ・レディックと2つのエラーが出てアスレチックスに1点を先制されたアストロズは、3回裏一死からロビンソン・チリーノスが二塁打を放ってチャンスを作り、二死後にジョージ・スプリンガーの23号2ランで逆転に成功。5回裏にはチリーノスの死球をきっかけに二死三塁とし、ホゼ・アルトゥーベの15号2ランでリードを3点に広げた。バーランダーが6回1失点で降板したあとは、2番手のウィル・ハリスと3番手のライアン・プレスリーが各1イニングを無失点に抑え、9回表に4番手のロベルト・オスーナがロビー・グロスマンのピッチャーゴロの間に1点を失ったものの、4対2で逃げ切り。同地区ライバルとの3連戦を2勝1敗で終え、2位とのゲーム差を7.5に広げた。

  • フィリーズが快勝 4人の投手による5安打完封リレー

    2019.7.25 11:00 Thursday

    【フィリーズ4-0タイガース】@コメリカ・パーク

     フィリーズは、先発のビンス・ベラスケスが6回途中まで110球を投げ、被安打4、奪三振9、与四球2、無失点という好投を見せるなど、登板した4人の投手が合計14奪三振の5安打完封リレーを展開。試合中盤に奪った4点を守り抜き、タイガースに4対0で快勝して3連勝となった。好投したベラスケスは今季3勝目(5敗)をマーク。一方、2本塁打を浴びるなど、5回途中4失点でノックアウトされたタイガース先発のジョーダン・ジマーマンは、チームでは2003年のマイク・マロース(この年21敗)以来となる開幕8連敗を喫した。

     一塁手としてスタメン出場したJ.T.リアルミュートの12号ソロで4回表に1点を先制したフィリーズは、5回表先頭のニック・ウィリアムスが2号ソロを放ち、1点を追加。さらにセザー・ヘルナンデスのタイムリー二塁打とリース・ホスキンスのタイムリーでリードを4点に広げ、タイガース先発のジマーマンをノックアウトした。ベラスケス降板後は、2番手のランヘル・スアレスが1回1/3、3番手のアダム・モーガンと4番手のヘクター・ネリスが各1回を無失点に抑え、4人の投手による完封リレーが完成。4点リードの9回裏に登板したネリスは、ニコ・グッドラムと代打のジョン・ヒックスを見逃し三振、ゴードン・ベッカムを空振り三振に仕留め、圧巻の三者連続三振で試合を締めくくった。

  • モートン好投で12勝目 レイズ小刻み継投で接戦制す

    2019.7.25 10:40 Thursday

    【レッドソックス2-3レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     レイズは、先発のチャーリー・モートンが7回105球を投げて被安打5、奪三振11、無四球、失点2という安定したピッチングを披露。打線は2点ビハインドの4回裏に1点、続く5回裏に2点を奪って逆転に成功し、3対2でレッドソックスとの接戦を制した。好投したモートンは今季12勝目(3敗)、4番手のエミリオ・パガーンが今季7セーブ目をマークし、レイズはレッドソックスに1ゲーム差をつけてア・リーグ東部地区の単独2位に浮上。一方、敗れたレッドソックスは、先発のデービッド・プライスが6回4安打3失点と試合を作ったものの、打線がレイズ投手陣を攻略できず、接戦を落とした。

     3回表にレッドソックスがラファエル・デバースのタイムリーで2点を先制した一戦は、レイズが4回裏にトミー・ファムの16号ソロで1点差に迫り、5回裏にはジョーイ・ウェンドルのタイムリーとギジェルモ・エレディアのタイムリー二塁打で逆転に成功。モートンが7回までレッドソックス打線を2得点に封じたあと、8回表は左腕のアダム・コラレックが代打のサム・トラビスをファーストフライに打ち取り、右腕のチャズ・ローがムーキー・ベッツをレフトフライに抑え、一時的に一塁の守備に就いていたコラレックが再び登板してデバースをファーストゴロに打ち取った。1点リードで迎えた9回表は、クローザーのパガーンが三者凡退に抑えて逃げ切り。小刻みな継投でレッドソックスの反撃を封じたレイズが、同地区ライバルとの直接対決を制し、貴重な1勝を手に入れた。

