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  • ジャッジ39号でヤンキース劇的勝利 ベニンテンディ新天地デビュー

    2022.7.29 11:03 Friday

    【ロイヤルズ0-1xヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

     ヤンキースは両軍無得点で迎えた9回裏一死走者なしの場面で、主砲アーロン・ジャッジがロイヤルズ3番手のスコット・バーロウから39号ソロを放ち、1対0で劇的なサヨナラ勝ち。アンドリュー・ベニンテンディが新天地デビューを果たした一戦を勝利で飾った。ヤンキース3番手のクレイ・ホームズは5勝目(1敗)をマーク。ジャッジに痛恨の一発を浴びたバーロウには3敗目(4勝)が記録された。

     先発のジェイムソン・タイオンが6回4安打無失点の好投を見せたヤンキース。ところが、ロイヤルズ先発のブレイディ・シンガーの前に10個の三振を喫するなど、7回までわずか1安打に封じられ、なかなか得点を奪えなかった。8回裏の攻撃もロイヤルズ2番手のディラン・コールマンの前に三者凡退に終わったが、9回裏一死走者なしの場面で打席に入ったジャッジが初球のフォーシームを捉え、センターへの39号サヨナラアーチ。MVPレースの先頭を走る主砲の一発で劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

     トレードでロイヤルズからヤンキースに移籍してきたばかりのベニンテンディは「1番・レフト」でスタメン出場。見逃し三振、ピッチャーゴロ、セカンドゴロ、レフトへのファウルフライで4打数ノーヒットに終わり、移籍後初安打は次戦以降に持ち越しとなった。三振が多い長距離砲が並ぶヤンキース打線において、貴重なコンタクトヒッターであるだけに、今季ここまで打率.316をマークしている実力の発揮が待たれるところだ。

  • メッツが「サブウェイ・シリーズ」に連勝 シャーザー誕生日に快投

    2022.7.28 11:40 Thursday

    【ヤンキース2-3xメッツ】@シティ・フィールド

     メッツは8回表にグレイバー・トーレスの16号2ランで追いつかれたものの、9回裏一死1・3塁からスターリング・マルテのタイムリーでサヨナラ勝ち。ニューヨーク2球団が対戦する「サブウェイ・シリーズ」の最初の2試合に連勝した。メッツ先発のマックス・シャーザーは7回5安打無失点の快投を見せ、3番手のセス・ルーゴが2勝目(2敗)をマーク。ヤンキース5番手のワンディ・ペラルタに3敗目(2勝)が記録された。

     メッツは2回裏にピート・アロンソの26号ソロで先制し、3回裏にフランシスコ・リンドーアのタイムリーで1点を追加。シャーザーは7回99球を投げて被安打5、奪三振6、与四球2、無失点の好投を見せ、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。ところが、8回表に登板した2番手のデービッド・ピーターソンがトーレスに16号同点2ランを被弾し、シャーザーの7勝目は消滅。しかし、9回裏にマルテがタイムリーを放ち、チームを劇的なサヨナラ勝ちに導いた。

     白星こそ逃したシャーザーだが、今日も見事なピッチングを見せ、日本時間7月6日の戦列復帰以降は5度の先発で防御率1.39と好調をキープ。5試合で32回1/3を投げて奪三振45、与四球4、被本塁打2と投球内容も素晴らしく、先発ローテーションの柱として君臨している。なお、現地時間では今日がシャーザーの38歳の誕生日。今日の6奪三振を加え、誕生日の通算41奪三振はランディ・ジョンソンの39奪三振を抜くメジャー新記録となった。

  • ブルージェイズの7連勝がストップ プホルス3安打3打点の大活躍

    2022.7.28 11:20 Thursday

    【カージナルス6-1ブルージェイズ】@ロジャース・センター

     カージナルスはアルバート・プホルスが5回表に通算686号となる7号3ランを放つなど、4打数3安打3打点の活躍。6対1で勝利してブルージェイズの連勝を7で止め、ポール・ゴールドシュミットとノーラン・アレナドの両主砲を欠いたトロント遠征2試合を1勝1敗で終えた。カージナルス先発のアダム・ウェインライトは7回5安打1失点の好投で7勝目(8敗)をマーク。ブルージェイズ先発のケビン・ゴーズマンに8敗目(7勝)が記録された。

