イチローの劇的な決勝代打3ラン
2017.8.23 11:11 Wednesday
約2ヶ月ぶりの一発だ。イチローはタイガース戦、3対3の同点で迎えた7回表に代打で出場すると相手先発のアーロン・ノラから本塁打を放ち、これがチームを勝利に導く決勝弾となった。
今季は主に代打での出場となっているイチローだが、夏場は好調を維持しており7月は打率.321、8月は.350と高打率をマークしている。本塁打は日本時間6月12日のパイレーツ戦を最後に打ってはいなかったが、この日のタイガース戦では7回表、3対3で無死一・二塁を迎えた場面で打席に立つと相手投手のノラから2015年以降最長となる一発を記録した。その飛距離は132mと計測された。またこの本塁打で球団代打安打記録「21」に並んだ。
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