  • 両軍合計35安打26得点の死闘をヤンキースが制す

    2019.7.24 14:45 Wednesday

    【ヤンキース14-12ツインズ(延長10回)】@ターゲット・フィールド

     4回終了時点で6点のビハインドを背負っていたヤンキースは、5対9と4点ビハインドで迎えた8回表に5点を奪い、逆転に成功。8回裏にミゲル・サノーの16号2ランで再びリードを奪われたものの、9回表にアーロン・ヒックスの11号2ランで再逆転し、9回裏にホルヘ・ポランコの犠牲フライで12対12の同点に追い付かれるも、延長10回表にグレイバー・トーレスのタイムリーなどで2点を勝ち越し、そのまま14対12で勝利を収めた。ヤンキース5番手のアロルディス・チャップマンが今季3勝目(2敗)、7番手のチャド・グリーンが今季初セーブをマーク。ツインズはリリーフ陣が崩れ、7番手のコール・スチュワートが今季2敗目(2勝)を喫した。

     延長10回表にヤンキースが2点を勝ち越し、勝敗の行方が決したように思われた一戦は、最後の最後まで目の離せない展開となった。2点リードの延長10回裏、ヤンキースは6番手のアダム・オッタビーノがマウンドに上がったが、3つの四球を与えて二死満塁のピンチ。ここでアーロン・ブーン監督はオッタビーノを諦め、7番手のグリーンを投入した。マックス・ケプラーの打球は、左中間を襲う長打性の当たりに。しかし、抜ければ一気に逆転サヨナラというこの打球を、中堅ヒックスが見事にダイビングキャッチし、両軍合計35安打26得点の大乱戦を締めくくった。なお、ヤンキースのディディ・グレゴリアスは6号3ランを含む5打数5安打7打点の大暴れ。ヤンキースの選手が5打数5安打で7打点以上をマークするのは、ベーブ・ルース、ジョー・ディマジオらに次いで球団史上5人目の快挙となった。

  • ナショナルズ・ターナーが自身2度目のサイクル安打達成

    2019.7.24 12:25 Wednesday

    【ロッキーズ1-11ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     ナショナルズは、初回に8号先頭打者アーチを放ったトレイ・ターナーが、2回裏にピッチャー強襲の内野安打、5回裏にライトへの三塁打、7回裏にライトへのタイムリー二塁打を放ち、自身2度目となるサイクル安打を達成。ターナーの大活躍もあり、ロッキーズに11対1で大勝した。ナショナルズ先発のスティーブン・ストラスバーグは6回3安打無失点の好投で、メジャー単独トップとなる今季13勝目(4敗)をマーク。ロッキーズは先発のピーター・ランバートが6回途中9安打3失点で今季2敗目(2勝)を喫し、リリーフ陣も失点を重ねて大敗となった。

     ターナーは、2017年4月にもサイクル安打を達成しているが、前回もロッキーズ戦での快挙だった。しかし、前回がロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドでの達成だったのに対し、今回は本拠地ナショナルズ・パークでの達成。ロッキーズは球団創設以来、サイクル安打が達成された試合に19度関与しているが、過去の18度は全て「打者天国」と呼ばれるクアーズ・フィールドでの試合であり、ターナーはクアーズ・フィールド以外でロッキーズを相手にサイクル安打を達成した史上初の選手となった。また、ターナーは先頭打者アーチが通算9本となり、アルフォンゾ・ソリアーノと並ぶナショナルズ(2005年~)の球団タイ記録に。ただし、ソリアーノはこの9本を2006年の1シーズンで放っている。

  • メッツ・カノー 3本塁打含む4安打5打点の大暴れ

    2019.7.24 11:50 Wednesday

    【パドレス2-5メッツ】@シティ・フィールド

     メッツは、「4番・二塁」のロビンソン・カノーが3本塁打を含む4打数4安打5打点の大活躍。チームの全得点を1人で叩き出し、5対2でパドレスを破ったチームの勝利に大きく貢献した。メッツの選手が1試合3本塁打を記録するのは、2017年のヨエニス・セスペデス以来2年ぶり13人目。今季はなかなか調子が上がらず、2023年まで契約が残っていることもあって「不良債権化」を危惧されていたカノーだが、実力が健在であることを証明してみせた。メッツ先発のジェイソン・バルガスが6回1安打無失点の好投で今季5勝目(5敗)、5番手のエドウィン・ディアスが今季22セーブ目をマーク。パドレス先発のクリス・パダックは6回途中5安打3失点で今季5敗目(6勝)を喫した。