     3回表にディラン・カールソンのタイムリー二塁打で先制したカージナルスは、4回表にラーズ・ニュートバーのタイムリー二塁打で1点を追加。4回裏にボー・ビシェットのタイムリーで1点を返されたものの、直後の5回表にノーラン・ゴーマンの10号ソロとプホルスの7号3ランで4点を追加し、ガッチリと試合の主導権を握った。投げてはウェインライトが7回5安打1失点の好投で通算191勝目。8回裏は2番手のジオバニー・ガイエゴス、9回裏は3番手のライアン・ヘルスリーがそれぞれ三者凡退に抑えた。

     ブルージェイズはオールスター・ブレイクを跨いで7連勝と勢いに乗っていたが、先発のゴーズマンが5回途中8安打5失点と振るわず、連勝がストップ。打線もわずか5安打に終わり、ビシェットのタイムリーによる1点のみに封じられた。明日からはタイガースとの4連戦がスタートするが、その初戦で故障者リスト入りしていた菊池雄星が復帰予定。再びチームを波に乗せるような好投を期待したい。

  • マリナーズがレンジャーズ3連戦をスイープ ロドリゲス逆転3ラン

    2022.7.28 07:49 Thursday

    【レンジャーズ2-4マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     マリナーズは1点ビハインドの7回裏に一死2・3塁のチャンスを迎え、フリオ・ロドリゲスが豪快な18号3ランを放って逆転に成功。4対2でレンジャーズを破り、本拠地T-モバイル・パークでの3連戦をスイープした。マリナーズ先発のマルコ・ゴンザレスは6勝目(10敗)、4番手のマシュー・フェスタは2セーブ目をマーク。レンジャーズ先発のジョン・グレイに5敗目(7勝)が記録された。

     2回裏にサム・ハガーティのタイムリー二塁打で先制したマリナーズだったが、先発のゴンザレスが5回表にチャーリー・カルバーソン、6回表にはジョナ・ハイムにタイムリー二塁打を許して2失点。1点を追う展開となった。先制したあとはレンジャーズ先発のグレイを打ちあぐねていたが、7回裏一死から四球と二塁打で2・3塁のチャンスを作り、先日のホームラン・ダービーで強烈なインパクトを残したロドリゲスが18号逆転3ラン。リリーフ陣がリードを守り、スイープを完成させた。

     前半戦を14連勝で終えたマリナーズは、後半戦最初のカードであるアストロズ3連戦で被スイープを喫したが、この3連戦はロドリゲスが左手首痛で出場していなかった。ロドリゲスが出場した試合に限れば、マリナーズはなんと15連勝中。今季ここまで18本塁打、21盗塁、OPS.826をマークしてアメリカン・リーグ新人王の最有力候補に挙げられている大物ルーキーがマリナーズを2001年以来21年ぶりのポストシーズンへ導くことになるのか注目だ。

  • 最下位・アスレチックス 首位・アストロズとの3連戦をスイープ!

    2022.7.28 07:26 Thursday

    【アストロズ2-4アスレチックス】@オークランド・コロシアム

     アスレチックスは2回裏に二者連続アーチで2点を先制するなど、常に試合の主導権を握り、アストロズに4対2で勝利。アストロズは今季1度も被スイープがなかったが、地区最下位のアスレチックスが今季初の被スイープを食らわせるという大番狂わせが起こった。アスレチックス先発のコール・アービンが6勝目(7敗)、3番手のA・J・パクが2セーブ目をマーク。アストロズ先発のクリスチャン・ハビアーは6敗目(6勝)を喫した。

     アスレチックスは2回裏にスティーブン・ボートの5号ソロ、スティーブン・ピスコッティの4号ソロと二者連続アーチが飛び出し、2点を先制。5回表にジェイク・マイヤーズのタイムリー三塁打で1点差に迫られたが、直後の5回裏にトニー・ケンプがタイムリー二塁打を放ち、再び2点のリードを奪った。

     先発のアービンは6回表にヨーダン・アルバレスの29号ソロで2点目を失ったが、7回4安打2失点の好投。7回裏にスカイ・ボルトのタイムリーでまたしてもリードを2点に広げ、8回表は2番手のドミンゴ・アセベド、9回表は3番手のパクが無失点に抑えて4対2で逃げ切った。

     アストロズはヤンキースとのダブルヘッダーに連勝、マリナーズ3連戦をスイープして後半戦は5連勝スタートとなったが、地区最下位のアスレチックスにまさかの3連敗。思わぬところで今季初の被スイープを喫した。

