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スタントン ジャイアンツ、カージナルスへのトレードは拒否か

2017.12.8 18:36 Friday

 佳境を迎えたかに思われたジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)の争奪戦。しかし、現時点ではスタントンはジャイアンツないしカージナルスへのトレードを受け入れるつもりはないようだ。日本時間12月8日、スタントンがトレードを受け入れる意思のある4球団が明らかになった。

 当初からスタントン獲得に積極的な姿勢を見せていたのはジャイアンツとカージナルス。この2球団以外にマーリンズと本格的なトレード交渉を行っていた球団はなく、近日中にもこの2球団のいずれかに決着するのではないかと見られていた。ところが、MLBネットワークのケン・ローゼンタールによると、現時点ではスタントンはこの2球団への移籍を受け入れるつもりはないという。ローゼンタールはスタントンがドジャースないしヤンキースへの移籍を希望していることを報じている。

 さらに、シリウスXMのクレイグ・ミッシュはスタントンの希望球団リストにカブスとアストロズが含まれていることを報じた。いずれにしてもジャイアンツとカージナルスはこのリストに含まれていない。スタントン自身にジャイアンツないしカージナルスへの移籍を受け入れる意思がない以上、スタントンのトレード交渉は振り出しに戻ったと言っても過言ではないだろう。これにより、日本時間12月12日にスタートするウィンター・ミーティングにおいてスタントンが話題の中心となることはほぼ確実となった。

 ディー・ゴードンをマリナーズへ放出したマーリンズだが、まだ年俸削減の目標額には届いていない。仮にスタントンがジャイアンツないしカージナルスへの移籍を拒否し、その他の球団とのトレード交渉もまとまらなかった場合、マーリンズはスタントンを残留させる代わりにマーセル・オズーナの放出に動くことになるとの報道もある。スタントンの動向はチームメイトの去就のみならず、フリーエージェント市場やトレード市場の動きにも大きな影響を与えることになるため、誰もが一刻も早い決着を望んでいることだろう。まずはウィンター・ミーティングがターニングポイントの一つとなりそうだ。


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