English Español 韓国語
  • Rソックスが宿敵との4連戦をスイープ 9.5ゲーム差に

    2018.8.6 16:55 Monday

    【ヤンキース4-5xレッドソックス(延長10回)】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスが3点ビハインドの9回裏にヤンキースの守護神、アロルディス・チャップマンから3点を奪って同点とし、10回裏にアンドリュー・ベニンテンディのタイムリーでサヨナラ勝ち。宿敵・ヤンキースとの本拠地での4連戦をスイープし、ゲーム差を今季最大の9.5に広げた。ヤンキース先発の田中将大は5回裏一死からムーキー・ベッツに26号先制ソロを浴び、二死一塁となったところで球数が97球となったため降板。9三振を奪うなどコンディションは決して悪くなかったものの、レッドソックス打線の粘りに遭い、5イニングを投げ切ることができなかった。

     9回裏のレッドソックスは制球の定まらないチャップマンのボールを冷静に見極め、3つの四球を選んで二死満塁のチャンスを作った。ここでJ.D.マルティネスが初球をセンター前へ弾き返して2者が生還し、さらに二死一、二塁のチャンスで打席にはザンダー・ボガーツ。カウント1-1からのスライダーをボガーツがなんとかバットに当てると、打球は三塁へのボテボテのゴロとなったが、三塁手のミゲル・アンドゥハーの送球がワンバウンドとなり、一塁手のグレッグ・バードが捕球できず同点に。そして10回裏にベニンテンディがセンター前に抜けるタイムリーで4連戦のスイープを決めた。「このシリーズの重要性はみんなが認識していた」とベニンテンディ。「自分たちが望んでいた結果を得ることができたよ」と嬉しそうに話していた。

  • クルーズ&シーガーの活躍でマリナーズ連敗ストップ

    2018.8.6 16:25 Monday

    【ブルージェイズ3-6マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     5連敗で地区2位かつワイルドカード2位のアスレチックスに2.5ゲーム差をつけられてしまったマリナーズがネルソン・クルーズとカイル・シーガーの活躍によりブルージェイズに勝利。本拠地での4連戦の被スイープを回避し、連敗を5で止めるとともに、アスレチックスとの2.5ゲーム差をキープした。7回表にアレドミス・ディアスの14号2ランで同点に追い付かれたマリナーズは、直後の7回裏にクルーズの29号2ランで勝ち越しに成功し、さらにシーガーが2者連発かつ2打席連発となる18号ソロ。その後、8回をアレックス・コロメイ、9回をエドウィン・ディアスが無失点に抑え、3点のリードを守り抜いた。

     クルーズがバットを折りながら放った決勝弾についてシーガーは「本当に信じられないよ」と目を見開いた。「僕は(3回裏に)会心の当たりをセンターに捕られてしまったのに、彼はバットを折りながら僕よりも20フィート以上も遠くに飛ばしたんだ。信じられないよね」とシーガー。とはいえ、シーガー自身も2本のソロ本塁打を放ち、4打点のクルーズとともにチームの全得点を叩き出す活躍でチームの勝利に大きく貢献した。一方、ブルージェイズは2番手のジョー・ビアジーニが手痛い2本塁打を浴び、連勝が3でストップ。セーフコ・フィールドに詰めかけた大勢のブルージェイズ・ファンの前でスイープを完遂することはできなかった。

  • ロンゴリアが3安打2打点の活躍 ジャイアンツ接戦制す

    2018.8.6 15:55 Monday

    【ジャイアンツ3-2ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

     ジャイアンツは3番打者のエバン・ロンゴリアが3回表に同点タイムリー、8回表に12号決勝ソロを放つなど3安打2打点の大活躍。先発のデレク・ホランドとそのあとを受けた5人のリリーバーも好投し、接戦を制して敵地でのダイヤモンドバックス4連戦を2勝2敗で終えた。ダイヤモンドバックスは2回裏にスティーブン・スーザJr.の3号ソロで先制し、4回裏にはケテル・マーテイのタイムリーで勝ち越したものの、6回表に同点とされ、8回表には4番手のアーチー・ブラッドリーが痛恨の被弾。地区2位のドジャースが勝利したため、単独首位から同率首位へと転落した。