  • エンゼルスが1カ月ぶりの連勝! 大谷は3打数1安打1打点2四球

    2022.7.28 05:59 Thursday

    【エンゼルス4-0ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     エンゼルスは今季初先発のジャンソン・ジャンクが5回86球を投げて被安打4、奪三振8、与四球1、無失点と期待以上の好投を披露。4対0で勝利してロイヤルズ3連戦に2勝1敗で勝ち越すとともに、1カ月ぶりとなる連勝をマークした。好投したジャンクは記念すべきメジャー初勝利を記録。ロイヤルズ先発のブラッド・ケラーは7回途中6安打3失点と力投したが、打線の援護がなく、11敗目(5勝)を喫した。

     ジャンクが好投を続けるなか、エンゼルス打線は4回までケラーに無得点に封じられていたが、5回表先頭のカート・スズキが二塁打を放ってチャンスメイクし、一死後にフィル・ゴスリンのタイムリー三塁打で1点を先制。ブランドン・マーシュにもタイムリーが出て、2点のリードを奪った。7回表は先頭のマーシュが三塁打でチャンスを作り、相手のエラーと大谷翔平のタイムリーで2点を追加。リリーフ陣もロイヤルズに得点を与えず、4対0で2試合連続となる完封勝利を収めた。

     大谷は「1番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席はショートゴロに倒れたが、4回表の第2打席は四球、5回表の第3打席は申告敬遠で出塁。7回表無死3塁で迎えた第4打席は100マイルの速球を弾き返してセンター前へのタイムリーを放った。9回表の第5打席は空振り三振に倒れ、3打数1安打1打点2四球。連続試合安打を3に伸ばし、今季の打率は.257、OPSは.844となっている。

  • パドレス逆転サヨナラ負け ダルビッシュ5年ぶりの10勝目はお預け

    2022.7.28 05:40 Thursday

    【パドレス3-4xタイガース】@コメリカ・パーク

     パドレスは同点に追いつかれた直後の7回表に二死1・2塁のチャンスを作り、ジュリクソン・プロファーのタイムリーで勝ち越しに成功。ところが、クローザーのテイラー・ロジャースが1点のリードを守り切れず、3対4で逆転サヨナラ負けを喫した。タイガース4番手のマイケル・フルマーは3勝目(4敗)をマーク。ロジャースはビクトル・レイエスに逆転のサヨナラ2点タイムリー二塁打を浴び、5敗目(1勝)を喫した。

     初回にジャイマー・キャンデラリオのタイムリーで先制されたパドレスは、4回表に反撃を開始。一死からヒット、四球、暴投で2・3塁のチャンスを迎えると、ルーク・ボイトの犠飛で同点とし、さらに1・3塁から金河成(キム・ハソン)のタイムリーで勝ち越しに成功した。6回裏一死からダルビッシュが3連打を浴び、キャンデラリオのタイムリーで2対2の同点に追いつかれたものの、7回表にプロファーが勝ち越しタイムリー。しかし、クローザーのロジャースがリードを守れなかった。

     パドレス先発のダルビッシュ有は初回に先制を許したが、2回裏から4回裏まで3イニング連続で三者凡退と安定したピッチングを披露。5回裏はヒット1本を許しながらも無失点に抑え、6回裏に3連打を浴びて同点に追いつかれたものの、味方打線が1点を勝ち越した直後の7回裏は2つの三振を含む三者凡退に抑えた。惜しくも10勝目は逃したが、11奪三振は今季最多で、7回106球を投げて6安打2失点の好投。今季の防御率は3.24となっている。

  • エンゼルスが快勝 大谷翔平は21号先制アーチでチームの勝利に貢献

    2022.7.27 12:37 Wednesday

    【エンゼルス6-0ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     エンゼルスは3回表に大谷翔平の21号ソロで先制すると、5回表に1点、7回表に3点、9回表に1点と着実に得点を重ね、ロイヤルズに6対0で快勝。3連戦の2戦目を終え、対戦成績を1勝1敗の五分とした。エンゼルス先発のホセ・スアレスは6回途中まで3安打無失点に抑える好投を見せ、2勝目(4敗)をマーク。大谷に先制アーチを浴びたロイヤルズ先発のアンヘル・セルパに今季初黒星(2勝)が記録された。

