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世界一を願って ラソーダ&ハーシュハイザーが始球式

2017.11.1 10:54 Wednesday

 球場をドジャー・スタジアムに移して行われているワールドシリーズ第6戦。試合前には前ドジャース監督のトミー・ラソーダ氏とメジャー通算204勝を挙げたオーレル・ハーシュハイザー氏が登場し球場を盛り上げた。

 ドジャース最後の世界一は1988年、29年前までさかのぼる。当時、監督として指揮を執っていたのがラソーダ氏であり、投手陣を支え、59回連続無失点という快投を演じたのがハーシュハイザー氏だった。彼らの活躍があってこそ成し遂げられた29年前の栄冠。現在のドジャースの対戦成績は2勝3敗と崖っぷち状態なものの、チームの逆転世界一を願って魂のこもったボールを投げ込んだ。


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