     この試合のヒーローとなったロンゴリアは、敵地での4連戦で2本塁打を含む18打数8安打の活躍。連続安打は8試合に伸び、故障者リストからの復帰後10試合で打率.357と好調を維持している。ロンゴリアは「ある小さなことに気付いたんだ」と復調のきっかけがあったことをほのめかした一方、「この球場はボールがよく見える」と打者有利と言われるチェイス・フィールドが自身の活躍に一役買ったのではないかと分析。いずれにしても、実績豊富なスター三塁手の復調はチームにとって頼もしい限りだろう。なお、ダイヤモンドバックスの平野佳寿は2番手として6回途中から登板し、打者2人を内野ゴロと見逃し三振に抑える好リリーフを見せた。

  • ドージャーが貴重な逆転打 ドジャース同率首位浮上

    2018.8.6 15:35 Monday

    【アストロズ2-3ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     ドジャースは2本のタイムリーでアストロズ先発のゲリット・コールから3点をもぎ取り、先発のウォーカー・ビューラーが6回途中2失点と好投して3対2で辛勝。本拠地でのアストロズ3連戦の被スイープを回避した。ビューラーがジョージ・スプリンガーに19号先頭打者アーチを浴びたドジャースだったが、1回裏にブライアン・ドージャーの2点タイムリー二塁打ですぐさま逆転に成功し、3回裏にはコディ・ベリンジャーのタイムリー二塁打で3点目。その後、5回表にビューラーがトニー・ケンプに4号ソロを許したものの、6回途中からは3人のリリーバーを繋いで1点のリードを守り抜いた。

     ドジャースはオールスター・ブレイク明けからのポストシーズン進出圏内にいるチームとの17連戦を9勝8敗で乗り切り、この日敗れたダイヤモンドバックスと並んで再びナ・リーグ西部地区の首位に浮上した。初回に逆転打を放ったドージャーは「彼は(アストロズのジャスティン・)バーランダーを見て育ち、バーランダーのようになりたいと思っているんだ。投球スタイルはよく似ているよね。彼のピッチングを気に入ったよ」と語り、今季5勝目(4敗)をマークした新人右腕・ビューラーを絶賛。新人右腕の力投がチームの勝利、そして同率首位浮上を呼び込んだ。

  • ケーヒル6回無失点の快投 アスレチックス完勝で6連勝

    2018.8.6 15:05 Monday

    【タイガース0-6アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスは先発のトレバー・ケーヒルが6回93球を投げてタイガース打線をわずか3安打に抑え、奪三振10、与四球1、無失点という好投を披露。打線は3本塁打などでケーヒルを援護し、6対0で完勝して本拠地でのタイガース3連戦をスイープした。4回裏にクリス・デービスの31号ソロとラモン・ラウレアーノのタイムリーで2点を先制したアスレチックスは、7回裏にマット・チャップマンの15号2ラン、8回裏にマット・オルソンの22号2ランでそれぞれ2点を追加。ケーヒルのあとはユスメイロ・ペティート、ルー・トリビーノ、ライアン・バクターが各1イニングを無失点に抑え、完封リレーを完成させた。

     2カード連続のスイープで6連勝となったアスレチックスは、6月16日(現地時間)以降の成績が両リーグ最高の33勝10敗。この日敗れた地区首位・アストロズとのゲーム差は4に縮まった。今季のタイガースとの対戦を7戦全勝で終えたアスレチックス。同一シーズンで7試合以上の対戦を全勝で終えるのは球団史上4度目であり、今季は対ブルージェイズに続いて2カード目。「シーズン中に7試合をスイープするのは難しいことだよ」とボブ・メルビン監督は語ったが、「我々はそれをトロントとデトロイトに対してやってのけたんだ。チームがとても良い状態であることの証だよね」とチームの快進撃に手応えを感じている様子だった。