     3回表に大谷の一発で先制したエンゼルスは、5回表に相手投手の暴投で1点を追加。7回表にはルイス・レンヒーフォの2点タイムリー二塁打とジョー・アデルの押し出し死球で3点を奪い、リードを5点に広げた。そして、9回表にはマックス・スタッシの6号ソロでダメ押し。効果的に得点を奪って投手陣を援護し、スアレスは先発投手としての今季初勝利(ほかにリリーフで1勝)をマークした。

     大谷は「1番・DH」でスタメン出場し、21号先制ソロを含む3打数1安打1打点2四球で勝利に貢献。1回表の第1打席は見逃し三振に倒れたが、3回表の第2打席でセンターへの21号ソロを放ち、5回表の第3打席でセンターフライに倒れたあと、7回表の第4打席は申告敬遠、8回表の第5打席は四球で出塁した。8回表は二塁へ進んだあと、三盗に成功し、今季11個目の盗塁を記録。今季の打率は.256、OPSは.842となっている。

  • NY2球団のサブウェイ・シリーズが開幕 初戦はメッツが逆転勝利

    2022.7.27 12:00 Wednesday

    【ヤンキース3-6メッツ】@シティ・フィールド

     ニューヨークを本拠地とする2球団が対戦する「サブウェイ・シリーズ」がスタート(7月にシティ・フィールドで2試合、8月にヤンキー・スタジアムで2試合)。その初戦は、ヤンキースが二者連続アーチで先制したものの、メッツが直後に逆転して6対3で勝利した。メッツ先発のタイワン・ウォーカーは6回7安打3失点で8勝目(2敗)をマーク。3番手のエドウィン・ディアスが22セーブ目を挙げ、ヤンキース先発のジョーダン・モンゴメリーに3敗目(3勝)が記録された。

     ヤンキースは1回表にアーロン・ジャッジの38号ソロ、アンソニー・リゾの23号ソロと二者連続アーチが飛び出し、幸先よく2点を先制。試合はヤンキースのペースで進むかに思われた。ところが、メッツは直後の1回裏に反撃し、スターリング・マルテの10号ソロとピート・アロンソのタイムリー二塁打であっという間に同点。さらに、二死2塁からエドゥアルド・エスコバーが12号2ランを放ち、勝ち越しに成功した。

     メッツは3回裏に1点を追加。4回表に1点を返され、再び2点差となったが、8回裏にジェフ・マクニールのタイムリーでダメ押しの6点目を奪い、8回表の途中から登板していた守護神ディアスが9回表一死1・2塁のピンチを二者連続三振で切り抜けて「サブウェイ・シリーズ」の初戦を制した。なお、ディアスは今季40回2/3を投げて81奪三振をマーク。9イニングあたり17.93個という驚異的なペースで三振の山を築いている。

  • ガーディアンズに敗れてRソックスが最下位転落 澤村は2回無失点

    2022.7.27 11:39 Wednesday

    【ガーディアンズ8-3レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは先発のジョシュ・ウィンコウスキーが3回6安打5失点でノックアウトされ、序盤から苦しい展開に。結局ガーディアンズに3対8で敗れ、勝率5割に逆戻りするとともに、オリオールズに抜かれてアメリカン・リーグ東部地区の最下位に転落した。ガーディアンズ3番手のカーク・マカーシーは4回1安打無失点の好リリーフでメジャー初勝利(2敗)をマーク。ウィンコウスキーには5敗目(3勝)が記録された。

     初回にオーウェン・ミラーのタイムリーで先制したガーディアンズは、2回表にオースティン・ヘッジスが6号ソロ、3回表にノーラン・ジョーンズが2号3ランを放ち、5点をリード。3回裏にザンダー・ボガーツとクリスチャン・バスケスのタイムリーで2点を返されたが、4回表に2点を追加し、再び5点リードとした。8回表にはアメッド・ロサリオのタイムリーでダメ押しの8点目。8回裏にケビン・プラウェッキーのタイムリー二塁打で1点を返されたものの、8対3でレッドソックスを破った。

     レッドソックスの澤村拓一は5点ビハインド5回表に3番手として登板。一死からヘッジスに四球を与えたが、次打者マイルズ・ストローをショートゴロ併殺打に仕留めた。6回表も続投し、2本のヒットで一死1・2塁のピンチを招いたものの、ジョシュ・ネイラーをレフトフライ、ミラーをセカンドゴロに打ち取ってピンチを脱出。2イニングを無失点に抑え、今季の防御率は2.97となった。

