ヤンキースが危なげない継投で逆転優勝へ望み
2017.9.30 11:47 Saturday
日本時間9月29日時点でレッドソックスと3ゲーム差で迎えたヤンキースは逆転優勝に向けて田中将大が先発、その後の継投によりブルージェイズに勝利した。
先発の田中が7回までにメジャーキャリアハイの15奪三振の好投を披露すると2番手のデービッド・ロバートソンが8回から登板。四球を出すも無失点で抑える。しかし、最終回に登板したデリン・ベタンセスが安打と四球で無死一・二塁のピンチを迎えてしまう。ここでジョー・ジラルディ監督はアロルディス・チャップマンに交代。代わったチャップマンが2奪三振を含む3人で抑えて4対0で試合終了。その後、レッドソックスがアストロズに敗れたため両チームのゲーム差は「2」となった。
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