ピーコックがロングリリーフでキャリア初セーブ
2017.10.28 15:00 Saturday
ドジャース打線を5回まで1点に抑えていた先発のランス・マッカラーズJr.は6回表に1死一・三塁のピンチを迎える。ここでアストロズはブラッド・ピーコックに交代。内野ゴロと暴投で得点を許すが試合終了まで投げ切りキャリア初セーブを挙げた。
ピーコックはレギュラーシーズンで先発とリリーフの両方をこなすスイングマンとして活躍したが今ポストシーズンでは防御率8.44と不安定さが目立っていた。迎えたワールドシリーズ第3戦では登板直後こそ暴投するなど心配な場面もあったがその後は立ち直り、3回2/3を投げるロングリリーフでキャリア初セーブ。チームに今シリーズ2連勝をもたらした。
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