  • カブス6連勝 鈴木はダメ押し弾など4打数2安打、筒香は出場なし

    2022.7.27 05:59 Wednesday

    【パイレーツ2-4カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは初回に3点を先制し、先発のキーガン・トンプソンが7回4安打2失点(自責点0)の好投を披露。8回裏には鈴木誠也の8号ソロでダメ押しして4対2でパイレーツを破り、連勝を6に伸ばした。トンプソンが8勝目(4敗)、カブス3番手のマイケル・ギブンズが2セーブ目をマークし、パイレーツ先発のブライス・ウィルソンは6敗目(1勝)。なお、パイレーツの筒香嘉智には出場機会がなかった。

     カブスは今日の試合がトレード・デッドライン前最後のホームゲーム。ウィルソン・コントレラスやイアン・ハップといったトレード要員になっている選手にとって、カブスのユニフォームを着て本拠地でプレーする最後の試合になる可能性があった。初回にハップとニコ・ホーナーのタイムリー二塁打で幸先よく3点を先制。7回表にオニール・クルーズの6号2ランで1点差に迫られたが、8回裏に鈴木がダメ押しの8号ソロを放ち、今季最長の連勝を6に伸ばすことに成功した。

     カブスの鈴木は「3番・ライト」でスタメン出場し、ダメ押しの8号ソロを含む4打数2安打1打点の活躍。初回の第1打席は二塁打を放ってチャンスを広げ、ハップのタイムリー二塁打で生還した。3回裏の第2打席はセンターフライ、5回裏の第3打席はサードゴロに倒れたが、8回裏の先頭打者として迎えた第4打席で貴重な追加点となる8号ソロ。戦列復帰後は18試合で打率.328、4本塁打、OPS.903と好調を維持しており、今季の打率は.272、OPSは.816となった。

  • ドジャースの8連勝ストップ 開幕11連勝のゴンソリンは今季初黒星

    2022.7.26 14:46 Tuesday

    【ナショナルズ4-1ドジャース】@ドジャー・スタジアム

     7月に入って19勝2敗と驚異的なペースで勝利を重ね、オールスター・ブレイクを跨いで8連勝中だったドジャースは、開幕から無傷の11連勝をマークしていたトニー・ゴンソリンが6回6安打4失点で降板。打線はナショナルズ投手陣の前にわずか1点しか奪えず、1対4で敗れた。この結果、ゴンソリンは今季初黒星を喫し、開幕11連勝がストップ。ナショナルズ2番手のアンドレス・マチャドが今季初勝利(0敗)、6番手のカイル・フィネガンが3セーブ目をマークした。

     ドジャースは3回裏にトレイス・トンプソンの3号ソロで先制。ところが、4回までナショナルズ打線を無安打に抑えていたゴンソリンが5回表に捕まった。この回先頭のヤディエル・ヘルナンデスに7号同点ソロを浴びると、二死後に連打で1・3塁のピンチを招き、セザー・ヘルナンデスに勝ち越しタイムリーを献上。さらに、トレード移籍が噂されているフアン・ソトにも2点タイムリー三塁打を浴び、一挙4点を失って逆転を許した。

     その後、ドジャースは毎回走者を出して反撃を試みたものの、走者を得点圏に置いた場面でヒットが1本も出ず、そのまま1対4で敗北。両リーグ最低勝率のナショナルズを相手に後半戦の初黒星を喫した。なお、ドジャースは2日前にヤンキースを抜いて両リーグ最高勝率に躍り出たばかりだったが、今日の敗北によって再び両リーグ最高勝率の座をヤンキースに譲っている(ヤンキース.680、ドジャース.674)。

  • レッドソックスが借金生活突入を回避 ガーディアンズとの接戦制す

    2022.7.26 13:09 Tuesday

    【ガーディアンズ1-3レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     レッドソックスは1対1の同点で迎えた6回裏にアレックス・バードゥーゴのタイムリー二塁打とクリスチャン・バスケスのタイムリーで2点を勝ち越し。このリードをリリーフ陣が守り抜き、3対1でガーディアンズとの接戦を制して5連敗をストップした。レッドソックス2番手のジョン・シュライバーが3勝目(1敗)、3番手のギャレット・ウィットロックが2セーブ目をマークし、ガーディアンズ先発のザック・プリーサックは8敗目(2勝)。なお、澤村拓一に登板機会はなかった。

