ガードナーのサヨナラ弾 「不敗神話」継続中!
2017.7.28 14:16 Friday
日本時間7月28日に行われたヤンキース対レイズの一戦は延長戦に突入。アロルディス・チャップマンが2回4奪三振パーフェクトの好投を見せると、最後はブレット・ガードナーがライトスタンドへサヨナラ弾を叩き込み、同地区対決にケリをつけた。
ガードナーはこのサヨナラ弾が今季18号。レギュラーシーズンはまだ60試合以上残っているが、2014年の17本塁打を上回り、自己最多記録を更新した。また、今季ヤンキースはガードナーが本塁打を放った15試合に全勝。「不敗神話」はこの一発で継続された。チャップマンは11回表のレイズの攻撃を三者三振に斬って取るなどようやく復調の兆しを見せており、トミー・ケインリー、アダム・ウォーレンらブルペン陣も好投。これで4連勝となり、首位レッドソックスとのゲーム差を0.5に縮めている。
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