  • トランボが2本塁打5打点 オリオールズ被スイープ回避

    2018.8.6 14:45 Monday

    【オリオールズ9-6レンジャーズ】@グローブライフ・パーク・イン・アーリントン

     先発のイェフリー・ラミレスが2回途中5失点の大乱調でノックアウトされたオリオールズだが、打線が11安打9得点と奮起して逆転勝利。敵地でのレンジャーズ4連戦の被スイープを回避した。オリオールズは4対5と1点ビハインドで迎えた3回表にマーク・トランボが14号2ランを放って逆転に成功。5回表にはジョナサン・ビヤーが7号ソロを放ち、さらに7回表にはトランボがこの試合2本目となる15号2ランでリードを4点に広げた。初回に先制タイムリーを放ったトランボは3安打5打点の大活躍。2回1/3を無失点に抑えた2番手のタナー・スコットが今季2勝目(2敗)をマークした。

     4連戦の最初の3試合を落とし、被スイープの危機に瀕していたオリオールズだったが、最終戦では過去2試合で合計4得点に終わっていた打線が奮起。4本塁打を含む11安打9得点でレンジャーズ投手陣を攻略した。トランボは「今日は僕たちにとってとても良い試合になったよ。打線が頑張ったね」と試合を振り返り、「ビヤーが本当に良い仕事をしていた」と7号ソロを含む3安打の活躍を見せた二塁手を称賛。勝利投手となったスコットは「打線は良くバットが振れていて、多くの点を取ってくれた。僕たちリリーフ投手陣もスコアボードに多くのゼロを並べることができた」とチームの勝利を喜んでいた。

  • パドレス15安打10得点 カブス4連戦を2勝2敗で終える

    2018.8.6 13:05 Monday

    【パドレス10-6カブス】@リグリー・フィールド

     パドレスはフランミル・レイエスが今季メジャー5位となる477フィート(約145.4メートル)の特大弾を放つなど、打線が3本塁打を含む15安打10得点と爆発。10対6でカブスに勝利し、敵地での4連戦を2勝2敗で終えた。カブス先発のジョン・レスターから2回までに4点を奪ったパドレスは、1点を返された直後の4回表にレイエスが特大の7号ソロ。その後、カブスの反撃に遭い、7回終了時点で5対5の同点となったものの、8回表にコリー・スパンジェンバーグのタイムリー二塁打で勝ち越しに成功し、9回表にはハンター・レンフローの9号2ランなどで4点を追加して試合を決めた。

     パドレスのアンディ・グリーン監督は「チーム全員が力を合わせてもぎ取った勝利だったね。みんながチームの勝利に貢献してくれたよ」と試合を振り返った。打線はスタメン9人のうち1番から7番までの7人がヒットを放ち、途中出場のスパンジェンバーグとトラビス・ジャンコウスキーも貴重なタイムリーを放ってチームに貢献。投手陣では先発のジョーイ・ルケーシーが6回途中3失点(自責点2)と試合を作り、リリーフ陣も失点こそしたものの、カブスに主導権を渡さなかった。ナ・リーグ西部地区の優勝争いにおいて、1チームだけ蚊帳の外に置かれているパドレスだが、ナ・リーグ中部地区で首位を走るカブスに互角の戦いを見せたことは若手選手たちにとって大きな自信となったことだろう。