     ガーディアンズがプリーサック、レッドソックスがニック・ピベッタの先発で始まった一戦は、3回裏にヨルマー・サンチェスのタイムリーでレッドソックスが先制。5回表にホセ・ラミレスのタイムリー内野安打で1対1の同点に追いつかれたが、6回裏無死1塁からバードゥーゴのタイムリー二塁打で勝ち越しに成功し、さらに無死1・3塁とチャンスを広げてバスケスのタイムリーでリードを2点に広げた。

     6回表二死1・2塁のピンチをしのいだシュライバーが7回表も無失点に抑えると、最後の2イニングはウィットロックが打者6人をパーフェクト。連敗を5でストップして貯金を1とし、借金生活突入を回避した。レイズ、ヤンキース、ブルージェイズの同地区3球団との対戦が続いた17試合を4勝13敗と大きく負け越したレッドソックスだが、ワイルドカード獲得に向けて、ここから再び上昇気流に乗っていきたいところだ。

  • エンゼルス1カ月ぶりの連勝ならず 大谷は二塁打放ち4打数1安打

    2022.7.26 12:24 Tuesday

    【エンゼルス0-7ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

     エンゼルスは今日からロイヤルズとの3連戦がスタート。その初戦は打線がわずか5安打に封じられ、投手陣は試合後半に失点を重ね、0対7で完敗を喫した。エンゼルス先発のノア・シンダーガードは6回途中まで6安打1失点の力投を見せたものの、打線の援護に恵まれず8敗目(5勝)。勝利したロイヤルズは先発のザック・グレインキーが5回3安打無失点と好投し、2番手のアミーア・ギャレットが2勝目(1敗)をマークした。

     日本時間6月27~28日以来1カ月ぶりとなる連勝を目指したエンゼルスだったが、5回表一死満塁で無得点に終わるなど拙攻の連続。援護をもらえなかったシンダーガードは6回裏二死から1・2塁のピンチを招き、マイケル・A・テイラーに先制タイムリーを許してマウンドを降りた。リリーフ陣は7回裏にテイラーの2点タイムリーなどで4点を追加され、8回裏にはMJ・メレンデスにダメ押しの10号2ランを被弾。終わってみれば0対7の完敗となった。

     大谷翔平は「1番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席は見逃し三振に倒れたが、3回表の第2打席は自打球のあとにライトへの二塁打を放ってチャンスメイク。しかし、次打者テイラー・ウォードがセンターフライに倒れ、得点にはつながらなかった。5回表一死満塁の好機で迎えた第3打席はファーストゴロで凡退。8回表の第4打席はレフトフライに倒れ、4打数1安打で今季の打率は.256、OPSは.832となった。

  • カブスが接戦を制す 鈴木誠也と筒香嘉智はともに4打数ノーヒット

    2022.7.26 12:07 Tuesday

    【パイレーツ2-3カブス】@リグリー・フィールド

     カブスは2対2の同点で迎えた8回裏にニコ・ホーナーのタイムリー二塁打で勝ち越しに成功。3番手のスコット・エフロスが9回表を無失点に抑え、3対2でパイレーツとの接戦を制した。勝利したカブスは2番手のマイケル・ギブンズが6勝目(2敗)、3番手のエフロスがメジャー初セーブをマーク。接戦を落としたパイレーツは決勝打を浴びた3番手のイェリー・デロスサントスに2敗目(0勝)が記録された。

     2回表にオニール・クルーズのタイムリーで先制を許したカブスは、2回裏先頭のイアン・ハップが二塁打を放ってチャンスを作り、続くホーナーが同点タイムリー。3回裏にはラファエル・オルテガがライトへの5号ソロを放ち、勝ち越しに成功した。5回表にジョシュ・バンミーターのタイムリー二塁打で同点に追いつかれたが、8回裏に相手のエラーで二死2塁のチャンスを迎え、ホーナーのタイムリー二塁打で勝ち越した。

     カブスの鈴木誠也は「3番・ライト」でスタメン出場し、ライトフライ併殺打、セカンドゴロ、ライトライナー、ショートのエラーで4打数0安打。打率は.267、OPSは.794に下がったが、ホーナーのタイムリー二塁打で決勝のホームを踏んだ。一方、パイレーツの筒香嘉智は「6番・DH」でスタメン出場し、見逃し三振、ショートゴロ、ライトフライ、サードゴロで4打数0安打。今季の打率は.173、OPSは.489となった。