     カノーは初回の第1打席でレフトへのヒットを放ち、両軍無得点で迎えた4回裏の第2打席でライトへ先制の7号ソロ。6回裏無死一塁で迎えた第3打席では、パダックから2打席連発となる8号2ランを右中間へ叩き込んだ。さらに、7回裏二死一塁で迎えた第4打席では、パドレス3番手のローガン・アレンからライトへの9号2ランを放ち、1試合3本塁打をマーク。メッツはその後、8回表にハンター・レンフローの犠牲フライで1点、9回表にフェルナンド・タティスJr.のタイムリー二塁打で1点を返されたものの、最後はディアスが二死二・三塁のピンチでマニュエル・マーゴをレフトライナーに打ち取り、5対2で逃げ切った。

  • 投打噛み合いマリナーズ勝利 ゴンザレス11勝目

    2019.7.23 17:40 Tuesday

    【レンジャーズ3-7マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     マリナーズは、先発のマルコ・ゴンザレスが序盤に2点を失ったものの、2回裏にオースティン・ノラの3号3ランで逆転に成功。その後も小刻みに得点を重ね、7対3でレンジャーズを破った。7安打を浴びながらも7回2失点の力投を見せたゴンザレスは、昨季マークした自己ベストにあと2勝と迫る今季11勝目(8敗)をマーク。9回表二死一・二塁のピンチで登板し、試合を締めくくった4番手のロエニス・エリアスが今季12セーブ目をマークした。レンジャーズは、先発のエイドリアン・サンプソンが6回途中6失点で今季7敗目(6勝)。序盤のリードを生かせず、逆転負けとなった。

     1回表にハンター・ペンスのタイムリー、2回表に秋信守(チュ・シンス)のタイムリーでそれぞれ1点を失ったマリナーズは、2回裏に二死一・二塁のチャンスを作り、ノラの3号3ランで逆転に成功。4回裏にマレックス・スミスのタイムリーで2点、6回裏にJ.P.クロフォードのタイムリーで1点を追加し、8回裏にはカイル・シーガーがセンターへの7号ソロを放ってリードを5点に広げた。9回表に3番手として登板したコリー・ギアリンがルーグネッド・オドーアに15号ソロを浴び、さらに二死一・二塁のピンチを招いたものの、最後はエリアスがダニー・サンタナをライトフライに打ち取って試合終了。投打が噛み合ったマリナーズが、7対3で逆転勝利を収めた。

  • 好調ジャイアンツが逆転勝利 ついに貯金生活突入

    2019.7.23 17:20 Tuesday

    【カブス4-5ジャイアンツ】@オラクル・パーク

     7月に入って絶好調のジャイアンツは、2対4と2点ビハインドで迎えた8回裏に、カブス5番手のペドロ・ストロップを攻め、3本の二塁打を含む4安打で3点を奪って逆転に成功。9回表を4番手のサム・ダイソンが無失点に抑え、5対4で鮮やかな逆転勝利を収めた。ジャイアンツ3番手のトレバー・ゴットが今季7勝目(0敗)、ダイソンは今季2セーブ目をマーク。逆転を許したストロップは今季4敗目(2勝)を喫した。ジャイアンツは直近10試合で9勝1敗となり、7月は15勝3敗と絶好調。シーズン通算成績も51勝50敗となって昨年8月14日(現地時間)以来の貯金生活に突入した。

     試合はカブスが主導権を握る展開となり、2回表にロベル・ガルシアの4号ソロで先制したあと、3回表にカイル・シュワーバーの22号ソロ、4回表にアルバート・アルモーラJr.のタイムリーでそれぞれ1点を追加。ジャイアンツは4回裏にケビン・ピラーの併殺打の間に1点を返し、5回裏にはマイク・ヤストレムスキーのタイムリーで1点差に詰め寄ったが、カブスは8回表にアンソニー・リゾーのタイムリー二塁打でリードを2点に広げた。しかし8回裏、ジャイアンツは先頭のパブロ・サンドバルが二塁打でチャンスを作り、一死後にブランドン・クロフォードがタイムリー。二死一塁となったあと、オースティン・スレイターとジョー・パニックの連続タイムリー二塁打で試合をひっくり返した。7月の快進撃により、トレード市場で「買い手」に回る可能性も出てきたジャイアンツ。要注目のチームとなりそうだ。

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