  • ケイブ逆転満塁弾 ツインズがロイヤルズ3連戦スイープ

    2018.8.6 12:35 Monday

    【ロイヤルズ5-6ツインズ】@ターゲット・フィールド

     ツインズは2点ビハインドで迎えた2回裏にジェイク・ケイブがキャリア初の満塁弾となる4号グランドスラムを放って逆転に成功。その後、ロイヤルズに1点差まで追い上げられたものの、なんとか逃げ切って本拠地での3連戦をスイープした。ケイブの満塁弾で逆転したツインズは、4回裏にエイレ・アドリアンザとロビー・グロスマンのタイムリーで2点を追加。5回表にアレックス・ゴードンにタイムリーを浴び、7回表にはウィット・メリーフィールドの7号2ランで1点差となったが、最後はクローザーのフェルナンド・ロドニーが二死二、三塁のピンチを招きながらも試合を締めくくった。

     左打者のケイブは左腕をあまり得意としていないため、今季ここまで左腕相手に打席に立つ機会は極めて少なかった。しかし、この試合ではロイヤルズのエース左腕、ダニー・ダフィーに対して「9番・センター」で先発出場。2回裏二死満塁で回ってきた第1打席で起用に応える逆転満塁弾を放ってみせた。「左腕に対してスタメン出場する機会を得て、チームの勝利に貢献することができて嬉しいよ」と喜びを語ったケイブ。「彼は威力のあるボールを投げるから、実力以上のことはせず、とにかくコンパクトに振り抜くことを考えていた」という言葉通りの見事な一発だった。

  • アレナード29号決勝弾 ロッキーズが延長戦を制す

    2018.8.6 12:20 Monday

    【ロッキーズ5-4ブリュワーズ(延長11回)】@ミラー・パーク

     ロッキーズは4対4の同点で迎えた延長11回表にノーラン・アレナードが天高く舞い上がる29号ソロをレフトスタンドに叩き込んで勝ち越しに成功。延長戦を制し、ブリュワーズ3連戦の被スイープを回避した。先発のジョン・グレイが8回1失点と好投し、9回表終了時点で3点をリードしていたロッキーズだが、9回裏に登板したアダム・オッタビーノがまさかの乱調。マイク・ムスターカスに21号ソロを浴びたあと、打撃妨害や暴投も絡み、3点を奪われて同点となった。しかし、11回表にアレナードがこの試合3安打目となる決勝アーチ。10回裏を無失点に抑えた3番手のスコット・オバーグは開幕から無傷の7連勝となった。

     ロッキーズのバド・ブラック監督は「あれは大きなホームランだった。彼はMVP候補に挙げられているけど、その地位を固め始めているね」と語り、決勝アーチを放ったアレナードの活躍を絶賛した。先発のグレイが好投し、打線もトレバー・ストーリーの24号3ランなどで援護して快勝ムードが漂っていた試合だったが、防御率1.35のオッタビーノがまさかの3失点。最後は主砲のひと振りでロッキーズがなんとか接戦をモノにした。この勝利によりロッキーズは地区首位との2ゲーム差をキープ。ポストシーズン進出を果たすことができれば、アレナードのMVP受賞の可能性もグッと高まるはずだ。

  • カージナルスが接戦制す 今季初の3カード連続勝ち越し

    2018.8.6 12:00 Monday

    【カージナルス2-1パイレーツ】@PNCパーク

     カージナルスがパイレーツとの接戦を制して敵地での3連戦に勝ち越し。カブスに2勝1敗、ロッキーズに3勝1敗、パイレーツに2勝1敗と勝率5割以上の強豪相手のカードをいずれも制し、今季初の3カード連続勝ち越しとなった。カージナルスは両軍無得点で迎えた5回表にマット・カーペンターの29号ソロとジェッド・ジョーコのタイムリーで2点を先制し、先発のジャック・フラハティは6回3安打無失点の好投。2番手のチェイセン・シュリーブがアダム・フレイジャーに4号ソロを浴びたものの、その後はリリーフ陣が1点のリードを守り抜いた。