  • アストロズが14連勝マリナーズをスイープ プレスリーは球団新記録

    2022.7.25 08:37 Monday

    【アストロズ8-5マリナーズ】@T-モバイル・パーク

     アストロズは球団史上2位の14連勝で前半戦を終えたマリナーズとの3連戦を見事にスイープ。後半戦の最初のカードとなったヤンキースとのダブルヘッダーを合わせて5連勝となり、貯金を今季最多の32とした。アストロズ先発のフランバー・バルデスは7回途中8安打3失点で9勝目(4敗)をマーク。4番手のライアン・プレスリーが20セーブ目を挙げ、マリナーズ先発のロビー・レイは3回10安打6失点で7敗目(8勝)を喫した。

     14連勝の快進撃で前半戦を終えたマリナーズの勢いも、アストロズの強さの前には通用しなかった。ホセ・アルトゥーベの19号先頭打者アーチ、ジェレミー・ペーニャの14号ソロと二者連続アーチで幸先よく先制すると、2回表にはマウリシオ・デュボン、マーティン・マルドナード、アルトゥーベと3本のタイムリーで3点を追加。3回表にも1点を追加し、レイを3回6失点でノックアウトした。7回裏に3点を返されたが、8回表にマルドナードがダメ押しの2点タイムリー。8回裏にエイブラハム・トロの8号2ランで3点差となったが、8対5で逃げ切った。

     なお、試合の最後を締めくくったプレスリーは、9回裏の先頭打者J・P・クロフォードをライトライナーに打ち取った時点で28打者連続アウトの球団新記録を樹立。タイ・フランスをショートゴロ、カイル・ルイスをセンターフライに仕留め、その記録を30打者連続まで伸ばした。6月23日のヤンキース戦で4失点を喫し、一時は防御率が4点台まで悪化したものの、それ以降は9試合に登板して打者30人をパーフェクト。アストロズの強さを絶対的守護神が支えている。

  • ブルージェイズがレッドソックス3連戦をスイープ 澤村1回3失点

    2022.7.25 06:51 Monday

    【ブルージェイズ8-4レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

     ブルージェイズは初回にライメル・タピアの満塁走者一掃タイムリー三塁打などで5点を先制すると、5回表にも3点を追加。8対4でレッドソックスを破り、敵地フェンウェイ・パークでの3連戦をスイープした。貯金を10としたブルージェイズは4番手のティム・メイザが4勝目(0敗)をマーク。レッドソックスは5連敗で貯金がなくなり、先発のブライアン・ベヨに2敗目(0勝)が記録された。

     ブルージェイズは一昨日の試合でランニング満塁本塁打を放ったタピアの3点タイムリー三塁打などで初回に5点を先制。ザンダー・ボガーツのタイムリーなどで2点を返されたが、5回表にタピアとブラディミール・ゲレーロJr.のタイムリーなどで3点を追加し、リードを6点に広げた。5回裏にアレックス・バードゥーゴのタイムリー、6回裏にジャッキー・ブラッドリーJr.の3号ソロで1点ずつを失ったが、8対4で勝利。レッドソックスは勝率5割に後退した。

     レッドソックスの澤村拓一は2対5と3点ビハインドの5回表に2番手として登板。四球と二塁打で一死2・3塁のピンチを招くと、タピアとゲレーロJr.のタイムリーなどで3点を失い、自身の役割を果たすことができなかった。1回25球を投げて被安打3、奪三振0、与四球1、失点3という投球内容で、今季の防御率は2.48から3.13へと大幅に悪化している。

  • パイレーツが延長戦の末に惜敗 筒香嘉智の同点タイムリーも実らず

    2022.7.25 06:15 Monday

    【マーリンズ6-5パイレーツ】延長10回タイブレーク@PNCパーク

     パイレーツは2点ビハインドの9回裏に筒香嘉智の2点タイムリーで同点に追いついたものの、5番手のデービッド・ベッドナーが10回表に2失点。10回裏はカル・ミッチェルのタイムリーによる1点のみに終わり、5対6で惜敗した。マーリンズ4番手のアンソニー・バースが2勝目(3敗)、5番手のジェフ・ブリガムが今季初セーブをマーク。ベッドナーには4敗目(3勝)が記録された。

