ブレグマンの冷静な送球がチームのピンチを救う
2017.10.29 12:04 Sunday
ドジャースとアストロズによるワールドシリーズは第4戦を迎えた。5回まで両軍無得点の試合はついに6回表のドジャースの攻撃で均衡が破れるかに思われた。しかし、それを阻止したのはアストロズの三塁手であるアレックス・ブレグマンだった。
今ポストシーズンのブレグマンの打率は.200と低調だが、ワールドシリーズに入ってからは全3試合で打点を記録するなど活躍している。そして迎えた第4戦では6回表1死一・三塁のピンチの場面で落ち着いてゴロを処理し、ドジャースの得点を見事に阻止した。
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