     3試合連続本塁打で連続出塁を24試合に伸ばし、本塁打王争いでリーグトップに並ぶとともに自己記録(2015年の28本塁打)を更新したカーペンターは「(3カード連続勝ち越しは)とても大きなことだ。チームにとって自信にもなるよ」とチームの勝利を振り返った。投手陣を中心に戦力を再編し、若手中心のチーム構成となったカージナルスだが、直近10試合を7勝3敗で終え、ワイルドカード圏内まで4ゲーム差の位置につけている。現在のようにベテランと若手が上手く噛み合えば、逆転でのポストシーズン進出も決して不可能ではないだけに、勝利を重ねて自信を付けつつあるカージナルスの今後の戦いに期待したい。

  • カブレラ20号決勝2ラン フィリーズが4連戦をスイープ

    2018.8.6 11:30 Monday

    【マーリンズ3-5フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     6回裏に3点を先制しながらも直後に追い付かれたフィリーズだが、8回裏に新戦力のアズドゥルバル・カブレラが20号2ランを放って勝ち越しに成功。このリードを守り抜き、本拠地でのマーリンズ4連戦をスイープした。フィリーズは6回裏に二死満塁からオドゥベル・ヘレーラとマイケル・フランコの連続タイムリーで3点を先制。マーリンズは直後の7回表にデレク・ディートリックの14号2ランとジャスティン・ボーアの19号ソロで同点とした。そして、8回裏にカブレラの20号2ランでフィリーズが勝ち越し。フィリーズは5連勝で貯金を今季最多の15とした。

     7月27日(現地時間)にメッツからトレードで加入したカブレラの一発がチームを5連勝に導いた。加入後最初の6試合では23打数3安打のスランプに陥っていたカブレラだが、ここにきて2試合連続本塁打とようやく本領を発揮。試合を決める貴重な決勝2ランで2年ぶり自身3度目となるシーズン20本塁打にも到達した。ゲーブ・キャプラー監督は「アズドゥルバル(・カブレラ)が打線の中軸に座ることで打線に厚みが増すし、相手投手にとっても脅威となる」とカブレラ加入の効果を口にする。カブレラは「僕たちは最後まで試合を諦めないよ」と頼もしいコメントを残した。

  • パルカ17号決勝弾 Wソックスがシーソーゲームを制す

    2018.8.6 11:00 Monday

    【ホワイトソックス8-7レイズ】@トロピカーナ・フィールド

     ホワイトソックスはレイズとのシーソーゲームを制して敵地での3連戦をスイープ。ホワイトソックスが3連戦をスイープしたのは2017年8月8~10日(現地時間)のアストロズ3連戦以来、ロードに限れば2016年4月25~27日(現地時間)のブルージェイズ3連戦以来であり、今季初の4連勝となった。ホワイトソックスは6対6の同点で迎えた9回表にダニエル・パルカが17号勝ち越し2ラン。その裏のレイズの反撃を6番手のヘクター・サンティアゴがなんとか1点にとどめ、1点差で逃げ切った。

     試合序盤はレイズが先行し、ホワイトソックスが追い付く展開。試合中盤以降はホワイトソックスがアビサイル・ガルシアの2本塁打などで優位に立ったものの、レイズは2点ビハインドの7回裏に崔志萬(チェ・ジマン)の2点タイムリーで同点とした。試合は6対6の同点のまま9回に突入し、9回表二死からホゼ・アブレイユがヒットを放って出塁すると、続くパルカがセンター後方への17号決勝2ラン。第4打席まで4打席連続三振に終わっていたパルカだが、「とにかくコンタクトを心掛けた。最初の4打席のことは忘れて、頭を切り替えて打席に臨んだよ」と気持ちの切り替えが決勝弾に繋がった。

  • ラミレス先制33号3ラン インディアンス連勝で好調維持

    2018.8.6 08:20 Monday

    【エンゼルス3‐4インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     前日の試合ではコリー・クルーバーが完封勝利を挙げて勢いに乗っているインディアンスはエンゼルス3連戦の3戦目に臨んだ。初回からホゼ・ラミレスに先制3ランが飛び出すなど前の試合同様に主導権を握る。投げてはシェーン・ビーバーが6回途中2失点の好投で今季6勝目を挙げて今カード勝ち越しに成功した。