     3回裏にオニール・クルーズの5号ソロで先制されたマーリンズは、5回表にブライアン・デラクルーズの7号ソロで同点に追いつき、6回表にはヘスス・アギラーの2点タイムリーで勝ち越しに成功。6回裏にベン・ギャメルの犠飛で1点を返されたが、9回表にデラクルーズのタイムリーで貴重な追加点を奪い、勝利を決定付けたかに思われた。ところが、9回裏一死2・3塁から筒香に2点タイムリーを浴び、4対4の同点。しかし、10回表にニック・フォーテスとミゲル・ロハスのタイムリーで勝ち越しに成功し、パイレーツの反撃を1点に抑えて6対5で逃げ切った。

     パイレーツの筒香は「8番・DH」でスタメン出場し、空振り三振、空振り三振、ショートゴロで3打席凡退したあと、9回裏一死2・3塁のチャンスで迎えた第4打席でライトへの同点タイムリー。チームの勝利にはつながらなかったものの、決勝打を放った前日に続いて勝負強さを見せつけた。4打数1安打2打点で今季の打率は.177、OPSは.501となっている。

  • エンゼルス快勝で5連敗ストップ 1番・大谷は4打数0安打1四球

    2022.7.25 05:54 Monday

    【エンゼルス9-1ブレーブス】@トゥルイスト・パーク

     エンゼルスは試合序盤から打線がつながり、ブレーブス先発のイアン・アンダーソンを4回途中8安打7失点でノックアウト。9対1で快勝し、ブレーブス3連戦の被スイープを回避するとともに、連敗を5でストップした。エンゼルス先発のリード・デトマーズは5イニングを無失点に抑え、3勝目(3敗)をマーク。エンゼルス打線にノックアウトされたアンダーソンには6敗目(8勝)が記録された。

     エンゼルスは1回表にテイラー・ウォードが先制の13号ソロを放つと、マックス・スタッシ、ジョー・アデル、アンドリュー・ベラスケスにもタイムリーが飛び出し、この回一挙5点を先制。4回表にはルイス・レンヒーフォのタイムリーなどで3点を追加し、リードを8点に広げた。7回裏にロナルド・アクーニャJr.のタイムリーで1点を返されたが、8回表にスタッシのタイムリー三塁打でダメ押しの9点目。エンゼルスが大谷翔平先発登板試合以外で勝利するのは、現地時間6月27日のホワイトソックス戦以来、実に約1カ月ぶりのこととなった。

     大谷は「1番・DH」でスタメン出場し、1回表にレフトフライとショートライナーで「1イニング2アウト」を記録。4回表の第3打席は四球を選んで出塁したが、5回表の第4打席はサードフライ、7回表の第5打席はファーストゴロに打ち取られ、4打数0安打1四球に終わった。今季の打率は.256、OPSは.832となっている。

  • カブスが今季初のスイープ達成 鈴木誠也は4打数0安打でOPS.809

    2022.7.25 04:42 Monday

    【カブス4-3フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

     カブスは先発のドリュー・スマイリーが6回4安打2失点(自責点1)の好投を見せ、フィリーズに4対3で勝利。今季初のスイープを達成し、前半戦の最終戦から続く連勝を4に伸ばした。好投したスマイリーは3勝目(5敗)をマーク。カブス4番手のデービッド・ロバートソンが14セーブ目をマークし、フィリーズ先発のベイリー・フォルターは3本塁打を浴びて5回5安打4失点で3敗目(0勝)を喫した。

     両軍無得点で迎えた3回表、カブスはヤン・ゴームスの4号ソロとクリストファー・モレルのタイムリー二塁打で2点を先制。続く4回表にもゴームスの2打席連発となる5号ソロとネルソン・ベラスケスの5号ソロで2点を追加し、リードを4点に広げた。先発のスマイリーは5回裏にアレック・ボーム、6回裏にはリーズ・ホスキンスにタイムリーを許して2点を失ったが、6回4安打2失点(自責点1)の好投。8回裏にギャレット・スタッブスの4号ソロで1点差に詰め寄られたものの、4対3で逃げ切った。

     カブスの鈴木誠也は「4番・ライト」でスタメン出場。2回表の第1打席はライトフライ、3回表の第2打席は見逃し三振、5回表の第3打席はファーストへのファウルフライ、8回表の第4打席はライトライナーに倒れ、4打数0安打に終わった。後半戦の初戦は7号2ランを含む5打数4安打2打点の大活躍を見せたが、その後の2試合は合計9打数0安打4三振。今季の打率は.273、OPSは.809となっている。

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