     レッドソックスのJ.D.マルティネスと本塁打王の座を争っているラミレスは初回の3ランでリーグトップタイに浮上した。4回まで3点リードしていたインディアンスは5回にビーバーが1死一塁からコール・カルフーンにスリーベース、大谷翔平にもタイムリーを浴びて2点を返される。それでもこの日の失点はここまでで相手の猛打を振り切った。そして1点差に迫られたチームは6回の攻撃でジェイソン・キプニスにさらにリードを広げるタイムリーが飛び出して再び流れを呼び戻した。

     マイク・トラウトら主力を欠くもカルフーンが1番打者として活躍。この日も5打数2安打1打点と結果を残したがチームは9回に再び1点差とするも追いつくことができず連敗となった。前日にはマイク・ソーシア監督の退任報道が流れるも本人はこれを否定。果たして来季のエンゼルスはどうなるのだろうか。

  • ロアーク7回1失点 ナショナルズ緊迫した1点差試合勝利

    2018.8.6 07:50 Monday

    【レッズ1‐2ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

     前日のダブルヘッダーを1勝1敗で終えたナショナルズはレッズとの今カードの勝ち越しに向けて4戦目に臨んだ。先発のタナ―・ロアークが〇回〇失点の投球。打線もマット・ウィータース、ブライス・ハーパーらの活躍で得点を重ねチームは連勝となった。

     ナショナルズは2回、ウィタースが相手先発、ルイス・カスティーヨから先制となる一発を放って先制。続く3回には2死一・三塁からハーパーのタイムリーで2点目を挙げた。援護をもらったロアークだったが4回、レッズ打線に3連打を浴びて満塁のピンチを迎えるとメイソン・ウィリアムスにタイムリーを打たれて1点を失った。この回は1点のみで切り抜け、7回まで投げ切って降板した。

     5回からは両軍ともに追加点が取れず試合は最終回のレッズの攻撃を迎えた。このまま終わりたくないチームだったが、ケルビン・ヘレーラの前に3者凡退に終わり、惜しくも1点差の試合を落とした。勝利したナショナルズはロアークが7回1失点、その後もライアン・マドソン、ヘレーラと勝利の方程式でつなぎ、接戦をモノにして今カード勝ち越しを決めた。

  • マーケイキス決勝弾 ブレーブスがベテラン力で延長勝利

    2018.8.6 07:30 Monday

    【ブレーブス5‐4メッツ (延長10回)】@シティ・フィールド

     メッツ4連戦に臨んでいるブレーブスは今カードの対戦成績を2勝1敗とした状態で迎えた4戦目。4回まで3点のリードを許す展開だったが、5回に1点を返したのを皮切りに反撃を開始し、9回に4‐3と逆転に成功する。しかしその直後に追いつかれ延長戦となったが、試合を決めたのはベテランの価値ある一発だった。

     ブレーブス先発、フリオ・テーランは初回から失点する不安定な立ち上がりも6回途中3失点の投球でリリーフ陣に望みを託した。自身の失点でリードを許したが、反撃ののろしをあげたのはテーランのバットからだった。5回2死の場面で打席に立つと相手先発、コリー・オズワルトから本塁打を放って1点を返した。負けるわけにはいかない、という闘志が乗り移ったかのようにブレーブス打線が目覚める。7回にエンダー・インシアーテに同点2ランが飛び出すと9回にはロナルド・アクーニャJr.のタイムリーで勝ち越した。

     序盤はリードしていたメッツだったが逆転を許した9回にデビン・メゾラコが起死回生の同点ソロを放って試合は延長戦に突入。迎えた延長10回のブレーブスの攻撃ではニック・マーケイキスがタイラー・バッシュラーから勝ち越し弾を放ち、これが決勝点となった。敗れたメッツはあと一歩のところで勝ち星を逃した。

  • クルーバー自身7度目の完封 インディアンスが圧勝

    2018.8.5 14:00 Sunday

    【エンゼルス0‐3インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     まさにエースというべき投球だった。エンゼルス3連戦に臨んでいるインディアンスは対戦成績を1勝1敗として運命の3戦目を迎えた。先発のコリー・クルーバーが序盤から相手打線をまったく寄せ付けない完璧な投球で自身7度目の完封勝利を挙げてチームを今カード勝ち越しに導いた。

     クルーバーは初回、2死から大谷翔平との対決を迎えた。クルーバーにとっては本塁打を打たれた因縁がある相手ではあったが、カッターを巧みに使い、見逃し三振に片づけた。その後は3回のピンチの場面にも動じずに無失点に抑え、調子を上げていった。終盤7回以降は相手打線を無安打とし結果的には98球の省エネ投球を披露した。

     エースを援護したい打線はエンゼルス先発、フェリックス・ペーニャの前に5回まで無得点に抑えられていた、6回、レオニス・マーティンの2試合連続弾で均衡を破るとマイケル・ブラントリーにもタイムリーが飛び出し追加点を挙げた。その後は相手バッテリーのミスの間にダメ押し点を入れるとそのまま逃げ切って勝利となった。敗れたエンゼルスは大谷が前回とは一変、4打数無安打2三振に倒れ打線の起爆剤になることができなかったペーニャの5回までの好投空しく、打線はわずか3安打と精彩を欠いた。

  • イバルディ8回無失点 Rソックス伝統の一戦3連勝

    2018.8.5 13:30 Sunday

    【ヤンキース1‐4レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     ヤンキースとの伝統の一戦に臨んでいるレッドソックスは4連戦の3戦目に臨んだ。ここまで打力で相手を圧倒し連勝を収めている。今試合では先発のネイサン・イバルディが8回無失点と完璧な投球をみせて早々と今カードの勝ち越しを決め、両軍との差が8.5ゲーム差となった。

     レッドソックスは初回、1死二塁からミッチ・モアランドの2ランで先制すると4回にはJ.D.マルティネスの今季33号ソロで追加点を挙げ、前日と同様に主導権を握っていく。イバルディも序盤3回まではヒットを許さない投球でリズムをつくっていった。7回、先頭のジャンカルロ・スタントンにツーベースを浴びてピンチとなるが、後続を抑えて無失点で切り抜けた。

     一方のヤンキース先発、チャンス・アダムスはこの日がメジャー初先発。2ホーマーを浴びるも5回3失点、相手打線をわずか3安打に抑える投球をみせて勝利こそつかなかったが、今後につながる登板となった。打線は8回まで無得点だったが、レッドソックス守護神、クレイグ・キンブレルからディディ・グレゴリウスがタイムリーツーベースを放って完封は逃れる。しかし、チームは今カード3連敗となり今後の戦いに響く痛い敗戦となった。

  • 大谷2ホーマーの大活躍 エンゼルス連敗を4で止める

    2018.8.4 14:30 Saturday

    【エンゼルス7‐4インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

     主砲のマイク・トラウトを欠き、チームも4連敗中と苦しんでいるエンゼルスは打線のテコ入れを行った。大谷翔平を3番打者に起用して活性化を図った。メジャーで初の3番を務めた大谷はさっそく結果を出し、1試合2本塁打を含む4安打の大活躍でチームの連敗を止めた。

     エンゼルスは初回、1死一塁から迎えた大谷が相手先発、マイク・クレビンジャーの直球をレフトスタンドへと運び、先制2ランを記録。先発のハイメ・バリアが序盤で3失点と一時は1点のリードを許す。そして迎えた3回、打席に立った大谷がフルカウントからの6球目の直球を今後はライトスタンドに叩き込み勝ち越しの一発となり、球場は大歓声に包まれた。その後は7回まで両軍とも無得点。試合の行方は8回のエンゼルスの攻撃で決まることになる。

     8回、大谷がヒットで出塁すると2死一・三塁の場面からデービッド・フレッチャーのタイムリーで勝ち越す。その後もホゼ・ブリセーニョらもタイムリーで続きこの回一挙4得点を挙げて試合を決めた。勝ち越しを許したインディアンスは最終回にレオニス・マーティンが一発を放って3点差まで迫るも追いつくことができず、大事な初戦を落とした。

  • サンチェスがデグロムとの投手戦制す ブレーブス5連勝

    2018.8.4 13:00 Saturday

    【ブレーブス2-1メッツ】@シティ・フィールド

     メッツ4連戦に臨んでいるブレーブスは初戦をモノにして迎えた2戦目、先発のアニバル・サンチェスが相手先発、ジェイコブ・デグロムとの1点差の緊迫した投手戦を制した。打線は6回、オジー・アルビーズの一打でもぎ取った勝ち越し点が効果的だった。

     サンチェスは7月の登板全5試合ですべて6回以上投げており、試合をつくっている。迎えた8月最初の登板の相手は球界を代表する投手の1人であるデグロムとの対決だった。初回、相手打線を3者凡退に抑えると序盤2回までは無失点投球をみせる。3回には1死二塁のピンチを迎えると投手のデグロムにタイムリーを打たれて失点。この日の失点はこの1点のみに抑えて6回1失点の好投で降板した。サンチェスを援護したい打線は5回、1-1の場面からロナルド・アクーニャJr.とアルビーズの連続ツーベースで勝ち越しに成功し、試合は後半へと突入した。

     デグロムは2失点を喫するものの、8回まで9奪三振と好投。粘りの投球をみせて味方の援護を待ったが、反撃できず今試合でわずか2安打に抑えられて彼の力投が実ることがなかった。勝利したブレーブスはこれで5連勝、次戦でも勝利すれば今カードの勝ち越しが決まる。

  • マリナーズがブルージェイズに敗れ3連敗で地区3位転落

    2018.8.3 18:30 Friday

    【ブルージェイズ7-3マリナーズ】@セーフコ・フィールド

     5月中旬から2ヶ月以上にわたってア・リーグ西部地区の2位以上をキープしてきたマリナーズだが、3対7でブルージェイズに敗れ、アスレチックスに抜かれて地区3位に転落した。マリナーズは初回にネルソン・クルーズの27号2ランで幸先よく先制したものの、直後の2回表にデボン・トラビスのタイムリーで同点とされ、試合は2対2のまま終盤に突入。7回表に4番手のフアン・ニカシオがケンドリズ・モラレスに13号勝ち越し2ランを浴び、クルーズの28号ソロで1点差に迫った直後の9回表には6番手のジェームス・パゾスがアレドミス・ディアスの12号2ランなどで3点を失い、3対7で完敗した。

     ブルージェイズの勝利の立役者となったのは10年ぶりの先発登板となったタイラー・クリッパードをリリーフして2回からの6イニングを無失点に抑える快投を見せたマイク・ハウスチャイルドだ。1週間前までアストロズのAAA級でプレイしていたハウスチャイルドだが、7月末にアストロズを解雇され、日本時間8月3日にブルージェイズと契約してチームに即合流。今季、AAA級の19先発では防御率4.88に終わっていたが、メジャーの舞台で最高のピッチングを披露した。「夢のような気分だよ。数日前までは新天地を探していたのに、今はメジャーでプレイしているんだからね」とハウスチャイルド。ジョン・ギボンズ監督は「彼はどんな状況でもどの球種でもストライクが取れるんだ。これがメジャーで成功するためのカギになるんだよ」と語り、新戦力右腕の好投を称えていた。

« Previous PageNext Page »